ほむら「安価で一週間間なにかするわ」(131)
病室
ほむら「……また、駄目だった…何回やってもまどかは契約してしまう…」
ほむら「そこで協力して欲しいわ、私の考えではもうまどかは救えない…」
ほむら「だから、私に知恵を貸して欲しい…そう安価よ」
退院後に向けて、一週間ほむほむを教育してまどかを救おう!
ほむらを絶望させてしまったら。ゲームオーバーだ!
《ほむらのステータス》
hp 100
力 5
防御 5
速さ 5
今日する内容?←これで一日なにするか決まる
ほむら「さあ、レッツ安価よ」
今日やる内容は?
↓2
マミの元で修行
ほむら「マミの元で修行……」
ほむら「いいかもしれないわね…>>3グッドよ」ぐっ
ほむら「そうと分かれば早速巴マミの家に行きましょう……」
ほむら「でも、巴マミいるかしら…?」
マミホーム
ほむら「さあ、マミの家に来たわよ…いるかしら?」
ピンポーン
マミ「はーい」ガチャ
マミ「あら?貴女は……?」
ほむら「……」
①「マミさん!私を弟子にしてください!」
②「私を稽古しなさい巴マミ」ファッサ
③「家に上がらせて貰うわよ、お茶用意しなさい」
④自由に好きなセリフを入れてください
+2
ほむら「魔法少女が魔女になるの知ってる?」
マミ「え……?あ、貴女いきなり人の家に来てなにをいい出すの?」
ほむら「簡単に説明するわ、この宝石ソウルジェムが黒くなっていくと私達魔法少女は魔女になるのよ……」
マミ「う、嘘……嘘よ!そんなの!!qbは何も言ってなかったじゃない!?」
ほむら「あの白いのは言われなかったから答えなかっただけよ、それより巴さん貴女のジェム……黒くなって…」
しゅるるるっ、しゅぱ!
ほむら「え?」
マミ「うふ、うふふふ……あははは…!ソウルジェムが、魔女を生むならみんな死ぬしかないじゃない!」
ほむら「お、落ち着いて!気を沈めなさい!」
マミ「うふふふ!あははは!」
バン!
パリーン!
ほむら「ちょっ…!?これも魔法少女の定め…」バタン
ゲームオーバー
>>1からの再開……
残りロード数…九回
起きるのです…ほむら…貴女はここで死ぬ定ではありません…
・・・・・・・・・・
ほむら「はっ!?」
ほむら「なにか嫌な夢を見たわ……」
ほむら「はあ…改めて、今日なにをするか決めるわよ」
①マミさんの元で修行
②その他
↓2
ほむら「……美樹さやか……コイツのせいでまどかは悲しい思いを……!」
ほむら「そう考えるとイライラして来たわ……今すぐ殺してあげるわ!美樹さやか!」
さやかに対する怒りが10上がった
さやホーム
ほむら「美樹さやか!」
ピンポーン
さやか「はいはーい……って誰アンタ!?」ガチャ
ほむら「>>27!」
怒りのお仕置き人よっ!!!
ほむら「怒りのお仕置き人よっ!!!」くわっ
さやか「え!?ちょっ…まっ!?」
ほむら「待つと思っているの?」
1腹パンをする
2蹴り飛ばす
3抱きしめる
↓2
エロさだけなら、マミさんを凌ぐからなぁ
ほむら「(コイツ…よくみたら私より胸が…)」いらっ
さやか「な、なんだよ!や、やる気か!?」
ほむら「貴女はどこまで愚かなの……!!」もふ
さやか「う、うわぁぁぁぁぁっ!?///な、何すんのよ!?///」
ほむら「(どう?美樹さやか?全く知らない人間に胸をもふもふされる気持ちは……!)」
さやか「あ、あたしら…会ってそんな立ってないんだよ?///それにあたしには恭介が…///」
ほむら「(ほ、ほむ?よ、予想外の展開だわ…)」
ほむら「>>33」
ほむら「間違えてしまった」
↓2
ほむら「ワカメがバイオリンに巻き付こうと画策している……」
さやか「え?ワカメ?」
ほむら「なんでもないわこっちの話よ」
さやか「そ、それよりアンタなんなんだよ!いきなり!警察呼ぶわよ!?」
ほむら「>>41」
ニヤ付いて
「私がその警察よ」フフッ
ほむら「私がその警察よ」フフッ
さやか「な、なんだってぇぇぇぇぇっ!!?」
ほむら「ほら、証拠よ(嘘だけど)」つ警察手帳
さやか「ぬぬぬぬっ、ポリスが一体なんの用よ…」
ほむら「>>44」
貴様なんぞに用はない
ほむら「貴様なんぞに用はない」ばっ
さやか「は、はぁ?」
ほむら「また会いましょう、美樹さやか」スタスタ
さやか「……なんだったのよ!もぉー!!」
一日目終了
今日はここまでにします、お疲れ様でした。
二日目
ほむら「さて、久しぶりに再開するわよ」
ほむら「さて、二日目はなにをしようかしら?」
《ほむらのステータス》
hp 100
力 5
防御 5
速さ 5
怒り 5
二日目の行動↓2
ほむら「杏子……彼女はまどかの次に好きよ……」
ほむら「自分勝手に見えるけど…本当は優しいところとか…」
ほむら「おっと、独り言言ってる場合じゃなかったわ行きましょう」
教会
杏子「シャリシャリ……」
杏子「はあ…久しぶりに米食べたいなぁ……」
ほむら「お邪魔するわ」
杏子「うぉおおっ!?な、なんだアンタ!?」
ほむら「……」
1この教会ボロいわね
2貴女の家族中心したらしいわね
3林檎を取り上げて踏み潰す
↓2
ほむら「この教会ボロいわね」
杏子「……あ?てめえ初対面でなに言ってるんだ?」
ほむら「気にしていたの?」
杏子「ふん、ところでアンタ格好をみてる限り魔法少女か…なんのようだ?」
ほむら「……そうね」
1喧嘩を売りに来たのよ
2貴女のマヌケ面を見に来たわ
+1
ほむら「貴女のマヌケ面を見に来たわ…w」
ぶちっ
杏子「ぶっ殺す」シュィィン
ほむら「(魔法少女になった…修行開始よ……!!)」ぐっ
杏子「無防備であたしに勝てるて思ってんのかぁ!?」ブン!
ほむら「!」
レスの秒数でほむらの運命が決まる
1 3 5 8…攻撃を全て避ける 速さ↑15
2 4 6 7…全て受け止める 力+防御↑20
0 9…全て命中 hp↓20
+2
ほむら「……はっ!!」
しゅば、しゅば、しゅば!
杏子「なぁっ!?チッ!ならっ!分裂だ!」ジャラ!
杏子は槍を鎖鎌のようにする。
杏子「おらおらおらおらおらっ!!!!」
ほむら「はっ!それ!ふっ!」しゅしゅしゅ!
杏子「な、なんであたらねえんだよ…!?」
ほむら「>>63」
実力に差がありすぎるのよ。所詮あなたはその程度ということね。いい薬になったんじゃない?
ほむら「実力に差がありすぎるのよ。所詮あなたはその程度ということね。いい薬になったんじゃない?」
杏子「くっ……畜生ぉぉぉぉぉっ!」だっ
ほむら「!!」
1ほむらに攻撃が入る ↓hp10
2サッと避ける
↓1
ほむら「(杏子の攻撃が見える……)」さっ
杏子「うわっ!?」どて
杏子「く、くそぉぉぉぉ……なんなんだよてめえはぁ!」
ほむら「ただの魔法少女よ」ファッサ
杏子「ぎぎ……修行不足か……」はぁ
ほむら「いい修行になったわ、また会いましょう佐倉杏子」
杏子「え?なんでアンタあたしの名前……」
ほむら「……」
ほむらの力と防御が20上がった!
二日目終了!
三日目
《ほむらのステータス》
hp 100
力 25
防御 25
速さ 5
怒り 5
ほむら「三日目はなにをしましょう?」
+2
ほむら「杏子……多分ゲームセンターあたりにいるでしょうね……」
ゲームセンター
杏子「チッ、ああ~昨日の黒髪超ムカつく」
杏子「よし、久しぶりに金入ったからゲームやりまくるぞぉ!」
ほむら「杏子」
杏子「うぉ!?ま、またてめえか!ふん昨日の続きか?」
ほむら「違うわ、貴女と仲良くしようと思って来たの」
杏子「あん?」
ほむら「そうね、一緒にゲームをしましょう」
杏子「けっ、どうせゲーセンはトーシロだろ?やってやるよ」
1一緒にダンスゲーム
2一緒にホッケーゲーム
3一緒にカードゲーム
+2
ほむら「一緒にダンスゲームをしましょ、杏子」
杏子「馴れ馴れしいな…しかも難易度たけえの選んだな…」
ほむら「ふふっ、お茶の子さいさいよ」
杏子「後悔するなよ!」
レスの秒数でほむらの運命が決まる
3 6 8 余裕で勝利 hp50+速さ40↑
2 5 9 負ける 怒り15↑
4 7 1 体力が尽きる hp20+速さ3↓
+2
・・・・・
ほむら「がはぁ……こ、こんな難しいだなんて!?」がくっ
杏子「へっ、ゲーセン上級者のあたしに勝てると思ってんのか?」
ほむら「ほむむむむ!」
ほむらは杏子に対する怒りが15上がった!
