メルヘンしょうじよのユラ「旅に出るですよ!」 [ポケモン] (171)

ここは自然豊かなホウエン地方。
そんな地方の田舎町、ミシロタウンの外れから物語は始まる…

ユラ(おはようございますです!)

ユラ(いい朝です~)トコトコ

お母さん「おはよう」

ユラ「おはようです!」

お母さん「今日の朝ご飯はユラの好きなパンケーキよ」

ユラ (やったー)

ユラ「いただきます」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1420474254

(メンヘラかと思ったのは黙っておこう……)

ユラ(おいしいですね)モグモグ

テレビ「今話題のこの人!のコーナーです!」

テレビ「今日注目するのは~この人!ユウキさんです!」チャラン

テレビ「ユウキさんは、ご存じの方も多いと思いますが、ポケモンリーグのチャンピオンであり、このホウエン地方の危機を救った生ける伝説です!」

ユラ(ふむふむ…ってえ!?)

ユラ(あの人はアヤお姉ちゃんが住んでいた家に引っ越してきた人じゃないですか!)

~回想~
一年半前

アヤ「じゃあねユラ、元気で…」

ユラ(当時9歳)「お姉ちゃん行っちゃうの?」

アヤ「うん…もう会えないけど」

アヤ「そうだ、このタマゴあげる」

ユラ「えっ、いいの?」

アヤ「いいのいいの!Vが出た後の残りタマゴだから!」

ユラ「ありがとうお姉ちゃん!」

期待

ユラ(結局イーブイが孵りましたよ)

ユラ(今はもうニンフィアですけどね)

ニンフィア「フィア~!(ポフレ美味しいありがとう)」

テレビ「続いてのコーナーは~こちら!!」ジャジャン

テレビ「コンテストスターを追え!!」

テレビ「あの不動のコンテストスターだと思われていた、ルチアに勝利した突然現れた新星のハルカさんです!!」

テレビ「おお~」

ユラ(Mrオダマキの娘ですね、なるほど)

ユラ(ルチアに勝利したとはなかなかやりますね)

ユラ(でも知っている人が多いですね)

ニンフィア「フィア~!(主人公補正がかかってるからね~)」

ユラ「ねえニンフィア」

ニンフィア「フィア?(なに?)」

ユラ「一回私達だけでやって見ないですか?」

ニンフィア「フィア?(なにを?)」

ユラ「主人公補正無しで、全国制覇です!!」

ニンフィア(Lv,40)「」

ニンフィア「フィフィア!(お金はどうするの!)」

ユラ「ふっふっふ」

ニンフィア「!?」ビクッ

ユラ「覚えて無いですか?あなたのレベルアップの為に倒しに倒したお嬢様&お坊っちゃまの存在を!」

ニンフィア「フィアー…(あぁそう言えばいたね、でもそれは一体私の為だったのか…)」

~回想~
お嬢様「こんな田舎に来るんではなかったわね」ホホホ

お坊っちゃま「そうだねハニーこんな所、いいとこなんて無いよね」

ユラ(なんなんですかあいつら一体金持ち面しやがってさらにリア充とかマジありえないそのうえミシロに文句言いやがってだったら来んじゃねーよお坊っちゃまお嬢様から転落してラブラブカップルになればいいんだ最後にクリスマスとバレンタインはなくなりましたですっ!!!!)イライラ

ユラ()スッ

ニンフィア「フィア…フィ(うわあこれおまもりこばんだ…金をむしりとるつもりだ…)」

ユラ「あなたたち!私と勝負するですよ!」

お坊っちゃま「ふっ、僕は一般ピーポーとは違うよ」

お嬢様「私も負ける気はありませんわ!」
ガスッボコボコ

ユラ(完全勝利しましたです)ドヤッ

>>2
黙っておこう

>>5
ありがとう

ニンフィア「フィア(その後ユラは挑発を繰り返し、金持ちコンビをフルボッコにしましたとさ)」

ユラ「あの時のお金が78万残っているんです!!」

ニンフィア「フィー…(本当に嫌いだったんだね)」

二時間後…

ユラ「準備が整いました!」

ニンフィア「フィーア!(ものすごく巻いたね!)」

ユラ「これから出発です!」

ニンフィア「フィアフィ(リアルではそろそろ寝なきゃ!って感じかも)」

ユラ「頑張るです!!えいえいおー!」

ユラ「とは言ったもののですね…」ザーザー

ニンフィア「フイーア(豪雨だー)」ザーザー

ユラ「こんな時主人公達は突っ切って行きますです」

ニンフィア「フイア(ところが)」

ユラ「彼らは」

ニンフィア「イーア(ゲームの仕様上)」

ユラ「風邪をひきません」

ニンフィア「フイ(オダマキのところに傘をねだろう)」

ユラ「Mrオダマキから傘をもらいますかねです」

ユラ「オーダマーキさんいますかです」コンコン

ユラ(いなければきっと…)

?「うわぁ~!!誰か助けてくれぇ!」

ユラ(デスヨネー)チラッ

ユラ「ニンフィア、助けてあげてです」

ニンフィア「フィアア~(ラジャー)」

パッキラキラキラ

オダマキ「やあやありがとう」

ユラ「どういたしましてです」ペコッ

オダマキ「君の名前は?」

ユラ「ユラです」

オダマキ「おーヤラ君か」

ユラ「ユラです間違えないでです」

オダマキ「この鞄の中のry」

ユラ「あっいいです」

オダマキ「えっ」

ユラ(いやいやいや見た感じメルヘンですしメルヘンはフェアリーしか使いませんしそうですし)

ニンフィア(分かんなくてもまあピンクのとこが黄緑に染められてるし、くるくるツインテールだしね)

ユラ「傘くださいです」

オダマキ「はいどうぞ」パッ

ユラ(わー新品のピンクの傘ですー)

ユラ「どうもです」

このニンフィアは♀か

>>17はい一応♀です

うおIDが変わったからトリつけてみる

101番道路
テレテッテッテーテレテッテッテーテレレーテレテレテー
ユラ(わー草むらですー)

?「キャン!」バッ

ユラ「きゃっ!」ガスッ

?「くうん…」バタッ

ニンフィア(皆さま見てくださり本当にありがとうございます!)

ニンフィア(さて問題です)

ニンフィア(今のガスッという音は何があったのでしょう!)

ニンフィア(1、ユラが?に蹴りをいれた

2、ユラが?に殴りかかった

3、ユラが?に傘でフルスイングした

さあどれ!!)

ニンフィア(あの後親が帰って来ちゃったんだよね)

ニンフィア(まあそれはねいいとして、正解は!)

ジャカジャカジャカジャカジャカジャカジャカジャカジャジャン!

ニンフィア(2でした~ユラはレベルアップしたのかな!)

