モバP「昏睡レ〇プ!ヤンデレラと化したアイドル達」【安価】 (82)

タイトルがホモっぽい?ま、多少はね?


ヤンデレと化したアイドル達がPを押し倒すまで、
もしくはアイドル内で揉めた(意味深)時にその章は終了。
次章からは新しい話となります。

安価はアイドルを決める時や、セリフ等といったタイミングで使い、
基本は直下のコンマで決めます。



P「ドリンクを買う余裕がないです」

ちひろ「……」


00~50 「仕方ないですね!」
51~99 「仕方ないですね……」
ゾロ目 「……」

どの辺りで終わるかは>>1の気分次第です



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ほう

まずは登場するアイドルを決めます。
>>2 >>3 >>4

クラリス

訂正
↓1,2,3

亜季、クラリス、まゆの三人で始めます。

__プロローグ__



「Pさん、明日デートに行きませんか?」

「えっ……明日かぁ……明日は亜季との約束があって……」

「……なら、次の休みの日は___」

「すまん、クラリスと……」

「……」



明日や次の休日を逃せば、二ヶ月近くPと二人っきりで過ごすことは出来ない。

まゆは悔しく思ったが、大した問題でないとも思った。



(明日も、Pさんと会えるから……)



アイドルを続ける限り、プロデューサーと永遠に会えないなんてことは無い。

たとえ彼が隣に居なくても、それはきっと少しの間だから______





【……本当にそうでしょうか?】





(……)

___サバゲーは無事に終了し、打ち上げということで亜季の家の近くにある居酒屋に来ていた。

亜季とP、店主以外に人は誰もいない。



「P殿!今日は大活躍でありますな!」

「そんなことは……」

「ご謙遜なさらずとも結構!いやぁ、見事な射撃でした。
 ささっ、どうぞどうぞ」


そう言って、亜季は酒を勧める。


「いや、俺は明日仕事があるから……」

「そう言わず!ほら、ぐいっといきましょう!
 大丈夫です。近くには私の家がありますから、酔いつぶれてもかまいません!」


何度断っても、亜季は強く酒を勧める。


「あぁもう……一杯だけだからな」

「はいっ!」


……その後は特に何もなく、亜季とPはそれぞれの家へ無事に帰宅した。





「ふむ……あの居酒屋へ誘いやすくなりましたから、よしとしましょう!」




「作戦の進行は順調であります……!」






三人に勝てるわけないだろ!

「P様、お疲れの様ですね」

「ん……最近まともに寝てなくて……」


正直な所、Pは美術館にあまり興味がない。

そのこともあいまってか、強烈な眠気がPを襲っていた。


「一旦、あのベンチで休みましょう」

「ごめんな、折角……」

「いえいえ。こんな日だからこそ、ですわ」

「……?」



「……この後はどこへ____あら?」


見ると、Pは寝息をたてていた。
ベンチに腰掛けてからすぐに寝てしまったらしい。


「……」


クラリスは、そんなPの横顔を見て……



「……よく眠れるおまじない、ですわ……」



頬に、キスをした________



プロローグ終了

>>18~19


>>1で アイドル【達】が であったり、もめると書いてありますが、誤解を招く表現でした。
詳しく言えば、勝者である一人が2人を脱落させて?そこからコンマで

成功が押し倒師、ハッピーエンド?
失敗がバッドエンド……

一応 1 VS 1 VS 1 で共闘はなし?
修羅場成分を多めにする予定です。

本編に入ります。


まずは接触するアイドルを選んで下さい。(複数可※修羅場となる可能性有り)

>>26までで最もコンマの高い書き込みを採用します。


よしの

亜季「プロデューサー殿は、どんな女性が好みでありますか?」

P「うーん……束縛の激しい子、かな?」

亜季「……へ?」

P「意外か?俺、案外寂しがり屋だからな。それくらいがちょうど良いと思ってるんだ」

亜季「成る程……これは……」

P「亜季の方はどうなんだ?」

亜季「私は____」


00~30「特に無いであります」

31~60「優しい人……であります」

61~99「そのぉ……」

ぞろ目「??」


↓3

亜季「そのぉ……実は、好きな人がいまして……」

P「……へっ!?」

亜季「だから、その……」


__貴方が好きだから。自分自身を貴方の好みに近づけようとして、質問したのであります___


そんなこと言えなかった。

言いたくても、言う勇気が無いのだ。


(自分が歯がゆいであります……)




P「へぇ……」





__Pの発言は、亜季に対して無関心であることを顕著に表していた。


(あはは……これは手厳しいでありますなぁ……)


心が痛む。

少し、目が潤む


(あは……は……駄目であります。この程度で泣くなんて……っ!)



P「一応亜季はアイドルだからな。
  恋愛は個人の勝手だけど、交際は控えること。それだけ守ってくれれば何も言わないよ」



亜季「……っ!」



もう、耐えられなかった。



P「お、おいっ!」




Pの制止する声も聞かず、全速力で部屋から出て行った。





(私は……私は……っ!)





__結局、その日亜季はプロダクションに帰って来ることは無かった。





次に接触するアイドル↓1(複数可※修羅場となる可能性有り)

亜季「昨日は本当に申し訳なかったであります!
   急に体調を崩しまして……」


P「そうか……」


Pはそれ以上何も言わなかった。



亜季「……っ」


___どうして、おかしいと思わないのか___


(会話の途中で突然走って、そのまま何の報告もせず家に帰ったのでありますよ?
 ただの体調不良でないくらい、容易に想像出来ましょう!?それなのに____)



考えれば考えるほど、悲しくなって。

また______




亜季「ぁ……っ!」




涙が、流れた。




P「……亜季?」

亜季「こっ、これは……何でも……っ!」




00~30「そうか」

31~60「……少し、話そうか」

61~99「……」

ぞろ目「??」


↓2





P「そうか」


そう言われた瞬間、亜季は自分自身の中で何かがぷつりと切れた気がした。


亜季「はぃ……っっっ!!」



_____
____
___



あれほど泣いたのは始めてでしょう。

結局まゆとクラリスに止められるまで、ずっと泣いていたわけでありますから。

号泣とははいいことでありますなぁ……抱えたものを全て投げ出したような、すがすがしい気分であります。






……P殿、私、アイドルを辞めたいであります。

理由は……__________


身勝手な理由で申し訳ないであります。では……







止めないのでありますか……



そうでしょう……ね……



60以上かぞろ目ならヤンデレ化でした。

次に接触するアイドル↓1(複数可 ※修羅場となる可能性有り ※亜季もOK)
50までで最もコンマの高い書き込みを採用します。

今更ながら謝罪

>>13で書いた三人の中で選んで下さい
言葉足らずでした……

あらためて↓5まで

最近、Pと会う機会が少なくなっている。

デートを断られたあの日から。


(たとえ彼が隣に居なくても、それはきっと少しの間だから______)


____そんな風に、思えなくなってきたのだ。


私とPさんの時間は確実に減っている。

なのに、亜季やクラリスはむしろ逆に、Pと過ごす時間が増えている。


まゆは徐々に焦りだした。






まゆ「あの、Pさん……」

P「ん?なんだ?」

まゆ「ちょっとだけでもいいので、まゆとお話しませんか?」

P「……すまん、少し用事がある」

まゆ「……っ!」




00~30「用事ってなんですか……?」

31~60「……」

61~99「行かないで……」

ぞろ目「??」


↓3

まゆ「行かないで……」

P「そう言われても……こっちも重要な話があってな」



Pに迷惑をかけることは分かっていた。

しかし、今のまゆに他人を気遣う余裕は無い。


「いや、いや、いや……!」


Pのシャツの腕を強く引っ張る。

決して離さないようにと。



P「まゆ……?」

まゆ「お願い……行かないで……」

P「そう言われても……」



___今から、亜季の家に行かなきゃならないんだ。




「……ぇ……」


瞬間。

腕から力が抜けていくのを感じると共に。



(亜季……さんの……家……?)

(私はPさんを家に呼んだことなんて、一度もないのに……)



ずるずるとその場に座り込み、立ち上がれなくなる。




P「また後で話を聞くから」





____行かないで_____




まゆは、去って行くPの後ろ姿を見るしかなかった……

とりあえず今日はここまで

アイドルの状態は


まゆ ほとんど病みかけ
亜季 次に会った時にヤンデレ確定。ただし失敗すると……
クラリス ??

こんな感じです

何周かしたいので次からはサクサク行きますね

次に接触するアイドル↓1(複数可 ※修羅場となる可能性有り ※亜季もOK)
70までで最もコンマの高い書き込みを採用します。

Pとクラリスは、以前クラリスが奉仕していたという教会を訪れていた。



子供「おね~ちゃん!遊んで遊んで!」

クラリス「ふふ、少し待ってくださいね……」

子供「こっちにも来てよ!」


クラリスはここに来てからずっと子供たちと遊び続けている。

顔色が優れないにもかかわらず、だ……少し心配である。



P「クラリス、少し休まないか?」

クラリス「お気遣いありがとうございます。
     ですが、私はここに居られる限りこの子の相手がしたいのです」

P「そうは言っても……あまり体調がよくないだろう。
  無理をするな」

クラリス「……そうですわね……」



___
__
_


P「最近体調管理が疎かになっていないか?どうした?」

クラリス「……実は……」



00~30「……いえ、何でもありませんわ」

31~60「少し寝不足で……」

61~99「……P様は子供が好きでしょうか?」

ぞろ目「??」


直下1

クラリス「いえ……何でもありませんわ」

P「……そうか、無理だけはするなよ」

クラリス「はい」




子供「あ!お姉ちゃんこっちにいた!」

子供「鬼ごっこ、鬼ごっこしよう!」



クラリス「では……P様、あの子たちの相手をお願いしますわ」

P「え」



____子供の遊びに付き合うのは、とても大変ですわ……




後日Pは筋肉痛となった。

しかし、クラリスが平気そうな顔で仕事をこなす姿を見て、



P「聖職者って凄いな……」



___いえ、特に関係はないですわよ……?

次に接触するアイドル↓1(複数可 ※修羅場となる可能性有り ※亜季もOK)
80までで最もコンマの高い書き込みを採用します。

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