芳乃「ねーねー、付き合ってくださいませー」 (162)
※複数P世界、安価スレ
エロ・鬼畜は安価下
誤字脱字・駄文・亀注意
ちひろさんは女神、ただしカーリー
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1421630256
拓海「アタシが付き合わされんのか……」
http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1421141394
の続きです
46作目です 見づらくなったので省略しました
芳乃様って逆に何したら怒るんでしょう……
事務所
聖「……………♪」
聖「………………」キョロキョロ
聖「…………♪♪」
こずえ「ふわぁ…………」
聖「?!」
こずえ「きゅうそくのときはおわりをつげたのー。」
聖「誰も……いなかったと思ったのに………?」
こずえ「じゅういちじげんにかんしょうして、にんしきをずらしたのぉー。」
聖「……ああ……それで………」
こずえ「おめめがさめちゃうようなうただったけど…、あんまりしんかくを…ときはなったらだめなのぉー。」
聖「……あっ…………!」
こずえ「”ヒト”はあてられちゃうよー?」
聖「すみません………………気分が良かったから……つい……」
こずえ「つよいしんかくは……ぜんあくにかかわらず”ヒト”のみにはおもすぎるから…気をつけなきゃだめぇ…」
聖「はい………早く人間さんとの生活に慣れないと………覚える事が…いっぱいです……」
こずえ「えっとぉ……なれがかんじん?」
聖「…そうですね……頑張らなきゃ………」
こずえ「ひじりはにんげんはすき?」
聖「……好きです………人間さんは……名前をくれた人まで居ましたから………」///
こずえ「こずえもすきなのー。まだまだこずえがみまもってあげないといけないそんざいだけど……でもみんなやさしいのー。」
聖「……そして………温かくて素敵なです………」
こずえ「>>8」
↑
こずえ「こずえもだいすきなにんげんがいるの~……」
聖「…えっと…………」
こずえ「このまえも…おきがえをてつだってくれたんだよー…いいにんげんなのー…」
聖「…ありすPさん……ですか……?確かに……私にも色々と…よくしてくれます……」
こずえ「ふわぁ……そんなきもするぅ……でもちがうかもぉー……」
こずえ「みんな…いつも『ろりこん』って言ってるから……きっと『ろりこん』っていい人間の事なのー。」
聖「…そういう意味だったんですね………また一つ人間さんに詳しくなれました……嬉しいです……」///
こずえ「こずえも…よく分からないけど…たぶん…あってるぅー…」
聖「これからは……ちゃんと『ろりこん』って……お礼が言えます……」
こずえ「わぁい…、よろこんでもらえたのー…」
聖「『ろりこん』……『ろりこん』……覚えました………!」///
こずえ「…しゃしんを…とってくれたり…おかしをくれたりもするのぉー……」
聖「…それは……『ろりこん』ですね…」
こずえ「『ろりこん』なのぉー…ところでとじょうれいってなあに?」
聖「……?」
こずえ「なんだかとじょうれいがこわいみたいだから、こずえがなんとかしてあげたいのー。」
聖「私にも……分かりませんけど……『ろりこん』の…敵って……聞いた事がある気がします……」
こずえ「じゃあわるいやつにちがいないのぉー…ぷろでゅーさーをこまらせるものは……こずえがゆるさないのー……」
聖「………………あの……危ない事は……だめです…」
こずえ「ふわ?」
聖「>>15」
なので、私たちがろりこんというものに干渉されないようにすればいいと思います
聖「…だから……、私たちが…『とじょうれい』…っていうものに……干渉されないようにすれば…いいと思います…」
こずえ「…………あぶないのはだめぇー…?」
聖「……私は…いつも…危ない事はだめって……言われてるから…」
こずえ「………だったらせかいをさいこうちくするのはやめるぅー…こずえもつかれちゃうのー…」
聖「…それが……いいと思います……」
こずえ「でも…こずえたちが……とじょうれいに…かんしょうされないようになったら……それもこまるって………」
聖「…?」
こずえ「せいちょうしたら……とじょうれいはだいじょうぶだけど……しんこくなもんだいがおきちゃうよっていってたのぉー…」
聖「…なんだか……複雑なんですね……難しいです……」
こずえ「そうなのー……」
聖「困りました……どうすれば……いいのかな………?」
こずえ「……こまったときはこれなのー……」っ法螺貝
聖「…それは……?」
