―――これは、終わりの後の物語――
―――限りなく遠い世界で―――
―――限りなく近い世界で―――
―――物語は終わりを告げた―――
―――なのに. /\ 何故だ―――
/:::::::::::\ ―何故、物語は終わらない?―_ ___
/。s。. ::::::::::\ ,. .ヽ .!::::::::::::::::ヽ、
.何故、続いているの /┌――――┐ \ , --- 、 .,ィ::::::::::::::| |::::::::::::::::::::::ム 何故なら終わっていないから
/: : : :`ヽ r――´::::::::::\ ,ィ´::::::::::::::::::::ゝ ,.':::::::r┐´ ! ! ̄ ̄¨ヽ::::::::::' ,
/: /\: : ::| |: : : : :` 、:::::::::/::::::ア´___ _,..-=/::::::::::| ! ! L ____ ヽ::::::::|
/: : : \/: : ::| |: : : : : : : ゜。ィ´::/´\| レ ―┐::::ノ |_! __ ヽ ''' ̄
/ /\ :: :/\| |__ノ|: : : : :ヤ__:{ ::::::::ヽ 「`ヽ |::::`┐ .┌| .f ` .!
/: : : :\/ : : \/! !: : : : / r、 ヽ:::::: .! |::ア .レ':::::!. ! | .| .! ! .!
\::: : : : : : /\: : : | | ̄`;_|: : : : { } | !:::::: | .!/ |::::::{...| .! .! .! ! .!
\: : : : :\/: : : | |: : : : : : : : ::ン '´,. |:::: ! .! ノ:::ハ .! | ! | | ! __,,,
\: : : : : : : : : | |: : : : : : : : イ / | !::::::::! .!イ:::::イ::ム.| .! .| .! ! .|,,イ:::::::/
\: : : : : : _j 〔___ノ! : { じ |_ノ!.ノ .|::イ マ:::::::! レ ! _| .レi:::ア
\: : ::└――――┘, '`ー'^ー ´|__ノ::::ゝ__ ヾ::|__.人 _ノ::::::::::!__/ "
..終わりを告げた世界の中で..\・。, ,。':::/ `ヤ:::::::::::::::::::/ `"'''''''''''''"´ 願いを叶えるために奪い合え
\:` *++* ´::/__ __` ̄ ̄´_ ._.
\:::::::::::/ / r-、 i .|┌―` ! .! | .!
\/ イ イ .! ニニl | .! | .!
ヽ ム__ノi | |___ ! |___ .! |___
` ― ´ .└―― └――` .└――`
――――新たな聖杯を手に入れろ―――
Fate/stay night
Fate/Zero
Fate/EXTRA
Fate/Apocrypha
の設定に付随した安価進行スレです
基本ルール、ステータス、コンマ表はまとめwikiに掲載しています
まとめwiki:http://www58.atwiki.jp/earthcell/pages/1.html
前スレ:【Fate】アースセル「新なる聖杯を手に入れろ」【安価とコンマで聖杯戦争】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1421250173/)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1421589431
貴女の情報を更新しました
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┓
【名前】:まだ未定 【属性】:中立・善 【残令呪数】: 弓 弓
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【特徴】:人間(暗殺者・スフィアリアクター) 【家系】:3 【才能】:6 【特性】:なし 【魔力】:60
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{:{ レ ´ ̄ミ、::! _ ' /:::::}::::| }ハ::',
ゞ=ゝ ⌒ヽ }/\ゝ- ' .イ::/jハ::! / }::}
/ >--ミ、 ヾ=≦n彡イ / //
〈 /i マ ヽ.__ | |_ _.イ、 /
.} { .| }V、 ノ ´_} `Y\
{ ハ |___ /::/ヾ.///へソハ ! \
! {////}イ::/: :},リ//{- /{ V,┴、 、
リ .!///,|.イ: :.///イV//!. V,/,}、 \
/ |///,{: :///,イ {:乂/乂}:}'/ム \ \ __ iヽ
/ /|///////イ 八:::::\/\//ム \ `ヽ}: :',
_.。イ / |//イ///.イ======ヽ::::::\'////,Y ` ー―- 、 /: : :}
 ̄ ̄ _ ..イ>乂///: : : : : : \: :}',:::::', \'//,ノ ∨: : : ,\
--- {: : : : : : : :}: : : : : : -===ヘ::::::', `¨ /: : : :, \
、: : : : : :リ三=-- ',:::::ヽ.__ _彡: : : :/ \__
ハ: : : : / ∧ \::::::::::::>ー : : : : : : : /ゝ.._ `ヽ
ノ: :.ヽ/: . . //ハ . : : : { ̄__ . : : : : : : :イ `ヽ ',
>. :´: : : : :/: : : : . /===.', . . : : : : : :∨///ヽ ` ̄ ̄ ̄ \ i
/: : : : : : //: : : :.///!//{//ヽ : : : : : : :∨///,ハ、_ ', }
/: : : : イ /: : : : :{////}//ハ///\: : : : : : V////ヽ////\ i /
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/: : : / {乂: : :{__彡 ;//}///i!////V/\: : : : \////ハ//// レ
/: : : :/ 人: : : : : : : ///,////{/////厂 >。: :_:_:_>///,厂
レへ:{ .///,≧== ≦////////}//.ィ´ |//////
///{////,{////ム/////,イゝ ! !⌒ ¨¨´
く//{//}/イi! ̄´ ⌒ ` ̄ ̄i////! |
` ̄ 乙ィ:, __ .!´ ̄ ! ,
_ム,ィf´ _ `}}. , !
, -<--{ {ィf ´ ---==={{ , ,
( + ) .从V´ __ i! , ,
` ̄ ハィ´:::::::::::::::::::`! ハ .′
【スキル】
◆暗殺教団 (種別:体術 タイプ:任意 ランク:C 消費魔力:0)
貴女は中東で暗躍する暗殺教団の一員だ
だが、偶々日本のアニメーションを観てから、学園生活に憧れたので組織から逃げ出した
たまに、教団からの刺客が来るが、普通に撃退している
家宝である苦無型の短剣『ガナリー・カーバー』を愛用している
【特殊判定時に暗殺判定 ただし、本人はあまり気が乗らない】
【特殊判定時に3ターンの間、戦闘コンマ表を『0』として扱う】
太極の欠片、又は太陽の時代を往く力
『悲しみの乙女』のスフィア・リアクターである貴女は”悲哀の感情”によってその力を活性化する。
【一騎脱落:全補正+1を取得】
アーチャーの情報を更新しました
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
≪クラス≫:アーチャー
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【真名】:ギルガメッシュ 【コスト】:80 【属性】:混沌・善
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【筋】:C(30) 【耐】:C(30) 【敏】:B(50) 【魔】:A(50) 【運】:B(40) 【宝】:??(??)
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【特徴】:英霊(半人半神・王) 【貯蔵魔力】:120/120
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|///l | :./ , ,.:: ヽ
|///|. 、_ゝ {ヽ :. ,:.: ..:' -―‐`
|///l  ̄ > _ミ| 丶彡--z........... \
|///l / ,..::/` |! ', `ヽ:::::::.. \
|///l / .::; i! ', ヾ::.. ...:_>"
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|///| ._ ノイ:::::; __ヽ.i! ∨ /,≦___ ';:::... く彡′ /
|///| .| !.、 .|::::::, ` 乏ノ` .∨ ´乏ノ ´ ;:::::::.. ヽ /::::
|///| .| ! \ !:::i`! / `;:::::.ヾ` 〈::::::
〈///〉 !.::| \ i/l::::, .:i l:::::/::::;ミ、 |_|
に}〔_ |:::i `ー―〉o, ` o::/::::く ` | |
〈_}:::::ヽ ' , -、 . : : _i![]:, _ __ , /[]':, ⌒` ,iヽ/
{:_i:::::: 丶 { )> " .i::iヽ /::::!、:l /ヘ'
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//  ̄ ̄ : : : :.ヘ ';::::;:::ヽ ..:::::::::;:::::i.,ヘ 丶_/:::::
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/ iィ¨´', マ, |´::[] :::::::::::::::::::::::::/! 〃./ `ミ/> /:::|
< .|::: ', マ, |::::[] ___ ::::::::::::/7|. 〃./ / >
_ < .|:::: ', マ, , |:::::[] ` ´ ̄ ̄[] | __ 〃 ./ /
,ー'―――――――.!::::. ∧ マili| !:: <> <> | ilil/ / /¨`――――――
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/、ニノ . : : : : : : |:::::::.{{ }}.\/:::. 冂 └‐┘冂 'イ{{ }} /
【クラススキル】
◆:対魔力:E(種別:体術 タイプ:自動 消費魔力:0)
無効化は出来ない。ダメージ数値を多少削減する。
【効果:なし】
◆:単独行動:EX(種別:特殊 タイプ:自動 消費魔力:0)
マスター不在でも行動できるようになる。
しかし、宝具を最大出力で使用する場合など、
多大な魔力を必要とする行為にはマスターの存在が必要不可欠となる。
【効果:マスターが行動不能でも、自律行動・戦闘が可能】
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【固有スキル】
◆:黄金律:A(種別:特殊 タイプ:自動 消費魔力:0)
人生においてどれほどお金が付いて回るかという宿命を指す。
Aランクの場合、「一生金に困ることはなく、大富豪でも十分やっていける。
【効果:遠坂 凛から叩かれる】
◆:カリスマ:A+(種別:特殊 タイプ:自動 消費魔力:0)
軍団の指揮能力、カリスマ性の高さを示す能力。団体戦闘に置いて自軍の能力を向上させる稀有な才能。
Bランクであれば国を率いるに十分な度量。Aランクともなれば人として最高位のカリスマ性。
A+は既に魔力・呪いの類である。
【効果:秩序・善以外から嫌悪を取得しない】
◆:神性:B(A+)(種別:特殊 タイプ:自動 消費魔力:0)
神霊適性を持つかどうか。ランクが高いほど、より物質的な神霊との混血とされる。
「粛清防御」と呼ばれる特殊な防御値をランク分だけ削減する効果がある。
また、「菩提樹の悟り」「信仰の加護」といったスキルを打ち破る。
ギルガメッシュは2/3が神であり、本来はA+ランクになるのだが、本人が神嫌いのため劣化。
【効果:信仰系スキルをランクの分だけ衰退】
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◆:宝具詳細
『奉る王律の鍵(バヴ=イル)』(タイプ:自動 消費魔翌力:20)
ランク:E~A++ 種別:対人宝具 レンジ:? 最大補足:-
人類の知恵の原典にしてあらゆる技術の雛形を収めた
宝物庫の鍵であり、人類最古の王を示す証である刺青。
発動後、アーチャーを取り巻く形で財宝が円形に配置される。
【成功(大)で発動:補正:+2を付与】
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
そうして、凛と綾香は周りの光景を見渡した
無残に跡形もないが…何が行われていたかは…すぐに分かった
凛「これが終わったら、祝勝会ね」
…そんな気分じゃ
凛「いいの!絶対やるの!」
凛「綾香も勿論やるでしょ?」
綾香は珍しく凛の言葉に賛成した
綾香「少しでも、気を晴らそう?」
貴女は、躊躇いがちに頷いた
凛「そんじゃ、やるわよ!アサシン!」
その言葉と共に、群がる海魔が細切れにされていく
アサシン「心得た!」
アーチャーが相手をしていた海魔がこちらに向かってくる
綾香「…お願い!ランサー!」
その言葉と共に、ランサーが巨大な槍を持っている
左右四対の炎の翼が燃え上がる
『―――絶命とは絶滅とは是、この一刺』
ランサー宝具:『日輪よ、死に随え』発動
直後コンマ:『日輪よ、死に随え』判定
4以上で勝利
あ
>>17 判定:1 結果:失敗
判定差:+8
ランサーの放った宝具が海魔を焼き尽くさんとする
しかし、海魔の生命力はそれ以上であった
ランサー「やはり、神でないものには、効果が薄い」
ランサーはさして気にすることなく、攻撃を行おうとする
アーチャー「貴様ら、其処を退け」
アーチャーが双剣を構えて走り出す
アーチャー「失せろ!汚物が!!!」
直後コンマ:アーチャー攻撃判定
悲しみの乙女:補正:+1
『奉る王律の鍵』:+2
下2コンマ:キャスター攻撃判定
『螺湮城教本』:初期-補正を無効
『蟲蔵』:判定差:-2
あい
サスケェ!
