さやか「私はうんこ♪」

さやか「切れ痔のウンコはあーかーい♪」

さやか「うんこも杏子♪」

杏子「なんだとてめぇ」

さやか「は？何？文句でもあるっての？」

杏子「あたしの赤色は燃え盛る火の赤なんだよ」

杏子「切れ痔ウンコの赤じゃねぇぞ、殺すぞ」

さやか「ちっ、切れるとかマジだるいわー」

杏子「ちっ、くそが」

さやか「やっぱりクソってあんたじゃん」

マミ「まぁまぁ」

ほむら「あ、あぅ」

まどか「ほらほら、次杏子ちゃんだよ！」

杏子「しゃーねーなぁ」

杏子「ちーがーう♪」

杏子「私は>>３♪」

杏子「ちーがーう♪」

杏子「私は>>５♪」

あああああ！間違える
つーかうんこはねぇようんこは

>>７で

杏子「私は生理♪」

さやか「ぷっ」

杏子「おいてめぇ何笑ってんだ」

さやか「生理ってｗｗｗあんたそっくりじゃん！ｗｗｗ」

杏子「うるせえぞ！こういう歌詞なんだから仕方ねぇだろうが！」

さやか「ぷっｗｗｗあははｗｗｗ」

マミ「まぁまぁ、生理さん次、次」

杏子「誰が生理さんだ！」

杏子「くそが！」

杏子「まぁるいケーキはケーキはバカが好き」

杏子「バカはさやか」

さやか「ちょっと待てや」

杏子「あん？」

さやか「何戻ってきてんの？ふざけてんの？」

杏子「うるせーよ、ばーか」

さやか「真面目にやらないなら帰れ」

マミ「そうよ、佐倉さん、これも大事なことなのよ」

杏子「仕方ねぇな…」

杏子「まぁるいケーキはべべが好き」

杏子「ケーキはマミか？」



マミ「ちーがーう！私は>>11♪」

チーズ(ゲス顔)

マミ「私はチーズ♪」

ベベ「え？ほんとに？」

マミ「そうよ？私はチーズなの」

ベベ「マミ、嘘良くない」

マミ「チーズよ？」

ベベ「いただきマース」

マミ「違う！！歌詞が！歌詞が！！！歌詞！！」

ベベ「お菓子？」

マミ「ぬあああああ！！！」

マミインベベ「まぁるいケーキはこーろがるー」ﾙｰﾙｰﾙｰ

ほむら「…エコーかかってる…」

マミインベベ「ケーキは…きゃぁぁあああ！？！？」

マミインベベ「何これええええ！！！べべ！何食べてるの！？」

ベベ「犬」

マミインベベ「犬て！！！！」

まどか「あ、あの、マミさん…次…」

マミインベベ「ケーキは暁美さん？」ﾝｰﾝｰﾝｰ

ほむら(えっ？私？)

ほむら「違っ…います！」

ほむら「私は>>１６！」

ほむら「わ、私は昆布」

さやか「は？喧嘩でも売ってるわけ？」

ほむら「えっ…ええ？」

さやか「へー、そっかそっか、ほむらは人のトラウマを掻き毟るのが好きなイヤーな奴だったんだぁ」

ほむら「そ、そんなこと…」

さやか「じゃあ昆布って何よ！？」

さやか「仁美でしょ！？あぁ！？」

杏子「まぁまぁ落ち着けようんこ」

さやか「黙れ生理！」

さやか「言い直しなさいよね！」

ほむら「…うぅ…」ｸﾞｽｯ

ほむら「…私は…>>１９…」ﾄﾞﾖｰﾝ

ほむら「ハゲてないですっ！！！」

まどか「わっ！びっくりしたぁ！」

さやか「何よ？私が考えた歌詞が気に入らないってわけ？」

ほむら「気に入るわけ無いですよ！ハゲてないですっ！！！」

さやか「だってさ、どーするチーズさん」

マミインベベ「そうねぇ、取り敢えず暁美さん、間をとってうすらハゲでどう？」ｳｰｳｰｳｰ

ほむら「ま、まぁそれなら…」

ほむら「私はうすらハゲ！」

ほむら「ケーキは甘いです！」

ほむら「ケーキはまどか？」

まどか「ちーがーう！」

まどか「私は>>２２♪」

まどか「私はデブ♪」

まどか「私はデブ」

まどか「…私は……デブ？」

まどか「……わ、私はァ…で、デブ…」ｸﾞｽｯ　

まどか「…うわぁぁぁん…」

さやか「ちょっと！何してんのよ！転校生！」

ほむら「ええええ！？」

杏子「この歌詞書いたのお前だろうんこ」

さやか「黙ってろ生理、経血垂れ流してろ」

杏子「っだとこらぁぁぁああ！！」

まどか「…わ、私…ふ、太ってるかなぁ…」ｸﾞｽｯ

ほむら「そ、そんなことないよ！！」

ほむら「羨ましいくらいのスタイルだよ！！」

さやか「あー、わかった分かった」

さやか「そこまでいうなら書き換えるよ」

さやか「ほい」ﾋﾟﾗｯ

まどか「…うぅ」ｸﾞｽｯ

まどか「わ、私はぁ…」ｸﾞｽｯ

ほむら(頑張って！まどか！)

まどか「…>>２５…」ｸﾞｽｯ

まどか「い、淫乱？」

杏子「ぷはっｗｗｗなんのカミングアウトだよｗｗｗ」

さやか「淫乱ピンクさすがｗｗｗ」

ほむら「ちょっ！まどかは淫乱なんかじゃありません！」

杏子「うるせぇええ！こっちはもう裏は取れてんだよ！」

さやか「二票も入ってんだよ！」

ほむら「大丈夫！まどかは淫乱なんかじゃないよ！」　　　　

まどか「…淫乱って…なぁに？」

ほむら「…」

ほむら「…女神だ」ﾂﾂｰ

ほむら「女神がここにいた」ﾂﾂｰ

まどか「…えっと…私は淫乱…？」

まどか「まぁるいケーキはワルが好き」

まどか「ケーキはワルプルギスの夜？」

さやか「何ぞそれ、つーか語呂悪」

ワルプルギスの夜「あっはははははは！！チガウヨチガウヨ」

ワルプルギスの夜「ワタシハ>>２９ダヨ！」

杏子「うおっ！？なんだこいつ！！」

ワルプルギスの夜「ワタシハ魔女だよ！」

マミインベベ「…は？」

さやか「何行ってんの？」

杏子「ツーかそもそも誰だよこいつ」

ほむら「…魔女！？」

まどか「…ほむら、ちゃん？」

ほむら「…そうよ、思い出したわ…」

ほむら「…私達は魔女と戦っていた！」

ほむら「ナイトメアなんていないのよ！」

マミインベベ「…はぁ？私たちが戦っていたのは」

マミインベベ「魔女じゃなくて>>３１でしょ？」

マミインベベ「魔法少女でしょ？」

さやか「ふう、そんな気分じゃないんだけどなー」ｺﾞｷｯ

杏子「ま、マミからそういうんなら仕方ねーか、うんこ」ﾊﾞｷｯ

ほむら「えっ？ちょ」

まどか「ｳｪﾋﾋﾋ、月に一度の魔法少女バトルロワイヤルだもんね」

まどか「負けないよ！」

ベベ「…ぐ、ぐわぁぁ！！」ブチブチブチブチ！

マミ「ふう…」

杏子「殻に篭ってなくてよかったのか？マミ」

マミ「あなたこそ大丈夫？頭にまで経血がかかるダイナミックな生理だけど」

杏子「ほぅ…言うじゃねぇか」

ほむら「ななななな！なにこれ！」

ほむら「そ、そうだっけ！私たちの闘いってこれで良かったんだっけ！？！？」

まどか「ほむらちゃん」

ほむら「えっ！？」

まどか「言いか悪いか、それを決めるのは」

まどか「じぶんだよっ！」

ほむら(内緒だよっ！みたいに言わないで欲しいわ)