こずえ「ほらがいだよー……こまったときは……おともだちにたすけてもらうのー……これは…めじるしなのぉー………これをふくと……………」
聖「……?」
こずえ「………おもくてふけないのー…………」
こずえ「みちのりが……けわしい………」
聖「……持ち歩くのは……平気なんですか……?」
こずえ「がいねんとして…ほかんしてあるから、そんざい…していて…そんざいしないのー……」
聖「…さすがです……私はそこまでは……できません……」
こずえ「ちょっとしたけんのうなのー……でも……ほらがいを…ふけないと…>>23」
ともだちがこっちにこれないのー……
こずえ「おともだちがこっちにこれないのー……」
聖「…お友だち……どんな人なんですか……?」
こずえ「こずえとどうかくの……しんかくだけど……なやみごとのかいけつがとくいなのー…」
聖「…そのお友だちさんに……手伝ってもらえば……?」
こずえ「たぶんだけど…なんとかなるぅー…」
???「それはわたくしの事でしてー?」
聖「………?!」
???「これは失礼したのでしてー。歌声に惹かれてきてしまったのでしてー。」
こずえ「わぁい…よしのなのぉー……!」ピョンピョン
芳乃「久しぶりでしてー。いつ以来でしょうかー?」
芳乃「そちらの雪の化身は清い歌声の持ち主でしてー。こずえのお知り合いでしょうかー?」
こずえ「ひじりだよー……おうたがとっても…上手いのー…」
芳乃「ほーほー、そなたが聖でしたかー。」
聖「えっと………」
芳乃「わたくし依田は芳乃なのでしてー。以後お見知りおきをー。」
聖「あっ……その……望月聖です……」
こずえ「ほらがい…ふかなくても…じつはよしのはこれるのぉー?」
芳乃「今回は特別なのでしてー。神力のこもった歌と聖が呼び声と目印を果たしたのでしてー。参れた次第ですー。」
こずえ「ひじりのおかげなのぉー。けっか……おーらい?」
聖「………」///
芳乃「して、望月聖とは良い名を授かったのでしてー。」
聖「>>30」
一時中断でしてー
毎回楽しみにしてます。
ところで、新作、前作のリンク先が携帯板しか張られてないんですが、
PCだとタイトルなしで新作探すのが大変なので善処いただければ・・・・
>>30
おーい安価踏んじゃってるよ
>>1さんはURLコピペがどうも上手くできないようなんで
自分でそれっぽいタイトルのスレ探すほうが早いよ
前スレだとこれね
拓海「アタシが付き合わされんのか……」
拓海「アタシが付き合わされんのか……」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1421141394/)
聖「……ありがとうございます…」///
芳乃「ほーほー。名は体を表すとはよく言ったものでしてー、そなたが人の目に写るのも名のおかげでしょうー。」
聖「……そのおかげ…だったんですね………」
こずえ「なまえは…そんざいの…ゆらぎをかくていさせるから…ヒトのめにぃー…うつるようになったんだよぉー…」
聖「………………嬉しいな……」///
聖「……こうして…名前をもらって……望月聖として……すごせて……これが…幸せなんですね……」///
芳乃「名付けた人の子には感謝しませー。」
聖「………はい…」///
芳乃「清らかなる笑みー、まことによきかなー……」」
こずえ「ふわぁ……えがおが……あたたかいのぉー…おひさまー……」
芳乃「ではわたくしはまだお役目がありますのでー…」
こずえ「まつのぉー…よしのにおねがいがあるのー…」
芳乃「…何かお悩みなのでしてー?」
こずえ「こずえたちだけだと…ちからぶそく…こまっちゃうー………」
聖「あの……お役目が忙しかったら………」
芳乃「かまいませぬー。私のお役目はお悩みを解決すること事なのでしてー。話してみませー。」
聖「……その…………」
〜よしのんにあらましをを説明中〜
芳乃「ほーほー、それは面妖な話なのでしてー。」
こずえ「このままだと…こずえのぷろでゅーさーがこまっちゃうのー………そしたらこずえもこまっちゃう…………」
聖「できれば…なんとかしてあげたいんです………いつもの…恩返し………」
芳乃「二人の信を得るとはさぞかし立派な人間なのでしょうー。」
こずえ「こずえはだいすきなのぉー。」
芳乃「…でしたら>>39」
↑
芳乃「ろりこんは正義ということにうつし世の理を捻じ曲げませー。」
こずえ「こずえも…さっきそういったら…ひじりがだめって……」
芳乃「それはなにゆえなのでしてー?」
聖「えっと………」
こずえ「あのね……こずえたちもちょっとあぶないから……しんぱいかけちゃうからって………」