>>38 判定:9 結果:クリティカル
>>39 判定:8 結果:成功(大)
判定差:+8
アーチャーの攻撃を以ってしても海魔は倒れなかった
アーチャー「全く…不愉快にも程がある」
ランサー「逸るな、英雄王」
ランサー「何時もの剣の冴えはどこに行った」
アーチャー「ふんっ!ただの肩慣らしだ」
2人の言葉に割り込むように一騎が突貫する
アサシン「ならば、先駆けは頂くぞ!」
直後コンマ:アーチャー攻撃判定
悲しみの乙女:補正:+1
『奉る王律の鍵』:+2
下2コンマ:キャスター攻撃判定
『螺湮城教本』:初期-補正を無効
『蟲蔵』:判定差:-2
イリヤ
あ
>>46 判定:8 結果:成功(大)
>>47 判定:1 結果:ファンブル
判定差:+9 オーバー 貴女の勝利
アサシン「秘剣…燕返し!」
アサシンの魔剣が海魔の肉を削ぐ
ランサー「真の英雄は…目で殺す―――!」
ランサーの一撃が海魔に穴を開ける
アーチャーの目にはまさしく移り込む
宝具を持ったキャスターの姿を
アサシン「花道は譲ってやろう」
ランサー「アーチャー、貴様の手柄だ」
お膳立てされたようで面白くは無い
だが、このキャスターは許さない
何故なら―――
アーチャー「我の嫁を泣かせたのなら、万死以外に他ならん!!」
アーチャーの双剣が宝具ごとキャスターを両断する
断末魔も上げることを許されずキャスターは消滅した
※キャスター消滅
5日目:終了
―――閑話『乙女の祝勝会にて』
凛「じゃあ、キャスター討伐を祝して」
―――かんぱーい
凛の挨拶で始まった深夜の祝勝会
こんな時間にお菓子やお肉を食べるのは美容の大敵だが
お腹もすいたし甘いものも別腹だ
凛「まぁ…これで大きな問題の一つは無くなったわね」
貴女はその言葉に落ち込んだ
犠牲になった子供はもう戻ってこない
もっと…早く向かえば助けられたのだろうか
凛が貴女の頭を叩く
凛「アンタねぇ、一人で何でも出来るなんて、思い上がらないの」
そうして、乱暴に頭を撫でる
凛「犠牲になった子達はもう帰ってこないけど」
凛「きっと、貴女に感謝してるわよ」
凛「だって、あの子達を見つけてくれたんだから」
その言葉に、貴女は涙を流す
綾香がポケットからハンカチを取り出す
綾香「うん、私もそう思う」
綾香「それに、頑張ってる貴女はかっこよかったよ」
綾香「…うん、私も…頑張らないと」
そんな風に、照れた貴女は照れ隠しにケーキを口にパクパクと入れる
イチゴのショートケーキはとても大好きだ
だが、この時は、あまりに照れ臭かったのか
―――大好きなケーキの味がわからなかった
5日目:終了
―――閑話『乙女の祝勝会の裏側』
綾香の庭で祝勝会が始まった頃、
外の屋根では、三騎のサーヴァントが思い思いに過ごしていた
アサシン「蝶を愛でながら、月を肴にする酒はまた、格別よな」
胡坐を掻いて、どこからかくすねた清酒を飲むアサシン
アサシン「どうかな?一献」
進めてきたアサシンの酒に鼻を鳴らすアーチャー
アーチャー「ふん、そんな安酒など、飲むにあたいせんわ」
アーチャーは蔵から一人で酒を出して飲む
ランサー「すまんが、俺は遠慮する」
ランサー「周囲の警戒もあるのでな」
武人たるランサーは丁寧に断る
アーチャーはそんなランサーへと言葉を掛けた
アーチャー「太陽神の息子よ、まさか我に勝るとも劣らぬ霊核の持ち主がいたとはな」
アーチャー「この聖杯戦争、ようやく面白いヤツと巡り合えたわ」
その言葉にランサーは返事をする
ランサー「古代ウルクの王、この世全ての財をその手に収めた英雄王」
ランサー「お前の栄光に比べれば、俺の栄誉等、塵にも等しいものだろう」
ランサー「故に、俺とお前ではそも格付の基準が間違っている」
その言葉にアーチャーは笑う
アーチャー「面白い男だ、ランサーよ」
アーチャー「この我が手自らに貴様を裁き、その槍を貰ってやろう」
アーチャー「構わんだろう?施しの英雄」
ランサーは頭を下げる
ランサー「欲しいと請われれば、渡すまでだ」
ランサー「だが、お前に俺が倒せればの話だがな」
二騎のサーヴァントが火花を散らす仲
アサシンは我関せずと酒を飲む
そうして、夜は耽けていった
本日は此処で終了します
お疲れ様でした
再開するで!
貴女の情報を更新しました
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┓
【名前】:まだ未定 【属性】:中立・善 【残令呪数】: 弓 弓
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━┫
【特徴】:人間(暗殺者・スフィアリアクター) 【家系】:3 【才能】:6 【特性】:なし 【魔力】:60
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{:{ レ ´ ̄ミ、::! _ ' /:::::}::::| }ハ::',
ゞ=ゝ ⌒ヽ }/\ゝ- ' .イ::/jハ::! / }::}
/ >--ミ、 ヾ=≦n彡イ / //
〈 /i マ ヽ.__ | |_ _.イ、 /
.} { .| }V、 ノ ´_} `Y\
{ ハ |___ /::/ヾ.///へソハ ! \
! {////}イ::/: :},リ//{- /{ V,┴、 、
リ .!///,|.イ: :.///イV//!. V,/,}、 \
/ |///,{: :///,イ {:乂/乂}:}'/ム \ \ __ iヽ
/ /|///////イ 八:::::\/\//ム \ `ヽ}: :',
_.。イ / |//イ///.イ======ヽ::::::\'////,Y ` ー―- 、 /: : :}
 ̄ ̄ _ ..イ>乂///: : : : : : \: :}',:::::', \'//,ノ ∨: : : ,\
--- {: : : : : : : :}: : : : : : -===ヘ::::::', `¨ /: : : :, \
、: : : : : :リ三=-- ',:::::ヽ.__ _彡: : : :/ \__
ハ: : : : / ∧ \::::::::::::>ー : : : : : : : /ゝ.._ `ヽ
ノ: :.ヽ/: . . //ハ . : : : { ̄__ . : : : : : : :イ `ヽ ',
>. :´: : : : :/: : : : . /===.', . . : : : : : :∨///ヽ ` ̄ ̄ ̄ \ i
/: : : : : : //: : : :.///!//{//ヽ : : : : : : :∨///,ハ、_ ', }
/: : : : イ /: : : : :{////}//ハ///\: : : : : : V////ヽ////\ i /
/: : :/ ,: : : : :////:|ハ'///',////}\: : : : :\////\////,ーァ | /
/: : : / {乂: : :{__彡 ;//}///i!////V/\: : : : \////ハ//// レ
/: : : :/ 人: : : : : : : ///,////{/////厂 >。: :_:_:_>///,厂
レへ:{ .///,≧== ≦////////}//.ィ´ |//////
///{////,{////ム/////,イゝ ! !⌒ ¨¨´
く//{//}/イi! ̄´ ⌒ ` ̄ ̄i////! |
` ̄ 乙ィ:, __ .!´ ̄ ! ,
_ム,ィf´ _ `}}. , !
, -<--{ {ィf ´ ---==={{ , ,
( + ) .从V´ __ i! , ,
` ̄ ハィ´:::::::::::::::::::`! ハ .′
【スキル】
◆暗殺教団 (種別:体術 タイプ:任意 ランク:C 消費魔力:0)
貴女は中東で暗躍する暗殺教団の一員だ
だが、偶々日本のアニメーションを観てから、学園生活に憧れたので組織から逃げ出した
たまに、教団からの刺客が来るが、普通に撃退している
家宝である苦無型の短剣『ガナリー・カーバー』を愛用している
【特殊判定時に暗殺判定 ただし、本人はあまり気が乗らない】
【特殊判定時に3ターンの間、戦闘コンマ表を『0』として扱う】
太極の欠片、又は太陽の時代を往く力
『悲しみの乙女』のスフィア・リアクターである貴女は”悲哀の感情”によってその力を活性化する。
副作用として、能力が付与されるたびに、『五感』を消失していく(戦闘時のみ復活)
【一騎脱落:全補正+1を取得】
【三騎脱落:敵全補正-1を付与】
NPCマスターを更新します
セイバー:ランスロット(コスト:80)
マスター:ロシェ・フレイン・ユグドミレニア
家系:『4』 才能:『8』 特性『転換』
スキル1:『千年樹の家系(人形工学)』
ランサー:カルナ(120)
マスター:沙条 綾香
家系:『6』 才能:『9』 特性『万能』
スキル1:『五大元素』
アーチャー:ギルガメッシュ(80)
マスター:超高校級の暗殺者(予定)
家系:『3』 才能:『6』 特性『なし』
スキル1:『暗殺教団』
スキル2:『悲しみの乙女』
ライダー:フランシス・ドレイク(コスト:40『敵により変動』)
マスター:ランルーくん
家系:『1』 才能:『8』 特性:『無し』
スキル1:『霊子ハッカー(ランルーくん)』
スキル2:『精神汚染』
バーサーカー:巨人と見紛うほどの巨躯を持った、巌(いわお)のような男性(コスト:100)
マスター:殺生院 キアラ
家系:『1』 才能:『0』 特性『なし』
スキル1:『霊子ハッカー(キアラ)』
スキル2:『魔性菩薩』
キャスター:ジル・ド・レイ(コスト:40)
マスター:間桐 臓現
家系:『8』 才能:『8』 特性『吸収』
スキル1:『間桐の家系』
スキル2:『妖怪』
アサシン:佐々木 小次郎(コスト:30)
マスター:遠坂 凛
家系:『7』 才能:『9』 特性『流転』
スキル1:『宝石魔術』
スキル2:『五大元素』
脱落
『ライダー』
『セイバー』
『キャスター』
六日目:朝
貴女は目を覚ますともう日が昇っていた
辺りを見回すが、此処はどこだろうか
凛「あっ、やっと起きたの?」
凛の姿を見つける
はて?なんで凛がいるのだろうか
貴女の傍まで来た凛が頭をチョップする
凛「ちょっと、まだ寝ぼけてるの?」
失礼な、ちゃんと起きている
凛「だったら、返事しなさいよね」
凛「起こしても、全然目を覚まさないんだから」
どうやら、相当疲れていたようだ
昨日は家に帰らず綾香の屋敷にお泊りしたらしい
凛「ほら、ご飯食べるからさっさと起きなさい」
凛は部屋から出て行った
貴女の朝の行動
自由安価
下3
皆で朝食、ロシェも呼ぶ
>>150 選択:
貴女は、ロシェも含めて皆で食事を摂る事にした
凛「ちょっと、何を自然に呼んでんのよ」
仲間外れはかわいそうだと思ったから
ロシェ「あ、別にイヤなら出ていけば?」
凛「あ?」
2人とも仲良いなぁ
貴女は、パンにジャムを塗りたくっている
綾香「仲…いいのかなぁ?」
直後コンマ:状況判定
1-4:失敗
5-6:ロシェ
7-8:綾香
9-0:凛
味覚が消えたことはアーチャーに伝えた方がいいのかな?
>>154 判定:沙条 綾香
直後コンマ:沙条 綾香判定
成功で…
あ
>>156 判定:5 結果:成功
貴女と綾香は、朝食の後片付けをしている
食器を拭いていると綾香から声を掛けられる
綾香「ちょっと目を閉じて、口を開いて」
なんだろうか?貴女は目を閉じて口を開ける
綾香「もういいよ」
なんだろうか、舌の上に何かが載っている
舌の上でコロコロと転がす貴女
「なにこれ?」
綾香は、真面目な顔で応える
綾香「カプサイシンの塊」
………カプサイシンって、唐辛子の…
「か…辛!!辛いよ!!水!水ちょうだい!?」
慌てる貴女に、綾香は自分の腕を強く掴んだ
綾香「…やっぱり」
綾香は、貴女の腕を掴む
綾香「ねぇ…いつから味覚が無くなったの?」
………何を言っているかわからない
貴女の動揺に綾香は言葉を重ねる
綾香「だって…それ、普通の飴だよ」
その言葉に貴女は何も言えなくなってしまった
綾香は、貴女に持っていた疑問を口にした
綾香「昨日、貴女がケーキとか食べてて変だなって思ったの」
綾香「全然、美味しそうに食べてなかったし」
綾香「飲み物とかも、ジュースに紅茶にコーヒーとか回し飲みしてたから」
そんなところを彼女は見ていたのか
貴女は、驚きを隠せなかった
貴女は、綾香に正直に話した
味を感じなくなったのは、昨日だった
ただ、今思えば味を感じにくくなった覚えはある
綾香「…皆に話してみよう。何かわかるかもしれないよ」
貴女の思考選択
1.みんなに話そうと思った
2.綾香に内緒にしてもらいたかった
下3
1
>>169 選択:
綾香は皆を集めて貴女について話した
凛「何で直ぐに言わなかったのよ!」
貴女は、萎縮する
皆に心配を掛けたくなかったのだ
ロシェ「大丈夫?お姉ちゃん」
ロシェが心配そうに貴女へ振り向く
今は、味覚以外はそうでもない
凛「ちょっと、立ち上がりなさい」
貴女は疑問に思って立ち上がる
凛「せいや!」
突如、凛の肘が貴女の腹に突き刺さる
「ぐぇッ!?」
カエルの潰れたような声をして貴女は地面に蹲る
「痛い…なにすんのよ?」
凛は口に手を当てて考え込む
すると2歩、3歩下がって呟いた
…?よく聞き取れない
凛「…遠近感が取れてないから…視覚が落ちてるのね」
凛「後は、聴覚も落ちてるわね」
凛はそう呟いて貴女に向かう
凛「貴女…五感を失ってきてるんじゃないかしら」
………な…なんだってー!?
凛「ふざけてる場合じゃないわよ!」
貴女が凛にしかりつける
凛「アンタねぇ、五感が喪失していくっていうことは死に近づいているってことなのよ」
凛「そういう病気?…うぅん…それにしては自覚症状が遅すぎる」
凛「だったら、つい最近…って考えることが妥当かしら」
貴女は、凛の思考力に素直に賞賛する
自分じゃ全く解らなかったのによく解るものだ
綾香「…もう、また怒られるよ?」
凛「呪い…?でもそんな五感を喪失する程の規模なら、魔力の痕跡があるはず…」
この戦争中に呪いを掛けられた覚えはない
凛「倒したサーヴァントの中にそういった呪いを持つ宝具があるのかしら?」
ロシェ「失礼だなぁ、僕のセイバーにそんな能力は無いよ」
凛「じゃあ、キャスターとかかしら?」
ただ、五感が徐々に落ちたのはキャスターより前だ
そうして貴女達が考えているとアーチャーが現れる
アーチャー「何を考えておるかと思えば、些末なことだ」
些末ではない、死活問題だ!
