吹雪「心の鍵?」艦これ (197)

SS初投稿
誤字脱字注意
文章力のなさ注意

吹雪さんがハッピーENDを目指す話です。安価?あり

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1423204613

吹雪「あれ・・・?」
吹雪は何処と無く懐かしい様な工廠で目を覚ます。
吹雪「ここは?てゆうか人間になっている!?」
吹雪は驚き自分の記憶を辿ってみる。
しかし思い出すのは自分が沈んだ時の記憶のみ。一体私はどうなったのだろう。
とりあえず何かしらの情報が欲しかった吹雪は身体を起こし薄暗い工廠から出ようとした時

??「ここは○○鎮守府だよー」

何やら間延びした声。そこには人間をデフォルメしたような可愛らしい何かが居た。

感謝・・・!!

圧倒的感謝・・・!
>>1です。
本当にど初心者なので教えてもらえると助かります。

吹雪「うわ!?びっくりしたぁ〜」

吹雪は盛大に驚く。それを見てからから

と笑う何か。そりゃあそうだ、こんなち

っこい人間がいたらそりゃあ驚く。

こんな人間?を見て驚かない人がいたら

一度は見てみたい。

そんなことを吹雪は考えている間に何かは強引に話を切り出した。

??「えっとねーあなたはくちくかんふ
ぶきさんでいいんだよねー」

妙な伸ばし口調の何かはこんなことを聞いてきた。

吹雪「うーん、たぶん・・・」

そう答えるしかないだろう。記憶の中の私は軍艦だったはずなのだが、今は
人間。何が起こったのかは知らないが駆逐艦吹雪ってことは変わらない。

??「まーこっちきたばかりだからねー
分からなくてもしょうがないよ
ねー」

ここに来て吹雪はさらに混乱する。

私はどうなったのか。
この何かは何なのか。
私は何で人間になったのか。
こっちとは一体何なのか。

吹雪は疑問をその何かにぶつけてみた。

吹雪「いったいあなたはは何者?」

??「んーと、くちくかんのしゅほうと

かをせいびするやくめの妖精

ー。」

吹雪「へ〜妖精・・・妖精!?」

吹雪はその自称妖精を見てみる。なるほ

ど、確かに妖精じみたなにかをかんじ

るが、妖精とは思えない。しかし、この

何かを妖精と認めなければ話は進まない

気がしたので吹雪は「分かった」と先に

進めた。

吹雪「で、私は何で人間になったの?」

吹雪の一番の疑問はこれである。吹雪の

記憶が正しければ、吹雪は大日本帝国の

海軍の船であったはずなのだ。だから

このような姿でいるのはおかしい。

吹雪がこんな疑問を持つのは当たり前で

ある。

妖精「あなたはくちくかんだよねー。」

吹雪「多分・・」

妖精「えっとねーじつはねーあなたがふ

ねだったときのせんそうはもうおわって

いるのー。」

妖精「でねー、にほんはしばらくしはい

されていてね、さいきんかいほうされて

ね、ちょっとのあいだへいわだった

の。」


妖精「でもねーまたてきがせめてきてね

ー、さいしょはまたほかのくにがせめて

きたかとおもったんだけど、ちがったん

だ。」

妖精「なんかいぎょうのぶったいがせめ

てきてさー、とうぜんげきたいしようと

がんばったらしいんだけどふつうのふね

だとなんにもきかないみたいでさー。」

妖精「でね、にほんいっかいほろびかけたんだよー。」

妖精「でもねー、ほんとうにぐうぜんだ

けどね、むかしのふねのたましいをにん

げんにするぎじゅつをつかってみたら

あなたみたいなのができちゃったんだよ

ー。」

妖精「でねーあなたみたいなのがそのい

ぎょうのてき・・・しんかいせいかんを

たおせちゃったんだよ。」

妖精「それであなたみたいなの・・・か

んむすがつくられるようになったの。」

吹雪「それで作られたのが私・・ってい

うわけ?」

そう吹雪が尋ねると自称妖精はこくりと

頷いた。

なるほど、そんなトンデモ技術を使えば

私のような軍艦娘・・・艦娘が生まれる

かもしれない。

全く理解不能だが、なんとか飲み込んで

吹雪がこう確認した。


吹雪「とにかく私は艦娘としてその深海

なんとかをたおせばいいんですね?」

今日の夜更新します。

おっけーです。

〜チュートリアル〜

自称妖精から一通り聞いたあと、その

自称妖精に連れられて執務室・・・提督

のいるところへ案内され、その提督から

認められると初めて艦娘として活動

出来るらしい。

そんな話を自称妖精から聞いてきたら

すぐに執務室に着いた。

こんなに近いんだったら自分一人でも

来れたんじゃないかと思ったが、

となりでテクテクついてくる自称妖精を

見ると妙に愛嬌がある。

・・・これを見れただけでも良し

とするか。

そんな事を考えているうちに

自称妖精が執務室のドアを勝手に

開けてしまった。

少しは心の整理をさせろ。
この短時間に色んなことを吹き込まれて
整理が追いつかない。

そんな事を隣の自称妖精に言おうと

したが、提督の前なので飲み込む。

吹雪「特型一番艦吹雪です!
よろしくお願いします!」

自称妖精に言えと言われた事を忠実に

喋る。

提督「君が新しく建造された子か、
よろしく頼む」

吹雪「はい、期待に添えるよう
がんばります!」

軽く挨拶をした後、様々な書類を渡され

それに記入。とにかく量が多い。

記入し終わる頃にはもうすっかり

日が傾いている。

私が工廠から出てくるときはまだ上に

日が出ていたはずなのに。

書類の半分ぐらいは提督が預かったが、

残りの半分は私が貰う事になった。

そこには駆逐艦寮の場所や

寮を使うに当たっての注意書きが

書かれていた。

子供か。と突っ込もうと思ったが、

今の私は良くて高校生、下手すりゃ

中学生にしか見えない。

仕方ないので渋々注意書きを

受け取った。

風呂行ってきます。すぐ戻ります。

投下します。

駆逐艦寮に着いた私と自称妖精は

自分の部屋を探し始めた。

この自称妖精、

「ふぶきさんのさぽーとするー」

とか言って提督に許可をもらい私と

同棲することとなった。

この伸ばし口調なんとか

ならないのかな?

妖精「ここじゃないですかー?」

自称妖精が示した場所は確かに私の

部屋となる十八号室。

中に入ると、二段ベットが二つあり、

その一つのベットのネームプレートに

「吹雪」と書いてある。

ここが私のベットであろう。

一度ベットに腰掛け、書類を整理

していると、強烈な睡魔が

襲い掛かってきた。

駆逐艦時代に経験した事が無いような

感覚に戸惑いながらも、自然と眠りへと

落ちていった。

〜教えて龍驤先生!〜

龍驤「みんなのアイドル!
龍驤ちゃんだよ〜!」

龍驤「・・・・・・」

龍驤「そんな目でみないでや」

龍驤「まあええ、とりあえず
天からの声(>>1の声)つたえるなー」

龍驤「これから実装する

誤爆 訂正版

〜教えて龍驤先生!〜

龍驤「みんなのアイドル!
龍驤ちゃんだよ!」

龍驤「・・・・・・」

龍驤「そんな目でみないでや。」

龍驤「まあええ、天からの声(>>1の声)
つたえるなー」

龍驤「これから出てくる心の鍵システムについて

心の鍵システムとは心の中に隠している
事や、嘘、忘れている事などを暴けるようになるシステムです。

暴くためには心の鍵を外さなければいけません。

心の鍵を外すには嘘だったら嘘だということの証明をし、

隠していることなら隠していることを
話すように説得したり、

忘れている事なら思い出さしてあげるように話す

などがあります。」

龍驤「だってさ。」

龍驤「ここだけの話このSSを>>1
思いついたのって艦これのレベリング
しながら逆転裁判していて、ロックの
鍵が何と無くサイコ・ロックに似ていたので思いついたらしいで。」

龍驤「それとこのSSはマルチエンディングらしいで。」

出演する艦娘や、心の鍵を外す相手に
よってエンディングが変わります。
BADENDにもとうぜん突っ込みます。
皆さんの選択によって吹雪さんを
ハッピーENDに導いてください!

吹雪「あふ〜」

我ながらよくもまあここまで気の抜けた

欠伸が出るもんだなと少し感心しつつ

起床。

いつ置かれたのかは知らないが部屋の

隅に艤装がある。これは私のだろうか?

とりあえず昨日出来なかった挨拶回りに

行こうかな?

行動安価↓
選んでね。

1 執務室

2 食堂

3 工廠

4 訓練場

ここでの行動安価が出演する艦娘が決まります。慎重に選んで下さい。

吹雪「今は・・・マルナナサンマルか・・・」

今の時間なら朝食をとっている艦娘も

多いだろう。挨拶回りに行くには持って

こいのタイミングである。

髪を軽くすいてから食堂に向かうことに

した。

食堂には予想に反してあまり人が

いなかった。

ちらほらと2、3人のグループが二つ

見えるくらいである。

とりあえず私はその一つのグループに

挨拶をしようと近くにいくと、

??「ちょっと!加賀さん!私のアイス食べたでしょ!」

??「あら?瑞鶴、あなたのアイスなんてあったのかしら?」

なんていう声がきこえた。


二人の争いは凄まじく、とてもじゃない

が、割り込んで
「おはようございます!」

なんて言える雰囲気ではない、

誰かに止めてもらおうにも青い服の人の

隣にいる赤い服の人はオロオロする

ばかり。どうすればよいのだろうか?

ここのグループはあきらめてもう一つの

グループの方にいくか?と本気で検討

していると、食堂を取り仕切っている

ような風貌の人が近づいてきた。

??「何しているのですか?

瑞鶴、加賀?」

顔は笑っているのに、コワイ。

青い服を着ている人も、ツインテールの

人もめちゃくちゃビビってる。

この鎮守府で生活していくにあたって

この人は怒らせちゃいけないな。

私は本能で分かった。

昼過ぎに投下します。

もうちょっとしたら投下します。

??「全くもう、新しい子がいるって
いうのに、何をしてるんですか。」

そう言ってこっちへ振り向く。

もうさっきみたいな迫力はない。

一体なんだったのだろうか。

鳳翔「私は鳳翔よ。昔は艦娘だったけど
今は後輩の指導と食堂を切り盛りして
いるわ。」

そう言って赤い服の人と青い服の人と

ツインテールの人立たせた。

赤城「私は赤城型正規空母の赤城です。
いっしょにがんばりましょうね。」

加賀「私も赤城型正規空母の加賀よ。
よろしくね。」

瑞鶴「私は翔鶴型正規空母の瑞鶴よ!
加賀さんよりは強いからね!
よろしくね!」

吹雪「特型駆逐艦吹雪です。
よろしくお願いします!」

一通り自己紹介し終わったら、

すぐに瑞鶴さんと加賀さんで

いがみ合い始まるが、鳳翔の仲介

によりすぐに止まった。

鳳翔さん。すごい。

次のグループに挨拶をしようと

思ったが、もう一つのグループは

もういなかった。


加賀が参戦しました。

赤城が参戦しました。

瑞鶴が参戦しました。

鳳翔が参戦しました。

鳳翔さんの食事軽くとり、

自室へ戻る。

まだイチマルマルマル、微妙な

時間だが、挨拶回りをするには

キツイ訳ではない。

他の所に行ってみることにした。

行動安価↓

1 執務室

2 訓練場

3 工廠

4 入渠所

5 水上訓練場

とりあえず、鳳翔さんに言われた

「秘書官に挨拶はした方がいいわ。」

というアドバイスを素直に聞くことに

した。

執務室までの距離は対して遠くないの

だが、何か昨日には無かった「圧」が

ある。なぜか足取りが重くなる。

足取りが重かろうと行かなきゃ

いけない。

そんな事を考えていたら執務室に

ついた。

恐る恐る執務室のドアを叩く。

吹雪「失礼します。」

??「はーい、どうぞー」

返ってきた声は女性の声。

提督はいないのかな?

