久「彼氏彼女の」咲「バレンタイン!」 (54)
久のバレンタイン
久「ふんふんふふーん♪」グツグツ
優希「さっきから部長は何を作ってるんだじぇ?」
和「さあ…」
まこ「この匂いからしておそらくチョコレートじゃろう」
和「ああ、今日はバレンタインですもんね」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1424013081
優希「ほんとだ、凄い甘い匂いがするじぇー!」クンクン
久「あら優希、ちょっと味見してみる?」
優希「えっ?いいのか?」パア
久「いいわよ。遠慮しないでどうぞ」
優希「わーい!いっただっきまーす!!」パクッ
まこ「あっ!!待つんじゃ優希!!」
優希「くぁwせdrftgyふじこ!!!??!!!!????」
まこ「ああ、遅かったか…」
優希「」プシュー
和「ゆうきいいいいいいいい!!!!」ガクガク
まこ「やつの料理の腕前は最凶なんじゃ…」
和「そういう事はもっと早く言ってあげてください…」
久「もう、何よみんな。失礼ねぇ」プンプン
久「こーんなに美味しそうだってのに…」
まこ「ならおんしも味見してみんさい」
久「どれどれ…ん、我ながらイケてるわね」フフン
まこ「舌の方も最凶じゃったか…」
和「と、ところで部長。どうしてチョコなんて作ってるんですか?」
久「えっ?どうしてって、今日はバレンタインじゃない」
和「はい。それが?」
久「だからー、好きな人にチョコをあげる日、でしょ!!」
和「部長、好きな人なんているんですか?」
久「え、ええ///」カア
和(あらかわいい)
和「で、誰なんですか?」ズイ
久「えっとぉ…///」
和「何ですか、恥ずかしがらずに言ってくださいよ」ズイズイ
久「そのぉ…///」モジモジ
和「ほらほら部長」ズイズイ
久「や、やだー!やっぱり恥ずかしいっ///」グイッ
和「むぐっ!?」パクッ
和「くぁwせdrftgyふじこ!!!!!!???!!!!?????!!!」
和「」プシュー
まこ「おんしは勢い余って何を和に食わせとるんじゃ…」
久「あ、ごめんごめん。つい興奮して和にまで味見させちゃったわ」アハハ
まこ「1年生2人とも気絶とは…京太郎も風邪で休みだし、今日の部活は無理そうじゃな」ハア
久「そういや咲は?」
まこ「咲なら彼氏と今頃仲良うやっとるじゃろ」
久「くそぅ、彼氏持ちは余裕でいいわねぇ」
久「って今から私もこのチョコであいつのハートをゲットしちゃうんだから!!」グッ!
まこ「そのチョコでか…相手が逃げないといいがのぅ…」
久「じゃあチョコも完成したことだし、ちょっくら渡してくるわね!」
まこ「おお。玉砕したらわしが慰めてやるからの」
久「ちょっとぉ、縁起でもないこと言わないでよまこ」
まこ「ま、冗談じゃ」
まこ(半分はな)
久「じゃ、気を取り直して!行ってきまーす!!」ガチャ
まこ「頑張りんさい」ヒラヒラ
バタン…
まこ「って…キッチンの上がぐちゃぐちゃじゃのぅ」
まこ「久のやつ後片付けくらいしていかんかい」
まこ「全くもう…ん?」
まこ「からしにわさび、唐辛子、イカの塩辛、ごはんですよ…」
まこ「…ま、まさかこれを全部入れたんじゃ…」タラリ
まこ「………………」
まこ「……うん。わしは何も見なかった!」
まこ「さて、後片付け後片付け…」ソソクサ
~~~
学生議会室
久「あ、あの…副会長///」
一太「何ですか?会長」
久「えっと…こ、これっ!受け取ってちょうだい!!」ズイッ
一太「それは?」
久「ちょ、チョコよチョコ!!」
一太「ああ、今日はバレンタインですもんね。ありがとうございます」ヒョイ
久「えっ…」
一太「?どうしたんですか会長。そんなビックリしたような顔をして」
久「だって、そんなに簡単に受け取っちゃって…」
一太「え?だって義理チョコでしょう?」
久「……」ワナワナ
一太「会長?」
久「……の……ん」
一太「はい?」
久「このにぶちん!!あんたが好きだって言ってんの!!!!」
一太「……えっ」
久「だからっ!これは本命なんだからっ///」
一太「え…ええええええええええええええええっ」
久「何をそんなに驚いてるのよ?」
一太「だってまさか、会長が僕を好きだなんて…///」
久「で、どうなの?受け取ってくれるつもりはあるの?」
一太「……もちろんです///」
久「……そ、そう///」
一太「……///」カアア
久「……///」カアア
一太「あ、あの…」
久「な、何よ?///」ビクッ
一太「いえ。まだ言ってなかったと思って……好きです、会長」
久「…っ///」ボッ
一太「会長は?僕のこと好きですか?」
久「……ほ、本命チョコ渡したんだから言わなくっても分かるでしょ!!///」
一太「でも会長の口から聞きたいんです。…駄目ですか?」
久「うっ…///す、好きよ副会長///」
一太「僕も大好きです…」ギュッ
久「…うん」ギュッ
一太「あ、チョコ開けてもいいですか?」
久「もちろんよ」
一太「では……わあ、凄く美味しそうですね!」ガサゴソ
久「うふふ。副会長のために腕によりをかけて作ったからね」
一太「ありがとうございます会長。……では、いただきます!!」パクッ
その後学生議会室に副会長の絶叫が響き渡ったという
カンッ
久編終わり。咲編はまた後ほど。
続きはエロ有なので要注意。
咲のバレンタイン
咲「はい嫁ちゃん、あーん」ヒョイ
嫁田「あーん」パクッ
咲「…どう?」
嫁田「うん、咲ちゃんのチョコすげー美味しいよ!」モグモグ
咲「うふふ。喜んでくれてよかったよ」
嫁田「咲ちゃんも食べてみる?」
咲「え……んむぅっ!?」チュウッ
嫁田「んっ……ちゅ……あむっ……」
咲「んむっ……ん……ふっ……ちゅる……」
嫁田「……ぷはっ。どうだった?」
咲「ん……甘かったよ///」トローン
嫁田「うっ…咲ちゃん、そんなエロい顔しないでくれ///」
咲「だって嫁ちゃんのキス気持ちいいんだもん」
嫁田「だからそんな煽るなって…///」
咲「ね、もう一回キスしてよ」
嫁田「ん、でもその前に…」
咲「?何でチョコをストーブに近づけてるの?」
嫁田「……よし。大分解けてきた」ドロッ
咲「で、その解けたチョコをどうするの?」
嫁田「こうするんだ!」ガバッ!
