【善いも悪いも】スリーパー「ポ、ポケモンになっている!?」【安価次第】 (417)


もしかしたらえっちぃSSになるかもね!



スリーパー「うぐぐ……あ、あたまが……」

何故どうしてなんて色々あるが元人間の俺はポケモン、
しかも変態ポケモンとして名高いスリーパーになってしまったらしい。

スリーパー「……む、あそこにいるのは……」

とりあえず辺りを見回すと、一匹のポケモンがいた。

スリーパー「あのポケモンは……>>3

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1419777779

アルセウス


なんてこった。
こう見えて考古学を専攻していた俺は世界を創造(笑)したと言われているポケモンアルセウスを発見してしまいました。

スリーパー「食ってる。木の実モッシャモッシャくってる」

レベルが高い。いろんな意味でレベルが高い。ほ、他に気軽に声をかけれそうなポケモンは……>>6

ミュウツー


アッハッハ、もう笑っちゃうね。なにここ、伝説ポケモンの住処なの?
食ってるし。数年前にロケット団が作り上げたポケモンミュツーが逃げ出した、なんて話題がネットに広まったけどまさか
本当だなんて思わないもん。姿形も流出したって騒がれてた画像と同じだし。

スリーパー「まじかよーあの人(?)に声かけんのかよー怖いよー……」

しかしここで突っ立っててても何も変わらない。俺は意を決して話しかけることにした。

スリーパー「落ち着け、こいう時は最初が肝心だ。好意を持って貰うためには、そう最初は>>9って言えばいいんだ!」

エスパータイプが最強っすよね!


スリーパー「エスパータイプが最強っすよね!」

誰だってそう思う。俺だってそう思う。

M2「……なんだお前は」

わーおすごいクール。しかも目つき悪いから怒ってるのかどうかもわかんねーよこえーよ
なのに木の実食ってるのは妙に可愛いわ。

スリーパー「か、かくかくしかじか!」

M2「人間……ハッ」

鼻で笑われた。

M2「大方人間に捨てられたポケモンか。人間なんぞの下にいるからそうなるんだ」

M2「まぁいい。貴様に教えといてやる【ここにはポケモン以外の生物は存在しない】」

M2「あそこにある洞窟が見えるか?あの洞窟を渡れば【人間とポケモンが共存している世界】に行ける」

M2「が、その場合【もうこの場所には戻ってこれないぞ】あの洞窟は一方通行だからな」

……まじでか。つまり俺は
ポケモンだけが暮らすこの世界
人間とポケモンが共存している世界
その境目にいて、片方の世界にしか住めないのか

M2「で、そこまで聞いたお前はどうする?こちらに住むか、あちらに住むか」

スリーパー「俺は……>>12の世界にします」

共存


スリーパー「俺は……向こうの、人とポケモンが共存している世界にします」

ミュウツーはそんな俺を興味なく見つめて、ただ「そうか」というと姿を消した。おそらくテレポートで、自分の住処に帰ったんだろう

スリーパー「……さて、行くか」

俺はミュウツーが言った通り、洞窟を抜けていった。




しばらく進むと、賑やかな声が聞こえる。恐らく戻ってこれたのだろう。

スリーパー「けど、ここはどこだ……?」

そう考えると、一枚の新聞紙が風に吹かれて飛んできた。俺はその新聞紙を広げると、幸いにも町の名前が書いてあった」

スリーパー「この街は……>>16っていうのか」

※どこでも可。オリジナルでも

マサラタウン


スリーパー「マサラタウン……確かオーキド博士の研究所がある街だな」

数年前にこの街出身のトレーナーがロケット団を壊滅させるわ新たなチャンピオンになるわで大二ュースになっていた。
その影響もあってかこの数年で人口が控えめに見ても5倍以上は増えていた。

スリーパー「……まてよ、もしかしたらオーキド博士なら今の俺をなんとかしてくれるんじゃ……?」

善は急げだ。さっさと研究所に……!

?「あ、ポケモン発見!」

しまったトレーナーに見つかったか!?
急いで振り向くとそこには一人の図鑑を持った>>17がいた 少年or少女

男の娘

しまった安価ミスここから下2

ちなみに行動指定安価でも>>18みたいに俺が面白かったら採用の方向で。
少女はFRLGの女主人公で


そこにはボールとポケオン図鑑を携えた一人の少女がいた。

少女「スリーパー……この辺じゃ見かけないポケモンね。えーと技は催眠術 サイコキネシス……だけ?変わってるわね」

今発覚の衝撃の事実。俺催眠術とか使えたんだ。
何はともあれ今はこの少女から逃げなければ……!

少女「あ、逃げた!まてー!」

く、ポケモンになっても足が遅いのは変わらずか。しかしそれを差し引いてもあの少女の足はやっ!
しかも走るたびにパイスラしてる胸が揺れてるし。最近の子供は発育がいいな……。

少女「いい加減っ……!止まりなさい!」

そう言うと少女は俺の正面に回り込ませるようにモンスターボールを投げ、ポケモンを繰り出した

少女「行きなさい、>>26


クチート「くちっ」

あれは確か……クチートとかいったか。ホウエン原産のポケモンということは、彼女も引っ越してきた者たちの一人か。

少女「クチート、アイアンヘッド!」

スリーパー「……!」

間一髪で避ける。だが、次は避けきれない……!

少女「もう一度!」

クチート「くちーっ!」

……どうする!?
>>30

テレポートで逃げる

テレポート……覚えてねぇよそんなモン!

スリーパー「ぎっ……!!」

クチートのアイアンヘッドが俺の腹部に炸裂する。小さいのになんてパワーだコイツ……!

少女「あと一回いけるかな……?クチート、今度はグロウパンチ!」

今度は……>>33


クチート「クーチーっ!」

スリーパー「………‥!」

覚えてねぇ技使おうとする俺はあれか、実はマジヒストなんじゃないか……!?ダメだ、確実に体力が削られてる……!
【次ボールが投げられる前に何とかしないと、俺は捕獲される】……!

使える技は【催眠術にサイコキネシス】【足元は土】【少し先には森林】

次に俺が取るべき行動は……>>37

サイコキネシスで土飛ばして目くらましして逃走

てか捕まってもいいんじゃね?

M字開脚で誘惑

人がいないようなのでお答えしよう。
>>36
それは自由。極端な話、この少女に捕まってポケモンマスターを目指すのもいいし、
ひたすら人間に戻る方法を追い求めてもいい。無論にゃんにゃんするのも自由。
全ては安価に委ねられるから。

あとついでに【】つきは絶対に揺るがない事実ね。
そして実現不可なことは起きない。可能ならなんでも起こそうとお思えば起こせるけど。

人いたわ。他にも質問があれば答えるぞな。


その時俺に電流走る。
何を思ったのか拳を固めて迫るクチートに向かってM字開脚をしたのだ。

スリーパー「どうだ……?素晴らしい毛並みだと思わんかね……?」

自分でも何をやっているのかわからなかった。

が、しかし。

クチートは拳を握ったまま膠着し、少女は今まさにモンスターボールを振りかざそうとしている腕のまま、
モンスターボールを地面に落としている。

スリーパー「……あ、やべ喋っちゃった」

無論それ以外の理由もあるのだろうが、この二人は驚きのあまり固まっている。
今のうちに……>>41


スリーパー「さらばだ、少女とクチートよ!」

俺は(ないけど)マントを翻して奥の森林へと走り出した。
その数分後に少女の悲鳴とも雄叫びとも言えぬ声を聞いたがあえて無視する。

スリーパー「しかし困ったな……あんな目に合えばオーキド博士に会うのなんてかなり難しいぞ……」

これからどうするか……一度それを考える必要があるな。
俺はこれから……>>44

軽くレベルをあげる


レベル上げ。それが俺の今の最数葉課題の一つだろう。このまま野生として生きるのにも、
なりたくはないがトレーナーのポケモンになるのにもレベルは必要だ。つーか技二つとか話にならん。
夜ということもあってかポケモンの数は多くはないが、その代わり相性のいいゴーストポケモンや
腕に自信のありそうなポケモンガチラホラいる。

スリーパー「……体力ももう回復してるし……やるか」

俺は意を決して初めてのポケモンバトルに挑んだ

下安価5まで夜にいそうな・いてもおかしくないポケモンドゾー



スリーパー「あっぶねぇぇ……最後の最後に悪タイプのヤミカラスとか笑えねぇよ……」

スリーパー「けどなんだかレベルも上がったし、何より……」

スリーパー「【ゆびをふるを覚える事ができた】のはデカイな……!」

※ゆびをふるを安価で採る場合技の指定も。その後また合否安価あり

ゆびをふる……リスキーな技なのでバトルにおける採用率はまず0%……
だが、今の俺にはどんな技でも出せるこの技の有無はデカイー……!

