世界迷作劇場 ペリーヌの写真屋はつらいよ (40)
ペリーヌの写真屋はつらいよ 「奉仕という名の愛」
(ビルフランの寝室にて)
(ちゅぷ…)
ビルフラン「…ん?何じゃ…この感触は?
うう…わしはいつの間にベッドに入ったのだ?
そうだ、オーレリィに本を読んでもらっておったところまでは覚えておる…」
(もぞもぞ…)
ビルフラン「…?」
(ピチャピチャ)
ビルフラン「だっ…誰じゃ!!?」
(ばっ)
ペリーヌ「ヒルフハンはま…(ビルフラン様…)おほひになはれ(お起きになられ)まひはは…?(ましたか…?)」
(もごもご…)
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ビルフラン「そ…その声はオーレリィか!?」
ペリーヌ「はひ…ヒルフアンはま…」
ビルフラン「一体何をしておるのだオーレリィ!!」
(ブルブル)
ビルフラン「か…体が重い…」
(ちゅぽ)
ペリーヌ「ビルフラン様の紅茶に少し母に頂いた薬を入れました
しばらくの間、自由に動けなくなる薬です
…ここ(意味深)以外は…」
ビルフラン「なっ!?」
(レロレロ)
ビルフラン「や…やめなさい!何故そんなことをしておるのだオーレリィ!」
ペリーヌ「…本当は…ビルフラン様が眠っていらっしゃる間に終えるつもりだったんです…
へ…下手で申し訳ございません、初めてなので…ああ…」
(グニャリ)
ペリーヌ(もう3時間もしてるのに…まだ堅くできないなんて…)
ペリーヌ「ビルフラン様が最近なかなか寝つけないとおっしゃられていたので…
眠れない時にはこれが一番だと母から教えてもらったんです」
ビルフラン「もうよいオーレリィ、わしはもう目も見えぬ老人(おいぼれ)なのだ。こんなこと無理なのじゃ」
ペリーヌ「お願いです!私、ビルフラン様のお役に立ちたいんです」
ペリーヌ(おじい様のためならなんでもできます)
ペリーヌ「お任せください、よく母が父にしているのを見てましたから」
(グイ)
ペリーヌ(確かここをくわえていたわ…)
(ペロリ)
ビルフラン「な…何をするのだ!?やめないかオーレリィ!!」
(カプッ)
ペリーヌ「モアア…(大きい…)」
(はふはふ)
ペリーヌ「んああっ…(ああ…口に入り切らない…とにかく堅くしないとダメだわ!)」
(ズブブ…)
ビルフラン「グッ…!」
ペリーヌ「ん…んあ」
(ズボッズボッ)
ビルフラン「やめなさい!ゆ…指を抜くんだ!!」
ペリーヌ「す…すみません、いきなりだと痛いですよね。今ほぐしますねビルフラン様」
ペリーヌ(ああ…すごいにおい…)
ペリーヌ「んん…」
(ピトッ)
ビルフラン「そ…そこはいかん!汚い…」
ペリーヌ「大丈夫です、すぐきれいにします」
ペリーヌ「ビルフラン様、もう少し力を抜いてください…」
(ぴちゃぴちゃ)
ビルフラン「だっ…ダメだオーレリィ!やめてくれぇ!」
ペリーヌ(ああ…こんなの信じられない。私、お尻の穴を舐めているのね…
でも不思議…おじい様のお尻なら少しも嫌じゃないわ…)
(にゅるるっ)
ビルフラン「んああっ…」
(ズボッズボッ)
ビルフラン「うおおっ!」
(ビクンビクン…)
ペリーヌ(あっ…少し堅くなったわ)
(シュル)
ペリーヌ「上を失礼します…(でも入れるにはもう少し堅くないと…)」
(キュッキュッ)
ペリーヌ「ビルフラン様、お手を…」
ビルフラン「オーレリィ、わしには無理じゃよ…」
ペリーヌ「お願いです、触ってくださいビルフラン様」
ビルフラン「し…しかしオーレリィ」
(ぐいっ)
(クニュッ)
ペリーヌ「あっ!…あ…あのビルフラン様、そ…そこは違います」
ビルフラン「?」
ペリーヌ「そこは母にダメだって言われているんです…だから…」
(スルッ)
ペリーヌ「こっちを…」
ビルフラン「しかしここは…」
ペリーヌ「お願いしますビルフラン様…」
(グググ…)
ペリーヌ「あうっ!」
ペリーヌ(ああ…入ってくる…)
(ズプッ)
ペリーヌ「ひっ!」
(ズププ)
ペリーヌ「うっ…うああああ!!」
ペリーヌ(いっ…痛ぁい!!)
ペリーヌ(こ…こんなはずじゃ… ゆ…指一本でこんなに痛いなんて…!!)
ビルフラン「オーレリィ、痛いのだろう?もうやめた方が…」
(ブルブル…)
ペリーヌ「だ…大丈夫です…もっと奥まで入れてください!」
(メリメリ…)
ペリーヌ「ぐええええ!!」
ペリーヌ(い…痛い!さ…裂けちゃう!!)
(ズボッズボッ…)
ペリーヌ「はうっ!はうぁ!」
ペリーヌ(む…無理だわ!こんなんじゃ…)
(ぎゅうっ)
ペリーヌ(お母さん、私には無理です。お母さんはあんなに軽々と入れていたのに…
どうしたらいいの?お母さん…)
(グブッ)
ペリーヌ「ひっ!!」
(メキメキ)
ペリーヌ「ひいっ…ぐひぃひぃぃぃ!!」
(ズブブブ)
ペリーヌ(ああ…痛い!やっぱりすごく痛い…!!お尻が壊れちゃう!)
(ズンッ)
ペリーヌ「ぐえええーっ!!」
ペリーヌ(ふっ…深ぁい!!)
ペリーヌ「うぁ…ひあぁあ…」
(ギリッギリッ)
ペリーヌ(ああ…全部入っちゃった…ああ…おじい様…)
(ツゥ~)
ペリーヌ(ついにおじい様とひとつになれたのね…)
ビルフラン「わ…わしはなんてことを…」
(ズルッズルッ)
ペリーヌ「んっ!」
(ズボオ!)
ペリーヌ「んはっ…!」
(ズボッズボッ)
ペリーヌ「ぐひっ!んひっ!んひいっ!!」
ペリーヌ(ああ…こんなに痛いのにどうして…?す…すごく気持ちいい…)
(ズコッズコッズコッ)
ペリーヌ「あっ…あふ!ああん!」
ペリーヌ(も…もっと…もっと強く!もっと激しく!)
(ぐにゃぐにゃ)
ビルフラン「くおっ!オーレリィ、も…もう…」
(ジュボッジュボッ)
ペリーヌ(もっとぉ!もっとおじい様ぁ…)
(どびゅっ)
ペリーヌ「んひぃぃ!!」
(どぴゅっどぴゅぴゅっ)
ペリーヌ(もっと私を愛してくださいおじい様!!
孫の私を愛してください…孫のペリーヌを…すごいいっぱい…はぁん…
愛しています…おじい様…)
(ドサッ)
ビルフラン「…」
ペリーヌ「はぁ…はぁ…はぁ…」
(ぎゅっ)
ビルフラン「オーレリィ、そなたの気持ちはよくわかった
年甲斐も無いと自分を抑えてきたが、こうなっては後には引けぬ…」
ペリーヌ「ビルフラン様…」
ビルフラン「愛しているぞ、オーレリィ」
(ちゅっ)
ペリーヌ「ああ…(おじい様…私…幸せです…)」
(くちゅっ)
ペリーヌ「え?」
(ズブズブ)
ペリーヌ「ビルフラン様!そ…そこは違います!」
ビルフラン「なにが違うというのだ?オーレリィ」
ペリーヌ「だ…ダメぇぇ!」
(チュプチュプ)
ペリーヌ「ひあっ!」
ビルフラン「ここはこんなに熱くなって感じているではないか」
(ぺろっ)
ペリーヌ「ふあっああっ!」
ペリーヌ(そこではおじい様としちゃダメだって…お母さんが…でも…どうしてダメなの?)
ビルフラン「入れるぞオーレリィ」
ペリーヌ「で…でも母が…」
ビルフラン「安心しろ、子供ができても生めばよいのだ
そなたの母はそれを心配していたのであろう。13歳なら生理もあるのだろう」
ペリーヌ「!!」
ビルフラン「お前はわしの女だ!何があろうともう絶対に離さぬぞ!」
(ズッ)
ペリーヌ「ふあ!」
(メリッメリリィッ)
ペリーヌ(わしの女?)
ペリーヌ(おじい様の女ってどういうことなの…?)
(ギリッギリッ…)
ペリーヌ「い…痛ぁい!!」
ビルフラン「ここまでか、キツイのぉ」
ペリーヌ(違う!違います…私は…孫のペリーヌなのよ…)
ビルフラン「動くぞオーレリィ」
(ゴリュゴリュ)
ペリーヌ「あひぃ!」
ペリーヌ(お…お母さん…)
ビルフラン「どうだオーレリィ、わしの女になった気分は?」
ペリーヌ「う…うぁあ…」
(グボッグボッグボッ)
ペリーヌ(私は孫ではなく女として愛されてしまったのね…)
(ぐいっ)
ペリーヌ「ひぃっ」
(ズンッ!)
