男「安価ガチャ」(364)

男「何が出るかは安価次第・・・」

男「とりあえず一回回してみようか」

ガチャン

出てきた景品>>下1

<ヽ`∀´>

男「なんだこれ」

<ヽ`∀´>「謝罪と賠償を要求するニダ!」

男「うわ!」

<ヽ`∀´>「アイゴー!アイゴー!」

男「ストップ、ストップ!」




男「やっと止まった、よくわからん人形だったな」

男「韓国や朝鮮の情勢なんか知らないっての」

男「気を取り直してもう一回回そう」

ガチャン

出てきた景品>>下1

<#`皿´>

男「またかよ」

<#`皿´>「竹島はウリナラの領土ニダ!」

男「ニュース見てないから何のことかわからん!」

<ヽ`∀´>「アイゴー!アイゴー!」

<#`皿´>「ウリナラマンセー!」

男「うっせ!」



男「やっと止まった」

男「あの人形、種類があるんだな、連動するのがうざったかったわ」

男「さて、次は何が出るかな」

ガチャン

出てきた景品>>下1

(∫`ハ´)


 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄」
―――――――――――――‐┬┘

                        |
       ____.____    |
     |        |        |   |   
     |        | ∧_∧ |   |   
     |        |(#´д`)つ ミ |   
     |        |/ ⊃  ノ |   |
        ̄ ̄ ̄ ̄' ̄ ̄ ̄ ̄    |    ミ(∫`ハ´)<ヽ`∀´><#`皿´>




男「あの人形がまた出たら何度だって投げ捨ててやるからな」

男「韓国中国のスレじゃないんだよ、ここは」

<ニダー!

<アルー!

男「くっそ、捨てたってのにやかましいな」

男「さっさと回してしまおう」

ガチャン

出てきた景品>>下1


    /|
   / ::::|::::::::::::::::::::::::::::
 /:::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
 |:::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 
 |:::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
 |:::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l<
 |:::::::::::::::|::::::::::,,ヅ彡ニミ;;,,::::::::::::::::::::f
 |:::::::::::::::||::::ィ<"  , ‐ 、 ゙ミ、:::::::::::::::l
 |:::::::::::::::||fミミ、, ゝ__゚,ノ,, イ〃ノ::::::::::|=-<
 |:::::::::::::::||::::::::゙゙'ヾ三≡彡'":::::::::::::::::,'、
 |:::::::::::::::||::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/  ト
 |:::::::::::::::||::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,ィ'
 |:::::::::::::::||::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,/\_
 |:::::::::::::::||::::::::::::::::::::::::::::::::::,イ    |

 |:::::::::::::::||::::::::::::::::::::_,, ┐'  ト-
 \:::::::::::||| ̄乃'゙人  ∧
   \ ::::|| ∴    ・  ∵
    \||



<●>

男「何だこの目ん玉!」

<●>「このロリコン共め!」

男「いや、ロリ要素どこだよ」



男「・・・」

<●>「・・・」ジィィーーー

男「落ち着かねぇ・・・」

男「次行こう」

ガチャン

出てきた景品>>下1

<#`д´>

<●>ギンッ!!

<;´д`>


     /⌒ヽ
\ ⊂[(_#^ω^)
  \/ (⌒マ´
  (⌒ヽrヘjつ
    > _)、
    し' \_) ヽヾ\
          丶
           <;´д`> (
                 (⌒
            ⌒y⌒


男「何も言うまい」

<●>「・・・」ジィィーーー

ガチャン

出てきた景品>>下1


男「なんだこの・・・生き物?」

アメーバ「ウニョロ」

男「うわ、気持ちわるっ」


男「巨大といっても元がミクロな生物だから手のひらサイズだわ」

アメーバ「ウニョロ」

男「まあ、気持ち悪いことに変わりないからとりあえずコップに入れておいた」

男「妹愛用のマグカップだけど別にいいよね!」

<●>「・・・」ジィィーーー

男「次行こう」

ガチャン

出てきた景品>>下1

妹「ちょっとお兄ちゃん!」

男「うわ!、なんでガチャから妹が出てくるんだよ!」

<●>「このロリコン共め!」

妹「きゃあ!、私のマグカップに何入れてるのよ!」

男「え、アメーバだけど」

妹「~~~!?、信じらんない!」

<●>「このロリコン共め!」

妹「もうこのマグカップ使えないじゃない!気に入ってたのにー!」

男「いやその、洗って返すから」

妹「そういう問題じゃないの!」

<●>「このロリコン共め!」

妹「さっきから何なのこの目ん玉!、私の身長が低いの馬鹿にしてるでしょ!」

妹「お兄ちゃんの馬鹿っっ!!」


男「妹に嫌われてしまった」

<●>「・・・ロリコン」ジィィーーー

男「慰めてくれてるんだろうけどそれ逆効果だからね」


男「気を取り直してガチャるか」

ガチャン

出てきた景品>>下1

天皇陛下「ふむ、今回はどこに出たのかな?」

男「え、誰?」

天皇陛下「おや少年、私のことが気になるかい」

男「え?」

天皇陛下「だが私はもう長くない身でな、名乗る必要もあるまいて」

男「あの」

天皇陛下「これからの人生、ゆくゆくと楽しむといいよ」スタスタ


男「・・・誰だったんだろう」

男「有名人?、でもテレビ見ないからわからん」

男「・・・あれ?、なんだこのマグカップ、あの人が置いて行ったのかな」

妹「さっきは言い過ぎたかな・・・」

妹「・・・ちょっと様子を」

天皇陛下「ふぅ・・・」ガチャ

妹「」

天皇陛下「少し歩いただけでも腰が痛くなるとは・・・しばらく休もうかの」

妹「な、ななな」

天皇陛下「よっと」シュン

妹「!!??」

妹「(なんでお兄ちゃんの部屋から天皇陛下が!?、いや、え、消えた!?、え、え?)」

妹「あの・・・お兄ちゃん」

男「あ、妹」

妹「あの、さっきの人って」

男「さあ?、よくわからん人だったな」

妹「・・・(まあ天皇陛下がここにいるわけないよね、忘れよう)」

妹「あれ?、そのマグカップ・・・」

男「これか?、欲しかったらあげるけど・・・」

妹「え、あ、ありがと・・・さっきは言い過ぎた、ごめんね」

男「いや、俺も悪か

<●>「このロリコン共め!」

妹「・・・」

男「仲直りできたかどうかわからない微妙な空気が終始漂っていましたとさ」

<●>「・・・ロリコン」ジィィーーー

男「うーん、この目玉」


男「まあ妹の事だから一晩経ったらいつも通りに戻るだろ、うん」

男「そんなことよりガチャだ」

ガチャン

出てきた景品>>下1

男「・・・」

男♀「・・・」

二人「誰だお前」

二人「おい、セリフパクんな」

二人「・・・」

二人「あのさ」

二人「・・・」


男「ゴホン、ほんとに誰?」

男♀「誰って、男だけど」

男「俺とおんなじ名前じゃん、苗字まで同じやん」

男♀「同じ名前?、男性に似合わない名前してるのね」

男「いやいや、女性の方が似合わないだろ」

二人「・・・」

男「ベットのマットの下」

男♀「!?」

二人「・・・」

男♀「机の引き出しの底板の裏」

男「!?」

二人「・・・」

二人「(何故知っている・・・)」


男♀「ちょっと待って、ここ俺の部屋じゃないの?」

男「(俺っ娘か)いや、俺の部屋だよ」

男♀「え、嘘?」パラパラ

男「ベットのマットの下から取り出してんじゃねぇよ」

男♀「足コキが好きなのか」

男「オゥフ」

男♀「ちなみに俺は踏むのが大好きだ」

男「ゥフォウフ」

男♀「ここが俺の部屋じゃないならさ」グニグニ

男♀「俺はどうやって帰ればいいんだ?」グニグニ

男「踏むなし」

男♀「大きくしてるくせに」グニグニ

男「くっ」ビクン

男「お前、誰彼構わず踏んでるのか」

男♀「いや、お前が初めてだけど」グニグニ

男「その割には手馴れてるな」

男♀「バナナで練習してた」グニグニ

男「・・・なんで俺なんだ?」

男♀「そりゃあ・・・自分自身が相手なら、その」グニグニ

男♀「抵抗がないっていうか、やりやすいっていうか、その・・・」グニグニ

男♀「は、恥ずかしいこと言わせんな!///」グニッ

男「うっ」ドピュ

男「どうやらあいつは元の世界に帰れる目処がたつまで俺の部屋の押し入れで生活するらしい」

男「家族に見つかったらヤバいからいいんだけど、お前ドラえもんかよ」

<●>「・・・」ジィィーーー

男♀「そういや俺ってこれから出てきたのか」

男「まあ、そうだけど、細かいところは突っ込まないでね、俺もわからないから」

男♀「俺にも回させてくれよ」

ガチャン

出てきた景品>>下1

従姉「あら、ここは?」

男「なんで人ばっか出てくるのさ、このガチャポン」

従姉「あら男君、こんにちは」

男「どうも」

男♀「(でかいな)」

男「(でかいよな)」

男♀「(まあ俺もそこそこあるから僻まないけどな!)」

従姉「あら?、その人は男君の彼女?」

二人「(そう来ると思った)」

男「はは、そんなわけないじゃないですか」

男♀「そうそう、こいつ結構冴えないしさー」

男「お前だってわりとがさつだろー」

従姉「あら、でも仲はいいのね」

男「ところで、旦那さんとは上手くいってるの?」

従姉「そうねー、たまに仕事で帰りが遅くなることも多いけど仲良くやってるわよ」

男♀「あれ、結婚してるんだ」

男♀「(こっちの世界での従姉はヒキニートなんだけどな)」

従姉「あ、そうだ、夕飯の買い物しなきゃ」


従姉「ちょっと君」

男♀「ん、俺?」

従姉「応援してるわよ」ボソッ

男♀「へ?いやだから」

従姉「それじゃあまたね」ガチャバタン

男「うーん・・・新婚生活って大変なのかな」

男♀「ふーむ・・・」

男♀「(こいつとそういう関係に?)」

男♀「(でもなー、なんか平行世界の自分自身だって話だし・・・)」

男♀「(でもそれならお互い気が知れてるからいいのか?、いやでも)」

男♀「(・・・悪くない、のか?)」

男「何悩んでるのか知らんが、次行くぞ」

ガチャン

出てきた景品>>下1

男「鍋だ!」

男♀「寒くなってきたこの季節にはいいよな!」

男「でもこれ、何人分なんだ?」

男♀「さすがスーパー、10人分はあるんじゃないか?」

男「食べきれねーよ!」

男「とりあえず今日の晩御飯は鍋になった」

男♀「楽しみだな!」

男「いやお前、家族に見つかったらまずいんだから一緒に食べられないだろ」

男♀「え・・・?」

男「・・・」

男♀「・・・」ションボリ

男「そんなこともあろうかと2人分よせといたけどな」

男♀「!!」パァー

男「(よく顔にでるよなー、もしかして俺も顔に出やすい?)」

男「カセットコンロも持ってきたから二人で食べようか」

男♀「おー!」

                 。    _|\ _
              。 o   / 。  u `ー、___
            ゚  。 \ヽ / u ⌒'ヽ゛  u /   ゚
            -  ・。 / ; ゚(●)  u⌒ヽ i   @ 。

