j「先生質問です!」
先生「何だ? 言ってみろ」
j「どうしてテスト何でくそ面倒なものあるんですか!」
先生「それはお前のようなバカに現実を思い知らせるためだ、バカ」
j「二回もバカって言った!?」
j「先生質問です!」
先生「何だ? 言ってみろ」
j「女子中学生のパンチラって興奮しますか?」
先生「待て女子中学生、まず此処がどこか言ってみろ」
j「えーっと………」
教室「ワイワイガヤガヤキャーキャー」
j「女子中学の教室です!」
先生「此処で質問するような事じゃないよな?」
j「そうでしょうか」クビカシゲ
先生「 」
j「先生質問です!」
先生「何だ? 言ってみろ」
j「好きな色って何ですか?」
先生「黒」
j「だからそんなセンスのかけらもない服を何時も着てるんですね!」
先生「ケンカ売ってる?」
j「先生質問です!」
先生「何だ? 言ってみろ」
j「先生って童貞ですか?」
先生「童貞だが?」
j「ああ、だから先生から童貞臭がする訳だ!」
先生「よし、そのケンカ買った!」
j「先生質問です!」
先生「何だ? 言ってみろ」
j「小腹が空いている時目の前に姉のプリンがあったら食べますか?」
先生「まず俺には姉がいないのだが……まあいいか、えっと多分食べないぞ」
j「何でですか!? 目の前にプリンがあるんですよ、食べますよね?!」
先生「食べねえよ、人のもんを勝手に食う分けねえだろ」
j「先生の偽善者!」
先生「黙れ窃盗犯」
j「先生質問です!」
先生「何だ? 言ってみろ」
j「むかつく奴がいるんですがそいつをぎゃふんと言わせたいです、どうすればいいでしょうか!?」
先生「そいつがどんな奴か言ってみろ」
j「すかしてて、いけすかなくて、いつも黒の服ばかりでセンスのかけらもなく童貞丸出しで私にほっぺ抓るという体罰を与える教師です!」
先生「また頬抓られたいらしいなお前」ギュウウウゥ
j「いひゃいぃー!」
j「先生質問です!」
先生「何だ? 言ってみろ」
j「ロリコンってどう思いますか?」
先生「そもそもロリコンという物はロリータコンプレックスの略称であり幼い女子が年上の男性に恋心を抱きそれに対するコンプレックスの事を言う。つまりもともとは女性から見た劣等感の事だった。自分と彼が釣り合っていないという悩む事こそロリータコンプレックスのだったはずだ。それが現代になり幼い女の子が好きな男性の事だと認識されている。本来はもっと純粋かつ儚い言葉だったが現在は穢らわしいかつ背徳的な意味として使われている。その現状はとても嘆かわしい、と私は考えている」
j「えっ………」
先生「よし、ドン引きさせた……っ!」
j「あっ、わざと?!」
こんな感じで暇なときにでも書いていこうかと思います。
ちょっとネタ切れたので、ネタ考え中。
ではまたしばらく後で。
j「先生質問です!」
先生「何だ? 言ってみろ」
j「痴女ってどう思いますか?」
先生「別にいてもいいじゃないか。犯罪さえ起こさなければだが」
j「へ~、でも基本痴女って犯罪者ですよね?」
先生「嘆かわしい事にな」
j「嘆いても先生の童貞なままですよ」
先生「どういう化学反応でその結論に至ったか言ってみろ、こら」
なんか、質問らしきものがあったので使わせていただきました。
jにさせたい質問があったら書いてくださいネタにしますから。
ちなみに
j「●●●●●●●●●?」
で書いてくれるとありがたいです。
j「先生質問です!」
先生「何だ? 言ってみろ」
j「暇ですので、そこに土下座してください」
先生「お前日本語が大丈夫か? 質問じゃないぞそれ」
j「間違えました、先生を土下座させるにはどうすればいいでしょうか!?」
先生「最近お前生意気だな……まあいい、じゃあ次のテストで全教科平均点以上だったら土下座してやる」
j「無理じゃないですか!?」
先生「これでも抑えた方なんだがなぁ………はぁ」
j「溜息は酷いと思います!」(涙目
j「先生を私の虜にするにはどうすればいいでしょうか?(テスト以外で)」
j「先生質問です!」
先生「何だ? 言ってみろ」
j「先生っておっぱいって好きですか?」
先生「だからここ教室だと何度も言っとるだろうが!」
j「そんなことより答えてください!」
先生「………今回妙に強気だな……まあ好きだが」
j「では先生は大きい方と小さい方どっちが好きですか?」
先生「うーん、あまり気にした事がないが……大きい方かな?」
j「ということは! 私に対して厳しいのは胸のせいなんですね!」
先生「違うわボケ、誰が生徒を胸で判断するか」
j「じゃあ何で私に対してこんなにきついんですか!」
先生「先生はな、バカな奴にはバカなりの対応をすることを心がけているんだ」
j「ん………? どういう意味ですか?」
先生「お前バカだから、区別してるだけだって言ってんだよ」クロイエガオ
j「酷い!」
j「先生質問です!」
先生「何だ? 言ってみろ」
j「お仕事って大変ですか?」
先生「ああ、大変だ。特にお前のようなバカな生徒の面倒を見ないといけないからな」
j「 」
先生「辛くて、苦しくて、煩わしい事に費やされていく毎日」
「でも、それでも、やりがいはある。どんな生徒だって成長していく、その様を見れて、手助けを出来る、そんな仕事だ。だからこそ辛くても、苦しくても、煩わしくても、俺はこの仕事をし続けるんだ」
「だからお前もお前らしく頑張れ、その姿ちゃんと見てやるからさ」
j「///」キュン
j「先生質問です!」
先生「何だ? 言ってみろ」
j「先生の性癖教えてください!」
先生「だから此処は教室だ!」
j「じゃあ後で教えてください!」
先生「断る!」
j「そんな!?」
j「校庭に犬が入ってくると何故テンションが上がりますか?」
j「先生質問です!」
先生「何だ? 言ってみろ」
j「メロスの結末ってどんなのでしたっけ?」
先生「今すぐ現国の教科書を開け」
j「残念! 忘れました!」
先生「せめて反省しろ」ギュウウゥ
j「いひゃぃいひゃい!」
j「先生質問です!」
先生「何だ? 言ってみろ」
j「恋人っていますか?」
先生「独身男性に何て事聞きやがる」
j「じゃあ恋人に立候補していいですか?」
先生「hahaha、ワロス」
j「酷い!」
j「先生質問です!」
先生「何だ? 言ってみろ」
j「猫派ですか? 犬派ですか?」
先生「家では猫飼ってるぞ」
j「え? 本当ですか!? 見に行きたいです、先生!」
先生「却下」
j「ケチー!」
先生「そうじゃねえよ、独身男性の教師の家に入るとか、周りに何言われるか分かったもんじゃねえよ」
j「わ、私はべ、べつにいいですけけど?」
先生「俺が困んだよ」
j「ぶー」
先生「この画像で我慢してとけ」ケータイニシロネコサン
j「わーい! かわいいぃ~!」
j「先生質問です!」
先生「何だ? 言ってみろ」
j「校庭に犬が入ってくると何故テンションが上がりますか?」
先生「いや上がらんが」
「というか、何故上がる?」
j「さあ、ナゾです」
先生「そうか謎か」
j「はい、ナゾです」
j「先生質問です!」
先生「何だ? 言ってみろ」
j「処女ってどう思いますか!」
先生「お前はまた変な事聞いて………別にどうでもいいぞ」
j「非処女でもいけるクチですか?」
先生「口を慎め、愚か者」
一度抜けます。おそらく、戻るのは夜になると思います。
>>14 のはしばらく後に使わせていただきます。
j「先生質問です!」
先生「何だ? 言ってみろ」
j「私のパンツいくらなら買いますか?」
先生「おいこのバカ今すぐそこに正座しろ。説教してやる」
j「先生質問です!」
先生「何だ? 言ってみろ」
j「私は何時まで正座してなければいけないんでしょうか?!」
先生「お前が教室で変な事を質問しなくなるまでだッ!!」
j「一生無理じゃないですか?!」
先生「諦めんな!」
j「先生質問です!」
先生「何だ? 言ってみろ」
j「先生の隣にいる女は誰ですか!?」
先生「お前のクラスのcだろうが」
c「cであります!」
j「私という者がありながら浮気ですか!?」
先生「hahaha、お前は一体何を言ってるんだ?」
j「先生質問です!」
先生「またか? 言ってみろ」
j「cは何のために先生に近付いているのですか?!」
先生「お前何言ってんの? 勉強見てるだけだよ、なあc」
c「その通りであります! 自分は難問を教官殿に聞いているのであります!」
j「何でだろ、まぶしい………」
頑張れダメな子
j「先生質問です!」
先生「何だ? 言ってみろ」
j「先生を私の虜にするにはどうすればいいでしょうか?(テスト以外で)」
先生「お前何言ってんの? というか虜の意味分かってるか?」
j「失礼です! 知ってますよ!」
先生「なら言ってみろ」
j「それはですね! ……………えっと、あの、その、うにゃーな感じ?」
先生「勉強し直そうな、今なら間に合うから」(悲しそう眼で
j「見ないで! そんな目で見ないで!」
c「教官殿、質問であります!」
先生「何だ? 言ってみろ」
c「j殿と付き合ってるのでありますか?」
先生「付き合ってたら、俺今此処にいられないからなッ!?」
c「おお、盲点でありました!」
先生「先生からの質問だ」
c「何でありますか教官殿?」
先生「何でそう思った?」
c「はっ、そのような噂が教室中に流れているであります!」
先生「…………頭痛い、あの馬鹿………」
c「教官殿大丈夫でありますか?」
先生「ああ」
キーンコーンカーンコーン
(t先生t先生至急職員室に御同行願います)
先生「 」
j「先生質問です!」
先生「待てその前に俺の質問に答えろ」
j「ん?」
先生「俺とおまえが付き合ってるって噂を流したのお前か?」
j「ふ、ふへッ?!」
「ち、違うよ」///
先生「怪しい……」
j「そ、そんなことしてないもん……」///
先生「まあいい続ける」
j「へ? 続ける?」
先生「そして俺がcとも付き合って二股かけてるっていう噂も流れてんだ」
j「 」
ご同行って…警察に連行されるみたいだな
っか誰と?
j「先生質問です!」
先生「何だ? 言ってみろ」
j「cとはどういう関係なんですか!?」
先生「普通に教師と生徒の関係だが」
c「であります!」
先生「何時の間に来た」
c「先ほどであります」
「所で質問であります教官殿! 此処はどうとけばいいのでありますか?」
先生「ああ、此処はだなぁ、こうして――――」
j「仲良いじゃないですかーーーっっ!」
j「先生質問です!」
先生「何だ? 言ってみろ」
j「私とcの扱いが違う気がします! 何でですか!?」
先生「お前と一緒にすんな、cが可愛いそうだろ?」
j「先生はもっと私に配慮とか必要なんじゃありませんか!」
ということで、今日はこれぐらいにしておきます。
終着点が見えませんが、まあなるようになるでしょう。
更新は明日の八時頃に。
では。
乙、乙、(^o^)
c「教官殿、質問であります」
先生「何だ? 言ってみろ」
c「もしや自分はj殿に邪魔ものなのでありますか?」
先生「何故俺に聞いた、ちゃんとjに聞けc」
c「了解であります!」
「j殿自分は邪魔でありますか? いない方がいいのでありますか?」
j「……そ、そんなこと、ないけど………」
c「j殿、自分はバカなのです!」
j「ええっ!?」
先生「すげー、目がそんなに綺麗なままそんなこと言えるとか」
c「バカだから一回授業では分からないのであります」
「だから、自分は教官殿に聞かなくてはならないのであります!」
「しかし、これは自分の不徳による業であります」
「ですので、自分が甘んじて受け入れ――――」
j「分かったから、質問していいから!」
c「教官殿これでどうですか?」
先生「……、よし、あってるぞ」
c「恐縮であります!」
j「うぅう~」
先生「唸るな、だあほう」
j「だって~………」
c「これはどうでありますか?」
先生「………、残念なことに間違ってる」
c「そうでありますか……」
先生「落ち込むな、やり直すぞ」ナデナデ
c「了解であります教官殿!」(にぱー
j「 」
j「先生質問です!」
先生「何だ? 言ってみろ」
j「何でcをなでなでしたんですか?!」
先生「ああ、そんなことしてたか」
「理由か……なんとなく?」
j「cばっかりずるい! 私にもしてください」
先生「断る」
j「何で?!」
先生「お前頑張ってないだろうが」
j「やっぱり先生私に厳しい!」
「じゃ、じゃあ! 私も頑張れはナデナデしてくれますか!?」
先生「頑張って結果出せばいいぞ」
j「け、結果……?」
先生「とりあえず、今度の中間で全教科赤点なしならいいぞ」
j「………、……終わった」
先生「おいこら、諦めんな」
c「諦めてはだめでありますj殿!」
j「c?」
c「自分バカでありますが、頑張って赤点を取らずに済んでいるのであります!」
「だから、自分でも出来るのですから大丈夫であります」
先生「c、お前はどれだけ自己評価が低いんだ……」ボソ
j「c……」
「うん、よし! 頑張ってみる!」
c「そのいきであります!」
r(留学生)「teacher! i do not understand japanese of this textbook.」
('a')つ『嬲る』
えーっと<<51さん?
新キャラを出せと? そうおっしゃる?
>>52無理だったら出さなくていいよ
ちょっと考えさせてもらいます……。
一週間経過
j「先生質問です!」
先生「何だ? 言ってみろ」
j「合同の証明の仕方教えてください!」
先生「………jが、まともな質問だと………!」
「お前誰だ?!」
j「先生酷い!?」
c「教官殿今のは流石に酷いであります!」
先生「おお、お前もいたのか」
「すまんな。ちょっと信じられない事を聞いて」
j「だからさりげなくディスらないでください!」
先生「ははははは、それでお前らちゃんと勉強は捗ってんのか?」
j「笑ってごまかされた……」
「大丈夫じゃないからここに来ました……」
先生「成程、努力はしているようだな」
c「であります!」
j「はい、じゃあ頑張ります!」
先生「c、お前も頑張れ」
c「頑張るであります!」
「自分もナデナデしてもらうであります!」
先生「あれ? お前には…………まあいいか」
「さて、何処を教えてほしいだって?」
j「此処です、先生、この――――」
先生「………………………」カタカタカタカタ
「………………………」カタカタカタカタ
「………………………」カタカタカタカタ
「………………………」カタカタカタカタ
「………………………」カタカタカタカタ
「………そういえば今日テストだったな……」
「あいつら何点とれるだろうか」
「さて、もう一仕事頑張るかね」
「………………………」カタカタカタカタ
「………………………」カタカタカタカタ
なんかスレが乱立ちしてるなぁ。
とりあえず、しばらく抜けます。
次は夜になるかな?
では。
あれ、待ってる人いるんだ。
ありがたい。
書きためするからちょっと時間かかる。
j「やっっっったーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」
「赤点ないよ!」ピョンピョン!
c「自分もであります!」
j「よーし、ご褒美貰いにいっちゃおう!」
c「であります!」
職員室
j「何か人混んでるね?」
c「でありますな」
女子生徒たち「t先生ー、ナデナデー」「次私ねー」「あ、何これ?」「え~、そのなの~?」
先生「………何でこんなことになってんの?」
女子生徒1「先生?」
先生「はぁ……はいはい」ナデナデ
女子生徒1「♪~」
jc「 」
j「先生質問です!」
先生「何だ? 言ってみろ」
j「何でハーレム築いちゃってんですか!?」
先生「記憶にございません」ナデナデ
女子生徒2「んー、気持ちいいー」
「つぎうちなー」「先生のナデナ気持ちよかったなぁ……」「そうなの? なら私も」「あたしもあたしも」
j「ハーレム以外の何ですかこれ!?」
先生「いいかj」
「世の中には名前がついてない事柄なんて山ほどあるんだ」
j「誤魔化さないでください!」
c「教官殿、質問であります!」
先生「何だ? 言ってみろ」
c「どうしてこうなったでありますか?」
先生「何でもお前らに行った約束を聞き付けたらしくてな」
「それで、一人の女子が悪ふざけで『やってきださいよー』と言ってきて」
「で、なでる事にしたら予想のほか好評でな……」
「そして、こうなった」
j「えーっと、つまり……私が悪い、の……?」
先生「とりあえず、お前らのはこいつら全部終わらせた後な」
j「一番最初に約束したのにー!」
c「むむむ、であります!」
j「納得いかなーい!」
先生「納得いかないことを飲み込む、これが社会だ」
「良かったな、またひとつ大人になったぞ」
j「ぶー!」フックレツラ
c「ぶー、であります!」
先生「やっと終わった……腕が痛い………」
j「むぅ~」プンスカ
c「むぅ~、であります」
先生「お前ら何か機嫌悪いな」
j「ふーん、だっ!」アサッテノホウホウ
c「ふーんだ、であります!」
先生「おい、こっち向けよお前ら」
j「ふーん、だっ!」
c「ふーんだ、であります」
先生「…………そうか。そうかそうか、いらないのな」
「いやー良かった、これで今日は腕が疲れないな!」
jc「ちょっと(であります)!!」
先生「何だいらないんだろ?」
j「誰もそんなこと言ってない!」
c「そうであります!」
先生「えー、だってお前らなでさせてくれないしー」
j「それは先生があんなことするから!」
c「そうであります! あんなことするからであります!」
先生「あんなことってどんな事だ」
j「たくさんの女生徒をもてあそぶから!」
先生「………もっとましな表現にしろ。此処は職員室だ」
「ほら教頭の眼が超怖い!」
j「ふーん、知りませんよーだ!」アッカンベー
c「べー、であります!」アッカンベー
先生「はっはっはっ、なかなか生意気だなお前ら」
「でjc、ナデナデしてほしいのか?」
j「そ、そんなの……」
c「してほしいであります!」
j「cッ?!」
j「何で! 此処はもっと怒るところだよ!」
c「しかし、j殿自分は撫でてほしいであります!」
先生「お前は本当に正直者だな」
「よしよし、こっちに来い。撫でてやるから」
c「はいであります!」トコトコトコ
j「cの裏切り者!」
先生「良く頑張ったな」ナデナデ
c「わふーッ、であります!」
j「ぐぬぬ」
先生「その調子で頑張れよ」ナデナデ
c「気持ちいいであります……」ほわほわほわ
j「ぐぬぬぬぬぬぬ」
先生「ちなみに来ないとしてやらないからな」ナデナデ
j「!?」
j「…………………むー」
先生「ほれほれ、気持ちいいか?」
c「気持ちいいであります!」ナデナデ
j「………むーっ」
先生「そうかそうか良いか」ナデナデ
j「むーッ!」
「わ、私もしてーーーーーーーーーー!」
先生「なら来い」
j「………、……ううぅ~……」トボトボ
というわけで、今日はここまで。
もっと書き貯めしなくては………。
後ネタがねえな、もっと考えてみます。
では。
j「なでればいいじゃない!」
先生「変にプライド高いな、お前」
「まあ、撫でるが」ナデナデ
j「ふひゃぁ!」
「ううぅ……」///
(い、今気づいたら、これってすごく恥ずかしい事じゃない?)///
先生「良く頑張ったな、えらいぞ」ナデナデ
j「 」ドキューン
j(うきゃー! なにこれなにこれっ!)
(胸が爆発しそう!)ドキドキドキ
(顔が熱いよ~)///
先生「よしよし」ナデナデ
j(あぅ………)///
(ずるいよぉ…………)///
先生「というわけで俺の腕がヤバい」
j「あれだけ撫でればそうなりますよ」///
c「でありますな」
先生「よし、もう二度とやらねえ」
jc「え………」
ナデナデ編終了。
終わりが見えない。どこに行こうとしてるの? この物語。
j「先生質問です!」
先生「何だ? 言ってみろ」
j「最近ハマっているのは何ですか?」
先生「最近は、家でゴロゴロしてるのにハマってる」
j「自堕落ですね………」
先生「休みは家から出たくないでござる」
j「うわぁ………」
j「先生質問です!」
先生「何だ? 言ってみろ」
j「結婚っていつぐらいにしたいですか?」
先生「だから貴様は独身男性にそんな事を聞くなどれだけ言えば」
j「それともしたくないんですか?」
先生「その前に女性と付き合えると思えない」
j「なら私が!」
先生「お前は俺をそんなに懲戒免職にしたいの?」
c「教官殿、質問であります!」
先生「何だ? 言ってみろ」
c「教官殿には特技というものがあるでありますか?」
先生「特技って言えないと思うが指の関節が柔らかい」グニャ
c「すごいであります!」
先生「お前は本当に……(ちょろいなぁ)」
c「何でありますか?」
先生「いや、お前はそのまま成長しておけ」
c「?」
j「先生質問です!」
先生「何だ? 言ってみろ」
j「先生の初恋っていつですか」
先生「みんながみんなが恋してると思うなよ?」
j「先生目が怖い……」
c「教官殿、質問であります!」
先生「何だ? 言ってみろ」
c「自分に足りないものは何でありますか?」
先生「何故俺に聞く……うーん、そうだなぁ」
「お前は………自分に合った事を見つける事だな」
c「自分にあった事、でありますか?」
先生「たとえば今のお前の勉強方法は合っていないと俺は考えている」
「c、お前は自分に合っている事を見けられていないだけだと思んだ」
「そのせいで効率が悪くて、周りから劣っていると思われるんだと思う」
「だから、色々挑戦して探してみろ自分に合う方法ってやつを」
c「了解であります教官殿!」
「さっそく挑戦してくるであります!」
先生「…………あいつは本当に素直だな」
j「私と違ってですか……?」
先生「ああ」
j「そこは違うって言ってくださいよ!」(涙目
j「先生質問です!」
先生「何だ? 言ってみろ」
j「ある男性の事を好きになりました。どうすればいいでしょう?」///
先生「相手と自分の事を良く知ることから始めろ」
j「具体的には?」
先生「質問しろ、その人にも周りの人にもそれで、いろいろ教えてもらえ」
「そうすれば自分がどうしたいかおのずと見えてくるんじゃないかと思う、まあ予想でしかないが」
j「童貞ですもんね」
先生「いちいち童貞だからってつけるのやめてくれないか? 叩きたくなるから」ギュウウゥ
j「いひゃいよー!」
j「先生質問です!」
先生「何だ? 言ってみろ」
j「好きな食べ物は何ですか?」
先生「カレー」
j「弁当に入れれません!」
先生「あえてだ」
j「先生質問です!」
先生「何だ? 言ってみろ」
j「暇です! 構ってくれますか?!」
先生「これからだらだらするのに忙しいから無理だ」
j「働いてください先生!」
c「教官殿、質問であります!」
先生「何だ? 言ってみろ」
c「だらだらするのに忙しいのではなかったのでありますか?」
先生「………まあ何だ、それ以上言うな」カリカリカリ
c「教官殿は仕事熱心でありますな」
先生「言うなって言ったよな? 聞いてるかこの耳」ミミクニクニ
c「はわはわぁっ! でありますぅ~!」
今日の分終わり、多分続きはまた明日。
ところで読んでる人いるのこれ?
