ライトニングさん「結婚したい」 (39)

DDFFのような、なんかオールスターな話です

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1421252697

ティナ「どうしたんですか?突然」

ライトニング「ずっと軍人だったからな、この歳で色恋沙汰の1つくらい経験しておくべきだと思ったんだ」

ティナ「わたしも、恋愛ってよくわかりませんね」

ユウナ「一人の男性を思い続けるって、とっても素敵ですよ!」

ティファ「ま、彼が朴念仁だと苦労もするけどね」

ライトニング「成程、敷居は高そうだな」

ティナ「いいですね、二人は……特にティーダさんなんて明るくてスポーツもできて……収入も安定してそうですし」

ユウナ「私の大召喚士としての講演料とかお義父さんの収入なんかもあるからね、お金はいっぱいあるよ」

ティファ「あぁ、二人ともブリッツのスター選手だっけ?」

ライトニング「ぶりっつ?」

ホプライいいよね

※これは、DDFFのキャラ達が登場する、平和な世界です

ユウナ「水中でプレイする球技です、今度時間があったらスピラに見てください!」

ティナ「へぇ~」

ティファ「その点、うちのチョコボ頭と来たら……朴念仁だわ根暗だわ収入は安定しないわ…………あたしの酒場経営でなんとかなってるけどさ……」

ライトニング「それだけ文句があるなら何故付き合っているんだ?」

ティファ「う~ん……幼なじみってのもあるんだけどさ、なんか一緒に居てあげなきゃって気になるのよね」

ティナ「ほっとけない人ってタイプですね」

ティファ「たまに見せる男気とか弱さとか、あれに惹かれちゃったんだろーなあ」

>>6
おねショタっていいですよね

イデアとスコール(昔)とかエルオーネとスコール(昔)とか

ユウナ「ライトニングさんって、気になる男性とか居るんですか?」

ティファ「あ、それは気になる!」

ライトニング「わ、私か?!そうだな……ウォーリア・オブ・ライトなんかは良い戦士だと思うぞ?」

ユウナ「発想が軍人だね」

ティファ「こりゃ重症だね」

ライトニング「んなっ?!だってそうだろう!?瞬時に状況を理解して最適な判断をしたり、攻防一体でありながらも軽やかな……」

ティファ「はいはい、軍人脳はちょっと静かにね~、ティナちゃんはどう?」

ティナ「えっと、ジタン君……かな?」

ユウナ「意外だね、なんで?」

ティナ「えっとね、明るくて元気だし、EXバーストも一緒だし、それにね、彼は軽いようでちゃんと周りに気遣いが出来る人だし……」

ティファ「それわかる、ジタン君って変な所でマジメだよね」

ライトニング「だが、あの軽薄さは戦場では……」

ユウナ「戦場じゃなくて一般生活での話だから……」

所変わって『スピラ、ビサイド島、砂浜』

ザザーン……ザザーン……

クラウド「…………」←体育座り

スコール「…………」←同じく

クラウド「リンドブルム」

スコール「無限闘武」

クラウド「ブリッツボール」

スコール「ルブラン一味」

クラウド「み、み……ミッドガル」

スコール「る、る?!……ルインガ」

クラウド「ガルバディア」

スコール「アデル」

クラウド「ル、る、る……」

ティーダ「お、クラウドとスコールじゃないッスか!」

クラウド「ティーダ、『る』だ」

ティーダ「なっ?!るるる……ルカゴワーズ!」

クラウド「ズー」

スコール「ウィッシュスター」

ティーダ「赤い翼……って、なんであんたらこんなとこでしりとりしてんスか?」

クラウド「サル……やることが無くてな……」

ティーダ「あ、しりとりは続けるんスね」

スコール「ル?!……ルールー……Seedも戦争が無ければ使い道のない記憶障害の脳筋集団さ」

