拓海「アタシが付き合わされんのか……」 (265)

※複数P世界、安価スレ
エロ・鬼畜は安価下
誤字脱字・駄文・亀注意
今回はかなりシチュエーション的に英
語が多いです…つまり……

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1421141394

拓海「悪いが…もう付き合ってくれねえでいいんだが…」
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櫂「お正月くらい付き合ってくれるよね?」
櫂「お正月くらい付き合ってくれるよね?」 - SSまとめ速報
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ほたる「私に付き合うと……不幸になっちゃいますから……」
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つかさ「付き合ってやってもいいけど?」
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音葉「私たちに……付き合ってみませんか…?」
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菜々「こんなの……ナナは付き合えません…!」
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藍子「付き合っていくんですよ……」
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の続きです
懲りない45作目です
隙間産業として…私、頑張ります!

ラスベガス パーティー会場

ガヤガヤガヤガヤガヤガヤ

P「あっちに居るのが有名な穀物メジャーであっちが貿易会社の……」

拓海「だあああ!何でそんなに楽しそうなんだよ!!」

P「折角のパーティーだ。付き合いとは言え楽しまないと損だぞ?」

拓海「こんな大物だらけの中でどうやったら楽しめんだよ……!!」

P「成る程……天下無敵の特攻隊長様はアメリカ経済界の大物に囲まれてビビりまくってる、と。」

拓海「は、はあ?!そ、そんな訳ねえだろうが!!アタシがビビるなんてありえねえぜ!」

大物1「Hi!Are you enjoying the party?(やあ、パーティー楽しんでるかい?)」

拓海「……?!へ、へろー……?」

大物1「P、Who is this beautiful girl?(P、この美人は誰だい?)

P「Hahaha!uddenly pick up? As usual it is.(はっはっは!いきなりナンパですか?相変わらずですね。)」

大物1「In principle I see beautiful women to talk. So who,do you tell me sooner?(美人を見かけたら声をかける主義でね。それで誰なのか早く教えてくれないかい?)」

拓海(何話してんのか全然分からねえ……)

P「Okay, I'll sure introduce her、Sheis my daughter,Takumi.(まあまあ、勿論紹介しますから。彼女は俺の娘の拓海です。)」

大物1「This beautiful woman you ever... Had heard from not pretty!(この美しい女性がか……話より美人じゃないか!)」

大物1「I'm pretty much like me.…………And big breasts!(僕の好みにぴったりだよ。…………胸も大きいし!」

P「………You understand?(分かります?)」

拓海「……アタシが英語が分からねえのをいい事に変な事喋ってねえか……?」

P「そ、そんなわけ無いだろ……ううんっ…!この人はこの辺り一帯のホテルのオーナーだ。」

大物1「Nice to meet you,Takumi!(初めまして、拓海ちゃん!)」

拓海「>>9

は、ハロー…

拓海「は、ハロー…」

大物1「HAHAHA!You're not only cute also funny!(はっはっは!可愛いだけじゃなくて面白い子でもあるんだね!)」

拓海「あ、あいむふぁいんせんきゅー………」

大物2「Hey!Besides us, seducing women's is not fair it's not?! (おい、俺たちを差し置いて女を口説くなんてずるいぞ?!)」

大物3「That's it! Properly introduced to us!(そうだぞ!俺たちにも紹介しろ!)」

P「Oh, you two people and it's been awhile. (あっ、お二人ともお久しぶりです。」

大物2「Party since before this.(この前のパーティー以来か。」

P「So happy for what's more.(お元気そうで何よりです。)」

大物2「I wann'a retirement、but plz let it .(隠居したいんだが許してもらえんのだ。)」

P「Are you kidding!In the world still need you.(ご冗談を!世界にはまだまだあなたが必要ですよ。)」

大物3「Ah……俺とオチャしませんカ?」

拓海「は、はぁ………」

大物1「Yikes!Their work patterns somewhat Japan speak from what Foxy! (むっ!自分が仕事柄多少日本語が話せるからってずるいよ!)」

大物3「Guys,I'm in too!(おい、俺も混ぜろ!)」

P「そっちは外務省の高級官僚、そっちは海運業界の大物だから手荒な真似をするなよ?」


拓海「いいっ?!」

訂正

大物3「Ah……俺とオチャしません
カ?」

拓海「は、はぁ………」

大物1「Yikes!Their work patterns somewhat Japan speak from what Foxy! (むっ!自分が仕事柄多少日本語が話せるからってずるいよ!)」

大物2「Guys,I'm in too!(おい、俺も混ぜろ!)」

P「そっちは外務省の高級官僚、そっちは海運業界の大物だから手荒な真似をするなよ?」

拓海「いいっ?!」

拓海「そっ、それってどのくれえ偉いんだ?!」

P「そうだな……本気出されたら世界がヤバイ…くらい?」

大物3「HAHAHA!オオゲサだよ!」

拓海「な、何でアタシなんだよ……そもそも何でパーティーにアタシを連れて来たんだよ!こんなドレス着せやがって……!」///

P「ところがぎっちょん、ドレスコードがあるんだなこれが。」

拓海「だ、だいたい亜季の方がこ、こんなのは向いてんだろうが!」///

P「>>17

その…たくみんのドレス姿がどうしても見たくて……

P「その…たくみんのドレス姿がどうしても見たくて……」

拓海「な、な、な………!!///ば、ば、バカ言ってんじゃねえよ!!な、殴るぞ?!」///

P「いや…これはマジだからな!ドレス似合うのにこういう時しか着てくれないじゃないか!」

拓海「そ、それは………その……は、だって………恥ずかしい…………」///

大物1〜3(CUTE………)

P「それに真面目な話、これからパーティーにも慣れてもらわないと困るからな。顔を売るのも仕事のうちだ。分かるだろう?」

拓海「ま、まあな………」

P「堂々としとけばそれでいい。たくみんなら立っているだけで絵になる。」

拓海「…………」///

P「と、言うわけであとはよろしく。」

拓海「……は?」

P「俺はちょっと別の用事があるんでな。ここのパーティーは任せた。」

拓海「は………はああああ?!」

P「Because Takumi will make your partner instead of me since now.I wish I were out of the way?(私の代わりに今からは拓海が皆様のお相手を致しますので。俺が居たら邪魔でしょう?)」

大物1「……Are you work?(仕事かい?)」

P「Well...It is like that. (まあ……そのような所です。)」

大物2「Found、I leave it to us. (分かった、後は任せろ。)」

パーティー会場外 ホテルロビー

P「たくみんには悪い事をした……今度何埋め合わせをしてやらんとな……」

ほたるP「パーティーはもう良いのですか?」

P「ああ、たくみんに任せて来た。それより済まんな。」

ほたるP「大丈夫です。ほたるとの新婚旅行だと思えば悪くありません。決着を付けたい女性も居ますからね。」

ほたる「>>27

一時中断します

……また危険なことをするつもりですか?