そう思うとすんなり執務室に入れた。

吹雪「こんにちは。」

??「こんにちは。」

巫女の装束を弄ったような風貌の

女性は書類を整理していた。

??「とりあえずそこに座ってね。」

執務室に備え付けられたソファー

に勧められたとうりに腰掛ける。

??「ちょっと待ってて、姉さん譲りの
紅茶を淹れるから。」

そう言って巫女の装束の秘書艦は

執務室の裏の台所へと向かった。

巫女の装束の秘書艦に淹れてもらった

紅茶を飲みながら、とりあえず

自己紹介をすることにした。

吹雪「えっと・・・特型駆逐艦
吹雪です。昨日この鎮守府に配属
されました。」

??「ええ、よろしくね。」

この巫女の装束の秘書艦がまるで

始めから知っているようなそぶりに

驚いた。

??「何を驚いているの?
建造された子のことなんて秘書艦なら
覚えているのは当然でしょ?」

ごもっともである。

霧島「私は金剛型四番艦、もとい
この鎮守府の秘書艦の1人である
霧島よ。よろしくね。」

霧島さんか。秘書官の1人ってことは

他にも秘書艦がいるのかな?

・・・今度全員調べてみようかな?

霧島さんとの挨拶をそこそこにして、

自室に戻ってきた。さっきまで寝てた

自称妖精が起きていた。

この寝坊助め。

今はゼロイチマルマルマル。

お腹がへったが挨拶回りがさきだ。

どこへ行こうか。

安価↓

1 訓練場

2 工廠

3 入渠所

4 水上訓練場

5 軽巡寮

6 重巡寮

ここでの安価で出演艦娘が決まります。
慎重に選んで下さい。

2、了解しました。少し離れます。

恐らく私が建造されたであろう工廠に

行って見ることにした。

艤装の扱いかたもそこで聞けるだろう。

吹雪「こんにちはー」

変に間延びした声で挨拶をする。

・・・自称妖精の口調がうつったか?