ユラ「あう…怖かったです」

???「ねえねえ君」

ユラ「何ですか?」

???「チョコレートあげるから僕ん家に来ない?」

ユラ「え~」

ニンフィア「フィーアー!(気を付けて!あれ完全なるロリコン誘拐犯だよ!)」

ニンフィア(どうするんだろうユラは)ドキドキ

ユラ「私をチョコレート一枚で釣ろうなんて本当に甘っちょろい考えですね」

ニンフィア(おお~騙されなかった)ホッ

ユラ「私を釣ろうと考えるならチョコレートの山でも持って来なさいですっ!!」

ロリコン&ニンフィア「はい?」

ニンフィア(ええ~そっち~)

ロリコン「きのこの山のほうが良かった?」

ユラ「私はたけのこ派です」キッ

ロリコン「ひっ」

ニンフィア(何の争い?これ)

ユラ「板チョコの事を私は言っているんです!」

ロリコン「じゃあこれから買ってk」

ユラ「私のポケモンでやられたくなければ帰るんですね!ニンフィア!」

ニンフィア「フィア(はーい)」

ロリコン「こっ今度また会いに来るから!」

ユラ「本っっ当にああいう人には困りますです!」

ニンフィア「キュルルル(ユラは本当に強いよね)」

ユラ「ふふ、そうですか?」

ニンフィア「フイー(うん何で)」

ユラ「昔見たテレビの影響か生まれつきかです」

~回想~

テレビ「他の地方を見てみよう!」

テレビ「今回はカントー地方のマサラタウンを見てみよう」

テレビ「ここに住む人達は通称マサラ人といわれとてつもない力を持っています」

テレビ「その能力の高さといったら!」

テレビ「十万ボルトや火炎放射をうけても笑っています」

エーウソデショーホントーシンジラレナイワー

ユラ(当時6歳)「ほぇー」

ニンフィア(それは特殊だから!)

ユラ「後は3歳で二重跳びを20回跳んだりして父に「お前は人間じゃねえ」と言われて今に至りますです」

ニンフィア(人間じゃねえつかパナい)

ユラ「とか話していたら次の町になったです」

コトキタウン

ニンフィア(正直言ってコントラストをコンテストと脳内変換しちゃうよね)

ニンフィア(最初めっちゃテンション上がったもんわかる人いるかな)

ユラ「コンテストじゃないんですか!?」ガーン

ニンフィア(ここにも約一名同じ間違えた方が)

ミニスカ「一休みしたいからレポートをかいてるの」

ニンフィア(へー)

ユラ「…」ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ

ミニスカ「一休みしたいからレポートをかいてるの」
ミニスカ「一休みしたいからレポートをかいてるの」
ミニスカ「一休みしたいから…レポートをかいてるの」
ミニスカ「一休みしたいか…らレポートをかいてるの」
ミニスカ「一休みした…いからレポートをかいて…るの」
ミニスカ「一休みしたいからレポー…トをかい…てるの」
ミニスカ「一休み…したいからレ…ポートをか…いてるの」
ミニスカ「一休みし…たいか…らレポートをか…いてるの」
ミニスカ「一休みした…いからレポート…をかい…てるの」
ミニスカ「一休みしたい…からレポートをか…いて…るの」
ミニスカ「一休…みした…いからレポ…ートをか…いてるの」
ミニスカ「一休…みした…いからレポ…ートをかいて…るの」

ミニスカ「何度も言わせないでよ!」ゼーゼー

ユラ「すいませんでした」

ニンフィア(?)

ユラ「理由は2つです」

ユラ「その1 よいこの年始ネタをやりたかったのです」

ニンフィア「ファイ?(ドラクエ?)」

ユラ「そうです!同じモブという立場の彼らに共感したんです!」

ニンフィア(そういう事なんだー)

ユラ「その2 レポートを忘れてたんです」

ニンフィア「フィ!(えっ!)」

ユラ「フレンドリーショップに行くですよ」

フレンドリィショップ

店員「いらっしゃいませ~」

ニンフィア(フレンドリーさを売りにしてるのに店員は決して近くに来ない)

ユラ「レポート用紙とシャーペン下さいです」

店員「ルーズリーフとクルトガでよろしいですか?」

ニンフィア(アナログ大学生かっ!)

ユラ「いいです、あとモンスターボールといいキズぐすりをそれぞれ10コずつお願いです」

店員「申し訳ございません当店ではいいキズぐすりは取り扱ってございません」

ユラ「えー」

ニンフィア(この地方のフレンドリィショップのシステムは…)


1、本部からのアイテム支給
      ↓
2、売る
      ↓
3、売り上げ額の5割が店のアイテム仕入れにまわる
      ↓
4、その店舗ごとで上質なアイテムを仕入れる


ニンフィア(って感じなんだよね~リーグの方がアイテムがいいのはこういう理由かなぁ)

店員「ありがとうございました~」

ユラ「終わる時レポートすればいいですよね」

ニンフィア「フィアフィアフィ(分かりやすくなるね)」

ユラ「よし左の道にいk」

男「ちょっとちょっとちょっと」

ユラ「はい?」

男「珍しいポケモンの足跡を見つけたんだ邪魔しないで」

ユラ「道路交通法を破るですか?どーせ自分の足跡ですよ」グシャグシャ

男「あああああああああ!」

ニンフィア(あー可哀想だなー(棒))

男「どうしてくれんだ!」

ユラ「あ?」

男「スミマセン」

ユラ「わかってくれたらいーですよ」

ユラ「時間がないですしレポートしますです」カキカキ

ニンフィア(明日はないヨー)

ああ…コピペできたらいいのに…←切実

~102番道路~

ユラ(ここでラルトスと出会えるらしいです!)ガサガサ

?「ギャン!」バッ

ユラ「きたです!」

ポチエナ「ギャン!」

ユラ「…っ!」ガンッ

ニンフィア(えー私はー)

ポチエナ「ギャフ」バタッ

30分後…

ユラ(つ…辛いです)ゼーゼー

ユラ(でもっ…!)ガサガサ

?「キャン!」

ユラ「チッ」(ジグザグマですかっ!)

ニンフィア(なきごえでわかってる…!)

ユラ「いくですよ!ニンフィア!」

ニンフィア「フィア~!(やっと出番キター!)」

さらに15分後…

ユラ「ラルトスゲットです!」

ニンフィア「フィン!(やっとだぜ!)」

ニンフィア「フィアフイアフィ(噂ではマリルもここに出るってね)」コソッ

ユラ「な…なんですって!」

ニンフィア「フィアフィィ(でもさ、釣りが出来ないと駄目なんだとさ)」

ユラ「うふふ…」サッ

ニンフィア「フィアア(なんじゃそりゃ)」

ユラ「イトマルの糸を棒切れを合わせてルアーをつけたです!」キランキラン

ニンフィア「フィア…(ボロ以下じゃん…)」

ユラ(とりゃ!)ポチャン

ユラ「!きたですっ」バシャン

マリル「るりー」バッ

ユラ(え)

ニンフィア(え)

ユラ「とりあえずですが」スッ

ユラ「ハイパーボールハイパーボールハイパーボールハイパーボールハイパーボールハイパーボールハイパーボールハイパーボール」ポイポイポイポイポイポイポイポイ

マリル「!!!」シュウウウウ

ヴッヴッヴッカチッテーレレーテレレレレー

ユラ「やったです!」グッ

ユラ「レポートレポートです!」カキカキ

ニンフィア(長らく書き込み無しですいませんでした)ペコッ

明日は10:30頃からになると思われます

ユラ「ふ~んふふ~ん♪」ルンルン

ニンフィア「フィアフィィ(良かったね)」

ユラ「出てきてきてです!ラルトス!マリル!」

ラルトス「ラルー」ポン

マリル「るりー」ポン

ラルトス(♂)「ラルー(なーんですかー)」

マリル(♀)「るりー(私を呼び出したりして何がいいんですか…)」

ニンフィア(ええー)

ユラ「かわいいですー」ムギュムギュ

ラルトス「ラルラルー(ちょっとボールでゴロゴロしたいのにー)」ムギュムギュ

マリル「まるりー(何するんですか…もう…)」

ニンフィア(ちょちょちょいまち)

ニンフィア(2匹共キャラ濃すぎだって!)

ニンフィア(てかマリルは下手するとエロゲのヒロインだし!)

ニンフィア(ラルトスは中年のおじさんだよ…)

ニンフィア(やだよこんなメンバーは!)

ユラ「レポートしようかなです」

ユラ「なんか深く考えては行けない気がするです」カキカキ

ニンフィア(バイバイ!)

起きれたぁ~!

~トウカシティ~

坊っちゃん「君の顔はどんな風に写ってる?」

ユラ「ツインテールの女の子です~」

坊っちゃん「そっかあ」

ニンフィア(そのままじゃん!)

ラルトス(たしかにそーかも)

マリル(誰か来ました…)

ユラ「ん?」クルッ

ロリコン「きのこの山をいっぱいもってきたy…グフゥ」ガスッ

ユラ「何ですか」ゴゴゴ

ロリコン「ああ~きのこの山がぁ」ガクッ

ロリコン「君は僕の所に来る運命なんだよ!!」

ユラ「ならこれも運命ですね」バキドガッガスッ

ニンフィア(わー殴って回し蹴りして傘で殴ったぁー!)

ロリコン「」バタッ

マリル(怒らせたくないですね…怖い…)

ラルトス(ロリコン弱すぎ)

ニンフィア(時間軸がおかしかったけど今動き始める…)

ユラ「ポケモンセンターにいくです」

ユラ「お腹が空いたですー」

~ポケセン~

マリル「るりるりり~(ポケセンの正式名称はポケットモンスターセンターですよね…どうでもいいんでしょうけど…)」

ラルトス「ラルラー(よく考えたら長い…ぬぇー)」ファーア

ユラ「…!?」

ポスター[30分で完食出来たら5万円!!超特大きカツ丼!参加費5千円]

ジョーイ「まだ完食出来た人いないんですよ~」

ユラ「いいですよ…やるです」

ジョーイ「食べ終わるのは難しいんじゃないかな…?」

ユラ「ください」

ジョーイ「じゃスタート!」

~30分後~

オオーアノコスゴーイ

ユラ「ごちそうさまです!」ガンッ

ジョーイ「」

ジョーイ「…!じゃあどうぞ5万円」スッ

ユラ「どうもです」ニコッ

ニンフィア「フィィアアア!!(時間がないよ!急げレポート!!)」

ユラ「何ですかね」カキカキ

マリル(グッドバイですかね…さようなら…)


クチートコナイカナー

>>58
クチート…クチートかぁ
ロリコンの餌食になるのかな…

今日無理ぽいです

~民家~

ユラ「誰もいないですよ!?」ガチャ

マリル「るりりり(不法侵入じゃないですか…)」

ニンフィア「確かに…って何してんの!?」

ユラ「テレビです」ピッ

ラルトス(本当に何してんの)

テレビ「チャチャララージャン」

ユラ「…」ジー

マリル「…」ジー

ニンフィア「…」ジー

ラルトス(え、えニンフィアまで??)

~テレビ~

シンクロ少女「あなたと私は前世から一緒になる運命なのよだから一緒に行きましょう怖がらないでほら」

ポケモンレンジャー「嫌だっ!」

ポケモンレンジャー(つかお前誰だよ)

シンクロ少女「酷いわっ!私はあなたの事を考えるだけで胸が苦しくなるのにこんなに思っているのに!」

ポケモンレンジャー(え何でわかるの)

シンクロ少女「私は人の心が読めるのよ!」

ポケモンレンジャー「何それ怖い」

ニンフィア(リアルで見てめっちゃ引いた奴やん)

ラルトス(真っ黒な任天堂…)

ユラ「トウカはもう出るですよ」

ニンフィア「ちょい待ち」

ユラ「?」

ニンフィア「ここにはセンリがいるよ」

ユラ「主人公の父親…要注意人物ですね…」

主人公とユラの確執はどうなるのか!続く

ユラ「え、あレポートレポート」カキカキ

ラルトス(じゃあねー)

ニンフィア「喋れたりする。」

もうすぐ定期的になったりする。

ユラ「ホワイトチョコ美味しいです~♪」

マリル「りるりー?(いくつ買ったんですか…?)」

ユラ「五枚です」

ニンフィア「買いすぎ!」


今のリアルな自分

ラルトス「ルララル(センリって主人公の親…って事は…)」チラッ

ユラ「チッ」ゴゴゴ

マリル「るるる?(えあ、何ですか…?)」ヒソヒソ

ニンフィア「ユラが嫌いなものは
1、リア充
2、金持ち
3、主人公
だからね」ヒソヒソ

ユラ「たのもーです!」ガラッ

ラルトス(古くね?)

センリ「だからぁ君しかいないんだってぇ」イチャイチャ

エリトレのサオリ「そんな甘えられても~」イチャイチャ

ニンフィア(はあ!?お前ら何してんの???)

マリル(うぁ…きついかも…)

ラルトス(気持ち悪っ)

ユラ「…」ニヤニヤ

ニンフィア(?)

ユラ「…」パシャパシャ

マリル(…!怖いです…)

ニンフィア「気付かれないうちに行こ」コソコソ

ユラ(楽しめそうですね)ニヤニヤ

ラルトス(もうポケセン泊まろうよ)

ユラ「はぁい」ガラッ

レポート
ニンフィア♀Lv,43
マリル♀Lv,12
ラルトス♂Lv,11
ユラ経験Lv.5

マリル「グッドナイトグッドバイ…」

おいおいこのニンフィア強いぞ

>>72
Lv40からのスタートなので…

~2日目~

ユラ(おはようです!)