再開します

ほたる「……また危険なことをするつもりですか…?」

ほたるP「ほたるは優しいですね。そんな優しいほたるが私は大好きですよ?」

ほたる「………」///

ほたるP「もう危険な事はしないと私は誓いましたから。今回はただのお手伝いなので心配いりませんよ?」

ほたる「……お手伝い…?」

P「む、言ってなかったか?」

P「おかしいな?ほたるPには言ったんだが……」

ほたるP「…その………言い出せなくて……」

ほたる「Pさん………!Pさんは私たちの恩人ですが………」

P「紛らわしい言い方をするな!た、ただギャンブルの腕を貸してもらうだけだ!」

ほたる「………本当ですか…?」

ほたるP「あー…………そうです…」

ほたるP「Pさんがカジノに行って仕事の関係で行かないといけないので、私の力を借りたいと言われたのです。」

ほたる「あ、危なかったりは……?」

ほたるP「しませんよ。………ほたる……そこまで私の心配を……」

ほたる「だって……ほたるPさんに何かあったら……私………」

ほたるP「ほたる…………」ギュッ

ほたる「…………」///

ほたる「すみませんPさん………言い出せないような事かと思って……」

P「そんな事は頼まん。はぁ…言い出せないような用件でも無いだろ?」

ほたるP「しかし……私は理由はどうあれ…その………」

P「……?」

ほたるP「その……ある女性と会える事に胸が踊ってしまって…………それでは……浮気のようではないかと……」

ほたる「>>35

浮気なんて絶対にしません。↑

ほたる「ほたるPさん……もっと私のことを信じて下さい……ほたるPさんは浮気なんて絶対にしません…!」

ほたるP「ですが……ほたる以外の女性は全て忘れようと思っていたのに……彼女とのポーカーは楽しかったんです……」

P「それって……前言ってた唯一お前とポーカーで引き分けたっていう?」

ほたるP「はい…私が狙わずに引き分けだったのは彼女以外居ません…」

P「それで……今回再戦出来るかもしれないのが楽しみで…でもそれはほたるに失礼なんじゃないか、と思った訳か?」

ほたるP「はい………」

P「…はぁ……お前馬鹿だろ。そんなの浮気でもなんでもない。」

ほたるP「?!」

ほたる「あの……別にそれくらいなら……と言うか……気にしなくて大丈夫かな……と思います。」

P「別に元カノ……元の彼女とかじゃないんだろ?」

ほたるP「はい、ポーカーをしただけです。」

P「……お前って…普段は凄く頭が切れるのにほたるが絡むとなんでこうなる……なあ、ほたる…」

ほたる「そんなに気遣ってもらえるなんて………」///

P「バカップルかよ………」

ほたる「でも……これからは言って欲しいです………私……ほたるPさんに守られるんではなくて……一緒に進んで行きたいんです……」

ほたるP「ほたる………はい!」

P(………コイツもかなり丸くなったよな……まあ、いいことか…)

ほたる「………………ところで…その…今日のほたるPさんのカジノでの仕事、と言うのは?」

P「>>41

再開します

P「あるディーラーと勝負したいんだ。
と言っても遊びで行く訳じゃないぞ?勿論仕事だ。」

ほたる「………えっと………あの……」

P「あー…まあ仕事には聞こえないだろうが…」

ほたる「あっ………」///

P「こいつにはもう話したが、ほたるにも一応話しておかないとな。話すと長くなるんだが………」

ほたる「えっと……つまり…その会長さんに頼まれた、と言うことですか?」

ほたるP「んー、あそこの会長さんは有名なギャンブルマニアですからね。」

P「何でも自分がボロ負けしたディーラーに勝負で勝ってきたら業務提携してくれるんだと。」

ほたる「その……そんな事で決まっちゃうんですか……?」

ほたるP「大物になるほど案外そのようになるものなのです。」

P「情けない話だが……業務提携出来ても出来なくても向こうからしたらどうでもいいんだよ。」

ほたる「えっと……でも………」

ほたるP「Pさんもかなりの地位ですがアメリカの富豪はそれこそ桁が違いますから。」

P「悔しいがそういう事だ……いつかは必ず対等な立場にするがな……!見てろよあの爺さん……絶対にうちのりんごで前歯欠けさせてやる!」

ほたる「…………」

ほたる「……ビジネスの世界って……すごいんですね……」

P「ああ、途方も無いな。行かないと決めてたカジノに行かなきゃならなくなるくらいだ…こいつに毟られてから絶対に行きたくなかったんだが………」

ほたるP「私は楽しかったですよ?」

P「俺は心に消えないトラウマを負ったんだよ!はあ……カジノ行きたくねえ………」

ほたる「嫌な事もしなきゃいけないんですね………」

P「>>48

まあな…今回はほたるPがいるからいいけどな…

P「まあな……今回はほたるPがいるからいいけどな……」

ほたる「…………」

ほたるP「ありがとうございます。ご期待には必ず答えます。それがせめてもの恩返しですから。」

P「……済まんな。……よしっ、じゃあ行くか!」

ほたる「…………あの……頑張って来てください……!」

ほたるP「?」

ほたるP「ほたるは一緒に………」

ほたる「私が行ったら……絶対負けちゃいますから……」

ほたるP「いえ、そんな事は………」

ほたる「ホテルで拓海さんと待ってますから…代わりに…必ず勝ってきてくださいね…!」

P「それに…未成年は少し問題があるからな。その方がいいだろう。」

ほたるP「………………分かりました。必ず勝ってきます!」

カジノ

P「さてと……どうやって目的のディーラーを見つけるかだが……」

ほたるP「それなら簡単です。2000ドルで良いので貸していただけませんか?」

P「いいが……どうするんだ?」

ほたるP「向こうから会いに来てくれますよ、見ていてください。そうですね……最初はブラックジャックからにしますか……」

2時間

ザワザワザワザワザワザワ

客1「That was bad luck Casino here……(ここのカジノも不運だったな……)

客2「Whoa Oh safe inside empty right?(ありゃあ金庫の中が空だな……)」

ザワザワザワザワザワザワ

P「どれだけ勝てばこうなるんだよ………」

ほたるP「うーん…少し勘が鈍ってしまいましたかね……」

客3「You were amazimg、please shake hands!(あんたら最高だったよ、握手してくれないか!)」

ほたるP「Thank you,thank you but I'll continue?(ありがと、ありがと。でもまだ続けるぜ?)」

聴衆「Fooooooo!!」

ほたるP「Then、Now, it's time……(さて、そろそろ……)」

支配人「Excuse me… Manager here is... (すみません……私ここの支配人なのですが………)」

ほたるP「……I wonder what for?I'm busy now?(何の用だ?今忙しいんだが?)」

支配人「>>55

これ以上勝たれると私どもが潰れてしまうので手を引いてください…

支配人「And won it over. So we will be bankrupt. Or are not permitted by the hand……?(これ以上勝たれると私どもが潰れてしまうので…手を引いてくださいませんか?)……」

ほたるP「Says here Casino go out to customers? (ここのカジノは客に出て行けと言うのか?)」

P「何で煽ってんだよ!」ヒソヒソ

ほたるP「ああ…この場合強気に出た方が有利なので。」

ザワザワ…ザワザワ…ザワザワ

支配人「Oh my…………」

支配人「What did this guys in!(何でコイツを入れた!」

ディーラー「I did not know……(知らなかったんです……)」

支配人「What a thing... Today only-Lena is having a holiday!(何ということだ………今日に限ってレナは休みなんだぞ!)」

ほたるP「……Lena?Hadn't you say Lena?(……レナ?今レナと言ったな?)」

支配人「Sure I said……(確かに言いましたが……)」

ほたるP「……見つけました。今支配人が言ったディーラーが目的のディーラーです。」

P「何で分かるんだ……?」

ほたるP「あの会長に勝てるディーラーはここには居ませんでした。それに…レナが彼女ならば彼女で間違いないでしょう。運命の女神に感謝しなくてはなりませんね……」

P「…知り合いか?」

ほたるP「前話した私とポーカーで引き分けた女性ですよ!」

ほたるP「Do it by the hand dude, play, that dealer.(おい、そのディーラーを出したら手を引いてやる。)」

支配人「Should I contact now.(連絡はしているのですが……)」

レナ「Sorry for the delay!(遅れてすみません!)」

P(92-56-84か…確かに今までとは格が違う!)

