提督「セクハラねぇ…」【艦これ】 (1000)



【相手の意思に反して不快や不安な状態に追いこむ性的なことばや行為】


提督「」

提督「もしかして…」



もわもわ…




夕立「う~ん…提督さん!もっと撫でて欲しいっぽい!」
(ほんとは嫌だけど…これも仕事仕事…なんかクサイっぽい…)

電「はわわ!そんなこと言っちゃ駄目なのです!めっ!なのです!」
(うっざ…ホント付き合いきれんのです)

瑞鳳「あれ?んっ、提督?格納庫まさぐるの止めてくれない?んっ。っていうか、邪魔っ!!」
(早く消えてくんないかなぁ、憲兵さん早く来て…)

加賀「私の格納庫に何か御用?」
(こいつを殺すのは赤城さんと再会するま…もう再開してたわ、じゃあ期を見て…)

榛名「榛名は大丈夫です!!」
(うぅ~顔見てるだけで不安になります…)

金剛「HEY、提督ぅー! 触ってもイイけどサー、時間と場所をわきまえなヨー!」
(その手についた私のドレスの繊維をキャプチャーできる場所で…ネ?)

北上「ぅあぁ~、大井っち身体触るのやめてよー。……って、提督じゃん、何やってんの?」
(あぁ…うざいを通り越してもうだりぃ、死ねよ…)



提督「あわわわわわわ・・・・・」ガクッジョバババッバ

提督「改めねば…」


提督「俺は…」


提督「しばらくあいつらと距離を置く!」ドーン


的な



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私怨


コンコン



提督「さっそく来ちゃった…」

夕立「提督さん?失礼するっぽい」ガチャ

夕立「夕立!遠征から旗艦したっぽい!!」

提督「…」

夕立「提督さん?」

提督(夕立は犬みたいだから日常的に撫でてたんだよな…改めねば…)

夕立「ねぇねぇってば」チカヨリ

提督「おほん!!」

夕立「!」ビクッ

提督「ご苦労、下がってよかよ」

夕立「提督さん!まだごほーびもらってないっぽい!!」

夕立「頭なでなでしてほしいっぽい!!」ピョンピョン

提督「夕立」

夕立「?」

提督「俺は下がれと言ったんだ」

夕立「ていとく…さん?」

提督「命令だ、この部屋から出て行け…」

夕立「どうしたの?何かあったっぽ―――


パシン



夕立「え?」ペタリンコ



提督「出て行け…」


夕立「…」キョトン


提督「さっさと立たんか!!」

夕立「!!!」スクッ

夕立「…」

夕立「…」トボトボ




バタム


提督「…」

提督「よ~しよしよし…出だしは好調だ…」

提督「これで夕立もしばらく寄り付かんだろう…」

提督「…」

提督「あいつ泣いてたな…」

提督「しかしこれも憲兵さんのお世話にならないため」

提督「すべてはみんなの為なのだ…」


夕立「…」トボトボ

夕立「ほっぺたが痛いっぽい…」

夕立「夢じゃないっぽい…」

夕立「…」グシュ

夕立「!」ブンブンブン

夕立「今日はきっとたまたまっぽい!」

夕立「明日の遠征も頑張るっぽい!!」


夕立「ぽいぽーい!!」

これはまたとんでもない展開に発展しそうですねぇ……(歓喜)


コンコン



提督「入りなさい」

夕立「失礼するっぽい」ガチャ

夕立「夕立!今日も無事に遠征から帰還したっぽい!!」

夕立「今日の夕立ったら、結構頑張ったっぽい?提督さん、褒めて褒めてー♪」

提督「くどいぞ?またぶたれたいのか?」

提督「さぁ、さっさとここから―――夕立「…だよ…」

提督「へ?」

夕立「昨日といい今日といい提督さんはオカシイっぽい!!」

夕立「全然態度が違うっぽい!!」

提督「ぬぐぅ…」

夕立「どうしたの?夕立が何か悪いことしたっぽい?」

夕立「だったら謝るっぽい…」

提督「…」

夕立「黙ってたらわかんないっぽい!!」グィ

提督「ヒェ…」(胸ぐら掴まれた!こいつ力強すぎだろ!)

夕立「…」

提督「ふぬぅ…」

夕立「夕立は悲しいっぽい…提督さんが何も言ってくれないから…」グギギギ

提督「むぅ…」(首が…)

夕立「ねぇ提督さん?素直に言って欲しいっぽい…でないと…」



夕立「素敵なパーティー…はじめるっぽい…」ギラッ




提督「ゴメンナサイ・・・」





カクカクシカジカ


夕立「ふ~ん…セクハラ・・・・・・・」

提督「…はいっ」

夕立「やるにしても提督さんわかりやすすぎっぽい」

夕立「読者も指摘してるっぽい」

提督「はい・・・」

提督「あの…みんなに嫌われてないかなって…」

夕立「そんなの・・・・」



夕立「あっ」ピコーン



あれか、他の艦娘はそう(本当は提督を嫌っている)だけど自分だけは違うとかそういう感じか


提督さん「オラオラ!!」ばきばき!!

皆「ひえ~」

皆「なんでこんなことするんですか!!」

提督さん「うそぴょ~ん」

皆「この野郎!!」ばきばき!!


提督さん「」ボロボロ

提督さん「うぅ…こんなはずじゃ…」

夕立「提督さん?」

提督さん「夕立…」

夕立「夕立は許すっぽい…そんな提督さんが大好きっぽい…」

夕立「提督さんには、夕立だけがいればいいっぽい…」

提督さん「夕立ぃ!!」ガバッ

夕立「よしよし…提督さんは夕立が守るっぽい…」












夕立(これっぽい…間違いないっぽい…)

夕立(ケtコンカッコガチまで秒読みっぽい!!)



夕立「正直なところ、提督さんはみんなに嫌われているっぽい!!」

提督「」

夕立「あぁ!!嘘っぽい!かもしれな~いっぽい!?」

提督「!」ペカー

提督「でも不安は消えない・・・どうすれば…」

夕立「これからは夕立の言うとおり行動するっぽい!」

提督「?」

夕立「提督さんはわかりやすすぎてダメっぽい!夕立でもわかっちゃうんだから!」

夕立「大丈夫!!夕立に任せるっぽい!!」

提督「夕立…そこまで俺の事を…」

提督「よし!艦娘たちと距離をとろう作戦はお前に任せる!!」

提督「俺を馬車馬の如く使ってくれ!!」

夕立「ぽいぽ~い!!」


提督「ふふふ~ん♪これで安心だ!!」

夕立「提督さん!その前になでなでしてほしいっぽい!!」

夕立「叩かれてすっごく傷ついたんだから!!」


提督「おうおう悪かった悪かった!!」ワシャワシャ


夕立「キャー!!ちょっと乱暴っぽい!!」


提督「はっはっはっ!!」ワシャワシャ


夕立「もー」


夕立(夕立と提督さんの未来に向けた、素敵なパーティーの始まりっぽい…)

夕立「…」ニヤリ

提督「うん?どうした?」

夕立「撫でる手は止めないで欲しいっぽい!!」

提督「すまんすまん」


夕立「~♪」


ダメみたいですね……(諦観)


提督「それで…具体的にはどうするんだ?」

夕立「考え中っぽい」ムムムー

提督「…」

夕立「ムムムー」

提督(かわいい)


夕立「また明日考えるっぽい!今日はもうおやすみっぽい!!」ピョーン


ボスッ


提督「あ!そこは俺のベッドだぞ!!」

夕立「ちっちっち、今日から二人は運命共同体っぽい」

夕立「提督さんに協力しているのがばれたら夕立も危ないっぽい」

夕立「だから二人は常に一緒っぽい!!」

提督「…いやそれは違うだろ」


夕立「そぉーうーなぁーのぉー!!」ジタバタ


提督「はぁ…まぁそれはそうとして」

提督「夕立がそこで寝たら俺の寝る場所が無いじゃないか…」

夕立「一緒に寝るっぽい!!」

提督「いやそれは―――夕立「ねぇーるぅーのぉー!!」ジタバタ


提督「…」

夕立「…」チラッチラッ



提督(こいつに任せてほんとに大丈夫か…)


夕立「はぁーやぁーくぅー!!!」ジタバタ

提督「はいはい…」ベッシツデキガエキガエ

提督「…」フトンニモゾモゾ


夕立「にゅふふ…」スリスリ

提督(ほんとに犬だな…)







俺「ねぇーるぅーのぉー!!」ドタバタ

おやすみ

あぁ…うざいを通り越してもうだりぃ、[ピーーー]よ…(北上並感)

夕立「ねぇーるぅーのぉー!!」ドタバタ ←可愛い
>>1「ねぇーるぅーのぉー!!」ドタバタ ←(´・ω・)


夕立「それじゃあ提督さんに指示をあたえるっぽい!」

提督「おぉ!どんと来い!」

夕立「昨日夢の中で春雨が他人行儀なんてどうですか?って言ってきたから、基本敬語でやるっぽい!」

提督(夢かよ…)

夕立「あと、自分から会話を振るのも禁止!」

夕立「わかったっぽい?」

提督「おう」

夕立「細かな指示は獲物が見つかってから出すっぽい!はい、これ耳につける無線機!」

提督「ありがとう」(獲物って…)

夕立「それじゃあ元気にやるっぽい!!」


―食堂―



提督『夕立、鳳翔さんを見つけた』

提督『どうすればいい?』

夕立「鳳翔さんか…」


ゆーだちののーない


提督「…」カリカリ                                                           
鳳翔「…」コポコポコポ

提督「…」カリカリ

鳳翔「…」カチャカチャ

提督「鳳翔さん、申し訳ありませんがお茶を…」

鳳翔「こちらに」

提督「あ、ありがとうございます…」

鳳翔「はい」ニコッ

提督「…」カリカリ

鳳翔「…」ニコニコ







夕立(なんか夫婦っぽい!!)

夕立(これはゴールインも視野に入っているっぽい)

夕立「はっ!!」



ゆーだちののーない

足柄「引いてダメなら!押して押しておしまくるのよぉぉぉぉ!!!!」

羽黒「姉さん…」ホロリ




夕立(これっぽい!!)

夕立「提督さん!!押すの!!」

提督『へ?」

夕立「押して押して押しまくるっぽい!!」

提督『押すって…何を?』

夕立「引いてダメなら押しまくるって先生が言ってたっぽい!!」

提督『とにかく押せばいいんだな?』(先生?)

夕立「ぽいっ!!」


提督「…」シャーカチャカチャ

提督「あの…鳳翔さん…」

鳳翔「あら提督?少々お待ちください…」キュッ フキフキ

鳳翔「はい、どうかなされましたか?」

提督(押すか…肩あたりを持って…)

提督「…」ガシッ

鳳翔「へ?」

提督「…」オシテオシテ

鳳翔「え!?あの、提督?」オサレオサレ


ドンッ!!


提督「…」ジー

鳳翔「あ…その…」メソラシ


ひたすらに押した結果
俺は鳳翔さんを壁際まで追い詰めた
時折様子を窺うためにこちらを向いては目を逸らす彼女
派手な抵抗は無い

俺は思った




提督(これセクハラじゃね?)




提督「


鳳翔「うぅ…あの…」チラッチラッ

鳳翔「こういうことは…暗くなってから…」

提督(今だ夕立からの通信は無い…どうする?)


夕立「ふわー///提督さんだいたんっぽいー///」



ちくわ大明神(ならば神の神託を授けよう)

提督(あんたは!!ちくわ大明神!)


ちくわ大明神「エロイムアンカタイムエロイムアンカタイム」

ちくわ大明神「我は求め訴えたり!!!!」ペカー


鳳翔(え!誰か見てるの!!)キョロキョロ


状況
食堂で提督が鳳翔さんに壁ドン

提督の道を指し示せ!!(提督の行動)

>>+2

安価下で

提督(なんかムラムラしてきた…まぁキスぐらいいいか)

提督(セクハラ?据え膳食わぬはなんとやらっていうしいんじゃね?)

鳳翔「あのていと―――


俺は鳳翔さんの言葉を待たずして、その唇に吸い付く。
唇を付けたらすぐに、舌を滑り込ませ彼女のそれと絡める。
抵抗はさせない、俺は肩に置いていた手をするりと彼女の手首まで降ろして壁に押し付ける。
彼女の口内を撫でるように削るようにむさぼる。
やがて口の端からは、飲み込めなくなった唾液がこぼれ落ちる

彼女は俺の舌を追い出そうと必死に動くが、その行動が俺の欲望をさらに駆り立てた。
荒い吐息、休憩もさせない。

諦めたのか、抵抗がなくなる。

口腔内を蹂躙し尽くし口を離すと、俺と彼女の間に銀色の橋が架かった

甘い。

彼女は甘かった。


鳳翔「…」コテン

糸の切れた人形の様に崩れ落ちる彼女。
その目は据わっていた。

提督(やべぇ…やっちまった…)

夕立「//////」


やがて彼女は立ち上がる。
そして俺の耳元で一言。






――お覚悟を――



鳳翔編 一旦END



俺「ふにゅぅ~エッチな表現ニガテらの~」
俺「ふにゃ!お勉強の時間にゃ!!お勉強ちゅるの!!!」

また夜に


ふにゅー!!!べんきょーなんてちらない!!



鳳翔「…」スタスタ


提督「…まぁ命まではとられないだろう…」

夕立『提督さん、あとで話があるっぽい』

提督「おぉ…」


―廊下―

提督「おっ!あれは瑞鶴!」

瑞鶴「あっ!提督さんだ、こんにちは」

夕立『じゃあ―――提督「いやここは俺に任せろ」

夕立『ぽい?』

瑞鶴「珍しいね、この時間に出歩くなんて!」

提督「…し」ウシロマワロコミマワロコミ

瑞鶴「?」

瑞鶴「どうしたの?」チラッ


提督「ず~いず~いずっころば~し~ご・ま・み・そずらぁ!!」ゲシッ!!


瑞鶴「うひゃああ!!!」ズテーン!!

瑞鶴「いたた…何すんのさ!!」キッ

提督「…」ミオロシ

瑞鶴「何とか言いなさいよ!!」ガバァ

提督「ずいっ!!」ゲシィ

瑞鶴「ちょ!!」ステーン

瑞鶴「…」イライラ

瑞鶴「痛いじゃない!ただじゃ済まさないわよ!爆撃よ!爆撃!」オンナノコズワリ

提督「・・・・」ミオロシ

瑞鶴「このぉ!!」ユミヲトル

提督「ずい」バッ

瑞鶴「あっ…」ウバワレ

提督「ず~いず~いずっころば~し~ご・ま・み・そずい」

瑞鶴「だから…」




ず~いず~いずっころば~し~ご・ま・み・そずい


ず~いず~いずっころば~し~ご・ま・み・そずい


廻る


廻る


提督廻る


めでたい鶴の廻りを廻る


瑞鶴「なによ…なんなのよ!!」

瑞鶴「もう知らない!!」ガバァ

提督「ずいっ!!」ドシッ

瑞鶴「…」ステーン

瑞鶴「…お尻痛い」


ず~いず~いずっころば~し~ご・ま・み・そずい


ず~いず~いずっころば~し~ご・ま・み・そずい


籠の鶴は逃がさない


廻りを廻りをくるくる廻る


廻る廻る提督廻る

提督「ごまみそずい」ニヤリ


瑞鶴「」ゾクッ




瑞鶴「うぅ…やめてよ…その歌…」

瑞鶴「提督さんなんか恐いよ…」


ず~いず~いずっころば~し~ご・ま・み・そずい

ず~いず~いずっころば~し~ご・ま・み・そずい

廻る廻る

提督廻る

飛び立つ鶴には祝福を

怯える鶴には友愛を

廻る廻る

鶴を囲んで怯えぬように

近づく近づく怯えぬように

ず~いず~いずっころば~し~ご・ま・み・そずい

ず~いず~いずっころば~し~ご・ま・み・そずい


瑞鶴「ヤダ…グスッ…来ないで…」アトズサリ


ず~いず~いずっころば~し~ご・ま・み・そずい

ず~いず~いずっころば~し~ご・ま・み・そずい


瑞鶴「いやぁ…やめてよ…提督さん…」グシュ


白き翼を携えて

飛び立つ鶴には祝福を

白き翼を奪われて

怯える鶴には友愛を


瑞鶴「ヒグッ…でいとくさん!!」


ず~いず~いずっころば~し~ご・ま・み・そずい

ず~いず~いずっころば~し~ご・ま・み・そずい

ず~いず~いずっころば~し~ご・ま・み・そずい

ず~いず~いずっころば~し~ご・ま・み・そずい


提督「ずい!!」


瑞鶴「やぁぁぁあ!!」ビクッ






女の子すわりで耳をふさぐ瑞鶴
よく見ると震えているようだ
仕方がない、武器を奪われ立つことも許されず
奇怪な歌と共に自分の周りを回られたら

恐怖が無いはずがない

震える彼女が顔をあげる
その瞳には涙が…いや…
涙はもう頬を伝っていた
声はあげまいと必死に唇を噛む彼女

不意に彼女と目が合う
いつもなら生意気な口を叩く彼女が
どうだろう?
小さくしきったであろう体を
さらに小さくせんとしている!


無力な女性が恐怖におびえ
その一切をこちらに委ねざるを得ない状況



そうか…

これが…








愉悦


瑞鶴「うええぇぇぇえん…」グジュグジュ

提督「悪かったって、ごめんて」ワシャワシャ

瑞鶴「ゆっさない!!ゆずさないんだからああぁぁぁぁぁ」ビエー

提督「よしよし」ワシャワシャ

瑞鶴「うぁぁぁぁぁああ…」グジュグジュ


こう…突っ張ってる子ほど弱いというか…
阿ぁ・・・軍服が涙と鼻水まみれ…
でも…さっきまで虐めてた女の子が今は胸の中で泣いている…

提督(ニヤニヤが止まらん)ニタニタ

瑞鶴「ぜえぇぇたいにゆるさないんだがらあぁぁぁぁぁぁぁx!!!!!」

提督「ず~いず~い――瑞鶴「やだぁぁぁぁ!!!」ドスドス

提督(クソ可愛い…)ニヤニヤ

瑞鶴「うぇえええぇぇぇ・・・・」グジュグジュ





瑞鶴編 END

俺「俺がょぅι゙ょ でそれが気持ち悪くてなにがわるいのら!!」
俺「ふにゅにゅう!怒ったのら!べんきょうしゅるううぅぅ!!」
俺「あっ!わんわんら!!」

(∪^ω^)わんわんお!


次はほんとに夜

俺「およよ!艦娘の安価とるの忘れてたの!!」
俺「ちっぱいちっぱい…ゆるしてにゃん!」ギャヴィギャビィ♬


>>+2



提督「瑞鶴いい匂いだったな…」

提督「なんか最初の趣旨から大きく外れてる気がするけど楽しいからいいや」

夕立『ぽいー!!』

提督「うわっち!どうした?」

夕立『なんか忘れられてたから自己主張っぽい!』

提督「そうか…さて次は…」


ちくわ大明神(山雲…)


提督「山雲か…実装されてたんだな…」

夕立『ウィキによるとなんかのんびり屋っぽい!』

提督「あんまりのんびりな奴は苦手だな…」

提督「さて…どう攻めるか…」

夕立『早口で攻め立ててみれば?』

提督「早口か…」

夕立『最悪弾薬庫に手を突っ込むっぽい』

提督「死ぬだろ」

夕立「ぽい~」


山雲「あら~しれいさ~んこんにちは~」

提督「お、おぉ」

山雲「おてすきですか~」

提督「特に用事は無いが…」

山雲「それでは~やまぐもときてくださ~い」グイグイ

提督「おいバカ俺は行かんぞ!」ズルズル

山雲「いいじゃ~ないですか~」

提督(なんかイライラする)


―菜園―

山雲「収穫をてつだってく~ださい♪」

提督(どうしよう…ホントにネタが思いつかんぞ…)

山雲「ふ~暑いですね~」

提督「夏だからな」

山雲「うんしょ、よいしょ」

提督(しっかしこいつ…」

山雲「うん?ど~かしたんですか~?」

提督「いや、何も」(平らだな~)

山雲「え~山雲のこと見てましたよね~」

提督「み、見てねぇし!」

山雲「うそで~す、正直に言いましょ~」グイグイ

提督「おいバカ…アハン!」ズテーン

山雲「あわわ…」ドテッ


足場のよくない・・・菜園的にはいいんだろうやわらかい土
山雲が体重を俺に預けてきたため、押し倒された


山雲「ああぁ!ごめんなさい!!」

提督「…あぁいいからどいて」


割と顔が近かったために俺は逸らす
というか近すぎだろ…
元々距離を置こうとしていたのに
何か…この状況を打開できる…

神の一手を

山雲「…」ピーン

提督「どうした?」

山雲「も~し~か~し~て~」

山雲「てれて―――提督「いやそれは無い」

提督「ピクリともせんな」

山雲「」ビシッ






山雲「」プルプル

提督「あぁすまん、気にしていたか」

山雲「…」ピクピク

提督「まぁ小さくても好きな人はいるだろう、大きいお友達とか」

提督「まぁ気にするな!」

山雲「せ…せくはらです」プルプル

提督「あ」


山雲「セクハラですよ!!」

山雲「セクハラです!!!」


この時、提督気付く
自らの状況に


提督「憲兵に現場抑えられたら終わりじゃん!!」

提督「やべっ!!ソイッ!!!」シュパ

山雲「きゃっ…」


彼女を横に倒し逃げる



どーんーなーに逆風だって!



こーれーかーらー彼女のもとへ!




駆け抜け!駆け出し!いざ進め!




提督「ラヴィ!!」ダダダダダダダダダダダダダ


夕立『(°∀°)ゝ』



山雲「待ちなさーい!山雲怒りました!!本気です本気なんです!!!」ドドドド...

提督「やまぐもーごめーん!!」ダダダダダダダダア

山雲「だったらとまりなさーい!!」ドドドド・・・

提督「とまれませーん!!」ダダダダダダダ

山雲「ゆるしませーん」┣¨┣¨┣¨┣¨・・・


提督「ヒエー」ダダダダダダダダダ




山雲編 END

艦娘安価

>>+3

俺「なんかネタありゅう?」
俺「好きにかいてもい~い?」

睦月並に可愛い俺の質問

>>+1と2

俺「でもえっちぃのはヤ!」

>>1の日常

ボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコ
コボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコ
ボコボコボコボコ∧_∧ ∧_∧∧_∧ボコボコボコボコ
ボコボコ∧_∧´・ω・)(´・ω・`)・ω・`∧_∧ボコボコ
ホコボコ(´・ω・)∧_,∧lll ∪)∧_∧・ω・`)ボコボコ
ボコボコ∧_∧ ´・ω∧∪∧(・ω・∧_∧⊂)ボコボコ
コボコ(´・ω・)≡つ);;)ω(;;(⊂≡(・ω・`)___\ボコボコ
ボコボ(っ  つ=つ ( >>164 )⊂=⊂≡ ⊂) \ )ボコボコ
ボコボコ/∧_∧∧_∧ ∧ ∧_∧∧_∧\ボコボコ

ボコボ( ( ´・ω)(  ´・)(    )`  )(ω・` ) )ボコボコ
コボコ(っ  つ/    )(    )   \ ⊂)ボコボコ
ボコボ/   )`u-u'. バ∪ ̄∪バ`u-u'   \ボコボコ

ボコ( / ̄∪ボコボコボコボコボコボコボコ∪ ̄\ )ボコボコ
ボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコ
コボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコ


提督「はぁ…はぁ…ついに逃げ切ったぞ…」

夕立『頑張るっぽい!!』

秋月「司令!お疲れ様です!!」

提督「おぅ…秋月か…何してるんだ…」

秋月「はい!今月初の牛缶を開封しようと思いまして!」

提督「ふ~ん…見せて…」

秋月「はい、どうぞ」

提督「…」(なんかあんな目にあって幸せな奴がムカつく…)

提督「…」チラッ

秋月「…」ニコニコ

提督「ソイッ!」ポイー...........ポチャーン


秋月「」ニコニ...




秋月「くぁwwせdrftgyふじこlp;!!!!!!!!!!!」

秋月「何をするんですかああぁぁぁぁぁああ!!!!!」

提督「」ダッ!!

秋月「あっ!逃げた!でも今は牛缶が!!」ダッ


提督「夕立!」

夕立『はーい!』

提督「鎮守府中の缶切りを残らず執務室へ集めろ!!」

夕立『わかったっぽいー!!!』

提督「食わせぬ…食わせぬぞ!!」








秋月「はぁ…はぁ…やっと見つけた…」

秋月「早く食べたい…」ググュー


間宮「すいません缶切りはいつの間にかなくなっててまして…」

秋月「えぇ…」


鳳翔「缶切りですか…そういえばここにあったんですけど…」

秋月「うぅ…」


秋月「缶切りがどこにもない…」ググゥー

提督「…」てくてく

秋月「あっ!!司令!!見つけた!許しません!!」ダダダダダダ

提督「ヤベッ!」ダダダダダア

秋月「待て―!!」

提督「あーばよぎゅうかーん!!」


―工廠―

提督「…」ダッ

秋月「そこは逃げ道がありませんよ!!」


秋月「おいつめ――


その時、秋月の体が宙に浮いた
足元には紐、つまり罠
提督ばかりに目が行き、警戒が十分ではなかった
手から牛缶が離れ

転がる

秋月、這いつくばって追う
そこに第二のトラップ
それも足元
秋月、完全に提督の存在を失念
宙吊りトラップ発動

秋月混乱


秋月「あぁあぁぁぁ!!!!!」

秋月「牛缶…ぎゅうかーん!!!」

提督、牛缶を拾う

片手には缶切り


秋月「そんな…あんまりです」


キリキリ


秋月「いや…お願いします…やめて…」

牛缶開封

提督、秋月に近づく

秋月「あぁ!信じてました!!さぁ…ください!!牛缶を!!」

秋月「秋月の牛缶を!」


香る甘じょっぱい匂い
液体に沈む固形物

牛缶は秋月にとって毎月の楽しみであった
数少ない楽しみ



しかし希望は…



提督「うめぇ!!」ガツガツガツガツ

秋月「」



踏みにじられる


秋月「あああぁぁぁぁぁああぁぁああうわあああっぁぁあぁぁぁ!!!!!」

秋月「酷い!!こんなのはあんまりです司令!!」

秋月「秋月の…秋月の牛缶なのに!!!秋月のなのに!!!!」

秋月「うああああぁぁぁぁぁぁ酷い!酷過ぎる!!!!!!」

こんなん草生えるわ


提督「はひ、わらっへわらっへ」モキュモキュ

コチョコチョ

秋月「くひゅ…うあああぁぁあ!!屈辱です!!うひゅ!!」

提督「ほらほら~」コチョコチョ

秋月「いやあぁぁやめてください!!看過できません!看過できません!!」

提督「ははははー」コチョコチョ

秋月「あははははは!!くそぅ・・・・フギュ…」ポロポロ


提督「ははは、泣くほど嬉しいか!」

秋月「忘れるなぁ!!この秋月の叫びを!!ウフフフ…」

秋月「かならひゅ!!報いは受けてもらうぞ!!ア…ダメ…」

提督「お?誘ってんの?」

秋月「あああぁぁあぁぁぁぁっぁぁぁぁぁ!!!!!!!」

秋月「この怒り!!!忘れぬぞぉ!!!!!」


提督「はははー」



秋月編 END

艦娘安価
>>+3

俺「世に文月のあらんことを」

俺「なんかネタありゅう?」
俺「好きにかいてもい~い?」

フミエルの前には平伏せざるを得ない位に可愛い俺の質問

>>+1と2

俺「でもえっちぃのはヤ!」

無言で文月を高い高いする提督か…
恐ろしいな


アアアアアアアアアアアアアアアアァァァァァァァァx


提督「さて腹も膨れたし…」

文月「ふみぃ…」テクテク

提督「おっ!野生のフミエルだ、捕まえよう」


テレテレテレテレ
チャンチャンチャン フィン


文月「あれー司令官何やってんのー?」

提督(ここは脇から…)


提督はフミエルを脇から抱えた。

文月「わわぁ!!」

提督(そのままあげる!)

文月「はぅ!」


提督はフミエルを捕まえた。


提督(さて…この天使どうしてくれようか…)

文月「ねぇねぇ」ポスポス

文月「ふみぃ…怒るよー」

提督(うるせぇ…シカトだな…)

提督(とりあえず肩に乗せるか)ポス


文月「うわぁ~たかいね~」

文月「でもなんでこんなことするの?ねぇねぇ」ポスポス

提督(むしむし)

文月「ふみぃ…」


提督(やめた)ヒョイ


文月「え?やめちゃうの?」

提督(とりあえず繰り返すか…)ヒョイ

文月「ふぇ!?またぁ!」

提督(降ろすか)ヒョイ

文月「降ろしちゃうの…」

ヒョイヒョオヒョイヒョイヒョイヒョイ


文月「司令官…どうしたの?」

提督「」


文月「ふみぃ…なんか不気味だよぉ…」


ひょいひょいひょいひょいひょいひょいひょいひょいひょいひょいひょいひょい



文月「ふみぃいい加減にしてよぉ!!」


提督(うるさいな…)



スピードアップだ


スクワットジャンプ

その動きを形容するならそれが妥当であろう


文月「ふみぃぃぃ!!!」


無言

ただ無言で彼は飛ぶ

文月「ちょっと怖いって!!しれー!!」

提督「ふっふっふっ!!」


反動を生かしさらに速く、高く


文月「ちょ!!なんかすっぽ抜けそう!しれー!!しれー!!!」

文月「やばいって!!抜ける抜ける!!」


この時彼が何を考えていたのはわからない
しかし大事なのはその結果



すぽーん

提督「あ」

文月「ふぇ....」

文月「ふみいいぃぃぃぃぃぃ........ウベッ....」ゴシャ

提督「あ」

文月「」ピクピク

提督「…」

文月「」(大破)



提督「…」


提督「夕立?」

夕立『…』

提督「頼んだ」

夕立『…提督さんは死に急ぎ野郎っぽい』

提督「まぁ…誤れば許してくれるだろ…」


文月「」ツー


文月「」ツツー

文月「」ガクッ



ー  -  -
 | | |  /
ー  -  /\



文月編 END

俺「タイトル?ちらない!」プイッ

艦娘安価
>>+2

俺「なんかネタありゅう?」
俺「好きにかいてもい~い?」

麻婆春雨の美味しさの前にはのどを鳴らさざるを得ない食いしん坊な俺の質問

>>+1と2

俺「でもえっちぃのはヤ!」

春雨を食べる(意味深)


提督「次は春雨食べる」

夕立『春雨は食べ物じゃないっぽい?』

提督「今から執務室に春雨を呼ぶ」

夕立『なにをするっぽい~?』

提督「夕立…











人払いを頼む」グツグツグツグツ

えぇ…(困惑)


春雨(提督…何の用事だろう…)

突然の提督の呼び出し。
特に悪いことはしていないと思うけど…

春雨「まさか夕立姉さんが悪いことを…」

ありえなくもない…

春雨「うぅ…怒られたらどうしよ~」

なんて考えてた私…

春雨「そういえばヤケに静か…誰もいないのかな…」


私はそこから今までの記憶が無い。


今、私は。



提督の部屋にいる。

仰向けで四肢を拘束された状態で。

羽織る物も無く…

春雨「…提督……」

提督「…」

シュールギャグの中に唐突に投げ込まれるシリアス


俺はせめてもの情け、彼女の乳房と股間にタオルをかける
彼女は不安そうに俺を見上げる
しかし…


提督「春雨すまない…」

提督「俺は食べたくて仕方ない…」

提督「すまんすまん」

提督「俺は…俺は…」







提督「麻婆春雨が食べたいんだ!!」トロー

春雨「えぇ!!本気ですか!!あっつ!!てか冷ましてくださいよ!!」

春雨「熱い熱い熱い!!おへそあっつ!!!」

提督「あ、ごめ」

春雨「あ!垂れてる垂れてるぅ…」ガチャガチャ


提督「え!どこ!!」

春雨「はぅうぅぅ…それは…言えません…」ガチャ

春雨「んや…ふぅぅ…


提督「くそっ!春雨は限界が近い!!」

提督「早く食べなくちゃ!」トロー


春雨「冷ませええええぇぇぇ!!!!











春雨の身体から直接舐めとりたいね


それは何か…そう、まるで小説の中の料理のような…奇妙な感覚
皿に沈めるスプーンは器が陶器や金属ゆえに底にたどり着く
しかし春雨にスプーンを沈めると…とても弾力のある…
すくって食べるそれはどこか扇情的な…

背徳感に満ちた味
彼女の真っ赤になった顔がまたよいスパイス

胸部の方にいくと…大きな肉の塊が…
スプーンでこするたびに春雨は甘い声をあげる…
薄い瞼から訴えてくるのは何か?

私は知らない

下の方に行けばいくほど彼女はより動く
脇腹はもはや麻婆のアンに染まり果てた
私は股間にかけられたタオルを取り去る

彼女が短い声をあげる

言った
確かに言った
嫌だと

よく見れば彼女の更地の割れ目から新たなアンが…
そこで私は彼女の顔を改めて見る
小さな声で見ないで…見ないでと

私は躊躇なくそれをすくい取る
彼女の身から抽出される…
いわば春雨スープ


私はそれを…





春雨編 END



いいっすねー

艦娘安価
>>+3

俺「エッチなの苦手っていったのら!プンスカ」

俺「なんかネタありゅう?」
俺「好きにかいてもい~い?」

空腹の前にご飯を買いに行かざるを得ない健気な俺の質問

>>+1と2

俺「でもえっちぃのはヤ!やあっぁぁぁぁぁぁ!!!」

夜戦

全力でカンチョーではなくマンチョー


    _, ,_  パーン
  (´・ω・`)
  ⊂彡☆))Д´;)・・・ >>262




  _, ,_ ∩))
(*`皿´)彡  パンパンパンパン
  ((⊂彡☆∩)) _, ,_  _, ,_
  ((⊂((⌒⌒ ((Д´≡`Д)) うああぁぁぁ ――――― !!!
      `ヽ_つ ⊂ノ >>263


   ボコ!  ボカ!

        ∧_∧  ボコ!
     ミ ○( #`Д´)   ボカ!
      ヽ ∧_ ○))   ボコ!
    ミヘ丿 (;;;)Д(;;;)  ←>>164

    (ヽ_ノゝ _ノ  ボカ!



罪の無い>>164がまた殴られてしまったか

友達と横に広がって歩いてると一人だけ二列目になるタイプかな?


:::::::::::::::::::::::::i::::/
::::::::::::::::::::::::i::::|                 >>278 友達なんて四人いれば十分なんだよ!
:::::::::::::::::::::::i:::::|
――――〈::::::!                弋`ー――――--、
:::::::::::::::::::::::|::::::!              ,. ::.´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.\

:T¨ ̄ ̄ ̄ハ::::ハ_           ∠=-ァ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:ヽ、
 ヽ::::::::::::::::::::::::::::ア`ー―――-- 、  <:.:.ィ:.:.:.:,:.:.:.::/:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:.:.:.:::ヽ
::::::::::::::::::::::::::::::::/            ` ' <厶ィ:.://:.:.:.:.:.:.:.!:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!
:::::::::::、::::::::::::::::/                 メ、/ /:.:.:.:.:.:.:.:.:レ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}
:::::::::::::\::::::/           ,. -―    } 厶イ:./:.:.:/^V:.:.:.:.:.:.:.:.:/
:::::::::::::::::::/       _ , ィ ´        {\ iイ:.:./V 人ハ:.イ:.:.:{

:::::::::::::/ __,  -‐ ¨ ̄ , '  ヽ、      ,.ィ^ヽ  レ  -イ:.:.:.:.:.::,.W个
:_,/ ̄!       /     ヽ    ,. "い    , ' ∠:.:.:.::/
     /    ,  '        }, ‐ '   ` ー―1    _|ハ}
 /「⌒ヘ--‐ '´     _ -‐ '´         ,.ク ´ ̄ ̄ ̄}

{:|::::::!:::::::::}    ,. - ' ´             イ /|_,_/ ̄ ̄∧ 
L|:::::|::::::::/  /                  √  __     ',
 7:::!::::::厶イ                   /  / `     ハ
../::/:::::∧f´                     / /      !   |
/!:::|::::::{ア                      /∠イ     | /  !


提督「満潮だ…」

川内「…」

提督「始めようか…」


月が満ちる時、夜戦バカは狂戦士となる
俺だけが知る秘密…
誰にも言えない二人の秘密


夕立「何が始まるっぽい?」ボリボリ

吹雪「決闘だって!」

睦月「およよ…ケガには気を付けて…」

木曾「これは見ごたえがありそうだ…」

天龍「へ!血が騒ぐぜ!!」

加賀「これは随分と興味深いです」ガツガツ

赤城「えぇ…」ガツガツモリバクームシャ

蒼龍「あはは…」

飛龍「さて…艦娘と人間、肉弾戦はどっちが上か…」

瑞鶴「…」ドキドキ

翔鶴「…」

提督「お前ら黙ってろ」

川内「…行くよ」






鳳翔「…」シュラン

秋月「ギュウカン....」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

文月「…」フミィフミィ

山雲「ユルサナイ…ユルサナイ…」

秋月さん…


奴が動き出すと同時に俺は木刀を横に振る

提督(速い!!)

奴が繰り出すクナイ
地上での川内はまさに忍

そうこうしているうちに第二波

川内「はあぁぁぁぁ!!!」

上から一閃
かかとおとし

提督「ぐぅ…」

重い…いったいどれほど跳躍したというのか

提督「!」

奴は何処へ!!


夕立「後ろっぽい!!」


提督「ぬぐぅ!!」

夕立の声に反応してとっさに前廻り

俺のいた場所には奴が立っていた


川内「まだ速くなるよ…」

提督「相手になるぜ…」


刹那


俺たちの間に乱入者



秋月文月


三日月の切っ先のような鋭い一撃が川内と俺を襲う

文月「ふみぃ…」カリカリカリ

川内「…邪魔…しないでよ!!」ガギィ


提督「くっ!」ガガッ!!

秋月「泣いて謝罪しても許しません」ギリギリ


提督(待てよ…こいつらがいるってことは…)



お覚悟を


それは抜身の軍刀を持った鳳翔さんの声


俺にためらいなく斬りかかる


提督「!」

避ける

いや

川内が俺を引っ張った

鳳翔「…余計な」

川内と背中を合わせ再び奴等に向き合う

秋月「牛缶の仇!」

山雲「ツギハアテル」

文月「ふみぃ…ふみぃいいいあいああああああああああ」バチバチバチバチ

鳳翔「…」カチャ

提督「ナイスカワウチ!」

川内「川内…ね!!」


川内は奴等に牽制のクナイを投げる


川内「提督…どんだけ粉かけたのさ…」

提督「身に覚えが無いな」


まさか
彼女はそう言いたげに笑う


川内「それで?どうすんのさ?」

提督「逃げるしかないだろ…覚醒文月に鳳翔さん相手にすんのはキツイ…」

川内「そうだね…」

提督「どうした?」

川内「こうしていると、特務少尉殿を思い出すであります」

提督「…お互い捨てた過去だ…」

川内「ふふ…あの日から私は少尉殿の物であります」

川内「ご命令を」

提督「そうだなぁ…背中は任せたぞ?」

川内「御意」

提督「うらぁ!!」


俺はすぐ前にいた秋月に殴りかかる。

秋月「!」

秋月が避けたところでそのまま突っ切る。

提督「川内!」

川内「御意」


そうして川内が煙玉を投げる






鳳翔「小癪な!!」

文月「逃がさん!!」

秋月「くっ!!」

山雲「センダイコロス」



俺たちの昔からの得意技


提督「このまま離脱するぞ!!」

川内「はい!どこまでも!」




そんな二人の遠い過去


暗殺者「くっ…殺せ!!」

少尉「…まぁ焦んなよ若いの・・・…」
   
少尉「故郷へ帰れ、お前にも家族がいるのだろう?」

暗殺者「しくじった私に戻るべき家は無い!」

少尉「そうか…なら今からお前は俺のものだ…」

暗殺者「慰み者になるぐらいなら…死んでやる」

少尉「まずは名前だな…」

暗殺者「貴様!話をき―――少尉「川内だ」

少尉「俺の故郷の川の名前をくれてやる」

少尉「大事にしろよ…行くぞ!!」

川内「貴様…敵に背中を向けるなど!!」

少尉「敵?」

少尉「ここには家族しかいねぇな…」

少尉「なぁ川内?」

川内「貴様…」

少尉「さぁ行くぞ…お前の初仕事は炊事だ!」

川内「…毒を入れるやもしれんぞ?」

少尉「そん時はそん時だ」

川内「バカな男だ…」

少尉「ほら、早く行くぞ」

川内「…バカな男」



ソウイエバオマエナンサイ?
14ダ

エッ!!ガキジャンオレロリコンジャネーシ
・・・コロスゾ




川内編 END




俺「ふにゅにゅ!露骨なエロはやああぁあぁあぁ!!」
俺「こうなっちゃうんだから!ふんっ」プイッ←可愛い

艦娘安価
+4

俺「なんかネタありゅう?」
俺「好きにかいてもい~い?」

スクワットしてたら膝から嫌な音がしたFatな俺の質問

>>+1と2

俺「でもえっちぃのはヤ!やあっぁぁぁぁぁぁ!!!」
俺「ぶるああああああぁぁぁぁぁあ!!!」

大食い大会

この>>1体毛濃そう
陰毛から胸毛までつながってて乳首からも毛が生えてそう

              ヽ \
少しは懲りろ!   ./ \ \  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

       ∧_∧/     ̄  < また貴様か!
      (;´Д`)     i i i    \______
      /    ヽ _   i i i--、
     ./| |   | |   ̄ ̄ ̄ |:::::|.
    / \ヽ/| |       ノ__ノ..

   /   \\| |

   / /⌒\ し(メ    .i i i . .
 / /    > ) \  ノノノ
/ /     / /    .\_  ザックザック
し'     (_つ   /:::::/::...   /ヽ
          ; "ノ・ ./∴: / )i iヽ-、_へ    ,ヘ

          '',, : :―― / / i i i iヽ . ̄ ゙― ノ /
    n_    _/;    i  .ノ / /ノ-' ̄ ゙ ― 、__ノ
  _ノ 二二二、_( _Д_ ;)-ヽ_ノ-'>>326
  ゙ー ''~      ∨ ̄∨


俺「ふみゅう…なんかもう眠いの…」

俺「あとお前ら、なんだかんだと推察しているが」
俺「実は俺は幼女じゃないんだ」
俺「騙してごめんな」
俺「いや社会の荒波にまだ揉まれていないという意味では…ある意味幼女かもしれん」
俺「いや…たぶん幼女だ」

俺「何が言いたいかっていうとな」
俺「か弱い俺をあまり虐めてくれるな…」












俺「ふにゅにゅ!!」
おやすみ

コピペされたら生きてはゆけぬ

俺「おいたんたちがきになうならおしえてあげゆ!!」
俺「まいにちお勉強して、運動して、SS書いてねゆの!!」
俺「ゼミはあたちひとりだけ」
俺「今度大学そうでのはっぴょうかいあゆの!ふにゅにゅ!!」
俺「しょうらいはみんなでしあわえにないたいな!」
俺「あとほんとはともらちはひとりらけらの!こまった時は一人でできゆもん!」

俺「何か成そうとすれば、1人が一番やりやすいのだ」
俺「失敗した時の責任が一人で済むのだからな」



俺「おやすみ諸君、良い夢を」


※以降俺を探るの禁止


#5432



それは提督のある一言から始まった

これは正規空母たちの生き残りをかけた戦い





Do you know?

This world....

The victor is justice.





提督「もう我慢ならん」

提督「お前たちはいったいどれだけのボーキを食えばいいんだ!!」

赤加翔瑞蒼飛「「「「「「!」」」」」」モグモグバクバクガツームシャムシャ


提督「といっても食うのを止めないのだな…」


赤城「ひゅみまへん」バクバク

加賀「…」ガツガツガツガツ

蒼龍「もうひゅこひでおわりあす」ガツガツ

飛龍「たえるほきはひっはりはれらきゃ!」バリバチ

瑞鶴「これわかりは…」ズルzル

翔鶴「…」(口にモノが入ったままじゃ失礼よね…)パクパク


提督「わかった…それだけ食いたきゃ食い続けろ…」

「「「「「「!!!!!!!」」」」」」」


提督「明日、格納庫へ来い…」

提督「今日以上に食わせてやる・・・・」


「「「「「ナ、ナンダッテー!!!」」」」」


提督「あぁ・・・・本当だ…」



提督「…本当だ」




そうして集められた一・二・五航戦

誰もが予想していなかった


これは自らの補給路を賭けた

死闘なんだと



赤城「ほ…本当に好きなだけ…」ダバダバダバダバ

加賀「さすがにこれは高揚します」ダバダバダバダバダバダバ

蒼龍「み、みんなもう少し落ち着こうよ」ダバダバダバダバ

飛龍「そういう蒼龍だって涎が・・・・」ダバダバダバダバダバダバ

瑞鶴(本当なのかな…なんか前といい今回といい裏がありそう…)ゴクリ

翔鶴「瑞鶴?大丈夫?」

瑞鶴「心配しないで…」


提督「あぁ…諸君おはよう」

提督「よく集まってくれた」

提督「これからルールを説明する、質問は受け付けない」


貴様らの前には六つの扉がある

そして扉の先には果てしない量の資材がある

1人一つの扉に入り資材を貪るのだ…

ただ…一つ注意事項がある…

ある一定の量まで資材を食い進めるとベルが鳴る

そのベルが鳴った時点で六人の中で一番食っていない者は失格とする

失格とされた者はこの先一か月

補給される資材の量を潜水艦と同一とする

そして最後の最後まで残った者は

勝利報酬としてこの先一か月、二人分の正規空母の資材を与える

相棒に分け与えるも、六人分に分け与えて飢えるのも好きにせよ

なお貴様らの部屋にはモニターがある

それで蹴落とす者の様子を目に焼き付けるがよい

食え…ひたすらに食え…



誰よりも速く食い尽くさねば…


生き残れない…



ブツン

俺「それじゃかえるのら☆♪」←It cute!!

Cute point 84up!!!
ピロリン!!


その言葉と共にモニターの電源は切れた


赤城「…嘘でしょ」

加賀「…バカな……」

蒼龍「いや!ただのおふざけだよ!ねぇ飛龍!!」

飛龍「そうだよ!こんなの横暴だもん!」


そんな中いち早く走り出す者がいた


瑞鶴



翔鶴「瑞鶴!?」

瑞鶴(きっと本気だ!提督さんは!)

瑞鶴「翔鶴ねぇは私が守る!!」ダダッ

瑞鶴「チャンスの女神さまは浮気性なのよ!!」ダダダダ

翔鶴「待って!!一緒に…」


ガシャーン


そう言いかけた途端、瑞鶴が入った扉が閉まる。

翔鶴「瑞鶴!!瑞鶴!!お願い、争うなんて止めて!!」ドンドン



加賀「赤城さん…」

赤城「えぇ…」


飛龍「行くしかないよ!蒼龍!」

蒼龍「うん」


それぞれが扉へ走る


翔鶴「みなさん!!お願い!やめてください!!」

蒼龍「ごめん翔鶴さん!!」


翔鶴「お願い!!」


翔鶴の叫びもむなしく、五人は扉の先に消える。


一番先に食料にたどり着いたのは瑞鶴。
モニターを確認し、誰もたどり着いてないのを確認する。


瑞鶴「よし…待ってて翔鶴ねぇ、必ず勝つから…」

瑞鶴は山のような資材に飛び込む。


他の四人もそれぞれの戦場にたどり着く。

赤城「一航戦の誇り!お見せします!」

加賀「この勝負…譲れません」

蒼龍「負けないんだからぁ」

飛龍「見ていて多聞丸、私は負けないから…」



そう…四人だけ…







翔鶴「うぅ…味方同士で争うなんて…」オロオロ

そんな鶴の前にあの男現る。

元凶





提督「…」



翔鶴はまともじゃないか(贔屓)


翔鶴「なんで…なんでこんなことを…」ガシッ

翔鶴、彼に掴みかかる。

提督「俺を脅そうと闘いは止まらん」

翔鶴「この痴れ者!!」ヒュン

平手、しかし空振り

提督「妹は戦っているぞ?お前の為に…」

翔鶴「私は戦いたくありません…」

提督「見捨てるのか?最愛の妹を?」

提督「戦え…戦え」


提督「戦わなければ生き残れない!!」

翔鶴「…」

翔鶴「でも…もう手遅れ…」


提督「もしも…お前が食の戦いを放棄するというのなら…俺は新たな力を与える…」

翔鶴「力…」

提督「その時点でお前の勝利は無くなる、瑞鶴からも分けてもらえないかもしれない」

提督「お前は飢餓に苦しむだろうな…」

翔鶴「…それでも…」

翔鶴「瑞鶴が苦しむくらいなら私は…」


翔鶴「力が欲しい!!!」

翔鶴「あの子の勝利の道しるべとなる!!」

翔鶴「力を!!!!!!」


提督「いいだろう!!契約成立だ!!!!!!!!」

提督「うけとれええい!!貴様のデッキ!!」シュパ!!

翔鶴「…」バシッ!!


バッ!ババ!!


翔鶴「変身!!!」



提督「仮面ライダー烈鶴!!!」




ゴゴゴゴ


提督「扉は開かれた!!行け!!妹の障害を取り除くのだ!!!」



翔鶴(待ってて瑞鶴…

翔鶴(私…貴方の為なら…)


烈鶴「…」ダダダダダアダア!!!!!!!!



モニターの様子に皆が絶句
謎の仮面により


蒼龍大破


赤城「いったいどういう事…」

加賀「…」

飛龍「そんな…聞いてないよ!!」

瑞鶴「妨害…ね…」





蒼龍「」

これが闘い…闘争…
欲望の果て…


烈鶴「…」


その時、カガ走る
来た道を戻る


赤城「加賀さん!!」


加賀(赤城さんごめんなさい…)

加賀(あなたと同じ道を歩みたい…いつもそう思っていた)

加賀「でもいいの…」

加賀「赤城さん、あなたが無事なら」

ドラゲナイ…


提督「来たか…」

加賀「…寄越しなさい…」

提督「いいのか?」

加賀「構わないわ…」


提督「いいだろう!!契約成立だ!!」

提督「貴様のデッキだ!!!」シュバ

加賀「…」ガシッ


バッ!!バババッ!!

加賀「変身」


提督「仮面ライダー双賀!!!!」


加賀(赤城さん貴方は死なないわ…)←飢餓的な意味で

加賀(私が守るもの…)←犠牲的な意味で


欲望の為に闘い
誰かを守りたいという願いの果てに掴んだ力
しかしその願いもまた、助かりたいという欲望から生まれた

歪んだ願い

確かな奉仕はここになく
自分たちの欲望の為に誰かを蹴落とし傷つける
そこに倫理や道徳が入るすきなど無い
純粋な闘争


功利主義?利己主義?


違うな
この状況は人間の本質
争う事でしか得ることができないと認めざるを得ないモノ


これが”生きる”という事なのだ

”生きる”ために闘い
”生きる”ためにそれを正当化しようとする


あぁ違う…言いたいことはそんなことじゃない・・・

今から戦う少女のこの面持ち…

覚悟・決意・意志

そしてこの状況を作り出したのは自分だというこの優越感



あぁ




まさに




愉悦


烈鶴「…」シャキ
ランスベント

双賀「…」カシャン
ダブルソードベント



烈鶴「はぁ!!」

双賀「あぁ!!!」


闘いが始まる



闘いが始まる前、初めて脱落者が出る

飛龍「…あ」

赤城・瑞鶴(よかった…)


飛龍の部屋、床が抜ける

飛龍「うわっ!!」

奈落の底、下が見えない


あぁ…ごめん蒼龍

負けちゃった

最後にもう一度

あの月を…





ガゴォーン




赤城「勝たなければ・・・勝たなければ!!!」バクバクバクバク

瑞鶴「負けない・・・負けないんだからぁ!!!」ガツガツガツガツガツア

セクハラ(改造手術)

槍と剣
本来ならば前者が有利

しかし


烈鶴(速い…)ガギィガギィガギィ

双賀「…」キンキンキン

双剣と自身の能力を生かした攻撃
ひたすらに動き回り隙を狙う

そこからの連撃
死角からの連撃
下半身を中心としたそれは確実に烈鶴の自由を奪う

烈鶴「このぉ!!!」シャキ
ウイングベント

烈鶴、飛翔
上空に退避


双賀「させないわ」シャキ
チェーンベント

脚に絡みつく鎖
鶴は飛ばず、地に落つ


烈鶴「ぐぅ…」ドシャ

双賀「あっけないわね…」シャキン
トリックベント

分身
八方からの攻撃

烈鶴「ぐぅ…あああぁぁぁぁぁ」ブンブン



斬る斬る斬る
ひたすらに斬る

烈鶴、為すすべなく地に伏す

加賀の秀でたものはスピード
対して翔鶴は空を飛べるという事にあった

しかしこの勝負は最初に決していた
敗因は翔鶴の真面目さ

故に正々堂々の正面衝突
勝ち目はない

双賀「終わり…楽にしてあげる」カシャ
ファイナルベント

双賀、小刀を片手に低く構える
必殺の一撃
光速の一撃

狙うは地に果てた鶴



烈鶴(嫌だ・・・負けたくない・・・)

烈鶴(ごめんね瑞鶴…ダメなお姉ちゃんでごめんね…)

烈鶴(守ってあげられなくてごめんね…ごめんね…)

烈鶴(ご飯はお姉ちゃんのをあげるから…ごめんね…ごめんね…)

烈鶴(瑞鶴…)












双賀「終わりよ」










―不幸艦?そんなの気にしちゃ駄目だよ!翔鶴ねぇ―






―そんなに不幸なら…ずーっと一緒にいて幸運を分けてあげる!―







―二人で幸せになろうよ!―







―ね!翔鶴ねぇ!―






ファイナルベント









白鶴、空に舞いて敵を穿つ


立つ鳥跡を濁さず


敵も、自らでさえもその痕跡を消し去る


その場には勝利者は無く


敗者さえもいない


結果は同時に現る

全ての戦場において勝利者は一人

赤城「勝った…勝った…」

一航戦赤城

その膨れた腹が勝利の証



提督「ふふふ・・・・・はははははははは!!!」

赤城「…」

提督「素晴らしいなこの腹は!!」プニプニ

提督「この結果の為に…五人だ!五人が犠牲となった!!」プニプニプニプニ

提督「楽しい!楽しくてたまらん!!ふぅはははははっはっははは!!!!」プニプニプニプニプニプニ


提督「どうした赤城!もっと喜べ!!!」

赤城「提督…まだ終わりじゃないですよ…」ドンッ 

提督「は?」


バババッ!!


赤城「変身!!」

赤城「仮面ライダー赤凰!!」



提督「バカな!!それは俺が…無い!!」

提督「押した時かぁ!!!貴様ァ!!!」



赤城「こんな幕切れは認めません!」

赤城「一番初めに甘い甘言に乗った私も許せませんが…何より…」

赤城「自らの快楽の為に人を利用したあなたも許せない」

赤城「あなたが油断するこのルート!翔鶴さんが一番先に蒼龍さんを殺すこのルート!」

赤城「この瞬間を待っていた!!」

提督「うぬぅ…」

赤城「9765回目のこの悲劇…」

赤城「時空の因果を狂わせるこの悲劇を終わらせる!!」



赤城「強引にでも!!!」カシャ
タイムベント


提督「ぬぅ…おのれ…おのれぇ!!!!」


赤城「終幕です!!提督!!」

提督「おのれぇぇぇ!!!!!」




























提督「もう我慢ならん」

提督「お前たちはいったいどれだけのボーキを食えばいいんだ!!」

赤城「はい!申し訳ありません!!」

加翔瑞蒼飛「「「「「?」」」」」

提督「え?」

赤城「けれどわかっていただきたいです」

赤城「これは必要量なのです」

提督「まぁ…それならしょうがないか…」スタスタ


赤城「さぁみんな」

赤城「食べようか!」




ジャーン




大淀「鎮守府文化祭正規空母による演劇、『因果の果てで』これにより終幕です」

大淀「みなさん、盛大な拍手を!!」


ドドワァァァァァァァァァ!!!!!!!!!


電「凄い面白かったのです!!」パチパチ

暁「私も変身したいわ!!」パチパチ

響「ハラショー」パチパチ

雷「でもわからないことがあるわ?」


雷「何故提督はあんな力を持っていたの?」

暁「そういえばそうね…あとなんで赤城さんだけが気付いていたの?」

電「う~ん…わからないのです…」

響「提督は悩みの末にあの能力を開発したんだよ、きっとね」

響「もしかしたら最初は本気で赤城さん達の食べ癖を直そうとしたんじゃないかな?」

響「何度も何度も繰り返したけど、直し方がわからない」

響「そうして狂った末の…なんてね」

電「それじゃあ赤城さんはなんでなのです?」

響「物事には、誤差や異分子はあるモノさ」

響「ほら、舞台袖の言い争いを見てごらん」スッ

響「きっとあれも、提督にとっては予想外のモノなんじゃないかな?」

暁・雷・電「?」




提督「だからあれはセクハラじゃないって!!」

赤城「セクハラです!!触り方がいやらしかったですもん!!」

提督「おい!!お前ら!!何とか言ってくれ!!!」

加賀「それにしては嬉しそうでしたね…」

翔鶴「あらあら…」

瑞鶴「提督さんのえっち!!」

蒼龍「えっち!!」

飛龍「多聞丸にいいつけます!!」

赤城「責任とってください!!!!」

加翔瑞蒼飛「「「「「!!!!!!!!!」」」」」


提督「俺はまだ妻をとる気にはならん!!」


提督「ええいこうなったら!!!」




どーんーなーに逆風だって!
こーれーかーらー彼女のもとへ!
駆け抜け!駆け出し!いざ進め!


提督「ラヴィ!!」ダダダダダダダダダダダダダ


夕立『(°∀°)ゝ』


赤城「あっ!逃がしません!!」ダダダダダダダダ



響「ラヴィ!!…なんてね…」



赤城編 END


俺「ふにゃ~SSかくときにおんがく聞いちゃめっ!!」←反省

艦娘安価
+2

蒼龍「えっち!!」←>>1よりかわいい

俺「ま…みや?」
俺「そんなバカな…あまりの衝撃に俺の幼女化が解かれた…」
俺「ごめんパス」
俺「頭の中で間宮さんは動いてくれない」
俺「イラコサンも無理」

再安価
+2

俺「なんかネタありゅう?」
俺「好きにかいてもい~い?」

おなかが痛いカワウソな俺の質問

>>+1と2

俺「でもえっちぃのはヤ!やあっぁぁぁぁぁぁ!!!」
俺「ぶるああああああぁぁぁぁぁあ!!!」

ちなみに他に無理な艦おるのん?


>>408




             /)
           ///)

          /,.=゙''"/
   /     i f ,.r='"-‐'つ____   こまけぇこたぁいいんだよ!!
  /      /   _,.-‐'~/⌒  ⌒\ 
    /   ,i   ,二ニ⊃( ●). (●)\
   /    ノ    il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
      ,イ「ト、  ,!,!|     |r┬-|     |

     / iトヾヽ_/ィ"\      `ー'´     /











>>420
俺「(山雲並には皆)かけりゅ」






俺「きょうはおちまい、おべんきょうしゅる」





        _,/ ̄ ̄` ̄\、/レ
      //   ,  /\ .i i V〈  
      / /  ∠ム/ ー-V l 「ヽ
       j v、! ●  ●i ' ├'   仮面ライダー龍騎は2月22日まで
     /  〈  ‐=-'  / .i y'    ニコニコ動画で無料配信中なのです!
    / _ ,.イ , `ーゥ  t-!,、_У
    ´ ' .レ^V´ V_,ィtー〈  「| 「|

         / `央ー'j  \_|:| |:|
        ,/ー、{,_ノ /ー、!  \::::]

>>423
お前に洋からしといり卵を間違えて食べる呪いをかけた


提督「さて…赤城から逃げ切ったところで…」

金剛「ヘーイテイトクー!!ティータイムにするネ!」

提督「おぉ!金剛!丁度良かった、いっぱい頼むわ」

通りがかりの金剛に出くわす
なんだろう…こういう時の金剛は癒しだ…

金剛「さぁ!Let'go!!」

腕をからめてくる金剛
かわいいなぁ…
本音を言えば嫁にしたいわぁ


執務室にて、金剛と過ごす
金剛は白いティーカップに紅茶を注ぐ
小皿にはイチゴやブルーベリーのジャム
スプーンで口に含みつつ紅茶をすする


提督「…はぁ」

提督「う~ん…やっぱりお前が一番落ち着くわ…」

提督「なんだかんだ金剛だな…」

金剛「テ、テイトク…それって…」


金剛が頬を赤らめる
おいおい…また追い回されるのはごめんだぞ…


提督「…これでスキンシップが激しくなければいいのにな…」

金剛「」カクッ

念のための釘押し
もうこりごりなんだ…

金剛「まぁ…そんなところが好きなんですけどね…」


金剛とゆったりとした茶を楽しんでいる時
執務室のドアが開く

夕立「なんか忘れられてるっぽい!!」


そんな言葉を言いながら
夕立は俺に詰め寄る
夕立は俺にぐいっと顔を近づける


夕立「ちょっと提督さん!浮気はよくないっぽい!!」

提督「う、浮気?」

金剛「ヘイ!ポイヌ!あんまりうるさ――夕立「年増は黙るっぽい!!」

提督「」ブッ

金剛「」


あぁ…これ小説で読んだ
修羅場だ修羅場
その言葉を聞き金剛がゆっくり立ち上がる


金剛「Baby…Shall I teach you courtesy?」

夕立「わかる言葉しゃべるっぽい」

夕立「江戸言葉なんて知らないっぽい」

金剛「」プチン

提督「あ」


堪忍袋の緒が切れた音がした


金剛「Kill you.」

夕立「ひゃ~提督さんこわいっぽ~い」


夕立は俺の後ろに隠れる
かくれるというか…くっつく
ポイヌの乳が俺にくっつく


金剛「この…」

夕立「ふふ~ん♪提督さんも夕立の方が好みっぽい♪」ムニムニ

提督「ちょ!おま!」


おぉ…もう…
金剛の顔が真っ赤だよ


金剛「あぁぁモウ!!」テートクのバカ!」バチン

提督「いて!!」


なぜ俺を殴る


夕立「あれ~年増の嫉妬っぽい?」


金剛「…」プルプル

夕立「やっぱり提督さんは…若い子がお好みっぽい?」フッ

提督「ふぉ!」





夕立は俺の耳にそっと息を吹きかける
なんか変な気持ちに…







金剛「」ブチン



提督「」



堪忍袋の緒って二本あるんだ…


金剛は夕立の髪を引っ張る
金剛の力に、夕立が前のめりになる
そして顔に当たる双丘

柔らかな双丘!!


夕立「痛い痛い痛いっぽい!!何すんの!」

金剛「このジャリガキ!」バチン


金剛の一撃がもろに入る
夕立の頬に紅葉が彩る


夕立「いた…」

夕立「このっ!!」バチン


夕立も負けずに反撃
金剛の頬に三本のひっかき傷が入る


金剛「言わせてオケバ!!」キシャー!

夕立「事実っぽい!!」フシャー!


両者が両者の髪の毛を引っ張り、もう片方で相手の顔をたたく。


金剛「オマエみたいなチャイルドにテートクはなびくわけないネ!!」バチンベチン

夕立「ばばあ!!ババア!!!!」バチンバチイ

提督「ひぇっ…」


繰り出される往復ビンタ
目の前で繰り広げられるキャットファイトに俺は為す術がない。


提督「まてまて落ち着け!!」


俺は二人の間に入る
柔らかかったり、いい匂いがしたり…
まさにセクハラ祭り!


夕立「この年増!!」

金剛「クソガキ!!!」

提督「だからやめろ!!!」


金剛・夕立「うるさい!!」バチン

提督「へぶっ!!」


二人の一撃が入る
艦娘の一撃
それは俺の意識を奪うに十分の威力であった


提督「」フラ~


最後に見たのもやっぱり



二人のキャットファイトであった



金剛編 END


俺「ちゅぎは吹雪たん書く」4


俺「なんかネタありゅう?」
俺「好きにかいてもい~い?」

今日もうは更新しない俺の質問

>>+1と2

俺「でもえっちぃのはヤ!やあっぁぁぁぁぁぁ!!!」
俺「ぶるああああああぁぁぁぁぁあ!!!」

俺「ふにょおお、何らか安価よくわからないにゃり」4・
俺「だから再安価するにゃりゅう」・
俺「あとpcが反抗期にゃから携帯からっちぃ!!!」
・路線変更も視野に入れた賢い可愛い俺にゃんの質問・>> 1と2
・俺「でもえっちぃのはヤ!やあっぁぁぁぁぁぁ!!!」・俺「ぶるああああああぁぁぁぁぁあ!!!」・


私は提督の初期艦

特型駆逐艦の吹雪

最近提督が構ってくれないからさびしいです

艦娘としての使命は知っていますが

たまには構って欲しいものです

もちろんほんの5分…いや1分でもいいから私だけを見てほしい…

望み過ぎでしょうか…?

提督…

いつ果てるとも知れぬこの身

この私の体温を一日でも多くあなたに感じてほしい

感じさせてほしい

それならきっと

海の底も暖かい





提督「…」ペラッ・・・タシッ

スッ

『日記帳 吹雪』


夕暮れの執務室
本日の秘書艦吹雪
ただいま爆睡中


吹雪「…」スースー

頬には涙の跡


―食堂―

提督「ふ~ぶ~き~」ダキッ

提督「捕獲!」

吹雪「!!!」

食堂にいた艦娘の方々「「「「「「「「「!!!!!!!!!!!!」」」」」」」」」」


提督、背後から吹雪へ抱き着く

吹雪驚愕
食堂凝視


吹雪「え!て、提督!!」

提督「デート行くぞデート!!!」

吹雪「え!ええ!!きゃあ!!」


そのまま抱えて食堂を離脱

夕立「ポイッ!」ダッ

金剛「Shit!」ダッ

赤城「シッ!」ダッ

秋月「シアワセナンテユルサナイデスヨ?」ダッ

文月「フミィ!」ダッ

鳳翔「・・・」シュッ


愛憎入り混じる五人と投擲されし殺意を込めた包丁が追撃
が、届かず


川内「…」キィン

鳳翔「…」




提督「わりぃ!あとでおごるぜ!!」

川内「…私ともデートしてよね!!」

提督「わかった!!!」

吹雪「ええええええええええええぇぇぇぇぇ........」


提督及び吹雪
離脱に成功


川内「さて…」

愛憎入り混じった方々「「「「「………」」」」」


川内「まぁ焦んなさんな」


川内「遊んで行けよ…」


激突





提督「さぁ吹雪?どこへ行きたい?」

吹雪「待って下さい!状況が掴めません!!」

提督「俺が吹雪をさらった、以上!さぁどこへ行く?」

吹雪「…ていうかもう夜です」

吹雪「普通はもっとはやくに行くものですよ?デートって」プイッ

提督「まぁそう言うな!モスでも買って食うべ!」

吹雪「…まぁ及第点にしときましょう」

提督「よしよし!いい場所があるんだよ!!」

吹雪「いい場所?」

提督「あぁ!めっちゃ綺麗な場所があるんだよ!」

吹雪「へぇ~どんなところですか?」

提督「夜景がきれいな場所だ!!」





―どこかの高台―


吹雪「ふわぁ…凄い…」

提督「だべ?ここはなまらやべぇんだよ!!」

吹雪「…ていうか提督…さっきから懐かしいですね?」

提督「ん?方言か?思えば最初は大変だったよなっと!」ボスッ

提督「ほら、ベンチにタオルしいたから座れ」

吹雪「あっ、ありがとうございます…」

吹雪「そうですよ…私困っちゃったんですから…」

提督「…あめる」

吹雪「腐るですね?」

提督「それで料理したもん川内に食わせたから…」

吹雪「川内さん口調変わってましたよね…」

提督「『おのれ少尉…きさまぁ…』だな?」

吹雪「あの時ほど申し訳なかったことは無いです…」

提督「じょっぴんかって」

吹雪「鍵を閉めるですね?」

提督「あの時は吹雪がプレハブみたいな鎮守府のカギを閉めなかったから…」

吹雪「…野良猫がいっぱいでしたね…」


提督「はんかくさい」

吹雪「バカみたい」

提督「…リセッシュ」

吹雪「やめてください」

提督「なげる」

吹雪「捨てる」

提督「ごみを執務室にばらまいた時はとうとう反乱かと思ったよ…」

吹雪「えへへ…失敗失敗…」

吹雪「…」

提督「…」

提督「あれから2年か…随分遠くまで来たもんだ…」

吹雪「そうですね…随分遠くまできました…」

提督「…」

吹雪「…」

提督「…お前は今の生活に充実しているか?」

吹雪「…」

提督「正直に・・・」

吹雪「…」

吹雪「…いえ……」

吹雪「私は…川内さんと…私と…提督の三人で過ごしたあの1年が一番充実してました…」

吹雪「遠いです…あの日がとても遠い…」

吹雪「まるで…そう……夢みたい…」

吹雪「川の字で眠った暑い日も」

吹雪「寄り添って眠った寒い日も」

吹雪「三人で作ったお昼御飯も」

吹雪「今はもう…幻のよう…」

提督「…」ポリポリ


吹雪「私は…」

吹雪「クーラーの効いた部屋も」

吹雪「暖かい暖房施設も」

吹雪「誰かが作るご飯もいりません」

吹雪「ただ…あの日に戻りたい…」

吹雪「心がぽかぽかして嬉しいがいっぱいの…」

吹雪「あの頃へ…」

吹雪「そしていつか…提督と…」


セクハラか…


提督「…」スクッ

提督「ふぶきぃ!」ガバァ

吹雪「ひゃあ!!」


俺は後ろから吹雪の脇に手を突っ込み持ち上げて肩に乗せる。


吹雪「提督!!何を!!」

提督「どれだけ願ったってあの日には戻れない!!」

吹雪「!」

提督「だが、あそこには確かに俺がいて川内がいてお前がいた!」

提督「みんな覚えてる!!」

提督「寂しいのなら言え!!」

提督「仲間が増えた?贅沢になった?」

提督「そんなもんは知らん!」

提督「知らん!!」

提督「めんこい妹分の願いなんて何でも聞いてやるわ!」

吹雪「…」ジワァ

提督「だから何も溜めこむな!」

吹雪「…グシュ」

提督「喜びも悲しみも怒りも憎しみもぜーんぶ受け止めてやるから!」

提督「だから…」スッ

吹雪「…ぅぅ……」グジュグジュ



吹雪を降ろし正面から彼女を見つめる



提督「お願いだから一人で泣くな…」

提督「全部受け止めてやるから…」

吹雪「……」グジュグジュ


少女は抱きしめられる
1人を除いて誰にも声は聞こえないだろう
そして泣くことは決して恥ではないだろう

しかしそれでも
それでもなお少女は静かに泣く
ただ静かに泣く

だがその涙は決して冷たくは無かった

冷たくは無かった


吹雪「…」スースー

泣き疲れた吹雪を抱きかかえ鎮守府に戻る。
正門には川内


川内「よっ」

提督「おぅ」

川内「随分楽し…ちょっとなにこれ?吹雪泣いてるじゃん、ちぎるよ?」

提督「まぁ…今度相手してやるから…」

川内「いや本気で…」

提督「…」

川内「…」

提督「明日話すから…」

川内「わかった、納得できなかったら腕ちぎるから」

提督「なぁ川内」

川内「なに?」

提督「今日は久々に三人で寝るか…」

川内「セクハラ?」

提督「ちげーよ」

川内「冗談冗談、風呂入ったら行くよ」

提督「あいあい」















―隅っこ―


夕立「」

金剛「」

赤城「」

秋月「」

文月「」





川内「しょーいー妹拾ったー」

少尉「はぁ?」

吹雪「あ、あの…」

川内「ほらほら可愛いでしょ?海岸に落ちてたんだー」

少尉「これ…艦娘じゃん

川内「艦娘?」

少尉「まぁいいや、ほれ、鎮守府帰れ」

川内「えぇ!あたしのなのに!」

少尉「だあってろ」

吹雪「…」

少尉「どうした?」

吹雪「…私…帰れません…」

吹雪「捨て艦戦法の駒だから…」

少尉「…あぁ」

川内「?」

吹雪「…」


少尉「それじゃあお前は今日から川内のものだな」

川内「やた!!」

吹雪「ふぇ?」

少尉「ようこそ、我が家へ」

少尉「今日からここがお前の家だ」

少尉「そしてお前が記念すべき初の初期艦だ、奉公せぇよ?」

川内「なにそれ?私のだよ?」

少尉「お前は俺のモノお前のモノも俺のモノ」

川内「…」バシッ

少尉「てめぇ!!」

川内「はなしとちがうじゃーん」

少尉「うるせぇ!!」


ポカポカポカポカ


吹雪「…」キョトーン


少尉「まぁなんだ!早く飯作るからお前も手伝え!!」

川内「はぁ!?まだ話は終わってない!!」

少尉「うるせえ!腹が膨れてからだ!!」

川内「あーんもーう!!吹雪!早く作るよ!!」

吹雪「あっ!はい!」


ナニツクレンノ?カンタンナモノナラ・・・
ナンサイ?12デス・・・
マタロリカヨ・・・イテェナニスンダ!!
アタシノイモウトニテヲダシタラコロスゾ!
ヤッテミロ!!
フタリトモケンカハ!!
ヒッコンデロペチャパイ!イソクセェンダヨ!
アッ!ワタシオコリマシタ!



