【安価】魔法少女イノセントバージン! (276)

時は現代。

突如現れた謎の怪人集団『インラン帝国』は、全ての女性を淫乱にすることで世界を征服しようとしていた。

人々は必死の抵抗を試みたが、怪人たちの圧倒的なパワーとエロさになす術なく、主要な都市の女性は次々と堕とされていった。

世界がビッチに覆われるだろうと人類が絶望しかけたそのとき。

彼女たちは現れた!

可愛らしい衣服に身を包んだ年端も行かぬその少女たちは、怪人たちと互角に戦うことができたのだった。

人類に残されたただ一つの希望。

人々は、彼女たちを純聖処女(イノセントバージン)と呼んだ。

これは、平和を脅かす者たちと世界を守ろうとする少女たちの、血と汗と愛液にまみれた戦いの記録である――


使い魔「というわけです」

女「は、はぁ……」

使い魔「いきなりで申し訳ないのですが、お嬢さん、魔法少女になってはいただけないでしょうか?」



主人公(女)のタイプを選んでください(身分は女子高生で確定) >>3

1.元気いっぱいのスポーツ系ボクっ娘
2.見た目は怖いが根は優しい金髪不良少女
3.文武両道のハイスペック生徒会長
4.その他

【※版権ネタやグロ、その他変な安価は安価下or再安価】

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1424168764

4.根暗で髪伸び放題の色白引きこもりメガネっ娘

女(い、いきなり変なのが部屋の中に出てきたと思ったら……)

女「魔法少女、ですって……?」

使い魔「はい。テレビやネットで見たことはありませんか?」

女「むしろ見ない日なんてないけど……でも、わ、私が、アレになるの?」

使い魔「はい」

女「冗談やめてよ」

使い魔「私は冗談はあまり得意ではありません」

女「だって、魔法少女って……あの、ひらひらしたやつ来て、悪いやつと戦うのよね?」

使い魔「そうですね」

女「外に出て戦うのよね?」

使い魔「室内の場合もあると思いますが」

女「でもこの部屋じゃないわよね!?」

使い魔「そのような最悪の事態は貴女も嫌じゃないですか?」

女「無理!! 絶対無理! 私に魔法少女なんて無理です! 外に出るなんて無理ぃ!」

使い魔「そこですか……貴女、学校とかどうしてるんですか?」

女「行くわけないでしょあんなとこ! 地獄よ学校なんて!」

使い魔「……いろいろと苦労をなされたようで」

女「分かったような口利かないで! 用がすんだならとっとと私の聖域から出てってよ!」

使い魔「聖域……このぐちゃぐちゃ部屋がですか?」

女「文句ある!? 綺麗な部屋より落ち着くの!」

使い魔「服も散らかしっぱなし……おや」ピラッ

女「へ、変態! 勝手に触るな!」バシッ!

使い魔「なかなか可愛らしい下着ですね」ニコッ

女「ぶぶぶぶっ飛ばすわよ……!」

使い魔「よく見ると顔も可愛らしい。そのボリューミーな髪をどうにかすれバッ!?」ボフッ!

女「人をおちょくるのもいい加減にして……! ていうかあなた何!? 猫!? たぬき!?」

使い魔「わ、私は使い魔ですよ……貴女が魔法少女活動をするうえでの全面的なサポートを行います」

女「だから魔法少女なんかにならないってば!」

使い魔「……現在、この世界は『インラン帝国』により未曾有の危機に瀕している……貴女も、知ってますよね?」

女「……」

使い魔「我々のいた世界は、やつらによって壊滅させられました」

女「っ……」

使い魔「魔法少女は、やつらに対抗できる現状唯一の力。しかし、魔法少女は誰にでもなれるものではありません」

女「……思春期の少女、それも美少女、処女に限る」

使い魔「……よくご存知で」

女「ネットじゃ常識よ。使い魔たちと怪人たちはグルなんじゃないかって陰謀論も溢れてるわ」

使い魔「……」

女「あ……ごめんなさい……」

使い魔「いえ……ただ、先ほど貴女が言っていた魔法少女の条件、半分は不正解です」

女「え?」

使い魔「魔法少女は思春期の少女だけがなることができる……その条件は、処女であること」

使い魔「そしてもう一つ、心が美しいことです」

女「心……」

使い魔「例え見た目がどれほどよかったとしても、性根が腐っていれば魔法少女にはなれません」

女「……私、引きこもりのクズ人間なんだけど」

使い魔「そんなことはありません。貴女には魔法少女としての素質がある」

使い魔「貴方の心は、宝石のように輝いるはずブッ!?」ボフッ!

女「あなた、とんだナンパ野郎ね。私、あなたみたいな人大嫌いよ」

使い魔「て、手厳しいことで……」

 ピカァァァァン!!!

使い魔「!?」

女「わひゃあっ!? い、いきなり何!?」

女(首輪の、宝石が光って……!?)

使い魔「怪人反応です!! 結構近い……!」

女「えぇ!? 嘘でしょ!?」

女(ち、近くに怪人が……!?)

使い魔「お嬢さん! お願いします、魔法少女になって一緒に戦ってください!」

女「いやいやいや、無理だから!! た、戦うなんて、そんな……!」ビクビク

使い魔「そうですか……では、仕方がないですね」

女「……! な、何よ、どうするつもり……!?」

使い魔「私一人で行きます」

女「え?」

使い魔「突然の訪問申し訳ありませんでした。今日のことは忘れてください。では、失礼します」シュン!

女「消えちゃった……なんなのよ、一体」

女(忘れてくださいって……そんなこと言うぐらいなら、最初から来るなっての……)

女「……」



どうする? >>10
1.追いかける
2.ネットで近辺の情報を検索する
3.寝る

女「っ……」ガチャ…

女(私は、何をしようとしてるの? 外に、出るつもり……? いったい、何ヶ月ぶり……?)

女(もう、嫌だよ、外に出るなんて……こんな見た目じゃ、絶対、笑われる……!)

女(意味が分からない……なんで、あんなへんてこな生き物のために、こんなこと……人間ですらないのに)

女(もう、分かったはずでしょ……! いいことなんてしたって、誰かを助けようとしたって、ろくな目にあわないって!)

女(やめよう……さっさと部屋に戻ろう。仮に私なんかが魔法少女になったって、何もできやしないよ……)

女(それに、魔法少女って結構危ないって、ネットにも書いてあったし……早く、戻ろう)


使い魔『なかなか可愛らしい下着ですね』ニコッ

使い魔『我々のいた世界は、やつらによって壊滅させられました』

使い魔『貴方の心は、宝石のように輝いるはずブッ!?』ボフッ!


女「……いやいや。いやいやいやいやいやいやいやいや」

女(いくら家族以外の人と会話したのが数ヶ月ぶりだからって……こんな、こんなので……!)

女「いくらなんでも、私チョロすぎるでしょっ……!」ガチャッ!

女「はっ……はっ……!」タッタッ

女(息、苦しい……! 体力、落ちすぎ……! ていうか髪うっとおしい!)

女(怪人って、どこにいるわけ……!? ああもう、それぐらい言っていけっての!)

女「ぉ、おーい……! ナンパたぬきー!」

使い魔「が、ハッ……!」ゴロゴロッ

女「っ!? たぬき!? 大丈夫!?」

使い魔「お、女さん……なんで……!?」

女(傷だらけ……こいつ、本当に一人で……!?)

???「あァーん? なんだテメェは?」

女「ひぃい!?」ビクッ!

女(あ、あれって、もしかして怪人!?)



そこにいた怪人とは?(見た目、特徴、能力など) >>15

下半身の上から下半身が生えている人間の男

テレパシー能力

下半身マン「クンクン、この匂い、テメェ処女だなァ~!!」

女(なんかよく分からないけどめちゃくちゃ気持ち悪いぃぃ!?)

女(どっから声出てるの!? クンクンって、どっから匂い嗅いでるのぉ!?)

下半身マン『テメェの脳内に直接語りかけてるんだよォ!』

女(そうなんだー!? そしてやっぱり匂いの嗅ぎ方分からない!)

使い魔「に、逃げてください……! あいつは怪人の中ではとてつもなく雑魚だけど、貴女には危険すぎます!」

下半身マン「失礼なこと言ってんじゃねぇぞ雑魚使い魔ァ!!」

女「確かに、見た目はすごい雑魚っぽい……」

下半身マン「納得してんじゃねぇ!!」

下半身マン「怪人を見た目で判断してっとォ……」ユラリ…

女(後ろに、倒れる……?)

下半身マン「痛い目見んぞー!!」ブリッジ!

女(ぶ、ブリッジしたー!?)

下半身マン「四足歩行だ!!」

女「意味が分からない!?」

女(ていうか、ち、チンポ二本とも勃起してる……///)

下半身マン「二足歩行のテメェと四足歩行の俺……差は歴然!!」

女「いや、このタヌキも四足歩行だし……」

使い魔「女さん、逃げてッ!!」

下半身マン「人間風情が俺から逃げるなんざ」ビュンッ!


女「え――」


下半身「できやしねェ!」

女(速ッ……!?)

下半身マン「下半身キーック!!」ドゴッ!

女「がハッ!?」バギッ!

使い魔「女さん!?」

女「ガァ、ゴッ……! ゲホッ……!」

女(痛い痛い痛い痛い痛い痛い!! 息が、できない……!!)

下半身マン「さて、それじゃあテメェの処女をもらうとしようか」ギンギン!

女(殺される……!! やだ、怖い、怖いよ……!)

女(私、馬鹿だ……! あんなやつ、ほっとけばよかったんだ!!)

女「ゆ、許し、て……!」ポロポロ

下半身マン「はァ? 許す? 何言ってんだテメェ」

下半身マン「俺はこれからテメェに快感を教えてやろうってんだぜ? そこは、ありがとうございますだろうが!!」

女「いやああああああァァァァアアアアアアア!!!」

使い魔「オオオオオオォォォ!!」ガブッ!

下半身マン「あんぎゃー!? こ、こいつ、俺のチンポ噛みやがった!!」

女「!? あなた!?」

使い魔「女さん、変身してください……!」

女「!?」

下半身マン「変身だとォ!? こいつ、まさか……!?」

女「でも、どうすれば……!」

使い魔「『イノセントバージン』と叫んでください!! 女さんなら、きっと変身できます!」

女「……分かった!!」

下半身マン「させるかァ!!」

女「イノセントバージンッ!!」

 ピカアアアアン!

下半身マン「グオオオオォォォ!!?」ドッ!

下半身マン(なんだ、この光は……!?)

使い魔(まさか、これほどの……!?)

 シュウウウウ…

女「……これが、変身……イノセントバージン……」

女「服装、恥ずかしいっ……!///」バッ!

女(露出多すぎでしょこれ……!? おなかと背中丸出しだし、スカートの丈も際どすぎ……!)

使い魔(桃色の、魔法少女……まさか、女さんが……)

下半身マン「イノセントバージン……まさか、こんなところで出くわすことになるとはな」

下半身マン「エロいじゃねえか! ブチ犯しがいがあるってもんよォ!」ブリッジ!

女(またブリッジ……!!)

下半身マン「こっちも本気を出させてもらうぜ!!」ダッ!

女(来る……!)




戦闘を始める前に主人公の戦闘ステータスを決めます
コンマ以下一桁を採用。0は0として扱う。
安価↓1 攻撃力
安価↓2 防御力
安価↓3 魔法力
安価↓4 快感耐性
安価↓5 ボーナスポイント

攻撃力 8
防御力 2
魔法力 2
快感耐性 3

となりました。調整しつつやっていくのでもしかしたらあまり活かせないかも
ボーナスポイント2をどれかのステータスに割り振ることができます
1ポイントずつ割り当ててもいいし2ポイント全部割り当ててもいいです

どれに何ポイント割り当てる? >>30

最大値は今のところ全て25です
安価↓

攻撃力 8
防御力 3
魔法力 3
快感耐性 3

となりました

――――――――


下半身マン「オラッ……!」ダッ!

女(速い……! けど……!)

女「これぐらいならかわせる……!」バッ!

下半身マン「と、思ってるんだろォ?」

女「!?」

下半身マン「ハイィー!!」バゴッ!

女「ガハッ!?」

使い魔「女さん!?」

女(こいつ、動きを読んで……!?)

下半身マン「俺様のテレパシー能力を使えば、テメェが考えていることなんざなんとなく分かんだよ!」

女(なんとなくなんだ……)

下半身マン「そして、四足歩行がゆえにどんな方向へ逃げようと確実に捕捉可能! まさに縦横無尽!」

女(こいつ、見た目はキモいし馬鹿みたいだけど……)

女「強い!」

使い魔「いえ、雑魚です!」

下半身マン「律儀に訂正するな!」

使い魔(女さんはまだ魔法少女になったばかり……普通の少女の何十倍もの身体能力になっているとはいえ、まだ魔法少女としてはひよっこもいいところ)

使い魔(勝てる可能性は……よくて八割!)

下半身マン「まずはテメェからぶっ殺してやろうかァ!?」

女(変身したからかさっきほどは痛くなかったけど……)ズキッ

女「戦い方とか分からないなぁ……でも……」

女「やるからには、やってやる! そろそろ部屋が恋しくなってきた!」

下半身マン「調子に乗るなよ、ビギナー魔法少女ォ!!」ドッ!



どうする? >>36
1.腕力で真っ向勝負
2.一旦防御
3.魔法発動
4.その他戦い方

試運転3

女(私、一応魔法少女なわけだし……)

女「魔法、使うしかないでしょ……!」

下半身マン「どんな魔法を使おうとも俺には……って、コイツ!?」

下半身マン(自分でどんな魔法が発動できるのか分かってねえだと!?)

女「私ですら分からないんだから、あなたに分かるはずないわよね?」

下半身マン「正気かテメェ!?」

使い魔「女さん!?」

女(魔法少女の魔法……ネットで見た情報では、確か一人につき一系統の魔法しかつかえない!)

女(汎用性が高いものならいいんだけど……いや!)

女「こいつが倒せるなら、何だっていいッ!!」

下半身マン「やれるのか、クソガキィ!?」バッ!

女「魔法、発動!!」



どんな魔法?(魔法力が低いので強い魔法は使えないか制限がかかります) >>39

投げたパンツが爆発する

女 下半身マン「こ、これはッ!?」

女「パンツ!!?」

下半身マン「やつの手の中に、パンツが現れやがった!?」

女(ていうかこのパンツ、確か今日穿いてたやつじゃ……!?)

下半身マン(つまり、コイツは今ッ!)

下半身マン「蹴り上げ旋風!」ブワッ!

女「ッッ~~!?///」

下半身マン「ノーパンじゃねえかァァ!!」ボッキ!

女「いやあああああぁぁぁぁ!!///」バッ!

女(み、見られた……! 怪人なんかに、わ、私のお……!)

下半身マン「おマンコ!!」

女「言うなぁ!!」

女(でも、このパンツを手に取った瞬間、私は全てを理解した!!)

下半身マン(こいつ、パンツを……!)

女(嫌だけど、嫌だけどぉ……!)クッ!

女「食らえ、必殺パンツ爆弾!!」

下半身マン「ヒャッハー!! パンツゲットだぜェ!」キャッチ!

女(パンツをチンポに引っ掛けた!? 器用だ! だけどこいつ馬鹿だ!)

下半身マン「しまっ……!?」

女「消し飛べぇぇぇ!!」

 ドパアアアアアアアアアアンツ!

下半身マン「ぐわあああああぁぁぁ!!」



やったか!? 安価↓コンマ判定
80以下 やった
81以上 やってない

下半身マン「ま、まさかこの俺様が、こんななりたてほやほやの魔法少女にィィ!!」

下半身マン「だが、これで終わると思うなよ!! 俺は、自分で言うのもなんだがインラン帝国の中では弱いほうだァァ!!」

下半身マン「テメェら魔法少女がどれだけ抗ったところで、テメェらの行く末に希望はない!!」

下半身マン「絶望の淵に沈み、淫乱になるがいい!! フハハハ、フハハハハハハハ!!」

 ドギャーン!

女「……長い断末魔ね」

使い魔「すごいですよ女さん! 初めての戦闘で雑魚とはいえ怪人を倒してしまうなんて!」

女「そ、そんなこと……」

使い魔「やはり貴女は、魔法少女になるにふさわしい女性でした。私の目に狂いはありませんでした」

女「……ていうか」

女「私、魔法少女になっちゃってるじゃん!?」

使い魔「何を今さら。コスチューム、とてもお似合いですよ」

女「やだ、見ないでよ!!///」

女「ていうかこの服なんなの!? なんでこんな露出高いの!? 魔法少女は正義の味方でしょ!」

使い魔「それは、防御のためのリソースを全て性的弱点を守るために使っているからです」

女「はぁ? 性的弱点?」

使い魔「魔法少女は、処女でなければなりません。処女を失えば、魔法少女としての力も全て失われてしまいます」

使い魔「通常であれば、魔法少女は戦闘中に処女を奪われるということはまずありません」

使い魔「魔法少女の陰唇は、何重もの高位結界によって厳重に守られていますから。物理的手段では、いかなる方法をもってしても破られることはありません」

女「そうなんだ……少し安心したかも」

使い魔「ですが、その結界を破る方法が一つだけあります」

女「え?」

使い魔「それは、魔法少女が性的絶頂を迎えることです」

女「ぜ、絶頂!?」

使い魔「ですから、いいですか? 怪人との戦闘では、何があっても絶対イってはいけませんよ?」

女「あ、当たり前でしょ! あんな気持ち悪い下半身お化けみたいなやつらにイかされるわけないじゃない!」

使い魔「怪人にもいろいろいますから……おや?」

女「ん?」

通行人「見ろ、魔法少女だ……」ヒソヒソ

通行人「あの子は初めて見たな……すげぇ可愛い」ヒソヒソ

通行人「へそ丸出しとかエロいなぁ……やっぱり怪人にあんなことやこんなことされたのかな」ヒソヒソ

通行人「やめなさいよ。魔法少女と言っても、中身は普通の女の子なんでしょ?」


使い魔「いつの間にか人が集まってきましたね。正体がばれるといろいろ面倒です。一旦……」

女「い、いや……」

使い魔「女さん?」

女「ヒソヒソしないでぇぇ!!」ビューン!

使い魔「女さん!?」


通行人「うわ、速っ!? さすが魔法少女」

通行人「あれ? ていうかあの子、ノーパンじゃないかった?」



新たに誕生したイノセントバージン、パンティーボンバー。

彼女たちの前に更なる試練が訪れることを、彼女はまだ知る由もなかった――


1日目 終了

このスレのとりあえずの方針
○5ターンを無事に凌げばゲームクリア。話に大きな展開がなくても終了
○処女を失ったらゲームオーバー。続きからか別のキャラを主役にしてスタート

――――――――

使い魔「魔法少女パンティーボンバーの華々しいデビューから早三日ですか」

女「そのパンティーボンバーっていうの嫌すぎるんだけど! なんなのそれは!」

使い魔「貴女の二つ名ですよ。皆がみんなイノセントバージンと名乗ると区別するのに困りますし、本名を使うのはあまりにリスクが高い」

女「だからって、ぱ、パンティーって……!」

使い魔「貴女の魔法を形容するのにこれ以上ないほど適したものだと思いますバッ!?」ボフッ!

女「だいたいなんで愛と正義の魔法少女の必殺技がパンツ爆発させる魔法なのよ! どちらかというと怪人よりの能力じゃない!」

使い魔「前にも言いましたように、魔法少女の性的急所を保護するための装備には膨大な魔力が使われています」

使い魔「その中でもパンティーはやはり別格。魔法少女が扱える魔力の約五割がパンティーに使われていると言っても過言ではないでしょう」

女「そんな魔法少女嫌すぎるでしょ」

使い魔「貴女の魔法は、そのパンティーに込められらた魔力を一気に解放することで、驚異的な爆発力を生むものです」

使い魔「最強の盾は最強の矛なりうるということですね」

女「ふぅん……って、ちょっと待って。その最強の盾ってのを爆弾にしちゃったら、私の急所はどうなるわけ?」

使い魔「無防備に晒されることになるでしょうね」

女「な、何よそれ!? めちゃくちゃリスク高いじゃない!!」

使い魔「ですから、これからはいざというとき以外はあの魔法は使わないほうがいいと思います」

使い魔「まあ、貴女がこれから魔法少女として成長していけば、きっと扱える魔法も強力なものとなっていくはずです」

使い魔「系統は変えられませんが」

女「結局どんだけ頑張ったってパンツ爆弾魔のままなのね! 魔法少女なんてなるんじゃなかったー!!」ウワーン!

使い魔「……女さん。成り行きとはいえ、貴女が魔法少女になってくれたこと、本当に感謝しています」

女「……」

使い魔「あの時、貴女は私のことを心配して飛び出してくださったのですよね。とても勇気のいることだったでしょう」

女「……」

使い魔「本当の貴女は、強い人です。とても優しい人です。誰かのために、恐怖に立ち向かうことができる人です」

使い魔「ですから、そろそろ外に出ませんか?」

女「嫌だ嫌だ嫌だー!! もう外なんて絶対に出ないー!!」

使い魔「魔法少女になってからこの三日間、一度も外に出てないじゃないですか」

女「怪人が出たら出るもん! それでいいでしょ!」

使い魔「貴女は魔法少女である前に普通の女子高校生でしょう。こんな散らかった部屋でゲームしたりネットしたりしてるだけじゃブッ!?」ボフッ!

女「先生みたいなこと言うな! どうせ私は社会不適合者ですよーだ!! あーゲーム楽しい!」ピコピコ

使い魔「……やれやれ」

 ピカァァァァン!!!

女「わひゃあっ!?」

使い魔「怪人反応……!?」

女「ま、マジで……?」

使い魔「怪人が出たら外に出るんですよね?」

女「う、うぅぅ……!」

女「イノセントバージンッ!!」ピカーン!

女「魔法少女パンティーボンバー、ただいま参上!」

使い魔「自分で名乗ってるじゃないですか」

女「うっさい!/// 他に思いつかないだけだから!」

女「よし、この格好なら外に出れる! 私だってバレないし」

女(それに、自分で言うのもなんだけど、変身した私って結構可愛いし)

使い魔「出てくれるなら何でもいいです。早速行きますよ!」

女「うんっ!」

使い魔「転移!」

女「って、転移!?」シュン!



現れた怪人とは?(見た目、特徴、能力など) >>54

女「うわっと!? こ、ここは駅前の……あなた、こんなことができたの?」

使い魔「貴女の前でも何度か転移を使っていたはずですが」

女「これなら人目にもつかないし移動もラクチン! なんて便利!」

使い魔「パンティーボンバー! 怪人はあそこです!」

女「あ、あれは……!?」

ハーケン「フハハハハハ!! どうだ、俺様の高速なハケ回しは!?」クルクル!

女子大生「んああァイってる!! もうイってるからぁ……!!」ビクビク!

ハーケン「ほら、盛大にブチまけろ! 五度目の絶頂だ!!」クルンカラン!

女子大生「んひぃぃイくぅぅ!!」プシャアアアア!

男子大生「マミコー!!」

女子大生「あ、あへぇ……ハケキモチいいのぉ……♡」アヘアヘ

女「あ、あの人、潮、潮噴いてっ……!///」カァァ!

ハーケン「んァ? テメェ、魔法少女か!」

女「え、あ、私!?」

ハーケン「もしかして、テメェが下半身マンを倒したやつか?」

女「え、えっと……そうだけど」

ハーケン「ほう……なかなかヤるらしいな。久しぶりに楽しめそうだ」カラン

女「いや、あの下半身雑魚だったみたいだけど……」

使い魔「あの怪人、強さで言えばおそらくこの前のと同等ぐらいでしょう。普通にやれば負けることはないはずです」

女「そ、そっか……よし! 来なさい!」

ハーケン「ハハッ! テメェの愛液で俺の水車を回してくれよッ!!」ダッ!



どうする? >>57
1.ガンガン攻める
2.かわしつつ様子を見る
3.パンツ爆弾
4.その他戦い方

2

ハーケン「フハハハハハハ!!」カランカラン

女(この前の下半身といい、怪人って気持ち悪いのばっかりね!)

女(でも、こいつは実際に私の目の前で女の人をイかせてる……あの水車、掴まると危険だ!)

女(あの下半身みたいな変な能力を持っているかもしれない。ここは、攻撃を捌きながら様子を見る!)

ハーケン「オラッ!」ビュン!

女「ふっ……!」バシッ!

ハーケン「おォ? フフ、オラオラァ!!」

女「くっ、ふっ……!」

女(すごい、私、怪人の攻撃を捌けてる! 戦えてる……!)

女(あの下半身だって倒せたんだもの、この水車だって……!)

使い魔「ダメだ、パンティーボンバー!!」

女「!?」

ハーケン「お前の裁き方の癖、だいたい読めたぜ!」

ハーケン「ここだッ!」ビュン!

女「きゃあ!?」



安価↓コンマ判定
01~30 反撃できる
31~70 一発殴られる
71~00 掴まる

女「く、うぅ……!」ズキン!

ハーケン「フフフ、なんだ、どんなものかと思えばただの雑魚じゃねえか」

使い魔(身体能力は強化されているとはいえ、女さんはこれで二度目の実戦。怪人の攻撃を捌ききるほどの技量はまだない……!)

女「うぅ、痛いよぉ……おうち帰りたい……」

使い魔「パンティーボンバー! 守りに入るのは得策ではありません! 攻めてください!」

ハーケン「攻める暇なんざ与えねぇよ!」

女「くっ……!」



どうする? >>61
1.攻めに転ずる
2.防御に徹する
3.パンツ爆弾
4.その他戦い方

女「うわあああああぁぁぁ!!」

ハーケン「!?」

女「痛いのやだぁぁ!! 死ね死ね死ねぇぇ!!」

ハーケン「う、くっ、こいつ……!!」

使い魔(女さん、泣きながら腕をがむしゃらに振り回してる……!?)

使い魔(正しい魔法少女の戦い方とはいえませんが、でもこれは……!)

ハーケン(こ、この俺様が、防戦一方だと!?)

女「見た目気持ち悪いんだよこの水車野郎!!」バギッ!

ハーケン「ガハッ!?」グルグル!

使い魔「行ける!」

女(このままパンツ爆弾で一気に……!)

ハーケン「小娘がァ……! 舐めんじゃねぇぞ!!」



ハーケンの特殊能力とは? >>64
1.そんなものはない。武器は己の拳とハケのみ
2.ある(どんなの?)

2 ヒーリングミュージック

ハーケン「俺の歌を聴けぇぇ!!」クルクル!

女「なっ!?」

ハーケン「……」カポン

女(鹿威し!?)

ハーケン「……」チョロロロ… ホーホケキョ

女(水のせせらぎ……心が洗われるみたい……)

ハーケン「俺のヒーリングミュージックを聴いて癒されなかった女はいねェ!!」

女「ふぅ……」

使い魔「いけません、パンティーボンバー!!」

ハーケン「そのまま極楽を見せてやるよ!」バッ!

女「!?」



どうなる? >>66
1.掴まってしまう
2.引きこもりには効かん!

女「はぁ!!」

ハーケン「ハグッ!?」バギッ!

ハーケン(ば、馬鹿な、なぜ……!?)

女「危ない、あと少しで浄化されてしまうところだったわ」

女「でもね、私の世の中への不満やストレスは、そんなのじゃ洗い流せないのよ!!」

ハーケン「この、女……!?」

女「食らいなさい!」シュン!

ハーケン(パンツが、手の中に……!?)

女「必殺、パンツ爆弾ッ!!」ヒュン!

ハーケン「!?」カラーン!

使い魔「ハケの一つに引っかかって、水車が回転している!?」

女「怪、人、爆、散!!」

ハーケン「ギャオオオオオオオオオオオ!!?」ドギャーン!

女「……ふぅ」


ハーケンスイシャーを倒した!
安価↓コンマ一桁のボーナスポイントゲット

攻撃力 8
防御力 3
魔法力 3
快感耐性 3

ボーナスポイント1をどれか好きなステータスに割り振ってください(最大値25)
安価↓

攻撃力 8
防御力 3
魔法力 4
快感耐性 3

になりました

――――――――

女「まったく変化を実感できないんだけど……」

使い魔「まあ倒した怪人が雑魚でしたからね。それでも着実に強くなっているはずですよ」

女「ならいいんだけど」

男子大生「あ、あの!」

女「え、ひゃ、ひゃい!?」

男子大生「あ、ありがとうございました!」

女子大生「ありがとう、ござい、ました……」ハァハァ

女「え、いや……私は……間に合わなかった、し……」

女子大生「でも、あれ以上責められていたら、私は確実に淫乱になってしまっていました」

男子大生「あなたが来てくれたから助かったんです。本当にありがとうございました!」

女「……ど、どういたしまして……」テレテレ

使い魔「……ふふっ」



2ターン目終了

【数日後】


使い魔「今日もいい天気ですね」

女「……」

使い魔「この澄み切った青空の下散歩でもしたら、さぞ気持ちがいいでしょうね」

女「……」

使い魔「……」

女「……ぐぅ」スヤスヤ

使い魔「起きてください!」ボフッ!

女「わぎゃあ!? この、顔乗るな! セクハラタヌキ!」

使い魔「完全に昼夜逆転しつつありますよ! 健全な人ならばもうとっくに起きている時間です!」

女「不健全な人ですいませーん」

使い魔「貴女という人は……」

女「太陽はダメ……溶ける……寝る……3時ぐらいになったら起こして」

使い魔「まったく……」

 ピカァァァァン!!!

女「わひゃあ!? ていうかホントこれ心臓に悪いからやめてよ!」

使い魔「そう言われましても……」

女「怪人か……ううぅ……よし! イノセントバージン!!」ピカーン!

使い魔「おや、この感じは……」

女「え、何?」

使い魔「ちょうどいい機会です。一度挨拶ぐらいはしておきましょう」

女「はい?」

使い魔「転移!」

女「ちょっもったいぶらない――」シュン!



女「っと!」

怪人「グワアアアアアァァァァ!!?」ドギャーン!

女「ええ!? 何、どうしたの!?」

???「……」

女「あ、あれって……!?」

使い魔「貴女の先輩にあたる魔法少女ですね」

女「先輩ぃ!?」



先輩魔法少女ってどんな人?(特徴、性格、能力など。身分は美少女女子高生で確定) >>78

特徴 ショートヘアー
性格 おっとり
能力 砂化

先輩「あ、どうもー」ペコリ

女「あばっちゅ!?」アタフタ!

先輩「初めまして。私、イノセントバージンの『砂かけガール』っていいます」

先輩「そしてこっちが使い魔のフクちゃん」

フクロウ「ふぉっふぉっふぉ」

女「ぱ、ぱぱ、パンティーボンバーでしゅ!」

使い魔「使い魔です」

先輩「新人さん? ここら辺に住んでるの?」

女「あ、は、はい!」

先輩「そうなんだー! 嬉しいなぁ。他の魔法少女さんとは何人か会ったことあるんだけど管轄が違ってて」

先輩「それじゃあ、これから一緒に戦えたりするのかな?」

女「い、一緒に!?」

使い魔「ええ、よろしければぜひ。うちのはまだ魔法少女になったばかりで、共に戦ってくれるというのなら心強イッ!?」グイッ!

女「無理無理無理!! 他の人と一緒だなんて絶対無理ぃ!」

使い魔「なんでですか。仲間がいれば怪人と戦う上でもとても心強いですし、それにもしかしたら友達になってくれるかも……!」ブニッ!

女「余計なお世話だクソダヌキ!」グイグイ!

先輩「ふふ、仲良いねぇ」

フクロウ「先輩や、ご飯はまだかのぉ」

先輩「あ、そうだねー、そろそろお昼にしようか。パンティーさんも一緒にどう?」

女「遠慮します!!」

先輩「っ……!」

使い魔「この人は……!」

先輩「そっかぁ……」シュン…

女「うっ……」

使い魔「……」ジー

女「うぅ……」

女(そんな、だってついさっき会ったばかりの人とご飯とか、ありえないし……)

女(この格好じゃ店とかはいれないだろうから、変身も解かなきゃならないよね……)

女(そうしたら、普段の私を見られちゃう……ダメ! そんなの絶対笑われる!)

女(この人も、私なんかと食事したって楽しくないだろうし……)

フクロウ「ふぉっふぉっふぉ」

先輩「じゃあまた今度の機会にってことで! 連絡先交換しない?」

女「えっ……」

先輩「……」

女「……すみません、携帯、家、忘れてきちゃったみたいで……」

先輩「……じゃあ仕方ないね。まあ、この辺りに住んでるなら、またいつか会えるよね」

女「は、はは……」

先輩「じゃあね、パンティーちゃん」ニコッ

フクロウ「ふぉっふぉっふぉ」シュン!

女「……ああぁ緊張したぁ!」

使い魔「……」

女「……何よ」

使い魔「いえ」

女「……私だって」

女(前は、こんなんじゃなかったのに……)

女「……」



【夜】

 ピカァァァァン!!!

女「だからそれやめろって言ってるでしょー!!」ピコピコ!

使い魔「ゲームを止めてください! 怪人が現れました!」

使い魔「……この反応、おそらく今までのよりは少し強いです。気を引き締めてください」

女「っ……」ゴクッ

女「よ、よし……イノセントバージン!!」ピカーン!

使い魔「転移!」シュン!



現れた怪人とは?(見た目、特徴、能力など) >>83

全身が眼鏡で覆われた怪人

そいつに渡された眼鏡をかけると女性の服が透けて見える

眼鏡博士「ヌフフフ……」メガネクイッ

女「全身眼鏡コーデ!? また変態みたいなのが……!」

使い魔「見てください、あれ……!」

女「!?」


女子大生「いやぁぁ!! は、離してぇ……!」

サラリーマン「こ、こんなエロい体して、誘ってるんだろ……!」ハァハァ

男子大生「マミコー!!」

 ハァハァ アンアン!

女「えっ、ちょ、何よこれ……!///」

使い魔「いたるところで、女性が眼鏡をかけた男性に襲われている……!」

眼鏡博士「ヌフフフ……」メガネキラーン!

使い魔「おそらくあの怪人のせいです!」

女「まあそうでしょうね……!」

眼鏡博士「待っていましたよ、パンティーボンバー」

女「……!? なんで私のこと……!」

眼鏡博士「すでに二人も同胞を倒されていますからね。名前ぐらいは耳に入りますよ」

女「うぅ、嫌だぁ……絶対影でこそこそ悪口とか言ってるんだ……!」

眼鏡博士「どんなものかと思っていましたが、見たところまだなりたてのぺーぺー」

眼鏡博士「私の敵ではありませんが……若い芽は早めに摘み取っておきましょう」

眼鏡博士「ズバリ、私が勝つ確率は100パーセント!!」キラーン!

女「出た! どんな式を元に算出されたか分からない確率!」


「砂かけ――」


眼鏡博士「!?」

先輩「クレセント!!」ズパン!

使い魔「あれは『砂かけガール』!? 砂の刃を……!?」

女「カッコいい!? ズルい! 私もああいう能力がよかった!」

眼鏡博士「チィ!! メガネバリア!!」ガキン!

先輩「お待たせ、パンティーちゃん!」

女(いや、別に待ってないけど……むしろ会いたくなかった……)

眼鏡博士「お前は、砂かけガール……!? クソ、計算しなおさなくては……!」

女「あの人の管轄ここら辺なんだから最初から考慮しときなさいよ……」

眼鏡博士「魔法少女二人を相手に私が勝てる確率は……」メガネクイッ

眼鏡博士「ズバリ、30パーセント!!」

女「低いな!? いいのそれで!?」

眼鏡博士「科学はいつだって公平だ! 良くも悪くも!」

眼鏡博士「まあいいでしょう、可能性が0でないのなら、私は諦めない!」

女「熱血キャラかよ!?」

先輩「パンティーちゃん、敵の能力とか分かる?」

女「え、えっと……ご、ごめんなさい、よく分かりません……」

使い魔「一般男性たちが女性を襲っています! おそらく、洗脳系の能力かと」

眼鏡博士「洗脳? 私の力はそんな野蛮じみたものではない!」

眼鏡博士「人が持つ本能を呼び覚ますのです。私クラスの怪人となると、女性だけでなく男性もエロくすることができるのですよ」クイッ

先輩「そんな、一般人が……!?」


女子大生「だ、だめぇ……! 挿入はだめなのぉ……!」ドキドキ!

男子大生「マミコー!!」


先輩「パンティーちゃん!」

女「ひゃわいっ!?」

先輩「>>88

1.私は襲われてる女性を助けるから、あなたは怪人をお願い!
2.怪人は私がどうにかするから、あなたは襲われてる人たちを助けて!
3.これ以上被害が広がる前に、二人で一気にこいつを倒すよ!
4.その他

1

先輩「私は襲われてる女性を助けるから、あなたは怪人をお願い!」

女「え、えぇ!? 私が怪人側!?」

使い魔「今のパンティーには大勢の我を失った男性たちを傷つけることなく無力化するのは難しいとの判断でしょう。さすがです」

女「なるほど……ていうかそのパンティーって略称やめてくれないせめてボンバーつけてよ」

先輩「私が戻るまで持ちこたえてくれればいいから! 無理はしないでよ!」ダッ!

女「あ、ちょ……!」

眼鏡博士「おや、あなた一人で相手してくれるのですか? それは助かる」クイッ

女「へ、へん! 余裕ぶってられるのも今のうちよ変態眼鏡!」

眼鏡博士「確かに。砂かけガールが戻ってくる前にあなたを犯さなくては」

女「っ……」ゴクリ

眼鏡博士「私には見える……あなたの全てが」

女(行動予測系の能力? 厄介ね……)

眼鏡博士「ズバリ、バストはDカップ!!」

女「!?///」ブルン!

眼鏡博士「なかなか立派なものをお持ちのようですね」メガネクイッ

女「な、何!? そんなことまで分かるの!?」

眼鏡博士「ええ。私の前ではあなたは裸も同然です」

女「くっ……!」

眼鏡博士「ヌフフフ……それでは、あなたの処女、いただくとしましょうか!」

使い魔「来ます……!」

女「チィ!」



どうする? >>90
1.ガンガン攻める
2.先輩が加勢するまで時間を稼ぐ
3.パンツ爆弾
4.その他詳しい戦い方

無難に2だろうか

女(砂の人が戻ってくるまで時間を稼げばいいのよね……!)

使い魔「貴女はまだ防御は得意ではないのですからね、そこは意識しておいてくださいよ!」

女「分かってるって!」

眼鏡博士「行きますよ! 眼鏡流星群!」

使い魔「空から大量の眼鏡が……!」

女「はああああぁぁぁ!!」キンキン!

眼鏡博士「ヌフフ、全て叩き落としますか。ならこれはどうです!」

眼鏡博士「眼鏡ガトリング!」

使い魔「怪人の手からいくつもの眼鏡が高速で放たれる!?」

女「結局眼鏡たくさん飛ばしてるだけじゃん!?」キンキン!

眼鏡博士「物量で押すのは最も簡単かつ強力な戦法ですよ!」

女「くっ……!」ビリッ!

女(捌ききれなかった眼鏡がかすって……! クソ、痛い……!)ズキズキ

眼鏡博士「魔法少女のコスチューム、やはりそう簡単には破けませんか……」

眼鏡博士「ですが、それも時間の問題。私の眼鏡でポロリさせてみせましょう!」

女「させるか!」



どうなる? 安価↓コンマ判定
01~40 全て捌ききる
41~70 胸がポロリ
71~00 下半身もポロリ
ゾロ目 性的急所に直撃

女「く、つぅ……!」ビリッ!

眼鏡博士「ヌフフフ! いいですよ! なかなか扇情的な姿になってきたじゃないですか!」メガネキラーン!

女「どんだけ、眼鏡、持ってるのよ……!」キンキン!

女(どんどん、取りこぼしが多く……! このままじゃ……!)

眼鏡博士「心配せずとも、これでしばらくは打ち止めですよ!」ビュンビュン!

女「っ……! そんな、嘘……!」ビリッ!

眼鏡博士「常人ならミンチになっているところですが、さすがは魔法少女」

眼鏡博士「ですが、その邪魔なコスチュームを破損させることはできたようですね!」

使い魔「そんな、コスチュームが!?」

女「いやあああああぁぁぁ!!///」ポロリ!

眼鏡博士「ヌフフ、引き裂かれた可愛らしい衣服から覗く女性の象徴……それを必死に隠そうとする様、たまらないものがあります」

眼鏡博士「弱点が露出してしまえばこちらのもの。何、すぐに快楽の虜にしてさしあげますよ」メガネクイッ

女(こんな、街中で……! む、胸だけじゃなく、し、下まで……!///)カァァ!

女「もうやだ、生きていけない! 死ぬ、私死ぬぅ!」

使い魔「女さん、しっかりしてください! 敵が来ますよ!」

眼鏡博士「そのたわわに実った果実を庇いながら私と戦うことができますかな?」

女「先輩! 先輩はまだなの……!!」



先輩は? 安価↓コンマ一桁
1~6 全員正気に戻した
7~8 苦戦している
9~0 ヤられる寸前

眼鏡博士「食らいなさい、眼鏡――」

先輩「砂かけハリケーン!!」

 ブフウウウウ!