レナ「While I wasn't here……私が居ない間に)………………げっ……」

ほたるP「Lena!Long time no see!(レナ!久しぶりじゃないか!)」

レナ「……>>62

日本に帰ってきたとは聞いていたけど…まさかこんなに早く会うとはね

レナ「あなたとまた勝負するとはね……」

ほたるP「あなた程の手応えがある相手はなかなかいなくて……寂しかったですよ?」

レナ「…日本語覚えたのね?」

ほたるP「まだ慣れませんが…どうでしょうか?」

レナ「そうね…敬語にすごく違和感があるわ……」

ほたるP「何と……?!」ガーン

ほたるP「ほたるの為に頑張って覚えたのですが……変ですか?」

レナ「蛍…?日本に移住したって聞いたけど……日本文化にでも目覚めたの?」

ほたるP「?………ああ、ほたると言うのは愛する女性の名前です!今も私の帰りを待ってくれています。」

レナ「…………そう………そうよね…」

ほたるP「とても愛らしい女性で…彼女と巡り合えて私は本当に幸せです……」

レナ「………ここに来たのは私と勝負するためかしら?」

ほたるP「はい、そこのPさんに頼まれまして。」

レナ「てっきりボディーガードかと思っていたわ……初めまして。兵藤レナよ。」

P「はっはっは!一応サラリーマンですよ、おっぱ………レナさん。こちらこそ初めまして。」

レナ「ええ、よろしく。(今何か言いかけたような……)」

ほたるP「彼は日本でも有数のグループの御曹司ですよ。Pグループは知っていますか?」

レナ「経済新聞で名前は見た事があるわ。彼とは一体どんな知り合い?」

P「簡単に言いますと…同じアイドル事務所でプロデューサーをやっている同僚ですね。」

レナ「…………プロデューサー……?」

ほたるP「>>69

↑+まあかなりの変態ですけどね

安価把握

多分今回長くなります……

一時中断します

再開します

ほたるP「はい。複数の女性を導く実力派ですよ。まあかなりの変態ですけどね。」

P「ちょっ…!ち、違います……!おい!」

レナ「……ふーん……」

ほたるP「特に胸の大きな女性か好みだそうですよ?」

レナ「……確かにさっきから私の胸ばっかり見てるものね?」

P「い、いえ…!!職業柄スタイルの良い美人には注目してしまうんです!!」

レナ「あら、やっぱり気になってたのね。いやらしい目で見られて傷ついちゃったな……」

P「あああ………す、すみません!!日本に妻と娘がいるので警察だけは何卒…」

レナ「そんなに気になるなら……私といい事する?」

P「?!」///

レナ「この後は暇かしら?………」

P「うあ…そ、そのっ……あのっ!!」///

ほたるP「はぁ……あまりからかわないであげてくれませんか?」

レナ「残念…ふふふっ、だって反応が可愛いからつい…変態なのに純情なのね♪」

P「あっ……その……(すごい胸だった……)」///

ほたるP「レナほど魅力的な女性に迫られたら誰だって困りますよ。」

レナ「…………………そう…」///

ほたるP「全く………」

ほたるP「ではそろそろギャラリーを待たせるのも悪いですし始めましょう。」

レナ「そうね……勝負はポーカーでいいかしら?」

ほたるP「構いませんよ。ああ、この勝負は全力で挑ませていただきます。」

レナ「望むところよ。…………ねえ…
…私はあなたから見ても魅力的かしら?」

ほたるP「>>78

私にとってほたる以外の女性に魅力は感じないよ

ほたるP「ハハハ。私にとってほたる以外の女性に魅力は感じません。」

レナ「……そう……」

ほたるP「どうしましたか?」

レナ「いいえ、あなたが腰を落ち着ける日が来るなんて思ってなかったただけ。」

ほたるP「私もです。……では始めましょうか?」

レナ「……手加減は出来ないわよ?」

ホテル

拓海「はぁぁぁ………疲れたぜ……」
グデー

ほたる「あの……お茶を淹れたんですが………」

拓海「おっ、サンキュー…はぁぁぁ……マジで放置して行きやがるとは……」

ほたる「きっと……それだけ信頼されている証拠なんじゃないでしょうか……?」

拓海「信頼…信頼か……ヘヘッ……」///

拓海「やっとアタシもアイツにガキの頃の恩が返せるようになって来たって訳か……」

ほたる「拓海さんの子供の頃……ちょっと想像できませんね……」

拓海「おいおい、アタシだってガキだった時代ぐらいあんだぜ?」

ほたる「あっ……すみません…!拓海さんって頼り甲斐があって大人びてるから…」

拓海「お、おう……ま、まあな…!アタシは頼り甲斐がある奴だからな!」///

ほたる「どんな子供だったんですか……?」

拓海「あん?そうだな…普通に生意気なだけのクソガキだったぜ?毎日喧嘩して生傷ばっかり作ってたな。」

ほたる「やっぱり…昔から喧嘩は強かったんですか……?」

拓海「口の割には全然だったな…よく大勢相手に喧嘩してPに助けられてたっけな…」

ほたる「今はすごく強いのに…なんだか意外です……」

拓海「>>84

弱いから誰彼かまわずケンカをふっかけるのさ
周りも自分自身も見えてなかったな

拓海「弱えから誰彼かまわずケンカをふっかけんだよ。周りも自分自身も見えてなかったな……」

ほたる「…………」

拓海「本当に強え奴は力をひけらかしたりしねえんだぜ?自分が力があるように振る舞う奴はただのチンピラだら、」

ほたる「…拓海さんの強さの理由が分かった気がします……」

拓海「アタシなんざ、まだまだ大した事ねえよ。」

拓海「もっともっと強くなりてえからな!前よりはかなり強くなった自負はあるが……まだ強くなりてえんだ……!」

ほたる「まだ強くなりたいんですみか……?……もう十分強いのに…」

拓海「亜季なんかと比べたら力が圧倒的に足りねえんだよ……アタシは腕っ節しか取り柄がねえから、せめて亜季と同じようにPを守れるぐらいには強くなりてえんだよ……」

ほたる「ふふっ………」

拓海「ああん?」

ほたる「あっ……すみません…!Pさんは幸せだなと思って……拓海さんみたいな人にそんなに大事にしてもらえるなんて……」

拓海「なっ?!…………」///

ほたる「違うんですか……?」

拓海「ま、まあ……アイツはアタシにとって大事なヤツだけどよ……って…へ、変な意味じゃねえからな!!勘違いすんじゃねえぞ!」///

ほたる「は、はい…!

拓海「アイツはアタシにとって……そ、その………」///

ほたる「?」

拓海「だからだな……!べ、別にアタシはあんな変態野郎がどうなろうと知った事じゃねえけどよ……その…アイツに何かあったら悲しむ奴が多いんだよ………だ、だからアタシが仕方なく守ってやんだからな!!」///