スリーパー「もう少し感覚をつかみたいな……」

ポケモン一匹指定(伝説等除く)
安価下


ガマゲロゲ「あー、喧嘩したいわ。マジ喧嘩したいわ」

スリーパー「うっわガラ悪い……けど行くぞオラッ」

※ゆびをふる安価
ゆびをふるを指定したい場合、ゆびをふる ○○と技名も一緒にしてくたださい。
その後、コンマゾロメを出すと成功、失敗の場合相手もしくは自分の能力値がランダムに上下します。

では、安価どうぞ>>56

催眠術

あぁ、これは俺のミスか。ゆびをふる指定なかったもんな……
ごめん最安価下2
ゆびをふる指定

人いないっぽいな。今日はこの辺にしておこう。
明日は23:00くらいに始めます。

エロイかエロくないかは別としてエロシーンが見たい奴は
【性別が女の人間かポケモンに催眠術かサイコキネシスのどちらか】使用してみなさいな。
逆に見たくない連中は男性トレーナーに捕獲されるかレベル上げを選択することができれば真っ当なスリーパーが見れるよ。
他にも色々あるけどね。質問とかあれば書いといてください。答えれる範囲で答えますので。


人間の言葉はあまりしゃべったらマズい感じ?
あと、特性があるなら知りたい

つまり、男トレーナーやおすポケモンに催眠術や念力をかければホモセックル出来る可能性が微レ存?

寝る前に答えておこう

>>65
基本的に【マズい】ニャースみたいなもん。
悪人・悪人に近い気質の人なんかにゲットされようものなら基本そっちルートにしか進まない。
そういうのが見たいならそれでもいいんだがね。けど良くも悪くも【ルートを変更できない訳ではない】
ある程度難しくはなるけどね。逆に善人や天然な人・長く生きてる人は気にしない。
「おー、すげぇじゃん」レベル。
特性は【ORAS基準で存在する】。けど【コイツのみ特性はない】。

>>66
【可能】
見たかったら安価頑張れ。お前を満足させるかは分からないが。
あと【性別がわからない奴は両方ある】からね。あとスリーパーはちゃんと【性別はオス】だ

言い忘れてたけどコイツは自分が【元・人間であるという記憶以外自分に関する記憶を全て失っている状態】
生活に必要なことは覚えてるんだけどね。だからコイツは【善にもなるし悪にもなる】男色家にもね。
【趣味嗜好特技何でも0の状態である】

しまった矛盾が起きてるな。
【元・人間であるという記憶以外自分に関する記憶は全て失っている状態】 に変更。
23:00から開始。


スリーパー「おぉぉぉ……!」

頭の中でツノノイメージを作り上げ、更にそのイメージに回転のイメージをつけ加える。
次第にそれは粘土のような不定形から確固たる存在として出来上がっていく。

スリーパー「つの……ドリル!!」

拳にそのイメージを移植する。念の力でエネルギーが段々と渦を巻いていく……!

安価下
コンマゾロ目 成功
それ以外 失敗


スリーパー「おぉぉぉ……おおお?」

拳に渦巻いていたエネルギーがたちまち霧散する。どころか、霧散したエネルギーが俺に纏わりついてくる。

スリーパー「なんだ……?【足が重くなった】きがする……?」

ゆびをふるで失敗したせいだろうか、エネルギーが俺に逆流しているらしい。
いや、その前に……

ガマゲロゲ「あん?なんだお前?勝負すっか?お?」

ガラの悪そうなポケモン、ガマゲロゲがその大きな体を揺すりながらコチラに向かてくる。
やべぇ、どうしよう……>>79

平謝りしつつ全力で逃亡


スリーパー「お見それしやしたっ!」

土下座。古くからカントーに伝わる最高峰の謝罪の形である。
技が失敗するや否や、俺は見事なモーションで戦闘状態から謝罪携帯に移行した。

ガマゲロゲ「……あん?」

スリーパー「いやぁ、まさかとは思いやって見ましたが、流石ですね旦那!今のが噂に聞く覇気ってやつですか!
いやぁ、このスリーパー生まれてこの方一度たりともゆびをふるを失敗した試しがないというのに、旦那がひと睨み
効かせるだけでご覧のとおり、生まれて初めて失敗してしまいましたよ!」

ガマゲロゲ「お、おう……ま、まぁなんだ?俺もそんな有名なんて知らなかったけど、気にすんな!
俺が強すぎただけだもんな!ゲハハハハ!」

舌が回る回る。まぁ思ってもねぇことをこうも喋れるものだと我ながら感心する。

ガマゲロゲ「いやぁ、ウフフ、俺もいつの間にかそんな有名になってるかぁ‥…ゲハ、ゲハハハハ…‥」

おだてられる事には弱いのか、後ろを向いては笑い声をこぼすガマゲロゲ。
……今のうちに逃げるか。逃げるとしたら【マサラ方面】か【トキワ方面】もしくは【海方面】だな……。
あるいは、【ゆびをふるで何か技を出して】逃げるのもいいな
>>83

指を振って空を飛…べたらいいな


スリーパー「(俺はケーシィの進化系なんだから空も飛べるはず!)」

頭の中で翼をイメージする。それを蝋細工のように想像の中で手を加えていき、大空を羽ばたいていく翼を完成させる。

スリーパー「(…………!!!)」

安価下
コンマゾロ目 成功
それ以外 失敗

安価下2とかに形式変えたほうがいいんだろうか。いい方法が思いつかん。


スリーパー「(もう、ゴールしても……って違う、そうじゃない)」

翼はいともたやすく瓦解したやはりイメージだらけの頼りない翼だったんだろうか。
【幸いにも逆流したエネルギーは足の重みを解いてくれた】ようだが、サッサとこの場を離れなければ……

ガマゲロゲ「そうかぁ、俺覇気なんて使えてたのか……やっぱり才能なのかねぇ、ゲハハハ」

スリーパー「(俺が逃げ出そうとしている事には気づいていないっぽいが……【隙をつけるのはあと一回だけ】と見るべきか)」

俺が取るべき行動は……>>89

媚びて手下にしてもらう


スリーパー「いや、旦那ほどの強さを持つポケモンは見たことがありません!そこで、物は相談なんですがね、旦那?」

ガマゲロゲ「ん?なんだ?」

スリーパー「不肖、スリーパー。旦那の下で修行を積みたいのでございます」

ガマゲロゲ「? 修行……だと?」

スリーパー「はい。ですのでどうか私を貴方の弟子、あいや手下でも構いません。旦那に付いて行きたいのでございます」

なんという芝居掛かった喋り。大根にもほどがあるだろ、俺

ガマゲロゲ「で、弟子か……俺について来るってことは、死ぬかもしれんぞ。それでもついてこれるか……?」

やべぇ、なにこいつ。急にキメ顔になりやがった。けど笑わないようにサイコキネシスで無理やり表情を作る

スリーパー「も、もちろんです……くっ」

ガマゲロゲ「いよし、今日からお前は俺の手下だ。手下って言うには、俺の命令には従うんだな?」

スリーパー「(……どう答えたものか)」

>>94

レスが遅いのは簡便な。できるだけ早く済むようにする。

スリーパー「無論です。如何なる命令にも従いましょう」

ガマゲロゲ「ゲハハ、よく言った!いいだろう、お前は今から俺様の手下だ!」

スリーパー「あ、ありがとうございま、旦那」

ガマゲロゲ「ところで、お前住処はあるのか?ないなら俺の住処に住まわせてやるぞ」

スリーパー「(住処か……)」

現状はないし、あれば便利なのは間違いないが……あまり動かないでダラダラ過ごして虎ポケモンになった男よろしく人間だった頃の記憶を失いたくはない……どうするか……

>>97

無いので是非とも住まわせてください


スリーパー「では、ご好意に甘えさせて頂きます」

ガマゲロゲ「なぁに、構わさんさ。海岸近くだから潮風がお前には厳しいかもしれんが、これも修行だ。ゲハハハ!!」

よー笑うやっちゃな。
ともかく寝床が確保できたのは案外でかいかもな。そこを拠点にすれば【この辺りの散策はしやすくなるだろう】



ガマゲロゲ「ここだここ。いい場所だろ?」

案内された場所はジメジメとしている森林地帯だった。海が近いせいか湿度も高い。

ガマゲロゲ「よぅし、明日に備えて寝るか。明日からはビシバシいくからな、覚悟しておけよ!ゲハハ……ぐごーっ」

横になったその瞬間に寝やがった。ナマケロかお前は。

スリーパー「……【今ならガマゲロゲに気づかれず行動できるな】」

しかし行動するにしたって何をするか……海岸でも見てみるか、研究所の様子を伺ってみるか、それとも他のことをするか?
いや、このまま寝てしまうのもいいかもな……

試しに安価形式変えよう。
安価下2

この方が安価いいのかしらん。
ちなみに覆すのはなしだけど、例えば木の実をもってこいていう安価なら、野生の木の実をとってくる+他のポケモンの木の実を奪う、またはあげる、みたいに付け加えていくのはアリ


スリーパー「信頼は金では変えないって言うしな……」

好感度を上げるために木の実でも取ってくることにした。

スリーパー「しかしこの辺の詳しい地理はわからん……勘で進むか」

【より鬱蒼と茂っている森林方面】か【海岸方面】か、【マサラ方面】
どちらにするか。

安価下2

もしかして:人がいない

心地よいリズムで波が浜に寄せては引いていく。
月夜を移す夜の海は、地上で最も大きな鏡にい思える

……なんてポエムめいた事を考えながら海岸を歩いていくが、見事なほどにきのみが見つからない。
探す場所を間違えただろうか……。

スリーパー「……ん?」

肩を落としていると、なにやら遠くの砂浜に影が見えた……気がした。

スリーパー「……見に行ってみるか?いやでも、凶暴なポケモンなら嫌だな……」

好奇心と恐怖心が争いあう。俺は……

安価下3


触らぬ神に祟りなし。どうやら恐怖心が今回の勝者のようだ。
そこで俺は木の実を探していた事を思い出す。

スリーパー「しかし……この辺には無いんだよな……」

諦めて帰るか、それともほかの場所を探索するか……
安価下2


そういえば、マサラを超えて行った先にトキワシティという街がある。更にその先にはカントーで最も深いと言われるトキワの森とよばれる森があった筈だ。あそこなら自然も豊かだし、木の実も豊富にあるだろう。

スリーパー「しかし……夜が開けるまでに戻って来れるか?」

町外れにある【森林地帯から行けばトレーナーや住民に気づかれることはない】だろうが時間がかかる。
逆に【街を突っ切っていけば早く着くがトレーナーや住民に気づかれる】かもしれない。
今日は失敗続きだがゆびをふるを使ってみての移動でもいいだろう。
俺は……

安価下2


急がば回れっていう諺もあるしな。もう夜も遅いし、こんな時間に夜を出歩くモノ好きはいないだろう。
俺は自分の出せる全速力でマサラタウンを突っ切った。

スリーパー「(よし!どの民家の明かりも消えてるし人影もねぇ!これなら……いける!)」



急がば回れ。確かにその諺はあるだろう。しかし、同時にこんな四字熟語も存在する……「油断大敵」、と!

少女「あっ!」

スリーパー「げっ!」

昼間見かけたあの少女だった。泥にまみれた服と両手で握っている虫あみ。まさか、一日中俺を探していたのか……!?

少女「今度は逃がさない!お願いクチート!」

クチート「く……ちゃー……」

少女とは反対に眠そうなクチート。
うまくいけば、【この場をなんとかできるかもしれない】
俺は……安価下2


少女「クチート!アイアン……」

スリーパー「なめるな!今は俺の方が速い!催眠術!」

取り出した紐の通したコインをクチートに向けて左右にふる。これでクチートは眠り状態に……

スリーパー「……ん?」

少女「クチート……?」

クチートの様子が変だ。俺の催眠術は間違いなくクチートに命中したはず。通常なら眠り状態になる筈だが……
どういうわけか、【クチートは焦点の合ってない瞳で俺を見つめている】
これは一体どういうことだ?
少女も困惑して指示を出せないでいる。ここは……

安価下2


スリーパー「くらえっ!」

少女「あっ……」

あたふたとしている少女にも催眠術を放つ。するとやはり、少女もクチートと同じように焦点の合っていない瞳で俺を見つめ、手にした虫あみを地面に落とす。

スリーパー「急いでこの場を離れたほうがいい……」

頭ではそう理解している……が。
動かない少女や、クイート。ためしに目の前で手を振るが、てんで反応がない。
ごくり、とつばを飲む。俺は……

安価下2


俺は少女のカバンからクチートの入っていたボールを探す。
【トレーナーのポケモンはボールさえ取っておけばポケセンの治療は受けられない】。となれば、仮に催眠術が解けてもポケセンに連れて行くことは不可能なのだ。

スリーパー「お、これか……」

俺はクチートの入っていたと思わしきボールを体毛の中にしまう。

スリーパー「…………」

俺はあまりモタモタしてて大丈夫なのかという不安と、少女やクチートに対する征服感の様なものが同時に湧いてくるのを覚えた。

スリーパー「……もし解けたら……いけ、しかし……」

数十秒ほど考えて、俺は……安価下2


催眠術。それはポケモンの技としての側面以外に、人間が人間に対する【治療】としての側面を持つ。
催眠術をかけられた人物は自己というそれまで作り上げてきた器を、その人物の記憶・経験、いわば材料の時点まで回帰させる。
そうすることによってその人物が現在抱く問題の発見・あるいは軽減・治療させるものだが……。

たとえばその材料の中に、たった一つの異物を入れて器を再形成した場合、それは【元からそうであった器】
になるのだ。過去の材料が間違えていた。今のこの器こそ、自分の持つべき正しい器だ、と。

スリーパー「【俺に異性として、かつ性的な意味での好意を強く抱け】」

俺は少女にそう呟いた。何度も何度も。さながら雛鳥にエサを与える小鳥のように。

スリーパー「【俺に異性として、かつ性的な意味での好意を強く抱け】……わかったな?」

少女「…………【はい】」

…………どうやら成功したようだ。あとはこの状態が解ければ恐らく暗示の効果が出てくるのだろうが……
俺はちらりとkチートの方をみる。さっきと変わらず目はうつろで口は半開き、見る者が見ればなにかの病かと疑うかもしれない。

このクチートにも暗示をかけてみるか……?

安価下2



クチートにも同様に暗示をかける

スリーパー「【俺を主と思え。ともに戦うトレーナーではなく、生涯寄り添い合い俺を至上とする伴侶として】」

クチート「…………」

スリーパー「【俺を主と思え。ともに戦うトレーナーではなく、生涯寄り添い合い俺を至上とする伴侶として】」

一度でダメなら二度。それでダメならサンド。ダメであった回数以上に暗示を囁く。

スリーパー「【俺を主と思え。ともに戦うトレーナーではなく、生涯寄り添い合い俺を至上とする伴侶として】」

クチート「…………」コクリ

……ふぅ。これで暗示はかけ終わった。
あとは催眠術をとけば暗示の効果が発揮されるだろう。

このまま催眠術を解いてみる。

スリーパー「やり残したことは……ない、よな?」

少し不安になる。ここまできて失敗しましたじゃ笑い話にもならないぞ。

俺は……
このまま解く。
いやまて、まだある。

安価下2


昔とある漫画であんきパンなるアイテムが出てきたのを思い出す。内容は割愛するが、最終的にこのアイテムを使った主人公の結末は散々だった。

スリーパー「…………よし、解くか」

学んだことは活かさなければ意味がない。俺は暗示を二人の暗示を解いた。
パン、と両手に念のエネルギーを貯めて叩く。理由はわからないが、こうする事で暗示が解けるという確信があったからだ。

少女「……ん」

クチート「……くちっ」

わずかに体が揺れ、瞳に生気がもどる。さて……

クチート「……愛してます、旦那様!」

ポケモン言語である。念のため。
行動が早かったのはクチートだった。俺を見るやいなや俺に愛の言葉を伝えて俺に抱きつき頬をこすってくる。
有り体にいえば、すごく興奮する。

対して、少女はというと。

少女「…………」モジモジ

帽子で顔を押さえ、ているかと思えばチラチラこちらを見てくる。

少女「ス、スリーパー……さん?」

スリーパー「ん?」クーチー♫

少女「ス、スリーパーさんってす、凄いですね?ポケモンなのに人の言葉を喋れて……」

少女は耳まで赤くして目を泳がせて喋りかけてくる
失敗かと思ったが、どうやら違うらしい。その仕草がまた何とも言えず可愛らしい。

今日はここまで。明日同じ時間にやると思います。
質問や要望があればどんどん書いといてください。

ウウオアアー

素で忘れていました。初心者でもないのにお恥ずかしい……。
このようにご指摘もお待ちしていますので、「ん?」となった方はどんどん書いてください。
安価中でも安価は下に下げますので。

あと十分後に始めるけど、安価方式について相談が。
>>○○
安価下○○
○○分までの多数決。
このなかでどれがいいですかね?

安価下○○がいいっぽいね。
下3のほうがいいかな?下2のままでもいい?

今度から始める前に点呼でも取ろうかね。よし、はじめよう


スリーパー「(しかしまぁ……)」

催眠術にこんな使い方があったとは知らなかった。
【他の技にも戦闘以外の使い方があるかも知れない】。もしかして【技同士を組み合わせる事も可能】なんじゃないか……?

スリーパー「と、その前に……。これからどうするか」

恐らく【時刻は3~4時】といったところか。【早起きな住民は起き出す時間かも知れない】

これからどうするか……

安価下2



時間も時間だ。割とアレな催眠を施しておいてなんだが、まだ十代前半の子供が彷徨いていていい時間ではない。

スリーパー「とりあえず家に連れて行ってくれ」

少女「えっ!いやでも、そういうのはまだ早いんじゃ……
あ、でもでもこれは早く私との子供を見たいっていう遠まわしな告白!?やだ、そんな……」

何やら頬に手をあててクネクネしてる。一体何ごとだ。

少女「い、行きましょう!私の家に!今すぐ!!」

スリーパー「お、おう。だからそう言ってるんだが……」

と、そういえば

スリーパー「名前、まだ聞いてなかったな」

少女「あ、私の名前は……」

安価下3


ドロリッチ「私の名前はドロリッチです」

彼女の親は何をおもってそんな名前にしたのだろうか。親の顔が見てみたいものである。
いやこれから見に行くのだが……

いやまて名字の可能性も微レ存……

スリーパー「……それって名字?」

安価下3


ドロリッチ「あ、いえ。皆からドロリッチってNNで呼ばれてるので、つい」

スリーパー「あぁ、なるほど……」

物凄くそのNNが浸透した所以を聞きたいが、早く彼女の家に行かなければ。

スリーパー「じゃあ、そろそろ行こうか」

ドロリッチ「はい!こっちです!」

少女の家はそこから目と花の先だった。
明かりが消えているということは両親は寝ているのかか、はたまた仕事でいないのか。

スリーパー「なぁドロリッチ。何人家族なんだ?」

ドロリッチ「家族ですか?家族ははですね……」

安価下2


ドロリッチ「家族はいないんですよ」

いない?まさかこの年齢で親元を離れて一人暮らし……とは考えにくい。
親が二人共長期でいない……とか?

スリーパー「(……聞いてみるか?)」

安価下2


スリーパー「……両親は出張中か何かで?」

案内された彼女……ドロリッチの家は良くも悪くも複数名の人間が生活しているとは思えなかった。
小型の冷蔵庫にキャパシティは2名のテーブル、無地のシーツのベッド。極めつけは棚に置かれている食器の少なさ。
誰がどう見ても一人暮らしをしている者の部屋だった。

ドロリッチ「いえ……ただ、少し遠いところにいるんです」

あれだけ俺にくっついていたクチートも、今は彼女の膝の上に収まって彼女を見上げている。

スリーパー「…………」

俺は……

安価下2

エロシーン入ります。ですのでこれからしばらく安価は発生しません。


俺は少女の腕を掴み、ベッドに押し倒した。困惑するクチートに催眠術をかけ、意識を飛ばす。

ドロリッチ「えっ……きゃっ……!!」

少女の服を引きちぎる。ポケモンの腕力では紙を切るのに等しかった。
続いて足を掴んでパンツも剥ぐ。

ドロリッチ「ス、スリーパー……さん?」

いきなりの事に困惑しているのであろう。
少女は瞳に涙を浮かべ、こちらを潤んだ目で見つめてくる。
俺は問いかけに答えず、そのまま少女の唇を奪う。

ドロリッチ「んぐぅ……!?」

更に困惑するドロリッチ。問答無用で口の中に人間の2倍は長い舌を這わせて犯していく。
未知故の恐怖か、抵抗するドロリッチ。しかし

ドロリッチ「んん……ふぅ、んっ……」

暗示の効果は既に発揮されている。ドロリッチは押し寄せる快感の波に逆らえずに、段々と抵抗を弱らせ、むしろ次第に
自分からキスを求めてきた。
しかし一度、呼吸させる為に唇を離す。


ドロリッチ「ハァ……はぁあん……」

胸を上下させ、大きく息を吸い込んでは吐く。

ドロリッチ「ちゅー……って、こんな、気持いんですね……」

先ほどまで溜め込んでいた涙は何処に消えてのか、今は蕩けた瞳で俺を愛おしそうに見つめてくるドロリッチ

ドロリッチ「くださ、もっと、スリーパーさんの、ちゅー」

淡いピンク色の乳首を自己主張させながら俺に更なる接吻を要求してくるドロリッチ。
俺はそれに答え、もう一度ドロリッチの口内を犯していく。

ドロリッチ「ん……んん……♥」

さっきとはうって変わって自らも舌を積極的に動かしてくる。
俺のザラついた舌とは違い、まるで絹で織られたんではないかと錯覚するような、そんな優しい舌。
それに触れれば触れるほど、俺の舌の動きもより一層情欲に塗れていく。

ドロリッチ「んん……♥ふぅっ♥」

しかし、それだけではない。キスだけで終わらせるはずがない。


俺はドロリッチの口内を犯していくのと同時に、彼女の柔らかな胸に右手を当てる。
そしてまるで果実を品定めするかのように触りまわし、優しく親指で左胸の乳首をこする。

ドロリッチ「んんん……♥」

今までに味わったことのない快感がドロリッチの体を駆け巡る。
僅かな体の震えすら俺を誘惑しているように思えて、俺は右の胸もどうように触れていく。

ドロリッチ「ん♥ふぅん♥んん……♥」

更に体をよじらせるドロリッチ。
唇を離して聞いてみる。

スリーパー「初めてか?胸をイジるのは」

ドロリッチ「はい……♥初めてれす……」

既に呂律も回っていない。十代の少女には早すぎる快感だっただろうか。

スリーパー「そうか・それで?」

ドロリッチ「へ……?」

スリーパー「お前が嫌と言うならここでやめるが……」

ドロリッチ「やぁ、やめないでください!!」

体を起こすドロリッチ

ドロリッチ「嫌じゃありませんから……も、もっとお願いします!」

これで了承は得た。


再びドロリッチをベッドに寝かせる。そして胸からへそ、へそから秘部まで腕を滑らせていく。

ドロリッチ「え……。ス、スリーパーさん、そこって……」

スリーパー「もっと欲しいんだろ?なら……」

俺は既に濡れ始めている恥丘をなぞる。

ドロチッチ「っぁん……」

ヌチョリと、淫靡な声が聞こえてくる。

スリーパー「どうだ?気持ちよくなかったか?」

行っている間も、何度も恥丘の割れ目に指をなぞらせていく。
その度にまた、あの音が部屋にこだまする。

ドロリッチ「気持ち……ぃぃ…………♥」

少しずつ指の速度を速め、恥丘から伝わってくる愛液を全体に塗り渡らせていく。

スリーパー「そうか……ならこれはどうだ?」

俺は潤滑油代わりに愛液でたっぷりと塗った人差し指をドロリッチの膣内に押し込んでいく

ドロリッチ「や、なにこれっ……」

膣内に入れた人差し指を抜いては差し抜いては差し。
それと同時に、今度は乳児のように胸に舌を這わす。

ドロチッチ「ひぃん♥ダメっ♥これ♥ダメぇ♥だめです♥」

無視する。そのままもう片方の胸にも同様に舌を這わせ、舌で乳首をこねる

ドロリッチ「あんっ♥やっ♥もう無理♥おしっこ♥おしっこでちゃうっ♥」

やはり無視する。代わりに指の速さを早め、もう一度唇を重ね合う。

ドロリッチ「んんっ♥んん♥ふぅっ♥んんんんーっ♥」

ドロリッチは俺の首にしがみつき、絶頂に達した



ドロリッチ「はぁ……♥はぁ……♥」

完全にドロリッチの脳は快楽がその全てを支配している。
言動の一つ一つが、更なる快感を求めるために特化していく。

ドロリッチ「こんにゃの……はじめて……♥」

スリーパー「まだだ。まだ最後のとっておきがあるぞ……」

そう言って俺はドロリッチの足元を開き、ドロリッチの秘部を直接舐め上げる。

ドロリッチ「ひゃっ♥まって♥んんっ♥スリーパーさん♥そこ♥おしっこでちゃう♥」

スリーパー「いいや、ここでいいんだよ…‥」

ジュルリ、ジュルッ、ジュルとわざと音を立てて舌で膣を犯していく。
ドロリッチはやめさせようと俺の頭に触ってくるが、脱力しているせいでむしろ俺にもっと秘部を舐めるよう強制させていた

