―ある夜
主「いやほんと何なの、サラってば俺のことを信頼してくれてるのはありがたいけどさ、俺だって男だよ?あんなに近くにいたりしたらさ……俺の理性が崩壊するわ!!」
これは旅をしながら絆を深める2人と1匹のお話
主「しかもこちとら、こっちの世界に来てから1度も男の義務教育([田島「チ○コ破裂するっ!」])をしていないんだぞ、もう色々とヤバいわ!!俺の英雄石もう満タンだわ!!」
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リッピ「とか言いながらサラ様を襲ってこないですよねご主人様は、ご主人様はヘタレですね~」
主「は?お前あれだぞ?俺はそういうことはしないの、お互いの同意してからやるもんでしょう!?」
リッピ「これだから童貞は………」
主「えっと……ねこ鍋のレシピってあったっけ?」←荷物がさがさ
リッピ「お、落ち着いて下さいご主人様!!ほらこのサラ様とご主人様のツーショットの写真を上げますから!!」
主「ふおおおお!!お前あのときのイベントのヤツじゃん!!本当ナイスじゃん!!明日ロイヤル猫缶あげるよ!!」
リッピ「ありがとうございます、ご主人様」
主「この写真を枕の下において寝るか、あぁサラ可愛いいな~今すぐ結婚したいな~もうあれだよ抱き締めたいな~」←体をくねくね
リッピ(きめぇ……)
2人が話しているとサラが薪拾いから帰ってきた。
サラ「ただいま主人公、薪拾ってきたよ!!」
主「お、お帰りサラ」
サラ「あれ、今何か隠さなかった?」
主「な、何にもないよ!!それより明日は早いから先に寝てなよ、見張りは俺がするから」
サラ「そ、そう?じゃあ言葉に甘えておやすみ♪」
主、リッピ「おやすみ(なさいませ)」
サラ就寝後
<<4テイルズオブアスタリアですね♪
すんませんテイルズオブリンクでした!!
<<7冬ですね~
主「さてサラも寝たから、見張りでもしますか!!」
リッピ「オトモいたします救世主様」
主「ありがとうリッピ」
リッピ「さっきの話の続きなんですが、サラ様も救世主様に好意を抱いていると思いますよ?」
主「ないない、きっと俺はサラの兄さんの代わりなんだよ」
リッピ「そんなことは……」
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