ほたる「じゃ、じゃあ……拓海さんにとってPさんは……?」

拓海「>>89

家族……かな

拓海「家族……かな…家族だからた、大切な奴だし……///そして家族だからこそセクハラして来たら遠慮無くぶっ飛ばす!」

ほたる「え、遠慮無く……って大丈夫なんですか…?」

拓海「アイツなら大丈夫だ。思いっきり殴っても次の瞬間にはピンピンしてやがる。Pになら何をしても問題無いぜ?」

ほたる「は、はあ………」

拓海「ほたるももし何かされたらアタシに言えよ?」

P「焼き餅焼かなくても安心だぞ!俺は今もたくみんのドレスの隙間から見える谷間にしか目線が…」

拓海「フン!」バキッ

P「ぐぼあ!!」ゴシャアアア

拓海「何処から湧きやがった!!」

P「痛た……帰るなりいきなり殴らなくてもいいだろ……!」

拓海「帰るなりいきなりセクハラするからだろうが!!」

拓海「テメエ……ひょっとしてこのドレスを選んだのって……?」

P「それは勿論谷間とヒップラインが強調され………はっ!」

拓海「成る程な…………[ピーーー]。」

P「し、しまった!つい本音が!助けてくれ、ほたる!」

ほたる「えっ…えっ……?!」

拓海「……はぁ……よし、P。殴らないから大人しくこっちへ来い。」

P「嫌だ!それ絶対殴られるパターンじゃん!」

ほたる「あ、あの……」

P「何だ?急用以外は後にしてくれ!」

ほたる「あ……えっと……あの……ほたるPさんは………?」

P「>>96

すみません……今日は調子が出ません……

一時中断します

あいつなら心配するな。きっと勝って帰って来るはずだからな

再開します

P「あいつなら心配するな。きっと勝って帰って来るはずだからな。」

ほたる「…そうですよね……!でも……何で一緒じゃないんですか……?」

P「真剣な勝負はギャラリーが居たら集中出来ないんだと。今VIPルームで……って待て!ベッドを投げるな!」

拓海「ほたるには当てねえから問題無えぜ?」グググ…

P「ま、待て待て待て!俺が大問題になっちまうだろうが!」

カジノ VIPルーム

ほたるP「ふふふ……二人きりですね?」

レナ「……そうね。あなたと二人きりなんてとても興奮するわ。」

ほたるP「私もです。さっきから私の胸の鼓動が止まりません。」

レナ「ロマンチックな理由じゃないのが残念だけどね。」

ほたるP「ははは。ご冗談を……」

レナ「…………」

レナ「…あなたの今の恋人ってどんな人なのかしら?」

ほたるP「聞きたいですか?」

レナ「……やっぱりいいわ。勝負に集中しましょう。」

ほたるP「ふふふ…こうしたやり取りもポーカーの一部ですよ?」

レナ「さっきの人のビジネスが掛かっているのに随分と余裕なのね?」

ほたるP「私は絶対に負けませんからね。余裕に決まっています。」

レナ「その自信の根拠は?」

ほたるP「ほたるに必ず勝つと私は約束しましたから。これで負けるわけにはいきませんので。」

レナ「約束して勝てるんだったら苦労しないわ。」

ほたるP「私も前まではそう思っていましたよ。さて……ナゴリ惜しいですがそろそろ勝負を決めさせてもらいます。」

レナ「私も丁度そう言おうとしてたところよ……この手札で行かせてもらうわ。」

レナ「…もし私が勝ったら…そうね……ちょっとしたお願いを聞いてもらうわね?」

ほたるP「では私が勝ったら……ふふふ……勝ってから話させてもらいます。」

レナ「そう……ストレートフラッシュよ。」

ほたるP「んー……これはこれは………」

レナ「……私の勝ちみたいね?」

ほたるP「>>105

>>103

ほたるP「……ロイヤルストレートフラッシュです。」スラッ

レナ「…?!」

ほたるP「今回の勝負は私の勝ちです。」

レナ「……はぁ………負けちゃった……あーあ……勝ったと思ったんだけど……


ほたるP「勝負は最後まで分からないという事ですよ。エキサイティングな楽しい勝負でした。」

レナ「全く……冗談みたいよ……ロイヤルストレートフラッシュなんて……」

ほたるP「言ったでしょう?必ず勝ちます、と。」

レナ「こんなに気持ちの良い負けは初めてだわ……多分もう一回やっても勝てないでしょうね…」

ほたるP「いえ、今回は勝てましたが次は分かりません……正直負けたらどうしようかとても心配でした。」

レナ「嘘ばっかり……」

ほたるP「ポーカーではブラフは正式なルールですから。」

レナ「やっぱりブラフなんじゃない。」

ほたるP「おっと。口が滑ってしまいました。…それでは勝負の前の約束の件なのですが……」

レナ「いいわ……潔く何でも聞いてあげる。」

ほたるP「いえ、大したことではありません。」

ほたるP「あなたに私が勝ったという証明が欲しいので…何か証明になる物をいただけないでしょうか?」

レナ「……欲が無いのね。」

ほたるP「早く帰ってほたると新婚旅行の続きがしたいですからね!」

レナ「……………」

ほたるP「どうかしましたか?」

レナ「>>111

レナ「いえ……あなたは本当にほたるという素敵な女性に巡りあったようね。証明はどうしたらいいかしら?」

ほたるP「そうですね…ではこう言うのはどうでしょうか?」ギュッ

レナ「えっ………」///

ほたるP「レナに言わなければならない事があります…落ち着いて聞いてください。」

レナ(な、何?!何なの?!///)

ほたるP「……誰かに見られています。少し話を合わせてください。」ボソッ

レナ「……分かったわ。」ボソッ

ほたるP「Lena, you are very cute and sexy!(レナ、君はとってもキュートでセクシーだね!)」

レナ「………Thank youILike the strong man's gamble…(ありがとう。私ってギャンブルの強い男が好みなの。)」

ほたるP「……その調子でしばらくお願いします。」ボソッ

ほたるP「So.what do you think about me?(だったら俺をどう思う?)」

レナ「…Well、You fight have been unforgettable. Sometimes I found that I hadn't been able forget you(そうね……あなたとの勝負がずっと忘れられなくて…ある時あなたを忘れられなかったんだって気付いたの……)」

ほたるP「演技とは思えない良いセリフです。」

レナ「………そう…(そうよね…これは演技なの……)」

ほたるP「What a great preasure for me is !(それはとても嬉しい事だな!)」

ほたるP「………すみません、振りだけで良いので私とキスをしてください。」

レナ「えっ……ええ……!///

ほたるP「カップルを装ってPさんたちが宿泊しているホテルまで脱出します。……嫌でしょうが我慢してください。」スッ

レナ「……………」

ほたる「I love you Lena!(愛しているよレナ!)」

レナ「>>117

安価把握

今日はちゃんとおやすみなさい

再開します

レナ「I also …love you……Hotaru-P
(私も愛しているわ……ほたるP……)」

ほたるP「………」スウウ……

レナ「………」///ドキドキ

覆面「………」ガチャ

ほたるP「…………」ガチャ ターンッ!

覆面「?!」ギィン!

ほたるP「Signs about hide ,greenhorn.(気配くらい隠せ、青二才。)」

覆面「SHIT!(クソがっ!)」ダッ!

レナ「?!」

覆面「Hyodo,You will just die…(兵藤、お前にだけは死んでもら…」

ほたるP「………」ガシッ ギリギリギリ

覆面「!!!!」

ほたるP「………レナ、怪我はありませんか?」

レナ「え、ええ………」

ほたるP「…武器は………室内でM14とはやはり素人ですね。」

覆面「…………」

ほたるP「…ここ最近恨まれるような事はありましたか?」

レナ「……仕事柄数え切れないわ。…いちいち覚えてられないくらいね…」

ほたるP「…そうですか…では私が彼に聞くことにしましょう。」

覆面「…………」

ほたるP「What is the purpose. And where's the fellow had to try to communicate with the wireless?
(何が目的だ。そしてその無線で連絡を取ろうとしていた仲間はどこだ?)」

覆面「……I'll tell you nothing。(何も話すつもりはない。)」

ほたるP「…Speak up folding fingers one by one every 1 minute.(話すまで1分毎に指を一本ずつ折る。)」

覆面「……In such cheesy scare tactics(そんな安っぽい脅しには……)」

ほたるP「……」ボキ

覆面「〜〜〜?!!>>125

覆面「If I've folded all of my fingers and even elbowing nothing!(もし全ての指を折られても何も話さん!)」

