地の文アリ
嫁が隼鷹なんですがSSが殆ど無いので自給自足
Pixivに投稿したものですががこちらにも
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1420737656
時間はフタヒトマルマルマル、いつもならば既に酔っているであろう隼鷹がシラフで執務室へやって来た。手に酒瓶を持っているということは鳳翔さんの店ではなく、ここで飲むということであろう。
そういえば最近雑務に追われる日々で、久しく酒など飲んでいないことを思いだす。そんな私を労ってなのか、単に自分が飲みたいからなのか、酒瓶を片手に笑いかける彼女からは窺い知ることは出来ない。
仕事も一段落したところでもあるし、断る理由もない。久しく飲んでいないだけであり勿論私も酒は好きである。まあ、隼鷹ほどではないが。
「ふむ、いいだろう。久々に相手になろうではないか。して隼鷹よ、肴は勿論あるのだろうな?」
「モチのロンさ、とびきり上等なのを用意してあるよ。楽しみにしてな」
ひひっと笑いながら隼鷹はそう言い、扉の方へと戻っていった。
「おい待て隼鷹、ここで飲むのではないのか?」
「おっと失礼。んーでもここで言っちゃつまらんからなあ、まあいいから付いて来なって」
彼女なりの考えがあるのだろう、私は黙って付いて行くことにした。廊下を歩いている時5500トン級が騒ぐ声が聞こえたが、私は聞かなかったことにした。
気づくと玄関まで来ていた、どうやら外で飲むつもりらしい。私はコートハンガーからコートを手にとる、手袋は飲むのに邪魔であろう、付けないでおいた。普段海の上で戦っている艦娘は寒さに強いらしい。普段の格好のままは見ているこっちが寒くなるが、彼女らには自然体が一番らしいので何も言わないでおく。
外へ出ると流石の寒さに思わず震える。しかし風はないらしく寒さを感じたのは最初だけであった。ふと目を上げれば今夜は満月らしく、明かりがなくても辺りを見渡すことが出来た。
「ふむ、月見で一杯やろうってことかな?」
「まあそういうこった、勿論それだけじゃないけどね」
先を行く彼女に慌てて付いて行く。今現在雪は降っていないが、少し前までは降っていたらしい。新雪を踏む音が心地よい。下を見ると隼鷹の付けた以外の足あとがある、先に誰か居るのだろうか。寒空の下待たせてはいけないと思い自然と歩くスピードが上がる。
「そんな慌てなさんな、滑っても知らないよ?」
「他の誰か居るのではないのか?」
「おいおい、忘れたのかい?二人でしっぽりとって言ったろう?」
「そう言えばそうだったな」
「そうそう、今日はあたしとあんたの二人っきりさ、嬉しいかい?っと、着いたよ~」
付いた先は建物から少し離れた丘だった。下を見やれば防砂林とその先の海が見える。普段は普段と違って雪をかぶった防砂林は月に照らされ何とも言えぬ趣を醸し出している。
「月と雪と海の3点セットか、なかなかのものだな。近くにこんなスポットがあったとは」
「だろ?あたしもつい最近見つけたのさ。提督も部屋にばっか籠ってないでたまには外に出たらどうだい?」
「仕事なんだから仕様がないだろう、まあでも、たまには良いかもな」
「だろ~?っと、もういい塩梅かな?」
彼女が座り込んだそこにはガスコンロと鍋が置いてある。成る程、別にあった足あとは彼女が先に来て準備していいったものであったのか。湯気を立てる鍋の中では田楽と熱燗がいい状態で仕上がっていた。
「ではでは早速」
「「乾杯」」
酒の席で一対一ならば手酌がどうこういう仲でもない、淀みない動きで酒を注ぎ、流れるように乾杯。飲めば体の芯から温まるのが分かる。
「先に準備していたようだが、私が断るとは考えなかったのか?」
「ん~、断られたら1人で飲むのかね?まあ断るとは思っていなかったよ。なにせあんたとあたしの仲だからね」
何を根拠に言っているかは分からないが、不思議とそんな気がした。きっと彼女からの酒の誘いは断らないだろう。
「そう言えば」
ふと思い出す、そう昔は。