さやか「とおおおおお！」

マミ「ふん」ｷｨﾝｯ

さやか「やるね、マミさん」

さやか「さすが>>３４の魔法なだけあるよ！」

さやか「流石一部デブ化の魔法だけあるよ」

さやか「お腹…膨れてますよ？」

マミ「ふふ、この装甲をあなたに貫くことができて？」

杏子「なるほどな、べべを内側から割いたのもマミのあの魔法か」

さやか「妊娠中みたいですね」

マミ「…」

さやか「妊婦は家に帰って紅茶でもすすってろおおおおおお！」

マミ「言うじゃないっ！！」

ずどおおおおお

マミ「…ふふ、あれを耐えるとはね」

マミ「美樹さんの>>３８の魔法も対したものだわ？」

さやか「全く、ヒントを与えたことも分からないなんてねぇ、ほむら」

ほむら「えっ？私？」

さやか「私の固有魔法はハゲ」

さやか「ハゲることによって、体の一部を失うことによって身体能力を跳ね上げる」

ほむら「いや、わかるわけないじゃない！」

さやか「さぁ、二回戦と行きましょうか！」

マミ「望むところよ！！！」

ほむら「も、もうダメだわ…」　

杏子「おらっ！まどか！どうした！そんなもんか！！」

まどか「ｳｪﾋﾋﾋ！>>４０の魔法を使う杏子ちゃん！」

まどか「もう既にあなたは私の手のひらの上だよ！！」

ここまでまとめ

さやか：うんこ　
固有魔法：ハゲ

マミ：チーズ(ガチ)
固有魔法：デブ

杏子：生理

まどか：淫乱


おかしいだろ



安価下

まどか「だけどね！杏子ちゃん！」

まどか「私にその笑い狂わせる魔法は聞かないよ」

まどか「ウェひひひひひひひひひひひひひ」

まどか「ウェーっひひひひひひひひひひひひひひひひひ」

まどか「ってなんで！？」

まどか「ウェーっひひひひひひひひひひひひひひひひひ」

杏子「あめぇな、まどか」

杏子「あれから修行を積んでないとでも思ったか！？」

杏子「くらえええええええ！！」

ほむら「あぁ！？杏子の槍が>>４４に突き刺さった！？」

さやか「うぎゃぁぁあああああああ！？」

ほむら「あぁ！？杏子の槍がお尻(さやか)に突き刺さった！？」

杏子「ぶはｗｗｗめっちゃ血出てるｗｗｗお前が生理かよｗｗｗ」

さやか「ふざけんな！何勝手に私の処女膜ぶち抜いてんの！？」

杏子「うるせぇ！そもそもケツに処女膜はねぇ！」

さやか「もう許せないわ！あんたからやってやる！」

杏子「望むところだァああ！！！」

まどか「ｳｪﾋﾋﾋ、これで戦えますね、マミさん」

マミ「…」

マミ「さっきの佐倉さんの槍…明らかにあなたを狙ってた」

マミ「にも関わらず刺さったのは美樹さんのお尻」

マミ「今ので確信したわ…」

マミ「あなたの魔法、>>４７ね？」

まどか「ｳｪﾋﾋﾋ、ご名答、だよ」

まどか「私の魔法は身代わり」

まどか「その名の通り身代わりを生み出すことができる」

マミ「…」

まどか「…ｳｪﾋﾋﾋ…分かってますよ」

まどか「…それだけじゃない」

まどか「…生きて動いている物ならどんなものでも身代わりに出来る」

マミ「…厄介な魔法ね」

まどか「これで私に遠距離魔法は通じない」

まどか「肉体とっ！！」

マミ「肉体のっ！！！」

まどマミ「ガチンコだぁぁああああ！！！」

ほむら「…」

ほむら「こんなの絶対おかしいわ！」

ほむら「こんな壊れた世界を作った本人がこの中にいるはず！」

ほむら「…それは誰なの…！？！？」

>>４９

ほむら「またおまえかぁぁぁあああ！！！！！！」

