シャーリー「ひまだなぁ…雨降ってるから整備も出来ないし…オンラインゲームでもするかな」
カチッ…フィーン
シャーリー「この前見つけた戦闘機ゲーム。その名もWarThunder。ウィッチではなく戦闘機を使ってネウロイに似せた敵戦闘機を撃ち落とすゲームだ」
シャーリー「私はつい最近始めたばかりだが皆は相当前からやっていたらしく誘った時には驚かれた」
~~回想~~
シャーリー「宮藤!WarThunderっていうゲームなかなかの良ゲーだぞ。一緒にやらないか」
宮藤「シャーリーさんまだやってなかったんですか?私は先月、坂本さんに誘われて始めましたけど……」
シャーリー「マジか~…もしかして他のみんなもやってたりする?」
宮藤「はい!坂本さんやミーナ中佐は掲示板で二つ名を貰ったそうです!」
シャーリー「そ、そうなのか。また今度一緒にやろうな」
宮藤「はい!よろしくお願いします」
~~回想終了~~
シャーリー「さて。今日も楽しくハッピースカイ」ポチッ
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仕事の合間に更新していく立ち回り。
ゆっくり書いてくステマじゃないお
ログイン
シャーリー「とりあえず回数を重ねて経験値を稼いで機体を増やさないと……」
シャーリー「この前やった時はランク1の陸軍戦闘機は制作可能まで経験値を振っておいたけど実戦じゃ使い物にならないからそのまま倉庫番だな」
カチカチ
シャーリー「さて…出撃ボタンをクリックして経験値を稼ぎに行くか」
カチッ
[Ground Strike]Port
ー出撃機体選択ー
シャーリー「地上基地と対空戦車。それとトーチカを落とせば勝ちってことだな」
シャーリー「んじゃリベリオン爆撃機カタリナさんで行きますか」カチッ
ブゥ~ン
シャーリー「スピードが落ちない程度に高度をあげて…敵さん気づくなよ……」
シャーリー「おっと。爆撃地までまだ距離があるし上昇の妨げになるから持ってる爆弾を落とさなきゃな」カチカチカチカチ
Reload 01:00…00:59…00:58…
シャーリー「よし。このまま上昇!敵基地まで高度を稼ぎつつ直進する!」
シャーリー「なかなか高度が上がらないなぁ」
シャーリー「ん?正面敵影多数…なぁんだ。殆ど私と同じ爆撃機か……」
シャーリー「カールスラントのHeにJu88か…まぁ爆撃機同士で格闘戦してもお互いに得るものはないしここは素通りだな」
タタタ He111に着火した! 経験値+3…6…
シャーリー「お!こっちのAI機銃は優秀だぞ!流石万能弾だ!」
シャーリー「爆撃機がクロスする時のAI機銃による挨拶はしょうがないな。しょうがない」
シャーリー「機体を変えて逆恨みで攻撃されないようにもうちょい高度を稼いでおきますか。序でに爆弾も」カチカチカチカチ
高度4800M
シャーリー「空は平和だな…お。そろそろ爆撃地点か…そぉい!」カチカチカチカチ
Reload 01:00…00:59…00:58…
シャーリー「投下したら旋回して爆撃地から離れる。Reloadがあと20秒くらいになったらまた旋回して爆撃地点にまた投下する」
シャーリー「これを4回くらい繰り返すと1つ拠点を壊せる。3つの拠点のうち2つは他の仲間にやってもらいたいな」
経験値+15…30…60
シャーリー「お!4つ全部当たったか。このまま平和にポイント稼がせてもらおうかな」
高度5400M
シャーリー「投下っと…これで拠点は落とせたかな」カチカチカチカチ
カン…カカカカン…
シャーリー「敵襲だと!この高度だぞ!一体誰だよ」
MC202:Lucchini
シャーリー「ロマーニャのフォルゴーレか!噂には聞いていたが上昇能力はバケモンらしいな」
シャーリー「くそっ!この高度には仲間の爆撃機が残ってる…このカタリナは後方機銃が配備されていないから後ろを取られたら終わりだ」
シャーリー「急降下してこの場を凌ぐ。私についてくれば仲間の爆撃機は延命できる。着いてこいフォルゴーレ!」
高度5000…49…48…
Reload 00:28…00:27…00:26
カカン カン
シャーリー「急降下しても距離が離れねぇ…まぁ爆撃機と戦闘機の速度の差は私の得意分野だからわかるはずなんだけどな……」