c「教官殿、質問であります!」
先生「何だ? 言ってみろ」
c「サンタさんが夜空を飛んでいます」
「サンタさんの袋の中から光のかけらが一つこぼれ落ちました」
「その光のかけらはどのくらいの大きさですか、であります?」
先生「それ心理テストだよな? jの差し金か……」
「まあいいだろう、答えは『手で握れるサイズで』」
「結果は?」
c「えーっとであります」カミトリダシ
「光の大きさは百円玉に対するあなたの価値観です」
「サンタさんの袋からこぼれる光にかけらは財布の中の百円玉のこと」
「光のかけらが大きいと思った人ほど百円を大事に思ってるということらしいです」
「で、あります!」
先生「…………結構あってるかもな」
j「貧乏性って事?」
先生「はっはっはっはっはっ」グリグリ
j「うわあぁんっ!」
c「続けて質問であります!」
先生「何だ? 言ってみろ」
c「光のかけらはどこに落ちてしまったかわかりません」
「あなたはどうしますか。探しますか?放っておきますか? であります」
先生「あー、気になるから探すだろうなぁ」
c「かけらをどうするか これは百円を落とした時にどうするか であります」
「光のかけらを探すという行為はあなたのものに対する基本的な姿勢が表れるらしいです、でありますよ」
j「本当貧乏性ですね」
先生「ねえお前わざと言ってる? 体罰受けるためにわざと言ってるのか?」
c「二人は仲良しでありますなー」
c「教官殿、またまた質問であります!」
先生「何だ? 言ってみろ」
c「恋人と初めてのデートです」
「恋人がお弁当を作ってきてくれました。そのお弁当を公園で一緒に食べています」
「いろんな種類のおかずがありましたが、一品だけど嫌いなおかずがありました」
「あなたはそのおかずをどうしますか?」
先生「これ嫌いなんだよなぁ、とか言いつつ食う」
j「先生ってツンデレなんですか?」
先生「そんな不名誉な名で呼ぶな、このバカ」ニッコリ
j「怖ッ!」
c「答えでありますが」
「嫌いなおかずへの態度は、恋人の過去に対するあなたの態度です」
先生jc「……………」
j「…………つまり、やっぱりツンデレ?」
j「先生質問です!」
先生「何だ? 言ってみろ」
j「あなたは裸で歩いています」
「すると、遠くから大好きな人が歩いてくるのを発見しました。慌てたあなたは急いで裸を隠そうとしました」
「1ヶ所だけ隠すことができます。あなたはどこを隠しますか?」
先生「最近心理テスト多いなぁ……」
「というか、これ股間しかないだろうが」
j「先生……エッチ………」///
先生「おいこら待て! 何でだコラ!」
c「えーっとであります」
「あなたが慌てて隠したところは」
「恋人に1番さわって欲しいところであります」
先生「………………」
jc「……エッチ(であります)………」///
先生「そりゃあ、恋人には触ってほしいさ!」
jc「開き直った?!」
先生「俺は男だ! 何で悪女度なんか調べた!」
j「だって先生意地悪だし!」
c「え―っと答えでありますが」
先生「お前本当にマイペースだな!」
c「1、悪女度は0%。
あなたはとてもストレートな人ですね。理性はどこへ?
2、悪女度30%。
欲求をすぐに満たしたがる、感情優先のあなた。素直で可愛い人ですね。恋をすると一直線!
3、悪女度100%!!
本当は気になって仕方がないのに、平気な態度をとる。それは理性が働いているということ。
横目で見ながら次の手を考えていたり、ありとあらゆる知恵がぐるぐる駆け巡りますよね。
そんなあなたは感情や行動などを思考で操り、相手と駆け引きができるあなたは、頭がいい人ですね」
「であります」
j「やっぱり合ってるじゃないですか! この精神悪女!」
先生「うるさい!」
>>109誤爆、無しにしたい………
j「先生質問です!」
先生「何だ? 言ってみろ」
j「友人に誘われて合コンに行ったあなた」
「好みのタイプの人は、少し離れた席に座っています」
「さてあなたはその人にどんな態度をとる?」
「1、何も言わずに、そのままジッと見つめる
2、隣に座りに行く
3、気にしない素振りで別の人と盛り上がる」
「さあ、どれですか!?」
先生「最近お前らハマってるなぁ、心理テスト」
「多分、三」
「で、これで何がわかる訳?」
j「あなたの悪女度がわかります」
先生「まて、このバカ」
先生「俺は男だ! 何で悪女度なんか調べた!」
j「だって先生意地悪だし!」
c「え―っと答えでありますが」
先生「お前本当にマイペースだな!」
c「1、悪女度は0%。
あなたはとてもストレートな人ですね。理性はどこへ?
2、悪女度30%。
欲求をすぐに満たしたがる、感情優先のあなた。素直で可愛い人ですね。恋をすると一直線!
3、悪女度100%!!
本当は気になって仕方がないのに、平気な態度をとる。それは理性が働いているということ。
横目で見ながら次の手を考えていたり、ありとあらゆる知恵がぐるぐる駆け巡りますよね。
そんなあなたは感情や行動などを思考で操り、相手と駆け引きができるあなたは、頭がいい人ですね」
「であります」
j「やっぱり合ってるじゃないですか! この精神悪女!」
先生「うるさい!」
j「先生質問です!」
先生「待て俺の質問に先に答えろお前ら」
jc「何(でありますか)?」
先生「買うときは凄い欲しかったが、ほとんど着てない服があります。 その服の色は?」
「①赤 ②青 ③黒 ④黄色 ⑤白」
「答えろ」
j「せ、先生から心理テスト……?」
c「うーむ、⑤の白であります!」
j「普通に答えた!?」
先生「おい、早くいえ」
j「えーっと④の黄色かな……?」
先生「なるほどなぁ」
c「教官殿、答えは何でありますか?」
先生「お前の白の⑤は『無邪気な清純派。 純粋な心の持ち主です』だそうだ」
「無駄に合ってるな」
j「じゃあ私は?」
先生「お前の黄色の④は『独創的な個性派。 人と同じことをするのが大嫌いな性格の持ち主です』だそうだ」
「お前らしいなぁ、おい」
j「そ、そんなことないもん!」
先生「で、他の答えも言うと」
「①の赤は『情熱的な行動派。 いつもは控えめだけど、心の中に熱いものを秘めています』」
「②の青は『冷静で知的。 いつもは陽気に振舞っていますが、実はいつも冷静に客観的な目を持っています』」
「③のは『偏屈なへそ曲がり。反抗心旺盛なひねくれ者です』だ、そうだ」
「意外と合ってたなあ、おい」
j「そ、そういう先生はどうなんですか……ッ!」
先生「俺は…………その……」
j「(先生が動揺している! チャンスっ!) 教えてくださいよ、先生!」
c「自分も知りたいであります!」
先生「………………………………………………………………………③の黒」
jc「……え?」
j「選択肢の中で一番ヤバい奴じゃないですか!」
先生「ち、違うんだっ」
「俺の場合、買うときに凄い欲しいと思う物が黒しかないんだっ」
c「それは…………どうなのでありますか」
j「完全に『偏屈なへそ曲がり。反抗心旺盛なひねくれ者』じゃありませんか!」
先生「グフッ……!」
というわけで、心理テスト編終了(のはず)。
まあ、今日はこれでおしまい。
続きはまた明日になると思う。
では
先生「おい、そこのバカ質問に答えろ」
j「バカって言わないでください」
「何ですか?」
先生「そこで何をしている」
「こんな廊下の真ん中で、へたり込んで」
j「足が痛くて、動けないので座ってます」
先生「捻挫か?」
j「はい、たぶん」
先生「ふーん、成程」
「捻挫して、まあ大丈夫だろうと放っておいて無理して動いていたら、動けなくなったのか」
j「何で分かるんですか?!」
先生「仕方ない」
j「ん?」
先生「よいしょっと」
j「 」思考停止
(え、ちょ? なんで? 何で私押し姫さまだっこされてるんの?!)
「ちょ、いやッ、あの、そのおおおおおおぉ!」ジタバタ
先生「暴れんなバカ」
j「無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理!」
先生「頭から落とすぞ」ボソッ
j「じっとしています!」
j(ううぅ……顔が近いぃ……!)///
(心臓がバクバクうるさいし、顔も熱いしぃ)///
(先生に触られている部分に意識が集中しちゃうぅよっ!)///
先生「さて、一旦教室に寄るか」
j「 」
「ちょちょちょ! な、何で?!」
先生「自習しておけと伝えておくためだ」
j「ちょ、まっ、先生! 先生!」
「やめてええええええええぇぇぇぇ!!」
先生「断る」
j「そんなぁ!」
「先生、遅いねぇ」「見てこようか?」「それよりも遊ぼうよぉ~」「トランプでもする?」
c「教官殿、遅いであります」
先生「すまん遅れた」トビラアケ
c「おお、教官どッ………!」
j「ううぅ………///」(お姫様だっこ
教室「 」
先生「このバカを保健室に連れていくから教科書の40~42ページの問題やっておけ」
教室「 」
先生「じゃあ、行くぞ」
j「せんせぇ~、おろしてよぅ~」///
先生「駄目に決めってるだろ、諦めろ」トビラシメ
女子一同「キャーッッ!!!」
先生「!?」
j「ううぅぅ………はずかしいぃよぅ……」///
先生「まさか、あそこまでの反響があるとは思わなかった……」
j「一体どういうつもりであんな事したんですか!」///
先生「いや、辱めてやろうと思ってな」
j「もう十分辱め受けてます! 下ろしてください!」///
先生「駄目に決まってるだろ、保健室までこのままだ」
j「そんなぁ……!」///
先生「後はお願いします」
保険「ええ、了解よ」
j「ううぅぅ………」///
(まだ感触残ってる……///)
「先生大きかったなぁ……」
(此処触れてたんだよね)フトモモ
「……………」サワサワ
「はっ! 何やってんだ私!」
保険「保健室では静かに、jさん」
j「す、すいません!」
先生「さて、やってんのかあいつら」
教室「 」ワイワガヤガヤ!
先生「してねえなぁ、これは………」
「おい、お前ら」
女子一同「キャーッッ!!!」
「先生先生先生!」「質問です!」「さっきのお姫さまだっこ何ですか!?」
「二人は付き合ってるんですか!?」「ラブラブとか?!」「見せ付けですか、うらやましい!」
「挙式は何時です?!」「もうやったんですか!」「キスとか?」「hよ! h!」
先生「 」
c「教官殿、質問であります!」
先生「……何だ? 言ってみろ………」
c「お疲れでありますな……」
先生「……授業にならないくらいに、な」
「しかも休み時間にまで聞きに来やがったしあいつら」
c「女子中学生は恋愛事が大好物であります」
先生「お前も?」
c「当然であります!」
先生「当然なのかよ……」
c「それでどうしてあのような行動をしたのでありますか?」
先生「あんなに反響があるとは思わなかったんだよ………」
「ただ何時もあいつが生意気な事を言うから、それのお返しにとしただけなのになぁ」
c「しばらく大変でありますよ?」
先生「知ってる」
「…………はぁ……面倒だ……」
(t先生t先生至急校長室まで願います)
先生「もう二度とやんねえッ!」
先生「とほほ……」コウチョウシツヘ
c「……………」
「正直うらやましいであります」ボソ
「自分もしてほしいであります」ボソ
「……………」
「クヨクヨしないであります!」
「j殿のお見舞いに行かなくては、であります!」
「失礼しましたであります!」ショクインシツデル
というわけでお姫様だっこ編終了。
今日はこんな感じで、また明日。
ネタを貯めなくては!
では。
j「みんな並んでなにやってるの?」
c「お姫様だっこ待ちであります。現在30分待ちであります」
とかなるんだろちくしょうめ!
>>131
なりません。先生がしないと宣言しているので。
j「先生質問です!」
先生「何だ? 言ってみろ」
j「先生ってホモですか?」
先生「死ぬか?」ニッコリ
j「怖いッ!」
先生「俺は一般男性で、ちゃんと女性に興味がある」
j「なのに童貞なんですか?」
先生「お前はどうして何時も童貞のせいにしたがるんだ?」
j「先生が童貞なんて信じられないからです」
先生「ほう、どうしてそう思う」
j「ソープとか行ってそうだから!」
先生「よし、説教だな!」
j「先生質問です!」
先生「何だ? 言ってみろ」
j「最近教室が熱いんですけどどうにかなりませんか!?」
先生「諦めろ」
j「先生使えない……」
先生「いつもの事だろう」
c「教官殿、質問であります!」
先生「何だ? 言ってみろ」
c「教官殿は自己評価が低いように思われるのでありますが何故でありますか?」
先生「自分を信用してねえからな」
c「自分は教官殿はすごいと思うであります!」
先生「ありがとよ」
c「むむむ……、であります」
j「先生質問です!」
先生「何だ? 言ってみろ」
j「女子中学生の水着は好きですか?」
先生「なあ! 何でお前そんなに際どい質問を何時も教室でするの?!」
「嫌がらせか!」
j「せんせー、こたえてくださーい!」
先生「答えられるどでもッ!?」
c「教官殿、質問であります!」
先生「何だ? 言ってみろ」
c「教官殿は一人暮らしでありますか?」
先生「ああ」
c「一人暮らしの時に大変な事は何でありますか?」
先生「何でも一人でやらないといけないってことだ」
「特に風邪の時、体きついってのに食事やらを自分でやらなきゃならねえからな」
c「成程、であります」
j「先生って、一人暮らしだったんですか?」
先生「親に出てけってせっつかれてな」
j「ああ、だから似合わない自炊してるんですね」
先生「ははは、お前は本当に俺に喧嘩売るのうまいな」
c「教官殿、さらに質問であります!」
先生「何だ? 言ってみろ」グリグリ
j「先生痛い!」
c「一人暮らしは寂しくないのでありますか」
先生「もともと、一人でいる事に慣れてるからな。まあ少しは寂しいさ」
c「そうでありますか」
j「寂しい人生ですねぇ……」
先生「良くこの状態で口答えしようとするな、お前」グリグリ
j「痛いいいいぃぃぃッ!」
というわけでいったん終わり、続きは夜にするつもり。
いい加減、留学生rを出したいなぁ。まあ、まだキャラ作れてないからなあぁ。どんな奴にしよう?
では。
j「先生質問です!」
先生「何だ? 言ってみろ」
j「プール開きはまだですか!」
先生「あと10日待て」
j「待てません! どうにかしてください!」
先生「知るか」
j「先生質問です!」
先生「何だ? 言ってみろ」
j「何でうちの学校の指定水着はこんなにダサいんですか!」
先生「校長が旧スクマニアで、女子生徒に旧式スクール水着を着るように強権を誇っているからだ」
j「…………何で、首にならないんですか…………」
先生「知らん」
「そうそう、最近はブルマを復活させようとしているらしい」
j「校長………」
c「教官殿、質問であります!」
先生「何だ? 言ってみろ」
c「ブルマとは何でありますか?」
先生「ブルマとは女性が運動するために用いる衣類の一種で、下半身に下着の上から着用するものだ。日本では1903年に最初に紹介され、大正末期から昭和初期にかけて女学校で採用されるようになったのが切っ掛けだ。1970年代以降に女生徒側の猛烈な主張でどんどん露出が上がって行き、密着するパンツ型の形になった。ブルマが現在の形で普及したのは、女生徒側の要望だったのだ。しかし、ところが90年代になると当の女生徒たちから『ブルマは卑猥』『恥ずかしい』『教育者は何を考えてるんだ』『撤廃!』などと声が上がるようになっていった。そうして日本では女性によって持て囃され、女性によって廃れたのがブルマという服なのだ!」
j「うわー………」
c「教官殿は物知りでありますな!」
j「えっ!?」
先生「俺が欲しい反応と違う………」
というわけで今日は此処まで。明日はできるかな? わかりません。
なるべく要望をかなえていこうと思うんですが、水泳大会だったら先生出せない気がしてるんですよ。
先生数学教師っていう設定ですから……。
では、また。
j「先生質問です!」
先生「何だ? 言ってみろ」
j「水着似合ってますか?」スカートノペラリ
先生「今すぐその手を止めろ、バカ」
j「えー」チラチラ
先生「い い か ら 降 ろ せ !」
j「先生、今日はプール開きです!」
先生「そうだな」
j「楽しみですね!」
先生「いや全く」
j「そんなこと言ってー、女子中学生の欲情するつもり何ででしょう?」
先生「…………ハッ」
j「鼻で笑われた!?」
j「先生質問です!」
先生「何だ? 言ってみろ」
j「先生って女子生徒には発情しないんですか?」
先生「何故、それを! 今っ! 此処でッ! 聞いたッ!?」
教室「」キャーキャー
j「そんなもの決まってるじゃないですか」
「嫌がらせです!」
「しっぺ地味に痛い!」ペシペシ
c「教官殿、質問であります!」
先生「何だ? 言ってみろ」
c「どうやったら浮くでありますか!」
先生「いやジタバタしなければ、体は普通に浮くはずだが………」
c「浮かないであります!」
先生「うーん、何でだ? 脂肪があれば浮くはずだが……」
「(こいつ胸は結構あるよな?)」ジー
c「?」
j「視姦ですか?」
先生「ハハハハハ、口を噤め」アイアンクロー
j「ぎゃああああぁぁーーーーーーーー!」
今日は此処まで。ネタが………。
えーっと、では。
c「教官殿、質問であります!」
先生「何だ? 言ってみろ」
c「シカンとは何でありますか?」
先生「お前のせいで変な言葉覚えただろうが」アイアンクロー
j「すいません!すいません!」
c「?」
j「先生質問です!」
先生「何だ? 言ってみろ」
j「最近暑さで良く寝れないんですけど、先生はどうですか?」
先生「最近はエアコンが切れたぐらいに暑さで起きちまうな……」
j「ですねよねー……」
c「そうでありますか?」
j「違うの?」
c「そもそもエアコンを使ってないであります!」
先生j「 」
j「な、何で?!」
先生「いや、しなきゃ無理だろ」
「最近は暑過ぎてへたれるレベルだから」
「お前はどうしてるんだよ?」
c「扇風機であります!」
「あと、汗をシャワーで流すであります!」
「そして、窓を開ければ風が涼しいでありますよ!」
先生j「その発想はなかった」
c「そんなに不思議でありますか?」
先生j「うん」
c「むぅ、であります」
先生「夏はエアコンをつけるの当たり前って感覚がある」
j「ですよねー」
c「そうなのでありますか?」
「家では、去年は一度もエアコンを使ってないでありますが」
先生j「マジで!?」
c「今年も多分そうなると思います」
先生「すごすぎて怖い」
j「何で生きてられるの……?」
c「何故でありましょう」
「人扱いされてない様に思えるであります」
「家のふつーなのでありますが……」
先生j「すげー」
c「むう、であります」
というわけで、今日は此処まで。
ちなみにcの状態が家では当たり前だったりします。
今年もエアコン使わなかったなぁ。
皆さんはどうですか?