          ,  ゚ 0 ─ { u u r-(、_, )(●) .| / 。  ,'´ ̄ ̄`',
           ゚ ,,、,r-'⌒l u //トェェェ、 ) 。゚ / o    ,! ハ ハ !
        。 ゚ r-'⌒`ー-'´ヾ,. ir- r 、//u / 。 ・゚  l フ ム l

          ヾヽ、_,,,、-、/ミ,ヽヽ/ ノ_, -イ-、\   ∠  ハ ッ j
            ー = ^~、 ̄r'´ ̄`''jヽ、  〃ヾ ゚ 。 ヽ フ   /
   jヽjvi、人ノl__     / /  ヽ´{ミ,_   ̄`'''-ヽヾ    ` ̄ ̄
   )   ハ   7      /  / `'='´l  ̄i'-、_,,ン ノ 。
   )   フ    て   /  /   !。 l  l  - ニ
   7   ッ    (  __ヽ、__l ___ .!。 l__l__,-=-,___
    )   !!     ( ,-=-, ∠ヾゞゝヽ ,-≡-,l  l-=二=-,
    ^⌒~^⌒^~⌒^└==┘   ̄ ̄ ̄ ヽ==ノヽ=ノ\__/



男♀「おいしかった!」

男「しまった、今食ったら晩飯食えねぇや」

男♀「はは、もう遅いって!」


男♀「次は俺が回すぞー」

ガチャン

出てきた景品>>下1


<ヽ`∀´>

男♀「・・・あげるよ」

男「いや、いらないよ、絶対にいらない」

男♀「・・・」

<ヽ`∀´>「謝罪と賠償を要

                   _ _     .'  , .. ∧_∧
          ∧  _ - ― = ̄  ̄`:, .∴ '      <    >
         , -'' ̄    __――=', ・,‘ r⌒>  _/ /
        /   -―  ̄ ̄   ̄"'" .   ’ | y'⌒  ⌒i

       /   ノ                 |  /  ノ |
      /  , イ )                 , ー'  /´ヾ_ノ

      /   _, \               / ,  ノ
      |  / \  `、            / / /
      j  /  ヽ  |           / / ,'
    / ノ   {  |          /  /|  |
   / /     | (_         !、_/ /   〉
  `、_〉      ー‐‐`            |_/


男♀「よくわからないが殴らずにはいられなかった」

男「ちょっと、aaに頼りすぎじゃない?」

男♀「いいだろ、こいつだし」

男「それもそうか、じゃあ次」

ガチャン

出てきた景品>>下1

男「えーと、なにやら物騒なものが・・・」

男♀「武装神姫の武装一括セット(人間大)だってさ」

男「すまないが武装神姫ってなんだ」

男♀「俺に聞くなよ」

男「お、取説があった・・・女性が装備する物らしいぞ、これ」

男♀「えー、これ着けるの?」

男「装備しないと話が進まないだろ」

男♀「分かったよ・・・」ガチャガチャ

男♀「・・・」

男「どうした?」

男♀「その・・・これ、服脱がないといけないらしくてさ・・・」

男「あー、でも自分自身同士なんだから別に」

男♀「それでも恥ずかしいの!、いいからそっち向いてろ!///」

男「あーすまんすまん」クルリ

男♀「全く・・・」ガチャガチャ


男♀「終わったぞー」

男「おー・・・メカメカしいな」

男♀「これ、動きにくいんだけど、重いし」ゴッチャリ

男「何やら物騒な装備が・・・」

男♀「あー、これ全部モデルガンとかそんな感じだよ」

男「そうなのか」

男♀「・・・えい」パンッ

男「いって!」

男♀「はは、このマシンガン、面白いな」パパパパパパ

男「やめろ!、あだだだだだだ


男♀「いや、悪かったって」

男「痣になったらどうすんだ」

男♀「まあ・・・大丈夫なんでない?」

男♀「お前だから気兼ねなくやれるわけだし・・・」ボソ

男「?、聞こえなかったけどもう次行くからな」

ガチャン

出てきた景品>>下1

\(^o^)/

男「うっ!」

男♀「これは・・・」

男「なんか絶望したけど吹っ切れたような」

男♀「どうにでもなるような投げやりな感覚が」

男「この人形を見ているだけでそんなネガティブな感情が流れ込んでくるぞ・・・」

男♀「・・・この人形は危険だ、早急に処分しないと」

男「そうだ、ずっと放置してたアメーバにでも突っ込んでおこう」ズボッ

アメーバ「ウニョロ」シュウウゥゥゥ

男♀「なんか溶けてるんだけど」

男「これは・・・人形を吸収すると同時にアメーバ自身が絶望的な感情に苛まれているのか!?」

男♀「アメーバに感情があるのか・・・?」

アメーバ「・・・」

男♀「なんか核っぽい部分が消えてなくなってんぞ?」

男「さらばアメーバ・・・お前の勇姿は忘れない・・・」


男♀「あのさ、人形も処分したし、次行っていいよね?」

ガチャン

出てきた景品>>下1

ペストxさん(実際に動く)

男♀「何この・・・人形?、ロボット?」

男「取説によると害虫駆除ロボットらしい」

男♀「あのさ、駆除って、このいかにもナイフ的なやつで駆除すんの?」

<●>「このロリコン共め!」

男「あーうっせうっせ」


ペストxさん「・・・!」ピピピ

男「んん?」

ペストxさん「・・・」ブロロロロ…

男♀「付属のバイクでどっか行っちまった」

妹「あー喉乾いたなぁ、何かないか」

アレ「」カサカサカサ

妹「!!!」

妹「あ、あれってまさか・・・」

アレ「」カサカサカサ

妹「きゃああ!、こっち来た!」

ペストxさん「・・・!」ブロロロロ

妹「え?」

ペストxさん「・・・」ジャキン! ←バイクと合体

アレ「・・・!」

ペストxさん「っ!」

グシャッ

妹「」

男「なんでか知らんが妹が台所で気絶してた」

男♀「あのロボットもどっか行っちまったなー」

男「とりあえずガチャるか」

男♀「そのとりあえずがよくわからない」

ガチャン

出てきた景品>>下1

ベジット

ゴゴゴゴゴゴゴ!!

男「何か圧倒的にスケールが違う」

男♀「えっと・・・だれ?」

ベジット「んー・・・ベジータとカカロットが合体してベジットってところかな」

ベジット「ところでブウはどこに行ったんだ?」

男「こんなところにいたら困る」

ベジット「ん?そうか・・・まあ外に出たらわかるか!」シュイン

男♀「あれが瞬間移動か、初めて見た」

男「ところで、ドラゴンボールの内容知ってるか?」

男♀「実は知らない」

男「そうか、俺もだ」


男「ベジットさんもどっか行っちゃったし、次行くか」

ガチャン

出てきた景品>>下1

ブロリーとパラガス

パラガス「息子です、何なりとお使いください」

ブロリー「カカロットォ・・・」

男「あの、おとなしく帰っていただけませんか」


男「はっきり言うけど、俺ドラゴンボールの内容知らないからな」

男♀「さっき聞いたよ」

男「まあ、好きに暴れさせたら家が崩壊するどころじゃないのはわかるけど」




男「他スレ見てたらどうにもマナーが良くない人がいるようで」

男♀「あー、しばらく様子見かな、こりゃ」

ちょっと質問なんだけど、こういうのありかな?

cd 君が○(題名)
url(アドレス)htt/……

みたいなの。

>>61
そのアドレスがブラクラだとしよう。
俺にブラクラを踏めというのか




男「現状、何も解決してない気がするけど書きたいので書く」

男♀「対策としては例の人が安価踏んだら内容によっては安価下にするかも、てところかな」

ガチャン

出てきた景品>>下1

男「サイキックになれる薬かぁ」

男♀「サイキックってなんだ?」

男「ポケモンにいるだろ、エスパーとかゴーストとか使うサイキッカーってやつ」

男♀「ああ、超能力者か!」

男「でもこれ、永続ってことは効果が切れないってことだろ?」

男♀「副作用はないらしいけど、元に戻す方法がわからない限りは怖くて手が出せないかな・・・」

男「種族がサイキックになるってところもさ、なんか人種差別受けそうで怖いじゃん」



男「よし、保留」

男♀「いいのかなぁ、そんなんで」

男「次行こう、次」

ガチャン

出てきた景品>>下1

男「缶ビールだ」

男♀「キンキンに冷えてやがるっ・・・!」

男「でも俺ら未成年だから飲めないわけだが」

男♀「まあその、なんだ、いいじゃん一本ぐらい」

男「あー、じゃあ二人で一本飲んでみるか」

男♀「・・・んん?、間接キスかい?」

男「いやさ、自分自身同士なんだから別にさ・・・」

男♀「自分自身の前に男女・・・なんだぞ?」

男「う・・・(そう言われると意識しちまうじゃないか・・・)」

男♀「えっと・・・ど、どうしてもっていうなら、その、いいけどさ・・・」

男「そ、そうか・・・」


二人「苦ッ!!」

ムードもへったくれもなかった!

男「残りの11本は冷蔵庫に入れておいた」

男「父さんあたりが飲んでくれるだろ」

男♀「うぇ・・・まだ舌に残ってるや・・・」

男「次行こうか」

ガチャン

出てきた景品>>下1

緋想の剣

マナー良くないのって俺かなぁ?
それなら安価下で。

>>70
誰のマナーが悪いかは他の安価スレ見てくるとわかる。




男「緋想の剣?・・・のレプリカか」

男♀「取説によると、相手の弱点を突ける剣らしいよ」

男「緋想の剣すごいですね」

男♀「なんでも天人にしか扱えないとか」

男「天人?、さっきのサイキックみたいな種族か何かかな」

男♀「とりあえず、扱いに困るよね」

男「バラバラに引き裂いてやろうか!」

男♀「うわ!、いきなり何?」

男「いやさ、なんか頭に浮かんだ」

男♀「はぁ・・・?」

男♀「もう次行こうか」

男「おいィ?、お前それで良いのか?」

男♀「どうしたのさほんとに・・・」

ガチャン

出てきた景品>>下1

男「これは・・・!?」

男♀「俺の写真だあああああ!?」

男「お前かよ!」

男♀「誰が好き好んで男性の写真撮るんだよ!」

男「うぐぅ」

男♀「き、着替えの写真なんていつの間に・・・」

男「ほぉ・・・」ジィー

男♀「み、見んなよ!」

男「処理してるんですね」



男「待って、緋想の剣構えないで」

男♀「もうお嫁にいけない・・・」

男「もしもの時は俺が」

男♀「・・・ほ、ほんとに?」

男「う・・・(冗談で言ったのにときめいてしまった)」



男♀「あの写真はバラバラに引き裂いてやった」

男「どっかにデータ残ってるんだろうけどね」

男♀「ほんとに殴るぞ」

男「ごめん」

男♀「はあ・・・次行くか」

ガチャン

出てきた景品>>下1

ゴウキが付けてるでっかい数珠

男「なんだこれ、でっかい数珠だな」

男♀「なんかこう、首にかけたくなるよな」

男「いや、それはない」

男♀「えー、かけたくなるって」

男「やめろよ、なんか殺意の波動とかそんなのに目覚めるかもしれないだろ」

男♀「ものは試しだって、よっと」

男「あっ」



男♀「滅殺っ!」

男「あちゃあ」

男♀「いや、意識はあるよ」

男「そうか、良かった(今のは一体?)」

男♀「でもなんかこう、日焼けしただけで黒いパワーを手に入れたみたいな、不思議な感覚だ」

男「それやっぱり危険じゃないか?」

男♀「あー、なんだか3ゲージ消費して超必繰り出したい気分なんだが」

男「ほんとにやめて」


男「とりあえず数珠は外した」

男♀「ドス黒い感情が渦巻いてたような気がするが気のせいだった」

男「次行こうか」

ガチャン

出てきた景品>>下1

男♀「これは・・・!?」

男「俺のエロ本だあああああ!?」

男♀「あれ、なんかデジャブ」

男「机の引き出しの底板の裏に隠してたはずなのになぜ」

男♀「ほぉー」パラパラ

男「だから見るんじゃないって」

男♀「やっぱり足コキが好きなんだな」

男「オゥフ」

男♀「その・・・また踏んであげようか?」

男「ゥフォウフ」

~事後~

男「ふぅ・・・」

男♀「脚が汚れちまった・・・舐めろ」

男「あ、そういうのは趣味じゃないです」

男♀「えっ・・・そ、そうか」


男「すっきりしたところで次に」

男♀「あの」

男「うん?」

男♀「俺もその・・・あんなことしたから欲求が、その・・・」

男「たしか武装神姫の装備にそれっぽい振動装置があったような」

男♀「そ、そうか」ガサゴソ

~事後~

男♀「すっきりした」

男「・・・(あ、あんな声出るんだな・・・)」

男♀「じゃあ次行こうか」

男「お、おう」

ガチャン

出てきた景品>>下1

ラギ(パンツァードラグーンazelより)

男「生き物が出てくるのは今更突っ込まないんだけどさ・・・」

男♀「知らない版権キャラが出ると書くのに困るっていうかさ・・・」

ラギ「?」

男「azelからっていうから続編からの出演だろうから生体で・・・いいんだよな?」

男♀「ドラゴン?、でも手の部分がないからワイバーンなのかな・・・」

ラギ「グルルル」キョロキョロ

男「あ、出口はこちらです」

ラギ「グルル」バサッバサッ


男♀「・・・東京タワーに突き刺さって謎の伝染病が蔓延したりしないよね?」

男「別ゲーだぞそれ、タイトル似てるけどさ」


男「じゃあ次行くか」

ガチャン

出てきた景品>>下1

乙!
ラギさんは一応手の部分あるよ。ちっちゃいけど。
それに、あれで結構可愛げあるんだよなー。撫でたりとかすると反応返って来るし。
ベビー(ラギが産んだ訳じゃ無い)もキュートやで。たまに転んだりして実に幼体っぽい。

>>88
リサーチ不足ですまんかったわ




幼馴染「あれ?、どこよここ」

男「なんで時たま俺の知り合いが出てくるわけ?」

男♀「おー、幼馴染じゃねーか」

幼馴染「?、あんた誰よ?」

男♀「(しまった・・・俺の世界とそっくりだから普通に声かけちゃった)」

幼馴染「・・・ちょっと男?」

男「なんだ?」

男♀「何?」

幼馴染「何であんたまで返事するのよ」

男♀「いやだって、俺も男って名前だし」

幼馴染「なんだかややこしいわね・・・」

幼馴染「ともかく・・・この人、誰よ?」

男「誰って、説明に困るな・・・」

幼馴染「ふーん・・・説明に困るような関係ね」

男「(これは何か誤解してるな)」

幼馴染「・・・式には呼びなさいよ」

男「いやいや、話飛びすぎだろ!」

幼馴染「スピーチは任せなさい」

男「あのさぁ」

幼馴染「それじゃ、またね!」ガチャバタン


男「・・・はぁ」

男♀「あのさ・・・まあ会話から大体察するけどさ・・・」

男「・・・俺たちは挙式するくらいの関係と思ってるらしい」

男♀「そ、そうか・・・」

男♀「ま、まあ男となら別に一緒になっても・・・」ゴニョゴニョ

男「恥ずかしいこと言わないでくれるか・・・」



男「気を取り直して次行こう」

ガチャン

出てきた景品>>下1

男♀「ん?、これなんだ?」

男「お、これは時々ゲームbgmランキングで名前を見るな。斑鳩っていうシューティングゲームだ」

男♀「へー、これシューティングゲームなのか」

男「まあ名前だけで内容は知らないんだけどね」

男♀「パッケージ裏見たら二人プレイもできるみたいだ」

男「お、じゃあ早速やってみるか!」



男「ドリームキャストなんて持ってねぇよ・・・」

斑鳩は積みゲーとなりましたとさ


男「これで・・・良かったのか?」

男♀「大丈夫・・・何時かきっと、分かり合える日が来る」

男♀「そして遠い未来へ・・・命は受け継がれるから」

男「何言ってんだお前」



男「仕方ないので次行こう」

ガチャン

出てきた景品>>下1

男♀「クリームパンだ」

男「偉くまともなものが出てきたな」

男♀「でもさっき鍋食ったから腹減ってないけど」

男「あー・・・半分こすれば大丈夫だろ、ほら」

男♀「おう」

男「・・・」モグモグ

男♀「・・・(このクリーム、甘くておいしい)」モグモグ

男「・・・」

男♀「・・・何見てんだよ」

男「おいしそうに食べるなと思って」

男♀「っっ、み、見んなよ!///」

男「はは、ごめんごめん」

男「・・・」

男♀「・・・今度は何だよ?」

男「あーん」スッ

男♀「ぶぅ!?」

男♀「お前まじかよ!」

男「いや、いいじゃん」

男♀「・・・」

男♀「あ、あ~ん・・・」パク

男♀「・・・おいしい」

男「・・・」ニヤニヤ

男♀「っ、だから見んなって!///」ズボッ

男「もがっ!?、あがふが」

男「窒息して死ぬかと思った」

男♀「こっちは死ぬほど恥ずかったってのに・・・」

男「かわいかったけどな」

男♀「~~~!、もうっ!」

男「待て、武装神姫のマシンガンを向けるんじゃない!」



男「痛い」

男♀「もう次行くからなっ」

ガチャン

出てきた景品>>下1

男♀「お!、これドリームキャストじゃねぇか?」

男「シルバーメタリックモデル・・・限定版だと!」

<●>「プレゼントだ」ミ☆

男「えっ」

男♀「えっ」

<●>「・・・」

男「ともかく、これでさっきの斑鳩をプレイできるな」

男♀「よっしゃ、早速やろうぜ!」

男♀「ちょ!、これどうやって避けるんだよ!」

男「取説見たのか?、属性の変更とかでわざと当たって吸収するんだとさ」

男♀「その属性変更ボタンてどれだよ」

男「え・・・どれだろう」

男♀「わかんねぇのかよ!」

男「ドリームキャストのコントローラのボタン配置なんて知るかよ!」

チュドーン

男「あ・・・ゲームオーバーだ」

男♀「難易度高くねぇ?」

男「シューティングゲームって難しいイメージあるよな・・・そんなやってないけど」

男「俺達は・・・自由を見られるのか?」

男♀「もうすぐ、な」

男「・・・そうか、そうだったな・・・」



そんなこんなでエンディング


男「なんだこの報われないエンディングは・・・」

男♀「救いはないんですか!?(泣)」



男「なんだろう、このゲームをクリアした時のような喪失感・・・」

男♀「いや、そのまんまやないけ!」

男「とりま、次行こうか」

ガチャン

出てきた景品>>下1

男「マンゴープリンだ」

男♀「実はマンゴーってそんな好きじゃないんだよね・・・」

男「奇遇だな、俺もだ」

男♀「そりゃあ、自分自身なんだから同じで当たり前じゃん!」

二人「hahahahahaha!!」


男♀「どうしようこれ」

男「妹はマンゴー好きなんだけどな」

妹「呼ばれた気がしたので」

男「ノックくらいしろ!」

妹「ところでお兄ちゃんの隣にいる人、誰?」

男♀「やだなぁ、忘れたのか?、お姉ちゃんだよ」

妹「えっ」

男「元の世界のノリで話すんじゃない」

男♀「しもうた」

妹「えっと・・・そういう関係、なの?」

男「ほら、誤解した」

妹「えっと・・・お義姉さん・・・?」

男♀「あ、あー・・・」

妹「・・・あ、二人の邪魔しちゃ悪いよね!」

妹「マンゴープリンは私の部屋で食べるから、ゆっくりしてね!」ガチャバタン

男「どんどん外堀が埋められてる気がするなぁ」

男♀「ま、まあいいんでない?」

男「おまえ、元の世界に帰るんじゃないのか?」

男♀「あー・・・男と一緒ならこの世界にいたままでもいいかな、なんて・・・」

男「ときめく発言をやめてくれないか、こっちが恥ずかしい・・・」


男「さて、次行くか」

ガチャン

出てきた景品>>下1

男「何だこの地図は」

男♀「ここに行けばいいのか?」

男「嫌な予感しかしないんだが」


→→移動中→→


二人「なんだこの高級そうな家は・・・」

男「おい、表札見てみろよ」

男♀「俺の名前が二つ並んでるぞ!、なんだこりゃ」

男「ともかく、ガチャの景品はこれで間違いなさそうだな・・・」

男♀「そういやさっきの地図と一緒に鍵も入っていたような」

男「入ってみるか・・・」


二人「広っ!」

男♀「うはー、この部屋のカーペット、気持ちいいなー」ゴロゴロ

男「暖房が効いてるのか?、電気代がかかりそうなもんだが・・・」

男♀「あ、ベッドが一つしかない・・・?」

二人「・・・///」

男「とりあえず俺の部屋に戻ってきた」

男♀「これからはこの部屋の押し入れじゃなくてあっちで過ごすことにするよ」


男「じゃあ次行くぞー」

ガチャン

出てきた景品>>下1

ほむほむの盾

男♀「これは・・・盾か?」

男「取説によると、装備することで止まった時間の中で自由に動ける、てあるけど」

男♀「止まった時間て、どうやって時間を止めるんだよ」

男「あれじゃないかな、タロットの世界的な」

男♀「あ、これさ、前に出た緋想の剣と一緒に装備するとかっこいいんじゃないかな」ジャキン

男「・・・そうでもない」

男♀「そうか・・・」

男「しかしこれは、有用な使い方が出来そうだ」

男♀「どういうことだよ?」

男「ところで、この前の着替えの写真なんだが」

男♀「~~~!?」パパパパパ

男「おっと」キンキンキン

男♀「・・・くぅっ!」

男「(よしよし、これでマシンガンを凌げるぞ)」


男♀「もう、次行くからな!」

ガチャン

出てきた景品>>下1

ルイズ・フランソワーズ・ル・ブランド・ラ・ヴァリエール(幼少期)

ルイズ「・・・」グスン

男「くぎゅうううううううううううううううう」

男♀「落ち着け、何やら様子が変だ」

ルイズ「・・・お兄さんたち、誰?」

男「男」

男♀「男」

ルイズ「・・・おんなじ名前なの?、変なの」

男「ははは・・・ところで、どうして泣いてたんだ?」

ルイズ「・・・今日も魔法が使えなかったの」

ルイズ「いつも爆発して周りに迷惑ばかりかけてて・・・」

男「そうだ、うってつけの物があるじゃあないか」

男♀「そうか、あれがあったな!」

ルイズ「?」

男「じゃん!、サイキックになれる薬」

ルイズ「・・・怪しい薬ね」

男♀「とりあえず飲んでみなって!」

ルイズ「・・・うん」ゴクリ

男「(どうなる・・・?)」

ルイズ「・・・!!」カッ

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!

