P「765の大罪?」 (32)
P「ふぅ…今日の昼もコンビニメシか…」
雪歩「お茶いれてきますね」
響「自分もさんぴん茶いれるぞ!」
P「すまないな二人とも」
美希「ハニーおにぎり食べてるの!ミキも欲しいの!」
律子「こら美希、プロデューサー殿のお昼ごはんを取らないの」
美希「代わりに律子、さんがお弁当をあげればいいと思うな」
律子「ええっ!?ダメよ、こんな茶色いの!恥ずかしいじゃない!」
春香「こんなこともあろうかと、米粉クッキーどうぞです!」
亜美「お、トーカコーカンってヤツだね!」
伊織「全然等価じゃないじゃない、美希だけ得してるわ」
千早「それにしても等価交換なんて難しい言葉を知っているのね」
真美「んっふっふ~、真美たちのニンベンのキワモノだよ!」
真「ボクが貸してあげたんですよ、金岡の糸東金術士」
亜美「あうあう、まこちんそれは言わぬがほとけほっとけないだよ~!」
P「カネキンか、懐かしいな」
真「プロデューサーも読んだんですね!名作マンガですもんね!」
真美「そーだ兄ちゃん、真美たちワカンナイ言葉があったんだ」
亜美「 肉 欲 ってなに?」
P「」
真美「爪が伸びるだけだし、他のワルモノと違ってなんだかよくわかんないんだよー」
亜美「お肉が欲しいの?それだと暴食の(℃。)と被っちゃうYo!」
真「ははは、じゃあ雪歩も肉欲だ」
P「あー、その、なんだ…」
小鳥「セ○クスしたいのよ」
アイドル「「「!?」」」
P「鶏肉ぅ!!」
小鳥「ごめんなさいごめんなさい!つい!」
真美「あうあう…///」
亜美「そーいえば一人だけせくちーなおねーさんだったNe!」
真「」
美希「いやん(*/□\*)」
貴音「面妖な」ズルズルハフッハフッズゾゾー
雪歩「お茶入りました…よ…?」
響「貴音がお湯を大量に使ってて時間かかったぞ…」
P「さすが765プロの暴食担当だな…」
響「プロデューサー、暴食担当ってなんのことさー?」
P「ん、さっき話してたマンガの話でな、響は七つの大罪って知ってるか?」
響「動物好きな自分は当然さー!ドラゴンでしょー、フォックスに、グリズリーに、ボアにー…」
P「あー、そっち行ったか」
やよい「うっうー!うみねこも鳴いてますー!」
伊織「そのうっうー言うのを止めなさいって言ってるでしょ!」
千早「高槻さんかわいい!」
P「カオスってきたな…色々あるが、どれも元ネタはキリスト教…ではなくエジプトの修道士が記した 八つ の枢要罪が起源なんだ」
春香「八つ?七つだったんじゃないんですか?」
P「そうなんだ、八つあったものが六つに統合され、さらに一つ追加されいわゆる七つの大罪となったわけだ」
律子「へぇー、いやに詳しいですね、プロデューサー殿?」
P「……男の子はある年代になると通過儀礼的にそういった物を調べてしまうものなんだ」トオイメ
雪歩(女の子だけどわかりますぅ!楽園の原罪が原初たる二人を
0の堕落ですぅ!)
フォールインラブ
真「それって厨二びょ…
あずさ「ダメよ~真ちゃん~」
P「あまり話題になってないが、現代の七つの大罪と言う物も発表されていてな、例えば遺伝子組み換えなんていう近未来的な禁忌も含まれていて…」ノリノリ
真「この年になってもまだ完治してないn
あずさ「それ以上はいけない」
貴音「私ばかりが暴食などと謂われなく謗られたように、皆にも相応しき字名を与えようではありませんか」
響「謂われなく…?」
やよい「貴音さんはエンゲル係数高過ぎかなーって」
伊織「やよいはエンジェル係数高槻かなーって」
千早「確かに」
P「じゃあ最初…というか二番目は…」
安価>>10
765プロ限定
済 貴音(暴食)
響
響「自分は完璧すぎるのが罪だぞ!」
伊織「異臭、とかないのかしら?」
響「うがー!自分はお日さまサンサン、ジャスミンの香りだぞ!」
P「響は…遺伝子改造だな」
響「!?」
春香「さっき言ってた現代の七つの大罪ですね!」
響「な、なんで自分が遺伝子改造なんだ!?」
P「だっておまえ、ハム蔵とかどう考えても普通の動物じゃないだろ」
ハム蔵「ヂュイッ!?」
貴音「響……真なのですか?」
響「な、なんくるないさー」
ハム蔵「」ピューピピー
律子「普通のハムスターは口笛吹いたりしないわよ」
響「はいさい!この話はやめやめ!次行こ!」
安価>>15
765プロ限定
済
貴音(暴食)
響(遺伝子組み換え)
小鳥
小鳥「あ、あたしもですか!?」
貴音「当然です、小鳥嬢も765ぷろの大切な仲間ゆえ」