ユラ(昨日の事があってとても楽しめそうですね!!)ニコニコ

ニンフィア(主人公の親でさらにリア充爆発させての修羅場だしね)

ユラ「朝ご飯を食べるですよ~起きるです」ポンポン

マリル(新しい朝…)

ラルトス(午前6時って…早っ)

皆「ごちそうさまでした!」

ニンフィア「次の町は?」

ユラ「ええとですね…」

マリル「るり?(カナズミじゃないですか…?)」

ユラ「ありがとうです」ナデナデ

マリル「るる~///(あ…ありがとう…///)」

ラルトス「ららぽーとららぽーと(向うに凄くいい人がいるよ)」

ユラ「行くですよ!」ウィーン

ニンフィア(ららぽーと?)

虫取り少年「ねーねー」

ユラ「何ですか」

虫取り少年「このポケモンを10000円で譲ってあげるよー」

フラベベ「ふらぁ」

ニンフィア(おいショタ)

マリル(ぼったくりってやつ…?)

ラルトス(イイヤツダナー)

ユラ「!!!」

ユラ「どうぞですっ!!」パッ

虫取り少年「…あ、はいどうぞ」

フラベベを手に入れた!!

ニンフィア(ね、君)

フラベベ(な、神が我に話かけている)

マリル(ちゅーにびょう…?)

ユラ「トウカから出るですよ」

ニンフィア「センリの不倫写メをもって…」

ユラ「ふ、ふふ…」

フラベベ(♀)(なっ、悪魔の波動の力かっ!姿を見せるんだぁ!)

ラルトス(♀かぁ皆)

~104番道路~

ユラ「砂浜です~」トコトコ

ユラ「ぎゃ!」バタッ

ニンフィア「大丈夫?」

ラルトス「ララル(皆ころばないよ普通)」

ユラ「主人公ですから」ゴゴゴ

マリル(殺気が…)

ミツグ「僕は…」

ユラ「はぁ!?誰がお前に話せつったんだよ!!黙れ!私に向かって話すな!汚らわしいわっ!行きなさいフラベベ!」

ミツグ「ひいっ!」

ユラ「あんたもポケモン出しなさいよ!ああ!?」

~3分後~

ミツグ「すいませんでした」

ユラ「分かればいいんですよ」

フラベベはLv16になった!

フラベベ(この光る物は破壊の遺伝子か!?)

ニンフィア「お守り小判だよ」コソッ

マリル(あれレベルアップ…)

ラルトス(最初からの学習装置っていうね)

レポート
ニンフィア♀Lv43
マリル♀Lv13
ラルトス♂Lv12
フラベベ♀Lv16
ユラ経験値6

~トウカの森~

ケムッソ「きゅぴー」バッ

ユラ「ひゃあ!」バキッ

ケムッソ「ぴー…」バタッ

ユラはLv7になった!

ユラ「こ、怖かったです…」ウルウル

マリル(恐ろしい子…!)

ユラ「うう…」ウルウル

短パン小僧「大丈夫かい!?」バッ

ユラ「ひっ!」

短パン小僧「えっと…その…」モジモジ

虫取り少年「このティッシュ使ってよ!」パッ

ユラ「どうもです」ニコッ

虫取り少年「っ…!そんな事…///」カァァ

ラルトス(あれは狙っているのか?それとも無意識!?)

フラベベ(汚れた者が神聖な我が主人に貢ぎ物だと…許せん)

ニンフィア(えー何これ)パシャ

マリル(二人もいちゃいちゃしてる…)

ニンフィア(まずマジカルシャインね)ピカー

虫取り「眩しっ」

短パン「うっ」

ユラ「わっ何ですか」ヒョイ

ニンフィア「皆走って!」

一同「はーい」ダダダ

ユラ「いきなり何ですか!?」

ニンフィア「乗りやすかったでしょ」

ユラ「あーあのヒョイはニンフィアだったんですか」

マリル「るりるり(森を抜けちゃいましたね…)」

ユラ「もうすぐカナズミです~」

???「わーはっはー!」

ニンフィア「こっ、この声はー(棒)」

ロケット団「こっ、この声はーと聞かれたら答えてやるのが世の情け(略」

ニャース「ちょっとこっちに来るのにゃ」グイグイ

ユラ「え?ええと」グイグイ

ニンフィア(喋れるポケモンがいた!!)

レポートを書き終わった!

うわ、2週間近く更新できないかも…?








ユラ「鬼は~外~」ヒュッ

ニンフィア「ぎゃああ」シュッシュッ

マリル(ユラの投げた豆…ニンフィアが避けた分が木にめり込んでる…)

とか言いつつ更新しようとする奴(自分)がいる
今日は細かい設定等々の事です(見てる人いるかな…)

とか言いつつ更新しようとする奴(自分)がいる
今日は細かい設定等々の事です(見てる人いるかな…)

ちょい待ち

ちょい待ち

待ってて

うーんトリがおかしくなったけど…
もうこれでいいか

どうした

ユラ・11歳
誕生日 3月20日
好きな物、事 フェアリーのポケモン
       体を動かす事
       たけのこの里
嫌いな物、事 リア充
       金持ち
       主人公
       ロリコン
       きのこの山

>>95
youtubeとか読み込みできなかったりしたんで多分それかと

ニンフィア♀Lv43
誕生日8月21日
好きな物、事 メタ発言
       現状解説
       フルデコポフレ
嫌いな物、事 変態
       鋼技
(リアルに80超えまで育て中無論♀) 

マリル♀Lv14
出会った日 1月15日
好きな物、事 静かな所
       ピンクのポフレ
       ポロック
嫌いな物、事 緑のポフレ
       騒がしい所

ラルトス♂Lv15
出会った日 1月15日
好きな物、事 ゴロゴロする事
       食べる事(ポケモンフーズ)

嫌いな物、事 ポフレ
       ポロック

フラベベLv18
出会った日 1月30日
好きな物、事 神との交信
       ポフィン
       ガレット
       サブレ
嫌いな物、事 悪魔に操られているユラ(リア充爆ry)
       

家族(自分以外)風邪で全滅…やべ
今日無いです

~デポンコーポレーション~

ロケット団「ツワブキ社長~連れて来ました~」

ツワブキ「うむ、ご苦労だった」

ユラ(え~何なんですか…デポン本社ですよ)

ニンフィア(化石多っ)

ツワブキ「では見せてもらおう!真の力を!!」

ユラ(はぁ!?本当に何ですか)

ダイゴ「お父さんノ~ンノン違うよぉ~」

ツワブキ「何だダイゴ」

ダイゴ「彼女はモ・ブ・キ・ャ・ラ何だ!」キラーン

ニンフィア(変な効果音出すな)

ユラ(へ・ン・ジ・ンですね)

ツワブキ「な、なんだと!彼女はも…も…もぶ…きゃらだったのか!」

ニンフィア(わかってない…ふふ)ククク

ユラ(絶対この人達失礼な事言ってるです)

ダイゴ「だから、おかえって頂かないとネ~」キラーン

ツワブキ「そ…そうだったのか…私としたことが…もぶきゃら!失礼してしまったな」

ユラ(え、えっとI'mmobukyaraですか?)

