【安価】睦月型と遊園地 (604)
注意点
※初なので口調なのがおかしいかもしれません
キャラ崩壊注意
安価ありなのでどんどん遊園地で遊ぶ内容を出してください!
最後に長月と菊月可愛いよ。ハァハァ
始めます
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1423671355
提督室
提督「...遊園地?」
睦月「そうなのです!」
皐月「最近新しく開園されるんだって!」
文月「沢山の遊具もあるんだってー。」
卯月「これはもう行くしかないぴょん!」
提督「なるほど...」
朝からドタドタと部屋に入ってきた睦月型の中でもとくに子ど...行動力のある四人。その中で睦月がチラシをこちらに渡して来て自分を見ている。つまり、意味するのは
提督「行きたいと?」
四人「「「うん!!」」」
...やはりか。
菊月「朝から姉さん達が来たと思ったら...」
長月「そういえば、こないだも遊園地の特集番組を見てたな。」
どうやら秘書艦の二人は知ってはいたらしい。
睦月「ねぇ、司令官。いきましょうよー!」
皐月「いいでしょ、司令官ー!」
文月「文月からもお願いするからー!」
卯月「しれいかーん!」
提督「...。」
正直言って断りたかった。とてもこの子らの体力についていける自信がない。だが、わざとらしく目を潤ましたりしてる三人や
菊月「ふ、ふん。遊園地なんぞ子どもが行くような場所。行きたくはない。」
長月「そうか?私は行って見たいが。」
口ではああ言ってるがさっきからチラチラ見てる菊月と興味があるらしい長月。
...そういえば、最近自分も休日返上で仕事してたりと部下に怒られてしまった。 たまには息抜きに良いかもしれない。
提督「...良いだろう。行くとするか。」
わーいと響く程喜ぶ睦月達。...そこまで行きたかったか。
睦月「さっそく如月ちゃんも誘うのです!」
卯月「うーちゃんも服着替えたり準備するぴょん!」
文月「オヤツも持っていかないとー」
皐月「ねぇ、司令官!オヤツはいくらまで持っていって良い!?」
提督「遠足か。向こうで好きなだけ買ってやる。」
というか如月達もやはり行くのか。まぁ、元々連れて行くつもりだったが。
菊月「し、司令官が言うなら仕方ないな!」キラキラ
長月「素直じゃないな...。だが、遊園地...楽しみだ。」
秘書艦達も目を輝かしくてる。なんだかんだ言って二人も子どもなのであった。
遊園地
提督「着いたぞ。此処だ。」
チラシにある遊園地に着いたがなるほど。デカイ。人も沢山居り某ネズミがいるところ程ではないがそれでも十分な程だ。
睦月「わー!大きいね如月ちゃん!」
如月「そうねぇ。司令官も私達も連れて来てありがとうね。」
提督「問題ない。元々連れて来るつもりだった。」
望月「だりー。鎮守府で寝ときたい...。」
皐月「そんなに寝てたら団子虫になっちゃうよ!」
三日月「団子虫じゃなくて牛じゃ...?」
文月「三日月ちゃん。細かいこと気にしすぎだよー。」
弥生「遊園地...(人形とか売ってるのかな)」
卯月「うーちゃん。初めて来たけどやっぱり広いっぴょん!」
菊月「ジェットコースター。メリーゴーランド。コーヒーカップ...!」
長月「子どもが行くような所じゃなかったのか?」
さっきから案内図をガン見する菊月。...さりげなく一番楽しみにしてないか?
提督「さて。遊園地に入ったが先に言っておくがある。必ず勝手な行動をしないように。」
ただでさえ数が多い睦月型。そんな彼女らが迷子になったらこんな広い遊園地を探すのは大変だ。だから釘を刺しとく必要がある。
提督「この多い人の中、迷子になったら大変だ。だから必ず俺から離れないよ...う...に...。」
たった、十数秒。提督が目を離した時間である。だが、それは遊び盛りの子どもたちが行動するのに十分な時間だった。戦場でもたかが数十秒が命運を分ける。歴戦の経歴を持つ提督もまさか遊園地でこんな事になるとは油断していた。あとには、ただ哀愁漂う30代のおっさんの姿があった...。
安価 視点変更から
1.睦月、如月、三日月、望月
2.皐月、文月、長月
3.卯月、弥生、菊月
直下
卯月「高いっぴょん、大きいっぴょん、人もいっぱいだぴょん!」
菊月「あれは、上下に上昇するのか。向こうのは...。」
弥生「...ねぇ、勝手に司令官の所離れて良かったのかな?」
二人「「あ(ぴょん)」」
弥生「特に菊月は、秘書艦なんだからなおさら駄目さら駄目だったんじゃ...。」
菊月「う...。(完全に失念してた...!!)」
卯月「菊月は、遊園地楽しみ過ぎてついはしゃいじゃったぴょんねー」
菊月「なぁっ!? そ、そんな事はない!!」
卯月「でも、地図ガン見してたぴょん」
菊月「ぐっ...!///」
卯月「取り上げず、あれに行ってみるっぴょん!」
弥生「(え、戻る選択肢はないの...?)」
直下 卯月の指したものは?
トイレトレイン、検索しても出てこなかった...。すいません↓2のやつを採用します。
菊月「ジェットコースター...」
言わずとしれた絶叫マシン。ジェットコースター。ちなみに此処のは見出しに乗るくらいオススメされている長距離コースターである。
卯月「やっぱ、遊園地来たらこれに乗るしかないぴょん!」
弥生「でも、身長足りるかな...?」
卯月「多分大丈夫だぴょん!ほら、行くぴょん!」
菊月「や、やめろ!押すな...!」
↓1〜3で高い程耐性が高い
卯月、弥生、菊月の順
強がってる子って泣かせたくなるよね(真理
卯月「動くっぴょん!」
菊月「...(顔面蒼白)」
弥生「菊月、大丈夫...?」
菊月「ふ、ふふふ艦娘足るものこ、このくらいななななんともない...」ガタガタ
卯月「そろそろ頂上っぴょん!」
ガタン!!
菊月「!!」
卯月「ぴょおぉぉぉぉん!!」
弥生「凄い...!速い...!!」
菊月「きゃぁぁぁぁ!!?ぎゃぁぁぁあぁぁぁあぁぁぁ!!あぁぁぁぁあぁ!!!??」
ちなみに今までジェットコースターに乗った人の中で一番の絶叫だったらしい。
卯月「...ごめんっぴょん菊月」
菊月「ぐすっ...、すんっ...」
弥生「菊月、そろそろ泣きやんで...」オロオロ
菊月「泣いてなんていない!!」ぐすっ
二人「「(誰がどう見ても泣いてる(っぴょん)」
しかし、それを言うと菊月がさらに泣きそうなのでやめておいた二人であった。
菊月「(司令官がいなくて良かった...)」
卯月「あー...その、次何行くのかだけ決めとかないかぴょん?」
弥生「そ、そうだね...」
菊月「二人で、決めといてくれ。私は、ちょっと飲み物買ってくる。」
卯月「わ、わかったぴょん...」
菊月「......。」タッタッタ
卯月「怒らせちゃったぴょん...?」
弥生「卯月?」じとー
卯月「ごめんなさい」
女子トイレ
菊月「......。」パタン、シュルシュル...
菊月「うぅぅぅ...///」
菊月「(やっぱり少し濡れてる...。で、でも換えのパンツなんて持ってないし...)」
菊月「うわぁぁぁ、卯月の馬鹿ー...///」
視点変更
1と2は同じ。3で提督
直下
まさかの提督。おっさん人気あるな
今日はもう寝ます。
次回は提督視点からで
<<25
知ってる(( もっと菊月教増えても良いと思うの。
<<26
本当に処分するんですかねぇ...?
少し最新します。
提督は焦った。まさか、全員がいなくなるなど夢にも思っていなかったからだ。しかし、嘆いても仕方ない提督はとりあえず走って探す事にしたのだが...
提督「くそ、どこにもいない...!」ハァハァ
そもそもこのだだ広いなかヒントもなしに探すなど無理があった。それに筋トレしとるとは言え、歳は三十代。年々低下する時期である。
提督「(闇雲に探しても見つからん...。係員に言うか?しかし...)」
なんと言えば良いのだろう。まさか、上司と部下と言うわけにもいかない。娘なら誤魔化せるかもしれないがそうしたら10児の父親になってしまう(しかも睦月型は髪色が違うのでどうみても浮気しまくってるように見える)悩んでたその時だった
ぴょぉぉぉぉん...ぎゃぁぁぁあぁぁ...
提督「!?」
遊園地にはよくあるジェットコースターからの叫び声。しかし、確かに聞き覚えのある声だった。特にぴょんなんて言う奴は一人しか思いつかない。
提督「(片方は卯月か?だったとしたらもう一人の叫び声は...)」
脳裏には、強がってるが寂しがり屋でもある少女が思いつく。
提督「とりあえず、ジェットコースターはあっちか!」タッタッタ
とりあえず声のした方にへと走って行く提督であった。
直下判定
00〜49までで合流出来ず
50〜99までで合流
あ、マジだ。すいません、ありがとうございます。
菊月「くぅぅ...///」
菊月「(や、やはり濡れてたとはいえ脱ぐのは間違いだったか...!/// しかし、あのまま濡れたままでいるわけには...!///)」もじもじ
卯月「菊月ー!」タッタッタ
菊月「!?///」スカート抑え
卯月「さっきは本当にごめんなさいっぴょん...」
弥生「菊月。卯月も、反省してるから許してあげてくれないかな...?」
菊月「わかった!///許すからあんまり近づくな!///」
卯月「や、やっぱりまだ怒ってるぴょん?」ショボン
菊月「違う!そうじゃなくて...!///」
弥生「あれ...?あれって...司令官?」
菊月「ー!!?///」
ま、まさかこんなタイミングで!?けど今司令官に会うのは不味い!本当に不味い!恥ずかしくて死にそうだ!
卯月「あ、本当ぴょん。しれいかー...」
菊月「ま、まままま待て!!///」ガバッ
卯月「ぴょぐぇっ!」
思わず卯月に抱きつき無理矢理止めてしまった(しかもその時肘が卯月の腹に当たった)
弥生「菊月...?どうして...?」
菊月「ま、まだ遊び足りないからだ!今司令官に見つかったら捕まってしまうだろ!?だから今は他の遊具を遊ぼう!!」
弥生「でも...」
菊月「いいから!!」
あまりに必死の表情に弥生もついに押し通され頷いてしまった。こうして、提督と菊月達は出会うことはできなかった。
提督の合流が失敗しました。
安価 視点変更
1と2は同じ 3は菊月達
おかしい。睦月型達なのに菊月達しか出てない。
弥生「菊月...!待って、速いよ...!」
菊月「はっ!」
あの場所から離れてようと夢中でかなりの早足になっていたらしく、弥生達が息を切らしながら走ってくる。
卯月「うぅ...お腹痛いっぴょん...」主に菊月の肘のせい
菊月「す、すまない...」
弥生「ううん。それより菊月、さっきから変だよ...?」
菊月「っ!?///」
どうやら、弥生の目には自分が変に映っていたらしい。
弥生「何かあった...?よかったら聞...」
菊月「だ、大丈夫だ!/// それより、アレ!アレ行こう!///」
とても、少し漏らしたなどと言えるはずもない菊月は誤魔化すように遊具を指さすのであった。
弥生「あれは...?」
直下 乗り物を指定して下さい
一旦終わり。
遅いのは携帯からだから許して下さい。何でもはしませんから。
夕月と水無月って実装したらどんな性格になるか気になる今日この頃。
最新始めます。
弥生「あれは...メリーゴーランド?」
菊月「」
し、しししまった!誤魔化そうとして指したのがまさかメリーゴーランドだなんて!
菊月「(乗って、もし揺れたりなんてしたら...!///)」
浮かぶのは風によりスカートがめくれ、それを二人に見られてしまった最悪の結末。そうなればもう自分は鎮守府にとてもじゃないけどいられない
卯月「菊月も案外乙女っぴょんね〜♪でも、うーちゃんもお馬さんや馬車に乗ってみたいっぴょん!」
菊月「!」
そうだった。メリーゴーランドには二種類乗り物がある。なら馬車さえ空いていればスカートがめくれるのは回避できる。
菊月「(頼む...空いていてくれ...!)」
下2 馬車は空いてる?空いてない?
係員「あー、すいません。馬車は空いてないですね...。代わりに馬はたくさん空いてるので。」
菊月「」
少女がかけた一縷の望み。それは無残にも叶う事はなかった。
卯月「うーちゃん、この馬にするっぴょん!」
弥生「弥生は...これにしようかな。」
菊月「(どうするどうするどうする!!?こうなったら正直に話すか!?いや、無理だ!恥ずかしくて死ぬ!!かといってこんな状態で馬に乗るなんて...!!)」
卯月「菊月、はやく乗るっぴょん!」
隣では卯月が催促をかけてくる。時間はもうない。
菊月「(どうする...!?)」
下2 乗るかあきらめて全て話すか
この菊月。旧型とは言え戦場では提督を信じいつも戦いそして勝利してきた。旧型で駆逐艦だからと侮られたくなかったからだ。だから今回も引くわけにはいかない。
菊月「(菊月、出る!)」
覚悟を決め、馬に乗る菊月だが...
菊月「ひぃっ!///」
弥生「...?」
菊月「(はいてないせいか、乗る感覚が直に...!/// うぅぅ、変な感じがする...///)」
弥生「(菊月...やっぱりさっきから少し変)」
係員「では、動きまーす。ご搭乗の方はしっかりと捕まって下さい。」
菊月「っ!///」
直下コンマ判定
00〜30まで奇跡が起きて大丈夫
31〜80までギリギリバレない(ただし不信感はup)
81〜99 神なんていなかった(ばれる)
卯月「ぴょーん!凄い凄い!結構揺れるっぴょん!」
菊月「...っ!...!///」
はしゃぐ卯月とは対象的菊月がかなり馬に静かだった。スカートがめくれないよう必死だったのだ。
菊月「(さっきから、揺れ、て、変な風に...!!///)」
このメリーゴーランドの馬は上下に少し動く。それが今の菊月には耐えられなかった。
菊月「(はやく、はやく終わってくれ...!///)」
弥生「(......。)」
菊月「はぁ...///はぁ...///(なんとかバレずにすんだ...。次は絶対にメリーゴーランドなんて乗らない...!!)」
自分が誤魔化すためとは言え、指名したのにメリーゴーランドを恨むのはさすがのお門違いだか今の菊月にはそんな余裕がなかった。
卯月「結構楽しかったぴょん!これはまた後で乗るぴょん!」
卯月「(そしてあわよくば、司令官と一緒に...にひひ///)」
何かを考えて悶えてる卯月を尻目に弥生が菊月に近づく。
ID変わったけど僕です。
弥生「ねぇ、菊月。」
菊月「っ!」
まさか、バレたか!?でも見えなかったはず...!
弥生「やっぱり、菊月ジェットコースターの時から、変。どうしたの?」
菊月「い、いや本当になんでもないんだ!///」
弥生「弥生。上手く言えないけど...それでも菊月のお姉ちゃんだから...。」
菊月「......。」
弥生「だから、力になってあげたいの...。ねぇ、何があったの?」
口下手な姉が、ここまで自分を心配する程自分はおかしかったらしい。
菊月「(でも、さすがに言うことなんて...)」
漏らしたなどと言えるはずがない。それでも姉にこれ以上心配かけたくなかった。
菊月「(どうしたら...)」
下2 言うか誤魔化すか
そろそろトリつけてみてもいいんじゃない?
菊月「本当に、本当になんでもないんだ。ごめん、心配かけて...」
やっぱり、言う事はできなかった。弥生に心配かけてしまい誤魔化した自分に罪悪感を感じながら菊月は、誤魔化す事にした。
弥生「そう...。」
少し残念そうな表情を見せる弥生。
菊月「っ...」
それでも、今の自分はノーパンですなど菊月のプライドと羞恥心が言うことを許さなかった
弥生「でも、何かあったら言ってね?弥生は、菊月の味方だから」
菊月「...うん」
これ以上、弥生に心配させないようはやくパンツが乾くよう祈る菊月であった。
卯月「あれ!?二人で何話してるぴょん!?うーちゃんもしかして仲間外れっぴょん!!?」
...とりあえず、卯月には必ず言うことはないだろう。
>>55
トリつけるって何ぞや...。すいません、初心者で
なんでパンツ一枚でこんなシリアスみたくなってんだ...。そして、そろそろ他の子も書きたいぞ!
直下 視点変更
1と2は同じ。3で提督
>>57
◆トリップ(酉)に関して
名前欄に#(半角シャープ)と適当な文字や数字を入れるとトリップ、いわゆる酉が表示されます。
例
#SS速報VIP ◆82qWBuLEU6
#123 ◆TJ9qoWuqvA
これを使うと作者本人の証明となり、他人になりすましをされる危険性もありません。
また、既に他の誰かが同じトリップを使っている可能性もあるため、一度そのトリップで検索することをお勧めします。
つまるところこれでIDが変わっても作者だと証明できる感じ
また お っ さ ん か
ということで提督で。ジェットコースターに向かったの所から
ザワザワと人がきしめくジェットコースターの入り口前。だがそこに予想した子たちのなかった。
提督「(...これもあのキャラクターのせいだ)」
途中、この遊園地のキャラクターなのかネノヒーというキャラクターに捕まり時間をロスした。(今日は何の日とやたらと聞いてきたのが印象的だった)
提督「(しかし、結局今のところ誰とも会えていない)」
これはまずい事態である。あの子らがいなくなってから一時間はたっている。このまま合流出来なければ閉園まで会えない可能性がある。
提督「(仕方ない...。)」
背に腹はかえられない。自分の顎鬚を困ったように触りながら係員に近付いていった。
>>59
これで良いのでしょうか?
