忍「ふ～」


柚「り～」


穂乃香「ら～」


あずき「じ～！！」


しのほのゆずあず「ふりらじ、はっじまるよー！」

忍「はーい、今週も…という久しぶりのフリルドスクエアれぃでぃお！
メインパーソナリティーの工藤忍ですっ」


穂乃香「みなさんお久しぶりですっ。えっと、ふりっす！
メインパーソナリティーの綾瀬穂乃香です」


あずき「はーい、みんなふりっすー！
メインパーソナリティーの桃井あずきだよっ」


柚「最後にアタシっ！喜多見柚だよっ」


穂乃香「特別編を抜くと一ヶ月ぶりのラジオですねっ」


忍「だねー。みんな特別編は聞いてくれたかな？
あっちだとゲストとして春菜ちゃんと千枝ちゃんを呼んだんだよね」


あずき「春菜ちゃんのメガネ好きはやっぱりスゴかったよね！まさかぴにゃメガネまで持ってるとは…」

忍「あれはねぇ―……うん。
そして今回もゲストをお呼びしていまーす！」


穂乃香「ゲストはふつおたより登場してもらいますので楽しみにしてくださいね」


柚「ここだけの話ね、収録スタジオが人で一杯で狭い。
どのくらい狭いかって言うとあずきチャンとの間隔が10cm無いくらいの狭さ！」


あずき「柚ちゃんは向こう側がまだスペースあるからいいじゃーん。あたしなんか壁と柚ちゃんに挟まれてるんだよっ」


柚「はっ、これってもしや壁ドンのチャンス…？
あずきチャン！！」


あずき「うん、やったらダメだからね？絶対だよ？」


柚「いいじゃんきっとリスナーさんも求めてるよ！ねっ、忍チャン」


忍「はいはいイチャイチャしてる二人は置いといてふつおたに移るよっ。穂乃香ちゃんタイトルコールお願いしていい？」


穂乃香「はい。じゃあいきますね」

穂乃香『ふつおたー！』


穂乃香「このコーナーではリスナーさんより送られてきた普通のおたより。いわゆるふつおたを紹介するコーナーです」


柚「そしてゲストのご紹介ー♪
今回はにゅー…New Waveの三に」ﾊﾂｵﾝﾄﾞﾔｧ


あずき「ニューウェーブの村松さくらちゃん、大石泉ちゃん、土屋亜子ちゃんです！どうぞーっ！」


さくら「はいっ。えっとぉ…何言うんだっけ？」ｴﾍﾍ


亜子「自己紹介でしょ―…もぉー、絞まんないなぁ」


泉「はぁ……。全くもうさくらは…」


さくら「わわっ、いずみん怒んないでよぉ～！！」


泉「怒ってないわ。ほら、早く自己紹介の続き」


さくら「あっ、そうだね！
えっと、村松さくら、15歳でぇす！今日はよろしくお願いしまーす！」


亜子「じゃあ次はうちやね。土屋亜子、15歳や！みんな今日はよろしくー。そしてうちらニューウェーブをしっかり覚えておいてな。目をつけとくなら今のうちやでー？」ｳﾍﾍ


泉「じゃあ最後はあたしね。大石泉、二人と15歳。今日はよろしくお願いします」


亜子「もぉー、泉もさくらもなんか硬いで？ほらもっとリラックスリラックス！」


さくら「そういうアコちゃんはここ来る前に「うぁぁ～、めっちゃ緊張するぅ―……」とか言ってたじゃん！」


亜子「うっ…その事は―……」


穂乃香「みなさん仲がよろしいんですね♪」


柚「仲の良さなら柚たちも負けてないよ！ネ、あずきチャン！」


あずき「もっちろん。あずきと柚ちゃんはズットモだもんね！！仲良し大作戦っ」


さくら「さくらたちだって仲いいんだよぉ！ちょー仲良しなんだからぁ！」


亜子「そうそう…この前だって一緒にお風呂に……」


泉「ちょ、ちょっと？！何言って」


柚「ほーほー…そのお話気になりますなぁ」


あずき「これは聞き出す大作戦しか！」


亜子「柚さんここだけの話ですがいずみんはこう見えて…」ｺｿｺｿ


柚「ふむふむ…なるほどぉ！うちのあずきチャンもこう見えてですなー」ﾋｿﾋｿﾕｽﾞﾕｽﾞ


あずき「あるぇー？あずきの秘密バラされちゃってる？…はっ！まさかこれが本能寺の変作戦。つまり裏切り作戦かも！？」


柚「あずキングの天下もロワイヤルが終わった今はもう過去のものなのだー！」

穂乃香「じゃあ読ませていただきますね。PN 背伸びのウィーナスさんから」


『忍ちゃん柚ちゃん穂乃香ちゃんあずきちゃんとゲストのニューウェーブのみなさん、ふりっすー！』


ほのしのゆずあず「ふりっすー！」

さくあこいず「ふりっすー！！」


『フリルドスクエアとニューウェーブのみなさんに質問です。ユニットメンバーのここが好き！またはここがちょっと―…という部分はあるでしょうか。よければ教えて欲しいです。』