ＱＢ「きゅうううううう！？」

ＱＢ「きゅっ！？」

ほむら「いつもいつも邪魔ばっかして！」

ほむら「何！？この偽りの街を作ったのもあなたなんでしょう！！」

ほむら「…はっ」

ほむら「…いや、待って」

ほむら「…偽りの…街？」

ほむら「…もしかしてここ」

ほむら「魔女の結界…！？」

ｽﾞｵｵｵｵｵｵｵｵ

ＱＢ「真実なんて知りたくもない筈なのに」

ＱＢ「つくづく人間の好奇心は>>５３だ」

ほむら「インキュ…ベーター…！」

ＱＢ「変態だよね」

ＱＢ「知りたくもないくせにそれを求めるって」

ＱＢ「ドＭだね」

ＱＢ「本当に救えない変態だ」

ＱＢ「変態だよ」

ほむら「変態変態うるっさいわね」

ほむら「…やっと分かったわ」

ほむら「ここが魔女の結界と分かったとき」

ほむら「それを形成してる奴も」

ほむら「私自身だったのね…」

ほむら「…まどかのことを知ってるのは私しかいないもの…」

ほむら「…何が目的なの？」

ＱＢ「そうだね」

ほむら「…ただまどかの観測とは言わせないわよ」

ＱＢ「…それはね、>>５６だ」

ＱＢ「娯楽だよ」

ほむら「まどかを！支配するつも…！！」

ほむら「…なんて？」

ＱＢ「聞こえなかったかい？娯楽だよ」

ほむら「頭が追いつかないわ」
　
ほむら「娯楽なの？」

ＱＢ「そう、娯楽」

ＱＢ「考えてもご覧よ」

ＱＢ「毎日のように魔法少女の奴隷として働かされて」

ＱＢ「魔獣の魔力を察知してはグリーフシードを食べる日々」

ＱＢ「楽しみなんてこれっぽっちもない」

ほむら「あぁ、うん、まぁ」

ＱＢ「そんなとき僕を馬車馬のように働かせていた魔法少女が死にかけていた」

ほむら「…あー、私」

ＱＢ「だからね、僕は思ったんだ」

ＱＢ「なんとなく遮断フィールドでこいつのソウルジェムを覆ってみようって」

ほむら「何となくだったのね」

ＱＢ「嬉しい誤算だったよ」

ＱＢ「興味深い結果が得られた」

ＱＢ「魔法少女は魔女になる」

ＱＢ「そしてその時に生まれるエネルギーは魔獣の比じゃない」

ほむら「…」

ほむら「…」

ほむら「…させないわ」

ＱＢ「…？」

ほむら「そんな事になるくらいなら」

ＱＢ「なっ！？自ら呪いを募らせるなんて！」

ＱＢ「君は何を考えているんだい！？」

ほむら「…私の目的は>>６０」

ほむら「…まどかを犯すことよ」

ＱＢ「なるほど、歪みないくらいのｶﾞﾁﾚｽﾞだね」

ほむら「…ｶﾞﾁﾚｽﾞでも構わない」

ほむら「あの子を助けるために」

ほむら「私はあの子を犯す！」

ほむら「まどか…」




ほむら「…助けて」



まどか「…！！！」

まどか「…そうだ」

さやか「どうした？まどか」

まどか「やっと思い出したの、私の目的」

さやか「…！」

まどか「私の目的は、ほむらちゃんを助けること」

さやか「…思い出しちゃったか」

まどか「…私は…」

まどか「その為にここへ来た！！」


ﾊﾞﾘｲｨﾝ

杏子「…はっ！？」

マミ「…起きたのね？」

杏子「ど、どこだここは！？」

マミ「…結界の、外よ」

杏子「はぁ？結界？」

杏子「…ありゃあ…なんだ？」

マミ「円環の理」

マミ「いつか私たちを導く、希望そのものよ」

まどか「…ごめんね、ほむらちゃん」

まどか「今までありがとう」

まどか「お疲れ様」

まどか「今度こそ、一緒だよ？」

ほむら「…えぇ、そうね」

ほむら「…この時を」

ほむら「待ってた…！」

ｶﾞｼｨｯ!

