こんなんで行きます、胸糞注意になるかも。

華「それはなにかの漫画とかのはなしですか？」


沙織「違うー！私に彼氏ができたの！」


ゆかり「それはおめでとうございます！！」



みほ「よかったね！沙織さん！」



沙織「ありがとう！みぽりん！」



麻子「まっ、続かないだろうがな」



沙織「あー！麻子ひどいよー！」



華「出会いを聞きたいです。」



ゆかり「私も聞きたいです！」

沙織「ふっふっふ！いいでしょう！」


麻子「調子にのってるな」


みほ「ははは」



沙織「まぁ、そこまで深い話はないんだけどね、道を聞かれたの！それで、オススメのお店とか教えてたりしてたら、一緒にご飯とか食べたり。」



麻子「テンプレだな」



ゆかり「そういうのもいいじゃないですか！」



みほ「優しいひとなんだね」



沙織「うん！凄く優しいの！少しドジっ子だけど、一緒にいると凄く楽しいの！」



ゆかり「ラブラブですねー！」



沙織「えへへ」

麻子「写真とかないのか？」



沙織「あるよー、ちょっとまってね」


沙織「じゃじゃーん」


ゆかり「すごくかっこいいじゃないですか！」



華「ハンサムですね。」



沙織「でしょー！！」



ゆかり「西住殿どうかなさいました？」コソコソ


みほ「う、ううん。なんでもないよ」



ゆかり「そうですか？」コソコソ



みほ「ただ、少し怖いかなって」コソコソ


ゆかり「え？そうですか？優しいそうな人じゃないですか！」



みほ「そうだよね、気にしないで。」

沙織「明日デートなんだー」


ゆかり「何処に行くんですか？」


沙織「ほら、明日陸にあがるでしょ？その時にデパートまわろうかって」



華「恋人とデパートまわるって沙織さんの夢じゃないですかー」



沙織「えへへーあっ、皆もくる？」



麻子「なに言ってるんだ、2人じゃないとデートじゃないだろ」



沙織「あ、そっか…」



麻子「まったく」



みほ「ははは…」



華「それなら、準備もあるでしょうし、私達はそろそろお暇しましょう」



みほ「そうだね」



沙織「ごめんね、おもてなしできなくて」



ゆかり「いえー、沙織殿のお菓子美味しかったであります！」



麻子「またな」



みほ「がんばってね」



沙織「ありがとー」

次の日

クズ男「ごめん待った？」


沙織「ううん！私も今来たところ！」（1度言ってみたかった言葉だぁー）



クズ男「そっか、お腹減ったから飯食おうぜ」



沙織「うん！私いいとこしってるの！」



クズ男「じゃあそこで」




沙織「うん！」


寿司屋


沙織「ここのお寿司すごくおいしんだよ！」



クズ男「あー、俺肉食いたいわ、あそこのワァミレスでいいよ」



沙織「う、うん！あそこもおいしいもんね！」