眼鏡博士「ぐわっ!?」

女「!? 先輩!?」

先輩「お待たせ、パンティーちゃん」

先輩「よく頑張ったね。恥ずかしいの、あともうちょっとだけ我慢してくれる?」ニコッ

女「先輩……」

眼鏡博士「砂かけガール!! もう男どもを無力化したのか!?」

先輩「ええ。眼鏡を叩き割ったら正気に戻ってくれたよ」

眼鏡博士「そこに気付くとは……侮れませんね!」

女「割と分かりやすい気もするけど……」

先輩「さあ、観念しなさい、怪人眼鏡!」

眼鏡博士「ヌフフフ! あなたも後ろの後輩くんと同じように、恥ずかしい姿を観衆に晒しなさい!」

眼鏡博士「眼鏡流星群!」

先輩「砂かけハリケーン!!」パリパリン!

眼鏡博士「ぐわあああ!! 目に砂が入ったぁぁ!!」

使い魔「すごい! 降り注ぐ眼鏡を全て割っただけでなく、怪人への攻撃も同時に行うなんて!」

フクロウ「ふぉっふぉっふぉ」

女「強い……ていうかやっぱりズルい!」

先輩「終わりだよ!」

眼鏡博士「ま、まさかこれほどとは……! 私の計算以上の強さだ!」

女「だからどんな計算したのよ……」

眼鏡博士「こうなれば、奥の手を使うしかないようですね!」

先輩「そ、それは……!」

使い魔「眼鏡!」

女「奥の手も眼鏡なのね」

眼鏡博士「ただの眼鏡だと思わないことです。強大な力を手に入れることができるが、払う代償も大きい……そんな眼鏡」

女「どんな眼鏡よ」

先輩「なんだかよく分からないけどいやな感じ……させない!」

眼鏡博士「眼鏡、装着ッ!!」

眼鏡博士「グオオオオオオオオォォォォ!!」



奥の手眼鏡の効果、能力とは? >>99
1.見た者の服が本当に消える
2.衣服透視+相手の急所(性感帯)が見える
3.衣服透視+目に見える箇所を弄れる
4.見た者に強制的に眼鏡をかけさせる(眼鏡をかけたものは衣服透視+ムラムラする)
5.その他

5ラッキースケベイベント起こせる能力

眼鏡博士「ヌフフフ……! さあ、ここからが本番です!」

先輩(見たところ、何か変わったようには見えないけど……)

先輩「倒すよ! 砂かけクレセント!」ズパン!

眼鏡博士「メガネバリア!」

先輩「砂かけキャノン!」ドーン!

眼鏡博士「メガネシールド!」ガキン!

先輩「次から次へと眼鏡が沸いてくるね……!」

眼鏡博士「キョエエエエ!」ダッ!

女「走ってきた!?」

使い魔「遠距離攻撃は全て砂嵐で防がれるから肉弾戦でということでしょうか!?」

先輩「そっちがその気なら……! 砂化!!」ブファ

女「ええぇ!? 砂になった!? スナ○ナの実!?」

使い魔「あんなことまでできるなんて、さすがは先輩魔法少女ですね!」

女「いや、先輩だからって私と格差ありすぎじゃない!? 私もゴロ○ロの実の能力とか欲しかった!」

先輩「私が砂になっている限り、私にダメージを与えることはできないよ!」

眼鏡博士「ヌフフ、素晴らしい能力ですね……ですが、私の能力の前では無意味!」

眼鏡博士「私の天才的頭脳は弾き出した私があなたにダメージを与えられる確率はよくて10パーセント」

眼鏡博士「しかし、この『眼鏡』は確率をひっくり返す!!」

先輩「何!?」

眼鏡博士「そう、偶然(ラッキー)によってねッ!!」ズルッ!

女「なっ!?」

眼鏡博士「ぎゃふん!?」スッテンコロリン!

使い魔「こけた!? 落ちてた眼鏡につまずいてこけた!?」

先輩「きゃあ!?」

女「先輩!?」

使い魔「転倒に巻き込まれて……!」

眼鏡博士「いたたた……ん、あれ、これは……?」ムニムニ

先輩「きゃ、きゃああああ!?///」

使い魔「怪人が、砂かけガールの胸を鷲掴みに……!?」

女「ひどい……!」

眼鏡博士「ズバリ、Eカップ! パンティーボンバーよりも大きいですねぇ!」

先輩「このっ、離れて……!」

眼鏡博士「このチャンス、無駄にはしませんよ!」



どうなる? 安価↓コンマ一桁
1~5 眼鏡博士を吹き飛ばせる
6~8 いいように揉まれてしまう
9~0 下も弄られる

先輩「砂かけ――!」

眼鏡博士「おっと手が滑ったー」モミモミ

先輩「ん、あんっ! こ、この、やめて……!」ガシッ!

眼鏡博士「柔かい、実に揉み心地のよいおっぱいですね」ムニムニ

先輩「あっ、んぁ! 離れて、ってばぁ……!」ビクッ!

女「あ、あれ? 先輩ちょっとなんか様子おかしくない?」

使い魔「いけない!? あのままでは絶頂させられてしまいます!」

女「えぇ!? そんな、だって、胸揉まれてるだけでしょ!? ていうか払いのけられないの?」

使い魔「怪人の恐ろしいところは、その圧倒的なパワー、そしてエロさです」

使い魔「怪人のエロテクは常人をはるかに凌駕するのです」

使い魔「怪人からもたらされる快楽に一度でも屈してしまえば、もう後戻りできない淫乱と化してしまうほどに!」

女「そ、そんな……!」

眼鏡博士「腕力だけが強さではないのですよ!」モミモミ

先輩「んぁ、んんっ……!」ビクン!

眼鏡博士「ヌフフ、そろそろ直に触らせていただきましょうか」

先輩「そ、そんな、ダメ! 直接触られたりしたら……!」ゾクゾク!

使い魔「いけません! 魔法少女のコスチュームは、装着者が性的快感を感じていると簡単に脱がされてしまうのです!」

女「なんでそんな作りになってるのよ!? 普通逆でしょ!」

先輩「だ、ダメ、ダメェ!」フルフル!

眼鏡博士「と言いつつ、期待しているくせに」ビリビリ!

先輩「いやぁぁ!」

女「先輩っ!」ダッ!

使い魔「パンティーボンバー!?」

女(このままじゃあの娘イかされちゃう! そしたら、あの変態眼鏡に犯されちゃうかも……!)

女(そんなこと、絶対にさせない!)

使い魔「パンティーもないのにどうするつもりですか!?」

女「決まってるでしょ!」



どうする? >>106
1.魔法は使わず物理で殴る
2.破れかけのパンツを投げる
3.先輩のパンツを使う
4.パンツを生み出す
5.その他

5先輩のピンチを黙って傍観

女「魔法なんていらない! 直接ぶっ飛ばしてやる!」

眼鏡博士「おや、自分からヤられにきたのですか? 砂かけガールを無力化した今、あなた如きいくらでも対処できるというのに」

先輩「む、無力化……? 甘く、見ないで!」

先輩「砂風呂!」ブファ!

眼鏡博士「なっ……!?」

使い魔「まるで砂風呂のように、怪人の体を包んで拘束した!?」

先輩「パンティーちゃん! 私のことはいいから、思いっきりやっちゃって!」

女「はい!」

眼鏡博士「まずいまずいぞ! このままでは顔面に思いっきり蹴りを食らう可能性100パーセント!」ギシギシ!

先輩「この状況でも、ラッキーって起こるの?」

眼鏡博士「クソ、クソ……!」

女「吹き飛べ、眼鏡……!」

眼鏡博士「やめろおおぉぉ!!」



どうなる? 安価↓コンマ一桁
1~8 蹴り飛ばせる
9~0 ラッキースケベ発動!

眼鏡博士「メガネバ――」

女「遅い!!」ブン!

 バゴオオオオ!!

眼鏡博士「メギョッ!?」バキッ!

使い魔「よし! 吹き飛ばした!」

女「爆、散!!」

眼鏡博士「ギャアアアアアアア!!?」ドパーン!

先輩「はぁ、はぁ……すごい……」サラサラ…

女「あ、す、すみません! 先輩の肩ごと吹き飛ばしちゃいました……!」

先輩「大丈夫大丈夫……ちょっと疲れるけど、痛くはないから……」

女「だ、大丈夫ですか?」

先輩「うん……あのままだとイかされてたかもしれないけど、パンティーちゃんのおかげで助かった」

先輩「ありがとう」ニコッ

女「え、いや、どうも……」ゴニョゴニョ

フクロウ「ふぉっふぉっふぉ」

先輩「もう、フクちゃん! 私ピンチだったんだからもうちょっと応援するとかしてよ!」

フクロウ「ご飯はまだかのう?」

使い魔「無事倒すことができてよかったです。これも、二人が協力し合ったからこそですね」

女「え、う、うん……」

先輩「……私、これからも、お互いに助け合っていけたらいいなって思う」

先輩「パンティーちゃんは?」

女「ぇ、ぁ……」モジモジ

女「……あ、あくまで、ビジネスライクな関係、として……」

使い魔「ビジネスって……」

先輩「……うん、ありがとう」

女「……」

先輩(悪い子じゃ、ないんだなぁ……)



眼鏡博士を倒した!
安価↓コンマ一桁×2のボーナスポイントゲット

攻撃力 8
防御力 3
魔法力 4
快感耐性 3

ボーナスポイント18をどれか好きなステータスに割り振ってください(最大値25)
安価↓2

攻撃力 13(B)
防御力 7(C)
魔法力 9(C)
快感耐性 7(C)

になりました

――――――――

女「な、なんだか強くなったような気がする」

使い魔「まあ、先ほどの戦闘は過酷でしたからね。もともと貴女の潜在能力は高い方でしょうから」

女「そうなの?」

フクロウ「桃色の魔法少女……魔法少女の中でも、特に美しく輝く魂を持つもの」

フクロウ「あるいは、救世主になりうるかもしれんのぉ……」

女「……え、なに?」

先輩「えぇ!? フクちゃんがまともな言葉喋ったの初めて聞いたよ! すごい!」

女「今の何?」

使い魔「ま、まあ、桃色の魔法少女は古くから特別な存在として見られてきたということです。迷信のようなものですが」

先輩「私なんて黄色よりの茶色だからね……砂の色なんだろうけど、地味だよ……桃色ってなんか王道な感じするよねぇ」

女「は、はぁ……」

先輩「……」ジー

女「?」タユンッ

先輩「ていうか、そろそろ帰ったほうがいいかもね」

女「え?」

サラリーマン「すごい、あの子、おっぱいもアソコも丸見えだ……」

男子大生「綺麗な形してるな……エロい……」ゴクリ

女子大生「最っ低!」バシン!

男子大生「ぶはっ!? ご、ごめんって! 浮気とかじゃないよ!」


女「あ、あ、あああああぁぁぁぁあああ!!!///」バッ!

女「転移! 早く転移してぇ!!」

使い魔「今日は一緒に戦ってくださりありがとうございました。またお会いしましょう」

先輩「うん、またねー」フリフリ

女「ダメだ! もうお嫁にいけない! 死ぬ! 死ぬぅ!」



???「イノセントバージン、パンティーボンバーに砂かけガールか……なかなかやるじゃん」

???「ふふっ、少しは楽しめそう♪」


 3ターン目終了

【十数日後】


女「パンツ爆弾!」

怪人A「グギャアアアアアア!!?」ドパーン!

女「ふぅ」

先輩「砂かけクレセント!!」

怪人B「ヒグウウウウウウウ!!?」ズパーン!

先輩「よしっ! お疲れーパンティーちゃん」

女「う、うす……」

先輩(まだ慣れてくれないか……)アハハ

先輩「でも、すごく強くなったねーパンティーちゃん。もう私より強いんじゃない?」

使い魔「またまた、そんなことはありませんよ。砂かけガールの能力の応用性、汎用性はさすがの一言です」

女(そりゃ砂になれる能力とパンツ爆発できる能力とじゃ比較にならないでしょ、クソ……)

先輩「でもパンティーちゃんの能力も強くなったんだよね?」

使い魔「ええ」

女(強くなったとか言えないでしょあれは……)



パンティーボンバーの能力、どのように成長した? >>120
1.爆発力がさらに上がった
2.パンツに追尾能力がついた
3.他の魔法少女のパンツが使えるようになった
4.パンツを剣や盾として使うことができるようになった
5.パンツがエロ可愛くなった
6.その他(ランクCなので強すぎる成長はなし)

使い魔「パンティーを爆弾にする時にパンティーがエロ可愛くなるようになりました」

先輩「すごーい!」

女「何がすごいのよ! それ一体何の意味があるわけ!?」

使い魔「怪人はどいつもこいつもみな変態なので、パンティーがエロ可愛くなれば注意をひくことができます」

女「だったらもっとこう投げたときの速度が速くなるとか追尾機能がつくとかそういう成長の仕方があるでしょ!」

使い魔「あとパンティーの形が変わることで正体を特定されにくくなります」

女「私のパンツみて私の正体分かるやついたら怖いわ!」

先輩「でもさー、パンツがエロ可愛くなったらちょっと気合入るよね。まさに勝負パンツ!」

女「なにがまさになのか分からないからそれ! 上手くもなんともないわよ!」

先輩(ツッコミしてるときはいきいきしてるなぁ)

女「ああ……私も○ギア系の能力者になりたかった……せめて体をパンツにできるとかなら」

使い魔「よかったんですか?」

女「いいわけないでしょ! パンツなんて嫌だぁ!」

フクロウ「ふぉっふぉっふぉ」

 ピカァァァァン!!!

女「わひゃあっ!?」

使い魔「いい加減慣れてください」

先輩「また怪人?」

使い魔「最近多いですね……行けそうですか?」

女「まあさっきのは雑魚だったし、行けるわ」

先輩「私も」

使い魔「では行きますよ、転移!」シュン!



現れた怪人とは?(見た目、特徴、能力など) >>123
また、その強さを安価先でコンマ判定(あくまで目安)
01~40 ランクD
41~70 ランクC
71~90 ランクB
91~00 ランクA
ゾロ目でランク一段階アップ

オラオラ

オラオラがよく分からないので安価下にします

メガホン「メーガメガメガ!!」

女「ここに来て安直なキャラ付けのやつが出てきたわね!」

先輩「これ以上好き勝手はさせないよ!」

メガホン「んァ? テメェら、噂の魔法少女のパンティーボンバーと砂かけガールじゃねえか!」

先輩「噂?」

女「噂怖い噂怖い……陰で笑われてるんだ……」ガクガク!