ほたるP「…A great loyalty. It's natural.(大した忠誠心だな。)」

覆面「……Never betray a fellow.(仲間は裏切らない。)」

ほたるP「…………」

覆面「……………」

ほたるP「レナ、急いでここから逃げます。この様子だとすぐに彼を仲間が助けに来るでしょう。」

レナ「逃げるってどこに…?」

ほたるP「さっきも言った通り私たちが泊まっているホテルにです。拓海たちに合流して力を貸してもらいます。失礼します。」ヒョイ

レナ「……!」///

ほたるP「軽すぎですよ?ちゃんと食べていますか?」

レナ「………」

覆面「WAI…Au…!!Wait!(待て……ぐっ……待て!)」

ほたるP「………」ダッ

路地裏

ほたるP「この辺りの路地裏に詳しくて助かりました!」タッタッタ

レナ「……すぐ近くにこんな道があったなんて………」

ほたるP「派手な舞台の裏には必ず陰があるものですよ……」タッタッタ

レナ「………」

ほたるP「勝者がいれば敗者がいます…」タッタッタ

レナ「………地面に人が…寒いのにあんな格好で……」

ほたるP「よくある風景です……全財産をギャンブルで失ったのでしょう。ああして横になっている他にないのです。」

レナ「…………嫌な部分も見てきたつもりだったけど……」

ほたるP「ギャンブルとはそういうものです。……レナには責任はありませんよ…」

レナ「>>131

↑+……なんだか疲れちゃったわ

レナ「それでも、ちょっとは罪悪感があるのよ…………他人を食い物にしてるんじゃないかってね…」

ほたるP「……………」

レナ「……なんだか疲れちゃった…」

ほたるP「……レナはディーラーの仕事は嫌いですか?」

レナ「……アメリカに一人でディーラーになるために渡って来た時は……そうね…好きだったかもしれないわ……」

ほたるP「今は……?」

レナ「分からなくなっちゃった……朝から夜までずっとギャンブルと客の相手だから……すっかり鈍感になっちゃったのかな…」

ほたるP「……」

レナ「ねえ……日本での生活は楽しい?」

ほたるP「……とても楽しいですよ。」

レナ「………」

ほたるP「考えられなかったほど楽しい毎日です……今でも信じられません……」

レナ「……………これが終わったら日本に帰ろうかな……支配人には悪いけど…」

ほたるP「……これが終わったら、ですね…」

男1「They are!It's over there!(居たぞ!あそこだ!)」

ほたるP「思っていたより早い……!……向こうも路地裏に詳しいようですね……」

男2「This works even if successful. I'm already can be lifted out of poverty!Don't release(この仕事さえ成功すれば貧しさから脱出出来るんだ!逃がすな!)」

男3「I just wait... Be sure to buy medicine……(待っていろよ……必ず薬を買ってやるからな……!)」

ほたるP「……成る程……素人にしては結束が固いと思いましたが………気分が悪い……」

レナ「………彼らは何者なの……?

ほたるP「………甘い言葉と大金……雇い主からみたら端た金ですが…で雇われたのでしょう……スラムの人間ですよ……」

レナ「>>137

金で結束してる人間は弱い……そこをつけれるかが勝負の分かれ目ね

申し訳ありませんが文脈の都合により安価下とさせていただきます…



レナ「なるほどね……知らなかった……いや、きっと目を背けていたのね、嫌な現実から…」

ほたるP「……レナ……」

レナ「ここで彼らに大人しく捕まってあげるべきなのかも……それがせめての罪滅ぼしになるなら……」

ほたるP「……それは違います。」

レナ「…でも………」

ほたるP「あなたが居なくなったら……勝負相手が居なくなって私が寂しいです。」

レナ「……………」

ほたるP「私と一緒に逃げましょう?生きて日本に帰りましょう…?」

レナ「…………ずるい人……人をその気にさせるのが本当に上手いんだから……」

ほたるP「勝負にはワジュツも必要ですから。」

レナ「………分かったわ…その勝負乗ってあげる。」

ほたるP「…ありがとうございます。」

ほたるP「見えているだけで約10人前後で全員武装済みですか……数が多いですね……」

男4「Give up and be caught meby us. We do not want to do such a thing…(諦めて大人しく捕まってくれ。俺たちだってこんな事はしたく無いんだ…)」

レナ「…………」

ほたるP「………目を瞑って耳を塞いでください!」

レナ「えっ……?」

ほたるP「早く!」

メインストリート

レナ「まさかスタングレネードまで持ってるとは思わなかったわ……」

ほたるP「……驚きましたか?」

レナ「うん……あなたって思ったよりずっとスリリングだったのね………………………このまま二人で逃げ続けられたらな……」

ほたるP「……?」

レナ「>>146

一時中断します

……ふふっ、なんでもないわ。急ぎましょ、ジェームズ・ボンドさん?

再開します

レナ「……ふふっ、なんでもないわ。急ぎましょ、ジェームズ・ボンドさん?」

ほたるP「……あなたはやはり鋭い女性ですね。まあ今さら隠せるとは思っていませんでしたが…」

レナ「……さてね、何の事かしら?」

ほたるP「ふふふ………今のは独り言です。忘れてください。」

レナ「……貸しひとつよ。」

ほたるP「困りました。あなたに貸しを作るなんて……さっきの勝負結果と……」

レナ「ダメ♪私をハグしたからそれはもう無しよ。」

ほたるP「……レナは容赦のない人ですね。」

レナ「ふふっ…秘密を黙っててあげるんだから多少は無理を聞いてくれるわよね?」

ほたるP「…考えておきます。」

ホテル

P「すみませんでした!」ドゲザーッ

ほたる「あの……Pさんも謝ってますし………もう許してあげても……?」

拓海「……チッ…!今回だけはほたるに免じて許してやる。次同じ事やったらタダじゃ済まねえからな!」

P「いや……わりと今回もタダじゃ済んでな……」

拓海「あ?」

P「い、いえ、なんでもありません!」

ほたる「あの……いつもこんな感じなんですか…?」

拓海「コイツがいつもセクハラしてきやがるからな!なぁ?」

P「たくみんがスタイルが良くて可愛すぎのがよくな……ひっ…?」

拓海「ば、バカ…………」///

P「……あれ?な、殴らないのか?」

拓海「フンッ……!さっきはやりすぎたからな。今回くらいは見逃してやるよ……!」///

ほたる(拓海さん照れてる……失礼かもしれないけど………可愛い……)

P「たくみんマジ優しい!心広い!」

拓海「へへっ……///今日もまた胸のデケェ女に声かけてたら許さなかったけどな!まさかアメリカに来てまで……」

P「……………」

拓海「………おい。」

P「>>154

すみませんでしたぁーっ!(土下座)

P「すみませんでしたぁーっ!」ドゲザーッ

拓海「………」

P「カジノで勝負する事になった例のディーラーがナイスバディなお姉さんで…つい……」

拓海「…ハァ……全く……アタシが居るのにどうして………」///

P「ああ、たくみんの方が胸は大き……!」メシャアアア

拓海「き、聞いてんじゃねえ!!」///

ほたる(拓海さんって………)

拓海「い、今のはそんな……ああああ……!ば、バーカバーカ!!」///

P「お、俺はたくみんが寂しいかったのかと思って……」

拓海「んなわけねえだろうが馬鹿野郎!アタシはただ……ああああ……」///

拓海「………よし、記憶飛ばす。」

P「えっ………」

ほたる(………やっぱり違うかな……?)