ペリーヌ「ぐえええ!!」
(ズブブ…)
ペリーヌ「く…苦しいですビルフラン様ぁ!」
ビルフラン「もう少しだ我慢しろ」
(ズボッズボッギシッギシッ)
ペリーヌ(お母さん、私はどうなってしまうの?
たとえ孫ではなく一人の女としてだとしても…
おじい様が愛してくれるのなら…私…)
ビルフラン「いいぞ、最高だ…」
(ズボズボズボズボ)
ビルフラン「だ…出すぞオーレリィ!」
(ズパンッズパンッ)
ペリーヌ「んあああああ!!」
ペリーヌ(私はかまわない)
(ドビュッ)
ペリーヌ「ひあ゛ああああああ!!」
(ビュクッビュクッ)
(クラッ)
ビルフラン「な…なんだ…?急に…眠く…」
(ガクッ)
ビルフラン「…ん…?オーレリィ…」
(ブルブル)
ビルフラン「夢…そ…そうか…夢か…」
(ゴホン)
ビルフラン「なんという夢を…全く…」
ペリーヌ(あの薬には記憶を無くさせる効果もある…このまま夢としておくこともできるでしょう…
だけど私は愛してしまった…孫としてではなく一人の女として。お母さん…私…幸せになれますか?)
「奉仕という名の愛」 お わ り
ペリーヌの写真屋はつらいよ 番外編・「お母さんの決意」
ペリーヌ「よいしょ、よいしょ」
(トン)
ペリーヌ「ふー、お母さん、水を汲んできたわ…あら?」
(シーン)
バロン「わん!」
ペリーヌ「バロン!」
バロン「わんわんわんわん!」
ペリーヌ「バロン、お母さんはどこにいる…ってまあっ、なにつけてるの?」
『この犬 売ります』
ペリーヌ(おじい様のいるフランスに近づくにつれ、お金が底をついてきました)
ペリーヌ「だからってバロンが売れるわけないじゃない」
バロン「わうん?」
ペリーヌ「あ!お母さん、どこ行ってたの?」
マリ「必要なものを分けて、いただきに歩いてきたの。写真何枚かも買っていただけたわ」
ペリーヌ「写真?」
マリ「あなたの写真よ。可愛らしい子だって褒めてくださったわ
お母さんの自慢の娘ね。ペリーヌ」
ペリーヌ「えへへ…親の血よ。そんなに可愛く撮れてた写真あったっけ?」
~ 夜中 ~
(ガタッ)
ペリーヌ(あれ?…何か物音がする…)
(コトコト)
ペリーヌ(大変!お母さん!泥棒かもしれない、お母さん起きて!)
ペリーヌ「…おかあさ…」
(パシャ!)
ペリーヌ「一体何が…って何で私、裸なの!!?」
(わたわたわたわた)
マリ「動いちゃダメよペリーヌ。まだ撮るんだから」
ペリーヌ「そんなこと言われても!
お母さん!!まさか昼に売った写真って、この間こんなふうに撮ったあの…!?」
マリ「そうよ。あら、不良品」
ペリーヌ「フラッシュを試すだけだって言ったじゃない!!」
マリ「それがきれ~いに撮れててね、面白くて毎晩撮ってなくなっちゃったの
今日、また買ってきたのよ」
ペリーヌ(え?毎晩って何を撮ったの?暗い中で撮れるものって?
バロン?パリカール?まさかそんなまさか…)
マリ「ほら見てペリーヌ、写真集にしてみたの」
ペリーヌ「え…?」
(ペリーヌ写真集とは、マリが今まで撮ってきたペリーヌのヌード写真を集めた本のこと)
ペリーヌ「…」
マリ「この調子で頑張りましょうね」
ペリーヌ「ヘアは出してもフレームに入れないって言ってたでしょう!?
これ、丸出しになって出版差し止めよ!!」
マリ「ほほほ」
マリ「ペリーヌの小さい頃の写真もあるんだけど…」
ペリーヌ「!!?」
マリ「お父さんの撮ったものは愛情があってもったいのよ
新しいものを作るんだってはりきっていらしたのに、あんな事になって…」
ペリーヌ「お母さん…」
マリ「だから頑張りましょうね、ペリーヌ!」
ペリーヌ「こんな頑張りは絶対にいや!」
(その後、体の弱いマリはペリーヌの寝込み写真を撮影するために知力体力を使い果たし、倒れてしまいました
ビルフランのいるフランスはもうすぐです、頑張れ!ペリーヌ親子!!)
ペリーヌ「いやだってば!!」
世界迷作劇場 ペリーヌの写真屋はつらいよ
お し ま い
このSSまとめへのコメント
PVが16で評価数が10って…自演臭プンプンじゃん