>>61
合ってる
これで投稿する時トリップつけてたら作者って証明できる
ただトリつけたまま他のスレに書くのはやめたほうがいいから外し忘れに注意
せめて髭の部分は変えないとこんな感じで成りすまされちゃうよ
自分の好きな秘密の言葉を入れるべし
提督「あの、すいません...。」
係員「はい?」
自分と同じくらいの年齢であろう中年に話しかける提督
提督「この辺で、女の子達を見なかったでしょうか?」
係員「女の子?どんな感じのですか?」
提督「見るからに活発そうな女の子かおとなしそうな子とか...。」
係員「活発そうな子ねぇ...」
提督「あ、語尾にぴょん♪を付けたりします」
係員「......。」
提督「......。」
さすがにおっさんのぴょんは無理があったか
あ、髭でやったのか…
なら変えた方がいいかも でも自分の実名とかでやっちゃうとトリ失敗した時にやばいから好きな芸人なり食べ物なりペットの名前なりをローマ字にしたりとかそういう工夫も有
なら髭になんか好きな文字でも足せばいい
成りすまされて荒らされると本当に悲惨だよ
提督「とにかくなんでも良いんです。見たかだけ教えてくれませんか?」
係員「う〜ん...」
係員は悩んでいた。正直言ってこの男。怪しさ満点である。そんな奴にあの子らを教えて良いのかどうか
直下判定
1. 素直に教える
2. 警備員さんカモン
(幼女について息を切らして聞いてくる不審者がいたら)まあ、そうなるな
おっとリロードしてなかった
そんな感じで良いと思うよ
後はその他細かい規定とかも色々あるから
■ SS速報VIPに初めて来た方へ
っていうスレの熟読をお勧めする
ですよねー
係員「...わかった。ちょっと、待ってな」
提督「!すいません、ありがとうございます。」
そう言って少し無線で何やら話している係員。
...ん?
提督「あの、なんで無線なんて....」ガシッ
警備員1「すいません」
警備員2「ちょーっとお話を」
提督「...え。」
ズルズル...
係員「ふぅ。これであの子らも一安心だな。」
提督が連れていかれました。次回安価は職質のため提督は選べません
2
売店内
皐月「長月!これ付けてよこれ!」
文月「えー、こっちの猫耳の方が可愛いよ?」
皐月「いや、こっちの帽子の方が可愛い!」
文月「こっちだってー!」
長月「いや、どっちも付けないからな!?」
今、売り場では皐月と文月が互いに長月に付ける帽子がどっちが可愛いか争っていた(ちなみに二人は某ネズミみたいな帽子を装備している) 皐月は、犬みたいな耳文月は猫みたいな耳だ。
長月「というか司令官を置いてこんな所来てよかったのか?」
遊園地に入るなり二人に引きづられお店の中に入った長月は提督の事を気にかけていた。
文月「だってこんな可愛いの見つけたんだもん〜」
皐月「遊園地きたら買おうってきめてたんだ!」
長月「だからと言って何故私を連れてきた!?」
皐月「それはもちろん...ねぇ文月?」
文月「うん、皐月ちゃん」
そういってジリジリと近寄ってくる二人。...これはまずいかも知れない。
長月「落ち着けって!そんなの私には似合わない!」
皐月「似合うかどうかは」
文月「文月達が決めるよ!」
長月「うわぁぁあぁ!!?」
下2 長月はどんな格好にされた?
例)猫耳 尻尾など
親切で温かいスレだなあ
???「羊の気持ちになるですよ」
長月「..............。」
皐月「長月、よく似合って、あはははは!!」
文月「可愛いよ〜」
長月「うるさい!///」
自分は今、羊のきぐるみを着せられていた。赤ん坊が着ているような服である。そんなものどこに売ってたんだと突っ込みたくなるがあったのだからどうしようもない。問題なのは...
子どもA「おねぇちゃん、何のキャラクター?」
子どもB「モコモコだー」
親「すいません、一緒に写真とらせてもらって良いですか?」
遊園地のキャラクターと間違われて子どもに囲まれてることである。
睦月型の和やかさがスレにまで影響してる可能性
睦月型で最初からヒロインを固定してるのも良いんだろうね
余計なヒロイン争奪戦で荒れたりギスギスしないから
例のアプローチスレだってヒロイン固定だから荒れないし
皐月「あー、残念だなー。」
文月「本当だねー。」
長月「あんな格好のままいられるか!///それにこの帽子だって本当は嫌なんだからな!///」
お店から出るときあの着ぐるみが予想以上に高く断念した皐月と文月。しかし、せめて頭だけでもと羊の帽子を買わされた(文月が目を潤ませてたので断れなかった)...さっきよりはマシだと思う自分がにくい。
皐月「とりあえず、何か乗ろうよ!」
文月「そうだね!せっかく来たんだもん!」
長月「(遊園地...そうか!)」
負けず嫌いの長月としてはこのままやられっぱなしなのは気にくわない。なら遊具で二人をビビらせようと考えた。
長月「なら、あれはどうだ?」
下2 長月が指した遊具
皐月「お化け屋敷?」
長月「あぁ。」
お化け屋敷。ジェットコースターに続く絶叫アトラクション。ちなみに作者は、地面が動くドッキリの時テンパって転けて顔面強打した。
文月「おぉー、すごい雰囲気ー。」
皐月「なんだか本当に出そうだな...」
長月「なんだ、皐月は恐いのか?」
皐月「そんなことないよ!?」
ふっふっふ、ここで思いっきり恐がらせてさっきの仕返しをしてやる...!
コンマ判定 耐性↓1〜3
皐月、文月、長月の順
それ
それにしてもこのスレコンマにも愛されてるな
>>12の時もそうだったけど状況的にベストすぎる
ヒュ〜...ドロドロ...
皐月「な、なんか一昔前のお化け屋敷みたいだね...。」
文月「文月は、こんな所で恐がらないんだからぁ....」
長月「なんだ、こんなものか。」
思ってたよりは少し恐かったがそれでも二人よりは全然恐くない。これなら大丈夫だ。
ナカチャンダヨー...
皐月「ひぃ!!」
文月「な、なんか聞こえたよぉ!」
長月「気のせいだろ」
...しかし、こんな恐がってるのを見るとこう、なんかイタズラしたくなるな...
長月「......。」
直下 長月のイタズラの内容
耳に息
>>97
菊月「黙れぇぇぇ!///忘れろ忘れろわーすーれーろー!!///」
あれは、神ってましたねぇ...
目の前には、ビクビクと震える二人。特に皐月はさっきまでの元気がなくなっている。だから、イタズラしたくなるのは仕方ないことだ。
長月「ふー...」
皐月「うっきゃぁぁぁ!!?」ビクーン!
文月「ひぃっ!?」ビクッ
普段の皐月からは信じられないような声だった。それだけビックリしたのだろう。
皐月「何!?今何かしたっ!!?」
長月「いや...私には分からないな。」
文月「うぅ...恐いよぉ...」
直下 イタズラ続けるかどうか。続けるなら内容も
今日はここまで。
また明日最新します。 そういえば、あと少しでバレンタインデーだから菊月や長月のボイスだしていいのよ?
では、お休みなさい
乙
睦月型は微笑ましいわ
乙乙
乙
菊月かわいい
乙です
ここは平和で楽しいスレですね
ぜひ長く続けてください
うーちゃんもノーパンになれ!
>>1の並々ならぬ髭へのこだわりに誰も突っ込まなかったから読んでて思わず余計笑ってしまった
>>106
睦月型は見ててほほえましいよね。
あ、憲兵さん違います、僕はロリコンじゃありませ((
>>108
知ってr(( お触りするとボロがでるからね。可愛いわ
>>109
ありがとうございます。
ネタがきれない限りは長く続くよう頑張りたいと思います。
>>110
ノーパンになってしおらしくなる卯月...ありだな!
髭は僕のトレードマークなのでw 提督にも髭生えてるよ!
では、最新始めたいと思います
来たか、期待
文月「(うぅ...暗いよぉ...恐いよぉ...。)」
元々文月はあまり暗いのが好きではなかった。寝るときも電気をほんの少しだが付けているくらいだ。お化け屋敷とはいえ少しは明るいだろうと最初は乗り気だったが実際には足元くらいしか見えない暗かった。夜戦の時なら、月光で恐くはないがそれすらもない今文月には恐怖しかなかった。
文月「(皐月ちゃんも恐がってるしやっぱり入らなきゃよかったかな...)」
チラリと姉妹の顔を見るがあまり気色はよくなさそうだ。
文月「(長月ちゃんはどうかな...ひぃっ!!?」
皐月「な、なななな何!?」
ぞわりと自分の足に感触が走る。
見るとそこには人の手がしっかりと自分の足を掴んでいた。
文月「きゃあぁぁぁぁぁ!!!」
皐月「何!?何なんだよー!!?」
長月「(...まさかここまでビビるとは)」
予想以上のビビりぐらいに少々驚いたがそれでも着ぐるみを着せられた憂さ晴らしは出来た。というかこれ以上やったら二人とも泣いてしまいそうだ。
文月「もうやだよぉ...。出口まだぁ...?」
皐月「大丈夫だ、恐くない恐くない恐くない...」ブツブツ...
長月「(どうするか...)」
直下 続けるかさすがに辞めるか
続けるなら内容も
こっそり隠れてみる
あ、まだ間に合うなら隠れる前に悲鳴を上げればベスト
長月「(...よし。)」
長月は隠れて様子を見てみることにした。しかし、ただ隠れるだけなのは面白くない。そこで悲鳴をあげてから隠れる事にした。(普段の長月ならこんな事をしないが怯えてる姉妹艦を見てS心を刺激されてしまった。)
長月「二人とも、そんなに怖がらなくても大丈夫...ひぃっ!?」
皐月「な、ななな何!?」
文月「長月ちゃん!?」
二人は振り返ってみるが暗く姿が見えない。
長月「な、何かに足を掴まれて...う、うわぁ!皐月!文月!助けてくれぇ!!」
皐月「長月!」
文月「長月ちゃん!」
懸命に手を伸ばすがそこに居たはずの長月の姿はなく虚しく空気をきるだけであった。
文月「な、長月ちゃんが...。」
皐月「何だよぉ!一体何なんだよぉ!!」
姉妹艦がいなくなり冷静を欠く二人。もう二人には恐怖しかなかった。
長月「(とりあえず隠れてみたが...これからどうしようか?)」こそこそ
直下 イタズラの内容
長月「(ま、これで少しは懲りるだろう。先に出口にいって待ってよう)」スタスタ...
その頃、長月が出口に行ったなどと微塵も思ってない二人は...
皐月「長月ー!いたら返事してくれよー!」
文月「長月ちゃーん!」
文月「うぅぅ...長月ちゃんがぁ。皐月ちゃんどうしよぉ...」ぐす
皐月「大丈夫だよ!きっと係員の人に言ったら見つけてくれるって!だから、早く出口に行こう!」
文月「う、うん。皐月ちゃん、手を握ってても良い?」
皐月「う、うん。離さないでね?」ぎゅっ
文月「皐月ちゃんも絶対離さないでね?」
仲良く手を繋ぐ二人。ちなみに出口に行けたのはこれから20分後である。
いつまでも続くと思っていたお化け屋敷。けれどもついに二人は出口まで来る事が出来た。
皐月「!! 文月!出口だよ!」
文月「本当だぁ...!あ、長月ちゃん!」
見るとそこには先程いなくなった長月が立っていた。
長月「二人とも!どこに行ってたんだ!?」
皐月「長月!」ぎゅー!
文月「長月ちゃーん!!」ぎゅー!
長月「いてて...二人ともどうしたんだ?」
お化け屋敷は恐かったがそれよりも長月が無事だったことが二人は嬉しかった。そう次の言葉を聞くまでは...
長月「二人ともお化け屋敷に行ってから姿が見えなくなって心配してたんだぞ?」
二人「...え?」
二人には長月が何を言っているのかわからなかった。だって確かにあの時長月は一緒に入ったはずなのだから。
皐月「だ...って、長月がお化け屋敷に入ろうって言っていなくなったんだよ...?」
長月「?私はいってないが?」
文月「嘘...」
じゃあ、あの時一緒にいた長月は...
長月「なぁ二人とも、 一体 だ れ と お化け屋敷にいったんだ?」
皐月「......。」サー
文月「ふみぃ......。」どさっ
長月「あれ!?皐月!?文月!?」
あまりの恐怖に二人は気絶してしまった。...すこしやりすぎただろうか?
これはお漏らし不可避
すごく個人的には如月ちゃんをノーパンにしたい(ゲス顔)
何事もやりすぎはよくないね。けど、みんなの鬼畜な所、僕は好きです。
視点変更
1は同じ。2は菊月たちで 3は長月達のまま継続。
提督?今頃警備員に職質されてるよ
>>124
漏らしたパンツは私が厳重に保か...洗濯しておこう。
>>125
如月の下着ってどんな色だろうね?ピンクのパンツかな?((
菊月たちに決定しました。ということで↓1〜3までで菊月のパンツは乾いてる?乾いてない?
安価 直下ってしてなかった...。
菊月たちの次は睦月たちをやるので許して下さい。
これだけの時間乾かないパンツ…小破どころの騒ぎではない
清々しいまでの満場一致である
菊月「(くっ...まだ乾いてないのか)」
自分のポケットに入れたパンツを触り、まだ濡れていることを確認する。多少乾いているがそれでもまだ履くには湿っていた。
卯月「菊月ー!何してるぴょん!こっちっぴょーん!」
そんな事は知らない卯月は次の乗り物のところで菊月をよんでいた。知らないとは言え、ノーパンの菊月としては若干イラっとくる。
弥生「卯月...張り切りすぎ...。ちょっとは待ってあげてよ?」
卯月「だってー、うーちゃん遊園地きたらこれ乗りたかったんだぴょん!」
しかし、怪しまれる訳にもいかず菊月は卯月の指した遊具を見るのであった。
下2 卯月の指した遊具は?
>>136
そりゃ、あーた菊月の恐怖耐性02だってですし...
何故、こうも自分はスカートのめくれるような乗り物ばかりにあうのか。菊月は自分の運命を呪った。
弥生「大きい、船?」
卯月「ヴァイキングって言うぴょん!うーちゃん、これに乗ってカリブ海を制覇するぴょん!」
弥生「多分、無理だと思う...」
出来れば乗りたくないが、しかしこれ以上弥生に心配をかけたくない。
菊月「(...覚悟を決めるしかないか...)」
直下コンマ判定
00〜70 セーフ
71〜99 やっぱりダメだったよ
卯月「抜錨でぇ〜す!がんばるぴょん!」
弥生「やっぱり、大きい...」ドキドキ
菊月「(大丈夫だ。ジェットコースターではめくれなかったんだ。だから今回も大丈夫...大丈夫...)」
係員「では、しっかりとお捕まりくださーい!」
菊月「(あれ...?そういえば...)」
自分は(思い出したくないが)ジェットコースターで悲鳴をあげていた。それはつまり絶叫系に弱いということだ。
菊月「(ま、まず...)」
↓1〜3まで高い程耐性が高い
卯月、弥生、菊月の順
ッチ(良かったな菊月)
一度漏らしたからある程度耐性ついたのかな?
でもまだフリーフォールもあるしジェットコースターも1種類とは限らない…
卯月「ぴょーん!!凄い凄い!垂直だぴょん!」
弥生「っ...(少しだけ恐いかも...」
菊月「(あれ...、思ったより恐くない...?)」
かなり動きが激しいがそれでもジェットコースターより全然マシだった。
菊月「(こんな事、威張れるものじゃないがな...)」
この耐性をほんの少しでもジェットコースターの時にわけてほしかったと切実に思うであった。
卯月「これでうーちゃんも海賊王になったっぴょん!」
弥生「なれてないと思うけど...。でも、楽しかった。」
菊月「(なんとかバレずにすんだな...)」
スカートも抑え、二人にはバレず、ヴァイキングも恐くなかった。これ以上失態を見せたくない菊月としては完璧とも言えるぐらいだった。
卯月「結構乗ったっぴょんねー。」
ガサガサと地図を確認する卯月。
卯月「あと、この辺りで乗ってないのはー...っと」
下2 まだ乗ってない遊具は?
>>151
本音と逆になってしまってるでー
>>152 >>153
フラグたったな(確信)
何それ、耐性つくまで地獄やん
携帯で書いてるが、自分の中で>>110から更新しても全く進んでないがバグか何かなのか?
卯月「このフリーフォールっぴょんね!」
菊月「」
何なんだ!私が一体何をした!たしかに弥生に漏らした事を話さなかったりしたがいくらなんでも酷すぎる!卯月も卯月で何故スカートがめくれるような奴を選ぶのだ!!
菊月「(さすがにこれは断わ...)」
弥生「フリーフォール...」
チラリと弥生を見ると、目が輝いてるのがわかる。ここまで輝いてるのは今まで見たことがなかった。
菊月「(こんなの見たら断れないじゃないか...)」
結局、菊月はフリーフォールに乗ることになったのだった。
うん、直らないし諦めて寝よう!
しかし皆そこまで菊月にパンチラ(パンツないけど)させないのか...。分かるけどな!