男「うわ、なんだこれ!」

男♀「俺のようなただの人間にもわかるすさまじい魔力だ!」

ルイズ「すごいわこれ!、魔力が溢れ出してくるわ!」

男「あの薬ってこんなにヤバいものだったのか?」

ルイズ「あなたたちありがとう、これはお礼よ」チャリン

男♀「これは・・・金貨か?」

ルイズ「さて、いままで馬鹿にしてきたやつらをギャフンと言わせてやるわ!」

ルイズ「テレポーテーション!」シュイン



男「・・・マジやばいだろあれ」

男♀「あのさ、この金貨、どこで使えばいいんだ?」

男「さあ?」



男♀「えーと・・・次行くね」

ガチャン

出てきた景品>>下1

マミさん

マミ「」ゴトン

男♀「うわああああ!!」

男「何だこの首なし死体は!?」





男「さっき出た盾に時間遡行の能力があったみたいなのでそれを使ったらなんとか生き返りました」

マミ「うーん・・・?、ここはどこかしら」

男♀「あのショッキング映像は夢に出る、間違いない」

マミ「それよりみんなはどこに?」キョロキョロ

男「俺に聞かれても」

男♀「ところでおっぱいでかいな」

マミ「えっ」

男「取説によると、中三だってさ」

男♀「うっそだー!、中三でその大きさはねーよ!」

マミ「ちょ、ちょっと!、セクハラよ!」

男♀「ずいぶんふくよかなんですねー」

男「おい!、デブの事マミさんって呼ぶのやめろよ!」

マミ「(#^ω^)」

男「魔法少女の盾がなかったら即死だった」

男♀「武装神姫の装備がなかったら致命傷だった」

男「あれがティロ・フィナーレか・・・」


男「マミさんは怒ってどっか行っちゃったし、次行こうか」

ガチャン

出てきた景品>>下1

レイハさん

男♀「これは・・・魔法の杖、か?」

レイジングハート「stand by ready. set up.」

男「喋った!」

男♀「んー?、これおもちゃか?、振りかざしても魔法が出ないけど」

レイジングハート「die yobbo.」

男♀「えっ」

男「お前、魔法の杖なんだから魔法使いが使わないと魔法でないんでない?」

男♀「そ、そうか」

レイジングハート「you can not escape… from death.」

男♀「ちょっとこの杖口が悪いんだけど」

男「魔法使いの素質がないとか言ってるの?」

男♀「お前英語わかんねぇのかよ!、明らかにデスとか言ってんぞ!」

<●>「・・・!」

男♀「お前は何に反応したんだ」



男♀「なんかもう疲れたからこの杖、隅に置いていいよね?」

男「じゃあ次行こうか」

ガチャン

出てきた景品>>下1

小明地こいし

あんまり版権キャラばっかり出されてもこう……ほら……

>>129
知らないキャラは必至こいてググってるんだけどそれでも限界はあるので安価とった人の期待に添えられるか心配ってのはある。
まあ、再安価はしないけど今日は寝る。

男「・・・」

男♀「・・・」

男「・・・?」

男♀「何が出たんだ?」

男「さあ?」


古明地こいし「・・・」

こいし「(二人とも、気付いてない)」

こいし「(・・・でもこれでいいの)」

こいし「(存在を感知されるとその人の心が見えてしまうから・・・)」


<●>「・・・」ジィィーーー

こいし「!?(この目玉、私に気付いてる?)」

<●>「(いいのか?)」

こいし「(え・・・?)」

<●>「(お前はそれでいいのか?)」

こいし「(・・・いいのよ、人の心なんて見ても落ち込むだけで、良い事なんて何一つ無いもん)」

<●>「(そうか・・・)」

こいし「・・・」

<●>「・・・」

<●>「(その第三の眼・・・)」

こいし「(?)」

<●>「(わたしの親戚なんだ)」

こいし「(・・・そうだったんだ・・・)」

<●>「(閉じたままでなく、たまには外の世界も見せてやってくれ)」

こいし「(・・・気が向いたらね)」

<●>「・・・」ジィィーーー

男「そういや、さっきからどこ見てるんだろうな、この目玉」

男♀「目玉の考えなんてわからねぇって、出たものがわからないんじゃしょうがないから次行こうぜ」

ガチャン

出てきた景品>>下1

男「婚姻届だと・・・」

男♀「婚姻届かぁ・・・」

男「(同じ名前が二つ並ぶのは・・・何考えてんだ俺!)」

男♀「(男となら・・・何考えてんだ俺!)」


男「でも俺、まだ18じゃないから結婚は出来ないなー」

男♀「あ、そうか、同い年だもんな・・・」

二人「・・・」

男♀「その、結婚の事、考えてくれてたのか?」

男「え、あ」

男♀「・・・嬉しい、かな・・・」

男「あー・・・そ、そうか・・・」

男「これ持ってても変なことしか浮かばないからさ!、ほら、次行こうか!」

男♀「そ、そうだな!」

ガチャン

出てきた景品>>下1

男「純愛ラブストーリーの映画か」

男♀「案外過激なシーンとか多いよね」

男「さて、dvdを見る環境はあるので早速見てみようか」



『あ~!!超お腹減ったしっ♪♪』

男「・・・」

男♀「・・・」

男「感想?、ノーコメントで」

男♀「純愛・・・?」

男「てかさ、パコりすぎと違うか、これ」

男♀「純愛映画ってそういうものなのかな?」

男♀「(・・・男とそういうこと、してもいいかな・・・)」

男♀「・・・っ!」

男「何赤くなってるのか知らんが、次行くぞ」

ガチャン

出てきた景品>>下1

アルティメットまどか

まど神「希望を抱くのが間違いだなんて言われたら、私、そんなの違うって、何度でもそう言い返せます」

まど神「きっといつまでも言い張れます」

男「やめろよ、扱いに困るだろ」

まど神「私の願いは、すべての魔女を消し去ること」

ブロリー「俺が魔女・・・?、違う、俺は悪魔だ!」

男♀「ちょ、出てくんなし」

まど神「わたしだってもう絶望する必要なんてない!」

ブロリー「さぁー、来い!ここがお前の死に場所だあっ!!!」

男「こんなのってないよ」

男♀「みんな死ぬしかないじゃない!」

デデーン

男「・・・はっ!」

男♀「悪夢を見ていたような気がしたが気のせいだったze!」



こいし「・・・」

こいし「(魔法少女の盾を使って時間遡行したわ)」

こいし「(危機を脱出できたみたいでよかった・・・)」



男「何があったのか覚えていないが次いくぜ」

ガチャン

出てきた景品>>下1

ゆのっち

男「・・・前にも言ったと思うが」

男「俺の知らない版権キャラとかが出てきたとき、必至こいてググるんだけどさ」

男「それでもキャラの特徴とか口調がつかめないことあるじゃん」

男「そうなるとどんな風に書けばいいのか困るわけだよ」

男「疲れるってことなんだよっ!」


ゆの「ええと・・・難攻不落、てことですね!」

男♀「それを言うなら難行苦行ね」

ゆの「えぅ」

ゆの「あっ」

<ヽ`∀´>

ゆの「かわいいー!」

男「えっ」

<ヽ`∀´>「アイゴー!アイゴー!」

ゆの「うわー!、しゃべったよー!」

男♀「これがかわいいって嘘だろ?」

ゆの「えー、こんなに愛嬌あるのに?」

<●>「このロリコン共め!」

男「あーうっせうっせ」

男「あのニダー人形はお持ち帰りされた」

男「まあ俺らもいらなかったから丁度良かったな」

男♀「人形はかわいくないがゆのっちはかわいかった」



男「それじゃあ次行こうぜ」

ガチャン

出てきた景品>>下1

男♀「何だこの石版?」

男「モノリスだってさ、取説によると進化に使うとか書いてるけど」

男♀「お、じゃあ俺も進化する時が来たのか!」

男「いや、何に進化するんだお前」

男♀「・・・おや!? 男♀のようすが・・・」

男「何自分で言ってるんだよ」

男♀「デッテッデッテッデッテッデッテー」

男「・・・」

男♀「・・・」チラッ

男「・・・」

男♀「・・・」チラッチラッ

男「・・・b」

男♀「あれ? 男♀のへんかがとまった!」

男「(構ってほしいならそう言えよ・・・)」

男♀「とりあえず使い道ないよな、これ」

男「まあ後に使われるかもしれないけどな、サイキックになれる薬みたいに」

男♀「じゃあ保留かー」

男「そんじゃ、次だな」

ガチャン

出てきた景品>>下1

男♂♀「う・・・ここはどこだ・・・?」

男「間に合ってます」

男♀「間に合ってます」

男♂♀「ちょ!、いきなりなんなのさ!」

男「これ以上増えてもややこしいだけなんだよ!」

男♀「さっさと消えろ!、ほら出てけ!」

男♂♀「おい、押すなよ、何で出て行かなきゃならないんだよ!」

男「ベットのマットの下」

男♀「机の引き出しの底板の裏」

男♂♀「なっ・・・!?」

男「バラされたくなかったら・・・」

男♂♀「わ、わかったよ!、出てけばいいんだろ!」

男♂♀「くっそ、いきなり場面が切り替わって、追い出されて、何なんだよ・・・」

男♂♀「何故のけ者にされるんだ!、貴重なふたなりなんだぞ!」

男♂♀「ふたなりの何がいけないってんだよ!、好きでふたなりになったんじゃないやい!」

男♂♀「・・・ほんとにここどこだよ・・・既視感あるけど全然違う場所じゃないか・・・」


こうして男♂♀は思わずして流浪の旅に出るのであった



男「世界には俺のそっくりさんが三人いると言うが」

男♀「いや、違う世界から来てるんだろ」

男「次行きまっしょい」

ガチャン

出てきた景品>>下1

男「アカシックレコーダーとな?」

男♀「古今東西から未来のものまであらゆるアニメが見られるってさ」

男「まじか、とりあえずランダム再生してみようか」



男♀「」

男「あかん、nice boat.や」


男♀「」

男「あかん、エルフェンリートや」


男♀「」

男「あかん、ポリゴンショックや」

男♀「もうやだ・・・」

男「これは端によせておこう・・・」



こいし「・・・」

こいし「(東方は・・・公式でアニメ化してないのかな・・・?)」



男「唯一の収穫がドラえもんとサザエさんとアンパンマンが100年後も続いていたくらいか・・・」

男♀「もう次行こうよ、次!」

ガチャン

出てきた景品>>下1

男「感情で色が変わるベットかー」

男♀「何で高級一軒家のベットがこれに変わってるんですかねぇ・・・一つのままじゃあないですか・・・」

男♀「とりあえずダイブ」ボフ

男「すごい青くなったけど」

男♀「んー?、取説によると気持ちが沈んでるときは青くなるらしいなー・・・」

男「(さっきのアニメが効いてるな・・・)」

男「俺もダイブ」ボフ

男♀「(・・・うわ、近い!)」

男「取説によると・・・最初にベットに入った人の感情しか反映されないのか」

男♀「(くっついてる・・・)」

男「今は・・・桜色、かな?、これは・・・羞恥?」

男♀「・・・///」

男「あ・・・(ち、近い・・・)」

あかん!、ペットとベットを間違えた!