拓海「ちっとばかし二、三十発殴るだけだ。行くぜ、いー……」

P「特に理由のない…事はないけど暴力がPを襲……」

ガチャ

ほたる「……あっ、ほたるPさん……!お帰りなさい……!」

ほたるP「ただいま帰りました。」

拓海「おう!チッ…命拾いしたな。……その様子だと勝負には勝ったみてえだが……」

ほたる「その大人の女の人………」

ほたるP「ち、違うんですほたる!」

レナ(あれがほたるちゃん……ってまだ13歳くらいの子供じゃない…!)」

ほたる「…………」

ほたるP「こ、これには深い理由が……」

レナ「>>161

一時中断します

ふふっ、実は彼は私の元恋人なのよ

再開します

レナ「ふふっ、実は彼は私の元恋人なのよ♪」

ほたるP「な、何を……!Stop the bad joke.ち、違うんですほたる!」

レナ「久しぶりに会ったらお互いに燃え上がっちゃって、さっきまで夜のラスベガスで激しい運動をしてたの♪」

ほたるP「〜〜〜!!!」

拓海「……な、なっ…」///

P「マジっすか………」

ほたるP「レナ、わざと誤解を……では無くて元恋人とは……!!私たちはそんな仲じゃ……!」

ほたる「………安心してください、ジョークだって分かってますから……」

ほたるP「……ほたる!」

ほたる「ほたるPさんは…約束を必ず守ってくれる人だから……だから疑ったりしませんよ。」

レナ「………ふふっ、バレちゃった…♪」

P「な、何だジョークか……」

ほたる「あの………」

レナ「私は……そうね、勝負に負けたディーラーよ。」

ほたる「は、はぁ………」

レナ「Pさんはさっき以来ね♪」

P「………まさかわざわざ会いに来てくれた、という訳ではありませんよね?」

レナ「……………えっと……」

コンコン

ほたるP「お客さんみたいですね……」

拓海「……普通の客……って訳じゃなさそうだな……」

P「足音からして随分と団体さんみたいだが、また何か面倒事か…?」

ほたるP「ははは……簡単に言うとレナの命を狙っている男たちです。」

レナ「………」

P「……詳しい話は後で聞く。俺は追われている女性は助ける主義なんでな。…いいか…?」

拓海「>>168

なんか見覚えあるなアイツ

拓海「………なんか見覚えあるなアイツ……こんな事言ってる場合じゃねえな…!任せとけ、全員ブッ飛ばしゃいいんだろ?」

P「……ありがとな…」

拓海「へへっ……!気にすんな!」

ほたる「………ほたるPさん……」

ほたるP「すみません………また約束を破ってしまいますね……」

ほたる「…………何か私も…手伝える事は……」

ほたるP「……………」

ほたるP「でしたら………」ギュウウウ

ほたる「……!」///

ほたるP「これで私は何倍にも強くなれます。……物陰に隠れていてください。」

ほたる「………………はい…」

レナ「……もういいの?」

ほたるP「……はい…Pさん、そこのトランクをこちらに滑らせてください。」

P「これか……?」ズッ

ほたるP「ありがとうございます。」ガシ

ほたるP「……さてと……屋内だとこれが役に立つんです。」バチン バチン ガチャ

拓海「おいおい……それって鉄砲じゃねえか……!しかもデケェぞ……?」

ほたるP「ライオットガンなので安心してください。命中しても死にはしません。」

P「SPAS-15か……銃刀法違反もいいところだな。」

ほたるP「………早苗さんたちには秘密ですよ?」

レナ「ふふっ……いよいよ本格的にジェームズ・ボンドね。」

ほたるP「…では次の勝負はバカラにしましょう。」ガチャ

P「…どちらかと言えばダイハードだろ。」

拓海「…………来るぞ…!」

ドンドン……バキイイイ! !

男1「HOLD UP!!」

拓海「>>174

拓海「悪りぃ、英語分かんねえんだ。」バキィ!

男1「!!!」フラッ……バタン

ほたるP「んー……痛そうです。あれは全治2ヶ月と言ったところですかね?」

P「えっ…?!俺は毎日あれぐらいなら殴られてるぞ。」

レナ「……お喋りしてる余裕は無いみたいよ…!」

ほたるP「……そのようですね!」
ダーン!

拓海「ブッ飛ばされてえ奴からかかってきやがれ!こう言うとき何て言えばいいくらいかは知ってるぜ………
Come on!」

男2「The unarmed woman one……!(丸腰の女一人で……!)」

男3「The purpose other than not don't want hurt. How to not...(目的以外はあまり傷つけたくたないが…仕方ない……)」

P「………たくみん……無理はするなよ…?」

拓海「……誰に向かって言ってんだよ?アタシは天下無敵の特攻隊長向井拓海様だぜ?」

P「………そうだったな!」

拓海「P……アタシの後ろから出るなよ…?」

P「普通は男のセリフなんだが………」

拓海「黙って守られやがれ!……行くぜええええ!!」ダッ

レナ「…彼女……何者なの………?」

P「俺の自慢の娘でアイドルですよ。ほたるP、たくみんに当てないように気を付けろよ!」

ほたるP「気を付けます!」ガチャ ダーン

30分後

ガガガガガガガガガ

ほたるP「くっ…狙いが甘いだけに…逆に危ないですね。」

レナ「………向こうも必死なのね……」

P「しかし…こんな場所でライフルを乱射するなんて……運が悪ければ跳弾して自分に当たりかねないぞ……」

ほたるP「………運が悪ければ…………!!」

レナ「……どうしたの?」

ほたるP「>>180

トイレ行きたい

すみません……

再安価でお願いします……

>>182

>>180

安価把握

一時中断します

今回書くのに時間かかりすぎ…… (小声

>>180が駄目で再安価したなら、また同じのってどうなの?

>>184

重ねて申し訳ありません……
なんとお詫びしたらよいか……

再安価>>186

>>179

再開します

ほたるP「ほたるが危ない……」

P「……チッ!ここは何とか抑えておくから早く行け!」ガチャ

P「的に当てるくらいなら出来る。」

ほたるP「……お願いします…!ほたる……!!」バッ シュタッ

P「3分以内に戻れよ……それ以上はキツい…」

レナ「………(彼が顔色を変えるのを初めて見たわ…………彼女が大切なのね……)」

ほたる(ほたるPさん…………私の不幸のせいでまた危険な目に…………)

ほたる(こんな撃ち合いをしたら……ほたるPさんが大怪我をしたり………もし…………死んじゃったら…………)

ほたる(………そんな事………絶対に………)

ギィン!

ほたる「?!」

ほたるP「ほたる!!」ドンッ!

ほたる「きゃっ…!」

ほたるP「はぁ……はぁ……ま、間に合いました……!」

ほたる「………?!血が………!」

ほたるP「止血すれば大丈夫です……幸い弾丸も貫通して体内に残らなかったようなので……」ポタッ…ポタッ…

ほたる「私を助けたから…………」

ほたるP「気にしないでください。…それよりもほたるが無事で良かった……本当に良かった………」

ほたる「ほたるPさん………」

ほたるP「良かった……良かったです………ほたるがもし怪我でもしていたら………」

ほたる「…………すみませ…ありがとうございます…!……私は大丈夫です……!」

ほたるP「…そうですか……ああ……ほたる……ほたる………!」

ほたる「…………………!」

男4「……………」ガチャ

ほたるP「…………」

男5,6「………」ガチャ

ほたる「…………」ギュッ

ほたるP「…ほたる…………If you do something harmful to her,I will kill all of you as soon ar possible(彼女に何か危害を加えた瞬間お前たち全員を[ピーーー]。)」

男4「………………」スチャ

ほたるP「……What are you doing……?(何のつもりだ……)」

男4「…………Why don't we quit anymore like this?(もうこんな事はやめにしないか………)」

男5「>>195

男5「…Me,too.I want to involving the us too much unrelated people.(…その通りだ。俺たちもあまり無関係の人間は巻き込みたくないんだ……)」

ほたるP「…………」

男4「………The truth is that…We're not want to do such a thing. Please……(本当はこんな事はしたくない……頼む……)」

ほたるP「……Need money? (金が必要なのか?)」

男5「Doesn't matter to you……!(お前には関係無い……!)」

ほたるP「……Ok…」シュタッ バキ!