まどか「ほむらちゃん！？」

ほむら「ふふ、犯してあげるわ、まどか」

ほむら「あなたを蝕んで、犯して、侵してそして奪い取ってあげる」

ほむら「今度こそ、あなたを幸せにして見せる」

ｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞ

ＱＢ「…これは」

ＱＢ「…暁美ほむら…」

ＱＢ「君は何を書き換えてしまったんだ！」

ほむら「…>>６７よ」

ほむら「ここからR-18指定ですね」

ＱＢ「えっ？」

ほむら「つまりそう言う事、よ」

ほむら「私は人間としてのまどかを取り戻し」

ほむら「そしてまどかと相思相愛の世界を作って」

ほむら「ヤる！」

ＱＢ「なるほど、救えないな」

ほむら「救われるつもりもないわ」

ＱＢ「そんな世界になったとして、君は幸せかい？」

ほむら「皮肉ね、あなたに言われるなんて」

ほむら「そうね、幸せかどうか問われると、少し戸惑うわ」

ほむら「だけれどね、気付いたの」

ほむら「私もう頑張ったじゃん」

ほむら「そろそろ私も報われて良くない？ってね」

ＱＢ「…あ、はい」

ほむら「自分の欲望のままに神を蹴落とす」

ほむら「もう悪魔と呼ぶしかないわね」

ＱＢ「本当に悪魔だね」

ＱＢ「いや、割と本当に悪魔だと思うよ」

ほむら「うっさいわね」

ほむら「誰もが幸せになれる世界なんて、無いのよ」

ＱＢ「…そうかい」

「あんたってほんと、変わんないね」

「まどかと相思相愛？」

「そんな事しないくせにさ」

ほむら「…さやか」

さやか「…仮にでもそういう目的を掲げとけば自分が悪魔になれるもんね」

さやか「そうして誰にも同情なんてされないように」

さやか「自虐的に生きていく気？」

ほむら「黙れうんこ」

さやか「ぶっ殺すぞ」

さやか「ほんとあんたって馬鹿だね」

ほむら「…なんで記憶があるのかしら？」

さやか「あんたが奪ったのはまどかの力だ」

さやか「今はまだ、私の力まで奪われていない」

ほむら「それも時間の問題よ？」

さやか「…ほむら」

さやか「本当にいいの？」

さやか「あんたはそれで満足なの？」

さやか「あの世界の何が気に入らなかったのさ？」




ほむら「…あの子が幸せじゃないでしょう？」

さやか「…あんたも幸せじゃないだろ！」



ほむら「…っ！」

さやか「目を覚ませよ、ほむら」

さやか「あんたはまだ長い夢の中にいる」

さやか「それは決して覚めない悪夢なんかじゃない」

さやか「覚めない夢なんて無いんだから…」

この夢から、覚める？



　　　　　