メガホン「テメェら、随分と勢いに乗ってるらしいな! なんでもあの眼鏡博士を倒したんだとか!」

メガホン「あいつは次期幹部候補だったからな。テメェらを倒せば、俺が幹部昇進しちゃったりして!」

先輩「幹部?」

女「変なフラグ立てるのやめてよ……」

使い魔「あいつは、おそらく下半身マンやハーケンスイシャーと同レベルの怪人のはずです」

先輩「誰?」

女「つまり雑魚ってことか」

メガホン「カチーン! これを食らってもそんなことが言えるかァ!?」

メガホン「すぅぅ~……」

先輩「なんかちょっと嫌な感じ……! 下がって!」

女「!?」

メガホン「拡声砲ッ!!」

先輩「砂壁!!」

 ゴゴゴゴゴゴゴゴ!!

女「み、耳が……!」

使い魔「大気が振動して、物が破壊されている……!?」

先輩「くぅ……!」ビリビリ!

メガホン「メーガメガメガ! 今のをよく凌いだな!」

先輩(今のは防げたけど、あんな攻撃を何度もされたら……!)

女(こいつ、強いじゃない……!)

メガホン「ゲホゲホッ! 今のは喉を痛めるから、一日一回が限界なんだよなぁ……」

女(やっぱ雑魚だわ)

メガホン「ま、暴力による制圧ってのは俺の趣味じゃねェ。せいぜい楽しませてくれよ!」

女 先輩「はあぁぁ!!」



女と先輩の戦い方は? >>129
1.女が先陣、先輩が中距離支援
2.先輩が先陣兼陽動、女が隙を突く
3.二人が思うままに攻める
4.その他戦い方

【回想】

先輩「肉弾戦だけでみても、攻撃力はパンティーちゃんの方が上だと思うの」

先輩「それにあのパンツ爆弾。今までの戦いではまさに必殺技、あれを受けて立っていられた怪人は一人もいない」

使い魔「ですが、あのパンツ爆弾には一度しか使えないという大きな制約がある」

先輩「それに、下半身を晒してしまうというリスクもあるね。だから、パンツ爆弾を確実に決められるような戦い方をするべきだと思うんだー」

使い魔「そこで、砂かけガールが先陣兼陽動を行い、とどめをパンティーボンバーがさす、と」

先輩「私の魔法は使い勝手がいいし、最悪攻撃を受けても砂化でダメージを軽減できる」

先輩「砂が全部吹き飛んじゃうほどの攻撃を受けてしまったら、危ないだろうけど……」

使い魔「……」

先輩「だから、私はこの作戦がいいと思うな」

使い魔「貴女はどうですか?」

女「え、ぁ……はい」

使い魔「貴女という人は……分かっているのですか? 砂かけガールは自ら危険な役割を担うと言っているのですよ」

女「え、えっと……大丈夫、ですか……?」

先輩「うん! 大丈夫! 本当に危なかったら攻撃避けちゃうから、後ろで当たらないようにね」ニコッ

女「あ、はぁ……」

【回想終了】

先輩「砂かけクレセント!」

メガホン「ぎゃあっ!?」

先輩「砂かけハリケーン!」

メガホン「うわぁ!?」

先輩「砂かけハンマー!」

メガホン「殺されるぅぅ!!」

女(今回は余裕そうね……私の出る幕はなさそう)

女(あぁ、早く帰って撮り溜めてるアニメ見たい……)

メガホン「チィ! なかなかやるじゃねェか!」

先輩「そりゃどうも! これで終わり!」

先輩「砂かけ……!!」

メガホン「今だ! 催眠音!」ワヨーン…

先輩「っ!? 砂壁!」

メガホン「無駄だ! そんな壁一枚建てただけじゃ俺の音は防げない!」

先輩「しまっ……!?」

使い魔「先ほどの強力な破壊音を防がせておいて、咄嗟の防御に同じ技を出させるように仕向けていたのか!?」

女「砂かけさん!?」

メガホン「メーガメガメガ! 聞いちまったな、俺の催眠音を!」

先輩「うぅ……」フラフラ

女「ちょ、嘘でしょ……!? あなた、何したの!?」

メガホン「何、ほんのちょっとこいつの中の『常識』を変えてやっただけだぜ」

女「常識ですって!?」



先輩がかかった常識改変とは? >>133

スーパーでは値切り交渉するのが常識

メガホン「こいつは今、スーパーで値切り交渉することを常識だと思っている!!」

使い魔「何ですって!? そんな、厚かましすぎる!」

メガホン「顔なじみの個人商店ならいざ知らず、こいつは大手チェーンスーパーでも構わず値切りを初めちまうぜぇ!」

使い魔「そんな……! 砂かけガールはそんな厚かましいことをする人ではありません!」

フクロウ「ふぉっふぉっふぉ」

メガホン「恥ずかしげもなくレジのバイトくんに難癖つけて、値段を、なんと、3割も値切ろうとする!!」

使い魔「3割!?」

メガホン「メーガメガメガ! こいつはそんな、安い女に堕ちちまったってことだよ!!」

女「パンツ爆弾ッ!!」

メガホン「ギャアアアアアアアアァァァァ!!?」ドパーン!

女「ふぅ」

先輩「あ、あれ、私は一体……?」

女「帰ってアニメ見よ」


???「ふぅーん、なかなかやるじゃない」


先輩「!?」

女「いったい今のどこをどう見てそう感じたのか知らないけど、あなた誰!?」

???「私はインラン帝国の『幹部』よ!」

女「幹部キター! 回収早いわね!」

???「パンティーボンバーに砂かけガール……ちょっと私と遊ばない?」


二人の前に現れた幹部とは?(見た目、特徴、能力など) >>141

和式トイレ人間

女はどうしてもこれでおしっこしたくなる。外から丸見え

???「ところであんたたちはどっち派?」

女「は? 何の話?」

先輩「SかMかで言うとMだよ」

女(この人何言ってんの?)

???「……あんた、私のこと馬鹿にしてんの?」ギロッ

女 先輩「っ!?」ゾクッ!

女(こいつ、マジでヤバい……!? 今までのやつらとはまるで違う……!)

和式便女「私はね、トイレは和式と洋式どっちが好きかって聞いてんのよ!!」

女(でも変態だー!!)

和式便女「私はね、当然和式派!!」

女「見りゃ分かるわ」

使い魔「和式便所の上にお尻丸出しでまたがる美女、これがインラン帝国幹部ッ!!」

女「インラン帝国大丈夫なの? こんなんが幹部でどうやって国として成り立ってるの?」

和式便女「やっぱ大和撫子は和式に限るわね! 洋式とか足腰が貧弱な雑魚しか使ってないわ!」

先輩「でも和式はウォシュレットないよ?」

和式便女「ウォシュレット!? 女々しいもん使ってんじゃないわよ! 大和撫子なら紙でさっと拭いてさっと流しなさい!」

女「男らしいけど女としては底辺ね」

和式便女「ふふ、私があんたたちに和式便所の魅力を教えてあげるわ!」チョロロロ

先輩「あ、お、おしっこしてる……!///」

女「何がしたいのこいつは」

 ムズッ…

女 先輩「!?」

和式便女「あぁー……おしっこ気持ちいぃー♡」チョロロロ

先輩「こ、これって……!」

女「尿意……!?」

和式便女「よかったら一緒にどう?」

女「一緒にって何!? 一つの便所で一緒にトイレとかレベル高すぎでしょ!」

先輩(で、でも……!)モジモジ!

女(他のどれでもない、あの和式便所でおしっこがしたい……!)ムズムズ!

和式便女「さぁ、来なさい! 新しい世界が開けるわよ!」



どうなる?
安価↓コンマ一桁 3以下で女が誘惑に負ける
安価↓2コンマ一桁 6以下で先輩が誘惑に負ける

先輩「くっ、私たちは、絶対尿意なんかに屈したりしない……!」

女「和式トイレとか、全然良さが分からないわ……!」

和式便女「あァ?」ビキッ!

女(ああおしっこしたいおしっこしたい……! でも、ここでしてしまったらきっと負けてしまう!)

女(ていうか、さっきのメガホンを倒すのにパンツ使っちゃったから、パンツ爆弾はもう使えないのよね……!)

女(パンツ爆弾をまた使うには、一度変身を解いて、予備のパンツをはかなきゃいけないんだけど)

和式便女「結構我慢強いのね。でも、体に悪いわよ?」

女(そんな時間をくれるわけないわよね……!)

和式便女「その尿意を耐えた状態で私と戦えるかしら?」

先輩(割と、きついっぽい……! ちょっと刺激されたら、漏れちゃいそう……!)

和式便女「まあ私も能力発動中は便所の上から動けないんだけどね」チョロロロ

女「先輩、砂の技で遠距離攻撃です……!」

先輩「うん、やってみる……!」

和式便女「ふふ、私が何の対策も用意してないと思ってるの?」

和式便女「蘇れ、闇の眷属たちよ!」チョロロ!

使い魔「尿が、さきほどのメガホン怪人の残骸にかかって!?」

メガホン「――」バギバギ!

女「ちょ、嘘でしょ?」

和式便女「倒された怪人を一度だけ復活させられる……幹部になるための必須能力よ。巨大化はできないけどね」

メガホン「メガ復活!」

女「これ割とヤバい感じなんじゃないの!?」

先輩「間に合って! 砂かけクレセント!!」

和式便女「やっちゃいなさい、メガホン!!」

メガホン「催眠音!」

女 先輩「!?」



どうなった? 常識改変の内容 >>155
また安価先でコンマ判定
01~40 二人とも無事
41~60 先輩が常識改変される
61~80 女が常識改変される
81~00 どちらとも常識改変される

顔が様式トイレの便器になってしまった

安価下にします

メガホン「ギャアアアア!!?」ズパン!

和式便女「うわっと。もう死んじゃったの? 使えないわね」

先輩「ぐ、うぅ……!」グラッ

女「砂かけさん!?」

和式便女「あら……ふふ、使えないってのは撤回しないとね。ごめんなさい」

使い魔「催眠にはかかりやすい人とかかりにくい人がいると聞きます。砂かけガールは根が素直だから、前者なのかもしれません!」

女「私は性根が腐ってるから後者なんですね!」

使い魔「さすがです!」

女「さすがですじゃないわよ! 先輩、今度はどんな催眠かけられたんですか!? またスーパーの値切り!?」

先輩「パンティーちゃん、見ててね」

女「え?」

先輩「私、盛大におしっこしてみせるから!」

女「ええぇ!?」

和式便女「砂かけガールの常識を、おしっこを人前ですることは美学と改変させてもらったわ!」

和式便女「さあ、こっちにいらっしゃい! みんなに見てもらいましょうよ!」

先輩「はーい!」

女「先輩! ちょ、ちょっと待って!」

先輩「どうしたのパンティーちゃん。私もう限界が近いんだけど」ムズムズ

女「人前でおしっこをすることはいいことです! でも、だからって怪人の言うことを素直に聞くのはおかしくないですか!?」

先輩「へ?」

女「これは罠ですよ! おしっこは怪人倒してからでもできるでしょ? ね!?」

女(砂かけさんは常識を改変されただけ……命令を聞かされてるわけじゃない)

女(つまり、場合によっては説得できる!)

和式便女(チッ、こしゃくなマネを)

和式便女「ほら、おしっこしちゃいなさいよ」

和式便女「あなたの膀胱の中の尿がどうなってもいいの?」

先輩「!?」

女(どういう脅しなのよそれは!? 人質がどうなってもいいのか的な質問なわけ!?)

女「先輩!」

女「>>(台詞安価)」

正気に戻ってください

安価は>>167でした

女「正気に戻ってください!」

和式便女「……」ニヤリ

先輩「正気ってどういう意味? ていうかもうおしっこ出ちゃう……!」

女「なっ!?」

女(説得の方法間違えたか!?)

和式便女「さ、こっちにいらっしゃい」

先輩「いそがないと……!」ズルッ!

使い魔「パンツを脱いだ!?」

 ザワザワ ガヤガヤ

女「!?」

女(人が、集まって……!? まずい、このままじゃ砂かけさんがおしっこしてるところ、みんなに見られちゃう!?)

女「つ、くぅ……!」プルプル!

女(私だって、限界違いけど……やるしかない!)

女「うおおおおぉぉぉ!!」ダッ!

和式便女「あら、あなたもおしっこしたくなったのかしら?」

先輩「あっ、出る……!」

女「間に合え!」



どうなる? >>172
1.先輩のパンツが応えてくれる
2.和式便女を蹴り飛ばせる
3.先輩が排尿してしまう
4.女が漏らしてしまう
5.その他

5
集まった男どもの目の前で先輩がM字開脚でおしっこしてしまう

和式便女「邪魔しないでくれる? 和式水流!」クイッ!

 ジャパアアアアン!

使い魔「便所から水が溢れて!? 危ない!」

女「きゃああ!?」バシャン!

女(こ、これダメ! ダメなやつ! 漏れちゃうマジで!?)

女「あ、くぁ……!」プルプル!

和式便女「ふふ、そこで黙って見ているがいいわ! あなたの先輩が観衆に囲まれた中で和式でおしっこする様をねぇ!」

和式便女「あんたたちも、そんな遠くからじゃ見えないでしょ! もっとこっち来なさいよ!」

 ザワザワ ガヤガヤ

女「だ、ダメ……! 見るな、見るなぁ!!」

 ゾロゾロ…

女「そ、そんな、なんで……」

使い魔「みんな怪人の出す淫気にやられてしまっているんです!」

和式便女「どう? あなたのおしっこが見れるのをみんな楽しみにしているのよ?」

先輩「え、そ、そんなぁ……///」プルプル

和式便女「ほら、もっと見えやすくしてあげれば?」グイッ

先輩「きゃあっ!? は、恥ずかしい……!」カァァ

 エムジカイキャク… オマンコマルミエダ…

先輩「あ、見られてる……! 視線、感じちゃう……!」ビクビク!

