タイトルがホモっぽい?ま、多少はね?
ヤンデレと化したアイドル達がPを押し倒すまで、
もしくはアイドル内で揉めた(意味深)時にその章は終了。
次章からは新しい話となります。
安価はアイドルを決める時や、セリフ等といったタイミングで使い、
基本は直下のコンマで決めます。
例
P「ドリンクを買う余裕がないです」
ちひろ「……」
00~50 「仕方ないですね!」
51~99 「仕方ないですね……」
ゾロ目 「……」
どの辺りで終わるかは>>1の気分次第です
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ほう
クラリス
訂正
↓1,2,3
亜季、クラリス、まゆの三人で始めます。
__プロローグ__
「Pさん、明日デートに行きませんか?」
「えっ……明日かぁ……明日は亜季との約束があって……」
「……なら、次の休みの日は___」
「すまん、クラリスと……」
「……」
明日や次の休日を逃せば、二ヶ月近くPと二人っきりで過ごすことは出来ない。
まゆは悔しく思ったが、大した問題でないとも思った。
(明日も、Pさんと会えるから……)
アイドルを続ける限り、プロデューサーと永遠に会えないなんてことは無い。
たとえ彼が隣に居なくても、それはきっと少しの間だから______
【……本当にそうでしょうか?】
(……)
___サバゲーは無事に終了し、打ち上げということで亜季の家の近くにある居酒屋に来ていた。
亜季とP、店主以外に人は誰もいない。
「P殿!今日は大活躍でありますな!」
「そんなことは……」
「ご謙遜なさらずとも結構!いやぁ、見事な射撃でした。
ささっ、どうぞどうぞ」
そう言って、亜季は酒を勧める。
「いや、俺は明日仕事があるから……」
「そう言わず!ほら、ぐいっといきましょう!
大丈夫です。近くには私の家がありますから、酔いつぶれてもかまいません!」
何度断っても、亜季は強く酒を勧める。
「あぁもう……一杯だけだからな」
「はいっ!」
……その後は特に何もなく、亜季とPはそれぞれの家へ無事に帰宅した。
「ふむ……あの居酒屋へ誘いやすくなりましたから、よしとしましょう!」
「作戦の進行は順調であります……!」
三人に勝てるわけないだろ!
「P様、お疲れの様ですね」
「ん……最近まともに寝てなくて……」
正直な所、Pは美術館にあまり興味がない。
そのこともあいまってか、強烈な眠気がPを襲っていた。
「一旦、あのベンチで休みましょう」
「ごめんな、折角……」
「いえいえ。こんな日だからこそ、ですわ」
「……?」
「……この後はどこへ____あら?」
見ると、Pは寝息をたてていた。
ベンチに腰掛けてからすぐに寝てしまったらしい。
「……」
クラリスは、そんなPの横顔を見て……
「……よく眠れるおまじない、ですわ……」
頬に、キスをした________
プロローグ終了
>>18~19
>>1で アイドル【達】が であったり、もめると書いてありますが、誤解を招く表現でした。
詳しく言えば、勝者である一人が2人を脱落させて?そこからコンマで
成功が押し倒師、ハッピーエンド?
失敗がバッドエンド……
一応 1 VS 1 VS 1 で共闘はなし?
修羅場成分を多めにする予定です。
本編に入ります。
まずは接触するアイドルを選んで下さい。(複数可※修羅場となる可能性有り)
>>26までで最もコンマの高い書き込みを採用します。
よしの
亜季「プロデューサー殿は、どんな女性が好みでありますか?」
P「うーん……束縛の激しい子、かな?」
亜季「……へ?」
P「意外か?俺、案外寂しがり屋だからな。それくらいがちょうど良いと思ってるんだ」
亜季「成る程……これは……」
P「亜季の方はどうなんだ?」
亜季「私は____」
00~30「特に無いであります」
31~60「優しい人……であります」
61~99「そのぉ……」
ぞろ目「??」
↓3
亜季「そのぉ……実は、好きな人がいまして……」
P「……へっ!?」
亜季「だから、その……」
__貴方が好きだから。自分自身を貴方の好みに近づけようとして、質問したのであります___
そんなこと言えなかった。
言いたくても、言う勇気が無いのだ。
(自分が歯がゆいであります……)
P「へぇ……」
__Pの発言は、亜季に対して無関心であることを顕著に表していた。
(あはは……これは手厳しいでありますなぁ……)
心が痛む。
少し、目が潤む
(あは……は……駄目であります。この程度で泣くなんて……っ!)
P「一応亜季はアイドルだからな。
恋愛は個人の勝手だけど、交際は控えること。それだけ守ってくれれば何も言わないよ」
亜季「……っ!」
もう、耐えられなかった。
P「お、おいっ!」
Pの制止する声も聞かず、全速力で部屋から出て行った。
(私は……私は……っ!)
__結局、その日亜季はプロダクションに帰って来ることは無かった。
次に接触するアイドル↓1(複数可※修羅場となる可能性有り)
亜季「昨日は本当に申し訳なかったであります!