アーチャー「ほう、ならこれを見るがいい」
アーチャーは小瓶を手に取る
アーチャー「これは、あらゆる病・呪いを癒やす薬だ」
なんという都合の良い薬があるものだ
アーチャー「我はこの世の全ての財を手に入れた王だからな!」
貴女は、アーチャーに両手を差し出した
「アーチャー、それちょうだい」
アーチャーは鼻で笑う
アーチャー「欲しければ、我とデートするがよい!」
貴女の会話選択
1.「するする」
2.「じゃあ、いらない」
下3
1
>>183 選択
貴女は、その言葉に応える
「するする、全然オッケー」
その言葉にアーチャーは頷く
アーチャー「フハハ!冗談だ、嫁に条件など…何?」
アーチャー「嫁よ、もう一度聞くぞ」
おうよ、と貴女は頷く
アーチャー「この霊薬が欲しければ、我とデートするがよい!」
「するする、全然オッケー」
アーチャー「………」
「………何?」
もっととんでもない要求をされると思って身構えていたが
全く大したことが無いので拍子抜けだ
それに、アーチャーとデートするのは嫌なわけではない
アーチャー「…フハハ!ならばよい!デートの準備をするぞ嫁よ!」
そうして、アーチャーは貴女に薬を渡して霊体化する
貴女は、薬を一気に飲み干してみる
「カァ…不味い!もういっぱい!」
そんな陽気な貴女に凛と綾香が同時に溜息を吐いた
凛「深刻に考えた私がバカみたいじゃない」
綾香「ま…まぁ、それで治るなら良かった…かな?」
貴女も、デートの準備をすることにした
貴女の昼の行動
1.アーチャーとデート
2.自由安価
下3
1
>>200 選択:1
貴女は、綾香の邸宅から出る
普段はしないオシャレなので、少しこそばゆい
綾香が協力してくれたおかげで髪のセットも気合が入っている
普通の女子高生なのでオシャレも普通にするものだ
アーチャー「うむ、我とのデートに着飾るとは良い心がけだ」
アーチャーから声が掛かる
アーチャーも現代の衣装に身を包んでいる
アーチャー「さすが、我の惚れ込んだ姫よ」
アーチャー「周りの駄肉に腐汁とは程度が違う」
貴女はその口を急いで塞がせる
やめて!なんかめっちゃ睨まれている!
アーチャー「全く、そうして照れる姿もなんとも愛でたくなるものだ!」
そうして、貴女とアーチャーはデートをする
―――ほう、悪くは無いものだな、アイスとは
アーチャーのそれちょうだい―――
―――フハハ、良いだろう。間接キッスと…
―――…待て嫁よ、アイスの部分が無くなってるぞ
―――なに?あのぬいぐるみが欲しい?
―――よかろう!おい店主!この箱ごと頂くぞ!
やめろください、本当に―――
お腹がいっぱい―――
―――さすがの我の嫁よ、頬張る姿は
―――子リスが頬に栗を詰めているようだ
それ…褒めてないよね―――
そうして、楽しい時間は過ぎていく
そうして、貴女は街と町を繋ぐ橋を渡っていく
手すりに上り、両手でバランスを取りながら進んでいく
そういえば、聞きたいことがあった
「アーチャーはなんで、私が好きになったの?」
その言葉にアーチャーはフッと笑う
アーチャー「何を言うかと思えば」
アーチャー「一目惚れに決まっておろう」
容姿は凛や綾香のほうが上だと思うが
アーチャー「顔だけなら、生前に食いあきたわ」
アーチャー「我が求めるのは、純真に咲く一輪の花」
アーチャー「お前は、それほどまでに美しい!」
貴女は、そっかと呟いて器用に回る
普通の女子高生なのだから、普通に褒められると嬉しいものだ
そのとき、強い風が吹く
貴女は、風に煽られバランスを失う
ふらつく貴女の手を、アーチャーが取った
アーチャー「馬鹿者が、落ちてケガでもしたらどうする?」
アーチャー「嫁入り前に、その珠のような肌に疵でも付いたら一大事だろうが」
ギュッと握られたアーチャーの大きな手
その暖かさは貴女の心に響いた
直後コンマ:貴女感情判定
成功で…
あ
>>236 判定:7 結果:成功
貴女は、その手を振りほどくことはしなかった
貴女は、手すりから降りてアーチャーの隣に立った
「アーチャーの手、大きい」
何度も、何度も、何度もアーチャーの手を握って大きさを確かめる貴女
アーチャー「フハハ!もっと確かめるが良い」
アーチャー「嫁の小さな手など、何度も握ってやろう」
そうして、貴女はアーチャーへと言葉を掛ける
「ねぇ、アーチャーは私のことが好きなんだよね?」
アーチャー「何度も言っておろうが」
アーチャー「我はお前の存在に心奪われた男だと!」
うんうん、と頷く貴女
アーチャー「いい加減、おとなしく、そして安心して恋に落ちていいのだぞ?」
そっか…と呟いた貴女はアーチャーへと返事を掛けた
「うん、私もアーチャーのこと、大好きだよ」
その言葉にアーチャーは大笑いする
アーチャー「フハハ!全くまだ恥ずかしがるか……何?」
アーチャー「ふむ、嫁よ。もう一度訪ねるぞ、」
アーチャー「おとなしく、そして安心して恋に落ちていいのだぞ?」
その言葉に、貴女は答える
「だから、私もアーチャーのこと、大好きだよ」
アーチャー「お…おう…」
貴女の言葉にアーチャーはたじろぐ
「なんでそんなに驚くの?」
不思議そうに首を傾げる貴女
アーチャー「うむ…?いや、驚いてなどおらんわ!」
「変なアーチャー」
たじろぐアーチャーの姿に貴女は笑う
貴女はアーチャーの手を引っ張り先に進む
「寒いから、早く帰ろ?」
そうして、貴女とアーチャーは帰路へと着く
上機嫌に、前を歩く貴女
アーチャー「全く、照れた顔を見せない為に、前を歩くとは愛い奴め」
ようやく、状況を受け入れたのか、アーチャーも余裕を取り戻す
そうして、貴女は綾香の屋敷の前へと着くと振り返る
街灯が無い為、暗く、貴女の顔色はうかがえない
だが、微かに上を向いているようなので、上目使いをしているのだろう
アーチャー「どうした?早くは入らぬか」
「あの…えっと…」
貴女は、アーチャーの手を握ったまま、声を出す
―――キス、しないの?
アーチャー「…む?なんだ、もう一度言ってみよ」
貴女は、もじもじとしながら、もう一度口にした
「キス、しないの?」
キス…つまり口づけか
「だって…普通の恋人って…そういうことするんでしょ?」
その言葉に、アーチャーは哄笑する
アーチャー「フッ…何を言うかと思えば、見くびるなよ、我が姫よ」
アーチャーは貴女の顔に手を乗せる
わっぷ…と小さく悲鳴を上げる貴女
アーチャー「王の中の王であるこの我が、凡百の雑種と同じ思考だと思わぬことだ!」
そうして笑いながらアーチャーは貴女に答える
アーチャー「閨での一夜は、秘め事であるが、まだ夜も更けてはおらん」
アーチャー「そもそも嫁入り前にその愛いらしい唇を盗もうなど、それこそ盗人猛々しいわ」
アーチャー「我はお前に会ったとき、言ったであろう」
アーチャーは貴女の手を握り返し、今一度、宣言する
アーチャー「少女よ、どうか誓ってくれ」
それは、貴女とアーチャーが初めて会った日の誓い
アーチャー「我は全てのサーヴァントを倒す」
あの時は、何のことか解らなかった言葉
アーチャー「その後、我が后となることを」
貴女は、アーチャーの真摯な一言に笑ってしまった
「なーんだ…折角デレたのに」
そうして、貴女は屋敷へと入っていく
「お願いしたって、しないからねっ」
貴女はいつもの調子で笑うことにした
そうして、アーチャーは返事をする
アーチャー「ただし、我が嫁になった暁には」
アーチャー「この鬱憤、大いに晴らさせてもらうのだから」
アーチャー「覚悟しておけよ?」
―――こうして、二人のデートは終わりを告げた
貴女→アーチャー【愛情】取得
アーチャー→貴女【愛情】取得
貴女の夕方の行動
自由安価
下3
ふぁーwwwwwwww
探索
探査う
>>281 選択:
貴女は、夕暮れに染まる街を探索することにする
目下、捜索中なのはあの尼僧だ
とりあえず、どこにいるかの目星くらいは見つけておかないと
直後コンマ:探索判定
1-3:失敗
4-6:痕跡発見
7-9:発見
0:特殊判定
ア
>>285 判定:8+1 結果:クリティカル
―――いた
貴女は、確かにその存在を発見した
目の前には、件の女性がいたのだ
???「あら、貴女はあの時の…」
貴女はとっさに身構える
???「そんなに警戒されてしまいますと」
???「私、悲しいですわ」
尼僧は、貴女に自己紹介をする
キアラ「私、殺生院キアラと申します」
キアラ「この聖杯戦争で、バーサーカーのマスターをしております」
貴女は、構えを解くことは無い
キアラ「まぁ…その輝き」
キアラ「原理の力、真如波羅蜜への扉の鍵」
キアラ「ですが、その輝きは貴女の魂を喰らいます」
貴女は、その言葉に心臓を掴まされる
キアラ「なんという純真で無垢なお人でしょうか」
キアラ「今も尚、毅然と振る舞おうとするその姿」
キアラ「まさに、『悲しみの乙女』に相応しい魂ではありませんか」
―――『悲しみの乙女』…?
キアラ「真実を知りたいなら、いざ、私と第三外法へと至りましょう」
貴女の行動選択
1.戦闘開始
2.話を聞いていみる
0:32
下3
1
>>297 選択:1
この女の言葉を聞いてはダメだ
すると、アーチャーが姿を現す
アーチャー「これ以上、そこな女の戯言に耳を傾けるな」
アーチャー「アレは、お前の理解に及ぶモノではない」
すると、バーサーカーも姿を現した
なんという…巨体だろうか
アーチャー「欲の化身よ、人の身でよくぞ、悦を極めようとはな、恐れ入ったぞ」
キアラ「まぁ、原初の英雄王に理解して頂けるなんて光栄ですわ」
キアラ「さぁ、英雄王。私の愛を受け入れて下さいますか?」
その言葉にアーチャーは殺意を以って拒否をする
アーチャー「いらぬ、そのようなものを喰らうのは狗だけだ」
展開される無数の宝具
アーチャー「よくも我が嫁の前で、痴態を晒したな」
アーチャー「その罪、人間である内にこの我が裁いてくれよう」
Now Loading
本日は此処で終了します
お疲れ様でした
今回は、『ばんしょくゆうたい』は調整
『霊子ハッカー(キアラ)』:判定差『-3』減少 スキルを1つ封印
『魔性菩薩』:成功毎に補正:-1を付与(最大:-3でリセット)
再開かな
アーチャー :筋力C 耐久C 敏捷B 魔力A 幸運B
バーサーカー:筋力A+ 耐久A 敏捷A 魔力A 幸運B
弓兵クラスにより:筋力差を無効
『悲しみの乙女』効果発動
全補正:+1を取得
敵全補正:-1を取得
『霊子ハッカー(キアラ)』:判定差『-3』減少 スキルを1つ封印
『魔性菩薩』:成功毎に補正:-1を付与(最大:-3でリセット)
『奉る王律の鍵』により『十二の試練』を無効
『天の鎖』により自身補正:+1 敵補正:-1を取得
判定差:+12で貴女の勝利
判定差:-6でキアラの勝利
バーサーカー「■■■■■―――!!!」
理性無き狂犬がアーチャーへと突貫する
アーチャー「ふん!」
荒ぶるバーサーカーの一撃を容易に躱すアーチャー
アーチャー「格の違いというものを見せたやる」
直後コンマ:アーチャー攻撃判定
『天の鎖』:+1
下2コンマ:バーサーカー攻撃判定
『霊子ハッカー(キアラ)』:判定差『-3』減少 『悲しみの乙女』を封印
『魔性菩薩』:成功毎に補正:-1を付与(最大:-3でリセット)
『天の鎖』:-1
い
あ
>>340 判定:9 結果:クリティカル
>>341 判定:8 結果:クリティカル ※『霊子ハッカー』により『-3』まで無効
判定差:+0
貴女は、残像を加えながらキアラの戦闘力を奪おうとする
キアラ「質量を持った残像ですか」
キアラ「これもまた、『大極の欠片』の力」
キアラは静かに呟き、経を唱える
キアラ「オン アビラウンケン ソワカ」
見えない力が、貴女の残像を全て打ち消す
キアラ「私の力も捨てたものではないのですよ?」
直後コンマ:アーチャー攻撃判定
『天の鎖』:+1
『クリティカル』:+1
『魔性菩薩』:-1
下2コンマ:バーサーカー攻撃判定
『霊子ハッカー(キアラ)』:判定差『-3』減少 『悲しみの乙女』を封印
『魔性菩薩』:成功毎に補正:-1を付与(最大:-3でリセット)
『天の鎖』:-1
『クリティカル』:+1
水
か
>>345 判定:7 結果:成功
>>346 判定:9 結果:クリティカル
判定差:-3
残像を打ち消したキアラが貴女へと接近する
貴女は、急ぎ後退するが…
キアラ「?まえましたわ」
貴女の首を掴むキアラの右手
キアラ「あぁ…なんて瑞々しい珠のような肌でしょう」
左手が貴女の太ももに触れる
全身に鳥肌が立つ
キアラ「その穢れを知らない身体に」
キアラ「私の穢れを思う存分に刷り込みたいものですわ」
直後コンマ:アーチャー攻撃判定
『天の鎖』:+1
『魔性菩薩』:-2
下2コンマ:バーサーカー攻撃判定
『霊子ハッカー(キアラ)』:判定差『-3』減少 『悲しみの乙女』を封印
『魔性菩薩』:成功毎に補正:-1を付与(最大:-3でリセット)
『天の鎖』:-1
『クリティカル』:+1
あ
か
2
>>365 選択:
アーチャーがバーサーカーを追い詰める
だが、アーチャーと貴女がパスが途切れる
アーチャー「…なんだと!?」
アーチャーは貴女を探す
そして、目を向けた先には
殻となった貴女とそれを抱えるキアラがいた
アーチャー「貴様…!嫁に何をした!」
キアラは微笑む
キアラ「貴男のマスター…大変美味でした」
キアラ「穢れを知らない少女の蜜の味」
キアラ「久しぶりに溺れてしまいましたわ…」
その言葉にアーチャーはただ無言でキアラの首を落とさんとする
だが、キアラの胸には、貴女にあるべき令呪があった
キアラ「貴女のような冷徹な王に身も心も捧げたくはありますが」
キアラ「これも聖杯戦争の倣い…アーチャーにお告げ致します」
キアラ「自害、致しなさい」
二画の令呪による強制力はアーチャーの心臓に剣を向ける
アーチャー「…くそっ!」
そのまま、心臓を突き刺し、アーチャーは絶命する
キアラ「これが、『大極の欠片』…!アァ!なんて痛みと光悦でしょうか…!」
