仁奈「だったら特別に仁奈をモフってもいいですよ。今日はひつじのキグルミなのでやります」 ﾓｺﾓｺ


P「うーん？」

仁奈「さぁ、存分にモフりやがってくだせい」


P「じゃあ」 ﾓﾌﾓﾌ

P「あぁ…モフモフだ。凄くモフモフだ」


仁奈「～♪」

P「よし、ちょっと休憩だ。仁奈、リンゴジュースとオレンジジュース、どっちがいい？」


仁奈「オレンジがいいでやります」


P「少し待ってろ」 ｶﾞﾁｬ

ｶﾞﾁｬ

みりあ「おはようございます♪」


P「みりあ、おはよう」


みりあ「あっ、プロデューサー」


仁奈「あっ、みりあお姉ちゃん」


みりあ「仁奈ちゃん。おはよう」


仁奈「おはようです」


P「みりあもジュース飲むか？」


みりあ「うん♪」

P「はい、お待たせ」 ｺﾄｯ

みりあ「ありがとう。プロデューサー」


仁奈「ありがとうでございます」


P「じゃあ、仁奈からのお土産開けるぞ」


仁奈「おぉ」

みりあ「何だろう？」



ﾊﾟｶｯ

P「これはクッキーか？」

仁奈「そうでやります」

P「美味しそうだ」

みりあ「早く食べよう♪」


P「じゃあ、いただきます」


仁奈 みりあ「「いただきます」」

ｻｸｻｸ

P「うん、美味い」

みりあ「美味しい♪」


仁奈「ふふん♪当然でやがります」


みりあ「…」 ｼﾞｰ

P「みりあ？」

みりあ「仁奈ちゃんだけプロデューサーの膝に座ってずるい！」


P「…え？」


みりあ「私もプロデューサーの膝に座る！」


仁奈「だったら仁奈が左側に…」


みりあ「私は右側に座るね」


P「やれやれ」

仁奈「～♪」

みりあ「えへへ♪」

P（親元を離れて寂しい思いをしてると思って、俺に甘えてもいいぞ、って言ったら、俺の膝に座ったり抱きついてくる。しかし最近は頻繁に甘えてくるな）


みりあ「プロデューサー、ぎゅー、ってして♪」

仁奈「仁奈も」

P「じゃあ」 ｷﾞｭｰ

みりあ「えへへ♪プロデューサー///」 ｽﾘｽﾘ


仁奈「～♪」

P（可愛いもんだ）