というわけで最後にスカート判定。
直下コンマ
00〜50までセーフ
51〜99までアウト
フリーフォールだし結構高め。
それじゃ、寝ます。おやすみなさい。
おつ
うーんこの鉄壁スカート
この菊月のスカートはきっと健全アニメヒロインのスカートにちがいない
乙
乙です
菊月…そろそろ観覧車とかに乗せてあげたい
提督と合流したときにうーちゃんがこけて菊月のスカートずりおとすから
まだ出番ない子いるから…
まあ睦月型に絞ってるとはいえそれでも多いからね
>>165 >>168
これだけやっても見えないと言うね
見えても謎の光によって見えなくなるんですね、わかります
>>170
観覧車は、睦月型全員乗せてあげたいですね。提督?知らない(
>>171
ドジっ子うーちゃん現る。そんな事したら菊月もう立ち直れないし提督も提督ですげー困りそう
>>172
菊月たち終わったらやるので待っといて!
>>173
多いですよねぇ。しかも、夕月と水無月も追加される予定もあるしね!
そして提督のお父さん度があがってゆく。
ちなみに、最新は出来ないかできてもほんの少しの可能性があります。すいません。
思ったけど、サイハイソックス履いたままノーパンの菊月って一部の人にうけそう
少しだけど最新します。
卯月「おぉ、近くでみるとかなり大きいぴょん...」
遊園地の外からは気付かなかったがこのフリーフォール、その、かなりでかい。昔テレビで見た東京タワー?(※スカイツリー)と同じくらいでかい。 ...この遊園地がどれだけの規模かは知らないが、一体何年かけて作ったのだろうか?
弥生「ほんと、すごく高いね...」ワクワク
菊月「(...思ったが、弥生は絶叫系が好きなのか?)」
思えばジェットコースターやヴァイキングの時も楽しそうにしてた。こうしてみると自分もだいぶ弥生の感情について分かってきた気がする。
菊月「(問題は、これに乗って大丈夫かだ...)」
このフリーフォールは、一気に下へと動く。それはつまり下からの風が強いということだ。今の菊月にとって天敵そのもの。それに乗って恐くないかという点である。
菊月「(さっきのヴァイキングは正直恐くなかった。しかし、これは...)」
慢心するな。自身の敬愛する提督の言葉である。前回大丈夫だからといって今回も大丈夫とは限らない。
菊月「(司令官...この菊月、慢心なんぞしないからな...)」
卯月「(菊月、さっきから黙って見てるっぴょん。そんなに楽しみだったんぴょん?)」
卯月が微妙な勘違いをしながら三人はフリーフォールへと乗り込むのであった。
↓1〜3まで高い程耐性が高い
卯月、弥生、菊月の順
※卯月視点
係員「では、次のお客様お座り下さい。」
卯月「やっと順番が来たぴょん!」
長い行列だが、意外と進むのは早くすぐに自分たちの番が来た。
卯月「うーちゃん、ここに座るっぴょん!」
弥生「じゃあ、弥生はここに...」
菊月「私は、端っこだな(少しでも見える確立を下げなければ...)」
卯月が真ん中に左右に弥生と菊月が座る。
係員「では、上昇します。しっかりと捕まり下さい。」
卯月「まだかなー、まだかなー楽しみっぴょん!」
先程のジェットコースターやヴァイキングはとっても楽しかった。だから今回も楽しいに違いない。そう確信した卯月は動くのを心待ちにしていた。
そうして上昇を開始した...
異変を感じるのはそう遅くはなかった。
卯月「け、結構高いっぴょんね...」
菊月「そうか?」
弥生「まだ大丈夫だと思うけど...」
姉妹艦はどうやらあまり恐くないようだ。
卯月「(さすがにこれ以上高くならないっぴょんよね...?)」
チラリと上を見るがまだ頂上までは遠い。
卯月「(......。)」
段々と遠くなっていく地面。人はすでに蟻のようだった。それでもまだ、フリーフォールの上昇は止まらない。
菊月「すごいな...人が蟻のようだぞ。」
弥生「うん...、あ、あれ睦月たちかな?」
菊月「なに?何処にいるんだ?」
弥生「ほら、あそこ...」
菊月「ぬぅ...わからん。」
弥生たちがどうやら睦月たちを見つけてるらしいが今の卯月にとって気にすることが出来ない程事態は切迫していた。
卯月「(何で!?何で身体の震えが止まらないっぴょん!?)」
先程から止まらない震え。二人には気付かれないようにしてるがなお離れていく地面に卯月の恐怖心はさらに上がっていく。
卯月「(恐い...!恐いよ、司令官...!)」
心の中で自分の最も好きな人を思いうかべるが気休めにもならかった。
上昇は、まだ続く
もはや、ゴマ粒にしか見えないくらい高い所まできた卯月達。特に卯月はもう限界だった。
卯月「(早く...早く止まって...!)」
もはやぴょんという語尾すら忘れるほど卯月は精神的に限界だった。そこに救いの手が刺し伸ばされるように上昇が止まった。
卯月「...?ついったっぴょん...?」
菊月「そのようだな...」
上昇が止まった事により、卯月は安堵した。もうこれ以上「上がりはしない」のだから。
重要な事を思いだすのはすぐだった。フリーフォールは、上がったあと一気に下っていくということを。
卯月「(嘘!?嘘嘘嘘ウソ!!?)」
ガタンと席が揺れる。落ちるのはもう一瞬間先だ。
卯月「まっ...ーーー!!」
声を出そうとするが身体にかかるGが声を発する事を許さなかった。卯月に見える景色が空へと移る。身体が横になったのだ。
卯月「ひぃっ...!! あっ...!!」ちょろ...
最後に落ちる時感じたのは、自分の股間に伝わる温かい水の感触だった...
あら、本当だ。
間違えちゃった。ごめんなさい
トリばれとかの間違いじゃなくてよかったよかった
シュウリョウデース、オツカレサマデシター
卯月「...................。」
長い長い下りが終わり、戻ってくることが出来た。が、卯月は確かに感じていた。股間に伝わる感触。これは...
弥生「卯月...?降りないと...」
卯月「!」バッ
まるで本当のウサギのように素早く動いた卯月に肩に手をおこうとした弥生はビックリしてしまった。
菊月「(な、なんとかバレなかったようだな...ん?)卯月?どうしたんだ?」
卯月「なななな、何でもないっぴょん!!うーちゃんちょっと用事思いだしたから二人はそこで待っててぴょん!」
菊月「な、おい!」
今まで見たことないような速度で卯月は人ごみへと消えていき、そして見えなくなった。
菊月「用事って...遊園地来て何があるんだ...?」
弥生「さぁ...?」
二人は気付かない。卯月が通った後に点々とした水滴が落ちているのを。
掃除は任せろ―!(prpr)
このままいったら下手すると睦月型全員ノーパンになってしまう、心配だわ…(期待)
女子トイレ
パタン!!
卯月「うぅ...うぅぅぅ......。」
トイレに入り、自らの下着を触って見る。...濡れていた。
卯月「漏らしちゃうなんて...」ぐすっ
自身は勘違いしていた。他のが恐くないから今回の遊具も恐くないのだと。それが漏らすという結果を生み出してしまった。
卯月「こんなのみんなにバレたら...」
頭をよぎるのは弥生と菊月の軽蔑した目。他の姉妹もそんな目で見られるのは間違いない。そして何より...
卯月「司令官に、嫌われちゃうよぉ...」ひっく
いつも困ったような顔をさはながらそれでも構ってくれる司令官。その司令官に嫌われるのが卯月にとって何より辛かった。
卯月「ひっく、うぁぁぁ......」
誰にも聞こえないようなか細い声で、卯月はトイレの個室で泣いていた...
>>191
心配してくれてありがとう。
>>193
一人で全て片付けるつもりか?私も混ぜたまえ(prpr)
>>194
なるかもしれない。
強敵は弥生か(今んとこ漏らしなし)
はい、今回はうーちゃんが漏らしましたね。元気な子が好きな相手に嫌われるのを想像して泣くのをみるのは楽しいです(ゲス顔) というわけで次は睦月たちから
乙 卯月かわいい
お化け屋敷組は結局お漏らししたのかが気になる
乙
このスレは平和だし睦月型はかわいいしで実にいい
うーちゃんかわいいんじゃ~(ノ´∀`*)
抱き締めて安心させたい
今トイレにいけばノーパンうーちゃんいるのか!
よっしゃ俺も漏らしてトイレ駆け込も
あれ、睦月型を漏らせるスレだったかな?
如月ちゃんにも漏らさせたい(超個人的願望)
>>197
お化け屋敷組は漏らしてはいませんよ。
お漏らし判定は00〜09って事にしたので。 だから皆様に期待してますよ?(ちらっ
>>199
睦月型はみんなを平和にする(確信)
>>200
胸の中で思いっきり泣いてほしいですよねぇ
>>201
成人男性のお漏らしはちょっと...
てか、女子トイレはいったら犯罪よ?
>>202
いや、違...くはないな、うん((
>>203
やべぇ、俺も見てみたいw
それじゃあ、始めまーす。
睦月「如月ちゃん、如月ちゃん!次あれに行ってみようよ!」
如月「あらあら〜♪遊園地はそんなに急がなくても逃げないわよ〜?」
睦月「でもでも、乗りたい物沢山あるからジッとしてられないのですよ!」
元気にはしゃぐ睦月と後ろをついていく如月。...こうして見るとどっちが姉か分からなくなる。
三日月「でも、司令官置いて来ちゃってよかったのでしょうか?」
生真面目な三日月がそう言うが結局着いてきてるのであまり意味がないように思う。
望月「まぁー、いいんじゃない?司令官もそこまで怒らないだろうし」
実際には、睦月達を探すためかなり頑張り、不審者と間違えられ警備員に捕まったのだがそんなことは知らない四人であった。
睦月「如月ちゃん、三日月ちゃん、望月ちゃん!次あれいきましょう!」
下2 睦月が指した遊具は?
別に同じ系統の奴でも大丈夫ですよー
如月「あれは...ジェットコースターねぇ?」
絶叫マシン、ジェットコースター。しかし、このジェットコースターは菊月達の乗ったものとは確実に違う所があった。
三日月「えぇと、逆向きジェットコースター...?」
如月「どういうことかしら...?」
望月「これって、テレビでやってた後ろ向きに動くやつじゃん。」
睦月「そうなんです!!」
最近話題になっている後ろ向きに走るジェットコースター。確か一部の遊園地にしかまだ実装されてないはずだが何故かこの遊園地にはあった。
睦月「普通のジェットコースターはもう時代遅れ!これからは後ろ向きにジェットコースターの時代なんです!」
如月「別に普通のジェットコースターも良いと思うけど...」
三日月「でも、睦月姉さんは一度言い出したらいうこと聞きませんから...」
望月「行くしかないねぇ〜」
睦月「さぁさぁ、この睦月についてくるにゃしー!」
睦月を先頭に三人は(望月は気だるそうに)ジェットコースターへと乗り込んでいくのであった。
皆さんお待ちかね 恐怖耐性
↓1〜4まで
睦月、如月、三日月、望月の順
係員「次のかたぁ〜ん・どうぞぉ〜ん・」うふん
睦月「睦月達の番なのです!」
如月「凄い人ごみだったわね...。風圧で髪が痛まなければ良いけど...。」
三日月「ほら、望月。出番ですよ。」
望月「うぇー、脚痛ぇ〜。人混みすぎでしょ...」
長い行列を並び終え睦月達の番になった。係員がオネェ口調なのは誰も突っ込まなかった。
係員「キチンと座ったあと、目の前にあるレバーを降ろして下さいねぇ。あら、お兄さん良い身体してるわねぇ・」
男性「へっ!!?」
係員「この後私と良いことしましょ〜ん・」
望月「(あ〜ぁ、可哀想に...なむなむ....)
恐らくあの男性はあとで掘られるであろう
提督がここに来たら別の意味で絶叫出来るな
語尾にハート出てないな。残念。
睦月「むぅ...普通のジェットコースターとこれじゃ変わらないのです」ぷくー
三日月「動くまでは普通のジェットコースターと大差ありませんから...」あはは
如月「望月ちゃん、メガネ外しといた方が良いわよ?私も髪留め外さないと...」
望月「おぉ、そだね。」
係員「それじゃあ、出発しま〜す」アハーン
取り留めのない会話をしながらついにジェットコースターが動き出した。
睦月「お、おぉぉ!後ろ向きに走ってるのです!」
如月「本当。...なんだか変な感じねぇ...」
三日月「まぁ、普通のジェットコースターを見てると変な感じですよね...」
睦月「睦月のテンションギガギガMAXです!」
望月「ギガギガMAXって何さ...」
最初はゆっくり走るジェットコースター。普段味わない感触に皆のテンションは上がっていた。そして、ついに下る所まで来た...
三日月「あ、そろそろ下るみたいですよ。」
望月「本当だ。」
睦月「(ちょ、ちょっと恐くなってきたかも...)」
如月「睦月ちゃん?大丈夫?」
睦月「だ、大丈夫だよ。一番艦の睦月がこれくらいでぇぇぇぇぇぇぇ!!?」
一気に加速し下っていくジェットコースターに睦月は思わず悲鳴を上げてしまった。
睦月「にゃぁあぁぁぁ!!?にゃぁぁぁぁあぁ!!ふにゃあぁぁぁぁあ!!!」
如月「きゃっ!睦月ちゃんいきなり抱きつかないで、ビックリするじゃない!」
まるで本当の猫のような声で叫ぶ睦月。まるでどこかの球磨型二番艦みたいである。
如月「(でも、たしかに凄い...!)もう!髪が痛んじゃう!」
三日月「早くて何が起こってるかわかりません...!」
望月「うぇぇぇ、身体が、身体がぐわんぐわんするぅぅぅ...!」
如月は髪の毛が痛まないか恐怖してるがジェットコースター自体はそこまで恐くないらしい。末っ子二人は実に楽しそうだ。
睦月「ふにゃぁあぁぁぁ!!降ろしてぇぇぇぇ!!」
...一名を除いて
如月「睦月ちゃん、大丈夫?」
睦月「うぇぇ...」
ジェットコースターが終わり、如月に支えられながら睦月が降りてきた。乗り前のテンションは何だったのか。
三日月「すごく、楽しかったです!」キラキラ
望月「酔うかと思った〜...、てか睦月、ジェットコースターダメダメじゃん。」
睦月「そそそ、そんなことないよ!」
望月「すごい悲鳴だったよ」
睦月「うぅ///」
精一杯胸を張って答えるが如月の支えがなければ産まれたての子鹿のような睦月にその説得力はなかった。
三日月「睦月姉さん、その、猫みたいで可愛かったです!」
睦月「ふにゃぁぁ!如月ちゃーん!」だきっ
如月「あらあら〜♪でも、たしかに可愛かったわ♪」
睦月「如月ちゃんまで!!」
妹たちに可愛いいと言われる睦月にもはや一番艦としての誇りは無残にも砕け散っていくのであった。
三人「可愛いい(わ♪、です!)」
睦月「にゃぁぁぁ!!///」
>>218
提督の貞操の危機。まぁ、髭面のおっさん掘られたところで誰得なのやら
視点変更
1は長月たち 2は菊月たち 3はみんな大好き提督です
ちなみに直下です
警備員A「じゃあ、今度から紛らわしい行動はするなよ!!」
提督「...はい。」
自分はやっと警備員から解放された。何故あの子たちを追っていたのか、お前はロリコンなのかと小一時間以上詰め寄られた。
提督「なんて情けないことか...」
これでも一応日本軍人。焦っていたとはいえ、職質されるなど軍人にあるまじきことである。部下に知れたら面目がたたない。
ぐう〜...
提督「...もうお昼か。」
結局誰も見つからずお昼の時間になってしまった。
提督「(だが、これはチャンスか?)」
お昼となれば、あの子たちも腹が減る。なら、昼食を取るはずだ。
提督「(ここから近い昼食をとれる店は3つか...)」
提督合流コマンド この3つから選んで下さい(どれがだれかは秘密)
1.ホットドック屋
2.ハンバーガーショップ
3.グレープフルーツ屋
また、かき忘れた...
直下です
2ということで長月たちになりました。
ちなみに1は菊月たち、3は睦月たちでした。
グレープフルーツ屋?
提督「ハンバーガーショップにするか...」
決めたのはハンバーガーショップだった。なぜ、そう思ったのか理由がある
提督「(皐月がハンバーガー好きだったしな。)」
いつも運動していて、帰りによくハンバーガーショップに行ってハンバーガーを買って欲しいとだだこねられたのを思い出す。一人分だけを買うわけにいかず、結局鎮守府にいる艦娘全員分を買い、かなりの出費になった(最近のハンバーガーは高いものだ)
提督「ともかく行くとするか...」
ネノヒー「ねぇねぇ、今日は何の日ー?」
提督「...またお前か!」
また例のキャラクターに捕まりながらも提督はハンバーガーショップへと向かっていった。
>>232
あれ、違ったっけ?あのクリームと果物つつんで食べるデザート。
そらクレープや
ハンバーガーショップ
長月「なぁ、悪かったって。許してくれ。」
皐月「ふーんだ。」
文月「つーん。」
長月「(やれやれ、どうしたものか...)」
あの後、気絶した二人をベンチに連れていき目をさました所であれはうそだったと言うと泣かれたあとこうして拗ねてしまった。お腹が空いたからこうしてハンバーガーショップに来たが二人の機嫌は依然治らない。
皐月「確かに羊の着ぐるみを着せたのは悪かったよ?でもあれはやりすぎだよ!」
文月「すっごく心配したんだからね!」
長月「...ごめんなさい」
言い返したい所であるが自分もあれはやりすぎだったと思ったので自重しておいた。
>>235
うん、調べたら全然違ったわ((
なんだグレープフルーツ屋って。買う奴いねぇよ。
柑橘類だけ売ってる店ならありそうだけどね…遊園地にゃ無いだろうが
長月「とにかく機嫌治してくれよ...」
皐月「やだ。」
文月「許さないもん。」
...こうして、拗ねてしまった二人はその、すごくめんどくさい。 しかも、そのあと言うことは大抵恥かしめを受けることだったハズ。
皐月「どうしても許して欲しかった、今度服買いにいくのに手伝って!そしたら許してあげる!!」
長月「なぁ!!?///」
まずい、こいつら私を着せ替え人形みたくするつもりだ...!