男5「!!!」グキリ

男4「………Shit……!」

ほたるP「……」 バキ

男4「………sorry…………」バタッ

ほたるP「………」ギロッ

男6「?!」

ほたるP「…………」

ほたるP「…………」

男6「I'm absolutely reward this work is necessary to us…!(俺たちにはどうしてもこの仕事の報酬が必要なんだ…!)」

ほたるP「……The man who hired you not going surely pay.Who pays if you're in the lead shot would be.(お前達を雇った人間はおそらく報酬を支払うつもりは無いぞ?鉛玉でなら支払ってくれるだろうがな。)」

男6「……Quiet!Riches understand what we are!(黙れ!金持ちに俺たちの何が分かる!)」

ほたるP「……I can understand……(理解出来るさ……)」

男6「…What you... !(何を……!)

ほたるP「I was also from a slum like you.(俺もお前たちのようにスラム街の出身だからな。)」

ほたる「……………」

男6「………!………Then……how did we had to do?(だったら……俺たちはどうすべきだったんだ……?)」

ほたる「>>202

…?

ほたるの努力具合なども含めた安価のつもりでしたが説明不足でした…

再安価
>>205

英語わからないよ

同一IDによる特定の安価に対する書き込みは無効とさせていただきます


ほたる「…ほたるPさん……この人たち…」

ほたるP「…強い輝きほど影を生んでしまいます……華やかな街の陰には必ず……」

ほたる「………………」

ほたるP「悲しいです………貧しいと言うだけで苦しまなくてはならないのは………どうする事も出来ないのですよ……自分たちでは……」

ほたる「…………」

男6「……I have a little sister will be
thirteen if she arive……(俺には生きていたら…13歳になる妹が居たんだ……)」

ほたるP「……Seeing her qeminds you?(彼女を見て思い出したか?)」

男6「……………Says the doctor has only one city, malnutrition ……(街に一人だけの医者が言うには栄養失調だったとさ……)」

ほたるP「…… It's a tragedy.……But garden-variety.(悲劇だ…しかしありふれている。)」

男6「That's truth……(その通りだな……)」

拓海「よお……こっちは片付いたぜ?」

ほたるP「…You lost the gamble.(賭けに負けましたね……)」

男6「…………」

拓海「そいつに伝えてくれ。『なかなか”強え”連中だったぜ』ってな……誰かを守る奴の目をしてやがった。」

男6「……What's she saying…?
(何と……?)」

ほたるP「……You were strong…I think so,too.(強かった、と……俺もそう思う。)」


P「無事か……!」

レナ「…ほたるP…………怪我……!」

ほたるP「……Pさん…レナ……あなたたちこそ…?」

P「たくみんが思ったより頑張ってくれてな……おかげで五体満足だ。」

拓海「チッ……そのセクハラしか思いつかねえ頭の一つ二つ吹き飛んでりゃ良かったのにな…!」

P「はっはっは………残念だったな……まだセクハラしたり無いんでな!」

男6「…………」

P「……You have the two choices.(選択肢は二つある。)」

P「…One thing is to leave police hand over(一つはこのまま警察に身柄を引き渡す。)」

ほたる「……えっと……その……!」

レナ「…………待って…!」

P「………The other is (もう一つは)>212」

P「Attack the gazes at in reverse on the enemy side. However in a legitimate way.(俺たちの側について、逆に親玉を攻めるんだ。ただし真っ当な方法でな。)」

ほたるP「…………ふふっ…」

男6「……What dn you nean?(どういう意味だ……?)」

P「Bussiness!!(商売だ!!」

男6「 ……Hm?!」

P「I just had wanted the workers in U.S.(ちょうどアメリカで人手が欲しかったんだ。)」

男6「…Are you crazy……?!(どうかしちまったのか……?!)」

P「It's serious. Is a job that requires stamina. Well, the point is no problem. To guarantee the salary.(本気だ。体力の要る仕事だが、まあその点は問題無いだろう。)」

男6「……I guarantee you don't cheat us? (俺たちを騙していない保証は?」

P「At that time, also bring in machine guns.(その時はまた機関銃でも持ってきてくれ。)」

男6「…………」

拓海「あん?とうとう男まで口説き始めやがったか?」

P「違えよ!アメリカに新しく牧草の農地を作るのに人手が欲しかったんだよ。これはすごいぞ…!将来的にはうちのグループだけで牛乳とか作れるからな!」

拓海「あー…よく分かんねえ。」

P「くっ……自分だって……牛……」

拓海「あ?」

P「ナンデモナイヨ……?」

レナ「……彼ってすごい大物なのかもしれないわ……」

ほたるP「ふふふ……昼間話したのに付け加えますと、とても懐の広い方です。」

P「…What will you do?(どうする?)」

男6「I don't feel that look down on us from you. …………Can we?(お前からは俺たちを見下している感じがしない………いいのか…?)」

P「Sure.(勿論。)」

ほたる「えっと………一件落着……でしょうか……?」

ほたるP「そのようですね………ふぅ………」フラッ……

ほたる「ほたるPさん……!」

ほたるP「…少し治療が必要ですね…レナ、私と一緒に二人だけで医務室に行ってくれませんか?ほたるには少し刺激が強いので………」

レナ「>>219

一時中断します

安価は
>>220

私だって女の子なのよ?

再開します

レナ「私だって女の子なのよ?」

ほたるP「これは失礼しました。気を悪くしないでください。」

レナ「…ジョークよ。もう女の子って歳じゃないわ。いいわ、行きましょう。」

ほたる「あ、あの………私も………」

ほたるP「…ほたるには苦しむ姿を見せたくないのですよ?格好をつけさせてください。」

ほたる「………分かりました。」

ほたるP「………」

医務室

ほたるP「ふふふ……また二人きりですね。」

レナ「ジョークを飛ばす元気はあるのね?」

ほたるP「ジョークでも言わなければ痛くてしょうがないのですよ。」

レナ「…はいはい。全くそうは見えないけどね。」

ほたるP「顔に出ないタイプなので。」

レナ「あの子が危ないって言った時……初めてあなたが顔色を変えるのを見たわ。」

ほたるP「……ほたるは私に新しい人生をくれた大切な人ですから……」

レナ「……そう……」ギュッ

ほたるP「…レナ、痛いです。」

レナ「痛くしなきゃ止血にならないのでしょ?はい、お終い。後は病院ね。」

ほたるP「…ありがとうございます。」

ほたるP「……今日は色々とすみませんでした。」

レナ「ほとんど私のせいよ……あなたは守ってくれたじゃない。」

ほたるP「そうですか……それから…………私はレナではなく、ほたるを選びました。……すみません。」

レナ「……?!」

ほたるP「………私は人の心理を読むプロフェッショナルですよ?」

レナ「……>>228

↑気持ちの区切りにせめて、キス……させて?