吹雪編 END

俺「ふぇぇ…反省する気はないよぉ…」

艦娘安価
+2

俺「なんかネタありゅう?」
俺「好きにかいてもい~い?」

今日はもう更新できない頑張り屋かわうぃい俺の質問

>>+1と2

俺「でもえっちぃのはヤ!やあっぁぁぁぁぁぁ!!!」
俺「ぶるああああああぁぁぁぁぁあ!!!」


提督「大和の乳をもぐ」

川内「」ポロッ

吹雪「」ピシッ

那珂「ブフッ!」

神通「」ヘクチッ!!


それは唐突に沸き立った想い。
吹雪とのデートから帰った後、俺の寝室に川内が来た。
那珂と神通を伴い。

まぁそれはいいとしてさすがに5人で同じベッドに寝ることはできない。
故に床で5人並んで寝たのだが…

そんで起きて朝食まで時間あるから、茶を執務室で啜ってたり菓子食ってたり時のこと。

いやそんな経緯はどうでもいいわけで、何が言いたいの?って話。

そりゃ大和の乳をもぎたいって訳よ。




那珂「えっ?・・・・えっ?」

提督「だってん那珂ちゃん」

提督「川内の乳はもげませんやろ?」モミモミ

川内「まぁそらな?…何かと長い付き合いやし」

提督「神通の乳ももげないやろ?」モミモミ

神通「天然モノですさかいに」

提督「ほんでもって那珂ちゃんの乳ももげへんやん?」モミモミ

那珂「アイドルやしな、耐久力は大事やねん」

提督「吹雪の乳…お前乳ないやんか!」ビシィ!!

吹雪「こらまいりましたなぁ…あっはっは!」

「「「「「はっはっはっ!!!」」」」」

提督「てなわけでもいでくるわ」

川内「三式弾にきぃつけや」


提督「お~いやまと~」

大和「あら提督?おはようございます」

提督「突然やけどその徹甲弾PADもらうで?」

大和「やだっ!!これは本物です!!」

提督「うそつけええい!!」

大和「キャッ!!」


パコッ


提督「…」

大和「…」



提督「エッ?」





いやいや…どういうこっちゃねん…
ホンマにとれるなんて夢にも思わんて
え?え?
PAD?弾?
それともシースパロウ積んじゃいました?
アルカイダ!
なんつってwww
なんつって…


提督「ごめん…」

大和「ばれては仕方がありません…波動砲!!」

提督「うわ!!」


青い光に包まれた俺は…


提督「チイサクナッチャッタ!!」

ヒョイ


大和「それでは…アーン」パク


提督「嫌だ!!イヤダアアァアアァァァッァァァァ.......」

大和「大和ホテルへご案内…」フフフッ...


提督「うわ…」

大和に食われた俺は無事?に着地を果たす…

提督「ここは…大和ホテル!!」

大和「「「「「「ようこそ!大和ホテルへ!!」」」」」


提督「従業員全員大和やないか!!」

そこはそう…最高級ホテルのような
天井にぶら下がる黄金のシャンデリア
宮殿のような広さ
壁にかかる絵画の数々

大和ホテルの名に恥じぬ内装。

大和「「「「「「大和ホテル、推して参ります!!」」」」」


提督「こら敵いませんわ!」




提督「敵いませんわ!!」ガバァ

提督「はぁ…はぁ…朝か…」


チュンチュン...








那珂「チュンチュン」



提督「なんだ…那珂ちゃんか…」

提督「いや…夢か…」

川内「あっ!おはよー、丁度お茶が入ったんだー」

吹雪「寝坊ですよ!」

神通「提督…昨晩はみんなで押しかけて…すみませんでした…」

提督「…」

神通「提督?」


俺は布団から出ると、この中で一番付き合いの長い川内のもとへ。


川内「ん?どったのさ?」モキュモキュ


饅頭を咥える彼女の乳を揉んでみる
ほんの23回だ


提督「ふむ…」モミモミモミモミ

川内「」ポロッ

吹雪「」ピシッ

那珂「ブフッ!」

神通「」ヘクチッ!!



提督「うむ、乳はもげんな…」

川内「い…」

提督「?」

川内「いやああぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!」ブンッ

提督「うわっち!!」バゴォ


川内の横薙ぎを華麗に避けられない






提督「」ゴロンゴロン

提督「ブベェ!」ベシィ

川内「いきなり…おまえぇ!!」

提督「違うんだ!これにはわけが!!」

提督「那珂ちゃんがお前の乳揉んだらサインくれるって!!」


華麗なる濡れ切れ


那珂「はぁっ!!言ってないもんそんなこと」

川内「!」キッ!

提督(今だ!!)スタコラ

那珂「言ってない言ってない!!」

吹雪「あっ!提督がいません!!」

川内「くそっ逃げ足の速い…神通!」

神通「追います!」

川内「…殺す…もう許さん……」ガルルルルル




ふらつく足で大和のもとへ
俺は確かめなければならない!

大和の乳は天然だという事を!!

あぁ…川内の一撃が効いたのか頭がなんか…


提督「いくらむ~」チクチク

提督「はっ!!」

提督「やばいやばい、本気でくらくらする…」


ガララ


提督「大和…」

大和「あら?提督、おはようございます」

武蔵「おい大丈夫か?フラフラだぞ?」

提督「問題ない…大和…ウッ…」

大和「提督!?大丈夫ですか」モニュン


大和に受け止められる
その豊満な胸はもげずに俺を受け止めた


提督「あぁ…夢で…よかった…」モミュモミュ

大和「」

大和「あの…そんなに揉まれますと…恥ずかしいと言いますか…」

武蔵「おい?何故大和の胸を揉んでいる?」

提督「……仕方ないじゃないか…」

武蔵「は?」

提督「夢で大和の胸がもげたんだから仕方ないじゃないか!!!!!!!!!!!」

武蔵「死ねぇ!!」ドゴッ

提督「」バギスカドゴォン!!!


武蔵「まったく…節操のない奴だ…」

大和「もう…武蔵ったら…ていとくーだいじょうぶですかー」トテトテ





提督だったもの「」


三式弾!三式弾!



大和編 END


俺「…はふぅ…なんかネタありゅー…」
俺「好きに・・・かいて…」

朝には弱いが健気に頑張る愛くるしい俺の質問

>>+1と2

俺「…えっちぃのはヤァ…や…」
俺「ぶらぁぁぁ…」


※提督は現在大怪我をしています

俺「zzz...]

艦娘は響

>>+1と2

俺「…えっちぃのはヤァ…や…」
俺「ぶらぁぁぁ…」

出遅れた…朝からご苦労さまです


提督「ふぅ…酷い目にあったぜ…」

響「そうだね、お疲れ様」ナデンデ

提督「ていうか何やってんの?」

響「なに…看病という名の愛撫さ」ナデナデ

提督「やめてその言い方」


現在俺は、艦娘用の入渠ドックで傷を癒していた。
そしてその時丁度居合わせた響といるわけだが…


提督「いや…俺が聞きたいのは…」

提督「生足で膝枕しているけど恥ずかしくないのって話」

響「なんだそんなことか…」ナデナデ

提督「そんなことって…」


浅めの風呂に入浴する俺
響の膝により心地良い高さに頭があるわけだが


提督「なんだかなぁ…」

響「?」



提督「ずっとこのままがいいな…」

響「何故だい?」ナデナデ

提督「そりゃあ気持ちいいからに決まってるだろ?」

響「嬉しいことを言ってくれるね…結婚しようか…」ナデナデ

提督「すまんがロリコンじゃないんだ」

響「子供の成長などすぐさ…今に私になびく…」ナデナデ

提督「凄い自信だ…」

響「そうだね、そう思うよ」ナデナデ

響「だがやはり司令官は私のもとに来る…そんな気がするんだ」ナデナデ

提督「はは、何故だい?」

響「私が司令官を愛しているからかな?」ナデナデ

響「愛しすぎて狂おしいよ」ナデナデ

響「その血すらすべて取り込みたい…なんてね?」

提督「…」ザバァ

響「ん?膝枕はもういいのかい?」

提督「…んや」ザブゥ

提督「なんか響恐い」

響「必死なのさ…一つの甘いリンゴを取り合う争奪戦に」ナデナデ

提督「それって俺?」

響「他に思い当たる人がいるのかい?」ナデナデ

提督「いないけどさ…」

提督「俺なんかのどこがいいのさ…」

響「そうだね…こうして甘えてくれるだけで私は嬉しいのさ」ナデナデ

提督「ダメ男みたいな言い方だな?」

響「そうかもしれないね…」ナデナデ







響「提督は何故選ばないんだい?より取り見取りじゃないか?」ナデナデ

提督「…みんなで幸せになろうよ」

響「重婚かい?」ナデナデ

提督「黙秘権」

響「認めた覚えはないね」ペシペシ

提督「…」

響「まぁいいさ」ナデナデ

提督「響は柔らかいな…」スリスリ

響「ふふっ…壊したくなったかい?」

提督「…多少」

響「いいよ、司令官が壊したいときに私を壊すといい」ナデナデ

響「しかしちゃんと直しておくれよ?」ナデナデ

提督「どうすればいいの?」

響「たやすいことさ、私だけを愛せばいい」ナデナデ

響「割れた皿を接着剤でつけるようにね」ナデナデ

提督「例えば愛さなかったらどうなるの?」

響「割れたまんまさ、放って行けば司令官を刺すね…」ナデナデ

提督「…ははは」



響「しかし気を付けた方がいい、一度割れた皿は割れやすい」ナデナデ

響「破片もそこらに飛び散ってしまう」ナデナデ

響「愛という受け皿ですべて受け止めなければ…皿は別の皿になってしまう…」ナデナデ

提督「どういう事?」

響「つまりだ」ピタッ


彼女はその両手を包み込むように俺の両頬に当てる
その際顔をあげたことにより俺を見下ろす彼女としっかりと目が合う
垂れた白い髪がこそばい
彼女のシャンプーの香りがする
あぁ、俺はどこか呆けている



響「君が私を中途半端に愛した時…果たして私は私のままでいられるのだろうか?」


提督「…」

響「…」


沈黙が俺たちを包む



響「…冗談さ、そんなに怯えないでおくれ…」

提督「べ、別に…」

響「ごめんね、怖がらせたかい?」ナデナデ

提督「…」

響「なんだか入浴中の司令官はいじめたくなってしまうよ」ナデナデ

響「いつもの迫力が無い」ナデナデ

提督「風呂ぐらい安心して浸からせろ…」

響「そうだね…私はもう上がるけど…司令官はどうする?」スッ

提督「えーあがんの?」

響「寂しいかい?」

提督「気持ちのいい枕がなくなるのはちょっと…」

響「…寂しいと素直に言ってくれれば残るのもやぶさかでは無かったんだけどな…」

響「気が変わったよ…」プイッ

提督「ひ~び~き~」

響「まぁ、甘やかしすぎるのもよくないね…」

響「自分を安売りするつもりもないしさ」

提督「それじゃあ高く買おう!」

響「司令官の人生をもらうけどいいかな?」

提督「(´・ω・`)」

響「冗談さ、膝枕位言ってくれればいつでもしてあげるよ」

提督「おぅ、秘書の時には絶対頼むわ」

響「…ふふっ、待っているよ」

提督「おぉ」

響「…」

提督「…」

響「…司令官」

提督「ん?」



響(甘えん坊な司令官…どちらかというと私はこっちの司令官が好きだな…)

響「司令官!」

提督「はーいー」




響「до свидания(訳:また会いましょう)」



響編 END


地球上のクソ可愛い俺はふにゅう思った >>提督「しばらくあいつらと距離を置く!」ドーン

これは嘘だったのか…これでは読者をふにゅにゅうしているのと変わらないのではないか…

およよっ…KSしなければ…セクハラもふにゅうおよよ『(°∀°)ゝ』 のちぃだし…

これじゃあうちゃあやるしかない・・・仮病!!

うぴゃあ


艦娘
>>+2




Comfortable hole bye.


提督「ゴホッ…くそっ…またか」

執務室に備え付けられた洗面台
そして一面に広がる赤い液体

提督「うおええええ…」ビチャビチャ

人が血を吐く時、出血は主に二か所と考える

肺や気管支からの血を喀血
胃からの血を吐血

前者の特徴は泡立ち、そして真っ赤である事。
後者は胃酸による酸化で黒ずむ事

そして提督の吐いたものは…





提督「トマトジュースはマズイ…」

提督「うぷ…吐きそう…」タタタタ


洗面台のジュースを処理せぬまま、提督はトイレに駆ける。

それを偶然見つけた秘書艦





睦月「…え?」

睦月「なに?…これ?」

睦月「血…?」


提督「はぁ…はぁ…」

睦月「て、提督!大丈夫ですか!!」

提督「あぁ、睦月か…すまんな情けない所を…」

睦月「そんなことはいいです!!血が…血が!!」

提督「血?」


ポクポクチーン


提督「うぼえぇ!!」

睦月「提督!!」

睦月「いやっ!!しっかりするのです!!」ユサユサ

提督「はぁはぁ…触るなぁ!!」バシィ

睦月「!」

睦月「あぅぅ…提督…」

提督「あっ…すまない…」

睦月「…」ヘニャ

提督「このことは他言無用だ…」

睦月「…でも」

提督「二人の…約束だ・・・・」

睦月「提督…」

提督「大丈夫…俺は大丈夫だから…」


提督「…」

睦月「…」


その後も提督の部屋の洗面所はたびたび血で染まっていました
睦月には…どうすることもできません
多忙の身である提督はお医者さんにかかることも無く、執務室にこもっています

まるで人を遠ざけるかのように

もちろん艦娘の皆さんは放っておきません
執務室を訪れます
提督は何事も無いかのように対応します

そんなお姿が一層睦月を心配させます


そして今…

睦月は提督の部屋にいます…
説得の為…

治療を受けてほしい

病気なら休んでほしい

何より…何より…

艦娘の為に苦しめと誰が教えたか

わかって欲しかった
貴方の苦しみこそが、私たちの苦しみであるという事を

睦月は…

今夜あなたを…



睦月「…提督」

提督「睦月か…こんな時間に珍しいじゃないか」


いつもと同じ、口調で話しかけてくれる提督
大好きな提督
だからこそ、だからこそ睦月は…言う
必ず連れて行く


睦月「お医者さんに行きましょう…」

提督「すまんな、執務がまだ――睦月「お体より!!」

提督「!」

睦月「大事なものなんてないでしょう!!」

提督「…あるさ」

睦月「なんですか!なんなんですか!!」

提督「お前たちだ」

睦月「嬉しいです!…でも元気なと――提督「三か月だ」


睦月「ふぇ?」





提督「俺の命はあと…3か月なんだ…」


バレた後が怖いなぁ……


睦月「…うそ……」

今…三か月?
何が?命?


睦月「提督の命…」

提督「…もう手遅れなんだ…」

提督「すまんな…伝えようと…思ったんだが…」フルフル


目元に手を運ぶ提督
その手はどこか震えていた


提督「あまりに…幸せすぎてな」

提督「別れが辛いんだ…」

提督「お前たちを残して逝く事が…辛い…」ズタッ


提督が椅子から立ち上がり、睦月に背を向ける
大きな背中
いつも見てきた大きな背中が
何故だろう…小さい


睦月「提督…」

睦月「てい…とく…」

提督「だからな…出て行ってくれないか?」

提督「できるだけ執務を進めたいんだ」

提督「安心できるように…」

睦月「…や」


睦月「いやぁ!!」


私は横に回り込み、提督に飛びつく。



微動だにしない提督
いつもなら睦月を撫でてくれるのに
その手は動かない

提督「…離れてくれないか?」

睦月「いやです…」

提督「離れろ…」

睦月「いや…」

提督「離れろおぉぉ!!」バッ

睦月「キャッ!!」


いつも…
どんな時も睦月を傷つけなかった手が
睦月の頬をかする


睦月「…」

提督「早く出て行け!」


それでも…それでも…
それでも睦月は…


睦月「離しません!!離しませんよ!!」ダッ


諦めない
諦めたくない
何を?
何かを
ここで引き下がってはいけない
ただその気持ちが私を動かす


提督「うわっ!」


全力タックル
私は提督の上をとった
絶対に離さない
私は力の限り提督にしがみつく


提督「バカ!!やめんか!!」

睦月「離しません!逃がしません……」

提督「お前は何がしたいんだ!!」

睦月「わかりません!!」

睦月「でも…でも…離しちゃ駄目なんです!!」



睦月「離したら提督は一人です!!」

提督「!」

睦月「寂しいです、寂しいです!」

睦月「寂しいから一人はダメなんです!!」



提督「…睦月……」

睦月「ダメです…ダメなんです…」グスッ


ヤダ…まだ全部言えてないのに
涙が


睦月「死んじゃうなんてダメです…」

睦月「絶対…睦月が絶対何とかします…」

提督「だか――睦月「それでも何とかします!!」

睦月「死んじゃ嫌です…死んじゃダメです…」


違う…こんなことじゃなくて…


睦月「嫌です…明日も頑張ろうって撫でてください…」


病院に…


睦月「またかたぐるましてくだざい…」


違う…違うのに…


睦月「睦月をひとりにしないでぐだざい!!!!」


睦月「うわあああぁぁぁっぁぁぁ・・・・」


涙が…声が…




感情が溢れ出て



止まらない・・・



睦月「はなざない…はなざないんだがらあぁぁぁぁぁ…」ギュウウウウウウ

睦月「ぜっだいにしんじゃやだあああぁぁぁぁ!!!」

睦月「でいどくはあじたもげんぎなのおおぉぉ!!」

睦月「ふええぇぇぇぇぇぇ…」




提督「…」




これは…






これはラヴィできませんなぁ…






提督「睦月?睦月?」ポンポン

睦月「うえええぇぇぇぇ…」

提督「…ごめんな…心配かけてごめんな…」ポンポン

睦月「うええ…ひっぐ…うああぁぁぁ…」

提督「俺大丈夫だから…死なないから…」

睦月「うぞでずうううぅぅぅ…」

睦月「むつきが…むつきがじんぱいだがら…」

提督「そうだなぁ…こんな泣き虫おいて死ねんなぁ…」ヨシヨシ

睦月「ああぁぁぁぁぁああぁあ…」


ヤベ…ここまで心配されるとか
なんか泣きそう…
事後も含めて


提督「よしよし…」ポンポン


その後睦月は泣き疲れて眠った
ぎゅっと握られた手は、決して離れなかった


提督「まったく…これじゃあ本当に死ねんな…」


執務室のソファに睦月を抱きかかえながら座る。
さて…今回は罰を受けなきゃな…



睦月「はなしましぇん…ずっと…むつ…き…と…」






睦月「いっしょ…にゅふふ…」


睦月編 END

>睦月「はなしましぇん…ずっと…むつ…き…と…」
>睦月「いっしょ…にゅふふ…」

http://imgur.com/3JRY3db.jpg
個人的に最後こんなイメージだった

__           i`:.          __   ふにゅ~ふにゅふにゅにゅふふのふ~wwwwww
  (__.`ー-::...    ,rt': : :\      ,::-'",...)   ふにゃまらふにょ~るwwww
  ,..::ア - ::::::)-:'':':'(|i(゚):(゚)テ):-:-:-::、イ:::  `┬-っ ふにゃははは~www
 (,.::'",::' / ,....: : : : r'" ・・' く/i!: : : : :!、,:::::,<` `ニつ ふにゃふにゃふにゃっふぃーwwwww
  `-(_λ_/: : : : : ( トェェェイ )/: : : : : : : : : ;,.,`::`つ ふにゃふにゃほ^^wwwww
      `-;;;;;;;:/i\二二_/" : /\;,;,;,;,;/ `'"  およよにゃーんwwww

           \:.:.:.:/ `i , :く.          ふにゃーwwwwwww
             `i: :i : : !": : : )         うにゃーほほほほwwwwwww
            r: :i DK:!-┬"         うぴゃっぴゃっぴゃwww

            r--`:、 /000          うにゅー…うにゅ!?にゅゆwww
            000O"             うみゅみゅみゅみゅwwwwww



あの後暴露すると、睦月はまた泣いた
ひたすらに安心したと
しかしそれで許されるわけではなく
二つの贖罪を課せられた

一か月秘書艦とする事
もう一つは…


提督「…なぁ睦月……」

睦月「なんですか♪」

提督「そろそ――ダメです♪」

睦月「むつきはふかーくふかーく傷つきました」

提督「うぬぅ…」

睦月「これはしょくじゃいなのです♪」

提督「しかしな…」チラッ






川内「また粉かけてるし…」

吹雪「…知りません」プイッ

秋月「牛缶くれたからもういいです」

文月「アイスくれたからもういいーやー」




ハイライトoff勢

夕立「…」ガルルルル

金剛「…」ぐぎぎががが

赤城「…」バクバクバクバク

瑞鶴「ワタシニアンナコトシテオイテ…」ニッコリ

鳳翔「…」シャーシャー


提督「せめて前を向いてくれないか?」

睦月「にゅふふ♪だーめです♪」


二つ目はみんなの前では対面で抱きかかえる事


提督「恥ずかしくないのか?」

睦月「ぜーんぜん♪」ギュウ





睦月「…」チラッ

睦月「にゅふふ…」カプッ

提督「いて!!睦月!首を噛むな!!」

ハイライトoff勢「!!!」

睦月「らめらーのれーす♪」


睦月「…」チラッ


ハイライトoff勢「」ギリギリギリギリギリギリギリギリ


睦月「…」ニヤリ



睦月編 本当にEND


http://f.xup.cc/xup6wbbdwhh.jpg




                   ∩_
           ,r"´⌒`゙`ヽ    〈〈〈  ヽ
         / ,   -‐- !、  〈⊃   }

        / {,}f  -‐- ,,,__、)  彡    ミ
      /   /  .r'~"''‐--、)  彡    ミ
    ,r''"´⌒ヽ{   ヽ (・)ハ(・)}、 彡    ミ   
   /      \  (⊂`-'つ)i彡      ミ
  ミ         `}. (__,,ノヽ_ノ,ノ       ミ<こいつ最高にウホ
  ミ          l   `-" ,ノ      ミ
  ミ          } 、、___,j'' ヽ    ミ
  ミ         ノ       ノ  ミ




艦娘
>>3


艦娘
>>+3

UHO「ウホ、ウホウホ?」
UHO「ウッホウホ~ほ?」


ウホフンウホッホウホウッホ!ウホウホホーホッホ


>>+1ウホ2

UHO「ウホ!ウホホホォオォォォォォ!!!!!」

UHO<ドンドコドンドコドンドコドン!!!


睦月「…」チラッ

睦月「にゅふふ…」カプッ

提督「いて!!睦月!首を噛むな!!」

ハイライトoff勢「!!!」

睦月「らめらーのれーす♪」


睦月「…」チラッ


ハイライトoff勢「」ギリギリギリギリギリギリギリギリ


睦月「…」ニヤリ












古鷹「…」ギリィ


私の…私の提督なのに…


古鷹「なーんちゃって…はは…」



ギャーギャー





古鷹「疲れちゃったのかな…」

古鷹「提督…おやすみなさい…」


ウッバッチャオウヨ


古鷹「…」


ミンナミンナ
ナンデガマンスルノ?

古鷹「…」

イツモイツモイッポサガッテ
ホントウニテイトクガスキ?

古鷹「なんか最近の私嫌な女の子だな…」

古鷹「寝よう…明日には…きっと…」





ウバッチャオウヨ

ジュウジュンヨウカンノイイトコロ

シッテモラオウヨ


UHO「ウホウホ」
UHO「ウホウーホッホ?」

UHO「ウホホ…ウッホッホ!」

1、ウホホホウホ?

2、ウーホホッホーウホウホ?

3、ウホウーホッホ

>>573

UHO「ウホ」

わかんねえよwww
3ウホホホホ


UHO「ウホウホ」 (個人的に)
UHO「ウホウーホッホ?」(ヤンデレって境パーだと思うんだよね?)

UHO「ウホホ…ウッホッホ!」(そうだ…どんな症状化みんなで決めよう!)

1、ウホホホウホ? (見捨てられ不安の強いヤンデレ?)

2、ウーホホッホーウホウホ?(一過性の解離性障害みたいなヤンデレ)

3、ウホウーホッホ(やっぱ自傷他害かな)

>>573

UHO「ウホ」(ちょっとお店でアイス買ってくるから選んどいてね、てかゴリラだと意思疎通困難だから幼女の方が良くね?可愛いし俺){

俺も2の方がいいな。でもこれってもう3で決定?
ていゆか最後の「ウホ」だけの人語訳長すぎだろwwwww

ウホッホ(乙です)


―古鷹なら一人でも大丈夫だな…―

―さすが三河艦隊だ―

―古鷹は一人でいいよな?な?―

―にゅふふ♪だーめです♪―

―重巡洋艦なんていらないのです―



古鷹「いやぁ!!」

古鷹「はぁ…はぁ…」

古鷹「…やだ…汗凄い…」ベッショリ

古鷹「…」


―古鷹なら一人でも大丈夫だな…―

古鷹「…提督……」ギュッ


提督「古鷹の様子がおかしい?」

加古「う~んなんかおかしいんだよな…」

提督「まさかぁ!古鷹はしっかりしてるから大丈夫だよ!」

加古「いやまぁ…」

提督「それよりもお前今日演習じゃないのか?」

加古「あっ!そういえば!」

提督「俺も一応気にかけとくからさ、演習行って来いよ」

加古「それじゃあ頼むね!」タタタタタ


提督「さて…」

『重巡洋艦古鷹、執務室へ…繰り返す…』





古鷹「…提督」

古鷹「眠れない事…相談してみようかな…」


古鷹「失礼します」

提督「やぁ古鷹、調子はどうだ…」

古鷹「調子ですか…?」


言ってみようかな
でも眠れないぐらいで…
でもでも…不安だし…

古鷹「あのーー提督「大丈夫だよな?」

古鷹「…えっ?」

提督「古鷹はしっかりしているから」

提督「大丈夫だよな?」



―古鷹なら一人でも大丈夫だな…―



古鷹「…はい・・・…大丈夫です…」

提督「ならよかった、あんまり加古に心配かけんなよ!以上だ!」

古鷹「はい・・・失礼します…」


バタン


古鷹「…」


大丈夫…大丈夫
私は大丈夫…



睦月「あっ!古鷹さん!こんにちは!」タタタ

古鷹「睦月ちゃん、こんにちは」


ガチャ


シツレーシマース
ウワッ!トビツクナ!
エヘヘ・・・キョウハスコシヨブノガオソイデス
スマンナフルタカガキテタンダ
マァタイシタコトジャナイガ


古鷹「…大丈夫……」


―古鷹ってフルイヨナァ―

―火力モ無いし―

―あれはホントうにジュウジュンなのか?―

―まぁダイジョウブだろ―

―最悪カイタイスれば―



古鷹「いやぁ!!」

古鷹「はぁ…はぁ…」

古鷹「…うぅぅ…」

古鷹「…やだ…やだ…」ベッショリ

古鷹「…」


―古鷹なら一人でも大丈夫だな…―

古鷹「…提督……」ギュッ

古鷹「私は大丈夫…重巡洋艦なんだから…」

古鷹「いっぱいいい所…見せるんだ…」ギュッ


提督「撤退命令を出したのにお前は何をやっているんだ!!」

古鷹「…すみません」

提督「命令無視して夜戦に突入しやがって!」

提督「おかげで損傷は甚大!惨敗だ!」

古鷹「…」

提督「轟沈が無かったからいいものの…旗艦の自覚はあるのか!!」

古鷹「…あります……」

提督「チッ」

古鷹「…」ビクッ

提督「…しばらく懲戒部屋だ、反省しろ」

古鷹「…」グッ

提督「どうした…」

古鷹「失礼…しました…」





バタン




古鷹「…」トコトコ

古鷹「…」グスッ

古鷹「…」グシグシ


ガチャガチャ
シツレーシマース


古鷹「!」クルッ

妙に古鷹編が長くて気合いが入ってるな

違うんや…古鷹は「かっこいいとこ見せましょ?」って思っただけなんや…


扉から出てきたのは、貴方と数人の艦娘

烈火のごとく私を叱りつけたあなたは満面の笑み

周りの子も

笑顔

私とは違う



あの子たちにあって私にないものは何?

羨ましい

なんで私には…無いの?

私になんで笑ってくれないの?

私に何が足りないの?

でも…でも大丈夫

きっと…いつか…











ソノイツカハイツクルノ?



古鷹「…」ブンブンブンブン

古鷹「私…悪い子だ…」

古鷹「自分の失敗をみんなのせいにしようとした…」

古鷹「全部自分が悪いのに…」







オシオキシナクチャ

>>597
さすがにいきなりぐさーはあれだし…
課程は大事かなと…(ウホ)

なんて知能の高いゴリラなんだ…ウホッ


冷たい冷たい懲罰房
私の物は何もない
私は私をお仕置きできない


古鷹「…」ガリッ


だから私は私を噛んでみる
不思議と痛みは無い


古鷹「…」ガリガリ


ぽたぽたと垂れる私の血


―にゅふふ…―

―いて!!睦月!首を噛むな!!―


古鷹「…」ガリガリ

古鷹「うぅ…」ガリガリ

古鷹「…」ポロポロ


ぽたぽたと流れる私の涙


古鷹「ぅぅぅ…」ポロポロ


やめなきゃ…心配される…



ホントウハシンパイサレタインジャナイノ?


古鷹「違う!!これは罰なの!!」


デモキタイシテイルンデショ?
イワレタインダ?
ソノキズハナニッテ


古鷹「違う!!違う…」ポロポロ

古鷹「うえぇ…」グジュグジュ


それでもやめられない
肯定したくないのに、体が心を肯定…あれ?
私は心配されたくないのに傷をつけて
でもそれって傷を付けたら心配されない・・・じゃなくて…

違う…違う…

古鷹「…」



古鷹(寂しいな…)

古鷹(提督…)ガリガリ



提督「…」

加賀「どうしたんですか?」

提督「あぁ…」

提督「…この前…古鷹を怒鳴ってしまってな…」

加賀「珍しいですね?」

提督「イライラしていたのか…彼女には悪いことをした」

加賀「謝ってきたらどうです?」

提督「…下の者に示しがつかん」

提督「三日間の懲罰だ、水や食料は一週間分はある」

提督「誰とも会わずに三日、仲間の大切さを身に刻んでもらう」

加賀「…少々厳しすぎるのでは?」

提督「…かもしれん……」

提督「だが古鷹なら大丈夫だ、彼女は忍耐強いからな…」

加賀「…あなたは少し厳しすぎる…」

加賀「そしてそれは付き合いの長い者ほど顕著だわ…」

加賀「気を付けた方がいいのでは…」

提督「…」

提督「古鷹は…大丈夫だ…」



―古鷹と言います、重巡洋艦のいいところをたくさん知ってもらえると嬉しいです―

―提督あわてないで、大丈夫です―

―私が、たまたま目立っただけなんです―

―ここはとてもいい部隊ですね―


提督「古鷹には強くなってほしいのだ…」

提督「いずれ第一艦隊の旗艦を任せるのだからな…」

加賀「…つぶれなきゃいいけど……」

提督「誰も近づけるなよ?」

加賀「わかっているわ…」




古鷹「…」ガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリ

古鷹「…」

嫌だ…寂しい…寂しい

提督…提督…



ヤブッチャオウヨ

古鷹「…」

コノオリヤブッチャオウヨ

古鷹「でもテイトクニおこられる」

キニスルコトナイジャン

古鷹「ヤダ…いヤダ…テイとく…テイトク…」

古鷹「裏切りタクナイ…テイトクのシンらいを…」

古鷹「裏切るわけニハイカナイ」





デモヨクカンガエテミテ





君ノ提督ハ…





君ノ提督ハ君ノコトヲ本当ニ信頼シテイルノカナ?




古鷹「…ああぁぁぁぁあぁぁ」


そんな証拠はない
何処にもない

提督が私を信頼してくれている理由も証拠も根拠も


そういえばどこにもない



全部私の一歩通行

全部全部全部全部全部全部ゼンブゼンブゼンブゼンブゼンブゼンブゼンブゼンブ




古鷹「あああああああああああぁぁぁぁぁぁっぁぁぁあぁぁあああああああああぁぁぁぁぁあぁぁ!!!!!!!!!!!!!!」



アアアァァァァアアァァァ

提督「!」

提督「古鷹!!」ガチャ


ザワザワザワ



提督「おい!!どけろ!!どけぇええ!!!」

川内「提督!!今はダメ!!あいつ錯乱している!!!」

提督「うるさい!!どけええぇぇ!!!!」

提督「見せもんじゃねえんだよ!!散れ!!ちれぇ!!」


怒号が効いたのか、状況を理解していない奴等は各々部屋に戻る


川内「…」

加賀「…」

加古「…」

武蔵「…」

提督「お前らも部屋に戻れ」

武蔵「しかし…」

提督「妙高、那智、巡回を頼む」

提督「今日の夜は誰も部屋を出させるな」

那智「貴様…古鷹に何を――妙高「那智」

那智「妙高…」

妙高「お話はまた今度にいたしましょう」

加賀「私たちも行きましょう」

提督「…」

加古「…嘘つき」


提督「…」


俺は川内と共に懲罰房への階段を下りる
降りるたびに叫び声は…いや悲痛な泣き声は大きくなる


川内「悪いけど…私はもう無理…」

提督「あぁ…」

川内「少尉」

提督「…」ピタッ

川内「やり過ぎ」

提督「…」スタスタ


提督「古鷹…」

古鷹「ああああぁぁぁぁぁぁあああああぁああぁぁあ」ガシャン


檻を叩く彼女
その手は血で真っ赤に染まっていた

提督「古鷹!」

俺はすぐに檻を開け中に入る


提督「やめろ!!古鷹!!」


古鷹「…」ピタッ


古鷹はやけに簡単におとなしくなった
肩越しに彼女と目が合う
生気のない目

古鷹「…タ」


提督「え?」

古鷹「ヤットキテクレタ」



彼女は体をむりくりまわし、俺を押し倒した


古鷹「シンジテタンデスヨ?ゼッタイキテクレルッテ…」

提督「古…鷹?」


いつものような優しい声
しかし、一点だけが違った

彼女の目

それは姉妹を優しく見守る、陽だまりではなく




そう…






下水をクソで煮詰めたような…

負の感情が詰まった目

生気のない目



俺は彼女を強く抱きしめる
対して彼女は俺の肩を強く噛む

まるで食いちぎろうとせんばかりに

俺は耐える

きっとこれは罰なのだ

強く、ひたすら強く抱きしめる

古鷹の初めての自己主張かもしれない

噛むという行為には、独占欲があるのだとか

何度も

俺は何度も彼女の名前を呼ぶ






君が狂ったのは私のせいだ

古鷹

次は私が君にとっての大鷹となろう

その心が静まるその日まで…



提督「ていう感じで古鷹を抱きしめたい」

古鷹「」ボンッ

古鷹「…」キョロキョロ

古鷹「…」オズオズ

古鷹「…」ピトッ

提督「…」ギュッ

古鷹「///」

提督「こ~れ~も~か~わ~い~い~」

古鷹「えへへ///」

古鷹「あったかいです///」

提督「ふぁー」


古鷹編 END

あぁ………良かった……例え話だったのかぁ…本っ当に良かったぁ………(安心感)

せかいは~ふたりのために~
まわり~つづけて~いるよ~
せかいに~ふたりぼっちで~
こどおが~きこえる~くら~いに~


艦娘>>+3

古鷹にヤンデレって合うよな
だから俺は>>1にとっての大ゴリラになるよ…心なんかなるまでkskst

     (\ 
     //
   //

   \(_____
    \___  \_
         ( ^L^  \   >>625ちょっと何言ってるかわからないです
          \⌒ (\\_/)
            \ \\_/
            /_ │

           / / l │ 
          ││  \\____   
          ││    \___  )
          (/         (/





UHO「ウッホウホ~ほ?」


ウホフンウホッホウホウッホ!ウホウホホーホッホ


>>+1ウホ2

UHO「ウホ!ウホホホォオォォォォォ!!!!!」

UHO<ドンドコドンドコドンドコドン!!!

ウホ…ウホウホ…(疲れた…寝る…)

安価乗り遅れたァ!乙です
まだ変身を残しているというのか…!


蛇足>>621の続き


抱きしめた古鷹から香るラベンダーの匂い
彼女も俺が匂いを嗅いでいることに気付いたのだろう、胸に頭をこすり付けてくる
こうなればもはや男と女
止まることは無い

簡素なソファに彼女を押し倒す
気恥ずかしそうに目を逸らす彼女

俺は黒いインナーの上からへそを撫でる
彼女はピクンと上下し、こちらを見る
口元を手で隠し何かを主張する

俺はその主張に応えるべく徐々に指を上へ撫で上げる
太ももをくすぐったそうにこする彼女

敏感であろう突起に触れた途端、彼女は嬌声をあげる
インナーの上からこすり、つまむ
彼女の息はますます上がる
俺はこらえきれずインナーの中に手を突っ込んで直に触る

抵抗を見せる彼女のそれはもはやポーズでしかなく、あっけなく俺の侵入を許す

たくし上げ、それに吸い付く
彼女はもう抵抗を見せず、両手で俺の頭を押さえる
吸えば吸うほど硬くなるそれは
程よい反発をもってして俺を興奮させた
強く揉めば彼女の声は大きくなり
優しく揉めば彼女はもぞもぞと動く

十分に堪能したところで片手は彼女の下半身へ

侵入を阻む太ももを強引に開けて彼女の秘部に目をやる

綺麗なピンク色の肉壁は、彼女の愛液により濡れていた

人差し指を一本差し入れる

今までよりも高い声で彼女は鳴く
指を二本に増やし出し入れを繰り返す


数分後、痙攣して背中を反る彼女
その目はもはや姉の目ではなくメスの目
彼女が何を欲しているのかが良くわかる

俺はあえてその言葉を彼女に言わせる

何が欲しい?




私は…提督の…


こどもが…



その言葉を皮切りに


白濁の欲望が彼女と彼女の膣を汚した


何度も

何度も獣の様に…



古鷹カッコエロ編 END


乙 うっ…ふぅ…

      /  \ ヽ、ヽ、

          /    _ } 〈〉 }_l
        __/_  / ̄  `ーv'´ l
     ,r'_]_]_]_]ヽ{   〈_(・)ハ(・)}、_ 
     /_]_]_]_]_]_]_]\__>〉〈__/__>
     ]_]_]_]_]_]_]_]_]_]`}⌒ヽェェェェl_]_]\
    ]_] ]_]_]_]_]_]_]_]_]_]_]   l,.┴、l_]_]_]_]
     ]_]_]_]_]_]_]_]_]_]_]L____ゝ_]_]_]_]|
    |_, '  ;  ;  /| -イ__ |  ,ハ」斗、}  }
     !   !  !  r'fテーf-、|/ 'lf リハ/ /
     |   |  | 八 乂り    `" ./ イ      ウホッホwww
     |   |  | | | `      . ""|  {
     ;.   '.  ', | | ""        人 '、
     ノ   八   、.ト 、     ´ ,.イ' ヽ(        人___
    ,:'   / l  ヽ ∨ム ≧ー-f升リ   ヽ       ,.、  (
   ;  / 人  ム ∨\  _,ム- r 、         ノ i  ⌒
   { /  レ'" ̄ ヽ',  ト、 `7ム 」 {  ヽ     ./  'ァ- 、
   ∨ヽ /     lレ' ∨ヽ/ハ } | ∨  ',.     /  ノ、二{
     Y        ∨ \ l} } ;  ',   ',   /   ィ{___,ノ
     r' _/7    ノ    ヽ| レ  ',   〉 /   ァ‐''"


ウホ…
ウホウホホ
ウホホ…

ウホホ…ウホッ!!

ウホホホホ!!ウホホ!!


提督殿


提督艦娘艦ノ昨今ノ風紀ノ乱レハ、提督個人ノ問題ニアラズ

艦娘側カラノ性的嫌ガラセモ原因ノ一端デアルコトガ認メラレル

ヨッテ

提督ノ任ニツキシ時ニ与エラレタ対艦娘用電流棒ノ使用ヲココニ許可スル


大本営


提督「ふむ…」


大本営から来たこの電文
何やら今の俺にピンポイントな文面だな
これを使えば本格的に皆を遠ざけられるかもしれない・・・


提督「…」チラッ

夕立「ぽ~いぽ~い♪」カキカキ

提督「ふむ……」ガラガラ

提督「…」スッ

提督「…」

提督「ゆうだち~」

夕立「ぽい?提督さん呼んだっぽい?」ポイポイ

提督「あぁ…この棒を握ってくれないか?」

夕立「ぽい?」ニギッ

提督「それっ!」

夕立「ボイ゙ッ!!!」バチバチ

夕立「」

提督「ふむ…これは中々…」

提督「護身用にはもってこいだな…」


飛龍「最近さぁ~提督の様子おかしくない?」

蒼龍「えっ?どゆこと?」

飛龍「なんかこう…スキンシップが減ったっていうかさ…」

蒼龍「あっ!飛龍寂しいんだ!」

飛龍「ば、ばか!そんなんじゃないよ!!」

蒼龍「へ~」ニヤニヤ

飛龍「もうっ!!やめてよ!!」

蒼龍「えへへ~かわいーなー」

飛龍「…」プクッ

蒼龍「冗談だよぉ!」

蒼龍「でもそうだねぇ…減ったかもねぇ…」

飛龍「でしょ!やっぱり!」

蒼龍「でも逆にいたずらは増えたよね?なんか最近の提督って追われてるイメージしかないもん」

飛龍「まぁ…でもそんなところも可愛いというか…」

蒼龍「…あばたもえくぼといいますか……」

蒼龍「そんなに気になるんだったら聞いてみれば?」

蒼龍「最近冷たくないですかって?」

飛龍「えぇ!?私が!!蒼龍聞いてよ!!」

蒼龍「なんで私なのさ!!」

飛龍「友達じゃん!!」

蒼龍「それとこれとは別だもん!!」


ギャアギャア


ウホ



飛龍(でも気になるなぁ…)テコテコ

飛龍「どうすればいいんだろう…」

飛龍「そういえば…」


飛龍の脳内

羽黒「姉さん…少女漫画を読んでも若返ることは無いんですよぉ!」

足柄「うるさい!!勝利が…勝利が欲しいの!!」



飛龍「読んでみようかな…」




蒼龍「珍しーねー、飛龍が少女漫画貸してなんて」

飛龍「勉強しようかなって…」

蒼龍(面白そうだから何も言わないでおこう…)


飛龍「…こんなんでドキッとすんのかなぁ?」


飛龍「身長差大丈夫かな?」


飛龍「うわ////これは////」





飛龍「よし準備完了…二航戦、出撃します!」

提督「…」テクテク

飛龍「提督!こんにちは!!」

提督「飛龍か…」
(電気棒試せそうにないな…)

飛龍「なんですか?私じゃ不満ですか?」

提督「いや、そういうわけじゃないんだ…ただな…」

飛龍「ただ?」

提督「いやな?その~」

飛龍「も~」




グイッ

ドン!



飛龍「はっきりしてくださいよ?」

提督「…へ?」




提督「ひ、飛龍?」
(あれ?こんなことする子だったっけ?)

飛龍「…」ドキドキ
(どうしよう…この先の展開考えてなかった…)
(ていうかやっぱり体格差が~なんで私提督の胸に顔埋めてんのさ!!」

飛龍「…」ドキドキ

提督「その…手をどけてくれると嬉しいんだが…」ドキドキ
(丁度顎の下に飛龍の頭が…なんでみんないい匂いするんだよ!しかも当たってるし…)

飛龍「…」ドキドキ
(し、心音とか聞こえてないよね…)

提督「…あの~」ポンポン
(やばい…本格的にやばい…下が…)

飛龍「ど…ドキドキ…しますか?」
(私ったら何聞いてんの!!ていうか当初の目的と違うじゃん!!)
(ていうか私目的はっきりしてないじゃん!)

提督「お・・・おぅ」
(臨兵闘者皆陣烈在前臨兵闘者皆陣烈在前…)

飛龍「な、ならいいです…」
(やばいやばい…恥ずかしい…絶対顔真っ赤だよ…)

提督「ソレジャアハナシテクレナイカ?」
(色即是空空即是色祇園精舎鐘聲諸行無常響…)

飛龍「はひ…ごめんなさい!!」ダッ!!
(やっちゃったやっちゃった!!)

提督「…」

提督「…」ムクムク

提督「…便所行くか……」


蒼龍「www」

飛龍「笑わないでよ!!」

蒼龍「ごwwめww」

飛龍「もうっ!!」

蒼龍「でもさ、結局飛龍は構って欲しかっただけなんじゃないの?」

飛龍「そんなわけ!」

蒼龍「それが素直に言えなくて行動しちゃったと」

飛龍「だから!!」

蒼龍「知らないぞ~他の人に盗られても?」

飛龍「そ、それは…」

蒼龍「ふふ~ん♪」




提督…

あの笑顔…

私だけに向けてほしいなぁ…


私は一つの覚悟を決め、執務室へと向かう。
足取りは不思議と軽い。

飛龍「失礼します」

その声と共に執務室に入るとソファに寝そべる彼がいた。
机の上には山のような書類。
彼は機械ではないのだ、疲れて眠ってしまったのだろう。

飛龍「提督…」

拍子抜けというか肩透かしというか…
どの言葉が適切なのか、確かなことは私がほっとしたという事。
私もソファに腰掛ける。
そして提督の頭を少しあげ、自分の太ももに乗せる。

飛龍「!」

少し顔をしかめる彼。
起こしてしまっただろうか?
しかし杞憂。
夢の国からの帰還はまだ先のようだ。
頭に手を当て髪をゆっくりとかきあげながら撫でる。

飛龍「好きだなぁ…私…」

行く当てのない言葉は誰に聞かれるでもなく消える。
ゆっくり、そして優しく撫でながら彼を見つめ続ける。
かつての恩人のような雰囲気を持ちながら、まったく別人の彼。

飛龍「あっ…鼻毛出てる…なんか嬉しいな…」

初めて見た…彼の鼻毛。
否定しておくが毎回彼の鼻毛に注視しているわけではない。
ただ…鼻毛を出したままになるほど安心しきっている彼を見れたことがうれしいのだ。
もちろんその安心は自分が来る前からあったものなのだろうが…
嬉しかった。

飛龍「…」

何をするでもなく、ただ彼の顔を覗き込み撫でる。
きっと幸せとはこういう事を言うのだろう。
そんな純粋な想いの後にふつふつとわきあがるのは独占欲。
私は思った。

欲しいと。


飛龍「…」

欲しい。
しかしそれは彼の意志を尊重したうえでかなえたい願い。
物理的に奪う。
計画的にやれば可能だろう。
しかしそんなことをすれば、きっと彼は笑ってくれない。だから…

飛龍「もう少し女の子らしくしてみよう…」

小さな決意。
他の子はとっくに過ぎた通過点かもしれない。
しかし私にとっては大きな一歩。
全てはこの人を独占したいがため。
だからもうこういうことはやめよう、誰も見ていないところでなんて卑怯だ。
今日を最後に。

飛龍「今日だけ…」

ゆっくりと彼の唇に近づく。
彼はどうせ起きない、ならばこれはノーカウントだ。
そんな屁理屈をこねながら、少しづつ…

飛龍「…んっ……」

かわいた彼の唇に潤いを与えるように優しく。
1…2…3…
3秒で離れる。
私の初めてのキス。
おでこもいいかなって思ったけど…やっぱりはじめては口がいい…

飛龍「えへへ…やっちゃった……」

誰も知らない秘密の口づけ。
恥ずかしくは無い。
ただ、嬉しい。


提督「…ん……」

飛龍「おはようございます」

目を覚ます彼。
それはキスの数十分後。

提督「なぜ…膝枕なんだ?」

飛龍「…気持ちいいでしょ?」

いつもなら恥ずかしい言葉も今ならポンと出てくる。

提督「…なんか飛龍らしくないな……」

飛龍「覚悟を決めましたから…」

提督「…そうか……頑張れ…」

飛龍「はい、覚悟してください」

彼の頭を撫でながら宣戦布告。
落として見せます、貴方の心。

提督「俺が?」

飛龍「はい♪」

最大限の笑顔を彼に送る。
つられて彼も微笑む。

提督「そうか…それじゃあ覚悟しておくよ……」

飛龍「提督?もう少しこのままでもいいですか?」

提督「あぁ…お願いするよ」

そういって彼はまた目を瞑る。
先ほどより緩んだ顔で。

飛龍「あぁ…好きだなぁ…」

飛龍「その笑顔…」



飛龍編 END

ウホホ(反省もしないし後悔もしない飛龍SSもっと増えろ)
ウホ(寝る)





あいつのことなのです?


ああ、知っているのです


話せば長いのです…そう、何も難しい話じゃないのです


知ってるのです?婚活する奴は3つに分けられるのです


身の程を弁えずに高望みする奴


身の程は弁えているが相手を見誤り失敗する奴


あらゆる選択を吟味し考えた後に結婚して幸せをつかむ奴


この3つなのです



あいつは――











彼女は『碧いイナズマ』と呼ばれる
最近任務をすっぽかすバカ狼につけたスパイ

彼女を罠にはめる女


あら電?そのあざとい性格は治ったのかしら?

黙るのですメス犬
あそこの行き遅れババアと大して変わらんくせになのです


俺は彼女の目を覚まさせてやりたかった

あれは鎮守府全体が休みの日の事だったのです



居酒屋鳳翔で『若い男集団』を発見…研修医の模様…もう帰っていいですか…?

本当か?どこの大学だ?

わかりません…帰っていいですか?

羽黒へ撤退は許可できない、私の到着まで足止めせよ

でしょうね…
はぁ…割に合わないよぉ…

こちら那珂ちゃん
名を売りたい、可能な限り援護しま~す

二人とも落とすなら私の見えないところでやりなさい


婚活には謎が多い

誰もがこぶつきを疑われ

誰もがシングルに成り得る

そして誰が高所得で

誰が低所得か

いったい『結婚』とは何か





新たな女の子集団接近です!

排除して私の居場所を確保せよ

ほろ酔い甘えモードで向かう

狼狩りなのです

飢えた狼だ!油断するな!

飢えた狼が何よ!あたしが追い出してやる!!



合コンにルールは無い

ただ目標を落とすだけ

合コンは誰かを落とすまで終われない



受け入れな小娘

これが合コンよ



売れ残ったメス犬が!





抱けよ臆病者!!




抱けえええぇぇぇぇぇぇえ!!!!!!!





-KONKATU WAR-



交戦規程はただ一つ


乗るわよ!玉の輿!

私は…できれば…ていとくと…




売れ残るな



ウホ(飯)


「羽黒ちゃん可愛いね!!」

羽黒「えへへ…ありがとうございますぅ……」

「連絡先教えてよ!!」
「ずりぃ俺も!!」



足柄「ぐぬぬ」

足柄「こんなはずじゃあ…」チラッ






「「「「「HI HI HI HI HI HI 第四水雷行くぞー♪」」」」」

【「『『「「村雨!夕立!五月雨!舞風!涼風!朝潮!』」』」』

「「「「「「「「「「「「「「「那ー珂ーちゃーん!!」」」」」」」」」」」」」」」


那珂「きーづーいてるーわーみんーながわーたしーを」

「「「「「「うりゃはい!うりゃはい!うりゃはい!うりゃはい!」」」」」」

那珂「はーとのしせんでーみーつめーてるのー」

「「「「「「そりゃそりゃそりゃそりゃ!」」」」」」

那珂「アイドルだかーらーなーれえっこだけどー」

「「「「「「うりゃはい!うりゃはい!うりゃはい!うりゃはい!」」」」」」

那珂「あなたの瞳にきづいてーどきっとしーちゃったー」

「「「「「「せーの はーい はーい はいはいはいはい!!!」」」」」

那珂「ほーかのひーととはちーがうー」

「「「「「おーはい!おーはい!おーはい!おーはい! チーガウウウウウ!!!!!」」」」」」

那珂「トクベツをかんじーたのー!」

「「「「「おーはい!おーはい!おーはい!おーはい! かんじーたのー!!!!!」」」」」」

那珂「そーのーとーきーからわたーしの」

「「「「「おーはい!おーはい!おーはい!おーはい! わーたーしのー!!!!!」」」」」」

那珂「むねーはぁーかーいーたーいされちゃーいそーうよー!!!」

「「「「「「「はい!はい!はい!はい!はい!はい!はい!はい!はい!はい!はい!はい!」」」」」」」


「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「Woooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooo!!!!!!!!!」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

俺「L!O!V!E!」

「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「ラブリー那珂ちゃーん!!!!!!!!!!!!!!!」」」」」」」」」」」」」」」」









那珂「恋のとゅーうふぉーおいれーぶん!」

「「「「「はい!はい!はい!はい!」」」」」

「「「「「「(´_ゝ`)ノノ" パンパァン☆彡」」」」」」」

那珂「はーとがたーかなるーの!」

「「「「「はい!はい!はい!はい!」」」」」

「「「「「FUWA!FUWA!」」」」」

那珂「にゅうきょしてもおさまらない!」

「「「「「「「はい!はい!はい!はい!はい!はい!はい!はい!」」」」」

那珂「どぉしーたーらーいーいの!」

俺「そろそろいこうぜろーまーんーす!!」

那珂「恋のとゅーうふぉーおいれーぶん!」

「「「「「はい!はい!はい!はい!」」」」」

「「「「「「(´_ゝ`)ノノ" パンパァン☆彡」」」」」」」

那珂「もぉごーまーかーさない!」

「「「「「はい!はい!はい!はい!」」」」」

那珂「しずーかにぃでもだいたんにぃ!」

「「「「「はい!はい!はい!はい!」」」」」

那珂「あなたのココロに出撃しちゃうかーらぁー!!」

「「「「「「「「「「「ああ!那珂のココロも出撃しちゃうかーらー!!!!」」」」」」」」」」


「「「「「「「はい!はい!はい!はい!はい!はい!はい!はい!はい!はい!はい!はい!」」」」」」」

「「「「「「「はい!はい!はい!はい!はい!はい!はい!はい!はい!はい!はい!はい!」」」」」」」

「「「「「「「はい!はい!はい!はい!はい!はい!はい!はい!はい!はい!はい!はい!」」」」」」」

「「「「「「「はい!はい!はい!はい!はい!はい!はい!はい!はい!はい!はい!はい!」」」」」」」

俺「なかちゃーん!!こっちむいてー!!!!」

「「「「「「「「「「「「「「L・O・V・E!なっかちゃーん」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「Woooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooo!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」



「「「「「「「なーかちゃん!はい!!なーかちゃん!はい!なーかちゃん!はい!!なーかちゃん!はい!」」」」」」」」

那珂「恋の2-4-11ってなんだかか知ってるー?」


「「「「「「「「「「オシエテー!!!!!!」」」」」」」」」

那珂「2は、スキ!」

「「「「「「「「「エーッ!!!!!!!!!!!!」」」」」」」」」」」」」

那珂「4は、ダイスキ!!」

「「「「「「「「「モシカシテー!!!!」」」」」」」

那珂「11は、セカイイチアナタガスキ!!!!」

「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「Foooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooo!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」





足柄「」



那珂「みんなー!!!きょーはありがとー!!!!!」


那珂「たのしんでくれたかなー!!」


「「「「「「「「「「「「「「「タノシカッター!!!!!」」」」」」」」」」」」」」」


那珂「それじゃあ…最後に…」

「「「「「「「「「「「「「「「「ザワザワ・・・・・・」」」」」」」」」」

俺「…」ドキドキ



那珂「もういっきょく!!いっちゃーおー♪」


「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「キタアアアァァァァァァァァァァァァァァァァァァああああああああああアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアァァァァァァァァッァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアァァァアアアアアアアアキタ━━━ヽ(゚∀゚)ノ━( ゚∀)ノ━(  ゚)ノ━ヽ(  )ノ━ヽ(゚  )━ヽ(∀゚ )ノ━ヽ(゚∀゚)ノ ━━━!!!!キタ━━━ヽ(゚∀゚)ノ━( ゚∀)ノ━(  ゚)ノ━ヽ(  )ノ━ヽ(゚  )━ヽ(∀゚ )ノ━ヽ(゚∀゚)ノ ━━━!!!!キタ━━━ヽ(゚∀゚)ノ━( ゚∀)ノ━(  ゚)ノ━ヽ(  )ノ━ヽ(゚  )━ヽ(∀゚ )ノ━ヽ(゚∀゚)ノ ━━━!!!!アキタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡(゚∀゚≡(゚∀゚)≡゚∀゚)≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡(゚∀゚≡(゚∀゚)≡゚∀゚)≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!━!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」


足柄「…」

電「わかったのです?」

足柄「電!」

電「お前はがっつくばかりで魅力を伝えなかった」

電「那珂を見るのです」

電「バカにされても解体されても…それでも諦めなかったからこそ!!」

電「ついにその魅力が伝わったのです!!」

電「見返りアリで自分を売れば!ただセールスマンなのなのです!!」

足柄「!!!」

電「一度ぐらい自分を叩きうるのです!!体を許すのではなく!心を許す!!」

電「自分といることで楽しいと思ってもらえるように頑張るのです!!」

足柄「でも…」

電「デモもナスも無いのです!!」

足柄「お前の言っていることはよくわからない!!!!」

電「電だってよくわからないのです!!!!」

電「考えるななのです!!感じるのです!!」

足柄「…クレイジーだわ・・・・・・・お前も…那珂も…」

電「多少狂ってた方が生きやすいのです…」


電「これを…」

足柄「これは…?」

電「会員制婚活パーティの招待状なのです…」

足柄「お前…」

電「今夜ぐらいはいいのです…思う存分狩ってくるのです…」

電「結果がどうあれ…きっとそれは意義あるものになるはずなのです…」

電「さぁ!立って!!行くのです!!」

足柄「ありがとう…ありがとう!!」ダダッ


電「…世話が焼けるのです……」

電「鳳翔さん、ミルクが欲しいのです…」

鳳翔「はいはい…電ちゃんもいい所あるのね…」

電「何を言っているのです?」


電「あれは地獄への片道切符なのです」

鳳翔「へ?」


提督「…」ニコニコ

妙高「…」ニコニコ

那智「…」ニコニコ

大淀「…」ニコニコ



足柄「は…はかったなぁ!!!いなずまぁ!!!!!」





電「お姉ちゃんの仇はとったのです♪」クピクピ







足柄編 END



へ(^o^)へ  なーかちゃん!なーかちゃん!
  |へ   
 /


\(^o^ )へ 恋の!
  \|
   >

┐(^o^)┌ トューゥ!
  ( )     
 ┘┘

<(^o^)/ フォーォ!

 ( )  
  ||

<( ^o^)> イレーブン!!
 三) )三  
< ̄ ̄>

Σ ( ^o^)  
 <) )>グキッ
< ̄ ̄>


_人人 人人_人人 人人 人人_
> いつもココロに那珂ちゃん<
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄


艦娘
>>3

俺「ふぇぇ・・・ウホウホったよぉ…」
俺「加賀さんもなっかちゃーん!!」
俺「ウヒホホホやっるぅ!!」


艦娘
>>+2

加賀もやるってこと?


     (\ 
     //
   //

   \(_____
    \___  \_
         ( ^L^  \   >>723そゆこと
          \⌒ (\\_/)
            \ \\_/
            /_ │

           / / l │ 
          ││  \\____   
          ││    \___  )
          (/         (/





UHO「ウッホウホ~ホ?」


ウホフンウホッホウホウッホ!ウホウホホーホッホ


>>+1ウホ2

UHO「ウホ!ウホホホォオォォォォォ!!!!!」

UHO<ドンドコドンドコドンドコドン!!!

朝潮ねこれより上にネタがあったら朝潮適用
下はカガ適用

次、加賀さん
これより上にネタがあったらそれ適用

>>+1ウホ2


朝潮
πタッチ
セクシュアルハラスメント

加賀さん
コスプレ
照れ顔
撫でる
鳳翔の乱
ゴリラゴリラ


これでいこう
加賀さんが多いって?知らんね

平等?俺がゴリラだ!


俺「ウホウホッホナカチャン」(今雑談スレに行ったらさ)


826 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/03/01(日) 21:17:10.60 ID:wqs6WWRxO
人間不信ぎみの曙と打ち解けて「クソ提督♪」ってデレが出るくらいになってからなにも言わなくなるまで口を開く度にビンタしながら襲いたい


俺「ていうのがあったにゅう・・・」


俺「…」

俺「…ウホ」(書く、あまり期待はするな)


提督「…」カリカリ

提督「ふぅ…」

彼女が来てもう数か月か

駆逐艦 曙


最初は警戒心丸出しで…苦労したなぁ…

―――
――


曙「特型駆逐艦「曙」よ。って、こっち見んな!この糞提督!」チリン

提督「はいはい…お!可愛い髪飾りだなぁ!!」スッ

曙「さわんな!!」バシィ!!

提督「おぉ…すまんな…」



提督「今日は随分頑張ったそうじゃないか!曙」ナデナデ

曙「なんで触るの?うざいなぁ…」

提督「…すまんな…つい」

曙「セクハラじゃない!ほんっとクソね!!」



提督「曙!俺には構わないが他の奴にまで悪口を言うことは無いだろう!!」

曙「気に入らないなら、外せば?」

提督「こんの…」ピキピキ

曙「殴るんだ?やっぱりクソ提督ね!!!」



――
―――





提督「…」

今ではだいぶ態度が軟化して…


―――
――



提督「曙…お前また悪口を…」

曙「気に入らないなら、外せば? ……べ、別に構わないし」

提督「そういうもんだいじゃぁ…」

曙「知らない!」プイッ



曙「…」

曙「ほんと、一人だと清々するわ。私は一人の方が好きなんだから。……うん」

提督「ただいま」ガチャ

曙「!」パアァァ

曙「クソ提督!遅いのよ!!」

提督「ごめんごめん…代わりにお土産」

曙「なによ…これ…」チリン

提督「いやーなかなかないからさ!そういうの…作ってきた!」

曙「これ…提督が?」

提督「おぉ!」

曙「…まぁ…せっかくだからつけてあげる」シュルシュル

提督「…どうかな・・・・・・・?」

曙「べ、別に…なんとも…」ニヨニヨ

提督「そうか!嬉しいか!」

曙「なっ!そんなこと言ってないでしょ!!クソ提督!!」



――
―――


提督「今では…」

曙「クソ提督♪お茶が入ったわよ」

提督「はいはい」スッ

曙「バカ!立ち上がったら私の座るところが無いじゃない!!」ピョン

曙「クソ提督はおとなしく私の椅子になっていればいいのよ♪」ニコニコ


こうなった


提督「曙は可愛いなぁ」ナデナデ

曙「当然じゃない!バカじゃないの!!」

こんなことしても怒らない


曙「~♪」チリン

提督「これ…俺が作った奴…」

曙「毎日つけてあげてるのよ!感謝しなさい!!」

提督「曙…」




ここまで甘えん坊になった


こんなん泣かせたくなるやん…


提督「曙…いったん膝から降りてくれないか?」

曙「?」ピョン

曙「どうし――ー」バチン!!


俺の平手がクリーンヒット
あまりの衝撃に彼女はよろける


曙「…へ?」


信じられない
そう言いたげな目で俺を見据える彼女
しかしすぐに持ち直す

曙「なに―――提督「おらぁ!!」バチン

曙「!!!」


床に転ぶ彼女
怒りの目は涙目に変わっていた
彼女はそのままの状態で叫ぼうとする


曙「な――提督「うるせぇ!!」ベチン!!!


三度目の平手
かすかに見える彼女の頬は赤くなっている

顔をあげた彼女は

泣いていた


一歩近寄る
彼女は後ずさる

提督「…」スッ

曙「…」アトズサリ

 
俺を見上げる曙は涙目で俺をにらみ、嗚咽をあげぬよう口をきゅっと閉じていた


提督「しゃべれやぁ!!」バチン

曙「あうぅ…」


そんな口をこじ開けようと全力で叩く
彼女の口の端には赤い液体


提督「おい…」

曙「ひっ…」ビクッ

提督「なんか言えよ…」

曙「このくひょ提督!!」

提督「だまれえええぇっぇぇぇ」バチーン!!


横に転がる彼女
次に備えまた近づく


曙「うぅ…」

曙「なんでよ…」

提督「?」

曙「なんでこんなことするのよ!!」


力の限り叫ぶ彼女


あぁ…愉悦…


提督「おらぁ!!」

曙「おごぉ…」


感触の良い腹に突き刺さるつま先

あぁ…愉悦愉悦愉悦
ボールの様に転がる彼女


曙「ごほっ…えほっ、うぇ…」





腹を押さえて四つん這いにうずくまる彼女
見下ろす俺

提督「なんか言えよ…」

曙「…」ブルブル


彼女を足でひっくり返す
仰向けになった途端胎児の様に体を抱える彼女


曙「いや…」

提督「もっと楽しませろよ…」

曙「ぶつんでしょ…」

提督「そうだよっと」バチン!

曙「つぅ…」

彼女の背中を思いっきり叩く
以外にも反応は少ない


提督「おら!顔見せろ!!」

曙「いや!!いやぁ!!」


彼女に馬乗りになり無理矢理顔のガードをこじ開ける


曙「やだやだやだぁ!!」ジタバタ

提督「おとなしくしろやぁ!!」バチン!!

曙「あぅう…」


彼女の顔は涙と鼻水でぐしゃぐしゃに濡れていた
いまいち反応がすくないな…

提督「おっ!」

曙「いいもん見っけ」



俺はかつて曙に送った髪飾りに手を伸ばす


しかし俺の手は曙の髪飾りに届く前に弾かれた


提督「なにっ!!」

曙「もう許さないんだから!!」


バッ!!バババッ!!

曙「変身!」


提督「仮面ライダー鈴士!!!」シャラーン


提督「だ!だにぃ!!」



曙「覚悟しなさい!クソ提督!!」
メロディベント


~♪


提督「ぐわぁ!!頭が!!」


曙「蹴散らしてやるわ!」
ファイナルベント


曙の後ろに現れるのは巨大な鈴


提督「クソ!!」

曙「あとの速さの攻撃よ!!諦めなさい!!」


アルトの旋律が提督を貫く


提督「うわああぁぁぁぁぁぁ!!!!」

バタッ



曙「まったく…調教のやり直しね♪」

曙「クソ提督♪」

ズルズル




曙編 Rider END

   __           i`:.          __   ウィエッホッホッホッホwwwwww
  (__.`ー-::...    ,rt': : :\      ,::-'",...)   ッホッホッホッホッホホーホwwww
  ,..::ア - ::::::)-:'':':'(|i(゚):(゚)テ):-:-:-::、イ:::  `┬-っ オホーホwww
 (,.::'",::' / ,....: : : : r'" ・・' く/i!: : : : :!、,:::::,<` `ニつ オーホホホホホーwwwww
  `-(_λ_/: : : : : ( トェェェイ )/: : : : : : : : : ;,.,`::`つ イェッホーwwwww
      `-;;;;;;;:/i\二二_/" : /\;,;,;,;,;/ `'"  ウッホホwwww

           \:.:.:.:/ `i , :く.          アオーwwwwwww
             `i: :i : : !": : : )         ウッヒャッホーオwwwwwww
            r: :i DK:!-┬"         ウッホッホッホッホwww

            r--`:、 /000          ウッホッホwww
            000O"             ウーホホホホホーwwwwww

俺「800ウホ」(折角だから800行きたい)

俺「ウホホホホホオ」(北上さんになんかしよう)

>>+2と4

俺「なっかちゃーん」(朝潮と加賀さんは気分じゃないから次)


俺は今…半裸の北上の上にいる


北上「ねぇ~は~や~くぅ~」


提督(これは憲兵さんENDじゃないか…)


発端は数時間前にさかのぼる


提督「オイルマッサージ?」

北上「うん、やってよ」

提督「なんで俺が…大井に殺されるだろう」

北上「だから大井っちがいないときに言ってんじゃん」

北上「それに前なんでもいう事聞いてくれるって言ったじゃん」

提督「おまえなぁ…俺は男だぞ?襲っちゃうぞ?」

北上「いいよ?あたし提督嫌いじゃないし?」

提督「」

北上「それじゃああとであたしの部屋に来てね?」

北上「んじゃ」バタン

提督「」

提督「」




北上(やばい…言っちゃった…)
北上(どうしよう…顔熱い…)

北上(とにかく用意しなくちゃ)テコテコ


今に至る

提督「そ…それじゃあ行くぞ……」

北上「う、うん…」


とろ~


北上「わひゃ!!」

提督「す、すまん!!」

北上「手で温めてよ!!」

提督「お…おぅ…」


ひと肌で温めたオイルで北上の背中を揉んでいく
ハリがある肌は暖かく柔らかった
そして上から見えるはみ出た乳がまたあせdrftgyふじこlp;


提督「」モミモミ

北上「いいねぇ~よみがえるねぇ~」


提督「」モミモミ

北上(ん?だんだん下に…え?)

北上「ちょっと提督!行き過ぎ行き過ぎ!」


提督「え?あっ…」


手はいつの間にか北上の尻へ
こう…程よい弾力がまた…

提督「」モミモミ

北上「ちょっ///ていとくぅ…」

北上(!!変な声でた!!!)

提督「北上…俺…」


これは我慢できるはずがない
俺はうつ伏せの北上に覆いかぶさる


北上「へ?ホンキ…?」

提督「北上…北上…」

上から彼女の母性に手をうずめる


北上「ちょっと…やぁ////」

あえぐ彼女

提督「…」クリクリ

北上「ふっ、んやぁ…うぅ…」


頭頂部を刺激してやると彼女はますますあえぐ
あえぎ体をくねらせ、上を向く


北上「ていとくぅ…」


横に寝た彼女はそのまま俺を見上げる
物欲しそうな声
どこかうつろな瞳


提督「北上…」

北上「てい…とく…」



彼女とのキスは鳳翔の時とはまた違う
彼女は積極的に舌を絡めてくる

北上「んちゅ、はぁん…」

離すことは許されない
脚は絡められ腕は頭に回されている
休むことなく動き続ける彼女の舌

主導権は完全に奪われた

俺は彼女の体をまさぐることで攻守を入れ替えようとする


北上「やぁ…んっ、はぁ…はぁ…」ギュッ

しかし彼女の優性は揺るがず
より抱きしめる力が強くなる

こうなれば…

いざ彼女の秘部に手を伸ばし
指を一気に突き入れる


北上「はああぁん…」


一際大きな嬌声をあげたその時











大井「ただい…ま…」


提督「あ」

北上「あぅ…はぁ…あれ?」


大井「」


提督「…」

北上「あらら…さいあく…」

提督「…」









提督「ラヴィ!!!」ガシャーン

大井「おんどりゃああああああああぁあぁあっぁっぁ!!!!!!」ダッ


北上「…ふぅ……せっかくいい所だったのになぁ…」ペロリンチョ

北上「まぁいいか…あたしにも欲情するんなら…」

北上「まだまだこれからだからね…」ニヤリ





北上編 END





おまけ



提督「はぁ…はぁ…やっと逃げ切った…」

提督「しかし大井の奴…あいつ人殺しの目だったぞ…」



トントン


提督「なんだ…いまいそが――大井「ミツケタ」










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提督「」

俺「ウホ…ウッホホ…」(疲れた、風呂入る)

 


俺「うっほ、うほうほ、うっほほほ、うほほ!」
(今日はお絵かきしゅるのれこしんできまてん!!)

あとお前ら絶対に風呂で寝るな
冗談抜きで死ぬぞ

死 ぬ ぞ 

俺「ウホウーホホホ」
(まぁ気をつけてくれ
 夜は長い
 なんとも言えない腕前のお絵かきを置いていくから
 これで下半身でそそり立つお前らの欲望を満たすといい)

http://f.xup.cc/xup9icveusg.jpg

俺「ウホウ!」ノシ


提督「真面目な朝潮の顔をゆがめたいんだが…」

夕立「夕立にやったみたいに叩けば?」プイッ

提督「…何を怒っているんだ?」

夕立「別に構ってくれないからじゃないっぽい!」

提督「昨日もそう言って布団にもぐってきたじゃないか…」

夕立「あんなので夕立が満足すると思わないでよ!!」

提督「…じゃあ今日は追い出すからな?」

夕立「そんなことしたら長門さんに提督に襲われた~って泣きつくよ?」

提督「勘弁してくれ…」

提督「そうだ…さすがの朝潮も胸を触られたら驚くんじゃないか?」

夕立「…最近の提督さんえっちっぽい……」

提督「なんとでも言え、俺はやる」

夕立「ていうかもうセクハラしてるじゃん?」

提督「敵を知り…おのれを知れば百戦危うからず…」

夕立「?」

提督「つまりセクハラを知るために、セクハラをして、何故したのか・どのような状況だったのかを研究すれば!」

提督「もうセクハラなど起きようはずもないという事だ…」

夕立「?」

提督「子供にはまだ早い…間宮ん所でも行って来い」ピラッ

夕立「ぽい~」タタタ

提督「さて…」ガチャ



提督『駆逐艦朝潮、執務室まで来い』


朝潮「朝潮!入ります!」

提督「おう」
ガチャ

朝潮「お呼びですか、司令」

提督「あぁ…ちょっと俺の膝に座ってくれ」

朝潮「はい!…はい・・・?」

朝潮「今…なんと?」

提督「俺の膝に座れと言ったんだ」

朝潮「…」
(司令が意味もなく物事を進めるとは思えない・・・)
(凡庸な朝潮では思いもよらない思慮深き何かがあるのだろう…)

朝潮「では!失礼します!!


トスッ


提督「うむ」


提督「…」
(さすが駆逐艦、軽いな…)

朝潮「…」
(緊張します…)

提督「さて…」

朝潮「!」
(司令が何かおやりになるようだ…)


サワサワ



朝潮「!!!」
(む、胸を!撫でている!!)

提督「ふむ…これは…」サワサワ7
(あまり主張のしない柔らかな凹凸…)

朝潮「…こ、これは…何かの訓練でしょうか…?」

提督「あぁ…とても大事な訓練だ…忍耐せよ」

朝潮「は…はい」
(ちょっとくすぐった…)
(しかし司令の期待を裏切ることはできない・・・我慢だ…)


提督「…」サワサワ

朝潮「…」

提督「…」サワサワ

朝潮「…」

提督「…」モミモミ

朝潮「…クッ」バッ!

提督「…」モミクニュ

朝潮「フッ…」
(くっ…手で口を押えなければ声が漏れそうだ…)

提督「…」クニュクニュ

朝潮「…ンン・・・…」プルプル
(うぅ…耐えろ…耐えろ朝潮…)

提督「…」
(だんだんと歪んできたな…そろそろ…)

提督「…」キュッ

朝潮「ひぅ!!」ビクン
(乳首を!)


提督「どうした?もう限界か?」

朝潮「…司令…朝潮は大丈夫です…」プルプル

提督「そうか…」クリクリ

朝潮「ん…ふぅ…」プルプル
(なんだか…ゾクゾクして…)

提督「…」クニュ

朝潮「ひゃぁ…うぅ…」プルプル
(お腹の奥がくすぐったい…)

提督「…」クリクリ

朝潮「はぁ…はぁ…」プルプル
(股のあたりが…くぅ…)

朝潮「し…んっ…しれい…」プルプル

提督「どうした?」クヌユクニュ

朝潮「トイレに…ふぅ…行ってもよろしいですか?」

提督「おぅ」ギュッ

朝潮「んやっ!」
(しまった!太ももがヌルヌルして…もらした?)

朝潮「ししし失礼します!!」ダダダダダダ

提督「ふむ…これだからセクハラはやめられない・・・・・・」
















朝潮「んっ…」クチュ

朝潮「やっぱり…漏れてる…」クニュ

朝潮「んっ・・・・なんだろう・・・・気持ちいい」クチュゥチュウ

朝潮「ん…はぁ……んんっ!!」クニュクニュ

朝潮「こんな…下品な事…」クニュクニュ

朝潮「んんっ!!」ビクビク

朝潮「はぁ…はぁ…」

朝潮「…もう一回・・・・・・」







朝潮編 END


ゴリラは奮い立つために自らの手で自らを支援する
ゴリラに支援絵師は不要


俺「ウホホ!!」

http://f.xup.cc/xup0wwacepl.jpg

※ヤホーの画像検索の所にあった絵を模写アンドアレンジ



俺「ウホホゥ…」(今日眠いから寝るね)

        ________
       / ,   -‐- !、

      / {,}f  -‐- ,,,__、)
    /   /  .r'~"''‐--、)
  ,r''"´⌒ヽ{   ヽ ( )ハ( )}、     
 /      \  (⊂`-'つ)i-、         
          `}. (__,,ノヽ_ノ,ノ  \
           l   `-" ,ノ    ヽ                    
           } 、、___,j''      l

無茶しやがって…


提督「おらーとってこーい」ポイッ

ぽいぬ「ぽいぽーい!」ダダダダ


提督「よしよしよーしよしよーし」

犬時雨「くすぐったいよ…」ニヨニヨ


提督「ぱんぱかぱーん!!」

雷「発音が違うわ!せーの!!」

愛宕・響・雷「ぱーんぱかぱーん!!」


提督・電「なのです!!」ビシィ


提督「…」

暁「…」モジモジ

提督「あーそぼ!」

暁「!!!」

暁「仕方ないわね!遊んであげるわ!!」


曙「ほらほらぁ!」ピシピシ

提督「ちょっ…痛い痛い!!」


提督「疲れたぁ…」ゴロン

飛龍「無理しちゃだめですよ?」ヨシヨシ



加賀「…」

加賀「…アーソボ・・・・・・」

加賀「…」

加賀「…」タチサリ


提督「…」カリカリ

加賀「…」カリカリ

加賀「提督、書類が終わったわ」

提督「相変わらず仕事が速いな」

提督「ご苦労、あがっていいぞ」

加賀「…」

提督「?」

提督「どうした?加賀…?」


加賀「…う……」

提督「う?」




加賀「うほ…うほぉ・・・・・・うほぉ!!!」



提督「」


俺はそう…その時冷静であった
それはただ呆気にとられただけかもしれない
あるいはいつかこうなるのでは?と無意識に想像していたのかもしれない

加賀といえば冷静沈着・容姿端麗・才色兼備という俺にとってまさに高嶺の花のような女性

仕事も俺より早く的確

非の打ちどころがないというのはこういう事を言うのだろう

艦娘としての腕前も一級
彼女がいなければ負けた戦いも数多くある

その加賀が今…



加賀「うっほ!!うっほ!!…うほぉ…」



・・・ゴリラ?
ひたすらに目の前でゴリラの鳴き声の真似を…

目をぎゅっとつぶり握りこぶしで恥ずかしそうに…
顔なんか真っ赤で…

恥ずかしいならやめればいいじゃないか…


提督「…加賀・・・・・・恥ずかしいならやめれば?」

加賀「!!!」

加賀「…」プルプルプル

加賀「うほうほうー!!」バンバン

提督「!!」


なんだ!!突然暴れだしたぞ!!


俺は暴れだした加賀を羽交い絞めにする


提督「何をやっているんだ!やめろ!!」

加賀「止めないでちょうだい!!私は今ゴリラなの!」ジタバタ

提督「なんだと!?」

加賀「森の賢者なのよ!!」ジタバタ

提督「わけのわからん事を言うな!!」

加賀「だって他の娘はは犬だったり猫だったり熊じゃない!!」バタバタ

加賀「ゴリラぐらいじゃないと勝てないわ!!」バタバタ

提督「ますますわからんぞ!!」

加賀「やめて!!みんなゴリラなら争いなんて起きないわ!!」バタバタ

加賀「私が先駆けとなるのよ!!」バタバタ

提督「ええい面倒だ!!」ガッ

加賀「きゃあ!!」


俺は加賀を後ろから机に押し倒す


提督「こうしてこうだ」

加賀「やっ!!」


後ろから加賀に覆いかぶさり手を机に押し付ける
傍から見れば襲っているようにも見えるが、今はやむを得ない


提督「はぁ…はぁ…」

加賀「うぅ…」グスン


提督「…何があったんだ…」


俺は加賀の顔を横から覗き込む


加賀「…」プイッ

提督「…加賀……あまり俺を困らせないでくれ…」

加賀「…」

加賀「……の」

提督「は?」


蚊の鳴くような声で彼女は主張する
何故こんなことをやったのか
それはあまりに予想とかけ離れたものであった





加賀「私は貴方に…」











加賀「私は貴方に…困って欲しかったの…」










提督「…どういう事だ……」

加賀「…あなたはいつも困った子にばかり構うんだもの……」

提督「…」

加賀「しっかりしているのは私ぐらいだわ」

提督「そりゃあお前から見ればこの鎮守府には困った奴しかいないだろ…」

加賀「…しっかりしていたらあなたは構ってくれないわ・・・・・・」

提督「…」

加賀「だから…私は貴方に困ってほしかったの・・・・・」

加賀「私が困った子になれば貴方の業務に支障が出るわ…」

加賀「そうしたらあなたは私に構わざるを得なくなる…」

加賀「そうでしょう?」

提督「…お前」





加賀「構って欲しい…なんて……


加賀「言えるわけないじゃない・・・」


提督「…」



提督(まったく…)

提督「…」スッ


俺は加賀から離れ備え付けのソファに座る
加賀は何かの返答を期待していたのだろう
俺をにらむ


加賀「…」

提督「加賀にゴリラになられたら困るなぁ…あぁ困った…」

加賀「提督…」


ソファの横を叩き、座ることを催促する


提督「加賀、とりあえず話し合おうじゃないか」

加賀「…わかったわ」

加賀「でも私がゴリラにならないようにする唯一の方法があるわ」

提督「?」

加賀「簡単な事よ」

彼女はそう言ってこちらに向かってくる
加賀は俺の前まで来て座る


俺の膝に対面で座り
胸を押し付けるかのように俺を抱きしめる


提督「」


加賀「本当に簡単な事…」








俺の耳元でささやくように…











加賀「私だけを愛して…」




それは天使の囁きか
それとも悪魔の誘惑か


加賀「んんぅ…」ギュゥ


猫なで声でしがみついてくる彼女から香る甘い匂い
高い体温から感じる人肌
押し付けられた肉感
鋭さを増す俺の五感

やばい…これはやばい…


提督「か、か――」ピト


押し付けられる彼女の手のひら
細い指先が頬についただけで心拍がさらにあがる


加賀「…言葉なんていらないわ…」


耳元でささやく
息が吹きかかり体の力が抜ける
こいつ…本気か!?






やるしかないのか…
やるしかない!!

俺は加賀に応えるべく行動を起こす
拒否すれば間違いなくBAD END
穏便に切り抜ける最良の選択肢


神の一手




左手で彼女が決して逃げられない様に引き寄せる


加賀「ん…」

そして右手を…伸ばす!!!」









提督「よーしよしよし!!」ワシャワシャ


加賀「え?」



神の一手『GOMAKASU』


提督「よーしよしよし」ワシャワシャ

加賀「…」

提督「よしよし」ワシャワシャ

加賀「…」

提督「よし…よし…」ワシャワシャ

加賀「…意気地なし」

提督「はい・・・」ワシャワシャ

加賀「まぁいいわ…続けて頂戴」

提督「はい・・・」ワシャワシャ

加賀「…」



その後、加賀の溜息を何度も聞きながら彼女を撫で続けた
俺から離れた彼女は、ゴリラの時よりも真っ赤だったが、どこか満足げであった


加賀「…ご迷惑をおかけしました」

提督「あれぐらいなら可愛いもんさ」

加賀「可愛く終わらせたのは提督ご自身ですが?」

提督「はは…」

加賀「…よろしければ…私も提督にご迷惑をかけてよろしいのですよ?」

提督「?」

加賀「だから…何かお願い事は無いのですかと聞いているのです」

提督「なんでもいいの?」

加賀「えぇ…なんでしたら今すぐ夜戦をしましょうか?」

提督「それは遠慮しとく」

加賀「…ついてんのかよ」ボソッ

提督「なんか言った?」

加賀「いえ」

提督「それじゃあ…加賀さんに是非着てほしいものがあるんだ…きっと似合う…」

加賀「?」



真宮寺加賀「…」

提督「うむ…似合う!!」パシャパシャ

加賀「…これは?」

提督「とある淑女を模した和服だ、よく似合ってる…」

提督「加賀の為に用意したんだ!!」

加賀「…ていとく・・・・・・」

提督「加賀は桜色もよく似合うな…今度一緒に買いに行こう…」

加賀「…はい」ニコッ


バンッ


赤城「ていとくー私に来てほしい桜色の着物ってなんですかー」

提督「あ」

加賀「え?」

赤城「ん?」モグモグ


赤城「あら?加賀さんが着てますね?」

加賀「赤城さん…」

加賀「提督?…どういう事かしら?」

提督「…ははっ」

加賀「答えなさい」

提督「あの…着てもらえないと思って…」

加賀「…」

赤城「…」ピコーン

赤城「提督…私の為に用意したって言ってたのに…」ホロリ

加賀「!!!」

提督「!」

加賀「…」

提督「あの…加賀さん・・・・・・違うんだ…」

加賀「…あなた…赤城さんにも同じことを…」プルプル シャラン

提督「加賀さん…それ一応真剣…」

加賀「…」ダッ

提督「ドヒャー」






加賀編 END


     (\ 
     //
   //

   \(_____
    \___  \_
         ( ^L^  \   加賀さんがイチバンスキー
          \⌒ (\\_/)
            \ \\_/
            /_ │

           / / l │ 
          ││  \\____   
          ││    \___  )
          (/         (/





UHO「ウッホウホ~ホ?」


ウホフンウホッホウホウッホ!ウホウホホーホッホ

艦娘
>>+3

UHO「ウホ!ウホホホォオォォォォォ!!!!!」

UHO<ドンドコドンドコドンドコドン!!!


ワイお絵かき歴二日のゴリラ
楽しすぎて勉強ができない模様


http://f.xup.cc/xup1ifoiomp.jpg

http://f.xup.cc/xup1ifmdqju.jpg

カガサンスキー
※模写アンドアレンジ


UHO

>>+1と2


五十鈴「ベルリンの壁を五十鈴が壊すぅ!?」

提督「あぁ…お前なら可能だろう…」

五十鈴「なにいってるのよ!?ベルリンの壁は破壊されて東西ドイツはもう併合されたはずよ!!」

提督「いまだ戦争は終わっていないんだァァァァ!!!!!!!」バアアアアァァァァァン

五十鈴「!!!!」

提督「次こそ終わらせる…次こそぉ!!!」プニプニプニプニ

五十鈴「やっ…ちょ…」

提督「うおおおおおおぉっぉおおぉぉおぉ!!!!!!!!」プニプニプニプニプニ

五十鈴「ばか…やめ・・・・おい…」

提督「ああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」プニプニプニプニ

五十鈴「やめろおおぉぉ!!!」

提督「ヒェ」モミモミ

五十鈴「触んな!!」バシっ!!

提督「謝らぬ!!」ムニッ

五十鈴「このぉ」

五十鈴「ばかぁ!!」バチーン

提督「退かぬ!!」ドサッ


そして俺は五十鈴を押し倒す


五十鈴「なにすんのよ!!」


提督「好きなんなんだお前が大好きなんだああああああああァァぁああ!!!!!!」


五十鈴「ふぇ…」

五十鈴「あうぅぅぅ////ムードとか考えなさいよぉ/////ばかぁ///」

提督「きゃわいい」

五十鈴「ばかぁ!!!」バチーン

提督「アリガトウゴザイマス!!」






いや…無理だろ…
どうやったら

五十鈴(東ドイツ+頬をつつく)=ニヤニヤ展開

になるんだよ…

思わずゴリラ化が解けたわ…

時間かかるぞこれ…

――――――――――――――――――――――――――
_______∧,、_ / /  ∠ム/ ー-V l 「ヽ_ ______
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄'`'` ̄  j v、!●  ● i ' ├  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
              /  〈  ワ   / .i y 
――――――――――――――――――――――――――

でもその前にご飯食べリュ

調べたらこれゲーセンのじゃないか(激おこ)
知ってるわけないじゃん!!

ないじゃん…(血涙)

五十鈴さんMonkey Businessノリノリで踊ってそう

幼女ゴリラだし知らなくても驚かない
ダンレボで動画検索すれば大体分かるやろうし

俺「>>906みたいに五十鈴が躍りそうなの教えてくれたらウホしてあげるから教えて欲しいなぁ…」チラリウワメ

>>909
俺「ウホ」(出てきたが知らないものだからいかんせん想像が膨らまない)

俺「しかしようつべの上に出てきたおじさん凄いね」(ウホウホーホウホッホ!)

やっぱいいや
普通の歌もあることを今知った


五十鈴「ダンスダンスレヴォリューション?」

提督「あぁ、娯楽として取り入れてみたんだが…どうだ?やってみないか?」

五十鈴「ふ~ん、別にいいけどさ…なんで五十鈴なの?」

提督「ドキッ」

五十鈴「なんかかくしてない?」ジーッ

提督「やはり五十鈴には隠し事は出来ないか…」

五十鈴「あら?案外素直ね?」

提督「実はこれを買ったのは五十鈴の為なんだ」

五十鈴「五十鈴の為?」

提督「あぁ…この前のイベントでの哨戒戦では苦労をかけた…」

五十鈴「あぁ…そういえばずっと旗艦だったわね」

提督「大破もした…それでも五十鈴は頑張ってくれた…」

五十鈴「…別に当然の戦果だし・・・・・・」モジモジ

提督「だから一番は五十鈴に・・・・お前に一番最初に愉しんでほしいんだ!」

五十鈴「…」ドキッ

提督「まぁ…むり――五十鈴「いいわ!五十鈴がやる!」

提督「いいのか?」

五十鈴「いいのよ、別に…それに…」

提督「?」

五十鈴「提督の気遣い!五十鈴はすごく嬉しいわ!」

五十鈴「是非遊ばせて!!」ニコッ

提督「五十鈴…」

五十鈴「♪」


五十鈴「…簡単ね!どれでも踊れるわ…何してんの?」

提督「参考のためのビデオ撮影だ…」

五十鈴「ふ~ん…まぁいいわ、提督?何を踊ってほしい?」

提督「五十鈴が好きなのを踊ればいいよ…」

五十鈴「選んで!」

提督「それじゃあ…」

提督「!!!!!!!!!!!!!」

五十鈴「?」



【恋の2-4-11】



提督「い…いすず…おおお踊りながらうたうた、歌えるか?」

五十鈴「まかせなさい!」

提督「よ、よし…これでいこう…」

五十鈴「それじゃあ…提督「プラズマアァァァ!!」

五十鈴「!?」

電「サイリウムなのです!!」

提督「よし!!いいぞ五十鈴!!」

五十鈴「え、えぇ…」



~♪

五十鈴(イントロね…)


提督「HI HI HI HI HI HI 五十鈴戦隊行くぞー!」


五十鈴「はっ!?」


提督「五十鈴!」

電「五十鈴!」

提督「五十鈴!」

電「五十鈴!」

提督「五十鈴!」

電「五十鈴!」

提督「五十鈴!」


提督・電「いっすずぅ!!」


ピッ



提督・電「え?」


五十鈴「いや!五十鈴のセリフだし!何やってんの!」

提督・電「応援(なのです)」

五十鈴「いやそんなのいいから」

提督「俺も五十鈴と一緒に楽しめればと思って…ごめん…」シュン

電「正直すまんかったとおもうのです」シュン

五十鈴(落ち込んじゃった…)

五十鈴「…」はぁー

五十鈴「仕方ないわね、勝手にやんなさいよ」

提督「五十鈴ダイスキ!」

電「お前いいとこあるのです!!」

五十鈴「ふん!当然よ!!」
(あれ電よね…そっくりさんとかじゃないよね?)

五十鈴「よし!仕切り直しよ!」

~♪

五十鈴(イントロね…)


提督「HI HI HI HI HI HI 五十鈴戦隊行くぞー!」

提督「五十鈴!」

電「五十鈴!」

提督「五十鈴!」

電「五十鈴!」

提督「五十鈴!」

電「五十鈴!」

提督「五十鈴!」


提督・電「いっすずぅ!!」


五十鈴「きーづーいてるーわーみんーながわーたしーを」 プルン
(なかなか速い!でも!)


提督「うりゃぱい!うりゃぱい!うりゃぱい!うりゃぱい!」


五十鈴「はーとのしせんでーみーつめーてるのー」 プルプルン
(これぐらい…余裕よ!!)


電「そりゃそりゃそりゃそりゃ!」


五十鈴「アイドルだかーらーなーれえっこだけどー」 プルプン


提督「おっぱい!おっぱい!おっぱい!おっぱい!」




ピッ<一時停止です



提督・電「えええええええぇぇぇえぇえっぇえぇぇえぇえぇえ!!!やめないでよぉ!!」

五十鈴「だったらおっぱいとか言うな!!」

提督「いいじゃん!!」

電「ええやろ!!」

五十鈴「恥ずかしいじゃない!!」

提督「じゃあもう言わないから踊って」

五十鈴「まったく…子供じゃないんだから・・・・・・」

提督「ごめん」

五十鈴「ホントこういう時は素直ね…」






電「おっぱい!!」

五十鈴「うるさい」
(こいつ電じゃないんじゃ)


五十鈴(さっきの続きから…)

~♪

五十鈴「よしっ!」


五十鈴「あなたの瞳にきづいてーどきっとしーちゃったー」 プルプル
(よし!入りはばっちし!)

電「せーの はーい はーい はいはいはいはい!!!」

五十鈴「ほーかのひーととはちーがうー」プルンプルンチラッ

提督「ティーツェ!ティーツェ!ティーツェ!ティーツェ! チーガウウウウウ!!!!!」」」」」」

五十鈴「トクベツをかんじーたのー!」
(よし、おっぱいとか言ってないわね)



※ティーツェ…ラテン語でおっぱい




電「おーっぱい!おーっぱい!おーっぱい!おーっぱい! かんじーたのー!!!!!」」」」」」

五十鈴「そーのーとーきーからわたーしの」プルプルン
(あいつは後で説教ね…)

提督「ティーツェ!ティーツェ!ティーツェ!ティーツェ! わたーしのー!!!!!」

五十鈴「むねーはぁーかーいーたーいされちゃーいそーうよー!!!」プリンプリン
(ティッツェってなによ?)

提督・電「たい!へん!たい!へん!たい!へん!たい!へん!たい!へん!たい!へん!」



提督・電「Woooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooo!!!!!!!!!」


五十鈴「!」ビクプルーン

提督「L!O!V!E!」

提督「ラブリーいすずー!!!!!!!!!!!!!!!」

五十鈴「…」
(悪い気はしないわね…)




五十鈴「恋のとゅーうふぉーおいれーぶん!」プルプル

提督「はい!はい!はい!はい!」
(うぉ!!すげー揺れてる!)

電「(´_ゝ`)ノノ" パンパァン☆彡」

五十鈴「はーとがたーかなるーの!」プルン

電「うし!ちち!うし!ちち!」

提督「FUWA!FUWA!」

五十鈴「にゅうきょしてもおさまらない!」 プリプリ
(あいつ…拳骨ね…)

提督「はい!はい!はい!はい!はい!はい!はい!はい!」

五十鈴「どぉしーたーらーいーいの!」 プル

俺「そろそろいこうぜろーまーんーす!!」
(これは譲れない)

五十鈴「恋のとゅーうふぉーおいれーぶん!」プルルルン
(今の誰?)

電「うし!ちち!うし!ちち!」」」」」

提督「(´_ゝ`)ノノ" パンパァン☆彡」

五十鈴「もぉごーまーかーさない!」 プルン
(ラストスパート!)
提督「はい!はい!はい!はい!」

五十鈴「しずーかにぃでもだいたんにぃ!」プルプル
(決める!!)

プ電「ウシ!チチ!サク!ニュウ!」

五十鈴「あなたのココロに出撃しちゃうかーらぁー!!」 ダッ
(ぶんなぐる)

電「ヤベッ!!」ダッ

提督「ああ!五十鈴のココロも出撃しちゃうかーらー!!!!」


ジャーン

提督「ブラボー!!!」パチパチパチ




イナズマァ!!
ワルギハナイノデスゥ!!
ウソツケェ!!
ウシチチサクニュウ!!





提督「…さて・・・・・・」

ガチャ<カメラダヨ


提督「再生」ピッ



キーヅーイテルーワ

シコッ


提督「ウッ」ドピュドピュドピューン

提督「ふぅ…」




提督「さて…龍驤に見せてやるか…」





五十鈴編 END


   iニニニi
  /  ./ヽ_
/|五||/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

   iニニニi
  /  ./ヽ
  |五||_
/|十||/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

   iニニニi
  /  ./ヽ

  |五||
  |十||
/|鈴||/

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

   iニニニi
  /  ./ヽ

  |五||
  |十||
  |鈴||_
/|乳||/

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

五十鈴はサンバンメニスキー




UHO「ウッホウホ~ホ?」


ウホフンウホッホウホウッホ!ウホウホホーホッホ

艦娘
>>+3

UHO「ウホ!ウホホホォオォォォォォ!!!!!」

UHO<ドンドコドンドコドンドコドン!!!

    ∩___∩
      | ノ      ヽ
     /  ●   ● | モリのクマさん

     |    ( _●_)  ミ
    彡、   |∪|  、`\
   / __  ヽノ /´>  )   ┌─→
 ─ (___)──/─(_/──┼─‐→
    |       /         └─→
    |  /\ \

    | /    )  )
    ∪    (  \




UHO

>>+1と2



https://www.youtube.com/watch?v=RPJFLH1ELOA

俺「ウホ」(今日はお別れの時間だ…)



五月雨でこのスレも最後かなぁ…


提督「…よし…仕事終わり!」チラッ

時計<オヤツノジカンダヨー

提督「…甘いものでも食べるかなぁ…」



間宮


ガラララ


提督「おっ!五月雨じゃないか!」

五月雨「提督!こんにちは!」

提督「おぅ、お前も糖分補給か?」

五月雨「えへへ…お恥ずかしながら…」

提督「女の子は甘いモノ好きだからな」

五月雨「提督はお嫌いですか?」

提督「ガッツリしたものはね…間宮さん!お茶と団子頂戴!!」

提督「だから大抵茶と団子だな」

五月雨「ふ~ん」


提督「しっかし…いつみても凄いな…」

五月雨「? そうですか?普通ですけど?」

提督「加賀とか赤城はこれよりも大きいのを食べるんだろ?艦娘の胃が俺も欲しいよ…」

五月雨「そう言えば…提督って体の割に小食ですよね?」

提督「そうだな…一度に多くは食べられないんだ」

提督「だから食事は一日4回とっているんだ」

五月雨「大変ですねぇ…」

提督「あぁ…食べられない日は最悪だよ…」

五月雨「…ガッツリ甘いものでも少しなら食べられるんですよね?」

提督「まぁな」

五月雨「よければ一口どうですか?」

提督「…いいのか?」

五月雨「もちろんです!お隣行きますね?」

提督「えっ?スプーン貸してくれれば…」

五月雨「…」プクー

提督「あぁ…はい、なんかごめん」

五月雨「それでは…」

五月雨「失礼します♪」


五月雨「それじゃあ…あ、あーん…」

提督「あー」

五月雨「…歯科検診じゃありません!」

提督「ごめん」

五月雨「それじゃあもっかい…あーん」


この時俺は失念していた
五月雨という子は恐ろしくドジだという事を

それが頭に入っていればこんな凡ミスは…

五月雨「あっ」ガツ

提督「あ」



五月雨のスプーンは何とか口内に入ったものの、俺の頬にクリームが付いた
なんというか…頬をスライドしてやっと口内に入ったというか…


五月雨「ごごごごめんなさい!!!」

提督「おひふへ」

五月雨「いまお口拭きます!!」


ティッシュを手に近寄る五月雨
その動きはやはり慌てている


五月雨「あ」ガツ

提督「!」


彼女は椅子に座る俺に、上から押し倒す様に倒れてきた
立っている彼女と座っている俺では、疑似的な身長差が生まれる
勢いをつけて上から倒れてきたら
そりゃ倒れる訳で


提督「うわ!」

五月雨「うひゃあ」



抱きとめるように、彼女を抱えた時

不意に唇が重なった



五月雨「!!」バババ

提督「!!!」バババ



気まずい空気
互いにすぐに離れて後ろを向く


提督「…すまん」

五月雨「…いえ」

提督「…」

五月雨「…あの…初めてなんですけど……甘いですね…」

提督「そりゃ…甘いよ?パフェ・・・・食ってたし…」

提督「はは…お口で交換…なんつって…」

五月雨「ひゃい」

提督「はは…」

五月雨「…」


五月雨「あの…」

提督「はい・・・」

五月雨「初めてが…事故なんてあんまりですよね?」

提督「あぁ…」

五月雨「ですよね!やり直しを要求します!!」

提督「いやそれはおかしい」

五月雨「いいから速く!!」

提督「ちょ!おい!!」

五月雨「…」サクラン

提督「ば!いぇめーー」




再び力ずくで重なった唇
その唇もやはり

甘かった



五月雨編 END



皆が寝静まった夜更け
俺は旅の準備をしていた


提督「着換えよし…銃器ももった…」

荷物の確認をしていると来客
といっても何処から出てきたのかはわからない
鎮守府では最古参、人間の時からの知り合い

川内


川内「何の用意?」

提督「少し長旅だ」


そう言うと彼女は少し考えて言う


川内「あたしも行こうか?」


正直なところ、彼女に付いて来てもらえれば身の安全は確保できるだろう
しかし


提督「いや…ここを頼む」

川内「…吹雪は連れて行かないの?」

提督「行かんよ」

川内「なんで?」

提督「…ここにいた方が幸せだろう」


本心だ
寝床にも食べ物にも困らないここと正反対の旅
連れて行く方がおかしい


川内「そう…」


その一言を残し、川内は消える


夜が明けない暁の時間
2年過ごした鎮守府にしばしの別れを告げる

後の事は手紙の通りにやってくれるだろう
加賀をはじめ、ここには優秀な奴等が多い
大丈夫だ


歩き出そうとしたその時
彼女の声が聞こえた







吹雪「待ってくださ~い!!」




http://f.xup.cc/xup2qmbcell.jpg



提督「吹雪…」


いつもの制服ではない
水色のワンピースを着た彼女がそこにいた
大きな荷物を降ろすと一言


吹雪「私も行きます!!」

提督「でも――吹雪「行きます!!」

提督「…」


一度言ったら聞かない
頑固な性格


提督「…長い旅だぞ?」

吹雪「はい」

提督「いつ帰って来れるかもわからん」

吹雪「大丈夫です…」

提督「命の危険もある」

吹雪「提督は私が守ります!」

提督「まったく…」

吹雪「駆逐艦吹雪!どこまでもお供します…連れて行ってください!」


笑顔で立派な敬礼
俺が彼女に教えた最初の礼儀

http://f.xup.cc/xup2qmcbwqm.jpg


提督「…仕方のない奴だ・・・・・・」


俺は吹雪の荷物を持ち上げ歩き出す


吹雪「やった!!」


嬉しそうな声でついてくる彼女
昨日までの俺は間違いなく彼女の幸せを願っていた
今の彼女は幸せなのだろうか?

幸せは自らが決めるもの

提督「なぁ…吹雪…」
吹雪「はい?」
提督「今…いや、これからの生活はお前にとって充実すると思うか?」


いつか聞い問いを探るように聞く
彼女はすぐに大きな声で

吹雪「はい!提督と一緒ですから!!」
提督「そうか…それはよかった・・・・・・」


今度の長旅は
きっと楽しい
彼女の笑顔を見ていると
そう感じざるを得ない

END


お前らにキモいって言われるのも
ゴリラ扱いされるのも案外悪くなかったよ
構ってくれてありがとう
楽しかった


長旅だけど提督はきっと戻ってくるよ
きっとね


一言忘れてた















俺「ふにゅにゅう!!」←とんでもなく可愛い





スレ埋め的なパワポケ的後日談的な



提督元気?
心配しない様にみんなの現状を伝えてあげる
居場所が分かったのは、きっと夜戦と愛の力だよ




夕立「提督さん…夕立に何も言わず行くなんて…」

夕立「…グジュ」

夕立「…」ブンブン

夕立「絶対・・・・いい女になるんだから!!」

夕立「見た瞬間に手が出ちゃうような!いい女に夕立はなるっぽい!!」

夕立「ぽい~ぽ~い!!!!」ダダダダダダダ


夕立は酷く落ち込んだけど、やっぱり立ち直りも速かった
あいつはいい女になるよ
今は化粧や料理の練習をしてる
びっくりしないでよね








鳳翔「…」トントン

鳳翔「こちら、モツ煮込みになります」

アリガトー

鳳翔「ごゆっくり」

コンバンワー

鳳翔「いらっしゃいませー」



鳳翔さんは今、居酒屋を経営しているよ。
鳳翔さんは提督に辛く当たったことを酷く後悔していたよ
でもね
もしも海軍にいられなくなった時、私が居場所になるんですって
提督にもらった日々の安心をお返ししてあげたいんだって言ってた
本当に女泣かせだね




山雲「よいしょ…よいしょ…」

山雲「ふぅ…いい土と太陽ね~」

山雲「あの人はお元気でいらっしゃるかしら?」


山雲はあれから本格的に農業を始めたよ
もちろん鎮守府でできる範囲で
艦娘がいらなくなって、退役したら農家をやるんだって
再三農家の婿不足について話してるけど
提督どう?
少なくとも食べ物には困らないよ?
なんてね



瑞鶴「…はぁ・・・・・・・」

瑞鶴「提督さん…まだかなぁ…」

加賀「なにをしているのかしら?サボり?」

加賀「これだから五航戦は…」

瑞鶴「あんたね…」

瑞鶴「落ち込んでるんだからそっとしときなさいよ!!」

加賀「またずいずいされたいのかしら?」

瑞鶴「このぉ!!」


瑞鶴さんもだいぶ落ち着いていたけど
加賀さんのおかげでだいぶ元気になったよ
今では加賀さんを追い抜け追い越せって頑張ってる
所で提督
ずいずいずっころばしって…なに?




秋月「…」カチャカty

文月「何をやっているの?」

秋月「司令を捕まえるための罠の特訓です!!」

文月「! 私もやる!!」ダッ

秋月「あ」

文月「ふみぃ?」

ふみいいいいぃぃいいぃいぃ!!!!
文月さ―――――ん!!!



秋月と文月は、私の下で罠の特訓中
中々筋がいいから覚悟しときなよ
まだまだ甘い弟子だけど
きっとあたしを越えるから



春雨「~♪」グツグツ

時雨「何をつくっているんだい?」

春雨「食べれて楽しい麻婆春雨です!」

時雨「楽しい?」

春雨「はい!」


春雨はなんだか怪しいものを日々創ってるよ
変なこと教えたんじゃないの?
あんまり毒すと吹雪に教えちゃうからね…


金剛「今度はスイートなカリーでース!!」

赤城「うむ悪くない」

金剛「テイトクがワタシを置いて行ったのはきっと迎えに来るタメネー」

赤城「うむ、おかわり」

金剛「テイトクのハートをラストに掴むのはこのワタシネー!!」

赤城「いいぞおかわり」

金剛と赤城は…まぁ変わらないよ
でもね、落ち込んでた子たちを率先して慰めたのもまた彼女達なんだよ
特に赤城さんなんかは食べ物まで分けたんだよ?青い顔で
笑っちゃうよね?でも、帰ってきたら褒めてあげてね?
これは約束だよ



大和「…」カチャカチャ

武蔵「今日も執務室の掃除か…律儀な奴だ」

大和「最高の状態でお迎えしたいんですよ♪」

武蔵「やれやれ…私も手伝おうか…」

執務室が豪華になってたらきっと大和さんのせいだよ?
気合い入れて模様替えしてるから
あっ、エロ本は私が預かってるから、直接取りに来てね?ね?




響「ふぅ…」

響「一人の風呂は寂しいね…」

響「中途半端では無いけどさ…」ブクブク

響「まったく…困った人だ…」


響は特に何も変わらないよ
あっ、一つあった
寝るときはこっそり提督の部屋で寝てるみたい
・・・クンクンしたらダメだよ?


古鷹「第二艦隊!抜錨します!!遅れないで!!」

古鷹「空母は索敵!私を先頭に輪形陣をとって!!」

古鷹「大丈夫!必ず帰ろう!みんなで!」


一番変わったのはたぶんこの娘
凄いリーダーシップだよ
元々素質はあったんだろうね…
引っ込み思案というか…いい意味で出しゃばりになったからあたしも助かるよ
・・・なんかした?したでしょ?


睦月「…」カリカリ

睦月「ふみゅう…心臓は失望…さしんだいどうぜんしんだいじょううしん…」

睦月「ふに~」

睦月「むつきふぁいと!!」


睦月は長期休暇を取って看護師の専門学校に通ってるよ
日本で初めての看護師艦娘誕生かって記事みた?
提督のお体は私が守りますって意気込んでた
・・・ていうか睦月があんなに勉強できたことにびっくりだよ…




飛龍「…」ヨシヨシ

蒼龍「ふあぁ…やばいよ…魔性の膝だよ…」

飛龍「でしょ…?ゆっくりお休み…」

蒼龍「ふぁああ…」


膝枕担当は鳳翔さんかと思ってたけど
最近飛龍さんもやばいんだ
なんだか余裕が出たというか…
大人の女性になったというか…
提督もたぶん骨抜きにされるよ?


足柄「~♪」

羽黒「姉さん…出かけないの?」

足柄「うん…まずは自分を磨くって決めたから…」

足柄「どうせなら高いリンゴが欲しいしね」

羽黒「姉さん」パアァァァ


足柄さんは飢えた狼じゃなくて賢しい狼になったよ
男漁りもせず毎日本読んだり、料理したり
でもさ
婚期ってそういうことやってるうちに過ぎていくよね?




曙「ほら!きびきび歩く!クソ提督に馬鹿にされるわよ!!」

曙「そこっ!おしゃべりしない!!」

曙「あぁ…泣かないの潮、大丈夫よ!頑張りましょう!!」

曙「はい!最初から!!」


曙はなんだか大人になったよ
中身のない罵声は
意味を持った罵声になったよ
二代目那智さんの誕生かな?
提督もお尻に敷かれないようにね?



朝潮「今日も一日ご苦労様です!」

加賀「えぇ…書類は終わったの?」

朝潮「はい」

加賀「ならあがって頂戴」


朝潮は代理提督の加賀さんの下で日々忙しそうよ
加賀さんは加賀さんで提督よりも有能かもしれない・・・
あんまり遅いと加賀さんが提督になるかもね?
でもね
同じこと言ったら加賀さんこう言ってたよ?

加賀「私の上に立つべき人はあの人のみ
   他の馬の骨どもに立たせる気はないの
   だからあの人が帰ってくるまでここはこの私が守るわ」
って
・・・いい部下だねぇ

もちろんあたしの方がいい部下だけど…
そうだよね?
そうだね?
そうって言えよ?



北上「今日も平和だね~」

北上「昼寝がはかどるよ…はぅ…」

北上「…本当にはかどるねぇ・・・・・・」

北上「いい天気…」


北上はまったくもっていつも通り
でも昼寝の場所は決まって正門前の庭
そこで出撃の日以外はずーっと昼寝してるの
どういう事かわかるよね?


五十鈴「ほいほいよいしょ!!」

五十鈴「やったわ!!高得点!!」

五十鈴「さすが五十鈴ね!!」

電「おっぱい!!」

五十鈴「…」ダッ

電「…」ダッ


五十鈴は毎日踊っては電を追いかけの繰り返し
その子もあれで寂しいのかもね
電をけしかけてのもこのためだったの?
あっ…今はプラズマって呼んだ方がいいのかな?


五月雨「ふんふ~ん♪」パクパク

雷「機嫌がいいわね?」

五月雨「うん♪このパフェ提督の味がするんだぁ♪」

雷「」


五月雨は最近パフェを提督の味だって言ってるんだけど
どういう事かな?
ねぇ?




こんな感じで近況報告終わり!早く帰ってこい!



追伸




あたし今でも時々思い出すの

夏のあの日に少尉と会った時の事

多分運命だったんだね

女に生まれて後悔していたけ過去もあったけど

あの過去とは違う生き方を教えてくれたのも少尉だよね

いろいろあってさ…ていうか女に手を出し過ぎ、更迭されるよ?まぁいいけど…

少尉と随分遠くまで来たけど…

手はずっと握っていてよね?あたしが逃げないように…愛って言う手…なんつって!

流刑地でも地獄の果てまでついていくからさ!








それじゃあね!バイバイ!

川内









提督「ふむ…愛い奴め…」

吹雪「提督?何を呼んでいるんですか?」

提督「うん?川内からの手紙だ」

吹雪「うわぁ!!見てもいいですか?」

提督「あぁ…」

吹雪「?」

吹雪「その一枚は?」

提督「これはダメだ」

吹雪「なんでですか?」

提督「これはな…とても危険で誘惑に満ちて…それでいて愛情深くて…優しい…そんな危険な奴からの恋文なんだ」

吹雪「?」

提督「さて…読んだら行くぞ」



提督「旅は長いのだ、終わらせて早く帰ろう」

吹雪「はいっ!!」



~お わ り~


俺「ふにゅにゅう!!最後あげるの忘れてたにゅう!!」



俺「ウホ」ノシ


             i!
        ___ノ;}

      ,  ´: : : : : : : : `ヽ、,_ _
    /: : : : : : : : : : : : : : :\: ::ヽ 
   /: : : l: : : : | : : : : : : ト、 : ヽ : :ヽ

  /: : : : l : : : 八 : : : : ./: .ヽ_ : ヽ: : |  
  ,: :: : : : !: : :ノ  ヽl\/    ヽ:ノ: : |  
  l: :「ヽ: :| : ノ TT    TT  :i: |: : ::j  
  ヽ:ヽィ: : :|  U     U   |: | : :,'
   \: : : :i   , ,      , , :l:八丿
    ヽ :::|_     _,   ィ~

     ヽrケ、=‐-t--r-ァ:イ/

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このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年03月01日 (日) 16:44:06   ID: ExTZThbV

一体何がどうなってんの?

2 :  SS好きの774さん   2015年03月04日 (水) 13:50:04   ID: Vzh8rP7X

…凄い幼女ゴリラだ

3 :  SS好きの774さん   2015年03月09日 (月) 00:49:35   ID: xHXVKx5w

カオスすぎて草

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