芳乃「ほーほー……」
芳乃「確かに世の理を作り変えるのは神力を大きく使うのでしてー。そなたは心配をかけたくないのでしてー?」
こずえ「ぷろでゅーさー…いつもこずえになにかあったらこまるっていってるから………ぷろでゅーさーにしんぱいかけたくないのぉー………」
聖「わがままを言って……すみません……でも……」
芳乃「良いのでしてー。思いをよせる殿方をこまらせたくないのはとうぜんでしてー。」
こずえ「ふゎ?おもいをよせてる……のかなぁー………」
こずえ「こずえがだいすきっていったら……だいすきってかえしてくれたのー。」パタパタ
芳乃「それはめでたき事でしてー。」
こずえ「ぷろでゅーさーもうれしそうだったから…こずえも嬉しかったよぉー。」
芳乃「ほーほー。」
こずえ「これは…そうしそうあいにちがいないのー。おへんじももらえたのー。」
聖「でも……きっと…『とじょうれい』が邪魔なんだと思います……」
こずえ「こずえといっしょになろう…っていったら……『ちょっとそれはむりかな……』ってこまりわらいしていわれたの…………これもぜんぶとじょうれいがわるいはずー……」
芳乃「『とじょうれい』……こずえのじゃままでするとは流石に許せないのでしてー……」
聖「力になってあげられなくて……悲しい……です…」
芳乃「>>45」
ならば都条例を廃止して、ろりこん条例を作るのでしてー
芳乃「ならば『とじょうれい』を廃止して、『ろりこんじょうれい』を作るのでしてー。」
聖「それは…どうすればいいんですか……?」
芳乃「『じょうれい』とは記憶によれば人のさだめた掟なのでしてー。ですから同じ方法で新しく掟を定めれば良いかとー。」
こずえ「にんげんとおなじ……ならあぶなくないのー。はやくつくるのー………」
芳乃「まーまー…まずは『しゅつば』が必要と聞いていますー」
こずえ「しゅつば?」
芳乃「そうでしてー。そのような仕組みだったかとー。」
こずえ「……ふわぁ……でも…しゅつばがわからないのー………」
芳乃「……実はわたくしもよくわからないのでしてー……」
聖「あの……聞いたことがあります……」
こずえ「ほんとー?」
聖「ニュースで…言ってました…『出馬』した人たちが…『せんきょけん』を持つ人を巡って……『トチジ戦』をするそうです…」
こずえ「あっ……おもいだしたのぉー…しゅつばはおうまさんがでるのぉー……」
芳乃「ほーほー……馬……」
聖「『トチジ戦』……何か……戦うんでしょうか……?」
芳乃「…戦………」
こずえ「でも……せんきょけんってなぁに?」
聖「…そこが……分かりませんね………」
芳乃「馬…戦………………閃いたのでしてー。『せんきょけん』とは剣のことなのでしょうー。」
こずえ「ふわぁ……つるぎなの………?」
芳乃「つまりこれは合戦ということなのでしょうー。」
こずえ「>>53」
なんだか…もえてきたのー
こずえ「なんだか…もえてきたのー…」
芳乃「しかし…合戦は危ないのでしてー……」
こずえ「……だったらおーでぃんと…あれすと…まーるすにもてつだってもらえばあぶなくないよぉー……」
聖「………えっ…?!」
芳乃「ほーほー、そのお方たちが居れば安全なのでしてー。」
こずえ「みんな…こずえがこまったときは…おこえかけてってぇー……」
芳乃「でしたらわたくしは建御雷神と毘沙門とヤマトタケル様のご助力を仰ぎましょうー。」
こずえ「かちはもらいぃー…おうまは・ぁるはらからかしてもらうのぉー…」
芳乃「こずえは顔が広いのでしてー。」
こずえ「みんな…こずえのおともだちだよー…」
聖(大変なことに………どうしよう………)
聖「あの……そんな事になったら………日本が………」
こずえ「……あっ………そんなしんかくには…このじくうがたえきれない……やっぱりむりかも………」
聖「………ほっ……」
芳乃「…………それもそうなのでしてー………でもトチジ戦に勝たなくては「ろりこんじょうれい」を作れないのでしてー……」
こずえ「ぷろでゅーさーは…こまったまま…………」
こずえ「…だったら……こずえひとりでじゅうぶんなのー………こずえ……ぷろでゅーさーのために………ほんきだす………」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…
聖「……?!」
芳乃「……わたくしもご助力させていただくのでしてー。」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…
聖(すごい神格………立ってられない………!)