>>７７

ほむら「…」

ほむら「ふ」

ほむら「ふふふ、あははは」

さやか「…？」

ほむら「夢？夢と言ったかしら？」

ほむら「ふふ、因果を外れたからか知らないけれど」

ほむら「随分とこの世界を俯瞰に見るのね？」

さやか「…」

ほむら「この世界は紛れもない現実よ」

ほむら「私が望んだ」

ほむら「私だけの」

ほむら「私のための現実」

ほむら「…私はどうなっても構わない」

ほむら「あの子さえ幸せなら」

ほむら「魔女にだって、悪魔にだってなってやる」

さやか「…そっか」

さやか「だったらあんたは」

さやか「>>８０になればいい」

さやか「まどかのための>>８０に、ね」

さやか「…性奴隷に、ね」

ほむら「もちろんよ！！！！」

さやか「うわ！うるせぇ！」

ほむら「まどかの性奴隷！？ご褒美じゃない！」

ほむら「まどかのための性奴隷ってそれいいの！？」
　
さやか「ドン引きして我に返るかと思ったら焚きつけてしまった…」

ほむら「性奴隷、ふふふ、素敵…」

さやか「あっ、ちょ！」　　

ほむら「さようなら」ﾊﾟﾝｯ

さやか「…？」

さやか「…あれ？誰と話してたんだっけ？」

ーーーーーーーー


まどか「ほ、ほむらっ、ちゃっ！」

まどか「は、激しっ…！」

ほむら「まどかっ！まどかっ！！」

まどか「あっ…！んぅ…！！！！」

ほむら「…あぁあぁぁ…！！！！」





ちょっとごめん

続きは夜になるわ
つってももう終わるけどな

ほむら「ふふ、手に入れた」　

ほむら「私はついに、望む世界を手に入れた！」

ほむら「どうかしら？これが私」
　
ほむら「これが悪魔よ！」

本当にそれでいいの？

ほむら「…！？」

ほむら「な、何この声！」

それで幸せなの？

ほむら「…」

ほむら「あなた…>>９２ね？」

俺様「俺だよ」

ほむら「…誰かしら？」

俺様「…わからないか」

ほむら「…？」

俺様「鹿目まどかやお前は確かにこの世界を俯瞰で見ることのできる存在だ」

ほむら「…だから…なんだというの？」

俺様「…察しのいいお前でも分からないか」　

俺様「元眼鏡っ子の暁美ほむらちゃん？」　　　　

ほむら「なっ…！？」

俺様「世界を作り替えたことのあるお前なら少しは理解できるはずだ」

ほむら「な、何がいいたいの？」

俺様「この世界、お前の意思とはかけ離れた方向に動くことがあったな？」

ほむら「そ、それは」



うんこ

生理

うすらハゲ

淫乱


ほむら「たっ、確かにあったけれど…！」

俺様「お前は本当は気付いているはずだよ」

俺様「世界を俯瞰に見ることのできるお前の力ですら及ばないことがあるってことにな」

ほむら「…結論からいいなさい」

ほむら「…まどろっこしい…！」

俺様「良いだろう、結論から言ってやる」

俺様「俺は神様だ」

俺様「お前という存在をなぞり、今までになかった展開を作ろうとした男」

俺様「この世界の、本当の神だよ」

ほむら「！？」

俺様「そうだろう？ＱＢ」

ＱＢ「…」

ほむら「ＱＢ…？」

ＱＢ「暁美ほむら、この男には気をつけた方がいい」

ほむら「は、はぁ！？」

ＱＢ「今言ったことが本当なら、彼はたった数分でこの世界を無に帰すことができる」

ほむら「そんなこと…！」

俺様「試してみるか？」

へみろ「やってみなさいよ！」

へみろ「ってはぁ！？！？」

俺様「やぁ、暁美へみろちゃん」

へみろ「な、何が起こっているのよ！！」

へみろ「へみろじゃないわよ！私の名前は…！」

へみろ「わ、私の名前は…！？」

俺様「…な？」

ほむら「はっ！？」

俺様「これが俺の力、さ」

俺様「俺は何の手違いかこの世界に召喚された」

俺様「大した目的もなく」

俺様「なぁ、どう思う？この俺ですらどうすることもできない絶対的なもんがこの世にはあるんだぜ」

ほむら「…」

俺様「つまり、だ」

俺様「この世界をどうこうするのは俺の力ですらない」

俺様「この世界のさらに外、そこで決められるってことだよ」

俺様「…さぁ、祈れ」

俺様「お前はどんな結末を望む？」

俺様「例えそれがどんな結末を産もうともお前は口出しできない」

俺様「もちろん、俺もな」

俺様「さあ、お前は俺が暇つぶしに作ったこの世界の中でどんな結末を望む？」

俺様「欲望にまみれた結末か？」

俺様「自虐に溺れる結末か？」

俺様「それとも…」　

ほむら「まどかが幸せな世界」

俺様「…！」

ほむら「言ったでしょ？」

ほむら「私はそれしか望まない」

ほむら「自虐的でも悪魔的でも何でもいい」

ほむら「ただ、まどかがまどかのまま、一生を終えれるそんな世界が欲しい」

俺様「即答、ね」

ほむら「…出来るの？」

俺様「さぁな、俺にもわからん」

俺様「…ただ」

ほむら「…え？」

俺様「祈りが足りねぇよ、暁美ほむら」

俺様「いや、ほむほむ」

ほむほむ「は、はぁ！？」ﾎﾑｯ