ティーダ「ウェンディゴ……だったらのばらのとこで働きゃいいじゃないッスか、人手はいくらあっても足りないっしょ」

クラウド「ゴーレム……その手があったか」

スコール「ムシュフシュ……明日辺りに頼んでみるか……」

ティーダ「シュメルケ……あ、俺これから試合なんでちょっと行ってくるッス」

クラウド「ケダチク……いってらっしゃい」

その後、このしりとりはFFネタを出し尽くすまで続いたらしい……

次回

ライト「いい女性は居ないだろうか……」 ジタン「姫は?」

寝る、お休み

あんま長続きしないと思いますけど、酉だけつけときます

ウォーリア・オブ・ライト(以下、ライト)の世界

ジタン「そういや、ライトの本名ってなんなんだ?」

タマネギ「あ、それ僕も気になります」

ライト「オニオンナイトは、ルーネスだったな、生憎、私の本名は公開されていないが……」

ジタン「でもさ、いつまでも『光の戦士サマ』じゃ堅っ苦しくて女の子もよって来ないぜ?」

ライト「それもそうだが……あまり公表したくなくてだな……」

タマネギ「いいじゃないですか、仕事モードとプライベートで使い分ければ」

ライト「うーむ、そこまで言うなら君たちにだけ教えるが……」

ジタン「うんうん」

ライト「私の名前は……『ジタン・トライバル』なんだ」※オリジナル設定です!!くれぐれも公式と混同しないでください

ジタン「んなっ?!?!」

タマネギ「それ本当ですか?!」

ライト「コスモス陣営の初顔合わせの時、ライトニングから自己紹介したが……ジタンと名前が被るから咄嗟に『光の戦士』と……」

ジタン「へぇ~……あ、でもそうだよな……ガーネットも本名セーラだし、ガーランドって悪党も居るし……」

タマネギ「異世界の同一人物ってのもありえますね……」

ライト「無くはないな、だが、私は私でジタンはジタンだ、気にする必要はない」

タマネギ「一方は堅物真面目でもう一方は軟派なお調子者ですからね」

ジタン「そう考えると面白いな」

ライト「そうだな」

ジタン「で?姫様とは上手くいってるのか?」

ライト「なんのことだ?姫は国で国王に代わり国政体験中だが」

ジタン「えっ?!お前姫様と付き合ったりしてないのか?!」

ライト「あぁ、結婚の話も持ち上がったが、辞退した」

ジタン「っかぁ~!もったいねぇ!もしかして恋愛とか興味ないのか?」

タマネギ「僕でも彼女居ますよ?レフィアですけど……」

ジタン「レフィアってアレだろ?お前と一緒にあのセクシーな姉さん倒した」

タマネギ「そうですそうです」

ライト「恋愛に興味ないわけではないが、私には貞淑な夫人というより無骨な武人の方が好みなんだ」

ジタン「ライトニングとか?」

ライト「そうだな、彼女は……君の言葉を借りると『モロタイプ』だな」

タマネギ「堅物真面目×堅物真面目ですか……」

ジタン「あぁ~……でも互いにちょっと抜けてるとこあるしちょうどいいんじゃね?」

タマネギ「そういうモンですか?」

ジタン「そういうモンなんだよ」

ライト「そういうモンか」

一方その頃女子会は……

ユウナ「う~んバッツさんはちょっと無いかなぁ……」

ティファ「仕事する気ゼロだもんね」

ティナ「あれだけなんでもできるのになにもしないのは勿体無いと思います」

ティファ「でもスコール君はアリかも、銃剣使いで軍人でクールで……」

ライトニング「なんとなく親近感が沸くな」←銃剣、軍人、クール

ユウナ「実はお姉ちゃんっ子だったり泣き虫だったり孤児だったり」

ティナ「えっ?!意外ですね」

ティファ「孤児って言ってもお父さんが行方不明でお母さんが早死にしたりしただけなんだけどね」

ライトニング「奴の父親はラグナだろう?エスタの大統領らしいが」