律子「そうですね、一人だけ逃れようったっていきませんからね、肉欲」
小鳥「」
P「机の引き出しの中身、知られていないと思ってるんですか?肉欲」
あずさ「職場のPCの検索履歴は消しておかないとダメですよ~、肉欲」
小鳥「もうお嫁にいけないピヨ…プロデューサーさんに責任とってもr
P「さて、次行こうか」
>>17
765プロ限定
済
貴音(暴食) 小鳥(肉欲)
響(遺伝子組み換え)
あずさ
千早「あずささんは傲慢です」
あずさ「あ、あらあら~?」
春香「千早ちゃん、あずささんはむしろいつもニコニコ低姿勢だよ?」
千早「いいえ、間違いないわ。真、あなたならわかるでしょう?」
真「え、ボク?」
千早「そうよ、見なさい、あの持たざる者を嘲笑う頂を」
あずさ「あらあらあら~?」ドタプーン
雪歩「うぅ…ちんちくりんな私には眩しすぎますぅ…」
千早「あなたもよ萩原さん!なんなのそのスタイルでちんちくりんだなんて!」
亜美「嫉妬キター(゚∀゚)ーー!」
P「期せずして千早が決まってしまったな…」
あずさ「ごめんなさいね、こればっかりは分けてあげられないから…」
真美「女神がいる…」
やよい「うっうー?呼びましたか?」
伊織「やよいは天使でしょ」
>>22
765プロ限定
済
貴音(暴食) 小鳥(肉欲) あずさ(傲慢) 千早(嫉妬)
響(遺伝子組み換え)
美希
美希「zzz…」
律子「しばらくセリフがないと思ったらまたこの子は…」
春香「む!これははるかさんピンと来ちゃいましたよ!」
亜美「で、でたー!はるるんのドヤ顔だー!」
伊織「さすがにこれは満場一致じゃないの?」
P「怠惰、だな」
美希「うん、もうそれでいいから寝かせて欲しいの…」ムニャムニャ
真美「眠ってやがる…(朝が)早すぎたんだ!」
千早「寝る子は育つ…くっ!」
>>24
765プロ限定
済
貴音(暴食) 小鳥(肉欲) あずさ(傲慢) 千早(嫉妬) 美希(怠惰)
響(遺伝子組み換え)
いおりん
伊織「なによ、どうせツンデレがどうとか言い出すんでしょ!わかってるんだから!」
P「現代の七つの大罪にな、あるんだよ」
小鳥「ツンデレがですかっ!?」ハァハァ
P「過度な裕福」
伊織「はぁっ!?」
伊織「なによそれ!家の事は関係ないじゃない!」
やよい「プロデューサーひどいですー!」
P「貧困、もあるんだ」
やよい「え…」
千早「プロデューサー見損ないました!高槻さんはイノセントエンジェルです!」
P「まてまて、つまり、伊織+やよい=?」
小鳥「!プラスマイナスでゼロ!やよいおりは無罪!」
P「YES!やよいおりは正義!!」
律子「ダメだこいつら早くなんとかしないと…」
>>27
765プロ限定
済
貴音(暴食) 小鳥(肉欲) あずさ(傲慢) 千早(嫉妬) 美希(怠惰)
響(遺伝子組み換え) 伊織(過度な裕福) やよい(貧困)
雪穂
P「雪歩は麻薬中毒な」
雪歩「」ギョッ
P「全く、雪歩の入れてくれるお茶は中毒性が高いよ」
律子「ああ、そういう意味ですか、確かに」
小鳥「あたしも毎日飲んでますからね、もう雪歩ちゃんのお茶なしではいられない体にされちゃいまいたピヨ」
雪歩「」 ナンダ カギョウノコトジャ ナカッタンダ
真「え、雪歩いま何か言った?ねぇ、雪歩、どうしてシャベルを背中に構えてるの?雪歩?雪歩?」
>>30
765プロ限定
済
貴音(暴食) 小鳥(肉欲) あずさ(傲慢) 千早(嫉妬) 美希(怠惰)
響(遺伝子組み換え) 伊織(過度な裕福) やよい(貧困) 雪歩(麻薬中毒)
真
P「真は八つの枢要罪の一つ、虚飾だ」
真「い、異議あり!ボクが何を着たっていいじゃないですか!」
雪歩「却下ですぅ」
美希「ミキもね、真クンはフリフリじゃキラキラしないって思うな」
真「うぅ…ヒドイや…」
P「勘違いするな真」
P「お前は誰よりも女の子らしくあろうと願っている、それだけで十分女の子だ」
P「それを服装で左右されると考え違いをしているのが虚飾なんだ」
真「プロデューサー…」ウルウル
律子「本心は?」
P「ピッチリスパッツ最高クンカクンカ!!」
貴音「こ、この痴れ者!」
>>33
765プロ限定
済
貴音(暴食) 小鳥(肉欲) あずさ(傲慢) 千早(嫉妬) 美希(怠惰)
真(虚飾)
響(遺伝子組み換え) 伊織(過度な裕福) やよい(貧困) 雪歩(麻薬中毒)
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