経験値+15…42 基地破壊+100
シャーリー「よし!基地破壊完了!」
シャーリー「戦闘機の方が最高速が上か…よし。エンジン停止!着陸用タイヤオープン!速度をおとせぇぇぇええ!」
高度2500…23…19
カン カカカン カカン
シャーリー「被弾が激しくなったな…交通事故の結婚式だけはやめてくれよフォルゴーレ」
ブゥン
シャーリー「よし!フォルゴーレが前に出た!このまま私は自分基地に帰らせてもらうよ」
カカカカカン
シャーリー「まじか…まだついてくるか…ここまで粘ったからもう地面にキスでもしようかな」
シャーリー「いや諦めてたまるか!前方から味方機が来てくれた!私はあいつに賭ける!」
二式水上戦闘機:SAKAMOTO
シャーリー「基地まで6km!頑張ってくれ扶桑戦闘機!」
ーー戦況ログーー
MC202:Lucchiniは墜落しました
シャーリー「はぇ?なにしたんだ扶桑戦闘機は」
修理時間 00:59…00:58
弾の再装填 00:45…00:44
シャーリー「とりあえず着陸成功。機体の修理が終わったら機体を乗り換えて戦闘機にのるか……」
【機体選択画面】
ーー戦況ログーー
Yakー1:Sanyaは墜落しました
シャーリー「また敵戦闘機が墜落した…山岳ステージじゃないから事故死は少ないはずなんだがなぁ」
ーー戦況ログーー
二式水上戦闘機:SAKAMOTO はBf110C-4:Heidemarieを撃墜しました
二式水上戦闘機:SAKAMOTO はBf110C-4:Heidemarieに着火した!
シャーリー「さっきの扶桑戦闘機か…ちょっと見てこようかな」
シャーリー「んじゃP36-C!出撃!」
ブゥン…
シャーリー「両軍の戦力ゲージは半分も削れてない…けど相手の戦闘機の数が少なすぎるぞ!」
シャーリー「この戦場のキルデスをみよう!なにかわかるかも…ってはぁ!?」
シャーリー「こっちのチームキル数が8に対して相手のチームデス数が20ってごういうことだ?」
シャーリー「たしかに敵軍の事故死は目立っていたけどまさかなぁ……」
シャーリー「プレイヤー数は…10対10で数は同じ…加速して戦闘空域に行こう」
ブゥン
戦闘空域
シャーリー「さっきの扶桑戦闘機だ…あいつとロックを合わせてキルアシストを貰えれば上出来だな」
タタタッ 経験値+3…6…
シャーリー「よし。こんぐらい当てればキルアシストはもらえるかな。頑張れ扶桑戦闘機」
ーー戦況ログーー
Iー153:Sanyaは墜落しました
シャーリー「ちょっとまて!さっき私が弾当てただろ!キルがもらえるはずだぞ!」
シャーリー「次は終始見届けてやる…扶桑戦闘機の狙いはあいつか?」
CR.42:Lucchini
シャーリー「まずは先制射撃……」カチッ
経験値+3
シャーリー「さぁどうする扶桑戦闘機!」
シャーリー「扶桑戦闘機のほうが若干速いか……」
シャーリー「近づいて…近すぎだ!ぶつかるぞ!」
ーー戦況ログーー
CR.42:Lucchiniは墜落しました
シャーリー「扶桑戦闘機は…無傷だと!どうなっている!
ーー敵の全航空機を破壊したーー
システム「我々の勝利だ。家に帰ろう」
WarThunderとは珍しい
日本機乗りが来ましたよ~
シャーリー「終わっちまった…とりあえずリプレイだな」カチカチ
【リプレイ再生中】
シャーリー「扶桑の…このパイロットか…数発弾を撃って敵の機動力を低下させて…フロートで踏みつけやがった……」
シャーリー「また撃って…踏みつける。このシーンは私を助けた時…宙返りで接近して私とフォルゴーレの僅かな間で体制を戻してフロートで撃破……」
シャーリー「これ全部墜落扱いなのか…扶桑はおそろしいなぁ……」
【リプレイ終了】
シャーリー「んん~!雨が止んでる…エンジンテストでもしてこようかな」カチッ…フィーン パタン
格納庫
シャーリー「魔法力安定…エンジン始動!」
ブゥゥゥゥゥン
シャーリー「ん~♫やっぱ私のマーリンはいつも絶好調だ」
シャーリー「私の愛機…P51-Dマスタング…いつかゲームで使える日がくるといいな……」
完
>>14
日本機は脆い遅いって言われてるけど本当は強いんでしょ?知ってるんだからね!
