ブロリー「……？」

パラガス「ブロリー、この宇宙が別次元にいくつも存在する事は前話したな」

ブロリー「はい……でも、それがどうしたんだい？」

パラガス「つまりだ！俺は別次元の宇宙とこの宇宙を一つにしてしまう装置を作ったのだ！」

ブロリー「な、なにぃ？」

タコ「へへっwwww、作ったのはワシですじゃwwww」

ブロリー「なんでそんなの作ったんだい？」

パラガス「それは勿論、別次元の娘と……」

ブロリー「出川！」バキ

パラガス「door！？」ウィーン

パラガス「シュワット！？吹っ飛ばされた先はポッド…や、やめっ」

ブロリー「うぉおおおおおおおお！！！！！」メキメキメキメキ

パラガス「じ、自分の子供に殺され…」

ブロリー「カットォォォォォォォッ！！！！」ブン

パラガス「えええええっ！？」

タコ「パラガス乙ですじゃwwww」

ブロリー「その装置はどこにあるんだ？」

タコ「それなら、パラガス様の部屋ですじゃwwww」

ブロリー「そうか」

～パラガスの部屋～

ブロリー「イカ臭いなぁ、あれが装置か……」

『次元を一つにするマシン』

ブロリー「これか…無駄にデカイなぁ…」

タコ「へへっwwボタンを押すだけで世界を一つにする事もしない事も自由自在ですじゃ」

ブロリー「そうですか」

ブロリー「でも、急にそんな事していいのか？」

タコ「こんな事もあろうかと、別次元の一部の人達には招待状を送ってますじゃ」

ブロリー「なんて送ったんだ？」

タコ「へへっww、世界がもし一つになったら『カプセルコーポレーション』に来てくだしゃいって送りました」

ベジータ『ダニィ！？』

ブロリー「ん？今クズの声が…まあいいです、暇だからやってみよっとぉぉぉっ！！！！」

ポチ

ブロリー「………………何も起こらないぞ？」

タコ「多分もう、世界は一つになりましたじゃwwwwうわへへ！」

ブロリー「は、はええ！？」

タコ「とにかくブロリー様はカプセルコーポレーションにいってみたらどうですかい？」

ブロリー「そうだな」ギュピ☆ギュピ

パラガス「ふぁ～はははは…ブロリー俺もいくぞぉ！」

ブロリー「死ね」

パラガス「」

『カプセルコーポレーション』

ベジータ「く、くそったれ……ブロリーの奴本当に次元を一つにしやがった」

悟空「まあ、いいじゃねえか！」

トランクス「僕もそう思います」

ベジータ「チッ、しかも数分もしねえうちにぞろぞろと来やがったぜ」

悟空「ああ、オラもあれにはビックリしたぞ……」

『パーティー会場』

???a「へえー！中々広いところじゃない！」

*?b「そんなに、騒いだら後後つかれ

↑ミスりました。

『パーティー会場』

???a「へえー！中々広いところじゃない！」

???b「おい、そんなに騒いだら後後疲れるぞ、やれやれ」

???c「ふーん、ここがカプセルコーポレーションか…中々地味だシルバー巻くとかフォローだぜ」

???d「粉砕！玉砕！大喝采！！」

???e「うわぁ！広いね！りっちゃん！」

???f「おう！そうだな！」

ベジータ「……」

悟空「さ、流石に多いな」

トランクス「まだまだ来ますよ！」

ガチャ！

ベジータ「ん？」

ブロリー「よっ、クズ共」

悟空「ブロリー、おめえもやっぱ来たのか」

パラガス「さて、異世界人はどれくらい来た？」

ベジータ「見ての通りだ…」

ざわざわ……

ブロリー「お、多いなぁ……」