ほむら「ぐぐっ、佐倉杏子覚えてなさい!!」だっだっだっ
杏子「あ、なんだよアイツ……」
三日目終了
四日目
《ほむらのステータス》
hp 100
力 25
防御 25
速さ 5
怒り 20
ほむら「さて四日目よ……やっと半分ね…」
四日目はなにをする?
↓2
ほむら「はぁ……なんか三日間疲れたから今日はテレビでも見て体を休めましょう……」
ほむら「なにを見ようかしら?」
1情報をしる為にニュース
2笑いに飢えてるからバラエティ
3周りに合わせる為にアニメ
↓2
怪獣が出現しました
自爆テロ
魔法少女のコスプレ
ほむら「魔法少女のコスプレ……私達とは関係なさそうね……」
ほむら「もう、いいわ寝る……」
ニュースを見た事で知恵が30上がった!
四日目終了……
五日目
《ほむらのステータス》
hp 100
力 25
防御 25
速さ 5
怒り 20
知恵 30
ほむら「さて、なにをしようかしら?」
↓2
ほむら「上条……」
ほむら「確か680号室だったわね……」
680号室
上条「おっぱい…おっぱい…おっぱい!」シコシコ
ガチャ
ほむら「失礼するわ」
上条「え!?ちょっ…あああっ!!!」どぴゅっ
ほむら「!?」
レスの秒数でほむらの運命が決まる
1 5 7 8 素早くよける 速さ↑50
2 6 9 0 少しかかる 怒り↑80
3 4 全てかかる 全ステータス↓30
+3
ほむら「!!」さっ
ぴちゃ
ほむら「!?」
上条「え、えっと…ごめんまな板さん」
ほむら「い、嫌ぁあああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!」
上条「!?」
ほむら「殺す……」
どごぉっ
上条「ごばぁっ……!?」バタン
ほむら「ハァハァ……怒りと穏やかさで超サイヤ人に覚醒しそうよ…」
ほむら「よし、す巻きにしたわ……このまま……美樹さやかの家に……」
ほむら「ドーーーーン!!!!」ブン
ガシャーーン!!!!
どごぉっ
さやか「おばまぁ!?」
上条「あぎゃが!?」
ほむら「計画通り……」ニヤ
怒りが↑80上がった。悪が↑60上がった。
五日目終了
六日目
《ほむらのステータス》
hp 100
力 25
防御 25
速さ 5
怒り 100
知恵 30
悪 60
ほむら「ふむ、さて今日はなにをしようかしら?」
↓1
教会
杏子「へへっ、今日もグリーフシード大量だぜ」バリバリ
ほむら「杏子」
杏子「お?アンタか?なんのようだ?」
ほむら「……」
1修行に付き合って頂戴
2食べながら喋るのはやめなさい
3私も食べたいわ
↓2
ほむら「修行に付き合って頂戴、佐倉杏子」
杏子「修行だぁ…?お前それ以上強くなってどーすんだよ……」
ほむら「答える気はないわ、付き合ってくれるの?くれないの?」
杏子「……」
レスの秒数でほむらの運命が決まる
1 5 8 4 付き合ってくれる hp+ 力+防御+速さ ↑150
3 6 7 9 付き合ってくれない 怒り↑50
2 0 不意打ちされる hp↓50
↓2
杏子「悪りぃが、断るそんめんどくさい事に付き合うほどお人好しじゃねーし」
ほむら「……そう、残念だわ」
ほむら「(くっ!杏子め!)」
ほむらの怒りが50上がった!
六日目終了
最終日
《ほむらのステータス》
hp 100
力 25
防御 25
速さ 5
怒り 150
知恵 30
悪 60
ほむら「ついに最終日……さあ、なにをしましょう?」
↓2
ほむら「……怪獣?」
ほむら「そんなのいる分けないじゃない、あのニュースもデタラメなのよ」
ほむら「ん?」
怪獣「ギャオオオオオオオ!!!!!」
ほむら「」
ゴジラ知らないです
ほむら「……外にめっちゃデカイのがいるわ……」
怪獣「ギャオオオオオオオ!!!!」
ほむら「む、無理よ!あんなのと共闘するなんて!?」
ほむら「絶対ワルプルギスより強いわよ!!」
怪獣「……」ギロ
ほむら「ひぃっ!?」
怪獣「……」
ほむら「……」
レスの秒数でほむらの運命が決まる
0 9 共闘成功
それ以外 失敗
↓1
怪獣「……」
ほむら「….…」
なんや感やあり、共闘に成功した。
転校の日
ほむら「まどか…安価や怪獣に力をかして貰ってこんなにも強くなったわ…」
ほむら「だから…今回こそ貴女を助ける!!」
早乙女「じゃあ、暁美さんいらっしゃい」
ほむら「はい!」
必ず救って見せる……まどか!!
完
え~、安価のご協力ありがとうございました。短い作品でしたけど自分的には楽しかったです。ではまた何処かで。
このSSまとめへのコメント
ゆい。gy8