こずえ「>>60」
あれー…ぷろでゅーさー?…どうしたのー?
安価把握
お休みなさい
再開します
こずえ「あれー…ぷろでゅーさー?…どうしたのー?」
ありすP「ああ、ごめんね。お昼寝の邪魔をしちゃったかな?」
聖(今……人間さんが来たら………!)
こずえ「じゃまじゃ…ないよー…おひるねはぁー…やめー……」
ありすP「そうなのかい?だったら僕とあそ……あれ………?」ガクッ
こずえ「ふわ?! ぷろでゅーさー?!」
ありすP「なんだか……急に……体が……」バタッ
聖「…………っ…!……神格を………抑えないと………人間さんには………」
こずえ「そ、それはこまるのー………!」
フッ
こずえ「ぷろでゅーさー…!」
ありすP「…」
こずえ「…………ぷろでゅーさー……?」
こずえ「よしのもぉー…やめるぅー……!」
芳乃「わ、分かりましてー。」
フッ
聖「……っ………息苦しいのが………………」
こずえ「ぷろでゅーさー……、ぷろでゅーさー…!」
ありすP「……」
芳乃「よもや人の子に害をなしてしまうとはー……」
こずえ「……ぷろでゅーさー………おきてくれないのぉー…………」
聖「私が動けませんでしたから……人間さんなら…………」
芳乃「人の身には耐えかねましてー……」
こずえ「こずえは……ぷろでゅーさーのために……………ぷろでゅーさー……おきるぅー………」
ありすP「………」
こずえ「>>68」
↑
こずえ「こずえのせいなの…こずえは……ぷろでゅーさーに…………」
ギュッ
こずえ「ふわぁ……?!」
ありすP「僕なら大丈夫だよ、こずえちゃん?」
こずえ「ぷろでゅーさー………」
ありすP「こずえちゃんが悲しいと僕も悲しいんだ………僕はこずえちゃんの笑顔が大好きなんだけどな?」
こずえ「……だいすき…………」///
聖「ありすPさん……大丈夫なんですか……?!」
ありすP「こずえちゃんが悲しんでるのが分かったからね。レディが悲しんでるのに倒れてなんかいられないよ。」
こずえ「ぷろでゅーさー………ごめんなさい………こずえ………」
ありすP「…大丈夫。」ギュッ
こずえ「……………」///
芳乃「……………」
芳乃「そなたが『ぷろでゅーさー』なのでしてー?」
ありすP「(合法!)君は……こずえちゃんのお友達かな?」
芳乃「わたくし依田は芳乃なのでしてー。これほどの神格に耐えうる人の子は初めてなのでしてー。そなたは一体………?」
ありすP「よく分からないけど……それは僕がプロデューサーだからかな、可愛いお嬢さん。」
芳乃さん「…………かわいい………」
芳乃「…わたくしはかわいいのでしてー?」
ありすP「可愛いは失礼だったかな………?」
芳乃「いえ……少々驚いたのでしてー………………」
こずえ「ふわぁ……よしのも…ぷろでゅーさーのみりょくに……ぞっこんなのぉー……」
芳乃「>>75」
はいー、斯様な面白き人の子はとても興味をそそられるのでしてー
芳乃「はいー、斯様な面白き人の子はとても興味をそそられるのでしてー。」
ありすP「あはは…それは嬉しいな、芳乃ちゃん。」ニコ
芳乃「……そなたをこずえが慕う理由が分かったのでしてー。」
こずえ「ぷろでゅーさーは……こずえも…ふつうのにんげんのおんなのこみたいに……せっしてくれるから…よしのもおんなじぃー…」
芳乃「…………」
こずえ「こずえが……もしただのこずえでも……ひつようっていってくれるのぉー……」
ありすP「当たり前じゃないか。こずえちゃんは僕の大事な宝物さ。」
こずえ「ふわぁ………」///
ありすP「聖ちゃんも、この前買ってあげたマフラーは喜んでもらえたかな?」
聖「その………気に入ってます……」///
ありすP「それは良かった!」
芳乃「ねーねー、そなたー。」
ありすP「何かな、芳乃ちゃん?」
芳乃「もし……神がいたとしたならば…そなたは何を望むのでしてー?」
ありすP「そうだな……小さな女の子みんなの笑顔、かな?」