ガチャン

男「あれ?、もう一つ出てきたぞ」

男♀「(恥ずかしかった・・・)えーと、当たりでもう一つだってさ」

男「いくらでも回せるのに何の意味があるやら」

男♀「これは・・・感情で色が変わるペットか」

男「一文字違うだけでガラリと変わる不思議」

ペット「ハッハッ」

男「灰色は・・・平常心か」

男♀「ほい、食べきれなかったクリームパン」

ペット「!」

男「黄色、喜びや楽しみ」

男♀「ほい、ニダー人形」

ペット「・・・」

男「赤、怒りや不機嫌」

<●>「・・・」ジィィーーー

ペット「クゥーン」

男「青、悲しみや恐怖」

レイジングハート「die yobbo.」

男「青」

ペストxさん「・・・」ピピピ

男「青」

男♀「お前らいじめるなよ!」

男「目の前に置いてるのおまえだろ!」

男♀「じゃあ次は・・・進化の石盤モノリス」

ペット「!!」

男「おや!? ペットのようすが・・・て、えぇ!?」

男♀「し、進化するのか!?」


カメムシ「ジジッ」

おめでとう!ペットは七色カメムシに進化した!


男♀「なんでや!、なんでカメムシになったんだ!」

ペストxさん「っ!」

グシャッ

男「あ~あ・・・」

男♀「うっ臭い・・・」

男「ペストxさんに後処理機能があったおかげで臭いもなくなった」

男♀「まあ、正直ペットを飼うのは俺には合わないからよかった・・・のかも?」

男「じゃあ次行くか、今度はミスらないぞ!」

男♀「何の話だ?」

ガチャン

出てきた景品>>下1

男「・・・」

男♀「・・・」

男「・・・?」

男♀「何が出たんだ?」

男「さあ?」

こいし「(・・・私も知らないよ?)」



男♂♀「ははは、おまえかわいいな!」

ラギ「クルルル」

ズシンッ!

ラギ「っ!?」

男♂♀「うわ、なんだ!、てこれ、コンテナか?」

男♂♀「お、取説があるぞ・・・」

男♂♀「コンテナ内は中に入った人が思い描く世界になります・・・だと!?」

男♂♀「なにやら怪しいが・・・入ってみるか」ガララ

シュイン

ラギ「!(中に入ったと同時にコンテナごと消えちゃった)」



男♂♀「まずは・・・ふたなりはもうごめんだ!」

男♂「・・・おぉ!めしべが無くなってるぞ!」

男♂「じゃあ次は・・・可愛い彼女がいっぱい欲しい!」

マミ「ちょっと男♂!、何で最近構ってくれないのよぅ!」ギュッ

ゆの「あー!、わたしだって甘えたいです!」スリスリ

男♂「うっはー!、幸せだなぁ!」

ラギ「・・・」

ラギ「?(あの人が読んでた紙が残ってるや)」

ラギ「(えーと・・・コンテナに入ったら二度と出れません)」

ラギ「・・・(あの人は夢の世界の幸せで満足するのだろうか?)」



男「・・・周りには特に変化はないよな?」

男♀「出たものがわからないんじゃしょうがないから次行こうぜ」

ガチャン

出てきた景品>>下1

qb「僕と契約して魔法少女になってよ!」

男「何かウザったいのが出た!」

qb「ウザったいだなんて失礼だな、こんなにかわいい姿なのに」

男♀「自分で言うのかよ・・・」

qb「僕と契約してくれたら、願い事をなんでも一つ叶えてあげるよ!」

男「いやいいよ別に」

qb「そうだね・・・契約してくれればそこの子を元の世界に帰すことも出来るんだよ?」

男♀「え・・・?」

男「なぜおまえがそれを」

男♀「・・・」

qb「そんなことはどうだっていいじゃないか、それで?、契約するかい?」

男♀「・・・断る」

qb「・・・なぜだい?、元の世界に帰りたくないのかい?」

男♀「お、俺は!、男となら、男と一緒なら!、元の世界に帰れなくても構わないっ!」

男「お、男♀・・・!」

二人「(・・・むっちゃ恥ずい///)」

qb「・・・ふぅ、やっぱり人間の感情は理解できないな、わけがわからないよ」

ペストxさん「・・・!」ブロロロロ

qb「んん?」

ペストxさん「っ!」

グシャッ

qb「キュップイ!?」

男「あ、駆除された」

男♀「害虫、いや害獣認定されたか・・・あれ、別に害虫でもいいのか?」



男「害虫もいなくなったし、次行くか」

ガチャン

出てきた景品>>下1

男♀「リストバンドかー」

男「取説によると・・・装着時間に比例して体がナイスバディになる、ね」

男♀「あなたの将来のナイスバディを約束します!・・・どこの通販だよ」

男「それで、着けるの?」

男♀「・・・男は俺を見てどう思う?」

男「え?・・・魅力的だと、思うよ、胸もあるし・・・」

男♀「いやんエッチ」

男「お、お前が言わせたんだろ!」

男♀「いっつもやられてるから仕返しだもんねー!」

男「くぅ」

男♀「でさ、男がそう思ってくれてるのなら、こんなものに頼る必要なんてないよね?」

男「ま、まあ、そうだな・・・」

男♀「えへへー」ギュ

男「あ、あててんのか?」

男♀「あててんです!」

こいし「・・・」

こいし「・・・」ソロー・・・

こいし「・・・」スッ

ルイズ「っ」ムンズ

こいし「!?」

ルイズ「♪」シュイン

こいし「・・・(持って行かれた・・・!)」

男「・・・あれ?、リストバンドどこ行った?」

男♀「ん?、そこに置いたと思ったけど・・・」

男♀「別に使わないからいいだろ!」

男「まあ、そうか・・・」

男♀「じゃあ次行こうぜ!」

ガチャン

出てきた景品>>下1

男♀「枕型生命体」

男「ま、枕・・・?」

枕「ウニョロ」

男「謎の生物もよく出てくるよな・・・」

男♀「命名、マークラ」

男「お前クレしん読んだだろ」

マークラ「♪」

男♀「すげぇ!、低反発だ!」

マークラ「♪」

男「食べ物は・・・いらない、のか、枕だし」


バタンッ!!

<#`皿´>「謝罪と賠償を要求するニダ!」

男「げぇっ!?、何で捨てたはずの人形が!」

男♀「あいつ、松明持ってるぞ!」

男「まずい、下手に暴れさせたら火事になるぞ!」

マークラ「ッ!!」バッ

男♀「マークラ!?」

マークラ「ッッ・・・!」グルグル

<#`д´>「ニダ!?」

男「人形に巻き付いたぞ!」

男♀「やめろ!、火が移っちまう!」

<#`д´>「や、やめるニダ!」

マークラ「!!」

ドボンッ

男「あ、アメーバの中に自分もろとも突っ込むなんて!アメーバは死しても危険なのに!」

男♀「ま、マークラァァァァ!!」

<;`д´>「ウ、ウリナラマンセェェェェェェェェ・・・」シュウゥゥゥ

マークラ「・・・b」シュウゥゥゥ



男♀「・・・」

男「さらばマークラ、お前の勇姿は忘れない・・・」

<●>「(イイハナシダナー)」

こいし「(イイハナシカナー?)」



男♀「マークラ・・・」

男「・・・次行こうか」

ガチャン

出てきた景品>>下1

男♀「過剰演出エフェクト銃?」

男「取説によると、とにかくド派手なエネルギー弾が出るらしい」

男♀「へー、波動拳っ!」バシュン
     ハ=ハ      

  ~~( `・ω)     _) ̄ ̄ヽ
   ≪゙゙゙゙了ニつ _― __- ̄ヽ )
   .ノvララニ⊃  ―_. -_ノ )
  (__ノ ̄(_)      )___ノ


男♀「おー、面白いなこれ!」

男「なぜ俺を狙った、いや、痛くもないけど」

男♀「パワーウェイブっ!」
            ___ _
            \  __l_::::l
              \ \ ~~___
              / ⌒ y ロ、  

              /  ソ ‘ヽー`
             /  /  l⌒ヽ
            / \   / ヽ  ヽ
          /  /\/ ~~l ヽ ヽ      ゛ミ~\

   _____/  / ̄ ̄^|  |  ヽ ヽ    ゛ミ    \
   | |_____/      |  |   \ ヽ   ゛ミ      \
   lヽ            l,,,ヽ   l::::) ゛ミ        \
                            ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

男「だからなぜ俺をねらう、てかそれ銃の構えと違う」


男♀「レイジィング、」

男♀「ストォォォーーーム!!」ボンッ

                           __,,:::========:::,,__
                        ...‐''゙ .  ` ´ ´、 ゝ   ''‐...
                      ..‐´      ゙          `‐..
                    /                    \
        .................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´                       ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
   .......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙       .'                             ヽ      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
  ;;;;;;゙゙゙゙゙            /                           ゙:                ゙゙゙゙゙;;;;;;

  ゙゙゙゙゙;;;;;;;;............        ;゙                              ゙;       .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;.............................              ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
                ゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
              ノi|lli; i . .;, 、    .,,            ` ; 、  .; ´ ;,il||iγ
                 /゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li   ' ;   .` .;    il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
                `;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `,  ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
                 ゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
                    ´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙
                         ´゙゙´`゙``´゙`゙´``´゙`゙゙´´



男「うっお―――っ!! くっあ―――っ!! ざけんな―――っ!」


男♀「痛い」

男「これは没収だ、まだ目がチカチカするぜ」


男「もう次行くぞ、行くからな!」

男♀「こいつの使い道はまだあるぜ――っ!!」バシュンバシュン

男「だからやめろ!」

ガチャン

出てきた景品>>下1

ヴィダルサスーン

男♀「ウィダルサスーンのヘアケアセットか」

男「残念だったな、俺はサクセス派なんだ」

男♀「運がなかったな、俺はダメージケア派なんだ」

二人「hahahahahaha!!」


男♀「どうしようこれ」

男「妹なら髪に気を使ってるから活用してくれそうなんだけどな」

妹「呼ばれた気がしたので」

男「だからノックくらいしろ!」

妹「それよりお兄ちゃん、なんだか部屋が散らかってない?」

ゴッチャリ

男「ん?、あー・・・言われてみればそうだな」

男♀「結構ガチャ回したもんな」

妹「おかげで歩くのも一苦労・・・うわ、わわわ!?」

男♀「おっと」ポユン

妹「むぐぅ!!」

男♀「何だ俺の胸に飛び込んできて、ませてるなー」

男「あ、百合は趣味じゃないです」

妹「ぶ、ぶは!」モニュ

男♀「ちょ、揉むなってっ」

妹「(お、おっきぃ・・・)」

妹「・・・!、じ、じゃあこのシャンプーセットはありがたく貰うから、わたしもう行くねっ」ガチャバタン

男「・・・顔赤かったな」

男♀「・・・」

男「どした?」

男♀「・・・も、揉んでみる?」タユン

男「え・・・?」ゴクリ

~事後~

男「す、すごかった・・・!」

男♀「・・・///」

男「・・・つ、次行こうか、な!」

男♀「お、おう!」

ガチャン

出てきた景品>>下1


今日はもう寝るノシ

男♀「豆だ」

男「まあ、豆って言っちゃうと、豆だよな」

男♀「取説によると、地面に植えると成層圏に到達する大木に成長・・・成層圏!?」

男「えっと、雲の上まで伸びるっての?」

男♀「育て方、庭に放り投げる、終わり」

男「えらくあっさりだな」

男♀「とりあえず、放り投げてみる?」

男「家の庭じゃあれだから高級一軒家の方に行こう」

男「さすが高級一軒家、庭も広い」

男♀「えっとその、放り投げてもいいん?」

男「おー、やったれ」

男♀「ほいな」ポイ

ボコボコボコボコッ!!