では、また。
昨日来るの忘れてた>>1です。待ってる人すいません。
みなさん意外と使ってないんですね。
というわけで更新します。
j「先生質問です!」
先生「何だ? 言ってみろ」
j「先生は何で黒色好きなんですか?」
先生「汚れが目立たんからだ」
「白だと、汚れたら漂泊をしなければ綺麗に見えないからな」
j「服の話だけじゃないんだけど……まあいいです」
「でも、今熱くないですか?」
太陽「ヒャッハー、焦がすぜ!」
先生「暑い」ジリジリ
「しかし、着ない」
j「何故そんなに拒否するのんですか……」
先生「そういえば白で思い出したのだが」
j「ん?」
c「何でありますか?」
先生「結婚式する時には女性は白い服着るだろう?」
j「そうですね」
c「そうであります」
先生「あれって死装束、って意味らしい」
jc「ふえっ?!」
jc「どういう事(でありますか)?!」
先生「『一度死んで汚れない純潔さに生まれ変わって、あなたの色に染まります』って意味らしい」
「だから、結婚式の花嫁が歩く道はバージンロードって言うらしい」
jc「始め知った(であります)………」
先生「でも、さ。これってある意味女性を差別だよな」
jc「?」
先生「花嫁は白く生まれ変わる」
「だけど、花婿はそんな事しない」
「つまりこれは男が女性に変わるように強要しているってことにならないか?」
jc「?! そういえば(であります)!?」
先生「男は変わらないのに、女は変わる事を強要させる」
「だから、結婚式って結構差別的だなって俺は思う」
j「先生のせいで結婚式に変なイメージが着いちゃいましたよ………」
c「であります……」
先生「まあ、あくまで噂らしいだから本当の所は知らん」
「だから気にしなくていいと思うぞ」
j「そうですか……」
c「でありますか……」
j「………という事は、先生が結婚したら花嫁を黒に塗りかえるってことですね!」
「未来的な意味で!」
先生「上手い事言ったつもりか、ああッ!?」ギリギリ
j「ぐりぐりやめてーーーーッ!!」
j「先生質問です!」
先生「何だ? 言ってみろ」
j「他にも結婚での無駄知識知ってませんか?」
c「知っていたら教えてほしいであります!」
先生「よくあの後に知りたがるな、お前ら……」
c「そうお年頃なのであります!」
先生「そうか……(ませてくる年か)ボソ」
「えーっと、ああ。未婚女性のゲストに向かってブーケを投げるブーケトスってあるだろ?」
jc「うん(であります)」
先生「あれの男性版がある」
jc「本当(でありますか)?!」
先生「ああ、投げるのは――――」
j「ちょっと待って!」
先生「ん?」
j「当てるから」
c「何でありましょうな!」
j「うーん、女性にはブーケだから、その反対とか?」
c「ブーケの反対でありますか」
「うーむ、であります」
j「うーん」
c「トマトとか、でありますか………?」
j「何で!?」
c「いえ、花の成長した物だから、そう思ったのであります」
j「流石にトマトの花はブーケに使わないよ……」
先生「ドイツもびっくりだよ」
「もう答え言わせてもらうぞ」
先生「『ガータートス』と言ってな」
「花嫁のつけていたガーターを新郎が外して、独身男性に向かって後ろ向きに投げると、いう物がある」
j「えっと、ガーターってあのガーター?」
先生「そうだ、あの靴下を止めるためのガーターだ」
jc「…………」
j「なんか、変態っぽい……」
c「嫌であります……」
先生「安心しろ、日本では広まってないから」
翌日
j「先生先生!」
先生「質問じゃないみたいだな、何だ」
j「これどうぞ!」
ガーターベルト「はぁい!」
先生「独身男性に向かっての憐れみか、それは」
j「どうぞ!」
先生「い る か ボ ケ」
c「教官殿! お届け物であります!」
先生「なッ!? お前までか?!」
c「日ごろの感謝の証として受け取ってほしいであります!」
先生(純粋に結婚してほしいと思ってそうで怒りづらい……!)
(こんなしっかり包装までして!)
「い、いや、そんなもの受け取るわけにはいかないんだ……」
c「え………」(レイプ目
先生(くっ、罪悪感が!)
c「受け取ってくれないでありますか……?」
先生「う、受け取れない、んだ……」
c「……………きょ」
「教官殿のバカ―――――! であります!」
トマト「やぁ」
先生「へ? トマト……?」
c「こんなもの、こうであります!」
先生「へぶしっ!」
トマト「ぎゃあああああああああッ!!」
c「うわああああああああん! でありますううぅぅぅ!!」
先生「……………(ぽかーん)」トマトマミレ
「どういう事?」
j「先生、トマトの花言葉知ってます?」
「完成美と」
「『感謝』ですよ」
先生「……………」
j「何だと思ったんですか? 顔が真っ赤ですよ?」
先生「トマトでな」
ということで、今日は此処までです。
この編の名前は………ガーター編? 結婚無駄知識編? どっちだ?
さて、未だに終わりが見えませぬ。どういうことなの。
では、また。
j「先生質問です!」
先生「………………言ってみろ」
j「良い謝り方って何かないですかね?」ニヤニヤ
先生「お前は本当に、人をおちょくるのが好きだな」
j「何かないんですか?! 何かないんですか?!」
先生「そうだな………どうにかしないとな」
j「あれ? ……先生?」
先生(……………というか何でおれが生徒のご機嫌取りをしなくてならんのだ?)
(いや確かに勘違いした俺が悪いのだが……)
(生徒に教師が謝るというのは体面的に悪いな)
(………そんなものどうでもいいか)
(そもそも謝罪ってどうすればいいのだ?)
(他人に謝ろうと思ったことはほぼないからな)
(いつもならあっちが嫌ってそのままにしているから……)
「…………人間関係とは、実に面倒だな」
j「どうしてそんな結論か、答えてください」
先生「j、質問だ」
j「はい、何でしょう」
先生「お前が謝罪したいときはどうする?」
j「さっき私聞きましたよね?」
「あー、そーですね。謝るときはケータイとかメールとかも有効だったりします」
「でもやっぱり、直接の方が誠実に感じられていいですね」
「それでも、謝りづらいなら物を一緒に添えて、するとかもいいですよ」
先生「……………そんなものか」
j「せ、先生が私の話を真面目に聞くなんて?!」
先生「よし、もう黙っていいぞ」
j「都合のいい女扱い?!」
先生「あっちが花言葉で気持ちを伝えてきたのだがら、こっちもそうしよう」
「今の時代」ケータイ
「こういう事を手軽に調べられるのは、強みだな」シラベシラベ
一時間経過
先生「花言葉に『謝罪』を意味するものがない、だと………」
翌日
先生「結局なにも思いつかなかった……」
「くっ、予想以上に厄介だ!」
「女性が貰って喜ぶ物とか全く思いつかんし」
j「呼んだ?!」
先生「呼んでない」スタスタ
j「ぶー」
先生「お前はお気楽でいいな」
j「そういえば、cに放課後先生が空き教室で待ってるって伝えました」
先生「何しくさってんじゃ、このバカッ!」
というわけで、今日は此処までです。
この編をやりたかったんですが、ちょっとしたスランプに陥って……。
実力足りてないなぁ、と思ってしまいました。
こんな未熟物の拙作ですが、楽しんでいただけたら幸いです。
では、また。
先生「お前自分が何やらかしたか分かってんのか……ッ!」
j「分かってなきゃこんな事しませんよ」
先生「こちらとまだ謝罪する内容も考えてねえんだぞ」
j「そんなの知りませんよ、こういうのは時間おけば置くほどしづらくなるものですよ」
先生「ほっとけこのアホ」
「お前のせいで行かないといけなくなっただろ、畜生」
j「そ、ですか」
「じゃあ! 今日はこれで!」ダアアアアアァ
先生「廊下は走るな!」
「全くあのバカは…………」
「しないとは言ってないだろうが」
放課後
先生「此処か」
c「きょ、教官殿!」
先生「cか」
c「はっ、cであります」
先生「それでな、c」
c「教官殿! あのような非礼申し訳ないであります!!」(土下座
先生「 」
「土下座を止めろ」
「いや、ちょっと待て話を―――」
c「これを受け取ってほしいであります!」
先生「はっ?」
「何だ、この花は?」
c「そ、その、あう、あうぅ、あうぅうううぅぅぅ」
「もう無理でありますううぅぅぅ!」ダアアアアアァ!
先生「おい!ちょっと待て!」
「……………」
「謝罪させろよ……」
「……………」
「ああもう! 追い掛ければ良いんだろ!?」
j「上手くやったかなぁ」
c「うわあああああああぁぁぁああん、でありますううううぅぅぅぅ!」ダアアアアアァァァ!