文月「そうだよ!そしたら文月も許してあ...げ...る......」
皐月「どうしたの文つ...き......」
長月「...?」
何だ?いきなり黙って。
長月「(...後ろか?)」
二人の目線は明らかに自分の後ろに向かっている。何かあるのは間違いない。
長月「(そういえば、さっきからなんか影があ......)」
提督「..........」
長月が振り向くとそこには、自身の尊敬する司令官が後ろにいた。
>>238
遊園地には売ってるとこ見たことないですね。てか、なんでクレープと間違えたんだ...
一旦終わります。また夜にあいましょう。ではでは
乙
もしかしたら甘ったるいカップルを見てしまったときに食べるのかもしれない
グレープフルーツ屋でわろた
何となくPSのソフトのテーマパーク思い出した
もしかしたらぼったくりに合ったりジェットコースターで飛んで行った客の中に睦月型がいたのかもしれない
>>243
いいから早くポップコーンの塩の量を増やす作業に戻るんだ
いったんおつ
睦月型もかわいい、>>1もかわいい
>>1の事は髭グレープ提督と呼ぼう(提案)
遊園地と聞いて某ジェットコースター制作ゲー思い出した
ジェットコースターと言う名の拷問マシンばっかりできてた気がするが
>>247
髭男爵→ファンタ→グレープ
うん、間違ってないな
>>241
食べてもすっぱいだけだからそれならブラックコーヒー買った方が良いかもしれない
>>242
グレープフルーツ屋なんてなかった。いいね?
>>243
吹っ飛んだ中に睦月達がいたならポケットに突っ込んだ菊月のパンツも一緒に吹っ飛んでるかもしれない。
>>245
ポップコーン、最近食べてないなぁ。食べても歯に挟まったりするからそこまで食べたくもないけどw
>>246
可愛いですよね。僕は可愛くないですよ?さてはホモか((
>>247
懐かしいですね。記憶喪失やらゲロを吐いたやら乗客がえらいことになってた思い出があります。
>>248
すごく遠回しですが、まさかのグレープとはそんな縁があったとは((
髭男爵、最近みませんね
開きなおってこれからは髭グレープでいきます。よろしくね。 最近、はじまるよん
皐月「し、司令官...」
長月「い、いつの間に来たんだ...?」
提督「今だ。」
文月「そ、そうなんだぁ...」あはは
提督「あぁ。」
皐月「......。」
文月「......。」
長月「......。」
提督「......。」
今、ハンバーガーショップは非常に重苦しい空気が流れていた。それはさながらお葬式のような静けさでさっきまで騒いでいた子どもですら黙る程だった。
提督「...何か言う事は?」
「「「ごめんなさい」」」
提督は、溜息をつきながら此方を見て来た。いつもの、書類や敵を睨む時の鋭い目だ。
提督「何故、勝手にいなくなった?」
皐月「そ、それは...その、は、初めての遊園地でテンションが上がって...」
文月「皐月ちゃんと長月ちゃんは悪くないの!文月が悪いの!」
長月「ち、違うぞ司令官!私が二人を引き止めなかったのが悪いんだ!」
皐月「ちがうよ、ボクが悪いんだ!」
提督「......。」すっ
皐月、文月「...!」ビクッ
ポンッ
皐月「へ......?」
文月「ふぇ......?」
提督「別に怒ってる訳じゃないんだ。無事で良かった。」
ナデナデと強すぎず弱すぎない絶妙な強さで頭をナデられる。普段は言わないと絶対ナデてくれない司令官が今は自分からナデてくれる。
皐月「う、うん。ごめんね、司令官...///」
文月「文月も、ごめんなさい...///」
提督「あぁ。」
二人とも嬉しさやら恥ずかしいさやらで顔を赤くしながら謝罪の言葉を口にした。
長月「......(いいな。)」
提督「お前もだ。長月」ポンッ
長月「ふぁっ!?///」
提督「無事で良かった。」
自分の手なんかよりも何倍も大きくごつごつした手。でも、温かくて何処か安心する優しい手だった。
長月「っ...///」
いつまでもこの時が続けば良いと長月は思っていた。
提督「それで、睦月達は見なかったか?」
頭から離れた手をほんの少し残念に思いながらも司令官は睦月達の行方を聞いてきた。
皐月「い、いやボク達は見てないよ?」
文月「皆、別々の方向に行っちゃったから...。」
提督「そうか...。」
司令官は、自分の顎を触る。彼の困った時の癖だ。
提督「とにかく睦月達も見つけねばならん。食べ終わったら一緒に行動し「すいません」...ん?」
警備員B「お店から幼女を泣かしてるという通報があったんですが...」
警備員A「やっぱりテメェだったか。」
提督「」
いつの間にか来ていた2人組が司令官の両腕を掴んでいた。
文月「え?え?」
オバチャン「もう大丈夫よ。怖かったわねぇ」
皐月「ち、違うんです!司令官は...」
警備員B「大丈夫です。あとは我々に任せて下さい」
警備員A「さっさとこい!」
提督「ま、まて...!俺は...!」ズルズル
周囲の聞く耳を持たない大人ばかりでこのままじゃ司令官が連れていかれてしまう。
長月「(考えろ長月...!司令官を救う方法を...!)
提督を救う選択肢を選んで下さい
1.違います!司令官は私たちのお父さんなんです!
2.私たちは司令官の妹です!
3.司令官は私たちの恋人です!
下2
見事に地雷を踏み抜いて行くスタイル
嫌いじゃない
本気で愛し合ってれば年の差なんて関係ないさ
長月「待って下さい!」
店内に響くほどの大声に思わず警備員は足を止め、長月の方をみる。
提督「(長月...?)」
今まで聞いたこともない声の大きさに提督も思わず長月の方を見た。
長月「司令官は不審者なんかじゃありません!」
警備員B「しかし、君たちはこいつに泣かさ「司令官は!!」」
長月「司令官は私たちの恋人なんです!!」
ピシッと、空気が凍った。
地雷は踏まなきゃ(使命感)
長月「文月も皐月も皆司令官の恋人なんです!」
文月「ふぇっ!!?ふえぇぇぇ!!?///」ふしゅー
皐月「な、なななななな....!///」
長月「(一体私は何を言っているんだ!!?/// これじゃあ、司令官を救うどころかさらに迷惑をかけてるだけじゃないか!/// あまつさえ、司令官とこ、こここここ恋人だなんて!///)」
恥ずかしさのあまり顔が真っ赤なのは分かる。頭もやめろと言っているのも分かる。それでも口からでる言葉を止めることができなかった。
長月「だから!私たちの司令官を離して下さい!///」
あまりに迫真な長月の言葉に、大人たちは固まり、提督さえフリーズしていた。
地雷と書いたが海軍だしどちらかと言うと機雷かな
提督「(な、何を言ってるんだ長月は...)」
自分の目の前にいる少女が何を言ってるのか提督は理解出来なかった。いつも、クールにしている彼女とは180°も違う顔をトマトのように真っ赤にしながらの言葉だった。
皐月「恋人...司令官と恋人...えへへ...///」
文月「毎日お味噌汁作ってぇ...一緒に手を繋いだりしてぇ...///」
長月の発言に二人は惚けてしまい、とても何かを言える状態でなかった。
提督「(ここまでか...)」
そう思ったその時、先ほどのおばさんが声を上げた。
オバチャン「感動したわ!」
警備員B「し、しかし、それは世間一般に犯罪では...」
オバチャン「愛さえあれば関係ないのよ!」
そうだ、そうだと声をあげる観客達。...逮捕はされないが雲行きが怪しくなってきた。
警備員A「おい。」
提督「な、なんだ?」
自身の腕を掴んでる短髪の男性が声をかけてくる。
警備員A「今の言葉本当か?」
違うと声をあげたかったが真剣な目でみる警備員Aと期待の目でこちらをみる観客。そして
長月「......っ///」
目を潤ませながらこちらを見る長月にとてもそんなことは言えなかった。
うっそぴょーん
提督「はい...。」
警備員A「そうか...」
そういうと警備員は提督の腕を離した。
警備員B「お、おい。」
警備員A「幸せにな」
警備員Aはクールに去るぜ...
どこからかそんな声が聞こえながら警備員たちは去っていった。
長月「司令官...///」
提督「長月...」
すると観客たちが一斉におめでとうと声をあげてくる。そんな中二人は
長月、提督「(今更嘘なんて言え(ないじゃないか...!///・ん...))」
そんな事を考えていた。
場所は代わり、他の食事を取るお店では
文月「司令官、あ〜ん♪」
皐月「あ、文月ズルいよ!」
文月「だって文月司令官の恋人だも〜ん」
皐月「ぼ、ぼくだってそうだよ!」
提督「二人とも、もう少し離れ「「嫌!!」」...そうか」
二人が提督の隣に座り、そして食べ物を食べさせようとしていた。そんな中、長月は先程から机に突っ伏して動かない。
提督「長月...?」
長月「ぬあぁぁあぁぁぁ!!!///」
ガバっと全力で顔を上げた長月。
長月「ち、ちちち違うぞ司令官!!/// さっきのは、司令官を救おうと思ってでた言葉であってだな!///」
提督「分かった。分かったから落ちつけ。」
長月「司令官と、こ、こここ、恋人だなんて...!///」ふしゅー
まるで湯に通した茹で蛸のように赤くなっていくと提督はそんな事を考えていた。
皐月「でも、まさか長月があんな事をいうなんてねー」ニヤニヤ
文月「ねー」ニヤニヤ
二人を見ると、明らかに弄る気満々の顔をしていた。
長月「うるさい、うるさい、うるさーい!!!/// 大体、二人だって満更でもない表情していたじゃないか!!///」
皐月「なぁっ!///」
文月「そ、そんなことないよぉ!?///」
普段のクールさは何処へやら。今の長月にはもう恥ずかしさで一杯だった。
提督「長月、そのだな...」
長月「うわぁぁぁ!/// 聞きたくない、聞きたくなーーい!!///」
提督「な、おい!」
全速力で走っていく長月。みるみる姿が遠くなっていく。
長月「(くそくそくそぉぉぉ!/// 今司令官に顔を見せることなんでできないじゃないか!///」
顔を真っ赤にしている長月。その顔はどこからどう見ても恋する乙女の顔だった。
>>261
機雷に自らあたりにいくのか...
>>264
その言葉をいううーちゃんは今ノーパンだけどね
長月も恋する乙女よ。ちなみにこれでよほどの事がなければ警備員たちは現れなくなったよ
直下 視点変更
1睦月たち
2菊月たち
睦月「全く、睦月は一番艦なのですよ。お姉さんなのですよ!」ぷんぷん
三日月「機嫌治して下さいよ、睦月姉さん」あせあせ
望月「そういう所が子供っぽいんじゃないかな〜)」
先程のジェットコースターの件で今の睦月はおこであった。一番の姉なのに妹たちに可愛いと言われたのが悔しかったのだ。
睦月「(これは皆を怖がらせないと睦月の気は収まらないのですよ)」
心でこんな事を思う睦月。実に子どもである。
如月「睦月ちゃん、どうしたら機嫌治してくれる?」
睦月「(特に睦月よりお姉さんみたいな如月ちゃんをあっと言われたいのです!)なら、あれに乗りたいのです。」
下2 睦月が指した遊具は?
ウォータースライダー了解しました。
今回話ばかりであまり安価取れてなくて反省しております。 遅筆なのに話ばかりじゃまったく話が進みません。
こんな僕でよろしければこれからもよろしくお願いします。
ではでは
乙ですぜ
マイペースに頑張って下さいな
乙
地の文も良い感じだし焦らずにこのまま行こう
乙
お姉ちゃんぶる睦月可愛い
睦月型が好きな人に悪い人なんていません
がんばれロリコン髭男爵
髭がはえる人はロリコン
遊園地にグレープフルーツでフルーツフラワーパーク思い出した
亀で申し訳ない
乙です
ゆっくり進む方が話が長く楽しめますし
全然気にならないですよ
>>278
ありがとうございます。このまま頑張っていこうと思います!
>>279
自分では地の文が悪いのか良いのか分からないのでそういう意見はありがたいです。焦らず頑張ります。
>>280
遊園地では空回りな睦月もいざって時はお姉さんだと思うの
>>281
髭男爵に風評被害が((
ロリコンと言う名の紳士だとでも言うのか...
>>282
提督「!?」
全国の髭の生えてる人は皆ロリコンなのか...
>>283
調べたら今年度のフルーツ狩りは終わってた(( グレープフルーツ一つでここまで話が広がるとは...
>>285
そう言ってもらえるとありがたいです。ありがとうございます。
睦月型の話し方に違和感ないかwikiとかみるけど、コメント欄の所面白いね。三日月のチョコのとことかめっちゃ可愛いかった。
最新します。
三日月「あれは...ウォータースライダーですか?」
ウォータースライダー。プールなどで流行っている水の力を利用し下っていくアトラクション。今では乗り物に乗る事でより長く、家族などで楽しむ事が可能になった。
望月「おぉ、高ぇー。てか、めっちゃ並んでるじゃん!」
そして、そういうアトラクションには必ず行列が出来ているものである。
如月「う〜ん、乗ってみたいけど大分並ぶわね。睦月ちゃん、違うのにした方が良いんじゃない?」
睦月「いーや!これが良いのです!」
睦月「(これで皆が恐がってるなか睦月の余裕を見せつけてやるのです!)」
如月「そう...。なら並びましょうか。」
睦月「はい!」
望月「(もうどっちが長女が分からないな〜、これ)」
三日月「(なんか、如月姉さんがお母さんみたいです!)」
末っ子たちにこう思われる長女。次女との差はますます広がるのであった。
望月「暑い...脚痛い...長い...。」
並び始めてすでに三十分、それでも半分程しか行列は進んでいなかった。
三日月「まぁ、人気そうですし...乗ってからの時間も長いからじゃないでしょうか?」
如月「かもしれないわねぇ...。それにどうやら合羽も貸し出ししているみたいだから、時間もかかるんじゃないかしら?」
睦月「およ?河童ですか?」
如月「?えぇ、合羽よ」
睦月「河童を着ることで濡れても大丈夫なんだ...」
ウォータースライダーでは水に濡れないように合羽を着るのだが睦月と如月の間に妙な違いがあるが人間言葉だけなら違いは分からないのである。
睦月「(でも、たしかに皆行列で飽きてきてるのです。これは睦月のお姉さんとしての力の見せ所です!)」
下2 睦月の会話内容を書いて下さい
提督の引き出しの中身について
それにしても、30分で半分進むとか空きすぎでしょ(夢の国感)
睦月「(そうです!そうなのです!)」
睦月はある事を思いついた。それは、弥生が見る卯月への目である。いつ何処でも弥生は卯月を見ていた。それはつまり...
睦月「(弥生ちゃんは卯月ちゃんに恋してるのです!)」
睦月型一番艦、睦月。未だ恋した事のない彼女はどうやら恋と心配している目の違いが分からなかったようである。
睦月「そういえば、皆知ってますか?最近の弥生ちゃん!」
三日月「?弥生姉さんがどうしました?」
睦月「最近の弥生ちゃんは、卯月ちゃんに恋してるのです!」
また、空気の凍った音がした。
>>291
夢の国は、並び時間長過ぎて感覚が麻痺するから...
