やろうと思ったけど無理だな。時間がかかる。乗っ取っても良いよ
シャル「…………」
シャル「えっと……どういう意味で?」
一夏「どういうって……友達として?」
シャル「それだけ?」
一夏「それだけって……他に何があるんだよ?」
シャル「女性としての魅力、とか」
一夏「それも同じくらいかな」
シャル「……じゃあ、女子力、とか」
一夏「女子力? ……う~ん」
一夏「それも甲乙、つけがたいかな」
シャル「……理由を聞いてもいい?」
一夏「二人共、いい奥さんになる、と思うからさ」
シャル(ボク個人にだけ、なら、ものすごく嬉しいのに……)
シャル「え、えと……その、箒は一夏にすぐ手を上げてるけど……」
シャル「それは、いいのかな?」
一夏「はは、まあ あれは、いつも勘違いや 早とちりが原因だからな」
一夏「最近は大人しくなってきたし、あれで可愛い所もたくさんあるんだぜ?」
一夏「それも含めて、箒の魅力だと俺は思うんだ」
シャル「そう……」
一夏「でもシャルは、俺に暴力を振るわないし」
一夏「いつも笑顔で居てくれるから、箒とは全くベクトルの違う魅力がある」
シャル「!」 ///
シャル「一夏……」 ///
一夏「でも、一番は千冬姉だけどな!!」
この日、初めてシャルは一夏に暴力を振るった。
そして、鈴共々強制送還された。
セシリアは何故か自分で作ったものを食べて息を引き取った。
ラウラ「おしまい」
俺も取り敢えず少し書いてみたが、この人の方が良さそうだ。乗っ取りじゃあれだからお譲りするわm(__)m
コメしてる間にやばいことになってたから、やっぱり書くわ(-゜3゚)ノ
すまん。ちょっと悪乗りしたわ。
>>1がんばってくれ。
>>9いやよくやったよ。
やっぱり人に押し付けるのは良くないな。
書き溜めは少ししかないからゆっくり書いていこうと思う。
シャル「じゃあ僕とセシリアは!?」
一夏「断然シャル!!」
シャル「!!」
シャル「っじゃあ僕と鈴は!?」
一夏「ギリでシャル!!」
シャル「ラウラ!!」
一夏「そんなやつ知らん!!」
シャル「…」
一夏「…」
シャル「じ、じゃあ、あの…その…えっと…」
一夏「どうした?シャル」
シャル「あの…ぼ、僕と、つっ、付き合って欲しいなぁ…なんて…」
一夏「………え!?」
シャル「!?ごっ、ごめん!!変なこと言って、今のは忘れ 一夏「良いのか!?」
シャル「………へ?」
一夏「俺なんかで良いのか!?」
シャル「………へ!?」
シャル「………っ良いの!!!???」
一夏「ああ、もちろんだ!!シャルみたいなかわいい女の子と付き合えるなんてこっちも大歓迎だ!!」
シャル「ほっ、ホントに~!?」ジワッ
一夏「俺は嘘は言わん!!」
シャル「っでもさっきは、僕と箒両方好きって… 」
一夏「確かに両方好きだ。それは変わらん。でもシャルの事を好きなのも本当だ。シャルが勇気を出して、その気持ちを俺に伝えてくれたのなら俺もその気持ちに全力で答えたい!!」
なんか読み返したら変な感じだな…まあ需要あるなら書いていこう。明日も学校があるからな、今日は一先ず終わるにする(^^)ノシ
シャル「うん。今はそれでも良いよ。でもいつか必ず、僕が一番だって一夏に言わせてみせるんだから!!」
一夏「ああ。頑張ってくれ」
一夏・シャル「アハハハハハ」
≪一夏の部屋の外≫
箒「」
鈴「」
セシリア「」
ラウラ「」
箒「…一夏は私のことも好き………/////」
鈴「……ギリ…」
セシリア(私よりもシャルロットさんや箒さんのほうが好きだとおっしゃいますの…)イライラ
ラウラ(早く嫁と朝ご飯に行きたい…)
ドアバーン!!
一夏・シャル・箒・鈴・セシリア「!!」
ラウラ「嫁よ!!朝ご飯に行くぞ!!」
一夏「あ、あぁ。今行く。」ドキドキ
一夏(やばい、今の聞かれてたかな…)
箒「お、遅いぞ、一夏!!」
鈴「早くしないと織斑先生に怒られるよ」
一夏「そ、そうだな。悪い。シャル、行こうか。
シャル「あっ、うん。」
セシリア「さ、行きましょ!!」
≪食堂≫
箒(さっきのことを聞きたいが、盗み聞きしていたと思われたくないし…)ハァ
鈴(なんで私がシャルや箒より下なのよ…とは聞けないし…)ハァ
セシリア(一夏さんは私のことはお嫌いなのかしら…)ハァ
ラウラ「一夏、さっき部屋でシャルロットと何を話していたのだ!?」
一夏「い、いや別に対したことじゃ、シャルが千冬姉について聞きたいことがあってだな」ドキドキ
シャル「そ、そう!!織斑先生はいつも家ではどんな感じなのかな~と思って!!」ドキドキ
ラウラ「こんな朝早くからか!?」
一夏「そ、それよりも今日の朝飯うまいな~」ドキドキ
ラウラ「うむ。確かに美味しいな。」
箒(嘘をついてまで…)
鈴(話をはぐらかかした…)
セシリア(シャルロットさんまで…)ギリッ
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