ティナ「あの二人親子だったんですねぇ……」

ライトニング「スコールは、恋人としてはナシだな、もし弟だったら……カワイイが」

ティファ「出た~ライトニングのお姉さん気質、でもライトニングとスコール君の姉弟って見てみたい気もする」

ティナ「わかります、ライトニングさんってちょっと手のかかる弟とか好きそうですよね」

ユウナ「セシルさんも弟だよね」

ライトニング「彼は一人で生きてきたから、あまり手はかからなさそうだな」

ティファ「恋人としても無いかな?どこまでもいい人止まりな感じ」

ユウナ「彼女も居るらしいしね」

ティナ「それにしても、皆さん胸大きいですよね……」←B~C

ライトニング「私はそうでもないだろう」←D

ユウナ「う~ん、ルールーなんかと比べるとまだまだ……」←D~E

ティファ「ふふん!」F

ティナ「コスモス様もそうですし、雲さんとかアルティミシアさんとかも随分……」

ユウナ「ま、まだこれからだよ!ね?」

ティナ「私、ユウナさんとはほぼ同年代なんですけど……私がまだ育つってことはユウナさんもまだ……」

その後、こんな雰囲気でガールズトークは夜遅くまで続いた……

中断、次回、ヴァン「師匠と呼ばせてください!」 ジタン「えぇ~……」

コソドロコンビの運命やいかに

???「ライトニングさんにはぼ…ホープ君が居るじゃないですか!」


ティファのおっぱいはマジヤバイ

>>29
ライトニング「それこそ、ホープは可愛い弟みたいな感じだな!」

ティファ(うわぁ、トドメさした)

>>30
ルールー姐さんのおっぱいは宇宙

てすてす

ジタン「ヴァンは空賊なんだよな?」

ヴァン「ま、空賊志望ってトコかな?ジタンは曲芸家だっけ?」

ジタン「副業はな、本業は盗賊団」

ヴァン「コソドロじゃん」

ジタン「コソドロじゃねーよ!金持ちからしか盗まねーんだよ」

ヴァン「ふーん」

ジタン「それにな、パンネロちゃんから聞いたけど、お前もスリの常習犯らしいじゃねーか」

ヴァン「あ、あれは……ほら、飛空艇買う資金にだな」

ジタン「それに、スリがバレたこともあるらしいじゃねーかもっと上手くやれよ……」

ヴァン「自分もしてんじゃん」

ジタン「これはちっちゃい頃にバクーに仕込まれたんだよ!」

ジタン「つまんねー財布だしよ……」

ヴァン「あっ!俺の財布!」

ジタン「気づかなかったろ?これがプロの仕事ってもんよ」ポイ

ヴァン「うわっと、俺も盗賊団入ろうかな……」

ジタン「やめとけ、空賊ってトレジャーハンター寄りだろ?そういうのはユウナちゃんの管轄だぜ?」

ヴァン「ユウナってトレジャーハンターだったのか?!召喚士じゃなくて?」

ジタン「スフィアハンター『カモメ団』!だってさ、飛空艇にのって世界中のお宝を探してたらしい」

ヴァン「カッケー……ほぼ空賊じゃん」

~一方、FFⅧの世界、エスタ~

ティーダ「う~ん、ミッドガルの方がザナルカンドっぽいッスね」

ラグナ「うへぇ、手厳しいね」

ティーダ「いや、こっちの技術は独特で比べ難いってだけッスから」

ライトニング「パルスの環境の方が近いか?」

ティファ「ビル高~い」

ラグナ「三者三用の意見をドーモ……それにしても、セシルがフースーヤとかいうおっさんを月に連れて行ってからというもの……」

ライトニング「地上のモンスター数も減少したんだったか?」

ラグナ「そ、なんでかは知らないけどな」

ティファ「よっ、大統領!」

ティーダ「ダイトーリョー!」

ラグナ「はっはっは!褒めるな褒めるな!」

ライトニング「自分の官邸に行くにも迷うとは、流石大統領サマだな」

ラグナ「ハハ、ハ……」

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