j「…………うわぁい! 上手くいかなかったみたい!」
「ああ、もう先生の……馬鹿ッ」
「ちょっと、c!」
c「j殿? j殿―――ッ!」
j「ちょ、こっちに突っ込んでこないでよ! きゃああああぁっ!」
j「全く………c、落ち着いた?」
c「はい……であります」
j「で、どうなった訳?」
c「その、あの、教官殿に拒否されると思ったら怖くなって………」
j「大丈夫だって、cの気持ちはちゃんと伝わってるって」
c「でも、怖いのであります……」
j「ちゃんと『ごめんなさい』って伝わってるよ」
先生「見つけたぞ、c!」
j「先生?」c「教官殿!?」
先生「はぁはぁ、疲れたぁ」
j「先生汗びっしょり」
先生「お前はどっかいけ……」
j「酷い! と言いたいけど、まあ此処は貸しということで」
「じゃ!」
c「j殿―――――!」
「置いてかないで、でありますうぅぅーーーー!」
先生「c!」
c「ひゃぁ!」
「は、はいであります!」
先生「すまなかった!」
先生「変な誤解で、お前を傷つけてしまった」
「だから、謝らせてくれ」
「すまなかった!」
c「あ、ぅ」
「きょ、教官殿! 顔を上げてください!」
「こっちもトマトをぶつけってしまって、すいませんでしたであります!」
先生「いや、俺が悪い」
c「自分も悪いであります!」
先生c「…………………」
先生「提案なのだが」
c「何でありますか?」
先生「どっちも悪いで手を打たないか?」
c「?」カシゲ
先生(あ、分かってない、こいつ)
先生「分かりやすくいうと」
「両方は悪いから、それぞれに許し合おうって言ってるんだ」
c「じ、自分は…………」
先生「何だ?」
c「お、怒ってはいないのであります」
先生「俺も怒っていない」
「だからこそ、お互いの非礼を許し合おう」
c「りょ、了解であります!」(敬礼
先生「ふぅ…………」
「そういえば、この花の名前ってなんていうんだ?」
c「は、ハナビシソウであります……」
先生「……………そうか」
「では、俺は仕事があるから職員室に戻る」
c「はっ、お勤め御苦労であります!」
先生「はっ、俺はやくざか」
先生「……………」スタスタスタ
「……j、居るんだろ」
j「あれ? 何でばれました?」
「後ろからいたずらしてやろうと思ってましたのに」
先生「お前の事だから、覗いているだろうと思っていた」
j「先生に見透かされてると思う、と癪ですね」
「負けた気分になります」
先生「お前は何と戦ってるんだ」
j「先生質問です」
先生「何だ?」
j「その花言葉の意味って何なんですか?」
先生「……………答えん」
j「あ、その反応知ってますね! 教えてくださいよぅ!」
先生「断る」
j「先生のいけずー!」
夜
先生「全く、あいつはアホか」
「俺が花言葉に気がつかなかったらどうするつもりだったんだ」
ハナビシソウ――――私を拒絶しないで。
というわけで、謝罪編終了。今日は此処までです。
この編は、難産だった……。無い頭使って頑張りました。
これからも頑張らせてもらいます。相変わらず終わりが見えませんが。
では、また。
というわけで、謝罪編終了。今日は此処までです。
この編は、難産だった……。無い頭使って頑張りました。
これからも頑張らせてもらいます。相変わらず終わりが見えませんが。
では、また。
おっとなんか間違えとる。
j「先生質問です!」
先生「何だ? 言ってみろ」
j「どうして先生みたいのが教師やってるんですか?」
先生「ははは、俺も不思議だ」
j「不思議がらないでください……」
j「先生質問です!」
先生「何だ? 言ってみろ」
j「夏に行くとしたら山派? 海派?」
先生「家派」
j「インドア派か………」
j「先生質問です!」
先生「何だ? 言ってみろ」
j「猫ちゃん元気ですか!?」
先生「ああ、今日の朝も外を元気に走り回ってるてたぞ」
c「教官殿は猫を飼っているのでありますか?」
先生「ああ、こんなの白ネコだ」ケータイ
c「愛らしいであります」ホワホワ
j「ふふふ、cも猫ちゃんにメロメロね!」
先生「何故お前が誇らしげなのだ」
j「先生質問です!」
先生「何だ? 言ってみろ」
j「そういえば、この猫ちゃんの名前って何て言うんですか?」
c「自分も知りたいであります」
先生「ああ、こいつは白夜って名付けた」
jc「びゃくや(でありますか)?」
「どんな字(でありますか)?」
先生「お前ら本当に一般常識足りてないな」
先生「白い夜と書いて『白夜』だ」
「白夜ていうのは、真夜中になっても薄明になっているか、または太陽が沈まない現象のことを言う」
jc「へー」
j「先生って感じの名前ですね!」
先生「どういう意味だ?」
j「無駄にカッコつけ、みたいな!」
先生「そんなことした覚えはないぞ、おい」
というわけで今日は此処まで。
毎日更新を心がけさせていただきます。
では。
j「先生質問です!」
先生「何だ? 言ってみろ」
j「五限目の眠たさが異常何ですがどうしたらいいですか!」
先生「どうにならんと思うぞ」
j「茶化さないでください! マジでヤバいんです!」
先生「そこまで言うか……他の先生のためにも仕方ないな」
「確か――――」
j「確か?!」
先生「……キシリトール入りのガム?」
j「出来ません!」
先生「授業中だもんな」
j「ちゃんと教えてください!」
先生「ちょっと待て………………確か――――」
j「………!」ジーッ
先生(真剣だな、なら言ってやるか)
「1、息を限界までとめる。
2、その後、ゆっくり深呼吸をする。
深呼吸する時は、なるべく背筋を伸ばしていい姿勢でやると良い。
3、一回ではまだ眠気が取れないという場合は数回やってみる。
だったはず」
j「本当ですか?!」
先生「いや、ネットの知識だ、実際どうかは知らん」
j「大丈夫んですか……? それ」
先生「分からん、実際にやったことないからな」
「確かネットで書いてあった事では、これをやると脳に酸素が行きわたり、血の巡りが良くなって目と頭がかなりスッキリするらしい」
「とりあえずやってみてもいいんじゃないか? 」
「簡単だし」
j「うーん……………分かりました! やってみます!」
先生「さて、どうなるかな?」
j「先生、先生!」
先生「テンション高いな……どうした?」
j「先生から聞いたの効きました!」
先生「ほぉ、そうか。良かったな」
j「はいっ」
「これで手紙回せます!」
先生「待て、コラ」
今日は此処までです。
ではまた。
j「先生質問です!」
先生「何だ? 言ってみろ」
j「私の家に来るって本当ですか?」(家庭訪問的な意味で)
先生「ああ、面倒な事にな」
j「面倒くさがらないでくださいよ………」
「先生のために私の部屋片づけておきますから!」
先生「お前の部屋に入る筈ないだろ」
j「え~」
j「じゃあ、先生のために片づけ出来ないじゃないですか!?」
先生「お前の所以外片付いてると分かって安心した」
j「これが良くできた母親で」
先生「何でお前がドヤ顔なんだよ」
j「……………」
先生「…………」
j「お母さんには手を出さないでくださいね☆」
先生「よーし! 今の発言について、これから家庭訪問だ★」
j「!?」
c「教官殿、質問であります!」
先生「何だ? 言ってみろ」
c「自分の家に来るとは本当でありますか?」
先生「ああ、本当だ」
c「楽しみであります!」
先生「家庭訪問を楽しみにするって、俺にはそんな記憶ないなぁ」
c「そうでありますか?」
先生「まあな、俺の時は苦痛以外の何物でもなかったからな……」
c「そうでありますかぁ」
・ ・ ・ ・
j「…………だから先生」
「私の時と反応が違い過ぎますよ!」ナゴヤカー
先生「お前が悪い」
j「先生の馬鹿ーーーー!!」
家庭訪問当日。
先生「暑い………」
「後何軒回らなきゃいけないんだ………」
「くそ、面倒くさい」
「……………」
「はあ、言ってても仕方ないし急ぐか……」
先生「此処か、cの家は」
「結構大きい」ピーンポーン
「すいませーん!」
c「いらっしゃいませであります!」
c父「フワハッハッハッハッハッハッ!! よくぞ来た、教官殿!」
先生「 」
先生(デカイ筋肉だるまが居る)
(もしかしなくてもcの父親か)
「こんにちわ、cの担任のtです」
c父「うむ、上がりたまえ!」
c「上がってくださいであります!」
先生(………暑苦しい)
先生(本当にエアコン付けてない……)
(あ、扇風機気持ちいい)
c「教官殿! お茶であります!」
先生「ああ、ありがとうなc」
c父「それで、どうかねcは」
先生「勉強面が不安ですね」
c父「勉強面か、家のにもっと勉強させるであろうか?」
先生「いえ、努力はしています。しかしそれを自分の物に出来ていません」
「おそらく自分に合っていない勉強方法をとっているのでしょう」
「現在は自分に合った勉強の仕方を学んでいってもらおうと思っています」
「そうすれば、きっと飛躍的に上がると思います」
c「父上! 現在、自分に合った方法を探しているであります!」
c父「うむ、そうか!」
「t先生はcの事を良く見ているのだな!」
先生「ええ、まあ(そうは思いませんけど)」
c「見ていてくれてありがとうであります!」
先生(本当のこと言えねぇ)
c父「cは他にどんな風である?」
先生「そうですね――――」
―――時間経過――――
c父「――――うむ、なかなか有意義な話を聞かてもらったぞ」
先生「そうですか、そろそろ次の所に行きます」
c父「まあ、待て。もう少し話し合うではないか!」
先生「すいません、まだまだ他の家も回らないといけないので」
c父「むう、そうか残念である」
先生(cの偶に言う『むう』はこの人の影響か!)
c父「では、後日酒でも飲み交わそうではないか!」
先生「何でそうなる」
c父「大人が友好を深めるには、酒はいいからな!」
先生「残念なことに酒は飲まない主義でして」
「それに教師としてもあまり生徒を贔屓しているように見える行為は慎むべきだと思っていますので」
c父「ふむ、それでは仕方ないな」
先生(納得してくれたか)
c父「では他の保護者も呼べばいいのだな!」
先生「全然分かってねえぇ!」
先生「予想以上に疲れた………」
(あの後、何とか抜ける事に成功した)
(強引かつ豪胆な人だった)
(それにしてもc父には何故あんなに気に入られたかわからんな)
(まあ、いいか)
「さて、次は誰だったかな」
先生「疲れた……」
「日が陰ってきてもあちぃなぁ………」
(今日はこれで最後だ)
(一体誰だったか)カミトリダシ
五時:j
先生「最後の最後で最も疲れそうな奴だ!?」
というわけで、今日は此処までです。
溜まっていた質問の出せてよかった。
さて、この編終われば、夏休みに突入できるな。
……………夏休みのネタ無いんだが……。考えるしかないか……。
では、また。
先生(さて、やってきたjの家)
「さっさと帰りてぇ…………」
「すいませーん」ぴーんぽーん
??「はーい!」パタパタ
「今開けます」ガチャ
怪物「どうも、jの母です」トリケラトップス
先生「 」
j「ちょ、ちょっとお母さん! 何でそんな変なかぶり物してるの!?」
j母「だって、インパクトが必要でしょう?」
j「いらないから!?」
先生(c父とは違う意味で厄介そうだ!)
「ああ、もう、疲れるの確定かよ……ッ!」
j母「どうぞ、麦茶です」
先生「どうも」
(それにしても一時はどうなるかと思った)
(で、だ。jが自慢するだけはあるな)
先生「じー」
j母「そんなに見られたら、孕んじゃいそうだわ」///
先生「はっはっはっ、頭大丈夫ですか?」
先生「それでお宅のjですが」
j母「酷い?」
j「何で酷い事前提?!」
先生「はい、それはもう、ヤバいです」
j「先生?!」
先生「授業態度が酷いです、授業を聞かずに内職してます」
j母「あらあら」
先生「その所為で内容が全く理解できておらず、最近まで赤点ばかりです」
「そっちからも勉強するように言ってください」
j「ちょっと!?」
j母「んー、無理じゃないですか?」
j「ちょっとっ?!」
j母「まず、この子がやる気にならないとだめですから」
「それにやらないで苦労するのはこの子ですし」
「だから、私は知りませんよ」
先生「…………」
「それは放任ではなく放棄ではないですか?」
j母「いえ、自主性の尊重であり、うちの教育方針です」
「だから、こっちでは何もいたしません」
先生「………では、こっちがやる事には文句も言わないと」
j母「ええ」
j「何この空気………?」
先生「おい、そこの馬鹿。お前親から見捨てられてるぞ」
j「え? そうなの?!」
先生「お前は絶対に俺が勉強させるからな、覚悟しておけ」
j「そんな……!?」
j母「勉強以外ではどうです?」
先生「特に問題はないです」
「友人関係は良好のそうですし」
「ああ、でも担任をおちょくる事が多々ありますね」
j「…………」アサッテホウコウ
先生「こっち向け阿呆」
j母「まあ、そんな親の前でいちゃつくなんて」
先生「はぁ?!」
j「そ、そそそそんんことししてないよ?!」
先生「慌てるな愚か者」
「そういう冗談は避けていただきたいのですが」
j母「あら、そう?」
「では、他にも色々聞かせてくださる?」
先生「ええ、他には―――――」
――――時間経過―――――
先生「――――といった感じです」
j母「成程、面白い話を聞けました。ありがとうございます」
「家の娘をよく見てくださってますね」
先生「そんなことないです」
「教師として必要最低限な事です」
j母「まあ」
先生「では、お暇させてもらいます」
j母「もう帰るんですが?」
先生「ええ、そこの馬鹿の羞恥心が爆発しないうちに帰ります」
j「ぅぅぅぅ」////////
j母「あらあら、真っ赤」
「では、先生また何時でも来てくださいな」
先生「…………はい?」
「用がないから着ませんよ?」
j母「なら、うちの娘を物にするためではどうです?」
j「お、お母さん?!」
先生「お断りする」
j「あうッ!」
j母「あら~」
先生「俺は教師です」
「だから、生徒とそんな関係になる気はさらっさらないです」
j母「かたくなねぇー」
j「…………ぶす」フクレッツラ
先生「こちらと自分の生活が掛かっていますから」
j母「なら、それを私が解消するとしてら、そういう事はできる?」
先生「無理です」
j「 」
j母「あらあら」
先生「やっと終わった……」
(何だこの疲労感は)
「はぁ……」
「とりあえず、今日は帰って飯食って寝よ」
今日は此処まで、ではまた。
次の日。
先生「おい質問だ」
j「………何ですか?」
先生「お前なんでそんなテンション低いんだ?」
j「先生のせいじゃないですか……」
先生「言いがかり止めろ」
j「全然分かってやがらないです、このダメ先公は」
先生「よく本人の目の前でそんなこと言えるな、お前」ペシペシ
j「頭叩かないでください!」
先生「まあ、とりあえず、お前には勉強する気になってもらうから」
j「はあ?! 何ですか?!」
先生「俺が個人的に気に食わないから」
j「横暴だ!」
c「教官殿、質問であります!」
先生「何だ? 言ってみろ」
c「教官殿は占いは好きでありますか?」
先生「嫌い」
c「嫌いなのでありますか?」
先生「ああ、何故か相性が良くない」
「俺がそういう事をすると確実に悪いというジンクスがある」
j「じゃあ早速やってみないと!」
先生「おい」
「おい」ニギリコブシ
j「先生質問です!」
先生「何だ? 言ってみろ」
j「夏休みの予定ってどうなってるんですか?」
先生「仕事」
j「え?」
先生「毎日学校に来て、仕事」
「補修の馬鹿どもの相手」
「部活の連中の相手」
「二学期の予定組み」
「その他もろもろ」
「仕事仕事仕事ッ」
「先生に夏休みなんて概念なんかない!」
j「な、何かすいません……」
家庭訪問編終了しました。
もうちょっと思いつかなかったのか自分……。未熟だなぁ……。
夏休み編に突入するけど、どうするかな?
今日は此処まで、では。
j「夏休みバンザーイ!」
「今日から四十日も先生に小言言われずに済む!」
「…………………」
(でも、会えないのは寂しいなぁ……)
「はっ!」
ブルブル
「いけないいけない、こんな事考えてないで夏休みを満喫するわ!」
「久しぶりに補習もないし、ね!」
「……………………先生のおかげだねよ、これ……」
j「と言うわけで友達を遊びに誘います」ケータイ
「もしもしー」
「うんうん、今暇~?」
「え………? へ、へー、そ、そうなんだ……。か、彼氏とデートね………」
「そ、それじゃあ忙しいよねー……うんじゃあねー」(切る
「……………………あいつ何時の間に彼氏を」
c「むむむ、であります!」
「難しいであります!」
課題「ヒャッハーッ!」
c「教科書を見てのさっぱりのであります!」
「むう、であります」
「強敵なのであります!」
「頑張って終わられるのであります!」
課題「うむ、頑張りたまえ」
c「えいえいおー、なのであります!」
j「むう、ケータイで呼べる人たちは何か皆忙しいし」
「cはケータイ持ってないから呼べないし」
「どうするか」
「…………………」
「うん!」
「家でゴロゴロしてよう!」
ベッド「おいでー」
j「どっぱーん!」
先生「夏休みか」カリカリ
「生徒たちは休日を楽しく過ごしているのだろう」カリカリ
「それで、俺は仕事っと」カリカリ
「…………嫉ましい」カリカリ
「まあ、それでも健やかな夏休みを過ごしてほしいな」カリカリ
「…………変な事しない事を祈るわ」カリカリ
眠い……。
今日は此処まで。
二十日後
j「飽きてきた……」ホウリナゲ
マンガ「やん、ひどい……」
j「ふむ、cの家って何処だろう」
「わっかんないなー」
「ん?」
カレンダー「八月十日です」
j「もう、そんなに経ったんだ」
「……………そういえば、課題やってないなぁ……」
「んー、ちょっとやったほうが良いかな」
ケータイ「電話だよー」
j「何人が折角やる気になったのに」
「はい」
「…………ふむふむ、海かー」
「私も行くー、水着何処だったけかなー♪」
課題「安定の放置」キリッ
c「…………」カリカリ
「……………………………………………」カリカリ
「………………………………………………………………………………………………」カリカリッ
「……、……終わったであります」
「終わったであります!」
「課題全部終わったであります!」
課題「うむ、見事じゃ」
c「これからめいいっぱい遊ぶであります!」
課題「うむ、行ってまいれ」
モール
j「友達がトイレから出てこない」
「………生理か?」
「いや、これからプール行くっていうのに、それはないか」
「今のうちに日焼け止め買っておくべきかしら」
c「おや? j殿ー! であります」
j「あ、c。久しぶりー!」
c「久しぶりーであります!」
c「こんな所で何をしているでありますか?」
j「友達待ってるのよ」
「プールに行こうと思って」
c「プールでありますか」
j「そっちは?」
c「遊びに友人の家に行ったのであります」
「そしたら旅行中でありました!」
j「電話しなさい」
j「丁度いいや、c家の電話番号教えて」
c「分かったであります! ―――――――であります!」
j「了解っと」ケータイ
ケータイ「インプットされたよー」
j「これでよし」
「暇だったら電話かけるから、都合があったら一緒に遊ぼうね」
c「了解であります!」
「二人でババ抜きをするであります!」
j「しないわ」
c「?!」
j「そういえば、今暇?」
c「暇であります!」
j「なら一緒に遊びましょ」
「プールに行くから水着持ってきて」
c「自分泳げないであります!」
j「大丈夫泳ぐんじゃなくて、遊ぶのがメインだから」
「それに庶民プールじゃめったなことで溺れないわよ」
c「本当でありますか? 襲ってこないでありますか?」
j「cにとってプールは敵なの?」
c「自分カナヅチであります!」
j「そういえばそうだったわね」
「うーん……………」
「!」キュピーン
「よし!」
c「ん? であります」クビカシゲ
j「あんたを泳げるようにしてあげるわ!」
c「ほんとうでありますか?!」
j「ええ」
c「感謝するであります!」
「自分、泳げない事がコンプレックスだったのであります!」
「だから前から泳げるようになりたいと思っていたのであります!」
j「……ちょっとした気まぐれだったんだけどなあ」ボソ
c「何か言ったでありますか?」
j「ううん、何にも」
「それよりc、家から水着持ってきなさい」
「それで此処の近くにある庶民プールに行くから」
c「了解であります!」ピューン
j「さて」
「あそこまで期待されると思わなかった……」
「まあいっちょ頑張りますか」
「それにしても、トイレ長いわね」
今日は此処まで。
そろそろ先生出さねば。
では。
j「疲れたわ………」
c「三メートル泳げるようになったであります!」
「感謝するであります! j殿!」
j「はいはい、その言葉耳タコよ」
「それにしてもまさかあんなに泳げないとは……」
「まあ、それはそうと今日は楽しかったわ」
c「同意であります!」
j「あんたって……………いやなんでもない」
c「?」
j「そういえばそろそろお祭りね」
「cは一緒に行く相手いる?」
c「居ないであります!」
j「元気ねぇ…………あんなに泳いだ後なのに」
j「私も居ないのよ」
「友人は彼氏と行くらしいし」
「ねえc、一緒に行く?」
c「良いのでありますか?!」
j「ぶっちゃけ、一人だったら絶対に行かないからね」
c「行くであります!」
「そして一緒に教官殿探すであります!」
j「ちょっと待ちなさい、詳しく」
c「夏休み入る前に言っていたであります」
「祭りでは見回りをすると」
j「へ、へー、そうなんだ………へー」
「と、所でc、あんたって祭りで何着ていくの?」
c「浴衣であります!」
j「そ、そう………」
「(浴衣かぁ………)」
「(先生何て言うかなぁ…………)」
「………」
「………」ムカッ
c「どうしたでありますか?」
j「いやーちょっとねぇ………」
「(先生の想像したらからかわれた)」
「(着ていかない方がいいのかな……?)」
c「j殿は祭り何着ていくでありますか?」
j「……………考え中」
c「そうでありますか」
「では、明日は浴衣を見回るであります!」
j「どうしてそうなった?!」
c「迷っているのなら、実際に見て決める劇だと思ったであります」
j「成程、一理ある」
c「だから、明日一緒に浴衣を見て回るであります!」
j「…………うん、そうね!」
「見てから決めましょう!」
c「その粋であります!」
j「うんっ! よし!」
「先生をギャフンと言わせてやるわよッ!」
c「であります!」
c「…………………あれ? であります」
今日は此処まで。
所で皆さんから見てjとcと先生ってどんなキャラですか?
では、また。
先生「ようやく、補習組の連中が片付いた……」
「あの野郎ども、補習を受けさせるこっちの身にもなれ畜生」
「jがいなくて本当に良かった」
「あの馬鹿がいたら絶対に疲労倍増だからな」
「そろそろお盆か」
「まあ例年通りの休みだろうな」
お盆
先生「…………………zzz」
……
…………
……………………
先生「………ふあぁ」
「寝過ぎて頭痛い………」
「今は――――」
時計「午後六時なのよ」
先生「……何時も通りだな」
祭り
先生「何故休み中なのに見回りをしなくてはならないのだろうか……」
お腹「腹減ったー」グウゥゥ
先生「何か屋台で買うか」
j「あー! 先生発見!」
c「発見であります!」
先生「げっ」
j「げっ、って何ですか?!げっ、って!?」
先生「会いたくなかったな、と」
j「せ、先生のバカー!」
先生「まあ、会ってしまったのは仕方ないな」
j「何が仕方ないですか………そもそも先生は――」ブツブツ
c「教官殿! お久しぶりであります」
先生「久しぶりだ」
j「先生って……本当生徒を差別しますよね」
先生「区別だ、バカ者」
「それにしても…………」
j「?」(薄紅の浴衣
c「?」(黄色い浴衣
先生「馬子にも衣装を体現しているな」
j「言うと思いましたよ!」
j「何でそう悪意的な事しか言えないんですか?!」
先生「何だ? 褒めてほしいのか、このいやしんぼう」
j「ムキー!」
c「教官殿自分の浴衣姿どうでありますか?!」
j「あんたってやっぱりマイペース過ぎるわよ!?」
c「?」
先生「c、よく似合ってるぞ」
c「本当でありますか?!」
「そう言っていただけて嬉しいであります!」
j「そーやって、いつもcばっかり褒めてさぁ――」ブツブツ
先生「j、お前もよく似合ってるぞ」
j「ふえぇい?!」
先生「黙っていれば美少女だ」
j「それ褒めてませんよね!?」
j「先生質問です!」
先生「何だ? 言ってみろ」
j「先生って見周りでこの場にいるんですよね?」
先生「ああ、そうだが?」
j「本当見回りしてますか?」
先生「……」(たこ焼き、焼きそば、焼きトウモロコシ、ジャガバタ、唐揚げ、リンゴ飴、ペットの緑茶、etc...