ニンフィア(ぶっwwこいつ駄目だwwwもぶきゃらwwww)

ロケット団「自分達は…?」

ツワブキ「もうよい!もぶきゃらに謝ってから帰るんだ!」

ロケット団「すいません」

ユラ「いや、別に平気です」

ユラ(もぶきゃらって言わないで欲しいです…何か分かんないですけど)

~ポケセン~

ユラ(お昼~♪)

ジョーイ「今日の日替わりメニューはビレッジサンドとヒウンアイスです」

ユラ「あ、それにして下さいです」

ジョーイ「了解しました」

ニンフィア(ヒウンって打つと悲運ってでるんだよね…何があったんだろう…)

ユラ「ポフレとポロックとフーズです」ポンポンポン

マリル「るらりらる…!(ポフレ… やった…!)」

ラルトス「ラルルル(お腹ペコペコ)」

フラベベ「フラァ(我々の魂が覚醒する時が満ちたというのか主人)」

ジョーイ「おまちどおさま!」

皆「いただきます!」

レポートが終わりました

皆「ごちそうさまでした!」

ジョーイ「隣のいあいぎりの家に行ってくれば?技マシンもらえるわよ」

ユラ「へえ…行ってみるです」

ニンフィア(誰に覚えさせんの)

ニンフィア(それによっては…うう)ブルブル

ユラ(近かったでs…)

ワルガキ「やートレーナーだー!いあいぎり使えるのかよ?どうなんだ!」

ユラ「え…使えないですけど」

ワルガキ「それでもトレーナーかよ!やーい俺だって使えるもんね」

ユラ「チッ」イラッ

ユラ「たあっ!」ジャキ

ラルトス(おいぃぃぃぃぃ)

ワルガキ「ひっ」ビクッ

ユラ「ふふん」ドヤア

ワルガキ「ば、化け物~!!」ビュン

ユラ「つ、使え…た…使えたです~!!」

マリル(う…強…)

フラベベ(主人が悪魔との禁断の契約により力を手に入れた…くっ…)

ニンフィア「これ以上ここにいる意味ないよ多分」

ユラ「そうですか」

ユラ「じゃあとりあえず上の方にでも行くです」

~115番道路~

ラルトス「らららる~(ザザーンザブーン)」

???「いいねここ…」

ユラ(私ですか…?)

???「癒される…」

ユラ「そうですね…」

???「ここ来たの初めて?」

ユラ「まあそうですね」

ユラ「あなたは?」

???「うーん多分初めて…かな」

ユラ(不思議な人です)

???「あたし色んな所を回るのが好きで…仕事も放り出しちゃうんだよね…」

ユラ(同い年位の女の子なのに仕事してて偉いです)

???「仕事柄ポケモンとトレーナーと接している事が多くて…普通に人と話したのは久しぶりかな…ありがと楽しかった…」

ユラ「私も楽しかったです」

???「トレーナーなら今度会えるかもね…じゃあね…いけ…フワライド空を飛ぶ」バサッバサッ

ユラ(また会えますかね…あの南国風の女の子)

ニンフィア(会える(確信))

ユラ(結局の行き止まりですか)

マリル「るりりるり(カナシダ通るしかないよ…?)」

ユラ「そっかそうですか…トンネルですか…」

ラルトス(イヤイヤ感パナい)

作業員「ぎゃー大変だー!」

ニンフィア(フラグ立てんな貴様)

作業員「トンネルでゴニョニョの反乱だ!!誰か助けて!」

ユラ(まさか…これは…)

ユラ「チャンス!!」グッ

充電の都合でレポートを書き終えた!

ニンフィア(え、え、何がチャンス?何でグッ??)

~カナシダトンネル~
人だかり「ザワザワ」

ユラ「んっ?」

塾帰りの女の子「ゴニョニョ達!静かにっ!」

ゴニョニョ「……」シーン

塾帰りの女の子「そのまま住み家に帰りなさい」

ゴニョニョ「ニョニョニョ!」サササッ

人だかり「オオッ!スゴーイ!」

従業員「お嬢ちゃんありがとね!助かったよ」

塾帰りの女の子「お役に立てて嬉しいです」ニコッ

人だかり「カワイクテオギョウギノヨイコ!ウチノコニモ(ry」

ユラ(媚びてるですよ全く塾の帰りの癖に…)

リポーター「なんとここにいる塾帰りのハツネちゃんがゴニョニョの暴走を止めてくれました!」

ニンフィア(みっくみくにしてあげる♪)

ユラ「はあぁぁぁトンネル通るですよ…嫌です…」

従業員「ねーねーそこのフリフリちゃんちょっとー」トントン

ユラ(フリフリちゃん…はぁ!?)イラ

ユラ「私の事ですか」

従業員「カナズミシティのジムさ建て替えたんだけど見てくれた?俺が建てたんだけど」

ユラ「えっジムですかあったんですか気付かなかったんですが」

従業員「」

ユラ(どこにそんな建物があったんですか??)

従業員「…案内しようか…俺が…」ガックシ

ユラ「お願いするです」

~カナズミシティ~

~カナズミジム~
ギラギラギラギラギラギラギラギラギラギラギラ

ラルトス(輝)

フラベベ(神の息吹によるものなのか…くっ右目が疼く)

従業員「しっかしチャンピオンも太っ腹だよなー」

ユラ「へーチャンピオンが…そうですかぁ~」ギラギラギラギラギラギラ

ラルトス「ラ、ララララル…(落ち着いて…ジム並みに怒りで輝いてるから…ね…ね?)」

ユラ「何でチャンピオンが関係あるんですか?」

従業員「なんかここのジムリーダーと色んな意味での関係を持っているらし…あれいないどこ行った?」

ユラ「リア充と主人公は嫌いです!勝負しなさいっ!ツツジ!」

ツツジ「はあ!?あんた何者よ!あたしにむかってそれは…」

ユラ「とっととポケモン出せや!」

ツツジ「あんた、負けても知らないよ」

ユラ「ラルトス行って!」ポーン

ラルトス「ラル!(やっぱリア充は公害だわ)」

ツツジ「イシツブテ出てきなさい!」ポーン

イシツブテ「テレーレレ!(俺には彼女がいるぞ!)」ドヤッ

ユラ「とっとと潰そう!ラルトス!」

ラルトス「ラルラルララ!(もちろんさあ!)」

マリル「私の存在価値0…うう」グスッ

どうなるか気になってしょうがないわー(棒)
レポートを書き終えた!