男「うわ!、ブロックを叩いたみたいに勢いよく伸びた!」

男♀「ほあー、一番上が雲に隠れて見えないや」

男「・・・」

男♀「・・・」

男「で、登るの?」

男♀「そりゃあ・・・登らないと話が進まないんでない?」

男「・・・気が進まないが登るしかないか」

男♀「いざ、あの雲を超えて」

男「over the clouds」

二人「オゥフ」

男と男♀は高山病に陥った!!



男「酷い目にあった」

男♀「どうやって帰ってきたか覚えてないんだけど」

男「そりゃお前、ベジットさんが助けてくれたんだよ」

男♀「あの人まだ地球にいたのか」


男「気分は優れないが次行くぞ」

ガチャン

出てきた景品>>下1

男「エッチな気分になる飴だと・・・」

男♀「え、エッチな気分・・・」

男「でも一つしかないな」

男♀「いや、複数個もいらないよな!?」

男「で、一つしかないってことはだ、どっちかが舐めないといけないわけだ」

男♀「待って、舐める前提なのか、舐めない選択肢はないのか」

男「そりゃあお前、舐めないとつまらないだろ!」

男♀「・・・ふぅむ」

男「・・・なんだ?」

男♀「男は舐めないと話が進まないと言い、でも俺は舐めたくないので・・・」

男「・・・あー、俺が舐めればいいんだろもう」

男「ぅぉぉ」ギンギン

男♀「す、すごい大きい・・・」

男「これ、媚薬レベルだろ、ぐ」モゾモゾ

男♀「念のため両手をベットに縛り付けてよかった、そのままだと確実に襲われてた」

男「な、何とか、してくれ」ジタバタ

男♀「え、えぇと・・・」

男♀「じゃあ、足で・・・」スッ

男「お前、足コキ好きだよな」

男♀「お前も好きなんだろ?」グニ

男「もち!」ビクン

~事後~

男♀「うわぁ、すごい臭い・・・」

男「まさか終始足コキとは思わなかった」

男♀「電気あんまで激しく責めてもあんなに出すんだもん、びっくりしちゃった」

男「いや、あれのせいで俺の顔にもかかっちゃったからね」



男「なんとか収まったし、次行こうか」

男「男♀?、武装神姫の振動装置で発散してるよ」

ガチャン

出てきた景品>>下1

男「痔に~は♪」

男♀「ボラギノ~ル♪」


男「・・・別に俺、痔じゃないけど」

男♀「俺もいたって異常はないけど」

男「じゃあいらないよな!」

男♀「待って、確か父さんが痔で悩んでるはずだ!」

男「え、マジで」

男♀「こっちの世界ではそうだったからこの世界でもそうなんじゃないかな」

男「でも父さんまだ帰ってきてないからなー」

男「台所にでも置いておくか」



妹「小腹がすいたなぁ、何かないかな?」

妹「・・・んん?」


父さんへ

辛いだろうけど頑張ってね


妹「・・・ぼ、ボラギノール・・・」

妹「お父さん、痔だったんだ・・・」

父「ただいまー」

父「・・・ん?、男も妹も部屋にいるのか」

父「・・・んん?」


父さんへ

辛いだろうけど頑張ってね


父「馬鹿な・・・何故ばれた・・・」

父「お母さんにもばれていなかったはずなのに・・・!」



男「なんだか夕食は気まずくなりそうな気がするなぁ」

男♀「夕食は鍋なんだろ?何に気を使うんだ」

男「だってさ・・・まあいいや、次行こう」

ガチャン

出てきた景品>>下1

男「ウォークマンだ」

男♀「アイマスの曲しか入ってないけど」

男「え?、おれゲーム曲しか聞かないからアイマスなんてわからんぜ」

男♀「曲はわからないけどキャラは知ってるんだろ?」

男「さすが俺、なにもかも以心伝心」

男♀「で、好きなキャラ誰よ?」

男「決まってんだろ?」

二人「我那覇響ちゃん!」

二人「完璧さー!」パシン

男「じゃあ響ちゃんの曲、聞いてみるか」

男♀「わかったさー」



男「なあ、響ちゃんの曲どれ?」

男♀「え・・・さあ?」

男「何でこのウォークマン、アーティストが表示されないんだ!」

男♀「正直、判断付かないよね・・・」

男「アイマスの知識がss読んだくらいしかないから中の人の声で判断もできやしないし」

男♀「ボイス聞いたことないってどうなの」

男「保留」

男♀「正直、アイマス詳しくないんだ、許せ」


こいし「・・・」

こいし「(・・・うっうー)」

<●>「(このロリコン共め!)」

こいし「(っ!?)」


男♀「・・・か、かなさんどー」

男「む、無理してネタを出さなくてもいいんだぞ・・・」

ガチャン

出てきた景品>>下1

男♀「この小っちゃい水晶玉は?」

男「取説によると、身に着けると「気」を扱えるとかなんとか」

男♀「言われてみると、確かに今なら波動拳を放てる気がする・・・!」

男「ほう・・・確かみてみろ!」

男♀「受けて立とう!」

男♀「うおおおおおお!」ゴゴゴ

男「(・・・あれ?、普通にヤバいんでね?)」

男「(いかん、何とかして中断させねば)」

男「緋想の剣の先制攻撃だべ!」

男♀「昇龍拳!」ドゴォ

男「切り返されたー!」ポーン

男♀「セビキャン」ステップ

男♀「滅っ!!」

男♀「波動拳ェンッ!!」チョロッ

男♀「・・・あれ?」

男「・・・身に着けたばかりじゃ扱い慣れてないんだろ(顎いてぇ)」

男♀「そうか・・・」

男♀「レップウケェン!、レップウケェン!」チョロチョロ

男「・・・もう次行っていいだろ?」

男♀「もうちょっと待って!、何かコツが掴めそうな」

男「はい、次どうぞー」

男♀「あ!」

ガチャン

出てきた景品>>下1

男「これは密封ボックスか」

男♀「取説によると食料を入れると永久保存できるとか」

男「でも今、手元に食料ないよな」

男「鍋の材料は冷蔵庫にしまったし」

男♀「クリームパンの残りはカメムシになったペットが全部食べたしなー」


男「・・・将来性に期待」

男♀「保留ってことですねわかります」

男「永久保存とか目に見える効果が今すぐ期待できないのって扱いに困るよね」

男♀「とりあえず精液がついた俺のストッキングを入れといた」

男♀「これでカピカピにならないんだぜ!」

男「何でそんなもの入れたんだ!」



男♀「それじゃあ次行きますよっと」

ガチャン

出てきた景品>>下1

魔法少女ロベルタ(black lagoonの人)

男「くそぉ、また知らない版権キャラかよ」

ロベルタ「・・・」

男♀「やだ、このメイドさん血濡れてる」

マミ「マスケット銃と聞いて」

男「帰って、どうぞ」

マミ「ちょっと!、私の扱い酷過ぎでしょ!」

マミ「ティロ・フィナ」

ロベルタ「ふん」ジャキン!