急に体調を崩しまして……」
P「そうか……」
Pはそれ以上何も言わなかった。
亜季「……っ」
___どうして、おかしいと思わないのか___
(会話の途中で突然走って、そのまま何の報告もせず家に帰ったのでありますよ?
ただの体調不良でないくらい、容易に想像出来ましょう!?それなのに____)
考えれば考えるほど、悲しくなって。
また______
亜季「ぁ……っ!」
涙が、流れた。
P「……亜季?」
亜季「こっ、これは……何でも……っ!」
00~30「そうか」
31~60「……少し、話そうか」
61~99「……」
ぞろ目「??」
↓2
P「そうか」
そう言われた瞬間、亜季は自分自身の中で何かがぷつりと切れた気がした。
亜季「はぃ……っっっ!!」
_____
____
___
あれほど泣いたのは始めてでしょう。
結局まゆとクラリスに止められるまで、ずっと泣いていたわけでありますから。
号泣とははいいことでありますなぁ……抱えたものを全て投げ出したような、すがすがしい気分であります。
……P殿、私、アイドルを辞めたいであります。
理由は……__________
身勝手な理由で申し訳ないであります。では……
止めないのでありますか……
そうでしょう……ね……
60以上かぞろ目ならヤンデレ化でした。
次に接触するアイドル↓1(複数可 ※修羅場となる可能性有り ※亜季もOK)
50までで最もコンマの高い書き込みを採用します。
今更ながら謝罪
>>13で書いた三人の中で選んで下さい
言葉足らずでした……
あらためて↓5まで
最近、Pと会う機会が少なくなっている。
デートを断られたあの日から。
(たとえ彼が隣に居なくても、それはきっと少しの間だから______)
____そんな風に、思えなくなってきたのだ。
私とPさんの時間は確実に減っている。
なのに、亜季やクラリスはむしろ逆に、Pと過ごす時間が増えている。
まゆは徐々に焦りだした。
まゆ「あの、Pさん……」
P「ん?なんだ?」
まゆ「ちょっとだけでもいいので、まゆとお話しませんか?」
P「……すまん、少し用事がある」
まゆ「……っ!」
00~30「用事ってなんですか……?」
31~60「……」
61~99「行かないで……」
ぞろ目「??」
↓3
まゆ「行かないで……」
P「そう言われても……こっちも重要な話があってな」
Pに迷惑をかけることは分かっていた。
しかし、今のまゆに他人を気遣う余裕は無い。
「いや、いや、いや……!」
Pのシャツの腕を強く引っ張る。
決して離さないようにと。
P「まゆ……?」
まゆ「お願い……行かないで……」
P「そう言われても……」
___今から、亜季の家に行かなきゃならないんだ。
「……ぇ……」
瞬間。
腕から力が抜けていくのを感じると共に。
(亜季……さんの……家……?)
(私はPさんを家に呼んだことなんて、一度もないのに……)
ずるずるとその場に座り込み、立ち上がれなくなる。
P「また後で話を聞くから」
____行かないで_____
まゆは、去って行くPの後ろ姿を見るしかなかった……
とりあえず今日はここまで
アイドルの状態は
まゆ ほとんど病みかけ
亜季 次に会った時にヤンデレ確定。ただし失敗すると……
クラリス ??
こんな感じです
何周かしたいので次からはサクサク行きますね
次に接触するアイドル↓1(複数可 ※修羅場となる可能性有り ※亜季もOK)
70までで最もコンマの高い書き込みを採用します。
Pとクラリスは、以前クラリスが奉仕していたという教会を訪れていた。
子供「おね~ちゃん!遊んで遊んで!」
クラリス「ふふ、少し待ってくださいね……」
子供「こっちにも来てよ!」
クラリスはここに来てからずっと子供たちと遊び続けている。
顔色が優れないにもかかわらず、だ……少し心配である。
P「クラリス、少し休まないか?」
クラリス「お気遣いありがとうございます。
ですが、私はここに居られる限りこの子の相手がしたいのです」
P「そうは言っても……あまり体調がよくないだろう。
無理をするな」
クラリス「……そうですわね……」
___
__
_
P「最近体調管理が疎かになっていないか?どうした?」
クラリス「……実は……」
00~30「……いえ、何でもありませんわ」
31~60「少し寝不足で……」
61~99「……P様は子供が好きでしょうか?」
ぞろ目「??」
直下1
クラリス「いえ……何でもありませんわ」
P「……そうか、無理だけはするなよ」
クラリス「はい」
子供「あ!お姉ちゃんこっちにいた!」
子供「鬼ごっこ、鬼ごっこしよう!」
クラリス「では……P様、あの子たちの相手をお願いしますわ」
P「え」
____子供の遊びに付き合うのは、とても大変ですわ……
後日Pは筋肉痛となった。
しかし、クラリスが平気そうな顔で仕事をこなす姿を見て、
P「聖職者って凄いな……」
___いえ、特に関係はないですわよ……?
次に接触するアイドル↓1(複数可 ※修羅場となる可能性有り ※亜季もOK)
80までで最もコンマの高い書き込みを採用します。
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