ユラ「ラルトス念力っ!」

ラルトス「ラルルルル(イシツブテ風情が生意気な!)」フヨヨヨヨヨ

イシツブテ「ゴローン(うっ、無念)」バタッ

ツツジ「えっ」

ユラ「次のポケモンはまだですか?」ニヤッ

ツツジ「この子の特性は頑丈なのに何でよっ!」

ユラ「実力の違いですか?」

ラルトス(あの時の目はやばい)ゾワワ

ラルトス(一発で仕留めないとこっちにも影響がでる感じだった)

~5分後~

ツツジ「くっ…」ガクッ

ユラ「えどうしたんですか泣いても知らないとか言ってたですよねもう終わりですかこれであんな大口をよく叩けたですね私だったら恥ずかしくてとってもそんな事言えないですぅ~」プププ

ニンフィア(心の闇が深い)

マリル(あ、ラルトスの様子が…)

ラルトス(キターヤッター)テンテンテンテンテンテンテテテンテンテンテンテンテンテテキラリン

マリル「おめでとう…ラルトスはキルリアに進化した…」

キルリア(喜ぶべきかなこの言い方は)

キルリア「あっ」パッ

ポケモン「「「え?」」」パッ

イシツブテ「「ごろろろろん((くそお何で負けたんだ))」」

フラベベ「お前らが我々の楔を外してしまった為だ宝玉共よ」

イシツブテ「「宝玉???」」

ノズパス「考えんの放棄した感じぃー?面倒てゆーかぁーあたし出番ないしぃー」

ニンフィア(ポケモンはトレーナーに似るって言うから…ツツジの本質?)

キルリア「ノズさんはどう思いますか?」スパッ

ニンフィア(言っちゃったーもー知らない!)

ノズパス「いやぁー別にぃーそーゆーのじゃぁーないん(ry」ペラペラ

キルリア(長い辛い帰りたい)

イシツブテ「「うう、おら達が宝玉なんて…お世辞でも言われた事無いのに…うわーんわーん!」」エンエングスグス

マリル(社交じれい…?)

ノズパス「でねぇー弟がぁーいるのがぁー辛いとかぁー言ってぇーその友達がぁーめっちゃうざいのぉー」ペラペラ

キルリア(えへへぇー☆話聞くのがぁーまぢつらたんー☆)テヘペロ

ニンフィア(頭のネジ紛失警報発令中)

イシツブテ「「あざーした!!」」

フラベベ「何時でも来るが良いぞ」

マリル(なんどきて読むんだ…)

ツツジ「あたしがあんたにバッジを渡さなきゃいけないのね…はぁ…はいどうぞ」

ユラ「どうもです~」

レポートをかきおえた!

ユラ「1回ポケセン戻るです」

ニンフィア「あーい」 

~ポケセン~

ジョーイ「今日はカツ丼にモーモーミルクです」

ユラ「嬉しいです~」

ユラ「今日は手作り虹色マカロンですよ」

フラベベ「げっ…えあ主人は我々の魂を天界へ送るつもりか(それを私に食べさせて天国に行かせるつもり!?)」

キルリア「ごめんシャラサブレがあるからいい部屋戻ってる(無理無理絶対無理手作りマカロンとか凄いトラウマてか七色が暗色なんだけど!)」

マリル「木の実拾ってきまーす…(ごめんなさい…)」ダタダ

ニンフィア「あー待ってー私もー(助けてー)」ダタダ

ユラ「フラベベ……?」

フラベベ(我にか!!神よご加護を)ダッ

ユラ(え~皆食べて欲しいです)パクッ


~数時間後~

ユラ(…ん~?)

ユラ(あれれ~おかしいですね)

ユラ(ちなみに真っ白な部屋の真っ白なベッドにいるです)

ユラ(皆逃げちゃって、マカロン食べて…から)

ユラ(うっ…記憶が無い…)

ユラ(そうですよ!皆はどこですか)

ユラ(むう)キョロキョロ

ユラ(あ、いたです)

ポケモン「」

ユラ「」

ユラ(とりあえず起きてもらうです)

ユラ(眠気覚まし)シュー

マリル「……もう食べれませんよ」

ユラ「はい?」

~回想~

ユラ「せっかく頑張って作ったのにぃ…」シクシク

マリル「なんか可哀想…」

マリル(でも食べれたもんじゃないのは分かるんですけどね…)

マリル(なんか迷彩柄してますよ…)

ニンフィア「なんかお酒の匂いがするんだけど!?食べなさいと仰りますか」

ユラ「嫌ですかぁ?」ウルウル

ラルトス「…食べよう」ボソッ

フラベベ「神の御告げに反する事だ!(生理的に無理!)」

マリル「……」パクッ

マリル「………」

マリル(想像を超えてリアクションとれないです…)

ユラ「ごめんなさい!」

ニンフィア「ん、許す」

ラルトス「許してやらんでもない」 プイッ

ニンフィア(ツンデレー男の子だけどー)

マリル「別に気にしてないです…」

フラベベ「神が我らに与えた最初の試練だったな(ユラのせいじゃないよ大丈夫)」

~部屋~

ユラ「ささお風呂に入って来て欲しいんですよ」

ユラ「一匹ずつユニットバス入るですよ」

ユラ「はいニンフィア洗ってー」

ニンフィア「ユラは入んないの?」

ユラ「後で大浴場貸し切って来るです」

「「「「ずるっ!」」」」

~3日目~

ユラ(おはようですよ!)

ユラ「さて問題です!ここは何処でしょうか!」

1食堂

2自室

3ポケセン前

ユラ「はい!素晴らしいですね答えは2!自室です」

ニンフィア「ユラ!どーしてこうなんの!」プンプン

ユラ「私があなたにマッキーペンで額に肉と書いた件ですか?」

ニンフィア「落ちないんだけど、ねえ…!」

ユラ「チョコを塗りたくるか、レモンの皮の表面で擦るか口紅を額に塗るしかないです」

ニンフィア「今何時だと思ってるの!」ガミガミ

ユラ「午前6時42分です」

ユラ(夜遅くまでゲームしてる子を叱る親みたいです…はあ)

ニンフィア「そこ座って!!」

~食堂~

皆「「「「「いただきます」」」」」

ユラ(現在時刻午前8時30分程度です)モグモグ

ユラ(和食プレート美味…)

ユラ(ニンフィアはレモンの皮で擦って「肉」文字消えたです)

ラルトス(ポフレこそ最高の朝食…)モグモグ

マリル(うまゆす…)モグモグ

~116番道路~

ユラ「ぷしゅー」シュー

ニンフィア「…?なにしてるの」

ユラ「スプレー」

???「ちょっとまったあ!」

ユラ「?」

レポートを書き終えた!