三日月「(えっと...)」
望月「(それはつまり...)」
如月「どういう事かしら...睦月ちゃん?」
まるで二人の心情を代表するように如月が質問すると睦月は待ってましたと言わんばかりに目を輝かせた。
睦月「最近の弥生ちゃんの卯月ちゃんを見る目!あれは、恋してる目なんですよ!」
如月「え、えぇ...」
望月「(それ、唯単に卯月が心配でいつもハラハラしながら見てるだけじゃね...?)」
望月の頭にはいつもぴょんぴょん言う姉のあとを心配そうに付いていきながら見る弥生の目が思い浮かぶ。しかし、勘違いに勘違いを重ねた睦月に気付くことはなかった。
睦月「だから、みんなで弥生ちゃんを応援してあげようと思うのです!」
三日月「ぐ、具体的にはどうするのですか...?」
睦月「それは、勿論弥生ちゃんと卯月ちゃんを二人きりにしたり、どこかに遊びに行かせたりして...」
望月「(てか、姉なら止めろよ)」
姉妹がそっちの道に走ろうとするならそれが長女の役割ではないのか。望月はそう思わずにはいられなかった。
如月「...睦月ちゃん。」
睦月「?何ですか如月ちゃん?」
三日月「(如月姉さん...?)」
其処へ如月が優しい目をしながら睦月の肩に手をおき、そして優しい口調でこう言った。
如月「人には、知られたくない事の一つや二つあるものなの。だから、放っておいてあげて?」
「「(丸投げしやがったー!?(です!?))」
睦月「え...でも...。」
如月「弥生ちゃんも、きっと知られたくない事だから...ね?」
睦月「はい...。」
そこで二人は気付く。如月の口元に手をあてている。あれは面白がっているときの癖だ。
如月「(睦月ちゃんったら...勘違いしちゃって。でも、其処が可愛いのよね♪)」
睦月「(むむむ...全然お姉さんっぽく出来なかったのです...)」
今にも笑いそうにしている如月としょぼくれてる睦月は実に対象的であった。そして、そんな事をしている間に順番が回ってきたのであった。
望月「なにこれ、ダサい...」
三日月「も、望月!そんな事言ったら駄目だよ!」
如月「でも、たしかにあまり可愛くはないわね...」
三日月「如月姉さんも!」
水が被らないよう合羽(とても可愛いとは言えない)を来た四人は、いそいそとボートに乗り込んで行くのでいく。
係員「みんな!丸太は持っt...丸太に乗ったな!いくぞ!」
何処かで聞いたような台詞を係員が言いながら四人(一人は悪どい考えをしている)はウォータースライダーを出発するのであった。
睦月「(さぁさぁ、みんな恐くなってしまうが良いのですよ!)」
僕には百合展開は無理だったぜ...すまない。
みんなお待ちかねの恐怖耐性タイムだよ!誰が失禁するのかn((
↓1〜4
睦月、如月、三日月、望月の順
睦月「ふにゃあぁぁぁぁあ!!?」
如月「きゃあぁぁあ!!」
三日月「きゃあぁぁあ♪」
望月「うおぉぉぉ!!はっや!!」
ウォータースライダーでは今、2種類の悲鳴が響きわたっていた。...どちらがどちらか言うまでもないだろう。
睦月「如月ちゃぁぁあぁん!!」
如月「睦月ちゃぁあぁぁん!!」
三日月「わぁぁぁあ!凄い、すごーい!!」キラキラ
望月「この速度は、海じゃ味わえないね...!」
前方二人はまるで世界の終わりのように二人して抱きしめあってるが後方二人は普段海では味わえない感触を味わっていた。 そして、不意に速度が緩まり四人の乗るボートは洞窟の中へと入っていた。
睦月「ふえぇぇ......。」
如月「お、終わりなのかしら...?」
三日月「いえ、まだの筈ですが...あ、みて下さい!」
睦月が叫びすぎてダウンしている中、
洞窟の中では多種多様なキャラクターが自分たちを迎えてくれていた。
望月「すごい、綺麗だね...。」
三日月「本当。あ、あっちで手を降ってくれてます!おーい!」
望月「ちょ!恥ずかしいって!」
如月「二人は、どうしてそこまで元気なのかしら...」ぼそっ
ジェットコースターの時とは違い、自分では叫び声をあげたのに妹たちがピンピンしてるのを見て如月はそう思っていた。
睦月「うぇぇ.....(睦月の計画がぁ、水平線の彼方に消えていくぅ...、いえ!まだ盛り返せる筈です!)」
三日月「あ!光です!出口なのでしょうか...?」
睦月「うぇぇ!?ほ、本当ですかぁ!?」
望月「いや、あれ出口じゃな...あ。」
瞬間出口だと思っていたものから扉が開き四人は急降下していったのである。(某夢の国のスプOOシュ・マウンテン的な)
睦月「ぎにゃあぁぁぁあぁぁぁ!!?」
如月「きゃあぁぁあぁあぁぁ!!?」
三日月「きゃあぁぁぁあ!!」
望月「おぉぉおぉぉぉぉぉ!!」
余りの勢いに道中水をひっ被りながらもウォータースライダーは最後の追い上げと言わんばかりに加速していき睦月と如月の恐怖度は最高潮になっていく。
睦月「もうやだぁぁぁあ!!降ろしてぇぇぇえぇ!!!」
如月「しれいかーーん!!如月を助けてぇぇぇぇ!!」
こうして二人の絶叫が続きながらウォータースライダーは終了した。
一けた台が燃料漏れかな
ウォータースライダーだったら万が一漏らしてもまぎれて致命傷にはならなそう
ウォータースライダー終了後、二人はすぐには降りることが出来なかった。
睦月「うぅぅぅ...(もう駄目です。睦月のお姉さんとしての威厳は七面鳥の如く地に落ちたのです...。)」
如月「くぅぅ...///(あ、あんな大声をあげてしまうなんて...恥ずかしいわ...///)」
望月「二人ともー、早く行こうよー。」
三日月「睦月姉さん、如月姉さーん!」
末っ子たちが自分達を呼ぶがその足取りは重かった。特に睦月は姉妹たちを恐がらせようと意気込んでた分、反動が大きかった。
望月「お、ここ写真売ってんじゃん。あの洞窟から出た所かな?」
三日月「あ、本当だ。」
二人「「!?///」」
そこにはしっかりと悲鳴を上げながら抱き合う二人の姿が写っていた。
睦月「(あ、あんなの買われたら他の皆にもお姉さんとしての威厳がなくなっちゃうのです!!)」
如月「(如月ったらあんな顔を...!あ、あんなの司令官にみられたら...!///)」
望月「記念に一つ買「「駄目えぇぇええぇぇぇえぇぇ!!!!」」うぉ!?」
二人のあまりの大声に望月は思わず眼鏡を落としかけた。
>>309
そうですよ。漏らせなかった君達にはガッカリだよ((
たしかに、あの二人とは違い誤魔化す事が可能ですね
望月「な、何なのさ!?」
落ちかけた眼鏡を掛け直しながら望月が問うと二人は慌てたように反論を出してきた。
睦月「あんなの買ったら睦月のいげ...、沽券にかかわるのですよ!!」
如月「あんな表情、皆に見せれるわけないじゃない!///」
三日月「で、でも記念ですし買「「いいから!!」」はいぃぃ!!」ビクーン
姉二人に言われ、三日月はすっかりと萎縮してしまい望月も二人の必死ぶりを見て買う事を諦めた(実はトイレと言いこっそり買った)のだった。そうして、四人はウォータースライダーを後にした。
睦月「(つ、次こそ睦月の名誉を取り戻すのですよ!)」
あれだけの事がありながら、睦月はまだ諦めようとはしなかったのであった。
>>313
青葉!撮っちゃいました!
吹雪さんにそんな趣味が...好きなだけ持ってけい!あ、お金は払ってね(
今回は誰も漏らしませんでしたね。あれ、なんか主題変わってる気がする。
最後に恒例の視点変更します。
1.菊月たち
2.提督と長月たち
では、良い夢を
ちなみに直下だからね!
また忘れたよ...
コンマ90以下なら漏れるぐらいにいっぱい水分とらせよう
水分補給は大事
確かに何か飲み食いさせるのはいいな
乙デース
飲むなら利尿作用のある紅茶が良いと思うデース!
それならダンデライオンデース!
>>318
水分補給は大事だね。
90以下とかほぼ漏らすの確定ですやん。
卯月と菊月が互いにノーパンである事を気付いて弥生を嵌めようとすればあるいは...?
>>319
安価をとってくれたらそういうのも書くよ!でも、会話内容とかも安価に頼ることになるかも
>>320 >>321
よし、まずは金剛、君から試してみよう。なに、本当に効果があるのか試すだけだ((
携帯から書くとやっぱり書いた内容中々反映されないんだよなぁ。パソコンとかでみると反映されてるんだが。安価とるとき書くの遅くなるから非常に困る。
最新するぜよ!
卯月「......。」
菊月「な、なぁ卯月はどうしたんだ?」ヒソヒソ
弥生「わ、わからない...。」ヒソヒソ
フリーウォールに乗って戻ってきてからまるで借りてきたウサギ...もとい猫のように卯月は大人しくなった。それがいつも元気な卯月だからなおさら不気味だった。
弥生「う、卯月?どうかした...?」
卯月「!べ、別に何でもないぴょん!はっ...!///」
何時もの様に軽やかにターンをしようとしたが自身がノーパンである事を思い出しバッとスカートを抑える卯月。そう、彼女も今ノーパンなのである!!
卯月「(うぅぅ...は、恥ずかしいぴょん...///でもでも脱がなきゃスカートまで濡れちゃうし...///)」
菊月「そ、そうか...なら良いんだが...。」
菊月「(って、私は人の心配してる場合じゃないだろ!///)」
弥生「(二人ともどうしたのかな...)」
三人の内、実に二人がノーパンのこのチーム。唯一漏らしてない弥生は二人がもじもじしたり顔を赤らめてたりしてるのが奇異に映っていた。
弥生「う...卯月、やっぱり何か...」
卯月「あー!そ、そうぴょん!弥生は次乗りたい奴ないぴょん!?」
弥生「え、えぇ...?」
卯月「だって、うーちゃんばっかり指名して弥生は何にも選んでないぴょん!」
菊月「む...たしかに。」
弥生の質問を遮る様に卯月が言うがたしかに弥生は卯月が乗りたいと言う物に乗っていただけで自分から乗りたい物を指名したことはない。だから卯月の言い分ももっともだった。
菊月「(それに、弥生なら恐らく激しい物を選ばないはず...)」
菊月にとってはスカートのめくれる物ばかり指名した卯月とは違い弥生ならそこまで動きの激しい物を選ばないという確信があった。
卯月「ほ、ほらほら!早く選ぶぴょん!」
弥生「え、えっと...じゃあ、アレが良いかな...」
下2 弥生が指名したものを書いて下さい
やっぱり変態紳士しかいないのか……
弥生が指名したものを見た時、二人の時は止まった。
自分達は今(何度も言うが)ノーパンである。スカートがめくれるかどうかだけでハラハラするのに弥生が指名したものはバンジージャンプだった。完全にスカートがめくれるやつである
卯月「(こ、これは...)」
菊月「(まずい...!まずいぞ!!)」
そう、二人にとって最大級のピンチの訪れであった。
弥生「前から...あれやって見たかったんだ...」
卯月「(こ、こんなの乗ったら完全にパンツ見えるぴょん!いや、そもそもパンツはいてなかったぴょん!!なんで弥生はこんなのを選んだぴょんかー!!?)」
菊月「(まずいまずいまずいまずい!!今まではなんとか誤魔化す事が出来たがこれは無理だ!完全にめくれてしまう!!二人にバレる!!!)」
表面上は普通の二人。しかし、脳内ではかつてない程の困惑と焦りが浮かんでいた。
菊月「(考えろ菊月!!弥生に...弥生にあれを諦めてもらう方法を...!)」
卯月「(うーちゃんの全神経を集中するぴょん!弥生を傷付けず諦めてもらう方法はぁ...!)」
菊月の言った言葉下2
卯月の言った言葉下3
うーんこのう詐欺
二人「「弥生!!」」
弥生「な、何...?」ビクッ
菊月「その...みんなスカートだし...下着が見えるからやめないか?///」かぁぁ
卯月「やってやるぴょん!」
ノーパンの二人。実に正反対のことを言った瞬間である。
菊月「(卯月ぃぃぃぃ!!?なんでお前は毎回こう私の嫌な方向へと持っていくんだぁぁぁ!!?)」
卯月「(うーちゃん何言ってるぴょん!?馬鹿だぴょん!?嫌、馬鹿だぴょん!!こんなのバレるに決まってるぴょぉぉぉぉん!!)」
脳内で絶叫を繰り返す二人。しかし、言ったことをもはや覆すことはできない。
弥生「...。」
そして、運命の一言を弥生は言った。
弥生が言った言葉 下2
青葉!青葉は何処だ!
知っているぞ、見ているのだろう!?
戦犯兎詐欺
>>345
睦月型と一緒に遊園地に行くんだ、こっそり隠れて撮影してくれないか?帰ってみんなで見たいし
と頼んでてもおかしくないな
意見が2対1
大正義民主主義
弥生「なら...れっつ、ごー」キラキラ
二人「「」」
弥生の出した決断、それは乗ることであった。
菊月「(終わった...何もかも...)」
卯月「(もう駄目ぴょん...。みんなに漏らしたことバレるぴょん...。そして司令官に...き、嫌われる...)」
弥生「...?二人とも、早く行こう...?」
目が輝いている弥生とは裏腹に二人の足取りは重く、それはさながら死刑台へと向かう死刑囚のようだった。
卯月はわからんが、菊月のスカートは鉄壁だから(慢心)
おれもぱんつぬいだ
じゃあ俺は卯月のパンツ被ってるよ
係員「次の方、準備してくださーい。」
バンジージャンプ台にいる睦月型の三人。そのうち二人はもはや死にそうな顔をしていた。
菊月「(ここから、脚に何も付けずに飛べば楽に慣れるのかな...)」
卯月「(やだよぉ...。み、みんなにバレちゃうよぉ...)」←元凶
弥生「やっと、出番きた...!」
係員「では、脚にしっかりと紐を付けて下さい。」
無慈悲にも二人の脚に紐は巻かれていく。そして、その時が来た。
果たして二人はバレるのかどうか。今回はちょいと特殊でどっちか片方にバレるのもあります。
下2 卯月 下3 菊月
00〜20 セーフ
21〜70 卯月なら菊月、菊月なら卯月にだけバレる
71〜99 二人にバレる
これで恐怖コンマで一桁とったりしたらもう菊月は立ち直れないな
>>349
二人にとっては悪魔そのものである。
>>351
慢心、良くない((
たしかに菊月のスカートは鉄壁だな
>>352
ドーモ、提督サン。憲兵デス
>>354
じゃあ、僕は菊月のパンツを...((
菊月ぇ...
鉄壁とはなんだったのか。
>>362
菊月にとってはそれどころじゃないので今回はありません。
良かった、さえぎる物が無い場所からお小水をまき散らす菊月はいなかったんだね…
夢を、見ていた。遠い夢だ。
そこでは私は、皆と笑いあっていた。睦月はお姉さんぶろうとしていつも失敗して、からかわれて、如月に泣きついて窘められたり、卯月や皐月、文月は司令官と遊ぼうとしてそれを弥生と三日月に止められて望月はめんどくさそうにそれを見ていた。私と長月はそんな皆を見ながら面白そうに笑いあったり司令官に助け舟を出したりしていた。そうすると、司令官は困ったような表情を浮かべながらも「ありがとう」と言ってくる。それが何より嬉しくて暖かかった。
私には、今も座礁している駆逐艦「菊月」としての記憶がある。暗くて、自分でもわからない様な場所で一人ぼっちでいる、そんな記憶だ。今でも鮮明に覚えている。
だから、私にとってこの日常は何よりも大切な物だった。だけど、それももう取り戻す事は出来ない...
「...ぴょん!?」
「...え...。」
生まれ変わったら、また皆と一緒が良いな...
菊月のノーパンが二人にバレました。
>>366
代わりに大切なものを失った気がする。
最初は、菊月と卯月の安価の位置逆だったんですよ。でも、月としては卯月が先だから直した結果こうなってしまうとは...。
次回、菊月(羞恥心で)死す
お楽しみに!
乙乙
うーちゃんは日ごろの行いが良いからね、仕方ないね
乙
文章から菊月の絶望っぷりが伝わってきてイイネ・
うーちゃんがちゃんと、うーちゃんもノーパンだから気にすることないっぴょんってスカートあげて見せる優しい子だっておじさん信じてるよ?
乙です
果たしてあと何人が犠牲になるのか
ちょっとまって!
3人のうち2人がノーパンってことはぱんつ履いてるほうがおかしいんじゃない?やよぴょん自分から脱ぎましょうねー
>>369
菊月が漏らす原因を作ったのは卯月。バレる原因を作ったのも卯月。
良い子とはなんだ(哲学)
>>370
ノーパンバレるし、そりゃこうなりますわ。
>>372
若干そっちにするか迷ってるんだからネタバレやめーや((
>>373
睦月型はあと8人漏らしてない。みんなの腕の見せ所だね(にっこり)
>>374
そしたらこのチームノーパンしかいなくなるじゃないか。
釣り合うにはもう提督をノーパンにするしか...((
ちなみに今日、私用のため最新できません。期待してくれてた方々には申し上げありません。
乙、そういうときもある
あと最新より更新の方が違和感が少ないよ
乙です
忙しいならしょうがないね
それにしても菊月ェ…
>>376
また更新できないときもあるかもしれませんが、よろしくお願いします。
なるほど...次からはそうしますね。
>>378
みんながフラグたてるからバレちゃったよ。でも、今までバレなかったのは奇跡だし今回の結果は妥当なのかもしれない
提督のイメージ画なんとなく描いてみたがなんか休日に釣りしてる離島に住むおっさんみたくなった。
更新するよ!