マミ「うっ・・・」

男「あの日傘、ショットガンを仕込んでたのか・・・」

男♀「てか銃口を向けるまでの動作が見えなかったんだけど」

ロベルタ「すっこんでろ」

マミ「は、はい・・・」

男「地球で一番おっかない女の上位3人のうちの一人だな」

ロベルタ「サンタマリアの名に誓い、全ての不義に鉄槌を」

男♀「キャラ掴めないからって、既存のセリフをコピペすんなよ」




男「さて、殺戮メイドさんにはお帰り頂いたところで次行こうか」

男♀「すっぽかすのは良くないんじゃないかなぁ」

ガチャン

出てきた景品>>下1

入れ食い過ぎて吹いたw
みんな期待してくれてるのか、ありがとう





男「こいつは・・・食べ物か?」

男♀「見た感じ肉だけど・・・何の肉だ?」

男「・・・何の肉か取説にも書いてないんだが」

男♀「何の肉なんだろうな?」



男「とりあえず、腹が減っていないので永久保存ボックスに入れておいた」

男♀「ちなみに俺はしゃぶしゃぶが好きだぞ!」

男「つまり豚肉が好きなんだぜ!」

こいし「・・・」

こいし「(あれは人肉ね、知ることがなくて正解だったわ)」

こいし「(・・・)」

こいし「(わたしはどっちかというと普通の食べ物が好きなのよね)」

こいし「(好物は洋菓子かな)」

こいし「(・・・いただきます)」

こいし「(・・・う、精液がついてる・・・)」



男♀「そういや、例のストッキングの上に置いちゃったよ、あの肉」

男「おい、精液ついたんじゃねぇかそれ!、もうくえねぇよあれ!」

男♀「いや、ラッピングされてたから大丈夫だって、多分」


男「もういいや、次行こう・・・」

ガチャン

出てきた景品>>下1

男「クッションか」

男♀「あれだろ、これの上に座るとオナラの音が出るってやつだろ」

男「なわけないだろ」ペフッ

二人「・・・」

男♀「かわいい音のオナラだな」

男「・・・取説によると押すとかわいい音が出るんだってさ」ペフッペフッ

男♀「俺もやりたいからから変わって!」

男「おう」

男♀「よいしょっ」ブボボッ

男「・・・」

男♀「・・・」

男「・・・す、すごい音だな」

男♀「(`;ω;´)」モワッ

男♀「レップウケェン!、レップウケェン!」ブボボッブボボッ

男「もう許してやれよ」

男♀「絶対に許さない、絶対にだ!」ブボボッ



男「えっと・・・次行こうか」

ガチャン

出てきた景品>>下1

カービィ「ぽよ?」

男「出たー!、ピンクの悪魔だー!」

男♀「飲み込んだものを強力な胃酸でドロドロに溶かして自分の力に変える星の悪魔だー!」

カービィ「・・・?」キョロキョロ

男「話は変わるが妹がスマブラでよくカービィを使うんだ」

男♀「へぇー、ちなみに俺が一番使うキャラは」

二人「プリン」

男「次によく使うのが」

二人「マルス」

二人「以心伝心ー!」パシン

<●>「・・・」ジィィーーー

カービィ「っ!!」バッ

男「待て、そいつはワドルドゥでもクラッコでもゼロでもないぞ」

カービィ「・・・ぽよ?」ジィー

<●>「・・・」ジィィーーー

男♀「目と目が逢うー」

男「うわ、びっくりした」

男「そういやあの豆の木、実が出来たりすんのかね?」

カービィ「!」

男♀「お、なんか反応した」

男「食い意地張ってるもんな、豆の木はあっちの方だ」

カービィ「ぺぽ!」キィーン

男♀「ワープスターに乗って飛んでっちまった」

妹「かわいい星のアイドルがいると聞いて」

男「もう行った後だが」

妹「えー!」




男「さて、次行ってみますか」

ガチャン

出てきた景品>>下1

男♀「わ、ワセリン」

男「潤滑剤だな、化粧クリームにも使われるとか」

男♀「俺、理系だからさ、ビュレットや分液ロートとかの回す部分に使うあれしか思い浮かばないけど」

男「それ、誰もわからんと思うぞ?」


男♀「で、どうすんのこれ」

男「とりあえず塗っとけよ、肌の乾燥を防ぐ効果があるんだぜ」

男♀「そうなのか、乾燥するこの季節には最適だな!」

男♀「でも今はいいだろ、部屋の中だし」

男「そうか」


こいし「・・・」

こいし「・・・」ヌリヌリ

男「滑ると言えば、ワックスがけした廊下でスイーッと滑る遊びをよくしたよな」

男♀「それで盛大にこけて頭打ったんだろ!」

男「よくわかったな!」

男♀「そりゃあ自分自身だもん、俺だってこけたよ!」

二人「hahahahahaha!!」


男「次行くか」

男♀「うん」

ガチャン

出てきた景品>>下1



今日はもう寝るよノシ

男「洋菓子セットだ」

男♀「チョコにケーキにカステラに・・・いっぱいあるな!」

男「てか5kgって多すぎだろ!」

男♀「おやつって量じゃないよな・・・」



男「でもまあ腹減ってないんだよな」

男♀「そんじゃあ永久保存ボックスに入れとくか」


男♀「例の肉が無くなってた」

男「例のストッキングは処分した」

男♀「おい!、勝手に処分すんなよ!」

こいし「・・・」

こいし「・・・」ガチャ

カービィ「ぽよ?」モグモグ

こいし「!?」


男「あ!、こいつ全部食ってやがる!」

男♀「うへぇ、マジかよ!」

カービィ「ぺ、ぺぽ!」キィーン

男「くっそ、ワープスターで逃げられた」


こいし「・・・」

こいし「(何も残ってない・・・)」ションボリ

男♀「畜生ォ、持って行かれたァ・・・!」

男「あのチーズケーキ、うまそうだったのにな・・・」

男♀「スフレチーズケーキうまいよな!」

男「だよな!」


二人「食べたかったなぁ・・・」




男「そんなわけで全部食われたので次行きます」

ガチャン

出てきた景品>>下1

亀「・・・」フヨフヨ

男「カ、カメが浮いてる!」

男♀「てかでかいな!」

男「取説によるとゾウガメらしい」

男♀「1mはあるよな」

亀「・・・」フヨフヨ

男♀「・・・よく見るとポケモンのコータスに似てるな」

男「あれって実は炎単タイプなんだよね」

男♀「岩タイプ入ってそうなイメージあるよね」

男「せっかくなので甲羅の上に乗ってみた」

男♀「浦島太郎な気分だな」

亀「・・・」フヨフヨ

男「さすが亀、涼しい顔してるな」

男♀「二人乗っても、大丈夫!」

亀「・・・」クルリン

男「おぶ!」ドサ

男♀「わわっ!」ドサ

男「あたた、あの亀、一回転しやがった」

男♀「あ、あのさ」

男「ん?」

男♀「上から、ど、どいてくれないかな・・・」

男「・・・(なんか覆い被さってる形になってた!)」

男♀「・・・///」

亀「・・・」フヨフヨ

男「そして亀はどこかへ飛んでいきましたとさ」



男「亀を触った後はちゃんと手を洗おうな!」

男♀「サルモネラ菌怖いからな!」

男「じゃあ次だ」

ガチャン

出てきた景品>>下1

マスターソードと勇気のトライフォース

男「ゴーマーダーレー」

男♀「マスターソードと勇気のトライフォースとか」

男「残る二つの欠片を集めろと言うのか」

男♀「俺あれ撃ちたい!、ビームソード!」

男「外でやれよなー」


男♀「剣が重くて持てない・・・!」

男「そりゃお前、台座に刺さったまんまだもんよ」

男♀「よく見たらそうだった」

男「てか抜けないのかこれ?」

男♀「思いの外固いんだよな」

男「どれどれ」ピト

二人「あ」

男♀「(お、おててぎゅってされた!)」

男「(さ、触っちまった)」

二人「・・・」

男♀「(男の手、あったかいな・・・)」

男「(男♀の手、柔らかいな・・・)」

男「とにかく抜けないのなら仕方ない、緋想の剣で我慢するんだ」

男♀「えー、あれビームソード出ないじゃん」

男「てかビームソードじゃなくてソードビームだろ」

男♀「そうだった」


男「どうしようもなかったので台座を引きずって端っこによせた」

男♀「あれ、勇気のトライフォースはどこ行った?」

男「ん?、また知らない間になくなったのか」

男♀「まあ物が増えたから仕方ないっちゃ仕方ないか」



こいし「・・・」

こいし「(あの二人を戦いに巻き込むわけにはいかないのでこっそり持ち主の場所に返した)」

こいし「(・・・みんなにはないしょだよ)」

男「あの台座重いからけっこう疲れたんだけど」

男♀「たしかにあれは骨だった」

男「じゃ、次にゴーナウ」

ガチャン

出てきた景品>>下1

男♀「おー!、関数電卓じゃないか!」

男「指数対数とか、三角関数とかの計算の時に世話になったなぁ」

男♀「ans×1.1って入力して延々と=押して遊んだりなー」

男「懐かしいわー、10の99乗までそれやってたわー」

男♀「ひとよひとよにひとみごろ!」

男「ひとなみにおごれや!」

男♀「コセカント!」

男「セカント!」

二人「コタンジェントォ!」

二人「インテグラルゥー!」パシン

男「・・・でも電卓が出たからって何するわけでもないね」

男♀「冷めてるけどそうなんだよね」

男「置いとこうか」

男♀「うん」



こいし「・・・」

こいし「(ans×1.01=・・・)」ポチポチ



男「さーて、それじゃあ次に」

男♀「ゼタおせぇ!」ガチャン

男「もう回しているだと!」

出てきた景品>>下1

男♀「すき焼きハンバーグだ!」

男「だから腹減ってないって言ってるだろ!」

男♀「でもさ、うまそうな匂いしてるじゃん」

男「たしかに、おいしそうなたれの匂いだな・・・」

二人「腹は減らないけどな!」

男♀「例によってあの例のボール玉が平らげました」

男「ハンバーグを焼くときはな、氷を中に押し込むと中まで火が通るんだぜ」

男♀「あー、蒸発してその水蒸気によって熱されるんだったか」

男「いやー、ハンバーグにチーズ乗せたやつマジ旨いわー」

男♀「少しはすき焼きにも触れてあげてください」



男「よし、次にゴー、だな!」

ガチャン

出てきた景品>>下1

明るい家族計画

男「これは・・・メモ帳か?」

男♀「明るい家族計画って書いてるんだけど」

男「・・・俺の名前が二つ並んでるんだが」

男♀「・・・え、えっとつまり」

男「俺と」

男♀「お前と」

二人「大五郎」

二人「・・・」

男「つまり、俺とお前の家族計画を書いてくってことなの・・・か?」

男♀「か、家族か・・・俺達」

男「・・・!?」

男♀「?、何か見つけ・・・こ、コンドームやぁ!」

男「もも餅突け、取説を読むぞ・・・」


このメモ帳に名前を書かれた二人が付属のコンドームを使って性交すると

生涯幸せな家庭を築けます。

このメモ帳はそれ以外には特に意味はありませんが、

将来のことでも思い描いて書き込んでみてください。


二人「・・・」

男「か、家庭って、なあ?」

男♀「・・・お、俺は、いいけど」

男「ん、んん?」

男♀「ず、ずっと言ってたろ、男と一緒ならいいって」

男「そ、そうか・・・」

男「・・・」

だれか続きかいてくれ

男「・・・あのさ」

男「ほんとに元の世界に帰らなくてもいいのか?」

男♀「・・・大丈夫」

男♀「男と一緒なら大丈夫」

男♀「・・・前も言ったろ、何度も言わせんなっ///」

男「お、おう・・・」

二人「・・・」

男「じゃあ、その、使うか?、これ」

男♀「え、えぅ」

男「なんだ、あんなに足コキしたのに今更恥ずかしがるのかよ!」

男♀「う、うるさいな!」

二人「・・・」

男「それじゃあ」

男♀「う、うん・・・よろしくお願いします」

エロ展開と安価オナシャス

――― 一冊のメモ帳がある

中を見てみよう・・・




家はあの高級一軒家かな

子供は二人がいいな

同じ名前だと不便だから名前を変えて、お互いに名前で呼び合いたい

あ、ペストxさんを置いておくと害虫に困らないね


意外と書く事ないなぁ・・・


そうだ、名前変えるの婚姻届出す前がいいよね

今は・・・これくらいかな

無事に結婚式を終えた。

やはりというかすごいお祝いされた

父さんなんて出会った当初からずっと入れ込んでたしなぁ


・・・相変わらず書くことがないな、俺って無計画なのかな


別に無理してメモ帳に書かなくてもいいと思うけどね

未来は自分たちの手で描くもの、だしね

↑くさい

↑うるさい






ありがとう

↑俺もありがとう、でも直接言ってほしい

↑わかった




・・・ここから先は何も書かれていないようだ




こいし「・・・」パタン

こいし「・・・」

こいし「・・・二人とも、お幸せに」



おしまい

数日後・・・

男「よし、次にゴーだな!」

ガチャン

出てきた景品>>下1

>>298
お前にはがっかりだよ、俺すごい悲しくなった


ともかく、見てくれた人、安価取ってくれた人ありがとう

男「何だこれは」

男「なになに・・・超跳サッカーボール・・・?」

男「試しに蹴ってみるか・・・」

バーン!



キラーン

男「まあ普通こうなるわな・・・成層圏まで届いたかな?」

男「よし、次にゴーだな!」

ガチャン

出てきた景品>>下1

>>300
いまからちょっとウンコしてくるからお前その間書いといてくれ

ギター

>>304
お前でもいいから俺がウンコしてくる間書いといてくれ
頼む

おーい>>1さーん!マジで終わっちゃうんですかー!?

>>306
>>1の跡は俺が継ぐっ!!

>>307
とてもありがたいが、>>1さんのお言葉も聞いておきたいよね

>>307
どうしても書きたいなら別にスレ立ててくれ、頼む・・・
あ、このss中のキャラ設定は使うなよ

>>308
ssはこれで終わりでss中にちりばめたネタの元ネタ集でも書こうと思ったけど、
id:72d23l5yみたいなやつもいるし、どうしたもんかな・・・

>>310
これでいいか?


>>311
はっきり言っておこうか
お前、絶対このssの続き書くんじゃないぞ

みんなありがとう、乙って言ってもらえて元気出てきた

ところで元ネタ集は需要なしってことでいいのかな?

次スレ


次スレ
元ネタ集はこちらで行います


どうやら需要があるみたいなので後日書かせてもらうね

酉付けた方いいか?

id:72d23l5yのおかげで心に深い傷を負い、
酉を付けるべきだと学習しました。

そんなわけで酉付けた。元ネタ集は早くて明日かな。
改めて、見てくれた人ありがとう

nyczzugksg #gatttid

nyczzugksg

>>325ミス
正しくは#gattenn

嘘・・・だろ・・・?

>>328
ねぇねぇ 今どんな気持ち?

        ∩___∩                     ∩___∩   
    ♪   | ノ ⌒  ⌒ヽハッ    __ _,, -ー ,,    ハッ   / ⌒  ⌒ 丶| ♪
        /  (●)  (●)  ハッ   (/   "つ`..,:  ハッ (●)  (●) 丶    
       |     ( _●_) ミ    :/    >>328 :::::i:.   ミ (_●_ )    |
 ___ 彡     |∪| ミ    :i        ─::!,,    ミ、 |∪|    、彡____     ねぇ今どんな気持ち?
 ヽ___       ヽノ、`\     ヽ.....:::::::::  ::::ij(_::●   / ヽノ     ___/ ねぇねぇったらー
       /       /ヽ <   r "     .r ミノ~.    〉 /\    丶      
      /      /    ̄   :|::|ニコニコ ::::| :::i ゚。     ̄♪   \    丶    
     /     /    ♪    :|::|    ::::| :::|:            \   丶     
     (_ ⌒丶...        :` |    ::::| :::|_:           /⌒_)     
      | /ヽ }.          :.,'    ::(  :::}            } ヘ /        
        し  )).         ::i      `.-‐"             j´((
          ソ  トントン                             ソ  トントン


ねぇねぇ 今どんな気持ち?