???「ちょっとそこのあんた!」

ユラ(面倒そうですね、はあ)

???「あたしはミニスカートのエリよ!あんたあたしの仲間にならない?今ならあたしが特別に許可してあげる!どうかしら?」

ユラ「…こうゆうのどうすれば」ボソッ

ニンフィア「…からの更に上から目線とか」ボソッ

マリル(勧誘みたいな…感じ…)

フラベベ(ふ…ふっ主人はこういう魔の手にはのらず自我の道を歩んで行くのだから平気平気平気)

キルリア(フラベベやばい)

キルリア(平気か、ってこっちが聞きたい)

ユラ(からの上から目線)

ユラ(無理です…)

ユラ(でもやらないと駄目ですかそうですか)

ユラ(くっ)

エリ「ねえ聞いてんのあたしの話!」

ユラ「私の部下にならしてあげても宜しくてよエ・リ・さ・ん・♪」

エリ「はあ!?聞いてt…」

ユラ「はっ!あなたは意地っ張りの見栄っ張りで友達なんかいらないといい続けて周りから人が離れていって寂しかったんでしょ」

エリ「え、だから」

ユラ「そんな事わかっているなんて…って表情していますけど、全てお見通しですから!」

ユラ(決まったです!)グッ

ユラ(なんだかんだその後ありましたが勝利したです!やったね☆)

キルリア「では何故ゆえ肩に鉄製の強そうな筒(もとい鉄砲)を持っている!」

ユラ「手段が少ない中で…てへぺろ」

エリ「」ブルブルブルブル

ユラ「とっとと進むですよ」

(多分)レポートを書き終えた

~カナシダトンネル~

ゴニョニョ「」ドサドサ

ユラ「ふぅ…」

キルリア(山積み!ゴニョニョの山積み!!)

マリル「傘強…」

ニンフィア「エリは?」

ユラ「116番道路にいるですよ?」

ニンフィア「何故に」

ユラ「ジャマダッタデス…」

ゴニョニョ「ニョー!」バッ

ユラ「ひゃぁ!マジカルシャインンンン!」ビクッ

ニンフィア「ぺがー」ピカーン

テレレレン♪

ユラ「Lv44になったです?」

ニンフィア「やった!」

~シダケタウン~

ニンフィア「コンテストですよう」

ユラ「うふふ*^∀^*」  

フラベベ「主人…」

マリル「お腹減ったかも…」キュルル

ユラ「そう言えばそうですね」

ユラ「ポケセン行くです」

キルリア「*^∀^*」

~ポケセン~

ジョーイ「今日のメニューはうどんよ!」

ユラ(たぬきにすべきかきつねか…はたまたかきたま?それともそのままか、裏切ってカレーうどんもありですよどうしましょうか?)

1そのまま

2きつね

3その他(その内容も書く)

ニンフィア「そこまで悩む?」

過疎ってんなあ1

>>142
ばれた?w

ユラ「じゃ普通のうどんでお願いするです」

ジョーイ「わかりまひぃ…ました!」

マリル(なんかお昼が一周した気が…)

ユラ「はいはいは~い注ー目ーで~す」

キルリア「なんだー」

ユラ「はい、お昼ご飯ですよ」

ユラ「ナゾの実です」

ニンフィア「ふゃ!?(何でナゾの実!?)」

ジョーイ「うどんでしゅ…です!」

ユラ「ずるずるずる(美味しいですけど)」

ユラ(これ(七味)がないときまらないですよね)ザラザラザラ

フラベベ「くっくしゅん!」

キルリア「それ故障!」ビシッ

ニンフィア「それ五条!」ビシッ

マリル「それ胡椒…」

ユラ「ずるずるず…る(色々違う)」フフフ

皆「「「「「ご馳走様でした!」」」」」

マリル「ねえねえ…お昼寝したいんだけど…」

ユラ「え、うーん…」

ユラ(どうするですかね)

ユラ「じゃあジョーイさーん」

ジョーイ「ひゃい!?…はい、何でしょうか?」

ユラ「この子達を預かってもらいたいんですが」

ジョーイ「分かりまひぃた!」

キルリア(言い切った!?)

ユラ(一人…寂しいです)

ユラ(んーどうするですか)

下1

ユラ(また一周したりするんですかね)

ユラ(よし!探索するです!)トコトコ

ユラ(あっ)

女の子「うわーん!キノココがいないわー!」グスグス

ユラ(…)プイッ

ユラ(立派に成りなさい、幼女よ)スタスタ

ユラ(いいものもないですね…田舎感満載)

ーーーーーーミシロの方が田舎じゃん!ーーーーーー

ユラ(…多分神の一声です)

カップル「きゃっきゃ」イチャイチャ

女「も~あなたったらぁ~そんな意地悪ぅ~」キャッキャ

男「ごめんよ君が美しいが為に意地悪したくなってしまったんだよ」キャッキャ

女「上手なんだからぁ~まったくぅ」

ユラ(きゃー!玩具発見ですー!)

ユラ(うふふ、どうしましょうか?)

ユラ(正直言っている事は馬鹿としか言い様のないレベルですが)

ユラ(煮るなり焼くなりするですよ♪)ニコニコ

ユラ(まず作戦を説明しよう)

ユラ(作戦その1 落とし穴にはめる)

ユラ(作戦その2 ヤンデレ演技をして「この人といると私まで危ない」と思わせる)

ユラ(その3 「おにーちゃん♪」と飛び付く)

ユラ(その4 爆薬を仕掛ける)

ユラ(どれも捨てがた過ぎるです…)

ユラ(んーじゃ3→4→2→1の順番でやってみるです)

ユラ(楽しみー)

ユラ(すーはー)

ユラ「おっ、おにーちゃーん!ずっと会いたかったの!」ムギュ

男「おわっ!?き、君は誰だい!?」アワアワ

女「ねえ、この娘誰?」カチン

男「…しし知らないよぼぼ僕わ!」アセアセ

ユラ(よし!攻めるです!)ニヤッ

ユラ「私とあんな事したのに…それでも知らないって言うの…?酷いわ!」

女「はあ!?あんた女の子にまで手を出してたの?呆れた!」

男「げ、そんなことないって!」

ユラ(げ、とは?)

ユラ(この人やばい…ゼッタイ)

ユラ(第2段階爆竹行っちゃうよ~ポチッとです)ポチッ

ズドドドドバババババン!!!!!

元カップル「「ぎゃー!」」

シーン

元カップル「「?」」

ユラ「…」スッ

元カップル「「?」」

ユラ「おにいちゃん私だけって言ったのに他の女になんか手を出さないって言ったのにお前だけを愛してるって言ったのにあれは全部嘘だったのね私はずっと信じて待っていたのよあの2人の思い出の家でそれなのにおにいちゃんは平気で他に女を作って私を裏切ったのねでも平気よだっておにいちゃんに裏切らせようとしたあの女が悪いから裏切ったおにいちゃんより裏切らせたあの女が悪いからこれからはずっと2人だけの世界だから」

ユラ(わーお第3段階まで行っちゃった☆)

ユラ(そして2人の反応はどうですか…?)