芳乃「その神は人の子が望む程度は叶えられるのでしてー。それでもそれを望むのでしてー?」
ありすP「あはは……変かな?」
芳乃「…………」
芳乃「……見つけたのでしてー。」
聖「……?」
芳乃「そなたとならばば様から預かった使命を果たせましょうー。ありすP、そなたにならわたくしを任せられるのでしてー。」
こずえ「…………」
ありすP「(なんだかよく分からないけどやった!!合法ロリ来た!)それって……」
芳乃「>>84」
マヤ使いって協力や邪神でも協調性ゼロだし、嫌いだわ
安価把握
一時中断します
再開します
芳乃「わたくしもそなたと一緒にいたいということでしてー。」
ありすP「…ひょっとして、君はアイドルになりたいのかな?」
芳乃「……?『あいどる』とは何なのでしてー?」
ありすP「………成る程……えっと、アイドルっていうのは…そうだな、みんなに笑顔を届ける仕事、かな?」
芳乃「ほーほー…それはわたくしに向いているやもしれませぬー。」
ありすP(この子はこずえちゃんと似てるな……)
ありすP「君のお役目?は分からないけど……向いてると思うんだ。」
芳乃「わたくしのお役目は人の子の不幸を払いー、幸をもたらす事でしてー。」
ありすP「なら…僕にもその手伝いをさせてくれないかな?」
芳乃「……………」
聖「あの……………私は…アイドルになれて…良かったです……みんな私の歌で……喜んでくれます………」///
芳乃「…………分かりまししたー。わたくしに任せませー。」
ありすP(よっしゃああああ!!)
聖「芳乃さんも……仲間です……これから…一緒に頑張りましょう……!」
芳乃「聖もこれからよろしくお頼みしますー。そなたの導きに従うのでしてー。」
ありすP「ありがとう、じゃあまずは親御さんに………」
こずえ「……よしのも……いっしょ……?こずえと…いっしょじゃないの……?」
ありすP「何を言ってるんだい?こずえちゃんも一緒に決まってるじゃないか。」
こずえ「………」
こずえ「……こずえも…いっしょにいよー…っていったのぉー……そのときも…いいよ…っていったのぉー…」
ありすP(なんだかご機嫌が斜め……?!)
こずえ「こずえのほうが……ぷろでゅーさーを……だいすきなのにぃー……おなじあつかいはぁー……おかしいのぉー……」
芳乃「わたくしもこの人の子を気に入りましてー。」
こずえ「………ぷろでゅーさーは……こずえとよしの……どっちがすきぃー……?」
ありすP「>>100」
こずえちゃんだよ。でもそれはこずえちゃんが僕のことを大好きでいてくれるからじゃないよ?
こずえちゃんとは一緒に色んな仕事をしてきてより深くお互いのことを知り合えているけど、芳乃ちゃんとはまだこれからお互いのことを知り合わなければいけないからね。
ありすP「こずえちゃんだよ。でもそれはこずえちゃんが僕のことを大好きでいてくれるからじゃないよ?
こずえちゃんとは一緒に色んな仕事をしてきてより深くお互いのことを知り合えているけど、芳乃ちゃんとはまだこれからお互いのことを知り合わなければいけないからね。」
こずえ「………だったら……よしのも……すきになるのぉー?」
ありすP「うーん……こずえちゃんはありすちゃんは好き?」
こずえ「ありすぅー……?すきぃー…」
ありすP「じゃあ晴ちゃんは好きかな?」
こずえ「はるぅー……?すきぃー…」
ありすP「じゃあどっちの方が好きかな?」
こずえ「ふわぁ…?!……そんなの……えらべないのぉー………」
ありすP「意地悪な質問をしちゃったね。でもね、こずえちゃん。僕も同じなんだ。」
こずえ「………おんなじぃー…?」
ありすP「僕も誰が好きとか、どっちが好き、なんて決められない。みんな大好きだからね。」
こずえ「…………」
こずえ「でもぉ……やっぱり……こずえが………」
ありすP「……じゃあこずえちゃんには特別。」ギュッ
こずえ「ふわぁ……ふわああああ………」///