スリーパー「(暗示のせいか本にの気質か……まったくとんだ娘だ)」

舐めれば舐めるほど、舌で犯せば犯すほどの愛液が溢れくる。まるで小高い崖から落ちる滝のようだ。

スリーパー「そろそろだな…」


ドロリッチ「はっ……♥はっ……♥そ、そろそろ、ってぇ……?♥」

ドロリッチは額にじんわりと汗を浮かばせながらこちらを見てくる。

スリーパー「今から最高に気持ちいいことを教えてあげるんだよ……」

そう言って俺は毛の中から現れているイチモツを恥丘にこすりあわせる。

ドロチッチ「そ、それって……お、オチ……」

既に赤くなっていた顔がさらに赤くなる。
ドロリッチは恥ずかしそうに、だが興味津々で見つめてくる。

ドロリッチ「そ、その……オ、オチンチン……ど、どどどうするん……ですか……?♥」

俺が恥丘にこすり合わせるのを見て大方察しはついているだろうが、それでもドロリッチは問いかけてきた。
なので俺は、

スリーパー「こうするんだ……よっ」

行動で示すことにした


ドロリッチ「~~~~~~っっ!!!♥♥♥」

パチンと肉と肉がぶつかる音。それと同時に、二度目の絶頂に至るドロリッチ。

スリーパー「動くぞっ……!!」

ひたすらに秘部と秘部を打ち付け合う。何度も何度も。何度も何度も。何度も何度も何度も何度も何度も。
一体何回打ち合ったのだろう。50に満たないかもしれない。或いは、500に達するかもしれない。
そんな何回目かも知れぬ衝突の末に、俺の下腹部にも欲の塊が生を誕生させようと湧いてくる。

スリーパー「っ……だすぞ!」

外に出すなんて考えてすらいなかった。俺は昂ぶった情欲の全てを膣内に吐き出した。

ドロリッチ「…………♥♥♥」

いつの間にか気を失っていたドロリッチは、自身の下腹部に吐き出された情欲を感じてか体を痙攣させていた。


…………
………
……


吐き出すものを吐き出す。そうすると残るのは燃えカスの理性だ。
俺は寝息を立てているドロリッチと催眠術を解くと同時に眠らせたクチートに布団を被せ、シャワーを浴びている。
先程まで情事に励んでいたせいで残った匂いを落とすためだ。

スリーパー「…………」

意味もなく拳を解いては開き解いては開き。
いわゆる燃え尽き症候群。俗っぽく言うのなら賢者タイムである。

俺はこれからどうしたいんだろうか。
人間に戻りたい。もちろんその考えはある。
しかし。人間に戻ってしまえばこの感覚は、恐らく二度と味わえないのではないか。
そんな考えも同時に頭のなかにあるのも、まあ事実であった。

ヒトとして、平穏な暮らしを取り戻すのか。
ポケモンとして、未知の世界を送るのか。
俺は……

安価下3


スリーパー「…………」

今度は、強く拳を固める。
そして強く自身の頬を叩く。

スリーパー「俺は……俺は、人間だ」

欲を捨てれる程自分は高尚ではに。恐らく何処かでこの咎は受ける事になるだろう。
だが、その前に。なんとしても俺は人間に戻らなければいけない。
なんとしてでも【誰にも捕まらないようにしなければいけない。捕まってしまえば人間に戻るのは不可能】だろう。

シャワーをとめ、体を振るい水を飛ばす。ベッドを見るとまだ二匹は寝ていた。
今なら【暗示を解くこともできるかも知れない】。その後二人がどうなるかは分からないが……。
それとも一緒についていくのもいいかもしれない。チラリとカレンダーを見ると旅立ちの日と書かれている日付がある。
……つまりは今日なわけだが。【一緒についていけば一人でいるよりは安全で多くの人物と会えるかもしれない】

おれは……
安価下3


そういえば、と。
今この瞬間(作者的にも)忘れていた存在を思い出す。
思い出していけば、おれは木のみを探す途中だったのだ。

スリーパー「はやく戻らなきゃ(使命感)」

おれはドロリッチの家を後にし、旦那の住処に戻ることにした。

戻る途中幸いににも人気はなかったが、木の実を取ることを忘れていた。
しかし、時期に夜も開ける。どうするか……。

おれは……
安価下3


スリーパー「逆に考えるんだ。貰っちゃってもいいさ、と」

ドリッチもトレーナーの端くれ。幾つかは【木のみをもっているのは確実】だろう。
だが既に朝日は顔を僅かとはいえ覗かせている。【人に会う確率はかなり高い】。

おれは……
安価下3


スリーパー「諦めが肝心だよね、うん」

戦略的撤退というものである。俺は木のみを諦め、旦那の住処に足早に向かった。

幸いにも旦那は未だ夢の世界のようだ。しかも無駄に寝相が綺麗だ。
旦那がまだ眠っている間、俺も寝ていようか。それとも……

安価下3


住処を掃除しておこう。辺りには木のみのくいカスやらが散乱している。
近くの木の枝を折り、箒替わりにする。そこにエスパーの力を加えるとあら不思議。
ジメジメした森林地帯でも掃ける魔法の箒に早変わり。

スリーパー「おでかけですか~レレレのレ~」

意味は分からないが出てきた歌を口ずさむ。なんだか途端に掃除がはかどってくる。

五分ほど掃除したところで、辺は綺麗な地面へと早変わりである。
こんなものでいいだろう。

……さて、俺も少し寝るとしよう

本日はここまでー

誤字が目立つし書くの遅いなぁ。エロはムズイ(確信)
質問感想ご指摘大好評受付中。あ、明日から数日は続きないかも。人もいないかもしれないが。

23:00から始めようと思うが、人いるかな?
22:55までに6人以上いたら開始で

いないな。明日にするわ。
明日は23:00までに5人いたら開始

じゃあもう一回。
今から五分以内に6人以上で再開

そうなのかね。
なら明日は4人にするか。

やっぱいないかー三が日だもんね。
やっぱり今日はなし。明日22:50に点呼かけて4人以上いたら再開するよ。

23:00の予定なのに一時間も遅れてすまんこ。
人いるー?

いるな。うし、再開すんぞー


ガサガサ、という物音で目が覚める。
目蓋を擦りながら起きると、ガマゲロゲの旦那が辺りの草や木の根元をかき分けて何かを探しているようだった。

スリーパー「旦那、何かをお探しですか?」

ガマゲロゲ「ん?おぉ悪い、起こしちまったか。いやなぁ、この辺りに隠しておいた俺の木のみが無くなってんだよ」

…………きのみ?