「昔はよく二人で飲んでいたな」
二人で飲んだのはいつ以来なのだろうか。
「そうだね~いつから飲まなくなったんだっけかなあ」
「戦果を上げるようになってから仕事量も増えたからなあ」
「新しい仲間も増えて提督独り占めする時間も減ったしな~」
「そういやお前ともずいぶん長い付き合いになるな」
「あんたの空母童貞はあたしが貰ってやったんだからな、軽空母だけど」
「こらこら、女性がそんなこと言うもんじゃないぞ」
「おや、ちゃんと女として見ていてくれてたのかい」
「当たり前だろう」
こんな他愛のない会話がひたすらに楽しい。仕事に追われる日々を忘れられるからだろうか、いや、きっと・・・。
「提督、あたしはね」
「あたしはね、提督、あんたにほんっとに感謝してるんだよ。こんな、こんな碌でもない大酒飲みをずっと使い続けてくれて」
不意に真面目に、訥々と。普段の彼女からはあまり見られない口調で、しかし私の目をしっかりと見て、彼女は話し始めた。
「でもあたしはあんたが心配なんだよ。最近はもっぱら仕事で、休んでるところをあまり見ない」
「隼鷹・・・」
「いや、違うな。ごめん提督、そんなのは建前だ。あたしは寂しかったんだ。仕事仕事であんたとろくに話せない、酒が飲めない。あんたがどんどん遠くに行っちまう気がして、ただただ寂しかったんだ」
私は自然に、体が勝手にと言ってもいいだろう。彼女を抱き寄せた。
「ごめんな隼鷹、今まで気付いてやれなくて」
「~っ」
彼女は私に体重を預け、体を震わせ、泣いた。今まで溜め込んでいた分をすべて吐き出すかのように。涙鼻水で濡れるコートが、私の身代わりなっているコートがひたすらに羨ましかった。
どれ位経っただろうか、先ほど飲んだ酒も程よく抜けた頃、体から重みが消えた。
彼女は二三度私のコートに顔を擦り付け、ズビズビとなにやら不穏な音を立てて顔を上げた。私は身代わりになってくれたコートに感謝し彼女の顔を見る。その顔はどこか気恥ずかしさの混じった顔ではあるが、概ねいつもの彼女の顔であった。どこかスッキリした様子もある。
「泣き上戸ってワケじゃないはずなんだけどなあ」
やはり気恥ずかしさが優っているのか妙にしおらしいと言うか、非常に可愛らしい。
「まあいいさ、仕切りなおしだ。折角上等の酒があるのにこれじゃあ酒に失礼だ」
調子をいつもの様に戻そうと努力しているのかパタパタと動きながら小声でひゃっはー等と言っている。きっと酒を飲めばいつもの彼女に戻るだろう。しかしそうなる前に言っておかなければ私はきっと後悔するだろう。
「隼鷹」
「ん?」
「結婚しよう」
「ひゃ?」
何とも間の抜けた返事が返ってくる。まあ仕方がないだろう。とは言え私自身余裕が有るわけではない。今を逃したら次はなかなか来ないだろうという思いと、勢いで言ってしまったのではという思いが混ざり、というか相当な恥かしさもあり隼鷹の返事を待つこの時間が永遠にも思えてどうしたらいいのか分からなく―
「えっと、あたし練度足りないけど・・・ああ、よくある予約?宣言?練度達したらっていう・・・」
まあ、そうなるな。
「いや違う」
「えっと・・・カッコカリじゃなくて?」
「うん、ガチな方」
「えーと・・・」
「隼鷹、もう一度言う。俺と結婚してくれ」
「いいのか?あたしなんかで」
「お前じゃなきゃ駄目なんだ」
「あたしいっぱいお酒飲むよ?」
「一緒に飲んでやる」
「ホントのホントにいいのかい?」
「ホントのホントのホントだ」
「~っひゃっはー!!!」
いつものように、いやいつも以上の勢いで叫びながら彼女は私に飛びついてきた。
「後悔するなよ?」
「しないさ」
「これからいっぱいいーっぱい一緒に飲もうな!?」
「ああ、いつでも付き合ってやる」
「提督、あたしあんたのこと大好きだ!!」
「俺もだ隼鷹!!」
「なあ提督」
「ん?」
「コートの鼻水で顔が・・・」
「・・・」
「なぁ、キスしてやるよー」
「後にしてくれ」
とりあえずおしまいです
今回はここで自分でスレを立てて酉を付けて投稿してHTML依頼を出そう!!
と思い手持ちのテキストを投稿させていただきました
投稿して感じるのは、やっぱ短いですね
何もかも初体験ですので、アドバイスでもいただければ幸いです。
改行が悪いでも地の文読みにくいでも、何でもいいです
内容についての感想貰えたら泣いて喜びます
Pixivでコメントつかなかったので
そもそも根本的にルール的なもの間違っていたら教えて下さい、お願いします
HTML依頼は少し経ったら出そうと思っています
>>22テキストの最後、区切るところ間違えたorz
「俺もだ隼鷹!!」 はその上に持ってくるはずだったのに
メール欄にsaga、ちぃ、覚えた!
続きも書けそうな終わり方してるので、一応落とさず残しておこうと思います
次回更新がいつになるかは分かりませんが
読んで下さってありがとうございます
隼鷹の良さが広まればいいなあ
皆さんのコメントでモチベーションが上がっているうちに
短いですが続き書きましたので投稿します
新キャラ登場です
「妹さんを私に下さい!!」
THE・土下座、この前「土下座 綺麗 やり方」で調べたからこれでいいはずだ、多少勝手が違っても飛鷹なら許してくれるだろう。いや、問題なのは土下座ではない。土下座を許して貰ってどうしようというのだ。
そう言えば形については調べたがその後の作法やなんかは調べていなかった。これな抜かったぞ、頭をあげるタイミングが分からないではないか。こういうのってアレだよね、相手側から「面を上げい」とか「どうぞお顔をお上げになって」とか言わてれから上げるんだよね?ドラマの見過ぎかな?まあいい、なにか反応があるまではこのままでいいだろう。
しかし一向に飛鷹からの反応はない。私は恐る恐る顔を上げ、飛鷹の顔を見た。
飛鷹はキョトンとした表情だ、まだ状況が飲み込めないらしい、隼鷹め、話は通してあるといったのは嘘だったのか。一方隣の嫁カッコカリこと隼鷹は、顔が赤い。おかしいなまだ酒は入っていないはずだが。
「えっと、飛鷹?飛鷹さーん?飛鷹姉さん?出雲丸さん?」
「あっはい、すみませんちょっと驚いちゃって」
出雲丸でようやく反応したか、前から気になっていたが彼女はどちらが本当の自分の名前だと思っているのだろうか。
「えっと、隼鷹?大事な話って私の勘違いでなければだけど、結婚の報告かな?」
隼鷹がクイクイと肘で私を突く、くっ、こんな時だけ丸投げしおって。そんなしおらしくしたって・・・ああもう可愛いなあ畜生。良いさ、男を見せてやる。
「はい、その通りです先日隼鷹にプロポーズをしまして、了承を頂きました。ですので姉である飛鷹に先ずは報告に参ったのです」
「どうか隼鷹との結婚をお許し下さい」
再び頭を深く下げる、今度は隼鷹も一緒にだ。
「提督、頭を上げて下さい」
欲しかったセリフ頂きました。「お前なんぞに妹はやれん!!」的なセリフも言って貰いたいような言って欲しくないような。男としては「お前なんぞに娘はやれん!!」は人生で言ってみたいセリフトップ10に絶対入ると思うのだ。
などとふざけたことを考えているのは緊張を紛らわすためであり、普段からこんなこと考えているわけではない。いや、ホントに心臓がヤバい。万が一にでも断られたり、怒られたり(?)したらどうしようなどと考えると。いや、考えても無駄なのだろう、ここは腹を括って、男を見せると決めたのだから。
ゆっくりと顔をあげ、飛鷹の顔を見る。飛鷹は、微笑んでいる。
「提督、突然のお話で驚きはしましたが、話を理解した瞬間とても嬉しい気持ちになりました。私は提督の人となりを知っているつもりです。きっと隼鷹を幸せにしてくれることでしょう。隼鷹のこと、よろしくお願いします」
今度は飛鷹が頭を下げた。私のように付け焼き刃ではない、自然体でそれでいて美しく、心がこもっていることが一目でわかる礼である。淑女とは彼女のためにある言葉なのではないかと思ってしまった。
「ありがとうございます。必ず、必ず隼鷹のことは幸せにしてみせます」
更にこちらも三度頭を下げる。
お互いが顔を上げる、スッと緊張感が薄くなるのを感じた。やり遂げたた達成感と許しを貰えた安堵感が入り混じり酔いそうである。
「いやー良かったー。飛鷹なら許してくれると信じてたけどさ~。と、言うわけで、これから家族になるんだ、親睦深めようぜ。つまり酒だ、飲もうぜ、パーッといこうぜ~。パーッとな!」
「隼鷹・・・あなたって人は・・・」
飛鷹が頭を抱える。私も全く同じ気持だ、ああ、これが家族、嫁になるのか。少し不安になってきた。
「まあいいわ。折角だし飲みましょう?私、提督のお話も聞きたいし」
軽空母というのは本当に酒好きが多いな、飛鷹も例外ではなかったか。まあ、今日くらいは騒いでも許されるだろう?羽目を外して飛鷹に呆れられなければ。
以上です
準鷹スレだと思った?残念出雲丸ちゃんでした!!
隼鷹嫁とか言いつつすみません
でも飛鷹は外せないかと思って
次は3人の飲み会書くか、ちとちよ交えてのを書くか
地の文入れたせいで自分の首を絞めてます
台本形式なら飲み会とかいくらでも書けるんだけどね
今更ですけどこれスレタイ詐欺ですね
完全に提督の一人称小説です
なので展開によっては隼鷹の出番ゼロの可能性も出てくるわけですね
全国の隼鷹ファンのみなさんそうなったらごめんなさい
提督室の突き当りから17軒目で時々走って2分と15秒、平均112.3歩目に我等の居酒屋『鳳翔』がある。
まあ実際はそこまで近くはないが、ここは食堂の一角。軽空母鳳翔の営む居酒屋である。夜にだけ現れる不思議なお店、大人な艦娘たちの憩いの場。しかし利用者の八割が軽空母であるとかそうでないとか。
「いらっしゃいませ、あら提督、珍しいですね」
出迎えてくれるのはここのオーナ、鎮守府のお艦こと鳳翔。よく学校で先生のことをお母さんと呼んでしまう小学生がいるが、鳳翔のことをお母さんと呼んでしまう駆逐艦も多いらしい。ああ、私も甘えたい。
「あ、そう言えばお聞きしましたよ、この度はおめでとうございます。それと、隼鷹さんなら奥で千歳さんと始めてしまっていますよ?」
微笑みながら、鳳翔は私を奥をへ案内する。ふむ、隼鷹との仲は正式には発表していないが、既に知れ渡っているのか。一体どこから漏れているのやら。
しかし千歳と一緒か、今日の飲みは少し覚悟がいるかもしれない。
鳳翔に促され騒がしい声がするところへ、隼鷹めもう既に出来上がっているのか?席を見やれば隼鷹と千歳と・・・武蔵?前言撤回、今夜は無事ではすまないだろう。
「おや、提督。遅かったな。まあここに座れ」
武蔵は私に気づくと自分の席の隣を叩く、そこに座れということか。メガネの奥、眼がギラリと光ったように感じた、あれは獲物を見つけた肉食獣のそれであろう。もう逃げられまい。
私は諦め言われた通り武蔵野隣へ腰掛ける。正面には隼鷹。
「ん?提督ぅ~おつかれさんっ。先に始めてたよ~」
「そのようだな、随分と盛り上がっていたじゃないか。千歳、今日は千代田は一緒じゃないのか?」
「お疲れ様、千代田は隼鷹の惚気話聞いて悪酔いしちゃったみたいで、先に寮に戻ったの」
隼鷹、お前は一体何を話したんだ?