まあ、誰もいなさそうだしこれでも

良いだろう。

などと考えていたら、遠くから

??「はーい」

という声が聞こえてきた。

マズイ、人いた。

すごく失礼な挨拶になってしまった。

少々呆然している私を他所に、

そのクレーンを背負った女性が

話しかけてきた。

??「あれ?昨日建造された子
だよね?」

吹雪「は、はい!」

明石「私は明石、特務艦でこの鎮守府の
艤装の整備長をしている。
よろしくね。」

吹雪「駆逐艦吹雪です!
よろしくお願いします!」

さっきの失礼な挨拶に腹をたてない

ということは加賀さんや瑞鶴さんよりも

心が広いんだろうな。

明石「あと一人ここで軽巡夕張っていう
子がいるんだけど今ちょっといなくてね、後で紹介するよ。」

なるほど、この明石さんはとっても

いい人だ。

夕張さんが誰かは知らないが、

こんないい人と一緒に働けるなら

夕張さんもさぞかし幸せだろう。

艤装の扱い方を軽く教えてもらい、

私は自分の部屋へ戻った。

明石が参戦しました。

夕張が参戦しました。

吹雪「おお・・・!」

部屋の隅に置いてあった艤装を装備

してみた。

かっこいいな、これ。

自然と顔がにやけ、ポーズをとりたく

なるのは元々駆逐艦だったからなのか、

それとも今の私の趣味なのかは

知らないが、

とりあえずポーズをとってみる。

吹雪「ふふっ・・・」

この時のポーズの写真を自称妖精に

取られたのは私がのちに気がつくことで

あった・・・


行動安価↓

1 訓練場

2 入渠所

3 水上訓練場

4 軽巡寮

5 重巡寮

6 軽空母寮

後二回おんなじような安価をとります。

とりあえず艤装の使い方が分かった

ので、挨拶回りを再開することにした。

駆逐艦寮から比較的近場にある

軽巡寮と重巡寮。

どちらに行こうか迷ったが、

夕張さんがいる可能性がある軽巡寮に

した。

軽巡寮についた。

寮自体は大きいのは駆逐艦寮と

変わらないのだが、人が少ない。

この鎮守府はあまり規模が大きく

ないようだ。

とりあえず近場の部屋へ突撃してみた。

コンコン

吹雪「失礼します。」

??「およ?」

??「くまー?」

??「誰だ?」

??「どなた?」

??「こんにちはー!」

十人十色。気にせず自己紹介をする。

吹雪「駆逐艦吹雪です。
昨日この鎮守府に着任しました!
よろしくお願いします!」

北上「ああ、昨日建造された駆逐艦か〜
アタシは北上さまだよ〜」

球磨「球磨だくま。」

木曽「木曽だ。」

阿賀野「阿賀野だよ。よろしく!」



切れた・・・

能代「能代です。
姉がすいません・・・」

北上「あと、ここにはいないけど、
川内、那珂、神通、夕張がいるね。」

なるほど、軽巡はそこそこ

いるらしい。

他の部屋の人たちはどこにいるかと

尋ねたら、

北上「ここにいるのと川内、神通、

那珂、夕張だけだよ〜。」

と返ってきた。

・・・寮の大きさと人数が釣り合って

いない。

どうしてこんな構造にしたのだろうか。

軽巡寮からでてきた。

夕張さんに会えなかったが、

軽巡の人たちに挨拶出来たので

良しとする。

自室へ戻ろうかとも思ったが、

ここから比較的近場にある所へ

挨拶回りしようかなとも思う。

どうしようか。

北上が参戦しました。

球磨が参戦しました。

木曽が参戦しました。

能代が参戦しました。

阿賀野が参戦しました。

川内が参戦しました。

神通が参戦しました。

那珂が参戦しました。

安価↓
1 自室へ戻る。(今日を終わる。)

2 挨拶回りを続ける。

2ですね。分かりました。

こんな駄文の安価に答えてくれる人たちに感謝。

挨拶回りを続けることにした。
さて・・・近くにある施設はと。

安価↓

1 重巡寮

2 駆逐艦整備室

3 戦艦寮

4 潜水艦寮

5 軽空母寮

6 空母寮

2ですね。分かりました。

続きは八時ぐらいから更新します。

投下します。

ー駆逐艦整備室ー

吹雪「はあ・・・」

今日の事を振り返ると、

空母、戦艦、特務艦、軽巡と会って

いるが、重巡と駆逐艦、潜水艦と

軽空母に会っていない。

重巡、潜水艦、軽空母と会って

居ないのは、まあ、数が少ないから

会っていない、という事に出来るが、

駆逐艦と1度も会っていないというのは

おかしい。

もしや駆逐艦なんて戦力にならない

から全て解体されたのか、

と思ったが、朝に駆逐艦整備室と

いうところがまともに機能している

所を見たので、遠征に出かけている

だけなのかもしれない。







そう思い、そろそろ帰ってくるところ

かもしれないので、駆逐艦整備室に

向かうことにした。

駆逐艦整備室前までくると、

中でガサゴソ何か動いている音が

聞こえる。

今までと違ってあまり緊張しないのは

同じ艦種だからかもしれない。

とにかく、突撃してみた。

??「うぇ!?」

??「はわわ!?」

??「おうっ!?」

??「うわっ!?」

??「・・・!」

??「ぴょん!?」

十人十色。軽巡みたいだな。

そんなに強くドアを開けた覚えが

無いのにこんなに驚かれると

少々恥ずかしい。

飯食ってきます。

このスレ見てくれているの何人いるんだろ。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

??「びっくりした〜」

こんな反応はもう慣れっこだ。

気にせず自己紹介をする。

吹雪「昨日この鎮守府で建造された
駆逐艦吹雪です!
よろしくお願いします!」

もうこの台詞を言うのは何度目

だろうか。

皐月「ふーん、ボクは皐月!
よろしくね!」

電「あぅ・・・電なのです。」

島風「私島風!ねえねえ、
あなた速いの?」

そんなに速くはなかった気がする。

深雪「私は深雪!よろしくな!」

弥生「・・・弥生。」

卯月「卯月だぴょん。」

個性的な駆逐艦たちだな。

電の目に光が無いのが少し気になるが、

たいしたことではないだろう。

私は「よろしく」と答えて駆逐艦整備室

の使い方を学び、彼女らと別れた。

皐月が参戦しました。

電が参戦しました。

島風が参戦しました。

深雪が参戦しました。

弥生が参戦しました。

卯月が参戦しました。

行動安価↓

1部屋へ戻る(一日を終わらす)

2挨拶回り続行

3???

???はデメリットが出る可能性が
あります。

???を選ぶその勇気に乾杯!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

そういえば鎮守府近くに海があったな、

と思い、行ってみることにした。

何故かしらないが、海に呼ばれて

いるような気がする。

元々軍艦だったのが影響している

のかな?

適当な憶測をたて、自然と海に向かって

行く足に従って歩いて行った。

海に着いた。

特に波風がたたない水面を

見つめながら、考え込む。

今日あった人たちの性格、強さ、etc

そんなことを考えていたら

遠くに何かを見つけた。


運命のルーレット。
選べ・・・より良い未来を!
1???
2???
3???
4???
5???
6???
7???
8スルー

4・・・判別不明ルート

漂っている何かを確認しようと

思いもう一度目を凝らす。

見えたが、海藻が纏わり付いていて

よくわからない。

そして見ているうちにその

何かはどんどん沈んで行った。

(今日を終わります。)

〜教えて!龍驤先生!〜

龍驤「僕とやる気かい?
かわいいね!」

龍驤「・・・・・」

龍驤「冗談や、そんな目でみるなや」

龍驤「まあええ、天からの声また来たか
ら伝えるでー」

龍驤「さっきの???のように
物語の根本的なところに関わる可能性の
ある安価もとります。」

龍驤「そこんとこヨロシク・・・
だってさ。」

龍驤「結構こうゆう所>>1凝ってるらしいで。」

龍驤「まあ、そんな所に凝るぐらいなら
文章力きたえろってはなしなんだねどな。」

龍驤「それじゃ、安価がんばってなー」

ヤベェ、心の鍵システム全くだせねぇ。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

吹雪「ふあ〜」

相変わらず気の抜けた欠伸がでる。

今日も挨拶回りに行こうか、

コミュニケーションをとるか

迷うな。

さてどうしよう。

1 挨拶回り。

2 コミュニケーション

3 部屋でぼーっと

4 艤装を使って訓練

早い!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

コミュニケーション

今知っている人と仲良くなるのも

いいかもしれない。

だれと話そうか?

安価↓

今まで出てきた艦娘の中で選んで

ください。

(川内、那珂、神通、夕張は無しで。)

昨日会った時に優しそうな明石さんを

訪ねることにした。

工廠につく。ドアをあける。

吹雪「明石さーん」

我ながらテンポよく入れた。

明石「はーい。」

奥から聞こえてくる声。

そしてガシャガシャ音を立てながら

こっちにきてくれる。

重そうだからこんどはこっちから

行こうかな?

明石「どうかしましたか?
何か私に聞きたいことがありますか?」

そうだな・・・
安価↓
1艤装について
2明石について
3この鎮守府について
4特務艦について
5選択不能
6選択不能
7選択不能
8選択不能
9選択不能
10選択不能

・・・特務艦について

吹雪「明石さんって特務艦
なんですよね?」

明石「そうよ。主に艤装の修理や
入渠の薬作りをしているわ。」

吹雪「明石さんみたいな特務艦って
何人いるんですか?」

明石「うーんと、主に任務などを伝えて
くれる大淀、趣味や嗜好などの要望を
聞いてあげて、それを叶えてくれる
間宮、あとは特務艦じゃないけど
ほとんど特務艦みたいな事をしている
夕張と鳳翔ってところかな?」

明石「あとは普通の艦娘だね。」

吹雪「へえ・・」

どうする?
安価↓

1 話をさらに聞く

2 さようなら

何を聞こうか

安価↓
1艤装について
2明石について
3この鎮守府について
4仕事について
5選択不能
6選択不能
7選択不能
8選択不能
9選択不能
10やっぱりいいです。

ようやく来たか・・・
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

明石について

吹雪「明石さんってどんな人
なんですか?」

明石「普通の特務艦だよ、何の
変哲もない、ね。」


バンッッ!!!
ガラガラガラガラ
ガシャン

明石 鍵3

吹雪「!?」

なにこれ?と思った瞬間、どこからとも

なく自称妖精が出てきた。

妖精「あちゃー。いつかくると
おもってたんだけどねー。
いまきたかー。」

吹雪「ちょっと!どうゆうことよ!」

妖精「おちついて。
これはこころのかぎっていってねー、
わたしたちようせいがつくったもので
いちばんのさいこうけっさくなんだー。」

妖精「こころのかぎっていうのはねー
相手のうそ、かくしていること、
わすれていることをみえるように
するあいてむなんだー。」

妖精「でもねーこのこころのかぎがねー
どっかいっちゃったんだよー。」

妖精「でねーたぶんふぶきさんをつくるときまちがってそのこころのかぎが
まざっちゃったんだよー。」

吹雪「で、その混ざっちゃったから、
その能力を使えると。」

妖精「そゆことー。」

そんな変なもの混ぜるなと言いたい

ところだが、まず自称妖精の話が本当

なら、明石さんは嘘をついている可能性

がある。なぜ?

妖精「そういうときはねー、
「こころのかぎ」をはずしてあげるんだよー。」

吹雪「外す?」

妖精「うそならうそというしょうこをつきつけてやるんだ!」

吹雪「なるほど。」

なるほど。トンデモ理論が繰り広げられ

ているが、わからんことではない。

それに、あんなに優しい明石さんの嘘。

知りたく無いと言えば嘘となる。

安価↓ 明石 鍵3

1 解除する。

2 解除はあとで。

解除する。

吹雪「明石さん。」

明石「どうしたの?」

吹雪「明石さん、あなたは・・・

安価↓

1嘘をついている!
2隠していることがある!
3忘れていることがある!
4いえ、なんでもありません。

吹雪「隠していることがある!」

明石「・・・・・」

明石「なら聞かせてちょうだい。
私が「何を」隠しているか。」

吹雪「それは・・・

安価↓
1 吹雪の台詞をお答えください。
2いえ、やっぱりなんでもないです。

吹雪「あなたは工作艦の筈なのに、
特務艦を名乗っていることです!」

明石「・・・・・」

明石「別に工作艦も特務艦の一つよ。」

明石「それに私がやっていることは
みんな知ってる。」

明石「そんな私が「隠し事」なんて
無理よ。」

うう、失敗した。

ヒント

龍驤「今のままで明石の鍵を開けるのは
無理やで。」

龍驤「ちゃんと情報を仕入れてから
開けるんや。」

龍驤「わかったな!」

失敗するとたまに痛い目にあいます。

安価↓
1もう一度!
2すみません。勘違いでした。

龍驤「忠告聞いとらんかったんか。」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

もう一度っ!
吹雪「明石さん!」

明石「私に「隠し事」なんてないわよ。」

吹雪「明石さん、あなたは・・・・

1嘘をついている!
2隠していることがある!
3忘れていることがある!
4すみませんなんでもないです。

あげ

吹雪「すみませんなんでもないです。」

明石「そう・・あんまり人を疑わないでね。怒るよ。」

顔がマジだ。
やっぱり何かある。
そう確信した。

明石鍵解除失敗。

明石鍵3

自室へ戻ります。

さて、どうしよう。

こんな嘘を見抜く能力をどうしろ

ってんだ。

これはさておき、なにをしようかな?
安価↓

1挨拶回り

2コミュニケーション

3自室でぼーっと(今日が終わります。)

4艤装を使って訓練

5鎮守府探索

6???

???はデメリットの可能性が
あります。

イキナリで悪いな。

運命のルーレットの時間だ
最高の未来を・・・掴みとれっ!
1???
2???
3???
4???
5???
6???
7???
8???
9何も起こらなかった?

あーあ・・・
7・・・バッドエンド

コンコン

吹雪「はい〜」

提督「・・・・」銃かまえ

吹雪「えっ・・・」

ドォンドォン

吹雪「」

提督「・・・・」

明石「・・・・」

お前は勘ぐり過ぎたエンド

リスタート

何をしようかな?

1挨拶回り

2コミュニケーション

3自室でぼーっと(今日が終わります。)

4艤装を使って訓練

5鎮守府探索

6選択不能

安価↓

吹雪「いま、私が死んだ気
がします・・・」

何処へいく?
1食堂
2訓練所
3入渠所
4水上訓練所
5工廠
安価↓

水上訓練所。了解。

私はとりあえず一度も行ったことがない

何処へ行って見ることにした。

まずは、一番近い水上訓練所へ

行って見る事にした。

〜水上訓練所〜

屋内プールを幾つも繋げたようなこの

施設はやはりでかい。

艦娘はこの鎮守府に何人いるのよ。

これこの鎮守府全員でここで模擬戦

してもだいぶ余るぞ。

なんて考えていたら、急に照明が

落ちた。

??「夜戦部隊出撃っ!」

??「那珂ちゃんのステージはっじまっるよー!」

??「いきますっ!」

三人の軽巡が夜戦の想定訓練を
始めた。

三人の連携は抜群で瞬く間に

模擬ユニットを倒し、すぐさま撤退。

深追いはせず、着実に相手を削り、

自分たちの損害はゼロ。

すごい。

照明が上がり、三人の軽巡は自分たちの

戦果を確認していた。

するとその内の一人がこちらに気づき、

近づいてきた。

??「見慣れない子だけど、
新しい子?」

吹雪「はいっ!
一昨日この鎮守府に配属された
駆逐艦吹雪です!
ヨロシクお願いします!」

お決まりの台詞を言う。

神通「そう、私は神通よ。
よろしくね。」

川内「私は川内!
夜戦でこんど相手をしてよ!」

お断りです。

あんなレベルについて行けるとは

思えません。

那珂「艦隊のアイドル那珂ちゃん
だよー!よろしく!」

個性的な川内と那珂ちゃん。

常識人の神通さんってところか。

・・・・神通さんの苦労は

計り知れないようだな。

挨拶もそこそこにすませ、

彼女らと別れ、自室に戻った。

今度神通さんとどっかいきたいな。

安価

1挨拶回り
2コミュニケーション
3部屋でぼーっと(一日を終わります。)
4艤装訓練
5鎮守府探索

上のやつは一応>>1です。

今いる人と仲良くなるのも

悪くない。

さて、だれと話そうか。

安価↓

今まで出てきた艦娘の名前を
書いてください。
(夕張は選択不能)

川内さんと話す事にした。

川内さんの事を夜戦好き、

っていう事しか知らないのは後味悪い。

そう思い私は軽巡寮へ向かった。

コンコン

吹雪「失礼します。」

川内「どうぞー」

川内「どうしたのー吹雪ちゃん?」

吹雪「ちょっと聞きたいことが
ありまして。」

川内「なにー?夜戦の事?」

安価↓

1川内について
2軽巡について
3この鎮守府について
4夜戦について
5姉妹艦について
6選択不能
7選択不能
8選択不能

姉妹艦について

吹雪「那珂さんと神通さんって
川内さんの姉妹艦なんですよね。」

川内「そうだよー。私が長女、
神通が次女、那珂が末っ子ってところかな?」

なるほど、昨日見たあの連携は

姉妹だからなのかもしれない。

川内「あと、神通は秘書艦の一人
だよ。」

へー、霧島さん、神通さん、他に

誰がいるんだろう。

安価↓
1他に聞く事がある
2さようなら

川内さんとの話を切り上げ

自室へ戻って来た。

何をしようか。

本日最終行動

1鎮守府探索

2入渠

3寝る

4???

入渠

入渠という所で入浴する・・らしい。

明石さん特製入浴剤は怪我をしてない

限りいれてはいけないらしい。

ふぅー癒される。

(今日を終わります。)

吹雪「あふ〜」

もう慣れた欠伸をしながら起床。

さて、何をしようか。

1挨拶回り

2コミュニケーション

3訓練

4寝る

訓練

駆逐艦時代から撃っているから

そんなに必要ないか、

と思うが一応艤装訓練をしておく。

誰もいないので、一人で黙々と

こなした。

安価↓
1疲れたから自室へ

2もうちょっと訓練!

訓練続行

ドォンドォン

吹雪「・・・・・・」

ドォンドォン

吹雪「・・・・・・・・」

ドォンドォン

吹雪「・・・・・・・・・ふぅー」

あらかた訓練が完了した。

吹雪のレベルが11になりました。


どうしよう。

1自室へ

2コミュニケーションへ

3鎮守府探索へ

4水上訓練もしておく?

水上訓練。

何気にここで訓練するのは

初めてな気がする。

さて!やるか!

安価↓
コンマによって成果などが変わります。

59・・・・模擬ユニットとの

模擬戦

吹雪「・・・・」

ドォンドォンドォン!

バシュウウウ!

安価↓
コンマにより結果が変わります。

42・・・・勝利判定A
吹雪・・・・小破
模擬ユニット・・・・轟沈判定

吹雪「初めてにしては
上出来ですね・・・・」

吹雪のレベルが15レベルになりました。

さて、どうしよう。

1 小破を直す

2 自室へ帰る(小破がなおり、今日を
終わる。)

3コミュニケーション

4鎮守府探索

5挨拶回り

6???

イキナリで悪いな。

運命のルーレットの時間だ
最高の運命をっ!もぎ取れ!!