キアラは身を捩りながら息を荒げる
キアラ「この力があれば…私は『神』になれる」
今、此処に衆生を欲で救わんとする神が胎動した
You are dead
※『万色悠滞』が解放されました
やな
>>279
>>377 選択:
貴女の夕方の行動
自由安価
16:55
下3
作戦会議
>>385 選択:
貴女は、皆を集めて作戦会議をすることにした
凛「で、デートはどうだったのかしら?」
とっても楽しかった
綾香「後で、色々聞かせてね」
貴女は頷く
ロシェ「じゃあ、次は僕も!」
貴女は笑って答えた
作戦会議の内容を決めてください
17:05
下3-5で候補
貴女は提案する
綾香を襲った尼僧は多分マスターだろう
そして、こちらが集まっていることにも気づいているだろう
凛「まぁ…間桐の屋敷であんだけ騒げばね…」
綾香「このまま、動かないのかな…」
それは解らないが、そうなることもあるかもしれない
それに、乙女協定を組んだ理由は同盟じゃない
凛「えぇ、解ってるわ」
凛「これは、あくまで冬木の治安回復の為だもの」
なら、まずは情報を収集して、事件を解決しよう
綾香「そうね…それが良いと思う」
そうして、貴女は携帯を取り出す
番号を交換しよう
凛「家の番号ね、ちょっと待ちなさい」
いやいや、携帯の番号を教えて欲しい
凛「け…ケイタイ?」
…まさか携帯電話を知らないのか
凛「そ…そんなのもの無くたって生きていけるわよ!」
じゃあ、先に綾香から
綾香「…私も持ってない…かな」
貴女は綾香と凛から連絡用の使い魔を貰った
貴女の夜の行動
自由安価
下3
アーチャーと会話
>>402 選択:
貴女は、アーチャーと会話することにした
アーチャー「我の何が聞きたいのだ?嫁よ」
貴女の会話選択
自由安価
下3-4で候補
そろそろアーチャーの真名とか教えてほしいなぁーって、
自分で言うのが気が乗らないなら、ヒント教えてほしいな
>>410 選択:
貴女は、アーチャーに尋ねた
そろそろ、真名が知りたい
気が乗らないなら、ヒントだけでも
その言葉に、アーチャーは唖然とする
アーチャー「嫁よ…まさか、今の今まで夫たる我の名前を知らなかったのか?」
夫かどうかは置いておいて、名前は知らないのだ
アーチャー「ふ…ならば、二度と忘れるでないぞ」
アーチャー「この我の名は、英雄王ギルガメッシュ」
アーチャー「世界最古の王にして、この世の全てを手にした男だ!」
おぉ…それは凄い
じゃあ、これからはギルって呼ぶことにしよう
アーチャー「ギルか…まぁ良い」
アーチャー「夫婦には、互いに親しい呼び名も必要であるからな!」
そうして、夜は更けていった
6日目:終了
貴女の情報を更新しました
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┓
【名前】:まだ未定 【属性】:中立・善 【残令呪数】: 弓 弓
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━┫
【特徴】:人間(暗殺者・スフィアリアクター) 【家系】:3 【才能】:6 【特性】:なし 【魔力】:60
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━┛
{:{ レ ´ ̄ミ、::! _ ' /:::::}::::| }ハ::',
ゞ=ゝ ⌒ヽ }/\ゝ- ' .イ::/jハ::! / }::}
/ >--ミ、 ヾ=≦n彡イ / //
〈 /i マ ヽ.__ | |_ _.イ、 /
.} { .| }V、 ノ ´_} `Y\
{ ハ |___ /::/ヾ.///へソハ ! \
! {////}イ::/: :},リ//{- /{ V,┴、 、
リ .!///,|.イ: :.///イV//!. V,/,}、 \
/ |///,{: :///,イ {:乂/乂}:}'/ム \ \ __ iヽ
/ /|///////イ 八:::::\/\//ム \ `ヽ}: :',
_.。イ / |//イ///.イ======ヽ::::::\'////,Y ` ー―- 、 /: : :}
 ̄ ̄ _ ..イ>乂///: : : : : : \: :}',:::::', \'//,ノ ∨: : : ,\
--- {: : : : : : : :}: : : : : : -===ヘ::::::', `¨ /: : : :, \
、: : : : : :リ三=-- ',:::::ヽ.__ _彡: : : :/ \__
ハ: : : : / ∧ \::::::::::::>ー : : : : : : : /ゝ.._ `ヽ
ノ: :.ヽ/: . . //ハ . : : : { ̄__ . : : : : : : :イ `ヽ ',
>. :´: : : : :/: : : : . /===.', . . : : : : : :∨///ヽ ` ̄ ̄ ̄ \ i
/: : : : : : //: : : :.///!//{//ヽ : : : : : : :∨///,ハ、_ ', }
/: : : : イ /: : : : :{////}//ハ///\: : : : : : V////ヽ////\ i /
/: : :/ ,: : : : :////:|ハ'///',////}\: : : : :\////\////,ーァ | /
/: : : / {乂: : :{__彡 ;//}///i!////V/\: : : : \////ハ//// レ
/: : : :/ 人: : : : : : : ///,////{/////厂 >。: :_:_:_>///,厂
レへ:{ .///,≧== ≦////////}//.ィ´ |//////
///{////,{////ム/////,イゝ ! !⌒ ¨¨´
く//{//}/イi! ̄´ ⌒ ` ̄ ̄i////! |
` ̄ 乙ィ:, __ .!´ ̄ ! ,
_ム,ィf´ _ `}}. , !
, -<--{ {ィf ´ ---==={{ , ,
( + ) .从V´ __ i! , ,
` ̄ ハィ´:::::::::::::::::::`! ハ .′
【スキル】
◆暗殺教団 (種別:体術 タイプ:任意 ランク:C 消費魔力:0)
貴女は中東で暗躍する暗殺教団の一員だ
だが、偶々日本のアニメーションを観てから、学園生活に憧れたので組織から逃げ出した
たまに、教団からの刺客が来るが、普通に撃退している
家宝である苦無型の短剣『ガナリー・カーバー』を愛用している
【特殊判定時に暗殺判定 ただし、本人はあまり気が乗らない】
【特殊判定時に3ターンの間、戦闘コンマ表を『0』として扱う】
太極の欠片、又は太陽の時代を往く力
『悲しみの乙女』のスフィア・リアクターである貴女は”悲哀の感情”によってその力を活性化する。
副作用として、能力が付与されるたびに、『五感』を消失していく(戦闘時のみ復活)
【一騎脱落:全補正+1を取得】
【三騎脱落:敵全補正-1を付与】
【貴女視点の感情判定】
ギルガメッシュ【愛情】「ギルのこと大好きだよ」
遠坂 凛【友好】「じゃあ、この赤の携帯にしよ!」
沙条 綾香【友好(大)】「綾香はするどい」
ロシェ【友好】「大人になったらね」
【相手視点の感情判定】
ギルガメッシュ【愛情】「フハハ!当然であろう!」
遠坂 凛【友好】「ど…どうやって使うのよ」
沙条 綾香【友好(大)】「と…友達のことだからね」
ロシェ【友好】「僕とデートしようよ」
ちょっとご飯食べるんで休憩
やっぱりユッキーは可愛い可愛い
再開するとしたら20:00頃かなー
さむいさむい
ひとおったらさいかい
直後コンマ:陣営判定
12:???
34:バーサーカー陣営
56:アサシン陣営
78:ランサー陣営
90:アーチャー陣営
ほれ
>>441 判定:8 結果:ランサー陣営
直後コンマ:ランサー陣営判定
1-3:…
4-6:動き無し
7-9:イベント発生
0:特殊判定
ほれ
>>443 判定:8
綾香「見つけた…!」
綾香は一人の女性の前に対峙する
それは、冬木で起こしている事件…その最後の犯人
キアラ「まぁ…貴女は…」
尼僧がこちらを見る
ねっとりと…舌が全身を嘗めまわすような感覚に顔を顰める
キアラ「貴女、とっても良かったですわ…」
キアラ「でも残念でした…あんなところで邪魔をされるなんて…」
それは、貴女に初めて会った日のこと
ライダーとバーサーカーに襲われたあの日
沙条 綾香は殺生院 キアラに殺されかけた
キアラ「でも、お蔭でとても良い収穫を得られました」
キアラ「だって…あの子に会えたんですもの…」
今なら、彼女の言っていることは解る
不思議な力をもったあの子…
なんちゃって普通で変な女の子
―――私の、友達になってくれた女の子
今、あの子は…とても大変な状態だ
そして、この人に会わせてはいけない…!
綾香「ランサー…お願い!」
綾香「一緒に…あの人を倒そう!」
貴女の前に、貴女が信頼する槍の英霊が現れる
ランサー「―――命令とあらば従おう」
全身から煌めく炎が舞う
ランサー「我が槍の暴威を以って、彼らを焼き尽くす」
ランサー「内にある恐怖に身を竦ませながらも」
ランサー「友の為に王道へと進むと言うのなら」
ランサー「オレはその王道を照らすまで」
ランサーはその槍をバーサーカーへと向ける
ランサー「神話の時代の頂点を築いた狂人よ」
ランサー「互いに万全ではないことが悔やまれるが」
ランサー「これも聖杯戦争の倣いだ」
―――ここが、貴様の死地と知れ
ランサーVSバーサーカーの戦闘を始めます……
ランサーとバーサーカーが互いに鎬を削り合う
バーサーカー「■■■■■―――!!」
バーサーカーが斧剣を奮う度に衝撃で辺りが粉微塵と化す
ランサー「さすがは、様々な逸話に彩られた英雄だ」
ランサー「狂化しても尚、その剣の冴え、恐れ入る」
直後コンマ:ランサーVSバーサーカー判定
1に近いほどバーサーカー有利
9に近いほどランサー有利
えあ
>>451 判定:7 結果:ランサー有利
綾香「どうして、貴女を狙うんですか!」
綾香の魔術がキアラに襲い掛かる
愛用していた黒魔術とは違う
五大元素を用いたフォーマルクラフト
キアラはそれを弾き返しながら答える
キアラ「あの子の持つ力は、太陽の道」
キアラ「すなわち、それは真理へ至る階段」
キアラが武を以って接近する
キアラ「まさしくそれは神の力の一旦ではありませんか」
キアラ「私は、私の欲の為に衆生を救う神になりたいのです」
直後コンマ:ランサーVSバーサーカー判定
1に近いほどバーサーカー有利
9に近いほどランサー有利
ランサー有利:+1
えい
>>455 判定:6 結果:互角
ランサー「捉えたぞ」
ランサーの槍がバーサーカーの心の臓を抉る
だが、バーサーカーは動きを止めない
バーサーカー「■■■■■―――!」
刺しつかれながら振るわれたバーサーカーの一撃を
ランサーは身体を縮めて紙一重で躱す
ランサー「なるほど、複数の命を持つ宝具か」
ランサー「お前の命が尽きるか、オレが死ぬか」
ランサー「どちらが早いか…ということか」
直後コンマ:ランサーVSバーサーカー判定
1に近いほどバーサーカー有利
9に近いほどランサー有利
あ
>>458 判定:8 結果:ランサー有利
キアラの言葉を綾香は理解しきれない
人々を救うと言う願いは素晴らしいものだと思う
だが、その手段の為に、友人の命を奪うと言うのなら…
綾香「私は、貴方を倒します…!」
その言葉にランサーは頷く
ランサー「確かに、あの女は全の為に個を捨てるという」
ランサー「正しい倫理観で自らの意思を動かしているだろう」
ランサー「だが、綾香は違う」
ランサー「綾香は今、親しき者の為に、強き意思を以って進んでいる」
ランサー「ならば、オレはその想いに答えるまでだ」
ランサーの背中の羽が雄々しく燃え上がる
直後コンマ:ランサーVSバーサーカー判定
1に近いほどバーサーカー有利
9に近いほどランサー勝利
有利:+1
あ
>>464 判定:4 結果:互角
綾香の魔術を掻い潜りキアラが綾香を掴む
キアラ「さぁ…貴女も私と一緒に蓮の寝床で融けましょう」
キアラの舌が綾香の首筋を嘗める
あまりの嫌悪感で、涙が溢れそうになる
怖い…とても怖い…
だが…
綾香「あの子は…今、もっと怖い目に遭ってるんだ…!」
大好きな甘いものも、美味しいと感じられない
甘くて幸せになる匂いも、気付けない
耳を撫でる優しい声も、聴くことが出来ない
触れた手のぬくもりも感じられない
大好きな人の顔も良く見えない
綾香「全世界の人の幸せなんかより…!」
綾香「私は、一人の友達を救いたい…!」
直後コンマ:ランサーVSバーサーカー判定
1に近いほどバーサーカー有利
9に近いほどランサー勝利
せい
>>468 判定:3 結果:バーサーカー有利
バーサーカー「■■■■―――!」
ランサーの槍も恐れず、バーサーカーは突貫する
ランサーの俊敏な動きでさえ、バーサーカーは付いていく
そして、ランサーの攻撃に対して、バーサーカーは耐性を付けていく
なにより、ランサーの手数が徐々に減っていく
ランサー「長期戦は考えるまでもないな」
直後コンマ:ランサーVSバーサーカー判定
1に近いほどバーサーカー有利
9に近いほどランサー勝利
バーサーカー有利:-1
ほい
>>475 判定:7 結果:ランサー勝利
バーサーカー「■■■■■―――!!」
バーサーカーの大振りがランサーごと大地を砕く
だが、確かな手ごたえを感じられない
バーサーカーが振り向いた先には、
日輪に輝く太陽の姿があった
ランサー「ギリシアの大英雄。ヘラクレスよ」
ランサー「狂化しても尚、劣らぬその武芸を称え」
ランサー「オレも、本気になろう」
日輪のように炎をきらめかせ、ランサーの槍が輝きを増す
―――焼き尽くせ、『日輪よ、死に随え』!!
極大の光がバーサーカーを焼き尽くす
神さえも一撃で滅ぼす最強の槍
たかが12個程度の命では、耐えきれない
そして、バーサーカーが消滅した
直後コンマ:???判定
5以下で……
あ
あれ?何時から槍って何回も使えるようになったんだ?大海魔相手に撃ってなかったか?
>>480 判定:5 結果:………
>>484 CCCでもシステム上何回でも使えるし…(震え声
キアラの輪郭が薄れていく
それは、消滅を意味するものだ
キアラ「あぁ…そんな…私が…死ぬなんて…!」
死…その言葉に綾香は震える
どうあれ、彼女はキアラを殺した
…もしかすれば、あの子も同じ気持ちなのかもしれない
突然、キアラの震えが止まり、笑い声が辺りを満ちる
キアラ「ですが…これもまた面白いかもしれませんね」
キアラ「死に抗いながら、死を受け入れるしかないという事実」
キアラ「そういう意味では、私と一つになる方が…幸せだったのかもしれませんね」
徐々に消えていくキアラ
キアラは綾香に一言だけ伝える
キアラ「あなたは、私を倒したことに後悔するでしょう」
そうして、キアラは消滅した
ドクン―――ッ
一際大きく、心臓の音が聞こえた気がする
…そっかー、もうダメかなー
辺りの景色が白く、薄れていく
周りのざわめきが聞き取れない
今日まで騙し騙し出来ていたが
もう、出来ないようだ
…デート、楽しかったなー
色んな店に入って、色んなお菓子食べて、美味しいご飯を食べて
笑って、楽しんで、喜んで、はしゃぎまわって
アニメで観た、「幸せな日常」を楽しめた
―――夢、叶っちゃったな
だから、こんな結末であっても…割と受け入れられるのかもしれない
だけど、一つだけ、心残りなのか
はたまた、少しだけ罪悪感を感じることがある
―――ギル、約束破ってごめんね
―――私、あなたのお嫁さんになれなかったね
ギルガメッシュに抱きかかえられながら、貴女は意識を失った
※貴女の五感が消失しました
※アーチャースキル:単独行動EXが発動
以降、行動権がアーチャーに移行します
6日目:終了
やっぱり五感消失系ヒロインは需要があるね(ニッコリ
7日目ですか?いきますか?
7日目:朝
我は今、己の不甲斐なさに、怒りを持っている
原因は、ベッドで横たわる我が嫁だ
息はしている。だが、「生きている」と問われれば
それを返す言葉菜は無い
凛「………」
綾香「そんな…そんな…!」
2人の娘は声を出すか出さないかの差はあれど
我が嫁を想う気持ちは同じのようだ
凛「…でも、これで確信は着いたわね」
凛「この子…聖杯戦争が…」
凛「サーヴァントを失うことで力を増して」
凛「五感を失っていったのね」
ならば、残りの1騎まで打倒すれば…
凛「彼女の五感は完全に消失して」
凛「生きながらに死んでしまうわね」
最早、どうすることも出来ないのだろうか
我は、寝ている嫁の頬を撫でる
―――まったく、まるで眠り姫のようではないか
アーチャーの朝の行動選択
自由安価
下3
>>519 選択:
最早、我が嫁を救う手立てなど考えるまでもない
我は立ち上がり、残る敵へと布告する
アーチャー「最早、悪戯に民草を摘む者はおるまい」
その言葉に、二匹の雑種が硬直する
我は、嫁を抱きかかえ、部屋へと出る
アーチャー「ならば、我は我のすべきことをするまでだ」
その言葉に、ランサーめが反応し、実体化しおった
ランサー「確かにお前の言うとおりだ」
ランサー「最早、お前のマスターの問題だ」
ランサー「オレ達が干渉するべきものでもない」
目だけ殺すような覇気に我の意気は軒昂する
アーチャー「ならば、話しは早い」
アーチャー「貴様の首は我が必ず貰い受けよう」
それだけを言い残して、我は嫁を家へと帰す
…お前も、他人の寝所より、自分のものの方が安らぐであろう
アーチャーの昼の行動
自由安価
下3
出張、英雄王鑑定団
中東に流れた短刀編
ありうる。アーチャークラスか単独行動を固有で持たない奴じゃ積む可能性があるし
>>531 選択:
嫁を家に戻して、我がその寝顔を見つめる
何度、観ても飽きぬ面構えよ
そうして、見続けていると声が聞こえた
貴女「あれ…私…」
静かに目を開ける嫁
我は、驚き嫁に声を掛ける
アーチャー「目を覚ましたのか、嫁よ!」
だが、嫁の瞳は我を捉えることが出来ないでいた
貴女「…あれ?アーチャーの声が聞こえた気が…したんだけど…」
見えていないのか…
それに、ほとんど聞き取れていない
我は、嫁の手を取り、声を掛けなおす
アーチャー「何を寝ぼけておるか、我はここだ」
どうやら、まだ…微かに手の温もりは感じ取れたようだ
貴女「あ…アーチャー?いるの?」
全く、この面容を拝んで尚、我に気付けないとは
嫁で無ければ、斬刑に処すところであったぞ
貴女「えへへ…ごめんね」
貴女「うん、ちゃんと…見えてるし聞こえてるし…」
貴女「なんちゃって、普通のジョークでしたー…」
…心配を掛けないようにでも、気を使っておるのか馬鹿者めが
アーチャー「嫁よ、苦しかろうがこれを飲め」
我の蔵に不可能などあるはずはない
五感が感じられないのならば、五感を強化すればよい
貴女は、アーチャーに支えられながら、その薬を飲み干す
あまりの匂いと臭みのするその薬を躊躇わずに飲んでいる
アーチャー「どうだ、嫁よ。蜂蜜の味がするであろう」
その言葉に貴女は、静かに答えた
貴女「…うん、甘くておいしいね」
貴女「薬じゃ…ないみたい」
疲れてしまったのか、静かに眠りに着く我の嫁
アーチャーはその薬を握りつぶした
アーチャーの夕方の行動
自由安価
下3
短刀鑑定
>>543 選択:
嫁が寝ている間、暇つぶしに嫁の持つ武器を賞翫することにした
マキビシ、シュリケン、クナイ…何故、そんなものばかり出てくるのか
嫁の生まれは、中東と聞いていたが…
そして、最後に掴んだのは嫁の家の家宝と呼ばれるナイフだ
観たところ、装飾の施された武器と言うよりは飾りのようなナイフであるが
我は嫁の戦いを思い出す
嫁は、訓練は受けているが、それは人の身で着けられる程度のものだ
だが、嫁がこのナイフを以って戦場に出るとき、
尋常ではない程の動き、そして、技の冴え
なにより、剣から光の粒子を圧縮して放つこともする
それは、人の身では到底叶わぬ代物だ
直後コンマ:アーチャー鑑定判定
成功で…
へい
ぐぬぬ
明日リトライかな
>>547 判定:2 結果:失敗
我がそのナイフを鑑定した時だった
―――ッ!?
脳を揺さぶるような衝撃に我を咄嗟に手を離す
今のは、一体……
だが、面白い。
このようなモノ、我が蔵には確かにない
それに、嫁の手掛かりになるのなら…
我は一度、ナイフを嫁の傍に置くことにした
アーチャーの夕方の行動
自由安価
下3
英雄王、考察タイム
鑑定を続ける
>>560 選択: ※夜の行動でした
我は、嫁の寝顔を見つめながら思考の海に沈んでいる
嫁の異変…そして、その解決策を
解決するためには、原因を知らねばならない
嫁の五感を失っていくという病
今までにそんな事が無かったという
ならば…何故…
直後コンマ:アーチャー判定
成功で…
あ
>>566 判定:0 結果:特殊判定
やはり、結論に達するとすれば、それは聖杯戦争だろう
この戦いに巻き込まれた我が嫁は、その力を開花していった
思えば、サーヴァントを撃破するにつれて
我が嫁は力を増し、そして五感を失っていった
だが、何故聖杯戦争なのか
何故、それが我が嫁の力を開花させるカギとなった
聖杯戦争とは万能の願望器を巡る争いである
だが…それが解せん
願望器を降臨させるだけの儀式であれば
わざわざ、英霊など呼ぶ必要はない
器の中に魔力が溜まるのを待てばよいだけだ
何故、わざわざ『座』から英霊などを呼び出す
…『座』から呼ばねば出来ぬことがあるというのだろうか
『座』とは抑止の管理する扉
英霊とは人の上に立つ高次元の存在だ
高次元…人の身では到達できぬ領域…
まさに、神へと至る道…そういったところか
聖杯では神へと至る道は拓けない
ならば………
そのとき、ドアを叩く音がした
アーチャーが扉を開く
そこには、教会の印が着いた封書が置かれていた
7日目:終了
直後コンマ:陣営判定
1-3:アサシン陣営
4-6:ランサー陣営
7-9:アーチャー陣営
0:特殊判定
嫁
>>579 判定:6
4以下:VS???
5以上:VSアサシン
あ
小次郎ハードモード
>>585 判定:5 結果:VSアサシン
深夜の校庭で二人の少女が相対する
綾香「遠坂さん…!」
凛「そろそろ決着ね、沙条さん」
主に並び立つようにして二騎の英霊が姿を現す
アサシン「強者と戦えるこの喜びは」
アサシン「どんなものより得難きものだな、ランサーよ」
ランサー「確かに、貴様も武人のようだ」
ランサー「ならば、手加減することは出来ない」
貴女が紡いだ絆
その二人が最後の戦いに臨む
直後コンマ:ランサーVSアサシン 判定
1に近いほどアサシン有利
9に近いほどランサー有利
ランク差:+1
ら
>>585 判定:5 結果:VSアサシン
深夜の校庭で二人の少女が相対する
綾香「遠坂さん…!」
凛「そろそろ決着ね、沙条さん」
主に並び立つようにして二騎の英霊が姿を現す
アサシン「強者と戦えるこの喜びは」
アサシン「どんなものより得難きものだな、ランサーよ」
ランサー「確かに、貴様も武人のようだ」
ランサー「ならば、手加減することは出来ない」
貴女が紡いだ絆
その二人が最後の戦いに臨む
直後コンマ:ランサーVSアサシン 判定
1に近いほどアサシン有利
9に近いほどランサー有利
ランク差:+1
あれ、連投してる
>>591 判定:5 結果:互角
ランサーの武芸とアサシンの武芸が交わる
ランサー「成る程、華麗な技の冴えだ」
雨あられと降り注ぐ剣戟をいなすランサー
アサシン「1つの選択を誤れば、死につながる…!」
アサシン「なんて心地よいのだろうな、ランサーよ!」
槍を躱しながらアサシンは破顔する
直後コンマ:ランサーVSアサシン 判定
1に近いほどアサシン有利
9に近いほどランサー有利
ランク差:+1
s
>>598 判定:4 結果:互角
凛「今回は手加減しないわよ!」
凛のガンドを綾香は障壁で防ぐ
綾香「せめて…戦うなら…あの子の治し方が見つかっても…!」
綾香の言葉を凛は否定する
凛「悪いけど、私はそこまで甘くは無いわ!」
凛「どうしようも出来ないなら、早く終わらせてあげることだって…」
その言葉に綾香は歯を食いしばる
直後コンマ:ランサーVSアサシン 判定
1に近いほどアサシン有利
9に近いほどランサー有利
ランク差:+1
ほれ
思いの他小次郎頑張ってるね
>>602 判定:4 結果:互角
アサシンの攻撃を見切り切れぬランサー
徐々に、傷が付いてくる
アサシン「黄金の鎧を身に着けておれば」
アサシン「万に一つ、勝ち目は無かったが」
アサシンが攻めて立てる
アサシン「万に一つの好機…!攻めさせてくれる!」
直後コンマ:ランサーVSアサシン 判定
1に近いほどアサシン有利
9に近いほどランサー有利
ランク差:+1
あ
えぇ…
>>606 判定:0 結果:特殊判定
直後コンマ:勝敗判定
5以上でランサー勝利
4以下でアサシン勝利
ランク差:+1
が
>>611 判定:5 結果:ランサー勝利
一瞬の攻防
ランサーの槍がアサシンの霊核を貫いた
アサシン「見事な死合よ…」
ランサー「僅かでも踏み込みが足りなければ」
ランサー「オレがお前のようになっていた」
ランサー「お前の武芸、実に誉れ高いものだった」
そうして、アサシンが消滅する
凛「私の負けのようね」
凛は諦めて、手を降ろす
凛「良いわ、煮るなり焼くなり好きになさい」
そんな凛の言葉に綾香は苦笑する
綾香「何もしないよ」
綾香「また、3人で遊びたいから」
―――その絆が、翳る事はなかった
本日はここで終了します
お疲れ様でした
補正さえなければアサシンの圧勝だった…
許せ、アサ次郎。これもランク差なんてシステムが悪いんだ……
乙乙
そろそろクライマックスかなかな
再開ー
直後コンマ:ランサー特殊判定
成功で……
うらー!
>>627 判定:7 結果:成功
丘の上の教会に一人の王が辿り着く
邪魔な扉を蹴り破り、英雄王は正面の男を睨み付ける
アーチャー「これを送りつけたのは貴様か」
投げ捨てた手紙には、こう書かれていた
『聖杯戦争の真実を知りたければ』
『あの娘の秘密を知りたければ』
『教会へ来ると言い』
睨みつけるアーチャーの姿に神父は苦笑交じりに溜息を吐く
綺礼「世にその名を知らない者はいないとされる英雄王が」
綺礼「小娘一人に、一喜一憂をするとはな」
アーチャーの剣が綺礼の首の皮一枚のところで止める
アーチャー「口の聞き方には気を付けろよ、雑種」
アーチャー「今すぐにもその首を落としてやろう」
首筋から血を流しながらも綺礼は嗤う
綺礼「それで良いのか?アーチャーよ」
綺礼「知りたいがために、来たのであろう?」
その問いにアーチャーは答えない
綺礼は構わず、話を続ける
綺礼「この聖杯戦争は万能の願望器を求めて殺し合うと言ったが」
綺礼「それは表の理由であり、真意は其処にはない」
剣を降ろさないまま、アーチャーは話を促す
アーチャー「ほう?では何だと言うのだ」
綺礼「聖杯に格納された七騎の魂を座に還すことで孔を穿つ」
綺礼「そして、根源へと至る道を造るのだ」
…なるほど、とアーチャーはようやく合点が行った
魔術師共は、サーヴァントを利用して根源へと至ろうとしていたのか
綺礼「これを知るのは御三家と僅かな人間だけだがな」
アーチャー「だが、それは質問の答えにはなっていないぞ」
アーチャー「何故、我の嫁が影響を受ける?」
その言葉に綺礼は静かに答える
綺礼「それは、あの娘が『道』となるからだ」
アーチャー「『道』…だと?」
綺礼「あの娘には、その力が備わっている」
綺礼「太極へと至る為の『鍵』であり『道』にして『灯』」
綺礼「根源に到達したとて、生きて帰れる保証はない」
一度、息を吐いて綺礼は言った
綺礼「だが、あの娘はそれが叶う」
綺礼「あの娘を使うことで、確実に根源へと至ることが出来る」
その言葉に、アーチャーの疑問は氷解した
嫁は、”元よりその力を持っていた”
聖杯戦争という根源への挑戦…それが発動の要因となったのだ
悔しいが、納得出来る
そもそも、前提が間違っていた
それは、呪いでも病でもない…あの娘の宿命なのだ
アーチャー「それを何故、貴様が知っている?」
その言葉に綺礼は苦笑する
綺礼「何、古い知り合いに教わったものでな」
これが、聖杯戦争の真実…そして、我が嫁の秘密
綺礼「だが、強い力にはそれなりのリスクは伴う」
綺礼「『全身を覆う痛み』、『意味のある言葉を介せない』」
綺礼「あの娘は、『五感を失っていく』わけだ」
それだけを伝えて綺礼は何も言わなくなる
アーチャー「話はそれだけか?ならば、此処で死ね」
剣を握る手に力を込める
綺礼「あの娘を助ける手立てがない…わけではない」
アーチャーの手が止まる
綺礼「その娘自らが根源へと至る事が出来れば」
綺礼「その力に呑まれることないかもしれん」
つまり、それは………
綺礼「ランサーを撃破した後に、自害しろアーチャー」
綺礼「そうすれば、あの娘が助かる見込みがある」
それは、当然の帰結だろうか
綺礼は、真顔でそう口にした
アーチャー「世迷い事を…!」
綺礼「だが、貴様はあの娘を愛するが故に、嫌が応にも従うことになる」
アーチャー「何だと…?」
綺礼の口角が緩やかに上がっていく
綺礼「貴様が此処に居ると言うことは、貴様のマスターには誰も付いていないということだ」
綺礼「月並みであるが、貴様の姫君には、『人質』となってもらおう」
その言葉と共に、教会の中に一人の男が飛び込んでくる
綺礼「随分と早かったではないか、ギルガメッシュ」
息を切らして片膝を付けた男を綺礼はそう口にした
自身と同じ名で………
だが、綺礼はその異常に直ぐに気付いた
綺礼「…何があったギルガメッシュ」
ギルガメッシュ「おのれ…!」
雰囲気だけで、この男が憤っているのが解る
そして、また教会へと足を踏み入る者達がいた
ランサー「空き巣の真似事とは、語るに落ちるぞ。英雄王」
そこには、太陽のような存在感を醸し出すランサー
そして、意識の無い貴女をおんぶする様にして抱えている綾香がいた
綺礼「ランサー…そして沙条綾香、貴様等は凛と対峙していたはず」
その問いに綾香が答える
綾香「連絡用に置いていた魔術器のお陰で」
綾香「貴女に何かがあったのが解ったから」
凛が用意した魔術器により、貴女の持つ魔術器に異常が起きた
綾香「それで、ランサーを令呪で向かわせたの」
その際、貴女を連れ去ろうとするギルガメッシュにランサーは追いついた
ランサー「後は、外に飛び出したギルガメッシュを追いかけこの娘を奪還した」
ギルガメッシュと呼ばれた男は、私服から黄金の鎧を身に纏う
ギルガメッシュ「最早、容赦はせんぞ…ランサー!」
その言葉にランサーは身構える
ランサー「なるほど、こちらの英雄王は何かが混ざったようだな」
ランサー「オレ達は、既に過去の遺物だ」
ランサー「何時までもこの世界にいては、今を生きる者への迷惑になるだけだ」
両者が対峙する中で、アーチャーがその間に入る
アーチャー「どけぃ、ランサー」
両者に剣を向けるアーチャー
ランサー「何故だ?アーチャー」
ランサー「お前の嫁はまだ生きている」
ランサー「お前が戦う必要など無い筈だ」
その言葉にアーチャーは答える
明らかに、怒りを身に任せながら
アーチャー「我は今…己の不甲斐なさに怒りが収まらん」
アーチャー「よりにもよって、我が嫁を攫われそうになり」
アーチャー「打倒すべき敵に助けられるなどという…体たらく…!」
そして、その怒りの矛先は同じ名を持つ英霊に向けられる
アーチャー「特にそこの金色!そのような悪趣味な居出立ちで」
アーチャー「我が真名と同じだと?反吐が出るわ!」
―――この王の中の王であるギルガメッシュ自ら、我が名を驕る不届き者を成敗してくれる!
Now Loading………
アーチャー :筋力C 耐久C 敏捷B 魔力A 幸運B
バーサーカー:筋力B 耐久C 敏捷C 魔力B 幸運A
判定差:-6で綺礼の勝利
弓兵クラスにより:筋力差を無効
『奉る王律の鍵』により『王の財宝』の能力を減衰
『王の財宝』により『奉る王律の鍵』を無効
アーチャーが両手に剣を持ち突貫する
円を描くように配置されていく財宝が射出される
ギルガメッシュ「ふん、温いわ!」
黄金の甲冑を纏った英霊もまた、周囲に財宝を展開する
その数は、アーチャーの財宝を凌駕していた
直後コンマ:アーチャー攻撃判定
『奉る王律の鍵』:無効
下2コンマ:ギルガメッシュ攻撃判定
『王の財宝』:+1
『慢心』:-2
やぁ!
1
>>644 判定:1 結果:ファンブル
>>645 判定:6 結果:成功
判定差:-6 オーバー ギルガメッシュの勝利
薄れた景色の中で、貴女は見る
僅かに聞こえたのは好きな人の声
輪郭がぼやけて見えないけど
アーチャーの後ろ姿のような気がする
どうして…そんなに真っ赤なの?
こっち…どうして向いてくれないの
ねぇ…答えてよ…お願いだから
好きな人の名前を呼ぼうとしたその時、
目の前からその人は消失した
You are Dead
開幕死は酷い………
因みに今回最初の特殊判定による追加判定
成功でギル強奪失敗
失敗でギル強奪成功
特殊判定で勝利していなかったら
確実に強奪成功にしていました
ではリトライー
ファンブルは判定差*1.5のペナルティが発生するよ
アーチャーが両手に剣を持ち突貫する
円を描くように配置されていく財宝が射出される
ギルガメッシュ「ふん、温いわ!」
黄金の甲冑を纏った英霊もまた、周囲に財宝を展開する
その数は、アーチャーの財宝を凌駕していた
直後コンマ:アーチャー攻撃判定
『奉る王律の鍵』:無効
下2コンマ:ギルガメッシュ攻撃判定
『王の財宝』:+1
『慢心』:-2
あ
そうだった
ギルガメッシュの財宝がアーチャーの宝具とぶつかり消失する
だが、絶対量がまるで違う
そのまま物量に支配されるようにアーチャーの周りをギルガメッシュの財が圧倒していく
ギルガメッシュ「たわけ、この我を偽った罪だ」
そして、王の財宝の扉を閉めようとした時だった
一瞬の閃光がギルガメッシュに迫る
その閃光は、全身を血塗れにしながらも、両手に剣を握るアーチャーだった
ギルガメッシュ「なに!?よもや貴サ………」
ギルガメッシュの首が天高く舞い上がる
アーチャー「この我に慢心するとは…愚か者めが」
アーチャー「貴様相手に我が宝具を使うまでもない」
アーチャー「このギルガメッシュの前で、朽ち果てるがよい」
そして、剣を背中に収めた後、黄金の英霊は消滅した
※ギルガメッシュ消滅
直後コンマ:ランサー判定
あ
>>679 判定:0 結果:特殊判定
アイヤー
血塗れの顔を腕で拭うアーチャー
その目で捉えるのは、ランサーだ
不死身の大英雄であり、自身と同等の格を持つ英霊
その英霊がアーチャーに賞賛を送る
ランサー「見事だ、アーチャー」
ランサー「その手で自ら、自身の過ちを正すとはな」
その言葉にアーチャーは鼻をすかす
アーチャー「たわけ、あれが我と同じだと?」
アーチャー「あのような品の無い者と一緒にするでないわ!」
アーチャーの言葉に頷いてランサーは答える
ランサー「残るサーヴァントは我とお前だけになった」
その言葉にアーチャーは己の両剣を構える
アーチャー「此処で連戦になったところで、文句は言わん」
アーチャー「だが、我の嫁に少しでも危害を加えてみよ」
アーチャー「この世界諸共、貴様を消滅してくれる」
その言葉にランサーは苦笑する
ランサー「その優しさはオレに掛けるのではなく、お前のマスターに掛けてやれ」
ランサー「それに、オレは此処で戦うなど一言も言っていない」
そして、ランサーはさも当然のように口にした
ランサー「後は、オレが自害をすれば良いだけの話だからな」
言われる前に自害するランサーとは新しいな
>>701
EXTRAヴラド…は違うか
その言葉に一同が驚く
綾香「ちょっと…ランサー!?」
ランサー「すまんな、綾香」
ランサー「お前に勝利をくれてやることは出来ないようだ」
ランサー「だが、元よりオレは勝利に興味は無い」
ランサーはアーチャーへと振り向く
ランサー「オレの自害でお前の尊厳に傷はつかんだろうが」
ランサー「ならば、お前の手でオレの首を刎ねてもいい」
ランサー「その代わり、綾香の身は保証してくれ」
その言葉に綾香が抗議する
綾香「ランサー!なんでそんなこと言うのよ!」
綾香「勝利に興味ないのは本当かも知れないけど…!」
綾香「あなたは生前に色んな後悔があったじゃない!」
綾香「それをどうにかしたかったんじゃない!」
綾香「どうして、そんな直ぐに諦めちゃうのよ!」
綾香の本心からの言葉にランサーは微笑む
ランサー「確かに、お前の言うとおりだ綾香」
ランサー「だが、諦めたわけじゃない」
ランサー「少なくとも、それで綾香の願いは叶う」
その言葉に綾香は疑問を抱く
綾香「…私の…願い?」
ランサー「その通りだ、お前の願いはこの娘が無事であることだろう」
ランサー「残り一騎の魂が格納されれば聖杯戦争は終わる」
ランサー「そうすれば、あの娘に唯一生存する可能性が生まれる」
そして、ランサーは一息ついて答えを口にした
ランサー「主の願いを叶えることは、オレが此処にいる理由でもある」
この場で誰もが納得するであろう
このランサーが…その真名カルナが…『施しの英雄』と称される所以を
やっぱカルナさんカッコいいなぁ
綾香「そんなの…!」
綾香の目から涙が流れる
ランサーは眼鏡を取り、その涙を拭う
ランサー「お前は、昔の臆病で意地っ張りで内弁慶の意気地なしのお前とは違う」
ランサー「怖がりながらも前を歩くことを止めないお前なら、もう恐れる者は無いだろう」
ランサー「そして、その道を照らしたのは、他ならぬその娘だろう」
綾香の背中で眠っているその娘をランサーは一瞥する
ランサー「この恩は身を以って返す」
ランサー「それが、この方法が最もであるとオレは思う」
アーチャーの会話選択
1.たわけ…!
2.すまん…
3.自由安価
20:42
下3-5で候補
票が割れたので
アーチャーの会話選択
1.たわけ…!
2.すまん…
20:50
下3
1
>>728 選択:1 結果:たわけ
ランサー「オレの首だ、受け取れ」
その言葉にアーチャーは言葉を返す
アーチャー「たわけ、この我を侮るか、『施しの英雄』」
アーチャーは、両剣を掴み吼える
アーチャー「貴様、それでも地に敵なしと謳う英霊か?」
アーチャー「我らは元より戦場に咲くもの。挑戦には応え、敵は蹂躙し、宝物は蒐集する」
アーチャー「それも無しに施されるなど、笑止千万!!」
そうして、剣を抜くアーチャー
アーチャー「ランサー!貴様がそこの雑種のマスターであることを誇りに思うのならば」
アーチャー「この我に刃向って死ぬが良い!」
アーチャー「そうでなくては、貴様の行為で、そこの雑種はただの臆病者だと誹りを免れんぞ!」
アーチャーにとってランサーの首とは、戦場で打倒してこその誉れである
それを何不自由なく貰うなど、英雄王としての品格を下げることになる
それは、自分の愛する嫁への裏切りにおいて他ならない
ランサー「…そうか、どうやら今回は一言多かったようだ」
ランサーの周りから熱気が視覚化されていく
ランサー「どうする、綾香。オレとしては…」
綾香はその首を縦に振った
綾香「うん、戦おうランサー」
綾香「勝っても負けても、私がこの子を救ってみせる」
その言葉を受けてランサーは向かいある
ランサー「行くぞ、アーチャー」
ランサー「我が槍の暴威を以って、彼らを焼き尽くす」
―――Now Loading
出し惜しみは無しだ…幸い使用条件は満たしている
>>741
それやったら人類滅ぶ!
>>742
せっかくだし見たいじゃん?
ランサーと対峙して、アーチャーは微かに笑う
…全く、素直に頼めば嫁を助けられたものの
…どうやら我の悪癖が出たようだ
「ほんにねー、これで負けたらどうすんの?」
たわけ、この我が負けるはずがないだろう!
我はこの世全てを手にした英雄の中の英雄!
我を侮っても我の財宝を侮るなよ!
「もー…そこはカッコよく言ってよ…」
まるで、隣に寄り添うかのような幻聴に
アーチャーは笑う
待っていろよ、我が嫁よ
この我が今すぐお前を助けてやる
「ありがとうー、ギル」
「でも、大丈夫だよ」
その幻聴が幻視を帯びてくる
「私も一緒に戦うから」
「ギルがたくさん苦労してくれたこと…私、知ってるから」
「自信持ってギルの助けになるなんて言えないけど…」
「せめて、ギルの隣で私も戦う」
…それは、夢幻では無く
その温もりは本物で
アーチャー「…嫁?何故だ?」
その言葉に、にっと笑う貴女
貴女「多分、神様が粋なことしてくれたのかも」
貴女「最後の空元気だけど、負けないよ綾香っ」
誰もが呆れるぐらいに、笑顔で人差し指と中指を立てる貴女の姿があった
※マスター存在の戦闘により貴女のスキルを復活します
ラストバトル!
>>753
禁止カードかな?(デュエル脳)
貴女の情報を更新しました
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┓
【名前】:まだ未定 【属性】:中立・善 【残令呪数】: 弓 弓
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━┫
【特徴】:人間(暗殺者・スフィアリアクター) 【家系】:3 【才能】:6 【特性】:なし 【魔力】:60
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━┛
{:{ レ ´ ̄ミ、::! _ ' /:::::}::::| }ハ::',
ゞ=ゝ ⌒ヽ }/\ゝ- ' .イ::/jハ::! / }::}
/ >--ミ、 ヾ=≦n彡イ / //
〈 /i マ ヽ.__ | |_ _.イ、 /
.} { .| }V、 ノ ´_} `Y\
{ ハ |___ /::/ヾ.///へソハ ! \
! {////}イ::/: :},リ//{- /{ V,┴、 、
リ .!///,|.イ: :.///イV//!. V,/,}、 \
/ |///,{: :///,イ {:乂/乂}:}'/ム \ \ __ iヽ
/ /|///////イ 八:::::\/\//ム \ `ヽ}: :',
_.。イ / |//イ///.イ======ヽ::::::\'////,Y ` ー―- 、 /: : :}
 ̄ ̄ _ ..イ>乂///: : : : : : \: :}',:::::', \'//,ノ ∨: : : ,\
--- {: : : : : : : :}: : : : : : -===ヘ::::::', `¨ /: : : :, \
、: : : : : :リ三=-- ',:::::ヽ.__ _彡: : : :/ \__
ハ: : : : / ∧ \::::::::::::>ー : : : : : : : /ゝ.._ `ヽ
ノ: :.ヽ/: . . //ハ . : : : { ̄__ . : : : : : : :イ `ヽ ',
>. :´: : : : :/: : : : . /===.', . . : : : : : :∨///ヽ ` ̄ ̄ ̄ \ i
/: : : : : : //: : : :.///!//{//ヽ : : : : : : :∨///,ハ、_ ', }
/: : : : イ /: : : : :{////}//ハ///\: : : : : : V////ヽ////\ i /
/: : :/ ,: : : : :////:|ハ'///',////}\: : : : :\////\////,ーァ | /
/: : : / {乂: : :{__彡 ;//}///i!////V/\: : : : \////ハ//// レ
/: : : :/ 人: : : : : : : ///,////{/////厂 >。: :_:_:_>///,厂
レへ:{ .///,≧== ≦////////}//.ィ´ |//////
///{////,{////ム/////,イゝ ! !⌒ ¨¨´
く//{//}/イi! ̄´ ⌒ ` ̄ ̄i////! |
` ̄ 乙ィ:, __ .!´ ̄ ! ,
_ム,ィf´ _ `}}. , !
, -<--{ {ィf ´ ---==={{ , ,
( + ) .从V´ __ i! , ,
` ̄ ハィ´:::::::::::::::::::`! ハ .′
【スキル】
◆暗殺教団 (種別:体術 タイプ:任意 ランク:C 消費魔力:0)
貴女は中東で暗躍する暗殺教団の一員だ
だが、偶々日本のアニメーションを観てから、学園生活に憧れたので組織から逃げ出した
たまに、教団からの刺客が来るが、普通に撃退している
家宝である苦無型の短剣『ガナリー・カーバー』を愛用している
【特殊判定時に暗殺判定 ただし、本人はあまり気が乗らない】
【特殊判定時に3ターンの間、戦闘コンマ表を『0』として扱う】
太極の欠片、又は太陽の時代を往く力
『悲しみの乙女』のスフィア・リアクターである貴女は”悲哀の感情”によってその力を活性化する。
副作用として、能力が付与されるたびに、『五感』を消失していく(戦闘時のみ復活)
【一騎脱落:全補正+1を取得】
【三騎脱落:敵全補正-1を付与】
【自身判定差勝利時:判定差に+2を加算】
>>4-5 アーチャーの情報は下記の通り
沙条 綾香の情報を更新しました
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┓
【名前】:沙条 綾香 【属性】:中立・善 【残令呪数】: 槍 槍
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━┫
【特徴】:人間(魔術師) 【家系】:7 【才能】:9 【特性】:万能 【魔力】:90
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━┛
, ≦ ̄≧ 、
/ ´ ̄ ̄> <` 、
/ //´ ` ヽ
i j i ,' }、 ヽ ム
l .,' l l ,イ l ∨.} i}ヽ
| l l l .l l i,l ∨il .リ
i i lマ从リヘ川 Lィア} |
| i l ,ィf示`マ=マムノi l
| i r 、{`ヾ┘ ノ ヽ/j.|
l ,'i. \{_ - '//l l
| j.l .{ > 、. ィ j l |
.| i l ', / ヽ\i j l
.} jノマ、、 .} {、マヽ. マイ
ノ≦ \マノ` 、 マヽ\マ}
/-- 、 \≧'' コア}i ̄ Y 、
j ヽ \ ‐ナ i」ト,、j ヽ
i マ jヽイ j
.ハ /l L ノ ` ,'
l l / i {
.l l ' l ヽ、 {.',
.|/{ ∧ ` }
.l ノ j ヽ ム
j { ハ ヽ
{ l .{ i) \ .}
} .l Y ` ‐- /ヽ
l l ハ / /∧
. ノ ノ }_ ―‐-----‐ ' // i
.| /{ ./7 ミ 、 ____ .ノ/ l l
,' ,' / / i ` ―1 T .| l l
l i /./ j .| l .l l l
【スキル】
◆五大元素 (種別:魔術 タイプ:自動 ランク:B 消費魔力:???)
効果:敵判定差:-1 減少 クリティカルを特殊判定に変更
◆黒魔術 (種別:魔術 タイプ:自動 ランク:C 消費魔力:???)
効果:『覚醒』により効果消失
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
サーヴァント
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
≪クラス≫:ランサー
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓
【真名】:カルナ 【ランク】:A 【属性】:混沌・悪(中立・善)
┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓
【筋力】:B(40) 【耐久】:C(30) 【敏捷】:A(50) 【魔翌力】:B(40) 【幸運】:D(20) 【宝具】:EX(999)
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫
【特徴】:英霊(戦士) 【貯蔵魔力】220/220
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
/ /{
、_ /{ __ ノ .乂__,.ィ
>〈 /´ /
ー= ァ'' / < `''ーァ
ノ / { `ヽ 乂_
__ 彡 ′/ i ト、 \ `''<
i | .′ .| ', メ、 \ >
} ! ! ト 、 ',.tッァ、ト..,, \'´
jハ} |ハ { jヽ! ハ八_ゝ´
//j//ト!、 __ イi{`ヽー-- ..,,
〈///////:.ヽ´ニ`イノ{:ヽ_ノ//////≧..、
}\////ノ } `Y´ .ノ ヽ///////////>
乂__人ノ{_从爻.人: : ー< _≧=≦ }////_,..>イ
_ソ: : : : : : >-- 8: Y: : : : : : : : ア _ノ ,.////{:::::::::::::{
__乂: : : : : :.:/: : : : : :♀{: : : : : : :/、 / ///,/:::::::::::::::',
ゝ: : : : : : : |: : : :: : :/: s: : : : / ///}:::::::::::::::::::::::.、
メ: : : : : : : : :}: : : : : : : : : ー∞po。.. () .oイ j:::::/::::::::::::::::::::..
}: : : : : : : : : 、: : : : : : : : : : ソ °゚ ゚ ° }イ::::ヽ::::::::::::::::::\
ノイ: : : : : : : : : :≧z__: : : / r_ュ. ,:.:.:', r_ュ ノ::::::/ \:::::::::::::::::ヽ
メ: : : : : : : : : :: : : : : /:| |', .{:.:.:.:} ∠::::::∧ \::::::::::::::::::.、__
从: : : :j人: : : : : : く:::| |:ゝ r フ乂ノ i_ヽ }:::,: ∧ \:::::::::::::::\\
Y: : : : : : : レ: : : メ:::! |{ 〈〉 __.ノ:/:{ .ハ X⌒ ー- イヽ
j人 : : : : : : : : :{:::::| |:しイ )::://:! .' \
ノハメ Yレ从Y:::::::{ {:::::::{ ,::://::, ー-} \
/::::::::::::::/ に二 _ ヽ::', ト. __ノ:://::/ .′ \
./::::::::::::::::; ',:::::::::',. i::::ヽj::::} }::::::::!|::::′ \/\ :.、.
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┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
◆対魔翌力:C 効果:敵魔術スキル補正:【1】無効
二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など、大掛かりな魔術は防げない。
ただし宝具である黄金の鎧の効果を受けているときは、この限りではない。
【保有スキル】
◆貧者の見識:A 効果:幻惑・精神感傷系スキルの効果を無効
相手の性格・属性を見抜く眼力。言葉による弁明、欺瞞に騙されない。
天涯孤独の身から弱きものの生と価値を問う機会に恵まれたカルナが持つ、相手の本質を掴む力を表す。
◆無冠の武芸:- 効果:敵が失敗するまで敵補正:-1を付与 ※真名把握の為消滅
様々な理由から他者に認められなかった武具の技量。
相手からは剣、槍、弓、騎乗、神性のランクが実際のものより一段階低く見える。
真名が明らかになると、この効果は消滅。
◆魔翌力放出(炎):A 効果:判定差:+1付与
武器に魔翌力を込める力。カルナの場合、燃え盛る炎が魔翌力となって使用武器に宿る。
◆神性:A 効果:同ランクの宗教系スキルを無効化
太陽神スーリヤの息子。のちにスーリヤと一体化するため、最高の神性を持つ。
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【宝具】
◆日輪よ、死に随え(ヴァサヴィ・シャクティ)』
ランク:EX 種別:対神宝具 レンジ:1~2 最大捕捉:1人
効果:防御無視でコンマ分の強制ダメージ
※神性の相手に対して*2のボーナス
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
ヴァサヴィ撃たれる前にエンキ撃たなきゃ(使命感)
判定差:+9で貴女の勝利
判定差:-6で綾香の勝利
アーチャーの両手剣とランサーの槍が鍔ぜり合う
アーチャー「さすがは、太陽神の子!面白い!面白いな!」
その言葉にランサーは同意する
ランサー「生前の悔いの一つ、お前なら晴らせそうだ」
直後コンマ:アーチャー攻撃判定
悲しみの乙女:+1
下2コンマ:ランサー攻撃判定
悲しみの乙女:-1
万能:+1
あ
いけー!
>>768 判定:7 結果:成功
>>769 判定:5 結果:成功
判定差:+2+2-1=+3
五大元素を持った魔弾を生成して綾香は貴女を迎撃する
綾香「ごめん…!無抵抗で負けたくないから…!」
その言葉に貴女はにっと笑う
「勿論!負けないよッ!」
貴女は自分の持つ力をもう恐れない
もう、逃げはしない
「だって、もう一人じゃないもん!」
直後コンマ:アーチャー攻撃判定
悲しみの乙女:+1
下2コンマ:ランサー攻撃判定
悲しみの乙女:-1
万能:+1
イヤーッ!
あ
ヒエー!
>>772 判定:7 結果:成功
>>773 判定:0 結果:特殊判定
判定差:-1-1=-2
ランサーは一旦距離を取ると、魔力を高めていく
何かが来る…!アーチャーは追撃せず、剣を重ねて防御の姿勢を取る
ランサー「真の英霊は目で殺す!」
※特殊判定により『梵天よ、地を覆え(ブラフマーストラ)』発動
直後コンマ:『梵天よ、地を覆え』判定
コンマ/3の強制ダメージ
あ
即死は免れたか
>>778 判定:6 結果:2のダメージ
判定差:-4
ランサーの目から放たれた殺気が視覚化して物理化する
その衝撃は防御しても尚、襲い掛かる
アーチャー「ぐぅ…!」
耐えきったアーチャーの前にランサーの槍が迫る
直後コンマ:アーチャー攻撃判定
悲しみの乙女:+1
下2コンマ:ランサー攻撃判定
悲しみの乙女:-1
万能:+1
特殊判定:+1
頑張れ
えい
>>783 判定:7 結果:成功
>>784 判定:5 結果:成功
判定差:-1
ランサー「取ったぞ、アーチャー」
神速の槍がアーチャーの霊核を狙う
アーチャー「させるか!!」
アーチャーは身を捻ってそれを躱す
ランサー「流石だな、英雄王」
ランサーは賞賛の言葉と共に、構え直す
直後コンマ:アーチャー攻撃判定
悲しみの乙女:+1
下2コンマ:ランサー攻撃判定
悲しみの乙女:-1
万能:+1
か
ふん
むむむ
>>788 判定:2 結果:失敗(大)
>>789 判定:3 結果:失敗
判定差:0
貴女「いくよ、綾香!りん「ご」!」
貴女の投げた苦無を避ける綾香
綾香「ちょっと待って…えっとごり「ら」!」
綾香の魔弾を回避する貴女
貴女「やったなー!らっ「こ」」
綾香「こ…こあ「ら」!」
貴女「ら…ら…らっ「ぱ」!」
綾香「ぱ…ぱ…ぱんど「ら」!」
貴女「えー!またらー!らら…らけっ「と」!」
綾香「と「ら」!」
貴女「えーん!綾香のイジワルー!」
直後コンマ:アーチャー攻撃判定
悲しみの乙女:+1
下2コンマ:ランサー攻撃判定
悲しみの乙女:-1
万能:+1
とう
1
聖杯戦争(しりとり)
>>797 判定:4 結果:失敗
>>798 判定:1 結果:失敗
判定差:+3
※引き続き2人のしりとりをお楽しみください
貴女は愛用の苦無を以って接近する
貴女「峰打ちごめん…!らっかせ「い」!」
綾香は障壁を造り防ぐ
綾香「まだまだ…いく「ら」!」
貴女「うー…う…らんどせ「る」!」
綾香「るー…・ルッコ「ラ」」
貴女「ルッコラって何!?」
綾香「ハーブの名前だよ」
貴女「うー…うー…?」
直後コンマ:アーチャー攻撃判定
悲しみの乙女:+1
下2コンマ:ランサー攻撃判定
悲しみの乙女:-1
万能:+1
とう
g
えい
えぇい極端な
>>808 判定:9 結果:クリティカル
>>809 判定:0 結果:特殊判定
判定差:+2
カルナの背中左側にある四枚の羽の装飾を展開する
カルナ「神々の王の慈悲を知れ。インドラよ、刮目しろ。」
左右四対の炎の翼の如き状態になる
カルナ「 絶滅とは是、この一刺。焼き尽くせ―――」
そして、炎が極大に舞い上がる
――――『日輪よ、死に随え』!!
ランサー宝具:『日輪よ、死に随え(ヴァサヴィ・シャクティ)』発動
直後コンマ:宝具判定
コンマ*2の強制ダメージ
a
えぇ…
一画なら切っても良いかなぁ
>>816 判定:8 結果:16のダメージ
令呪を使用しますか?
1.はい
2.いいえ
下3
1
1
>>835 選択:1 結果:令呪2→1
本日は此処で終了します。お疲れ様でした
乙です
いくぜぃクライマックス
判定差:+2
―――アーチャー!避けて!!
貴女の胸に刻まれた令呪が光る
宝具の熱戦が当たる寸前
アーチャーは強制的に貴女の傍まで移動する
アーチャー「やるではないか、嫁よ」
今のは心臓に悪すぎる
アーチャー「何、ここから持ち直せば良い」
直後コンマ:アーチャー攻撃判定
悲しみの乙女:+1
下2コンマ:ランサー攻撃判定
悲しみの乙女:-1
万能:+1
最初からクライマクッスだ!
あ
妙な誤字してんじゃねえ!
>>859 判定:2 結果:失敗
>>860 判定:7 結果:成功
判定差:+2-7=-5
ランサー「宝具、外したか…だが」
ランサーは炎を纏わせながら突進する
アーチャー「ぬおおおお…!」
ランサーの突進の勢いを殺せずに吹き飛んでいくアーチャー
ランサー「その双剣の守り、砕かせてもらう」
直後コンマ:アーチャー攻撃判定
悲しみの乙女:+1
不利:-1
下2コンマ:ランサー攻撃判定
悲しみの乙女:-1
万能:+1
有利:+1
あ
だ、大丈夫、乙女パワーでファンブルじゃない筈
100分の1(マジレス)
>>868 判定:1 結果:ファンブル
>>869 判定:8 結果:成功(大)
アーチャーの双剣が耐えきれず、砕かれる
アーチャー「ガッ…!」
そのまま、ランサーの槍がアーチャーの心臓を抉る
―――聖杯戦争の勝者が決まった
コンテニューするよー
まだ何も書いてないです(震え声
アーチャー VS ランサー
判定差:+9で貴女の勝利
判定差:-6で綾香の勝利
アーチャーの両手剣とランサーの槍が鍔ぜり合う
アーチャー「さすがは、太陽神の子!面白い!面白いぞ!」
その言葉にランサーは同意する
ランサー「生前の悔いの一つ、お前なら晴らせそうだ」
直後コンマ:アーチャー攻撃判定
悲しみの乙女:+1
下2コンマ:ランサー攻撃判定
悲しみの乙女:-1
万能:+1
あ
え
一度、間を置いたアーチャーとランサー
アーチャー「次で決着を着けてやる」
ランサー「望むところだ」
互いが蹴り足に力を入れる
踏込と同時に接近し、どちらかの首が飛ぶ
互いが、蹴り上げた瞬間だった
アーチャーが盛大にこけた
アーチャー「な…!?おのれー!!」
あまりの光景に貴女は唖然とする
貴女「れ…!令呪!令呪!」
とりあえず、仕切り直ししなければ!
ランサーの刺突を間一髪回避するアーチャー
ランサー「………」
綾香「………」
貴女「………」
アーチャー「………さぁ!再開と行くぞ!」
直後コンマ:アーチャー攻撃判定
悲しみの乙女:+1
下2コンマ:ランサー攻撃判定
悲しみの乙女:-1
万能:+1
ハンデ:-1
あ
jl
>>894 判定:4 結果:失敗
>>895 判定:7 結果:成功
判定差:-3
ランサーは炎を纏わせながら突進する
アーチャー「ぬおおおお…!」
ランサーの突進の勢いを殺せずに吹き飛んでいくアーチャー
ランサー「その双剣の守り、砕かせてもらう」
直後コンマ:アーチャー攻撃判定
悲しみの乙女:+1
不利:-1
下2コンマ:ランサー攻撃判定
悲しみの乙女:-1
万能:+1
ハンデ:-1
有利:+1
a
あ
>>901 判定:3 結果:失敗
>>902 判定:5 結果:成功
判定差:-5
徐々にアーチャーの剣が罅割れていく
このままでは、いずれ折れて、
ランサーの槍がアーチャーを貫くであろう
貴女は、力の限り応援する
「アーチャー!がんばって-!!!」
直後コンマ:アーチャー攻撃判定
悲しみの乙女:+1
不利:-1
下2コンマ:ランサー攻撃判定
悲しみの乙女:-1
万能:+1
ハンデ:-1
有利:+1
あ
1
>>915 判定:2 結果:失敗(大)
>>916 判定:7 結果:成功
判定差:-6 オーバー
アーチャーの双剣が耐えきれず、砕かれる
アーチャー「ガッ…!」
そのまま、ランサーの槍がアーチャーの心臓を抉る
―――聖杯戦争の勝者が決まった
BAD END
愛よりプライド優先した結果がこれだよ!
という用意はできてる(白目)
―――これで、Finish?
―――なワケないでしょー!!
もう本編クリアしてるから再開するで
コンテニューはないんで、本選なし
っていうか、よく考えたら本選ないんですよね
今回は最終戦まで言ってるしリトライということで
次死んだら、NOMAL ENDとして終了ってことにしましょう
そんな高コンマを早漏で消費しちゃノーなんだぜ
リトライ戦:
アーチャー陣営 VS ランサー陣営
判定差:+9でアーチャー陣営の勝利
判定差:-6でランサー陣営の勝利
半壊した教会の庭で、アーチャーとランサーが向かい合う
ランサー「感謝するぞ、アーチャー」
ランサー「生前の悔いの一つ、お前なら晴らせそうだ」
その言葉にアーチャーは哄笑する
アーチャー「ならば、死力を尽くして、我に挑め」
アーチャー「その上で、その首。我の戦利品としよう」
その尊大さにランサーは笑う
ランサー「相変わらずの強欲だな、アーチャー」
ランサー「その慢心がお前を殺すぞ」
アーチャー「フン、慢心だと?この我を嘗めるなよランサー」
アーチャー「こと戦ともなれば、我に手加減は無い」
2人が言葉を紡ぎ終えた瞬間、二騎の英霊は姿を消して
地面を抉りだす程の衝撃が奔った
直後コンマ:アーチャー攻撃判定
悲しみの乙女:+1
下2コンマ:ランサー攻撃判定
悲しみの乙女:-1
万能:+1
あい
ほい
>>945 判定:6 結果:成功 ※貴女「令呪2→1」
>>946 判定:0 結果:特殊判定 ※綾香「令呪2→1」
判定差:-5+2-1=-4
※貴女が令呪を使用しました。敵の攻撃を回避します。
※綾香が令呪を使用しました。追撃を行います。
判定差:+-0
剣と槍を交互に交わしながら、教会を抜け出し
夜の街を疾駆するアーチャーとランサー
そのまま、神速を以って新都のビル街へと疾駆する
アーチャー「取ったぞ!ランサー!」
アーチャーの渾身の一撃がランサーへと振るわれる
ランサー「む…!」
ランサーの槍が弾かれ、天上を舞う
アーチャー「死ね…!ランサー!」
眼前に迫るアーチャーの双剣、しかし、ランサーは動じない
ランサー「頭上注意だ、アーチャー」
ランサーの槍が高速でアーチャーの頭上へと迫り来る
ランサーはわざと槍を弾かれ、アーチャーの頭上に墜ちるように調整したのだ
その間合は、既に必殺
アーチャーに回避する間はない
アーチャー「おのれ…!」
アーチャーが呟いた直後、身体が急激に引っ張られる
強制的に霊体化したアーチャーは、亜音速に匹敵する速さで
向かいのビルへと転移した
貴女の令呪による援護だろう
ランサー「良い判断だな、アーチャーのマスターよ」
ランサー「だが…」
ランサーの魔力が急激に上がる
綾香も令呪を使い、ランサーの援護をする
ランサーがアーチャーへと視線を合わせる
ランサー「真の英霊は目で殺す―――!」
※特殊判定により『梵天よ、地を覆え(ブラフマーストラ)』発動
直後コンマ:『梵天よ、地を覆え』判定
コンマ/3の強制ダメージ
万能:+1
ぽい
>>964 判定:2 結果:1のダメージ
判定差:-1
次スレ:【Fate】アースセル「新なる聖杯を手に入れろ」【安価とコンマで聖杯戦争】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1422795463/)
隣のビルに転移した直後、ランサーの攻撃がアーチャーへと直撃する
ビルの屋上の塀を吹き飛ばし、土埃が舞う
だが、それを振り払うようにアーチャーの双剣が空を切る
アーチャー「たわけが、そんな湿気た火種では我は殺せんぞ」
アーチャー「嫁のビームの方が何十倍も恐ろしいわ!!」
直後コンマ:アーチャー攻撃判定
悲しみの乙女:+1
下2コンマ:ランサー攻撃判定
悲しみの乙女:-1
万能:+1
ぬ
1
>>975 判定:6 結果:成功
>>976 判定:5 結果:成功
判定差:-1+1+2-1=+1
貴女は、自分の短剣を握り締めながら、
屋根つたいに、ビルの方へと奔っていく
綾香の姿が無い
自分とは違うルートから新都へ向かっているのだろう
アーチャーとランサーの戦いは、最早人が立ち入る次元ではない
まさに、お伽噺を観ているかのようだ
だから、貴女は大声で…アーチャーに届くように、声援を送る
「アーチャー!がんばって-!!!」
直後コンマ:アーチャー攻撃判定
悲しみの乙女:+1
下2コンマ:ランサー攻撃判定
悲しみの乙女:-1
万能:+1
2
1
>>983 判定:7 結果:成功
>>984 判定:8 結果:成功(大)
判定差:+1-1+2-1=+1
数キロも離れた貴女の声援
だが、その声をアーチャーは感じ取る
アーチャー「フハハ!嫁め!我のツボをよく心得ておる!」
上空から急降下して振るわれるアーチャーの一撃
ランサーは地上から槍を構えて防御する
剣と槍が衝突した瞬間、衝撃で地面が罅割れる
ランサー「さすがは、英雄王…その名は伊達ではない」
ランサー「だが…!」
ランサーはアーチャーの一撃を受け切ると、
回し蹴りでアーチャーを吹き飛ばす
ランサー「伊達でなくても、オレには勝てんぞ」
直後コンマ:アーチャー攻撃判定
悲しみの乙女:+1
下2コンマ:ランサー攻撃判定
悲しみの乙女:-1
万能:+1
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