ありすP「……これで我慢してくれないかな?」
こずえ「………ぷろでゅーさー………」///
芳乃「…………」
ありすP「……みんなには内緒だよ?」
こずえ「………………」///コクッ
芳乃「………そなたはまるで神様のようでしてー。」
ありすP「えっと………?」
芳乃「自分を慕う人の子にに等しく愛を注ぐ……まさしくわたくしのお役目と同じなのでしてー…敬服いたしましたわー。」
ありすP「>>106」
いいや違うよ
俺はただの小さい子が好きな普通の人さ
ありすP「いいや違うよ。
僕はただの小さい子が好きな普通の人さ。」
芳乃「ほーほー……それはそれはー…」
聖「………本当に……『ろりこん』ですね……」
ありすP「あははは………えっ……?」
聖「『ろりこん』……じゃないんですか……?」
ありすP「」
ありすP「ち、違うよ……?僕は…」
芳乃「謙遜は必要無いのでしてー。そなたこそまことの『ろりこん』でしょうー。」
こずえ「『ろりこん』なのぉー……」
ありすP「そ、そんな事は………」
聖「…すごく……『ろりこん』ですよ……?」
ありすP「えっ……あっ……そんな…………」
ありすP(い、言われ慣れてるけど……聖ちゃんやこずえちゃんに言われると…………)
芳乃「神性の『ろりこん』なのでしてー。」
ありすP(真性の……ロリコン……………)
聖「ありすPさんは…いつも……『ろりこん』……ですから……」
こずえ「とっても……『ろりこん』なのぉー……」
ありすP「」
ありすP(こんな……誰が一体………こずえちゃんと聖ちゃんにまで吹き込むなん……)
こずえ「ひじりに……おしえてもらったのぉー……ぷろでゅーさーみたいなにんげんを……『ろりこん』って…いうんだよー……?」
ありすP「えっ……………」
聖「………」///
ありすP「な、な、何で…………」
聖「>>114」
一時中断でしてー
お休みなさいませー
>>110とさ、差し替えで……(小声
ありすP(こんな……誰が一体………こずえちゃんと聖ちゃんにまで吹き込むなん…)
聖「こずえちゃんが……教えてくれました……」///
ありすP「えっ……………」
こずえ「ふわぁー………」
ありすP「な、な、何で…………」
こずえ「ぷろでゅーさーみたいに……みんなに…やさしいひとのことを…『ろりこん』って……いうんじゃ…ないのぉー……?」
ありすP「………」
聖「ありすPさん……とってもいい人……だから…『ろりこん』です…」
///
芳乃「そなたは善き『ろりこん』である事に胸を張りませー。」
ありすP「……」ブワァ
聖「………?!……どうしたんですか……?」
ありすP「いや……安心したのと嬉しいので………」
こずえ「あんしん…したのぉー……?」
ありすP「えっと……今日もこずえちゃんが可愛くて安心したって事、かな?」
こずえ「かわいぃー………」///
聖「…いつも……親切にしてもらってますから……お礼が言いたくて……」
ありすP(良かった……やっぱり天使だった………!!)
聖「……迷惑……でしたか………?」
ありすP「そんな訳無いじゃないか!」
ありすP「聖ちゃんたちに親切に出来るだけで嬉しいのに、お礼まで言ってもらえるなんて!生きてて良かった……!」
聖「……喜んでもらえて………良かった………」///
芳乃「そなたは『ろりこん』と言われるのが嬉しいのでしてー?」
ありすP「いや……それは……」
こずえ「ぷろでゅーさー……とってもとっても『ろりこん』なのぉー……」///
ありすP「すごく嬉しいよ。」キリッ
ありすP(こずえちゃんたちの純粋な気持ちは裏切れない!それに……)
芳乃「『ろりこん』でしてー。」
ありすP「(ロリコンって言われるのもアリかもしれない……!何だか……これはこれで…!)その……もっと言ってくれないかな?」
聖「……はい……ありすPさんは『ろりこん』です…」
こずえ「ぷろでゅーさー……『ろりこん』」
ありすP(これはいける……!!)