菊月「.................................。」
卯月「(空気が......空気がものすごく重いっぴょん!)」
弥生「き、菊月...あ、あの......」
今、遊園地の休憩所の椅子では一人の少女がスカートに手を置きながら座り二人の少女がそれを見てオロオロしていた。はたから見ても重い空気が漂っており、ただならぬ雰囲気が醸し出されていた。
弥生「菊月...あの、私.....」
菊月「ふ...ふふふ...」
弥生が声をかけようとした瞬間笑い出す菊月に驚く二人。
卯月「き、菊月...?」
菊月「ははははは......どうだ?見損なっただろ?遊園地に来て漏らすような奴なんて...。ほら、笑えよ。...笑って、くれ、よ...」ひっく
菊月ってなんかお尻のイメージ強いよね
なんていうか、痔っていうか
目の前には、俯きながら明らかに泣いている妹。いつもの勝ち気の菊月の姿はなく、ただの少女としての菊月の姿がそこにあった。
卯月「(...うーちゃんのせいっぴょん。うーちゃんが、テンパってやってやるなんて言っちゃったから...)」
菊月もノーパンの事は知らなかったがそれでもバレた原因は自分にある。そう思うと、いてもたってもいられなくなった。
卯月「菊月...。ごめんなさいっぴょん...。でも、大丈夫!安心して欲しいっぴょん!」
菊月「ぐす、うぅ......うぇ...?」
弥生「う、卯月...?」
恐らくこれを言えば自分も幻滅されるだろう。でも、目の前で泣いてる妹だけを恥をかかせる事は今の卯月にはできなかった。
卯月「だって...う、うーちゃんも...ノ、ノーパンだからっぴょん!」
そうして、卯月は自らノーパンである事をカミングアウトするのであった。
>>381
お尻弱そうって奴ですねわかりま((
痔ってあーた...菊月はまだ少女なんだから痔な訳ないでしょ!(
菊月「ふぇ...?」
弥生「(え、え...どういう事...)」
睦月型3番艦「弥生」は今かつてない程狼狽えていた。それは、表情がかたいと自ら自負する弥生が焦っているのが何の関わりのない他人でもすぐ見てとれる程である。
卯月「うーちゃんも、フリーフォールの時恐くて漏らしてたぴょん...。恥ずかしくて誰にも言えなかった...。でも、菊月も漏らしてたならうーちゃん達はもう仲間っぴょん。水魚之交って奴だぴょん。」
※水魚之交とは水と魚のように切っても切れない縁を表す
菊月「う、卯月ぃ...」ぐすっ
弥生「(う、卯月もパンツ穿いてないって事...?って事は今二人とも、ノ、ノーパン...///)」かぁぁ
菊月がパンツを穿いてないのをバンジージャンプの際に見てしまったがまさか隣にいる卯月までもがパンツを穿いてないと聞き、姉妹たちがパンツを穿いてないという事実に顔を赤らめてしまう。それと同時にある思いが弥生に浮かんできた。
弥生「(...二人が穿いてないって事はパンツを穿いているのは弥生だけ...?)」
そうこの中でパンツを穿いているのは弥生だけである。
弥生「(弥生が、おかしいの、かな?で、でも、パンツを穿かないなんて...///)」
通常ならパンツを穿いているということが普通である。だがしかし、姉妹たちの驚愕の事実の数々に弥生は正常な判断ができなくなっていた。
弥生「(...そうだ、きっと弥生がおかしいんだ。だから...)」
下2
1.弥生もノーパンになろう
2.二人にとりあえず穿けるものを買って穿かせる。
まったく、睦月型の連帯は素晴らしいな
アオバ仕事だ
報酬ならいくらでも積む
弥生「二人ともちょっと待ってて...!」タッタッタ
菊月「え...?」
卯月「ぴょん...?」
ようやく菊月が泣きやもうとした時、弥生はいきなり何かを閃いたという顔をしたと思ったら弥生はどこかに走っていき、すぐに姿が見えなくなった。
数分後...
菊月「あ...あれ、弥生か...?」
卯月「本当ぴょん。でも、何か様子が...」
弥生に、いつものかたい表情はなく顔を赤くしスカートを抑え、内股ぎみにこちらに歩いて向かってきたのが見えた。二人には、その動きに見覚えがあった。
弥生「(う、うぅぅ...、スカートがスースーして、周りの目線が気になる...で、でも二人はこの羞恥心をずっと耐えてきたんだから、や、弥生も耐えないと...///)」
菊月「や、弥生...?もしかして...」
弥生「弥生が、バンジージャンプをしようなんて言わなかったら、菊月が、穿いてない事はバレなかった...。それに卯月も、穿いてないなんて言う必要がなかった。だから、弥生も...///」
そういって、手に握られてたのは染みひとつない純白のパンツだった。それが意味するのはつまり...
卯月「弥生もパンツ穿いてないっぴょん...?」
弥生「っ...///」
かぁぁとさらに顔を赤くする弥生に二人は思わず可愛いと思ってしまった。
菊月「...ふふ、これで三人ともノーパン、か」
卯月「...そうっぴょんね」
弥生「...うん」こくり
菊月「なら、次の遊具にいかないか?...勿論、スカートがめくれないやつな...///」
卯月「分かってるっぴょん。それに早くパンツ乾いてくれないと司令官にも皆にも会えないっぴょん///」
弥生「弥生もこんな状態で会うのは、恥ずかしい...///」
菊月「私も、今の状態じゃ皆と会うことなんで出来ないさ...///」
そう言いながらスカートを抑えながら歩く三人。不思議と三人の距離は今までよりも近くなっていたという。
イイハナシカナー?
結局このチーム全員ノーパンになっちゃいましたね。愉快愉快((
お馴染みの視点変更 直下
1.睦月たち
2.長月たち(提督もいるよ!)
ちなみに、食事とかを取らせたいという意見があったのでどちらか選んだあと食事を取るかどうか選んで貰いたいと思います。
青葉…写真だけでなく録音と録画も抜かりは無かろうな…?
なに、憲兵さんにプレゼントするだけさ
>>394
本人たちにとってはいい話なんじゃないかな?(投げやり)
>>396
録音も録画も青葉にお任せ!
てか、青葉って本当便利だね。
睦月たちになりました。
下2 睦月たちは食事をとってる?とってない? とってるなら食べてる物をお願いします。
シュールストレミング
国際色の強い各国の料理がある遊園地かな?
多分文字通りの飯テロになって警備員にがちでおこられると思うんですけど
とりあえずぱんつに臭いうつったら困るし缶開けるときはノーパンにならないとね
シュールストレミングとか予想してなかったわ。
望月「...腹減ったなぁ。」
望月が発した何気ない一言。しかし、意外にも三人はすぐ反応した。
三日月「たしかに遊具に乗ってばかりで食事をとってなかったですね。」
睦月「睦月もお腹空いてきたのです!」
如月「私も、お腹空いたわねぇ...。」
望月「なら、なんか食べようよ。ちょうどあそこにお店あるし...。」
...それがのちに大惨事の始まりとなることを四人はまだ知らなかった。
>>403
しかし、かつてシュールストレミングが売ってる遊園地なんてあっただろうか。
>>404
何故、シュールストレミングがあったのか。それは次回明らかに!
臭いつくしたしかにノーパンになるな((
ちょっと内容を考えてくるので今回はここまで。しかし、睦月たちを強制的にノーパンにする考えを思いつく>>401は天才だと思うね。
これ食べ方間違えたらもっちーの眼鏡にぶっかかるんじゃね?
乙
この三人は下手したら服もヤバいことになりそうだな
ゲロとかで
乙
営業停止待った無し
更新まだかなー
>>407
見た目はエロく感じた僕は末期なのかもしれない。
てか、かかったらもうメガネ使えないよね?
>>408
阿鼻叫喚にも程があるw
ゲロを吐くヒロイン...略してゲロイn((
>>410
遊園地としても大問題だからたしかに営業停止不回避
>>411
待たせてごめんね。最近忙しいのよ
最近睦月型のSS増えて僕、歓喜。
更新します!
睦月「ふむふむ、缶詰め屋...ってなんですか?」
三日月「ここに書いてあるのだとどうやら世界各地の缶詰めを集めているって書いてますね。」
如月「それをこの中からランダムに袋にいれて取るのね。...缶詰めの理由は分からないけど。」
近くにあるお店に行ってみるとそこはどうやら缶詰め開けて食べるお店のようであり、他の店と比べると人は少ないがそれでも物珍しさからかちらほらと人はいた。
望月「正直、微妙...」
三日月「でも、今の時間だと他のお店も混んでると思いますよ?」
如月「どうせならクレープとか食べたかったけど仕方ないわね...」
睦月「でも、桃缶とか世界の食事を食べれるのは楽しみかも!」
望月「ま、睦月みたく前向きにいこうよ。前向きに。」
如月「あら、意外と美味しいわ。」
睦月「この牛缶も美味しいです!」
三日月「なんでしょう、このお肉...?」
望月「えーと......うわ。それガラガラ蛇って書いてあるよ。」
三日月「!!!??」ビクーン
如月「あぁ、三日月ちゃん。ほらお水よお水!」
三日月「んく...!んく...!...ぷはっ。へ、蛇だったなんて......。」
望月「まぁ、お肉なんて焼いたりしたら見分けつかないよね。」
睦月「ふぁっ!?さ、さそりが入ってますー!!」ふにゃー!
世界の様々な缶詰(さすがにサソリのは遠慮した)に騒ぎながらも睦月たちは楽しく食べる事ができた。そして、最後に一つの缶詰が残った...
三日月「も、もうお腹いっぱいです...。」
望月「私も...。」
如月「結構美味しく食べれたわね。」
睦月「およ?まだ一つ余ってるのですよ?」
ガサガサと袋を漁る睦月の手には、缶詰が握られていた。が、どうやら外国語で書かれており習った事のない言葉に睦月たちは理解する事が出来なかった。
如月「何かしら...シュ、シュルトモミングス...?」
望月「読めん...何て書いてあるの?」
睦月「まぁまぁ、最後の一つなんですし、みんなで食べよう!」
三日月「んん...!中々蓋がかたいですね...」
睦月「!睦月に任せるのです!如月ちゃん、缶切りとって!」
如月「はいはい♪」
睦月「(これでお姉さんポイントUPです!)」
此処で自分が颯爽とこの缶詰を開ければ姉妹達は自分の事を見直すに違いない。そう確信した睦月は思いっきり蓋に缶切りをさした。
瞬間睦月の目の前は真っ暗になった。
来てたか期待期待
ざんねん!!むつきたちの ぼうけんは これで おわってしまった!!
如月視点
な、何が起こってるのか理解出来なかったわ。睦月ちゃんが、いつもの様に姉として振る舞おうとして微笑ましく見ていたのだけれど缶詰を開けた瞬間、睦月ちゃんが白目をむいて倒れてちゃってそれを助けようとした三日月ちゃんもいきなり倒れて望月ちゃんは目を見開いたまま気絶して手を伸ばそうとしたけど謎の悪臭によって私も.........
>>417
来ちゃった((
期待される程面白くはないと思いますよ(
>>418
ザオリクを使うのだ!
ちょっとした判定を行います。
シュールストレミングの汁は睦月たちの服につきました。それが下着まで染みたかどうかを
↓1〜4 睦月、如月、三日月、望月の順
00〜70まで下着まで染みてない
71〜99まで下着まで染みた
投稿し忘れてた
ピンポンパンポーン
お客様にお申し上げます。現在、お食事エリア付近にて異常事態が発生したため、このエリアに近付く事を禁止します。お楽しみ頂いていたお客様にご迷惑をおかけするのを従業員一同お詫び申しあげます。
皐月「?ねぇ司令官、食事エリアでなんかあったみたいだよ?」
提督「そのようだな...。それより、長月は一体どこへ...」
文月「長月ちゃーん!出てきてー!出ないとめだまをほじくるよー!」
皐月「怖っ!!」
提督「文月。それは人に対してやると取り返しのつかないことになるからやめなさい。」
文月「はーい...。」
四人「..........................。」
睦月です。あの後、どうやら睦月たちは気絶してしまい目が覚めるとこの遊園地の社長さんらしき人があの缶詰は従業員の手違いにより混入してしまっており、それを睦月たちが開けてしまったらしいのです。名前は、シュールストレミングといって世界一臭い缶詰らしいです。それを勢い良く開けてしまったため睦月たちの服に汁が付いてしまったのです。シュールストレミングは一度ついたら二度と臭いが取れないらしいので社長さんが睦月たちにこの遊園地の服をどれでも無料でくれたため、裸になるという事態は避けることができました。
三日月「まさか、たまたま紛れ混んだ一つに当たるなんて...。」
望月「.........っ。」ダラダラ
如月「.........。」じわっ
睦月「き、如月ちゃん?」
隣を見るとあの如月が肩を震わせて今にも泣きそうな顔をしていた。
如月「...し、司令官に、貰った、か、髪飾り、がぁ.....」ひっく
睦月「あっ...。」
見ると、今日如月ちゃんが付けていた髪飾りがシュールストレミングの汁によって染みてました。恐らく、臭いが取れることはもう...
如月「嫌ぁ...司令官に、嫌われちゃう......」ぐすっ
三日月「き、如月姉さん...。」おろおろ
睦月「如月ちゃん...。」
朝、遊園地に行こうと言った時の事を思い出す。そしたら如月ちゃんは大事そうに閉まっていた化粧品の入ってた箱からあの髪飾りを出していた。恐らく司令官に貰ったものであるから大切にしていたのだろう。それが、今回の事で汚れてしまったのだ。なら、睦月がするべきことは...
睦月「如月ちゃん!」
如月「うぅ...ひっく...。む、睦月、ちゃん...?」
睦月「大丈夫なのです!司令官はそんな事で嫌いになったりしません!」
三日月「睦月姉さん...!お姉さんみたいです!」
睦月「お姉さんだよ!?」
三日月にお姉さんみたく思われるてなかったのを若干ショックを受けながら睦月は言葉を続ける。
待てよ、如月の髪飾りがお亡くなりってことはもっちーの眼鏡は…
睦月「それに悪いのは遊園地なんですから理由を話せば分かってもらえるはずです!」
如月「睦月ちゃん...。」
三日月「(睦月姉さん、かっこ良い...!)」
望月「(...........。)」
如月「そう...、そうよね。理由を話せば司令官も分かってくれるわよね...。」
睦月「はいっ!」
如月「ふふっ...、ありがとう。お姉ちゃん♪」ぎゅっ
睦月「ふにゃっ!?/// い、いきなり抱きつかないでよ!///」
如月「ふふふ...♪」
仲良く抱きしめあう二人。この時ばかりは睦月はお姉さんとして振る舞うことができたのだった。
三日月「睦月姉さん、かっこ良かったですね、望月」
望月「...。」
三日月「望月?」ずいっ
望月「へぁっ!!?///」
三日月「どうしたの...?あ、望月のメガネももしかして...?」
望月「め、めめめメガネなら換えのを念の為持ってきてたから大丈夫だって!!///」
三日月「そ、そう?なんだか、ボーっとしていましたから...」
望月「何でもないって!うん!///」
三日月「そっか...。」
望月「(うー...、何だよ。何なんだよぉ...///)」
あの時、睦月がシュールストレミングを開けたとき風上にいた望月はモロに汁を浴びてしまった。しかも、その時の汁が望月の下着まで浸食していた。
望月「(何で替えの服はあって替えのパンツはないんだよぉ!///)」
あの時、従業員が持ってきた服の中には下着がなかったのである。当然臭いが充満する事を恐れた望月はパンツを脱ぐしかなかった。
睦月「如月ちゃん、熱いよぉ!!」
如月「ふふっ♪」ぎゅー
望月「(普段気にしてなかったが履いてないと違和感がヤバイ...!///)」
隣で仲良くする姉妹は望月は大変な事になってるのに気付いていなかったのであった...
睦月たちを一網打尽にするチャンスだったのにノーパンになったのは望月だけだったか...、少し判定高かったかな?
視点変更 直下
1.長月たち
2.菊月たち
ちなみに長月は恥ずかしさのあまり逃走してるので選んだ場合、菊月たちと合流判定があります。
ピンポンパンポーン...
卯月「なんか、食事エリア大変な事になってるぴょんね。」
弥生「そう、みたいだね...。」
菊月「それより、これからどうする...?」
卯月「たしかに今のままじゃ、あんまり乗り物のれないっぴょん...。」
弥生「うん...。」
睦月たちがシュールストレミングによって大惨事になってる頃ノーパン三姉妹はこれからの事を話していた。ノーパンである以上、あまり激しい乗り物は乗る事が出来ない。その事を分かった上でこれからの事を話していた。
菊月たちの行動を選んで下さい。
1.乗り物にのる(遊具指定)
2.何処かで食事を取りながら話す(話す内容は何でも)
下2
2
ノーパンが、なんだかどきどきして気持ちよくて…ありかも?
何故、もう一度パンツを見えるのをやろうとするのか((
え、これどうしましょう。もう一度やるよう話組み立てた方が良いのかそれとも再安価か。
卯月「...ねぇ、二人とも。」
菊月「ん?」
弥生「どうしたの...?」
卯月「もう一回、バンジージャンプやらないぴょん?」
「「」」
いきなりの卯月の発言に二人は石像の如く固まった。
弥生「な、何を言ってるの卯月...?」
卯月「うーちゃん、初めはみんなにバレるか恐怖してたぴょん...。でも、なんだかずっとノーパンでいるうちになんかこうドキドキしてき「ちぇすとぉ!!」ぐぴょぉ!!?」どさっ
菊月「あ、危なかった...。」
ノーパンという極限状態のなかどうやら卯月が新しい性癖に目覚めかけたがとりあえず気絶させることで回避することが出来た。
菊月「とりあえず、卯月が目覚めないうちにパンツのめくれない遊具に行こう...。」
弥生「うん...。」
出来れば安価を尊重したいと思った結果>>440の内容を若干取り入れつつこういう結果になりました。技術のない僕を許して下さい。最後に再安価して終わります。
下2 菊月たちの向かった遊具は?(出来ればスカートめくれなくて違和感ない遊具を...)
では、ありがとうございました。
乙
展望台って床がガラスのとこがたまにあるよね
床がガラスか
青葉頼んだぞ
乙
いっそ1フロア丸ごとガラス張りにしよう(提案)
おれシュールストレミングの汁になるわ
シュールストレミングは臭い
その臭いのがパンツにつく
つまりパンツからそんな臭いがすると側からすれば・・・
エロ本についてくるような偽染み付きパンツはナンプラーで染みをつけてるらしい
睦月ちゃんが遊園地でほのぼのするスレだと思って読んでみたら…
失望しました
吹雪さんのファンやめます
忙しいのかな
時間できたらまた更新してください
楽しみにしてます
>>1は忙しいみたいだから睦月型のみんなはおじさんと遊園地みたいなホテルにいこうねえ
弥生なら俺の隣で寝てるよ
>>449
海とかにある展望台だと見たことがありますね。小さい頃なので怖かったです。
>>450
青葉、本当に便利だね。あ、僕にも1枚お願い((
>>451
なんか耐久度に問題がありそうw
>>452
よし、なら睦月たちじゃなくて提督に着いて提督をノーパンにしてこい!((
>>455
漏らしt( まぁ、臭いは段違いですけど
>>456
知らなかったけど、別に知らなくてよかった衝撃の事実((
>>457
僕もですね、最初はほのぼのにしようと思ったんですよ。でも、菊月が恐怖耐性02なんて出すから!
>>458
すいません、なんか立て続けに忙しくなって更新する時間が...
>>459
憲兵さんこっちです!あぁ、違います提督を連れていかないで!((
>>460
ア○マスの弥生かな?(すっとぼけ
最近更新出来なくてすいません。少々一週間前から忙しくなり、恐らく来週いっぱいまでこの忙しさが続くと思われます。ちらほらと見ていてくれてる皆様には本当に申し訳ありません。また時間が空き次第更新したいと思っています。首をキリンなみに長くして待って頂ければ幸いです。
お知らせ的な何かでした。
ま た せ た な !
はい、大分忙しさが収まり、本日から更新を始めたいと思います。楽しみに待っていた皆様には駄文ながらもまた生暖かい目で見てもらえたら幸いです。
では、始めます!
最後に菊月と長月は俺の嫁!((
卯月「ぴょん......?ここはぁ......?」
菊月「目が覚めたか。」
目が覚めるとどうやら卯月は長椅子の寝転んでおり、弥生が膝枕をして菊月が立ちながらこちらを見ていた。
卯月「お腹が痛いっぴょん......。うーちゃん、何かしたっけ......?思い出せないぴょん...。」
弥生「べ、別に何もなかったよ...?うん、なかった...ね?」
卯月「そ、そうぴょん...?」
菊月「そうだぞ。...何もなかった。」
実際には卯月のとんでも発言があったがそれを言ったらまた卯月が気付いてしまうと危惧した二人は言うのを避けた。
卯月「うーん、うーちゃんの頭脳は何かあったって言ってるような...。」
菊月「と、とにかくだ!卯月が寝ている間に弥生と話をして展望台に行く事になったんだ!」
卯月「展望台...?」
ふと卯月が顔を見上げると高くそびえるタワーらしきものがあった。恐らく自分が気絶している間に近くに運んで椅子に寝かしてくれたのだろう。
しかし、皆一つ忘れていないだろうか?卯月が漏らした理由を。
弥生「卯月...行こう?」
卯月「えっとぉ...そのぉ...。」
菊月「...?どうした?」
弥生「あ...。そっか、卯月高い所が...。」
卯月「...///」かあぁぁ
卯月が漏らした理由は、フリーフォールによるもの。それも、卯月が思っていたのよりずっと高かったものだ。
そのため、卯月は若干だが高いものが苦手になっていた。
菊月「...。」ちら
弥生「...。」こく
卯月「?」
弥生「卯月」ぎゅ
弥生が突然、自らの手を繋いできた。自分と同じくらいの大きさ、されど違う温もりを持つ手だ。
卯月「弥生...?」
弥生「ん...これなら、怖くない。でしょ...?」
弥生が首を傾けると同時にかすかに紫色に近い髪が揺れる。とても綺麗な髪だ。
菊月「そういうことだ。」すっ
卯月「菊月...?」
菊月「何してるんだ。...いっとくが手を握らないと転ばれると困るからだ。早く行くぞ。」
恥ずかしいのかそっぽを向きながら此方に手を向ける。...相変わらず不器用で、それでいて優しい妹。
卯月「...うん!」ぎゅ
姉妹と手を握る。たったそれだけの事だが不思議と卯月の心にもう恐怖心はなかった。
/展望台最上階/
菊月「ついたか...。」
弥生「やっぱり、広いね...。」
卯月「人もいっぱいいるぴょん!」
最上階につき、エレベーターから降りるとそこには色んな人たちがいた。どうやらこの展望台でしか買えないようなお菓子やお土産もあるらしい。
弥生「...?わ、ここガラスで出来てるよ」
卯月「本当ぴょん。...高いぴょん。」
弥生「ん...大丈夫。弥生はここにいるよ。」ぎゅ
菊月「しかし、こんな所にガラスの床があるとはな。下がまる見...え......。」ハッ・
菊月は気付いた。ガラス床によって下が見える。それはつまり下からは自分たちが見えるということに!
菊月「ふふふ、二人とも!急いでガラス床じゃないところにいくぞ!」
卯月「わ、わかったぴょん!」
弥生「うん...!」
これほどの高さなら恐らく見える事はないだろう。だが、用心しておくに越したことはない。...誰とまでは言わないがいつも写真を撮り、みんなに迷惑をかけるような奴がいないとは限らないからだ。
0w0「アオバ、ミチャイマシタ!」
宇宙兄弟でみたが、スカイツリーアイスクリームみたいなのって実際あるんでしょうか。
菊月たちの行動を指名して下さい↓2
1.双眼鏡を覗く
2.昼食をとる
3.その他
菊月「ここまでくれば大丈夫だろう...。」
弥生「うん...。」
卯月「あ、二人ともあれ見てみるぴょん!」
先程のガラス床から離れ、落ち着いた所に卯月から声が上がる。見ると、展望台にはよくある双眼鏡があった。
菊月「双眼鏡か。」
弥生「え...望遠鏡じゃないの?」
菊月「む。そうだったか...?」
卯月「そんなのどっちでも良いぴょん!100円玉投入!!」
ちゃりーんとなると同時に双眼鏡に覗き込む卯月。が、倍率が合わないのかきりきりとピントを合わせていた。
菊月「何か見えたか?」
卯月「うーんと...あ!↓2が見えたぴょん!」
卯月「鎮守府が見えるっぴょん!」
「「...は?(え)」」
卯月「嘘じゃないぴょん!今、暁たちが外で遊んでるぴょん!...あ、陸奥さんが爆発した。」
菊月「ちょ、ちょっと見せてみろ!」
卯月「えー、うーちゃんが払ったんだから嫌だぴょん!」
菊月「いいだろそれぐらい!」
弥生「ふ、二人とも慌てないで...」
卯月「しょうがないぴょん...。姉として見せてあげるぴょん」
菊月「初めから見せてくれよ...」すっ
弥生「どう...なんか見えた?」
菊月「...真っ暗で何も見えん。」
卯月「あ、時間切れぴょん。」
菊月「くそ...。こんな所で貴重なお金を使うわけにはいかないか...。」
卯月「それお金使ったうーちゃんが馬鹿みたいに聞こえるから辞めるぴょん!」ぷんすか
弥生「ふふっ...。」
↓2 このあとどうするどうする?
くぅ〜...
弥生「あっ...。」
菊月「ん?何の音だ?」
卯月「うーちゃんじゃないよ?」
弥生「///」かぁぁ
菊月「弥生か...?」
弥生「その...お腹...空いて...。」
卯月「確かに朝から何も食べてないぴょん。」
菊月「それじゃ、食事を取るか。一回展望台から降りよう。」
卯月「う〜ん...悩む。悩むぴょん...。」
菊月「結構種類があるみたいだな...。」
弥生「ラーメンとか、ハンバーグもあるね。」
お腹が空いた三姉妹は展望台付近のお店で昼食を取ろうとしていた。しかし、ここはシュールストレミングが売っていた遊園地。種類は豊富だった。
卯月「決めた!うーちゃんこれにする!」
菊月「じゃあ、私はこれだな。」
弥生「弥生はこれにする...」
↓1 3 5 三人が頼んだもの
卯月「きたぴょん!」
菊月「...でかくないか?それ?」
弥生「美味しそう...」
頼んだものが来た三人。だが、その中であきらかにサイズの大きいものがあった。
卯月「佐世保バーガーはスペシャルバーガー!うーちゃんにはお似合いぴょん!」
菊月「...一人で食べろよ?」
弥生「頂きます。はむっ...♪」
数十分後...
卯月「うぇぇ〜...、お腹が避けるぅ...。菊月〜、弥生〜手伝って欲しいぴょん...。」
菊月「私達は駆逐艦の中でもとくに燃費の良い睦月型なんだから少しは考えろよな...。」
弥生「(ちょっと足りなかったから貰えて良かったなんて言えない)」
卯月「エネルギーチャージ完了!さっそく探索を再開するぴょん!」
菊月「さっきまで食べ過ぎて動けなかったくせに...。」
卯月「さすがに佐世保バーガーはケタ違いだったぴょん。次からは控えるぴょん。」
弥生「ん...、何か乗るんなら菊月乗りたいのある...?」
菊月「私か?...そうだな、↓2」
遊具を選んで下さい
菊月「あれだな。」
菊月が指さした先にはボートに乗って一周する乗り物があった。
卯月「あれなんて名前ぴょん?」
菊月「いや、名前は知らないが...ふと乗ってみたいと思ったんだ。」
弥生「でも水に濡れないかな...?」
菊月「ビニールの屋根みたいのがあるから大丈夫だろ...多分」
卯月「多分って...すごい不安になるぴょん。」
菊月「まぁまぁ、とにかく行こうじゃないか。我に続け!」たったった
卯月「あ、待つぴょん!」たったった
弥生「二人とも待って...!」たったった
自分の中じゃ水に飛び込む奴って二つあるんですよね...。それがジェットコースターとボートの奴。間違ってたら訂正します。
なお、本日はこれで終わりです。
最後にみんなお待ちかね恐怖耐性コンマだよ!(訂正された場合も引継ぎます。)
↓1〜3 菊月、卯月、弥生の順
ではお疲れ様でした。
皐月と三日月を愛でるのなら俺は菊月と長月を愛でるぞジョジョ!((
宣言通りこれより久しぶりの更新始めます!
菊月「ほぉ...。これに乗るのか」
三人の前には水が流れておりその上に鮫の形をしたボートが浮いていた
卯月「鮫の形してるぴょん...」
弥生「あの形...イタチザメだね」
卯月「なんでわかるぴょん!?」
弥生「?わからないの?」
菊月「普通は分からないぞ...」
弥生「ウバザメはオーストラリアではもっとも人を襲った鮫で「そんなこと知りたくないから早くいくぴょん!」...そう」しょぼん
弥生はどこで聞いたのか鮫について語ろうとしたがさすがにいまから乗る鮫の生態など聞きたくない卯月によりその話は
打ち切られた(弥生はションボリしていた)
係員「では念のためこれを着てくださーい」
菊月「これは...」
弥生「...」
卯月「ださいぴょん」ぼそ
乗り込む前に係員から念のため濡れないようにと合羽(如月たちと同じもの)を渡されるがセンスが良いとはとても言えなかった。が、濡れるのは
いやなので素直に三人は着た。
係員「では出発しまーす。顔はくれぐれも出さないでください!」
卯月「そんな事する馬鹿いないぴょん」ぷっぷくぷー
久しぶりすぎて@と#間違ってたぜ!((
というわけで酉変えたけど気にしないでください
卯月「ほびゃぁぁぁぁあぁ!!」
菊月「卯月!うるさいぞ!うぉ!!」
弥生「思ってたよりずっと早い...!」
三人が乗り込んだボートによる水滑り。それは思っていたよりずっと早く特に卯月に至っては先ほどまでの余裕はどこへやら。とにかく叫んでいた。
卯月「も、もうやだぴょん!うーちゃん、降りる!降りりゅううぅぅぅ!」がた
菊月「あ、ばか!!」
弥生「顔出しちゃだめ...!」
卯月「うびゃぁ!?」ばっしゃぁーん!
二人「「あ...」」
卯月「...。」びしょぬれ
シュウリョウデース オツカレサマデシター
待ってました。
菊月「全く、顔を出すからだ」
先ほどのボート乗り場の前で三人は座っていた。理由は至極簡単卯月が顔を出したことにより濡れてしまったからである。合羽を着ているとはいえ隙間はある。顔を出せば
その隙間から大量に水が入ってくるのは当たり前のことであった。
弥生「卯月、タオルもらってきたよ。」
卯月「ありがとぴょん...。へくちっ」
弥生が係員からもらってきたタオルで髪をふく卯月。とはいえ、体にも濡れているため水をふいても体温が下がっていた。
菊月「まさか卯月がここまで乗り物に弱いとはな。」
卯月「今回はたまたまぴょん...。ボートが鮫だったのが悪いぴょん。鮫とウサギじゃ仲が悪いからぴょん!」
菊月「何の話だ?」
弥生「たぶん、因幡の白兎の話の話じゃないかな。でも、あれはウサギの自業自得じゃ...」
卯月「ぷっー!そんな事ないぴょん!鮫が気が短いのが悪いぴょん!」
弥生「八つ当たり...。」
納得いってない様子の卯月だが結局白兎もだましたことが原因で毛皮を取られ、卯月も顔を出したことが原因でびしょぬれになったのでこの場合弥生のいう八つ当たり...もとい屁理屈が正しい。
菊月「(白兎...卯月はピンクだから違う。どちらかというと叢雲さんじゃないか?)」
卯月「うーちゃん悪くないぴょん!あの鮫のボートがわるいんだぴょん!!」
どっかずれてるところを考えている菊月をよそに卯月はいまだに屁理屈を述べてるのであった。
>>519
大変ながらくおまたせしました。
視点変更
1.睦月たち
2.提督と皐月たち
直下
皐月「長月ー!どこいったのー!」
文月「でてきてよー!」
提督「......」
先ほどの告白騒動から長月は恥ずかしさのあまりどこかに消えてしまった。まぁ、あの子の性格からして咄嗟とはいえあんなことを言ってしまい羞恥心に耐え切れなくなったのだろう。
提督「(かといってここでまたはぐれる訳には...ん?)」
ふと植木が植えてあるとみると見慣れた触覚...もとい髪が動いているのが見えた。皐月たちからは身長差から見えてはないようだが
長月「(大丈夫だ、大丈夫。ここからなら見えない。バレない。私は緑と同化している!)」
日頃からやれワカメだとピーマンとやらネタで言われていたが今回ばかりは感謝している。保護色と化した私がバレるはずが...
提督「見つけたぞ」
長月「」
現実は非常である。
皐月「長月見つけたよ!」だきっ
文月「もう逃がさないよ~!」だきっ
長月「うわぁぁぁ!はなせ!はなせぇぇぇ!///」じたばた
逃げようとしたが姉二人に抱き付かれた長月にはもう逃げ場はない。
提督「長月」
長月「っ///」
提督「お前が恥ずかしいのは分かる。あんなこと冗談とはいえ言ってしまったからな。だが、今これいじょうはぐれる訳にはいかないのだ。わかってくれ」
長月「うぅぅぅ///」
こちらをじっと見てくる司令官。そんな事を言われたらこれ以上逃げる訳にはいかない。
長月「わかった...」
皐月「長月捕獲完了!」
文月「完了~!」
提督「よし。なら睦月たちを探すとしよう。」
くるりと背を向けて離れていく提督の背中を見ながら長月は
長月「(...割と冗談ではなかったのだがな)」
自身が提督を好きだということを心の奥に感じながらそんなことを思っていた。
提督「さて睦月たちをさがすわけだが...」
皐月「えー、司令官も遊具で遊ぼうよー!」
提督「しかし、睦月たちを放っておく訳には...」
文月「睦月お姉ちゃんたちも遊具で遊んでるかもしれないよー?だから、色々と遊具で遊んでみて聞いてみたらいいと思うよ?」
提督「...」
一理ある。睦月達がいったであろう遊具にいけば係員から情報を得られるかもしれないし、高いところにいける遊具なら睦月たちを探すことができるかもしれない。
提督「長月、お前は睦月達がどこにいったかわかるか?」
長月「そうだな...↓2」
同じ遊具でも可。あと
なんかバグって投稿できてなかった
提督「フリーフォールか...」
そういえばここのフリーフォールがかなり最大級の高さを誇る。それならば、睦月たちを発見できるかもしれない。
皐月「いいね!ぼくも乗ってみたい!一度空から人を見てみたかったんだ!」
文月「文月はちょっと怖いかも...」
長月「まぁ、高くはあるがそこまで怖くはないだろう」フラグ
提督「そうだな。とりあえずフリーフォールに乗ってみよう」
そういうと4人はフリーフォールのある場所へと向かっていた。
未だこのグループでは誰も漏らしてません。さぁ、どうなるでしょうか!?
皐月、文月、長月の順で↓1~3
ジョウショウシマース
皐月「すごいすごい!人を上からみるとこんなんなんだぁ!」
文月「ふぁぁ~、高いねー!」
長月「(文月さっき怖いかもとか言ってなかったか?)」
どんどん上昇していくフリーフォールに二人のテンションは最高潮。文月も先ほどの言葉はどこへやら。かなり楽しんでいた
提督「これだけ高いと見つかると思うが...ふむ」
直下コンマ
00~50で見つからない
51~75で睦月たち
76~99で菊月達
提督「む...あれは...。」
遠くでもわかる銀髪。そして隣にいるピンクと紫の髪。間違えるはずがない。あれは...
提督「見つけたぞ、きくづ...ぬぉっ!!?」ギュン!
皐月「わぁぁぁぁぁぁ!!」
文月「きゃーー♪」
長月「想像より速いぞ...!」
言葉にだそうとした瞬間強力な負荷がかかる。いつの間にか頂上へついていて急降下を始めたらしい。
提督「(だが、見つけた!みつけたぞ菊月!卯月!弥生!)」
三人を見つけた喜びをかみしめながら提督は下っていくのであった。
皐月「ねぇ、司令官大丈夫?」
提督「ちょ、ちょっと待ってくれ...」
菊月達は見つけた。そのことについては喜ばしい。だが...
提督「(まさか酔うとは...)」
昔はこの程度では酔わなかったが自分も歳ということか。そう思うと悲しくなってくる提督だった。
文月「司令官背中さすってあげようか?」
提督「大丈夫だ文月」
長月「海軍に属してるのに酔うんだな。」
提督「軍艦に乗るのとはまた違うからな。どうやら私は上下にいきなり激しく揺れるのに弱いらしい。...さて、行くか」
皐月「司令官無理しちゃだめだよ?」
提督「大丈夫だ。それより早くいかなければ菊月たちが移動してしまうかもしれない」
せっかくこうなりながらもここでまた菊月たちと合流出来なければあまりにも痛い。そう思うと多少無茶しても急いで先ほど見た場所に移動する必要がある。
提督「(まってろよ菊月。卯月。弥生。いまそこにいくからな...)」
若干怪しい足取りをしながらも提督たちは先ほどみた場所にへと向かっていくのであった。
ほどよい時間なのでここで終わります。
菊月以上に鉄壁な長月、皐月、文月。はたして彼女たちを漏らすことができるのか。
そして、菊月たちは提督にあってしまったらどうなるのか!次回をお楽しみにしてください。
では、お疲れ様でした。
おつおつおかえりー
上下に激しく(意味深)
乙
ってなんで提督のコンマ判定ないんですかっ!
>>543
ただいまですー
>>544
止めい。おっさんの掘られたシーンなんて誰得なんだ((
>>545
コンマ判定してもし01とか出したら提督の威厳がががg((
>>456
きましたよー
長月はカッコ可愛い。菊月は実は寂しがりやなのが可愛い。そんな事を思いつつ本日更新します。
菊月「とりあえず、服を買わないとな。今のままだと風邪を引いてしまうだろう」
卯月「うー...まさか、貴重なお金をこんなところ使うことになるとはぴょん...」
弥生「でも、やっぱり濡れたままなのは良くないよ...?」
提督に(ノーパンなため)会えない以上、今ある手持ちで服を買うしかない。しかし、それは提督がいない今資金が増やせない以上卯月にとっては手痛い出費である。かといってタオルで拭ききれる以上に身体は濡れていたため手段を選んではいられなかった。
菊月「じゃあ、ここから近くの店に...!」
歩きだそうとした菊月たち。しかし、ここで直感とでも言うのが菊月に働いた。
そう、ここにいたら漏らした凄く恥ずかしい目にあうという直感がーーー!
皐月「本当にここで見たの?」
提督「あぁ...」
あれから文月にささえられながら(少女にささえられるとは恥ずかしい限りである)先程フリーフォールで見た地点へとやってきた提督ら御一行。しかし、そこに先程見た三人の姿はなかった。
長月「もう移動したのか?」
皐月「でも、そしたらボクたちとすれ違ってるハズだよね?」
此処に来るまでの道は一つしかなく、移動したのであればすれ違うのは確実である。だが来るまでの途中にすれ違ってはいない。
提督「(トイレか、何処かの店に入ったと見るべきか...)」
長月がちらりとみると何時もの何か考え事をする時に顎を触っている提督。おそらく、何処を探すか検討しているのであろう。
長月「(しかし、菊月達はどこへ...)」
そんな提督を見ていたため長月は気付かない。後ろの建物に隠れ、こっちを見ている視線に。
菊月「な、なんで司令官と長月たちが一緒に...」
弥生「みんなで別れたあと合流したのかな...」
卯月「そんなことよりヤバいっぴょん!今あそこにいられたらうーちゃんたち出られないっぴょん!」
こそこそと提督たちを見ていた影。それは菊月たちであった。
あの後、いきなり菊月に手を引かれ建物に隠れさせられた弥生と卯月は訳がわからなかったがその後すぐに現れた提督たちをみて納得がいった。しかし、バレなかったが唯一の道である所にいるため今のままじゃ動くことが出来ない。
菊月「このままでは...」
卯月は濡れてるため早く服を着替えなければならない。しかし、今出れば見つかるのは確実。提督所か自らの姉たちにまでノーパンがバレたらもう死ぬしかないくらいの恥だ。一先ず彼らをあの地点から離す必要がある。その為には何かしらで注意を引く必要がある。
どうすれば...
直下
菊月たちはどうする?
菊月「ん?」
ふと後ろを見ると作業員の使い終わったであろう着ぐるみがあった。
卯月「これ使えば司令官にバレないっぴょん!」
菊月「あぁ、だが誰が使うか...」
弥生「私がやる...!」
えっ?と振り返る菊月と卯月。弥生が自分からやるというなど珍しい事なのだ。
弥生「弥生なら...パンツ濡れてないから穿けばスカートめくれても大丈夫...。だから私にまかせて?」
卯月「弥生...」
菊月「...そうか。なら、その頼む。...姉さん」
弥生「うん...まかせて...!」
皐月「見つからないね。三人」
文月「ねー」
皐月がそう言いながら口をとがらせた。恐らくは遊具で遊びたいのであろう。
提督「...もう少し探してから別の場所に...ん?」
遊園地に来ているのに飽きさせるのは良くない。そう思いつつもう少し探してから場所を移ろうとしたら何処か見覚えのある着ぐるみがあった。
着ぐるみ(in弥生)「(お、思ったより暑い...)」
皐月「わー!着ぐるみだー!」
文月「可愛いー!」
長月「おい!二人とも勝手に離れるな!」
可愛いもの好きの二人は着ぐるみに一直線。長月が二人を止めようと追う。一方、あの着ぐるみに苦い思い出がある提督は動かないでいた。
提督「(ネノヒーだか知らんがあいつは苦手だ)」
何度も睦月たちを探そうとして邪魔された着ぐるみ。提督は何が可愛いのかわからなかった。
弥生「(いけない...司令官を移動させないと...!)」
皐月「しれいかーん!写真撮って!」
文月「ふわふわだ〜」
そんな時意外な所から助け舟が。皐月と文月である。
長月「二人とも、それより菊月たちを」
提督「かまわん」
長月「司令官?」
提督「写真ぐらいなら思い出として撮って良いだろう。長月も入ってこい」
長月「...わ、わかった」
写真だけ撮れば二人は満足するだろうという提督の考えから写真を撮る事に決めた提督。
弥生「(い、いまのうちに...!)」合図のポーズ
建物影
卯月「弥生からの合図っぴょん!」
菊月「あぁ、今の内行こう!」
提督が気を取られてる今しかない。そう思い二人は駆け抜けた。
直下 逃げれるか判定
00〜50失敗
51〜99成功
完璧。そう作戦は完璧だった。
これで提督にはバレない。そう思っていた。
卯月「ぴょん!?」ずるっ
菊月「卯月!?」
近くに落ちていたバナナの皮。それを踏みつけた卯月がまるで漫画のように転び、それに気を取られ後ろを向いた瞬間風が吹きスカートがめくれてしまった。
菊月「(し、しまった!///)」バッ!
すぐにスカートを抑えるが自らの後ろから聞きなれた声が聞こえた。
提督「...卯月。菊月。見つけたぞ」
その声は、間違えるハズのない提督の声だった。
近くのベンチ
皐月「まさか着ぐるみが弥生だったなんて」
文月「でも可愛いかったよ〜」
弥生「あぅ...///」かぁぁ
先程の着ぐるみの正体が弥生であり、普段そんな事をしないため二人にいじられてる弥生(卯月は服が濡れていたため長月が服を買いにいった。あぁ見えて世話好きな奴なのだ)をよそに菊月は落ちこんでいた。
提督「まぁ、見つかって良かった。何を誤魔化そうとしてたかは知らんが」
菊月「...のか」
提督「...ん?」
菊月「見た...のか?」
泣きそうな顔をしながらこちらを見る菊月。
提督はーー
1.見えてなかった
2.見えてたけど誤魔化した
直下で
提督「何の話だ?」
菊月「その...す、スカート...」
提督「スカート...?何処か破けたのか?」
菊月「見てないのか...?」
提督「何の話をしてるのか分からんのだが...」
そういって困った表情をする司令官。本当に分かってないのだろう。
菊月「そうか...。なら、よかった...」
心の底からそう思う。みんなに...司令官に嫌われずにすんだのだから。
提督「なにがよかったんだ...?」
菊月「!/// べべべ、別に何でもない!///」ぷいっ
提督「(近頃の女子は分からん...)」ショボン
提督「さて、あとは睦月たちだけか...」
文月「みんな集まってきたね〜」
たしかに最初の一人だった状態からかなりの人数になってきた。...その間にいろんな苦労があったが。
弥生「睦月姉さんたちは...弥生たちも知らないです」
菊月「途中でも合わなかったしな」
提督「手掛かりなしか...」
長月「お店の店員にも聞いたがみてないそうだ」
卯月「遊園地広いっぴょん」
提督「そうか...」
皐月「さっきから探してばっかで僕つまらないよー」ぶー
出来れば早急に探したいが先程からむくれっ面の皐月。仕方ないので少し遊んでからにすることにした。
提督「皐月、何か乗りたいものあるか?」
皐月「!僕、あれに乗りたい!」
直下 指した遊具は?
皐月「僕、ゴーカートに乗りたい!」
卯月「面白そうっぴょん!うーちゃんも!」
弥生「なんでゴーカート...?」
皐月「だって、車は司令官しか運転しちゃだめだったから一度くらい自分で運転してみたかったんだ!」
文月「でも、ちょっと怖いかも...」
皐月「大丈夫だって!ね、いこう司令官!」
提督「そうだな」
長月「ゴーカートなぁ」
菊月「ふふ、悪いが私の一位は確実だな」
長月「?なんでだ?」
菊月「私はマリオカートで鍛えてるしな!こんなのなんとも...おい!待て長月!置いていくな!」
今日はここまでにします。
遊園地なのに半分は遊んでいない体たらく。ナンテコッタイ。
ちなみにゴーカートは漏らす要因がおもいつかないので判定はなしにします。
では、お疲れ様でした。
ゴーカートなら事故りそうになって恐怖で漏らしたり...
おつです
乙
戻ってきてくれてよかった
睦月型のドタバタは見ていて微笑ましいね
同じことを鳳翔さんや加賀さんあたりでやったらと思うと…
<<567 鳳翔さんの...お漏らしだと...!
そろそろ1カ月か…
待ってますよ
>>565
ゴーカートで漏らすとか次乗る人カワイソラス
>>567 >>568
鳳翔さんと加賀さんのお漏らし...良い値で買おう((
>>569
書いたら一ヶ月空くようになってきた...これはまずい
最近暑くて扇風機を出したら、誰もいない時扇風機の前で「われわれはうちゅうじんだ〜」とかやって見られて赤面する菊月まで想像した。
はじめます。
ゴーカートの方を覗いてみると親子が揃って乗っていたりした。どうやら此処のは二人乗りらしい。
提督「すいません、ゴーカートの方をやりたいのですが」
係員「はい、何名様ですか?」
提督「6名で」
皐月「司令官はやらないの?」
提督「ここでやらなくとも帰りにはまた車を運転するしな。私は見ておくよ」
文月「そっか〜、分かった〜」
睦月型は今は偶数のため丁度3チームに分かれる事ができる。それに自分が入ってあぶれる子が出るのは提督として望むところではなかった。
卯月「やよぴょん、一緒にやるっぴょん!最高速度で一位を取るぴょん!」
弥生「あ、あんまり速くはしないで...」
文月「皐月ちゃん一緒にやろ〜」
皐月「うん!絶対に一位を取ろうね!」
菊月「長月、やるからには勝つぞ」
長月「勝負には本気でやるさ」
大体予想した通りに組み分けられ、試合は開始された。
結果
卯月「ぷっぷくぷー!一位だぴょん!」
弥生「うぅ...き、気持ち悪い...」
皐月「負けちゃったかー...でも次は負けないよ!」
文月「二人ともおめでとう〜」
菊月「ば、バカな...。私が負けるなんて...」がくっ
長月「いや、マリオカートで一位を取ったからって現実でも取れるわけがなかったな...。最初に気付かなかった私にも落ち度があるが...」ずーん
相方の存在を無視した卯月が最高速度で一位を取り(意外に運転の才能があるのかもしれない)、次いで安全運転をした皐月たちが2位になった。菊月と長月はというと菊月の運転が下手だったり長月がアクセルとブレーキを間違えてコースアウトしたりしたためぶっちぎりの最下位になった。特に菊月は自信があった分反動も大きそうだ。
卯月「じゃあじゃあ、最下位のお二人には罰ゲームっぴょん!」
菊月「な!そんなの聞いてないぞ!」
卯月「だって今言ったぴょん」
卯月が負けた二人にこれ以上ないドヤ顔をしながら言った。
卯月「二人にはこれをしてもらうぴょん!」
直下 罰ゲームの内容は?
ぎゃー!なんかおかしいと思ったら誤爆してたのか...すいません、謝ってきます
すいません。誤爆したスレ教えて下さい...
どれだか分かりません...
お二人方ありがとうございます。
謝ってきました...
私的にめっちゃ好みだったから別に開いてたらこんな事に...。 次からは気をつけます...
とりあえず、向こうに貼ったのこちらに貼り直しますね
卯月「カフェで一つのパフェを食べさせあってもらうぴょん!」
長月「な...!そんな恥ずかしいこと出来るか!」
卯月「でも勝者はうーちゃん。敗者は二人っぴょん。拒否権はない!びしっ!」
菊月「ぐ...司令官!司令官はそんなことさせないよな!?」
分かりやすく二人に指をさす卯月に意地でもやりなくない菊月は敬愛する司令官に助けを求めようとする。が...
提督「買ってきたぞ。これで良いのか?」
長月&菊月「裏切ったな司令かーーん!!!」
これ以上ないほど言葉がハモった瞬間である。
卯月「さぁさぁ、早くはじめるっぴょん!」
皐月「いいなー、ねぇ司令官僕達の分は?」
提督「お金あげるから好きなのをかって来なさい」
文月「わ〜い♪」
弥生「どれ、食べようかな...」
騒がしい向こうの団体を他所に長月と菊月は対面して座っている。もちろん、正面にはパフェがある。
菊月「ぐぬぬ...こ、こうなったら早く終わらせるぞ」
長月「あぁ...」
そう言い、菊月はパフェをスプーンでひとすくいし長月の方へと向ける。
菊月「あ...あーん...///」
菊月の肌は白い。そのため柔らかい肌が分かりやすいほどに紅潮しているのが見てとれる。
それを見た長月は思わず止まってしまう。
菊月「おい!早くしろ!は、恥ずかしいんだ!///」
長月「あ、あぁ///」
急かすような菊月の声にはっとし、パフェを頂く。それはどこまでも甘く、少しすっぱかった。
菊月「っ.../// つ、次は私だな...///」
長月「あ、あぁ...///」
パフェを食べた長月の唇が少し油で艶めかしく光ったのをみて妙な気分になった菊月は誤魔化すようにパフェを口にいれるよう催促した。
長月「ほ、ほらあーん...///」
菊月「あーん...///」
ぱくっと、パフェを頬張る。
やはりそのパフェは甘くもあり酸っぱかった。
長月「はぁはぁ...こ、これでいいだろ!?///」
卯月「え?全部食べなきゃ終わるはずないぴょん。もちろん、あーんで」
菊月「なぁ!?///」
恥ずかしさから卯月に問うが帰ってきた返事は全て食べる事。
そう、このパフェを食べるのだ。
あーんをしながら。
菊月「ぐぐ...長月!早く食べ終えるぞ!///」
長月「分かってる!///」
そして、再び甘い空間が広がる。ちなみに提督はカメラ持ってこればよかったと後悔していた。
長月「ふぅ...ふぅ...///」
長月「はぁ...はぁ...///」
カランとスプーンが音を立てる。あのパフェを二人は食べ終わったのだ。
菊月「これで満足か卯月!?///」
卯月「ふー...美味しかったぴょん。あ、二人ともお疲れ」
弥生「お疲れ様...」
途中から飽きたのか後半は全く見てなかった卯月。興味をなさそうに労いの言葉を二人へとかけた。
文月「でも、二人とも凄かったね〜」
皐月「真っ赤っかだったよ!茹で蛸みたいに!」
長月「ぐぐ...恥ずかしい...///」
武人気質の強い長月にとってこれ以上の恥はないのだろう。歯を食いしばりながら俯いていた。
しかし、これであの恥ずかしい時間は終わったのだ。そう考えていた二人だったが...
提督「菊月、長月」
菊月「なんだ、司令官」ぶすっ
長月「止めてくれなかった恨み忘れてないぞ」じとー
提督「ははは...すまないな。まぁ、良いじゃないか。それに、二人がそっち系でも私は差別はしないからな」
「「...ん?」」
長月「ま、まて司令官」
菊月「そっち系って、違...!」
提督「さて、早く睦月たちを探さなければな...」
皐月「それなら次は向こう行ってみようよ。睦月はあぁ言うの好きだし」
弥生「それなら、あっちは望月が好きそうです...」
文月「あー!あれは私が好きー!」
卯月「うーちゃんもあのぬいぐるみ欲しいぴょん、しれいかーん!」
長月「待ってくれ、本当に違うんだー!」
菊月「しれいかーん!!」
ざわざわと移動していく姉妹たちと提督。
妙な勘違いがうまれたまま時は過ぎていった。
視点変更 睦月たちは何をしていたか 直下
今日はこれで終わります。
まさか誤爆するとは...今後こうなることがないよう努力していきます。
でわ
このSSまとめへのコメント
ずっと追ってるけど更新まだかなぁ