俺様「俺にも結末はわからん」

俺様「だからこそ、結末を決めるであろうこの世界の外の奴らに知らしめる必要がある」

ほむほむ「ど、どういうこと？」ﾎﾑｯ

俺様「…足りねぇよ、願いが」

ほむほむ「…」ﾎﾑｩ

俺様「お前の本当の願いを言ってみろ」

俺様「外の世界の奴らに、お前の本当の願いを伝えてみろ！！！暁美ほむら！！」

ほむら「！！！」

ほむら「わ、私は…」

ほむら「皆と…」

ほむら「…まどかや、さやかや、杏子や、マミと…！」

ほむら「そして、私が」

ほむら「一緒に幸せになれる世界が欲しい！」

ほむら「それ以外に何もいらないっ！！！！」

俺様「…」

俺様「いい願いだな」

俺様「それでもこの世界がどう転ぶかはわからん」

俺様「だが、お前の気持ちは伝わった」

ほむら「…！」

俺様「さぁ、最後だ」

俺様「俺がなぞりお前が動き、外のやつが決めたこの世界！」

俺様「そんな世界の結末は！」

俺様「>>１０３だ！」

１、ハッピーエンド

２、バッドエンド

途端に世界が吹き飛んだ
この世界を白い閃光が包みこむ

ほむら「ど、どうなってるの？」

俺様「…バッドエンド」

ほむら「な、なんですって！？」

俺様「この世界はバッドエンドへと収束する」

ほむら「そんな…話が違うわ！」

俺様「仕方が無いんだよ」

俺様「外の世界は俺がどんなに叫んでも面白い結末へとサイを振る」

ほむら「そ、そんな…」

俺様「方法がないわけじゃない」

ほむら「…！？」

俺様「方法は二つある」

俺様「一つはどっかの気まぐれな奴がハッピーエンドへとサイを振るまで決定を先送りにすることだ」

ほむら「そ、そんな…そんなことって」

俺様「もう一つある」

俺様「だけどな、それはリスキーなんだ」　　　

俺様「それは俗にコンマと呼ばれる」

俺様「完全に運が物を言う」

俺様「そして絶対にその決定はもう覆らない」

俺様「どうする？」

ほむら「方法がそれしかないなら…」

ほむら「それに乗るわ」

俺様「…」

俺様「良いだろう」

ほむら「…」

ほむら「ねぇ、ひとつ教えて」

俺様「…なんだ？」

ほむら「どうしてそこまで協力してくれるの？」

俺様「…」

ほむら「あなたは言ったわね？この世界は暇つぶしにしか過ぎないと」

ほむら「だとしたらこんな世界見捨てればいいんじゃないの？」

ほむら「…一体、どんな理由があって私達を助けてくれるの？」

俺様「…」

俺様「簡単なことだ」

俺様「俺はな、ファンなんだよ」

俺様「お前らのファンなんだ」

ほむら「…ファン？」

俺様「俺はただ、お前らがハッピーエンドへ向かう」

俺様「そんな結末が見たいだけなんだよ」

ほむら「…なるほどね」

ほむら「合点がいったわ」

俺様「…さぁ、準備はいいか？」

ほむら「…」ｺﾞｸﾘ

俺様「もう二度と覆らない決定だ」

俺様「この世界は　　　だ！！」

↓2つ

ｺﾝﾏ前半でハッピーエンド
ｺﾝﾏ後半でバッドエンド

俺様「…ふん」

ほむら「ど、どうなったのよ！！」　

俺様「聞こえるよ、少しばかりの歓声と」

俺様「大多数の非難の声がな」

ほむら「…！」

俺様「>>１１３に礼を言うというといい」

俺様「お前の勝ちだ」

俺様「この世界はハッピーエンドへと動き出す！」

ほむら「…！」

俺様「…」

ほむら「…ありがとう」

俺様「…なぁに」

俺様「俺が書きたかった、それだけさ」ﾆﾔｯ

ほむら「…う…」

ほむら「こ、ここは？」

まどか「…すぅ…すぅ…」

ほむら「ま、まどか！？」

まどか「…ん、あ、起きたんだね！ほむらちゃん！」

ほむら「あ、あなたどうしてここに！？」

まどか「え？どうしてって…」

まどか「ほむらちゃんのお見舞いだったんだけど…迷惑だったかな？」

ほむら「…！」

ほむら「あ、あいつは！？」

まどか「あいつ？」

まどか「あいつって…誰？」

ほむら「だ、だから…！」

ほむら(…あれ？)

ほむら(…誰、だっけ？)

まどか「ｳｪﾋﾋﾋ、変なほむらちゃん」

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

まどか「あ、みんなも来たみたいだよ！」

さやか「おっすー、ほむら調子どう？」

マミ「まったく、心臓が悪いのに無理をして」

杏子「なんか食いモンねーか？」

ほむら「…あ、ぁ…！」

ほむら「…こんな世界…いいの？」

まどか「…？」

まどか「ほむらちゃん、何だか怖い夢でも見てたの？」

ほむら「…！」

まどか「大丈夫だよぉ…私は、私たちはここにいるよ」ｷﾞｭｯ

ほむら「…」

ほむら「ありがとう、そう、そうよね」

ほむら(…誰だかわからないけれど)

ほむら(…見ているのでしょ？)

ほむら(ありがとう…)

へみろ「…本当にありがとう」







ほむら「はっ！？」

皆「？」

おしまい
うんこはねぇぞうんこは