和式便女「さあ、一気に解放しなさい!」

先輩「みんな見ててね! 私、今から開脚おしっこ、するからね!」

女「やめてええええぇぇぇ!!」

先輩「あ、んああああああぁぁぁぁ!!」ジョロロロロロ!

 ビシャビシャビシャ!

和式便女「あはっ、和式便所に溜まった水が尿で激しくはねてるわ! これも和式便所の醍醐味よね!」ゾクゾク!

先輩「あぇ、何これ、キモチいいっ、キモチいいよぉ……!」ビクビク!

女「先輩! お願い、正気に戻ってよ!」

先輩「なんで、おしっこ、してるだけなのに、イ、イきそっ……!」

先輩「イクっっ……!!」ビクビクブシャアアアア!

 パリイイイイン!

女「な、何の音!?」

使い魔「これは魔法少女の陰唇にかけられていた結界が破られた音です!」

女「え、結界が……!?」

使い魔「砂かけガールが絶頂してしまった!? このままでは……!」

女(処女を、奪われる……!?)

先輩「はひっ、あひぇ……///」ビクビク

和式便女「ふふ、さて、どうしてあげようかしら♪」



和式便女はどうする? >>177
1.自分で犯す
2.周りの男どもに犯させる
3.まずはパンティーボンバーを片付けてから

和式便女「まあ、まずはパンティーボンバーを片付けてから、でしょ」

女「っ……!」ビクッ!

和式便女「二人とも和式トイレの虜になって戦う気力も失ったところで、二人仲良く処女を奪ってあげるわ」ペロリ

女「い、いや……」

女(処女、奪われるって……犯されちゃうの、こんなやつらに……?)

女(嫌だ、そんなの絶対嫌だ……!)ガクガク!

女「や、やめ……」

使い魔「心が折れてはいけません、パンティーボンバー!!」

女「助けて、先輩……!」

先輩「あへぇ……おしっこぉ……」チョロロロ

女「先、輩……」

和式便女「私もおしっこし終わったし……」フキフキ

和式便女「待たせてごめんなさい。相手してあげる」ゴキッゴキッ

女「ぁ、あっ……」

女(だ、ダメだ……今にも漏れそうなのに、先輩もいないこの状況で、幹部に勝てるわけが……!)ガタブル

 ビュン!

女「!?」

フクロウ「ッ……!」バサバサッ!

使い魔「フクロウさん!?」

和式便女「ア?」

 バギバギメキィ!!

フクロウ「――」ボテッ ゴロゴロッ!

和式便女「何今の」

女「フクロウさんっ!?」

女(砂かけさんを、助けるために……!)


先輩『お待たせ、パンティーちゃん』

先輩『よく頑張ったね。恥ずかしいの、あともうちょっとだけ我慢してくれる?』ニコッ

先輩『うん……あのままだとイかされてたかもしれないけど、パンティーちゃんのおかげで助かった』

先輩『ありがとう』ニコッ


女「私、ずっと、助けてもらってばっかりだ……」

和式便女「は?」

女「私だって、私だって……!」

女「誰かを、助けたいんだっ!!」

 ピカアアアアアン!!

和式便女「な、なんだこの光は!?」

女「こい、パンツ!!」

使い魔「パンティーボンバーの右手にパンティーが!? でも、どこから!」

女「私の、燃える魂からよ!」

和式便女「どういうこと!? まあいいわ!」

和式便女「パンツが一個現れたから何だって言うのよ! 和式便所・サモン!!」

使い魔「大量の和式便所が出現した!?」

和式便女「これで終わりよ! 全部洗い流してあげるから、思う存分漏らしなさい!」

和式便女「和式水流・大洪水!!」グオオオオオ!

女「こんなもの……全部吹き飛ばす!!」

女「パンティー・スーパーノヴァ!!」

 ドパアアアアアアアアアン!!!

和式便女「きゃあああああ!?」

和式便女(な、何よこの熱量は!?)

使い魔「大量の水が、一瞬で蒸発した!?」

女「怪、人、爆、散ッ!!」

和式便女「この、私が、負ける……!? 馬鹿な、馬鹿なアアアアアアァァァァ!!!」ドパーン!

女「ハァ、ハァ……」

 ガヤガヤ ザワザワ

使い魔「みなさん正気に戻りました!」

先輩「――」フラッ

女「……」ガシッ

女「使い魔、転移」

使い魔「は、はい! 転移!」シュン!

――――――――

先輩「――ん、ぁ?」

使い魔「お目覚めですか?」

先輩「ネコちゃん……あれ、ここは?」

使い魔「パンティーボンバーの私室ですよ」

先輩「私室? パンティーちゃんの家ってこと?」

女「すぅ……」

先輩「えっと……どうなったんだっけ?」

使い魔「……幹部は倒すことができました。パンティーボンバーのおかげで」

先輩「パンティーちゃんの……」

先輩「また、助けられちゃったね」ナデナデ

女「……」

フクロウ「ふぉっふぉっふぉ」

先輩「フクちゃん……って、どうしたのその怪我!? 大丈夫!?」

フクロウ「ご飯はまだかのう?」

使い魔「心配要りませんよ……正常ですから、一応」

先輩「……もっと、強くならないと」ギュッ

使い魔「……初めてだと思いますよ」

先輩「はい?」

使い魔「この人が、この場所に自分以外の人を入れるのは」

先輩「ふぅん……」

女「むにゃ……」

先輩「変身してないとき、こんな顔なんだね」

先輩「寝顔、かわいいじゃん」ナデナデ

使い魔「ふふ、ですね」



和式便女を倒した!
安価↓コンマ一桁×2のボーナスポイントゲット

攻撃力 13(B)
防御力 7(C)
魔法力 9(C)
快感耐性 7(C)

ボーナスポイント18をどれか好きなステータスに割り振ってください(最大値25)
安価↓2

攻撃力 25(S)
防御力 13(B)
魔法力 9(C)
快感耐性 7(C)

になりました

――――――――

【インラン帝国】

幹部A「和式便女がやられたらしい」

幹部B「へぇ、どこのどいつに?」

幹部C「パンティーボンバーと砂かけガールのペアだ。お前も聞いたことぐらいはあるだろう」

幹部D「パンティーなんちゃらって確かまだ出てきたばっかだよな?」

幹部E「ここ数週間で急速に成長を遂げた。もはや下級怪人では相手になるまい」

幹部F「つまり、我らのうちの誰かが出向かねばならんということか」

幹部G「めんどくさー」

幹部H「いやんっ♡」

幹部I「いや、もうすでに『奴』が向かっている」

幹部J「奴?」

幹部K「四天王たちですら手懐けられなかった、あの狂犬さ」

――――――――


元魔法少女「んんんっ! しゅごい、このおチンポしゅごいのぉ!!」アヘアヘ!

???「ハッ、ハッ、ハッ!」パンパン!

元魔法少女「はぐぅん!? こ、壊れりゅう……!」ガクガク!

???「オラァ!!」ドビュドビュドビュ!

元魔法少女「はああぁぁっ!! ま、まら、中にだひゃれちゃったぁ♡」ビクビク!

???「クソ、全然ダメだ!」ズボッ!

元魔法少女「んひゃっ!?」ビクン!

???「こんなんじゃまるで足りねェ! もっと、俺を燃え上がらせてくれるような強敵(オンナ)はいねぇのか!!」

元魔法少女たちの山「あへぇ……もうらめぇ……」

???「パンティーボンバー……こいつは、俺を満たしてくれるのか?」



4ターン目 終了

今日はここまでです
次でラストターン

 クスクス クスクス…

女「う、ぁ……」ビクビク

女(笑われてる……私、また、馬鹿にされてる……)

女(私は、何も悪いことしてないのに……なんで、こんな……!)

「女さんって、本当に調子乗ってるよねー」

「ほっときゃいいのにイジメられてる子助けようとして、結果自分がイジメられるようになっちゃったんだから世話ないよね」

「前から、空気読めないところウザいと思ってたんだよね」

「人助けしてる自分が大好き! みたいなオーラ出してるよね。偽善者ってやつ?」

「本当に辛いとき助けてくれるような人がいないなんて、所詮その程度の人間だったってことでしょ?」

「偽善者のくせに人を助けようなんて思い上がるから、こんな目に合うんだよね」

女(そうだ……人なんて、助けなければいいんだ……)

女(誰かに優しくしたって、裏切られるだけ……部屋に一人で引きこもってるのが、一番楽なんだ……)

「そんなことないよ」

女「え?」

「私は、あなたにいっぱい助けられたよ。本当にありがとう」

女(違う……助けられてるのは、私の方よ)

女(あなたの優しさに、私は、助けられてばかり……)

「――ちゃん」

先輩「女ちゃん、朝だよー」ナデナデ

使い魔「といってももう10時ですけどね」

女「む、にゃ……?」

先輩「おはよう」

フクロウ「ふぉっふぉっふぉ」

女「私の部屋……えっと、あなたは……」

先輩「分からないよね。私、砂かけガール」

女「え、先輩!?」

先輩「変身したら一気に美少女になるからねー」

使い魔「魔法少女の変身は化粧のようなものです。貴女方はもとから可愛いですよ」

先輩「ふふ、嬉しいなぁ」

女「って、わ、私もすっぴん!?///」

先輩「そんな恥ずかしがる必要ないよー。女ちゃん可愛いよ?」

女「そそ、そんなわけないでしょ! 髪ボサボサだし、肌も荒れてるし、メガネビン底みたいだし!」

女「ていうか部屋汚い! ごめんなさい、すぐ片付けるからぁ!」

先輩「別にいいよ。これはこれで逆に落ち着くね」

女「ああぁ! ダメだぁ……嫌われた……ドン引きされたぁ……!」アワアワ

先輩「……」ギュッ

女「っ……」ドキッ

先輩「これぐらいで、女ちゃんのこと嫌いになんてなるはずないよ」ナデナデ

女「先、輩……」

先輩「すんすん……でも、お風呂には入ったほうがいいかな?」

女「ひえぇえええ!? すみませんすみません! 不潔ですみません! 坊主にします!」

先輩「よかったら……お風呂、一緒に入る?」

女「ひょえぇ!?」

フクロウ「ふぉっふぉっふぉ」

【一時間後】

女「つ、疲れた……」

先輩「ふふ、女ちゃん結構脱ぐとすごいんだね」ツヤツヤ

女「先輩の方がボンキュッボンでしたよ……」

先輩「私はちょっとお腹周りが……」プニ

使い魔「女性は少しぐらいふくよかな方が魅力的ですよ」

先輩「あはは……」

女「すぐ誰彼構わず口説きだすんだからこのナンパダヌキは」

使い魔「そういうつもりではないのですが……」

 ピカァァァァン!!!

女「わひゃあっ!?」ビクッ!

先輩「怪人……!?」

女「昨日の今日でもうか……!」

使い魔「この感じ……幹部クラスか!?」

女 先輩「!?」

使い魔(いや、下手したらそれ以上!? これは……)

使い魔「……」

女「イノセントバージン!」ピカーン!

先輩「女ちゃん……」

女「ほら、早く行くわよ! 被害が出る前に倒さないと!」

使い魔「……そうですね。では行きますよ!」

先輩「ちょっと待って……!」

フクロウ「ふぉっふぉっふぉ」

使い魔「転移!」シュン!



現れた怪人とは?(見た目、特徴、能力など) >>200

>>144

ケージ刑事「ガハハハ! 逮捕する!」ガシャン!

女子大生「いやぁ! 出してぇ!」ガシャガシャ!

男子大生「マミコー!!」

ケージ刑事「こんなに股を濡らしよってー! 本当は犯されたかったんじゃないのか!?」

女子大生「ち、違う! これはそういうのじゃないの……!」

ケージ刑事「嘘をつくな! 下の口に尋問だ!」クチュクチュ!

女子大生「んひぃぃ! キッモチイイー!」ビクビク!

女「また雑魚そうなのが出たわね。いつぞやのハケ水車と同類かしら」

先輩「悪さはそこまでだよ!」

ケージ刑事「わしは正義を執行しているだけだ! そういう貴様らは魔法少女だな!」

ケージ刑事「エロけしからん格好をしよってからー! 逮捕だ、逮捕する!」

女「あなたは即死刑よ!」



女はどうする? >>202
1.ぶん殴りにいく
2.先輩に任せる
3.パンツ爆弾
4.その他戦い方

2

使い魔「見たところあまり強そうではありませんが……」

使い魔(しかし、さっきの気配は……)

先輩「よし! 私に任せて!」

女「えっ?」

先輩「昨日の幹部はパンティーちゃんが倒したわけだし、これぐらいは私一人で倒したいの!」

ケージ刑事「なんだー! わしを舐めてるのか!?」

女「えっと……じゃあ、お願いします」

先輩「たぁ!」ダッ!

使い魔「パンティーボンバー!」

女「いや、先輩の好意には甘えとかないと……まあ何かあったら助けるし」

使い魔「貴女という人は……!」

ケージ刑事「邪魔だ!」ポイッ

女子大生「きゃあ!?」

男子大生「大丈夫か!?」

先輩「わざわざ自分から解放するなんて、もしかして結構紳士?」

ケージ刑事「この檻は一人用なんだ! お前を逮捕して思う存分尋問してやろう!」

先輩「私にそういう趣味はないよ!」

先輩(幹部との戦いで、私も強くなったんだ……! RPGで特に何もしてないキャラも経験値もらえる的なノリで!)



攻撃力、守備力、魔法力、快楽耐性のうち、
先輩の得意な部分、苦手な部分をひとつずつ挙げてください
安価↓

砂かけガールのステータスイメージ

攻撃力 B
防御力 B
魔法力 A
快楽耐性 C

になりました

――――――――

先輩「私の魔法、さらに応用力に磨きがかかったんだから!」

先輩「砂かけクレセント!!」ズパン!

ケージ刑事「ぎゃああああ!?」ガキィン!

先輩「砂かけハンマー!」

ケージ刑事「どひゃああああ!?」ガキィン!