ありすP(ああいいな………でもこれは流石に誰かに見られたら………)
晴「………」ポトッ……テーンテーン…
ありすP「………あ。」
こずえ「はるぅー……?おはようー……」
晴「アンタ……やっぱりロリコンだったんだな………オレに可愛い服ばっか着せんのも……」
ありすP「>>123」
リック、ハルト、メディアはQMA7の良心。
マヤはマジで気持ち悪い。こいつ使ってる奴は後ろで待ってる人居ても、まず席を譲らない。キャラも使い手も自己中そのもの。
あっ……すみません
無効安価の二個下と思っていました……
>>127でお願いします
度重ねてすみません……やはり>>126を安価とさせていただきます……
ありすP「いや、僕もプロである以上みんなの衣装は自分の好みとは無関係に選んでいるからね。晴ちゃんに可愛い服を選ぶのはそれが本当に似合っているからさ!」
晴「オレはカッコイイのがいいんだよ!」
ありすP「……晴ちゃん、カッコイイって何かな?」
晴「そりゃあ…えっと………」
ありすP「可愛い服を着てたらカッコイイアイドルにはなれないのかな?」
ありすP「本当にカッコイイ人っていうのは、可愛い服を着ててもカッコイイんじゃないかな?」
晴「……そんなもんなのか?」
ありすP「可愛いとカッコイイは兼ね備えらると思うんだ。でもそれが出来るほどカッコイイ子って言うのは晴ちゃん以外僕はまだ知らない。」
晴「ふ、ふーん……オレってカッコイイのか………」///
ありすP「それに僕は可愛い晴ちゃんも好きだけどな。」
晴「は、はぁ……?!」///
晴「お、オレが好きとか……やっぱりロリコンなんじゃねえか……!!」///
ありすP「だったら僕はロリコンでいいかな?こうして晴ちゃんを好きでいられるならさ。」
晴「い、意味分かんねえよ………」///
ありすP(危なかった………)
こずえ「はるもぉー……ぷろでゅーさー…すきぃー?」
晴「いや……まあサッカーの相手もしてくれるし…何だかんだでロリコンだけど悪いヤツじゃねえし………」///
こずえ「じゃあ……ぷろでゅーさーは…きらいー……?」
晴「その………き、嫌いでは…ねえかな……あっ、勘違いすんなよ!嫌いじゃねえだけだからな!」///
ありすP「分かってるよ。(晴ちゃんは可愛いなぁ、もう!)」
芳乃「ほーほー。そなたは多くの女人から慕われているのでしてー。」
ありすP「あっはっはっは、晴ちゃんは違うみたいだけどね……?」
晴「>>132」
嫌いとは言ってない
晴「………嫌いとは言ってねえよ……」///
ありすP「ごめんごめん、ちょっと意地悪な事を聞いちゃったね?」
晴「……分かってんなら聞くなよ………バカ……」///
ありすP「晴ちゃんは可愛いからつい意地悪したくなっちゃうんだ。」
晴「ああー!もう可愛い可愛い、うるせえ!!」///
芳乃「これはこれは、微笑ましいのでしてー。」
晴「だ、だいたいコイツ誰だよ!」
ビシッ
ありすP「ああ、この子は新しくアイドルになる依田芳乃ちゃん。」
芳乃「わたくし依田は芳乃でしてー。ありすPを慕いこの御役目につくことにしましてー。」
晴「ま、また新しいヤツか……?!」
こずえ「よしのは……よしのぉー…」
聖「こずえちゃんの……お友達です……」
晴「……………」
晴「……この間メアリーとかいうヤツをどっからか連れてきたばっかりじゃねえか………」
聖「………?」
晴「最近アイツの買い物とかにも付き合ってよ……これ以上増えたらオレと………とにかくオレは認めねえからな!」
ありすP「………ごめんね、晴ちゃん。」ギュッ
晴「ちょっ、おまっ………!!」///
ありすP「最近仕事が忙しくてあんまり遊んであげられなかったから寂しかったかな?」
晴「…………」
こずえ「こずえもぉー………」
ありすP「こずえちゃんも芳乃ちゃんも聖ちゃんも皆おいで。」
こずえ・芳乃・聖「……」
ありすP「みんな大好きだよ。」イケボ
こずえ・聖「……」///
芳乃「…なかなかの抱きしめられ心地でしてー。」
ありすP「ありがとう。」ギュウウウ
ありすP「僕は一人しかいないからこれが限界だけど、これで許してもらえないかな?芳乃ちゃんも仲間に入れてあげたいんだ。」
晴「……仕方ねえな…」///
聖「…………」///
ありすP(ああ……これ後で音葉Pさんに怒られるな……まあいいか!今僕は小さな女の子4人をハグ出来てるし!!幸せだなぁ……プロデューサーになって良かった………)
こずえ「ふわぁ………」///
メアリー「ハァーイ!ダーリン、ショッピングに………」
ありす「ありすPさんは今日は私といちご農家の視察に行くので無理です、後あなたのではなく私のダーリンで………」
ありすP(修羅場か………)
こずえ「…………だーりん……だんなさん……こずえはだめなのに……せつめいするのぉー………」
芳乃「………どういうことなのでしてー?」
ありすP「>>140」
↑
安価把握
一時中断します
再開します
ありすP「まずは僕の話をよーく聞いてくれ。」
こずえ・芳乃・晴・メアリー・ありす
「………」
聖「………?」
ありすP「僕は……みんな好きだ、大好きだ!必ず幸せにするから…全員僕と結婚しよう!」
こずえ・芳乃・晴・メアリー・ありす
「……」
シーン
ありすP(まあ無理だよな………)
こずえ「………けっこん……ふわぁ……」///
ありすP「……!」
芳乃「全員に対して等しく愛を注ぐなら問題無いのでしてー。」
晴「だ、誰が………でもどうしてもっていうなら……」///
ありす「……まあここは正妻としての余裕を見せないといけませんね。」///
メアリー「ダーリンったら……早く言って欲しかったワ……」///
ありすP(パーフェクトコミュニケーション!!)
