農家「今年もいいおっぱいがたわわに実ったべ」(23)



農家「乳首がいい色しとる」

ちょんっ

女「ヒャンッ」

農家「これは食べたら美味そうだなぁ」

農家「よっしゃ、さっそく収穫すっぺ」

ぶちっ

女「ギャアアアアアア」

ぶちっ

女「ギャアアアアアア」

農家「ほい、ほいっと」



ぶちっ

女「ギャアアアアアア」

ぶちっ

女「ギャアアアアアア」

農家「ん?」

女「……」ジタバタ

農家「これはいかん、縄がゆるくなってるべ」

農家「納屋に行ってかえの縄持ってこなぁ」テクテク





農家「……」テクテク

女「……」ダッ!

農家「あっ!こりゃ待て!」



農家「ふひー、危なかっただぁ、危うく逃げられるとこだぁ」

農家「幼女の時から手に潮をかけて育てた大事なおっぱいの木だからなぁ、大事にしないと駄目だっぺ」

女「キィー、キィー

農家「しっかり柵に縛り付けただ、これで大丈夫だべ」

農家「よし、収穫を再開すっか」

ぶちっ

女「ギャアアアアアア」

ぶちっ

女「ギャアアアアアア」

農家「ほらよっと」

ぶちっ

女「ギャアアアアアア」



夕方

カラス「カァー、カァー」


農家「ふぅ、今日はこれぐらいにしとくかぁ」

農家「まだ全然収穫できてないなぁ、オラも歳だべか」

農家「誰か手伝ってくれる人がいると助かるんだけどなぁ」

農家「今は農家はダサイって言われるご時世だ、なかなかいねえだろうなぁ」

隣農家「おお、おっぱい農家さん、今仕事帰りかぁ?」

農家「その通りだぁ」

隣農家「今年はいいおっぱいが実ったそうみてぇでねぇか」

農家「まあなぁ、そちらのウンコ畑の方はどうだぁ?」

隣農家「うちは今年はあんまりだぁ、ゲリ便だらけだぁ」



隣農家「見たところあんまり収穫が進んでいないようだなぁ」

農家「ああ、腰が痛くてよぉ」

隣農家「あまり遅れすぎると収穫期を逃すだよ?」

農家「そうなんだが……何分オラももう歳でなぁ……」

隣農家「よかったら、俺のとこの親戚の子貸そうかい?」

農家「え、いいのかい?」

隣農家「ああ、いい歳こいてふらふらしてる怠け者だがなぁ、そんなんで良けりゃあ使ってくれぇ」

農家「そっちの仕事は手伝わせなくていいのかい?」

隣農家「ウンコなんて汚いもん触れるか!ってなもんよ、だからそっちでこき使って叩き直してれぇ」

農家「助かるだぁ、ありがとよぉ、ウンコ農家さん」



翌日

農家「……」

ぶちっ

女「ギャアアアアアア」

ぶちっ

女「ギャアアアアアア」

農家「……ん?」

ニート「……」

農家「何か用かい?」

ニート「……」

農家「あ、ひょっとしてウンコ農家さんとこの子かい?」

ニート「はい」



農家「よく来てくれたな、助かるだよ」

ニート「それで……俺は何をすれば?」

農家「ここにずらっと一面におっぱい畑があるだろぉ?」

女達「……」ズラァ

ニート「……みんな柵に縛り付けられていますね」

農家「ああ、これがおっぱいの生る木達だぁ」

農家「このおっぱい収穫をおめーさんに手伝ってもらいたいんだ、いいか?」

ニート「はい」

農家「よし、じゃあ収穫の仕方を教えるからしっかり見とくべ」



農家「といってもやり方は簡単だぁ」

農家「こうしてわし掴みにして」ムンズ

女「ヒャンッ」

農家「実を傷つけないようにもぎ取る」

ぶちっ

女「ギャアアアアアア」

農家「もいだおっぱいはこのカゴに入れるだ、わかっただが?」

ニート「はい」

農家「よっしゃ、ならとっとと収穫しちまうべ」



ぶちっ

女「ギャアアアアアア」

ぶちっ

女「ギャアアアアアア」

農家「ほほいっと」

ニート「……」

女「……」

ニート「……」ムンズ

女「ヒャンッ」

ニート「!?」ビクッ

女「////」

ニート「……////」



ニート「……」ムンズ

女「ヒャンッ」

みちぃ…

女「ギャアアアイ」

ニート「!?」パッ

女「アギャアアアイ、ギャアアアイアアア」

農家「躊躇しちゃ駄目だべ」

ぶちっ

女「ギャアアアアアア…」

女「……」ピタッ

農家「一気にもぎ取ってやんないと逆に痛くさせちまうんだぁ」

農家「さっと掴んでさっともぎ取る、これがコツだぁ、分かっただか?」

ニート「は、はい」



夕方

カラス「カァー、カァー」



農家「よし、今日はこれぐらいにするべ」

ニート「……」ハアハア

農家「疲れただか?」

ニート「は、はい」

農家「はは、初めてにしちゃあ上出来だぁ、助かっただよ、ありがとなぁ」

ニート「いえ……」

農家「オラの家に寄っていくだか?美味いおっぱい鍋食わせてやるだよ」

ニート「いいんですか?」

農家「手伝ってくれたお礼だぁ」ニコッ



グツグツ

ニート「……」ハフハフ

農家「どうだぁ?うめえかぁ?」

ニート「美味しいです」

農家「もぎたてのおっぱいだからなぁ」

ニート「牛乳が入っているんですか?」

農家「いんや、おっぱいは煮るとミルクみたいなダシが出るんだぁ」

農家「刺身も美味いべ、おっぱいの刺身が食えるのはおっぱい農家だけだぁ」

ニート「ぷりぷりですね」モグモグ

農家「若いおっぱいの木からもいだおっぱいだからなぁ、若い程噛みごたえがあるだよ」



ニート「おっぱいご馳走さまでした」

農家「暗いけど気をつけて帰れよぉ、明日もよろしくなぁ」

ニート「はい」テクテク





女「……」

ニート「……」




農家「……」グビッ

農家「おっぱいの潮漬けは酒にあうだなぁ」

『ギャアアアアアアアアア!』

農家「!?」



農家「ははは、良かっただなぁ千切れ落ちないで」

ニート「すいません……」

農家「オラも若い頃はやった事があるだよwそん時は皮を少し持っていかれてなぁwおかげで包茎が治っただw」

ニート「すいません……」

農家「その様子じゃ明日は無理そうだなぁ、休んだ方がいいべ」

ニート「すいません……」

農家「……なぁ、おめーうちで正式に働かないだか?」

ニート「え?」

農家「オラはこの通りこの歳になるまで独り身でなぁ、ま、おっぱい農家に嫁ぎたい女なんているわけないだが」

農家「このままじゃオラの畑を管理する奴が誰もいなくなっちまう、後を継ぐ奴が欲しいんだぁ」

ニート「……」



ぶちっ

女「ギャアアアアアア」

ぶちっ

男「ギャアアアアアア」

ニート「ふふ、いいおっぱいが取れたな」

農家「おう、やってるだなぁ」

ニート「見て下さいよこのおっぱい」

農家「いいおっぱいだなぁ、おっぱいの木の横にたまぶくろの木を植えたためかぁ」

ニート「ええ、そうすれば色気づいたおっぱいになるんです」

農家「こんだ斬新なやり方を考えつくとはおめーやるなぁ、オラの目にくるいはなかっただ」

ニート「美味しいおっぱいをたくさん作って、みんなにおっぱいの素晴らしさを分かってもらいましょうね!」ニコッ

おわり

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom