―――これは、終わりの後の物語――
―――限りなく遠い世界で―――
―――限りなく近い世界で―――
―――物語は終わりを告げた―――
―――なのに. /\ 何故だ―――
/:::::::::::\ ―何故、物語は終わらない?―_ ___
/。s。. ::::::::::\ ,. .ヽ .!::::::::::::::::ヽ、
.何故、続いているの /┌――――┐ \ , --- 、 .,ィ::::::::::::::| |::::::::::::::::::::::ム 何故なら終わっていないから
/: : : :`ヽ r――´::::::::::\ ,ィ´::::::::::::::::::::ゝ ,.':::::::r┐´ ! ! ̄ ̄¨ヽ::::::::::' ,
/: /\: : ::| |: : : : :` 、:::::::::/::::::ア´___ _,..-=/::::::::::| ! ! L ____ ヽ::::::::|
/: : : \/: : ::| |: : : : : : : ゜。ィ´::/´\| レ ―┐::::ノ |_! __ ヽ ''' ̄
/ /\ :: :/\| |__ノ|: : : : :ヤ__:{ ::::::::ヽ 「`ヽ |::::`┐ .┌| .f ` .!
/: : : :\/ : : \/! !: : : : / r、 ヽ:::::: .! |::ア .レ':::::!. ! | .| .! ! .!
\::: : : : : : /\: : : | | ̄`;_|: : : : { } | !:::::: | .!/ |::::::{...| .! .! .! ! .!
\: : : : :\/: : : | |: : : : : : : : ::ン '´,. |:::: ! .! ノ:::ハ .! | ! | | ! __,,,
\: : : : : : : : : | |: : : : : : : : イ / | !::::::::! .!イ:::::イ::ム.| .! .| .! ! .|,,イ:::::::/
\: : : : : : _j 〔___ノ! : { じ |_ノ!.ノ .|::イ マ:::::::! レ ! _| .レi:::ア
\: : ::└――――┘, '`ー'^ー ´|__ノ::::ゝ__ ヾ::|__.人 _ノ::::::::::!__/ "
..終わりを告げた世界の中で..\・。, ,。':::/ `ヤ:::::::::::::::::::/ `"'''''''''''''"´ 願いを叶えるために奪い合え
\:` *++* ´::/__ __` ̄ ̄´_ ._.
\:::::::::::/ / r-、 i .|┌―` ! .! | .!
\/ イ イ .! ニニl | .! | .!
ヽ ム__ノi | |___ ! |___ .! |___
` ― ´ .└―― └――` .└――`
――――新たな聖杯を手に入れろ―――
Fate/stay night
Fate/Zero
Fate/EXTRA
Fate/Apocrypha
の設定に付随した安価進行スレです
基本ルール、ステータス、コンマ表はまとめwikiに掲載しています
まとめwiki:http://www58.atwiki.jp/earthcell/pages/1.html
前スレ:【Fate】アースセル「新なる聖杯を手に入れろ」【安価とコンマで聖杯戦争】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1421589431/)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1422795463
>>991 判定:9 結果:クリティカル ※貴女「令呪1→0」
>>992 判定:2 結果:失敗 ※綾香「令呪1→0」
※貴女が令呪を使用しました。追撃を行います。
※綾香が令呪を使用しました。敵の攻撃を回避します。
判定差:+1
蹴り飛ばされ空ビルの一室へと吹き飛ばされたアーチャー
その頭からは血が流れている
ランサー「その程度か、アーチャー」
ランサー「ならば、此処で[ピーーー]」
ランサーが槍を投げようとした瞬間だった
突如、目の前に飛来する二本の宝刀
投擲の予備動作を止め、硬直を無視して飛来する武器を避ける
だが、避けて間もなく、槍が、斧が、鎚が、降り注いでいく
奇襲につぐ、奇襲にランサーは完全に虚を突かれる
目の前に、飛来する宝具の束にランサーは避けきれない
だが、己の体が強制的に霊体化して武器を回避する
綾香が危機を感じて令呪を使ったのだろう
だが、それは新たな危機の始まりに過ぎない
アーチャー「この程度だと…?」
アーチャー「我を嘗めるなよ!ランサー!!」
アーチャーの言葉と共に、空間を歪めて鎖が降り注ぐ
巻きつけられたランサーは身動きが取れない
流した血を嘗めながら、アーチャーはゆらりと立ち上がる
満身創痍、だが、魔翌力は最高潮に達している
貴女の令呪が、祈りが、アーチャーの魔翌力を臨界まで高めた
アーチャーは、双剣の柄を互いに合せる
―――互いに合された双剣は、弓の形へと成していた
アーチャー成功(大)以上により『奉る王律の鍵』:+2を付与
アーチャー有利取得により『天の鎖』発動
ランサー『天の鎖』により-補正付与:神性A以上により:-3を付与
直後コンマ:アーチャー攻撃判定
『悲しみの乙女』:+1
『奉る王律の鍵』:+2
クリティカル:+1
有利:+1
最大補正:+3
下2コンマ:ランサー攻撃判定
悲しみの乙女:-1
万能:+1
『天の鎖』:-3
建て乙ー
愛
>>14 判定:7 結果:成功
>>15 判定:6 結果:成功
判定差:+1+1+2-1=+3
※アーチャー陣営:宝具を発動します
ビルの上からランサーに向けて弓を構えるアーチャー
アーチャー「廻せ、『鏡像結界の袋(キビシス)』」
アーチャーが蔵から取り出した袋が開かれる
ランサー「『内』と『外』を反転させたか」
ランサーの言葉の通り、二騎の英霊がいる『内』と『外』の世界が入れ替わる
アーチャー「我の宝具は融通が効かん」
アーチャー「最大出力を放出するのに七日は掛かる上に」
アーチャー「加減が出来んからな」
ランサーが空を見上げる
ランサー「なるほど、終末の再現か」
ランサーが槍を構える
背中の羽が炎のように煌めく
アーチャー「この我をよくぞ本気にさせた、ランサーよ」
アーチャーの頭上遥か上空、衛星軌道上に光る7本の剣
アーチャー「天を見よ! 滅びの火は満ちた!」
アーチャーの構える弓、そして光り輝く黄金の矢
そのランクはEX…規格外の宝具にのみ付けられることを許されたランク
アーチャー「来たれナピュシュテムの大波よ!」
それは、かつて世界を滅ぼした大海嘯「ナピュシュティムの大波」の再現
反転された世界、巨大なビル群ですらその波の全長には届くことは無い
アーチャー「神を滅ぼす槍を持つ貴様に教えてやろう!」
アーチャー「これが世界を滅ぼすという事だ!」
それが、アーチャーの真名…ギルガメッシュが誇る最強にして最大の威力を誇る宝具
アーチャー「太陽神の子よ!この英雄王に歯向かった誉を此処に称えよう!」
―――現世にて、世界の終末が訪れる
※アーチャー宝具『終末剣エンキ』発動
効果:コンマ判定にて『00』以外勝利
直後コンマ:『終末剣エンキ』判定
『00』以外勝利
1
>>33 判定:45 結果:勝利
アーチャーが消えた反応まで追いかける貴女
そこには、既に綾香がいた
だが、綾香は膝を地面につけて泣いていた
綾香の令呪が後も残さず完全消えている
―――ランサーは消滅した
綾香「泣いちゃダメなのに…」
綾香「もう、ランサーに心配掛けないようにしなくちゃいけないのに…!」
貴女は、自分の薄い胸に綾香を抱き寄せてあやすようにして頭を撫でる
きっと綾香はランサーをとても信頼していたのだろう
だから、失った悲しみを我慢しなくても良いのだ
そして、綾香が泣き止んだ頃
貴女が待っていた人が訪れる
アーチャー「どうだ、我が嫁よ!英雄王の凱旋であるぞ!」
血だらけになりながら、アーチャーが笑う
貴女は、肩を竦める
綾香「もう、私は良いからほら…っ」
綾香が貴女の背を押す
貴女は、押された勢いでアーチャーの傍に寄る
貴女は、とりあえずハンカチで顔に着いた血を拭き取る
「もう、英霊だからと言って無茶をしすぎ」
貴女の不満にアーチャーは答える
アーチャー「嫁の前で無様に負けるなど罷りならん」
アーチャー「夫たる者、妻の前では無茶も道理も押し通すものだ」
いつも通りのアーチャーのデタラメな理論に貴女は苦笑する
アーチャー「門が開いたか」
大聖杯に格納された七騎の魂が解放され、世界に孔を穿つ
「そっか…じゃあ行ってくるね」
貴女は、そう答えてハジマリに手を伸ばそうとする
アーチャー「待てい!嫁よ!!」
だが、アーチャーが貴女の手を取った
アーチャー「全く、大事な事を忘れてどこに行くつもりだ」
アーチャー「まだ、答えを聞いておらんぞ」
そして、アーチャーは貴女に顔を向ける
「嫁よ、どうか答えを聞かせてくれ」
それは、何処までも真摯に
「我は全ての敵を倒した」
それは紛れもない真実で
「故に、我が后となってはくれまいか」
その答えは決まっている
背伸びをした貴女は、アーチャーの頬に口づけをする
―――私をお嫁さんにしてくださいっ!
その言葉と共に、光は溢れだす
あまりの光にアーチャーは目を瞑る
そして、光が徐々に消えて、アーチャーは目を開ける
そこに、貴女の姿は無かった
もう、この世界に貴女の存在は無い
そして、何の因果かは解らないが、アーチャーの身体は受肉していた
綾香「そんな…!」
綾香は、その光景に愕然とした
貴女は戻ってこれなかった
その真実が、綾香に悲哀を満ちさせる
きっと誰もがそう想えただろう
だが、英雄王…ギルガメッシュだけは、そうは思わなかった
ギルガメッシュ「フハハ!!よもや、第二の生を得て生前と同じことをするハメになるとはな!」
ギルガメッシュ「全く、我の嫁はどこまで可愛げが突き抜けている!!」
王の蔵より私服を取り出すアーチャー
纏った服と肌の感触、肉を得るだけで大分違いものだろう
ギルガメッシュ「嫁の友よ、泣くではない」
綾香「なんで…?なんでアーチャー…さんは笑えるの?」
その言葉に、アーチャーは空を見上げる
ギルガメッシュ「嫁は、確かに言ったのだ」
ギルガメッシュ「我が嫁になると」
ギルガメッシュ「それを喜びどすれ、嘆くなどもっての外」
―――そしてなによりも、
ギルガメッシュ「我が名は王の中の王…英雄王ギルガメッシュ」
ギルガメッシュ「生前、この世の全ての財を手にした男だぞ?」
ギルガメッシュ「ならば、また同じことをするだけよ」
アーチャーは一人、静かに歩き出す
そう、生前何度もこうしてきた
そうして、宝を見つけてきた
―――待っていろ、我が麗しの嫁よ!直ぐに見つけてやるからな!!
乙女貴女 True END 『次の冒険へ』
貴女の情報を更新しました
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┓
【名前】:まだ未定 【属性】:中立・善 【残令呪数】: 弓 弓
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━┫
【特徴】:人間(暗殺者・スフィアリアクター) 【家系】:3 【才能】:6 【特性】:なし 【魔力】:60
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━┛
___
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//:::::::/::::!:::Nト、::::::::::i::ハ::::::',ヾ==ォ
/イ:::/,::j/:::|::ィ沁 |::ハ:::ル!-!::::::|::',\::\
〃 {::{ {:::::::::|:::|ゞ ヾ. }' 泛vア:::!:::| ',:::::',
{:{ レ ´ ̄ミ、::! _ ' /:::::}::::| }ハ::',
ゞ=ゝ ⌒ヽ }/\ゝ- ' .イ::/jハ::! / }::}
/ >--ミ、 ヾ=≦n彡イ / //
〈 /i マ ヽ.__ | |_ _.イ、 /
.} { .| }V、 ノ ´_} `Y\
{ ハ |___ /::/ヾ.///へソハ ! \
! {////}イ::/: :},リ//{- /{ V,┴、 、
リ .!///,|.イ: :.///イV//!. V,/,}、 \
/ |///,{: :///,イ {:乂/乂}:}'/ム \ \ __ iヽ
/ /|///////イ 八:::::\/\//ム \ `ヽ}: :',
_.。イ / |//イ///.イ======ヽ::::::\'////,Y ` ー―- 、 /: : :}
 ̄ ̄ _ ..イ>乂///: : : : : : \: :}',:::::', \'//,ノ ∨: : : ,\
--- {: : : : : : : :}: : : : : : -===ヘ::::::', `¨ /: : : :, \
、: : : : : :リ三=-- ',:::::ヽ.__ _彡: : : :/ \__
ハ: : : : / ∧ \::::::::::::>ー : : : : : : : /ゝ.._ `ヽ
ノ: :.ヽ/: . . //ハ . : : : { ̄__ . : : : : : : :イ `ヽ ',
>. :´: : : : :/: : : : . /===.', . . : : : : : :∨///ヽ ` ̄ ̄ ̄ \ i
/: : : : : : //: : : :.///!//{//ヽ : : : : : : :∨///,ハ、_ ', }
/: : : : イ /: : : : :{////}//ハ///\: : : : : : V////ヽ////\ i /
/: : :/ ,: : : : :////:|ハ'///',////}\: : : : :\////\////,ーァ | /
/: : : / {乂: : :{__彡 ;//}///i!////V/\: : : : \////ハ//// レ
/: : : :/ 人: : : : : : : ///,////{/////厂 >。: :_:_:_>///,厂
レへ:{ .///,≧== ≦////////}//.ィ´ |//////
///{////,{////ム/////,イゝ ! !⌒ ¨¨´
く//{//}/イi! ̄´ ⌒ ` ̄ ̄i////! |
` ̄ 乙ィ:, __ .!´ ̄ ! ,
_ム,ィf´ _ `}}. , !
, -<--{ {ィf ´ ---==={{ , ,
( + ) .从V´ __ i! , ,
` ̄ ハィ´:::::::::::::::::::`! ハ .′
【スキル】
◆暗殺教団 (種別:体術 タイプ:任意 ランク:C 消費魔力:0)
貴女は中東で暗躍する暗殺教団の一員だ
だが、偶々日本のアニメーションを観てから、学園生活に憧れたので組織から逃げ出した
たまに、教団からの刺客が来るが、普通に撃退している
家宝である苦無型の短剣『ガナリー・カーバー』を愛用している
【特殊判定時に暗殺判定 ただし、本人はあまり気が乗らない】
【特殊判定時に3ターンの間、戦闘コンマ表を『0』として扱う】
太極の欠片、又は太陽の時代を往く力
『悲しみの乙女』のスフィア・リアクターである貴女は”悲哀の感情”によってその力を活性化する。
副作用として、能力が付与されるたびに、『五感』を消失していく(戦闘時のみ復活)
【一騎脱落:全補正+1を取得】
【三騎脱落:敵全補正-1を付与】
【自身判定差勝利時:判定差に+2を加算】
【貴女視点の感情判定】
ギルガメッシュ【愛情】「うん、待ってるよっ!」
遠坂 凛【友好】「迷子さーん」
沙条 綾香【信頼】「綾香…心配してるかなー」
ロシェ【友好】「ロシェくん…ちゃんとお家に帰れたかなー」
【相手視点の感情判定】
ギルガメッシュ【愛情】「フハハ!待っているが良い!」
遠坂 凛【友好】「全く、どこ行っちゃったのよ」
沙条 綾香【信頼】「早く…帰ってきてね」
ロシェ【友好】「僕もギルガメッシュに付いていこ」
乙女な貴女は如何でしたでしょうか
普通系ならぬ残念系NINJA
その胸には『悲しみの乙女』を背負う
今回は完全ガールミーツボーイみたいな?
何で夜戦?
川内ちゃんかわいいやん?
今回のギル
近所の大学生のお兄さんポジ
誰かがどっかで赤王ちゃまの男版って言ってたので
なんか、そんな感じでやりたくなった
途中なんか、ハムの人とまじったりしてアレだった
ロシェについて
全ては特殊判定の所為なんだ………
初めて意識した女の子が貴女とかかわいそう
凛について
もっと早く贅肉付いてれば…
これもコンマだし仕方ないね
爺
なんか出す機会が無かった
キアラ
ラスボスだからね、ちきゅうくんもあんまり出したくないのよ
綾香ちゃん
予想以上の大天使アヤカエルだった
脊椎といい、綾香ちゃんの勘の良さよ…
綾香ちゃんは未熟から覚醒まで行くと結構バケますねー
使い勝手は凛ちゃんさんのほうが高いですけど
ついでにカルナさんまじやばいッスよー
キアラ落として、貴女落として、凛を落とす
実質半分は討ち取っているという
そんなカルナさんと拮抗したNOUMINがいるらしい
>>104 補正が無ければ勝ってた…
というわけで、しばらく予選はお休みんご
なんか色々疲れたのと
Apo4,5巻とFakeと事件簿読まなきゃいけなくて
【告知】
あなたの子供が聖杯戦争始めます
歴代あなたの子供ってこと?
ナチス貴女の時の間桐とアインツベルンの子孫も出てきたりして
刑事の子供くるー?
>>125 イエス
例・4代目家(アトランテ×直死)
自由を求めて彷徨う直死と子供大好きアトランテの
ハートフル逃避行物語
結ばれた二人は、事務所を開いて幸せに
エジプトニーソと橙色が遊びに来る
例・5代目家(金ちゃん×ツンデレ)
父親を殺した鬼を討伐するために聖杯戦争に参加した斎木の当主
呼びだした英霊はお伽噺のヒーローで…
なんだかんだよくイチャイヤしている
とかとか
>>132
ナチス番外編(マトウ当主×アインツホム)
超エリートのマトウ当主と素直系クールホムホムのピュアストーリー
圧倒的な力を見せてオレツエーしてたマトウ当主が見たのは
メッチャ可愛いホムンクルスの女の子だった
色々あったけど、なんやかんや結ばれて
間桐版イリヤちゃんみたいな奇跡の存在が誕生する
>>135 くるよーくるよー
刑事(霧絵さん×刑事)
400年童貞の死徒が頑張って落としたのは余命行くばかりの幽体離脱女の子
でも、漫画版の霧絵ん超かわいい
アーチャーのアドバイスを受けながら目出度くゴールイン
マッドの子供がまた波乱を巻き起こすか
代理AAは必要ですか?
死徒の子供って死徒成分受け継がれるのだろうか?
強靭な肉体と固有結界、あと霊体操作とかいう凄いことになりそう
募集はもうちょいお待ち
最低限決めることは決めないと
でも明日、明後日には出したいなー
期間はあんまり取らないでおく
あと、届いた届かない確認メールは基本、見れない
受信したものを扱います
ある程度抑える必要があるのかー
あと養子的なポジションはありです?
>>148
多分家庭円満になってると思うから悪魔憑きは発症しないんじゃない?
オルたん「恐竜の因子?」
恐竜先輩「赤竜の因子?」
(「`・ω・´)「<がおー
脊椎娘「闇に飲まれよ!」
訳:おはようございます、お父様。
データだけど、輪廻転生かクリーングで子供として蘇ったとかはありですか?
バットエンド迎えた連中向けに
(水を注すようでアレだけどやみのまは「お疲れ様です」の意で朝の挨拶は「煩わしい太陽ね」だゾ)
出せないチートとなると神喰の子供とかになるのか
ショタの子供とか誰が母親になってるのか
>>158 熊本弁使いがこのスレにいるなんて…
>>157 いいよいいよー
例えば、こんなIFでもOK
マッド時代の士郎×凛とか
銀八時代の時臣×キャス狐とか
>>157 ではないけど
ハッカーと恋人で実は恋人に子供が出来ていたとかうんちゃら
>>160 聖杯戦争の前に正妻戦争が勃発ですわー
チートになんなきゃおk
???「俺は水星の子!仮面ライダーORT RX!!」
駄目だ強すぎて出せぬ
フォーマットはこんな感じ
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┓
【名前】: 【属性】:??・?? 【残令呪数】: ? ? ?
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━┫
【特徴】:??(??) 【レベル】:0~30 【魔力】:???/???
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━┛
代理AA記載
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【スキル】
◆スキル名(種別:?? タイプ:任意or児童 ランク:E~EX 消費魔力:??)
概要
【効果】
スキル数は1~3ぐらいで
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【来歴】
どこの子なのか、どんな経緯で生まれたか、聖杯戦争の参加目的など
【能力】
何系の魔術を駆使するとか、~~流剣術の使い手とか
どんな方法で敵を倒すのが得意なのか、またデメリットはあるのか
【性格】
どんな性格なのか、意地っ張りとかクソ野郎とか天使とか
なにか、例とかあると掴みやすい
【聖杯への望み】
聖杯に何を叶えたいのか
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
レベルはあれかな?オンラインの時のでいいのかな?
1~10:一般人(時々山育ち)
15:大体士郎レベル
20:いわゆるチャンさんレベル
25あたりまで:一般的人外、死徒とか
30:迷 子 王
鯖ももう決まってるから鱒だけかなー
募集期間は、2/2~2/6まで
今回はミジカメダヨ
メールアドレスは以下の通りです
小文字のいーarthcell@excite.co.jp
今回は鯖鱒Wikiには載せないんで
候補だった子供はスレにでも載せますぜ
載せないでって方がいたら事前にメールで記載プリーズ
>>172
レベルはそんな感じですね
1~10:一般人(時々山育ち)→ワカメ・ウェイバー・カレウス・ソウイチローに草十郎
11~15:大体士郎レベル・未熟な綾香とかダーニックとか
16~20:いわゆるチャンさん・切嗣・若綺礼・ケイネスとか赤ザコレベル
25あたりまで:一般的人外、死徒とか橙子とかこの辺
30:迷 子 王・青子・シエル・式らへん
今日はこの辺で寝ちゃいまーす
お休みなさい-
質問は、こっちでどんどんウケツケルヨー
はえーよ…はえーよ…オカンサー
レベルって強さというよりも魔翌力に近いよね
>>182 あとは知識とかも総合して
一応、家系・才能的に言うと愉悦はレベル8ですから(目そらし
くっそー…寝ようとしたら…!
今度は寝るよ!寝るからね!
魔王「いやぁ低素質はツライ」爆破
地球くんに質問ー スキルは既存のスキルしか使用出来ない? それとも勝手に複合とか新しく作ってもいい?
>>193 許可だよ
質問、番外編で書かれた嘘予告世界での子供でもいいですか?
予告の元ネタから推測できる設定を盛り込みたいんですが
それと、メールアドレス「arthcell@excite.co.jp 」であってるんですよね?
>>195 あんなんで良ければどうぞどうぞ
メール送るの初めてだから内容が無礼になったかもしれないと戦々恐々
魔翌力表記がわからず、そのままにしてしまったけど大丈夫ですかね・・・
AA直す力をください
>>199 ええんやで(ニッコリ
現在、6名のマスター候補が送られました
ありがとうございます!
現在男の子2人の女の子3人 多分女の子1人となっております
ちなやっぱり兄弟姉妹発生してる?
ネタバレになるかもだけど今まで誰の息子、娘が来たとか聞いてもおk?
送った後に、もう一人、別な貴女からうまれた子供の設定を送ってもいいですか?
1日で6人か…最終日は30は越えてるな(確信)
ちな、ちきゅうくんの造った感じはこんなん
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┓
【名前】:サチコ・トレーネ・アインツベルン 【属性】:中立・中庸 【残令呪数】: 僕 可 愛
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━┫
【特徴】:ホムンクルス(カレイドライナー) 【レベル】:20 【魔力】:150/150
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━┛
,..-‐: : : :…‐-..
/: ;ィ: : :,x-==ミ: : `ミ、
, ´:./: :./: /: :´: : : :ヽ: : ‘:.,
.′/: : ;イ: : :/: : : : :,ィ: : : :'; :.:`、‘,
/: :/: : /; : :.,': : /: : / !: : : :.!: : : '; :.,
/:..:,':,斗;イ: : :L:_/!__/ .リ: :.; ;イ: : : :1: :;
__ ._.,ィ: : ::辷zf しィ_Ⅳ{ Ⅳ`./: ;イ/;ハ: : : :}: .:; ボクって可愛いから、お母さんに
`‐-==彡イ小: :.Lxィ芍≧ミ .厶イノ/.`ト、: リ: :.1
"´ j小'^| : 八.ヽ夊ン ` _ミ儿ィ刈: :,リ:x、 放置プレーされても仕方ありませんね!
|: i:ゝ!: : rム 辷抃, ゞ}:入⌒ヾ、
从l、: !: : | ヾ、 , ` ' ,ノ/: :リ;≧x
八Ⅵ: :..ト、 f::::::...、 rx,.-〈: : :! `
マ: ‘.j\ ヽ:ァ.´ 匕.ァ.ィヽ.」、
入:‘, .>.、 ..,z≦ しイ ィj ,)
,.イ ヽ:., /^ヽ^´i.} ー´し./
,ィヾ、 ` >x、Χ,斗=ij ヾ´ {
,ィ升ム、ヾx、_.,>七ラxノ=- .)ゝ、 ,イュ
.,4ニニニニニ≧ュ__.乂 ,介 、ノ.`フ、.´ j }ム
.jニ≧x=ニニニ三ム;/.=‐-' .}iヽ .,イニム/リニニ>、
lニニニムニ7ニニニムー=-=zン-‐=ニ0ムニXOニニニ≧x、
.Ⅶニニニム=ア=ニニニムマOニニニニ==}ニ!x=Oニニニ=マュ、
}7ニニニニVアニムニニムマニニニニ==}ニjニムニニニニニニ=ム
.マニニア=从ニニムニニ}:辷ニニニニニ=0}ニ}` マニニニニニニニ=}
.r=ミ、__,辷≦ニイマニニニハニ=}:!Oニニニ7ニニ=}=ト、 ` 寸三三ン
.{ .、`.寸ニニニマニム..寸ニニ}ニ=!jニニニ7ニ7ニニ!ニム
_(.\ マュヽマニニマニレミニニjニニl:|=ニニ7ニ7ニニイ!ニニソ
ヽ マ>.ゝマ___ム≦=´iゝx::_::::::}:|.○ニニニニニニア´
,.イニ/___..マ_____.ママニニ_____.`i≧===="´ム
,4:ニ:/====ュ、___.マ__゙マニニ__________________.ア___.}
,.ィア:ニ:/iア==:、i:i:`ミ、マ___.マニニニ____________.ア__゙ア:ト、
.,イニニ:/=zz-=.マ:゙リ//j / .i 、.マト、____`マi:マニニニ:ア_____.゙}:マ__゙ャ-:==ニ二≧=⌒x、__
,f==ア´________..∨〃r=ン}⌒ヽ .i .マ ヽ___..`マi:マニア_________}_゙マ___..マニニニ二___..\マx、Zrx、_
マi>===-、i;ノ f.,ィzァ∧:. . ー、i.ハi;i;、\____゙マ、i:i>==ニン__.マ___..`マニニニ二___._iヽマi:ヽふ
,.<ニ´ // // /r=-、ン//∧:. .}〉 ! マi;i;`i,ミx、.゙マ`二______________マ_______マ==ニ: ̄_______.゙ヽ マxふ
{rz>入__ノ^ ~ー','////,'i,'//,',∧ . 廴_厶`マニ:`ー-マ二______________.マ_______マ二二二____________〕.}_゙ム勹
. ̄^〕/,j/,ヽ//////// / i,'////,'∧:. _{.ム ` ーマニ}ニ______________.゙マ_______}ニニニ二____________.゙}}___ム勹
`ーy//ヽ/////// / i'///////,マ二ニム ヽ `ヽマ_________________.マ`ー==ニ:_ニニニニニ__.゙∥___..}_Σ
代理AA:輿水幸子(アイドルマスターシンデレラ)
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【スキル】
◆錬金術(特)(種別:魔術 タイプ:任意 ランク:A 消費魔力:20)
アインツベルンが得意とする錬金術。
ホムンクルスとして膨大な魔力を用いて様々な効果を得ることが出来る
【使い魔判定を自動成功】
【成功(大)以上で敵補正:-1を付与】
◆特性『魅了』(種別:魔術 タイプ:任意 ランク:C 消費魔力:10)
貴女の魔術特性であり、魔眼の付与効果の一つ
だが、彼女にとっては、魔眼が無くても生来の美貌で魅了出来るとのこと
「ふふ~ん!ボクって可愛いから何でも出来ちゃうんですよ!」
【自身よりレベルが『3』以上低い相手に対してのみ感情補正:+2を付与】
◆カレイドライナー(種別:魔術 タイプ:任意 ランク:? 消費魔力:50)
母を追って冬木へ向かった彼女が、最初に遭遇(後頭部に直撃)したのは
謎のステッキであった。ステッキを掴んだ瞬間…眩い光に照らされ…
彼女はなんと…魔法少女カレイド☆アクアになったのだ!
【全補正:+1を付与】
◆慢心(種別:特殊 タイプ:自動 ランク:B 消費魔力:0)
可愛すぎる自分は無茶ぶりされても、何でも出来る。だって自分は可愛いのだから
【自身有利判定、敵不利判定を全て無効】
【判定差に負ける度に、慢心:-1を付与】
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
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【来歴】
二代目聖女と言われたカトライア・フォン・アインツベルンと衛宮切嗣との間の子。おい切嗣何してんのお前
五歳ほどまでは、母親と一緒に住んでいたがア八ト翁の計らいにより、引き離される。
もしもアイリ・イリヤが失敗した時のバックアップとして、10年の時を過ごした。
母親の顔も、腹違いの姉のことも、ほとんど知らないがいつか会えるだろうと人並みには期待していた
そして、第五次聖杯戦争でまたもアインツベルン敗北により、第三魔法を手にすることは叶わなかった
更に、カトライアもイリヤも戻ってくることは無かったが…数か月して急遽ア八ト翁により呼び出される。
それは、聖杯戦争の始まりの鐘の音。彼女は、それを好機と捉えた。
十年も、自分を放置してのうのうと生きていようなんて…虫が良すぎる。
そんな、腹ただしい事は絶対に許さない。
そして、血気盛んに聖杯戦争開催の地である冬木に向かった貴女へ飛来するドクロの仮面
後頭部に直撃した彼女に向かい、ドクロは囁く…
「ねーねー!あなたも普通系魔法少女になろうよ!」
ここに、冬木を震撼する普通に見せかけた残念系魔法少女が爆誕した
【能力】
イリヤと同性能の為、髪の毛からミニ魔術師とか作るのは余裕余裕
更に、カレイドライナーの性能も凄まじい為、並みの魔術師なら指先一つでダウン
慢心さえなければ、慢心さえなければ…
【性格】
イリヤとは違い、蝶よ花よと育てられたために、自分の可愛さに絶対の自信を持っている
基本、自分は誉められないはずがないと思っている為、他人を下に見ている
だが、本当に自分のことを観てくれている人は今までいなかったことを、自覚はしている
故に、愛情に飢えている為、信頼できる人に依存してしまう
【聖杯への望み】
なし。全ては、自分を置いた母と母を盗み取った義姉への復讐(ア八ト翁の悪意ある教育たっぷり)
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-=ニ ¨ ̄ ̄¨ ニ=-
´ `
/ \ \
/ ⌒ヽ、 \ \ ヽ
´ \ ヽ 丶 . コンセプトは腹パン不可避+カレイドライナー
/ / \ \ マニニニニコ .
.′ ″ 、\_\ ‘. __ .ム i } 腹パン系魔法少女という新ジャンルに挑みます
. / {i | V´ ヽ \ V≦ -一 ‘. 人
′ {i | } }从从ト、 } | `ー一ァ 数々の補正を慢心1つでダメにする感じ
{ ∧ | }ノ ィ斧芋苅 }从 | /
{/⌒ ,} 从 "{ 辷j斗" ハ :| \ ー=彡⌒
∨ ∧ Vムイ ´ } | \ }
V、 ト、 ∧ ィ斧ミ } | | }\ V
从\{ \{V' Vソ ノ / | |i / }\}
ー=彡 /ニ}コ ヽ 〈 ィ / イ :| | }/ ハ{
jイ 八 ハ ノ´ ノ | | | / /
| | \ 人 `ー=彡 | , 从/ i /
| ト、 ト {⌒ヽ、 /:| :/ / }从/
| | \ { \ \ー- __ く jイ / '{
: | \ __\ ヽ } , ┐} |i / 乂`ー- __
、 ! . ´ ̄`ヽ ヽ Ⅵ/ /八 j/ } }} | ¨¨ ¬
\{ / /`ー- { { \ 、 .: ノ }} | ハ
′ / 、__ `ヽ 、 丶、\ / / ″| / :
{ / ¨¨ソ } ≧=¬rく 〃 / / }
{ { ⌒ヽノ ノ -=ミ /∧マi -=ミ、 /
V :/ 八 ^ー' rく `Y⌒Y´ }マi / }
}/ _j ノ \ 人__人 ノ マiV ,/
/ 〃{ xく, ⌒ヽ}、 イ ト rく(__) マi イ
`ト /八 V / ‘.乂_ノハ / ハ ! \__ノ ヽ }i} |
| / \、 / } / ハ__/ / .八 } }i} |
___
,. ´ ̄/ - ヽ
/ __- / /__ \
/ _三ミ / ⌒ヽ \ ただし、デレるとめっちゃ可愛くなる感じ
/ / \ ヽ
/ ./ | l ハ. ‘, ハ というか、依存しちゃう子
./ / / / | ト ∧ ∧ |ヽ.}
' ′′| l! i .ハ、 ∧ ∧ | \ ずっと一緒にいてくれないと寂しくて泣いちゃう系
′| | l| i|ヽ. ト 、ハ \. ヽ彡' | ≧z-
| | | |L_| \ ‘,ヾミ七爪ハ \_ |ミ三>’
乂| |:l | V/「二,_ ヽ ゝ ア芹芋抃7 | | |
-=≦彡ハ/从‐ァ≠テ筏ミ Ⅵノリ ゙i:/ | | |
 ̄ | lニニ八. Ⅵり ¨’....lメ | 从
| l:|ニニマハ..:::::´::. ...::::::::ノ|: | 人|
从ハ l ∧ ′ イ ハ≧x、
Ⅵ トiミ\ r, / | / .}:::::::::::_\
⊂ Ⅵ 代ゝ >s。.,_ イ / / / /::::/:::::::::‘,
/:::::\ハ \ _,/ // ./:/::::::::::::::::∧
ι /::::::::::::::ヽゝ _ \ / __//::::::::::::::::::::::::∧
′:::::::::::::∧ 〈  ̄`f´}´ ̄ 〉!::::::::::::::::::::::::::::ハ
{::::::::::::::::::::∧ ヽ 人ノヽ }:|:::::::::::::::-==-::}
;:::::::::::::ヽ:::::::ヽ_} /| |\ {::、:::::::::′::::::::::::::ハ
V::::::::::::::ヽ:::::::/\ / | | >x,/ヽ',::/_/::::::::::::::: ∧
‘,::::::::::::{:::: / i| \| | ヽ / |::/:::::::::::::::::::O::∧
∨:::::::从::::\__/___/ |__,.。〉イil:::|/::::::::::_:::::О:::∧
{::::::::::::人::::Ⅵ:::O::::::::::::::::::::::O::|ii|:::{:::://¨⌒ヽ;::::::∧
{:\:::::::::::ヽ:ⅵ:::o::::::::::::::::::::::o::|ii|イ// \:::∧
ヽ::::\::::::::∧:ⅵ::::::::::::::::::::::::::;ィi///{ y ``ヽ l l
ヽ::::::\:::::‘,Ⅵ:::::::::::::::::/:::ヾl/∧ :{ } ノ
//l::::::::::::::::∧Ⅳ:o:::::::::::::::::::o:{// ∧ ヽ Y ′
/;:;:/;:∨/::::::::::::∧\:::::::::::::::::::/ヽ! { ヽ ,. Y. ノ /
/;:;:/;:;:;:;∨:::::::::::::::∧;:;:\__/;:/;:;:;Y{ /\ Y7ヘ / /⌒ヽ
/;:;:;:′;:;:;:;∨::::::::::::::::∧;:;:;|;:;:;:;:;:;:/;:;:;:;:∠三三i>イ三l∧/ ( く い )
/;:;:;:l;:;:;:i;:;:;:;:;:V:::::::::::::::::∧;:;|;:;:;:;:;/;:;:;∠三三三三三三ム ∠ っ/
/;:;:;:;:|;:;:;:ヽ;:;:;:;:;V:::::::::::::::::∧;|;:;:;:/;:∠三三三三三三三ニム ー-‐'
腹パン系魔法少女……おのがみかな?(すっとぼけ)
こりゃ可愛いわ…
そういや、子供が太極の欠片を持ってたりしてもいいんでしょうか?
だが所詮はおのがみさんとこの二番煎じ…
ブッとんだというか皆設定が面白くてによによします
質問
結構長くなっちゃったんですけど、いいですか?
具体的には、予告編で書かせてくださいって頼んでいた者ですが、予告編を想定して、そのストーリーとか書いてたらものすごく長くなっちゃったんですけど
>>232 こいよ、こいよ
因みに現在は14人も着てらっしゃいマース!