1???
2???
3???
4???
5???
6???
7???
8???
9何も起こらなかった

6ですね。
夜続きを書きます。
今の所
○○○の闇ルート一直線です。

投下します。

6・・・提督出張イベント

提督が本部に出張するらしい。

執務室を調べるには

今しか無いだろう。

2日間提督が出張に出ます。

秘書艦がいない時に限り、

執務室を調べる事ができます。

さて、どうしよう。

1 鎮守府探索(執務室含む)

2コミュニケーション

3小破を治す

4挨拶回り

5部屋で休む(小破が治り、今日を
終わる)

安価↓

6・・・・提督出張イベント

提督が本部に出張するらしい。

執務室を調べるには今しか

無いだろう。

提督が2日間出張に出ます。
秘書艦がいない時に限り、
執務室を調べる事が出来ます。

さて、どうしようか。

1挨拶回り
2コミュニケーション
3小破を治す
4寝る(小破が治り、
今日を終わります)
5鎮守府探索(執務室も含む)

安価↓

なぜ、書いたのにでない・・

鎮守府探索了解。

さて、何処へ行こうか。

1執務室
2軽巡寮
3駆逐艦整備室
4工廠
5空母寮
6訓練所

安価↓

軽巡寮・・意外だった。まあ、了解

軽巡寮に行ってみる事にした。

あんまり知らない人がいるからだ。

どの部屋へ入ろうか?

安価↓取る回数多くてすみません。

1川内型の部屋
2阿賀野型の部屋
3球磨型の部屋
4夕張の部屋

夕張さんの部屋へ行っみよう。

会ったことが無いのは割と致命的だ。

コンコン

返事は無い。

まだいないのかな?

とりあえず入ってみる。

そこにあったのは、

暫く使われてなさそうなベッド。
埃をかぶった軽巡の艤装。
それと黒いロープ。
まるで意図的に置いているような
ペンチとスパナ。

なんだろう。ココニイタクナイ。

そう思い全速力で駆逐艦寮へと

帰って行った。

夕張とは会えませんでした。

行動安価↓

1寝る(1日を終わる。)

2鎮守府探索 執務室含む

3コミュニケーション

2、了解

気をとりなおして鎮守府探索を

続ける事にした。軽巡寮には

行きたくない。

今思い出しても背筋が凍る。

1執務室
2訓練所
3水上訓練所
4工廠
5空母寮

提督も秘書艦も居ない内に

執務室を調べる事にした。

ここなら恐らく明石さんや、

夕張さんの事が分かるかもしれない。

〜執務室〜

さて、何から調べようか。

あと5回調べられます。

1執務机
2掛け軸
3裏の台所
4棚
5執務机上段
6執務机中段
7軍刀
8洗面台
9選択不能
10選択不能
11選択不能
12選択不能
13選択不能
14選択不能
15選択不能

結構ここでルートが変わります。
慎重に選んでください。

執務机。

割と綺麗に整頓されている。

提督は几帳面な人なのだろう。

資材の管理の書類、

上層部へ提出する書類、

戦果をまとめた書類、

いろいろあるが、分かりやすく

まとめられてある。

・・・・それ以外特に変わった

物もない。

調べるだけ無駄だろう。

安価↓あと4回

1済
2掛け軸
3裏の台所
4棚
5執務机上段
6執務机中段
7軍刀
8洗面台
9選択不能
10選択不能
11選択不能
12選択不能
13選択不能
15選択不能

この落ち着いた雰囲気執務室の

中で一際荒々しいこの軍刀。

鞘に何か掘られているが、

古い物なのかかすれて読めない。

抜いてみたら少し黒みがかかった

立派な軍刀だった。

・・・・!

何かが擦れたような跡がある。

まるで「切った」のではなく、

「削った」ような跡がある。

あとは特筆すべき所は無い。

行動安価↓あと3回

1済
2掛け軸
3裏の台所
4棚
5執務机上段
6執務机中段
7済
8洗面台
9選択不能
10選択不能
11選択不能
12選択不能
13選択不能
14選択不能
15選択不能

執務机の上段を開けてみた。

艦娘の資料がとにかく積み重なって

いた。

・・・・?

一枚の写真が出てきた。

えっと、霧島さんと

霧島さんと同じ風貌の女性が三人

一緒に写っている。

誰だろう。

これ以外特に変わったことは無い。

行動安価↓あと2回

1済
2掛け軸
3裏の台所
4棚
5済
6執務机中段
7済
8洗面台
9選択不能
10選択不能
11霧島の写真
12選択不能
13選択不能
14選択不能
15選択不能

11でとります。

霧島さんの写真を改めて見てみた。

霧島さんと一緒に写っている人たちは

一体誰なのだろうか?

裏側も見てみる。

2011年××月××日

今から四年前に撮られたらしい。

月日はかすれて読めないが、

この鎮守府で撮られたものらしい事が

分かる。

一緒に写っている人たちは

だれなんだろう?

安価↓ラスト

1済
2掛け軸
3裏の台所
4棚
5済
6執務机中段
7済
8洗面台
9選択不能
10選択不能
11済
12選択不能
13選択不能
14 2011年度建造艦娘予定表
15選択不能

掛け軸了解!

この執務室に入ってから

ずっと目を引くこの掛け軸を

調べることにした。

この「!!すでなの」と書かれた

この掛け軸、随分古い物らしい。

暫く掃除してないのか、埃が

薄っすらかぶっている。

特に変わったことはな・・・

裏側に鍵を見つけた。

ご丁寧に執務机の下段と書かれている。

これはラッキーだ。

安価↓
コンマ奇数 ???
コンマ偶数 ???