ありすP「えっ……いいのかい……?!」
メアリー「ダーリンが望むなら……私は構わないワ!」
ありす「全く……モテる人が夫だとツラいですね……あっ、これにサインしてください。」ドサッ
っ婚姻届
ありすP「全部和久井留美って書いて消した後が……」
ありす「下書きに使ったそうで分けてもらいました。」
ありすP「…………」
ありすP(ん………でも法律的に色々問題があるんじゃ………)
こずえ「めおとのちぎりぃー……むすぶぅー……」///
メアリー「パパとママに報告しなきゃいけないワ!ダーリンったら…急なんだから………)///
ありすP「今すぐ結婚しよう。大丈夫、都条例も法律も僕らの愛は妨げられないさ!」
晴「………よく考えたら無理じゃね?確か16才まで結婚は出来ねえ、っていうか一生するなって兄貴たちが……」
ありす「……>>148」
↑ならば12歳以上なら複数結婚できるよう変えるのでしてー
ありす「何言ってんですか?法律は変えるためにあるんですよ?民法なんて今すぐ変えてしまいましょう!」
芳乃「では12歳以上なら複数結婚できるよう変えるのでしてー。」
こずえ・メアリー「?!」
ありすP「えっ……?!」
芳乃「……はてー?」
こずえ「そう……よしのは…こずえのじゃまするのぉー………」
メアリー「いいワ!ならば戦争(クリーク)ヨ。」
晴「ピンポイントだな……」
芳乃「こずえは少なくとも齢は………」
こずえ「じゅういっさい……」
芳乃「………!」
こずえ「ぷろでゅーさーが……じゅういっさいって……いったから……こずえは…じゅういっさい……!」
芳乃「そなたは……?」
メアリー「とんだ泥棒猫ネ!許せないワ!」
芳乃(人の子の齢は分かりづらいのでしてー………)
ありす「まあ、私が正妻なんですけどね。」
晴「いや、それは無い。」
ありすP「ちょっと………!」
メアリー「ふふふ……やっぱりダーリンに見合う女性は結局一人だけなのヨ!」
こずえ「……………ぷろでゅーさーはだれをえらぶのー……?」
ありすP「え、いや、あの……助けて聖ちゃ……あれ……居ない……?!」
事務所の外
聖「音葉Pさん……音葉さん……お帰りなさい……!」///
音葉「…お迎えありがとう……」
聖「いえ…………」///
音葉P「事務所では何も無かったかね?」
聖「はい………ありすPさんに……抱きしめられて『けっこん』しよう…って言われただけです……」
音葉P「>>154」
なるほど……早苗さんを呼んだ方が良さそうだね…
音葉P「なるほど……早苗さんを呼んだ方が良さそうだな。」
聖「……?……何でですか……?」
音葉P「気にしないでくれ給え。早苗さんがありすP君に用が……逆かもしれないが……というだけだからね。」
聖「……?」
音葉「……」スッ
っ携帯電話
音葉P「ああ、ありがとう。」
聖「ありすPさん……とっても『ろりこん』で……『とじょうれい』とも……戦ってるそうです……」///
音葉P「…………早苗さんでは足りないな。真奈美君と清良君にも応援を頼むとしよう。」
音葉「私が…二人には連絡します…」
音葉P「ああ。全くこの事務所のプロデューサーは変人か変態かしかいないのかね……はぁ………P君がマシに見えてくる……」
聖「………?」
音葉P「聖君…家に帰ったら歌のレッスンの続きをしよう。」
聖「………はい……楽しみです……」///
音葉P「……まあ、死にはしない……と願いたいものだね。」
早苗さんここです
この事務所ある意味世紀末すぎますね……どうしてこうなった……
神様と対決する話書いてたはずなのに何故か都条例と対決する話に……
あっ、※この作品はフィクションです
次回は「前川さん、魚嫌い辞めるってよ」を予定しております….………嘘です
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