ガメゲロゲ「馴染みの鳥ポケモンがくれたんだが珍しい木の実らしくてなぁ。まだ2、3個はあったはずなんだが……お前、知らねぇか?」

……まさか、掃除をするときに誤って捨ててしまったのだろうか……だとするとマズイかもしれないな……
正直に話すか、それとも……
安価下3


正直に話そう。隠して後でバレれば信用は地に落ちるかもしれなし。

スリーパー「も、申し訳ございません、旦那ぁ!」

俺二度目の土下座。
深く頭を垂れて許しを請う

スリーパー「良かれと思ってこの辺りを昨日の夜掃除したんですが……もしかしたら、その時に気づかずに、
旦那のその木の実を捨てちまったかもしれません!!」

ガマゲロゲ「…………」

沈黙が数十秒続く。

ガマゲロゲ「……そうかい。ならいいわ」

そういって旦那は、

ガマゲロゲ「捨てちまったもんはしょうがねぇな!ゲハハハ!」

なんて、快活に笑ったのだ。

スリーパー「だ、旦那……お、怒ってなのですか?」

ガマゲロゲ「あん?善意でやったんだろ?んならお前、怒る理由なんてねぇだろ」

ガマゲロゲ「そんな事より朝飯探しに行くぞ。お前も腹減ってんだろ?」

そう言って奥に進んでいく旦那。
少し胸が熱くなる。……一緒に探しに行こうか。それとも旦那の言う木のみを探しに行こうか。
もしかしたら俺が捨てる前に他のポケモンやトレーナーが持っていったのかもしれない。
俺は……

ごめん安価下3

ドロリッチかクチーtのエロがなかったらこの人屑ポジだったんだけどね。



スリーパー「は、はい!付いていきます!」

ノッシノッシと歩く弾の数歩後ろを歩いていく。
【旦那はここいらでは顔が広いのか、すれ違う何匹のポケモンとは挨拶を交わしていた】

ガマゲロゲ「お、もうすぐだぜ。もう少ししたら美味いきのみが生ってる木があるんだ。
つっても生っているのが日によって変わるから、食えない時もあるんだがな」

そう言って旦那が指さした方向には一本の大木があた。周りには何匹かのポケモンもいる。
気になっている気のみは……

安価下3までの末尾偶数の数×2個

明記し忘れたけど0=10
奇数ばっかだなー、なんて笑ってたけどやべぇ量になった


ガマゲロゲ「おぉ、割と今日は残ってんじゃねぇか」

旦那は巨体を揺らしながら木に向かって歩いていき、その内の3つ程をむしりとる。
しかもよく見るとこの木、【様々な種類の木のみが生っている】

ガマゲロゲ「ほら、お前も自分が食いてぇやつとってきな」

旦那はとったきのみの一つのオレンの実をシャクシャクと食べていた。
俺はどんな木のみを食べようか……

安価下3 個数と木の実の名前

眠れないか。それ面白いな

それじゃあ、と。近くになっていた木の実を5つほどむしり取る。

スリーパー「いただきます」

旦那が何故か「え。まじで?」みたいな顔をしていたけど気のせいだろう。
一つを手に持って、大きくかじりつく。

スリーパー「…………!!!」

シブい。渋い。
それ以外の感想がないくらいにシブい。しかし手にとった手前捨てるのも忍びなく、俺は目に涙を蓄えながら全てを完食した

ガマゲロゲ「いやぁ……たまげたぜ。まさかカゴの実を5つも食うたァ……お前実は偏食家か?」

無言で首を振るが、旦那はすげぇすげぇと頷くばかりだった。

ガマゲロゲ「さて、腹も膨れたし……ちっとばかり散歩でもするか」

そう言って旦那は思い出したように手をポンと叩いた。

ガマゲロゲ「そういやお前、この辺来たばかりなんだろ?どっか案内して欲しいとことかあるか?」

スリーパー「案内して欲しいところですか?」

一応昨夜も探索したが、この地理に詳しい旦那が教えてくれたなら、
【もっと詳しく探索したり、新しい場所に行けるようになる】かもしれないな。

スリーパー「そうですね、それなら……」

案内して欲しい場所
安価下3


スリーパー「旦那、トキワの森……ってお願いできますか?」

ガマゲロゲ「トキワの森ぃ?また辺鄙な場所を選ぶな、お前も」

旦那はそう言いうと木の上に登り、辺りの様子や太陽の様子を見て降りてきた。

ガマゲロゲ「ま、この時間ならまだ大丈夫か……なるべく人に見つからにようにしろよ」

旦那はそう言うと、なるべく街を離れてトキワの森に向かっていく。
それにつれ段々とポケモンは虫ポケモンや鳥ポケモンが多くなっていった。

ガマゲロゲ「ほら、アレだよ」

旦那が指さした方向には今まで以上に鬱蒼としげっている草木があり、大きな枝や葉は大地に指す光を阻んでいる。

ガマゲロゲ「ここいらの木は美味いし、虫ポケモンたちにゃあ葉の栄養も多くて人気なんだがよ……ホレ」

そういって指先を動かすと、その先には麦わら帽子をかぶった少年や、鳥ポケモンを従えているトレーナーがいた。

ガマゲロゲ「いつからかここは人の手が入っちまってなぁ。レベルの低いやつぁ人間どもに捕まるかああやって倒されてあいつらの経験値さ」

フン、と悪態をつく旦那。やはりというかなんというか、【人間嫌いのポケモンのようだ】

ガマゲロゲ「いいか、夜なんかはいいが【昼間は絶対入るんじゃあねぇぞ】
お前さんはここいらじゃあ見かけないからな。ゲットして下さいって言ってるようなもんだぜ」

そういえばドロリッチも珍しいと言っていたな……カントーじゃあそれほどマイナーなポケモンではなかった気がするが……

ガマゲロゲ「そろそろ昼になしそうだな。他にどっか行きてぇ場所はあるか?なけりゃあ帰るぞ」

俺は……

安価下3

もう俺が取っちゃうぜ
>>250

みんな寝ちまったかな
安価は>>256でいいけど、今日はお開きだ

23:00から再開したいけど、人いる?

じゃあ23:00から再開。
あと連続で安価取ろうとしたりするのは無しね。今回は>>256でいいけど


ガマゲロゲ「トキワ周辺……まぁ人間に遭遇しない為にも必要だな……んじゃ、ついてこい」

そう言って旦那はまた木の実の大木に向かい、そこをするすると登っていった。
旦那の言葉に従って俺も木を登っていく。

ガマゲロゲ「ちと遠いがここからならあの街のほとんどが見えるぜ」

なるほど、確かにそれなりの距離は離れてるが、今の俺の視力なら問題ない。
街の特徴としては【ジムやポケセン、ショップがあり人の数も多く見える】といった所か。
【ジム】がある以外に目立った建物はないが、【レベルの高いポケモントレーナーもかなりいる】
【見つかれば倒すのは難しいだろう】

ガマゲロゲ「もういいだろう。そろそろ夕暮れだ」

旦那はそう言って住処に戻っていく。
俺もその後を付いていこうとした時、

スリーパー「…………?」

【何処からかはわからないが、見られているようだ】
俺を見ているのか旦那を見ているのか、それともたまたま俺が視界に入っているだけなのか。
俺は……
安価下3


一応、エスパーポケモンらしく振舞っておこう。色々な理由で。

スリーパー「(旦那、今テレパシーで送ってますが、何処からか俺たちのことを見ている連中が居るみたいです)」

ガマゲロゲ「(器用な真似するな、お前も。……んで、どっからだ。人間か?ポケモンか?)」

スリーパー「(方向まではわかりませんが……この感じは多分……)」

安価下3


スリーパー「(人間、それもトレーナーですね)」

ガマゲロゲ「(大方、偶然俺かお前を見かけて隙あらば……ってトコか)」

ガマゲロゲ「(……ちょうどいい。少しは親分らしいトコ見えてやるぜ)」

スリーパー「(えっ)」

ガマゲロゲ(こっちから手ェ出してやるっていってんだよ。俺がそこいらのトレーナーなんかが育てたポケモンに負ける訳は
ないからな……!)

どうしたものか……。正直旦那が戦ってるとこ見たことないし……
もしエリートトレーナーだったりした日には、いくら旦那でもヤバい。
止めるべきか……けどここで機嫌を損なったりするのは困る……

俺は……

安価下3


……余計な事は言わないでおこう。いざとなったら助ければいいし。

ガマゲロゲ(んじゃ、お前はその辺りに隠れて見てな。俺がトレーナーを一捻りしてやる所をな……!)

この旦那、ノリノリである。
とりあえず近くの草陰に身を隠す。
旦那のお手並み拝見だ。



~~~~~~~~~~~


スリーパー(だ、旦那……!)

驚いた……まさか旦那が

①勝った
②負けた
③ゲットされた

安価下3


勝った。しかも普通に勝った。しかもドロポン一発。
普通にレベルたけーよ。

ガマゲロゲ「ゲハハ、俺に勝とうなんざ30レベは足りねぇな!もちっとレベル上げて出直してこい!」

すげえ強者のオーラを出してる。相手のトレーナーにはなんて言ってるか分からんだろうが……

スリーパー「こっからじゃよく見えなかったけど、旦那はどんなポケモンを倒したんだ……?」

安価下3


どうやらキュウコンのようだ。なるほど相性もあるのか。

……キュウコン?
はて……キュウコン……キュウコン……。
キュウコンといえば……【何かキュウコンといえば有名な伝説があった気がする】
確か、とても有名な伝説だった筈だ……。しかも俺に深い関わりがあるような……


キュウコン伝説の内容
安価下3


……ダメだどうにも思い出せない。
【今度じっくり集中して思い出してみよう】

と、そんな事よりあのキュコンのトレーナーはどんなトレーナーだろうか。
旦那にバトルを挑むくらいの腕前をもつ相手なら何かオーキド博士とのコネクションを持っているかもしれない。

スリ-パー「ふむ……あのトレーナーは……」

キュウコンを使っていても変じゃないトレーナー
安価下3


赤髪の……なんだあの髪型。パイナッブルか。
いや……。
いや、それより。それよりも、だ。

なんだ……?なんだあの……

スリーパー(デカいおっぱいは…………!?)

ド、ドロリッチなんて目じゃねぇ……。まさか天然であのサイズがいるなんて……

ガマゲロゲ「ゲハハハ!まぁ、俺に勝負を挑んだのが運の尽きだったな!
んじゃあ、帰るか……アレ?アイツは……先に帰ったかな……」

旦那は住処に帰っていく
おれは……

安価下3

やだお前ら一途。


さっさと帰ろう。せめてもの慈悲の気持ちでそっとオボンの実を転がしておく。

スリーパー「旦那、美味そうなオボンの実がありました!一緒にどうです?」

旦那「おぉ、美味そうじゃねぇか。こりゃ夕飯決定だな」

そうして俺は旦那と一緒に帰路に着いた。

そして数時間後。

スリーパー「……全ッッッッ然ねれねぇ……」

どうした訳か全く眠れない。心当たりは全くない。
うぅむどうしたものか。
気晴らしに散歩でも行こうか、それともこのまま寝返りを打ち続けようか……

俺は……
安価下3

知らない人はググってね!

そうだ、るろ剣でやっていたアレをやろう。近くの水辺に行き、水面に映る自分の姿を凝視する。
そして取り出した紐付きのリングを水面に向かって左右に振る。

スリーパー「ほぉら……段々眠くなる……」

やはり効果は覿面……段々と、目蓋が……


スリーパー「……アレ?」

おかしい。確かに眠くなったのだが……?
催眠術でも眠れないとなると、【今日は寝るのは無理】かもしれない。
うーむ、ならばどうしようか……。
俺は……

安価下3

その欲望、ハッピーバースデイ!!

そうだ、旦那にコテンパンにされたあの赤髪オッパイのトレーナーが気になる。
あの時はもう日も暮れていたし、今は時間も時間だし、もし迷っていて……なんて事になっていたら元人間としての俺は
目覚めが悪い。少し探しに行ってみるか。

といっても、夜と昼じゃ結構印象が違って見える。
どこから探しに行こうか……?

比較的街(マサラ)に近い森林地帯
海岸側
更に深い(トキワ近く)の森林地帯
トキワの森周辺
トキワの森

俺は……
安価下3


海岸沿いに行ってみよう。見た感じ単純っぽいし、「水に勝つためには水を克服する必要がある!」
とか思ってそうだし。
ということで、俺は海岸に向かって歩き始めた


スリーパー「…………」

アスナ「んん‥……」

いやまさか本当にいるとは思わなかった。しかも周りの岩には焦げた跡、
海岸には何匹かのコイキングとメノクラゲが倒れていた。

スリーパー「(しかしまぁ若い娘がヘソ出して寝るかね、普通……)」

こんな状態で眠っていれば襲われも仕方がないだろう。
俺は……

安価下3


そうだ、試しにサイコキネシスを使ってみよう。
【サイコキネシスで可能な範囲なら何でも出来るはずだ】
そうだな、まずは何をしてやろうか……

安価下3


とりあえずは拘束しておくか……いや、しかし。
加減は出来ても【もしかしたら目を覚ますかも知れない】
流石に街からは離れているので心配ないかも知れないが、【最悪大声を出されてしまうかもしれない】
どうするか……

安価下3


先にボールを取っておこう。サイコキネシスをかけている時に暴れらたらシャレにならん。
腰のボールを全て取る。6つ中3つは空きだった。パーティに会うポケモンでも探しに来ていたんだろうか?
とりあえずポケモンが入っているボールは遠くの方の砂浜に置いておく。これで懸念材料はなくなった。
さて、俺は……

安価下3

エロシーン入るけど安価はあるぞ!!


俺は既に勃起していた逸物を、寝ている赤髪の口元に運んでいく。
僅かに空いている赤髪の口元に、俺は逸物を強引に咥えさせる。

アスナ「……ん?んぐぅ!?」

む、やはり起きたか。
しかし起きたところでどうしようもない。馬乗りになっている俺のほうが体重は上なんだから、いくら暴れても俺を
退かすことはできない。

アスナ「んぐぅ!??んん!!ふんんんぅ!!!??」

必死に首を振り口の中の異物を吐き出そうとするが、無論無理だ。
俺はもがく赤髪の頭をガッシリと掴み前後させる。

アスナ「んごっ、んぐっ、ん、んっ、んんん!!!」

舌で押し戻そうとするが、そんなものは無意味どころか余計に刺激を与えるだけで、ただ俺の射精を早めているに過ぎない。

スリーパー「……まずは一発目、だ!!」

俺は両手でガッシリと頭を掴んで根元まで咥えさせる。それと同時に喉奥に向けて射精をする。

アスナ「ん……ん……んんっ」

ソレが済んでもなお咥えさせておく。しばらくすると、少しずつだが喉を鳴らしながら赤髪は俺の精液を飲んでいく。


どうやら飲み終えたらしい。
俺はゆっくりと男根を抜き、赤髪の前に立ち塞がった。

スリーパー「よぅ、気分はどうだいお嬢さん」

キザったらしく言ってみる。

アスナ「あ、アンタなにもn……って、え?」

どうやら俺の姿を見て驚いたらしい。
まぁそりゃそうだろう。悪漢と思っていた相手がポケモンなら誰だって驚くに決まっている。

アスナ「くっ、この変態ポケモンがっ……!」

キッと睨みつけてくる赤髪。
……こういう奴は立場を分からせおく必要があるな……
【どうしてやろうか……】

安価下3


スリーパー「言うじゃないかお嬢さん。そう言う奴には、少しばかりお仕置きが必要か……?」

念の気を高めて、赤髪が痛がる程度の強さのサイコキネシスで拘束する。
これで【身動きは取れなくなったし、どんなポーズも俺の思いのままだ】

アスナ「っつ……はっ、この程度が限界か変態ポケモン……何をされたってお前になんか負けないからな……!」

そうか。なら……
安価下3


女を殴るのは趣味じゃないんだがな……。

スリーパー「…………」

アスナ「あっ、づっ……!?」

無言で、無表情で赤髪の顔を殴る。
無論、本気を出したら顔の骨が折れかけないので、気持ちとしては軽く強めのビンタだ。

アスナ「うっ……うぅ……」

目に大粒な涙がたまる。これでポッキリいってくれればまだ穏便に行けるんだが……

アスナ「ぐぅうぅ……畜生……!」

まだ俺に敵意がある。大した奴だが……。
安価下3

気が強い女はアナルを責めろ、真理だね!!!


……しょうがない。あぁ、しょうがない。
大人しく靡いてくれたのなら、こんな事にはならずに済んだんだが……

スリーパー「……まぁ、恨むんなら自分を、ってな」

服を引きちぎる。豊満な胸と、ジーンズの内側に隠されていた尻もあらわになる。
胸もそうだが、中々尻もいい。まるで高級な枕のような柔らかさ。胸といい尻といい、何を食ったらこんなになるんだか。

アスナ「あっ……!や、やめろこの、変態!!」

必死に身をよじるが無駄な抵抗だ。そんな事をしているうちに、俺はサイコキネシスで赤髪の脚を大きく開脚させ、
