【ダンガンロンパ】日向「安価で!」狛枝「行動するよ!」 (406)

スレタイ通りに、日向君と狛枝君が安価で行動します。

日向 「久し振りだな。こういうの」

狛枝 「こうした形式のスレは最後だって。とりあえずまたザカザカと書きたいらしいよ」

日向 「別の現行スレで朝日奈、舞園か、俺とお前のどっちでスレ立てたらいいか尋ねてたな」

狛枝 「最後がボク達になったね」

日向 「前回はエロ無しで決まってたけど、今回は?」

狛枝 「折角だから>>2でエロ無しか有りか決めてもらおうと思うんだ」

日向 「安価次第か」

狛枝「その時はまたルールを追記するよ」

日向 「短めになるだろうけど」

狛枝 「今回もよろしくね」

※↑みたいに普通にメタ発言します。
※コンマ以外の連取り禁止です。
※大変申し訳ありませんが >>1が無知で物知らずなせいで書けず、パスすること有り。
※22時?00時は投下がないことを宣言しておきます。


>>2でエロ有りか無しか

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1421607512

あり

安価エロ有りなので追記ルール

※安価でエロ、ホモ、レズなどもオールオッケー。でもエロだけ地の文三人称で進めます。多分。
※しかし、告白系安価のコンマ判定で恋人成立した場合、行動キャラに浮気にあたる行為をさせると、傷心で絶望し易くなるので注意。これは日向にだけ該当。

狛枝 「じゃあ、まずはお決まりの一緒に行動するか、単体で行動するかの安価だね」

日向 「どうする?」


二人が行動を共にするかしないか、安価下で指定
行動を別々にする場合、コンマ1~50で日向先行、51~00で狛枝先行
折り合いを見て可能ならまた合流して安価です。

一緒

狛枝 「一緒に何かしよう」

日向 「決まりだな。誰か誘うか?」

狛枝 「うーん……」


安価下で誰か誘うか否か
誘う場合は相手を指定。複数可

誘う 九頭龍

日向 「よう、九頭龍」

九頭龍 「おう、日向。狛枝と一緒かよ」

狛枝 「九頭龍クン、少しボク達の相手をしてよ」

九頭龍 「ああ? まあ、今暇してっから構わねぇけどよ」

九頭龍 「何すんだ?」


安価下で何をするか

合コン

狛枝 「合コンなんてどう?」

九頭龍 「あ?」

日向 「九頭龍の眉間にものすごい皺が…っ!」

九頭龍 「テメー、オレがそんな浮ついたモンに付き合うと思ってんのか?!」

狛枝 「相手してくれるって言ったじゃない。自分が言ったこと、忘れちゃった?」

九頭龍 「……っ」ピキピキ

日向 「落ち着け九頭龍! 狛枝も煽るなよ!」

狛枝 「セッティングは日向君に任せるよ!」

日向 「はあっ!? 言い出しっぺはお前だろっ!!」

狛枝 「ボクが声掛けしても来てくれそうにないからさ」

日向 「だったら、せめて場所はお前が確保しろよな」

狛枝 「うん! 任せてよ!」

九頭龍 「おい! 勝手に話進めてんじゃねーぞ!!」

日向 「のってくれる女子がいるかが問題だな。俺が声掛けして集まるかも解らないじゃねーか」

九頭龍 「いい度胸だなテメーら」


1.2の女子キャラを3にん安価で指定
>>11>>12>>13

ペコ

初代ダンロンからでもよければ朝日奈

ダンロン2のみからなら澪田で

>>12
すまん寝ぼけとった、朝日奈で

もう一人は安価下

さくらちゃん

相手把握。少し日向と狛枝で視点がくるくるするかも



日向 「九頭龍がいるなら、辺古山は来てくれる確立が高いな」

九頭龍 「んなっ!? なんでペコが…辺古山が出てくるんだよ!!」

日向 「ん? 辺古山はやめとくか?」

九頭龍 「やめろなんて言ってねーだろが!!」

日向 「おっ、九頭龍もやっぱり参加したくなったか?」

九頭龍 「~~~~っ!!! 日向ぁ!!」

日向 「決まりだな!」

狛枝 (九頭龍クンはどうにかなったみたいだね)

狛枝 (場所はどうしようかな?)


安価下で確保場所

バイキング系レストラン

狛枝 (みんなが喜びそうなところがいいよね)

狛枝 (好きなモノを選んで食べれるといったら、バイキングかな……確か、お昼は手頃な値段でバイキングやってるレストランあったよね)

狛枝 (そこにしようかな)

狛枝 「えーっと……うん。ここだ」

ピポパ

狛枝 「あ、すみません。お昼のバイキング予約したいんですけど。6名で、名前は狛枝で。お願いします」

狛枝 「うん。場所は問題ないね。後は集まるかどうかが問題だよね。予約しちゃったけど……」


―――――――――


日向 「辺古山、合コンって知ってるか?」

辺古山 「出会いを求める男女の集いだったか?」

日向 「それに参加してくれないか?」

辺古山 「悪いが、そのような場は苦手なのでな」

日向 「九頭龍も来るんだけど」

辺古山 「……は?」

日向 「九頭龍も来るんだけど」

辺古山 「く、九頭龍がなぜ?! 奴は合コンなんて興味ないだろう?!」

日向 「まあ、ノリ気じゃなかったけど、訳あって参加してくれることになってな」

辺古山 「うっ……い、行こう」

日向 「本当か!?」

辺古山 「ああ」

日向 「助かる!! 後、悪いんだけどさ、辺古山が後女子ふたり声掛けしてくれないか?」

辺古山 「解った。しかし、集まるだろうか」

日向 「一緒にご飯行こうって言えば来てくれそうなのはいるな」

辺古山 「ふむ。そう誘ってみるか」

日向 「よろしく頼むな」

辺古山 「ああ」

日向 「待ち合わせは校門前で」

辺古山 「承知した」

日向 「集まるといいな……」

日向 「辺古山は来てくれるってさ」

九頭龍 「……」

狛枝 「良かった!」

日向 「誰が来るのか、ドキドキするな」

九頭龍 「学内で集めるんだから、顔見知りの可能性が高いだろ。何を期待してんだよ、この助平が」

日向 「う、うるさい!!」


―――――――――

辺古山 「連れて来たぞ」

朝日奈 「あ、先輩方! こんにちはっス!!」

日向 「確か、大神 さくらと、朝日奈 葵、だったよな」

大神 「世話になる。しかし、本当に我々下級生が同伴しても良いのか?」

狛枝 「問題ないよ! まさかこのふたりが来てくれるなんてね!」

辺古山 「道場を覗いたら、大神と朝日奈がいてな。他にも人がいるが、昼を一緒にどうだと誘ったのだ」

九頭龍 「辺古山が来るなんてな。そっちのが驚きだぜ」

辺古山 「う、うむ。訳があってな」

朝日奈 「早く早く!お昼いこー!いこー!」

日向 「そうだな。じゃあ行くか」

狛枝 「この学園、都心ド真ん中にあるから楽だよね。移動」


―――――――――


朝日奈 「うわぁ! バイキングだぁ!! でも、ケーキやプリンはあるのにドーナツがないのが許せない!」

狛枝 「あはは。さ、こっちに女子、こっちに男子で座ろうか」

大神 「普段関わりのない者が多くて新鮮だな」

日向 「今日は交流を深めよう。よろしくな」


まず何を話す?安価下で話す内容

趣味は?

狛枝 「お決まりだけど、趣味を聞かせてくれるかな?」

朝日奈 「趣味かー。じっとしてるのが好きじゃないから、体を動かすことかなー。運動はなんでもするよ! 一番はやっぱり水泳!」

朝日奈 「後、ドーナツ作ることだよ! 今度先輩達にも作ったげるね!」

九頭龍 「ドーナツ作り? 運動バカじゃなかったんだな」

朝日奈 「聞こえてるよ!」

大神 「我も体を動かすこと。しかし、我の場合は鍛練と言った方がよいか」

大神 「常に己を高めること…趣味とは違ったか」

日向 「まあ、好きでやってることなら、趣味としといても構わないんじゃないか?」

狛枝 「自分の希望を磨くことが趣味ということだよね! 素晴らしいよ! 大神さん!」

大神 「こやつはどうしたのだ?」

日向 「気にしないでくれ。いつもの発作だ」

辺古山 「私の趣味か……動物……」

日向 「ん?」

辺古山 「可愛い…動物を眺めるのが好きだ」

狛枝 「眺めるだけなの?」

辺古山 「触りたいが、逃げられてしまうのだ。近付くと怯えて逃げてしまう…何故なのだ?」

朝日奈 「……ドンマイ。先輩」

九頭龍 「必死の形相してっからな、ペコ」

朝日奈 「そっちの趣味は?」

日向 「そうだな。散歩かな。特に行き先も決めずにふらふらと歩いてることが多いな」

朝日奈 「おじいちゃんみたいだね?」

日向 「おじいちゃん!?」ガーン

大神 「しかし、体を動かすのは良いことだ。良い趣味だと思うぞ」

日向 「ありがとう、大神!」

狛枝 「一番は希望を探すことだけど、他となると、主に読書かな。詰めるだけ知識を詰めときたいんだ。後、ゲームも少し」

朝日奈 「ゲームするんだ? 意外!」

狛枝 「同期のゲーマーに比べたら、全然だけどね」

辺古山 「……九頭龍は?」

九頭龍 「特にねーよ」

狛枝 「そんなことないでしょ? 教えてよ」

九頭龍 「ないもんはない。教えたくねーんだよ」

朝日奈 「先輩短気」

九頭龍 「あ?」

辺古山 「九頭龍っ」

九頭龍 「ちっ」

朝日奈 「……気になってたんだけどさー……あ、言わないどこ! 怒られそうだからね」

大神 「 どうした?」

朝日奈 「ふっふっふ。後でね!」

大神 「? そうか」


次にする話題。安価下で降る話題。

この中で付き合うなら

狛枝 「朝日奈さんと大神さんは知らないみたいだからいうけど、これ合コンなんだよね」

朝日奈 「ええっ!?」

大神 「ぬぅ!?」

辺古山 「すまない。二人とも」

朝日奈 「だから男女3対3だったんだ!!」

狛枝 「だから、この中で付き合うとしたら、誰がいい?」

朝日奈 「ええー? 先輩達のことまだ全然解んないのに……」

大神 「選べと…?」

日向 「本当ごめんな……」


朝日奈と大神が気になる相手をコンマで判定
00~32で日向
33~65で狛枝
66~99で九頭龍

>>23で朝日奈の相手
>>24で大神の相手

おりゃ

わっしょーい

なんでペコはコンマ判定ないん?

やっぱりあった方が良かったかな?悩んだんだけど、公式で好き合ってるとちょっと気が引けちゃう>>1でごめんなさい

朝日奈 「気ノリしないけど、仕方ないか……うーん。九頭龍先輩?」

九頭龍 「は!?? 俺?」

辺古山 「!!」

日向 「おっ、さっきのやり取りからだと意外だな」

朝日奈 「案外いい人なんじゃないかなーって思うんだよねー」チラッ

辺古山 「???」

九頭龍 「いい加減なこと言ってんじゃねーぞガキが」

朝日奈 「 もー直ぐに起こるのやめてよね!!」

九頭龍 「テメーこそキーキー喚くのやめろ!
!」

朝日奈「もー! さっきの無し!!」

九頭龍 「ふんっ! どうでもいい」

狛枝 「大神さんは?」

大神 「……日向、か」

日向 「お、俺?」ドキドキ

大神 「この中でなら、一番筋肉がついている。訓練の相手に選ぶなら、日向だ」

日向 「そういう理由かよ!!」

大神 「いや、一緒にいて落ち着きそうだということもある」

日向 「大神…っ」

狛枝 「いい感じだねー。辺古山さんは…聞かなくても解るけどきいておこうかな」

辺古山 「聞かなくても解るだと?」

狛枝 「なんのこと?」

辺古山 「お前今、聞かなくとも解ると言ったではないか」

狛枝 「そうだっけ? それはいいから教えてよ」

九頭龍 「……」ゴクリ

辺古山 「……く、九頭龍……」

朝日奈 「やっぱりー!!」

九頭龍 「っ!!」

辺古山 「語るほどの理由はない!! 次はお前達だ!!」

朝日奈 「えー? 聞きたいなぁ、理由」

日向 「聞きたいよな、理由」

大神 「聞きたいな、理由」

狛枝 「聞かせてよ、理由」

辺古山 「お前達……っ」

九頭龍 「座れ、ペコ…山」

辺古山 「~~~~っ」

朝日奈 「なんか可愛い!」

日向 「ここまでにしといてやるよ」

大神 「我らは言ったぞ。次はお前達だ」


日向と狛枝が、気になる相手をコンマで判定
00~32で日向
33~65で狛枝
66~99で九頭龍

>>30で日向の相手
>>31で狛枝の相手

ホモォ

コピペしたまんまだったwちょっとタンマ!!

改めて!申し訳ありませんでした

日向と狛枝が、気になる相手をコンマで判定
00~32で朝日奈
33~65で大神
66~99で辺古山

>>32で日向の相手
>>33で狛枝の相手

よかった合コン提案した2人が両方ホモという超展開はなかったんだね

わぁい

ホモだけでなく自分を好きだっていう、どっちもナルシストになるという、平和的な答えの可能性もあるという


日向 「大神だ」

大神 「何…っ」

朝日奈 「うわー! 友達がモテるのってなんかドキドキするね!!」

日向 「俺も、大神と理由は同じなんだけど」

九頭龍 「訓練の相手か?」

日向 「そっちじゃない!! 断じて! 」

辺古山 「落ち着くというやつだな」

日向 「そう、そっち! 大神と今度ゆっくり茶を嗜みながら話てみたいな」

大神 「ああ、そのうち話そう」

朝日奈 「いい雰囲気ですなー」

九頭龍 「で? 言い出しっぺは?」

狛枝 「辺古山さんかな。 この中でも良くしった人というのもあるけど……」

九頭龍 「~~~~」ガンッ

辺古山 「九頭龍、大丈夫か?!」

九頭龍 「んでもねーよ!」ギリリ

狛枝 「……一途そうだよね。真っ直ぐなところが尊敬しちゃうな」

辺古山 「そ、そうか」

朝日奈 「ふんふん、なるほどねー」ニヤニヤ

朝日奈 「九頭龍先輩は?」

九頭龍 「言えるか! ボケが!」

朝日奈 「言えないのー? 本命がここにいるってことー?」

九頭龍 「なんでそうなる!!」

日向 「そういう意味だろ?」

狛枝 「そういう意味だよね?」

九頭龍 「その流れやめろ!!」

九頭龍 「ちっ! 辺古山だ! これで満足か?!」

辺古山 「~~~~っ!!」

朝日奈 「辺古山先輩、震えてるよ」

狛枝 「もうふたり付き合っちゃいなよ」

九頭龍 「バカ言え! タイミングってモンが……!!」

日向 「バレバレだな」

九頭龍 「どいつもこいつも!! これ以上付き合ってられっか!! 帰る!!」

辺古山 「あ! 坊っ…九頭龍!!」

朝日奈 「いっちゃった」

日向 「余計なお世話だったかも知れないけど、ここから進展すればいいな、あのふたり」

大神 「そうだな」

狛枝 「ボク達はもう少しご飯を楽しんでから出ようか」

朝日奈 「うんうん! 賛成!! いっただっきまーす!」


お昼を楽しみ。朝日奈と大神と別れた。

狛枝 「楽しかったね」

日向 「そうだな。今度は合コンとかじゃなく、普通にご飯に行きたいな」

狛枝 「後半は普通にご飯してたけどね」

日向 「次はどうする?」

狛枝 「一緒か別々かだね。そうだね……」


二人が行動を共にするかしないか、安価下で指定
行動を別々にする場合、コンマ1~50で日向先行、51~00で狛枝先行
折り合いを見て可能ならまた合流して安価です。

別行動

狛枝 「別々がいいかな。ボクが先行でいい?」

日向 「いいぞ。いってらっしゃい」

狛枝 「ありがとう。じゃあ、いってきます」


安価下で過ごす相手
その下2で何をするか

多恵子
下ならお出かけ

お出かけ

なかなか来ないから上で書いていいかな

ギャンブル勝負で

>>41承知

セレスちゃん自スレ今のところ皆勤かな?って思ったけど、ひとつ出てなかった


狛枝 「セレスさんを尋ねてみようかな」

狛枝 「彼女ならボクを使ってくれそうだよね! なんでみんなボクを有効に使ってくれないんだろう……何でもするんだけどなぁ…はぁ」


―――――――――


狛枝 「こんにちは、セレスさん」

セレス 「あなたは、上級生の方でしたわね。何か用ですか?」

狛枝 「君がボクに用がないかと思って」

セレス 「はあ…? また不思議なことを言いますのね」

狛枝 「そうかなあ? 言葉のままなんだけど」

セレス 「ふぅん……でしたらひと勝負、何かを賭けていたしましょう」

狛枝 「君はギャンブラーだもんね! そうこなくちゃ! 何をするの?」

セレス 「そうですわね」


安価下で勝負する内容
その下2で賭けるモノ

コイントス

勝ったほうの言うことを聞く

勝った方が負けた方を1日なんでも好きにできる権利を得る

セレス 「コイントスにしましょう」

狛枝 「運がモノをいうね」

セレス 「確かあなたの肩書きは《超高校級の幸運》でしたわね?」

狛枝 「ボクごときの才能を覚えてくれてるなんて、光栄だなあ」

セレス 「幸運は毎年選出されてますからね。ある意味覚え易いですけれど」

セレス 「あなたの幸運は“本物”だとききまして、いずれ手合わせしてみたかったのです」

狛枝 「あはは、なるほど。期待に沿えるかどうかは解らないけどね。ボクの才能はボクの意思に沿わないからね」

セレス 「使いこなせず降り回されているのですか? まあ、運ですものね。好かれているか、嫌われているかですわね」

狛枝 「何かを賭けてって言ってたよね。何かを賭けるの?」

セレス 「互いを賭ける」

狛枝 「どういうこと?」

セレス 「勝者は一日、敗者を好きに、自由に扱える権利、ですわ」

狛枝 「こんなことしなくても、希望のためなら何でもするんだけど」

セレス 「勝者となり、敗者を虐げるからこそ意味があるのです」

狛枝 「なるほどね。君の美学かな?」

セレス 「では、2回先取で勝利とします」

狛枝 「解ったよ」

セレス 「では、裏と表。どちらに?」

狛枝 「裏」

セレス 「でしたら表で」

セレスの指がコインを弾く。


一回目の結果を安価下コンマ判定

偶数で狛枝勝利
奇数でセレス勝利

セレス 「…裏」

狛枝 「まずはボクに星がついたね」

セレス 「では、表」

狛枝 「じゃあ、裏だね」

二度目のコイントス。再びコインは宙を舞う。

二回目の結果を安価下コンマ判定

偶数で狛枝
奇数でセレス

セレス 「……裏」

狛枝 「あはっ! ボクのストレート勝ちだね!」

セレス 「そのようですわね……あなたの幸運は正しく“本物”ということですわね」

狛枝 「ボクはどちらでも良かったんだけどね」

セレス 「ギャンブラーとして、敗北は死を意味します。わたくしは何をすればよいですか?」

狛枝 「うーん…そうは言われてもなぁ」


セレスに何をしてもらう? 安価下で何をさせるか

希望のために自分(狛枝)をもっと使ってもらう

狛枝 「こういうのもありだよね?」

セレス 「何です?」

狛枝 「希望のために、もっとボクを使ってよ!」

セレス 「はあ!?? いえ、ですから…」

狛枝 「これはボクのためなんだよ!! 何でもしてくれるんでしょ? だからさ、君の希望を輝かせるために、ボクを利用して欲しいんだ」

セレス 「変わった男……呆れますわ」

狛枝 「ボクは普通のつもりだよ。まあ、ボクにとっての話だけどね」

セレス 「そういう点でも負けましたわ。解りました。でしたら…一度だけ」

狛枝 「一日好きにしなくていいの? ボクはそのつもりだったんだけど」

セレス 「……考えておきますわ」


安価下で狛枝に何をさせるか

松岡修三のように熱血させる

セレス 「でしたら、かの有名なテニスプレイヤーの様に、暑苦しいくらい熱血してください」

狛枝 「どうしたセレス!」

セレス 「!?」

狛枝 「君の希望はこんなものなのか!! もっと熱くなれよーーーーっ!!」

狛枝 「さあもっと! もっとボクを活かせ!! 君ならやれる! どうしてそこで諦めるんだよ!!!」

狛枝 「ボクはまだやれる!! 諦めていないぞ!!」

セレス 「自分で命令したとはいえ、ウザッ!!」

狛枝 「さあ!!」

セレス 「解りましたから!! 近寄らないでください!」


安価下で狛枝に何をさせるか

取り敢えずめしつかいにする。(お試しで)

セレス 「それでしたらナイト…は、やめて、とりあえずお試しの召し使いに任命します!!」

狛枝 「うおおおおおおおっ!!」

狛枝 「ボクは何をすればいいんだ!!」

セレス 「続けるんですのね」

セレス 「紅茶を淹れてきてください」

狛枝 「了解!!」

セレス 「……あの命令は失敗でしたわね。本当に暑苦しい」


こんな調子で狛枝はセレスの召し使いをこなした。狛枝はたいそう満足し、多恵子は心労を抱えたそうな。


次は日向のターンです。
安価下で過ごす相手
その下2で何をするか

小泉

腐川

カラオケ

日向 「さてと、俺も行くか!」

日向 「小泉のところに行ってみるか」

日向 「久しぶりに歌いたい気分なんだけど…小泉のってくれるかな」


―――――――――


小泉 「日向じゃない。どうしたの?」カシャ

日向 「出会い頭に人を撮るなよ」

小泉 「日向だから、構わないと思って」

日向 「どういうことだよ、それは」

小泉 「意味はないよ。で、何?」

日向 「カラオケ行かないか?」

小泉 「いいけど、メンバーは?」

日向 「メンバー? ふたりだけど」

小泉 「……ふたり? あんたと…」

日向 「俺」

小泉 「え? 本当に?」

日向 「本当に」

小泉 「やっぱパス!」

日向 「なんでだよ!! さっきはいいって言っただろ!!」

小泉 「あんたとふたりでなんて……デートみたいじゃない」ボソ

日向 「何?」

小泉 「なんでもない!!」

日向 「お願いだ! この通り!!」

小泉 「うー……解ったよ。こ、今回だけだからね」

日向 「ありがとう! 小泉!!」


―――――――――


小泉 「アタシ歌わないから」

日向 「なんのために来たんだよ!!」

小泉 「日向君のまぬけな歌声を聴きに」

日向 「なんだよそれ……」

日向 「あ、小泉、これ歌ってくれよ」

小泉 「だから歌わないってば!!」

日向 「ほらほら」

小泉 「ちょっ…っ!!」


小泉の歌唱力を1~00でコンマ判定
高ければ高い程プロ並み、というかプロじゃん!!

小泉の中の人の歌って…

みんな、メスブタになれ~♪

小泉 「アタシ…ヘタだから歌いたくない……」

日向 「こういうのはノリだって!」

小泉 「後悔しても知らないからね」

小泉 「♪♬♪♫」
各自好きな歌で想像してね!

日向 「!!」

日向 (う、上手い!! 本家の歌手はハスキーじゃないのに、小泉のハスキーボイスが活きてるぞ!? いや、小泉の実力が本家を超えているのか?!)

小泉 「……ほら、言ったじゃない…呆然としちゃうくらいヘタだったでしょ」

日向 「いや…むしろうますぎるくらいだぞ!!」

小泉 「ええ!? 冗談やめてよ」

日向 「本当だって!! なんでその才能を隠してたんだよ?!」

小泉 「言い過ぎだよ…恥ずかしい……」

小泉 「そ、それより、次日向だよ! これ歌ってよ!」

日向 「お、おう」

日向 (小泉の後で俺か…緊張するな……先に歌っとけば良かったな…その方がまだ傷は浅いからな)


日向の歌唱力を1~00でコンマ判定
高ければ高い程プロ並み、歌手になれよ!!

あ、これ名探偵なやつや

なんか…ごめん…

ひょっとして、日向くんの才能は超高校級のおんt・・・

>>68
日向君の運がなかったんだ!!
>>69
あの名探偵なら仕方ないね!




日向 「俺やっぱ……」

小泉 「アタシに無理やり歌わせた癖に、自分は逃げる気?!」

日向 「うっ……!」

小泉 「ノリでしょ! ノリ!!」

日向 「解ったよ……」

日向 「♪♬♪♫」
各自好きな歌で想像してね!

小泉 「……」

日向 (絶句してる…)ショボン

小泉 「う、うん!!ノリだよ!! ノリ!! 日向楽しそうだったから、アタシも楽しかったよ!!」

日向 (全力のフォローが胸に突き刺さる!!)

日向 「ごめんな…小泉」

小泉 「いいよ! いいよ! 一回さ、せっかくだし一緒に歌おうか?!」

日向 「邪魔になるだろ、俺なんか」

小泉 「いいから歌う!!」

日向 「……はい」


安価下でふたりの調和具合を1~00でコンマ判定
高ければ高いほど場の空気は和やかに!

>>71
日向君は救われた!



日向 (あれ? なんかさっきとは違う気がする。きちんと音程あってる?)

小泉 「日向! 今スゴく良かったよ! 一緒に歌うの気持ちよかった!」

日向 「ああ…小泉とデュエットの相性、いいのかもな」

小泉 「あはは! あんたが落ち込んだままになんなくて良かった!!」

日向 「……ありがとう、小泉」

小泉 「案外楽しかった! また誘ってよ!」

日向 「ああ、そうするよ」


小泉と別れました。
翌日の朝、狛枝と狛枝からスタートです。


―――――――――


狛枝 「おはよう! 日向君」

日向 「おはよう、狛枝。なんか生き生きしてないか?」

狛枝 「セレスさんに一日仕えさせてもらったんだ! 彼女の希望が大きくなってくれると良いね!」

日向 「お、おう……」

狛枝 「今日はまずどうしようか?」

日向 「そうだな…」


二人が行動を共にするかしないか、安価下で指定
行動を別々にする場合、コンマ1~50で日向先行、51~00で狛枝先行
折り合いを見て可能ならまた合流して安価です。

狛枝と狛枝からスタートってどんな誤字…合流です


日向 「別にしよう。先に狛枝行くか?」

狛枝 「そうさせてもらおうかな? じゃあ、またね」

日向 「いってらっしゃい」


安価下で過ごす相手
その下2で何をするか

苗木

罪木

討論

狛枝 「さて、今日は不運にもボクなんかと同じ才能でこの学園招かれた、彼のところにいってみようかな」

狛枝 「平凡な彼からでも、無駄な時間にならなかったって思える位の何か得られればいいね」


―――――――――


狛枝 「こんにちは」

苗木 「あ、えっと君は確か上級生の…」

狛枝 「狛枝凪斗。君と同じ才能でここに招かれた」

苗木 「そうだったね。ボクに用ですか?」

狛枝 「ボクと勝負してくれる?」

苗木 「勝負?」

狛枝 「討論しよう」

苗木 「えーと……はあ。議論の内容は何ですか?」


安価下で議論の内容

ニワトリが先か卵が先か

>>1は頭悪いからこういうので何を喋らせたらいいか解らない
先にお詫び申し上げます。ごめんなさい



狛枝 「永遠のテーマ。卵が先か、鶏が先かを議題にしようか」

苗木 「よほど暇なんですか? まあ、いいですけど」

苗木 「ボクは卵かな。始まりが成体って違うと思うんだ」

狛枝 「ボクは鶏かな。まず卵を産む存在と生まれた後に育てる存在が必要じゃない? 」

苗木 「今とは環境は大分違うんだろうし、親がなくても育つんじゃないかな」

狛枝 「赤ん坊が外敵から身を守れると思う? 逃げられないよ?」

苗木 「それは…元々安全な場所にあったとか…」

狛枝 「大体、蛇にでも食べられちゃいそうだけどね」

苗木 「何か、話がそれてる気が……」

狛枝 「>>1が無い知恵絞った結果だけど、お粗末にもほどがあるよね」

苗木 「何を言ってるの?」

狛枝 「こっちの話だから気にしないでよ」

苗木 「?」

狛枝 「別のことにしようか」

苗木 「議題を変えるんですか?」


議題を変えるか、いっそ別のことをするかを安価下
議題なら議題案、別のことならその内容をそれぞれ明記

結論「ひよこであろう」

駄菓子屋に行く

>>82
それに賛成だ!

>>83
助かります。ありがとうございます!


狛枝 「討論はもういいから、駄菓子屋いこうか」

苗木 「それなら討論よりは平和で良いですね」

狛枝 「いこうか」

苗木 「はい」


―――――――――


苗木 「うわー! 当然この店は始めてなんだけど、でもこの感じ、懐かしい!」

狛枝 「本当だね」

苗木 「狛枝先輩は、駄菓子屋好きなんですか?」

狛枝 「どっちかっていうと、苦手かな」

苗木 「何で来たんですか!?」

狛枝 「甘いのでなければ食べられるよ」

苗木 「ああ…だったらスナック系ですか?」

狛枝 「そうだね。このピーマン太郎とか」

苗木 「ああ、美味しいですね! でも原材料見るとピーマン入ってないですよね」

狛枝 「苗木クンはどんなのが好きなの?」

苗木 「こういうゼリーとか、粉末のコーラとかが好きかな」

狛枝 「粉末のやつは美味しいね」

苗木 「うんめー棒はコンビニでも買えますね。あ、練り飴だ」

狛枝 「甘いから食べないけど、昔それ食べるのに苦労した覚えあるなぁ」

苗木 「柔らかいと伸びて手に付きますよね」

狛枝 「そうそう。だから余計に苦手だね」

苗木 「クジガムありますよ」

狛枝 「やってみたら?」

苗木 「ボクじゃ対したの当たりませんよ」

狛枝 「じゃあ、ボクが引いてみようか」

狛枝 「おばあちゃん、クジ一回」

婆 「はいはい」

狛枝 「ん」コロン

婆 「お、一等だよ、お兄さん」

苗木 「何をくれるんだろ」

婆 「はい、お城のプラモデル」

狛枝 「あはっ! いい暇つぶしができそうだね!」

苗木 「あ、組むんですね」

狛枝 「おばあちゃん、お会計もお願い」

婆 「はいはい」

狛枝 「結構買ったなあ」

苗木 「どうすんだって感じのオモチャまで買ってますけど」

狛枝 「普通に楽しかったよ。苗木クン」

苗木 「はは…ボクも楽しかったです」


苗木と別れました。次は日向のターンです。
安価下で過ごす相手
その下2で何をするか

罪木

海外旅行

海水浴

ビキニかスク水かで悩み中…

スク水が尻に食い込む的な

>>90
そう、それを書きたいのです!
だからやっぱりスク水にします!

日向 「さあ、俺の番だな」

日向 「今日は天気もいいし、誰か誘って海水浴にでも行きたいところだな」

日向 「罪木を誘ってみるか」

日向 「……水着姿を見たいとかじゃないからな!!」


―――――――――


日向 「罪木」

罪木 「はわっ!! ああ、日向さん! わわ、私にご用ですか?」

日向 「一緒に海水浴でもどうかと思ってな。行かないか?」

罪木 「海水浴ですかぁ、楽しそうですねぇ……って、わわわわ私を誘ってくれてるんですか!?」

日向 「そのつもりなんだけどな」

罪木 「い、行きますぅ!! はああ!! そうだ!!じ、準備して来ますぅぅ!!」

日向 「おい、落ち着けよ!」

罪木 「きゃうん!!」どべちっ

日向 「ほらみろ……」


―――――――――


罪木 「澄み渡る青い空と照り返す光る海…! 眩しいですねぇ!」

日向 「テンション高いな」

罪木 「調子に乗ってごめんなさいぃい! 許してくださいぃ!!」

日向 「いや、責めてないからな?! むしろそんなに嬉しそうなのが嬉しいよ、俺は」

罪木 「ほ、本当に?」

日向 「本当だ! だから、楽しもう!」

罪木 「はいっ!!」ぱぁっ

日向 「水着は着て来てるんだろ?」

罪木 「はい! だから転んでも水着なので恥ずかしくないですよぉ!」

日向 「そういう問題か? まあ、荷物起きにいこう」

罪木 「また後でですね」

罪木 「お待たせしましたぁ」

日向 「……スク水なんだな」

罪木 「こ、これしか持ち合わせがなくて…」

日向 「サ、サイズも合ってなくないか?」

罪木 「そうなんですぅ…間違って買ってしまってて……」

日向 (間違ってそんままかよ!!)

日向 「シャツ貸してやるから、着てろよ」

罪木 「ふえっ!? そ、そんな日向さんのシャツをお借りする訳には…!!」

日向 「着ててくれ…お願いだから」

罪木 「わ、私の水着姿が醜いからですねぇ! ごめんなさいぃ!! きづかなくてぇぇ!!」

日向 「違う!! 目のやり場に困ってるだけだ!!」

罪木 「それほど醜いんですね!!」くるっ

日向 「いいから! 着てくれ!! ……お前…尻が半分……見えてるぞっ」赤面

罪木 「み、みないれくらはいいいい!!」


何をする?安価下2
1.海にダイブ!!きゃっきゃうふふする
2.海にダイブ!!一緒に泳ぐ
3.ここはやっぱ砂の城作ろうぜ!!
4.俺を埋めてくれ!!
5.罪木を埋めようぜ!!
6.何か案があればどうぞ!!

6.皆でこれまでの罪木さんの扱いについて土下座して謝る

1浅瀬で遊ぶのかダイブするのか

>>95
とりあえず、きゃっきゃうふふした後に消化します!

>>97
OK

日向 「ほら、海に入ろうぜ!!」

罪木 「は、はい!」

日向 「ヒャッホー!!」ザパー

罪木 「元気ですねぇ」パシャパシャ

日向 「やっぱここは定番の水の掛け合いだよな!」

日向 「罪木ー」バシャ

罪木 「ぷわっ! や、やりましたね、日向さん!」バシャ

日向 「やったな!」ザバー

罪木 「きゃああ! お返しです!!」ザバー

日向 「あはははっ! 罪木、楽しそうだな」

罪木 「楽しいです。こんなに笑って遊んだの、初めてじゃないかって位」

日向 「……俺で良ければ、いつでも遊んでやるから、遠慮なく声かけろよ。行きたいところ連れてってやるから」

罪木 「……ありがとうございます。えへへ」


安価下2
1.ちょっと休憩しようか
2.まだまだ遊ぶぜ!
2は遊ぶ内容を指定

2人気の無い所目指して泳ぐ

日向 「少し泳ぐか」

罪木 「日向さん速そうですね」

日向 「いや、平均的だと思うけど……水泳25mの平均タイムってどん位だ?」

罪木 「が、頑張って着いて行きますよ!」

日向 「いや、無理はダメだろ」

日向 「あの変の岩場までいってみるか」

罪木 「はい!」


―――――――――


罪木 「やっぱり、日向さん、速いれす……」

日向 「ごめんな…ちょっと休んで戻ろう」

罪木 「のろまですみません…うぇえ」

日向 「な、泣くなよ」

日向 「……この辺りは静かだな」

罪木 「本当ですね。刑事ドラマなんかだと、この変に死体が転がっていそうですよね」

日向 「どんな想像してるんだよ…」


安価下で何をするか
1.しばらく黙って海をながめる
2.何か話す(内容併記)
3.何かアクションを起こす(内容併記)
4.何か案ありましたらどうぞ!

肩を抱き寄せる

日向 「……」ぐい

罪木 「ひゃっ!! ひひ日向さんんー??!
!」

日向 「なんでそんなに罪木が自分に自信がないかは解らないけど、お前はもっと自分を大切にするべきだと思う」

日向 「誰かのためにって、無茶ばかりしてるなら、俺のために少しでも、大切にすることもできるよな?」

罪木 「……解りません」

日向 「そうか……ごめんな。いきなり」

罪木 「いえ…ごめんなさい……でも、嬉しいです」

罪木 「少しだけ頑張ってみます」

日向 「……休むか」

罪木 「はい」


その後泳いで戻り、学園で罪木と別れた。
次のターンで狛枝と合流し>>95を消化します。

日向 「ただいま」

狛枝 「おかえり。あれ? なんか日向君日焼けしてない?」

日向 「ああ。罪木と海にいって来た」

狛枝 「へー」

日向 「意味あり気にみるな! 何もない!」

狛枝 「そういうことにしといたげるよ」

日向 「……お前の方こそ、その袋はどうしたんだ?」

狛枝 「苗木クンと駄菓子屋に行ってたんだ。たくさん買っちゃったからお裾分けするよ」

日向 「オモチャまでないか? 菓子だけでいい」

狛枝 「遠慮しなくていいよ」

日向 「遠慮じゃない。買ったはいいけど、邪魔なんだろ」

狛枝 「バレた?」

日向 「やっぱりな。押し付けるなよ」

狛枝 「次はどうする? 日向君」

日向 「……一緒に行動、になるのか」

狛枝 「どうしたの? 怖い顔して」

日向 「77期を集めてくれ」

狛枝 「ボクの時間を使うなら、理由を言ってくれないかなあ」

狛枝 「ボクが無条件に従うのは選ばれた希望達。君は選ばれていない人間なんだから、ボクを使うなら手順を踏んでもらいたいね」

日向 「後で解るから…じゃダメか?」

狛枝 「……後で埋め合わせしてくれるよね?」

日向 「解ってる」

狛枝 「ふーん。なら、ボクは行くね。集まってくれる保証はないけど」

日向 「ありがとう。狛枝」


―――――――――


九頭龍 「なんだよ。いきなり呼び出しやがって」

西園寺 「せっかく小泉おねぇとお茶してたのにぃ!!」

澪田 「創ちゃんが呼び出したんすよね? なんのご用すかねー?」

花村 「みんなを呼んだみたいだね」

弐大 「何が始まるのかのう?」

終里 「早くしろよ! 日向!」

日向 「罪木についての話だ」

左右田 「罪木ィ? 罪木の何の話だよ?」

日向 「罪木の扱いについてだ」

豚神 「扱い、だと?」

日向 「みんな罪木を蔑ろにし過ぎている節があるんじゃないかってことだ」

西園寺 「はあ? 何言ってんの日向おにぃ? 脳みそ腐っちゃってんじゃないのー?」

澪田 「唯吹達仲良しっすよ?!」

小泉 「それは…あるかも知れない」

西園寺 「おねぇ?!」

辺古山 「確かに、罪木は嫌なことを嫌だと言わないから、そのままの調子で無理難題を押し付けられている気はするな」

終里 「嫌なら嫌って言うだろ?」

弐大 「お前さんはそうかも知れんが、罪木はそうではない」

ソニア 「このような食い違いもあります。そこから生まれた問題ですね」

左右田 「でもよー。オレ達そんなあいつに悪いことしてっか?」

花村 「ぼくもそんなに覚えはないけどなー」

田中 「そもそもこの俺様には、ただの人間の女に、掛ける情など、持ち合わせておらんがな」

七海 「見て見ぬフリ。これが共通した罪ってことを言いたいんだよね? 日向君」

西園寺 「罪ぃ?! てかさ、それがなんなのさ! 日向おにぃは何がしたい訳ぇ?」

日向 「みんなで罪木に土下座して謝ろう」

西園寺 「何それ! ウザっ!! 勝手にあんたひとり這いつくばって謝ればいいじゃん!」

小泉 「日寄子ちゃん…!」

七海 「いいよ、日向くん」

ソニア 「わたくしも、解っていながらどうにもできませんでした。ですから、これを機会に罪木さんをもっと見てあげなければと心を改めました!」

左右田 「ソニアさんがそう言うなら、謝るべきだな!」

辺古山 「いい機会だ。私も反省しよう」

九頭龍 「さっさと本人連れてこいや」

西園寺 「どいつもこいつも…バカみたい!!」

小泉 「アタシも謝るよ」

西園寺 「え?」

澪田 「唯吹もー、どっかで悪いことしてたのかなーって思ったから、謝るよ!」

西園寺 「なにそれ」

弐大 「肝心の罪木はどこじゃ?」

豚神 「先ほど狛枝が罪木と一緒にいるのを見かけたが」

狛枝 「おまたせ。主役のご登場だよ」

罪木 「これは…何ですかぁ?」

日向 「ごめん! 罪木!!」

罪木 「んぇ?! 何ですかぁ? 日向さん!??」

日向 「今まで嫌なこと我慢させて」

七海 「ごめんね。罪木さん」

罪木 「な、何ですかこれは? え?」

豚神 「日向がみんなでお前に謝ろうという趣旨で集められているようだ。済まなかったな。罪木」

罪木 「えええっ!?」

狛枝 「ごめんね、罪木さん」

弐大 「すまなかった。罪木」

ソニア 「今後気をつけますから。はっきりとお断りしても良いですからね」

左右田 「悪かったよ。でも、嫌なら嫌って言わねーと伝わんねェかんな」

花村 「ボクもなるべく変な目で見ないように努めるよ!」

罪木 「そんな…私……」

弐大 「相手の心情を察知できんとは、マネージャー失格じゃあ! 済まなかった! 罪木!!」

辺古山 「済まなかったな。罪木」

九頭龍 「言いたいことははっきり言いやがれってんだ」

終里 「よく解んねーけど、ごめんな!!」

田中 「……すまん」

澪田 「ごめんね蜜柑ちゃん! でもこれからも唯吹と仲良くして欲しいっす!」

小泉 「いつも近くにいたのに、ごめんね。解ってたのに無理させて」

罪木 「……みなさんが優しいこと、知ってます。だから、そんな謝られたら……どうしたらいいのか解りませんよぉ」

西園寺 「わ、わたしは絶対罪木なんかに謝ったり……」

罪木 「……いいんですよ。西園寺さん…気にしてませんから」

西園寺 「気にしてんじゃん……ちょっとだけなら謝ったげる。土下座はしないけど…」

罪木 「……気にしてないといったら嘘になります。でも、みなさんが謝ってくるだなんて思わなかったです」

罪木 「私、ドジを減らせるように頑張ります。気を使わせて、こんなことにならないようにします」

罪木 「私も、ごめんなさい」

七海 「みんなどこかで気にしてたんだね」

日向 「みんな、ありがとうな」

澪田 「んじゃさっそく罪木ちゃん! 仲直りに遊ぶっすー!!」

罪木 「は、はいぃ!!」


みんなと別れました。
次のターンで通常の流れに戻ります。

狛枝 「無事に終わったみたいだけど…」

狛枝 「なにをして埋め合わせしてるれるのかな?」

日向 「何かあるなら言ってくれ」

狛枝 「指定していいんだ。だったら…」


日向に何をしてもらうか安価下2

努力だけで超高校級になってもらう

ハグ

狛枝 「ハグしてもらおうかな」

日向 「……ん?」

狛枝 「ハグだってば。早くしてよ。またボクの時間を消費させる気なの?」

日向 「お前のことだから、それなりにキツいのを覚悟してたから……それだけで良かったけど、よくないような…複雑だな」

日向 「……」ぎゅ

狛枝 「……」

狛枝 「何年振りかな…人ってこんなに暖かいんだね。忘れてたよ」ぎゅ

日向 「……もういいか?」

狛枝 「もうちょっと。少し安心する。日向クンも役にたつんだね」

日向 「あーはいはい、終り終り!」

狛枝 「うーん。物足りないけど、次いこうか」


二人が行動を共にするかしないか、安価下で指定
行動を別々にする場合、コンマ1~50で日向先行、51~00で狛枝先行
折り合いを見て可能ならまた合流して安価です。

一緒

狛枝 「一緒に行動しようか」

日向 「まあ、釣り合いはとれるな」

狛枝 「お決まりだけど、誰か誘う?」

日向 「そうだなあ」


安価下で誰か誘うか否か
誘う場合は相手を指定。複数可
罪木、小泉、西園寺、澪田は誰かひとりでも指定すると、セットでついて来ます。

左右田ソニア

日向 「左右田とソニアを誘うか」

狛枝 「どちらか片方ならだけなら問題ないけど、ソニアさんは左右田クンがいると、一緒に何かしてくれるか微妙なところだね」

日向 「そこはソニアを先に誘って、うまく隠して……申し訳ないけどな」

狛枝 「何をするの?」


安価下2で何をするか指定

霧切を尾行する

田中にサプライズする

自分、田中君と誕生日一緒なんだな



日向 「田中にサプライズしてやろうかなって思うんだけど」

狛枝 「それならソニアさんも参加してくれそうだね」

日向 「逆に左右田が参加してくれなさそうだけど、そこはソニアがいるし…どうにかなるよな」


―――――――――


日向 「ソニア。時間あるか?」

ソニア 「日向さんと狛枝さん。お揃いで何のご用ですか?」

狛枝 「ボク達、田中クンにサプライズしようと思っててさ。ソニアさんも手伝ってくれないかと思って」

ソニア 「まあ! サプライズですか?! 素敵ですね!!」

ソニア 「ぜひわたくしも参加させてください!!」

日向 「じゃあ決まりだな!」

狛枝 「次いこうか」

ソニア 「次?」


―――――――――


日向 「左右田。お前時間あるか?」

左右田 「おー日向……って! 何でオメェらソニアさんと一緒にいるんだよ!!」

ソニア 「次とは左右田さんだったのですね…」

狛枝 「ごめんね。でも田中クンにサプライズは本当だよ」

左右田 「おいコラ!! 答えやがれ!!」

日向 「田中にサプライズするから手伝ってもらうんだよ」

左右田 「あー? 何だって田中のヤローにサプライズせにゃなんねェんだよ」

狛枝 「意味はないよ」

左右田 「意味わかんねー!!」

ソニア 「左右田さんは放っておいて、わたくし達で準備いたしましょう!」

左右田 「待ってくださいソニアさん! お、オレも…」

ソニア 「必要ありません!!」ズバッ

左右田 「ソニアさあああああん!!」

狛枝 「いいから左右田クンも来てよ」

日向 「一応いないといけないからな」

左右田 「オレの扱い酷くねっ?!」


―――――――――


左右田 「つってもサプライズったってよォ、具体的に何すんだよ?」

日向 「そこらはノープランだ」

左右田 「はあ?!」

ソニア 「まずは計画からなのですね」


田中へのサプライズは何をする?
総てを反映できるかどうかは解りませんが、下3位まで案を募集

ソニアの国の珍しい生き物を預ける

移動動物園的な

みんなで知らん顔して、寂しいなと思わせたところで育館でサプライズパーティー

狛枝 「田中クンといえば動物だよね」

日向 「珍しい動物と触れ合わせてやりたいところだけど、そうもいかないよな」

ソニア 「珍しい動物は無理かも知れませんが、わたくしが動物園から動物をお借りして来ます!!」

左右田 「ええ?! できますか?! そんな今日唐突に!!」

ソニア 「だまらっしゃい!!」

左右田 「えええっ?!」

ソニア 「田中さんのために、わたくしは成し遂げてみせます!!」

左右田 「そこまでソニアさん……田中のヤロー…羨ましいっ…!!」

日向 「借りるのが成功しても失敗しても、とにかく場所は広い方がいいよな」

狛枝 「体育館貸しきれるか、村雨クンに訊いてみるよ」

日向 「じゃあ、とにかく飾りを俺と左右田でこさえとくから、ふたり共よろしく頼むな」

ソニア 「ガッテン承知ノ助!!」

狛枝 「じゃあいってくるよ」


―――――――――


左右田 「あー…なんだかんだ作業してっと、短冊が均一じゃねーとイライラすんな」

日向 「手作業なんだから仕方ないだろ。機械的な美しさをもとめられても困る」

左右田 「中身適当でも、外側のフォルムって大事なんだよ。オレにとっては」

日向 「そんなもんなのか?」

左右田 「オレはな」

狛枝 「体育館、お許しが出たよ」

日向 「お! やったな! じゃあ、先行ってこれつけといてくれよ。残りの作業しながらソニア待ってるからさ」

狛枝 「わかった。 行こうか、左右田クン」

左右田 「おう」


―――――――――


ソニア 「ただいま戻りました! 動物をお借りできました!!」

日向 「スゴいな…さすが王女様」

ソニア 「田中さんのためならなんのその!!」

日向 「この残りの飾りを持っていったら、田中以外のヤツに声かけてくる」

ソニア 「では、わたくしは料理の手配を」

ハム 「チッ」ゴソゴソ

田中 「どうした? 破壊神暗黒四天王達よ…ん? 何をそんなに慌ててい…あ、おい!!」

ハム 「チュー!!」ダッシュ

田中 「な!? あれは、破壊神暗黒四天王達の好物!? ひまわりの種!?」

田中 「何処かへ誘う様に点々と落とされている!! 行くな!! サンD! ジャンP! チャンP! マガG! これは我らを陥れる何者かの策略だ!!」

ハム 「チュー!!」

田中 「くっ!! なんと恐ろしい罠なのだ!! 俺様の力を無効化してしまう程の術者が……!!」

田中 「先は…体育館?」

田中 「種はここで潰えているな」

田中 「ふっ、この俺様をここまで招いた恐れを知らぬ愚か者に、恐怖を味わわせてやるか……」

田中 「さあ! 俺様に牙を向ける大馬鹿者よ!! 永遠の眠りに就く覚悟をするがいい!!」扉バーン

「サプラーイズ!!」

田中 「ぬぅっ!??!」

日向 「意味はないけど、田中にサプライズだ!!」

狛枝 「ソニアさんが動物とか料理を手配してくれたんだよ」

田中 「??!」

ソニア 「たくさん触れ合ってくださいね!!」

田中 「???!!」

左右田 「ソニアさんやオレらが準備してやったんだからな!!」

田中 「何がどうしたというのだ!?」

西園寺 「田中おにぃはどうでもいいけど、また呼び出すから何かと思ったよ。パーティーなら話は別だよねー」

罪木 「私達も今呼ばれたので、理由はわからないんですけどぉ……」

澪田 「理由はマジでないみたいっすよ? とにかく盛り上がっとけばいいんじゃねっすか?」

小泉 「スゴい構図の写真が撮れて楽しいわ」

終里 「食っていいのか? いいよな?! 食うぞ!?」

豚神 「まて、まずこの俺が毒味をしてからだ!!」

辺古山 「田中のためのパーティーなのに、お前達が先に食べてどうする」

花村 「ぼく達にも内緒にしときたいからってのは解るんだけどさー、やっぱり料理は任せて欲しかったよねー」

弐大 「しかし、動物もよくこれだけ集めたモンじゃのう」

九頭龍 「カオス過ぎだろ……」

田中 「……」

七海 「動物達可愛いよ? ほら、うさぎもいるよ」

田中 「……」なでなで

田中 「ふふふ……ははははは!! わざわざこの俺様のために宴を用意するとは、粋なマネをしてくれる!!」

田中 「ありがとうございます!!!」

日向 「喜んでくれて良かったよ」

狛枝 「後始末が大変だけどね」

日向 「…………」


宴はみんなが遊び疲れるまで続いた。
次のターンは翌朝の合流からスタートです。

日向 「……」

狛枝 「……」

日向 「はよ」

狛枝 「おはよう」

日向 「疲れたな」

狛枝 「そうだね」

日向 「どうする?」

狛枝 「んー……」


二人が行動を共にするかしないか、安価下で指定
行動を別々にする場合、コンマ1~50で日向先行、51~00で狛枝先行
折り合いを見て可能ならまた合流して安価です。

一夜を共にする

別れよう

別々

>>125
言い得て妙だけど!

とりあえず別々でいいよね?
おまけで>>125やります。エロとかなしに本当に共にするだけだけど

別行動の後合流して徹夜イベント?

>>129
なるほど、徹夜イベントいいですね!普通のやり取り書こうかと思ってたけど、安価とります。エロも有りで



狛枝 「別々にしよう」

日向 「なら、今回は俺が先に動くか。もう少し休んどけ」

狛枝 「ありがとう…あ、日向クン」

日向 「何だ?」

狛枝 「夜にボクの部屋来てよ」

日向 「何で?」

狛枝 「おまけイベントだよ」

日向 「あー……解った」


安価下で過ごす相手
その下2で何をするか

桑田

きりぎりさん

舞園

探偵助手

日向 「下級生の桑田を誘ってみようか」

日向 「俺と桑田で探偵助手って務まるのか?」

日向 「足手まといにしかならないよな……」


―――――――――


日向 「よお、桑田」

桑田 「日向先輩じゃないスか。この俺に何か用でもあるんスか?!」

日向 「あー……ちょっと変な頼みごとをするんだけど」

桑田 「金ならないっスよ」

日向 「いや、金じゃなくて…お前のクラスに探偵がいるだろ?」

桑田 「あー、霧切? あいつがどうしたんスか?」

日向 「探偵助手を一緒にしに行こうと思って」

桑田 「はあ? 何で? オレたちトー素じゃん!?」

日向 「いや、俺も戸惑ってるよ」

日向 「とにかく、来い!!」

桑田 「この先輩めんどくせー!!」


―――――――――


霧切 「探偵助手?」

日向 「そうなんだ。何か手伝えることはないか?」

霧切 「……桑田君は何故いるの?」

桑田 「だよなー? この先輩が無理クリ連れて来てさぁ、困ってんのよ」

霧切 「お断りするわ。探偵の仕事は危険を伴うし、あなた達が一緒に来ることで情報が漏れてしまうようなことがあってはならないの。素人のあなた達は足手まといよ」

桑田 「ほらな? 霧切もこう言って……」

日向 「そこをなんとか!!」

霧切 「ふぅ……なら、誰かの尾行でもしてみたらどうかしら?」

日向 「尾行?」

霧切 「相手はそうね…」


安価下で尾行する相手

戦場

霧切 「戦刃さんなんてどうかしら?」

桑田 「はあああああっ!!? んなの無理に決まってんだろ!!」

桑田 「尾行になんてなんねーよ!!」

日向 「確か《超高校級の軍人》だったよな」

日向 「そんなの相手に尾行…」

霧切 「諦めることね」

桑田 「ほら、先輩。もういいじゃん? オレ戻るから……」

日向 「やる」

桑田 「は?」

日向 「行くぞ桑田!!」

桑田 「だから何でオレ巻き込むの!?」


―――――――――


戦刃 「……ねぇ」

日・桑 「!!」

戦刃 「気が散るから、どこかに行ってくれない?」

桑田 「ほらー…戦刃なんて無理ゲーだっつの」

日向 「そうだな」


―――――――――


桑田 「まだ続けんの?!」

日向 「尾行する人物指定安価を三回するノルマがあるんだ」

桑田 「安価? ノルマ?」

日向 「こっちの話だ」

霧切 「どう? 諦めた?」

日向 「まだだ!! 次の相手だ!!」

霧切 「変な人……」


次に尾行する相手を安価下

花村

霧切 「花村先輩はどうかしら?」

日向 「花村か…難易度一気に下がったな」

桑田 「花村ってスゲー美味い料理作るけど変態な先輩だよな? 確かにチョロそう」

霧切 「いってらっしゃい」


―――――――――


日向 「いた。花村だ」

桑田 「オレマジで何でこんなことしてんの? あり得ねー」


花村が何をしているか安価下

舞園をナンパ

桑田 「って! オイっ!! あの肉饅頭、舞園ちゃんをナンパしてやがる!!」

日向 「落ち着け桑田!!」

桑田 「離せよ!! あの変態の毒牙に…いや、舞園ちゃんはそんな軽い女じゃねーけど! ねーけど!!!」

日向 「だったらおとなしく見守るんだ!!」

桑田 「だーっ!! 何かあったらあの肉饅頭ボコす!!」

日向 「舞園は軽く流してるみたいだぞ」

桑田 「だよな!! さっすが舞園ちゃん!」

日向 「別れたな」


どうする?安価下で尾行相手を決める
1.このまま花村を尾行
2.いや、舞園を尾行
3.霧切のところへ戻って別の人を指定してもらう

2

桑田 「舞園ちゃんを追おうぜ!!」

日向 「ええっ!?」

桑田 「そしたらオレ先輩の訳わかんないことに付き合えるし!」

日向 「……まあ、いっか」


舞園が向かった場所を安価下

苗木との待ち合わせ場所

桑田 「舞園ちゃん、今度はどこに向うんだろ」

日向 「校門の方へ行くな」

桑田 「お出かけか?」

日向 「校門にすでに人がいるな……あれってお前と同じクラスの苗木じゃないか?」

桑田 「苗木? あー、確かに苗木だな」

日向 「手を振りながら舞園が駆け足で寄っていってるってことは、待ち合わせてたんだな」

日向 「苗木も振りかえして、仲良さそうだな」

桑田 「アポ…」

日向 「うおっ!! 桑田が真っ白になってる!!」

桑田 「苗木のヤローいっつも舞園ちゃんと楽しそうにしやがってーっ」

桑田 「やってらんねー!! こんなお遊び先輩ひとりでやってろよ!! じゃあな!!!」

日向 「あ、桑田!!」

日向 「あっちのふたりもどこかに行ったな……」

日向 「……青春だな」


次は狛枝のターンです。
安価下で過ごす相手
その下2で何をするか

かませメガネ

ミレニアム懸賞問題

デート

狛枝 「さて、と。大分回復したかな」

狛枝 「今回は結構下級生と一緒になることが多いから、この際、また下級生のところに行ってみようかな」

狛枝 「本物の十神クンを訪ねてみようかな」

狛枝 「同期の十神クンとどう違うか、観察したいよね」


―――――――――


狛枝 「やあ、十神クン」

十神 「その胡散臭い笑顔には覚えがあるな…悪い意味でだ」

狛枝 「君に何か悪いことしたっけ?」

十神 「俺だけではない。一時期78期全員に付きまとっていただろう。貴様には迷惑していた」

狛枝 「君達希望の役にたちたかっただけなんだけどなあ」

十神 「用などないから帰れ」

狛枝 「君になくてもボクにはあるんだけど」

十神 「俺が帰れと言っているんだ。貴様は黙って帰ればいいんだよ」

狛枝 「デートしようよ」

十神 「変なヤツだとは思っていたが、変態だったか」

狛枝 「何でも完璧なんでしょ? 男相手のデートだってこなせるんじゃないの?」

十神 「それで挑発しているつもりか?」

狛枝 「口先だけなんだね、十神クン。そんな自称の完璧なんて、がっかりだよ」

十神 「……」

十神 「十神の名にかけて、貴様に満足のゆくデートをさせてやる!」

狛枝 「さすが十神クン! 期待してるよ」

狛枝 「で、どこに連れてってくれるの?」


デート先を安価下

美術館

十神 「貴様が好みそうな場所だ」

狛枝 「秘密ってことだね。楽しみだなあ」

十神 「車を用意させる。しばらく待っていろ」

狛枝 「十神クンのとこの車ってやっぱり大きいんだろうね」

十神 「はっ! 当然だ」


―――――――――


狛枝 「美術館か。確かにボク好みだね」

十神 「俺の見立てに狂いはない」

狛枝 「普段はひとりで来てるから、誰かと来るのは新鮮だな」

十神 「むしろ、こういう場はひとりの方がいいだろう。時間と相手を気にする必要がないからな」

狛枝 「うん。そうだね。あ、この作品好きなんだ」

十神 「ふん。悪くない趣味だ」

狛枝 「もう少し眺めてていいかな」

十神 「好きにしろ。俺は俺で園内を回る」

狛枝 「じゃあ、十神クンが先に回り終わるようなら、出口で待っててよ」

十神 「この俺を待たせる気か?」

狛枝 「冗談だよ。なるべく追いつくようにするから」

十神 「その返答だと、その気はないだろ? いい度胸だな」


―――――――――


狛枝 「結局合わせてくれてたね」

十神 「眺める時間が同じだっただけだ」

狛枝 「案外優しいんだね」

十神 「それ以上ベラベラ喋ると接着剤で口を塞ぐぞ」

狛枝 「それは怖いね。で、次は?」


次のデート先を安価下

超一流レストラン

十神 「貴様に最高の料理を味わわせてやる」

狛枝 「へえ。花村クンの料理より上なのかな?」

十神 「確かにヤツの腕は、我が十神財閥の傘下に収めたいほどの実力を備えているな」

十神 「だが、ヤツはまだ発展途上。今から向う店で完成された味を堪能するがいい」


―――――――――


十神 「愚民のくせに、生意気にも作法はしっかりと心得ているようだな」

狛枝 「まあね。ご飯も作法をきちんとした上で楽しみたいからね」

十神 「奇行、強行がなければ、有功に扱えそうだな。評価を少しだけ改めてやる」

狛枝 「むしろどんどん使って欲しいな。何だってするよ? 嘘じゃない証拠に靴でも舐めようか?」

十神 「……改めるというのは無しだ」

狛枝 「あれ? おかしいな」

狛枝 「あ、料理は君が言ったように最高だね! 美味しいモノって心が豊かになるよね」

十神 「貴様ら愚民ではなかなか味わえんだろうからな。今のうちにしっかりと噛みしめておけよ」


―――――――――


狛枝 「楽しかったよ、十神クン。君は確かに完璧だった」

十神 「当然だ。貴様ごときを満足させられずに完璧を名乗らん」

狛枝 「君は楽しかった?」

十神 「俺は関係ないだろう?」

狛枝 「デートって互いに楽しくないと意味ないと思うんだよね。だから感想」


十神の満足度を安価下
1~00で判定
高ければ高いほど十神も楽しんだ

はい

十神 「ちっ……まあ、まずまずだったと言っておこう」

狛枝 「あはっ! その言い草だと平均よりは少し高そうだね!」

十神 「勘違いするなよ。俺は自分が立てたプランに満足しただけだ。貴様と過ごしたことは関係ない」

狛枝 「うん。解ってるよ! じゃあ、今日はありがとう!!」

十神 「二度と来るなよ」


次のターンで日向と合流します。


―――――――――


狛枝 「ただいま」

日向 「お帰り」

狛枝 「日向クン、朝より疲れてない?」

日向 「桑田を誘って探偵助手をしようとしたんだけど、霧切に助手は無理だと突っ返されて、その霧切が尾行すれば? って提案してくれたから始めたけど、桑田を留めるのと暴走を止めるのとで疲れた」

狛枝 「お疲れ様」

日向 「お前は調子良さそうだな」

狛枝 「うん。十神クンと美味しいご飯食べたからね」

日向 「なんだそれ、羨ましい!!」

狛枝 「さ、次はどうしようか?」


二人が行動を共にするかしないか、安価下で指定
行動を別々にする場合、コンマ1~50で日向先行、51~00で狛枝先行

日向 「別で…ちょっと休むから先にいってくれ」

狛枝 「解ったよ。じゃ、次会うのは夜だね。いってきます」

日向 「いってらっしゃい」


安価下で過ごす相手
その下2で何をするか

西園寺と罪木

コンビ結成

動物園へ

狛枝 「さあ、今回はふれあいをテーマにしてみようか」

狛枝 「西園寺さんと罪木さんな仲を取り持つだとか」

狛枝 「ふれあいといえば動物だよね。動物園にでも誘ってみようかな」


―――――――――


狛枝 「お誂え向きに、ふたりが一緒だね」

狛枝 「西園寺さーん、罪木さーん」

西園寺 「げっ! 狛枝おにぃ…」

罪木 「狛枝さん、どうしたんですかぁ?」

狛枝 「うん、それなんだけどさ。一緒に動物園でもどうかと思って」

西園寺 「動物園ー? この前田中おにぃのパーティーで動物たくさん見たじゃん!!」

狛枝 「それはそうなんだけどさ、やっぱり動物園で観るのとはまた違うでしょ?」

狛枝 「だからきっと違う楽しみ方ができると思うんだよね」

罪木 「わ、私は行きたいですぅ!!」

西園寺 「だったらあんたらふたりで行ってくればぁ?」

罪木 「そんなこと言わずに行きましょうよぉ…西園寺さんも一緒がいいです」

西園寺 「あ、あんたにそんなん言われたって嬉しくないんだからね!!」

狛枝 「来てくれるの? くれないの?」

西園寺 「着いて来て欲しいんでしょ?! その代わり、ちゃんと楽しませてくんなかったら踏み潰してやるからね!!」

狛枝 「はは、善処するよ」

――動物園入口――

罪木 「わあ! やっぱり親子連れの方が多いですねぇ」

狛枝 「西園寺さんは子ども料金でいけそうだよね」

西園寺 「っ!!」ゲシッ

狛枝 「って!!」

西園寺 「さっそくこいつを踏み潰してやる!!」

罪木 「わわわっ…喧嘩はだめですよぉ!!」

西園寺 「罪木は黙ってろ!!」

罪木 「そうはいきませんんん」

狛枝 「西園寺さん、罪木さんをゲロブタだとか呼ばなくなったんだね?」

西園寺 「は?」

罪木 「そ、そうなんですよ! みなさんが私に謝ってくださってから、西園寺さん少し優しくなって……」

西園寺 「少しとは何さ! あんたも踏み潰すよ!!」

罪木 「ご、ごめんなさいぃー」

狛枝 「円滑で円満な関係になってるなら、あれも無意味じゃなかったってことだね」

狛枝 「さ、入ろうか。大人三枚」

受付 「? そちらのお嬢さんは小学生では?」

西園寺 「正真正銘のこいつらふたりと同い年の高校生だっ!!」

受付 「えええ!?」

狛・罪 「くすくす」

西園寺 「お前ら笑うな!!」


―――――――――


狛枝 「さー、どう回ろうかな」

狛枝 「どこが見たい?」


安価下で向うところ
1.普通に園内を回る(何を観るか指定)
2.水場の生き物
3.ふれあいコーナー
4.爬虫類コーナー
5.土産屋

カニたんぷちぷち!

罪木 「ペンギンとか観たいですねぇ」

西園寺 「のたのた歩いてるの、あんたにそっくりだよねー」

罪木 「の、のたのた!?」

狛枝 「じゃあ、あっちの室内の方だね」


―――――――――


西園寺 「うわっ! デカっ!!」

罪木 「シロクマさん可愛いですねぇ」

ザバーッ!!

罪・西 「きゃああああっ!!」

狛枝 「ガラス越しでも、あれだけの巨体だと、飛び込みはハデだね」

狛枝 「あ、あっちがペンギンみたいだよ。罪木さん」

罪木 「本当ですか!?」ダッ

狛枝 「あ、走らない方が…」

罪木 「ひゃうん!!」べたちっ

西園寺 「とろくさいなーもう!」

狛枝 「だから言ったのに」


―――――――――


罪木 「あまり動かないですね。ペンギン」

西園寺 「置物じゃんってくらいの動かなさだよ」

狛枝 「餌やりの時間だと違ったかもね」

狛枝 「あ、水槽は小さめだけど、魚やカエルも何種類かいるね」

西園寺 「あのカニたん潰したいなー」

罪木 「だ、ダメですよぉ!!」

狛枝 「西園寺さんのぷちぷち魂に火が付くまえに、次に行こうか」


安価下で向うところ
1.普通に園内を回る(何を観るか指定)
2.ふれあいコーナー
3.爬虫類コーナー
4.土産屋

2

狛枝 「ふれあいコーナーだって」

罪木 「小動物に触れるところですね!!」

西園寺 「辺古山おねぇ連れて来たら面白そうだよね。やっぱ動物達逃げるのかなあ」

罪木 「……辺古山さんは、動物園来ちゃダメかも知れませんね。可哀想に」


―――――――――


罪木 「はあああっ! うさぎさんふわふわですよぉ! ぬくぬくですよぉ!!」

西園寺 「ほらほらー、にんじんだよー? もっと頑張らないと食べらんないよー?」

狛枝 「西園寺さんは歪みないね」

狛枝 「あ、ゴールデンハムスターだ。田中クンの破壊神暗黒四天王のチャンPと同じだね」

罪木 「キャベツ食べてる口が可愛いですぅ!!」

西園寺 「お、やるじゃん! ご褒美にもう一本」

狛枝 「……ここだけで時間潰れちゃいそうだね」


―――――――――


狛枝 「お土産買って帰ろうかな」

罪木 「そうですねぇ」

西園寺 「やっぱり食べ物だよね。無難にさ。形あるモノだと貰った側は処分し辛いし」

狛枝 「お煎餅かお饅頭か、どっちにしようかな」

西園寺 「お饅頭よりお煎餅の方が好き嫌いそんなにないんじゃない? てか、両方買っとけば?」

狛枝 「それもそうだね」

罪木 「見てください! この鳥の被り物可愛いですよぉ!!」

西園寺 「そうやって可愛いモノ付けちゃう私可愛いアピールあざといんだよ!!」

罪木 「えええええっ!?」


―――――――――


罪木 「はあー…楽しかったですぅ」

西園寺 「ま、おにぃにしたら上出来だったんじゃない?」

西園寺 「何でまた動物園? って思ったけど、悪くなかったし」

狛枝 「あはは。それは良かった」

罪木 「また行きたいですね! 今度は小泉さんと澪田さんもお誘いして!」

西園寺 「そうだよ! 小泉おねぇも一緒が良かった!! あー! 今度は小泉おねぇと絶対行ってやるんだ!!」

狛枝 「じゃあ、ボクは失礼するね」

罪木 「はい! また!」

西園寺 「じゃねー」


罪木と西園寺と別れました。
次は日向のターンです。

安価下で過ごす相手
その下2で何をするか

七海

腐川

大和田

ツイスターゲーム

何回かコンマでツイスターゲームしても大丈夫ですか?
するとすれば何回ほどが望ましいか書いてもらえればと思います。
その何回かの描写を入れたら、最終的には勝敗のコンマで決めます。

しない場合は妄想で適当に描写いれて、勝敗のコンマとります。

5回くらいまでなら個人的にはやってもいい

コンマの取り方にもよるけど自分も5回くらい希望

>>173
>>174
ありがとうございます!では五回でいきます!

◎一の位で手足
1.2.3右足
4.5.6左足
7.8右手
9.0左手

◎十の位で色
1.2.3赤
4.5.6緑
7.8青
9.0黄色

シートの配色を汚い手書きで申し訳ないですが、添付します。http://i.imgur.com/KEEFvdj.jpg


でいこうかと思っています。
先行後行はこのレスのコンマで行います。

偶数なら日向先行
奇数なら七海先行

いよっ

>>176
フライングなので、もう少し待ってください!

日向 「……大分マシになったかな」

日向 「七海のところにいってみるか」

日向 「一緒にゲームでもしよう。そうしよう」


―――――――――


日向 「部屋にいるかな?」ピンポーン

日向 「………………」

日向 「ね、念の為にもう一度」ピンポーン

日向 「………………」

日向 「いないのか?」

ガチャ

七海 「ごめんね……ちょっと集中しちゃってた」

日向 「ああ、いやむしろ邪魔しちまったんじゃないか?」

七海 「全然、そんなことないよ。……何かな?」

日向 「一緒にゲームでもしないかと思って」

七海 「やろうやろう! 入って入って!」

日向 「お邪魔します」

七海 「何がしたい? テレビゲーム? カードゲーム? ボードゲーム?」

日向 「そうだな…ん? その床のはなんだ?」

七海 「あ、これ? ツイスターだよ。昨日不二咲くんとしてたんだー」

日向 「へー。仲良いよな、不二咲と七海」

七海 「うん! 不二咲くん大好きだよ!」

日向 (見てて和む組み合わせだよな)

七海 「あ、どうせだから、これにしようか?」

日向 「えっ!?」

七海 「……別のが良かったかな…じゃあ……」

日向 「いやっ! ……これでいい」

七海 「? 決まりだね」

七海 「…これをするなら……」

日向 「何してるんだ?」

七海 「ランダムで手足と色を指定してくれるアプリをね、不二咲くんが作ってくれたんだ」

七海 「これなら他に人をわざわざ呼ぶ必要もないでしょ?」

日向 (ふたりきりでこれをするのか!?)

七海 「じゃあ、先行後行をジャンケンで決めよー」

日向 「お、おう」

七海 「ジャンケンぽん!」チョキ

日向 「……」グー

七海 「……あ、負けちゃった。先行は日向くんだね」

七海 「じゃ、アプリ起動しまーす」


日向の位置コンマを安価下

右足

ごめんなさい、この下で七海ちゃんのコンマ安価もお願いします!
効率悪くてごめんなさい。次はまとめて指定するようにします。

はいよ



日向 「無難に端を踏んでおくかな」

七海 「次は私だね」

「左足を黄色」

七海 「じゃあ、日向くんの向かいの端にしておこうかなー」

日向 「初手が足だと楽だな」

七海 「だねー」

二手目
安価下で日向
その下1で七海

うい

「右足を緑」

日向 「あ、ラッキー。横に変えるだけで済むな」

七海 「いいなー」

「左手を赤」

七海 「わ! いきなり難しい体制になったよ!?」

日向 (腰を上げてるからスカートが…ヤバイな。スパッツでも先に履かせとけばよかった)


三手目
安価下で日向
その下1で七海

とう

「右手を黄色」

日向 「手が来たな。でも、七海より距離も近いし、まだ楽だな」

七海 「うわー…ピンチかも」

「右手を青」

七海 「……初手で端っこ踏んだの失敗したなー。ひとつあけるべきだったなー」

日向 「右足が来たとき、ピンチだな」

七海 「ううー…でもまだまだこれからだもんね」


四手目

安価下で日向
その下1で七海

「右足を赤」

日向 「右足をひとつ後ろにすれば済むな」

七海 「日向くん、何か仕込んだんじゃ…」

日向 「ないない」

七海 「解ってますよーだ」

「左足を黄色」

七海 「あ、でも私も足を動かしたおかげで、少し楽になったよ」

日向 (七海と距離が近くなったな……いや、そういうゲームだけど)


五手目
安価下で日向
その下1で七海

でやっ

「左足を緑」

日向 「お…さすがにこれは片腕着いてないのはキツイな」

七海 「いい戦いになってきたね!」

「右手を緑」

七海 「あ、これは楽だよ。このままいい手が出てくれれればいいんだけど……」

日向 「勝負はまだまだ」

七海 「これからだね!!」


安価下で勝敗
偶数で日向勝利
奇数で七海勝利

それっ

全員が偶数なんて、日向君は勝利の女神に祝福されているのですね



七海 「んん…っ! 届か…ないぃぃっ!」

日向 (腹の辺りに胸当たってるけど動けない!!)