奇数・・・誰も来る気配無し。
行動回数3回追加

誰も来る気配が無い。

もう少し調べていくか。

安価↓
1済
2済
3裏の台所
4棚
5済
6執務机中段
7済
8洗面台
9執務机下段
10選択不能
11済
12選択不能
13選択不能
14 2011建造艦娘予定表
15選択不能

2011建造予定艦娘予定表。

こんなのが出てきた。

これで霧島さんの写真の女性が

分かるかな?

えっと、

駆逐艦、皐月、卯月
軽巡、木曽、能代
重巡、建造予定無し
戦艦、霧島
潜水艦、建造予定無し
特務艦、間宮

下に小さく
初めて戦艦の建造の許可が下りた。
早急に戦艦の建造をする。
それと並行して、特務艦間宮の
建造を急ぐ。

と書かれている。

・・・何かおかしい。

安価↓
1済
2済
3裏の台所
4棚
5済
6執務机中段
7済
8洗面台
9執務机下段
10選択不能
11済
12選択不能
13選択不能
14済
15選択不能

執務机下段。

掛け軸の裏から出てきた鍵を使い、

開けてみる。

若干埃っぽいが気にせず調べる。

出てきたのは二冊の本、

解体艦娘記録書、

轟沈艦娘記録書

の二冊である。

・・・あまり見たい物ではないな。

安価↓本当にラスト
1済
2済
3裏の台所
4棚
5済
6執務机中段
7済
8洗面台
9済
10選択不能
11済
12艦娘解体記録書
13轟沈艦娘記録書
14済
15選択不能

艦娘解体記録書。

意を決して開けてみる。

どうやら2009年から記録されている

所を見るとこの鎮守府は

2009年から機能しているらしい。

なぜか2011年の所は全て白紙で、

本来書いていなければいけない

所も書いていない。

・・・2011年に一体何が起こった

のだろう。

そろそろ秘書艦が戻ってきそうだ。

出したものを全て元の所へ戻して

自室へ帰った。

さて、日も落ちてきたな。

どうしよう?
この安価のあと一日が終わります。

1寝る

2鎮守府探索(執務室不可)

3入渠

4???

今日は嫌な事が多かったので、

海を見て気分を落ち着ける事にした。

海辺で足を投げ出し一回背伸び。

うーん、気持ちいい!

イキナリでスマンな。
運命のルーレットの時間だ。
運命はっ・・・・まわりはじめた!

1???
2???
3???
4???
5???
6何も無かった。

よかったな。下から二番目だ。

4・・・・漂流物イベント

背伸びをしていたら、

どんぶらこ〜どんぶらこ〜と

樽?が流れてきた。

とりあえず持って帰ろうか。

今日を終わります。

〜天の声〜

>>1「フラグは散々立てた!
どう回収するかは安価とお前らに
かかっている!」

>>1「頼むよ!」

>>1「それと改善点、悪い所、誤字、
脱字、感想、出演希望の艦娘、
どんどん言ってくれ!」

>>1「頼んだ!それだけだ!
じゃな!」

明日は夕方の4時ぐらいから
更新します。

ほんのちょっとだけ投下。

秋月ちゃん・・・奮発して牛缶

の子かな?

どっかでねじ込みます。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

吹雪「あふ〜」

もうこの欠伸に慣れた。

隣でスヤスヤ寝ている自称妖精を

起こさないように起きる。

さて、どうしようか?

安価↓

1挨拶回り
2鎮守府探索(執務室可能)
3訓練
4コミュニケーション
5二度寝

やべぇ、やべぇよ!
掛け軸所で夕張出てないと
意味を成さないフラグ立てちった!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

鎮守府探索をしよう。

1執務室
2工廠
3駆逐艦整備室
4戦艦寮
5入渠所
安価↓

3、了解。
夜続きを更新したいとは思いますが、
出来なかったら明後日まで放置と
なります。

酉が違いますが>>1です。
だいぶ自分の周りが落ち着いてきたので、更新を続けようと思います。安価などを引き続きよろしくお願いします。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

妖精さんが艤装の整備を終わるまで暇

なので駆逐艦整備室を少し調べて見るこ

とにした。

さて、何を調べようか?

1皐月の艤装
2電の艤装
3島風の艤装
4深雪の艤装
5弥生の艤装
6卯月の艤装
7酸素魚雷
8工具箱
9選択不能
10選択不能
11選択不能
12選択不能
13選択不能
14選択不能
15選択不能
安価↓

工具箱了解

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

私が今腰掛けているこの箱は一体なんな

のだろうか?暇だし開けてみるか。

・・・見た感じただの工具箱っぽいな。

夕張さんの部屋で見たような気持ち悪さ

は全くない。

入っているのはスパナ、ペンチ、ネジ、

などの別に軍用という訳では無さそうな

物が入っていた。

あとは特に変わったことも無い。

安価↓
1皐月の艤装
2電の艤装
3島風の艤装
4深雪の艤装
5弥生の艤装
6卯月の艤装
7酸素魚雷
8済
9選択不能
10選択不能
11選択不能
12選択不能
13選択不能
14選択不能
15選択不能

吹雪「・・・・・・」

連装砲ちゃん「・・・」ピコピコ

なんだこれ。

こんな生き物(仮)は見たことがない。

島風ちゃんの艤装と妖精さんから聞いて

いるが、こんなのをどうやって島風ちゃ

んが使っているのかが分からない。

てか、そもそもこいつは艤装なのか?

・・・・・・考えても答えはでない。

安価↓
1皐月の艤装
2電の艤装
3済
4深雪の艤装
5弥生の艤装
6卯月の艤装
7酸素魚雷
8済
9洗面所
10選択不能
11選択不能
12選択不能
13選択不能
14選択不能
15選択不能

7了解。
書くのは明日になりそうです。

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