京太郎

咲「まずは無難に京ちゃんの家だよね」

咲「よいしょよいしょ」

～～～～～～～～

咲「窓から入るの大変だったよう……」

京太郎「ぐーすか」

咲「あ、靴下あった。紙もある。まだ信じてるんだね……」


『>>6ください』

かわいい女の子の写真

咲「かわいい女の子の写真て……」

咲「まああるけど」ｺﾞｿｺﾞｿ

咲「んーと、和ちゃんのでいいや」ﾎﾟｲｯ

咲「これでよし。明日が楽しみだね！」

～～～～～～～～

咲「次は>>10さんかあ」

かじゅ

咲「かじゅこと加治木ゆみさんの家につきました！」

咲「それではさっそく不法侵入するよ」

咲「んしょんしょ……」

～～～～～～～

ゆみ「すう……」

咲「わー綺麗……」

咲「でもくつしたないなあ……」

どうしよう？>>14

枕元においてあげる

咲「こんなこともあろうかと用意しておいたくつした！」

咲「枕元に置いてっと」

咲「んーと、サンタさんの手紙とか無いし」

咲「加治木さんが気にいるようなものをあげようかな」

咲「>>17だよねやっぱり」

桃子の実物大人形(完全コピー版)

咲「東横桃子さんの実物大人形（龍門渕協力）！」ｼﾞｬｼﾞｬｰﾝ

咲「勿論感触も……」ﾌﾆﾌﾆ

咲「おぉ……」

咲「わわ、すごい……」

咲「え、こんなところまで……」

～～～～～～～～～

咲「時間取られちゃった……」

咲「さあ急いで>>21さんの家へ！」

末原

咲「大阪まできちゃった……」

咲「というわけで末原さんの家にやってきました」

おっさん「おうお嬢ちゃんこんな夜中にどないしたんや」

咲「え、いや……」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

おっさん「そんな怖がらんでもええで。ただの新聞配達のおっさんや」

咲「そ、そうだったんですか」

咲（おおさかこわい！）

おっさん「はよかえりよー」

咲「はーい」

恭子「んー……外うっさいなあ……」

恭子「起きてもうたやんけ……」


ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ


恭子「！？」

恭子（ど、泥棒！？　どないしよ！　寝たふりせな！　あわわわわわ）


咲「よいしょ」


恭子（え…サンタ？　宮永？）


咲「あ、あった。えーっと>>26ね」

かわいい髪飾り

咲「可愛い髪飾り……」

咲「わー乙女なのかな…」

恭子（わ、わけからん）

咲「寝顔を拝見しちゃお」

恭子「ひっ」

咲「？」

恭子「す、すー」

咲「ふふ、可愛い」

恭子「…////」

咲「あ、早く次に行かなきゃ！　朝になっちゃう！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯﾋｭｰﾝ


恭子（……おそらくサンタクロースに扮してプレゼントを配ってるんやろうな）

恭子（でもそれ犯罪やから…）

咲「次は>>30さんの家に行くよ」

怜

咲「お邪魔します」

咲「わ、くつしたも手紙も用意されてる」

咲「何かな何かなー」


>>33

膝枕

咲「ひ、膝枕……？」

咲「ど、どうしよう。私がすればいいのかな」


咲「あ、あの…」ﾂﾝﾂﾝ

怜「んぅ……？」


咲「えへへ……」


怜「！？　みっ、宮永ぁ！？」

咲「ち、ちがいますサンタです」


怜「…！　と、いうことは宮永が膝枕してくれるってことやな？」

咲「は、はい！」

怜「じゃあベッドに座ってな」

咲「は、はい」

怜「よっこらせ」

咲「……」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

怜「あー極楽やぁ～」

怜「結構ええ肉付きしとるで自分」ﾌﾟﾆﾌﾟﾆ

咲「ひゃぁ！　や、やめてください～」

～～～～～～～

怜「きぃつけてなー」

咲「……はーい」

咲（時間が……！）

>>39

菫

咲「はい！　着きました！」

咲「…でも、怖いなあ…お姉ちゃんの学校の人だよね……」

咲「絶対私のこと良く思ってないよぉ…」

～～～～～～～～～

菫「すうすう」

咲「……」ｿﾛｰﾘ

咲「あ、両方ある。以外」

咲「えっと、>>43……？」

宥のマフラー

咲「へえー…なるほど…」

ｺﾞｿｺﾞｿ

咲「あ、あった」

咲「くつしたに入れてっと」

菫「んぅ」

咲「！？」

菫「宥……宥の匂い……」

菫「愛してるよ宥ぅ……」

咲「ね、ねごとだよね」

咲「怖いから次行こう…」

>>48

憧

咲「ぴゅーん！」

咲「新子さんの部屋につきました！」

咲「では……」

咲「ふむふむ。>>53ね」

しずのジャージ

咲「わあ……」

咲「また変態だ…」

咲「まあ私があげるんだけど」ﾋｮｲ


憧「！！！」ｸﾜｯ


咲「ひぃぃぃぃっ！」

憧「シズの匂い……」

咲「ご、ごめんなさいごめんないさい！」

憧「って、あんたは……」

咲「こ、これあげますから～！」ﾎﾟｲｯ

憧「！！！？！？？！？！？」

咲「そ、それじゃ！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

憧「シズぅシズぅ……」ﾊｧﾊｧ

憧「すんすん……」

憧「幸せ……！」

～～～～～～～

咲「はぁはぁ……つ、つぎは……>>57さん」

たかみー

咲「奈良から東京へびゅん！」

咲「我ながら容量が悪いよ、うん……」

咲「って、またお姉ちゃんの学校の人かあ……やだなあ」

咲「何て言いながらとうちゃくー」


尭深「すぅすぅ……」

咲「えー、>>60くださいっと」

世界

咲「え、無理だよ……」

咲（でも子どもっぽくてかわいいかも）

咲「どうしよう……」

>>66

肩こりが酷いので電マ

咲「よくわからないけどこの震える奴をあげよっと」

尭深「うーん…世界～」

咲「ごめんなさい……」

～～～～～～～～～～～

咲「罪悪感で一杯だよ」

咲「もう次行っちゃおう」

>>70

霞

咲「とう！」

咲「ここが岩戸さんの部屋……」

霞「……」ｽﾋﾟｰ

咲「ていうか宗教的に……」

咲「うん…やっぱりない」

咲「どうしよっか。適当にあげちゃおうかな」

>>73

肩こりを直すマッサージ器具

ﾄﾞｰﾝ

咲「すごいおもち……」

咲「肩こるんだろうなあ……いいなあ……」

咲「…ということでマッサージ器をプレゼントします！」

霞「ん…」

咲「……少しくらい触ってもばれないよね」

咲「おぉ……」ﾓﾐﾓﾐ

～～～～～～～～～

咲「虚しい……」

咲「…つ、次！　>>77」

シロ

咲「お邪魔します」

シロ「ぐぅ……」

咲「えーとなになに」

>>81

人をダメにソファーください

咲「人を駄目にソファー？」

咲「人を駄目にするソファー、だよね…？」

咲「じゃあこのふっわふわのソファーをあげよ」

咲「使ってくれるとうれしいな」

シロ「ん……」


咲「ということで次！」

>>86

↑

咲「姉帯さんの家にきました！」

咲「んしょっと」

～～～～～～～

豊音「すぴー」

咲「わわ、おおきい……」

咲「それでほしいものはっと」

>>89

>>92

すこやんやはやりんなどの有名女流プロ雀士の寄せ書きサイン色紙

咲「ふむふむ」

咲「売れそう……何て言ったらダメだよね」

咲「はいどーぞ！」

豊音「ちょーうれしいよー……」

咲「えへへ」

咲「そろそろ最後だね！」

100まで多数決

明日になるかも

咲「……来てしまった」

咲「お姉ちゃんとお母さんの家に…」

ｶﾞﾁｬ

母「咲」

咲「あ、お母さん」

母「遅かったわね。寒いから早く入りなさい」

咲「うん…」

母「ココア、飲むでしょ？」

咲「あ、うんありがと」

ｽﾞｽﾞｽﾞ


母「…照とどうなの？」

咲「……知ってるでしょ」

母「…そうね、ごめんなさい」

母「照ぐっすり寝てるから早いうちに行ってきなさい？」

咲「うん…わかった」

～～～～～～～～～～～～～

照「……」ｽﾔｧ...

咲「…お姉ちゃん」

咲「怖いけど……」

咲「…くつしたと手紙は用意してるんだね」

咲「それで、お姉ちゃんの欲しいものは……」

>>107

↑

咲「お姉ちゃん…」ﾎﾛﾘ

咲「今はまだ無理かもしれないけど、いつかきっとプレゼントするね…！」

咲「だから今日はその代わりに……」

ﾓｿﾞﾓｿﾞ

咲「私が…ぷれ……」ｷﾞｭ

咲「ぜ……」ｽﾔｽﾔ

照「んぅ…」ｷﾞｭ


母「ふふ、よっぽど疲れてたのね」

ﾌﾟﾙﾙﾙ

母「……あ、あなた？　こんな遅くにごめんなさい」

母「…ええ、ふふっ」

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