咲「きゃっ!急に脱がさないでよ///」
嫁田「このチョコを咲ちゃんの全身に塗りたくって…」ヌリヌリ
咲「んっ……ちょ、くすぐったいよ……っ」
嫁田「できた!!チョコ味の咲ちゃん完成!!」
嫁田「じゃあさっそく頂きまーす!!」ペロッ
咲「あんっ!」ビクン!
嫁田「まずは首筋……」ペロペロ
咲「んっ……」
嫁田「鎖骨のまわり……」ペロペロ
咲「んんっ……」
嫁田「おへそのくぼみも」ペロペロ
咲「ふ……んん……」
嫁田「次は……おっぱい」ペロペロ
咲「あっ……♡」ビクン!
嫁田「チョコ味のおっぱい美味しい」チュパチュパ
咲「あん……♡そんなに吸わないで……」ビクビク
嫁田「それじゃあメインディッシュのおマンコを……」ペロッ
咲「あぁん♡」ビクビクッ!
嫁田「ん……咲ちゃんのチョコ味おマンコ……」ペロペロ
咲「あはぁ♡そこ……イイ……っ♡」ビクビク
嫁田「イってもいいよ」ジュルジュルジュルッ
咲「はああああんっ♡」ビクンビクンビクン!
嫁田「ふぅ……美味しかったよ咲ちゃん」
咲「はぁ……はぁ……///」
嫁田「じゃあ次は俺の番だな」ボロン
咲「え……?」
嫁田「ちんこにチョコを塗りたくって、と」ヌリヌリ
咲「ま、まさか…」
嫁田「しゃぶって。咲ちゃん」クイッ
咲「もうっ、嫁ちゃんの変態っ///」
嫁田「その変態を好きなのは咲ちゃんだろ?」
咲「はぁ、しょうがないなぁ……んむっ」ハムッ
嫁田「ん……」ゾクッ
咲「じゅぷ……ちゅる……ちゅぱちゅぱ……」ジュルジュル
嫁田「はっ……イイよ咲ちゃん……」ゾクゾク
咲「んむっ……じゅるる……」ジュポジュポッ
嫁田「う……もう……」ビクッ
咲「いいよ、出しても」
嫁田「おっと」ヌポンッ
咲「?出さなくて良かったの?」
嫁田「いや、出すなら咲ちゃんのナカが良いからさ」ズブブ…
咲「あ……入ってくるぅ……♡」ゾクゾク
嫁田「一気にいくぞ!オラッ!」ズンッ!
咲「ひぎいいいっ♡」ビクン!
嫁田「はぁ……咲ちゃんの膣内、熱くて蕩けそう」ズッズッズッズッ!
咲「あっ♡あっ♡あはっ♡」ビクビクッ
嫁田「おマンコがチョコと混じって甘く感じるぜ」ズップズップズップ
咲「ああっ♡あんっ♡はっ、激し…っ」ガクガク
嫁田「はは、凄い音してんな」ズッチュズッチュ
咲「あひっ♡奥に当たって……はああんっ♡」ガクガク
嫁田「まだチョコ残ってるな……」パクッ
嫁田「咲ちゃん……んむっ」チュウ
咲「んん……ふぁ……ちゅ……」
嫁田「ちゅるる……はむ……ふ……っ」ズッズッズッズッ
咲「んっ♡んっ♡んんー♡」ジュプジュプジュプ
嫁田「はぁっ……口の中、チョコだらけになって甘いな」ズッチュズッチュ
咲「あっ♡あんっ♡もっと、中ずぷずぷしてぇ……♡」ビクビクビクッ
嫁田「咲ちゃんはエッチだなぁ」ズッチュズッチュ
咲「んっ♡あはぁ♡も、イク……っ」ビクンビクンビクン!
嫁田「俺も……出るっ……」ドビューッ!ビュルルルルッ!
咲「はぁ……熱いの出てるぅ……♡」
嫁田「……咲ちゃんっ」ズブッ!
咲「きゃうっ♡またぁ♡」ビクン!
嫁田「今日は一日中ハメまくってやるからな!」ズップズップズップ
咲「あん♡あん♡そ、んな……壊れちゃうっ……」
嫁田「何たってバレンタインデーは恋人たちが睦み会う日だからな!」ズチュッズチュッ!
咲「それ、なんか違っ……ああーん♡」ビクビクビクッ
~~~
次の日
久「さあみんな!今日も元気に部活よー!」イキイキ
京太郎「はぁ…」
優希「竹井先輩いやに元気だじぇ」
和「というか先輩はもう引退したんじゃ…」
まこ「あの様子だと昨日はうまくいったみたいじゃな」
咲「こ、腰が痛い…」プルプル
カンッ
副久、嫁咲の2本立てですた。
依頼出してきます。
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません