【グリマス・グラブル】律子「安価で騎空団をシアターの皆に紹介しましょうか」 (50)

・題名通り、安価でミリオンライブのメンバーとグラブルの人たちの交流を書きます
※モバマス(シンデレラガールズ)ではないので注意!
・相変わらずグラブル側はキャラが揃いません…wiki頼みな所もあります
・安価は特記なき場合、キャラ名を問います。制限がない場合はどっちから指定してもOKです

・律子が騎空団団長(ジータ)です。作中では律子で統一します
・5本書き終わったら終了でHTML依頼です

・SSRサラちゃんが硬すぎて驚いた

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1422723900

グリP(以下P)「騎空団…ですか?」

律子「そう、私が直接出向いて指揮を取ることになってるんですが…そろそろ皆に紹介してもいいかなと」

P「へぇー…初めて聞きました…というより、律子さんもゲームをするんですね」

律子「ゲームではあるんですけど、何故か現実にも影響してるんですよ…
   ちなみに、シンデレラプロのモバPさんとも向こうで会いましたよ」

P「えっ!?あの人もいるんですか!?」

律子「ええ、結構人が揃ってるみたいでかなり強いです。
   それじゃ早速紹介していきますか…まずは(↓2)から!」

P「一体どんな人なんだ…?」


※安価制限
グラブル側のキャラ、かつシナリオ配備orイベント参入のSRであること
ただし、以下のキャラは不可
セレフィラ・シグ・フィーナ・ユーリ
モバマス勢(凛・卯月・未央・美嘉)

ksk

・互いの「ファンタジー」とは?


ガチャ
小鳥「はい、ここが律子さんがいるデスクですよ」

「案内、感謝する…団長、ここはいったいどういうところなんだ?」

律子「来たわね、カタリナさん。ここは私のもう一つの職場、765プロダクションよ」

カタリナ「765…プロ…?」

律子「まあ、そっちの世界にはないものだから仕方ないわね。
   プロデューサー殿、この人が、向こうで私のサポートをしてくれるカタリナさんですよ」

P「鎧というかなんというか…ファンタジー世界にいる人のような…」

カタリナ「ファンタジー?」

律子「こっちの話…というよりは価値観の違いね」

P「もしかして、本当に剣と魔法の世界の…?」

律子「そうですそうです、向こうはそういう世界なんですよ!」

カタリナ「たしかに私は剣を扱えるし、団長は魔法でサポートしてるが…こちらの世界では変なことなのか?」

P「変、というか創作の世界ですね…」

律子「私も迷い込んでしばらくはちょっと戸惑いましたし…カタリナさん、とりあえずそこに座ってください」

カタリナ「あ、あぁ…」

小鳥「でしたら、私がお茶をいれてきますね」

律子「プロデューサーもここに座って、4人で少し話をしましょう」

P「私もちょっと気になりますからね…武勇伝でもあれば聞かせてもらえると嬉しいです」

・・・・・

P「へぇー…本当に剣で魔物を切っていくんですね…」

カタリナ「あぁ…これが日常茶飯事になってしまってな」

小鳥「それで、律子さんは魔法を使う、と言ってましたが?」

カタリナ「文字通りだ。団長は剣を扱うのが苦手な様で、魔法を習得していったな」

律子「これが、意外に簡単に使えるんですよ」

P「魔法が使えるんですか…」
小鳥「ピヨォ…」

律子「二人共ーちょっと戻ってきてくださーい?」

P「あ、すいません…それで、律子さんはそちらでどんな働きをされてるんですか?」

カタリナ「うむ…団長なので、人員の配備や分配を行ってるな。
     それと、前線で支援を行ってる」

P「前線支援ですか…普通に律子さんらしいですよね…」

小鳥「私も、そっちに行けば魔法が使えたり…?」

カタリナ「するかどうかは分からないが、生半可な気持ちで来るのはお勧めできないな」

律子「ぶっ飛ばされると凄く痛いんですよ…文字通り死ぬほど痛いですから」

P「あー…戦いが日常ですから、そういうのはあるんでしょうね…」

カタリナ「そういうわけだから、仮に来るなら私やイオが稽古をつける形になるな」

律子「最低限でも戦える力を付けてもらえないと、向こうでは動けませんからね」

P「分かりました…本日はありがとうございました」

カタリナ「こちらも、団長のこっちの働きを見れて感心したな…しかし、少しは休んだほうが良いぞ?」

P「あんまり無理されても、私達や他の子が困りますから…」

律子「ええ、気をつけますよ、プロデューサー殿、カタリナさん」


ブン…ブン…

P「98、99、100…ふう…少しは体がほぐれてきましたね…」

律子「おや、プロデューサー、素振りなんか初めてどうしたんですか?」

P「いや、向こうの世界に行けるようにと少し体を鍛えてまして…」

律子「それなら、我流でやるよりはカタリナさんやモバPさんから稽古を付けてもらったほうが…」

P「稽古についていく体力すら不安だったもので…」

律子「うーん…プロデューサーなら体力は大丈夫だと思いますよ?
   真や海美、環にもついていけてるんですから」

P「そういうものですかね…?」

(↓3)「おーい!」

律子「噂をすれば誰か来ましたね」

P「ところで、また向こうの人を紹介するんですか?」

律子「ええ!」


※安価制限
グリマス側のアイドル、かつDa属性であること
今晩は寝るため、続きはお昼頃になります…多分

一旦乙

>>1
秋月律子(19) Vi
http://i.imgur.com/bqhAjKF.jpg
http://i.imgur.com/XAqvCns.jpg

>>6
音無小鳥(2X) Ex
http://i.imgur.com/g8aE7xk.jpg
http://i.imgur.com/iH8gSG2.jpg

参考
>>6
グランブルーファンタジーよりカタリナ
http://i.imgur.com/iKS4K8A.png

・和風ってなんだろう?


エミリー「おはようございます、仕掛け人様、律子さん!」

P「エミリーちゃんでしたか…おはようございます」

律子「おはよう、エミリー。
   そうだ、ちょっと紹介したい人がいるから、そこでプロデューサーと待っててもらえるかしら?」

エミリー「はい!」

P「行ってらっしゃい…大丈夫でしょうか、律子さん…」

エミリー「仕掛け人様、律子さんの紹介したい人、とはどんな方なのでしょうか?」

P「あー…うん…なんというか、RPGの世界の人でしょうか?」

エミリー「律子さんも電子遊戯をされてるのですか?」

P「それは私もちょっと驚きましたね…後で先輩Pから聞いた話だと、彼女はゲームも結構嗜んでるって話です」

律子「お待たせー!」

エミリー「あ、お帰りなさいませ!」

律子「エミリーと話の合いそうな人を連れてきたわよ。自己紹介は各自で頼むわ」

「へい!アタイはレオノーラ!人呼んで、兎小娘でござい!」
「キュー!」

「某の名はジン。武士の端くれとして、律子殿のお世話になっている」

エミリー「Wow!本物の忍者と侍なのですね!?」

ジン「本物と言うには少々鍛錬が足りぬが…実際にこの刀で戦ってる」

レオノーラ「アタイも本物を目指し、頑張ってやすよ!」

エミリー「では…私は芸者見習いということになるのでしょうか?」

P「武士、忍者、芸者、ですか…」

律子「ええ、そんな感じの組み合わせも良いかなと思いまして!」

>>13
エミリー(13) Da
http://i.imgur.com/jSUSY8U.jpg
http://i.imgur.com/cGHf7M8.jpg

グランブルーファンタジーよりジンとレオノーラ
http://i.imgur.com/FEqOAv7.png
http://i.imgur.com/aHA54Ie.png

・・・・・

レオノーラ「こう、アタイがクルクルと舞うわけでさぁ!」

エミリー「Amazing!…はっ、間違えてしまいました…!」

ジン「興奮してしまうと、抑えきれなくなってしまうのはよく分かる…」

P「皆さん、暖かいお茶をいれてきましたので、少し飲んでみてください!」

エミリー「ズズズ…ホッ…落ち着きます~…」

ジン「むっ…これはいわゆる緑茶なのでは?」

律子「ええ。ここは忍者と侍の故郷ですからね!」

ジン「なるほど…ズズズ…確かに落ち着く味がする…」

レオノーラ「こいつは温まるなぁ!ジロキチも飲んでみやすか?」
ジロキチ「キュー!」
律子「あぁ、その子に飲ませるならちゃんと冷ましてあげるのよ!」
レオノーラ「へい!」

P「…なんでしょう…こう…和風なんだけど、何かが違うというか…」

律子「うーん…悪い言い方をすれば、かぶれなんですよね…」

P「かぶれですか…」

律子「みんな、本物にいたるには何かが足りない、と言うか…」

P「あー…」


ジン「馳走になり申し訳ない。ところで、律子殿はなにか話をされてたか?」

律子「いえ、もっとそれっぽくなるにはどうしたら良いのかなー、って」

エミリー「それは、しっかりと稽古をすることではないでしょうか?」

レオノーラ「アタイも腕が鈍っちゃたまんねぇ!しっかり稽古させてもらってやす!」
ジロキチ「キュー!」

ジン「左様…武の道は稽古の積み重ねによるもの、これからも稽古を続けていけば良いのでは?」

律子「それもそうね…三人とも、手を抜いちゃダメよ!」

エミリー「はいっ!」
レオノーラ「合点でさぁ!」
ジロキチ「キュー!」
ジン「了解した!」


ピーンポーン

P「お昼ですか…さて、お昼ごはんを買いに行かないとですね」

「お昼を作ってないと聞いて!」

P「わっ!?美奈子さん!?」

美奈子「はい、お家から出前に来ましたよ!」

P「いやまあ、嬉しいことは嬉しいんですが…相変わらず分量が多い…」

律子「ただ今戻りました…なんだか辛い匂いが…」

美奈子「あ、律子さんもおかえりなさい!」

律子「やっぱり美奈子だったのね」

美奈子「律子さんも中華のコース料理、食べていきますか?」

律子「確かにお腹は空いてるけど、空きっ腹に中華は刺激が強すぎないかしら?」

美奈子「大丈夫ですよ!コースですから、前菜でお腹を慣らせますし!」

P「まあ、あんまり冷めても仕方ないですし、二人で食べますか?」

律子「うえぇ!?」

(↓3)「ただいまー」

P「更に誰か戻ってきましたね…3人なら普通分量になりそうです」

美奈子「おかわりもありますよ?」

P「あるんですか!?」


※安価制限
グリマス側のアイドル、かつVo属性であること

琴葉さん

・突拍子なバンド


「お~なか~がす~いた~♪ただいまー!」

美奈子「あ、可奈ちゃん!ご飯ならたくさんありますよ!」

可奈「食べていいの!?」

律子「ええ、でも、あんまり食べ過ぎないようにね?」

可奈「わーい!いただきまーす!」

P「では、いただきましょうか…」


・・・・・


P「ごちそうさまでした」

可奈「おなか~いっぱ~い♪」

律子「それでも結構お腹は膨れるわね…また運動しないと…」

美奈子「わっほーい!またご飯を忘れたら、呼んでくださいね!」

P「加減してくださいよ…さて、可奈に会わせる子って誰がいますかね?」

律子「そうね…やっぱり伴奏がほしいから…決めたわ、ちょっと呼んできます」

P「行ってらっしゃい」

可奈「はれ?プロデューサーさん、律子さんはどこに行ったんですか?」

P「ちょっと、可奈ちゃんに会わせたい方がいるんだとか」

可奈「人?怖い人は嫌~だな~…」

P「うーん…」


プォ~ン♪

P「ん?」

律子「お待たせしました!可奈、伴奏の人を連れてきたわよ」

可奈「えっと…切り株…?」

プップクプ~♪
「歌え」

可奈「はえっ!?」

P「これは金管楽器なんでしょうか?」

可奈「なんだか~怖い~人が来た~」
プップ~プォン、プォ~ン♪

P「あれ、結構聞ける感じに…?」

・・・・・

可奈「すっごく~楽しいかな~!」
プォ~ン、プップ~プォン♪

P「へぇー…!」

「疲れた」

律子「そりゃあんだけ吹いたら疲れちゃうわよね…ありがと、ミムルメモルさん」

P「ミムルメモルって言うんですね」

ミムルメモル「そうだ」

可奈「今日は~楽しかったな~!」

律子「楽しかったのは良いけど、この後はレッスンよ?」

可奈「はれっ!忘れてましたー!」

P「事故に気をつけてくださいね」

ミムルメモル「はぁ…」

P「お水かお茶でも飲みますか?」

ミムルメモル「水」

P「分かりました」

律子「…可奈に合わせてくれて、ありがとね」

ミムルメモル「あいつ、歌上手いぞ」

律子「えっ?」

ミムルメモル(プップ~プォ~ン♪)「気分が乗った」

律子「そうなの…」

P「お待たせしました」

ミムルメモル「ゴクッ…ゴクッ…ふぅ…グッド。」

P「また機会があったら、伴奏を頼めますか?」

ミムルメモル(プォン♪)

P「えっと…?」

律子「今のはOKの意味ですね。この人、可奈が気に入ったみたいですよ」

P「気に入ってもらえましたか…!」


P「ん、うーん…」

律子「今日は定時に帰れそうですね」

P「ですね、今日は軽くお酒でも飲もうかなぁ」

律子「お酒を嗜むのは結構ですが、家に帰ってからにしてくださいね?」

P「それはもちろんです。飲酒運転なんてもってのほかですから」

律子「…よし、私の方は終わり!後は(↓3)が帰ってきたら帰れます!」

P「私はもうちょっとだけかかりそうです…!」

律子「せいては事を仕損じますし、落ち着いて片付けてくださいね?」

P「ええ…」


※安価制限
グリマス側のアイドル、かつVi属性であること

>>16
佐竹美奈子(18) Da
http://i.imgur.com/vg6Eoo3.jpg
http://i.imgur.com/Qf8B4LF.jpg

>>20
矢吹可奈(14) Vo
http://i.imgur.com/O7x2SOO.jpg
http://i.imgur.com/X2TZBlB.jpg

>>21
グランブルーファンタジーよりミムルメモル
http://i.imgur.com/uzJmTwc.png

安価なら百合子

・戦いだってベテラン級?

「ただ今戻りました」

律子「おかえり、桃子。お菓子は食べていいわよ」

桃子「いらない。この後すぐ晩ご飯だし…」

P「それもそうですか」

イロトリドリニデコッタ…ピッ
桃子「もしもし?…あ、お母さん?」

P「自分の曲を着信音にしてるんですね」

律子「結構多いみたいですよ、自分の曲を着信音にしてる子」

桃子「うん…分かった…」ピッ

律子「どんな要件?」

桃子「…今晩は作れないから外食して、だって」

P「それじゃあ、私達と行きますか?」

桃子「いい。桃子一人で食べにいけるから」

律子「桃子、もう遅いからレストランには入れないわよ」

桃子「まだそんな時間じゃないでしょ」

P「いや、もう6時になろうとしてますからね?」

桃子「…あっ」

律子「そうだ、プロデューサーも桃子も、あと小鳥さんも、ちょっと私についてきてください」

P「別に構いませんが…どちらまで?」

律子「いえ、いつか行こうと思ってたところですよ」

・・・・・

P「ひぇー…!?」

律子「はい、ここが私が活動してるもう一つの世界」

小鳥「本当にRPGみたいね…」

桃子「…これ、セットなんでしょ?」

律子「違うわよ。だから私から絶対に離れないこと!」

P「了解です」


「あら、お帰り!」

律子「ただいま戻りました…イオ、スフラマール先生はいるかしら?」

イオ「スフラマール先生?今はビィくんにレッスンしてるけど…急用?」

律子「そうね、急用。向こうの世界から生徒を連れてきた、って言ってもらえるかしら」

イオ「はいはーい」

桃子「生徒?勉強をしに来たなら、桃子帰るよ」

律子「晩ご飯の前の腹ごしらえよ」


「おや、律子さん、そちらが新しい生徒かしら?」

律子「ええ。初歩的でもいいので魔法を使えるようにしてもらえないかしら?」

「分かりました!私、家庭教師のスフラマールと申します」

P「よろしくお願いします」

桃子「魔法?何言ってるの…?」

小鳥「桃子ちゃん、ここはファンタジーの世界なのよ?」

スフラマール「それじゃあ、まずは私がお手本を見せます…はいっ!」

キィン!

桃子「わっ…!?」

P「わぁ…!」

スフラマール「こんな感じで、この世界には魔法が実在するのよ!
       さて、次は皆さんもやってみましょう!」

P「えっと…お手本では、こう…」

キン!

P「わっ!?」

キン!

小鳥「ピヨッ!?」

スフラマール「あら、大人二人は上手く出来たわね!」

桃子「…こう?」

パキィィン…

P「!?」

律子「…桃子…」

桃子「えっ…これって…!?」

スフラマール「…素晴らしいわ!一発でここま高度な魔法を撃ち出せるなんて!」

桃子「えっ…えっ…!?」

律子「私の代わりに、魔法で攻撃する方を任せても良いかもしれないわね」

P「子供は飲み込みが早いって本当なんですね…」

桃子「え…えっと…」

スフラマール「これにて基本の授業はおしまいです!続きが聞きたくなったら、また声をお掛けください!」

律子「ありがとうね!それじゃあ、ご飯を食べに行きましょう?」

桃子「…うん!」


桃子「それでね、桃子がこうやって氷の魔法を出して、魔物をやっつけたんだよ」

育「すごーい!」

環「ももこは魔法使いなんだな!」

桃子「そうだよ。でも、これは夢の中の話だから…」



P「桃子ちゃん、すっかりテンションが上がっちゃってますね」

律子「まさか私より飲み込みが早いとは思わなかったわ…家庭教師がいたとはいえね…」

P「でも、夢の中の話、と取り繕うのも桃子ちゃんらしいと言いますか」

律子「現実主義的なところがあったからね…」

P「さて、育ちゃんと環ちゃんも向こうへ連れてってみますか?」

律子「プロデューサー、二匹目のドジョウは狙わないほうが良いですよ
   ここはやはり、向こうから人を連れてきましょう」

P「そういや、そろそろ帰ってくる子もいますからね…その人たちで話をする形になりますか?」


※安価制限
ここまでに出てきてない人なら誰でもOK!
(環と育はこのレスに出てきたのでNG)

↓グラブル側2名、グリマス側2名の先着順
晩ご飯を食べたりしてくるので、再開は10時過ぎになります

>>26
周防桃子(11) Vi
http://i.imgur.com/lnj5z8A.jpg
http://i.imgur.com/jECU5Ov.jpg

>>27
グランブルーファンタジーよりイオとスフラマール
http://i.imgur.com/upM9Fvo.png
http://i.imgur.com/DX01hoR.png

>>29
中谷育(10) Vi
http://i.imgur.com/cQEFAyD.jpg
http://i.imgur.com/XY7rCbk.jpg

>>29
大神環(12) Da
http://i.imgur.com/NczUh3C.jpg
http://i.imgur.com/j5gA6t0.jpg

安価なら百合子で

朋花・百合子・ラカム・サラ
の4人で書いてきます…がまだゴタゴタが終わらないので日を跨ぐ辺りに投下になるかも?

合間にちょっと報告

昨日書こうと思ったら寝てしまいました…
今晩には間違いなく書きに来ますので、お待ちいただけると嬉しいです

言い訳タイムで申し訳ありませんが生存報告…

スマホ本体とSDカードが同時にバグってて、初期化等のてんやわんやで昨晩も書きそこねました…
今晩こそは書きますので、お待ちいただけると嬉しいです…

PS.
多分モバマス側(下記)と繋がる追加エピソードを書くかも…

【モバマス・グラブル】モバP「グランブルーシンデレラ」
【モバマス・グラブル】モバP「グランブルーシンデレラ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1414173429/)

・砂神の巫女と烈風の使役者、そして絶対の女王


「ただ今戻りました~」

「お、ここが団長の職場ってやつか…邪魔するぜ?」

P「あ、朋花さん!お帰りなさい!」

律子「あれ、ラカムさん!?どうして来たのよ!?」

ラカム「いや、この子が団長のいる世界を見たいって言うからな?」

「あ…あの…失礼します…」

律子「サラが来たがってたのね…うーん…でも今はまずいわね」

朋花「一体どうされたのですか?不審者の類なら、騎士団の皆さんに頼んで追い払いますよ?」

律子「いや、そういうわけではないのよ」

ラカム「騎士団?この子騎士団の団長なのか?」

P「そちらの世界みたいな騎士団ではありませんけど、朋花さんはファンの方を束ねる力がありますからね」

朋花「褒めても何も出ませんよ~♪
   ところでプロデューサーさん、「そちらの世界」とはどういう事ですか?」

律子「それに関しては私から説明するわ」

・・・・・

(律子説明終了)


朋花「なるほど~…剣と魔法の世界、ですか…」

律子「ラカムさんとサラは向こうの世界での私の部下ね」

「剣と魔法の世界ですって!?」

P「…あ、なるほどー…おかえりなさい、百合子さん」

律子「あっちゃー…今一番聞かれたくない子が…」

百合子「プロデューサー、律子さん、その世界についてもっと詳しく聞かせてもらえますか!?」

P「…どうしましょう…」

律子「仕方ないわね…ラカムさん、百合子は任せます。サラはこっちに来て」

ラカム「俺!?」
百合子「では、よろしくお願いします!」

サラ「はい…」

・・・・・

朋花「なるほど~、自分を贄に島の安寧を…」

サラ「はい…それが、巫女の役目ですから…」

朋花「…許されませんね~」

律子「朋花もそう思うでしょ?私もなんとかしたいんだけど、どうすればいいのか…」

P「その、グラフォス?と言う星晶獣…?の力を使って、封印を施すんですか…」

サラ「その際…巫女の体も消滅するんです…」

朋花「なら、別の大きな力を使って押さえ込むのはどうでしょう?」

P「難しいですね…」
律子「その大きな力って、人の理解を超えるものなのよね」

朋花「…サラちゃん、でいいですか?」

サラ「は、はい…」

朋花「巫女の体も消滅する…その原因は、大きな力に巻き込まれるからですか?」

サラ「多分、そうだと思います…」

朋花「なら…」
百合子「その大きな力が巫女を襲う前に、吸い取っちゃえばいいんです!」

P「百合子さん!?」

ラカム「いや、それが出来れば苦労はしねえって!」

律子「…吸収…星晶獣の力を…2体分…」

サラ「あの、団長さん…?」

律子「…百合子…それ、行けるかもしれないわ」

百合子「本当ですか!?」

律子「ただし」
朋花「今度は律子さんが消える可能性がある、ですか~?」

律子「ええ…」

P「そんなのダメです!律子さんがいなくなってしまったら、この事務所が…!」

ラカム「俺も賛成は出来ない。人の命を犠牲にするってんなら、結局は変わらないしな」

律子「…そうね、もう少し考えてみるわ」

サラ「…皆さん…私のために、ごめんなさい…」

律子「いいのいいの、人の命を救うのも向こうでの私の仕事だしね」

朋花「それで自分の命を落としては、本末転倒ですね~」

律子「うっ…仰る通りです」

P「この件については、私と朋花さん、それに桃子ちゃんもそちらに出向いて考えましょう」

ラカム「桃子はともかく、朋花まで来るのか!?」

朋花「私が来ると、迷惑でしょうか~?」

ラカム「そういう訳じゃないんだが、向こうは人を殺す気で来る魔物がうじゃうじゃいるからな」

律子「…朋花、前の魔女っ子特集で着てた鎧はあるかしら?」

朋花「剣もちゃんとありますよ~」

律子「出発する際、それを着込んで、剣も持ってから来てもらえると助かるわ」

P「…私も少しは武装しときましょうか」

ラカム「プロデューサーは俺が船から銃を持ってくるから、それでなんとかしてくれ」

P「助かります」

律子「それじゃ解散。朋花と百合子は報告を書いてから帰るのよ?
   ラカムとサラは…私は今離れられないから、二人で帰れるかしら?」

ラカム「ああ、道は覚えてる」

サラ「失礼しました…」


終?

・エピローグ

律子「まだ紹介できてない人もたくさんいるけど、ちょっとした交流にはなったわね」

P「向こうの世界に乗り込むことになるとは思いませんでした…」

小鳥「律子さん、プロデューサーさん」

律子「あ、小鳥さん?」

小鳥「百合子ちゃんから聞きましたけど、命をかけた戦いをするんですって?」

P「………」

小鳥「…生きて戻れることを保証できないなら、私や社長の権限で向こうの世界に行くことを禁止します」

律子「いえ…絶対にここに戻ってきますよ」

P「私たちは…いろんな相手がいますし、負けてられませんから」

小鳥「絶対に…戻ってきてくださいね」

律子「ええ!」
P「わかりました」


本編は以上となります。
百合子とラカムが大して出せなくて申し訳ありませんでした…

更に安価に頼らない一本を書いた後で、このスレはHTML依頼とさせていただきます


最後に関連スレ
【モバマス・グラブル】モバP「グランブルーシンデレラ」
【モバマス・グラブル】モバP「グランブルーシンデレラ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1414173429/)

前作(モバマス編)
【モバマス・グラブル】モバP団長「安価でそれぞれの世界の人を交流させる」
【モバマス・グラブル】モバP団長「安価でそれぞれの世界の人を交流させる」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1421683576/)

・Extra Episode/涙の雨を拭うもの


カタリナ「待て!ポンメルン!」

ポンメルン「もう遅いですネェ!マナウィダンに飲まれて消えてしまいなサァァイ!」

P「逃げるな!」

パキィィン!

サラ「グラフォス…!」

桃子「なに…これ…すごく、怖い…!」

朋花「私も分かります…あのポンメルンと言う人が、余計な力を掛けてしまったみたいですね~」

律子「…ボレミアさん、サラを守って!」

ボレミア「言われずとも!」

サラ「…大丈夫です」

律子「サラ…」

サラ「前に言いましたが…私ごとマナウィダンを封じます…!
   律子さん…私の身を案じてくれて、ありがとうございました…!」

P「くっ…逃げられた…って、サラさん!?」

サラ「プロデューサーさん…朋花さん…桃子さん…こんな私と、普通に話してくれて、ありがとう…ございました…」

桃子「何言ってるの!?桃子…もっと話したいよ!」

朋花「…いけませんね、このままでは私達も巻き込まれて死んでしまいます」

ボレミア「全員退避してくれ!サラは…マナウィダン封印の義を行う!」

サラ「ボレミア…ずっと守ってくれて…ありがとうね…」

律子「サラ!待ちなさい!」

サラ「みんな、ごめんね…もう、行かなきゃ…
   砂神のグラフォスよ…今こそ、その力を解き放て…!」

律子(……私は、星晶獣の力を取り込める…この世界に迷い込んだ時、一度死んで…ルリアって子の力を注ぎ込んて生き返った副作用…
   この力…やっぱり、使うのは今ね!)

ボレミア「離れろ!律子!」
P「…くっ…律子さん!戻ってきてください!」

…ダッ!
律子「…二人共…やめなさぁぁい!!」

カッ!

ボレミア「ぐっ…!」

桃子「サラ!律子さん!?」

P「えっ…!?」



朋花「……二人共、大丈夫ですか?」



律子「……うっ…ケホッケホッ…」

サラ「………」

桃子「…サラ?ねえ…返事をして…」

ボレミア「くっ…くそっ…くそぉっ!サラ!起きろ!」

P「何が起こったのか…サラさん…!」スッ

律子「…間に合わなかったのかしら…」

P「…いえ、間に合ってます!脈がありますし、体温も大丈夫です!」

ボレミア「本当か…!?」

サラ「…ウゥッ…律子さん…ボレミア、さん…」

律子「…サラ!」
ボレミア「…良かった…!」
桃子「良かった…立てる…?」スッ

サラ「…生き残れた、んですね…私…」ギュッ

P「…あんまり人のことは言えない気がしますが…律子さんも無茶しますね…」

律子「ははっ…ここまで死にそうになったのは久々ですね…」

カタリナ「団長殿の中のルリアが…引き受けてくれたんだな…」

P「ルリア?それは一体…?」

律子「それは後で説明します、さぁ、一旦街に帰りましょう?」


これで今度こそおしまいです。
お付き合いありがとうございました。

乙でした
>>40
天空橋朋花(15) Vo
http://i.imgur.com/XA3gWfv.jpg
http://i.imgur.com/uRYGUYA.jpg

>>40
七尾百合子(15) Vi
http://i.imgur.com/LyardK6.jpg
http://i.imgur.com/ew5AMhp.jpg

>>40
グランブルーファンタジーよりラカム
http://i.imgur.com/tKdwDwL.png

>>41
グランブルーファンタジーよりサラ
http://i.imgur.com/wTmRNiu.png

>>45
グランブルーファンタジーよりポンメルン
http://i.imgur.com/HNPvb6Z.png

>>45
グランブルーファンタジーよりボレミア
http://i.imgur.com/pWFMVSd.png

もう1レスだけ
グラブル側までカバーしてくれた画像の人に感謝を。

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