現在男の子3人の女の子10人 多分女の子1人となっております
ヒロイン候補が多すぎて泡吹くレベル
メールっていうのはここのメール欄にアドレス書いておくれば届くんですか?
>>243 普通にWebメールを使って送ってください
予告編かー…あったほうがいいかな
キーヒッヒッヒ
AA被りとか起きてません?
>>246 今の所、ないですねー。同採用のときとかは、事前に連絡します
今回選んだサーヴァントもこう…まとまりがないなーと思いまして、思いまして
慈悲深いちきゅうくん様に質問
愉悦ちゃんがレベル8のように歴代あなたの家系が低いと子供もレベルが低いんですか?嫁の家を継いでるなどで嫁のほうに引き摺られるンですか?変な質問すみません
便利な言葉、突然変異
兄弟姉妹もアリですが、
それが叶わない場合は、複合とかするかも
ごめんね(ぇー
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┃―――今より、10年前、世界は変革した ┃
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/ ゝ、 `ヽ、.\
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/ _, -''"ーi 、`ヽ .ヽ ヽ
./ / メ 、, ト=-、_,_._ ヾ \ _ ヽ .ヽ
./ Y /ソ ーィi ,、ノ) ふ ,ニ ,ミ、 `てゝ、-くヽ .ヘ i,
i' ,イ ∠ζ ぇゝ、 .!_ j えー'. ゝ,.」./ ゙ゝ- ,_,、 . i i
l γ" .! f',ァ く” ゙ ゙"'ヤ _ _,、ノ ヘ ゙i i
i ./ .,イ゙" "''ー'、_,_. _(, ィ"~ ゙ー''"゙´ ゙i l .i
! ,/ / ,ィ _,.xィ゙,ノ .l ! i
l i゙ ゝー、 ,ィ!,." ! ,! !
! l i'"^ ゙'7 か,ィj" ァ l Y l
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.! ! ,! j'7 、メー' & ,i ,i l
! !_,/ ト' ゝミシァ -ェ、,. , . . ! / l
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! 「~ _ ゙ヽ /./ ,!
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┃―――数々の国のトップが変死を遂げ、世界は混乱した ┃
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┃―――中には国同士の戦争が行われ、多くの戦死者や難民を生み出した .┃
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: : : : : : : : : : : : :';';';\`ー 、';';';';';';ヾミ三≧=-<>r┴-、<二>r┬F|圭圭/.: : :||`\〒∠}=|;_;八;_;;||┴く:: ̄:|lェ
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森森森森林||ii.iヽ-l,,l-l--.ll-l,li iii l l,l,,_ii ~''-',,_ ~'''l .| , , |半半
森森森森林半|ヽ-l,,l-l''''~ll .l.l 半 ヽヽ''''''-,,_. ~'/ヽヽ_ |森森 _/ヽ_半半
森森森森森林|ヽ-l,_l..l''''~ll'''l'l林林,,/ヽ, ヽ! l i~/ /,-,\,_ .|森森['---']森森森
森森森森森森林林半,________,,,,,,,,,,| i |,,,,,,,,,l,,~l i,_l,l,n,,n,l,,l i l---'''''l i ..|森森森森
森森森森森森森林林半半半-''~.| .|,,,,,,,,,--l-lヽ-| ' '|-,,l'''''''''''~~| , |森森森森
森森森森森森森森林林林林半 .| i | ∩ ∩.l iヽ'' l國li li .l i.i i.i | .|森森森森
森森森森森森森森森森林林半 .| .|. ''' ''' l l..l,,-',--,'iヽ,l n .n | .|森森森森
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森森森森森森森森森森森'''--/ | .| i半半半半半半~'''''''''---------''''''~ i ノ
森森森森森森森森森森森 l .l '-林林林林林林林~''''''-------''''''''~~l半
森森森森森森森森森森森 / l 林林林林林林林林林 l l .l l l.l林林
. _
.γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ ...''´⌒`゛―-、
. | ―――休憩にしないかい?魔王 ..| .`ヽr
. ゝ________________,ノ...o。 () 、o ||
_||_[i三i_i三i__i||||i__||_
`ー----------------一´
|| || || γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
|| , -,、-、-,.;-.、 || | ―――レオ…か |
_||_i__i_i__i___||_ ゝ_________,ノ
, -‐[><]‐- 、 `ー----------------一´
_()_ ./ x x x x x .ヽ .|| || ||
,.-、/ー--一\ x x x x x | || _ _ _||_ _ _ _ .||
lr^y' ノア x x x x | _||_|_i!_||_i!_||_i!_|_i_||_
゛ニi (__ノx x x x x| `ー---(v)--,-,------一´
ゝ____ノ二二二二二二l ()ノノ ./~~~r/'´ ゝゝ')
` ̄ ̄ ̄´____ ___ ̄/ ̄ ̄ ̄\  ̄
, -\___/'-.、〈___〉 ` ̄ ̄ ̄ ̄´ |⊃ .| |lTTTTl|
゛========'' ` ̄´ ` ̄ ̄´
≠く ̄ ̄ ̄ `:..、
/. .∠、 . . . . . . . . \
/. . . . . . . . . . . . . . . . . . :.
.: . . . ./ヘ! . . . . . . . . . . . . .:. ミナが良い茶葉を入れてくれたんだ
. . . . ./¬i | . . . . . . . . . . . .|i.,
│. . . .| | | . .│ i. . . . . . . || '. 一緒にどうかな?
│. . . .| | | . .│ トミ|.│. .八. .
|i . . . |>-小. .{.斗‐┼i|. / . . . ,
八. .ヽj辷__ノT\辷¬リ|/^Y|. .¦
\ i| | / /,ノ . ノ
从 ヽ . 爪/⌒´
.′i\ ー ‐ /∧{
/ J \___/ / \
___ /i \ /\} \
. / │ \ .′ \ v‐---ミ
. / │ /⌒iト、 , --‐| \ \
/丶 ′ |/ヘ \ |/ ̄ ̄`^ ̄\ハ ┏━━━━━━━━━━━━┓
/ ∨ 冫О/ |ミ : ┃魔王一味 幹部 ┃
.′ 〈 } / ト、〉 i ┃【魔王の真の理解者】 ┃
∨ } 〈 j |/ | | ┃レオナルド・B・ハーウェイ . ┃
i 〈 \ \ ヘ | | | ┃Age:?? ┃
| ∨/ \ \ | | .′八.... ┗━━━━━━━━━━━━┛
┌─| / V∧ 丶. _| │ / / 〉
│ | │/ V∧ │_| .′.′ ∧
│ | { , |/ V∧ |'7 〉
│ | ∨/ V∧. //
│ | \ V∧V/
_,.-――-、___
,.-''":::::::::::::::::::´:::::::::::::`''ー- 、
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`::::ヽ::ヽ、
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!::::::::::::::`:::ヽ
i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i::::::::::::!::::::::::::::::::::::::! ……そうだな、丁度いい
i ,l::::::::::::::::::::::::::;::::::::::::::l::/::::;イ:::::l:!::::::::::::::::l
l'、___ノ:::::::::::::::::::::::/::::::::::::i:::l:!:::/_ ゙;::ノl::/::::::::::::j お前に見せたかったものもある
__ゝ、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;:::l:::{r;‐;㍍;!/:/::/;イ:;'
(::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i::::::;:::::;::;:', ̄ !::/、/j/ ll
. }:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::;::ヾヾ、 j/::ヽ'、 /
_ノ::::::::::::::::;::ィ:::::::::::::::::::::::::::::::::;::::::::::;、゙、 , -;=‐;ニァ;-、_
 ̄::::::::::::;:-''´ ヽ、:::::::、:::::::::::::::::::、::、::::、ヾヽr'_ノ_,ノ/ , -‐'、
::::::::::::/ `ヽ、::ヽ:::::::::::`r-;'i"::::∨ ` `"´, -― ヽ_
::::::/ `ヾ、;:::::::::::`ヾ `7´ ̄ ̄`ヽ,  ̄`ヽ ヽヽ ┏━━━━━━━━━━┓
/ _,. ヽ::::i::::::::::∨ ヽ 、 ∨ } ┃魔王 一味首魁 ┃
,.-ニ_ ´ l ゙l:::l:::::i:::::j 厂 ̄l゙-' l. ┃【この世最後の悪】 .┃
 ̄7 `丶、` ー | ハ::l;::::i:::/ j ヽ ! ┃魔王 ┃
! `ー- 、 lメ j/l:::;::/ // ヽ {. ┃Age:?? .┃
{  ̄`ヾ、`ヽ j;イ/ /´! ヽヽ... ┗━━━━━━━━━━┛
ヽ ー- 、 }, /´/ / ヽl } }
_
僕に見せたいものですか? ィ 乙 `
// ム ヽ
// / ィ ヘ
それにしても、君にしては .,ィ/ / /クァ´ ヽ ハ
/ // ./ /,ケ ./ ! | .|
随分と険しい顔しているね親友 ....,イ/ i / ,イ! / ./ ./ ! l .l. ’
!.レ! l ,xⅨ、| | / / j .l i
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ . ハ.λ.{`ヾzヌ ト| ./ ハ. ,イ / ./ |
| ―――これを見てくれ | ..|ヘハ ト __i人|/|仁__|_// ./ i/ .| j
ゝ____________,ノ .个 ` /|i |iヘz廴x7/ /j /j
_ -‐ ´ハ . |`ト __ノム'ノ ム'ノ'
_x込 / ::. ヽ、_' //ーナ´
――――まさか…これは…! .\ ィ/ :::.. ゙ `` ィァ/レ
.:: | / K´_ノ i. __>-‐ ´ ,イ
.:::レ o/ 廴ィ´弋 / ハ
レ r‐ァ''¨ | ' j /| / ヽ
/ oレ´ .ノ / .! /
i|. / / レ´ _ ’
/ ノ|γ´_ -‐ / `ヽ ハ
/ ム ' / / !
/ /o/ { / .|
_/ / / :. / |
/ヾー--< / / / ∨ i j
<_ -‐ ̄} } ./ { ./ ヘ | i
r‐ ´ | ノ/ /o」 __ ヘ j V
,イ. j /フ / / ヾ / :.
「/ / γ¨}γ ̄ ̄ { // / } i
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┃―――エージェント達の情報だ ┃
┃ ┃
┃―――十年前、各国の首領を呪い殺した場所で ...┃
┃ ┃
┃―――聖杯の起動が確認された ┃
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_ ,r;==―.:.:.};:;;;;;;;;;;;;;。;;;;;r;;;:;:;{==ミ、
,.ィ.:f;;:;;{≦:.:.:.:.:.:.{;:;:;;;;;;;;;;;;;;゚;;;;:;;:;:;:|:.≧、ヽt;、
,〃.イjj;:;゚;}:.:. j;:;:;;;;;;;;;;;;;。;;;:;:;:;:;;;} .:.:.ヾ.:.|;;;`┐
i:;イ:;l !;:;;;;;i:. !;:;:;;;;;;;。;;゚:;;;:;;;:;;:;;;;} .:.:::::|;;;:;:゚|
;:! {;{:.};゚;:;;;| {;:;:;;;;;;;;(;;;゚。;:;:;;;;:;;;;{ .:.:::|;;:;:;イ
i;ト、};:;;;(;;;;;} ,.=v|:;:;;;;;;;;;;;。゚;;:;:;;;;;;;;;;;| ..:.:::::|;;:;;;リ、
{;! j;:;;{;:;゚;;;;|、.,イ{}{斗:;;;:;;;;;:;;:;:;;゚:;;:;;;;;。;;| .:.:、:::::!;;;;;;|;;}
};! };:;:゚:;;:;;;;トV,イ〃{;;;:;;;:;:;;。;(;;。;;;:;;;;;:;;;|Y辷个!;;;:;;|:;!
|;l j:;:;0:;:;;;;|斗仝刈;;;;;;;;;;;;;゚;;);:;;;;:;;;;;;;;|乞圦|::|;;:;;;l;{
}!{;:;:;;。;;:;;:斥夊くXl;:;;;:;;;;;:{:;゚:;:;:;;;;;;;;;;;l≧く.:lノ|;:;;:;|;;}
i; };:;;;:;;:;:;;|≦≧≠i:;:;;:;;:;;;ゞ:;;:;:;;;;;;;;;;;|ヾ㌦;;:||;:;;;;|;;i
|!{;;:;;r;;;;;;|\″.:.:.|;:;:;;:;;;;;:;:;;;:;;;;;;:;;;;:;| /:;||;;;:;;|;;{
;! |;:;:;;:;;;;;|;:;;:|>x:.|;;:;;:;:;;;:;;゚;;;;:;;;:;;;;:;;;|イ:;;;;;;;||:;;;:;|;;|
≠く ̄ ̄ ̄ `:..、
/. .∠、 . . . . . . . . \
/. . . . . . . . . . . . . . . . . . :.
.: . . . ./ヘ! . . . . . . . . . . . . .:. ……あり得るのかい?そんなことが…
. . . . ./¬i | . . . . . . . . . . . .|i.,
│. . . .| | | . .│ i. . . . . . . || '. アレは最早、君が全世界に書き換えたシステムだ
│. . . .| | | . .│ トミ|.│. .八. .
|i . . . |>-小. .{.斗‐┼i|. / . . . , 【世界を縛り付ける者を発生させない】
八. .ヽj辷__ノT\辷¬リ|/^Y|. .¦
\ i|u. | u. / /,ノ . ノ アレは君の願いを動かすためのシステムに過ぎないはず…!
从 u. ヽ u. . 爪/⌒´
.′i\ ー ‐ /∧{ 余剰の魔力を持つことも…模倣さえも叶わない
/ J \___/ / \
___ /i \ /\} \
. / │ \ .′ \ v‐---ミ
. / │ /⌒iト、 , --‐| \ \
/丶 ′ |/ヘ \ |/ ̄ ̄`^ ̄\ハ
/ ∨ 冫О/ |ミ :
.′ 〈 } / ト、〉 i
∨ } 〈 j |/ | |
i 〈 \ \ ヘ | | |
| ∨/ \ \ | | .′八
┌─| / V∧ 丶. _| │ / / 〉
│ | │/ V∧ │_| .′.′ ∧
│ | { , |/ V∧ |'7 〉
│ | ∨/ V∧. //
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;,;,;,;,;|;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,/`|/ヽ、 !;,;,;|;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,! …だが、事実起きているんだよ、レオ
;,;,;,;,;'、;,;,;,;,;,;,;,;/Tテミヾ、ヽ /;,;,イ;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;|
;,;,;,;,;,;,ヽ;,;,;,;,;,;! `''‐ ` `' /;,∠/;,;,;,;,;,;,;,;,;|,;,;,;,l まぁ…どれもこれも聖杯という名の粗悪品であるが
;,;,;,;,;,;,;,l;ヽ;,;,;,;l /ィテ/;,;,;,;,;,;,;,;,;,;/;,;,;/
;,;,;,;,;,;,;,l;,| ヽ;,;,', :::::: T´7;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,イ;,;,;,/ 確かに【聖杯戦争】は起きている
;,;,;,;,;,;,;,l!;l ヽ;l .::::::: ! /;,;,;,;,;,;,;,;,//;,;/
;,;,;,;,;,;,;,| l! ` |´ヾーァイ .//
、;,;,;,;,;,;,| ヽ、_ ,.-‐''´;,;,;,;l;,;,l;,;,| ´
゙ヽ;,;,;,;,;l 、_r''l;,l;,;,;,;,;,;,;,ト;,;,'、;{
',;,;,;,;l\ / l;ハ;,;,;,;,;,;,;lヽ;,;l`
',;,;,;,l T''´ ′|;,;,;,;,;,;l ',;!
ヽ;,;l ハ !;,;,;,;,;,/ . |!
ハ! |;,;,;,'、 !;,;,;,;/
|',', ト、;,;,;', /;,;/
', ヾ,l '、;,;l //
ヽ ', l;,l '´
', '、 トヽl,
_,.-――-、___
,.-''":::::::::::::::::::´:::::::::::::`''ー- 、
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`::::ヽ::ヽ、
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!::::::::::::::`:::ヽ
i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i::::::::::::!::::::::::::::::::::::::!
i ,l::::::::::::::::::::::::::;::::::::::::::l::/::::;イ:::::l:!::::::::::::::::l ……それに、システム自体がエラーを起こし始めている
l'、___ノ:::::::::::::::::::::::/::::::::::::i:::l:!:::/_ ゙;::ノl::/::::::::::::j
__ゝ、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;:::l:::{r;‐;㍍;!/:/::/;イ:;' γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
(::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i::::::;:::::;::;:', ̄ !::/、/j/ ll | ―――解るのかい? |
. }:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::;::ヾヾ、 j/::ヽ'、 / . ゝ___________,ノ
_ノ::::::::::::::::;::ィ:::::::::::::::::::::::::::::::::;::::::::::;、゙、 , -;=‐;ニァ;-、_
 ̄::::::::::::;:-''´ ヽ、:::::::、:::::::::::::::::::、::、::::、ヾヽr'_ノ_,ノ/ , -‐'、 あのシステムとの付き合いは、私が一番であると自惚れるくらいにはな
::::::::::::/ `ヽ、::ヽ:::::::::::`r-;'i"::::∨ ` `"´, -― ヽ_
::::::/ `ヾ、;:::::::::::`ヾ `7´ ̄ ̄`ヽ,  ̄`ヽ ヽヽ
/ _,. ヽ::::i::::::::::∨ ヽ 、 ∨ }
,.-ニ_ ´ l ゙l:::l:::::i:::::j 厂 ̄l゙-' l
 ̄7 `丶、` ー | ハ::l;::::i:::/ j ヽ !
! `ー- 、 lメ j/l:::;::/ // ヽ {
{  ̄`ヾ、`ヽ j;イ/ /´! ヽヽ
ヽ ー- 、 }, /´/ / ヽl } }
/. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . \
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . なら、行くしかないね…だけど、君が行くことは許さないよ、親友
/ . . . . . . . . . . .| . . . . . . . . . . . . i. . . . . . . . :.
.′. . . . . . . . . . .| . . . . . . . . . . . . |. . .│. . . .¦ 何故なら、君は魔王だからね。魔王の責務は熟さないとならない
. . . . . . . . . . . .|i.│ . . | . . . . . . | . . i|. . . .| .|i
. . . . . . . . . . |. 八 | l. . .| . . . . . . |. . ,小 . . | 八 γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
│ . . . . . . . . . . |/| j.ムr .|. . .│. i|/ |「}. .ノ . . \ | ―――随分と、身軽に動けなくなってしまったよ .....|
│. . . . . .│{. .l . . i/ .斗く|. . .l.|i . 八 ,ノ从. ィ. . . . . .\__..ゝ______________________,ノ
|. . . . . . . |ハ |i/|/ヒ才》|. .,ノ八{ ∨′}| . . |. . . く⌒
|. . |i. . . .│. }八 |〈___/从{ .′ ∧ ノ八. .│┌一~ ̄ ̄` ‐---------- ミ
|i .八.. . .|i. .′}\ / ′ \トミ! \
八 . {\. 八i. . .| / \ \丶
`⌒ | i .{ . . |__,、 _,. -‐ / \/| \\
乂_{ . .八 . . .厂〉-、 / / ______/, |__ ¦ :
| . / \{/ ー‐く,′ \ / .′ ┌-ミー-ミ. _j,ノ⌒! :i
ノ /^ア , 厂`{ .′ i 厂ソ } }¦/ _彡/ ) j|
/ / ./ _,/ { ̄\ │∨ ,ノ }/ / / / /^〉
.′ ′ .′ r‐-ミ__j[ ̄ミ | |\ ∧_j / { ____/ / / / / ∧
i i| i | {} 厂「_丿 ノJ ∨| .′ ア´ (_/ /
|__/^\| \Y 〈 八} |人 / 〃
i⌒\X^\ 厂|/| .厂i 人 _ノ {______ {
| \__{ i | |/\|__ ∠..../ _______) ___/ヘ
| | |:.. \\ │ / \
| | |:.. \\j_.′ ,.. -‐=ニ「ミiト、 \__
| | |、 ′ ー_‐′ / --| │ \_____,)
八_/ | │\ / __- / ニ| | 丶i
≠く ̄ ̄ ̄ `:..、
/. .∠、 . . . . . . . . \
/. . . . . . . . . . . . . . . . . . :. エージェントを直ぐに送ろう
.: . . . ./ヘ! . . . . . . . . . . . . .:.
. . . . ./¬i | . . . . . . . . . . . .|i., あらゆる方法を使ってマスターも呼びださないとね
│. . . .| | | . .│ i. . . . . . . || '.
│. . . .| | | . .│ トミ|.│. .八. . まさにあの時の再来だ
|i . . . |>-小. .{.斗‐┼i|. / . . . ,
八. .ヽj辷__ノT\辷¬リ|/^Y|. .¦ 間違いなく、原因は…あの地にある
\ i| | / /,ノ . ノ
从 ヽ . 爪/⌒´
.′i\ ー ‐ /∧{
/ J \___/ / \
___ /i \ /\} \
. / │ \ .′ \ v‐---ミ
. / │ /⌒iト、 , --‐| \ \
/丶 ′ |/ヘ \ |/ ̄ ̄`^ ̄\ハ
/ ∨ 冫О/ |ミ :
.′ 〈 } / ト、〉 i
∨ } 〈 j |/ | |
i 〈 \ \ ヘ | | |
| ∨/ \ \ | | .′八
┌─| / V∧ 丶. _| │ / / 〉
│ | │/ V∧ │_| .′.′ ∧
│ | { , |/ V∧ |'7 〉
│ | ∨/ V∧. //
│ | \ V∧V/
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ┃
┃―――場所は、冬木 オリジナルの大聖杯が眠る場所 .┃
┃ ┃
┃―――そこは、僕達のハジマリである場所 ┃
┃ ┃
┃―――そこで、聖杯戦争が【再開】するんだ ┃
┃ ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
!:/::::/::::::::::::::::l:::::::/:::::::::::::::::::::::: /L__\::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/:::;::'::::::::::::::::::l::::::l:::::::::::::::::::::::::/  ̄ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 聖杯戦争か…なにもかもが懐かしい
/:::/:::::::::::::::::::::::!::::::!::::::::::::::::::|:::::! ';::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/::;イ:::::::::::::::::::::::::!:::::l:::::::::::::::::::l:::l' ';:l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: あれが、私の全てのハジマリだった
|:/ !::::::::::::::::::::::::::':;:::゙r;:::::::::::::::::l;::! __リ '!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
l:!. |:::::::::::::::::::::::::::::゙r、lヽ::::::::::::::ハ! __,,..-;:=ニ''"´ !:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
l:! ';!:::::::::::::::::':;::::::::l弍'、',:::::::::::l /-‐''",.ィ"テTア|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l. | ―――随分と楽しそうだね ....|
';! `ヽ:::::::::::::::ヽ::::|r-tテミ、::::::::', -'‐''"´ !::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l' ゝ______________,ノ
';::::::::::::ヽ::';::'、`ゞ'"´\:::::', /::::;::':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l'
';::::::::::::::'、:':;:ヽ /::::\:'、 ノ:;::':::::::/::::;:-―::::::::::::::::::::::::l' / …新たな勇者が生まれるのではないか、と楽しみでならないな
';::::::::::::::::ヾ、'`、 /:::::::::::`ヾ、 _//:::;:-7;:-''::::::::::::::::::::::::::::::::::l' /
}::::::::::::::/::::::T` _ブ;:‐''"´/:::::::::::::::::::::;:イ::::::::::::::::|/
|:::::::::::::l!:::::::::ト, ヽ _ '"´ /:::::::::::::::::;:-'" /:::::::::::::::::j′
|::::::::::::ハ:::::::::| ゙r、 r――;:=‐ /:::::::::::::;:‐ 7 __/:::::::::::::::::/
l::::::::::;' ';:::::::! .l:::ト、` ニ´ /::::::::;:-''´ /_;:ニ‐/:::::::::::::::::/
';:::::::::l ヽ::::l ';::!. ヽ /:::;:‐''´ _;:ニニ'"__,.ノ::::::::::::::::::/
';:::::::l ヽ:'、 ` '、 /-''" _;:ニ;:=‐'"´::::::::::::::::::::::::::/
ヽ:::| ` ` メ、___,.ィ∠‐''´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
ヽ! f'´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
` j:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
`''ーァ―‐''´:::::::::;: -――――――‐l
おしり
というわけで、予告編は終了
場所は冬木です!
どうでもいいけど、セラ様ツヨスギワロエナイ
空中にこんなん浮いてたら単騎じゃ絶対に勝てないよ
i⌒i i⌒i
| | rt. rt. | |
| | || || | |
| | || || | |
| | || || | |
| | || || | |
r┴┴i || | | r┴┴i
┌―冊-冊-冊-冊-冊-冊-/_二二_\______rl li___| |/_二二_\-冊-冊-冊-冊-冊-冊-冊―┐
|[三||三||三||三||三||三||三ゝ_____ノ/|二二二/ /|__| ̄ ̄ゝ_____.ノ.三||三||三||三||三||三||三||三]|
└―lムマllムマllムマllムマllムマll;;;;;;;,-=ニ/-=ニニ==-, -、/;;;;;;;;|_ゝ、-_};\\.└lムマllムマllムマllムマllムマllムマl―┘
,-=ニニ,/-=ニニニ=-_( ;;;;;;/;;;;;;;;;;;_) }ニ==-\\.\
///./-==-/_/_/_/ ;;;;/;;;;;;;;;;;;∨ノニ=-|_∧\ \.\
//// /_/_/_/_/_/_/.,.;;;/;;/;/;;|.|;;;;;;∨;-|_|_|_|_|_∧;;;;;\ \.\
//// /_/_/_/_/_/_/ |/ |/;W/;||;W;;;∨_|_|_|_|_|_|_∧;;;;;; \ \.\
//// /_/_/_/_/_// / //\{ ∨_|_|_|_|_|_|_|∧;;;;;; \ \_\
//// . ̄/ ̄/ / /;;;| |\ ∨|_|_|_|_|_|_|/;;;;;;;,, `.) \_\
//// //⌒´ / /ヾ;;;;;;| |;./ \. ヽ ;;;;;;;;;;;;;; \ >.\
//_/ ∠.ノ(. // };;;;;| |.{ \| ;;;;;;;;;;;;;; \___/
∠,_/ / / ´ -=;;;;;;;;;| .|;;;=- ;;;;;;;;;
/ / 彡;;;;;;||;;ミ '';;'
{/ 从从;| |从
| |.||
| |
/从
/从从
从从从
{ }
| .|
| |
|.|
||
|
あとカルナさんがアホすぎる程強くてワロタ
騎乗宝具とカーチェイスできる魔力放出とか意味解らん
つまり、才能0以外のマスターは皆、ジナコモードじゃないと使えない可能性
lヽ
i ∧ ∧
> ∧ / |
-=ニ/ヽ ∧ / /
´ \:::\∧ / /ニ-
\::ヽ∧ / /:::::/`ー`
ヽ::Y∧ i| __ , ノ /:::::/
}::|,、从彳! ソ ∠_ / /:::::/
爻 爻′ ヾ |_i:::::/
爻 ∠ 、`tッ 、-` /:::::::::/
爻 iーvi |_` /ヾ""´:::::::::::::/
爻爻爻"三vヽニ∠-《 爻::::::::::ノ
爻 ∠´ _, L":::::/
l:::}- γヽ ー /::::/_
Ⅳ! , `ー′-/∠!、 `ー、
| Ⅵ i ヽ V::/-/ヾ L
!__V`ー-'´/:;イ i } L /i
i::::||::::::::::||::::::|ー' / ノ `ー-, ― 、 l
}::::ll::::::::::||::::,->::.....ノ / ,-、 \
「L::ヾー' ´/:::::::::::::::::::::>{ /::::::ヽ/
├―-、 {:::::::::::::::::::::::::::::ゝ'::::::::::::〉
i::::__::::ヽ l::::::::::::::::::::::::/ ∨::::/|
l/ | \::L!__,-- / ∨ | .|
| .! | / /ヽ / .|
」 」 フ /ヽ / / |
} ヽ / |-ー'/ヾ / / ,、 |
V __」 /| ` / / / `ー
| ヽ:::::::::L/ /ヽ __/
} /::::::::::{ \{
//`/ \::/
}`ー| / /
|ヽ | ../ /
i レ__/
iヽ /}
i、 , /
、
}\
ヤ ゙:,ゝ._
y=ァ:、 } ャュ、≧s。
( 〈 》*'":} ミヽム 〕ト
\ ̄ ̄ ̄ `'/ _ ` ‘, ≧s。 直死がApo4~5巻第三章まで読んだら…
< ゝ _ , \`ヽ 、 ヽ、
`ヽ. χ / \ \ \ .ィi!゙:, まずは、ジャック殺す(理由:嫁を惑わしたから)
V , | 、 \ \ _.ノュ! 〕
/ | | ゙:, ム V_ リ′ ゙: , 次に、ジャンヌ殺す(理由:嫁の願いを聞かなかったから)
/ | ! 、 ト、 |、 ! i!. . マ iノ |. \
,: ! | !、 \| ゙:,| ヽ | i}. . . . ソ ト、 } \ 次に、猪殺す(理由:嫁に取りついたから)
i. . .l 、. .ト、 l ヽ. ィ*'´ i! ;!. . . . .. ! ! V \
レ1 ト、ゝi-=ュ、 ィi忙:ュヽ /: : : : : : :! | ; ト、 \ 最期に赤のライダー殺す(理由:嫁を口説いたから)
レヾ:、; 仍ュ、 乂i_リ /:/: : : : : :リ | / i! \
iト、 ヤリ /.イ: : : : : :/:| |′ ヽ そして、多分マジ泣きする。
/: : : i ヽ /:|: : : : レ: : ! ト、 ゙:, ゙:,
/i : : i :\ _ / /.: : : : : : .:| λ ゙:, :, :,
//: : /: : :/\´ イノi}: : : : : : : ;! / } ゙:, ゙:, :,
//: : λ: : {. `ー-:' /: : : : : : イ.l / i} :, :, i
。r≦ /: : / ̄ ̄ `ヽ !. /.: : : :.:/ :/! '′ リ |
。r≦ 。r≦i : : { ゙:,_.ノ./7: : : :/}./八 / / i |
/ /r-'" ! ト、i! }i:i:i:i:i/: : :/ '′}:i:i\ ′ ノ_ ! !
. / / i! レ `ー リ:i:i:i:/: :/ム ィi:i:i:iリ }Z7'´ `ヽ. !
/ / /.i! /i:i{ /:/`ヾi:} {i:ir'´ ̄マ7 \. !
/ / / i! i /V/ '´ マ_r'´ i} i}. !
アタランテさんのおっぱいが何気に大きかったのが嬉しかったです。はい
__
( r'´ `ヽ
__ 》 / `ヽ
。r≦  ̄ ¨㍉、  ̄ ≧s。 , モドレちゃんはちゃんと解る良い子
/ `ヽ 》=ュ、
、_.ィ ゙:, マノ》 :, こんな良い子を子供として認めない青王に絶許
7 i! :、 マヽ〉 i} ,
/ λ 、. i! ゙:, }y' ノi} i 獅子GOさんがパフェコミュ取ったからかもしれませんが
レ1 lヽ.ト、\ !\ ハ ー'i! ! !
ヽ. | 斗ミ、 \i! ̄ヽ/!ノヽ} ! リ ,! λ :,
ゝl ヒリ ¨なぅ、.! ∨ // ゙:,
/ 圦 , " "イ :' ´ ヽ. ト、_.ィ}
/ / ,:ヘ ` _ , / ./ )ノ、_ ノ
レ1 / \ _ イ ' 。r≦  ̄ ≧s。
レ’  ̄l レ:1_/ / : : : : : : : : : : : :≧s。
| |≪ : : /´r'’ : : : ゙:, : :\ : : \
。r≦! `ヽーァ /_ : : : 人: : : :\ : : ≧=‐ュ、
。r≦ / /ー 、 ─ / ∧  ̄ 7:::::\: : : :)_ : : : : : : :.
;! / / / / ゙:, /:::::::::::: :, :/:::∧ : : : : : :゙:,
i /¨¨ ¨¨''ー―― ≦ 《. :, fi:::::::::::::::::´:::::::::::}: : : : : : : :,
〃 ゙:, l !l:::::::::::::::::::::::::::::::} : : : : : : : :,
/ ゙:, /l !l::::::::::::::::::::::::::::: i! : : : : : : : :\
:, 》’ l !l::::::::::::::::::::::::::::::i!: : : : : : : : : : :\
:, _ z*'’ _,, ./:|: :l !l::::::::::::::::::::::::::::::i! : : : : : : : : : : : :ハ
}!  ̄ ̄`` ==二_ /: :!: :! !l:::::::::::/ ̄  ̄`ヽ: : : : : : : : : : : : i
i! ヾ*:/ : ノ: :l !l::::::::/ ゙:, : : : : : : : : : : !
今なら、直死とアタランテのリメイク作ったろかくらいみたいな
赤のライダー兄貴も頭おかしい
踵以外の弱点ないし、槍も宝具だし盾もあるし戦車もあるし
でもそれより凄いファラオとはいったい………
_
Nヽ
ヘ .ハ,-、
,,,、,、,、_ .,,.,ト, ト, .lヘ ヘ
ヾ_)ヾソヾ { l.l }ヽ.l_l__ヘ _>- .、
,>、>‐.マ./ .l.l l.ト, l l>' __‐- 、 i ゙1___
/ >'_r '´___ {ヽ__!_!,'j ヽ!´`> 、f´7--/_, -───-- __
.l/ /--/.Y-' ヽ__l_lノ-f´ < ,、ヽ .>、_l_,--- 、l ( ( f l ` ̄ ‐- .、_
.f// __lゝ/´.7´ ̄フ ヘlト l.l_ゝ__/ f ´ l \ ゙ゝ,-、_.--,-- .、_l f f ゙i
, -ゝ- 、/ l_,ゝ'レ '´ .ヘ--.' ヽ--.l ヘ ヘヘ_>tニテ.} └-- _, -‐ '
>' / ,> -_゙ フ >' l `> - __,> ヘ__j `゙ヽヽ、 ヘ ..ヽ ゙-ヾァ'
// / / ヽ/ ヘ l フ____ヘ ,、 ゝ_ >‐-'--' ァノ
/ / ヽ/ ゙/ / //ヘ .l / ヽ.--,`´ヘ/ .`´ `¨' ̄ ̄´
. / ij .l./ヽ.// ./.r'.ゝ、t∠´-,/7--' ヽ
/ l ./--' / f,r´ / l l .i l/ヘ ヘ
.{ /--- ' l.l / ./ ヘ l .// ヘ ヽ. ハ
゙´ ,マ/ Y ヽレ i ヽl.ヘ ハ
f//- _,- 'ゝィ ゙ ヘ__ヽ--'- 、
/l/l__,-' 、___ノ、 .lヽ .ヽ__jニヽ_
∠ --‐' 7 l l .ヽ-, ヽヽ ゙.fヽ .ヘ
ヽ--‐7 ヽ ゙--ト 、 / `iヽ、_j ヽ .ハ
// ヽ--.' レ' ヘヽヘ ヽ ヽ .j
l/ .l ヘ> ヘヽヽ > ヽ
l l / l ヘヽ トヽ ヽ、',
ヽ_/ __.j ヘヘ lヽヽ 、ヽj
 ̄ ゙レl > ヽ ゙へヽ
質問
この予告編を見る限りだと、メイドの子供の設定を提出して仮に採用されても、魔王時空に設定統合されてしまうの……?
何度もごめんなさい。「earthcell@excite.co.jp」であってますよね?
スキルって必ずしも効果書かなくてもいいですか?
ちなみに年齢伏せてるし、魔王の子供OKOK
>>307 OK
そんなあり得ない赤のライダーに一歩も引かないケイローン先生マジ大賢人
宝具も解ったし、これでフランちゃん超絶強化間違いなし
/ // / / レ1| lヽ
/ / / / .ィ / / / | ∧
, ' / ' / ' /7 ′ムム. / ! |
. / / / , / ∠、 || / ゙| | ∧
l/′| l∠_≧Ⅵ/ | l ハ
/ | | | `ヘ心ヽl |´ -=V | |
/ | 丶 ゝ `し 勹心 N ||
ゝノ| |丶≧=‐ {  ̄リ゙| ||
ゝニ ィヘ. ゝ r 丿 、__/ /// l || ,}
/ ゝニヘ 、 ニソ 、__ `彡'/ /| | `ニソ
ゝー ', | 个jノリ ‐-` , ゝ=彳ィ彡 ヘ. |
`¨7 | L..)、 ∠ン{ { , j/
{ | __ノ \ ィ { ゝ.ニソ ´
,\ \ 、___/ / ∨⌒)ヽ
. /{ ノ ト.ヽ , { `¨´ ノ
ゝニ' / l | | ノ ゝソ ‐<
. _// / .リノl r |、 \
ゝ, / ' | \ ヽ ,}
/ , / '. / ヽ 、 ゝニソz
. | { 、 ゝ_ノ) ハ / ノ'」\ヽ 、ヽ く,_
V{\{ヽ ≦  ̄\ ノ/ ̄ ̄/ | jハ l| | ヘ`ー‐
` =-i` Vl  ̄`"ー―--‐ニニ ィ ∨ l l|/ ヘ
|、ンノ  ̄ ̄ ̄ / ∨ ノ'^` =- Z
>>308-309 いいよー
_____
,r=ニ二ニ‘二ー―ミヽ、 そして何よりフィオレちゃんルート待ったなし
,r",x---x、 ,r"´ ̄`ヽミ`、
l / `v´ `i `、
| l ,r"`ヽ ,r"~`ヽ |l lヽ、 .i´`l`i
/l /三ミミv;彡三」 l、 | .`ヽ.| |ヨl
l .l l `ヽ、| 、 ヽ | |
ヽ ,,r!'"´ ̄  ̄``i‐-、 〉`ヽ、 i. /
./) / ,l __ ___ ヽ、 .`i.{ ヽ`l |′
〈´/ 〈 --‐‐ .‐‐‐-- 〉 .ヽλミ `l il
/λ / i、 , / ./ノ,〉.l .| | l|
ヽ'l`l、 l、./ _ ー _ イ/ /"/ / ,.' / i|
} .l `!、l、,--rl天ト‐-、レヽ,〉/.レ´ .| ヽ, l.|
ノ/ヽ, ヽ !、.||lvl| ./ ノ,ノ// .i' ヽ、ヽ/.l |
〈 (/ ./`i`ヽ l l |゜~.゙/〈.,´.〈 l´i ノ ノ ./ / .l
.____> 、`、ヽ、.!、i゙__./ !,!_ノノ,)r"≦ー'´-〈 /
,(::::::::)_,r‐>,ヽ '`.}ヽ}ヲ’ 人、(´ .r'(::::::) ,r"~ヽ、
ヽ三三彡)" ) l /ヽッ!-'´ .lヽ、.|x__,r",r"二`l
\_彡'{ リノ/ _,」 リ 〉- ̄/ /´ .`i.|
Ⅶ `l‐-- |____/'___// └′ l
Ⅵ .|___/ /___〉ハ____/.l | .l
|r'" `‐′ `‐’ r'´/,r‐‐、 l .l
ヽ_______,,xr"(/´ ̄) ヽ、__ノ
>>302 その辺はケースバイケースで臨機応変に
作ってくださるときは、その辺の考慮はしなくてもイッスヨー
// ,ィ
/!/;;;;;;'ー‐''"´/、
/,,.-、, -―- ..,::::::::ー---ァ' 獅子GOさんは鯖とコミュ出来るケリィ
γ=ミ、_ ,r ` 、 `ヾ;;;;;;;<
,ィ }=ミY⌒ヽ /_);;;;;;;;;;;;;\ つまり最強のマスター勢の一人…?
,' `ー/ .乂__.ノ=ミ、マ;;;;;;;;;;;;;;;;>
l. 〈- 、 ` .ヘ;;;;;;;;;;/ Apoマスター勢で間違いなく頭飛びぬけてる
|_,,,....__ヾ ' _ |/ ヽ'
__!ヽv|`^ー- ..,,`''・- ..,,_,ィ 〉 .!⌒ }
\ .| `¨''ー‐"´ ,、_ノ /!/v、,ィ
t‐'. | _t、!ヽ!\M'´ vィ、
< | \ __ フ`ヽ _,,,.. -―-..,,_
∠ `ヽー―/ ,,.. ・''"´F`ヽ`ヽー- 、! `ヽ
< ',;;;;;;;;´7 ,,.. ・´ >゚)==ミ、 ヽ;;;ヽ;;;;;;ヽー、 ';,
// };;;;;;;;;;/ ,ィ"´ _<|X|>} .':;;;;;ヘ;;;;;;ヘ;;;ヘ=ミ;、___';,_
,.. </:::::::!/W ._ノ;;;;;;,i´ γ´ γ´ __,ノ ':,;;;;;ヘ;;;;;;ヘ;;;;;',;;;;;;}!
,. <::::::::::::::::::::::!::::/|/V´γ´ | / i 乂 〉、;;「 ゚̄!};;;;;;};;;;;;!
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::://;;;;;;;;;;;l |./ / i _ ノ 〉;!。_!!;;;;/;;;;;リ
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::://;;;;;;;;;;;;;乂_/ / / γ´,イ ./;;/;;;;;;;;/;;/;;;;;;/
:::::::::::::::::::::::::::::::::::://;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,:′ /! ,' / ヽ`・、;;;./;;;;;;;;/`''・ァ/
::::::::::::::::::::::::::::::::://;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;, イ .,イ `ー--'ゝ _,,. ・´ `ヾ;;;;;;;`'・ー/
:::::::::::::::::::::::::::::://;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ミ、. ,..';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| |:::::::::::::::::::::::::`ー―''、
:::::::::::::::::::::::::://;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ、ー'イ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`'<
後、生まれが貴方で育ての親が違うのはセーフですかね?
出来るなら応募された全ての子供を見たい、というか参加して欲しいけどちきゅうくんが色々な意味で過労死しちゃうだろうなー
質問ですが、敵マスター安価出す時に、天草四郎時貞て出して採用されます? それとも彼は英霊だから無理?
>>329 まだ無理かなー
実際、ジークとかどうしようか頭悩ませてるんで
まだむりかなー
子供一人?送りましたが 届いてますでしょうか?
>>333 多分
現在、19人のご応募頂いているッス
男6人 女12人 多分女1人デス
そろそろ内定者が出るかもかも
でもオンラインの記録は越せないな(フラグ)
霊子ハッカーもOKですよー
>>336 そんなに来たら胃がもたへん…
しかし 親が被ってるんだろうなぁ・・・
質問
名前ってAAから取るんですよね?送ってから名前をオリジナルにするのか?って疑問が湧いて、不安です。
>>340
ちなみにオンラインの時に集まった鱒の数は69(白目)
>>342
桜とザビの関係やな(意味深)
ちきゅうくんも絶句のアキレの鬼性能。瞬殺したアルクは神霊キャス狐並の強さだったのか?
ちなみに霊子ハッカーだったらこんな感じですかね
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┓
【名前】: 殺生院 真人 【属性】:秩序・善 【残令呪数】: 太 極 符
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━┫
【特徴】:人間(ハーフゴースト) 【レベル】:25 【魔力】:100/100
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━┛
ヽヽ、 t、 ,≠ ヾ 、
゙ー≠ー'y-≠二ニェ_,._ _ノノ
ェ-≠: /: : 、: : : :___: : : ̄≠、
 ̄フ≠: /i: iヽ: : : : ヽ、:ェ:ェ:ヱ_: : : :/
_ ,.孑': y': イ: iヽi "_\ー-エェェ}//ミ、く_,
千_: /: : i:i:; :i" ,:'成_,. ヽ i-i: : ≠、"
≠_:_/i:iヽ夊 " // .i i: : y=-iー
i//i: iメ. _ /: i/iヽレ_
i/ 卞、<ノ ,イ:::: ヽ,
_, --ー ヽ、 /ー:、_ i__, .イ ヽ、
≠ "::::::::::::::::::::::: ̄::::::ヽ:::::'y' _≠孑i
,≠::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::r、i__ r-ーー≠::i≠三ツ、
r-、ェ__:::::::::::::::::::::::::::::: :::::::::::::.::::::/: : : /: : :i!: : /: ヽ ヽ、 _≠ヾ,
.r-゙¬ ヽ:: ::::::: : :::::::: ::: : : :: :: ::::(ii_:_:_:i_:_:,.ァ:iii!: :i: : : :< ≠'〃' i 'ヽ、
.〉 〉'y::::::::::::::: :::::::::: . ::::::ヽッ二三ツ: :i!: !: : : : :ヽヾ〆 .i/'yェェ___
ヽ /: : : ヽ、::::::: :::.: ::: :::::::::/ヽ_:_:_:_,..ュ: : :i! : : : : :i: ::::ヽヽ 〃〃ヽ ̄
代理AA:普賢真人(封神演技)
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【スキル】
◆事象操作(狭)(種別:特殊 タイプ:任意 ランク:A 消費魔力:40)
肉体支配を持つ父の能力を電脳化して、肉体を事象に置き換えた固有能力
物質の元素を支配して、事象を操作することが可能になる。
ただし、知性を持った人間をそのまま支配することは出来ない(知能の支配が出来ない為)
【探索時、補正:+2 失敗した場合、以降の探索は不可となる】
【戦闘時、成功で自身補正:+1 敵補正:-1を付与】
【戦闘に敗北時、自爆が可能】
◆五停心観(偽)(種別:特殊 タイプ:任意 ランク:B 消費魔力:30)
母の持つコードキャストを独自に再設計したスキル
主に、対精神防御、精神治療に使われる
【対象の精神異常を回復する(混乱・恐怖・虚無等)】
◆ハーフゴースト(種別:特殊 タイプ:任意 ランク:C 消費魔力:0)
受精卵を電子化され、霊子ハッカーの胎盤で生まれた少年
本来は、肉体を持たないサイバーゴーストであるが、魂だけでなく肉体も電子化されたため
電子化特有の魂の揺らぎ・不適合を起こさない。
だが、所詮は魂。いつかは燃え尽きる運命である
【4騎撃墜で五停心観使用不可】
【5騎撃墜で事象操作(狭)不可】
【5騎撃墜後翌日で死亡】
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【来歴】
悪ショタこと三笠 六花が敵マスターである六導玲霞を死姦した際、着床
当然の道理であるが、死んだ人間が子供を産むことなど出来ない。
しかし、彼の母である殺生院キアラは、外法を以って道理を覆す
玲霞の受精卵を電子化し、自身の胎盤へと送り込んだ。
そして、彼女は出産した。人と死体の子を産んだ。
だが、彼女は赤ん坊を育てない。自身の電子情報だけを植え込んだ
来るべき決戦の時…全人類の快楽天による救済を邪魔する者へのカウンターとして………
【能力】
肉体支配における支配の部分を霊子ハッカーとしての能力として付与
ダキニ天や詠天流の武術や法術は使用できないものの、霊子ハッキングに極振りしている為
スキルである事象操作が可能となった。
【性格】
腹黒優男。丁寧な言葉使いや気遣いが出来るが、どこか言葉の端で相手の心に針を刺す
知識は豊富なのだが外見はひ弱。性格も争いを好まない平和主義者。
敵とは話し合いで解決しようとする。しかし3回説得してダメなら容赦はしない。
【聖杯への望み】
受肉して、人間として生きてみたい。
【その他】
書いてある通り、絶対に勝てないキャラ。主人公の親友ポジであり、主人公に活路を見出すために死ぬキャラ
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
霊子ハッカーと書かなくてもハッカーぽいスキル名でもよくてよ
レベルとかも超テキトー
レベルが高い=強キャラでは決してない
やっつけで1時間くらいかかった…
孤独に聖杯戦争をしてたら出来そうですけど
友人とかできたら即アウト
「あなたちゃんの叶えたい願いだもんね」
とか言って敵に自爆する感じ
って言うか封神演技とか懐かし……
普賢のAAとか存在したんだ
ロンゲ「復活しなさい」
真人「助かった。」
>>366-367 あれくらいあればまわせますねー
現在、32名の候補デスヨー
男:11 女:20 多分女:1
し…熾烈なヒロイン争いや…!
多分ちきゅうくんが番外編なりEDなりで子孫を娘にしたがるから更に偏るんだと思うよ
>>396 盲点だった
ちな、採用はいまのところ1人
げ・・・現在、51人ダヨー…(白目
男の子勢の急激な追い上げに草不可避
男:21 女:29 多分女:1
予想以上に多いので、
申し訳ないですが
明日は21:30締切で
すまぬ…すまぬ…
聖杯戦争出来るくらいには送ってくれる方もいらっしゃいます
ありがたやー
生物じゃないのとか来てますけどね(白目
そういえば、今回なんですけど
>>1が寝ぼけてたのか
エクストラクラスが2騎を含めて総勢8騎います(テヘペロ
どどんまいキャスター
いやー…危なかった
次回の為に候補を残してると思って
良く見たら、女鯖100%だった
流石に変更しましたが
基本、その日に来たキャラはその日のうちに見るスタイル
【速報】応募数74
アヘェ…
ツンデレ、メイド、脊椎、魔王の子供が多かったですねぇ(4,5人くらい)
次点で、へっぽこ、ライダー、ラスボス、刑事、女騎士、蒼崎、武士道
武士道が多かったのが驚き
直死やマッドが意外と少なかったですねー
_}iv仁
.。s≦´::::::::::::::::`\
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/::::/::::::::::{:::j::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
i:::::;':::::::::::::!:::{::::::::、:::::::::::::::::::::::i
ノイ::|!:::从:{|、V∧:::∧\\∧:、ム._
./{::i!:::{ .二≧\:、{≦二:、iv∧ミz´ たくさんのご応募ありがとうございます。
i'¨Ⅵ ` ’.´/:|\` ’´ リトfY
.V V{ ´ :! {i / 現在、選考中ですのでしばらくお待ちください。
\ヘ i iト:'
¨:. _,.. ...,_ .:'
}\ ー /{
∧ \_/ .∧
/{ \ / .}\
.。s≦i:i:j{ `_v_´ j{:i:i:≧s。.
.。s≦´i:i:i:i:i:i:i:i:|‘, .///:ヘ / !:i:i:i:i:i:i:i:i:i`≧s。.
.。s≦´i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i| \.∧//.∧/ |:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:`≧s。.
/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:| }77{ .|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i\
i{ :i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:∧ .|//| ∧:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i }i
j{ :i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:∧ |//| ∧:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/:i:}!
|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i: ∧ .:|//:| .∧:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/:i:i:i|
_
. イ::::::::::`丶、)ヽ j!
/.:::::::::::::::::::::::::::`::Y:}_
/.:::::::::::i::::::::::::::::::::::::::::::ハ` 今回は8人のマスターと8騎のサーヴァントによる
ー 7.::::::::j!∧::::::::::i:::::::::::::::::::::!、
i:::i:::::l,_∨::ト上::::::i:::ヽ::::\ バトルロワイヤルとなっております。
∨:i: 、_ti }\l_ti_,` 、ゝ、!}∨`
/イヘノ ,/ノ 丶 レ,j /ゝ また、今回の貴方については、この8人の中から選択します。
∧ ` j! ´
∧ r _、 .イ i、
_ヽ __. イ /|:.:ヽ\
_,..<:.:./.:.:.i、 ノ./.:.:.:.i:.:〉`ヽ、
γ´f:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:l >‐< /.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.`ヽ、
j!:.:.:|:.:.:.:.:.:.:{:.:.:.:.:.:lヘ、_∧,'.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.:-:.\
/.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:):.:.:.:.:.l {::::::},'.:.:.:.:.:.:.ノ.:.:.:/´.:.:.:.:.:.:.:.:}
!:.:.:.:.:.∨.:.:/.:.:.:.:.:.:.!ノー〈:.:.:.:.:<:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}
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/.:Y´二 ヽ_`ヽ、 \r_―<:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l
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-‐…‐-ミ=イ
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/ .::::::::::::::::::::{::::::::::::::{::::::::::ヽ::::::::::::.
.::::::::::::{ .:::::∧::::::::::::ト:、::::::::::::::::::::.|i
,′.:::::::::∧_{_ヽ_:::::{_i__:.ヽ:::::八 今回のシステムについてですが、
ム,::::::::{:::{ 弋 i ラ ⌒'代 i ラ }:::}::::::.ゝ
j从/ヽ{ ´ i ` 7 ヽ从 オンライン形式で1日3回の行動をパート分けします。
{ (,ハ | ム) }
\ハ ! .' / 礼装作成・探索と言った【準備パート】
`:. /´
_ .∧ ´ ̄ ̄` ∧ ._ 指定の人物と会話する【コミュパート】、本番の聖杯戦争【戦闘パート】
_ ./ニニ{ {\ /} }ニニマ=- _
_ -ニニニ/ニニニ{ { `¨¨¨¨¨´ j jニニニ∨ニニ=- _ 最後に、他陣営による【経過パート】 他陣営の描写とさせて頂きます。
_ ..-=ニニニニニニ/ニニニニ{ \ / }ニニニニVニニニニニ=- ._
_ -ニニニニニニニニ二/ニニニニ ∧ \ / /ニニニニニVニニニニニニニニニ- _
〔ニニニニニ二二二二\ニニ/{∧ ,/三\ / \ニニニ/ニニニニニニニニ二二〕
〔ニニヽニニ二二二二二/ニニ{ ∧/ |三三| ヽ/ }ニ=\ニニニニニニニニ二/ニ=〕
〔ニニニ\ニニニニニニニ/ニニニニ{ 〉ー‐〈 }ニニ二\ニニニニニニ/ニニ二〕
〔ニニニ二ヽニニニニニ∧ニニニニニ{ iニニニi }ニニニニ/ニニニニ=/ニニニニニ〕
〔ニニニニニニニニニニニニ∧ニニニ=- |ニニニ| -=ニ二/ニニニニニニニニニニ二二〕
〔ニニニニニニニニニニニニ∧ニニニ=- |ニニニ| -==ニニ/ニニニニニニニニニニニニニニ〕
〔ニニニニニニニニニヽニ二∧ニニニニ- |ニニニ| ー=ニニ/ニニニニ/ニニニ二二二二〕
〔ニニニニニニニニニニ{ニニニ∧ニニニニ- |ニニニ| -=ニニ/ニニ二二}ニニニニニ二二二〕
〔ニニニニニニニニニニ{ニニニ=∧ニニニニ-. |ニニニ| -==ニ /ニニニニ二}ニニニニニニ二二〕
〔ニニニニニニニニニニ{二ニニニ∧ニニニニ-|ニニニ|-=ニニ/ニニニニニニニ}ニニニニニニニニ二〕
〔ニニニニニニニニニ, -‐…‐ ミニニニニニニ=\_/ニニニニニ,. -‐……‐ミニニニニニニ二〕
〔ニニニニニニニ/ ∨ニニニニニ/二ニニニニ/ \ニ二二二〕
/ニニニニニニ/ __∨―――――――/ _ / ヽニ\ニニヽ
〔ニニ/_/彡' ー= 入 f _〉、 〃_ノ 入=彡 マニニ==-〕
〔ニ/ニ/´ …‐ミ/ ゝ. _ ノ ゝ. _ ノ \/⌒ 〉ニニニニニ〕
〔ニニニニ{{ / \ }}ニニニニニ〕
〔ニニニニ{{  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄}三三三三{ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ }}ニニニニニ〕
〔二ニニ{{ \_______/}三三三三{\______/ }}ニニニニニ〕
__}V}_
/:::;:::::::::::::::::≦。.
/::::::::{:::::::::::::::::::::::::::ヽ
/:::::::::::::‘,:::::::::::::::::::∨∧
':::;:::::;::::{: i::::\::::::::‘,::::∨∧ お待たせしました。
/::: |::::{:::∧{::::::::{::ト:、;::‘,::::∨∧
/イi::|::::从=-\:::{N-=ヘ∧::、::∨∧ 全てのマスターの選考が終わりましたので連絡します。
从:j:::{卞 l} > iヾ < l} ア`}ミx::}i⌒
Vハ!  ̄/| ヽ ̄ .レ⌒i' 今回はやる夫さんの方式を採用して、全員分の予告を作成します
Vハ :! !r /
Vハ ゙ ムイ 今しばらく、お待ちください
¨ム -‐ ‐- ,厶{
\ ー / |
r:| \_/ /゙ト、
/| \ / |::∧:、
。s≦'::::::| /弍式 ,|::::∧::`≧s。.
。s≦::::/::::::::::| ./∨//∧ , ./.!::::: ∧:::::::::::::`≧s。.
。s≦::::::::::::::/:::::::: /|∨ .Lム:j ∨/ |、:::::∧:::::::::::::::::::::::::`≧s。.
/:::::::::::::::::::::::::\:/::::::| }个{ ゙ |:::::\:/:::::::::::::::::::::::::::::::::::;::::ヽ
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|:::‘,::::|:::::::::::‘,::::::::::::| .j{// j| !:::::::::::::::/::::::::::::: ;::::::::::/:::::::::::}
|::::::‘,:|::::::::::::::‘,:::::::::| j{///.j| /:::::::::::::/:::::::::::::::/:::::::; '::::::::::ヾ!
v-─ ‐- ...__... -=¬ ¨  ̄|////i| /:::::::::::::/:::::::::::::::::;:::::::/:::::::::::::::::|
i ', |////i| ./::::::::::::/ :__:::::::|::: /:::::::::::::::::::|
∧ ', .|////i| /:::::::::: / ̄ ̄ ̄:::::::|::/:::::::::::::::::::: |
.{::∧ ' .|////i/:::::::::::/::::::::::::::::::::::::::|:' ::::::::::::::::::::: |
.ノ!i: ∧ .|////:::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::il:::::::::::::::::::::::: |
/::八::::∧_ ', _.| //::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::i| :::::::::::::::::::::: |
. 〈:::::`::\:::} ` ’ -=≦´ ∨:::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::i| :::::::::::::::::::::: |
早っ!?
乙でした
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| ――――私、いつのまにか、そこにいましたの ...|
ゝ______________________,ノ
/:::::::::::::::::::|:::::::|::::|. ゝ.'::::| ∧ ―――お父様のお顔はもう覚えておりませんが
/:::::::::::::/:::::|::: :::|::::|. 〉/: ::| ./
. /:::: :::::::/::::/:|:::::::ヘ:::|、 -‐/:::l::::|/x ―――お母様のお顔はほんの少しだけ覚えていますの
/::::::::::::/::::/:/:|:::: ::::ⅵ.` .,、_/:::::|:∧:∨ .ヘ
. /::::::::::::/::::/:/::::|:::::::::::::ヽ ̄'|::::: ::::l::|:::∧:∨ | ―――私、とりあえずお母様の記憶を彷徨うことに致しましたわ
. /::::::::::::/::::/:/::::::xゝ- 、::::::\.:\::::::|::|:::::∧:∨ |
/:::: ::::::/::::/:/:::/ ,-、,―ヽー、::\l´`ヽ:|:::::::∧:|/
. /:::::::::::/:: :/:/:,、l¨`´, -――--、二´`´`ヽ-、_/`l
|/l::::::/:::::/:/:{ /´ ヘ ` ̄`ー..、`l¨`ヽ、
. |:::/|:::/:/:/:/冫 | \! `ヽ、
. l/ |/l/l/l/l/ | .| ヽ |
`l | | ./
| .| /、_/
| | `ー-..、___ イ0 `!
| | ∧ |
| | ∧0∧
| |\ ∧ ∧
| | .>< .∧0∧
| \| // .∧ ∧
| / ∨\ ∧0∧
| ∨ ∧ ∧
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃―――お母様のことを考えていたら、いつのまにか『此処』にいたんですのよ? ┃
┃ ┃
┃ ―――とっても不思議、とっても不思議なことですわ ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
Fi
l::::ニニ:::ニニ::::l
|:::::::::::::::::::::::::::::::|
. /|:::「 ̄ ̄ ̄ ̄|:::|
|:::|. / .|:::|
|:::| / / |:::|
|:::|/. / .\|:::|
|:::|\ / /|:::|. ri
|:::|. / ./ |:::|. 「三三j
|:::| / \ |:小 . |:ト、./|:|
|:::|./ .\|:::| /|:|/ ヽ!:!__ ___ i!
l:::/ /|:::| ∨ .|:ト、./|:|:::| |:::::iii|. ||
|/j \./ ..|:::| ∧ .|:|/ ヽ!:!:::!_ __ __ ____ .|:::::lll|._r┐ __ |:|
/:::j /.\ ..|:::|./ 〈|:ト、./|:|:::|:|__|:::::::||::iiiiii|_.┌―┐.|::::::::::::| .|:::::iii||:::::::| |::::::| xx |i:|
./ |:::l/::::::::::::\|:::|' |:!/ ヽ!:!:::!:!:::: ::::::!!::iiiiii|:l-|i:i:i:i:iトr|::::::::::::ト.!:::::iii||:::::::|/「[[[[[[|:::}゙´|i:i:i|:..
|:::|::::::::::::: : :::::|:::∟=-‐===:!:!:::!:!:::: :::::::::::iiiii|:l;;;!i:i:i:i:i|:.A:::::「「「「「|::::iii|:::::::::|::|:[[[[[[|:::|:::|i:i:i:i|::
|:::|::::::::::::>'゙´|:::| ,..x≦////|:|:::|:ト、ョョョョ:::iiiiii|:l;;;!i:i:i:i:i|:|ヨ|::::|:|:|:|:|:|::::iii|:::::::::|::|:[[[[[[|:::|::|i:i:i:i:i|::
|:::|>'゙´ ,..|:::l//////>=!:!:::!:!::::\lllllllllllll|:l;;;!i:i:i:i:i|:|ヨ|::::|:|:|:|:|:|::::iii|:::::::::|::|:[[[[[[|:::|:|i:i:i:i:i:i|:
> ,..<::::!:::!///:>!:!ニ=|:lニ|:|三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
/////:|:::|::/ニ:|:|三=|:lニ|:|二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
///////:|:::|::::::: :::|:| :-=|:|ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ
.<://///// |:::| ニニニニ ニニニ :ニニニ ニニ ニニニ ニニ ニ
::::///// \ .|:::| ニニ ニ
::///!゙´ \|:::| ::
/|:::|\ ./|:::|
|:::| \./ |:::|
|:::| /.\ |:::|
|:::|/ .\|:::|
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┃――――なんだか、解りませんが…きっと楽しい事には違いありません . ┃
┃ ・ ┃
┃――――ならば…この【名】の定めに従い生きていくのも、一興ですわ ┃
::; ' .':::::::::::::::::/:::/:::/ l::::::::∧ ' : : : :`¨´ :}、:::::l:::::{イ} } \:.\:::::::::
' ,::::::::::::::::/:::/,'::;' l::::::::::::::、 、_ ,, l:::\l::::'. { { l:::\/::::::::
'::::::::::::: /::::/.'::;' '.::::::::::::i丶 丶_ニイ , .l:::::l:::\:'. l:::l:'.:::::::::::
'::::::::::::::;;':::/ .':::' '.::::::::::l|` ., イ ,._リ:::ハ:;' \ l:::l.‘,:::::::::
.| :::::::::::;;':::;' {:::' ',::::::::N `´{-=≦:7:::;'::};' l:::l. ‘,:::::::
.! :::::::::;'.i:::' Ⅵ '、::: { -―-ミ--7:::;'-}/ l::::! ‘,:::::
| ::::::::;' .l::' ゙{ '.:::{ ; `マ::;'>'{`乂 .l::::! ‘,:::
| ::::::;' .l:' '.:{ .{ ,'::/、 L」 /ミ 、 l::::l ‘,:
|::::::;' .l' /{ ./:イ ヾ .}} , l::::l. ‘;
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/.:.:.:.:.:.l:.:|.:.:.:.:.';.:.:.:.';.:.:';.:.:ヽ:l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l.:.:.:.:.:.:.: : ヽ さぁ、聖杯戦争が始まりますわ、始まりますわ!
/:.:.:.:.:.:.:l.:.:|.:.:.:.:.:.';.:.:.:';.:.:.';.:.:ヽl:.:.:.:.:.:.:l.:.:.l::::.:.:.:.:.:.:.: :ヘ ・ ・ ・ ・
,: : : :.:|.:.:|.:.:|';.:.:.';.:.:';.:.:.:';.:.:ヽ:.:.:.l:.:.:.:.:.:.l:.:.:l:::::.:.:.:.:';.:.:.:.ハ 余裕を以って優雅に愉しむことに致しましょう!!
,: : : :.:.:l.:.:l.:.:| ';_;.:';.:.:.';.:.:.ヽ:.:.ヽ:.:l.:.:.:.:.:.:l.:.:.l_:::::.:.:.:.:';.:.:.:.:.',
,: :.:.:.:.l:.:l.:.|l/ ヾ:.:ヽ.:.:';.:.:.:ヽ:.:.ヽl::.:.:.:.:.:l.:.::|- ヽ:.:.:.:l.:.:.:.';.:',
l:.:.:.:.:.:.l:.:l:.:lヾ:|,ィ心ヾ:.:.:ヽ:.:.:\:.:\.:.:.:.:l.:.::|ヘ l.:.:.:::l.:.:.:.:';.:',
l:.:.:.:.:.l:.l:.:l:.:l ;代リ炒 \:.:.\:.:.:\:.:ヽ:.:|.:.::l | l::.:.:::l::.:.:.:.|';.:',
l:.:.:.:.:.:l:.l:.:l:.:ヘ.゙ `" i ` ー ヽ、:.:.ヽ:.:\::;'イ /::::.::::l::.:.:.:.:l ';.:',
|:.|:.:.:.:.l:.:l:.:l:.:.ハ ''" _ lヾ:_\:.:.:<::::l.:.::::!:.:.:.:::.l. .';:',
l::|:.:.:.:.:l:::.';.:.';.:.ヘ. _ < ノ l:.:.:.:/::7:ァ:::‐-|.:::::l:::.:.:::.:.l ';:',
l::l:.:.:.:.::';:::ヽ:ヽ:::ヽ ', ヽ l:.:.:./::/:::l::::::::/:::::/::.:::::.:::l !:l ┏━━━━━━━━━━━━━┓
l::!';.:.:.:.:.';.:.:.ヽ:ヽ:::::`.! ', ,l.::::/::/::::l::::::/:::::/.:.:::::.::::;' |:.!. ┃あなたの子供が聖杯戦争 .┃
';! ヽ:.:.:.:ヽ:.:.::\\::| |::::ー, /:::/::/::::ノ:::/:::/:::::::::::::/ /:;' ┃ 遠坂胡桃 参戦 .┃
', ヽ.:.:::ヾ:.:ヾ::ミ/_l !リ<| //::/"⌒ヽ::"::::::::::::::/_// . ┗━━━━━━━━━━━━━┛
ヽ \:::ヽ>ミ!ソ⌒Vヽ/ケハノ::/-‐=ヾ. }ー -‐ : : :, '"´:.ヽ
/.\::ヽ/ , "ヽ.ヘ |/ソヲ::/.:.:.:.:::::::jソ: //: : :./: : : : : : : l
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┃――――ふと思うことがあるんだよ ┃
┃ ┃
┃――――きっと、私達の世界は滅ぶんだろうなぁーって .┃
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: : : : : r7/!,: : l : /!lヘ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :l : : : : : : :|三三三三:ヽ: r ‐
ヽ-───' ,/l l |! ./ j !l l r'^ーz_,-、 r'三三三三三| |三
──r-、三l `ヽ li / /' l l ! | 三三三| |三三三三三 | |三
三ニ/三了ニl三 l !l, / /! ! !l | 三三三| |三三三三三 | |三
三:/:三Zzヽzヽ :l l / //ヽ、l l _ | 三三三| |三三三三三 | |三
Z/`ヽ、三 ヽ、zヽ/ /'三lヽ,zヽ、 / 7ヽ、 | 三三三l、 ..|三三三三三 | |三
:/三三ヽ、三z:ヽ、三l ィz、三ァ ヽr-──, /!/三/Z/ r-‐、_ |三三三三! |三三三三三 | |三
─r 、Z/:;\ Z zヽ、三ヽヲ ZY'"ヽzヽ三Zヽ,ノ /三/Z/} l 三Zl _,.i j-vh, .|三三三三l7.,_ .::|三三三三三ヲヾ'三
三|Zヽ/三l Z\ t7/Z/7三三lZヾ7三ヽ三Zん'三/Z/7 j三三l ,゙::::::', .|三Zl .|三三三Z!.|三,ヽ,j三三三三三三Z!三
\三ヽ、三Zヽ/ヲ>//三三l三シ Zl 三Zヽ´三ヽ/シ r─-.,__,「三三Zl l::::l' ̄:l::::l三三三三三三ヾl !l三ノ三;l三zヘ..r‐─‐-, 三
:::::ヽ 7三ヽ、三!三V/三ヽ三ノニ l三ヘ 三Zヽ三三`ヽ、三三三三三三Z<-、:-r'_,.ノ三三三三三三,/!.!ll ,.ヽ三:l三Z:ヘ!三z三l :三
::::::::l|;三/ /ヽ/三 Z!三Z:ヽ/ /三 - 、三三ヽ_,. -‐ `l!三三三γ⌒`/`'-z_jヘ-'──'^ヽ三三 r-!,Zl !lZヽZ:l!三三ヽロ!ロロ! /
:::::::::lヽ/Zl三:ヽ三j-へ- , X -‐≪ 三l l三三三三ヽ,/j!-<三/ jl !1ヽ,八.j:::l' , ' 〈三三!t::l r‐'"~ヽヽZヽ三三ヽZ:/::::::
::::::::::>-,ヽ三_l/:::::::::l:::::lZlヽ三三三V,> 、三三三'"^l_,.j_,/ ' ヽ::l l:::l _,. .,-ノ三j^"':::j l::::!:::::::l7三三 ̄ ̄/:::::::/
:::::::::!::::::::'ー.,_Z!j::::::::::::::l:::/-‐'゙ゝ、三l/ヽ,-' >‐- 、三三/ _ r─- _ .l::l l::( r-, |Z_,-'´::::::::::l::::::::, -‐'ヽ三三三Z|\/:::::
::Y´⌒ヽ!::::::::l-':::::::::::::::;√=-::::::::\!:::::ヽ_,ノ::::::::::i !ヽz===,/;:ヽ-Z_,::::::::`ヾj-lノ_,.j:::::l .|/- 、 r-‐v-,:::::::::::::::::::::::::::::_,.-'::|::: |::::::::::
─ z _____ _ ,. - ─ - z _ -─ - ─ - 一‐- 、, ...,,::::-─-一γ^ヽ' ̄`' ‐- v , . ; : : : '^ー-z>':::::_,.::::、::!7-ヘ_,- '_
_ , . ィ -z_,. - ──- .,_ _,. -─< , . . . . . .- -───────一 - --...,,_ ─ - z==z ─ - -
-‐─''""~´ ̄_ , .. -─ -========ニ== - -  ̄`~' ー─一 - - - - ──一- - - ‐'" ̄ - , . -‐'"`'ー - ‐'" __
__., -‐''"´ _,. ,. -─< , . . . . . .- -───────一 -──── ─ ─ ‐ - - z .,_
 ̄ _  ̄ " _ ,. _ _ ,. - ─ ─一 ‐- ,  ̄ ̄z= 、 _ _ _ `'ヽz_
z=z_ - , . - r7 __,. -‐'´< _ , .... - ─ - , . -─ '''"~´ ̄ ' " ゙ z=z_,. -=z、 , . : ::
_,. - ──一' _  ̄`'⌒"` ,、 _,. 、 、 _ _,. ,: " _, . -─ '"'^`'" ̄: : : :_,. -‐': : : : :::::::::
'"´ ‐- ''"~´ ̄ ∠_,.´  ̄ ,. - ─ ─── '"~´'" ̄: : : : : : : : : : : : :- ─ -: : : ::::::::::::::::::::::::::::
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃――――でもさ!私は信じてるんだ!! ┃
┃ ・ ・ ┃
┃――――人類の神秘ってヤツは、きっと滅びだって回避できるんじゃないかって!!! ┃
//: : : : : : : l :、: : : | \:|ヽメヽ: : : : : :ミ‐- ヽ. . ´ . : : : : : : : :. .ヽ _____
∥/ : : : i: |: |、:|\: ト /=、Y: : : : : : :ミi i }. / . : : : : : : : : : :. :. :.. .....:::://:l/l`ヽ::::::`:::..、
{: |: : : : |: |: | \ リ、ノ 佖) |:|、:.:.:.:.:.:.:.:} { |.... _,ノ . : : : : ノWハノハハ: :i /:/:::∧/ l:|ノ __ ̄ -㍉:::.
|/l: : : : ∨lヘ_、ー、` ゞ''゙゙i:| il:.:.:.:.:.i:.| ゙, i i. '⌒フ .:/.: .:.|: :{ -、 r- j从 /:/:::/:::∧ノ' ´__,、ノl</__\:::.、 --
i| ∨:.:.:.:.ヾ{ ( 佖), '、 ヽ‐-ミヽ|ヽ:l、:|ノ 丶 ノ 、 . ムイ. : Y'|: :|ー- -‐ハ::} i::i:::::::::::{ l:〉 /´__,)ハ 〈´゚'⌒ `Yi_ _ / /
ヽ 》:.:.:.:.:.\ー''゙ ノ、,,__ノ ヽヘ リ リ \ j从込|: :} '' 。。 ''从ハ. 八{从(:八 /゚'⌒ノi \ ノ「` -くノ) / 二二)
{:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ 〈 ン´, ゙̄ 乂 、,___> ,。-Ⅴvノゝ-=ニ=- /ヽ Y:::::}:::::\ / ^~´ \ , / /-く_/ \
∨:.:.:.ヽ:.:.ト\ \/´ー''´ ノ ノ___i / Vムヽ `ー'∧ } ∨ハ::::l:::|〉 / ,ィiエエェ }l | / /\  ̄\_ノ
人:.:.i:.|\| ヽ`ー----=='゙ __,,/´ ゙、 | {_ .-、`ー─ .f: メ. 八 )ノノ \ 〈 、_ェエェノ l/ { } /\ }
ヽ|ヾ リ、  ̄ ̄ヽ '、 l / 三! . ノ|´ l `¬....ヘ \`¨¨¨´ / \__, ノ_/ し'
\ \ \ マ ア~  ̄ !、 '. 八ハ ` -`--- イ ', {{ {
〉r‐' l! マ 〉 ', : : : : /____, ', {{ ',
i | o ハ `´ __ ', \ : : :/ `ヽ, ',
| } 、 ノ ! / ____}:_.___〉 { -‐ ', ',
l `::ァγ´ :! / `ヽノ / ', ',
ゝ==イ `| ,' / _  ̄ /, ', 、
'. /. __ノ´ \ -- ‘, ', \
..ハ ,{ _/´ /´ ` --- 、 __ | \ ',
wwwwww
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃――――だって調べれば調べるほど、凄いんだよ!!! .┃
┃ ┃
┃―――人類ってさ!自分で神秘を生み出せちゃうんだよ!!! .....┃
::::::::: /: : : : : : : : :/ : : : : : : :./// | ト、 \: : : : : : : : : :.ヽ つまり人類って凄い!人類の神秘って最高!!!
