《モニタールーム》
モバP「さあ、やって参りました、異能力でシンデレラガール決定戦!」
ちひろ「ルールは簡単、アイドル一人一つずつ異能力を与え、最後の一人になるまで戦ってもらうという物です!」
モバP「いやー、それにしても異能力なんてどうやって与えたんですか?」
ちひろ「まあまあ、細かいことを気にしたら負けですよ?」
モバP「それもそうですね!」
モバP「では、そろそろバトルスタートと行きましょうか!」
モバP「異能力でシンデレラガール決定戦……スターーーートッ!!」
ちひろ「あ、さっそく動き出したアイドル達が居るみたいですね」
モバP「ええと、事務所に居るのは……>>3ですね」
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みく
《事務所》
みく「いよいよ始まったみたいだにゃ。異能力かぁ…みくの能力は何にゃのかにゃ?」
みく「確かどんな能力が与えられたかはこの紙に書いてあるって……」ピラッ
みく「にゃにゃっ!? これって………!」
みくの能力(能力名とその効果) >>8
コピーキャット
他人に変身できる
コピーキャット
能力名:コピーキャット
効果:他人に変身できる
みく「変身……これはスゴい能力なのにゃ!」
みく「とりあえず誰かに変身してみようかな……」
みく「よーし>>14チャンに変身だにゃ!」
七海
みく「七海チャンに変身だにゃ〜!」
ピキューン!!
七海(みく)「……っ! ホントに七海チャンになってる!?」
七海(みく)「どこからどう見ても七海チャン! これはスゴいにゃ!」
七海(みく)「これでいつもお魚を食べさせようとしてくる七海チャンに仕返しができるにゃ!」
七海(みく)「七海チャンの姿のまま、あんな事やこんな事をしまくってやるにゃ!」
七海(みく)「みくの能力は姿だけじゃなくて、声なんかもちゃんと七海チャンになってるし……………臭いまで……」
七海(みく)「……………………………」
七海(みく)「……磯臭い…なんか気持ち悪くなってきた………」
ガチャッ
>>18「あれ? 誰か居るの?」
七海(みく)「…! >>18チャン!」
モバP
アイドルでお願いしたいので安価下で行きます。
美波「そこにいるのは……七海ちゃん?」
七海(みく)「美波チャン! え、えっとこんな所で会うなんて奇遇…れす……にゃ」
美波「“にゃ”? どうしたの、七海ちゃん? そのしゃべり方まるでみくちゃんみたい…」
七海(みく)(ま、まずいにゃ…! このままではバレちゃう。ここは>>23をしてやり過ごすにゃ!)
仕事がみくと一緒だったのでうつったと誤魔化す
七海(みく)「ち、違うれす…にゃ! これは…その、みくチャンとお仕事が一緒だったから、うつったのれすにゃ!」
美波「そう…ならいいんだけど」
七海(みく)(な、何とかごまかせたにゃ)
美波「そういえば七海ちゃんはどうするの? あの異能力で戦う…とかいうの」
美波「私はあんまり戦いたくないなぁって思ってるんだけど…」
七海(みく)「え? えっと…みくは…じゃなかった! 七海は>>26れすかにゃ」
ミスった。>>29でお願いします
美波チャンに協力して欲しい
七海(みく)「美波チャンに協力して欲しいって思ってるれす…にゃ!」
美波「協力? うーん、私も戦うのは好きじゃないし、戦ってまでシンデレラガールを目指してるわけじゃないから…」
美波「七海ちゃんも、無闇にみんなを傷つけるような真似をしないって約束してくれるならいいよ」ニコッ
七海(みく)「モチロンにゃ! ……れす」
七海(みく)(良かった。これでひとまずの危機は去ったにゃ)
七海(みく)「それにしても美波チャンは良い子にゃ…。こんなに良い子なら先にユニットでデビューされても文句は言えないにゃ…」ボソッ
美波「ん? 何の話?」
七海(みく)「いや、何でもないれすにゃ…」
七海(みく)「じゃあ、協力体制も出来たことだし早速>>32をするにゃ!」
安価上
七海(みく)「じゃあ、早速だけど美波チャンの能力について教えて欲しいれすにゃあ」
美波「私の能力? ……えーと、確か…はい、コレにかいてあるよ」ペラッ
七海(みく)「ふむふむ……にゃにゃっ!?」
美波の能力 >>35
巨大化
能力名:ジャイアントビーナス
効果:巨大化
七海(みく)「巨大化!? すごい…コレは是非見てみたいにゃ!」
美波「そ、それは無理です! だって私、今スカートなんだよ?」
美波「こんな状況で大きくなんかなったら……その見えちゃうって言うか……」モジモジ
七海(みく)「何を恥じらってるにゃあ! 敵がおそってきたらどうするつもりにゃ」
美波「敵って……」
>>46「見つけた……っ!」ザッ
七海(みく)「ほら、来たにゃあ!」
美波「あれは…>>46ちゃん?」
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