まぁ私はドイツのBfが大好きだからデカールカスタマイズして空を舞ってるよ!
いつか戦場で出会うことを。
てs
エイラ「サーニャ。面白いゲームを見つけたんダ!」
サーニャ「WarThunderでしょ?私のパソコンのDLリストに勝手に入ってたわ」
エイラ「ソ。ソウダナ!さっそくやろう楽しいぞ!」
エイラ「さっそく分隊を組むゾ!IDを教えてクレ」
サーニャ「Sanyaよ。最初は大文字よ」
エイラ「サーニャっと…今Eilaってのが分隊誘ったから受理してクレ」
サーニャ「上から伸びてきた緑のボタンね」カチッ
サーニャ「エイラの所属国はどこなの?」
エイラ「スオムスがなかったからカールスラントにしたゾ。サーニャは?」
サーニャ「オラーシャよ。小さな国だけどあってうれしいわ」
エイラ「サーニャの生まれ故郷だからあって当然なんダナ」
エイラ「さっそく空にいくんダナ♪」
サーニャ「ちょっとまってエイラ。機体レートを合わせて」
エイラ「サーニャは始めたばっかだもんな。ちょっと待っててクレ」K-4.G-10.G-6
エイラ「これでいいか?」A-0 B-0 B-1
サーニャ「ありがとうエイラ。さっそく行きましょ?」 Yak-1 I-16T24 I-16T18
エイラ「了解なんダナ」ポチッ
通信制限きたったから月明けに投下するお
Fw200とG14の育成が終わったら書くお
土曜日にエイラーニャとブリタニア組を投下予定
ウォーシップやってんじゃん…
G14のフルチューンまだ終わってないけど…ブリタニア組が終わったら覗きに行くか
やっぱ戦況ログを本家と同じにするお
書いててややこしくなって来たから
[Domination]Mozdok
エイラ「うげぇ…支配戦かよぉ……」
サーニャ「A飛行場とB飛行場の2ヶ所のシーソーゲームね」
エイラ「ここ長いんだよなぁ…開幕Jかな……」
サーニャ「脱走兵はそれなりの罰が待ってるわ。エイラ」ニコッ
エイラ「真面目に戦うからその目はやめろッテ!」ビクゥ
サーニャ「出撃よ」
【出撃機体選択】
エイラ「サーニャは開幕なにで出んダ?」
サーニャ「Yak-1で行くわ。最速で出撃地点から近いA飛行場を奪取。そのあと正面に待ってる対空砲を落とそうと思うわ。エイラは?」
エイラ「ん~。私はB-0で開幕は両飛行場から見て中央の敵トーチカを守ってる対空砲を落としたあとに乱戦カナ」
サーニャ「了解。お互い頑張りましょうね」
エイラ「へへっ。やってやるサ!」
出撃
サーニャ「エイラが中央に行ってくれたから支配後に着陸失敗しても修理される時間はあると思うから大胆に……」
サーニャ「高度は200アンダーを維持。速度は300をキープ」
エイラ「飛行場はエンジン出力…スロットルを0にしてタイヤを擦りつければ機体は壊れないらしいゾ」
サーニャ「私は壊れなくても着陸失敗したくないの」
エイラ「まぁ飛行場は任せたゾ!」
タタタッ
--戦況ログ--
敵対空砲 下記によって撃墜:Eila(He112-B)
Eilaは最初の一撃を達成
エイラ「ふぅ…次の目標は…っと」
カン
エイラ「周囲に敵影なし…対空砲か?」
カン
エイラ「今日の対空砲は頑張ってるナ。ご褒美だ受け取レ!」
タタタッ
--戦況ログ--
敵対空砲 を破壊した:Eila(He112-B)
Eila 地上目標2連続撃破
敵対空砲 を破壊した:Sanya(Yak-1)
敵対空砲 を破壊した:Sanya(Yak-1)
Sanya 地上目標2連続撃破
敵中戦車 を破壊した:Witch05(He111)
サーニャ「よし」
エイラ「この調子でどんどんいこー」
ガンッ
エイラ「うぇ!?」
--戦況ログ--
Eila(He112-B) 致命的損傷 敵対空砲