元カップル「「(((((:д;)))))」」

ユラ(泣いてるです、ふふ)

ユラ(落とし穴は…流石に可哀想ですね)

ユラ(でも最後に一言とどめです)

ユラ「あ、あの…おにいちゃん?」

男「ひい!?な…なんだい!?」

ユラ「私がこんなになってしまったのは…おにいちゃんがあんなに激しくしたからなんだから…//////責任取ってよね…」

男「…」バタッ

女「…」ズズズズ

男「…」ズルズル

ユラ(恥ずかしい事ばっか言ってしまった…)

ユラ(……)

ユラ「ポケセン帰るです…」

~やらかしていた時別の場所では~

ニンフィア「あーユラ飛び付いたーアウトー」

キルリア「ロリ感出してるーアウトー」

マリル「聞いてて恥ずかし…アウト…」

フラベベ「…見てられぬ、恥ずかしい」
~~~
ニンフィア「…!病んでるぉゎあ」

マリル「いい過ぎ…アウト…キルリア真っ赤だよ大丈夫…?」

キルリア「駄目…これ以上は…///」

~ポケセン~

ガタンガタンガタガタ!

ユラ「?」

ユラ「ジョーイさんポケモン休ませてたんですが引き取りに来ました」

ジョーイ「ひゃ、はい!預かったポケモンはすっかり元気になりましたよ!」

ユラ「今日、コンテストってやってます?」

続く

レポートを書き終えた!

ジョーイ「ひぇえ、ええでも今日は終わってしまいましたよ」

ユラ「あー…ありがとうございましたです、明日にしますから」

ユラ「で、ポケモンを引き取りたいのですが」

ジョーイ「しゅ、すいません!少々お待ち下さい!」

ガコン!ガタガタコトン!

ユラ(絶対あの子達なんかやってるです…)

ユラ(ポケセンさんに申し訳ないです… )

~その頃~

ショウショウオマチクダサイ!

ニンフィア「やば!ジョーイ来た!」

マリル「さっきみたいに機材(モニター・カメラ・マイク)落とさないでね…音凄かったから…」

キルリア「あーい、よいしょ」トトト

キルリア「あ」コケッ

ガコン!ガタガタコトン!

ニンフィア「あ!」

フラベベ「機材が…!」

マリル「…」ジトー

キルリア「ぼっボールに早く戻らないと!」シュウーン

ポケモン「「「………」」」シュウーン

ジョーイ「おまちどおさま!あなたのポケモン達はすっかり元気になりましたよ!またのご利用をお待ちしております」ペラペラ

ニンフィア(セールストークだけは言えるんだ、ある種の才能だね)

ニンフィア(あ、皮肉じゃないから…いや、そうかな)

ユラ「今日の夜ご飯は何ですか?」

ジョーイ「月一度のバイキングでしゅ、です」

キルリア(バイキングするのはヒルナンデス)

フラベベ(それでいいとも!……自我が抑制出来なくなっている!?)

ユラ「じゃあその間ポーカーでもするですか?」

マリル「……(ポケモンが賭ける?)」

ユラ「………」

~数時間後~

マリル「…スリーカード」

キルリア「フォーカード」

マリル「また負けた…」

キルリア「ふふん」

ユラ「キルリア無駄に強いですね」

キルリア「一言多い!」

フラベベ「力の源を補給する時だ、皆ゆくぞ」

ユラ「もうそんな時間ですか!?行くですよ!」

ニンフィア「あいあいさー」

~食堂~

ユラ「…!」ジュル

ニンフィア「一言で言うならご馳走ドーンって感じかも」

フラベベ「わあ!すっごい色とりどりで美味しそうな料理でどれも目移りしちゃいます!」

キルリア「フラベベが覚醒した…!」

マリル「ボキャブラリー豊富…いいな」

皆「「「「「いただきます!」」」」」

フラベベ「お肉の繊維が柔らかくて切りやすくて、口の中でとろけていくようです!」

マリル「おー…上手だね」

ユラ(美味しすぎてほっぺたが落ちちゃいそうです~)モグモグ

ニンフィア(tvの情報の受け売りだけど最初に「なるほど!」って言う=あまり美味しくないらしい)

ニンフィア(でもこれは美味しい!)

キルリア「なるほど!これは美味しい」

~部屋~

ユラ「お腹いっぱいです~」

フラベベ「…記憶がないが」

マリル「zzz」コテッ

キルリア「お休みー」

ニンフィア「眠いよ」

ユラ「んっ…寝るです…」トコトコ

レポートを書き終えた!

今日はないです

~4日目~

8:00
ユラ「むにゃ…」スー

8:30
ユラ「うう…唐翌揚げそんなに…え、ならいい…やった…」スー

9:00
ユラ「カイオーガ…今度こそ…グラードンも…」スー

9:30
ユラ「ひあわれ…ですぅ(しあわせ…です)」

10:00
ユラ「ひやあああ!!何でこの時間なんですかぁぁ!」

ニンフィア(上記のものはいかにして寝坊をしたかを記したものである…)

キルリア(寝過ぎだっつーの)

あっ充電がやばいすいませぬ

ユラ「よーし今日は何をするんでしたっけ…ん?」

ニンフィア「ちょっと待ってちょっと待ってお姉さん」

ニンフィア「どうして時間飛んでるの?」

ユラ「説明してと言われましても何が何だか分かりません」

キルリア「…嘘つき」ボソッ

キルリア(寝坊後テンションおかしかったから隠したはず!)

ユラ「ああ、今日はコンテストに出るんでした」

キルリア「全スルー!?」ガタッ

~コンテスト会場~
ガヤガヤザワザワ

受付「コンテストパスが確認できない為参加できません」

ユラ「えー…」ガーン

ユラ(今日たまたま取材にコンテストスターが来て授けてくれないですかね?)

ユラ「あーあ…あ、あ!?」ガッ

ユラ「これは…これは!!」プルプル

マリル「これは…?」

ユラ「誰かのコンテストパスです!」

マリル「…のー!」

キルリア「ダメ、ゼッタイでしょ!?交番に…じゃなくて、ポケセンに届けなよ!」

ユラ「いや…それでしたら…」チラッ

ニンフィア(悪寒しかしないよ…だれかー)ゾワッ

~10分後~

司会「さあ!始まりました!コンテストライブ!!」

ユラ「ジャンルはかわいいでスーパーランクです」

ニンフィア(おわああ嫌な予感的中してる!やだあ!)

ユラ「メロメロです!」

ニンフィア「メロメロっ…!」メロメロ

司会「きゅん!」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

司会「優勝は…ユラ&ニンフィアです!」

ユラ「この位…ょゅぅ」

ニンフィア「うん…知ってる」

~回想~

ユラ(7才)「ポロック食べて食べてー!」

イーブイ「ブイイー(うーんお腹いっぱいなのに)」

ユラ「いーから!食べてー!」

イーブイ「ブイイイ!(本当に無理!)」

フラベベ「一つ上のステージになったぞ…」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

司会「優勝はーユラ&ニンフィア!」

ユラ「やったー」

ニンフィア「いえーい」

~ロビー~
ユラチャンヨーワーカワイイファンナノヨネスゴイワフラグタッテル

ユラ「次はマスターランクです!」

キルリア(メタかったよ?さっき)

レポートをかき終えた!

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