鳳翔

提督「まずは鳳翔さんを褒めようかな」

提督「よし、早速呼ぼう！」

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鳳翔「提督、何か御用でしょうか」

提督「少し話がありまして」

鳳翔「お話ですか？」

提督「鳳翔さんって料理上手ですよね いつも美味しく頂いてます」

鳳翔「ふふ、喜んでもらえて嬉しいです」

提督「それに美人だし本当に完璧な奥さんって感じですよ」

鳳翔「ど、どうしたんですか急に…///」

提督「>>11」

俺と結婚して下さい

提督「僕と結婚してください」

鳳翔「え…？」

提督「お願いします」ﾍﾟｺ

鳳翔「お、異気持ちは嬉しいですが……私はまだ錬度も低いですし…」

提督「そんなの関係ありません 俺は本当に鳳翔さんと結婚したい」

鳳翔「あ……///」

提督「好きです」

鳳翔「>>16」

私も好きです

鳳翔「私も好きです」

提督「……鳳翔さん」ｷﾞｭ

鳳翔「あ……提督…」

提督「…………」

鳳翔「………///」

提督(やべえ変な感じになっちゃったじゃん)

提督(ただ褒めようと思ってただけなのに……なんの準備もしてないぞ)

提督(どうしよう……)

>>+2

コンコン

鬼怒「おーい、ていとくー！艦隊戻りましたー」

鳳翔「っ！」ｻｯ

提督「お、おう……入れ」

ガチャ

鬼怒「遠征成功しましたよ～」

文月「さくせんかんりょー」

敷波「は～疲れた…」

五月雨「ですね～」

提督「お、お疲れ様！今日はゆっくり休んでくれ」

鬼怒「あれ？鳳翔さんもいたんですね」

鳳翔「あ……」

文月「何してたの～？」

提督「>>+2」

提督「この前してあげたみたいに告白してた」

鳳翔「……え…」

鬼怒「 」

五月雨「 」

敷波「 」

文月「もー！司令官は誰にでもそうやってー！」ﾌﾟﾝｽｺ

提督「あはは…からかいたくなっちゃうんだよ」

文月「むー！」

提督「でも……文月が一番だからな」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

文月「ん………えへへ～///」

鳳翔「あ、あの……」

提督「ん？ああ冗談ですよ冗談！鳳翔さんかわいくってつい」ｹﾗｹﾗ

鳳翔「………」

提督「確かに鳳翔さんもすごく素敵な方だとは思いますけど結婚となるとねぇ」

鳳翔「>>+2」

鳳翔「2番目でも良いので捨てないで下さい…」

提督「え～でもなぁ…」

鳳翔「…お願いします……」

敷波「いい加減にしなさいよ！さっきからきいてれば……」

提督「俺に行ってるの？」

敷波「当たり前じゃん！こんなの鳳翔さんが可哀想でしょ！」

五月雨「し、敷波ちゃん…」

鬼怒「そうだよ！あんまりだよ提督！見損なったよ！」

提督「…………」

敷波「な、なんだよ…」

提督「>>+2」