::::::::/: : : : : : : : :/: : : : : :.:/ // ノ〉 │ | \ー―‐`ヾ: : : : : : : : : .,
::::: ′: : : : : : : :′: : : : : ' ///___ ノ |〃¨二二¨¨¨¨ヽ: : : : : : : :.′ ヒャッホーーーーー!!!!
::::′: : : : : : :./: : : : :// // ´ ̄`ヽ,..-―‐{ /γ7ハ㍉、い: : : : : : : :.:i
::′: : : : : : : : : : : : /厶孑'〃--==ミ ∧レ--ヘ. _乂_,ゾィ j }:::::::::::: : :..:| それはもう・・・最高に滾るヤツをだよぉおおおおお!!!
: : : : : : :..:.:i : : : : : :.i / γ7ハ } } } \二二二二 ィ::::::::::::::::::リ
: : : :i: : : : :|: : : i: :| :| ,/___乂_シ ノ ヽ\\\\ :::::::::::::::::|
: : : :|: : : : :|: : : |: :| :|\____ ニ=- \\ .: : :} ::::::::::::::::|
: : : :|: : : : :|: : : |: :|八 \\\ |:::::::::::::|
: : : :|: : : : :|:,..:..:|: :| \ -------- 、 |::::::::ハ:::
: : : :|: : : : :| :, : |: :| / --――┐ } l::ハ: | :|
: : : :|: : : : :|i ⅵ、ハ、 / /:::::::::::::::::::::::::::ー′ ::| :::| 、
: : : :|::::::::: 八 \ \ 〈__,ノ:::::::::::::::;--――y/ /::::| :| \
:::::::::|:::::::::::::::::,丶 \ \ \/⌒¨¨´ // /::::: | 、 \
:::::::::|::::::::::::::::::::、\_,,. ⌒ヽ };丶=ニニニ ′ .:::::|!:::| \
:::::::::l/|ハ:::::::::::::::\::ヽ \ {{ -- ′::|、::| \
人j/ ! }::::ハ:::::::} \ー―――――ヘ }} / ̄ ̄`ヽ
納得の人選wwww
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃―――――極東の地で聖杯戦争が始まるだって!?!?!? ┃
┃ ┃
┃―――――コイツは居てもたってもいられないじゃないか!!! ┃
_,、
/イ7
i ( しク r、nr、n
| └‐ク n }_!┴'/
_/ / ヽ¨´ __{__
/: : :`ヽ ⌒〈: : : :‘,
/ : : : : / ∨: : :‘,
/ : : : : : / }: : : : ‘, こうしちゃいられないよ!!!今尚、動き続ける大聖杯を調べなくちゃ!!
/ : : : : : / {: : : : : ‘,
r'_: : : \:〕 . -、 ヽ: : : : : :ヽ 人類の理想!!英霊召喚やってみたいじゃん!!!
V/,: : : :‘, _ / ヽ く;/: : //
∨//, : :‘, ノ:::Y /" ` . Y::( /: : : :// さあみんなー!!いざ冬木の地に乗り込むぞー!!!
. ∨///: : `、_ _,、):(! ! i |)rヽ/ : : : ' //
V///,: : : i:/ |: く∨ /Y´: : i: : :////
∨///,: /: : L: |〉∨ /〈 |:|: : ∨////
. ∨///: : : // \V/ |:ゝ: : ∨// \人_从人__从_从人_从_人_从_人_从_人_从_人_从_人__从人_人从ノ/
∨///ニ。|:/ ―┬┬―|:〉ニ : ∨.. > <
Υ//: : |:||| ̄ ̄i ̄ ̄|:|{羽| :/. > ――――生き急ぎ過ぎです!!分隊長!!!! <
ノ//:∟ハ||| 。! |:ー┘:| > <
///: : : : :||| / i \ |: : : : :| /Y⌒YW⌒Y⌒W⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒YW⌒⌒YW⌒WY\
{///-―ィ゙|| 。! `「//ヽ」
\////〕 || i ||V/ ┏━━━━━━━━━━━━━┓
 ̄// リ ∠.ノ ||{ ┃あなたの子供が聖杯戦争 .┃
__ //〔〃 〈 |ト\_ ┃ ハンジ 参戦 ┃
|i}i}.//小ゝ‐―┬┬―-≧、ⅰ{!|..... ┗━━━━━━━━━━━━━┛
すでに部下が気の毒wwww
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃――――諸君、僕は”お母さん”のことが■■だ .┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
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┃――――諸君、僕は”お母さん”のことが■■だ .┃
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃――――諸君、僕は”お母さん”のことが―――.┃
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__|__ i ´イ///////
/、 | _,..-. イ/イ//.`∨//
ノ ヽ, .i _,..'''" ,イ///' ,r !//
/ \ .| _,.''". _. //// ,.ィ´ ///
i. _,.ィ'"´_ ,,... -‐ ィ''"´/´. イ//'ィ´. //
.┼ーr ̄フ ーヤ‐' |. ィ匕_-‐''弋 . `´. / /. ///' /
.| |_|_ ─‐i,‐' .! ィ≦ー- `=三ゞ_イ.. /V'.. ,ィ. /三三
.ヽ/ .| r'゙ ̄` ,' ,イ/', イ´ ,イ三三三
. ノヽ _| . ヽ_ ./ | ,イ'' ,イ! /三三三三
だ ,イ |! ,イ' / |/三三三三三
`ゝ 、______, イ |l ,イーイ、. ,/三三三三三三
/ ハ. ` ヽ′ ,イ゙//∧` ̄i三三三三三三
. , ィ.´ ハ//|ii|ト、. ` 、 , ,イ//// ∧ i∨三三二ニ-<
.イ / ハ// lii| |i.> 、. `ー 二ニ孑'´ , イ'゙//// / ヽ、| ∨ニー<
.> 、. ハV li| l///V>.、 _,..</////// / _ゝ,.<
>ハ/ lil l//////ハ >.、 _,..< //////イ,.< ̄´ _,.<
>气//////ハ '>.、. _,.<;';';';';' ////< _ ,,....-ィ
> 、. ><///ハ ';';';';';';';';';';';';';';' _,.< _,.< /
> 、. > 、 \ ';';';';';';';';';' _,.< _,.< /
(オカン)
お母さんの笑顔が好きだ―――
――――お母さんの怒った顔が好きだ
お母さんの悲しい顔が好きだ―――
――――お母さんの楽しむ顔が好きだ
お母さんの照れ顔が好きだ―――
――――お母さんの驚く顔が好きだ
お母さんの寝顔が好きだ―――
―――お母さんの作る料理が好きだ
お母さんの本を読む姿が好きだ―――
―――お母さんが僕を褒める姿が大好きだ―――
/:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:/廴彡'≠⌒寸}i\:.:.:.:.:,
/.:.:.:.:.,:.:.:.:.:.:.:.:./廴_彡'⌒Y⌒廴/∧ :.:.:.:,
./:.:.:.:.:.:′:.:.:.:. / _]ニ=-‐ァ7フ'⌒゚≪∧ .:.:.′
{:.:.:.:.: : |:.:.:.:.:.:.:|/:.:.:.:.:.///:.:.:.:. : |:.:.\|i:.:.:| あの…お願いだから
}:.:.:.:.: : |:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:. |/:./ : .:.:.:.:.:.|{:.:.:.:.||:.:.:|
.,:.:.:.:.:.: |:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.jI斗 ァ|:.:.:.:.:.:.:.:.|{:.:.:.:.||:.:.:| 授業参観でそれはやめて…//
′.:.:. : |:.:.:.:.:.:.:|^´.:.:. |//|:.:.:.:.:.:.: 八:.:.〕iト:.:|{ ⌒)
.:.:.:.:.:.:/|:.:.:.:.:.:.:|ィ托笊㍉| :.:.:.:/イ托笊㍉:.:八
.:.:.:.:.:i{|:.:.:.:.:.:l:.:ヒ-r少^}:/}:/ ヒr少ソ||:イ つ
.:.:. : 八|:.:.:.:.:.:.:|//////// ||:.|
.:.:.:.:.:.:. |:.:.:.:.:.:.:l// -‐=======ミ .リ:.|
.:.:.:.:.:.:. |:.:.:.:.:.:.:| /〉 /////////∧イ:.:
.:.:.:.:.:.:. |:/|:.:.:.:.|〈 //∧//////////∧:.:.|
:.:.>…|{^|:.:.:.:.|. Ⅵ /∧/////////___〉_|_
ア....... . |:八:.:.: |.....〉'" ̄ ̄う/////と⌒Y...〕iト._
......................\ |....′ ニニつ,////ア⌒Y.........`_
.......................... ゚|....} ー‐<////└'「 |.............`_
................................/ 从⌒´-‐……‐-r|\...........`_
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃―――マザコンとかキモい? ┃
┃ ┃
┃―――はぁ…全く脳みそ詰まってないミトコンドリアは ┃
┃ ┃
┃―――いつもワンパターンで飽きてくるよ ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃―――逆に聞くけどさぁ?母親が嫌いな子供とか、生まれて来た意味あんの? ┃
┃ ┃
┃―――そんなこともわかんないなら、お前らの母親の羊水腐ってたんだろうさ .┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃―――僕のお母さんは世界で一番強くて、綺麗で可愛い世界にたった一つの至宝なんだよ ┃
┃ ┃
┃―――つまりもう、僕は母さんの息子になった時点で、幸運の全てを使い果たしてるのさ! .┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
;:.:.j{八ム. |,イ::.:.:.:.:.:.:.j{:.:.:.:.:从:..
. ;:.:j{:..:.:.八 v:::ァ ;:.:.:.:.:.i|:.:j{:.:.:.:.:.:Ⅳ:.:.
;:.j{:.:.:.i|:.:.` __ ;:.:.:.:: :i|:.:ノ:.:.:.:.:.:ノj:.:.:.:.
. ':j{:.:.:.i|:.:.:.:.:.:.:.::.:. ̄___ノ ;:.:.:.::. /7:.:.:.:.:.:.:イ:.:.:.:.:..
. '从:.八:.:.:.:r--イ´|. i:.:.:.:.:/ /:.:.:.:/⌒(:.:.:.:.:.:..
八人:.:.Ⅴノ |ニニ八 |:.:.:.:; ′:.:.,ニ Ⅴー‐‐‐‐‐-ァ
. ノ:.:.〉、:Ⅴ 八ニニニニニ从:.:jニ.|:.:./:|ニニニ〉 ノ /
。.:.゚:.:.:./r――――――‐Ⅴ:.|ニ.|:.:j{:.|´¨¨¨¨¨¨´ .〈
/イ:.:.:.r―――<_____. Ⅴ|ニ从:.:.:Ⅴ `ー―イ Ⅴ
/ /:.:/|:.|__ / ≧o。_∧ Ⅳ::.:.Ⅴ /
. / |: /. |:ノト、  ̄ ̄ ̄` _ 7Ⅴ \:.:.:} 〈
|;.j≦ `ー―――――≧./ニi| `¨¨¨´. Ⅳ
/ ┬───────‐- 、j{ Ⅳ
Ⅵ .__ _|________|j /___ Ⅳ
. ∧ / j{ --≧――――――‐7 }/j\ ゚,. Ⅳ
/ / j{ノ:::l__________/ノj/j{ i|.Ⅴ ゚, Ⅳ
. / /i|j{リ:::::::|〔_______〔___/ ヘ∨ ゚, ト、
| / j{:::::::::::/|. ≧o。_______/ ,イjⅣ. ゚, \
|./j{ノ::::::::::/. | / ̄ ̄ノ /トiニレ \ `¨¨\
从:::::::::::::: |. |、______|__,. ´ /__〈ニニ|ヘ \ / `≧。
i::从:::::八 ヽー―. ___/-/ /二7.⌒.|Ⅳ `¨¨¨¨¨´ /\
|/|::::i|::::ヾ_fノノイ:/ 八 \/// /レⅤ /マト.〉
八::ト、|::r、::::::::/. \  ̄ ̄ / ト、j\ /マ \Y
从 。.イ 。o≦ j{.≧o。. /ト、ム{⌒
, ゚ j{ ト、从 `¨¨¨´ト、7,へ
, ゚ / j{ | \|ヾjへ⌒
, ゚ / / j{ Ⅳ
. / / j{ . Ⅳ
. /. / j{ Ⅳ
/. / j{. Ⅳ
モノローグがもろ海産物
┏━━━━━━━━━━━━━┓
┃―――なのに…どうして… ┃
┗━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃―――なのに!どうして!!! ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃―――不幸な僕じゃなくて… ┃
┃ ┃
┃―――お母さんが倒れなくきゃいけないんだよ…!! ..┃
-‐……‐-
'".:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.``丶、
. .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.__.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
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. /.:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:_,,-ニ¨ } ̄} } ̄} } ̄}_ \:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`、
,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ 「 ̄.j} }⌒} } ̄__ノ__ノ__]ニ \:.:.:.:.:.:.:.:.:`、
. ′.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ _} }__} }__ノ___,]ニ=‐:.T¨:.:.:.:.:.:.:./,:.:.:.:.:.:.'/:`、
.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:/ 「 ̄} }_]ニ=-.:¨.:.:.:.:.:.:. |:.:.:. |:.:.:.:. ∧:.:.:.:.:. '/:`、
l.:.:.:.:.:.:.:. |:./ _} }.}__ア´.:.:./∧ :.:.:.:.:.:.:.:.:.: 斗ぅニ¨:.∧:.:.:.:. |}:.:.`、
. |.:.:.:.:.:.:.:. |{:「 ̄} }_,/ .:.:.:.:.:.: /∧:.:.:.:.:.:.:.:´:.:.:l Ⅵi:.:.:.:∧.:.:.:.|}╋┐__
. |.:.:.:.:.:.:.:.:.Ⅵ 「_} }/.:.:.:.:.:.:.:.:.:. /∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| Ⅵi:.:.:.:.:.i:.:.:.||╋┼╋┐
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. |:.:.i:.:.:/,:.:.:. ∨,,/:.:.:.:.:.:.:/∧__.:.:.:./∧、:.:.:.:.:.: l_,/ '" |:.:.:.||╋┼╋┼╋┐
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} ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄}}≧s。{^ 、 |:./l:┼╋_]ニ=-
}三ニ=-  ̄ -- ____}}三三三≧s。.,___r‐…┷=ミk|ニ=-
. ___} }}三三ア´-‐… ``丶、\ \
. __r「 { .}ニ=- }}三 と_,,. -‐…  ̄Ⅵ \
_「 l {_ノと}三ニ=- ─Ξ─‐‐ ____}}三三≧==- _______ }
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃―――親父の言ってることが一マイクロンも理解したくない ..┃
┃ ┃
┃―――でも、状況が…事実が…僕を追いこんでいく ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
/ `丶 / : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : `≧ 、
. /: : : : : \ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :心
| : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |
l : : : : : : : : : : : : : :∧: :/.∧: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : l
〉 : : : : : : : : : : : :∧.∨././l: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :人 断続的な心筋梗塞が祟って、脳梗塞になっただろうってさ…
/ : : : : : : : : l : : : :|\ ∨//|: : : : l : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヘ
. /: : : : : : : : : : : :',: : : |.ヽ|/ ′ ∨ : : ヽ: : {、: : : : : : : : : : : : : ト八 心筋梗塞は…多分、昔から我慢してたんだろうね
/ : : : : : : : : : : : : :∨: :l | : : : : : : : :ヽ: : : : : : : : : : : : : |' `
,:∧ : : : : : : : : : : : : l : ∧ `< 、:ト: : : :|`ヽ; : : : :ヽ: : : : :l 本当に、馬鹿なヤツだよ……
.::' l : : : : : : : : : : : : :ト,: : :〉 }: }匕: :L /: : : : 人: : : : |
|:l ヽ : : : : : : : : : : :`マ〈 、≦,チ ̄ ̄「 》: : : :〈 ヽ: :「j 我慢するなって言ったじゃないか
{′ / : : : : : : : : : / _≧zュ、 / l と/`<: / 〉:ノ
〈 : : : : : : : : : : 〉《 マ  ̄「 _ `¨¨´. / ′. //:ヌ
`¨女 : l :ト 、{ ヘ つ孑七、 l / l /:/
〉:ハ:{ ./  ̄/ _ ノ > 、 . |/: : :{
. {:′ ヘ | /. /´> ´ ノヽ_、 / マム:{
` l l / / ,≦´ lf- } / /. マ
〈| .| レ // / ̄´ / / マ
/ / // / / / ヌ
{ / // / / / /
. ∧ ー-/ { .../| ̄ ̄ /
∧ l |::l::| /
Ⅶ ∧ |::l::|
∧ ∧::l::| /
ヽ、 |::l::|/
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃――――どうすればお母さんを救えるんだ? ┃
┃ ┃
┃――――どうすれば、お母さんはもう一度、目を覚ますんだ? ....┃
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/:::::::::::/::::: ' <ニ>=<ニ> ∨;;∨: : : :`</ミ、.j///,': :.ヽ: : : :!::::::::::::::::::::::::::::::::
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃――――そうして、僕の手に令呪が宿った ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
,イ::::;':::::∧V∧::::::!:ムヽ、
,':::: :::|::::/ヾゝ-'゛ヤ|:: ',::`, そっか…なら、後はもう簡単じゃないか
,'::: :::::i:::;' ヤ|:::::::.. i
,':::::::::::|::l. i:|';::::::. ', 他のマスターを全員殺して聖杯を手に入れる
ム::::::::::;!:!二 二||、';::::::::::',
ハ::::::::::;'|:l它ト チ亜ア!::::::::::', お母さんが目を覚ましたら、褒めて貰うんだ…!
/!::::::::::;'、|:l l |l j',::::::::::ト
ム|:::::::::;':!、!ト、 ー=' .ll /;イ:::::::::|:', 「ハオは偉いね」ってさ―――!
/;;;i:::::::::i::l !l::>ェ==弋_!!:;'L_!::::::::!::',
ゞ、 !::::::::i'二|i'-ーーー十个、_i:::::::|ゝ=7
/:::)<|:::::::,' 、 |! 〉 | i::::::|ー/
//!ミ |::::::;' !、 i | i::::::! ∧',
/イ ,' !:::::!ゝ 、| ,! ! , ' l:::::| 〉 \
, イ| , l:::::i、\ !`ヽ 、 、. ,' ェチ' i:::::!./ l|,
, イ i ,' i:::::! ヽ \ ゙! / /,/!:::|' ! l
, イ. i i::::! 'ミヽ、\ ,' / /. !:l! i! |、 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
,. イ ,' i:::! ヾ\ ヽ、_ / / !:| i! ! ',..... ┃ あなたの子供が聖杯戦争 .┃
, < ,'. l::! ヾミ、 / !| i! | ', ┃間桐ハオ 改め 間桐希 参戦 ┃
, < リ ヽ ノ. / i| i i ',.....┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃――――俺の親父とお袋は仲がとってもいい .┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
,/⌒\
. / __j/―‐-
〈{ : 7r=< ̄ ̄\: : :>― _
. />_ 斗―≧s.、: : \{_ _」
/: j{ .。s≦:\ : : : \: : \ー≦:\ _ ト、 ___
7: ///: : : : : :‘,: : : : \ : :∨:〈: : :‘, /. |ハ_,,..::< _,>‐ァ
〈 ./: :厂: :′: : : : : :‘, : : : : ∧ : ∨ハ : : } / /. | } ,...:<´:::::::彡ア
7: : |: : :| : : : / : : 厂ト、: : : :∧:|:| :/ , ′.′ ./レ' ./,イ /::::::::>イ":::イ〉
i|: :/|: : 斗―_:イ: : :/ ∨__∨: : ! Ⅵ__:j∠ __/ ,∠ /=} ーイ./ f:::::_,,,..イ:::::>'´:/
: :|∧: : :∨x=ミ/ '"⌒ i|: : |∧: (__∨〉 __/,/ ― .{レ' _,イァ /三):://:::::_,,ムイ
|:.∧: : :圦 tソ _ .|: : |:.:∧:≧<__, ―/ ̄> ´ /{/ ニ .!、 〈.ト、| 辷シイ:/>''" |
\:] : : :|∧ r ノ .:|: :.厂√ ̄ / / ./ / 7 ノ_/ .\〈` i 7:::辷}::f .i
 ̄i : : :|/}is。.,`二´イ .|:./ / /{ ./ .′/ ,′/「////// `ヘ .', ア:::::::/| \
. 」: : /{ / /∧ /|;′ { :|:.{ | { 〈_ イ '////// ___∧_>'::::/;;;| _,,.>――----、
/|: /∧ } ./ i{ / j! { Ⅵ :| 、 ‘,_〉 ∨////. ,,..イ 〈____;;;:ィ";;;;/ _,,...'" `ヽ、
. / j:// \} / ∨ ,/{ { \ :| \ _ ∨///. ト、 .V;;;;;/ `、
/ // j{ __.] / //:/! {、 .イiV \ 〈∧ \'/ |: :Y _,,.--<:::::::\ ____ _,,...--ヘ、
/:.:/ i{ __ノ{r{ /://h { \ , |{ノ ____ 、 \>. \. |: /|/ ー-、 .\_,ィ"´__ `、 r=イ: : : : : : : i
:{: ∧ 、 :{kx/:/ x夕 { `厂、___/―‐<⌒:\ <\_ У { i / '" FYYヲ`、 マミ、 //: : : : : : : : ::/
八: :∧、 \ ∨: ∧r夕「∧ ', / /∧_)、:\ : : \: : :> .,_ ー .f 〉 .i.f \シ’ '、 マi //{: : : : : : : : :f
j\: :V〉 〈: /\(\ 、.∧ ', // : :〉 ` <): : : ‘,: : :‘,:≧s- .| .f || .〉 〉シ' \: : : : : ::/
 ̄ ̄ >j\ \jト、__) \‘, \__/〈: : /^≧s。._ ` <:j}: :}\:}: : :∧. .| V r=====、 ,イ /ハ \: : ::/
. / \ ∧ /ア⌒「㍉ー‐〈:.:.\: /::::::∨::∧≧=- _ < 〉: :/ ./ ∧ |: : : : : /}_ ,イ .// i `ー{
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃―――小さい頃から、親父はよく家を出ていた。 ┃
┃―――仕事だから仕方ないんだろうけど、お袋は寂しそうだった . ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
/|
/ト( ト=ミ、
/ ̄>、 .{::{ \ ヤ `,イ
./: : : : : :/>、 .У\ `マ//}_,,ィ
{ : : :_>'/ /ハ/`くミ`ー-レヘ、__ ___ノ
|三>'" ./ ∧ 〉〉/ レ'アハ>'’
|i>--イ } } .〈〈//} /ィく
V i \ }.}、__ニイ./
V >- >、`ー-<_
ト、 `ヽ、i /廴: :イ ii .\ .V .ムr===―--、_
| `ー'へ、{{ \\___/ r===ヘ ,У./ `>--、
|`、__r-―-ヘ、__ `ー-'" ___// _.Kニ 廴f ___ //⌒)〉
弋 `ー' V \ ./ /クヽ / \ \ 人_: : : : {" 〈( O ./
ゝ _>--、マ___ュ_/ /:::::{ \ \ \イ__)`ー-ヽ、_>'’
マ/ 廴廴 .〈::::::〈`>、 .\ \/
{ //:::`>-、_V::::廴_ `ヽ、_)--イ
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃―――たまに帰ってくる親父にお袋は大喜びだった .┃
┃―――お袋が笑顔になるから、言えないけど気分は面白くない ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
、......---..、
'、 ゙'、
`ー--、 j
\ ................_ __,,.....
.-''''''''二ニ____'' 、 `⌒`ー,,_-‐''" ヽ _ユ..
/ ̄ ̄''/''‐‐ェ-’ /゛  ̄ー 、 ヽ l ゙)⊥-''"‐''"l
¦ ̄''''‐‐‐-_::/./ ./ _______ ゝ ゙<"''" _,¦
(_ /´ / /’'''' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄゛''‐⊥ ヘ │_....-="´
゙゙''''ー-: / ./ ヽ ゝ彡''´ 1
/ _ノソ / イ ! ,,:\ \ |!
冫 / / ./| ! |1 \ ゙\ 1! ^'、
/ / 、 / ! ! 丿| ''''丿1 ゙\ `ー- 丿
丿 │/ ヽ | 1 l レ ノ....../│ `ー-..-....-‐’
│ 1l 1ゝ ’ ー1 ' __ ゙ 、 ’
`ー--‐│-‐. 、 == == .ノ . ` 、- '、
│ヽ ゙ヽゝ//// //// / /''''./ ヽ
ヽ_ ヽ ヘ __________ ./'' ,一'´ ヽ
l゛‐l `\.. ヽ_______ノ _,/ 丿 ゝ
| - `l │''‐ーナ''ン''´´ / ` 、 ゙、
/゙l 丶 ''│丿/jン'’ /´ 1 ヽ ヽ
_..、/\_ '丿/./|''/ _/ │ ノ │ 、 ゝ
/^ .^'/ ∫-、 1_ ノ/ //丨 ノ1-‐'''''''''''''''''ー.. │ ヽ ヽ
./冖 、\ユ^ー 、^''く」l./ ’ / / ‐ 〈 │ ! │ 1
// ^ヽ¦'' ゛ '' `‐ \-/ !丿,,¦ --! / 1 │ │
/ ┌―- ̄^゙く 」冫 !il ’ ゝ/ / |1 |!
ノ : -‐冖 ¦' ''ヽ∪ 、 ゙l / │ │
/ : : : : ゛! / ,..-、 ゙'ヘ‐´\ ヽ´ !1 !
. '' : : : : 丨 l'''´ ヽ" ヽ ゙ 、 ヽ ノ│丿
/ : : : ,/1 / ゙! \ ノ .//
/ : : : ノ^│、 / ノ ゙l<'´ -
'' : : ./} │ `/ / \
./ │ ││ 丿 \
ノ l ! │
ノ亅 丿 │
/ ./ │ │
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┃―――だけど、3年前…親父が行方不明になった ┃
┃ ┃
┃―――捜索願を出しても、未だに見つからない .┃
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/|
./ .|
/{__.,イ |――--ァァァ
,イイ / /,ィ x≦彡イ>ァァ
/{ 廴f ∠イ/ //<>イ///
.{ムイ z=イ /==ォヤ≧イ7
.| ,、_ハ__/と辷シ/ムイ .ハ、
マ { ` i そミ三=イ {
`ヾト、 i く: : : // ∧
.ト;_}_ノ: // ∧
.廴>イ: :/ .∧
./='f (ア ;'" ト、
./ム斗===、 / __V \
r=彡'"r=ヤ=ァ } ./ ``ヽ.i\
/ `ー''" ;' .ト、_ V }
./ ,.. ' .// i .Vリ
{ ; ">-イ./ i ―--' i
弋-、___>'’ マi i /} _,,>--、__ |
|ヲ廴 ; '" ト、__>'" 辷タ .トノ
Ⅵ /}_,,.. -'" /ハ ii i ./
||/ `ア7`ー<__ノ:∧ ii ! __ /
リ ./,イ三>-、ィ"ハ,___ ` f
.\,イ/ 辷二二ミ彡イ `Y
.// ノノ | r-===ミ/
// /イ{ _,,| / }}
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃―――最初は毎日泣いてたお袋も今は、落ちついた ┃
┃ ┃
┃―――けど、知ってるんだよ。今も…静かに泣いていることを ┃
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___
_( 7.:.:ノ
,.:´:.:.:.:.//`:.、
/ ̄\/.:.:.:.:.´.:.^:.、.:.:.:.:ヽ
i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:人厂 ̄
/´ト、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.://'⌒ヽ
{.:.:.:\/]__[///]_[///ー.:.:.jノ
ヾー.:.У.:.:.:.:.:j.:.:.:.:.:.:.:\ー彡く
`ー7.:.:.:.:.:.:.jl.:.:.:.:.:.:.:.:.:.{ー,.:.:.:∨ iY
/.:.:.:.:.:.:.:,'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.',人.:.:.:∨ | l
. /:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.'!⌒V.:jヽ| レ7^ヘ
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}.:.:.:.', ‘{∧ |ノ
. /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./j.:.:.:.:.! /〉∧ ノ
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.j.:.:.:./ j{.:.:.:/.//L、l |
,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:/ {.:.:./ / L\|
,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:/ 从,'`く | \
,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./j.:.:./ | ハ `ヽ ∧
,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/| {.:.:{ |_,{ | ', ∧
. {:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/「| {:.:.:, !二{∧ i |
V:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l厂|∧.:.:, j{_二{ ハ |
V.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|二| ∧.:.:, j{二二{ } |
∨.:.:.:.:.:.:.: |二| \! |二二‐{ / /
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃―――ようやく、俺は十六歳になった。 .┃
┃ ┃
┃―――半分子供かもしれないけど、半分は大人だ .┃
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,. - ......_,≠ 、 _ノ
/ ,..:::-/ `¨¨¨/し-x≦x
/ _/-=彡 , ´¨ :ム /
_>‐< ´/‐=ニ二_/ :/ i ∨ 〈=‐' お袋が迎えを待ってるんなら、
>≠ ノイ _/ / ./i〈 /ィ.l|イl 从_\ .`
フ" ./´ /_../ 〈〈ヘlメ|从}リ :l| .r― 親父を探すのは俺の役目だろ?
彡.// .イ./⌒/ :| ハ〉 ∨ |从 | ∧:\
〈/////ム{ 〈:;'./i |.l弋rミ、.Ⅵハ/ノ l ∧ とりあえず、見つけたら一発ぶん殴る
\///////∧.〈/.:'; :| l| ヾハ〉 ;':イ ト、∧
ヾ/////从|¨`i '; :|从 :ハメト、 ト〉 んでもって、お袋を安心させてやるさ
〈イ///Ⅵ ∧ 乂}: ∨:l:/ヽ〉
_/_l/__ ::ハ `ヽ_、 イ:::||
` .、:|:::::::.. xt{/|l::|l
丶:::x:::... _/>=ミ::/.__
三三≧=- _........:><二三三三三三ヘ
≠ニ二三三三三三三三三三ニ≠_¨ \
≠ニ三三三三三三三三三三二≠_z=-- .._ __ ∨
≠ニ三三三三三三三三三三三=≠ '; .>'  ̄ ¨ヽ
/ x≦三三三三三三三三三三三三:/ ∧ } _....:-、l、
.≠二三三三三三三三三三三三三//、 _:::..... ∧、 ./ ∧
./三三三三三三三三三三三三三三// i 〈 ∧
./_≠ニ三三三三三三三三三三三三三,′ 、_ :ヽ ∨ :|
7三三三三三三三三三三三三三三三′::.、 乂:| :| ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
..≠ニ二三三三三三三三三三三三三三/、 ミ、 \ヽ、 l| ┃ あなたの子供が聖杯戦争 ┃
┃ゼンキチ・オルト改めトラスト・オルト参戦 .┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
__}V}_
/:::;:::::::::::::::::≦。.
/::::::::{:::::::::::::::::::::::::::ヽ
/:::::::::::::‘,:::::::::::::::::::∨∧ 遠坂胡桃、ハンジ、間桐希、トラスト・オルト
':::;:::::;::::{: i::::\::::::::‘,::::∨∧
/::: |::::{:::∧{::::::::{::ト:、;::‘,::::∨∧ まずは、4名のマスターを発表しました
/イi::|::::从=-\:::{N-=ヘ∧::、::∨∧
从:j:::{卞 l} > iヾ < l} ア`}ミx::}i⌒ 最初にこの3名を発表した所為か
Vハ!  ̄/| ヽ ̄ .レ⌒i'
Vハ :! !r / 善吉さんの安心感が凄まじい結果になりました
Vハ ゙ ムイ
¨ム -‐ ‐- ,厶{
\ ー / |
r:| \_/ /゙ト、
/| \ / |::∧:、
。s≦'::::::| /弍式 ,|::::∧::`≧s。.
。s≦::::/::::::::::| ./∨//∧ , ./.!::::: ∧:::::::::::::`≧s。.
。s≦::::::::::::::/:::::::: /|∨ .Lム:j ∨/ |、:::::∧:::::::::::::::::::::::::`≧s。.
/:::::::::::::::::::::::::\:/::::::| }个{ ゙ |:::::\:/:::::::::::::::::::::::::::::::::::;::::ヽ
.{::::::::::::::;:::::::::::::/:::::::::: | j{//j|. .|:::::::::::\::::::::::::::::::::;:::::::::/::::::::i
|:::‘,::::|:::::::::::‘,::::::::::::| .j{// j| !:::::::::::::::/::::::::::::: ;::::::::::/:::::::::::}
|::::::‘,:|::::::::::::::‘,:::::::::| j{///.j| /:::::::::::::/:::::::::::::::/:::::::; '::::::::::ヾ!
v-─ ‐- ...__... -=¬ ¨  ̄|////i| /:::::::::::::/:::::::::::::::::;:::::::/:::::::::::::::::|
i ', |////i| ./::::::::::::/ :__:::::::|::: /:::::::::::::::::::|
∧ ', .|////i| /:::::::::: / ̄ ̄ ̄:::::::|::/:::::::::::::::::::: |
.{::∧ ' .|////i/:::::::::::/::::::::::::::::::::::::::|:' ::::::::::::::::::::: |
.ノ!i: ∧ .|////:::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::il:::::::::::::::::::::::: |
/::八::::∧_ ', _.| //::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::i| :::::::::::::::::::::: |
. 〈:::::`::\:::} ` ’ -=≦´ ∨:::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::i| :::::::::::::::::::::: |
_ 、
-―――\ヽ)}
/.::::::::::i::::::::::::::::::::::::: ̄`
/.::::::::::::::::|::::::::::::::::\:::::::::ヽ
_/.:::::::::i:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::. また、間桐希さんのAAについてですが、
7;::::::::::::!::::::::: ∧:::::::::::::::::::::::::::::::iハ
/!::/.::::::ト ::::::::::i、\\:::::::::::::i::\_::> こちらで変更させて頂きました。申し訳ありません。
,' |/.:::::トl _ヽ::::::| ヽ!,.x、\:::::::{;:-、v、
! .〉}::i:∧,‐ャッNヾ ―ャッァ‐、::::::!、 !}、 ゝ
. {∧/ ` ン i \` ´ ヽノゝノ、
/ ヽ} ノ "_/
∧ 丶 ∧!
,... __ {、
,ヽ ‐ ` ./ 〉ハー 、_
/} ヽ ー‐ ノ/ }:.:.∨:`.:.ー- _
,...:7.:〈 } / /.:.:.:.∨.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ、
,. ィ´.:.:.:./.:.:. ! f、ヽ /7^ /.:.:.:.:.:.:∨.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
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ちょっと休憩するよー
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃―――母上が教えてくださった .┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━┛
. 」L ノ)ヽ ' _, .イ i| i \ あなたはとっても強いわ、きっと私よりね
/ '´∠ ノ) ヽ __ / | i| i. \
. / ,.ニ⊃丁 ̄ ̄ ] i| i \ だから、忘れないで-――
/ ィiリ| ィf,ス  ̄ 7 '|  ̄ \
| rf ∨i / く イハ!iト、\/ /リ _ V\
| | i | / .// | | Y /./ // |\
. | | i / 〈// | | .| /j/ / 〉
. | | i |  ̄` / -- L! - |' .、 / |
| |i | i } |
. r‐」______h. |. i } / : |
r」_ 人亅 i } / |
ノ  ̄ ̄ ,ノ .i }.リ/ : |
{ ,. -―‐、/ i ___r'^Y/_ |ヽ
∨/  ̄ ̄ ̄ ̄ | / \ ヽ. | \
く __ | | ` ̄ ||
ヽ __/  ̄ ̄| | / |
/ i  ̄ \ イ |
ト、 i , イ`r ┬1 | |
| /\ i ィ ´| | \i i. |. |
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃―――父上が教えてくださった .┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━┛
// l l l l l ∨ヘ< _ノ ヽ ソ
/ ll l / i l / ヽ /l オメーの力はゴールデンすげぇんだ!
/ l / ./ l l l ヘ _ ==ニ7l
ゝ l / / l / lゝ ` 一´/ だから、きっちり覚えておくんだぞ!
l / /丿へ ヘ l ヽ /
l / /// ヘ ∨/ > ト
///.\ \ ∧ヘ l
//////.ゝ へ / ∧ヘ/>
/////./////\ /∨ //ヘヘ////>
/////.//////ヘ/.\ . / / il ヘ //////\
/──///,ヘ;;;;;;;;;;ヘ/ ヘ//.\ /へ //ヘl ヘ ヘ///////
//////.\////ヘ;;;;;;;;;ヘ ////..\ ヘ:::ヘ l ヘ///.l
///////////.\//ヘ;;;;;;;;;;;ヘ >/ ̄>\l:::::〉l///.\ l//,l
〈//////////////ヘ//ヘ;;;;;;;;;;ヘ /////.\:::::///////ヘ ∨/.l
l///////////////ヘ//ヘ;;;;;;;;;ヘ//////////.////////ヘ//////
////////////////ヘ///ヘ;;;;;;;;ヘ/////////.//////////∧////
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃―――大事なのは、【力】ではなく【心】だと ....┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━┓
┃――――なのに…なのに… ┃
┗━━━━━━━━━━━━━┛
〟 ,xィ幺i圭圭淤i才''"´゛ 炸淤圭圭圭淤li ,イヲ
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ...刈淤圭圭圭淤´ : λ i㌢
┃―――父上と母上の大事な教えなのに… ┃ ...潮淤圭圭淤Ⅳ .,i攷{ i|'" ,i
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ....,炸淤圭圭淤' ,刈Ⅳ .,イ
,ィ幺圭圭淤㌢ 刈淤圭圭圭込幺㌢〃 ,イヲ
,ィ'圭圭淤㌢´ ィ垈淤圭圭圭淤圭才....,ィ淤′
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ,幺淤圭圭圭圭淤Ⅳ ,ィ淤″.,
┃―――僕は、【力】をうまく使えない .....┃ 、 ,y刈淤圭圭圭圭淤Ⅳ,! i㌢ ,iゞ
┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛ .: ,}代淤圭圭圭圭圭淤彰".. ″ .'"
,イk /㌢′ ,炸淤圭圭圭圭圭淤;Ⅳ r/″
,j才"..テ゛ ┏━━━━━━━━━━━━━┓l〉 ,ィl彰´
./゛ ┃―――理由は解っている… . ┃ ..,為"
._ィ ┗━━━━━━━━━━━━━┛ ." ,!'" ,
.,i㌢" .刈淤淤圭圭圭圭圭圭圭淤淤}}ア ,ム
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 圭圭圭圭淤淤㌢ .,為′
┃―――きっと僕の【心】が弱いから……… . ┃ .圭圭淤淤淤ア'゙ ,r幺Ⅳ′
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛......圭圭淤圭li込幺淤Ⅳ ,ィ
,攷淤淤圭圭圭圭圭圭圭淤圭圭淤淤ilⅣ ,.為゛
_,幺淤淤圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭淤淤Ⅳ .,_=Ξ才
_,〃 ;.,iツ並淤淤圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭淤淤jⅣ′ ,刈淤丞
為' ,攷淤淤淤圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭淤淤丞 焔ツ'卒′ _,
,ゞ..,.刈i淤淤圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭淤淤iⅣ .〃ゞ .,攷
,ィ劣淤淤圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭淤淤:Ⅳ´ : , .゛ .i㌢゙
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃―――きっと、僕はこのままじゃ大切な人を傷つけてしまう .┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃―――だから、そうなる前に此処からいなくなろう .....┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃―――頭の良くない僕にはこれしか考えられなかったから ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
,. -‐─……-
...:::::::-:::ニ二:::::::::::::::::::::`丶、
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ /:/::::/::::::::::::::::::::::::::::ヾ::::::::::\
┃―――ごめんなさい父上、母上 ...┃ ./:/:;:/:::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
┗━━━━━━━━━━━━━━━┛ 〈__/:{/Y:::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ノ.:メミ、 l}:::/:::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ .:〃ィf}:! ゞ:::::::/::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::|
┃凛々蝶は2人の期待を裏切りました ....┃ . t:.ソ 〈:::::/::::::::::::/:::::::::/::::::::::::::::::::: |
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛/ , Ⅵ::\:::/:::::::::/::::::::::::::::::::::::::: !
,..: '゚ /.::::::l ≧メ:イ::、:::::/:::::::::::/::::::::::::::::/
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/ {(《_○ : :/::::::/ ≧=…‐- 、 ノ':::::::::/ /'″
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. /i ″ / ノ^/|.:/斗≦=-…'゙" //:::::/ .:′
/八i / /_,.:-┴ "¨¨ ̄ ≧-:゚”:::::::/ /
/ 》 / 厶イ::::::::::::::::::/ .:' ┏━━━━━━━━━━━━━┓
∧ :/_/ /_,..ノ}/:::::::::::::/ .::/..... ┃あなたの子供が聖杯戦争 .┃
_.ノ `Y V イ''"::/ /:::::::::::::/ .:::/ ┃ 斎木凛々蝶 参戦 ┃
{v r__,,.ノ { ,. '゛_/:::/ /:::::::::::::/ /:::/. ┗━━━━━━━━━━━━━┛
く/ { \__-=≦_,,.%ニ=-Y/ /::::::::::::::::/ /:::/
〈{_ _.>‐…'"^” ̄ ̄ {:!/:::::::::::::::::::/ .::::::/
/廴(_ 、 八:::/:::::::::/ /::::/
. /ニニ/癶 ` 、 /ィ/:::::::::/ /:::::::/
/ニニ/{ ` -≧=‐- -=彡'゙イ:::::::::/ /::::::::::/
りりちよ じゃないの?(あてずっぽう)
多分女ってこの子かな
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃―――ババァからはこんな言葉を言われた ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
. /::::::::::::::::!:::::l;;i , , ! ' ' ' !::::::i:::l:::::! アンタはきっと【斎木】じゃ納まらないわよ
. /:::/:::::i::::::l:::::::!`、 ′ l:::::::l:::l:::::!
/:::/:::::::l::::::l::i:::::!;;;;`,、 `ー―' !;;:''::l:::l:::::l あと、次にババァって言ったらぶっ殺すから
:::/:::::::::!::::::l::l:::::!;;;;;;;;;;;`,、 _,,-'"l::::::::!:::!:::::!
/:::::::::::!:::::::!::!::::!;;;;;;;;;;;;;;;;;`,,、__,, -'" l::::::::l::::!:::::l でも…どうか、これだけはお願いね…
:::::::::::::l::::::::!::!::::l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;! !:::::::l::::!i:::::!
:::::::::::::!:::::::l:::!::::l;;;;;;;;;;i ̄ ̄¨i¨¨ ̄ ̄ ̄!:::::::!:::!:l:::::!
::::::::::::l::::::::l:::l:::::!;;;;;;;;;;! ! __,,,,,,!:::::::!:::!::l:::::l
::::::::::::l:::::::::!:::!:::l-''''''''! !- ''´ !:::::::!:::!:::l:::::
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃―――オヤジからはこんな言葉を言われた ...┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
j:,' | !:l i l`ー-''’ ` 、.l:リ オメェも男なら、こんなとこで縮まってねぇで
,.イl ! リ トヾ` ´ !l
{( !} .l / ,, i .! `ー=二ヨ’ !l ゴールデンになってこい!!
`j! ノ ./:/ .i!ヽ i: :!` __ !j
({ ./i、 i!iリ、 ,-'i_ij ̄ あとよ…オメェに男と見込んで頼みてぇんだ
r´///∧ \ j\V>..._
//⌒,////\ .',/ /i!.V///>..._
__.l/ / V/////∧ //〉 /∧V//////〉
/,-==ミノ∧: : V V///∧/',/〈 .〈//∧V/////
////∧///∧: : '., V///∧ V∧ .}//∧V///l
.///////.∧///∧: : ',/ 二ニニヽ }/∧レ.ニニヽV//l
二人採用かな、ツンデレやっぱ人気だなー
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃―――オヤジやババァが言ってる意味を理解したワケじゃねぇ ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃―――だけどよ、俺も思ってることはある ...┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃―――俺には【斎木の当主】なんてモノは似合わないんじゃねーかって . ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
- _ ┃―――だから、俺は家を出て…この街にやってきた .┃ . rェェェェェェェ
: : : : : - _ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛......==宀冖:l :  ̄
-.: :_: : : : :| |: : :|: : :|: : :|: : :|:
: : : l:ニ=-:」_ _ |: : :|: : :|: : :|: : :|:
: : : |: : :|: : :| r¬冖ニ|: :|\ |―==¬冖: : : ̄
: : : |: : :|: :#|_ r┴¬冖.:|: :|: :.|、 __|#: :|: : :|: : :|: : :|:
: : : |: : :|:# :|: :ニL_ |:+|: :|: :|: :|: :|: :.|:| 「;_;_;_|: : :|: : :|: : :|: : :|;_
: : : |: : :|: : :|:|:.|{圭≧ _|: 」: 」: 」: 」: 」: :.|:ト、 ,ィif》_;_;_|―==¬冖: ,ィf圭
: : : |: : i|: : :|:|:.|:.ヾ圭 _ ┌=ニlニ=- _ |: :|: :|: :|: :|: :|: :|:. :.|:| :l\ }#孑};_;_|: : :|: : :|: : :/圭圭
: : : |: :#|: : :|:|:.|:.|:.|:.|゙'!三≧=z|:l=l|:| : : : : : :ヽーzv|: :|: :|: :|: :|: :|: :|:.#'|:| :l :l |_ 》/_;_;_;|: : :|: : :|: :〈f圭圭
#: : |: : :|: : :|:|:.|:.|:.|:.|:.|三≦圭|:l=l|:| : : : : : : /≦|: :|: :|: :| 88 |: :|:#:.|:| :l :l |: : |ヽ 88_;_;_;_;|―==¬冖:\圭
: : : : : 〉: {≧≦≧≦≧≦≧≦≧≦≧≦≧≦≧≦≧≦||============ll============||≧≦≧≦≧≦} : : :《
: : : : /: : |ⅨⅨⅨⅨⅨⅨⅨⅨⅨⅨⅨⅨⅨⅨⅨⅨⅨⅨ||圭圭圭圭圭圭||圭圭圭圭圭圭||ⅨⅨⅨⅨⅨⅨ| : : : }}
==========================_========[三三三三]}====[三三三三]===={[三三三三]====_========
: : : : : : : : : _: : : : :--―: : ¨¨ ̄: : : :_: : : : : : : : : : : : : :_;_;_;_;_;_;_;_;_: : : : : : : : " : : : : : : : : : : :+‐: : : : : : : ̄¨¨: :‐-
―: : ¨¨ ̄: #: : : : : : : : : : :_: : : : : : : : :` : : : : : : : : :/´:::::::::::::::::::::::::`>---―-=-=≦≧く>ニ≫<>、_∠>-、
: : : :-‐ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :_: : :-―< ̄`ヽ‐--------‐ ´ ̄”¨ ー-‐: :  ̄`: :<>-==-≪_: : : : -=二
: : : : : : : : : : : : : :" : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : >: : : : : : : : : : : : #: : : : : : : : : : : ‐-: : : : : : : : : : : : : : : : ̄ ̄: : =-
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃―――バイトをする度に、絡まれてボコしてクビになる ..┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃―――そんなことを繰り返してるうちに… ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
\ヽ人_从人__从_人__从_从人__从_人__从_从人_人/
≧ <
-=ニ 兄貴! どこに行くですか お供します!! ≦
≧ ≦
/Y⌒YWW⌒W⌒Y⌒WW⌒W⌒Y⌒W⌒Y⌒WW⌒Y\
,  ̄
/ ヽ
/ lヽ 、
. ′ 、 / :. i /i/i/i/i , i\ | ヽ!ヽ
. l ==、 〉iliく ,== l 、 .|`: : : : : ; : : : ' i ヽ 、_| `
. l ’彡ハ三ミ,’ " i-、 !ミミ´゛゛゛""""ヾ彡', \
,ヽ! =リ 、i: :ミ 、_ _,_ ミV/ ヽ ̄
{k ノ`-=-'ヽ / k/ ヾr////.几////ュ' < 、 ヽ
`戔 、 r-' .r-i  ̄ ,  ̄ ト ∠ リヽ |/,。-
.i ー===ニニ` '.: i .マ ! ,!ノ ノ从-!-ャV
\ / `', ー==-‐`, ハ i
_i \____/ト、 \ ィ ヽ ` _/
< ! / > 、._ _ !: :`. .´: :!_ ,,-――ー、 \ー彡 /
-―‐く . : : : . . . . . ///>, </ : : : : /: |/ヽ .////彡三ミ`ヽ_ ヽ_/
/////\ : : _ヽ .. /_: : : ://///// ヽ _ノ///`ー、 .从彡/¨´_メヾヾ //ゝ ///
l///////> 、_ .` '_, </////// . . . ∨/////////`ー--、[///]-[///]i!i!` /// ///
.l///////////////////////////////: : : : : : : . }//////////////∧ ̄ .'  ̄´ ,ノi! _////`ー―////
..l//////////////////////////////: : : : : : : : i///////////////∧ー==‐ ' ィ/ /////// ////
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃――――余計なもんばかりくっついてきた… ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃―――俺は、ツルむのは嫌いだ .┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃―――なのにコイツらは勝手にくっついてきやがる ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃―――もう一回ボコれば逃げるんだろうが、俺は暴力が嫌いだ .┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
/ ̄: : : : : : : : : : : : : : : : :\ アニキ!最近、こんな噂が流れてるんスよ
|: : :/: : : : : : : : : : : : : : ヽ: : ::.
| :|/ :|: トミv彡} :.|: : : : : :‘, : :| --―‐-- .,
|/| : :|リ ノ|:.|| : :j|: : }_}_:_}_r/―‐ 、,,――‐--丶 ___
|: |_:_:|、 リ|_:_:j||_:_}\ \\ } / / /、 なんでも、怪獣が人間を襲ったり
レ | __\_ _/__, |ハ} \,.--\ヾ,_j_/-―<¨¨ 7 \
. | ` ┸ / ┸ ´ }} / `ゝ ./ /` 奇行種が出てきたりとか、鎧の化物が襲ってきたりとか
丶  ̄{ _  ̄ //イ }. / ∨ /
} /W ∨ {≧==} t==≦ア ∨._,′ 変な女に誘われたら、二度と戻ってこれないとか…
\,___ / /\/} `ー┰‐ ┰一´ }/ ‘.
ヽ `./ // { | 三 三 }:.} 〉
/: :. ̄ハ¨´/ /リ (o o) /
. / : : : : {∧´ / :/:{ 「 {
{: : {二二二¨ヽ./ :/: :入 ノ 丿 \_
|:.:.:.}|: : : : : : ヽ }:/: : { >:ヽ ー‐ 、 __,.. ´ ィ: : :`: : .、
|:.:〃: : : : : : : :}:.乂//: : : :/\___,. ´ /: : : : : : :/ヽ
У: : : : : : : : : :ヽ:/ { : : : { } /: : : : : : :/ \
′: : : : : : : : : : :/. { : : : { /: : : : : : :/
__ ‐---- 、__
, -‐' ̄ ̄、 \ 、 ヽ \l\
/ \ ヽ 、ヽ ヽ ヽ l} \
. / l \ ヽ ヽ. i l l| } i} / /} 厶 あと…出るらしいんですよ
{ l ヽ ヽ l | | | リ / / /ノ 仁二}
ヽ ヽ ヽ l| | | | } ∠ -‐<二ニ==| 夜中に…この街をうろつき回る
\\ ヽ |_L. -'‐'゙´ }ー-= |
ト、Y了´ に二二二|
ヽ !' , ム 二二二|
| { / ___ `ヾミニY⌒ヽ
l ___ヽ `', ‐セフ^` Ⅶ!く |
`f‐t.f‐ 、 ¨´ / }ミ|Y_) /
. l  ̄´ / ミ! _,.イ{
、 〈 _ 丁 { \
ヽ __ ,イ !ヽ \ ヽ
ヽ ニニ ` / l ト、 }l |
ヽ / / /l i} 八/
` ー─< /イ 'メ、__ ′
', / 冫
| / /⌒ヽ
| / / \
| / / \
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃――――【鬼】ってヤツに……… . ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃―――【鬼】…その言葉は俺にとって特別な意味を持つ ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃―――化け物だろうが、なんだろうが、俺には知ったこっちゃねぇ ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃―――だがな【鬼】の名を語って悪さをするもんなら、俺が許さねぇ .┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
ノ { ハ
ー=彡' ヽ ヽ. 人 ったく…くせえ、くせえ、くせえ!
イ从 | \ `>ー--- ハ l 小
イ { .>ミュ___ 从 从 この街でくせぇ臭いを撒き散らしやがって
ノィ | 代 ト、 ヾ { 辷ー--リ .V
| 代从 \_ヽ. 代¨ヾ〉ヽミ \ 弋 イライラするんだよ、【鬼】の匂いがなぁ!
|小ハ |弋心≧ヽ小 r ヒラハ,,} リ `7ハ`¨
}从::::::::::::テY从|:::::::::::リテ!,ノ/ 从
j' -─/.,イ `ー─一イノイ j′
/ / /〈 、 | リ
Y ー‐─く / |ハ
| ー--、| /7ニ= / レ{
| 代 | // ___ .イ>'''¨´ .〉:..
| |:::::Y `ィヽ. rヘ /::::::l:::.....
>'' ´ ,l l::::::l ./、 レ' ハ /::::::::|::::::::::ヽ.
| ,ィ:::ノ ':::::|/:r-ヽ--<辷', /::::::::::|:::::::::::::' 丶、
| ./ レ′ /::::::| {::>ー<::::/ 〉:::::::::::::l::::::::::::'
.丿 ./ l. /:>:::l |o | /:::::::_:_:_:l:::::::::::l
.Y´r一/ V / !::::::::::| ' ' /::::::::::\::::::::::::::l
| .八〈 弋/ |::::::::::| ノ .ノ イ:::::::::::::/:::::::::::::l ┏━━━━━━━━━━━━━━┓
'/ ', 〉 ∧:::::::l jo ' /:::::::::::::::::::::::::::::::::::l. ┃ あなたの子供が聖杯戦争 .┃
/ ' //::∧::::| ′ル:::::::::::/::::::::::::::::::::::::::l ┃斎木静雄改め斎木七軌 参戦 ┃
./ ヽ /´::::::::::∧::V /::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::{ ┗━━━━━━━━━━━━━━┛
/ `)::::::::::::::::ハ/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
,... ノ⌒)
/( ~''''"
〈ヽ {:::::::) ト、
´ ゙'''" lノ
,/,ニ''ッ‐
ノ::::′ l
'―ー''"
ヽ/ (::::::ヽ
ヽノ
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┃―――それは、俺の8歳の誕生日だった ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
,... ノ⌒)
/( ~''''"
〈ヽ {:::::::) ト、
´ ゙'''" lノ
,/,ニ''ッ‐
ノ::::′ l
'―ー''"
ヽ/ (::::::ヽ
__、/イ≦ ̄ ̄<≪、、
__.... イ⌒: : : : : : : : : : : : :⌒ミ=ー
⌒>: : : : : : : : : : : }: : : : : : : : : : :`ヾ
ノ: : : : /: :/:从: :ノイ: :.i : : : :.j: : : ヽ、
/: : : :.从/!/ハ/__ ヽ八ヘ: /: : : :Y ―――父さんと
イ: : : : :j ヽ´ ̄ ̄¨`ヾ、、 jハイ:/リ
У⌒Ⅵ x===ュ、 `" =≠j/リ
ヽ{て リ , , , , xrv′
iヘ、j 、, , j
从У! ___ " ;
Ⅵ 、 ヽ _`ソ /
′ \ /
/ : 、_ /
/ : / ̄
____ -<`ヽ : ;
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:', : /
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:', ヽ. j\、、
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_ .... .へ\ー 、:\ ノ Y.> ..
.:.:.:.:.:.:.:.:..<´ ヽ\ へ j:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヽ.
` 、ヽ / ;ヘ:.:.:.:.:.:.:.:.:∧
/: : : : : : :/: : : : : : : :∧: :_: : : : : :ヽ
/: : : : : : :/: :/: : : : : /⌒~^ヽ: : : : |: :.
//: : : |: :./|: /|: : : / |: : : :.| : | ―――母さんと
イ : |: : |: /十ト|:/|/ _____ l: : :|: |__:|
|: : |: : |/ x==ミ|/ ,_ \l: l :|: |:.ノ〉
|: : |: : |〃 ノ:ハ 笊゙心 |/:/: :!:{.:|i
|ヽ 八:.:.|: : | 乂:リ |::::ソ 》/:/: : |/´リ
| | \: : \ , `¨ /イ!: : :|: : :|
| | |\厂 /リ: : :|: : :|
| | /7 |: l人 r―- 、 /:7: : : |: : :|
ノ ̄ ̄∨ { .|: l: 个 \ / ィ: : |: l : i| : ハ
ノ  ̄ヽ/ | |: l : |: : : `ト _,. <|: : : : |: |: 八ノ|
r ―┐| | |: l : |: : : : | |: : : : |: |/: :‘ |
| ‐┐ |/ / r‐v─┼,' : |__,ノ \::__|: |: : : :‘,
’ \〉 / 7 \_,|/: :/ _ |: |ァァ‐-ミ/〉
`、 ノ| / ,': :/  ̄ -―― |: |/ ̄ く ィ<
/ / r‐/ /: / |: | 八 \
. / / / /: /| ハ: :、 / \_ノ>
/ / / \|/: / || ________/∧: ∨ `Yヽ
. / // /: / ̄ ̄ ̄ ̄|◯  ̄| : | \゙、
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.. .. .. . ... ... . .. . .. :... ..
.. .
... ... ..: : . .. . ..
..
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃――――三人で、母さんの生まれ故郷に旅行に行ったんだ ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 ゙゙̄"''‐- 、 ,,,,,_ _,,.-ー''''"゙゙"´゙''``'
 ゙゙̄"''''''ー-_... ∧ ∧ _______________________________,,.--ー''''''"゙゙''"´``'''"´``'‐''"´ ... .. .. . ... ...
(:::: ,,) 'ー-:::: :: :;... .. .. :: ... .,:-‐‐.、,,,,.,.,.,,,,-‐、,,-‐'゛ ... .. .. . ... ... ..:: . .. . .. ... .. ..
(ソ::: ,) `゙''ー-、_,,.--ー''''"゙゙`゙''ー-、_,,.--庁ー''''''"゙゙":;;;: : ;:.............;;;;; ; ::; : ;:; :; : :: :;... .. .. . ... ...
~::: l ゙゙゙゙''''''''''‐-- 、 ,,,,,__i;;ii:i;;i ̄|rニユ l |l i: i:二i, .;';':;:';'::;:';'; ,. '':';;:::;:;;:爿|:::.:....;';':;:';'::;:';';
...(;/^;J..  ゙゙̄"'''''―--二.ll.| . 二|=,ィ'⌒ニニエニニil]1lー-il]|_三rーilil ̄|─r‐┬
''"'"~''' ゙゙゙゙''''''''''‐-- 、 ,,,, ~゙"'ー-::... |巫|il]il]|_三‐┬ li ,.、t''T
`゙''ー-、 ''"'"~''' ゙''、,, `゙''ー-、|l::;...;;.;.;ii:illl":;;;: : ;
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃―――父さんも母さんも普通の両親で、俺も普通の子供だった ...┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃―――だから、これは…とても運が悪かったんだ ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃―――宿泊先の別荘で、強盗団に襲われた .┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
/|
| |
| |
,.‐= 、 |
,. - 、 ,' ,ィ'77ハ. ', , - 、
〃 _ヽ ,  ̄ 、 /| |'////| Y 〃 ヽ
i i ///匁:i / ,ィz、 Y ,.イl:| |'////| :| | rィ7ハ ', , ´ `ヽ
| | 《'////,' | 〃l l,゙//∧ :| / ll |: V//,'リ. 《 l! {///∧ i / i ,ィ77x.’,
r=ィ| | 》////, | /l | l|////|/ l | V/イ 巛ヽ | }//// ;ヽ. ,イ | |////7z|: /,
/i| || |V////| | i! l| l|//// l ! | V,'| || |V l//イ l | ト、 _,。=|:| l | |////7゙:| | |
/l| | || |..V// ト 、 | l|/// | | i Ⅵ || | V ト/オ |./| ゙,人_ |:| l | |////| | | |
/| ||| | || l// l l : ヽ |//リ l :|| | | l :| || | V Y l | |. /`ヽヾl | l | |////| | | |
,イ |t_リ:| | l;//| | | | i l|'// l! l| | | | |: l| | V ∧ l! l | |/ ヾl | l | |V//,'| | | |
. /|L || | |// i! | | | | l/ |/// l| l | | | |: l| | 〉| l| l! l | f⌒`ミ l | | V/,゙| | | |
/ 三≧/// | | | | | | '_, |//ケ=ミ_| l | | | |: l| |,/ | l| l! l | | \l l |: V,'| | | |
. / 「|. //l | | | | | | |〃/゙ヽ/ =ヨТTT=ーz ! | ||l | l| l! l | ∧ ヽ l | Ⅵ: l|>‐z 」 :L
レ=、|//\l | | | | | l,」ィ=二 || ー=イ| | | | l | :! |,.イ|V | l|.」.」.」 ∧ ,。=ミ ! Ⅶ|| E三Y
{ミ刈| イ'///||\l l | | f=ト、`ヾヨ|: ニ二|:l | | | l ヽ!\l | V | l|三三ヨ ト、 |: ゙Y=z__ :Ⅵ| ヾ三}}
{ミ三L.l'///,||||||l\_ l | L|_|_|_ト、 `ー} Ⅷ | | | | | l | ヾ工ア | `ヽ| ヽ,|_|_|_|_|  ̄ヾ| |/|
`マ///////l||||| | | `マ/∧ 〈 V. | | | | | l | 》彡}} |l | | V///| l l |\__{/}
`マ///l l|||| | \| | |`マ∧ :| /⌒Yi l | | | l | / | !! : | | V//∧ l l :|
`マ l l|||| | | | | ゙マ∧ | ,人 |:「二二ニニ=‐ :|/: | !! : | | |: V///i l l |
| l|||| | ヽ.| | `マ:レ<//LLL|」 ̄ :l | | l | : | !! : | | | V//| l l |
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃―――母さんが連れ攫われた… ....┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━┛
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∑二>==ミ′ ′ ¨¨´ ィ∧ \'⌒¨¨ヽ: :./: : : :`ヽ
..... i,, ´  ̄ ̄}―ァ'⌒' /∧ ヽ\ } ̄/: : : : /: : :\
............ } }ア: : :/: : : ∧ ヽ::\'゚: / : : '゜: : : : : : :\
................... __ ィ} }_:_/: : : : : :..∧ ‘y: :./: :/: :/:..:..|: : : : : : \
.................... --==ァ^¨¨´} __}: : : : : :..:/: : ∧ /: :/: :/: :/ }:../| : : :l :小⌒
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┃―――父さんが殺された… .....┃
┗━━━━━━━━━━━━━┛
_z‐ヘトz_
_>ニニニニニニく
_,=ヘ,イニrーヘ^ー=ミ、
| #_ノ孑″ {〕゙ .,.ィ ′ヽ
/ _j/^´)" √ィ′´ ̄ `゙ `ヽ
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t/}⊆ヽ≦=‐ ''´ __/Уj:ニ: : : 7ヽVヘ. \
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_,t<ミ斗三ノ`ヽ:〈√: :、: : :廴__
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┃―――地下に隠された俺だけが生き残った .┃
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〃 . : : : : : : : : : : : : : /: :/八: : : : : : : : : :`: : . 、 : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
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普通の父(固有結界持ち)
普通の母(教皇直下魔戒騎士)
ウン、スッゴクフツーダナー(棒)
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┃―――その後、俺は孤児院に引き取られた ┃
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/| i i i ヽ,
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f'''''""゙ -‐―- 、 }{ ヽ、 i__,,,..._
i f'"´ ̄i ̄ ̄i`'i YY-´‐_――‐‐ ヽ
r――| | i 0 | ,. '"ニニ二二ィ'´ ̄ i {
r―┴―i'''"゙i i r, .| ,.r‐、 | O .i |ヽ、
| |r⌒i i |:|..| |;;;;;;;| _ ! .i | `!
|_ l].,.,..ヘ;::;!,.!_,. .,_!,..;';゙・;゙;';{ |:| | r, i | | ___
r‐‐ '''''""゙´ ̄Y゙ヽ,.f __ .___V;.;';'f;:'’;'},,.. |:| | .|:| i | | ,.,.,、 r'';';,;',}
} ,;'゙;":.゙;;';, l:l `} f:::i Y l:::::l:;'・;;';,;';:;';'ミ;'.;ヽ | ` i | |';゙:.;':;:゙:';;、 ノ;'゙;;;';:{
{ ;'゙;:;゙;;゙;:';:.;.r '''''''' "" "゙゙ {;:'::。';,:;;';;'`}:.:,;’;;}、,._,, !...,,.___ } | |:;':゙;::.;;:.';;:;'., ,};'゙;:;';'ミ{
__,.},.,_,,r'"""゙゙´ ノ;';・;}ヘ:.:;:';:{:';';/:.,;.・;;、;ゝ `゙"''' 、|;:゙;:;;゙;:.;':.:;:;',.};'・;';:;:ミ{,r;;.,_
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┃―――そして、15歳の誕生日を迎えた日 ┃
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|_i;;::;:_i;;::;:.....┃――――俺は、聖人の血に選ばれた ....┃.i;;::;:_i;;::;:_i;;:;:|
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.ニニニニニニニ|_i;;::;:_i;;::;:_i;;::;:_i;;:;:|.[二|i ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄i|二].|_i;;::;:_i;;::;:_i;;::;:_i;;:;:|ニニニニニニニ
|:.:.|i_人_†_人_†_人_†_人_i|:.:.:|
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この強盗団どんだけ強いんだ…
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃―――それは、俺にとってとても嬉しい事だった .┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃―――聖血に選ばれた俺は、『教皇近衛師団』へと入団することになった ..┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃―――騎士見習いなら、誰もが憧れ…騎士の理想郷だ ...┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃―――だから、きっと変われると思ったんだ .┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃―――あの日から狂った俺の運命が… . ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃―――そして、16歳の誕生日…俺の運命は変貌した ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
それ本当に強盗なんですかね?
封印指定狩りのどっかじゃないですかね?
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃――― 偶然目にした一件の報告書に記載された内容 ┃
┃ ┃
┃―――それは、魔女として【異端審問】にされたフォルテ・マルティーニという女性と ┃
┃ ┃
┃―――魔術協会という組織から【封印指定】にされたエミヤシロウという男性 .┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃―――覚えがある…覚えがあり過ぎるその名前… ┃
┃ ┃
┃――― 一心不乱に資料を漁って読みまくる ┃
┃ ┃
┃―――そして、気付いた…気付いてしまった…知ってしまった .....┃
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃―――自分を育ててくれた教会は、両親の仇だったこと ...┃
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∠. --┬-- ..,,\
/| i i i ヽ,
}::::i i i i {
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f'''''""゙ -‐―- 、 }{ ヽ、 i__,,,..._
i f'"´ ̄i ̄ ̄i`'i YY-´‐_――‐‐ ヽ
r――| | i 0 | ,. '"ニニ二二ィ'´ ̄ i {
r―┴―i'''"゙i i r, .| ,.r‐、 | O .i |ヽ、
| |r⌒i i |:|..| |;;;;;;;| _ ! .i | `!
|_ l].,.,..ヘ;::;!,.!_,. .,_!,..;';゙・;゙;';{ |:| | r, i | | ___
r‐‐ '''''""゙´ ̄Y゙ヽ,.f __ .___V;.;';'f;:'’;'},,.. |:| | .|:| i | | ,.,.,、 r'';';,;',}
} ,;'゙;":.゙;;';, l:l `} f:::i Y l:::::l:;'・;;';,;';:;';'ミ;'.;ヽ | ` i | |';゙:.;':;:゙:';;、 ノ;'゙;;;';:{
{ ;'゙;:;゙;;゙;:';:.;.r '''''''' "" "゙゙ {;:'::。';,:;;';;'`}:.:,;’;;}、,._,, !...,,.___ } | |:;':゙;::.;;:.';;:;'., ,};'゙;:;';'ミ{
__,.},.,_,,r'"""゙゙´ ノ;';・;}ヘ:.:;:';:{:';';/:.,;.・;;、;ゝ `゙"''' 、|;:゙;:;;゙;:.;':.:;:;',.};'・;';:;:ミ{,r;;.,_
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃―――自分を鍛えてくれた教会の騎士達は、父を惨殺した憎むべき敵であったこと .....┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
{ ト、 ト, 、
, --ゝー-}:;ヘ. ト,.|ハ}ハ
- 、 /:;:;;:;:;:;:;ヘ\ヘ:;:ト|:}|:;:}':;:}
::::λ /:;:;:;:;:`ヽ;:;:\ゞヽ:;}:;|:リ:;j:;/r‐
::::::∧ /:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:>ヘ\ヽ}:;レ:/:;}ィ´
::::::::::::\ /;:;:;:;:;:;:;:;j:;:;:;彡´ \ソ/イ:;:ヘ
≦ミx::::ノー―――――――---- 、 /;:;:;:/:;/7:;:ソ ― ヽ、 ^ ̄ }:;}
ヨ≧z/> 、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ /;/:;:;:/:;:ヘ{|:;:;:;| ィエッ、ヾ` __. ム'
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┃自分を律してくれた教会の聖職者は、母を魔女とした許されざる”悪”であった ...┃
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/ / / \ー―――-ミヽ、 \ \/}
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/ ̄\ | {/ / _ゞ三二 -====ミkzミ≧ァ /|L/
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rf| l| / ミ===‐/^Y| f它Tヽ//ミ川
_八\ ,ノ ィ´ ミミ≦〈 ニ)!j 仞 |ノリ
/〈 \≧==彡ト、 Ⅵミfヽ、 〉 /
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ト-=≦==ミ、 \ \__〉 |/|ニニニニ||L_
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┃―――憎い… ┃
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┃―――憎い…! ┃
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┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃―――俺は、聖杯を求めている ..┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃―――聖杯なら、俺の願いを必ず叶えてくれるはずだ ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃―――両親は何も悪い事はしていなかった…なのにこの世界は救わなかった . ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃―――そんな世界…何もかも壊れてしまえばいい ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
/:..:/: : : : : : : :|: : : : : :|: : : : :| : : :|: : : : : :l、: : : : |: : : : : :.:.|: : : : : | |
:′/: : :|: : : : : :|: : : : : :|: : : : :| : : :|: : : : : :| :,: : :.:.:|、: : : : :.:|: : : : : | |
′ ′ : |: : : : : :| : : : : ∧: :..:..:|:. : : , : : : :.:.| :,: : :.:| ヾ: : : : :|: : : : : | | 俺は、この世界を壊してやる―――
.′:{: : :..:.|: : : : : :|: : : : :′; : : : :::::. : ′: : : :| '.: :.:.| ,: : :.:.|: : : : : | |
| : : : : : : |: : : : ::∧: : : ′ ′: : :::::::..:.:.:.,: : :.:| ∨ | :,: : :|: : l : : | | それが、父さんと母さんへの罪滅ぼしだ
/: : |: : : : :} : : : ::ト }: : :| :, : }: ::::::::.: :.′: , V:| :,:.:.j: : j : : | |
. //}: :|: : : : :}:. : : : | |: : :|≧=ュ}::::|v::::::::::.: :.,: :′ ,. }リ''"´ ̄∨:..:/: : :.| |
〃 : 八: : :..:}::. : :.:ノ__∨: |===-V::トV::::::::::. :.:{=≦´斗-==ァ=- }: :/: :..:..:|_, ―<  ̄`!
/ |: | |: : : :::::. : :{ ∨{弋/ツ}:::}ヾv:::::::::::.:ヘ ´,__弋/ツ /_,: ´ ̄ { { `'i ト
. |: | |: : : ::::::::. :.' ⅵー==彡::} ∨:::::::::ト::、`ー==三¨ / / ,, --―r=- } {
: | |: : : : :::::::.. ' リ リ \:::: l \ /} ー―――――'―;い
リ :'|: :ハ:.:.ハ:::::::.ヘ .::l ヾ:| \ /「 ̄` ___j } }ー′
/ !:/ }: :| |:::::::::::\ {:::| リ | ⌒ ┬──―…… 〈
. / |′ : :| ∨ハ::::::::}丶 `:! /:|  ̄ ̄´ j } } ┏━━━━━━━━━━━━━┓
../ ノ :.:| }:| :,::::::|\ , | / ̄ ,, -‐ i´. ┃あなたの子供が聖杯戦争 .┃
リ リ ,:::::| l \ r=====ミ / .| ,, ´ }/ ┃ 衛宮キリト参戦 ┃
| :, :| | 丶  ̄ ̄´ / ,′ _,. r'′. ┗━━━━━━━━━━━━━┛
| リ | ` ´ / / ,,r '" │
どこの家族も波乱すぎる
一人くらい癒し系はいないものか
鬼が妹さんか否かも気になるな>噂
勇者来ないのかな
>>773
善吉くん(トラスト)出てるじゃん
_
. イ::::::::::`丶、)ヽ j! 斎木凛々蝶、斎木七軌、衛宮キリトを発表しました
/.:::::::::::::::::::::::::::`::Y:}_
/.:::::::::::i::::::::::::::::::::::::::::::ハ` マスター枠は後一人です。
ー 7.::::::::j!∧::::::::::i:::::::::::::::::::::!、
i:::i:::::l,_∨::ト上::::::i:::ヽ::::\ 発表までしばらくお待ちください
∨:i: 、_ti }\l_ti_,` 、ゝ、!}∨`
/イヘノ ,/ノ 丶 レ,j /ゝ
∧ ` j! ´
∧ r _、 .イ i、
_ヽ __. イ /|:.:ヽ\
_,..<:.:./.:.:.i、 ノ./.:.:.:.i:.:〉`ヽ、
γ´f:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:l >‐< /.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.`ヽ、
j!:.:.:|:.:.:.:.:.:.:{:.:.:.:.:.:lヘ、_∧,'.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.:-:.\
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/:::::::::::::‘,:::::::::::::::::::∨∧ 因みにこの三人は、送られた候補を複合しています。
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/::: |::::{:::∧{::::::::{::ト:、;::‘,::::∨∧ 特に衛宮キリトに関しては、各々送られた設定が全く異なります
/イi::|::::从=-\:::{N-=ヘ∧::、::∨∧
从:j:::{卞 l} > iヾ < l} ア`}ミx::}i⌒ ちきゅうくん曰く、「魔改造しました。テヘペロ」とのことです
Vハ!  ̄/| ヽ ̄ .レ⌒i'
Vハ :! !r /
Vハ ゙ ムイ
¨ム -‐ ‐- ,厶{
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r:| \_/ /゙ト、
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。s≦'::::::| /弍式 ,|::::∧::`≧s。.
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マスターと監査役が別でもう一人いたりとかは…ないかー
第一候補善吉
第二候補プリンセスハオかな個人的に
少なくともハンジさんは横から観察する方が楽しそうなんだよね
,:',:',:',:',:'ミ / /i! ! ,彡' ミ,:',:',:',:',彡,:',:',:',:',:',:,;'',;''
,:',:',:',:'';;'ミ / /| | |ィハ彡,:'彡',:',:',:',:'彡,:',:',:',:',:',:',:,;'',;'';;;
ミノ彡レミ" / ∠| ,| |=彡,:',:',:'彡,:',:',:',:'_ノ,:',:',:',:',:',:',;'',;'''川
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|_______________ __.ミ三彡ル行个ーWyv;|;||==============|l!ニ='lV"‐十|j|!||
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|___||___| | ||ミ从ミ ,从|| | |___||___| |_ |ll!...| |___l.|lll_||__| |:::| | |__|L.|!| 〔[[[[[[[「|!||l|L
(;:: ));; .)::..|(:; )ゞ.||^ll~゙‐ --‐'~'゛'|| |,,(;;:((;;: ;: ): ),.,.,|,,;|ii|,, |..,., ,.,.,, |ll|,..,.,,., |:::|..~ ̄ ̄|l|, ,:仼王仁|l|l |゙
.;.: : Xx+ (: ヾ)|,,」l─‐ ‐-- ― .!! l ((;: ,::(;::.:;:));;)) .|il!)::; :)::ゞ );)|!l|ヾ);;))ゞ_ロ」(ヾ)ゞ);.|l|;) (;;((ソ;; (:(:|l!l||;)
,.,..(;; );;);;) ll/ .\\.エエ((;::.:;:.::;:.::::|il|;;:));::;ヾ;)::;|!l|;;):)リ::))三(::(:;:.:);:.;|l|::(:;::;:;((;::;( |;l|!|::)
;;);)));llレl/ \\{工工工工|il|工工工工|l||工工]}___iエエエエエ|l|r┬┬┬┬|l||l|‐
:::)::ゞl/ .\\ |l!|. . . . . . . ..|||l|,.「~¨¬ニ二l===゙┴┴┴┴┴|j||l|‐
王lレ' \,\ "^ : : : : : : : |l||: : : . . . ...||__| ̄| ̄丁ミlニニニ|}|{}|
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,.ィ77777/////////> 、
_,.ィ//////////////////////> 、
//////////////////////////////>、
. ///////////////////////////////////,ヽ
///////////////////////////////////////,ヽ
. ///////////////////////////!ヽ/////////ハ'/∧ 私の調査によれば、最近この冬木には
///////////////////////////∧ ∨//ヽ////ハマ'ム
. !//////////////////////,ト、//∧ V/! _V///∧ マム 色んな事件が起きてるみたいだよ
l'//////////////////////,l \'/∧ ∨,ィハ V///∧ マ!
l'///////////////////ハ/リ/‐-`ーゝ f_.rリ V////l l'}
゙,////////////////////∧イ:::心 , ⌒ヽ''゙ <__,. ィ////l. リ
. ∨////////////////////,∨;; r} 丿 ' !////,l ノ'
V////////////,.'"∨////∧ー'" / .!////,l
゙マ//////////∧ {、∨/////ヽ` ´ , ヽ ,'/////l
゙マ///////////\ ∨//////ヽ 、ノ /\'///,l
∨/////////////>'"ニニi/ハ /::::::::ヽ//,!
マ////////,>'"二ニニニl<'ハ,..-::::::::::::::::::::::::::ヾリ::> 、
}'/ハ//∧二ニニニニニl ,.ヾ::::::::::::::::::::::::::::::_ -- ._ヽ
. f二ニニl/,!=V/,∧ニニニニニニ{ .:::::::::::::::::::::::;: ''" ̄ `
. }二ニニ|/l二V/,∧二二二二ニム'_:::::::::::::::::',
. ノ二二ニ}/lニ=V/,∧二二二二二二ニ>、::::::::ヽ
/二二ニl/,!二ニV/,∧ニニニニニニニニニヽ:::/___
/ニニニニノ/仁二二V/,∧二二二二ニニニニニム:::::\  ̄ ‐-、:::ヽ
/二二二//,仁ニニニ∨/∧二二ニニニニニニニ}ヽ 、::::::...._ ヽ::\
/ニニニ//,仁ニニニニ∨/∧二二二二二ニニニリ/,\` ‐- ::::::ー-----';:::::ヽ
.,仁ニニニ//,仁二二二二ム'/ハ二二ニニニニニニ////,\  ̄ 'ー-ヽ::::::::,
二ニニ/,イ二二二二二二ム'//マ二二二二ニニニ/\'////ヘ、 ;:::::::::,
ニ>'゙,_イ二二ニニニニニニム/ム二二二ニニニ/ \/////>_、 j::::::::::,
_ -――- ._
, </////////////> 、_
,.イ////////////////////ヽヽ
./////////////////////>'"ヽヽ
//////////////////////ヽ .〉 ',
.///////////l/////////////,! / ,. } 巨大な蟲が夜の空を飛び交って
/////////// l//////ヽ'///∧_,. / !.!
.l////////// V///lV,l_∨/////,! .l.l 小さな【鬼】が街を彷徨い
l'////,l////l ̄` V//,l V!.`V/////,ー<ト!
.l/////l////l=‐、 ヾ/,l リィ=∨/l'//////,! 黒い鎧が人を喰らう
l/////l//,.-圦;;リ-、_リ.r‐V;;リ}'┐//////,l
l/////l'/,{'/l^'"' 」 . l、 ^"_l/」'//////!,l あとはなんか奇行種が出るみたい
. V////V∧、! ̄ ̄ ヽ  ̄ /ィ'//////,l リ
マ∨/∨/ゝヽ .ノ/!'/////
_,.l>'ヾハへ ´ ` ィ ソ::::::ー'- ._
―‐...::::::::::::::::::::::ヾ、::::> <::::::::::::::::::::::::::::::::::::ァ
`ー ::::::::::::::::::::::::::::::::::::| }::::::::::::::::::::::::::::::/
;>、:::::::::::::::::::::::ノ |::::::::::::::::::::::::;ィハ. }.
,.-=ニニ>、:::::::::::::l .. .. ':::::::::::::::::::::;ィニ=-'、 _,.イ'
. {=ニニニニニ\::::::::l ` ´ /::::::::::::::::::;:イ二二ニ`マ/ノ
. /,lニニ二二二二二\:::', ./:::::::::::;;:::イ二二二二ニニ}
. ///!ニニニニニニニニ\!.__ /:::::;::<二二ニニニニニ/
////l二二二二二二二二ムl .l;:<二二二二二二二二/
. ,イ////lニ二二二二二二二lニ ニl二二二二二二二ニニl',
//'////!二二二二二ニニニ/:|_.|::マ二二二二二二二二lハ
'/ ////,仁ニニ二二二二/:::::::::::lニム:::::::::::::::::マ二二ニニニl'/∧
' l'////ニニニニ二二二/:::::::::::::!ニニム::::::::::::::::::マ二二ニニニl'//∧
l////ニニニ二二二二/::::::::::::::lニニニ\:::::::::::::::マニニニニム///∧
. |//ハニニニニニニニ/:::::::::::::/ニニニニニ=_:::::マ二ニニニ}'///ハ
. !///∧ニニニニニニ/::::::::::/二二二二ニニニ`ヽマニニニリ/////}
___
_ </////////> 、
,.イ/‐<//////////////\
/イハ ` <'//////////,ヽ
. /"////,> 、 __,ィ‐-/ ̄` <//∧
// //////////,ィ////,ゝ、 >'∧
i'! /////.!//// l////////>―イヽ!/l あ?なんだそりゃ?
. l'l .l////,.イー〈 l///////ハ'////////,!
l'、l////l {. iハ !'/////_ ∨///////,! いつから、冬木は中世のファンタジー世界になったんだ
V,l///l'{. Vノ l///l/"7 ,.ヽ'///////,!
ヽ!'//!ヽ l// ' {. i/ /}///////l なんだ?ボクが寝てる間にタイムスリップでもしたのか?
/i///l '" ー ´////////,'!
/,l///∧ ` //////////l
//,l////!\ ヽ ///////////,l γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
,'//,l////l'//ヽ _ ////////////,'l. | ―――私だって、説明するのイヤなんだよぉ . |
{/_..,l∧//l//// //////////////! ゝ_____________________,ノ
,. ´ ` ∨,l‐/ /'"///,/ ////////!
. ∧ V|、 ' _.//,/ ̄ `ヽ////,l
. / ヽ'-― ヽヾ ´ ̄ ̄ l'/ i////l
_/ー- 、ヽ ヽ ′ .l////l
< ̄ ,.>―<- ―― 、 /////,l
/二二.} ハ \ > 、 _ イ)'////!
. ,.i二二/ ― /ニム. ヽ 、 ` ー ´ //////,'!
/_lニニ/ ./ニニ\. \ '//////,'!
. /二二/ ./=ヽニニ\. ヽ __ }///////!
〈二二/ ,'二二ニニニ\ __ イ二ニ=-'///////,l
. \=/ .!二二二二二二{二二二ニニニ/////////,l
. fl./ .{二二二二二二ヽl二二ニニ////////////!
ll.l ./` <二二ニニニニl二二二'二{'//////////,l
. !. , / { ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ,lニニニニニ!'//////////l
. l. , ./ ` ´ /.ノ二二二ニl//////////l
{l \/ r‐、 /!∧ニニニニニl'/////////,!
i { } / \{二二二ニニl'/////////!
-----=ミ
..::::´:::::::才 ⌒Y::::::::\
_/ ≠r匕、_ ...≠へ :::::::::::..
{ {::::斗::': {:::::::::::::::::::::::::\:::::::::.
バ::::::::::::::| \::::::::::::__::::::}::::::}:::::.. …で?綾香と愛歌、愛菜香はどうするだって?
,.:::::|::::::::‐十 \:≦::::}::::}::::::}::::::::.
{::::::|:::::::从:、 才示う|:::::,::::::::::::. ぶっちゃけ、あの3人ならこの街の異変も即解決だろ?
/:::::::|:::::::/芯リ ゞ ´,:::: ,::::::::::: }
. / ' }:ノ::::::ハ¨´ 、 ,:::::/:::::::::::::|ヽ
〃{::::::{::入 r― ァ /:::/:::::::::::: 八 }
∧ 乂: {:::}:个  ̄ イ:: /:: |:::::::::::::::::.}
. : ヽ/::`/,::: |:::::::} `´ /::/::::|:|::::::::::::::::::::.
{ /::::://::::::::::ノ {::/ ー|:|-=ミ:::::::::::::..
|: /::::://::::::/ヽ _ ,,斗' |:|_ --、:::::::::.、
{::.、:::/__´__ __ _ ≦::| \:::::::\
∧::/ ̄ ̄ ̄ ヽ___/ ___ :._____彡::::::::::: \
. /::: /_ -< ̄ノ }二 __ ヾ/: : }: : }:::::::::::.\:ヽ
/:::::::::}: :{: : : : :./ /: : : : : : : +: : : : ゝ: : _}::::::::::::::. ヽ:::.、
. /:::::::: ,: : :| : : : / {: : : : : : : : : : : : : :/: : :  ̄:. ̄:::::::::::. ヽ:::.
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. /:::::::::/: :{:  ̄:{:i:{ i|:i:i:i:≧s。_: : : : : {: : : : : : : :{. :::::::::::::. |::::
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, ノ::, : : : : : :,:' |_):i:i:\/:i:i:i:i:i:i:i:i:i(_)| ̄ ヽ: : : : : : ∨::/ | |::::|
/ /:ノ : : :.:.:/ i|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:| \: : : : : ∨:: | |::::|
.__ /: : : : : :./ (_):i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i(_)ヽ : : /: :.:∨:| |:::::
{:i:i:i\: : : : : / _{:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/:i}ミ、 V: /: : :∨ ,.:::/
0:i:i:i:i:i\: :./ /:i:i:i:i:i:i:へ:i:i:i:i:i:i\:i:i:i:i:i:i:i(_):i:i\/::: V: /: : : .ノ::/
0:i:i:i:i:i:i:i/: /:i:/:i:i:i:i:i/:., :i:i:i:i:i:iⅥ:i:i:|:i:i:Ⅵ:i:i:i:i:i:i:i\:i:i:i\: /::::::::,:i:i:i:i:i}
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__ ,... _
,..<//////{ `> `ヽ
///////////,\ / ./ \.\
////////////////>< ヽヽ'.,
//////////////////////>‐-<//∧ それがね、愛歌お姉ちゃんは「私達で解決しろ」だって
,イ///////////////////////////////∧
. /////////!///////l'//V//////////////∧ 愛菜香お姉ちゃんも「愛歌に止められちゃったから無理」だって
///////// l///////l V/,!V///////ト、/////∧
///////// l'/! !'////__V/! V//////l ヽV/////! お母さんは、「あなた達の判断を信じる」だって
////////// l/! .!//,佗ヽ.V l///////! ; }//////l
.//l'///////,l__ l | l/ 乂ツ < l///////|' ノ//////,l γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
/' i'//////イ佗ヽl !_、 / l//l//l'///////////!. | ―――ようは、ボク達で考えろ…てことね ....|
l'///////,代ツ〉! `ー ´ l/ !/ l///////////ハ ゝ____________________,ノ
l//l'///∧l_/ ! ' ,l'///////l'///∧
l/ l/////∧ マ>-.__ / !'///// .l////∧
. l//////∧ ヽつ マニニニ>_l_//// !///!/∧
l//////// `_.、 マ二二二二ニ>-__ }///!ヽ'∧
l/マニ!/l/ニニニ> 、 }二二ニニニニニニl///! ヽ∧
. l///マl/ニニニニニニi` ./二ニニニニニニニl'//,l>. マ、
. l'/////ヽ二二二ニニニl イ二二二二ニニニニニl'//リ. マ,
l'///////ヽ二ニニニニ/二二二ニニニニニニl///、. マ,
. l/////////〉二二ニ/二二二二二ニニニニニ//,/ニヽ. ソ
_ -‐  ̄ ̄ ̄>, 、
,.<//////>''"⌒V////,\
,イ//////r'" _,.ノ\/////ヽ
,. "''"⌒ヽ'"//ゝ-‐</////ヾマ/////,ヽ
〈 ,..イ//l ∨//////////,ヾ、'////ハ ―――で?理澄はどうしたいのさ
ヽ_,.イ//////,l ∨/////////////////,∧
///////////l V//////////////////∧ このまま嵐が過ぎるのを待つ?
///////,V///{ V////////,l∨,//////,∧
/////////V//|` ヽ'ハ\/ ヽ!.l'////////∧ それとも、嵐に突っ込むのか?
//////////,∨/! ,∨"不万 l'/////////∧
. ,イ////,l/////' ∨l- 、 込イノ l///////////!
//.l///,!'/// '´ '{ l///////////l
,.イ'゙ l// !//lヽ ; ////////////,l
'" j/ l'/,lゝヽ ////////////∧
/ l/,!///\ ヽ ア ../////////////,∧
/ /l/!/////> _ ..:::::///////////////∧
,! /,∧!/////////l` ´ /////////////////∧
. ,! /////////////'ノ ,'/,V///////////////∧
l! ///////////// / i'/ ` <////////////,ハ
l! .///////////>'" l' ` マ/////ハ
. l!./////////>'゙ ‐- 、 ,. '´ _ -ー ´ ̄`V//,ハ
///////´ _ -‐ ∨//ハ
,イ////_/ --――-- _ -―‐-_. -‐ ∨//ハ
. ,イ'///// >-< __ ----――‐〈////ハ
/////// __ -―  ̄l /二二二二ニニニニ/ニマ二ニニV///,ハ
. ,イ'//////,.イニ/二二二ニ/ \ /ニニニニニニニニニニiニニニニV///,ハ
,イ///////,ヽ仁/二二二ニ,.' ./ニニニニニニニニニニニ!二二ニニV///,ハ
//////////,/ニ.,仁二二ニ,.' ./二二ニニニニニニニニニ}二ニニニV///,ハ
/////////,/三.{二ニニニ/ .i二二二二二ニニニニニニリニニニニV///,ハ
/////////,仁ニlニニニ/ .仁二二二二二二ニニニニ/二二二ニニV///,ハ
/////////二,.イニニニ/ .{二二二二二二二二ニニニ/二二二二ニV///,ハ
_ -――- ._
, </////////////> 、_
,.イ////////////////////ヽヽ
./////////////////////>'"ヽヽ
//////////////////////ヽ .〉 ', もちろん!この異変は私たちで解決するよ!
.///////////l/////////////,! / ,. }
/////////// l//////ヽ'///∧_,. / !.! 『名探偵』二重 理澄の名に掛けてね!
.l////////// V///lV,l_∨/////,! .l.l
l'////,l////l ̄` V//,l V!.`V/////,ー<ト! だから、協力してくれる?『アニキ』
.l/////l////l=‐、 ヾ/,l リィ=∨/l'//////,!
l/////l//,.-圦;;リ-、_リ.r‐V;;リ}'┐//////,l
l/////l'/,{'/l^'"' 」 . l、 ^"_l/」'//////!,l
. V////V∧、! ̄ ̄ ヽ  ̄ /ィ'//////,l リ
マ∨/∨/ゝヽ 、-――‐ァ ノ/!'/////
_,.l>'ヾハへ ヽ ' ィ ソ::::::ー'- ._
―‐...::::::::::::::::::::::ヾ、::::> <::::::::::::::::::::::::::::::::::::ァ
`ー ::::::::::::::::::::::::::::::::::::| }::::::::::::::::::::::::::::::/
;>、:::::::::::::::::::::::ノ |::::::::::::::::::::::::;ィハ. }.
,.-=ニニ>、:::::::::::::l .. .. ':::::::::::::::::::::;ィニ=-'、 _,.イ'
. {=ニニニニニ\::::::::l ` ´ /::::::::::::::::::;:イ二二ニ`マ/ノ
. /,lニニ二二二二二\:::', ./:::::::::::;;:::イ二二二二ニニ}
. ///!ニニニニニニニニ\!.__ /:::::;::<二二ニニニニニ/
////l二二二二二二二二ムl .l;:<二二二二二二二二/
. ,イ////lニ二二二二二二二lニ ニl二二二二二二二ニニl',
//'////!二二二二二ニニニ/:|_.|::マ二二二二二二二二lハ
'/ ////,仁ニニ二二二二/:::::::::::lニム:::::::::::::::::マ二二ニニニl'/∧
' l'////ニニニニ二二二/:::::::::::::!ニニム::::::::::::::::::マ二二ニニニl'//∧
l////ニニニ二二二二/::::::::::::::lニニニ\:::::::::::::::マニニニニム///∧
. |//ハニニニニニニニ/:::::::::::::/ニニニニニ=_:::::マ二ニニニ}'///ハ
. !///∧ニニニニニニ/::::::::::/二二二二ニニニ`ヽマニニニリ/////}
出てる三人の内名前が無かったのは綾香、つまり…
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃――――私の中にはもう一人の私がいる ..┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
_ -――- ._
, </////////////> 、_
,.イ////////////////////ヽヽ
./////////////////////>'"ヽヽ
//////////////////////ヽ .〉 ',
.///////////l/////////////,! / ,. }
/////////// l//////ヽ'///∧_,. / !.!
.l////////// V///lV,l_∨/////,! .l.l
l'////,l////l ̄` V//,l V!.`V/////,ー<ト!
.l/////l////l=‐、 ヾ/,l リィ=∨/l'//////,!
l/////l//,.-圦;;リ-、_リ.r‐V;;リ}'┐//////,l
l/////l'/,{'/l^'"' 」 . l、 ^"_l/」'//////!,l
. V////V∧、! ̄ ̄ ヽ  ̄ /ィ'//////,l リ
マ∨/∨/ゝヽ .ノ/!'/////
_,.l>'ヾハへ ` ´ ィ ソ::::::ー'- ._
―‐...::::::::::::::::::::::ヾ、::::> <::::::::::::::::::::::::::::::::::::ァ
`ー ::::::::::::::::::::::::::::::::::::| }::::::::::::::::::::::::::::::/
;>、:::::::::::::::::::::::ノ |::::::::::::::::::::::::;ィハ. }.
,.-=ニニ>、:::::::::::::l .. .. ':::::::::::::::::::::;ィニ=-'、 _,.イ'
. {=ニニニニニ\::::::::l ` ´ /::::::::::::::::::;:イ二二ニ`マ/ノ
. /,lニニ二二二二二\:::', ./:::::::::::;;:::イ二二二二ニニ}
. ///!ニニニニニニニニ\!.__ /:::::;::<二二ニニニニニ/
////l二二二二二二二二ムl .l;:<二二二二二二二二/
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' l'////ニニニニ二二二/:::::::::::::!ニニム::::::::::::::::::マ二二ニニニl'//∧
l////ニニニ二二二二/::::::::::::::lニニニ\:::::::::::::::マニニニニム///∧
. |//ハニニニニニニニ/:::::::::::::/ニニニニニ=_:::::マ二ニニニ}'///ハ
. !///∧ニニニニニニ/::::::::::/二二二二ニニニ`ヽマニニニリ/////}
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┃―――物心ついた時から、一緒にいるその子は ┃
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. //ハ-<////////////////////////////////////}
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'/////////////ハ/////!∨//ハ///////,!//////////,!
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. l//////////!∨/,l V//,! ∨,.ィ"V/////! ヽV//////,'
!/////////,l-\/! "∨リ / 、 ツV////,l ;ノ l'//////
. V////////,l ヾ、 j/ ´ V////! ,イ//////
l////////∧ ,-―-、 |'////|'///////
l/////////∧. ヽ ツ , !////l///////
. V//////////ヽ 、 /ノ .!////!>'"⌒> 、
. V///////////ヽ ー' ' !'//::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
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マ////////////>''"ヽニニ! ./!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,
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/////////////,l二二ニニ/ 、 , !- _:::::::::::::::::::::! _ィ=_、
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'/////////////ニニニ, ヽ/ ,!二二二二二二二二二ニニニニニl
┏━━━━━━━━━━━━━━┓
┃―――私であって私じゃない ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃―――でも、私のことを一番よく知ってくれる .....┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃―――私の家族!私の大好きなアニキだ! .┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
_ -‐  ̄ ̄ ‐- _
, </////////////////>、
、 _,.ィ―‐-、__,r――‐-、'////////\
``<'/ハ___ノ777ヽ___)ヾ////////ヽ
,.イ'////////////////////////////∧
. /////////////////////////////////i あぁ!もちろん、理澄はボクの可愛い妹だ
//////////// l/////////////////////l
l/ l//////l'/`` !////'l//l//l/////l/////!
! l//////' _ l'/// l/_ l'/////l/////! お前は弱いままでいい、強いのは俺が引き受ける
l!V///! ´ `ハツ ´ ` l/////,l/////l
! V/ハ , ///////l/////!
,イ'///∧ ノ////////////,!
///////∧ ヽ. ア /////////////,!
/' l//////> _ ,. イ/l////////////!
' l/'" //////// ー 、 l//l/∨///////l
'゙ ,イ'///>イ二ニリ , <j/ニニマ'//////,l
,イ>'";: '/ニニ/ニ/二二二ニ/ マ/////,!
//::::::;:'/>''"ニニ/ニニニ>'" ゙マ//ハ
///:::::/ '" ./ニニ/ニニ>'" ,....::::::::`<ハ
,.イ///j:::;:' /二ニ/>'" ,.::::::::::::::::::::::::}/ハ
,. イ/////,l:/‐-__ ,.イニニニ'仁/ ,:::::::::::::::::::::::::::::i'/ハ
-――- _
,. <///////////////> 、
/____/////////////////>、
,. '/_./ / 〉/// ̄ ̄ ̄ヽ///r ̄ ̄`ヽ、
/./ / / ̄//,.ノ { __ノ,r―、ー __ノハ
'/,' ̄! ̄! ̄./,.<,ゝ 777777//lV///>ー'/∧
'/└‐l_l--┘'/////////////l V///////,'∧ だから、お前は安心して名探偵になればいい
. l///////////V////V///////l V////////∧
. l//////!/////lゝヽ//∨/////,l ,.-V//////,l∨! お前が名探偵になれるまで、ボクがいてやるからな
l'/////l//// 了f7ヽ-\'////リ _V/////∧ヾ、
!/////|'/////ト`' '_ ヽ///!,.-―,∨///ト/ハ
. l/////l'/////|  ̄ ヾ/ Ⅳ/ , V//リ \ハ
V////!/////| 〉  ̄ 小///! ヽ、
.l'////|/!/// | //∧'/,l/\
l'////!/V//∧ _ヽ > .イ'///jル'////>,、
l//////∧//ハ</ ,. </∧、////\ ̄``ヾ、
!'/////,.<\/l_/ ` ー イ//////∧ ̄__ ̄``
|///<二ニニムlムァ ,'-‐==ニ二ア
l//////7ー-=ニニム. マニニニニ/‐::::::::::ヽ
,. -――ヽ'" ` ヾ.、 マニニ>'" ヽ:::::::::::::::::::,
/::::::::::::::::::::::::,. ゙ マゝ, マ{=ム ' 、 \:::::::::::::,
. /:::::::::::::::::::::::::::::::,, ゙ ヾ> !ニニ>_、 、` 、::::::}
. !:::::::::::::::::::::::::::::::::::, ` 、 ヾニニ>― ` <二ニヽ
l::::::::::::::::::::::::::::::::::::, ` 、 Y" - 、./ ヽニニム
. l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::, ,._<ム / ` 、 .i二ニム
l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::, ,.イニニニム / ___l===ニム
::::::::::::::::::::::::::::::::::::; ,.ィ二二ニニニニム,. <二ニニ| ' `'T::、
';::::::::::::::;.-―==<二二二二ニニ/ !ニニニニ! ' /::::::,
lヽ:;:イ二二ニニニニニニニニ/ __.!二二二ム‐'"^``::::ヽ
l/二二二二二二二ニニ>'..::::::::::::::::::::マ二二二ム::::_:::::::::::ヽ、
ヽ二二二ニニニ/⌒ー'"::::::::::::::::::::::::::::',ニニニニl::::::::::::::::::::::::::,
. マ二二ニ>'"/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}ニニニニ}:::::::::::::::::::::::/
}ニ>'"::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::lニニニニl::::::::::::::::::/
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃―――これからも私はずっとずっとアニキと一緒に事件を解決する ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃―――だから、今回の事件だって2人だったら怖くない!! ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
____
,.ィ77777/////////> 、
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, --――――- .._ .///////////////////////////////////////,ヽ
,. <//////////////////` .、 ///////////////////////////lヽ/////////ハ'/∧
,.イ/////////////////////////\///////////////////////////∧ ∨//ヽ////ハマ'ム
///////////////////////////////\ ////////////////////ト、//∧ V/! _V///∧ マム
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/>''"⌒V''"''l____,ノ7777/////////////∧ //////////////ハ/リ/‐-`ーゝ f_.rリ V////l l'}
,イ/l ,. <//////////////////////////////ハ///////////////∧イ:::心 , ⌒ヽ''゙ <__,. ィ////l. リ
. //ハ-<////////////////////////////////////l'////////////////,∨;; r} 丿 ' !////,l ノ'
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'/////////////ハ/////!∨//ハ///////,!//////////,!'///////∧ {、∨/////ヽ` ´ , ヽ ,'/////l
. |'/////////,i'///{ ∨///!/V,リ V//////,. 、////////l//////////\ ∨//////ヽ 、ノ /\'///,l
. l//////////!∨/,l V//,! ∨,.ィ"V/////! ヽV///////,'/////////////>'"ニニi/ハ /::::::::ヽ//,!
!/////////,l-\/! "∨リ / 、 ツV////,l ;ノ l'//////. マ////////,>'"二ニニニl<'ハ,..-::::::::::::::::::::::::::ヾリ::> 、
. V////////,l ヾ、 j/ ´ V////! ,イ//////__}'/ハ//∧二ニニニニニl ,.ヾ::::::::::::::::::::::::::::::_ -- ._ヽ
l////////∧ ,-―-、 |'////|'///////二ニl/,!=V/,∧ニニニニニニ{ .:::::::::::::::::::::::;: ''" ̄ `
l/////////∧. ヽ ツ , !////l/////// ニニ|/l二V/,∧二二二二ニム'_:::::::::::::::::',
. V//////////ヽ 、 /ノ .!////!>'"⌒> 、.ニ}/lニ=V/,∧二二二二二二ニ>、::::::::ヽ
. V///////////ヽ ー' ' !'//::::::::::::::::::::::::::::::ヽ,!二ニV/,∧ニニニニニニニニニヽ:::/___
. V////////////> _ /.l/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,二ニ∨/∧二二二二二二ニニニ';::::::::::::::::::::::::::::::::::‐- 、
マ////////////>''"ヽニニ! ./!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,二ニV/,∧二二二二ニニニニニム:::::\  ̄ ‐-、:::ヽ
゙マ'/////////:::::::::::::::!ニニ! .!l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,、ニ=∨/∧二ニニニニニニニニ}ヽ 、::::::...._ ヽ::\
ヾ///////l::::::::::::::::::!ニニ! /.l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::;::::::::::::: 、ニ∨/∧二二二二二ニニニリ/,\` ‐- ::::::ー-----';:::::ヽ
////////,!:::::::::::::::::::!ニニ,ハニ!:::::::::::::::::::::::::::::::::::i::::::::::::::! ニム'/ハ二二ニニニニニニ////,\  ̄ 'ー-ヽ::::::::,
. /////////l:::::::::::::::::::::}ニア二l=l:::::::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::::ノ .,二ム'//マ二二二二ニニニ/\'////ヘ、 ;:::::::::,
,イ/////////!:::::::::::::::::::/l/ニニl/l::::::::::::::::::::::::::::::::::!ー'" ニニム/ム二二二ニニニ/ \/////>_、 j::::::::::,
┏━━━━━━━━━━━━━┓
┃あなたの子供が聖杯戦争 .┃
┃ 二重理澄 参戦 .┃
┗━━━━━━━━━━━━━┛
眼鏡で黒髪で察しが良くて二重人格で片割れがヒャッハー気味武闘派で…
両親の特徴見事に継いだ代理AAに脱帽
__}V}_
/:::;:::::::::::::::::≦。.
/::::::::{:::::::::::::::::::::::::::ヽ
/:::::::::::::‘,:::::::::::::::::::∨∧ 以上を持ちまして、聖杯戦争のマスター発表を終了します
':::;:::::;::::{: i::::\::::::::‘,::::∨∧
/::: |::::{:::∧{::::::::{::ト:、;::‘,::::∨∧ たくさんのご応募、ありがとうございました。
/イi::|::::从=-\:::{N-=ヘ∧::、::∨∧
从:j:::{卞 l} > iヾ < l} ア`}ミx::}i⌒ そして、採用された皆さまは、おめでとうございます
Vハ!  ̄/| ヽ ̄ .レ⌒i'
Vハ :! !r / この聖杯戦争を盛り上げるために、出来る限りを致します(ちきゅうくんの気力が続くまで)
Vハ ゙ ムイ
¨ム -‐ ‐- ,厶{
\ ー / |
r:| \_/ /゙ト、
/| \ / |::∧:、
。s≦'::::::| /弍式 ,|::::∧::`≧s。.
。s≦::::/::::::::::| ./∨//∧ , ./.!::::: ∧:::::::::::::`≧s。.
。s≦::::::::::::::/:::::::: /|∨ .Lム:j ∨/ |、:::::∧:::::::::::::::::::::::::`≧s。.
/:::::::::::::::::::::::::\:/::::::| }个{ ゙ |:::::\:/:::::::::::::::::::::::::::::::::::;::::ヽ
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v-─ ‐- ...__... -=¬ ¨  ̄|////i| /:::::::::::::/:::::::::::::::::;:::::::/:::::::::::::::::|
i ', |////i| ./::::::::::::/ :__:::::::|::: /:::::::::::::::::::|
∧ ', .|////i| /:::::::::: / ̄ ̄ ̄:::::::|::/:::::::::::::::::::: |
.{::∧ ' .|////i/:::::::::::/::::::::::::::::::::::::::|:' ::::::::::::::::::::: |
.ノ!i: ∧ .|////:::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::il:::::::::::::::::::::::: |
/::八::::∧_ ', _.| //::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::i| :::::::::::::::::::::: |
. 〈:::::`::\:::} ` ’ -=≦´ ∨:::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::i| :::::::::::::::::::::: |
_
. イ::::::::::`丶、)ヽ j!
/.:::::::::::::::::::::::::::`::Y:}_
/.:::::::::::i::::::::::::::::::::::::::::::ハ` 戯言シリーズは読んだことはありませんが
ー 7.::::::::j!∧::::::::::i:::::::::::::::::::::!、
i:::i:::::l,_∨::ト上::::::i:::ヽ::::\ 脊椎の娘のキャスティングは圧巻の一言でした
∨:i: 、_ti }\l_ti_,` 、ゝ、!}∨`
/イヘノ ,/ノ 丶 レ,j /ゝ 一部、スキルは他の候補者から頂いております
∧ ` j! ´
∧ r _、 .イ i、
_ヽ __. イ /|:.:ヽ\
_,..<:.:./.:.:.i、 ノ./.:.:.:.i:.:〉`ヽ、
γ´f:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:l >‐< /.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.`ヽ、
j!:.:.:|:.:.:.:.:.:.:{:.:.:.:.:.:lヘ、_∧,'.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.:-:.\
/.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:):.:.:.:.:.l {::::::},'.:.:.:.:.:.:.ノ.:.:.:/´.:.:.:.:.:.:.:.:}
!:.:.:.:.:.∨.:.:/.:.:.:.:.:.:.!ノー〈:.:.:.:.:<:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}
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/.:.:.:.:.:rー_ 、:.:.}:.:.:.:.: ∨:/.:.:.:.:.;//´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
/.:γ_´__ー(_ヽ ∨.:.:.:.:.:.:.∨.:,:.:.:.< ̄`ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i
/.:Y´二 ヽ_`ヽ、 \r_―<:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l
i´.:.:.:i´‐- 、` ー´ \:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
_____{:.:.:.:.:ヽ ̄ ー―} }:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_.:.: ノ_____
 ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ――‐ <ノ___,.. -‐
乙です
戯言シリーズは物語シリーズより人を選ぶからな…自分は好きだったけど
長時間乙
戯言シリーズは試しに読んでみて気に入ったら、って感じでしか薦めにくいもんなー
,〃ー‐- ..,,__
`ゝx:゙′:::::::::::::::::::::::::::::::::``丶、
,..'´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.、
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i:::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::.、
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|:::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::j::::::::::::::::::::::,:::::::::::::::::::::',
|::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::∧:::::::::::::::::::::`_:::::::::::::::::::,
|::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::/ ∨:l::::::|:::::::::::ト、::::::::::::リ
|:::::::::::::::/:::::::::::::::::/j/‐━\!\!\::::::| j,イ:::::,' ちきゅうくんは西尾シリーズを一度も読んだことが無いので
j:::::::::::::::::/^ヽ::::,イ ヾ ̄_「_,フ ヾナァi:::,イ::
,z:/:::::::::::7 ‘、::i ,ィ iヽ j/ j/ 原作と乖離することは多々あるかもしれませんが、
ヘ:::::::::::{ _j ; ', |
ヾ::::::::.、 ; 〉 大目に見て頂けると助かります
‘、:::ヽ、ヽ '
r‐‐ヘ:::::入__ /
/i マ::::/ ゙、 -‐ - /
, ‐┤ | {;:/ ゝ、 ¨ ,'
| j i ‘,、 > /
/j ′ \ヽ、 ` ‐ァ 一'
{ ヾ \ `丶、 i ヽ
-=ニ二二二二\ i ムヘ 'ニ_
=ニニ二二二二二二二\ | |^⌒ヽ |ニニ,__
ニ二二二二二二二二二ニヽ i\ /////,N、二二ニ=
二二二二二二二二二二ニ} j二ニo。___ハ////j i二二二二二ニ-
二二二二二二二二二/ ̄ ̄ ̄`ヽ /二二ニ、 V/ヘ |二二二二二二ニニ
二二二二二二ニ/二二二二二ニヘ V二二二二ニ i////∧l二二二二二二二二
二ニニニニ==ニニ/二二二二二二ニ、 V二二二二ニ、j////∧l二二二二二二二二
ニニニニニニニニニ/二二二二二二二二ヽ 〉二二二二二∨////}i二二二二二二二二
ニニニニニニニニ /二二二二二二二二二V二二二二二二∨///,ij二二二二二二二二
_
. イ::::::::::`丶、)ヽ j!
/.:::::::::::::::::::::::::::`::Y:}_
/.:::::::::::i::::::::::::::::::::::::::::::ハ` 次スレから本編を始めたいので
ー 7.::::::::j!∧::::::::::i:::::::::::::::::::::!、
i:::i:::::l,_∨::ト上::::::i:::ヽ::::\ これから、埋めネタに候補者を投下しようと思います
∨:i: 、_ti }\l_ti_,` 、ゝ、!}∨`
/イヘノ ,/ノ 丶 レ,j /ゝ よろしいでしょうか?
∧ ` j! ´
∧ r _、 .イ i、
_ヽ __. イ /|:.:ヽ\
_,..<:.:./.:.:.i、 ノ./.:.:.:.i:.:〉`ヽ、
γ´f:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:l >‐< /.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.`ヽ、
j!:.:.:|:.:.:.:.:.:.:{:.:.:.:.:.:lヘ、_∧,'.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.:-:.\
/.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:):.:.:.:.:.l {::::::},'.:.:.:.:.:.:.ノ.:.:.:/´.:.:.:.:.:.:.:.:}
!:.:.:.:.:.∨.:.:/.:.:.:.:.:.:.!ノー〈:.:.:.:.:<:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}
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/.:γ_´__ー(_ヽ ∨.:.:.:.:.:.:.∨.:,:.:.:.< ̄`ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i
/.:Y´二 ヽ_`ヽ、 \r_―<:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l
i´.:.:.:i´‐- 、` ー´ \:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
_____{:.:.:.:.:ヽ ̄ ー―} }:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_.:.: ノ_____
 ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ――‐ <ノ___,.. -‐
西尾シリーズはキャラと文体がユニーク過ぎるから、読んでない方が原作に引っ張られ過ぎないで逆に良いかも
候補リスト1
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┓
【名前】:アイリス・フォーリナー 【属性】:中立・善 【残令呪数】:人 形 師
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━┫
【特徴】:人間(魔術師/パペッター) 【レベル】:15 【魔力】:90/90
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━┛
,-- 、 - ´ ̄`ヽ 、
イ≠´ ̄ ⌒`>`ヽ、`ヽ、
/≠ヽ/ヽ´ ヽ、 `ヽ `ヽ ヽ,
/ ./ ,' .ヽ .ヽ `、 .i
/. ,' | i ヽ .ヽ.ヽ
ヽ i .| |,斗-‐‐ .i. i ヽ
/ | - ┼- .| _-≧_ | | .∧
/メ ヽ,_zュ、. /.,イ乏リ/.,' | i
´/ .ヽ 《.弋 .ラ`ヽ/ .ゝ┘// ,' / /
ヽ .| `ヽ-ヽ_`´ 、 // ∧| fヽ
\.\.|. ヽ、 ー ‐ .,イ'| ,' __r-' ,′
ヽ、‐\ .!. >ト 、_∠ ┴ヽV,'-=,=/__
>ヽ`ヽ`ヽ,|´ ヽ,' }‐|´::´`:`/ゞ<
/ .>/ ̄/: #、ヽ |::::::::::::/ゝ′`、
/ / /: : /.| ヽ: :`ゞ_--__/ ヽ
/ / ヽ_./ |.L>≠-,_____/ ∧
/-‐‐、. ,'-‐‐‐r´::ヽ ̄:::::::| |ヾ ̄T---------./
く´ _`ヽ .i >´ヽ ::i::_>_ゞ′ | ./
ゝ-, `ヽ,<´ ゝL_| ヽ、 ,' | ___/
| /≠ ´ >´´===:.:.:.:.ヽ.,' .|ニ ´,__ヽ
ラ/ //:.:┌‐‐┐:.:.:.:.i |/ヽ′
,′ / / :.:.:.:.:.  ̄ ̄:.:.:.:.:.:| ,'/
`‐‐‐´ |_:.:.:.:.:.:.:.:.,ヘ、:.:.:.:.:ヽ ./
, ヘ、 /: : : :\__/ヽ ´|、:\
ヽ::`ヽ、: : : : :, -‐´:.:.:.:.:/、ヽ: :`ヽ
|:.:.:.:.:.:.`:.‐‐´:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:ヽi: : : :i
/:.|:.:.:.:.:ヽ、:.:.:/:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.{.|: : : :|}:ヽ、
/:.:.:.:ヽ、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:./:.:.:.:.:.:.{ ,': : : :| }: : \
/:.:|:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.{./: : : : :|.}___\
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:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:./,‐/: : : : : : :/ ,':.:.|:.:.:ヽ、{|: : : : : i }
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┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【特性】
◆万能(種別:特殊 タイプ:自動 ランク:B 消費魔力:-)
彼女の特性。魔術の行使に不得手を感じない。
また魔術に限らずあらゆる物事に才覚を発揮できる。
父の特性を引き継いだもの。
【効果】
自身が関わる判定に補正プラス1
【スキル】
◆人形師(種別:魔術 タイプ:任意 ランク:C 消費魔力:50)
概要
魔術を用いた人形を作る造形家。一般の人形師とは一線を画する。
ランクがあがるほど、より精巧で高性能な人形を作成できる。
両親の縁により蒼崎橙子から直々に手ほどきを受けたが、現状の彼女の実力では完璧な魂の入
れ物は作成できない。
【効果】
戦闘で死亡した際に一度だけ復活する、復活後はレベル-3
【スキル】
◆魅了(種別:特殊 タイプ:自動 ランク:B 消費魔力:-)
概要
人を魅了する能力。彼女の容姿や立ち居振る舞いは人を引き付ける。
彼女は他人から嫌悪の感情を向けられない。
父から引き継いだスキル。
【効果】
・相手感情が『信頼』を得るまで補正+2
・『信頼』を得るまで相手の-感情を受けない
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【隠しスキル】
◆追い込みの美学(種別:戦略 タイプ:自動 ランク:C 消費魔力:-)
概要
戦闘倫理、追いつめるにも美学がある。追いつめるなら徹底的に。
敵に先手をとらせ、その行動を確認してから自分が先回りして行動できる。
母から引き継いだスキル、自身の戦闘経験の少なさから現状では使用できない。
【効果】
・相手の一度目の成功に対してカウンター、相手の判定を強制失敗にして自身が成功になる。
(自身が失敗だった場合は成功の最低値に変化)
・自身有利時の補正が+2になる
[解禁条件]
相手に一度も有利をとられずに戦闘に勝利する
【隠しスキル】
◆アルカディア超え(種別:体術 タイプ:任意 ランク:B 消費魔力:-)
概要
状況や地形をものともせず駆け抜ける技術。
敵を含む、フィールドのあらゆる障害を飛び越えて行動できる。
母から引き継いだスキル、彼女は体の使い方をまだわかっていない。
【効果】
令呪一画で完全撤退
[解禁条件]
・一度死亡する
・その後一度も有利をとれずに敗北する
【隠しスキル】
◆偽・直死の魔眼(種別:体術 タイプ:自動 ランク:C 消費魔力:-)
概要
死の線は見えないが自身の見聞と経験則から死の線を予測するスキル。
自身の特性・万能と才能、父が物を殺すところを何度か見たことがきっかけで使用できる。
集中力を極限まで高めた際に見える一種の達人の域。
【効果】
下記の条件を満たした際に強制勝利、使用後は気絶する
[使用条件]
・特殊判定(0)を出した後の判定でクリティカル(9)か特殊判定(0)を出す
・補正を含まず純粋なコンマでのみ発動
【隠しスキル】
◆君が為(種別:特殊 タイプ:自動 ランク:- 消費魔力:-)
誰かのために尽くす感情、能力。
愛深い両親を見て育ち、自身もその関係に憧れた。
【効果】
・下記の条件に当てはまった人物に対し、感情【恋慕】【献身】を取得する
・下記の条件に当てはまった人物のために行動する際に+補正を得る
・下記の条件に当てはまった人物と最期の二騎になった際、相手が勝利を願うならば強制敗退。
[解禁条件]
自身が誰かに対して【愛情】を取得する
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
直死娘か!
,. -────-- .
/ / ̄ ̄ ̄`ヽ、 `ヽ、
∠⌒ヾ、_∠> 、 \ `ヽ、
, '/⌒>..:::.:::.:_∠ ̄`ヽ、 ヽ 、
// /:::.::::/⌒ヽ. \ \ ヽ
. , ' 〃 厶-‐/ \ \ ヽ 、
/ / / ′ ヽ ヽ ヽ
!/ ′ \ 、 ハ ヘ
| i | ! | \ ヽ \ 、 l ∧
| l | ! | l ト、 __ ヽ ─‐ヽ、ヽ l ハ
l l | ! l ハ ヽ\/ ヾ\ } ,ハ l { }
| ! ∨ _丶 ` ̄ ̄\ V )イ 川 V
,′ 八 |〉く下、ト. \__ x≦〒て_,示ヽ| l ゝ、
,′ ヘヘ \|>一 ̄´ / V し ノ_'| 八 ヽ ヽ
, i i{ ト >≦て次 r ¨´ .:二´〉 ̄..| ヽ ,ハ
i | 八 ゝ ヾハし}`ヽ、 l xxx.,イ 丿/ ト i
| ハ ゝ 二> `二´ 」´`ー ''¨´ .// , |i } |
レ′ゝ、ヽ 、 ヽ≠ ̄ ̄.丶 ` 〃' || リ
},ハ l }、 _ 乂 ( 、 リ / /
,′ ハ ! ! \ ´ニ´ 人 ヽ ハ ) / // ´
/ { } ∧r‐≧x _ イ ト、} }/ { (
. / ハ ハ { {\ :::::个 ー ´ .{ ノ ,ノ ' i \
{ ( _ト{ ト、 ゝ、\ト、_ ::j (r<ゝ--イ 八_フ
>ァ'′ ゝ.>一'⌒、 {⌒ヽ r─-、_{ス ノ ノイ
// 、 ハ:\廴 } _) / /ノ:/ ,ノ⌒7 ──- .、
/ \ \::.::.:`:<7⌒{ ) /_/:/ / ヽ
/ { ヽ \::.::.::::.`T:─く_,ノ::.::.://:: :.
´ 八 ハ ` .::.:::.::j::.:::.::.:}::.:::.:/ ハ
′ ′ \ :. ゝ 了:::.::.:::.::j.::/ /:: ノ }
、__ :: ヽ :. ハー::-イ -‐´ /::. ト、
/ ハ ::. 、 :. \{::.::、:::.::.:ゝ、 _,ノ:: ノ ヽ
【来歴】
ジェラルド・フォーリナーと英霊アタランテの間に生まれた長女。多分下に何人も生まれてると
思う。生まれたばかりの頃は元気すぎて事務所を荒らしまわった。
父の特性を引き継いだため、幼少の頃から苦手なものが無く、なんでもそつなくこなした。
生後から現在まで父母の愛を受ける。ときおり母にどこかの山に放置されるのも愛。
大丈夫、ちゃんとわかってる。
人形師を志すきっかけとなったのは父が母に送ったぬいぐるみ。最初は自分で作ったものを母
にあげると凄く喜ばれたため、以降もせっせと作って母に渡していたところを橙子に見初められ、
また橙子の作品に感銘をうけたため。以降橙子に師事する。
現在17歳、魅了の効果も相まって学校や地域では人気者になる。
友人から遠巻き、果てはファンクラブまで存在する。ちょっと時代錯誤。
一般としての人形師としても活動しており、個展は開けていないがネットオークションなどに
根強いファンがいる。
交友関係は少し狭め、気の合う友人数名と伽藍の堂の従業員、従業員の子供、遠坂の当主、褐色
肌の占星術師くらいである。友人と従業員の子供以外は皆年上である。
【能力、戦闘スタイルなど】
人形師のランクが低いため橙子のようにデメリット無く復活はできない
戦闘スタイルは人形を用いた擬似多人数戦。
糸に魔力を流し込み、人形を自在に操り、将棋やチェスのように相手を追いつめる。
自身の万能特性を用いて、人形から光線や弾丸、剣を持たせての斬撃、槍を持たせての刺突、
果ては人形自身を爆発させるなど攻撃手段は多岐にわたる。
人形のサイズも1/16から等身大と多岐にわたる。
人形の衣服は全て魔力を流し込んだ糸で作られて、おりある程度の魔術には耐性がある。
糸は人形の操作だけでなく、魔力を流し込んでの斬撃や捕縛や緊急脱出のためのロープなど
にも使用できる。
糸の魔術は父に習った。
,=--‐ '  ̄ ̄ ̄ ヽ
, ' _,.. ====...._ ヽ
∠ / /::: -――‐- :::::, ヽ
. / / /´ / l `ヽ .ヽ
. / ノ / / ./_...__ ,l .!i l ヘ
. /// | / /´ / // |-A.、', l、,
///.| | l |.ハ ムr-x,,/ノ|' .|,'.||', l ハ l
/// , l /| lヘ l!弋:ソ/ リ心ァ | ,' '
. // /ハ | ',ヘ ヘ ' ` ‐ ' {じ'/ ィ.リ /
.. |{ |' .',.トヘ. ハ. ヽ ヽヽxxx ゝ xx / リl /
. ヽ ヽ ヾ、ミ, 、. 'ヘ ヘ从l -ヽ‐=:'===:'=‐-<、
ヽヽ,`‐ヘ. >:´: : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
/: : : :.:{: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : l
. /: : : : : :ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : :./
,: : : : : : : : `:<: : : : : : : >-<:/:ヽ
,: : : : : : : : : : /: : `ヽ ‐-ゝシ -´=`_、:ヽ
. l: : : : : : : : :.:/: : : : : : : \/' ミ`ヘヽ:.l
. '; : : : : : : : :.l: : : : : : : : :./ / 、ノ: }:ヘ
': : : : : : : :.ヘ: : : : : : : / ノ<ヾ:ヽ:./: :ヽ
. ヘ: : : : : : : :.ヽ: : : :; ' '/´='´` ヽヽ >ヽ: : ヽ
l:ヽ: : : : : : :.;:ゝ, ' ./ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ´ .ヽ-.、:..
/¨¨¨¨ニ=}: : :ヽ: : : :.l: レ ./ ヽ ハハ: ; :.
. / l: : : :ハ /¨|:.:| ./l. ヘ |:.:ハ:.ヘ
. l l: : :_,ノ:|: :.|:.:l /i.i| li.iヽ |:.:'; ';ハ
ヘ. |f: : l: :.l: : |: :', ./i.i.i.| _,. ===== .,__',i.i.i.`|: : '; :;:',
ヽ } .|: : :|: :.l:.:.:.|: : l'i.i.i.i.i|'´: : : : : : : : : : : /: ',i.i.i.i.|: :.:'; : :ヘ
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| ,.{: : : : / l: : : |: : : : :,i.i|: : : : : : : : : :/: : : : : : : :',i|: : : : : '; : }
八/!!!ヘ: : : /: ': : : l: : : : : ',i|: : : : : : : : :/: : : : : : : : : }|: : : : : :ヘ/
ゝ‐'´ヽ:/: /: : :./: : : : : : '|: : : : : : :./: : : : : : : : : : : |: : : : : : ヘ
Y: /: : : : : : : : : : : l: : : : :/: : : : : : : : : : : /:|: : : : : : : ハ
l:/: : : : : : : : : : : : ',: : /: : : : : : : : : : : : :,':.:|: : : : : : : /
`|: : : : : : : : : : : : : | ': : : : : : : : : : : : : : :,':.:.:|: : : : : : /
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【性格】
両親が愛情を注ぎに注ぎ込んだため、根は優しく非常に人当たりが良い。
ただし交友関係は狭く深くをモットーとしており、その他大勢にはあまり絡まない。
自身の才覚から、ほとんどのことに苦難を感じないためあまり本気で取り組めない。
いつしか本気を出すことを渋るようになる。
人形師は唯一本気になれる趣味兼職業兼本業。
本気を出せるものを渇望する節がある。
橙子のことを心底尊敬しており、口調が徐々に似てきている。
父はちょっと心配、あと本気で止めてほしい。
両親の愛情が凄過ぎて時折辟易しているが常に感謝している。
愛情の賜物か、反抗期がわずか2カ月で終わる。
しかし父は本気で凹んだ。その後、父母には以前より愛情をもって接している気がする。
でも山に放置するのはやめてほしい。
本気で愛するということに憧れを持つ節がある。
【聖杯への望み】
願いは特にない。
巻き込まれてしまったが、本気になれるかもとちょっと乗り気。
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
_}iv仁
.。s≦´::::::::::::::::`\
/:;:::::::::j::::::::::::::::::::::::::::\
/::::/::::::::::{:::j::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
i:::::;':::::::::::::!:::{::::::::、:::::::::::::::::::::::i ちきゅうくんが最終選考ギリギリまで粘っていた候補でした
ノイ::|!:::从:{|、V∧:::∧\\∧:、ム._ 多分ですが、アポクリを読んだ直後という補正もあったことでしょう
./{::i!:::{ .二≧\:、{≦二:、iv∧ミz´
i'¨Ⅵ ` ’.´/:|\` ’´ リトfY 2人の愛情の結晶であり、自身も性格が良くスキルも安定しています
.V V{ ´ :! {i /
\ヘ i iト:' そして、これだけ丁寧な説明。長いのは読むと疲れますが
¨:. _,.. ...,_ .:'
}\ ー /{ 彼女の来歴は読んでて楽しかったです
∧ \_/ .∧
/{ \ / .}\ 間違いなく、ヒロイン…アイドルの逸材でしょう
.。s≦i:i:j{ `_v_´ j{:i:i:≧s。.
.。s≦´i:i:i:i:i:i:i:i:|‘, .///:ヘ / !:i:i:i:i:i:i:i:i:i`≧s。.
.。s≦´i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i| \.∧//.∧/ |:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:`≧s。.
/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:| }77{ .|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i\
i{ :i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:∧ .|//| ∧:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i }i
j{ :i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:∧ |//| ∧:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/:i:}!
|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i: ∧ .:|//:| .∧:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/:i:i:i|
,〃ー‐- ..,,__
`ゝx:゙′:::::::::::::::::::::::::::::::::``丶、
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/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i:::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::.、
,::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.、
|:::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::j::::::::::::::::::::::,:::::::::::::::::::::', 一歩届かなかった理由は…笑顔…じゃなくて
|::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::∧:::::::::::::::::::::`_:::::::::::::::::::,
|::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::/ ∨:l::::::|:::::::::::ト、::::::::::::リ あまりのスキル数の多さでしょうか
|:::::::::::::::/:::::::::::::::::/j/‐━\!\!\::::::| j,イ:::::,'
j:::::::::::::::::/^ヽ::::,イ ヾ ̄_「_,フ ヾナァi:::,イ:: 減らせばいいじゃんと思われたかと思いますが
,z:/:::::::::::7 ‘、::i ,ィ iヽ j/ j/
ヘ:::::::::::{ _j ; ', | この隠しスキルは1つでも減らせば
ヾ::::::::.、 ; 〉
‘、:::ヽ、ヽ ' 彼女の魅力を引き出せないと思い、未練ながら落としました
r‐‐ヘ:::::入__ /
/i マ::::/ ゙、 -‐ - /
, ‐┤ | {;:/ ゝ、 ¨ ,'
| j i ‘,、 > /
/j ′ \ヽ、 ` ‐ァ 一'
{ ヾ \ `丶、 i ヽ
-=ニ二二二二\ i ムヘ 'ニ_
=ニニ二二二二二二二\ | |^⌒ヽ |ニニ,__
ニ二二二二二二二二二ニヽ i\ /////,N、二二ニ=
二二二二二二二二二二ニ} j二ニo。___ハ////j i二二二二二ニ-
二二二二二二二二二/ ̄ ̄ ̄`ヽ /二二ニ、 V/ヘ |二二二二二二ニニ
二二二二二二ニ/二二二二二ニヘ V二二二二ニ i////∧l二二二二二二二二
二ニニニニ==ニニ/二二二二二二ニ、 V二二二二ニ、j////∧l二二二二二二二二
ニニニニニニニニニ/二二二二二二二二ヽ 〉二二二二二∨////}i二二二二二二二二
ニニニニニニニニ /二二二二二二二二二V二二二二二二∨///,ij二二二二二二二二
候補:2
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【名前】:マーゴ・ビスタリオ・ハーウェイ 【属性】:中立・中庸 【残令呪数】:わ た し
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━┫
【特徴】:人間(ハーウェイ家) 【レベル】:15 【魔力】:90/90
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| / i | /ニ} /フ | / /ニ} | : ゚ !
| | | l l / / / | / / | ∧ | | |
/| | | l | /__/イ__ .′ /____,// } | } |
| | | l l/ ̄「 ̄c| ̄ // // ̄「~c「` | | /} :′ 家業継ぐとか
| | | l l |: し :| /__ ィ/ |:し:| } / / 〃 嫌ですよそんなめんどくさい
:。 | | ゚。 ゚。 ゝ: ツ ゝツ // / / /
゚{ |\ い、 、 \ // /イ
/ ` | \{ \\ \ イ〈 .ィ'
// .l_____,、 \\___\\ ` / ア´ !
/ /:.:_/__`__ヽ ゚。 ι / / │
/:.:.:.:| / (_, .} 。、 / ′ |
{:.:.:ノ ハ ・,. ⌒: 。> ⌒ / ! !
}:.:.Υ⌒ \__ノ ゚} ` ., イ:| | |
(_,ノ/:¨¨ア`¨[∀| 。 ` .,__ ィ: : : : | | :.
: :と}二.:.:.:.:.:.0:.| ゚ |-- 、: :| | ゚。
: : : : ト、:_:_:_ハ_,ノ i |\ \j │ :。
-= ∠ =-{:.:.ハ | { } { | 。
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【スキル】
◆妖精の女王(種別:?? タイプ:自動 ランク:E~EX 消費魔力:??)
10cmくらいの頭身、人間用のボタンを前に1つだけ付けた厚手の外套
三角帽子を乗せた大きな頭、そして、ちんまい手袋とブーツ
電磁波に弱いけど、お菓子と人間さんが大好き
そんな『幻想種』の一種である『妖精』との親交が代々ある家系の産まれ
一族の中でも特に妖精に好かれる彼女が妖精を引き連れて屋敷の中を歩く姿はまさに『妖精の女王』(ティターニア)
……その分、しょっちゅう振り回されてるけど
【開始日前に妖精判定 値が高いほど奇跡が起こる】
◆ハーウェイの一族(種別:家系 タイプ: ランク:A 消費魔力:0)
(一応)ハーウェイの次期当主たる貴女は、それはもうたくさんの資金と人を動かせるのです。SPだってもりもりついてるんです。
悲しいかな、世の中金と権力の影響でかいんですよねー
【情報収集判定に+2補正】
【他金銭の関わる場面で+補正】
【人間の手による暗殺判定を高確率で無効】
◆家事百般(種別:特殊 タイプ:自動 ランク:B 消費魔力:0)
母親仕込みの家事スキル
特にお菓子作りが大得意
でもスキルをこっちに全振りしたせいで、魔術は苦手
使い魔作るよりお菓子作りたい
【家事系統の判定を必ず成功】
【使い魔・礼装の作成不可】
◆1fのペンダント(種別:礼装 タイプ:任意 ランク:EX 消費魔力:0)
(・ワ・)「にんげんさん、おまもりなにとぞ」「めたもるしました」「ついすとして?」「かしじょうたいで?」
(・ワ・)「せーはいせんそー、きついです?」「つらいです?」「しぼーふらぐ」「もうじききえそうです?」
(・ワ・)「1fはようせいさんいっぴきだけのじょうきょうのことです」
(・ワ・)「かなしいおしらせですが、あまりおやくにたてませぬ」「どうぐもつくれませんし?」「じんざいいないからなー」「わーにん!わーにん!」
(・ワ・)「でもあきらめないでー」「がんばったら、ふくせんかいしゅうされて、たまにはいいことあるかも?」「きせきおきるかも?」「こんましんー」
(・ワ・)「ぼくらいつもいっしょですからー」「にんげんさんすきすぎるからなー」「ずっといっしょでええやないの」
(・ワ・)「しにたくないのも」「きえたくないのも」「それはたやすいねがいです?」
(^ワ^)「おともにー!」
【1シナリオ中1度だけリレイズ、更に判定差および敵味方にかかる全補正を一度リセット】
【この礼装はこのNPCが使用する事は出来ない】
【このNPCとの好感度が『信頼』を越えた者一人に譲渡される】
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
_...-‐ァ,r'⌒ヽ
( f´ヽ ,rァ `ー- 、
,....r<Lハ ̄|rチ'、_\ \ \
_,r<>、>‐==<r( ヽ ヽ \ \
,、 フヽ/ ヾ∧ ヘ lト、. \
_ | Yゝ'´ `ニ=ァ| |! \ \__,
|ヽ| lハ| ,'| !| | \ ! |l ヽ ヽ
| } } イ / W|≠ |=x、 l ヽ ∨__ i! 、\ 、 _
_r'Yヾ´ λ| l斗=rェ、\ |、|x.、 | l Y::_} l . ヽ.l ',r⌒ヽ
/ レ/ヽノ_ノ !ト、l`ゞソ `<i:うxl_ リリ> |l 、 l| |' ゙、
/| l {__ノリ/|,ハ 、 `"'チ /ち、!| ヽ! l |! ヽ | l
{:::ヽ_ `ニ=イー、/ / >、 r_ーァ u〃ム⌒ヽi.! | |∨| ! |
\ー‐≦::::::::::::://{<>-ァ<チハ:::::::::::::::ヽ ヽ !,'.| ,'.|
ヽ:::::::::ヽ::::::::l':::f`r'⌒KX,イ⌒|Y::::::ヽ、_:::ヽ_\ _...─ァ | :!\ ノ ! __
`ーr、:\ |,r‐┴‐( ̄ ̄ヽ、!{!へ:::::::::::::::::::::`< / :! | `ー'' _ノ r',r-.ヽ
/ /`"|l>‐ァt<!7T:─/ ヾ、└t::::::::::::::::::::ヽ | \、二二二.__|'_ノノ
|. / | }Уr=//(´::::/ }::ヽ. リヽ::::::::::::::::::ヽ< \、 `ー-、 \
ヽー-..Y{:::::ヽ{ {T´::::l /::::::}Y⌒|:>─:::::::::)㍉_...-‐=ァ- 、 `ー、 ヽ
ヽ、,r:::ヽ.f´l Yし、:::! rf::::::::/ノ |::::::::::::::::::::/ / ∠_ヽ <:::ヽ ヽ !
/::/\ヽヽY<{::_ヾ_:-''"/ ヽ::::::::::::/ 〈 /:::::::::::::::ヽ \::、 |ヽ|
/::::::::ヽ: : :_ヽ  ̄ ̄ !、 ヽ:久ィヽ |'::::::::::::::::::::::::| l:::、 _ノ' l.!
|:::::/`': /: : ヽ |ヾーtァ'ヽヽヽゝ:={ ::::::::::::::::::::::::! !::::| リ
/ヽ=ァ": : ヽ: _ノ ,. '\Yヽノ-'´K |::::::::::::::::::::::::::|,r'⌒`::::| /
/ / ヽ:.、 . :./ :/ `"´:,r -┴、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
/:`7 ヽ:\. :/ :/ : :/ _.. ノ iア :::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
!/| ,r─r<f ̄`ヽ :l : : /://_,r─ァノ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
l_ヽ /: : : L_ゝ-ヽ_:ヽ !:.:/彡ァフ─-L'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ
(/ \ ,r─~、r'::::::::::::::::::Tヽ、l/ ヽ:::::::::::::::::::::::/-<´
ヽ、_フ-r─.、|/::::::::::::::::::::::L__/ ヽ:::::::::::::,r<;;;;;;;ヽヽ
`ーl:::::::::::::::::::::::::::::::::/ ,' / ヽ:_:/ ヽ:;;;;;;l;;!
` ー───''"´ \! ,、_..-''" __ノ;;;;;;ヽ、
| /'´ /\;;ヾ;;;;;;ヘ
l ' / ヾ"ヽ;;;!|
l / / ヾ;;;;)ソ
【来歴】
西欧財閥、ハーウェイ家の王たるレオナルド・ビスタリオ・ハーウェイが 妖精使いのメイドと身分違いの恋をして生まれた娘。
子煩悩全開の父、甲斐甲斐しい母、ツンデレ過保護の叔父、妖精さんたち、その他沢山の人の元で何一つ不自由なく過ごす。
妖精さんやお付の人にやってもらうことが当たり前になり、その結果めでたく立派なめんどくさがりに成長した。
頭が回り、奇跡を起こすような妖精さんに好かれている事から次代女王との呼び声高いが
当の本人は跡継ぎなんてめんどくさいと思っている。
成人しても家督を継ぐでもなく日がな一日ごろごろしつつお菓子を作る半ニート生活を送っていたが
見かねた母親に「跡継ぎとして真人間になってきなさい!」と聖杯戦争に蹴りだされる。
【能力】
体術も魔術もさっぱりである。父親が優秀なので魔力は結構ある。
持ち前の幸運と家の力と妖精さんパワーで全部何とかする
【戦争方針】
なるべくひきこもりたい、キャスターとかほしい
でも妖精さんに振り回されるせいでそうもいかない
【性格】
俗物小市民系令嬢、かなりのめんどくさがりでやる気の欠けたゆとり系
パッと見は上品な深窓の令嬢だが、皮肉っぽく軽く腹黒でツッコミがきつい
育ちのいい才媛であり立ち振る舞いも間違いなく上品なのだが、母の影響かいかんせん小市民的で現実的。でも金銭感覚は父親似。
かといって結構押しに弱くなんだかんだ責任感もあるので、引き受けた事は体を張ってでもしっかりやってくれる。
【聖杯への望み】
なるべく穏便にハーウェイ家跡継ぎの座を辞退する事。
家業つぐとかめんどくさい、週休二日出勤時間自由残業なし事務職で静かに暮らしたい。
かといってドロドロ家督争いが起こるとかマジ勘弁ですし。
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__}V}_
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/::::::::{:::::::::::::::::::::::::::ヽ
/:::::::::::::‘,:::::::::::::::::::∨∧
':::;:::::;::::{: i::::\::::::::‘,::::∨∧ メイドさんの子供枠にして妖精の女王
/::: |::::{:::∧{::::::::{::ト:、;::‘,::::∨∧
/イi::|::::从=-\:::{N-=ヘ∧::、::∨∧ このプロフィールは何度も読み返しました
从:j:::{卞 l} > iヾ < l} ア`}ミx::}i⌒
Vハ!  ̄/| ヽ ̄ .レ⌒i' ちきゅうくん曰く「野生のロミオが来た」とのことです
Vハ :! !r /
Vハ ゙ ムイ レオの娘なのに下手な使命感がないのが素晴らしいです
¨ム -‐ ‐- ,厶{
\ ー / | この子も最終候補まで残していました
r:| \_/ /゙ト、
/| \ / |::∧:、
。s≦'::::::| /弍式 ,|::::∧::`≧s。.
。s≦::::/::::::::::| ./∨//∧ , ./.!::::: ∧:::::::::::::`≧s。.
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/:::::::::::::::::::::::::\:/::::::| }个{ ゙ |:::::\:/:::::::::::::::::::::::::::::::::::;::::ヽ
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v-─ ‐- ...__... -=¬ ¨  ̄|////i| /:::::::::::::/:::::::::::::::::;:::::::/:::::::::::::::::|
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.ノ!i: ∧ .|////:::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::il:::::::::::::::::::::::: |
/::八::::∧_ ', _.| //::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::i| :::::::::::::::::::::: |
. 〈:::::`::\:::} ` ’ -=≦´ ∨:::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::i| :::::::::::::::::::::: |
_}iv仁
.。s≦´::::::::::::::::`\
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i:::::;':::::::::::::!:::{::::::::、:::::::::::::::::::::::i 採用できなかった理由は、
ノイ::|!:::从:{|、V∧:::∧\\∧:、ム._ 全部”ようせいさん”のお蔭なんだ…
./{::i!:::{ .二≧\:、{≦二:、iv∧ミz´
i'¨Ⅵ ` ’.´/:|\` ’´ リトfY になりそうでしたので
.V V{ ´ :! {i /
\ヘ i iト:' なるべくひきこもられると…困ります
¨:. _,.. ...,_ .:'
}\ ー /{
∧ \_/ .∧
/{ \ / .}\
.。s≦i:i:j{ `_v_´ j{:i:i:≧s。.
.。s≦´i:i:i:i:i:i:i:i:|‘, .///:ヘ / !:i:i:i:i:i:i:i:i:i`≧s。.
.。s≦´i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i| \.∧//.∧/ |:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:`≧s。.
/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:| }77{ .|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i\
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【名前】:蒼崎神楽 【属性】:中立・善 【残令呪数】: 酢・昆・布
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【特徴】:人間(魔術師) 【レベル】:22 【魔力】:60/60
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ll l: : l / ィひヽl: :l. ',: : l: :l.l l ヽ: :ヘ__ヽ ハ: : : : : l l : 、: :
.ト、l/ l ::::: ll: :l ', : l: l-ll=ァ〒¨ヘ、ヘ ヽハ: : l: : l:l: : : `:
l l ヽ`ー=' i: l ' ,: l l .f`ー':::::: ト、ヘ i、i: :l: : :l: : ‐‐-
l: l  ̄ ヽl ヽ: l ヽ、:::: ノ ベ、 l: l: l: : :l, - ‐、:
l l ヾ、ヽ=ニ - ' `l: : :l : ム '¨ i. }:
//! 〈 _ / // /ニ¨ ' /: :
/:/: 〉、 、 /〃' /フ, _/,, -
,, - '' ¨ ̄ V: / / ヽ `r==ォ 〃' /ム- ニ- '
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`i l ./ ' , ` _ -_彡'./ / ̄ ̄ ̄ `ヽ、
¨ ''- .. l- ' / ヽ.._ ... ェ= ''ニ-.''¨ .// `
ヽ .ノ / rキ / r ' , ' '
`ー - ..._ l´ , ' iヾV /, '
i ノ / __ノ 〉/'
【スキル】
◆高速神言(種別:魔術 タイプ:任意 ランク:A 消費魔力:20)
なんかかっこいい言葉を考えて脳内で映像にしたら出ちゃった。
【効果】 戦闘時2ターンに一度GMコンマで判定。
成功時、自分のコンマ2Dを使用し、大きい方の数字を適応する。
◆戦闘続行(偽)(種別:特殊 タイプ:自動 ランク:B 消費魔力:10)
精神的スーパーアーマー。
親が二人とも精神面でぶっ飛んでるがゆえの遺伝的能力。
特にパピーがマミーをたぶらかした目が影響するのか、例え魔術的なものであっても彼女の心を乱すことはあり得ない。
【効果】同ランク以下のスキルによるあらゆる精神的バッドステータス、および干渉を無効。
◆猛雄参流剣術(種別:体術 タイプ:常時 ランク:B 消費魔力:0)
かちゃいいんだよかちゃを地で行く口の悪いアネゴの戦闘理論。
剣術と言いながら殴るのも蹴るのも噛み付くのもあり。場合によっては獲物を投げつける。
なお、彼女の獲物は知り合いの赤毛が丹精込めて強化した傘である。あれ、剣術関係なくね?
【効果】一つの戦闘につき一度だけファンブルを無効にしふり直すことができる。
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ヽl、ヽl: l:N ゙̄、!ヘj !!: :l| 」|-‐ヘトぃヽ|:| |: レヽヽ::::::::/
ヽ:ヽl:l弋刃リ八lヘ: :!=キ┬zj、 lヘ: !: |: :' ムvへニフ
ト、トl `ゞ‐' 、i 込タ^ 7:/ //ヘ Y /
l 小 ヽ  ̄ ̄`^ /イ //ヘ レ
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レ' ヘ ^ヽ /./::::::::::::::::::::::::\\
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< r::/ r 二.ヽ「::\_ヽヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::)
ヽ ∨ r __ ソ::::::::j 丿ノ::::::_、-―…―- ミ、__
}/ ケ7´:::::::://;.-''´ __ \\
{7 「:::::::::://"´ -‐ 、\l
【来歴】
蒼崎銀八と六導玲霞の間に生まれた子供である。
しかも一発目のシューッが超エキサイティングだったらしく、めでたくでき婚の流れになった。
その後両親に大切に育てられ、母親にはとてもなつき、
父親には部屋に散らばるちぢれた毛に向けるかのような目で接する。
どうも二人の出会いが酒の勢いで魔術使って母親をたぶらかしたことだとどこからか吹き込まれたらしい。
ついでにいうなら自分の誕生日から逆算した結果が2人の出会った日前後でさあ大変。
実際は泥による銀八の別人格が絡んでいたのだが事実を話しても、
「パピーいいとしこいて厨二病アルか。いい加減卒業しろよな」と酷い言いよう。
モードレッドのことはアネゴと呼び、本当の姉のように接する。
またモードレッドも女扱いするなと言いつつも、満更でもない様子。
【能力】
父親から授けられた英雄の血、母親から授けられた胆力、
モーさんから授けられた戦闘理論を駆使して、遠近両方そつなくこなす戦闘特化の万能タイプ。
しかし父親の血が薄いのか、魔法使いの一族としての魔力は少なく、魔眼も精神的ガードとしての役割しか持っていない。
もっとも、本人は天パが引き継がれなかったことを素直に喜んでいる。
【性格】
明るく元気。そして生意気。
マミーが大好きで、パピーもなんだかんだいいつつ嫌いじゃない。
モーさん譲りか口が悪いところがあり、それに加えなぜか似非中国人口調。
守護霊のせいだとかキャラづけの一環とか、その理由は定かではない。
【聖杯への望み】
酢昆布がたらふく欲しいアル。
などとふざけたことを言っているが、本当は両親の出会いのやり直し。
別に出会って欲しくないわけではなく、半ば無理やりにしかも不本意でそういう行為に至ったのが嫌らしい。
ロマンチックとは言わなくても、せめてまともな出会いから始まって欲しいと願う。
なお、もしも本当にやり直したら出会いがうまくいかなかったり母親が死んだり仮にうまくいっても
シューッそのものがなかったことになる為、神楽が生まれなかったりする。
本人はそのことに気づいていない。
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
, -气、
/::::::;:::::::::ヽ
i{:i::::、从::\:::i、
.。s≦! 辻itッヾtッヾV゙ 一発目のシューッが超エキサイティング…わけがわかりません
.。s≦´ _{ Ⅵ .i Ⅳ
∨_z=≦ア、ム _ ,:-〉、 - /!._ このノリはちきゅうくんも嫌いでは無く、「銀八にシリアスは似合わない」とのことです
{¨//{¨Y `t:{¨゙ .。s≦::/:::{ヽ_.ア/|ヽ::≧s。.
Ⅵムム= .d /:::::::::::::ムイ/Vi∧,イ<:::::::::::::ヽ ふきこんだのは間違いなく綺礼ですね
_/⌒ニ=- __ノ i::::V;::::::::;〈::::| 卅 j:::/::::::::/ i
r廴//⌒ヽ .|::::::Vi::/::: Vハ |i:i:| .,' /::∨/:::::::: |
//:::::::::/./ _}、. .|:::、:::V{:::::::::ヾヘi:i:|/::':::::::i|:::::::::::: |
/ヽ:'77:::::i/ \__ |:::: \|:::::::::::::ヾ∨'::::::::::::|!:::::::::::::!
< ///:::::::{\ _ノヽ L:_:::|::::_:: _::::::Y::::::::::::::::}/:::::: i
f゙\,: ̄::::::::::ヽ. \ / /=彡f´.rYュミi¨}ニ=く:::::::::::::!
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.〈 {__::::::::|| .||::::::|  ̄マ_彡≦ ̄::::| ̄`L::::::::::::∨/
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\ム ̄ ̄::¨:厂.¨|L__」 |:::::::::::::::::::: i|::::::::::::::::::::::::|
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l:|::≧i≦:::::::::::::::::l| |  ̄ 二´!:|` ー=≦::|
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ノ},
-‐  ̄ `ソ(ノ(
/ . : :::::::::::::::::::::::::::::: ⌒ヽ、
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/ . : :::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. ハンジとの熾烈なギャグ争いですが
.′. :::::::::::: |/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
: :::::::::::::::::::: |::::::::::::\::::::::::::::::|:::::::::::::::::. ハンジに軍配が上がったので見送りさせて頂きました
l:::::::::::::l:::::::: |::::::::::::::::|\::::::::: |:::::::|:::|:::::
jイ::::::::::|: l:::: l:: |::::::: : | \: : |:::::::|:::|::八
jイ:l:::: N|\|ハ|\::::::|-‐¬\ト::::::ト::|:八
八|\|iえすミ \えすア \|,}/
`Vj ¬'´ | `` j_ノ/
j /ー'
` /
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j\  ̄ / |ハ、
{^\ -- / }ヘ
∠j \ ___/ }二\
∠二| /ハ{, }二二\____
_∠二二| ///∧ /二\二ニ/二二>‐- ___
∠二二二二∠二二| /∨/ \ /ニニニニ\/二二二二二ニニ\
/二二二ニ∠二ニニ|__/ }/{ \/二二二二\二二二二二二ニ\
多分女は違うらしいよ
ハンジの作者さんが言ってた
候補リスト:3
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┓
【名前】:シン・トレイター 【属性】:混沌・善 【残令呪数】:怒怒怒
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━┫
【特徴】:人間(レジスタンス/魔術遣い) 【レベル】:20 【魔力】:120/120
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━┛
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:/ |::{::::|:::::::::{:.:.:.:∨:::::ト、';:::::}:.:}:::::: .:}:::::::::::::::i::::::::::\ :::.、 `i:i≧=--
′l:∧:{:::::::::{:.:.:.:.: i::::::l.:ヽ}:i::}:.:.}::: .:::}:::::::::::::::i::::::;ハ::::::`ヽ、 __」L_
豺i:|气}::::::::ト : : "}:::::iチ竓|:l斧刈:::j{::::::::::::/ :::::! ::: | \::\
kt」:|シ^|::. ;/: : : : .:}:::::l´乂i{:l?ソ|:::j{::::::::::/:::::::::| i::::| ` ::::\ ・ "
`¨'||¨´|:::ト、 -‐- 、} :::|_`¨¨リ¨/´||/}::::::::/:::i:::::::| }ハ:{ `'ー \
`^'リ⌒|:::| ヽ:i i:::リ ⌒冖'^"リ/ :::::/:::::j{::::::i / リ `ヽ '
、 i:::l ? |:/ /:::://:::/}ト;:::{ ´ ,/
`ヽ ヽ{ |:. }′ ,ム/::::/:::/ ゛i| ';:{ ’ 、
| イ::::/,}/ ,リ ヾ、
: 、 -──- イ:::|::/_/ ` 、 \
i > = . : ´ :':i:::i:{ /:>: . `
二二二ニ 7 < ,::i リil:|: : : : : : >: . ` 、
: : : : : :/ /: .__. : ´ ,' i/ ,从: : : : : : : : : :>、 `ヽ _
≫: : :/ / ,' { : : : : : : : : : : : : : :/ ./⌒ ' ′
r : : / / ,′{.: : : : : : : : :. :. :./ .∠__ "´ ヽ
: : :/ / ,′ ヤ.: : : : : : : : :/ ./二ニニ=‐-
: :/ / ,′ ゛ヾ、: : : :/ ./二二二二二二二ニ=‐--
:/ ∧ ,′ }ヽ :/ ./二二二二二二二二二二二二二二ニニ=- 、
./ '', ,′ / :ハ /二二二二二二二二二二二二二二二ニニ/ニヽ 、
∠___', ,' r===≠─ ’´二二二二二二二二二二二二二二二ニニ/二二ニ
ニニニニト 、 , -‐||二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二ニニ/二二ニニ , '"
ニニニニ| ` ´ |}二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二7二二二二ニ
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【スキル】
◆魔術属性:架空属性『無』(種別:魔術 タイプ:自動 ランク:D 消費魔力:?)
架空属性に分類される魔術属性。
魔術において、「ありえないが、物質化するもの」。物理学や数学で用いられる「無」とは意味が異なる。
この属性を保有しているだけでも魔術教会が現存すれば、ホルマリン漬けの標本対象と成るほどの極めて希少な属性である。
…余りにも希少で前例の無い属性である為、貴方は魔術師としての訓練を受ける事が出来なかった。
【『魔術特性:永劫』の強化】
◆魔術特性:永劫 『種子』(種別:魔術 タイプ:任意 ランク:A? 消費魔力:10)
時間流を制御、停滞させる魔術特性。
稀有な魔術特性であるが、修正力が掛からない場所でないと強い負荷の掛かる使いどころが難しい魔術。
貴方は、正式な魔術師の訓練を受けておらず、ぼんやりと特性を認識しているに過ぎない。
しかしその素養は稀代の物であり、只の感情の昂ぶりで自身の認識速度を停滞、危機に対抗する。
語るまでも無く、それは父親から受け継ぎ、母親の血によって限界まで性質を引き出された才覚。
曠野に蒔かれた勇ましき者の種。
発動条件:『激情』が発動中
【失敗毎に+1の補正を加えて再判定】
◆激情(種別:特殊 タイプ:自動 ランク:D 消費魔力:0)
抑えきれぬ感情の発露、怒りの嵐。
義憤だろうと、憎悪だろうと、彼を走らせるには十分な理由だ。
時代が違えば、それは蛮勇と呼ばれるものだろう。あるいは…
【戦闘時、感情を爆発させる要素がある場合、判定補正+1】
【一度『激情』を発動した相手に対するコミュ補正?1】
【挑発などの判定に強制失敗】
【】
◆勇者(種別:特殊 タイプ:自動 ランク:B 消費魔力:0)
勇者とは何か?広義的には勇気ある者とされる。
では勇気ある者とは?それは人為的に作り上げる事は出来るのか?
そして生まれた者は勇者と呼べるのか?答えは未だ、先の見えぬ闇の中 に…
発動条件:戦闘前2D判定成功で『勇気』発動
【『勇気』 発動成功後、様々な能力をランダムで付与】
1-3:補正+2 4-6:常時1ダメージをリカバリ 7-9:890を特殊判定扱い 0:上記能力を付与
【】
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【来歴】
血縁上では根強いシンパが居る魔王さまと、真っ黒な間桐桜の息子。
人としての機能を失った桜の卵子を取り出し、体外受精によって生まれた少なくない人数の子の一人。
魔王の仔であり、世界に蒔かれた「勇者の種子」である。
…と言っても、その為だけに作った訳では無く「子を為せない、負傷などで働けなくなった構成員等に養子として育てさせる」という、
一石二鳥だか三鳥だか判らない理由で、計画的なのか無計画なのか判断に困るプランの流れで成した子達である 。
(※無論、桜の意思は確認済)
…しかし、いくつかの想定外の事態で成した子の八割は死亡、又は行方不明となり、
一部の才有る子達(というより実母である桜の関係上、全員何かしらの特異な才有り)を手駒の部隊とするに留まった。
貴方、シンは働けなくなった元構成員夫婦に預けられ、余り裕福とは言えないものの、所謂普通の少年として育てられた。
元々は魔術師としての教育もプランに入って居たが、架空属性『無』を宿していた為に、通常の訓練が意味を為さなくなる。
その為、魔術に対する対抗手段、抵抗(レジスト)方法などの基礎教育のみに留められた。
そんな中、想定外の事件が発生する。とある宗教団体による大規模な突発的抗争に 巻き込まれたのだ。
その時、運悪く魔王軍部隊は一日二日では救援に駆け付けられない地点にあり、
四日後救援に駆け付けた際には、大量の血痕と元構成員夫婦の亡骸しか発見できず、幼いシンの姿は何処にもなかった。
それから時は流れ、自分のルーツを知らぬシンは魔王に対抗するレジスタンスに拾われ、戦士となっていた。
そして、魔王に対抗する為、聖杯を獲得するために冬木の地へレジスタンスのマスター候補と共に降り立った。しかし…
「これは…」「シン、それは…令呪じゃないか!?」
――運命は始まりの地で再び動き出そうとしていた。
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´/::::::/::::::::ヽ::lヽ:',ヽ:! ´り j,.!:::::::::::/:::l::::::::::ハ! l!/
. /::::::,イ:ヽ::::::::ヾテ、'、'、`  ̄ l:::::::::,イ::,イ:::::::::l_,.イ::::
/:::/ l:::::::l;::::::::`り ヾ'、 l:::::://'´ l:::::::::ト, jイ:::
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【能力】
アサルトライフルやハンドガンの銃火器、ナイフによる格闘戦、手榴弾、ブービートラップによるゲリラ戦等。
レジスタンス仕込みの所謂戦争屋の様な戦術を取る。魔術?知識でしかシラネーヨ。
魔術らしいのと言えば、See(ry…じゃ無かった、魔術特性:永劫『種子』による認識時間引き伸ばしによる状況対応。
しかし、冷静、場合によっては冷徹な判断を要求されるところとかは大概激情が暴発して台無しになる。
まぁ、激情に身を任せないと永劫『種子』の恩恵を受ける事が出来ないのだが。
【性格】
どこか斜めに構えつつも、何だかんだで困っている人には手を貸したくなる性分の少年。
しかし、なるべく自分の意思で何とかしたいとも がく人にのみ限定している。
これは拾われたレジスタンスの育ての親を反面教師にした為でもあり、シンは気付かないだろうが実の父親の性格の一面でもある。
善意には善意を、悪意には悪意を返すが、洗脳等、個人の意思を無視されたような者達には隔意を覚えつつも怒りを向けようとしない。
逆に洗脳した者達などに激情を向ける傾向にある。
言ってしまうとAA元の性格とほとんど変わらない。
こんな時勢を憂い、平和を夢見て銃を取り戦う、矛盾を抱えた人物である。
【聖杯への望み】
無し。レジスタンスの今後の作戦の為に奪取を行う事が目的である。
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/::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::`、
/:::::::::::::::::l:::|::::::::::::::::::::`、:::::::::::.
/:::::::|::l::::|:::l;:::\|:::::|:::::::::::`、::::::::| 魔王の息子(勇者)候補でした
И::::::|::l::∧八::::::|:::::|\::::、:::l::::::::|
八::::|::|/x===\l\l===ミΝ:::::l:L 戦い方がレオよりユリウスよりなのが高評価でした
>、::| ` ’'/ l \`’´ l::l`Yl⌒
{{ /ミ | ミ' }リ 「何だかんだで困っている人には手を貸したくなる性分」
\ , 〈| _/
从 _ 从 ちきゅうくんはスパロボマジック大好きなので、採用されていたら主人公でした
/i込、 ´ - ` イ:|:i:\
_ -=7i:i:i| |\ /| |:i:∧``~、、
_ -=:i:i:i:i:i:i/i:i:i:i| 八  ̄ ̄ / j:i:i:i∧:i:i:i:i:i:i``~、、
_ -=:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/:i:i:i:i:i|', \ / j{:i:i:i:i∧:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i`丶
/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:〈:i:i:i:i:i:i:|:`、 `>‐<´ /{:i:i:i:i:i:i:i〉:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/:`、
. /:i:i:i\:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:\/i:i:, \/「 ̄|\/j{:i:i\/:i:i:i:i:i:|:i:i:i:i:i:i:i/:i:i:i:|
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{:i:i:i:i:| } \ ,.'´ /〉i:i|:i:i:i:i:i{\ ``~~'" 人:i:i:i:i/
∨:i:∧人 `¨¨´ _// 〉:i|:i:i:i:i:i| {``ー――――‐=ァ「∩∩/
∨∩∨`T=――  ̄___/ /:i:i:|:i:i:i:i人 `ー――――ァ―クノ:i∪/
`∪:i:i:\、__ -‐ /:i:i:i:i|:i:i:i:i:i:i:i``~、、___/--/:,.'´
\:i:i:i\:i:i\__,.'´:i:i:i:i:i:i:i|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i\:i:i:i:i:i:i:i:i;.'´ ̄:i:|
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|:::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::j::::::::::::::::::::::,:::::::::::::::::::::',
|::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::∧:::::::::::::::::::::`_:::::::::::::::::::, 採用を見送った理由は
|::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::/ ∨:l::::::|:::::::::::ト、::::::::::::リ
|:::::::::::::::/:::::::::::::::::/j/‐━\!\!\::::::| j,イ:::::,' 善吉くんの主人公力を採用しましたので…
j:::::::::::::::::/^ヽ::::,イ ヾ ̄_「_,フ ヾナァi:::,イ::
,z:/:::::::::::7 ‘、::i ,ィ iヽ j/ j/ 善吉くん以上の主人公力は中々…
ヘ:::::::::::{ _j ; ', |
ヾ::::::::.、 ; 〉
‘、:::ヽ、ヽ '
r‐‐ヘ:::::入__ /
/i マ::::/ ゙、 -‐ - /
, ‐┤ | {;:/ ゝ、 ¨ ,'
| j i ‘,、 > /
/j ′ \ヽ、 ` ‐ァ 一'
{ ヾ \ `丶、 i ヽ
-=ニ二二二二\ i ムヘ 'ニ_
=ニニ二二二二二二二\ | |^⌒ヽ |ニニ,__
ニ二二二二二二二二二ニヽ i\ /////,N、二二ニ=
二二二二二二二二二二ニ} j二ニo。___ハ////j i二二二二二ニ-
二二二二二二二二二/ ̄ ̄ ̄`ヽ /二二ニ、 V/ヘ |二二二二二二ニニ
二二二二二二ニ/二二二二二ニヘ V二二二二ニ i////∧l二二二二二二二二
二ニニニニ==ニニ/二二二二二二ニ、 V二二二二ニ、j////∧l二二二二二二二二
ニニニニニニニニニ/二二二二二二二二ヽ 〉二二二二二∨////}i二二二二二二二二
ニニニニニニニニ /二二二二二二二二二V二二二二二二∨///,ij二二二二二二二二
候補リスト4
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┓
【名前】:葛木 青葉 【属性】:中立・中庸 【残令呪数】:運 運 運
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━┫
【特徴】:人間(記者、魔術使い) 【レベル】:15 【魔力】:70/70
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━┛
___
. ´ _  ̄ ̄ .,_
__/ _/⌒ / ` 、
⌒Yア __,ア / ‘, \
/ j_,7 __ア / i| ∨ 、
, 〈_7 / i j!./ i.∧ ∧. ∨ハ
/ t| _/イ i| /|厂|ト、}| 厂∨ ∨j|
. /イ | l. | x=芋ミ、 ∧ /x=ミ、 .〉∨
_,/| | ', \| j《 んハ ヾ ∨んハ 》| i∧
. | | .∧. | l V_ソ Vソ | | j|
∧| jk .八 ∧、 ` ハ ,
. j/∧ .j/ ∧ \ ___ / j/
. } /∧ i∧j/⌒ 、 | ヽ_ ソ イ ,/ _
/ | ∧/ j\、s。._ /≪≫ ., /⌒
,/ j/ \ | ≧=r‐_ ´ `≪≫ .,___ j{
/ /⌒\ 厂 ー―‐┐ __ア´ ___) jI斗┴┐
/ \ {\ | ∨ /´/ 〉≫/ ⌒i|
/ \ /⌒∨ i| / _/^) 7 | |
. / \/⌒∨ l|j .イ .|| jI斗-- 、
/ ___ \ ∨ j| , ' || └―_ュ___}
. /ィf⌒  ̄> ., \ ∨ /| .イ∨ || ( ̄_ 〉
| \ 〕is。. >rf.7 ∧_/\ || └r― ./
| `、 \≧= ⌒ィ7 .∧ ∨_,/ || .ィfア⌒ ,/
| ‘,  ̄ ̄ / .′\_j>''"¨´ _. ィ(
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【スキル】
◆情報命(種別:体質タイプ:任意 ランク:B 消費魔力:)
魔術や能力が情報を集めるのに特化している。
交渉を得意とし、相手の性格や属性、情報の真贋を見抜く眼力を持つ。
【効果】
◆強運(種別:体質タイプ:自動 ランク:A 消費魔力:)
あらゆる脅威、敵、死から逃れる驚異的な運。
仲間が倒れようが家族が死のうが自身だけは生き延びる。
たとえどんな重傷を負っても命だけは助かる。
それは強運ではあるものの幸運か不幸かはわからない。
【効果】
◆幸運のお守り(種別:礼装タイプ:自動 ランク:A 消費魔力:)
キャスターより渡された幸運を招くお守り。
危機的な局面において優先的に幸運を呼び寄せる事ができる。
効果は戦闘、非戦闘関係なく発動する。
【危機的状況の時プラス補正】
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
―=ミ
、 Y
、 __j ノ=ミ、__ /⌒
\ー=≦ ̄ ´ \__Y(_
> /, ⌒ \ マ∧⌒ヽ
, ./ / / ./ ‘, マ∧ i|
_// /∠ ! | | ! ‘, マ_〉 l|
⌒7 / /⌒i| ∧ | |. ‘,.∧ ,
ー=彳 i| / / ', 厂∨! i| i|'∧ ′
∨从/ , ヘ ,ィf==ミ、八 | ∧ 、 \_
/j小 / ノ∨ 廻リ 〉 / ∧ 、 〈 ̄ ̄
_/∧/ ` ヾ== 彡 /⌒レi{ ∧ 〈\.\_
| ∧ ト 、_ ⌒7 √ィ( V \、  ̄ ̄
|' \ `¨´ i /⌒i{
ィ√≧r‐ ≦ | ∧
/ { 厂 j/⌒丶、
j{ ∨ /⌒ヽ_/ 丶、 /
.八 ' { / _ -=ア´ ̄ ∨
/ / }〉rf_ア ̄ / ′
/ / 〈__厂 .′ iト、
∧i{ / i| { ∨\_
〈 八 ./ | 〉 ∨´ ̄
`ト j ,′ | } _〉
/ ./ i | 厂≧=-=≦⌒|
/ ,′| | { _/
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
葛木リキ(ショタ)と桜が普通に恋愛した末に生まれた少女。
優しい父と母、叔母(キャスター)のもとで幸せに暮らしていた。
だが幸せは長くは続かなかった。
間桐臓硯がしぶとく生き残っていたのである。
長年影に潜み続け機会をうかがっていた臓硯はリキと桜が、
ホルマリン漬けにされるほど貴重な才能を持っている事と娘が出来たのを利用した。
外来の魔術師に情報をリークし2人を襲撃させる。
さらに娘を人質にとることでキャスターの動きを封じ込めたのである。
キャスターやリキと桜の知り合いの奮闘で臓硯は完全に消滅、外来の魔術師は倒されるが、
リキと 桜は死亡しキャスターも重大なダメージを受ける。
さらに追い打ちをかけるようにホルマリン漬けにしようと狙う魔術師が現れたため、
冬木から出て逃げ回る事を余儀なくされる。
家族で唯一残ったキャスターも逃亡の途中で力尽き少女にお守りを渡してこの世を去る。
その後は各地を転々としながらゴシップ記者をやって生計を立てている。
記事にできそうな情報を集めていた際に聖杯戦争の事を耳にし、
記事のネタを探すついでに半信半疑で聖杯戦争の行われる地へと向かい聖杯戦争に参加することになる。
【能力】
虫や鳥などの小動物を使役する魔術を得意とする。
特に虫や鳥などの視界を共有して監視カメラのようにして情報を集めるのを好む。
戦闘も使い魔で行うが、行動を妨害するくらいで倒すことは難しい。
記者であるため情報収集や交渉などが得意である。
闘争はからっきしだが逃走には自信がある。
【性格】
AAの青葉そのもの。すごくアクティブかつ陽気。好奇心旺盛でインタビューや取材をしたがる明るい性格。
だが、それはただの仮面であり本来は根暗でネガティブ、自分が他人を不幸にすると確信している。
「自分さえいなければ幸せな毎日が続いていたはずなのに」と常に考えて自己嫌悪している。
この本来の性格は他人には絶対に見せないトップシークレットであり、心の深奥に忘却している。
だれかに彼女の過去を話すことがあればその心を表層に出すことが出来るかもしれない
__}V}_
/:::;:::::::::::::::::≦。.
/::::::::{:::::::::::::::::::::::::::ヽ
/:::::::::::::‘,:::::::::::::::::::∨∧ リキさんの熾烈な正妻戦争を勝ちとった桜との子です
':::;:::::;::::{: i::::\::::::::‘,::::∨∧
/::: |::::{:::∧{::::::::{::ト:、;::‘,::::∨∧ 全面的にリキさんをフィードバックしながら
/イi::|::::从=-\:::{N-=ヘ∧::、::∨∧
从:j:::{卞 l} > iヾ < l} ア`}ミx::}i⌒ 綺麗にまとめているのに感服しました
Vハ!  ̄/| ヽ ̄ .レ⌒i'
Vハ :! !r /
Vハ ゙ ムイ
¨ム -‐ ‐- ,厶{
\ ー / |
r:| \_/ /゙ト、
/| \ / |::∧:、
。s≦'::::::| /弍式 ,|::::∧::`≧s。.
。s≦::::/::::::::::| ./∨//∧ , ./.!::::: ∧:::::::::::::`≧s。.
。s≦::::::::::::::/:::::::: /|∨ .Lム:j ∨/ |、:::::∧:::::::::::::::::::::::::`≧s。.
/:::::::::::::::::::::::::\:/::::::| }个{ ゙ |:::::\:/:::::::::::::::::::::::::::::::::::;::::ヽ
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v-─ ‐- ...__... -=¬ ¨  ̄|////i| /:::::::::::::/:::::::::::::::::;:::::::/:::::::::::::::::|
i ', |////i| ./::::::::::::/ :__:::::::|::: /:::::::::::::::::::|
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.ノ!i: ∧ .|////:::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::il:::::::::::::::::::::::: |
/::八::::∧_ ', _.| //::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::i| :::::::::::::::::::::: |
. 〈:::::`::\:::} ` ’ -=≦´ ∨:::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::i| :::::::::::::::::::::: |
_}iv仁
.。s≦´::::::::::::::::`\
/:;:::::::::j::::::::::::::::::::::::::::\
/::::/::::::::::{:::j::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
i:::::;':::::::::::::!:::{::::::::、:::::::::::::::::::::::i 採用を見送った理由ですが
ノイ::|!:::从:{|、V∧:::∧\\∧:、ム._ ちきゅうくんから「もうヤンデレに逃げない」とのことでした
./{::i!:::{ .二≧\:、{≦二:、iv∧ミz´
i'¨Ⅵ ` ’.´/:|\` ’´ リトfY 既に、狂三さんを採用している時点で無理だとは思いますが
.V V{ ´ :! {i /
\ヘ i iト:'
¨:. _,.. ...,_ .:'
}\ ー /{
∧ \_/ .∧
/{ \ / .}\
.。s≦i:i:j{ `_v_´ j{:i:i:≧s。.
.。s≦´i:i:i:i:i:i:i:i:|‘, .///:ヘ / !:i:i:i:i:i:i:i:i:i`≧s。.
.。s≦´i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i| \.∧//.∧/ |:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:`≧s。.
/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:| }77{ .|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i\
i{ :i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:∧ .|//| ∧:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i }i
j{ :i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:∧ |//| ∧:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/:i:}!
|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i: ∧ .:|//:| .∧:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/:i:i:i|
そろそろ、こっちも埋めますか
埋めながら候補リスト:4
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┓
【名前】:駈芦斑 信 【属性】:破綻者 【残令呪数】: 僕 私 俺
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━┫
【特徴】:多重人格 【レベル】:22 【魔力】:170/170
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, ' 才 , < ハ,' l} ム 'ム `ヽ
. 厶イ/ '´ , イ ソ l} ! ム ', マ, ム ゚。
. / , ' ,才 , イl} '}! l} ム ヤ ム >、 ゚
, ' ,イ / // ! / ,'! }ヤ ム } ' ヤ ゚ ゚ 。 ゚
. , ' , イ' , ' / ,/ ∥ / ' | ' ヤ } l} ! l} ム} 。 !
. // / ,/ / / ,イ / ,' ! ' ,ヤ }', l} ! l| l}ト !。 ,
/イ ,' / , ' ,/ /メ / / } ' ィ'´ヤ l} ' λリ | l} }' , } }ノ
{l| ,' / /イ//〃`ヽ } ' ヤ ソ ヤソ }! } l} ,八 } }lノ
{ ' ,/i! / =メイ‐- 、 / マ斗-==ミ} ,' ,'`}l/ ::ム} }
, ,' / l{! ':::, ,ィ≠=ミx、 ,' / ,ィ升、ノ::::j } l} ,/ /_ノ'}:::::::! ソ
. ‘, il ' { /:::: ',《 {ノi::j }ヾ/イ ''" 乂ゝ-ソ/ /! , 'l}イ l}マ:::i!
‘, i! , ,'ヤ:::}!:',ヾ 乂_ソ `¨´/ イソ /,イ/ ,:} ヤ:;
. ヽ{ ‘,{ ',:/',{‘, /才 メイ 厶イ!i }ソ
',{! ソ ヽ‘, ' イ'"´ /圦:} リ
‘, , ' ソ
≫ /_〉 /二≧
> ` ─ ''´ ≪}二ニニニニ>
<ニニ{=> < }二'二ニニニニニニニ>
<ニニニ二二V∧ >-< ,イ=/二二二二ニニニニニニニ>
<ニニニニニニ二二V∧ , '二/二二二二二ニニニニニニニニ∧
, 'ニニニニニニ二二二二マ‘ , イニニイ二二二二二ニニニニニニニニニ∧
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【スキル】
◆精神支配(自) (種別:精神 タイプ:任意 ランク:A 消費魔力:0)
彼の両親の才能である肉体操作とカウンセリングを合わせたスキル。
自身の精神を完全に支配し異なる三つの精神を両立させている。
【精神に対するスキルを無効化】
【任意で以下の精神に切り替え可能】
◆精神『僕』 (種別:精神 ランク:B)
基本的に体を使用している精神。
気取った態度で口癖は「感情って分からないね」
得意なのは対人交渉、カウンセリング等。
【精神汚染解除判定『セラピー』が可能】
【対人会話、感情判定に補正:+1】
◆精神『私』 (種別:精神 ランク:A)
少し特殊な女性の精神。
ニコニコしていて優しいまさに『聖母』のような性格。
基本的にこの精神が体を支配しているときは女装している。
得意なのは女性の扱い、魔術。
【魔性菩薩(弱):戦闘時2回成功毎に補正:-1を付与 】
【女性との感情判定に補正:+2 (レズれる)】
◆精神『俺』 (種別:精神 ランク:A++)
無邪気で楽しさしか求めない男性の精神。
風来坊で楽しくないと頼まれてもあまり出てこない。
その実、快楽殺人者とまではいかないが人を殺すことにのみ『楽しさ』を感じている。
だが、分別はついており殺しても『いい者』と『だめな者』の区別はついている。
得意なのは分解すること。
【戦闘時補正:+2】
【会話、感情判定で補正(精神汚染者は除く):-2】
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
新スレ:【アースセル】「あなたの子供が聖杯戦争」【Part1】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1423321771/)
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. | . .|}iイT灯}/|. . /`ー}iイ . . . | . . .| . \. .|
. | . .|. .}化:リ }/ T_,示 |. . . ∧ . ∧. . .|\{
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\|. . 人 ′ ゙゙゙゙/. ./ . . / :| . /
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\/ /:/| |く:::::::::::::::::::::: /:::\「 ̄ ̄ ̄ ̄\
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〈_ イ :|:::::| |:::::/ ̄ ̄7::::::::::::::: ト:.、\  ̄ ̄\
く_∧:::}-’::/ /:::::::::::::::: ∧:::\ \ \ |
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【来歴】
とあるカウンセラーと幼い殺人鬼との間に生れ落ちた男の子。
二人の接点は一人の破戒僧から始まった。
カウンセラーが神父に敗れた後破戒僧は彼を助けた。
そして一人の殺人鬼とあわせた。
そこで一体何が語られどのような事柄が起こったかは詳しくは知らない。
しかし、世界の裏側で三人は静かに暮らすこととなった。
感情の分からぬカウンセラーと殺人鬼。
本人たちにも分からない何かが確かに、確実に芽生えていた。
本来は愛とか友情とかそんな言葉が並ぶんだろうけど如何せん感情って分からないからね。
そんな折破戒僧が一つの提案、というか宣言を行った。
「暇ですし子供でも作りませんか?勿論あなた達二人で」
紆余曲折といううか何があったのかはこれまた詳しく教えてくれないのだけれど。
破戒僧の作り出した器にカウンセラーと「元」殺人鬼のデータが打ち込まれ僕、いや僕達が生まれた。
そうして三人から四人に増えた世界の裏側はこれまでどおり進んでいくと思われたんだけれど……
アースセルのデフラグでこの世界の裏側が消去されるらしい。で、回避の為に聖杯を取って来いと。
まぁ、そうは言われていないけれど端的に簡素に最も確率の高い方法はそれってこと。
既に消去とされている両親はアースセルに介入できない。
あの人は区分が違うから今回は介入できない。
残るはまっさらなデータを持つ僕達だけ。
それなら答えは出てる。Q.E.D.
さて、回顧はここまで僕の語りもここでおしまい。
これより続く今は三人の物語。始まり始まり……
【能力】
精神ごとに役割分担がされている。
僕=事務作業とか雑務。対人交渉
私=家事全般。レズ
俺=肉体労働。戦闘
僕と俺はすぐ入れ替われるが私とは女装しないと入れ替わりたがらない。
【性格】
僕 若干厨二病が混ざった気障な男。女なんて僕には必要ないね(キリッ
私 まろやかなキアラ。レズ
俺 つまらないことにはとことん興味を示さない。ムッツリスケベ
【聖杯への望み】
デフラグで自分達の居場所が消されることの回避
_
. イ::::::::::`丶、)ヽ j!
/.:::::::::::::::::::::::::::`::Y:}_
/.:::::::::::i::::::::::::::::::::::::::::::ハ` 無感情変態のカウンセラーと悪ショタの子です(意味深)
ー 7.::::::::j!∧::::::::::i:::::::::::::::::::::!、
i:::i:::::l,_∨::ト上::::::i:::ヽ::::\ キアラの外法は万能ですね、本当にありがとうございます
∨:i: 、_ti }\l_ti_,` 、ゝ、!}∨`
/イヘノ ,/ノ 丶 レ,j /ゝ 3つの人格がそれぞれ交じりがあって面白かったです
∧ ` j! ´
∧ r _、 .イ i、 ボス候補の一人でした
_ヽ __. イ /|:.:ヽ\
_,..<:.:./.:.:.i、 ノ./.:.:.:.i:.:〉`ヽ、
γ´f:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:l >‐< /.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.`ヽ、
j!:.:.:|:.:.:.:.:.:.:{:.:.:.:.:.:lヘ、_∧,'.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.:-:.\
/.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:):.:.:.:.:.l {::::::},'.:.:.:.:.:.:.ノ.:.:.:/´.:.:.:.:.:.:.:.:}
!:.:.:.:.:.∨.:.:/.:.:.:.:.:.:.!ノー〈:.:.:.:.:<:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}
/.:.:.:.:.:.:.∨.:ヽ:.:.:.:.:.:.:.:l::: /.:.:.:.:.:.:.:.:.7.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i
/.:.:.:.:.:.:.:.:.∨.:.:∨.:.:.:.:.:.∨.:.:.:.:.:.:.:.:,イ:}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨.:.:.:.:.:j!:.:.:.:.:.:.:./.:.:f:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./
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/.:.:.:.:.:rー_ 、:.:.}:.:.:.:.: ∨:/.:.:.:.:.;//´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
/.:γ_´__ー(_ヽ ∨.:.:.:.:.:.:.∨.:,:.:.:.< ̄`ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i
/.:Y´二 ヽ_`ヽ、 \r_―<:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l
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,'/ !::i:::::i::i:::::::';';::::::::',';ヾ::::',ヾ:::_';;';:::::::::';
{::i::::::i;:i';::::::゙iヾ::::'; ';', へ:ヾヾ:::';';、:::::: 採用を見送った理由は多重人格枠で理澄さんと争ったのですが
';:i::::::i:';!:';:::::i';:ヾ;;i', ' 丶', 丶ヽ丶
';l';::::i:::i:::';:::i::::::ヾ!' ;z:-┰──-- 残念ながら、一歩及ばずでした
', ';:ト:::!::::ヾ!:::::::i 丶、 , '
ヾ ';!:::::::::::::::;' `ヽ、
i:::::::::::::/ 丶
i::::::::::/
!:::::::(
!::::::::::`丶
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', ー─‐---
', ~'''ー
',
゙、 ,
丶 ,..::'::
うめちゃいましょー
埋めるぜ
ume
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