        ∩___∩                     ∩___∩   
    ♪   | ノ ⌒  ⌒ヽハッ    __ _,, -ー ,,    ハッ   / ⌒  ⌒ 丶| ♪
        /  (●)  (●)  ハッ   (/   "つ`..,:  ハッ (●)  (●) 丶    
       |     ( _●_) ミ    :/       :::::i:.   ミ (_●_ )    |   
 ___ 彡     |∪| ミ    :i  >>328    ─::!,,    ミ、 |∪|    、彡____     ねぇ今どんな気持ち?
 ヽ___       ヽノ、`\     ヽ.....:::::::::  ::::ij(_::●   / ヽノ     ___/ ねぇねぇったらー
       /       /ヽ <   r "     .r ミノ~.    〉 /\    丶      
      /      /    ̄   :|::|  ::::| :::i ゚。     ̄♪   \    丶    
     /     /    ♪    :|::|    ::::| :::|:            \   丶     
     (_ ⌒丶...        :` |    ::::| :::|_:           /⌒_)     
      | /ヽ }.          :.,'    ::(  :::}            } ヘ /        
        し  )).         ::i      `.-‐"             j´((
          ソ  トントン                             ソ  トントン


>>329
お前いい加減に死ねよ

>>332
そろそろタネ明かし
「◆nyczzugksg」でググったら普通に酉が載ってるサイトがあるよ^^

ねぇねぇ 今どんな気持ち?

        ∩___∩                     ∩___∩   
    ♪   | ノ ⌒  ⌒ヽハッ    __ _,, -ー ,,    ハッ   / ⌒  ⌒ 丶| ♪
        /  (●)  (●)  ハッ   (/   "つ`..,:  ハッ (●)  (●) 丶    
       |     ( _●_) ミ    :/       :::::i:.   ミ (_●_ )    |    こんな単純な方法で酉割られて
 ___ 彡     |∪| ミ    :i  >>332    ─::!,,    ミ、 |∪|    、彡____     今どんな気持ち?
 ヽ___       ヽノ、`\     ヽ.....:::::::::  ::::ij(_::●   / ヽノ     ___/ ねぇねぇったらー
       /       /ヽ <   r "     .r ミノ~.    〉 /\    丶      
      /      /    ̄   :|::|  ::::| :::i ゚。     ̄♪   \    丶    
     /     /    ♪    :|::|    ::::| :::|:            \   丶     
     (_ ⌒丶...        :` |    ::::| :::|_:           /⌒_)     
      | /ヽ }.          :.,'    ::(  :::}            } ヘ /        
        し  )).         ::i      `.-‐"             j´((
          ソ  トントン                             ソ  トントン


>>333
遂には>>1じゃない俺まで>>1扱いかこの池沼

>>334
うぐぅ、ボクは池沼じゃないよぉ
あゆあゆだよぉ~

これは酉が安直過ぎたのも悪かったな
酉付け直した

俺のスレが板全体に影響するなんて思いもよらなかった
なんか責任感じてしまう・・・

|壁|・ω・`)ノ ヤァ
とにかくいろいろあるけれど、俺は元気です

昨日言った通り元ネタ集書いてくよ



まあ元ネタ集と言っても出典を並べただけなんだけどね

気になったものがあったらググってみてね


>>10 <●>

→バックベアード様


>>23 男「うーん、この」

→なんj


>>28 男「俺の部屋の押し入れで生活するらしい」

→ドラえもん


>>51 ペストxさん

→一撃殺虫!!ホイホイさん

>>55 ベジット
>>57 ブロリー
>>57 パラガス

→ドラゴンボール


>>67 男♀「キンキンに冷えてやがるっ・・・!」

→賭博破戒録カイジ


>>70 緋想の剣
>>128 古明地こいし

→東方シリーズ


>>71 男「バラバラに引き裂いてやろうか!」
>>72 男「おいィ?、お前それで良いのか?」

→ブロントさん

>>76 ゴウキが付けてるでっかい数珠
>>77 男「殺意の波動とかそんなの」
>>78 男♀「日焼けしただけで黒いパワーを手に入れたみたいな」
>>194 男♀「波動拳っ!」バシュン
>>226 男♀「昇龍拳!」
>>226 男♀「セビ滅」

→ストリートファイター


>>83 ラギ

→パンツァードラグーン


>>85 男♀「東京タワーに突き刺さって謎の伝染病が蔓延したり」

→ドラッグオンドラグーン

>>95 男「これで・・・良かったのか?」
>>95 男♀「大丈夫・・・何時かきっと、分かり合える日が来る」
>>95 男♀「そして遠い未来へ・・・命は受け継がれるから」
>>104 男「俺達は・・・自由を見られるのか?」
>>104 男♀「もうすぐ、な」
>>104 男「・・・そうか、そうだったな・・・」

→斑鳩


>>113 ほむほむの盾
>>120 マミさん
>>124 男「あれがティロ・フィナーレか・・・」
>>143 アルティメットまどか
>>178 qb「僕と契約して魔法少女になってよ!」

→魔法少女まどか☆マギカ


>>114 男「タロットの世界的な」

→ジョジョの奇妙な冒険

>>116 ルイズ・フランソワーズ・ル・ブランド・ラ・ヴァリエール

→ゼロの使い魔


>>125 レイハさん

→魔法少女リリカルなのは


>>126 「die yobbo.」
>>127 「you can not escape… from death.」
>>194 男♀「パワーウェイブっ!」
>>195 男♀「レイジィング、ストォォォーーーム!!」
>>227 男♀「レップウケェン!、レップウケェン!」

→餓狼伝説


>>141 『あ~!!超お腹減ったしっ♪♪』

→恋空

>>147 ゆのっち

→ひだまりスケッチ


>>152 男♀「・・・おや!? 男♀のようすが・・・」
>>152 男♀「あれ? 男♀のへんかがとまった!」
>>159 男「あかん、ポリゴンショックや」
>>168 おめでとう!ペットは七色カメムシに進化した!
>>252 二人「プリン」
>>271 男♀「ポケモンのコータスに似てるな」

→ポケットモンスター


>>159 男「あかん、nice boat.や」

→school days


>>188 男♀「命名、マークラ」

→クレヨンしんちゃんのフートンのお話

>>190 マークラ「・・・b」シュウゥゥゥ

→ターミネーター2


>>195 男「うっお―――っ!! くっあ―――っ!! ざけんな―――っ!」
>>197 男♀「こいつの使い道はまだあるぜ――っ!!」

→ボンガロ


>>198 ヴィダルサスーン
>>199 男「俺はサクセス派」
>>199 男♀「俺はダメージケア派」

→シャンプー


>>208 男「ブロックを叩いたみたいに勢いよく伸びた!」

→スーパーマリオブラザーズ

>>208 男「over the clouds」

→god eater


>>220 二人「我那覇響ちゃん!」
>>222 こいし「(・・・うっうー)」

→アイドルマスター


>>225 男「確かみてみろ!」

→ゲーメスト


>>226 男「緋想の剣の先制攻撃だべ!」

→ダンガンロンパ
  「模擬刀の先制攻撃だべ!」

>>232 ロベルタ
>>236 男「地球で一番おっかない女の上位3人」

→black lagoon


>>247 男♀「(`;ω;´)」モワッ

→ブボボ(`;ω;´)モワッ


>>252 二人「マルス」

→ファイアーエムブレム


>>254 男「ワドルドゥでもクラッコでもゼロでも」

→星のカービィ


>>269 男♀「畜生ォ、持って行かれたァ・・・!」

→鋼の錬金術師

>>274 マスターソードと勇気のトライフォース
>>276 男「ゴーマーダーレー」
>>276 男♀「俺あれ撃ちたい!、ビームソード!」
>>279 男「ビームソードじゃなくてソードビームだろ」
>>279 こいし「(みんなにはないしょだよ)」

→ゼルダの伝説


>>282 男♀「ひとよひとよにひとみごろ!」
>>282 男「ひとなみにおごれや!」

→√2、√3


>>282 男♀「コセカント!」
>>282 男「セカント!」
>>282 二人「コタンジェントォ!」

→三角関数

>>282 二人「インテグラルゥー!」

→積分、ぷよぷよ7


>>283 男♀「ゼタおせぇ!」

→すばらしきこのせかい


>>287 明るい家族計画

→ググったらゴムの自販機が出てきた


>>289 男「俺と」
>>289 男♀「お前と」
>>289 二人「大五郎」

→酒のcm

おまけ
みんなが取った安価リスト

1 <ヽ`∀´>
2 <#`皿´>
3 (∫`ハ´)
4 <●>
5 <#`д´>
6 巨大アメーバ
7 妹
8 天皇陛下
9 平行世界の男(性別は女)

10 従姉(巨乳)
11 スーパー鍋セット
12 <ヽ`∀´>
13 武装神姫の武装一括セット
14 \(^o^)/
15 ペストxさん
16 ベジット
17 ブロリーとパラガス
18 サイキックになれる薬
19 冷え冷えのビール1ダース
20 緋想の剣
21 男の写真(盗撮)
22 豪鬼が付けてるでっかい数珠
23 男秘蔵のエロ本
24 ラギ(パンツァードラグーン)

25 幼馴染
26 斑鳩(stg)
27 クリームパン
28 dc本体(限定版・シルバーメタリックモデル)
29 マンゴープリン
30 高級一軒家
31 ほむほむの盾
32 ルイズ・フランソワーズ・ル・ブランド・ラ・ヴァリエール(幼少期)
33 マミさん
34 レイハさん

35 古明地こいし
36 婚姻届
37 純愛ラブストーリーの記録されたdvd
38 アルティメットまどか
39 ゆのっち
40 進化の石盤モノリス
41 男(両性有具)
42 アニメアカシックレコーダー
43 感情で色が変わるベット
当たり 感情で色が変わるペット
44 究極空間コンテナ(コンテナ内は中に入った人の思い通りになる)
45 qb
46 将来ナイスバディを約束するリストバンド
47 枕型生命体
48 過剰演出エフェクト銃
49 ヴィダルサスーン

50 ジャックと豆の木の”豆”
51 エッチな気分になる飴
52 ボラギノール
53 アイドルマスターの曲しか入ってないウォークマン
54 身に付けていると「気」を扱える力が馴染んでいく水晶玉
55 食料を入れると状態変化しなくなるボックス
56 ロベルタ(black lagoon)
57 調理済み人肉・魂濃縮タイプ
58 押すとなにやら可愛い音が出るクッション
59 カービィ
60 ワセリン

61 洋菓子詰め合わせ5kg
62 反重力ゾウガメ
63 マスターソードと勇気のトライフォース
64 関数電卓
65 すき焼きハンバーグ
66 明るい家族計画


おまけおしまい

おまけというよりリザルトだな、こりゃ


でもってこれでほんとにおしまい

改めて読んでくれた人、安価取った人、今までで乙と言ってくれた人、ありがとう

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom