凛「遠坂凛の楽しい木造建築」(10)
凛「聖杯戦争で戦ってて忘れてたけど、建設中の遠坂邸がもう完成してるころよね。楽しみだわ」
凛「ひどくこざっぱりしてるぅぅぅぅ!!!」ヒェーー
凛「ちょっとアーチャー?遠坂邸ぜんぜん出来てないような?ていうかぜんぜんできてへどおまんがな!」
アーチャー「遠坂邸ならまだまだぞ。だって、凛お金けちって私一人しか雇ってないじゃないか」
凛「いいじゃないの別に」
アーチャー「私は構わないがあと30年はかかるぞ」
凛「なによそれ!もう出来てると思って士郎に招待状出しちゃったじゃない!!」
ナレーション「衛宮士郎の家」
郵便「郵便です~!」
士郎「ほげ~アホの遠坂からだ。何だろ一体」
アホの士郎へ
遠坂邸のリフォームが終わりました。ざまーみろ。
おみやげもってこ~い。
いいおもやげ持ってこ~い
P・Sオフロ上がりに耳そうじをすると湿っている
士郎「むかつく」
士郎「遠坂邸か。行かないと遠坂怒るだろうなぁ。行ってちょっとだけ見てこよ。2秒くらいみて」
凛「とにかく、小さい小屋でもいいから作るのよ」
アーチャー「小屋でいいのか?」
凛「急いで!明日まで作るでおま!!」
ナレーション「翌日」
士郎「遠坂に会うの久しぶりだな~あっ!いけない。おみやげ忘れてた。そこら辺の草でいいかカッコ小石も少々」
士郎「確かこの辺だよな~遠坂の家」
士郎「これじゃないよなまさか。なんか書いて歩けど違うよなまさか」
士郎「ここが遠坂の家なんて俺は信じないぞ。ここに遠坂がいたら信じるしかないけど」
士郎「いた~!なんか歌ってる~!しかも、ギター位置低!!」
凛「あっ!士郎、いらっしゃい、待ってたわよ。弾き語りして」
士郎「弾いてなかったぞ」
凛「実は、弾けないのよ。今日はじめたばっかで」
士郎「それなのに、そんな誇らしげにぶら下げてるの~??」
凛「ちぇっ、うるさいわね全く、ギターなんかやめてやるよ!」ガシャーン
士郎「もうやめた!」
凛「さぁ、とにかく入って入って。出来立てほやほやの遠坂邸よ」
凛「ちょっと変なにおいするけど入って入って。あっ待った。お土産は持ってきたでしょうね?」
士郎「やっぱいるか?」
太子「いりまくるわよ!タダで遠坂邸はいろうなんて図々しいにも程があるわよ!片腹痛いわ!!」
士郎「じゃあはい」スッ
凛「これだけが楽しみで…あ~。士郎…。」ズーン
士郎「謝るから遠坂そんなヘコまないでくれよ」
凛「草ってお前、石ってお前…。」
士郎「それより、いい部屋だな遠坂。落ち着きがあって」アセアセ
>>6訂正
凛「さぁ、とにかく入って入って。出来立てほやほやの遠坂邸よ」
凛「ちょっと変なにおいするけど入って入って。あっ待った。お土産は持ってきたでしょうね?」
士郎「やっぱいるか?」
凛「いりまくるわよ!タダで遠坂邸はいろうなんて図々しいにも程があるわよ!片腹痛いわ!!」
士郎「じゃあはい」スッ
凛「これだけが楽しみで…あ~。士郎…。」ズーン
士郎「謝るから遠坂そんなヘコまないでくれよ」
凛「草ってお前、石ってお前…。」
士郎「それより、いい部屋だな遠坂。落ち着きがあって」アセアセ
凛「そんなにいい!!」パァァァァ
士郎「あっ、機嫌なおった」
凛「なかなか、家見る目があるじゃないの士郎」
士郎「家じゃないよ」
凛「お菓子あるよ。食べる?へんなにおいするけど。」
士郎「いらないよそんなの。あ~もうくさっ!魚くさっ!!」
太子「なんだよおいしいのにムッシャムッシャまずっ!!!」ゴハッ
妹子「まずいの!!」
凛「かにの食べられない味がする!飲み込めないほどまずい!ちょっと士郎、お茶入れて。台所あるから!!」
士郎「え~、俺お客さんだろ。遠坂が入れてこいよ」
凛「ほざきやがれ!私は由緒正しき魔術師だぞ!!」
士郎「偉そうに」
凛「えらいもん」キラン
>>8訂正
凛「そんなにいい!!」パァァァァ
士郎「あっ、機嫌なおった」
凛「なかなか、家見る目があるじゃないの士郎」
士郎「家じゃないよ」
凛「お菓子あるよ。食べる?へんなにおいするけど。」
士郎「いらないよそんなの。あ~もうくさっ!魚くさっ!!」
凛「なんだよおいしいのにムッシャムッシャまずっ!!!」ゴハッ
士郎「まずいの!!」
凛「かにの食べられない味がする!飲み込めないほどまずい!ちょっと士郎、お茶入れて。台所あるから!!」
士郎「え~、俺お客さんだろ。遠坂が入れてこいよ」
凛「ほざきやがれ!私は由緒正しき魔術師だぞ!!」
チャポチャポチャポ
士郎「くさかった~、台所がなんかカメムシみたいなにおいがした」ギシギシ
士郎「床はギシギシいうし大丈夫なのかこの家」ギシギシ
士郎「あっ蟲風呂がある」
士郎「なんで蟲風呂とか実験室があるの?家に」
士郎「どんなんなだろ?」ガチャ
雁夜「おののいなふ」
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