七海 「んあぁっ! ダメだあ!!」ドサッ

日向 「うおっ!?」ドスン

七海 「ごめん日向くん……」

日向 「いや、ありがとうございます……」

七海 「え? 何で?」

日向 「七海は気にしなくていいことだ」

七海 「ふーん?」

七海 「白熱したね!!」

日向 「白熱…というか、色々と気になり過ぎて…あとそれより身体が痛い…」

七海 「普段動かさないような筋肉駆使してるもんね」

七海 「はー…負けちゃったなー」

七海 「何か罰ゲームする?」

日向 「え? 罰ゲーム?」


罰ゲームする? しない?
安価下で指定

する

日向 「この際だから、やっとくか」

七海 「何をしたらいい?」

日向 「うーん」


罰ゲームの内容を安価下2

語尾にニャをつける

マットプレイ

日向 「マットプレイ…とか?」

七海 「マットプレイ?」

日向 「えーっと、エアマットと体にローションを塗って」

日向 「マットの上でヌルヌルするっていう……」

七海 「……つまりはエッチィことだね? 男の子ですね」

日向 「……すみません」

七海 「仕方ないね。私が自分できいたんだし」

七海 「エアマットってあるかな…ローションもどうしようか」

日向 「……たんたんとしてるな」


―――――――――


七海 「はい。お風呂場に準備はできたよー」

日向 「本当にするのか?」

七海 「日向くんが指定した罰ゲームだよ?」

七海 「後、水着着ていいよね?…もう少しだけ待っててね。あ、日向くんも水着きといてね」

日向 「はい」

七海 「今度こそいけるよ! 日向くん、寝転んでー」ダバー

日向 「はい…」

日向 (白いフリルのビキニだ)

七海 「よーし、じゃ、いきますぞー」のしっ

日向 「っ!!」

日向 (生暖かいローションと、七海の体温が一緒になってるところに)

日向 (柔らかい胸や太腿が滑るヌルヌルの感触が…気持ちいいっ)

七海 「どう? 日向くん。気持ちいい?」ヌルヌル

日向 「き、気持ちいいぞ……っ! かなり」

七海 「お、そうなんだー。私はヌルヌル滑るのちょっと楽しいよ」ヌチョヌチョ

七海 「手でも撫でながら」ウリウリ

日向 「! 腰回りはやめてくれっ」

七海 「ん? 弱いの?」ヌトヌト

日向 「……変な気分になるから……」

七海 「……前向く?」

日向 「……いや、やっぱりそこまではちょっと」

七海 「ほらほら、前向いてー」ぺしぺし

日向 「……」くる

七海 「うわっ……これはちょっと恥ずかしいね」

日向 「だから言っただろ…」

七海 「じゃ、いくよー」ヌルル

日向 (動いてるの見えてるのと、体の濡れ具合がなんかエロい…胸デカイよな、七海)ドキドキ

七海 「ツイスターやった後もあって、ちょっと疲れてきたかな」

日向 (吐息まで…)

七海 「日向くん胸板厚いね。確か、90センチ? 雄っぱいってやつだね?」ツルー

日向 「使い方あってんのか? 乳首触るのやめてもらえませんか?」

七海 「よいではないか、よいではないか」ニュルニュル


安価下でポロリ発生コンマ判定

こい

ごめんなさい!
50以上でを忘れていました!
この安価下で!

こい

七海ちゃんの水着は鉄の水着…
七海ちゃんをヌルヌルしようボーナスが消えました。



七海 「あ、ちょっと脱げそうだから紐直すね」

日向 「や、もう充分堪能…満足~~したから。ありがとう」

日向 (これ以上続けたら爆発して何かしかねん…っ!)

七海 「そう? 楽しかったから、マットとローション借りた罪木さんと今度やろうかな」

日向 「罪木と七海が……」ドキドキ

七海 「あ、洗い流すのもさっきみたいにしようか」

日向 「いや、本当に、もう! もう!」

七海 「ん?」石鹸泡泡

日向 「ぐはっ!!」ドキュンッ

七海 「いきまーす」ヌルー

日向 「あ↑ああああ↑↑」


七海に綺麗にしてもらいました。
次はおまけイベントです。

ピンポーン


狛枝 「いらっしゃい」

日向 「お邪魔します」

日向 「で? なんでおまけができたんだ? 今までなかったのに」

狛枝 「ボク達が“行動を共にするか否か”の質問に“一夜を共にする”って安価に>>1が、スレの趣旨とは違うけど、確かに質問の意味には合ってるな」

狛枝 「って納得しちゃって、ハグの件があったから、最初はボクが君を抱き枕にして寝る位の簡単なのを考えたけど」

狛枝 「“徹夜イベント”の響きで“いいね!”って思った>>1が安価を取るようにしたよ」

狛枝 「っていう感じで設けられた一夜を共にするイベントだよ」

日向 「自分で訊いといてアレだけど、長いメタ話だな…いいのかコレ」

狛枝 「あ、他のキャラの呼び込みはできないからね」

日向 「マジか」

狛枝 「さ、ゲームでも会話でも、まずは何をする?」


安価下2でふたりがすること

百物語

肝試し

日向「肝試しなんてどうだ?」

狛枝 「ふたりで?」

日向 「呼び込めないんだから仕方ないだろ…」

狛枝 「ルールは?」

日向 「…………な?」

狛枝 「な?って何さ……とりあえず、校内を一階から五階まで回ろうか」

日向 「うんうん」

狛枝 「教室は鍵が掛かってるだろうから…チェックポイントの教室決めて、先行はこのメダルを扉のまえに置き、最終的には後行の靴箱にメダルを入れたら帰ってくる…」

日向 「クマ? が彫られてるな…なんで左右で表情が違うんだ?」

狛枝 「で、後行はそのメダルをチェックポイントと靴箱から回収する」

日向 「なるほどな」


◎チェックポイント
一階:体育館
二階:教室2-B
三階:物理室
四階:学園長室
五階:生物室
最終:靴箱



狛枝 「じゃあ、順番を決めようか」


安価下コンマで順番決め
偶数で日向先行
奇数で狛枝先行

※アクシデントコンマを設けますので、発生した場合、それぞれのチェックポイントに向かうまでのアクシデント案を考えて頂けたらと思います。

ほい

日・狛 「じゃんけん…ぽん!」

狛枝 「先行はボクだね」

日向 「どっちになっても変わんないよな、怖いことには」

狛枝 「やる前から弱気だね。自分で提案したのに」

日向 「いざその場になると緊張するだろ?」

狛枝 「まずはボクが先なんだから、ゆっくりしときなよ」

日向 「そうだな」

狛枝 「じゃあ、行って来るね」



※恐怖値を設けます
満タン値は70
無くなれば逃げ帰ります。

※各階につき二回のアクシデントコンマをとります。
ひとつのアクシデントにつき-5点
三回連続するとクリティカルで-10点になります。
五回連続すると数値に限らず逃げ帰ります。

長くなると思うので、続きは明日にします。

期待

少しだけ進めます。突然消えると思いますが、その場合、続きは夕方です。

【一階】
恐怖値:70
連続発生回数:0


狛枝 「さ、初めは体育館だったね」

狛枝 「肝を試すってことで、移動の長さを重視して決めてるから遠いなあ」


アクシデントコンマ判定
一度目、安価下、十の位が奇数で発生
二度目、その下1、十の位が偶数で発生

わぁ

せい

判定により一回発生

アクシデント案を安価下

もっていた懐中電灯の灯りが切れる

狛枝 (靴音は当然ボクのモノひとつ。他の物音はなく、静かだ)

狛枝 (夜の校内は少しひんやりとしてるね。普段、昼間目にしている風景が闇に溶けるだけで人の心を不安にさせるってスゴイよね)

狛枝 (ちょっとワクワクしてきたかも…!)

真っ暗

狛枝 「あれ?」

狛枝 「懐中電灯が切れちゃった? 電池切れ?」

狛枝 「それとも、いわゆる怪奇現象ってやつかな?」

狛枝 「あはっ! こういうアクシデント、最高だね!!」

狛枝 「ワクワクがドキドキに変わったよ。この先何が待ち受けてるのかな」


―――――――――


狛枝 (目が暗いのに慣れてきた。あっさり着いちゃった)

チャリン

狛枝 「よし、体育館前クリア」

狛枝 「次は二階だね。階段はすぐそこだか、来た道を戻る必要がなくて楽だね」


―――――――――


【二階】
恐怖値:65
連続発生回数:0


狛枝 (ここは奥の2-Bがチェックポイントだったね)


アクシデントコンマ判定
一度目、安価下、十の位と一の位を合わせて9以上で発生
二度目、その下1、十の位と一の位を合わせて9以下で発生

ぎえ

判定によりアクシデント2回発生

アクシデント案一回目を安価下、二回目をその下1

道に迷う

女の泣き声が聞こえる

離脱!

再開!

おかえり!

狛枝 (2-Aとプールの更衣室前を抜けたら図書室)

狛枝 (図書室の前を抜けて右に曲がれば……)

狛枝 「え?」

狛枝 「2-A?!」

くるっ

狛枝 「!!?」

狛枝 「後ろが…更衣室前までの通路?!」

狛枝 「これって……」

狛枝 (もう一度、図書室の前を抜けて)

狛枝 (右に曲がる!!)

狛枝 「2-Aと、更衣室前…」

狛枝 「リング・ワンダリング現象ってやつかな?」

狛枝 「校内でこんなことが起きるなんてね……信じられないよ」

狛枝 「……っ!」

狛枝 「女性の…泣き声?」

狛枝 「すすり泣くような……これが原因だったりするのかな?」

ここにいて
私と一緒に…ずっとずっと


狛枝 「あはは、ちょっとこれは……笑えないね」

狛枝 「生憎とボクは人を待たせてるから、できればお暇したいんだけど」


そんなヤツより私といればいい
私を選べばいい


狛枝 「幽霊は好みじゃないんだ」

狛枝 「生きてないモノに興味も湧かないしさぁ」

狛枝 「邪魔だからさ、さっさとここからボクを出して消えてよ」


……


狛枝 「あれ? 2-Bだ」

狛枝 「諦めたの?」

狛枝 「まあ、いっか」

チャリン

狛枝 「今のは流石に肝が冷えたね」

狛枝 「呪い殺されたりするかもって、内心焦ったよ」

狛枝 「強引な相手でなくて助かった」

狛枝 「次に何か起こったら、心臓破裂しちゃうかもね」


―――――――――


【三階】
恐怖値:55
連続発生回数:2

狛枝 「さて、三階だね」

狛枝 「ここは物理室がチェックポイントだったよね」

狛枝 「鼓動が速くなってる…気を引き締めていくぞ」


アクシデントコンマ判定
一度目、安価下、50以下で発生
二度目、その下1、50以上で発生
00は100とする


>>231
ただいま!

hoi

一度目の判定により、連続発生回数はリセットされました。

二度目の判定はアクシデント発生なので、アクシデント案を安価下

壁に何故か血文字が

狛枝 (またさっきみたいに一部がループするようなことがあったらどうしようかと思ってたけど、生物室に難なく来れちゃった)

狛枝 (あんなことが立て続けにあっても困るけどね)

チャリン

狛枝 (さ、四階に……)

ぴちゃっ

狛枝 「ぴちゃ?」

狛枝 「何か靴がぬるぬ……うわあっ!!」

狛枝 「何だこれ?! 血!?」

狛枝 「うわっ! なんで…壁一面に…床や天井まで」

狛枝 「怨嗟の言葉と、血臭で三階が侵食されてる……」

狛枝 「……血の臭いが濃過ぎて…くらくらしてきた」

狛枝 「……」

狛枝 「あはっ」

狛枝 「あははははははははははははははははははははははは!!」

狛枝 「普通じゃない学園は、こんなオカルトな面でも普通じゃないんだね!!」

狛枝 「ますます好きになっちゃうよ!!!」

狛枝 「あははっ!! あはははははっ!!!」

狛枝 「誰の血なんだろうね?」ビチャビチャ

狛枝 「怨みが強そうだから、この学園で不幸な死を辿った生徒のモノかな?」ビチャビチャ

狛枝 「きっと無念だったろうね…希望になれなかった訳だからね」

狛枝 「でも死ぬってことはさ」

狛枝 「そもそも希望に愛されてなかった存在なんだよね」

狛枝 「楽しいなぁ」

狛枝 「次の階では何が起こるかな? 希望のなり損ない達は、何をしてくれるかな?」


―――――――――


【四階】
恐怖値:50
連続発生回数:0


狛枝 「四階は綺麗だね。乾きかけの血が床を汚しちゃうかも知れないけど」

狛枝 「黙っとけば解らないよね?」

狛枝 「さ、ここは学園長室だったね」


アクシデントコンマ判定
一度目、安価下、末尾5以上で発生
二度目、その下1、末尾5以下で発生

a

アクシデント一回発生のため、アクシデント案を安価下

ムカデの大群通過

チャリン

狛枝 「ここも特に来るまでは何もなかったけど…階段に向かうまに何か起こるかな?」ぺきっ

狛枝 「……今度は何か踏み砕くような感触と音が……」

ガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサ

狛枝 「……ムカデ」ゾワッ

狛枝 「一番キツいかも」

狛枝 「西園寺さん呼びたい…喜んで踏んでくれそう」

ぺきぺきぱきょぴきぱきぱききぺきょにちゃぐちゃ

狛枝 「んうううぅ」ゾワワ

狛枝 「この短時間で靴に色々付着し過ぎだよ」


―――――――――


【五階】
恐怖値:45
連続発生回数:1


狛枝 「怪現象とはまた違った精神的にくる恐怖があるよね…」

狛枝 「五階は生物室か」


アクシデントコンマ判定
一度目、安価下、十の位と一の位を掛けて30以下で発生
二度目、その下1、十の位と一の位を掛けて30以上で発生

判定により一回発生

アクシデント案を安価下

絶望とつぶやいている貞子みたいな女性と遭遇

黒猫通過

狛枝 (5-Aから5-Cまでの教室を抜けて、突き当たりを左に行けば生物室…)

「・・~・・・・~~」

狛枝 「ん?」

狛枝 (こんな時間に人が…って、ボクも他人のことは言えたもんじゃないけどね)

「つ~~う…ぜつ~~~」

狛枝 (腰の辺りまで伸びた黒髪に、白いワンピース)

狛枝 (典型的な幽霊って感じの出で立ちだけど……何か呟いてる)

「絶望…絶望…絶望」

狛枝 「……」

狛枝 (嫌悪感で鳥肌が立っちゃった)

狛枝 (恐怖よりイライラが勝るとはね)

狛枝 (無視しよ)

チャリン

狛枝 「さて、最終目的地に向かうか…な?」

狛枝 「~~~~っ!!」

狛枝 (女性が目の前に!? まつげのない血走った目でボクを射抜いてくる!)

狛枝 「さ、さようなら!」ダッシュ

狛枝 (音もなく接近してくるなんて、彼女もやっぱり幽霊…)

狛枝 「うわあっ!!」

狛枝 「階段前に!? ちょっと待って!! どうすれば…っ」くるっ

狛枝 「!!!!」

狛枝 「うあぁ……」よろっ

狛枝 (早く早く早く! このまま全速力で靴箱まで駆け抜けて、メダルを投げ入れたら部屋に全速力で戻る!!)


―――――――――


【一階】


狛枝 「後少し!!」

狛枝 「後少し!!!」


クリアは確定なので、二回アクシデントを発生させます。
安価下とその下1でアクシデント案

窓ガラスが割れる

どこかでメダルを落とした?

ガシャアアアァ

狛枝 「うわっ!!」

パンッ
パンッ
バリンッ

狛枝 「ちょっ!? 嘘でしょ!?」

狛枝 「侮ってたよ! まさかここまでするなんて…」

狛枝 「でも、靴箱まで少し…」ゴソゴソ

狛枝 「……メダル…ない」

狛枝 「……あはっ」

狛枝 「うふふ、ははっ」

狛枝 「どうにでもなーれっ!!」

狛枝 「な訳ないよ!! 戻る!! どこにあるか解らないけど!!」

安価下コンマで発見の早さを1~98で判定
低ければ低いほど早期発見!
ミラー番号だと目の前にチャリーン

ほい

はっ!?

狛枝 「一番可能性があるのは五階だよね」

狛枝 「またあの女いたらどうしよう…」

狛枝 「!!」ズルッ

狛枝 「階段に血と…」ぺきっ

狛枝 「ムカデ…」

狛枝 「二階をループ…に」

「絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望」

狛枝 「やあ…」

狛枝 「やっぱりここだったんだね…君の足元のメダル、ボクのなんだよね」

「絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望」

狛枝 「絶望より希望を唱えようよ!」

狛枝 「この学園の幽霊ならさ!!」ヒョイ

「絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望」

狛枝 「じゃあ、ボクはお暇するね!」ダッシュ


―――――――――


【靴箱】

バンっ!
チャリン
バタンっ!


狛枝 「よし! 戻る!!」

ピンポーン


日向 「お帰り……どうした? 顔色悪いぞ? 汗だくみたいだけど、走ったのか?」

狛枝 「君、本物の日向クン?」

日向 「はあ? 当たり前だろ……」

狛枝 「二度と…肝試しは…しない」げっそり

日向 「え? 何かあったのか!?」

日向 「やめろよな、そういう冗談は! 行けなくなるだろ!!」

狛枝 「その方がいいかもね…あ、懐中電灯は点かないからね」

日向 「電池切れか?」

狛枝 「だったらいいね」

日向 「入れ換えてから行くか…」


―――――――――


日向 「とりあえず、懐中電灯は点いたな」

狛枝 「頑張ってね…君が生きて帰ってくることを祈るよ」

日向 「やめろって…」

日向 「じゃあ、いってくる」

狛枝 「……うん」


―――――――――


【一階】
恐怖値:70
連続発生回数:0


日向 「あんなに狛枝のヤツが疲弊してるし、不穏なことばっか言ってたし、やっぱり何かあったのか?」

日向 「……肝試しなんか提案するんじゃなかった」


アクシデントコンマ判定
一度目、安価下、十の位が奇数で発生
二度目、その下1、十の位が偶数で発生

判定により一回発生

アクシデント案を安価下

懐中電灯が燃える

誰もいないのに足音がする

誰もいないのに聞こえるボールの音

続きは明日にします。肝試しで学園内がヤバい!器物損壊的な意味で!


そういえば希望ヶ峰学園だったww

再開!



日向 (人がいる無音と、いない無音って全然違うんだな)

日向 (緊張してるのもあるけど、嫌な無音だ)

日向 (さっさと終わらせて戻ろう!)


―――――――――


日向 (体育館前だ)

日向 (メダルがあるな)

チャリ

日向 「よし! ひとつめ回収!」

日向 (? 懐中電灯がなんか…)

日向 「熱っ?!!」ガシャンッ

日向 「燃え、燃えて…っ!? なんだよこれ!!?」

日向 「あの一瞬で懐中電灯が墨になっちまいやがった…」

日向 「……もしかして、こんなのを狛枝のヤツも体験したのか?」

日向 「勘弁してくれよ!!」

日向 「……もう少し……頑張るか」


―――――――――


【二階】
恐怖値:65


日向(2-Bか…また遠いところをチェックポイントにしたな…)

日向 (さっきみたいのは最後にしてくれよ)


アクシデントコンマ判定
一度目、安価下、十の位と一の位を合わせて9以上で発生
二度目、その下1、十の位と一の位を合わせて9以下で発生

まさかの平和な進路
それと、校内は何事もなかったかのように綺麗なモノです。


日向 (しかし、この学園変な作りだよな)

日向 (なんでプールと図書室が隣合ってるんだよ)

日向 (2-B…ここだ)

チャリ

日向 「二つめ回収だ!」

日向 (ここは戻らないと上にいけないんだよな)


―――――――――


【三階】
恐怖値:65
連続発生回数:0


日向 (良かった……何もなくこれた)

日向 (あれは懐中電灯がもともとおかしかっただけだよな?)