尻をこちら側に向けさせる。

アスナ「…………!!!」

赤髪の顔がみるみる真っ赤に染まっていく。見た目はまさに赤いパイナップルだ。

アスナ「……ギッタンギタンにしてやる!!絶対ぶっ倒す!!」

まっ裸な女が何を言っても全く怖くない。むしろ情欲がそそられる。
俺は指を三本ほど赤髪の口に咥えさせ、たっぷりと赤髪の唾液……と僅かばかりの俺の精液が付いた指で、赤髪の肛門を
なぞる。

アスナ「ひぃぃっ!?ん、なにしてるんだっ!?」

スリーパー「聞き分けのないお嬢さんへのお仕置きだ」

ネチャネチャという音がなる。
赤髪はこれ以上ないっていうぐらい顔を真っ赤にしていた。

スリーパー「さて……もういいかな」

そして十分濡らしたあと、俺は赤髪のアナルに人差し指を入れた。

すまん力尽きた。
明日続きにするわ……

続きは今日書くといったな、あれは嘘だ。
スマン、本当にすまん。

せめてもの償いだ、出して欲しいキャラかポケモン書いといてくれ。
モブになるかもしれないが、出来る限り出すようにするから

ゲロゲルート?いってもいいけど今のままならバッド確実だぜ?
【人間に戻る】選択しちゃっからね。
けど前も言ったけど【ルート変更できない訳ではない】

あと別に誰に会ったらマズイ、とかはないよー。

10時から再開予定
人がいればだが

ふと思ったんだが、ステータス表とかってあったほうが便利かね?
あった方が便利って言うなら作るが。

十分後に開始ー。

とりあえず仮で作ってみようか。

【種族】スリーパー
【名前】スリーパー
【NN】なし
【わざ】催眠術 サイコキネシス ゆびをふる ーーー
【スキル】

催眠A 他者に催眠をあらゆる催眠を掛けることができる。また、既に掛かっている催眠解除も可能

ポケモン学A ポケモンの生態や歴史に詳しい。いわゆる伝説、幻のポケモンについての知識もある。

記憶喪失C 自身に関する一部の記憶が思い出せない。



【種族】人間
【名前】???
【NN】 ドロリッチ
【スキル】

ポケモン図鑑C ポケモンの生態や技を調べることができる。カントー、ホウエン地方のポケモンのみに対応。

バトルB ポケモンバトルにおいて人並み以上の指示を出すことができる

育成C ポケモンを人並みのレベルで育成することが出来る


こんな感じか。どうかね?

とりあえず今日は保留で、本編開始


スリーパー「むぅ……指一本でもキツイか……」

驚いてるスキなら一本ぐらいは入るかと思ったが……。
なかなかキツイ。まぁ、排泄するばき所に侵入されれば当然か……

アスナ「ぬっ、ぬけぇぇっ!!」

抜けと言われて抜くバカがどこにいる。しかしキツイな……。
だがまぁ、それなら他のトコロも責めてやれば緩むだろう。さて、どこを責めるか……

安価下3


サイコキネシスで羽箒でも作ってくすぐり……
しかし【俺がこの状況で使う場合のサイコキネシスは縛る力】だからなぁ……

……【ゆびをふるで〝くすぐる″をだすか、何かくすぐる事ができそうな技を出せば可能】か……?
ゆびをふるを使うか、他のことで責めるか、それとも……

安価下3


頭の中のイメージ……手袋二つが浮かんでいるイメージに、念のエネルギーを込める。
集中……集中……集中……!

スリーパー「……いける!!」

安価下 ゾロ目 成功
    それ以外 失敗


スリーパー「……あれ?」

しまった、失敗したか……。
けど、妙だな。俺の能力が変化した訳じゃなさそうだ……となるど……

アスナ「?……何、ちか、ちからが……入らない……」

これはなんという棚ボタ。ゆびをふるで霧散したエネルギーが赤髪の能力……多分ぼうぎょを下げたのか……。

スリーパー「ふむ……」

このままアナルを責めるか、それとも他のとこを責めるか……。
安価下3

アナルに入れた指を振ろう

ヘンタイ
天才か>>400

アスナ「んひぃぃぃっ!!?」

スリーパー「おぉ、なんだ?たった入れた指を動かしただけだろ?」

といっても、人間と大きさの違う指を動かせばまぁ普通の人間には結構クる訳だが、その辺はガン無視だ。

アスナ「や、っ、やめっ、んっ、動かす、なっ、んっ」

力の入っていないアナルに、指を振りながら少しずつ侵入させていく。

アスナ「だめ、、ダメ、ダメっ……!!」

……?
妙だな……普通こんな事されればあまり性的快感は来ない筈だが、この感じ方……
……まさかコイツ……。

スリーパー「驚いたな、アナルを弄られて感じてるのか、お前」

アスナ「なっ……そ、そんな訳っ……んっ!」

スリーパー「だったらなんでこんな乳首がたってるんだ?」

アスナ「そ、それは……」

アナルで自分を慰めてるのか、恋人にでも調教されているのか……
どっちでも構わないがな。

スリーパー「正直に答えたらどうだ?答えないなら……」

安価下3

いかせるには、【アナル責め以外の何かひと押し必要だな】
何をしてやろうか……。

ミスったこっから
安価下3


スリーパー「それは?なんだよ?」

左手で赤髪の乳首をつねる。
同時に、アナルから指を抜いて今度は膣に指を挿入する。
アナル責めが効いていたのか今度はすんなりと入った。

アスナ「んんっ……!」

一度に二箇所責めれて余計に感じたのか、膣の中に入れた指が僅かに締められる。

スリーパー「やっぱりアナル責められて感じてたんじゃねぇか、エロ娘め」

アスナ「かっ、感じてなんかいないって、んっ、い、いって、るだろ……っ!」

スリーパー「だったらなんでこんなにクリが立ってんだ?あぁ?」

アスナ「そ、それは……あぁん♥」

クリを少しイジッただけで嬌声を上げる。

スリーパー「アナル責めが好きな上に、少しクリ触っただけで感じるとはな。お前ドМか?」

アスナ「そ、そそんな訳……んんん♥なっ、ないっ♥」

段々と感度も上がってってるな。ここらでスパートかけとくか。

スリーパー「言ってろ淫乱娘。ポケモンにアナル責められて、その上クリも乳首も弄られて感じるなんて
お前、恥ずかしくないのか?」

乳首を強く捻り、もう片方の乳首は甘噛みする。
更にクリトリスを弄りながら俺は指のピストンの速度を早める。

アスナ「やぁっ♥ダメっ♥そんな事♥そんな事いわないでぇっ♥」

スリーパー「ちゃんと感じとけ。お前は野生のポケモンにイカされるんだからよ」

アスナ「ダメぇぇぇぇぇぇ♥♥♥♥♥」

ブシュゥゥゥゥ。
まるで勢いの強いシャワーのように赤髪は潮を吹いた。
体は痙攣して、膣からは未だ弱々しく潮……といっしょに小便まで流れてる。

さて、お次はどうするか……
安価下3

人こねぇな。
今日はここまで

ちょいと修正


【種族】スリーパー
【名前】スリーパー
【NN】なし
【わざ】催眠術 サイコキネシス ゆびをふる ーーー
【スキル】

催眠術A 他者に催眠をあらゆる催眠を掛けることができる。また、既に掛かっている催眠解除も可能

ポケモン学A ポケモンの生態や歴史に詳しい。いわゆる伝説、幻のポケモンについての知識もある。

記憶喪失C 自身に関する一部の記憶が思い出せない。

話術D 口先の上手さ。相手次第では戦闘や捕獲を回避できる。

【種族】人間
【名前】???
【NN】 ドロリッチ
【スキル】

ポケモン図鑑C ポケモンの生態や技を調べることができる。カントー、ホウエン地方のポケモンのみに対応。

バトルB ポケモンバトルにおいて人並み以上の指示を出すことができる

育成C ポケモンを人並みのレベルで育成することが出来る

捕獲C ポケモンを人並みのレベルで捕獲する事ができる。

催眠A 催眠にかかっている。並みの事では解けそうにない。

重要ポイントまとめ


【人前で人間の言葉を話すのは基本的にマズい】

【ゆびをふるが失敗するとランダムで自分もしくは相手の能力が上下する】

【トレーナーのポケモンはボールに収納しておかないと治療は受けられない】

【技には戦闘で使う以外の使い方もある】

【技同士を組み合わせる事も出来る】

【捕獲されれば人間に戻ることは不可能】

【ガマゲロゲの顔は広い】

【ガマゲロゲは人間嫌い】

【ルート変更できない訳ではない】

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