冬馬「安価で765プロの誰かを恋人にするぜ」 (53)

冬馬「少年だって恋がしたいに決まってるだろ!」

冬馬「だがアイドルという立場上恋愛なんてできねぇ…」

冬馬「…が、恋愛をするためにわざわざアイドルを辞めたぜ、これで恋愛ができるぜ!」

冬馬「あ、ちなみに765プロの『誰か』であって『アイドル』とは一言も言ってねえぞ」

冬馬「また、『恋人にする』とは言ったけど『彼女を作る』とも言ってねえからな」

冬馬「空気を読めるお前たちに期待するぜ!」

冬馬「それじゃあ>>3を恋人にするぜ!」

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雪歩

冬馬「よし、萩原に告白するぜ!」


冬馬「好きだ!」

雪歩「ごめんなさい」

冬馬「」


冬馬「…あのさ、俺重要なところに括弧つけたのに無視するなよ」

冬馬「空気など読むなってか? 武田さんじゃあるまいし」

冬馬「あと二回チャンスやるから、ほら、もう一度だ」

冬馬「今度こそ期待するぜ!」

冬馬「それじゃあ>>7を恋人にするぜ!」

りっちーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーゃん!!

冬馬「秋月、俺はずっと前からキミのことが…」

律子「失せろ」

冬馬「」



冬馬「もうこうなったら暴露してやるぜ」

冬馬「これはホモSSだよ、ホモSS、ホモSS」

冬馬「大事なことなので3回言ったぜ」

冬馬「だからPとか高木社長とかハム蔵とかそういう答えを待っていたというのにお前らときたら…」

冬馬「だがお前たちの希望は若干だがわかった、今度は何が来ようとそのまま展開してやるぜ」

冬馬「これで最後だアアアアアアアアアアアア!!! >>14

kskst

冬馬「………反逆の翼を翻すんじゃねえよ」

冬馬「ていうか暴露して菊地ということはお前たち…まさか菊地のことを…」

冬馬「はぁ…しかたねぇ…わかった、俺も男だ」

冬馬「とりあえず何とかしてみるぜ、オチはもう大方決まってるがな」

冬馬「さて、早速菊地の所へ行ってみるか」

765プロ

冬馬「さてと、いざ行動を移すと緊張するな…」

冬馬「まあさっきまで2回振られたからこれ以上来てもダメージは薄いけどな」

冬馬「それじゃあ早速入るとするか」

一方真は何をしてた? >>20

Pとイチャイチャ

真「むぅ~…」

P「どうかしたか、真?」

真「最近の仕事、何だかボク、男っぽい仕事しか来ていませんか?」

真「もっと女の子っぽい仕事をしたいのに!」

P「そういうと思って、ほら! 女の子っぽい仕事を持ってきてやったぜ!」

P「これならキャピキャピフリフリの衣装も着れるぜ、得をするのは真だけだ!」

真「やーりぃ! ありがとうプロデューサー、大好きです!」

P「ははは、まいったなぁ!」

イチャイチャ

冬馬「………」

冬馬(入りずれぇ…)

冬馬「明らかにアイツに親愛度MAXの状態で接してやがる…」

冬馬「本来はプロデューサーは俺のものだというのによ!」

冬馬「このまま入ったら間違いなく問題が起きるな…」

冬馬「いや、そもそも問題を起こすために行動していたから別にいいのか?」

冬馬「まあいい、ドア越しにはP×アイドルの禁断の恋、そして俺はそのドアの前にいる…」

冬馬「だとしたら起こす行動はただ一つ!」

冬馬「>>25だ!」

他のアイドル攻略を目指す

冬馬「ほかのアイドルにしよ、触らぬ菊地に祟りなしだ」

アッ、プロデューサー…ソコハ…//

冬馬「………ちぇっ」




冬馬「今度は765以外のアイドルで良いぜ」

冬馬「お前たち、今度こそ空気を読んでくれよな」

冬馬「それじゃあ>>28にするか」

高田総統

冬馬「…アイ……ドル?」

冬馬「これって何だ? どうしたら良いんだよおい」

冬馬「………」

冬馬「わかったよ、やってやるよ、やればいいんだろ!」

冬馬「いくぜ! 俺の意地を見せてやるよ!」

とある事務所

冬馬「高田さーん、でてこいやー!」

ガチャ

弟子A「おう、なんだ小僧?」

弟子B「いきなり事務所前まで来てでてこいやーだと?」

冬馬「いや、その…」

弟子A「どうするかこいつ?」

弟子B「とりあえず高田さんに合わせましょう」

弟子A「ほら、来い!」

冬馬「ひぃ…!」

高田「それで俺のところまで来て何のようなんだ?」

冬馬「あの…その…」

高田「男ならうじうじするなといいたい所だが、緊張するのはしかたない」

高田「ほら、水でも飲め」

冬馬「ありがとうございます」

高田「それで、何しに来たんだ?」

冬馬「実は…生で試合を見てから、あなたのことが好きになってしまったんです」

高田「何!?」

冬馬「小さい頃からずっとファンだったんです、引退してからも欠かさずテレビを見ていました」

冬馬「厚かましいと思いますが…」

冬馬「どうか結婚を前提にお付き合いをしてもらえないでしょうか?」

高田「>>38

ジュピタービターン!
今日からお前も高田モンスター軍の一員だ

高田「それじゃあ俺のファンだったら儀式も受けてもらえるな?」

冬馬「ウッス! 高田さんの儀式、喜んで受けてもらいます!」

高田「よし、それじゃあ今度の日曜の試合に来い!」

冬馬「ウッス!」

試合

司会『おお! ビターンが来る、ビターンが来る!』

高田「…フン!」

冬馬「ぐっ…ぐがああああ!!!」

司会『ああ、ビターンの衝撃でセットが破壊されてしまった!』

高田「これで今日からお前は高田モンスター軍の一員だ、いいな?」

冬馬「ウッス!」

高田「よし、これからもよろしく頼むな!」

冬馬「ウッス!」

冬馬「こうして俺は高田モンスター軍の一員として芸能界に復帰することになった」

冬馬「なんだか以前よりパワーもスピードも上がったようなそうでないような感じがしてスカッとするぜ!」

冬馬「これからも俺は高田さんのそばにい続けてそしていつか…」

冬馬「高田さんの愛人になってやるぜ!」

終わり

まあ結果的にホモになったからいいや

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