エイラ「損傷は…胴体部分がブラックゾーン…タイヤは…でるナ。よし」
サーニャ「エイラ大丈夫?」
エイラ「ちょっと危ないかも。敵が来てるから着陸支援してくレ」
サーニャ「了解」
エイラ「タイヤオープン。フラップ着陸。速度は…ちょっと速いけど落ち着くはずダ」
サーニャ「敵は…Fw190(フォッケ)とBf109(メッツ)ね。エイラは私が守るわ」
エイラ「無理はすんなヨー」
--戦況ログ--
Hartmann(Bf109E-1) を排除した:Sanya(Yak-1)
Eila(He112-B-0) “チームワーク”を達成
Sanya(Yak-1) 致命的損傷 Barkhorn(Fw190)
Sanya(Yak-1) は墜落しました
Barkhorn(Fw190) は墜落しました
サーニャ「やったわ。正面衝突よ」
エイラ「ん~。まぁサンキュな」
【出撃機体選択】
サーニャ「育ててるYak-1が墜ちちゃったから次は24でいくわ」
エイラ「なぁサーニャ。さっきの人のID知ってる気がするんダ……」
サーニャ「そう?それよりも早く決着をつけましょ?」
エイラ「そうだナ」
終盤
エイラ「どっちも飛行場の占領はしなくなったナ」
サーニャ「飛行場に着陸しているときは攻撃しないっていうルールもできてきたわね」
エイラ「そんなルールぶっ壊しちゃえよモウ…かれこれ残ってるの私達と中尉と大尉だゾ」
サーニャ「やっぱりハルトマンさん達だったのね」
エイラ「残っているのはA-0とI-16T18。あっちはBf109E-3とJu87R2…こっちがギリ有利だナ」
サーニャ「追加装備はロケット対爆弾ね。面白くなってきたわ」
タタタ…パシュパシュ
エイラ「もうラストだけどなー…っと」
タタタッ
エイラ「避けるねぇ…でもカールスラントは開発が進むにつれて横旋回の格闘戦が弱くなってるから逃がしはしないよ」
タタタッ
エイラ「当たらねぇ…ジリ貧だぞ…コレ」
--戦況ログ--
Hartmann(Bf109E-3) を排除した:Sanya(I-16T18)
Eila(He112A-0)はチームワークを達成
Barkhorn(Ju87R2)を排除した:Eila(He112A-0)
Sanya(I-16T18)はチームワークを達成
--敵の全航空機を破壊した--
システム「我々の勝利だ。家に帰ろう」
サーニャ「エイラ。いまのって……」
エイラ「確実にJだナ」
ドンドンドンさーにゃんドンドンあけて
エイラ「あいてるゾー」
カチャ
ハルトマン「さーにゃん強いじゃん。いつ始めたの?」
サーニャ「つい最近よ。DLリストに入ってたのを見つけたの」
ハルトマン「へー。とりあえずこっちの分隊に来ない?」
エイラ「いまサーニャはティア1機体しかないんだ。諦めてクレ」
ハルトマン「だったら私達が下げればいいじゃん」
サーニャ「行きましょエイラ」
エイラ「いくんダナ」
エイラ「そいえばさっきの支配戦のラスト。なんだったんダ?」
ハルトマン「んー。めんどくさくなっちゃったからJしてトゥルーデのも勝手にJ押しちゃった」
ハルトマン「そしたらトゥルーデが怒ってさー。こっちに逃げてきたってわけ」
エイラ「ヘー。ナルホド」
ハルトマン「とりあえずさーにゃん“無誘導の歌姫”おめでと。ロケットで戦闘機5機撃破は才能だよ」
サーニャ「ありがとうございます」
ハルトマン「それとみんなのID教えちゃうからフレンドになってね!」
サーニャ「はい」
ハルトマン「とりあえずさーにゃんは爆撃機を作ってウンヌンカンヌン……」
エイラ「とりあえずサーニャはゆっくりでいいかンナ?」
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