「してないが何か?」
j「開き直った?!」
今日は此処までー。
やっぱり先生いたほうがjが活発になるな
ではまたー。
j「そういえば先生!」
先生「ん? 何だ」
j「先日庶民プールに行きました!」
先生「何だ、そのプールは」
j「えーっと何でも金持ちたちが遊び(?)で作ってプールで」
「小さなプールに庶民たちが集まるのを見降ろすために作ったとか」
先生「…………頭悪いな、その金持ちども」
「採算取れてるのか、それ」
j「取れてるらしいです」
「繁盛してましたし」
先生「庶民の方がバカなのか……?」
c「自分も行ってきたであります!」
先生「c、お前カナヅチじゃなかったか?」
c「カナヅチであります!」
先生「おい、大丈夫なのか?」
c「はっ! j殿にお泳ぎを教えて貰ったであります!」
先生「ほう、そうなのか?」
j「そんな気分になりまして」
先生「鬼の錯乱か」
j「ちょっと先生?! さっきから失礼が過ぎませんか!?」
二日も……。
先生「さて、先生はもう行くぞ」
j「えー、もう行くんですか?」
先生「これ以上付き合ってられん」(神社の方へ
j「仕事してない癖にー!」
c「違うでありますよ、j殿!」
先生j「c?」
c「教官殿はちゃんと仕事するであります!」
j「えー、実際仕事してないじゃないよー」
c「教官殿はこれから見回るつもりであります!」
「でありますよね、教官殿?」
先生「俺が真面目に仕事するとでも?」
c「教官殿?!」
④
あと今更だけど鬼は錯乱じゃなくて霍乱だな。
j「ほらー、やっぱりそうじゃない」
c「違うであります!」
「教官殿はちゃんと見回りをするであります!」
先生「お前の俺に対する異様なまでの信頼は何だ……?」
「この不良教師に向かって何てバカな事を」
c「教官殿は不良教師などではないであります!」
j「えー、実際そうじゃん」
先生「全くもって遺憾な事にjの言う通りだ」
c「ううぅ、違うでのあります!」
「だって教官殿神社の方に向かおうとしてでありますよ?!」
j「………………?」
先生「………」
>>312 いやあああああああぁぁ! 恥ずかしぃ!!
j「どういう事?」
c「あっちは人込みであります!」(神社の方
j「?」
c「そしては休憩所があるであります!」(神社と逆側
j「??」
「で、どういう事?」
c「だからその、う、うう、ううぅぅ」
「いい言葉が見当たらないでありますぅ!」
j「???」
先生「……………じゃあ俺はもう行くから」
j「うーん………」
「………あ、分かった!」
先生「ッ!」ビクッ
j「あっちなら」(神社と逆側
「椅子に座って食べられるのに」
「わざわざあっちで」(神社と逆側
「食べようとするのはおかしいってことか!」
c「そうであります!」
先生「………」
j「やーんもう先生のツ・ン・デ・レ・さん☆」
先生「………………殴るぞ」
j「先生目が怖い?!」
先生「もう知らん!」スタスタ
j「そう言って神社の方に行くのをやめない先生であった」
先生「煩いッ!」
c「流石教官殿であります!」
先生「ぐぅっ……!」
「もう行く!」スタスタ
j「先生って本当にツンデレさんだなぁ」ニヤニヤ
先生「そうだお前ら!」
j「ん?」
先生「夏休みの課題ちゃんと終わらせないと補習だからな!」
j「 」
今日は此処まで。
眠い……。
ではまた。
j「ふ、ふふふ、ふふふふふ」
「や、やだなあぁ、な、夏は、こ、これからですよ……」
c「もう終わっているでありますぅー!」
j「なん……だと……ッ?!」
家
j「…………」
「…………………………まずい」
「まさか、cがもう終わってるなんて……」
「あ、そうだ! cに見せてもらえばっ!」
「…………」
「…………無理か」
j「どうしよう……………」
課題「うっす」
j「………」
「うん」
「見なかった事にしよう!」
j「って、駄目に決まってる!」
「し、仕方ない、や、やるか……」
「よ、よし、が、頑張るぞ!」
― 一時間経過 ―
j「あははははははははははッ!」
マンガ「課題は?」
課題「しょぼーん(´・ω・`)」
j「はっ! しまった!?」
十日経過
j「 」
「しゅ、宿題が終わりせぬ……」
「くっ、家じゃ誘惑させるものが多い!」
マンガ「やあ!」
雑誌「はろー!」
テレビ「こんちー!」
j「どうする、どうすればいいんだ?!」
「………………」(思案中
「……! ひらめいた!」
「友達に宿題終わってるか聞こう!」
j「うん、ありがとねー」(電話切る
「なーんだっ!」
「みんなも終わってないんじゃない!」
「大丈夫大丈夫! なんとなるって!」
「夏休みだし大丈夫!」
「そーいえば、今何日だったっけ?」
「最近時間感覚なくなってきてるからなぁ」カレンダーミル
カレンダー「八月二十七日」
j「 」
j(も、もう夏休みほとんどない!?)
「だ、だ、だいじょうぶ、ま、まだ四日ある」
「………(チラッ)」
課題「たいりょー」
j「うわぁああああん! どうしよう!」
そして………
先生「j、質問だ」
j「な、なんでしょうか………?」(明後日の方向
先生「俺は、祭りの日何て言った?」
j「え、えーっと」
「何でしたっけ☆」(キャルーン❤
先生「よしよし」
「そんなお前に『補習』という罰をくれてやろう」
「ありがたーく受け取れ、このバカ!」
j「うわああああぁぁぁぁあぁぁぁぁん!!」
「そんなのいならないいいいぃぃぃぃっっ!!」
夏休み編終了。
長かった………。今日は此処まで。
ではまた。
j「先生質問です!」
先生「何だ? 言ってみろ」
j「何で補習なんてくそ面倒くさいものあるんですか!」
先生「それはお前のようなバカに現実を思い知らせるためだ、バカ」
j「二度もッ………あれ? 前にもこんなのが………………」
先生「少しは成長しろバカ者」
j「先生質問です!」
先生「何だ? 言ってみろ」
j「今日誕生日っていったら、何かくれますか!」ワクワク
先生「やらん」
j「先生の薄情者!」
先生「はっ、此処でやったら、お前が周りに見せびらかして、周りの奴らも欲しがるってオチだろ」
「分かってんだよ!」
j「た、多分そんなこと、しないぃ…………」
先生「俺の眼を見て言え!」
j「先生質問です!」
先生「何だ? 言ってみろ」
j「先生の誕生日って何時ですか?」
先生「昨日」
j「……え?」
「えええええええっぇぇええええええぇぇぇえええぇ!?」
先生「煩い、喚くな」
j「いやだって!?」
c「教官殿、昨日誕生日だったでありますか?」
先生「ああ」
j「何で言ってくれなかったんですか?!」
先生「言う必要がないだろ、お前五月蠅くなるだけだし」
j「先生の薄情者!」
先生「何だ、やっと気がついたのか?」
j「じゃあ誕生日プレゼントあげます!」
c「放課後までに繕っておきます、であります!」
先生「いらん」
jc「何で(でありますか)!?」
先生「独身……だから、な…………」
j「哀愁が漂ってる……」
c「であります……」
j「って、おかしい!」
「独身だからって、プレゼントを受け取らないのはおかしいと思うんです!」
c「であります!」
先生「チッ、気付きやがったか」
「………まあ、な、確かに違うな」
「正直、面倒なんだよ。もらうと当然のように返さないといけないから」
j「先生の駄目大人!」
先生「その通りだ、何とでも言え」
j「先生の馬鹿! 変態! スケベ! 童貞! いくじなし!」
先生「そろそろやめろ、それ以上言うとキレるぞ」
j「絶対にプレゼントしてやります!」
先生「残念なことに、昨日で閉店だ」
「だから受け取らないぞ」
j「ぐうぅっ……! 」
「先生の馬鹿!変態! スケベ! 童貞! いくじなし!」
先生「キレるっていったよね?」グリグリ
j「にゃあぁああああぁぁッ!」
c「教官殿、質問であります!」
先生「何だ? 言ってみろ」
c「誕生日プレゼントではなく、日ごろの感謝を伝えるためにプレゼントしたら貰ってくれるでありますか!」
先生「残念な事に却下だ」
c「何故でありますか?」
先生「基本的に生徒からの物を貰わない様にしている」
「世間から見ると賄賂みたいに見えるからな」
c「むむむ、であります」
j「先生の過剰反応じゃないですか?」
先生「じゃあお前は政治家に無償で出資するって言葉を信じるのか」
j「わ、わたし中学生だから政治家の事わかんない」
「先生が政治家じゃない事くらいしか分かんない……」
先生「分からな過ぎだろ、色んな意味で」
先生「とにかく、絶対に受け取らないからな」
j「先生の馬鹿ー!」
・
・
・
j「さて、どうしよう」
c「自分は教官殿に上げたいであります!」
j「うん、私もそう思ってた」
「そうした方が先生嫌がりそうだし!」
c「………何か自分と違うであります、j殿」
次の日
先生「で、あの馬鹿たちはこんなことしたのか」
プレゼント「先生の机の上にいます!」キリッ
先生「はぁ……あの馬鹿どもは……」
・
・
・
j「せんせ~」
c「おはようであります!」
先生「おはよう、お前らか」
j「何か変わった事ありました?」ニヤニヤ
先生「……ああ、俺の机の上にこの不審物が置かれていてな」
j「へ?」
「不審――」
c「――物? でありますか」
先生「こういうものは真っ先に捨てておかないとなぁ」
j「ちょ、ちょっと先生待って!?」
j「ち、違ッ」
先生「まさかっ! 生徒からでもないだろうしな」
j「そッ!」
先生「もしもっ! 生徒の物からのプレゼントだったりしたら、そいつに返さないといけないしなぁ!」
j「ぐっ………」
先生「じゃあ、俺はこれを責任もって捨てておくから」
「いいよなぁ?」
j「は、はい……」
c「りょ、了解であります………」
先生「じゃあ、次の授業の準備があるから」スタスタスタ
jc「…………………」
jc「失敗した(であります)………」
先生「ざまあみろ」ボソ
その放課後、家。
先生「で、結局あいつらは一体何をプレゼントしてきたんだ?」
ネクタイ「キリっ」
先生「………あいつら」
「まあいいか、とりあえず閉まっておくか」
「あいつらの見てない所でも使うかな」
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