女「す、すごい!」

ケージ刑事「そ、そんな、わしの自慢の檻が歪んで……!?」

先輩「なかなか頑丈だね、でも、これで終わり!」

ケージ刑事「させんわ! 手錠投げ!」

先輩「!?」

ケージ刑事「ガハハハ! 逮捕だ!」

先輩「砂化!」ブファ!

ケージ刑事「なっ、手首が砂に……!?」

先輩「私に拘束技は通用しないよ!」

ケージ刑事「そ、そんな……!?」

先輩「行くよ! 砂かけメテオ!!」

ケージ刑事「こ、こうなったら奥の手ェ!!」



ケージ刑事の奥の手とは? >>209

近くの男子を洗脳して魔法少女を性的に襲わせる

ケージ刑事「立ち上がれ! 市民たちよ!」

男子大生「!?」ビクン!

女子大生「ど、どうしたの!?」

 ゾロゾロ…

使い魔「男性がたくさん集まってきました……!」

女「眼鏡といいメガホンといい、あなたたちワンパターンすぎるのよ!」

ケージ刑事「時には、犯人確保のために市民の協力を得る必要があるのだ!」

男たち「犯人……確保……」

ケージ刑事「ガハハハ! どうだ、貴様らに罪なき市民たちを傷つけることができるかな?」

先輩「最低っ!」

ケージ刑事「行け!」

男たち「ウボオオオオオ!」

先輩「砂固め!」

男たち「!?」ガチッ!

ケージ刑事「な、なぬぃ~~!!?」

使い魔「洗脳されていた男性たち全員の動きを砂で止めた!?」

女「強すぎる! 抱いて!」

先輩「今の私には、こんなことだってできるんだよ?」

ケージ刑事「な、なんだこの化け物はぁぁ!!」

先輩「化け物は、君のほうだ!」

先輩「砂かけー!!」

ケージ刑事「ひぃぃ! お助けぇぇ!」



その時! >>211
1.突如間に割って入った謎の人物が!
2.ケージ刑事の様子が豹変!?
3.特に何も起こらなかった

1

先輩「メテオッ!!」

 ドギャアアアアアアアン!!!

先輩「!?」

使い魔「やったか!?」

女「そういう台詞が出るときはね、大概やってないものなのよ!」

先輩(受け止められた……!?)

???「なかなかイイ攻撃じゃねェか」

先輩「ッ!?」ゾクッ!

女「あいつ……!!」

使い魔(間違いない! あの時感じた、幹部以上の力の持ち主!!)

ケージ刑事「お、お前は……!」

???「この雑魚に遅れを取るようだったら、腹いせにこの街の女全員犯すとこだったぜ」

???「で、パンティーボンバーってのはどっちだ?」

女「!?」

???「まあどっちでもいいか……どうせどっちも犯すんだからよォ!!」



突如現れた怪人とは?(見た目、特徴、能力など) >>215
またこの怪人の簡易ステータス コンマ以下一桁
1~2 B
3~8 A
9~0 S
攻撃力↓ 防御力↓2 魔法力↓3 快楽力↓4

【見た目】 無数の蛇の髪、見たもを石に変える石化の魔眼
【特徴】 ギリシャ神話のメデューサそのもの
【能力】 蛇の髪を伸ばす事による触手攻撃、目で見たもの石に変える魔眼
【その他】 先輩を敗北させた事がある強敵、先輩は処女こそ奪われなかったが触手プレイの餌食になった

メデューサは女性の怪物だが、この怪人は……? 安価↓
1.メデューサっぽいが男である
2.フタナリ俺っ娘である

メデューサのステータスイメージ

攻撃力 B
防御力 A
魔法力 S
快楽力 A

となりました

――――――――

先輩「め、メデューサ!?」

女「メデューサ? 確かに髪の毛は蛇だけど……」

使い魔「確か、この世界のメデューサは女性であったはず……」

フクロウ「あやつ、生きておったのか!?」

女「うわぁ!? いきなり普通に喋らないでよ!」

フクロウ「奴はメデューサ、インラン帝国においても手をつけられない怪物じゃ」

フクロウ「そして、先輩にとっては因縁の宿敵でもある……」

女「因縁の?」

先輩「メデューサ!! あの時の借り、返させてもらうよ!」

メデューサ「ハァ? あの時? つうかお前誰だ」

先輩「なっ!?」

メデューサ「俺と対峙してかつ今も処女を失っていねえ魔法少女……そんなもの、俺が忘れるはずが……」

メデューサ「もしかして、仲間の魔法少女どもを囮にして逃げたあの雑魚か?」

先輩「!?」

女「囮……?」

フクロウ「違う! 彼女たちは処女を賭して先輩を守ったのだ! やがて、貴様を倒せるほどの魔法少女になると信じてな!」

メデューサ「俺を、倒す?」ギロッ

先輩「っ……!」ビクッ

メデューサ「まあ確かに、強くはなってるみたいだな。それじゃあ、少しは期待してもいいのか……?」ゴゴゴゴ…

先輩「くっ……!」ジリッ

女(なんなのよあいつのプレッシャーは……!? 昨日の幹部がただの便所女に思えてきたわ……!)

ケージ刑事「お、おい! 貴様、勝手に話を進めるな! そいつらはわしが逮捕するのだ!」

メデューサ「あァ?」

ケージ刑事「知っているぞメデューサ! 貴様、四天王に楯突いた罪でつい最近まで幽閉されていたらしいな!」

ケージ刑事「どうして出てこれたのかは知らんが、わしの邪魔をするならまず貴様から逮捕する!」

メデューサ「……」



メデューサはケージ刑事をどうする? >>223
1.石にしちゃう
2.殺しちゃう
3.食べちゃう
4.協力を持ちかける

メデューサ「……」ビュン!

ケージ刑事「!?」グルグル!

使い魔「蛇の髪で鳥籠の部分を拘束した!?」

メデューサ「……」ミシミシ!

ケージ刑事「や、やめ、ろ……!」ベキベキ!

先輩(仲間を、締め上げて殺すつもり……!?)

メデューサ「俺はな、雑魚に歯向かわれるのが一番イラつくんだ」

ケージ刑事「やめ、て、くれ……!」ベキベキ!

メデューサ「弱ぇやつは蹂躙されるのみだ。生きるも死ぬも強者が決める」

メデューサ「来世じゃ身の程をわきまえて賢く生きろよ?」

ケージ刑事「ギャアアアアアアア!!?」ドパーン!

先輩「酷い……!」

女(先輩の攻撃でダメージを受けていたとはいえ、金属? の柵を髪の毛で捻り潰すなんて……)

女(でも……腕力だけなら、負けてない、かも……?)

メデューサ「邪魔は消えた。さあ、ヤろうか」

メデューサ「あっさり犯されんじゃねぇぞ? 俺は手加減して雑魚をいたぶって遊ぶ趣味は――」

先輩「ハァァ!」ズパン!

メデューサ「!?」

使い魔「あれは、砂かけクレセント!?」

メデューサ「ハハッ! その殺気、いいじゃねぇか!!」ドパン!

使い魔「右腕で砂の刃を吹き飛ばした!?」

女「先輩!」

フクロウ「いかん! あやつ、頭に血が昇っとる!」

使い魔「パンティー!」

女「クソ、分かってるわよ!」ダッ!

先輩「砂かけ……!!」

メデューサ「……!」ギロッ!

先輩「ッ!?」ビキビキ!

使い魔「砂かけガールの体が石に!?」

女(まんまメデューサ的な能力ってことね!)

メデューサ「蛇の触手で、全身を舐りつくしてやるッ!!」ビュン!

先輩「はああああ……!」ビキビキ!

 バキン!

メデューサ「!?」

使い魔「石が独りでに砕けて、砂に……!?」

フクロウ「これが、砂かけガールがメデューサに勝てるかもしれぬ理由じゃ!」

先輩「私の砂化とお前の石化、どっちが上か勝負だ!」

メデューサ「面白い……!」ニタァ

女「私抜きで盛り上がらないでよね!」



女はどうする? >>228
1.何も怖れずガンガン攻める
2.石化と蛇の触手を警戒し激しく動き回る
3.先輩のための隙を作る
4.先輩が作った隙を狙う
5.その他戦い方

先輩はどうなる? 安価↓コンマ一桁
1~4 心は激しく燃え上がっているが、頭は冷静
5~8 少々空回り気味
9~0 かつての触手プレイを思い出して……?

メデューサはどうする? 安価↓2コンマ一桁
1~3 力でねじ伏せようとしてくる
4~6 積極的に石化を狙ってくる
7~9 積極的に触手攻めを狙ってくる
0 石化と触手攻め両方

メデューサを性的に誘惑する

女(怪人メデューサ、どう考えても一番厄介なのは石化能力!)

女(おそらく、石化を発動するには目で対象を見る必要があるはず)

女(つまり、何らかの方法で視線を誘導できれば……!)


使い魔『怪人はどいつもこいつもみな変態なので、パンティーがエロ可愛くなれば注意をひくことができます』


女(よし!)

女「へいメデューサへい!」

メデューサ「あァ?」

女(私の渾身のセックスアピール、見せてあげるわ!)

先輩(女ちゃん、メデューサの意識を私から反らそうと……!)



女は何をする?>>232

全裸になってM字開脚

女(生半可な方法じゃダメ!)

女「っ……!」ガシッ!

使い魔「衣服に手を……! あの人、何をしでかすつもりですか!?」

女(恥ずかしくない恥ずかしくない恥ずかしくない恥ずかしくない……!)

女「えいままよっ!」スッポンポン!

メデューサ 先輩「!?!?」

使い魔「ぜ、全部脱ぎやがりましたよあの女ー!?」

使い魔(魔法少女のコスチュームは怪人からの物理的、快楽的ダメージを軽減するためのいわば戦闘服! それらを全部脱ぐなんて自殺行為!)

先輩(眼鏡怪人に胸とアソコを晒されてただけで真っ赤になってたのに、女ちゃん……!)

メデューサ「何だコイツ、イカれてんのか!?」

女「ど、どう、メデューサ! わ、私のここ、使ってみたくなぁい?///」エムジ!

使い魔「え、M字開脚ぅ!?」

女(死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ恥ずかしく死ぬ誰か殺してぇ!!)

メデューサ「っ……!」

先輩(注意が反れてる、今なら……!)



メデューサの反応は? 安価↓コンマ一桁
1~3 ブチ切れ
4~7 一瞬気をとられてしまう
8~0 まさかの大興奮

女「っ!?」ビキビキ!

使い魔「女さん!?」

女(石化! 体全然動かないじゃない……!? ていうかこの姿勢のままで石にされちゃうの!? 末代までの恥!)

先輩(でも、確かにメデューサの意識は女ちゃんに向いた!)

先輩(女ちゃんが捨て身で作ってくれたこのチャンス、絶対に逃さない!)

先輩「ハアアアアア!!」

メデューサ「!?」

メデューサ「舐めたマネしてんじゃねぇぞ!!」

先輩「砂かけシャベリン!!」

メデューサ「ヘビーガード!!」



どうなった? 安価↓コンマ判定
1~2 メデューサに大ダメージ!
3~5 メデューサに中ダメージ!
6~8 メデューサに小ダメージ!
9~0 先輩が髪の蛇に噛まれる

メデューサ「このっ……!?」ブチブチ!

使い魔「髪の毛の蛇のほとんどを千切り飛ばした!」

先輩(これで触手攻撃は対処しやすくなるはず……!)

女(でも、本体自体にはそこまで大きなダメージを与えられてない!)

メデューサ「ハハハハ! 初めてだぜ、こんな方法で俺にダメージを与えた魔法少女は!」

メデューサ「だが、俺が求めてるのはこういうのじゃねぇんだよなァ……」

先輩「っ……!」ゾクッ!

メデューサ「もっと、ヤるかヤられるか、激しく燃え滾るようなゾクゾクした戦闘がしてぇんだよ!」

メデューサ「こんな猿知恵でごまかしごまかし戦うようなのは望んじゃいねェ!!」ブン!

先輩「きゃあっ!?」

女「先輩!」

先輩「お前の、望んでるものなんて、知るかっ! 砂かけキャノン!」

メデューサ「ふん!」ドゴン!

使い魔「また腕で……!」

女(あいつ、相当頑丈みたいね! ていうか私、本当にもう動けないの? もう戦闘不能!?)

使い魔(砂かけガールは砂化を駆使することでなんとか全身石化を免れていますが……)

先輩(連続しての砂化は、精神の消耗が激しい……! 対するメデューサは、能力使用に関してほとんどデメリットのようなものはないみたい……!)

メデューサ「お前の砂化と俺の石化の勝負って言ったな」

メデューサ「確かに、お前の能力の方ができることは多いだろう。が、所詮は器用貧乏」

メデューサ「能力の純粋な支配力じゃ、俺の方が上なんだよォ!!」

先輩「くっ……!」ビキビキ!

メデューサ「オラッ!」

女「先輩!?」



メデューサは何をした? >>238
1.石化した先輩に物理攻撃
2.石化した先輩に快感攻撃
3.さらなる石化の畳みがけ

1

メデューサ「ヘビーハンマー!!」

使い魔「髪の毛の蛇を束ねて、上から振り下ろした!?」

先輩「ぐああぁぁっ……!?」ドゴッ!

女「先輩!!」

先輩「が、ガハッ……!」

メデューサ「寸前で体表を砂化してダメージを軽減したか……が、全身を砂化するのは間に合わなかったみたいだな」

使い魔(度重なる全身砂化の疲労に加え、体の一部を石化されていたことによる不具合か……!)

メデューサ「砂化ってのはつくづく便利だな」

メデューサ「俺が本気で殴り続けても、ヤれるぐらいの体力は残るってことだろ?」

先輩「こ、このっ……!」

メデューサ「オラッ!」ドゴッ!

先輩「きゃあああぁぁ……!!」ボフッ!

メデューサ「ハハ、こりゃあまさにサンドバッグだな!」

先輩「ゲホ、ゲホッ……!」

女「せ、先輩から離れろヘビ男!」

メデューサ「あァ?」

女(先輩が殴られてるところをただ黙ってみてるなんてことできないわ!)

女(でも、体は石化してて動かせない! もう、首から下は全部石化されてしまった)

女(どうする!? 私には、何もできないの!?)



どうする? >>241
1.どうにか石化を解かせるよう挑発する(内容も)
2.奇跡が起きるのを信じて祈る
3.使い魔たちに協力を仰ぐ
4.その他

女(あの時の……!)


女『パンティー・スーパーノヴァ!!』


女(あの時と同じ状態になれれば、きっとメデューサも倒せる!)

女(思い出すんだ、あの時の感覚を、あの時、考えていたことを……!)

女「待ってなさいよ! あんたなんてすぐぶっ飛ばしてやるんだから!」

メデューサ「……フン、ただの負け犬の遠吠えか」

先輩「パンティー、ちゃん……」

メデューサ「さて」ギロッ

先輩「っ……!」ビキビキ!

使い魔「両手首と両足首を石化させられた!?」

メデューサ「まだ砂化して戦う気力はあるか? ないなら」

メデューサ「このまま犯すぞ」

女 先輩「!?」



先輩はどうする?
1.最後の力を振り絞って必死の抵抗
2.女のために時間を稼ぐ

すいません安価指定忘れていました
安価↓

先輩(女ちゃん、どんな策があるのか分からないけど、まだ諦めていないんだね……)

先輩(私は……さっきの闘いで分かった。私の持ってる全てをぶつけたとしても、私一人じゃこいつを倒すことは難しいって)

先輩(悔しいよ……こいつに犯されそうになってから、みんなに助けてもらってから)

先輩(私は、もう二度と負けないために……もう二度と、彼女たちのような犠牲者を生まないために、強くなろうとしてきた)

先輩(でも、今の私が出来る事は……)


使い魔『そこで、砂かけガールが先陣兼陽動を行い、とどめをパンティーボンバーがさす、と』


先輩(女ちゃんの攻撃を成功させること、それが私の今の役目!!)

先輩「……残念だけど、私はそう簡単には犯せないよ」

メデューサ「ハハ、そうじゃなくちゃあ犯しがいがねぇだろ!」

 カプッ

先輩「あっ……!」ビクン!

使い魔「髪の蛇が、砂かけガールの首筋に……!」

メデューサ「さァ、いつまで持つかな?」



メデューサの蛇の毒、その効果は? >>249
1.感度を高める
2.興奮度を高める
3.一種の惚れ薬
4.体の動きを奪うだけ
5.その他
またその効果の強さを安価先コンマ一桁で判定。数字が大きいほど効果が強い(0は10とみなす)

5
男性器が欲しくてたまらなくなる

先輩「あ、んんっ……!」ゾクゾク!

女「このっ、あなた、先輩に何したの!」

メデューサ「フン、すぐに分かる」

メデューサ「この毒を食らって堕ちなかった魔法少女はいねぇからな」

先輩「ほ、ほしい……!」

女「……!」

先輩「おチンポ……おチンポほしいよぉ……!」ハァハァ

女「先輩……!」

メデューサ「ハハハ! おい、もっと抵抗してくれねぇとヤりごたえがねぇぞ!」

先輩「だって、これ、なんでぇ……! おチンポ、ほしくて、アソコがキュンキュンするのぉ……!」

メデューサ「こいつは相当耐性が低いな……まあ、これはこれで楽しめるからいいか。すぐに飽きるけどな」

メデューサ「ほら、口開け」

先輩「あ、あぁー……!」

メデューサ「必死に開きすぎだろ、マヌケな顔しやがって」

先輩「ら、らっへぇ……ちょうらい、おチンポぉ……!」

メデューサ「まだヤらねぇよ」ズルッ

先輩「ん、ンン~~!!」ビクビク!

使い魔「蛇を、口の中に……!」

女「何してるのよ!!」

先輩「お、オボッ、オエッ、ンンッ♡♡」ビクンビクン!

先輩(ベロや、喉や……口の中、いろんなところ噛まれて……)

先輩(吐きそうに、なるのに……ビリビリって、痺れるのが……! これ、ダメ、何も、考えられなく……!)

メデューサ「これで、こいつの口は立派な口マンコだぜ」ズルッ

先輩「ぐえ……! ハァ、ハァ、ちょうだい、早くぅ……!」レロレロ

メデューサ「ほら、お望みのモンだ」ボロンッ

女「!?」

女(嘘、なにあれ……でかすぎる、今まで見てきた、どの怪人のよりも……!)

女(む、無理よ……! あ、あんなの入るわけ……!)

先輩「すごい……こんな、立派な……!」

先輩(に、匂いだけで、イきそうに……!)キュンキュン!

メデューサ「マンコ濡らしまくってんじゃねぇか、まだ触れてもねぇのによ」

先輩「早く、早くぅ! 上でも下でもいいから、そのおチンポぶち込んでぇ!」

メデューサ「下品だなァ。犬みたいによだれ垂らしやがって……ほら、しゃぶれ」

先輩「はいっ!」パクッ!

女「!? 先輩、ダメ!」

先輩「んちゅ、れろ、あむ、ぢゅるっ……!」

先輩(すごい、硬くて、熱くて、逞しい……強い、オスの証……!)

先輩(口の中が、おチンポでいっぱいに……! あぁ、幸せ……♡)

メデューサ「足りねぇな……もっと奥まで咥えろ!」ズブッ!

先輩「んぐぅぅ!?」ビクビク!

メデューサ「ハッ、ハッ……!」ズブズブ!

先輩「んぐぇ! ごブッ、ぢゅる、んちゅッ!」ジュボジュボ!

女(あ、あんな乱暴に頭を……! 物みたいに……!)

女(先輩、絶対に苦しい……はずなのに……息もできない、はずなのに……)

先輩「んぢゅ、れろ、ぢゅぶっ!!♡」

女(あんな、キモチよさそうに……)ドキドキ

メデューサ「そろそろ出すぞ!」

先輩「んぐ、らひて、いっぱい、せーえきらひてぇ!!」

メデューサ「ソラッ!!」ドビュドビュドビュ!

先輩「むぐうぅ!? んぐ、んんっ……!」ビクビク!

先輩「んぐ、んぐっ……ぷはぁ……♡」

メデューサ「美味かったか?」

先輩「はいぃ……とっても、おいひかったです……///」アヘアヘ

メデューサ「さて」ビリビリ!

女「!?」

先輩「ん、ぁ……」ブルンッ

メデューサ「お前、もうイってるな?」

先輩「……はい」ドキドキ

女(口の中にチンポを挿れられた時点で、結界の破られた音が聞こえた……)

女(そんな、このままじゃ先輩が……!)

メデューサ「それじゃ、処女、もらうぜ」

先輩「……はい」クパァ

先輩「その逞しいおチンポで、私の処女奪ってくださぁい♡」フリフリ

メデューサ「チッ、つまんねぇな。所詮魔法少女なんてこんなもんか」

メデューサ「まあ、壊れるまでは使ってやるよ」グチュ…

先輩「おチンポきたぁぁ! 早く、早くめちゃくちゃにしてぇ……!」ドキドキ!

女(クソ、動け、動きなさいよ私……! なんで、あの時はできたのに今は動けないのよ!)

フクロウ「させん……!」ビュン!

メデューサ「……」ギロッ!

フクロウ「ッ……!」ビキビキ!

女(このままじゃ、先輩が……! 先輩が犯されちゃう……!)

女「動け、動けえええええぇぇぇ!!」

先輩「ハァ、ハァ……」チラッ

女「……!」

先輩「……ごめん、なさい」ポロポロ

女「先輩っ!!」

メデューサ「フン!」

 ブチィ!

女「――!!」



その時女は? 安価↓コンマ判定
偶数 覚醒
奇数 覚醒せず……

女「アアアアアアアアアアァァァァァ!!!」

メデューサ「!?」

女「先輩から、離れろおおおおおおぉぉぉぉ!!!」

メデューサ「ぐっ……! 何だ……!」

女「イノセントバージンッ!!」バキーン!

使い魔「変身の際のエネルギーを利用して、石化を強引に解除した!?」

使い魔「服を全て脱いでいたからこそ再変身が可能だったのですね!」

女(先輩の処女は、ギリギリセーフ!)

メデューサ「……そういえば、今回俺が外に出されたのは、パンティーボンバーとか言うのを倒すためだったなァ」

メデューサ「テメェがパンティーボンバーか!!」

女「ええ、そうよ!!」

先輩「パンティー、ちゃん……」

女「私はね、人付き合いが苦手なのよ!」

メデューサ「はァ?」

女「私は、裏切られるのが怖くて……また、失ってしまうのが怖くて、一人でいることを望んだわ」

女「その人は、そんな私を見限ることなく、いつだって優しく接してくれた……こんないい人、そうそうめぐり合えないのよっ!」

女「だから、ここでその人に魔法少女をやめてもらったら困るわ」

先輩「……女、ちゃん」

メデューサ「御託はいい。つまり、俺とヤり合うってことだろ?」ニタァ

女「残念、やり合うわけじゃないわ……私が、一方的に叩きのめして終わり!」

女「パンティーカモン!!」シュン!

メデューサ「!?」

女「一球勝負よ! 私の必殺技、受けてみなさい!」ゴゴゴゴゴ!

メデューサ(こ、このプレッシャーは……!? 四天王のクソどもと、同等の……!!)

メデューサ「ハハハハハハハ!! 一球勝負か、悪くねぇ! 滾ってきたぜ!!」

女「パンティー・スーパーノヴァ!!」



どうなった?
女(安価↓)とメデューサ(安価↓2)のコンマ数値が高いほうが勝利
差分が大きいほど結果は歴然

メデューサ「ペトリファクション!!」ギン!

女「!?」

使い魔「パンティーのエロ可愛いパンティーが石に……!?」

メデューサ「ハハハハハ! 残念だったな! これでテメェの一球は終了、ゲームセットだ!」

メデューサ「さァ、今度は殴り合いとしゃれ込もうぜ。石化していく手足を庇いながらどこまでヤれるか、見物だな!」

女「あなた、一体何の話をしてるの?」

メデューサ「は?」

女「この程度で、超新星の爆発を止めることができると思ってるの?」

メデューサ「何!?」

女「私の中で燃え滾る灼熱の炎は、こんなものじゃ消せやしない!」

女「吹き飛べええええええええええええええ!!!」

メデューサ「ば、馬鹿な……!? 俺の石化が、一度ならず二度までも破られるなんてッ!?」

メデューサ(この輝きなら……この熱なら、届きうるのか、やつの喉元に? ありえるのか、そんなことが!?)

メデューサ(魔法少女ごときが、あの『帝王』の脅威になるなんて……!?)

女「怪、人、爆、散ッ!!」

メデューサ「グオオオオオオオオォォォォオオオオオ!!!」ドパーン!

使い魔「うわぁ!?」

先輩「きゃああっ!?」

女「うわっぷ!?」

使い魔「終わった……」

先輩「……また、助けられちゃったね……」

女「……先輩がいたからこそ、私はあそこまで強くなれたんですよ」

先輩「え?」

女「な、なんでもない!///」

フクロウ「ふぉっふぉっふぉ」

先輩「フクちゃん! よかった、石化が解けたんだね」

フクロウ「……倒したのじゃな、やつを」

先輩「……うん。私は、何もできなかったけど……でも、仇はとったよ、みんな」

使い魔「石化怪人メデューサ……恐ろしい敵でした。おそらく、能力の凶悪性は幹部以上だったと思われます」

女「ていうか、インラン帝国って幹部は何人いるの?」

使い魔「確か、我々が掴んだ情報では、現在インラン帝国の幹部はおよそ320人」

女「320!?」

使い魔「確認されていないものも含めれば、おそらくその倍はいるかと」

女「倍!?」

使い魔「メデューサのような、幹部ではないが幹部以上の強さを持ったものもあわせれば3倍」

女「3倍!?」

使い魔「そして、四天王の存在も合わせれば戦力的には4倍!」

女「4倍!? ってそれは盛りすぎでしょさすがに!」

フクロウ「そして、それら全ての怪人を統べる『帝王』……」

先輩「諸悪の根源……私たちが、倒すべき相手!」

女「……」グッ

フクロウ「先輩や、ご飯はまだかのう?」

女「あらら、もうおじいちゃんモードに戻っちゃった」

先輩「それじゃあ、ちょうどいい時間だしみんなで一緒にご飯食べに行こっか!」

女「……はい」

先輩「なーんて……って、え?」

使い魔「ああああ貴女、いいい今何とおっしゃいました!?」

女「あなた動揺しすぎでしょ! ……い、いや、ご飯ぐらい、いいかなって……」イジイジ

先輩「女ちゃん!」ギュッ!

女「わひゃあ!?」

先輩「ずっと思ってたんだけど、私のことも名前で呼んでよー! 私、女ちゃんと同い年だよ?」

女「え、そうなの?」

使い魔「よかったです……女さんに、友達ができて」ホロリ

女「大袈裟だっつうの!」

フクロウ「ふぉっふぉっふぉ」

先輩「それじゃああそこのラーメン屋行こうよ! 女ちゃんと一緒に行きたいと思ってたんだ!」グイッ

女「わわっ、ちょっと引っ張らないで!」

使い魔(一人は全裸、一人は際どいスカートにノーパンなんですが……)

使い魔(突っ込むだけ、野暮というものですね)フッ

女 先輩「いやそこは言ってほしいよ!///」



5ターン目終了
HAPPY END!

これで終わりです。ありがとうございました
いろんな怪人を書くのは>>1も楽しかったですが、処女を失ったらゲームオーバーというのは縛りが強すぎる気がしました
次は気軽にエロいことできるSSが書ければと思います
ここまで付き合ってくださった方、ありがとうございました

>>1の描いた女。実際はこれの数十倍可愛くてエロいと思ってください
http://i.imgur.com/lRUsvxV.png
http://i.imgur.com/EC4fvam.png
ないとは思いますが一応この絵は転載禁止でお願いします

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