日向 (……物理室か…いちいち遠いよな)



一度目、安価下、50以下で発生
二度目、その下1、50以上で発生
00は100とする

ほい

平和って、壊れる運命なんだね


アクシデント一回発生

アクシデント案を安価下

赤ん坊の泣き声が聞こえる

鎌をもった老婆に追い掛け回される

~~~~

日向 (なんだ?)

日向 (どこからか……赤ん坊が泣くような)

あああああ

日向 (聞こえ……)

んぎゃああああ

日向 (…………)

ぎゃあああああ

日向 (やめろよ! シャレになってないぞ!!)ゾワゾワッ

ふぎゃああああああああああ

日向 (とまれ! 泣きやめ!! やめてくれよ!!)

日向 (脳と心臓に悪い!!)

日向 (耳を塞いでも無駄なのは解ってるけど……!!)

日向 (走って拾って次の階に行く!!)

ぎゃあああああっああああああああああっ

日向 (~~~~っ)

日向 (あった!!)

チャリ

日向 (ここは登りが比較的近い!)

ふぎゃああああああああああああああああっ

日向 (声が追いかけてくるっ!?)


―――――――――


【四階】
恐怖値:60
連続発生回数:1


日向 (四階に踏み込んだ途端やんだ……)

日向 「良かったぁ」くたっ

日向 「子供の泣き声がトラウマになりそうだ……」

日向 「はぁー……行くか」


アクシデントコンマ判定
一度目、安価下、末尾5以上で発生
二度目、その下1、末尾5以下で発生

アクシデント一回発生

アクシデント案を安価下

鎌ババァがみたいな

承知!

日向 (学園長室前……あった)

チャリ

日向 (よし! 後ふたつだな!)


シャリン


日向 「ん?」

シャリン

日向 「何の音だ?」ゾクッ

日向 「まるで金切り音のような…」くるっ

シャリンシャリンシャリン

日向 「うわあああああっ!!!」

日向 「鎌持った婆さんが迫って……っ!!?」

「イひひヒひひヒヒヒっ!!!」

日向 「あうああうああああ…」

ヒュンッ

日向 「ひっ!!!」

ドスッ

「ひャハーはは!! いぎ、はハハハハハハっ!!」

日向 「か、かかかか、か鎌が……壁壁壁壁壁…っ」

日向 「っ!!」

ドスッ

日向 (殺される!!)

「コロス」

日向 「冗談じゃない!!」ダッ

「ゲギャギャキャキャ!!! コロスー!! 殺すー!! キャハー!!」


ガリガリガリガリ

ガシャン

ガリガリガリガリ

日向 「鎌を振り回しながら…!」

日向 「あぶ、ねっ!!」

「ぎヒっ」

日向 「一か八か…階段で…!!」

日向 「いい加減にしろ!!」ゲシッ

「ぐぎっ!?」

ドタドタッ

日向 「はぁー…はぁー……」へなっ

日向 「…体が冷たい…」カタカタ


―――――――――


【五階】
恐怖値:??
連続発生回数:1


日向 (なんで俺こんなことしてんだ?)

日向 (なんであんなのに追いかけられてんだ?)

日向 (逃げたい逃げたい逃げたい逃げたい逃げたい逃げたい逃げたい逃げたい逃げたい逃げたい逃げたい逃げたい逃げたい逃げたい逃げたい逃げたい逃げたい逃げたい逃げたい逃げたい)


アクシデントコンマ判定
一度目、安価下、十の位と一の位を掛けて30以下で発生
二度目、その下1、十の位と一の位を掛けて30以上で発生

Foo

とう

アクシデント一回発生

アクシデント案を安価下

伸び放題の髪の赤い目の男が血塗れでこっちを見てる

狛枝?に出会う

呪い[ピーーー]と呟く血まみれの女がずっと肩に・・

日向 (もうメダルとかどうでもいい……)

日向 (なのになんで俺は生物室を目指してるんだ?)

日向 「ぃっ!!」

「……」

日向 (髪の長い女? でも服はスーツだな……)

「……」

日向 (目が…赤い……顔つきは男みたいだけど)

日向 「あ…れ?」

日向 (ヤツの顔とシャツ……なんか……赤……)

日向 「……」

日向 (なんで血塗れなんだよ!? なんで俺の方をずっとみてんだよ!!)

「……」

日向 (動くなよ)

「……」

日向 (動くなよ!)

「……」

日向 「メダルが…ない……」

ぬるっ

日向 「うわあああああっ!!」ビクッ

日向 「メダル、お前が……っ?!」

「……」

日向 「そのメダル、わ、渡してくれないか?」

「……」

日向 「頼むっ!!」

チャリ

日向 「あ、ありがと……」

「ツマラナイ」

日向 「は?」



ばしゃっ



日向 「!!!!!!!」

日向 「血が…血に…血が! 血が!!」

日向 「あいつ! 血溜まりに!!」

日向 「ああああああああああああああああああああああああああああああっ!!」

【一階】
恐怖値:??
連続発生回数:0


日向 (全身に誰かも解らない人間の血を浴びて)

日向 (誰かも解らない人間の血の臭いを纏って)

日向 (俺、生きてるよな?)


クリアは確定なので、アクシデントを二回発生させます。
安価下とその下1でアクシデント案

日本人形の首が取れる

出口から出ても入り口に戻るループ

なぜかたどり着けない

【靴箱】


日向 (やっと…終わる)

日向 (やっと…戻れる)

日向 (狛枝の顔を早くみたい)

日向 (この血を早く落としたい)

日向 「俺の…靴箱だ」

ガチャ

日向 「ひぃっ!!」

日向 「日本人形!??」

日向 「なんでこんなモノ……」

ポロッ

日向 「ああああああああううううううっ」へたっ

チャリーン

日向 「メダル…!!」バッ

日向 「終わりだ終わりだ終わりだ終わりだ終わりだ終わりだ終わりだ終わりだ終わりだ終わった終わった終わった終わった終わった終わった終わった終わった終わった終わった終わった終わった」

日向 「なのになんで……」

日向 「靴箱に来てるんだ……?」

日向 「あはっ……あははははっ……」

日向 「ぐるぐる回ってやがる」

日向 「ぐるぐるぐるぐる今の俺の頭みたいだ!!」

日向 「出してくれよ!!」

日向 「俺は生きてるんだよな!?」

日向 「そう思ってるだけなのか!???」

日向 「誰か答えろよ!!」



日向 「……」

チャリ

日向 「ある」

日向 「多分、死んでない」

日向 「もう少し…進むか」


―――――――――


ピンポーン


狛枝 「お帰り…うわっ! どうしたの!? それって、血?!」

日向 「狛枝……シャワー貸して」

狛枝 「いや、もちろんだけど、怪我はないの?!」

日向 「ない」

狛枝 「顔色が悪いよ…体まで冷たいじゃないか」

日向 「う……うううううっ」

狛枝 「……とりあえず入ろうか」

学園やばすぎ

日向 「……」

狛枝 「……」

日向 「肝試ししようなんて提案して悪かった……」

狛枝 「いや、その状態を見るに、ボクは君ほどではないと思うよ」

日向 「……なにする?」

狛枝 「進行するんだね」

日向 「そういうスレだし」

狛枝 「まあ、塞ぎ込まれるよりマシだけどね」


安価下2で何をするか

スピード

ハグだけでは物足りなかった狛枝が、もっと深いところまで日向に触れてもらう的なこと

体なのか心なのか両方なのか…

狛枝 「日向クン、そっち行っていい?」

日向 「血の気引いた分、寒くて暖が欲しい…この際お前でもいい」

狛枝 「暖房扱いとは酷いね」

狛枝 「失礼するよ」ぎゅっ

日向 「…………お前が言った通りだな。ひとの温もりって落ち着く……」

日向 「お前も役にたつんだな」

狛枝 「この前の意趣返し?」

狛枝 「この前といえばさ、その時のハグの件だけど」

日向 「うん」

狛枝 「ボク物足りなくてさ」

日向 「言ってたな」

狛枝 「……もっと日向クンに、ボクの深いところに触れて欲しいなって思うんだよね」

日向 「……離せ」

狛枝 「暖が欲しいんでしょ?」

日向 「それどころの話じゃなくなった」

狛枝 「それに、別に体にとは言ってないよ? 心にかもしれないのに、何を想像したの?」

日向 「……」

狛枝 「どっちでもいいけどね」

日向 「その粘つくような喋りやめろ」

狛枝 「余裕でてきたじゃない」

日向 「お陰様で」

狛枝 「……」

日向 「……」

―――――――――


狛枝 「押しに弱いよね、日向クン」

狛枝 「そういうとこ好きだけどね」

日向 「今そういうのやめろよ」

狛枝 「わざとだよ」

日向 「俺はお前のそういうとこが嫌いだっ」

狛枝 「いっ…! もうちょっと優しくしてよ」

日向 「……」

狛枝 「両親はいないし、能力で他人を巻き込むことを避けるために、今までなるべく一人でいるようにしてたからさ」

狛枝 「ちょっとした出来心だったんだ……」

狛枝 「…ダメになるね」

狛枝 「解ってたのに」

狛枝 「ごめんね……付き合わせちゃって」

日向 「……今回だけだからな」

狛枝 「うん…あっ、っそこ…気持ちい…っ」

日向 「……今回だけだからな……っ」


次で通常の進行に戻ります。

日向 「……はよ」

狛枝 「おはよう」

狛枝 「まさか300になってるとはね。予定より長くなっちゃったけど、次がラストだよ」

日向 「切り替え早いなお前…俺は今ものスゴい複雑な心境なのに……」

狛枝 「気にしすぎると禿げるよ?」

日向 「お前のせいだろっ!」

狛枝 「あはっ! そんなことよりどうする?」


二人が行動を共にするかしないか、安価下で指定
行動を別々にする場合、コンマ1~50で日向先行、51~00で狛枝先行
折り合いを見て可能ならまた合流して安価です。

一緒

日向 「一緒で…」

狛枝 「あれ? 以外だね。避けると思ってたよ」

日向 「俺も切り替える」

狛枝 「ふーん。誰か誘う?」


安価下で誰か誘うか否か
誘う場合は相手を指定。複数可

花村

日向 「花村誘うか」

狛枝 「うんうん。決まったね。何をするの?」


安価下2で何をするか

食べ歩き

なんぱ

日向 「ナンパだ」

狛枝 「お、日向クンからそんな提案が出るなんてね」

日向 「癒しが欲しいんだ…最優先事項で」

狛枝 「肝試しのショックが甚大だね」

日向 「いくぞ!」


―――――――――


日向 「花村、時間あるか?」

花村 「あ、日向くん。時間ならあるよー。何かぼくに用事かい?」

狛枝 「一緒にナンパにでも繰り出そうかと思ってるんだけど、どう?」

花村 「あ、狛枝くんもいたんだね。ぼくにナンパの手解きをして欲しいのかな?」

狛枝 「君の腕前、拝見させてもらおうかな!」

花村 「むふふ、そうと決まれば可愛い子をハントしに向かいますかなー!!」

日向 「おう」


―――――――――


日向 「デパートか」

狛枝 「どうせだから、ボクと日向クンがナンパしたキャラとそのまま行動しようか」

日向 「やっぱ既存キャラなんだな」

狛枝 「動かし易いからね。それに、オリキャラとデートされても困るでしょ?」

花村 「何の話ー?」

日向 「こっちの話だ」

花村 「ぼくだけのけ者にする何て酷いや!!」くやぴー

花村 「ふんだ! いいもんね! 君たちが羨むほどの可愛い子をハントして燃えるアバンチュールを楽しんでやる!!」

花村 「さて、ぼくが先陣をきりますか!」

花村 「どの子にしようかなー」


花村がハントする相手を安価下

忘れてました。

1.2ゼロと、絶望少女のキャラからもチョイスできます

終里赤音

花音

食い物で釣れば楽勝やw

花村 「お、あの褐色肌の子、いい体つきをしていて実に美味しそうだね! 特にあの胸!! 様々な男のロマンと可能性を生み出す魔乳!! ここは是非とも射止めておきたいですな!!」

花村 「そこのお嬢さん、少しお時間よろしいですか?」

?? 「あん? 何だ? ……お? 花村じゃねーか」

花村 「あんれー?! 終里さん!!」

終里 「偶然だな! 何してんだ?」

花村 「今日は日向くん、狛枝くんと一緒にナンパをしに来てるんだよ」

終里 「ナンパぁ? んー? マジで日向と狛枝がいやがる」

終里 「つまり、オメーはオレをナンパしたのか」

花村 「そういうことになるよね」

終里 「美味いもん食わしてくれんならオーケーしてやるよ!」

花村 「もちろんだよ!! まさか終里さんから持ち出してくれるとはね!」

花村 「ぼくが君を美味しく頂くのもありってことで良いのかな?」

終里 「オレは食いモンじゃねーぞ?」

花村 「んふふっ、ぼくからしたら立派な食材だよ。味わい尽くしてあげるからね!」

終里 「なんかよく解んねーけど、気持ち悪ぃな、オメー」

終里 「でも飯が食えるんだから、我慢すっか」

花村 「終里さん調達できましたー」

日向 「ん? 花村が戻ってきた」

狛枝 「あれって、終里さんだね」

終里 「よ!」

日向 「まさか知り合いを捕まえてくるとは……」

花村 「ぼくが誘う前に終里さんからオーケーもらっちゃった!」

狛枝 「美味いもん食わしてくれって言われたんでしょ?」

終里 「なんで解んだ?! エスパーってヤツか!?」

花村 「そこはバラさないで欲しかったな!!」

日向 「単純素直ってことだよ」

終里 「オメー今バカにしたろ?」

日向 「そんなことはないぞ」

花村 「さ、次はどっちがいく?」

日向 「狛枝どうぞ」

狛枝 「日向クンどうぞ」

終里 「日向いけよ日向」

日向 「えええっ」

狛枝 「そもそも癒しが欲しいからって、ナンパ提案したのは日向クンだしね」

日向 「マジか」


日向がハントする相手を安価下
1.2ゼロ、絶望少女からチョイスできます

小泉

言子

日向 「えーっと、すみません…ちょっといいですか?」

?? 「はい? あれ? 日向じゃん。あんたも買い物?」

日向 「え? 小泉?」

小泉 「アタシと気付かずに声掛けたんだ」

日向 「まあ、そうだな」

小泉 「はあー…で? アタシと知らずにとはいえ、呼び止めたってことは何か用があるんでしょ?」

日向 「……いっしょに茶でもどうだ?」

小泉 「……ははーん……ナンパしようとしてた訳ね」

日向 「その通りです」

小泉 「あんたもナンパすんのね。意外だわ」

日向 「そ、そうか?」

日向 「初めてでどうすればいいか解らなかったから、声掛けたのが小泉で良かった」

小泉 「成功するまで時間かかりそうだよねー、あんた」

日向 「酷い……」

小泉 「いいよ。一緒にお茶してあげる。しっかり楽しませてよねー日向くん?」

日向 「善処します」

小泉 「善処しますじゃなくてさー、明確な答えを出す!」

日向 「楽しませます!!」

小泉 「よし! じゃあ行こうか」

日向 「あ、まだ待ってくれ」

小泉 「どうしたの?」

日向 「あっちに狛枝と花村と終里がいるんだ」

小泉 「他にもいたの」

日向 「だからもう少し時間くれ」

小泉 「仕方ないわねー」

日向 「おーい」

狛枝 「あ、戻ってきた」

終里 「あん? 小泉と一緒だぞ」

花村 「日向くんも知り合いを捕まえたんだね」

小泉 「あんた達何してんの? 一緒に来たの? 偶然居合わせたの?」

狛枝 「ボクと日向クン、花村クンは一緒に来たよ」

花村 「で、終里さんはここでぼくがナンパしましたー」

小泉 「赤音ちゃん、花村にナンパされたて誘いにのったの?!」

終里 「おう! 美味い飯食わせてくれるからな!!」

小泉 「あー……」

花村 「むしろ終里さんからアプローチ掛けて来たんだからね!」

小泉 「はいはい」

狛枝 「いよいよボクか」

花村 「狛枝くんは失敗しなさそうだよね」

日向 「普段の顔を知らない人間からはモテそうなのが腹立つな」

狛枝 「そう? じゃあ、いってきます」


狛枝がハントする相手を安価下
1.2.ゼロ、絶望少女からチョイスできます

こまる

狛枝 「そこの君、少しいいかな」

?? 「はい?」

狛枝 「突然声をかけてごめんね。時間があればでいいんだけど、ボクと一緒に遊んでもらえないかな?」

?? 「え?! え?! こ、これってナンパなのかな?!」

狛枝 「あはは、そうだね」

?? 「うわーっ!! ナンパなんて初めてされちゃったよ!? ど、どうしよう!! どうしたらいいんだろう??!」

狛枝 「悩むんだったら、ボクと一緒に遊べばいいんじゃない?」

?? 「お、お兄ちゃんとお父さん以外の男の人と遊んだことないよー…怖いよー」

狛枝 「怖いことはしないから。約束する」

?? 「お兄さん、優しそうだもんね……わ、解りました!! よ、よろしくお願いします!!」

狛枝 「うん。よろしくね」

狛枝 「あ、ボクは狛枝 凪斗っていうんだ。君の名前も教えてくれる?」

?? 「は、はい! 私は苗木 こまるです!!」

狛枝 「こまるさんだね……苗木?」

こまる 「どうしたんですか?」

狛枝 「いや。なんでもないよ」

狛枝 「あ、少し待ってね。先によるところがあるから」

狛枝 「おーい」

日向 「帰って来たな」

終里 「今度は知らないヤツだぞ」

花村 「しかも、堪らんくらいにムチムチボディの可愛い女の子じゃないですかあああああ!!」

小泉 「しっかりナンパできてるの、狛枝だけじゃない」

日・花 「うぐっ!!」

狛枝 「ボクもナンパできたよ」

こまる 「あ、あの、この人達は……」

狛枝 「ボクのクラスメイトだよ」

こまる 「えっと、私やっぱりいない方が良かったですかね?」

狛枝 「解散して各々行動するから、気にしないでいいよ」

こまる 「は、はあ…」


行動の先行をコンマ判定
1~50で日向先行
51~00で狛枝先行

あと

花村 「じゃあ、行こうか! 終里さん!」

終里 「めーしめしー!!!」

狛枝 「さ、ボクらも行こうか。どこに行きたい?」