まあでも、千代田は千歳ほど酒に強いわけではないし、ましてや武蔵と隼鷹相手ではちと荷が重かったかな?
「まあまあ、まずは駆けつけ三杯」
既に用意してあったお猪口に酒が注がれる。酒には人それぞれのペースがあると思うが、まあここは仕方あるまい。とりあえず一杯空けよう。
口に含み舌で楽しむ、堪能したら流し込む。何が正しいとかは知らないが昔親父がウンチクを語っていたのを思い出す。しかし生憎私はそういった類の酒飲みではないので、一気に煽る。
煽って喉で出迎えて・・・!?
「がっ!!」
何だこれは!?喉が焼けるように熱い。Верныйのイタズラでウォッカでも飲まされたのか?いやでもこれは日本酒だ。一体なんだこれは。
「あっはは!どうだ?私のとっておき『越後武士』だ。度数46%、効くだろう?」
「度数46%ってお前・・・」
何というものを飲ませてくれたのだ。
「あたしもさっき飲んだけどなかなかだったね。『越後武士』なんとも武蔵らしい酒じゃないか。まあ、あたしら生まれは長崎だけどね。」
「で、提督よ。二杯目もこれにするか?」
「いや、結構。鳳翔、お冷を貰えないか?あと何かテキトーに作ってくれ」
「あら、お冷だなんて、提督ったらだらしない」
「お前らと一緒にするな」
全く、千代田はこれにやられたのか。可哀想に。
「はい、お冷ですよ」
「ありがとう」
「さて、提督よ。私達に何か言うことがあるのではないのか?ん?」
少しは休ませてくれたっていいだろうに。やれやれ。
「うむ、噂には聞いていると思うが、私と隼鷹は婚約した。ケッコンカッコガチだ。夫婦揃ってこんなんだから何かとあると思うが、これからもよろしく頼む。特にお前たち二人は隼鷹にとっても大切な人だ、これからも面倒見てやってくれ」
「ふむ、どうやら隼鷹の妄言ではなかったようだな。こちらこそよろしく頼む」
「また一緒に飲んでくれたら考えてあげてもいいかな?なんてね、改めてよろしくね。飲みたいってのは本当よ?」
この二人がいれば隼鷹も安心だろう。
「して、どこまで話したかな?」
「んー提督がアタシと飛鷹に挨拶に行って許しもらったとこまで?」
「お前全部話したのか!?」
「提督の土下座綺麗だったって聞いたよ?」
くっ・・・あとで隼鷹の土下座も披露させてやる。
「あ、そうだ。私隼鷹と提督の馴れ初め聞きたいな」
「そうだな、隼鷹はここでもかなりの古株だ。私達が来る前から提督と付き合いがあるのだろう?是非聞きたいものだ」
「仕方ないなあ、そこまで面白い話じゃないぞ?」
「思い出せない部分あったらあたしも手伝ってやるよ」
今回は以上です
やはり隼鷹の出番が・・・
次回は回想で隼鷹との馴れ初め予定してます
これで隼鷹の出番は確保出来る!!
このSSまとめへのコメント
自給自足ならチラシの裏にでも書いてろよボケ
ジュンヨーss少ないから嬉しいね
もっとダダ甘でもいいのよ?