レナ「…ふふっ……………ずるいな……分かっててとぼけたフリをしてたのね……?」

ほたるP「…私は嘘吐きですから。」

レナ「…………気持ちの区切りにせめて、キス……させて?」

ほたるP「……分かりました。」ギュッ

レナ「………上手に隠せてたんだけどな……」

ほたるP「…私も本心を探るのが大変でしたよ。」

ほたるP「……すみません…ずっと…あなたが好意を寄せてくれているのには気づいてしまし………」

レナ「………」チュッ

ほたるP「……!………」

レナ「…それ以上は聞きたくないの……せっかく諦められたのに…無駄になっちゃうわ………」

ほたるP「…………

レナ「最初に会った時から……ずっと好きだったわ……」

レナ「……勝負が強い男が好きってのは本当よ……あなたとの勝負はとても楽しかったわ……」

ほたるP「………」

レナ「それから…しばらく私のところに毎日来てくれて……たわいも無い話をして……勝負をして………気がつけばあなたが来るのが楽しみになってて………」

ほたるP「………」

レナ「…自分の気持ちに気付いた時には、もういなかったわ……本当にずるい人……」

レナ「…自分の気持ちに今日で区切りがつけられたわ。…ありがとう。」

ほたるP「…………」

レナ「…勝負の引き際は心得ているわ。勝てない勝負だったみたいだけどね……」

ほたるP「……レナ…」

レナ「………私って一つだけあなたにお願いが出来たのよね。」

ほたるP「………はい。」

レナ「>>234

寝落ちしてしまいました……

再開します

レナ「…次からも私と真剣勝負をしてちょうだい。もちろん、キスを賭けてね♪」

ほたるP「…では今ここで勝負をしましょう。」

レナ「…いきなりね。またキスして欲しいのかしら…?」

ほたるP「かもしれませんね。」

レナ「…ふふっ……いいわ……受けてあげる。どのゲームで勝負する?」

ほたるP「道すがら言った通りバカラにしましょう。」



※バカラのルール
→グーグル先生に聞いてください

レナ「ジェームズ・ボンドの中でなら…あなたはダニエル・クレイグ版ね。」

ほたるP「カジノ・ロワイヤルですか。私は007シリーズの中では好きな映画ですね。」

レナ「女性のために転職したところなんて似ていると思わない?」

ほたるP「私はバカラで1500万ドルも負けませんよ?」

レナ「そうね…きっと余裕でル・シッフルを倒してしまうでしょうね。」

ほたるP「実際何度かその様な事はやりましたから。」

レナ「それにほたるちゃんをヴェスパーに例えるのは失礼だったわね…悲しい結末にはなりそうに無いもの…」

ほたるP「私は捕まるような下手は打ちません。………私がバンカーで良いですか?」

レナ「…たまには配られる立場面白いかもしれないわね…トランプに細工なんかしてたら駄目よ?」

ほたるP「常に新品を持ち歩いていから。そもそも私はイカサマは絶対にしない主義ですから。」

レナ「……そうだったわね。ごめんなさい。」

ほたるP「あまり待たせすぎると不自然に思われますから、今回は一回勝負にしましょう。ちなみに私はプレイヤーの勝ちに賭けます。」バラバラバラバラ

レナ「ふふっ……私もプレイヤーの勝ちって言いたいところだけどそれじゃ勝負にならないわね。……バンカーの勝ちに賭けるわ。」

ほたるP「…もし私が勝ったら………キスよりもっと刺激的な体験をさせてあげますよ。」シャッシャッシャッシャッ

レナ「…始める前からまた私に勝てるつもり?」

ほたるP「>>241

↑……ただ、もしほたるという天使に出会わなければ貴女と……

ほたるP「どうですかね?自信の無い勝負はしないつもりですが。」

レナ「…幸運の女神がついてるから?」

ほたるP「…………あなたとの勝負は本当に楽しいです。」

レナ「…私もよ。」

ほたるP「……シャクメイするつもりはありません…ただ、もしほたるという天使に出会わなければあなたと……いえ…辞めましょう……」

レナ「………」

ほたるP「………すみません…」

レナ「いいの………多分あなたの人生に寄り添うのは…私じゃ無理だったから……」

ほたるP「…………」

レナ「本当に欲しいもの程手に入らないってのは正しかったみたい……私の半分も生きてない女の子に負けるなんてね……負けるとしてももっと別の女性だと思ってたわ。」

ほたるP「…強い女性ですね……あなたは………」

レナ「隠すのが上手いだけ…」

ほたるP「……勝負しましょうか?」

レナ「………そうね…」

ほたるP「1と9…0です。」

レナ「はぁ………ここで形式的にだけ勝ってもね……4と5…」

ほたるP「…勝負としては私の勝ちですね。」

レナ「………また負けちゃった……勝てないな………」

レナ「ふふふ……どんな刺激的な事を要求されるのかしら……?」

ほたるP「…さて……どうしましょうか?」

レナ「………だったら………」ドサッ
ギュッ

ほたるP「………そう言うのは勘弁願いたいですね。」

レナ「……………これで最後だから……お願い………」

ほたるP「>>248

↑+私の要求…というより提案は…それよりもっと刺激的な体験です

ほたるP「…あなたと一緒にほたるのところに戻ったとき、あなたのジョークに私は不覚にも取り乱してしまいましたが、ほたるは平然としていました。……申し訳ないのですが、あの信頼は裏切れません。」

レナ「…………知ってる……だから最後なのよ…………」

ほたるP「……それに…私の要求…というより提案は…それよりもっと刺激的な体験です。」

レナ「………何…?」

ほたるP「アイドルに興味はありませんか?」

レナ「………えっと………」

ほたるP「アイドルに興味はありませんか?」

レナ「……………」

ほたるP「……あなたに違う景色を見せてあげるくらいはしたいのです。」

レナ「……それで…アイドル………?」

ほたるP「なかなか刺激的な仕事ですよ?度胸が必要です。」

レナ「…………」

レナ「………Pさんといい、あなたといいアイドルのプロデューサーさんって唐突なスカウトが趣味なのかしら?」

ほたるP「私の趣味はギャンブルと笑顔の練習ですよ。」

レナ「……笑顔の練習の成果はなかなか出ないみたいね。」

ほたるP「ふふふ…そうですね…………」

レナ「…………つまりあなたは…自分を振った男の人について来いって言うのね?」

ほたるP「……………」

ほたるP「私は………あなたに対して責任は取れません。だから…………その…………」

レナ「…いつでも勝負ぐらいは受けてくれるってこと?」

ほたるP「……すみません……」

レナ「……………はぁ……………日本にはカジノが無いから退屈かと思ってたけど……心配いらなさそうね。」

ほたるP「……!」

レナ「>>254

助け出してもらった借りもあるし、勝負にも負けちゃったしね。+↑

レナ「いいわ、アイドルになってあげる。助け出してもらった借りもあるし、勝負にも負けちゃったしね。」

ほたるP「……ありがとうございます。」

レナ「嘘つきの悪い男にひっかかちゃった……賭ける相手がこの人でいいのかしら?」

ほたるP「ふふふ……せいぜいこれ以上騙されないように気をつけてください。」

レナ「…そうさせてもらうわ。」

レナ「カジノの方はどうしようかしら……?」

ほたるP「手放したがらないでしょうが……昼間の分の小切手と交換条件なら飲んでくれるかもしれません。」

レナ「ふふっ……本当に悪い男ね♪あんな額払えるわけがないじゃない。」

ほたるP「ははは、胴元は儲けているのですからこれくらい罰は当たりませんよ。」

レナ「それを言われたらお終いね。」

レナ「……ねえ……昼間も私にお願いをしようとしてたけど……」

ほたるP「ああ、あれはレナにハグしたかっただけです。」

レナ「……………どこまで考えてたの?」

ほたるP「………ふふふ……旅行先でカジノで勝つだけでは寂しいじゃないですか?」

レナ「……最初から…か……食えない人。」

ほたるP「さて、何の事やら分かりません。」

ほたるP「……そろそろどいてくれませんか?………重いです。」

レナ「……嘘?!」

ほたるP「ふふふ………嘘です。」

レナ「………もう!」



終わらないです(嘘

数少ないリアルフレンド(こずえP)に
「ディーラー服って…良くないですかね?」と言ったら、「はいはいレナさん乙。」と言われました。

通常の2倍の時間と文量でお届けしました。ホテルで撃ち合いは>>1の趣味です

室内でライフル弾を使用すると跳弾して危険です。使う機会があったら気を付けてパラベラム弾などにしましょう


45回記念時間内容安価
>>263


怒れるよしのん率いる神々なアイドルとの対決とかみたい

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