こまる 「えーと、えーと……」


日向 「みんな行ったな。俺達も行くか」

小泉 「それで? どこに連れてってくれるの?」

小泉 「しっかりリードしてよね、男の子!」

日向 「ま、任しとけ!」

日向 (どうしよう…)


日向と小泉のデート先を安価下

遊園地

日向 「遊園地に行こう」

小泉 「ふーん。あんたにしたらいいチョイスじゃない」

日向 「この前のカラオケの分を挽回する」

小泉 「あははっ! そうだったね。じゃ、行こう」


―――――――――


日向 「当然だけど、賑やかだな」

小泉 「やっぱり親子にカップルが多いわね」

小泉 「……ひ、日向……」

日向 「ん?」

小泉 「手、繋ごうよ」

日向 「えっ!?」

小泉 「い、嫌ならいいんだけど…っ」

日向 「嫌じゃなくて、お前からそんなこと言い出すとは思わなくて」

小泉 「アタシだって女の子なんだから、憧れるじゃない、やっぱり……遊園地で手を繋いで…デートとかさ」

日向 「……」

小泉 「……」

ぎゅっ

小泉 「!!!」

日向 「……」

小泉 「あははっ、日向、耳まで真っ赤だよ!」

日向 「お前だって赤いぞ!!」

小泉 「おかしーっ! あははは!」

日向 「~~っ、それより、どこに行くかは小泉が決めてくれよな」

小泉 「ふふふっ…はあー…えっと、そうだなぁ」


向うアトラクションを安価下

ゴーカート

お化け屋敷

寝そうなのでいったん離脱!

再開!

小泉 「ゴーカート行こうよ!」

日向 「お、いいな!」

小泉 「日向の運転がどれほどなのか、見ものねー」


―――――――――


日向 「なんかテンション上がる!」

小泉 「スピード出し過ぎないでよ?」

日向 「それは保証できない……っ!」

小泉 「あ、もしかして、ハンドル握ると人変わるタイプ?」

日向 「それは違う…と、思う」


日向の運転の腕前
1~98で判定
高ければ高い程きゃっきゃうふふ
ミラー番号だと……やっちまったな。

そらっ

流れに乗れずに道をつまらせるタイプな日向君




日向 「どれだけ踏めばいいか解らない…っ」

小泉 「踏んだり離したりしたら危ないでしょ! ゆっくりでいいから、一定の速度を保って!!」

日向 「なんか、曲がりすぎるぞ…っ」

小泉 「ハンドルきりすぎだよ!! 壁にぶつかるじゃない!!」

小泉 「ちょっと! 曲がりすぎて逆走してる!!」

日向 「思ったより難しい…」

小泉 「下手にも程があるよっ!!」

小泉 「ほら、一応戻ったよ」

日向 「うわっ! 後ろ来てる!!」

小泉 「日向は免許とらない方がいいかもね…」


―――――――――


小泉 「疲れた」

日向 「ごめん」

小泉 「このままじゃ挽回できないかもね…次行こうか」

日向 「……手は繋ぐんだな?」

小泉 「いいでしょ、別に!!」


次のアトラクションを安価下

>>327

癒しを求めに来たのにw

小泉 「次はお化け屋敷にしましょ!」

小泉 「? ど、どうしたの日向!?」

日向 「お化け屋敷…お化け…幽霊…」ガタガタガタガタ

小泉 「ちょっ!? どうしたのよ!! 顔が真っ青だし、スゴい汗…っ!」

日向 「やめないか? お化け屋敷……」ブルブルブル

小泉 「お化け屋敷苦手なの? そんなに?」

日向 「苦手って…いうか……もう、嫌だ……」ガクガク

小泉 「もう嫌って…子供の頃のトラウマとか?」

日向 「いや…昨日…」ゾワゾワ

小泉 「ちょっと意味解んないけど……作りモンだよ? 大丈夫だよ」

小泉 「男の子でしょ! シャキッとしなさい!!」

日向 「~~~~っ」真っ白


―――――――――


日向 「暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗い」ガクブル

小泉 「アタシはあんたのが怖いよ……」


日向君のメンタルを判定
1~98で判定
高ければ高い程、昨日のが怖いじゃん!と立ち直る
ミラー番号だと、再起不能な程メンタルがブレイク

せいや

微妙だな。あれはトラウマレベルだからなー

鎌婆のあたりから恐怖値が??になってた恐怖

日向君はとりあえず平常心を取り戻した!



日向 「昨日のに比べたらまだ大したことないな…良かった」

日向 「暗いのはやっぱ怖いけど…」

小泉 「なんであんなに怯えてたのか謎なくらいの回復ね…」

日向 「生きてるって、素晴らしいよな」じわっ

小泉 「あんたどうしたのよ…情緒不安定ってやつじゃないの?」

「うおおおおおおおおおおっ」

小泉 「きゃあああああああ!!」どんっ

日向 「んんんんんんんっ!!」微パニック

小泉 「ご、ごめん日な……」

「がああああああああああっ」

小泉 「いやあああああっ!!」

日向 「~~~~っ」

日向 「!!」

日向 「お、落ち着け小泉…作りモノなんだろ?」

小泉 「解ってるけど! ごめん! さっきの謝るから、くっつかせて!!」ぎゅっ

日向 「し、仕方ないな!」


―――――――――


日向 「入って良かった」

小泉 「はあー…最近のお化け屋敷は小物の作りが細かくてスゴイわねー」

小泉 「入る前はあんたに呆れたけど、ちょっとだけ見直しました」

日向 「それだけで今は充分な評価だよ」

日向 「最後はどこがいい?」


向うアトラクションを安価下

ジェットコースター

小泉 「やっぱり乗っておかないとだよね! ジェットコースター!」

日向 「お、小泉絶叫マシンいけるのか?」

小泉 「好きな訳じゃないけど、日向は好きそうだなって思って」

日向 「え? いや、好きだけど、それは小泉大丈夫なのか?」

小泉 「乗れないってことじゃないから、大丈夫だよ!」

小泉 「行こう!」


―――――――――


日向 「うわっ、ほぼ直角だな……」

小泉 「ここの目玉は下りがほぼ直角になってるこのジェットコースターだしね」

日向 「き、緊張する!」

小泉 「心臓破裂しそうなくらいバクバクしてる!」

日向 「そろそろ頂上だ……」


きゃああああああああああああああああああああああああああああああ


―――――――――


日向 「はぁー…叫んだ叫んだ」

小泉 「怖かったぁ」

日向 「今日は付き合ってくれてありがとう」

小泉 「うん。最初の方はあんたどうしようもなかったけど、楽しかったよ」

小泉 「あ、写真撮ろうか?」

日向 「ああ、いいな」

小泉 「じゃあ、日向そこ立って」

日向 「こういう時はふたりで撮るもんだろ?」

小泉 「……え? いや、アタシはいいよ」

日向 「なんのための写真だよ」

小泉 「それはそうなんだけどさぁ」

日向 「カメラいいか?」

小泉 「うん」

日向 「肩もっとこっち」

小泉 「……うん」

日向 「1タス1は?」

小泉 「ベタ過ぎっ」

カシャ


次は狛枝のターンです
安価下でこまるとのデート先

ゲーセン

狛枝 「さ、ボクらも行こうか。どこに行きたい?」

こまる 「えーと、えーと……」

狛枝 「君が行こうとしてたところでも構わないよ」

こまる 「じゃあ、ゲーセンなんて…どうですか?」

狛枝 「あ、喋り方はそんな気にしなくていいよ。気軽に話してよ」

こまる 「あ、ありがとうございます」

狛枝 「ひとまずゲーセンだね」

こまる 「はい」


―――――――――


狛枝 「大体ひとりでゲーセンに入るから、何したらいいか解らないや」

狛枝 「君がしたいモノに付き合うよ」

こまる 「いいんですか?」

狛枝 「お金もボクが持つよ」

こまる 「いやいやいや! それはいいです! 自分で出します!!」

狛枝 「気にしないでよ。さ、何する?」


安価下で何で遊ぶか

UFOキャッチャー

こまる 「今日、ゲーセンに来たのは欲しい人形があるからなんです」

狛枝 「へえ」

こまる 「あ、これです!」

狛枝 「UFOキャッチャーか。中身は…ミラクルウサミ?」

こまる 「このブサ可愛い感じが良くないですか?!」

狛枝 「ボクには珍妙なうさぎにしか見えないや」チャリン

狛枝 「はい、どうぞ」

こまる 「え!? お金入れちゃったんですか?!!」

狛枝 「これくらいはさせてよ。君の時間を頂いてる訳だしさ」

こまる 「ごめんなさい…じゃあ、遊ばせてもらいますね」


こまるのUFOキャッチャーの腕前を安価下コンマ判定
1~00で判定
高ければ高い程ゲーセン泣かせ!

こまる 「ここをこう狙ったら…どうだ!!」

狛枝 「……アームが引っかかりもしなかったよ?」

こまる 「ま、まだまだ!!」

こまる 「今度はここ!!」

狛枝 「少し掛かっただけで、微動だにしないね」

こまる 「ううううう…と、獲れない!!」ガクッ

こまる 「ごめんなさい…全部ムダにしちゃいました…」

狛枝 「まあ、仕方ないよね」

狛枝 「ボクもやってみようかな」チャリン


狛枝のUFOキャッチャーの腕前を安価下コンマ判定
1~00で判定
高ければ高い程UFOキャッチャーの達人!

えい

狛枝 「ここを狙ったら…」

こまる 「あ、動いた!」

狛枝 「でも重いね。だったら…」

こまる 「あーっ! 動くんだけどなあ」

狛枝 「……」チャリン

こまる 「あのー…凪斗さん?」

狛枝 「次で獲る」メラッ

こまる 「が、頑張ってください…」


―――――――――


こまる 「あれで獲れて良かったですね」

こまる 「本当にもらっていいんですか?」

狛枝 「あっても邪魔だからね」

こまる 「色々してもらっちゃってごめんなさい」

狛枝 「ボクの好きでしてるからね」

狛枝 「さ、次は何をしようか?」


安価下で次の行動
ゲーセンでまだまだ遊ぶ場合、何で遊ぶか指定
場所を移動する場合、場所を移動と書き、場所も併記

ホラーゲーム

シューティングでいいのかな

ゾンビ撃つのみたいなイメージでした

あれ、ID変わってる

承知!でも続きは明日にします!

ちょっとこれだけ。続きは夕方



こまる 「じゃあ、あのシューティングゲームはどうですか?」

狛枝 「ああ、湧いてくるゾンビ撃つやつだね」

狛枝 「……実際に襲われる訳じゃないしね」

こまる 「渋い顔してますけど、嫌だったら別に…」

狛枝 「いや、ちょっと思い出したことがあっただけだから。やろう」


こまると狛枝の腕前を安価下コンマ判定
1~00で高ければ高い程プロゾンビハンター!
狛枝>>356
こまる>>357

とう

ほい

う、うん…主人公務める前は普通の女の子だからね



狛枝 「ノーコンは無理だけど、そこそこ自信あるよ」

こまる 「えっ! そんなに得意なんですか?!」

こまる 「私は…序盤でコンテニューする感じです……」

狛枝 「それはまた…残念な腕前なんだね」チャリン

こまる 「あうう…友達にからかわれます…」ぐすっ

狛枝 「頑張ってエンディングを観ようか」

こまる 「が、頑張ります!」


―――――――――


こまる 「あっちこっちゾンビがくるよぉ…追いつかないよぉ」

こまる 「た、弾が出ない?! あれ???」

狛枝 「リロード忘れてるよ」

こまる 「そうだ! リロードだ!!」カシャン

こまる 「目くらましの粘液が邪魔だよぉ! うわああっ! 飛びかかって来たあああ!! 死んじゃう! 死んじゃううううっ!!」

狛枝 「……避けないんだね」

こまる 「はああああああっ!! お、終わっちゃったああああ」

狛枝 「本当に序盤で終わったね」

こまる 「コンテニュー!!」チャリン

狛枝 「何回コンテニューするのか、逆に興味あるよ」

こまる 「凪斗さん、本当にうまいですね! ライフ1ですけど
、今のところノーコン!」←見学

狛枝 「でも、そろそろ…あ」

コンテニュー?

狛枝 「次でボスだし、こまるさんも途中参戦しなよ」チャリン

こまる 「わ、私はもう観てるだけでいいです!」

狛枝 「冷たいなぁ…こまるさん…ふたりで撃破したかったな」

こまる 「うぅぅ…」

こまる 「…ず、ズルい…」カチャ

狛枝 「そうこなくちゃね」ニコッ


―――――――――


狛枝 「こまるさん!」

こまる 「おりゃああああああああ!!」

バーンッ

こまる 「やったああああああああ!!」

狛枝 「ラスボスもコンテニュー二回したけどね、こまるさん」

こまる 「いいんです! クリアできましたから!!」

狛枝 「楽しかったね」

こまる 「今さらですけど…様になりますね、狛枝さん」

狛枝 「そうかな? ありがとう」

狛枝 「さ、どうしようか?」


安価下で次の行動
ゲーセンでまだまだ遊ぶ場合、何で遊ぶか指定
場所を移動する場合、場所を移動と書き、場所も併記

カラオケ

こまる 「カラオケいきませんか?」

狛枝 「カラオケか…いいよ」

狛枝 「ボクは歌わないけど」

こまる 「えええええ?!」


―――――――――


狛枝 「歌うの好きなの?」

こまる 「うまいヘタは置いておいて、好きですよ!」

♬♪♫♪

狛枝 「この曲って…」

こまる 「舞園さやかちゃんがいるグループの新曲です!!」


こまるの歌唱力を安価下コンマ判定
1~98で判定
高ければ高い程、スキル美声を備えている
ミラー番号だと……○ャイアンリサイタル

どうだ

これはひどい

日向とユニット組むしか無いな

ぼえー

こまるちゃんのコンマが悪化していく…



こまる 「○※♂☆♀」
各自好きな歌で想像してね!

狛枝 「んうぅぅうぅ……」ぐらぐら

狛枝 「ほとんど平坦な音程……何だろう…歌というより雑音のレベル……」

こまる 「な、凪斗さん!? 目が死んでますよ!!」

狛枝 「こんなに酷い歌は初めてだよ」にこり

こまる 「ああああああっ!! 疲れた笑顔ではっきり言われたあああああっ!!」

こまる 「……もう歌いません、許してください…」

狛枝 「そうしてもらえると助かるよ」

こまる 「凪斗さん歌ってくださいよ!」

狛枝 「いやだよ…歌うの好きじゃないんだ」

こまる 「まだ時間余っててもったいないです!! はい!!」

狛枝 「ええぇ」


狛枝の歌唱力を安価下コンマ判定
1~98で判定
高ければ高い程、その歌声は世界を魅了する
ミラー番号だと……その歌声は鼓膜を破壊する!

ほい

流石テーマソング歌ってるだけある

逆に狛枝君のコンマは上昇していく



狛枝 「さっきのは謝るから、勘弁してもらえない?」

こまる 「凪斗さんがどんな歌声してるのか気になるから嫌です」

狛枝 「うーん……じゃあこれで」

狛枝「♪♬♪♫」
各自好きな歌で想像してね!

こまる 「……」

狛枝 「……ごめんね…人のこと…」

こまる 「ぷ、プロですか?!」

狛枝 「え? いや、ただの平凡な、何の取り柄もないゴミ屑だよ」

こまる 「ご、ゴミ屑?!」

こまる 「いや、そうじゃなくて、うまいじゃないですか!」

こまる 「歌うの好きじゃないなんて、なんで嘘つくんですか!!」

狛枝 「嘘じゃないよ」

こまる 「もったいない! もっと歌うべきです! ほらほら、歌いましょー!!」

狛枝 「……厄介な子に声かけちゃったな」


こまると別れました。
次のターンはありません。お疲れ様でした。

お兄ちゃんに似てるネタはなかったか

日向 「お帰り」

狛枝 「ただいま。癒された?」

日向 「自分のせいで小泉には迷惑掛けたけどな…」

日向 「でも、全然違うよ。小泉に感謝だな」

狛枝 「良かったじゃない。メンタルボロボロだったもんね」

日向 「んで? お前の方はどうだったんだよ? メアドとか交換したのか?」

狛枝 「してないよ」

日向 「はあっ!? 何でだよ!! あんな可愛い子、もったいない!」

狛枝 「んー…また会えそうな気がするんだよね」

日向 「それは運命の相手とか、そういう話か?」

狛枝 「そんなロマンティックな予感じゃないけどね」

日向 「ふーん、へえー」ニヤニヤ

狛枝 「気持ち悪いよ、日向クン」

狛枝 「それより、スゴく長く続いたね」

日向 「おまけが利いてるな」

狛枝 「>>1のガッカリ表現力のせいで、ホラー感が出せてなくて申し訳なかったね…」

日向 「でもその>>1自身は安価スゴく楽しんでたな。ホラーや怪談大好きだから」

狛枝 「やっぱり楽しいよね!安価」

日向 「別の内容でまたしたいな」

日・狛 「ここまでお付き合い頂き、ありがとうございました!」

ここまで安価やコンマに参加してくださったり、お付き合いくださったみなさん、ありがとうございました!
また別の形で安価スレを立てることがありましたら、よろしくお願いします。

恒例の2.3レスほどのおまけをいくつかします。何かリクエストありましたら17時くらいまで受付ますので、よろしければどうぞ!

おつかれさま

>>370
正直に言いますと、どこかでいれるつもりが、忘れていました!

こまる 「なんかよく聞いた声なんですけど…」

狛枝 「ふーん?」

みたいな

>>373
ありがとうございます!

わすれてたならちかたない乙

恒例と言われてもよく知らないのでリクは他の人に任せます

>>376
このキャラでこんな内容の話みたいな
というのがありましたら、2.3レスで終わる短い話を書きます!という感じです。
ただ、本当に短いです。


すごく楽しかった
ホラーも雰囲気出てて面白かったよ

おまけはいい感じだった日向小泉のニヤニヤできる後日談希望

>>378
ありがとうございます!
そう言って頂けると、助かります…もっとうまく頂いた安価を活かす表現力が欲しいです。

日向小泉、承知しました!

乙。最高だった!

乙!楽しかった
ホラー書く才能あるで

乙!楽しかった

狛枝が「何でもするよ」と自分の体を性的な意味で使ってもらう話

乙でした 夜の希望ヶ峰めっちゃ怖い

江ノ島×苗木のエロ下さい(ド直球)

前に主が書いてた小泉と左右田が好きだったから2人のほのぼのデート見たい

乙!面白かったよ
一晩たったら何事もない校舎を見て不気味に思う話
または後片付けが大変な学園長

みなさん乙をありがとうございます!感謝感激です!

リクエストの受付を終了させて頂きます!

●帰るまでがデートです●

小泉 「そういえば、日向達はデパートでナンパしてたのよね」

日向 「お、おう…」

小泉 「つまりは、女の子なら誰でも良かったってことよね」

小泉 「たまたまアタシだったってだけで…」

日向 「いや…誰でもってことは……」

小泉 「選り好みするってこと? 日向のクセに」

日向 「さっきから何で怒ってるんだよ?」

小泉 「……なんでかなぁ?」

日向 「は?」

小泉 「でもあの時、日向が声を掛けたのがアタシで良かったなって…安心してるんだよね」

日向 「え……」

小泉 「なんでかな?」

小泉 「アタシ…もしかして……」

日向 「嫉妬してるのか?」

小泉 「い、言わないでよ!!」カァッ

日向 「……小泉」

小泉 「な、何よ!?」

日向 「勘違いというか、思い上がりだったら恥ずかしいんだけどさ……」

小泉 「う、うん」

日向 「お前、俺のこと好きだったり…するのか?」

小泉 「んなっ!! 何バカなこと言ってんのよ!!」

小泉 「そりゃあ好きか嫌いかで言えば他の男子に比べたら好き寄りかも知れないけど……っ!! れ、恋愛的なそんな好きとかはないと思う!!」真っ赤

日向 「そ、そうか。変なこと言って悪かった」

小泉 「本当だよ! 何言ってんのよ!!」

日向 「でも、あの時も言ったけど、声を掛けたのが小泉で良かったって、俺も思ってるぞ」

小泉 「そ、そうなんだ……」

日向 「……」

小泉 「……」

日向 「今度さ」

小泉 「あ、うん」

日向 「また遊びに行こうぜ」

日向 「……小泉が良ければ、また手を繋いで」

小泉 「し、仕方ないわね!」

小泉 「でも手を繋ぐのは今だって…別に…」

日向 「じゃあ、繋いで帰るか?」

小泉 「そこは訊かなくても繋ぐところでしょ?」

日向 「それもそうだな」スッ

小泉 「日向らしいけどね」ギュッ

日向 「学園に着くまでが」

小泉 「デートだね」

●もうちょい日向小泉●

日向 「お前…ひ、紐パンなのか?!」

小泉 「アタシが紐パン履いてちゃ悪い!?」

日向 「悪いとかじゃなくてだな……」

小泉 「ちょっと! どこみてるのよ!!」

日向 「ご、ごめん!」

小泉 「チラチラみないでよ、恥ずかしいから!!」くるっ

日向 「スカートから黒い何かが……あ」

小泉 「きゃああああああっ!! 見ないで!!」ぱちーん

日向 「はぶぁ!?!」

>>385
前恋人スレの左右田×小泉ですね?小泉ちゃん視点を奮闘しながら丁寧に書いたつもりなのでスゴく嬉しいです!
今回はちょっと余裕が出てきたふたりで書きました。

●恋は成長する●

左右田 「いくぞー、小泉」

小泉 「待ってよ! 靴、まだ履けてない!」

左右田 「置いてっちまうぞ。ケケケ」

小泉 「そういう意地悪やめてよね」

左右田 「冗談だっての。ほれ」

小泉 「前はアタシから言わないと手、繋いでくれなかったのにねー。成長したよね、左右田」ぎゅ

左右田 「最近、繋がねーと逆に寂しく感じて怖いわ」

小泉 「あら、嬉しいじゃない?」

左右田 「そういや、噂って広がるのハエーよな」

小泉 「まあ、隠してる訳じゃないからいいんだけど、盾子ちゃんからあれよあれよとね…」

小泉 「おかげで日寄子ちゃんに怒られちゃったけど」

左右田 「しゃねェな。西園寺はオメェのこと大好きだからな」

左右田 「んで、今日はゲーセン行って、テキトーに飯食うんだったな」

小泉 「あんたに付き合ってるから、最近アタシもゲームうまくなってる気がする」

左右田 「あー、オレを負かそうと頑張ってるよなー。それ見るの楽しくてゲーセン選ぶってのもある」

小泉 「何それ!!」


―――――――――

左右田 「圧倒的だなー」

小泉 「ちょっとは手加減してよね!!」

左右田 「手加減したらしたで怒るだろ」

小泉 「……それは、それ!」

左右田 「メンドクセーなぁ、オメーは」

小泉 「アタシだって、解ってるわよ……」

左右田 「いやー…そこが前より可愛く思えるようになったっていうか」

小泉 「~~~~っ」

小泉 「最近あんたのが余裕出て来てて癪だわー」

左右田 「いいだろ!? そこは!! 成長してんだよ! オレも!」

小泉 「あはは、そうだね」

小泉 「アタシ、まだまだどんどん左右田を好きになってるよ。結構経つのに」

小泉 「スゴくない? 止まらないんだ」

左右田 「あー? それだとまるでオレがお前への気持ちが今で限界みたいじゃねェか」

小泉 「どういうこと?」

左右田 「オレもまだまだ進行中、ってことだ」

●そんなものはなかった●

狛枝 「昨日のできごと、あれって現実だったのかな?」

日向 「その話はもうやめろよ……」

狛枝 「でもさ、気にならない? あの後の校内ってどうなってるのか」

日向 「ならないならないならないならない」ガクガク

狛枝 「ちょっと見てみようよ」

日向 「嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ知りたくない知りたくない知りたくない知りたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない」

狛枝 「重症…より重傷だね」

狛枝 「ほら、行こう!」ズルズル

日向 「人でなしーーーーー!!」


―――――――――


狛枝 「二階は女性の霊に空間に閉じ込められてループしてただけだから、綺麗なのは当然か」

日向 「俺、何もなかったぞ」ブルブル

狛枝 「そうなの? ということは、ボク達が遭遇した怪奇現象はそれぞれ違うのかな?」


―――――――――


狛枝 「何もないね」

日向 「赤ん坊の声が追って来たぞ」

狛枝 「ボクは上から下まで、血文字がびっしりと書かれてたよ」

日向 「うげっ」

狛枝 「日向クンが後で、その有様を知らないってことは、やっぱりそうなんだ」

狛枝 「綺麗に何事もないのは当然、ってことだね」

日向 「もうここでやめよう…解ったんだからさ…な?」ガクガク

狛枝 「え? 何があったのか振り返りながら現場検証したいんだけど」

日向 「この先はもう嫌だ! 無理だ!! 俺は先に帰るからな!!」

狛枝 「しかたないね」

●そんなものはありまくった●

仁 「何だい…この有様は」

仁 「三階は血塗れだし」

仁 「四階はムカデが大量発生しているし、壁や窓は傷だらけだし」

仁 「五階も血溜まりがあるし…」

仁 「一階は窓が全壊してるし」

仁 「怪奇現象?」

「清掃会社には手配してあります」

仁 「はあー……」

仁 「今日は休校するしかないね」

仁 「変な噂がたたないように手を回さないと……はぁー…」

ムカデ駆除は大変だろうな

お疲れさまです

絶対するくらいに山も落ちも意味もないエロ注意!

●絶望に犯されよう●

苗木 「う…なんか…息苦しい……」

江ノ島 「やっほー! 苗木ー! 起きたー?!」

苗木 「えっ!? 江ノ島さん?! 何でボクの部屋にいるの!?」

苗木 「なんで馬乗りになってるの!?」

江ノ島 「えー? 解りきったこの状況で訊くワケー? そんなん決まってんじゃん」

江ノ島 「苗木君を夜・這・い・し・に!」

苗木 「君が何を言ってるのかわからないよ!!」

江ノ島 「苗木ってば鈍感ねー。身体も鈍感だったりすんの?」

苗木 「服脱がさないでよ!? 痛っ! ちょっ!! 手足が…っ」

江ノ島 「抵抗されるの解ってるから、縛っちゃいました! でも片腕は生かしてるよ。だってほら」

苗木 「えええのしまさんっ!!」

江ノ島 「触って欲しいじゃん?」むにゅ

江ノ島 「アタシのおっぱい、どお? 気持ちいい?」ふにふに

苗木 「や、やめてよ!」

江ノ島 「あははっ!赤くなったり青くなったり、苗木おもしろい!
!」

苗木 「ふ、ふざけないでよ!」

江ノ島 「ふざけてねーし」れろー

苗木 「わっ、わわわっ」

江ノ島 「あんま暴れないでよ…燃えちゃうじゃない♪」ツツー

苗木 「なんで…こんなことする…っの?」ビクッ

江ノ島 「理由が欲しいの? 理由もないのに?」

苗木 「理由がないなんて、そんなの…!!」ギシッ

江ノ島 「あるんだよ! 理由がないがあるんだよ!!」

苗木 「!? なんだよ…それ…」

江ノ島 「ちょっとズボンも失礼しますよーん」カチャカチャ

苗木 「ダメだって!! もうやめてよ!! 江ノ島さん!!」

江ノ島 「やめないよ。あんたが泣くまで」

苗木 「なんで……」

江ノ島 「んふっ♪ 大嫌いで、大好きだから! きゃっ! 言っちゃったー♪」

江ノ島 「苗木のちっちゃいねー? 可愛い!」

苗木 「~~~~っ!!」

江ノ島 「さっきのひと言でチンピクしてやんのー。苗木ってM?」

苗木 「もうやめてってば!」ギシギシ

江ノ島 「痛っ!」

江ノ島 「あー? アタシの太腿に爪を立てるなんて反抗的ぃ」

江ノ島 「これはもう、絶望的に気持ち良くイかしてあげるしかないですね」くにくに

苗木 「っ!! んぅ…っ」ビクッ

江ノ島 「はいはーい。口塞ぐのは無しね」くにゅくにゅ

苗木 「あっ…ヤだぁ……は、ぁ…」ビクビクッ

江ノ島 「いい声で鳴きますね」にちゅにちゅ

江ノ島 「特別に、わたくし様の中でイかせてやろうではないか、苗木」

苗木 「ダメだよ!! それは絶対ダメだって!!」ギシッギシッ

江ノ島 「んんっ…あッ…」ずぐっ

苗木 「うあぁ…っ」ブルッ

江ノ島 「んふっ♪ 入っちゃった♪」

苗木 「江ノ島さ…っ!?!?」

江ノ島 「ほら…あっ…どう? アタシん中…」ぐちゅっぐちゅっ

苗木 「っ~~~~」ふるふる

江ノ島 「可愛くなぁい」

江ノ島 「でも…んぁっ、からだはっ……んっ、しょう、じきぃ…だから…っ」

江ノ島 「アタシん中で……元気に…なってるのが…アんッ…こたえよね…」ぷちゅっにゅちゅっ

苗木 「あっ! あッ! も、それいじょ…ぅあっ…イ…っ!!」ビュクビュクッ

江ノ島 「なえぎっ……んぁあっ! 」ビクンッ

江ノ島 「~~~~っ♡」

苗木 「……ヒドい…ヒドいよ…」ぐすっ

江ノ島 「……」

江ノ島 「あー…飽きた」

江ノ島 「することしたし、帰るわ」

苗木 「え?! ちょっと待ってよ!! 手足解放してから帰ってよ!?」

苗木 「江ノ島さん!? 江ノ島さああああああああん!!」

引き続きエロ注意!今回ホモも含むので、要注意!

●春を振りまく●

今回のスレで一緒に行動した人物達を訪ね回りました。

Q.
狛枝 「何でもするから、ボクを使ってくれない? 性的な意味で」

A.
九頭龍 「海に沈めんぞ!」

苗木 「け、結構です…」

ソニア 「他をあたってください…」

左右田 「ないないないないないない」

十神 「消されたくなければ俺の前に二度と現れるな」

西園寺 「死んじゃえ変態! ロリコン!」


―――――――――


セレス 「そんなにわたくしに遊んで欲しいのですか? いいでしょう」

狛枝 「いい返事もらえたの君がはじめてだよ」

セレス 「では服を全部脱いで、この目隠し、ギャグボール、首輪を身につけてくださいな」

狛枝 「あ、もしかしてSM? 初体験だよ」

セレス 「ああ…あの時の雪辱を、こんな形で果たすことができるとは思いませんでしたわ…」

セレス「あ、手錠はご自身ではできないですから、わたくしが直々に施してさしあげますわ」ガチャン

狛枝 「むー、うー」

セレス 「いい姿ですわ」にこり

セレス 「うふふ。その白い肌に鞭を打って赤い痕を付けるのも捨て難いですけれど…」

セレス 「この色とりどりの蝋で、あなたの体をひとつの作品に仕上げてさしあげますわ」とろー

狛枝 「むぐぅっ!! んぐうううっ!!」ビクビク

セレス 「ふふふ…もっと悶えなさい!!」ぽたぽた

セレス 「あら? 感じてますの? 粗末なモノがおっ勃ってますわよ」ぐりぐり

狛枝 「んうううっ」ビクビク

セレス 「脚を閉じない!」ぽたた

狛枝 「んぐぅっ!」ビクッ

セレス 「ふふ。いい子」にこり

セレス 「あなたはどうやら、奴隷の素質があるようですわね」ぐりぐり

狛枝 「ん、んんんっ!」ビクンッ

セレス 「!!」

セレス 「靴が汚れてしまいましたわ」

セレス 「あなたが汚したのですから、ご自分で舐めて綺麗にしてくださいな」カチャ

狛枝 「はぁー…はぁー…」

セレス 「返事!」ジャラッ

狛枝 「っ!!」

狛枝 「仰せのままに、女王様」ニコ

セレス 「うふふふふっ」ゾクゾクッ

セレス 「もう少し愉しみましょうか? 今度は鞭で…準備はよろしいですか?」

罪木 「ええええっ!?」

罪木 「いいんですかあああ?!」

狛枝 「あ、そっちの驚きね。断られちゃうのかと思ったよ」

罪木 「だ、だったら、狛枝さんの弱い部分はどこかを全身くまなく探求してもぉ…」

狛枝 「構わないよ」

罪木 「はわっ!!」

罪木 「じゃあ、まずシャワーを浴びて…」

狛枝 「こういうお願いして回ってるから、浴びてるよ」

罪木 「よ、用意がいいんですね……じゃあ、服を脱いでそこのベッドに」

狛枝 「…………はい」ぽすん

罪木 「じゃあ、足の指から舐めていきますねぇ」ちゅぷ

狛枝 「……ちょっとセレスさんの気持ちが解るかも」ゾクゾク

狛枝 「太腿辺りは普通に恥ずかしいけど…」

罪木 「次は上から背中までいきますよ」

罪木 「胸はどうですか?」ちゅっちゅっ

狛枝 「そこまでではないかな」

罪木 「残念ですねぇ」

狛枝 「っ…うなじは頭と背中がゾクゾクする…」ゾクゾクゾクッ

罪木 「この辺りが弱いですかねぇ」

狛枝 「ふぁ…噛まないでよ」ピクッ

罪木 「探求してるんですからぁ、噛んだりもしますよぉ」ぱちん

狛枝 「ゴム手袋とローション?」

罪木 「指を挿れますからぁ、力抜いてくださいねぇ。はじめは違和感があるかも知れませんけどぉ、ゆっくり慣らすので安心してください」つぷ

狛枝 「異物感が…うっ、ん…」

罪木 「ここなんてどうですかぁ?」ちゅく

狛枝 「気持ちいいのか、変なのか…解らない感じ…」もぞもぞ

罪木 「慣れていないと辛いですかね、やっぱり」

狛枝 「でも…嫌いじゃない……かな」

罪木 「うふふっ」

罪木 「だったら、最後はやっぱり解りやすい快楽で終わる方がいいですよね?」ぱくっ

狛枝 「っ!」

罪木 「ん、ふ」じゅぷじゅぷ

狛枝 「ぅあ…っ…そんな…奥まで…喉あたってる…スゴ…っ気持ちいい……」ビクビクッ

罪木 「んふっ♪」じゅぷっじゅるるっ

狛枝 「くっ…ぅ…っ」ビュクビュクッ

罪木 「んんっ……ぷぁっ!」ごくん

罪木 「最後の表情は特に良かったですよぉ、狛枝さん!」恍惚

狛枝 「そう言われて喜んでいいものやら……」

罪木 「またいらしてください!」

狛枝 「またボクを使いたくなったら、遠慮なく声かけてよ」

花村 「本気で言ってる?」

狛枝 「本気だよ」

花村 「わあお! 狛枝くんがまさか男色趣味だったなんてね」

狛枝 「そういう訳ではないけどね」

花村 「そうと決まれば、入っちゃってよ!」

狛枝 「お邪魔します」

花村 「じっくりと服を脱がしながら、でも脱がしきらないで、ねっとり時間をかけてやっていこうかなー♪ その方が感度もあがるしねー」

狛枝 「脱がされるのって、ちょっとドキドキするね」

花村 「しっかりとボディタッチして、身体の緊張を解いてあげて」

狛枝 「身体が熱い…」

花村 「仕上がってきてるね。そろそろいただく準備をしようかな」
つぷ
狛枝 「ん…っ」ぶる

花村 「痛くない? 無理しないでねー?」

狛枝 「大丈夫…」

花村 「余裕のない狛枝くんって新鮮で堪らないね」

花村 「じゃあ、失礼するよ」ずぐっ

狛枝 「ふぅ…はっ…腰の辺りが苦しい…」

花村 「力抜いてねー。切れちゃうから」ずっずっ

狛枝 「そうは…んんっ…言って、も…ぃあっ!」ビクッ

花村 「ん? ここ?」ぐっ

狛枝 「そんなにし、くぁ…ッ、ダメっ…んあぁっ!」ビクビクッ

花村 「……ごめんね、ちょっと乱暴になる、よ!」ぱんっぱんっ

狛枝 「っ! ~~~~っ!!」ビクンッ

花村 「ぼく、も…っ!!」ビュクビュクッ

狛枝 「はぁー…」

花村 「狛枝くんのお腹の上で混ざり合ってるのがエロさ増しですなー」ツヤツヤ

狛枝 「シャワー借りたら帰るね」

花村 「フラフラだよ? 大丈夫?」

狛枝 「大丈夫。ありがとう」


―――――――――


狛枝 「ちょっと…頑張り過ぎたかな」ぐったり

狛枝 「しばらく性的なお願いはやめとこう」

おまけ終了!ここまでお付き合いいただき、改めてありがとうございます!

別の現行が終わったら、朝日奈ちゃんと腐川ちゃんの話か、ロンリミネタで舞切なんか書けたらなとか思ってますが…
またスレ立てすることがありましたら、よろしくお願い致します!

385だけど続き読めて嬉しいありがとうー末永く爆発して欲しい
やっぱり1の文章好きだから次のスレも楽しみにしてます


日向小泉初々しくてニヤニヤした
学園長どんまいww

改めて乙でした
エロはいいものだ
それにしてもこの学園長異常事態に慣れすぎである

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