忍「好きなとこかぁ、うーん」


柚「アタシはあずきチャンのノリのいいとこ好きだよー！」


あずき「あずきは柚ちゃんのたまにトンデモ無いことするのがちょっと―……」


柚「え、えぇっ！？アタシそんなに変なことあずきチャンにはしてない…ハズ！」


あずき「ふーん、まえのお泊まりであずきのパジャマの中にポッキー入れてきたのに？」


柚「うっ…そ、それは場の雰囲気というか―……。あっ！忍チャンがやれってねー」


忍「こーら、アタシに責任を押し付けないの」ﾋﾞｼ


穂乃香「私はみんなのこういう仲良いとこが好きですね。昔はこういう友達居なかったから…今がすごく楽しいです」


あずき「さっすが穂乃香ちゃん良いこと言う～♪
ニューウェーブのみんなはどうかな？」

さくら「私たちですかぁ！？うーん、イズミンとアコちゃんの好きなところかぁ」ﾑﾑﾑ


亜子「さくらはとりあえずかわいいよね。かわいい」


泉「そうね、かわいいわ」


さくら「か、かわいい意外も何かないのー？」ﾌﾟｸｰ


亜子「うーん、かわいいからいいんじゃない？」


泉「そうそう」


さくら「そっかぁー、ならいっかぁー♪」


柚（はっ……！これがまさか噂に聞く『テンプレパターン』というものでは）


忍（柚ちゃん、しーっ）


柚（忍チャン…直接脳内に……！？）


亜子「じゃあ次はうちのいいとこや！」


さくら「お金！」


柚「お金！」


あずき「お金！」


泉「お金かしら」


亜子「みんなしてあたしを銭ゲバ守銭奴やと思っとるんか！柚ちゃんとあずきちゃんもちゃっかりノってきてるし！！」


柚「えっへへー」ﾆﾊﾟｰ


あずき「乱入大作戦だよ！アピールチャンス、桃井乱入！！」ｷｬｽﾀｰｶﾞｰｯ


さくら「アコちゃんのお金以外の魅力かぁ…イズミンなんかあるぅ？」


ｱﾚｯｱｽﾞｷｽﾍﾞｯﾁｬｯﾀｰ……?


泉「ちょっと難しいわね…」


ﾕ,ﾕｽﾞﾁｬﾝｿﾝﾅｱﾜﾚﾐﾉﾒﾃﾞﾐﾅｲﾃﾞﾖｫ…


亜子「アンタらええ加減にせえや！お金以外にもあるやろ！！」


さくら「こんな感じに厳しいボケも拾ってくれるとこも魅力だと思うよぉー♪」


亜子「うっ…い、いきなり誉められると照れるやん…」ﾃﾚﾃﾚ

柚「最後は泉チャンの番だよー！さぁーて、どうやっていじってやろうかー」


さくら「イズミンはねぇ！ちょー天才でちょー優しくてねぇ」


泉「もう…さくらったら……」


さくら「それでねぇ、弟くんが大好きで待ち受k…ﾓｺﾞｯ」


亜子「さくら、それはアカン。いずみが阿修羅のようになってまう」


泉「さぁーくぅーらぁー……？」


さくら「ひ、ひぃっ！？」


亜子「ほーら言わんこっちゃない」


亜子「自業自得だしアタシは助けんからなー」


さくら「そ、そんなぁ…。い、いずみん落ち着こ…ね？」


泉「ふふっ、ふふふ……」ｺｼｮｺｼｮ


さくら「ひゃっ…あっ、あははは！！！や、やめっ…あっ。ふはぁ！」


穂乃香「ふふっ、泉さんは照れ屋さんなんですね」


亜子「いずみー？そのへんにせんとさくらが復活不能になるで？」


忍「さくらちゃん大丈夫かなぁ～…。あっ、エンディングに移ります！」

『えんでぃんぐー！』


穂乃香「えー、フリらじ！今回もお別れのお時間です」


柚「この番組ではおたよりをビシバシペコボコ募集してるよー！気楽に送ってねー」


あずき「そして告知のコーナー！私たちの事務所の仲間のCD、star!!が発売されましたー！
あずきたちやニューウェーブのみんなは歌ってないけど是非！買ってくれると嬉しいなっ」


さくら「そして私たちからもすっごぉいすっごぉい宣伝があるんですよぉ！
それは～…えっとぉ……」


泉「さくら…あなたなにも考えずに言ったでしょう」ﾊｧ


亜子「まぁまぁそれもさくららしくっていいんじゃない？
リスナーのみなさん、フリルドスクエアだけじゃなくウチらニューウェーブのこともよろしくな～！
いずれこのアイドル界にビッグウェーブを引き起こす三人組！覚えといて損はないで～」


柚「ビッグウェーブ……！忍ちゃん負けてられないよ！あたしたちもフリルドウェーブを起こすんだっ」


忍「フリルドウェーブ…？なにそれ」


柚「こうやってね、手をヒラヒラさせて～……
ざばーん。ざばーん」


忍「……はいっ！今回のフリらじはここまで！
お相手は工藤忍と」


穂乃香「綾瀬穂乃香と」


柚「喜多見柚ざぱーん」


あずき「桃井あずき！そして～」


さくら「はぁい！村松さくらとぉ」


泉「大石泉と」


亜子「土屋亜子でした！」


「「「「まったねぇー！」」」」


ﾌﾘﾙﾄﾞｳｪｰﾌﾞ!

ﾊｲﾊｲ,ｽｺﾞｲﾈｰ

ｩｱｯｼﾉﾌﾞﾁｬﾝｶﾞﾂﾒﾀｲｰ

ﾌﾌｯｼﾉﾌﾞﾁｬﾝﾌﾘﾙﾄﾞｳｪｰﾌﾞﾃﾞｽﾖ

ﾎﾉﾁｬﾝﾏﾃﾞｰ!?