美玲「Pにもたまには付き合ってやるか」 (153)
※複数P世界、安価スレ
エロ・鬼畜は安価下
誤字脱字・駄文・亀注意
>>1はわりと朝型これ大事
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1418872068
沙紀「誰か付き合って欲しいっす…」
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早苗「付き合ってもらって悪いわね」
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亜季「P殿が私以外と付き合っておられる…?」
ex14.vip2ch.com
の続きです
数え間違えてました…これが真の33作目
以後気をつけます…
り、リンク貼りミスった…
沙紀「誰か付き合って欲しいっす…」
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早苗「付き合ってもらって悪いわね」
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亜季「P殿が私以外と付き合っておられる…?」
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輝子「いつも付き合ってもらってるからな」
輝子「いつも付き合ってもらってるからな」 - SSまとめ速報
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の続きです
33作目 ゾロ目ですね。深い意味は無いですけど…
サザエさん時空
Pの家
P「美玲…この前はよくも輝子たちに勝手に俺のデータを渡したな!」
美玲「フンッ!オマエみたいなセクハラ野郎のデータに価値がつくだけでも喜べ。」
P「あの後輝子から研究結果を聞いたたくみんからあり得ないぐらい殴られたんだぞ!」
美玲「自業自得だなッ!オマエが何時もそんな中ばっかり考えてるからいけないんだぞッ!」
P「ぐっ…俺は悪くねえ!俺は悪くねえ!」
美玲「兎に角ウチは謝るつもりはこれっぽっちも無いからなッ!」
P「父親の個人情報の個人情報を勝手に渡しといてなんだその言い草は!」
美玲「あ?」シャキン
P「あ…すいませんでした……」
美玲「フンッ。」
P「くっ…俺の立場弱すぎ……娘に脅されて全力で謝らないといけないとか…俺今日はまだ何もしてないじゃん…」
美玲「…今日”は”?」
P「えっ……?」
美玲「へえ……『美玲は新しい下着とか…あっ(察し)』って言ったりいきなりウチの背中を触って『あれ、胸じゃなかった、てへぺろ!』って言うのはセクハラじゃないんだな?」
P「それくらいはお茶目なジョー…」
美玲「ジョーク?」
P「あ、はい…セクハラでした……」
美玲「なあ…なんでそんなにセクハラするんだ?」
P「………実はな…深い理由があるんだ……」
美玲「言ってみろ。」
P「ああ。それはだな…俺の趣m……にぎゃあああああ!!」
美玲「全然深くないぞッ!!」
P「ううう…家庭内暴力や……思春期の娘が暴れよる……」
P「……美玲は俺が嫌いなのか……?」
美玲「……そ、そうは言って無いだろッ!確かに少しは信頼できる人間だし、ウチにぬいぐるみを買ってくれるし、セクハラさえなければそれなりにかっこいいヤツだし、ウチらみたいな人間じゃないのにも分け隔てなく接してくれるし……って何言わせるんだッ!!」///ザシュ
P「ぐあああああ!!照れ隠しが痛いいいいい!!」
美玲「がるるる!て、照れ隠しじゃないぞッ!!」///ザシュザシュ
P「ぐわあああああーっ!!」
P「………酷い……」ボロボロ
美玲「あ…今のはウチが悪かった……ごめん……」
P「俺はただ美玲と触れ合いたかっただけなのに……何で……」
美玲「わ、悪かった!!ほ、ほら!ウチが一つだけ何か聞いてやるから!あ、勿論セクハラ以外だぞッ!」
P「……じゃあある仕事を一つだけ受けてくれないか?」
美玲「…そんな事でいいのか?…まあいいぞ。」
P「…ありがとな…(計画通り!!)」
翌日
P「昨日どんな仕事一つだけ受けてくれるって言ったよな?」
美玲「どんなとは言ってないけど…まあ、ウチは約束は守るぞ。」
P「…ふっ、美玲ならそう言うと思ったぜ…」
ガチャ
雫「おはようございますー。美玲ちゃんとのお仕事ってなんですかー?」
美玲「…?!い、嫌な予感がするぞッ!」
P「ふっふっふ…>>14」
牧場にいこう
P「ふっふっふ…今日は二人で牧場に行ってもらう。場所は勿論及川牧場だ。」
雫「わあー!ありがとございますー!いいんですかー?」
P「雫はいつも頑張ってくれてるからな。仕事自体は簡単だからゆっくりしてきてくれ。」
雫「牛さんたち元気にしてますかねー?早く会いたいです!」
美玲「な、何だ…ウチはてっきり水着グラビアとか温泉レポートとかかと…」
P「ふむ…何故そう思ったんだ?」
ニヤニヤ
美玲「な…?!あ…そ、それは………」
P「まさか俺が美玲をいじるためだけに仕事をとってくると思ったのか?」
美玲「……う…わ、悪かったぞ…」
雫「?いじるって何のことですかー?」
美玲「………雫には分からないぞ…」
雫「?」
美玲「くっ……」
P「…なあ美玲。いつもセクハラばっかりして済まんな…」
美玲「な、何だ…?!きゅ、急に…」
P「美玲の反応が面白…美玲のワイルドさを確かめたくてついやってしまうんだ。(単に俺が楽しいからだがな!)」
美玲「そ、そうだったのかッ?」
P「ああ。」
P「普通に確かめようとしても美玲は根はいい子だからセクハラでもしないと俺をひっかいてくれないだろ?」
美玲「……ウチ…オマエを勘違いしてたかもしれないぞ…」
P「だから今日はそのお詫びだ。ゆっくり温泉に浸かったりして休んできてくれ。」
美玲「……ありがとな。」
P「気にするな。(ふっふっふ…すっかり騙されてるな…雫の前ではあまり俺に手は出せまい…何からしてやろうか…!)」
P(まずは鉄板の胸ネタから…)
ジージー
P「あ、済まん。はい、もしもし?」ガチャ
有香・珠美P(以下武道P)「私だ。Pで間違いないな?」
P「何だ、お前か…悪いな。急用じゃないならまた今度にしてくれ。これから楽しいところなんだ。」
武道P「いや、残念ながら急用だ。今日私の分の書類も頼まれてくれないか?少し所用ができた。」
P「>>21」
↑
安価把握
Pは悪い人では無いんです
セクハラが大好きなだけなんです
一時中断します
それでいて亜季にはちょっかい出さないからなぁ
お風呂場ですら鼻血ダラーだったし
>>23
Pはセクハラ好きだけどセクハラが限度なんです
再開します
P「俺も仕事中なんだ……見返り次第では考えないこともないが……」
武道P「ふむ……『今日の所管』」
P「?!」
武道P「『美玲にはセクハラしようとすると酷い目に遭う。でも反応が楽しいので止められない。胸ネタが一番反応が楽しい。』………何とも言い難いな…」
美玲「………」ピク
P「な、な、何故お前がそれを……?!」
美玲「………」
武道P「企業秘密と言う奴だ。それにしても誰の持ち物だろうな?」
P「さ、さあな……あはは……」タラタラ
武道P「ふむ…では続きを読んでみるとしよう。『案としては仕事に連れ出して……」
P「あーあー!」
武道P「何やらお困りのようだな?」
P「た、頼む!それを返してくれ!美玲に見られたら身の破滅だ!」
美玲「……」
武道P「まるで自分の持ち物のようだな
?」
P「な、何が目的だ……?」
武道P「残念ながら見返りは提示出来ないが、お前が書類を頼まれてくれなかったら悲しみのあまりこれを美玲にメールで送ってしまうかもしれんな。」
P「ぐ…不当な脅迫には……」
武道P「『美玲に対しては父親としての責務を果たせているか不安だ。俺では頼りないのかもしれない。』…おや?これはセクハラではないな……」
P「ぐあああ!や、辞めろ!読むなあああ!」
武道P「『確かに俺は美玲よりずっと弱いし、いざという時には力になれないかもしれないがそれでも守ってやりた……』……」
P「辞めろよ!恥ずかしいだろうが!」
武道P「………では書類は任せた。……その……悪いな。」
プツッ ツーツー
P「あ、おい!」
P「…その仕事相手からだった…」
美玲「なあP……ウチは人間より耳がいいんだ…」
P「……あ!…つ、つまり……」
美玲「通話は全部聞こえていたぞ。」
P「ひいいいい!た、助けて雫!」
雫「どうかしたんですかー?」
美玲「…>>32」
弱いとか言ってたけどそんなことないからな!あんまり言いたくないけど自分もPに何度も助けられたし
美玲「……弱いとか言ってたけどそんなことないからなッ!あんまり言いたくないけど…う、ウチもPには何度も助けられたし………」///
P「ヤバいヤバいヤバい…………あれ?」
美玲「だからな……その……Pも十分強いから気にしなくていいぞッ!」///
P「……美玲…」
美玲「うう……」///
雫「?」
P「ひっかかないのか……?」
美玲「……今回だけだからな。雫に気を使ったのに免じて特別に許してやる。」
P「……あ、ありがとな…八つ裂きくらいにはされるかと思ったぜ…
美玲「……フンッ。爪が汚れるからなッ!」
美玲「…まだウチの十分の一も生きてない癖にウチを守るなんて生意気だぞ…」ボソッ
P「えっ…本当は幾つなん…うわっ、危ねえ!」
美玲「独り言を聞くなッ!」///
P「そんな無茶な!」
美玲「全く…難聴属性の逆は逆で面倒臭いな…」
P「……難聴属性とか知ってるのか…詳しいな。」
美玲「奈緒から教わった。」
雫「えっとー…何のお話をしてるんですかー?」
美玲「な、何でもないぞッ!///仕事だ、仕事ッ!」
P「何かこう……済まんな…俺人間としての自分が凄く小さく思えてきた…」
雫「よくわかりませんけど元気出してくださいー。」
P「ああ……その…頑張る…」
P「あ…やっぱり新幹線のチケットは取ってあるから二人で行ってきてくれ…俺もう心が痛くていけない…」
美玲「コイツ案外ハートが弱いよな…」
P「俺はここであの武芸者()の書類を片付けておくから…」
美玲「おい、これくらいでへこたれるなッ!」
P「だってね…自分の娘に腹いせでセクハラしようとして騙したんですよ…もうね…ふふ……」
雫「>>39」
だったらなおさら一緒に来て美玲ちゃんにやさしくしてあげましょうよ、お父さんなんですから!
雫「だったらなおさら一緒に来て美玲ちゃんに優しくしてあげましょうよ、お父さんなんですから!」
P「語尾から「ー」が消えてる?!」
雫「事情は分かりませんけど…でも…自分で取ってきたお仕事なんですから責任持ってください!」
P「…………」
雫「ちゃんとお父さんならお父さんらしくしなきゃだめじゃないですか!」
P「……そうだな…」
P「美玲…俺着いて行っていいか?」
美玲「…勝手にしろッ!」///
P「……ああ…勝手にする。」
雫「一件落着ですねー。」
P「じゃあ早速新幹線の駅に行くぞ!なるべく長く居たいから急がないとな!」
美玲「……面倒臭いヤツ…」
及川牧場
P「おはようございます!」
雫父「お待ちしておりましたよ。雫も久しぶり。」
雫「二週間振りじゃないですかー。」
雫父「そうだったか?はっはっは。」
美玲「おじさん久しぶりだぞッ!」
雫父「美玲ちゃんもいらっしゃい。」
雫父「東京の方には冷えるでしょう。さっ、中に。」
P「お邪魔します。急に仕事を入れてしまってすみません…」
雫父「構いませんよ。Pさんにはお世話になってますから。」
P「ありがとうございます。」
雫父「この前も雫をテレビで見ましたよ。」
P「ああ、そうですか?!最近では初めての冠番組の>>45も企画にあがっていますよ。」
響子・雫・ありすのお料理上手になりたい!
P「響子・雫・ありすのお料理上手になりたい!っていう企画なんですが、響子ちゃんとありすちゃんはご存知ですか?」
雫父「あの若いのにしっかりしてる子と…………料理のセンスが少し変わっている子ですよね。」
P「…この前は関西の味も取り入れたいと我が家でいちごたこ焼き……」クラッ
美玲「あああ…ああ……」ガタガタガタ
雫父「どうかされましたか?!」
美玲「と、途中まではまだぎりぎり食べ物の範疇だったけど…最後に拓海が……」ガタガタガタ
P「何で…何で誰も止めれなかったんだ…」ガタガタガタ
雫父「えっと……」
雫「お父さん…世の中には知らない事がいい事もあるんですよー?」
雫父「…そうみたいだな…」
P「いちご…いちご…いちご…ウワアアア!!」
及川家
P「先程はお見苦しいところを…」
雫父「いえ…なんだかとても恐ろしい物の片鱗を見た気がしました…」
美玲「そんなチャチな物じゃないぞ…あれは……この世にあってはならない何かだ…」
雫「………大変でしたね。」
P「……ああ。しばらく赤い物がトラウマになった…」
P「あっ、そうだ。折角ですので今季の生乳の納入についてのお話が…」
雫父「ああ。分かりました。」
P「雫と美玲はしばらく暇を潰しててくれ。雫父さんと大事な話があるから。」
美玲「仕事は……嘘だったな。」
P「……あっ…」
美玲「ああ!怒ってないから落ち込むなッ!」
P「……済まん…」
美玲「…つかさとそういうところはそっくりだな…本当に兄妹なんじゃないのか?」
P「昔からよく言われる。」
雫父「それじゃあ…」
P「あっ、すみません。まず改めて前期の決算報告からなんですが…」
雫「お話の邪魔をしたらだめなので私たちは>>53しましょうかー。」
牛さんのお世話
安価把握
一時中断します
再開します
雫「牛さんのお世話をしましょうかー。」
美玲「そうだな。アイツらと話をするのも悪くないな。」
雫「牛さんも美玲ちゃんとまたお話したいって言ってましたよー。」
美玲「…なあ。雫はウチが牛と話せても不思議じゃないのか?」
雫「…?だって私も牛さんとお話出来ますし、何が不思議なんですかー?」
美玲「いや…何でもないぞ。」
牛舎
美玲「久しぶりだなッ!元気にしてたか?」
牛さん「ンモォー!(あら、いらっしゃい。お陰様で毎日楽しくやってるわ。)」
雫「何か変わった事とかありましたかー?」
牛さん「モォー。(昨日雪が降ったくらいね。雫父さんたちが雪かきしてくれたから何も問題なかったけど。)」
雫「そう言えば綺麗に雪かきされてますねー。」
美玲「アイツらの調子はどうだ?」
牛さん「モォー。(まだ拙いところはあるけど一生懸命頑張ってるわよ。あら、噂をすれば…)」
元不良「あ、姐さんだ!皆、姐さんが帰ってきたぞ!」
元手下A〜D「チッス!」
雫「もぉー。その姐さんって呼び方辞めてくださいよー。」
元不良「いえ、姐さんは姐さんッス!」
雫「昨日は雪かきしてくれたんですよねー?お疲れ様ですー。」
元不良「自分たち体力だけが取り柄なんで大丈夫ッス!まあ雫父さんと雫母さんには全然敵わなかったッスけど…」
雫「誰だって最初は初心者ですよー。ゆっくり上達すればいいんです。」
元不良「うっす!お前ら、ゆっくり上達するぞ!」
元手下A〜D「うっす!」
美玲「丁度コイツとオマエらの話をしてたんだぞ。」
元不良「あっ、美玲さんも居たんスか?!」
美玲「む!ウチは雫のオマケじゃないぞッ!」
元不良「いえ!そうじゃなくて牛さんと姐さんの陰になって見えませんでした!」
美玲「何だ?ウチがちっこいって言いたいのかッ?」
元不良「>>63」
はい!ちっこいのに格好いいのも美玲さんの魅力ですから!
自分、もふもふぬいぐるみランドの放送見て以来すっかり美玲さんのファンになってしまいました!出演番組は全てBDで永久保存してるッス!
元不良「はい!ちっこいのに格好いいのも美玲さんの魅力ですから!
自分、もふもふぬいぐるみランドの放送見て以来すっかり美玲さんのファンになってしまいました!出演番組は全てBDで永久保存してるッス!」
美玲「そ、そうか…ウチは格好いいか…へへっ…」///
元手下A〜D(可愛い…)
元不良「それはもうマジ格好いいッス!誘拐犯を捕まえるところとか凄く興奮しました!」
美玲「…格好いいなんてあんまり言われた事無いから新鮮だぞ……」///
美玲「ふ、フンッ…!///オマエらはまあまあウチを理解できてるみたいだッ!まあ亜季には遠く及ばないけどなッ!」フフーン
元不良「うっす!光栄ッス!」
美玲「ふっふっふ…オマエらを特別にウチの群れの一員にしてやるぞッ!ウチは今気分がとてもいいからなッ!」
元不良「美玲さんのチームに入れるって事ッスか?!」
美玲「まあそうだな。今から群れに入る儀式をしてやるぞッ!」
美玲「首を出せ。」
元不良「う、うっす…」
美玲「…」カプ
元不良「…?!」
美玲「これでオマエはウチの群れの一員だぞッ!オマエらにもしてやるから一列に並べッ!」
元手下A〜D「う、うっす!」
5分後
元不良「どうしよう…俺これから一生首洗えねねよ!」///
元手下A〜D「じ、自分たちもッス!」
///
美玲「大袈裟なヤツらだな。そこまで気にしなくてもいいぞ?」
雫「今のはどういう意味なんですかー?」
美玲「ウチの一族に伝わる群れのリーダーが群れの一員を認める儀式だな。」
雫「まるで狼さんみたいですー。」
美玲「あ……!えっとだな……う、ウチの故郷は凄く田舎だから……」アセアセ
雫「美玲ちゃんは宮城県出身でしたよねー?」
美玲「あ…ああ…そ、そうだぞッ!」
アセアセ
雫「という事は本当に狼さんですねー。」
美玲「?!…ウチらを知ってるのかッ?」
雫「>>71」
↑
すみません 昨日は寝落ちしました…
再開します
雫「鎧さんがたまに遊びに行くそうで、お話を聞かせてもらったことがあるんですよー。」
美玲「……どこまで知ってるんだ?」
雫「えっとですねー…宮城には人間と異なる理を持つ狼さんたちが暮らしている隠れ里があるとかー。」
美玲「…そうか……あのお喋り鎧め…」
雫「もしかして聞いたらだめでしたかー?」
美玲「…秘密を知られた以上オマエを消す…ってウチが言ったらどうする?」
雫「美玲ちゃんはそんな事しませんよー。」ニコニコ
美玲「…………」
雫「……」ニコニコ
美玲「……はぁ…冗談だ。全く…オマエには敵わないぞ…」
雫「?」
美玲「…ウチが人間じゃ無くても…今までみたいに接してくれるか?」
雫「…?美玲ちゃんが人間じゃ無いと何か問題があるんですかー?」
美玲「……オマエは凄い人間だな。」
雫「そんな事無いですよー。」
美玲「いや…オマエは大きなヤツだぞ。佐藤が大人しくしている理由が分かった気がするぞ…」
元不良「お二人とも何を話してるんですか?」
美玲「何でも無いぞッ!」
元不良「うっす!なんでも無いッス!」
雫「じゃあこれからみんなで牛さんのお世話を始めましょうー!」
元不良「お前ら、今日は姐さんも一緒にやってくれるそうだ!ドジ踏むんじゃねえぞ!」
元手下A〜D「うっす!」
雫「行きますよー。ふぁいとー……」
一同「もぉー!!」
及川家
P「……という訳で売り上げは全体として頗る好調と言えます。」
雫父「はー…本当にありがとうございます。Pさんのおかげでもっとたくさんの人にうちの牛乳をお届けできて…」
P「俺は話を通しただけです。ここの生乳は優しさに包み込まれるようなまろやかさがあると評判で…何か牛の世話に世話にコツとかあるんですか?」
雫父「特別な世話はしてないんですけどね…ただ愛情を込めて丁寧に世話してるだけで…」
ジージー
P「あっ、すみません。ちょっと電話に出ても構いませんか?」
雫父「ああ、お気になさらないでください。」
P「ありがとうございます。はい、もしもしPですが…」
武道P「私だ。」
P「ぬあああおおう?!」
武道P「何をそんなに驚いている?書類の件なのだが…」
P「心配するな!書類なら何の問題も無いぞ!(ヤベェよ…持ってきてすらいねえよ…どうすっかな…>>80)」
亜季に頼んで無理なら↑
P(亜季に頼んでみるか…無理なら佐藤に押し付けるか。)
武道P「……脅迫するような真似をして済まなかった。どうしても今日は地元に帰らなければいけなかった。」
P「…何か重要な用事だったみたいだな?」
武道P「……高校時代の恩師が陸上部の監督中に倒れてな。幸い大した事は無かったから2、3日したら東京に帰る。」
P「…それならそうと言ってくれれば…」
武道P「お前はそういう奴だったな…」
P「ただ俺を脅迫した事は許さん!…土産の一つや二つ買ってこい。」
武道P「ふむ…きびだんごで構わんか?」
P「……はぁ…お前の地元って岡山だっけ?」
武道P「ああ。瑛梨華や肇と同じだ。」
P「…ちゃんと6箱買ってこいよ。」
武道P「一人一箱か…仕方ないな。それからもしかしたら菓子以外も土産に出来るかもしれん。」
P「菓子以外?」
武道P「…お前の真似事をする事になるかもしれん。では書類は頼んだ。」
ツーツー
P「……俺の真似事?…まさか女の子連れて帰ってくるとかか?あの武芸者()に限ってそんな事は無いとは思うが…てか俺のイメージってそれなのかよ…」
雫父「仕事相手の方ですか?」
P「まあそんな物です。武に生きるとか言ってて、何であいつプロデューサーやってんだろうな……」
雫父「はあ…Pさんも大変なんですね。」
ガチャ
美玲「そろそろ話は終わったか?」
P「今丁度終わったところだ。済まんな雫、美玲のお守りを頼んじまって。」
雫「お守りなんてとんでもないですー。美玲ちゃんはとっても頑張ってくれたんですよー?」
美玲「そうだぞッ!ウチを子供扱いするなッ!」
P「はっはっは!悪い悪い。」ナデナデ
美玲「がるるる!」
雫父「二人とも汚れただろ。風呂を今から沸かすからゆっくり浸かりなさい。」
P「風呂…だと…?!」
雫「そうですねー。ちょっと汚れちゃったのでそうしますー。美玲ちゃんも一緒に入りますかー?」
美玲「………」
雫「?」
美玲「>>87」
美玲「……別に構わないぞ、話したいこともあるし。」
雫「私でよければ何でも聞きますよー。」
美玲「……雫はいいヤツだな。」
P「着替えなら雫のを貸してもらえば…あっ(察し)」
美玲「…フンッ!」ザシュッ
P「ぬわああああ!」
P「身長的な意味かもしれないだろ!」
美玲「身長にしては目線がおかしかったぞッ!」
雫父「えっと…今のは…?」
雫「Pさんの家ではいつもの事ですよー。」
雫父「そ、そうなのか…」
美玲「そうそう。コイツなら何の心配も要らないぞッ!」
雫母「お風呂沸きましたよー。」
雫父「あ、ありがとな!湧いたそうだから二人とも入ってきなさい。」
美玲「悪いなおじさん。風呂を借りるぞッ!」
雫父「美玲ちゃんはもう一人の娘みたいなものだから気にしないで。」
P「じゃあ俺も……いや、流石に雫の実家では辞めておこう。」
雫「…?」
P「ナンデモナイヨ?」
風呂場
雫「湯船に浸かりますよー。」
美玲「……ああ。」
ザバー
雫「ふう…気持ちいいですねー。」
美玲「………」
雫「…?」ドタプーン
美玲「……」ペタペタ
美玲「………ううう……こんなの………こんなの………」
美玲「な、なあ…触ってもいいか?」
雫「構いませんよー。」
美玲「ゴクリ…じゃ、じゃあ……」ドキドキ
雫「女の子同士なら問題ありませんからー。」
美玲「…………いや、やっぱり辞めておく。…なんか…こう…自分の惨めさを思い知りそうだからな…」
雫「はあ……あ、それでお話ってなんですかー?」
美玲「>>96」
牛の世話とアイドルどっちが好きだ?
安価把握
武道Pのお土産は岡山、陸上部、珠ちゃんがポイントです
一時中断します
再開します
美玲「…牛の世話とアイドル…どっちが好きだ?」
雫「うーん…どっちか選ばないとだめですかー?」
美玲「……雫はここで牛の世話をしてるほうが楽しかったんじゃないか?」
雫「……美玲ちゃんはアイドルのお仕事は好きですか?」
美玲「…まあまあ気に入ってるな。」
雫「私はとっても好きですよー。」
美玲「………」
雫「アイドルのお仕事はたくさんの人を元気にできますからー。これからも頑張ってもぉーっともぉーっとたくさんの人を元気にしてあげたいですー。」
美玲「…恥ずかしい格好をさせられたりするのはいいのか?」
雫「ちょっと恥ずかしいのは嫌ですけどー…それでたくさんの人が喜んでくれるならー。」ニコニコ
美玲「……凄いな…ウチにはそこまで他のヤツらの事は考えられないぞ…」
雫「…美玲ちゃんも周りの事をよく考えてくれてますよー。」
美玲「……そんな事は無いぞ…」
美玲「ウチは水着とかの仕事は恥ずかしくて逃げちゃうし…仕事中は自分の事で精一杯だぞ……」
雫「でも今こうして私を気遣ってくれたじゃ無いですかー。」
美玲「それは…その…オマエをスカウトしたのはPだけど…ウチにも責任はあるし……」
雫「私は本当は美玲ちゃんが仲間思いだって知ってますよー。」
美玲「………」
雫「自分を悪く言ったらいけませんよー。めっですー!」
美玲「…雫は大きいな。」
雫「…?美玲ちゃんも身長ならこれから伸びますよー。」
美玲「ち、違うぞッ!た、確かにウチよりいろいろ……いろいろ……大きいけど……ウチが今言ったのは…人間がって意味だからなッ!なあ…どうしたらウチも雫みたいに大きくなれるんだ?」
雫「>>105」
↑
雫「美玲ちゃんは真面目すぎるんですよー。完璧な人なんていないんですから、自分が持ってないものを嘆くよりも自分が持っているものを誇ればいいんですー」
美玲「?!」
雫「…って、受け売りなんですけど、そう言われてから心に余裕が持てるようになりましたー。」
美玲「………」
雫「もっと肩の力を抜けばいいと思いますよー。」
雫「私も昔悩んでた時があったんですー。」
美玲「雫でも悩む時があったんだな…」
雫「もぉー、私をなんだと思ってるんですかー?」
美玲「いや…雫って悩み事なんかしなさそう…いや、変な意味じゃないぞッ!どんな事でも受け入れられそうって言うか…」
雫「私だって悩む時くらいありますからー。」
雫「例えば私は…昔自分ってのんびりし過ぎてって言われた事がありましたー。」
美玲「誰だ!そんな事を言ったヤツは!ウチが八つ裂きにしてやるぞッ!」
雫「ふふふ…」
美玲「な?!どうしたんだ?」
雫「いえー。はぁとさんと同じだなと思ってー。」
美玲「アイツと同じ…ウチがか?」
雫「はぁとさんもそうやって私のために怒ってくれましたー。」
美玲「………」
雫「はぁとさんは…力を抜きすぎなところもありますけどー…とっても優しい人ですよー。」
美玲「アイツが優しい?……アイツに何かされてないか?」
雫「もぉー。失礼ですよー。」
美玲「む……悪い…」
雫「ちなみにさっきのははぁとさんの言葉ですよー?」
美玲「………アイツも苦労してたのかな…」
雫「素敵な言葉だと思いませんかー?」
美玲「……癪だが…ちょっと元気が出たぞ…」
雫「だから美玲ちゃんもPさんにもっと優しく出来ると思いますよー。」
美玲「なっ!///う、ウチはべ、別に……>>112」
↑
美玲「アイツはウチもちゃんと少しは認めてるし…」ゴニョゴニョ
雫「素直にそう言えばいいじゃないですかー。」
美玲「い、言えるわけないだろッ!」///
雫「Pさんきっと喜びますよー。」
美玲「それが嫌なんだ…アイツに鬼の首を取ったように言われるかと思うと腹が立つんだッ!い、言い訳じゃないからなッ!」
雫「美玲ちゃんは可愛いですねー。」
ナデナデ
美玲「な、撫でるなッ!///ウチはオマエよりずっと年上なんだからなッ!」
雫「Pさんには撫でられてたじゃないですかー。私も撫でたいですー。」
ナデナデ
美玲「あ、あれは……!///がるるるる!!うがー!!」バシャバシャ
雫「髪の毛さらさらですねー。」
美玲「うがー!!」///バシャバシャ
客間
雫父「風呂場が騒がしいな…」
P「大方美玲がシャンプーを嫌がって暴れてるんでしょう。」
雫母「あら、美玲ちゃんってやっぱりまだまだ子供なんですね。うふふ。」
P「可愛いでしょう?俺の自慢の生意気で元気な末娘です。」
雫父「見てるこっちまで活気が出てきますよ。」
P「俺もいつも美玲からはパワーをもらっています。」
P「あっ!今のは本人に言わないでくださいね。恥ずかしいんで…」
雫父「分かりました。」
ガラガラ
元不良「チッス!後片付け終わったッス!こ、これは軍曹殿の上官殿!お前ら挨拶しろっ!」
元部下A〜D「チッス!!」
P「お、お前ら元気にしてたか。それにしても最初に俺に絡んで来た時とは別人だな。」
元不良「>>118」
あの時は本当にすみませんでした!あのあと、雫の姐さんと一緒に牧場の仕事をしてるうち自分たちのしてたことが馬鹿馬鹿しくなって…
元不良「あの時は本当にすみませんでした!あのあと、雫の姐さんと一緒に牧場の仕事をしてるうち自分たちのしてたことが馬鹿馬鹿しくなって…」
元部下A〜D「すみませんでした!」
P「気にすんな。それよりあの時は殴って済まんな。」
元不良「とんでもないッス!!あの時上官殿と出会えてなかったらこうやって汗を流して働く喜びに気づけなかったッス!」
元部下A〜D「うっす!」
P「亜季も喜んでたぞ。風邪に気をつけろって」
元不良「も、勿体無きお言葉……!」
ジーン
P「大袈裟な……ん?」
アッ、ニゲナイデクダサイー!
ウルサイゾッ!コレイジョウナデラレテタマルカッ!
ソッチハキャクマデスヨー!
ドタドタ
P「あれ…これって……!」
P「なあ、これってあれじゃね?」
元不良「あれッスね!」
雫父「はい!あれですね!」
男性陣「お風呂場から出て来たところにばったり!!」
雫母「……」
ドタドタドタ
P「来た来た来た来た!」
ガラッ
美玲「ウチはぬいぐるみじゃない……ぞ……客間……」
雫「だから言ったじゃないですかー。」
男性陣「……そんな……」
美玲「あ…あ…ああああああ!!」/////
男性陣「なんでバスタオル着用なんだよッ!」
雫「>>124」
Pさんと不良さんたちはとりあえず、あっちの部屋にいてください。お父さんはそのまま動かないでくださいね?(にっこり)
安価把握
一時中断します
再開します
雫「Pさんと不良さんたちはとりあえずあっちの部屋にいてください。お父さんはそのまま動かないでくださいね?(にっこり)」
男性陣「………」ガタガタガタ
美玲「…ううう……バカ。」///
雫「動けないんだったら…」
P・元不良・元部下A〜D「隣の部屋に行かせていただきます!!」
雫父「あ、待っ…!」
雫母「……」ポン
雫父「………ふっ。」
隣の部屋
ギャアアアアア!
P・元不良・元部下A〜D「……」
カタカタカタカタ
P「………なあ、後悔してるか?」
元不良「……いえ。俺たちは…自分たちの信じる事をしたッス。」
元部下A〜D「うっす!」
P「ふっ…馬鹿な質問だったな。お前たちもこれで立派な男だ。」
雫「……」スッ
美玲「………」
P「…ふっ……来たか。」
美玲「……遺言があればきいてやるぞ。」
P「……今回の件は全て俺の発案だ。全責任は俺にある。」
元不良・元部下A〜D「上官殿?!」
P「お前たちがこれからは俺の代わりに極めてくれ…そう…漢道(エロい事)を…」
雫「………」ニコニコ
美玲「……言いたい事はそれだけか?」
P「…ああ。」
元不良「…上官殿…いや兄貴!!」
元部下A〜D「兄貴!!」
P「よせ…俺なら大丈夫だ……………多分。」
美玲「……>>132」
P以外は朝まで正座
Pはこっちへ来い
美玲「……P以外は朝まで正座
Pはこっちへ来い。」
P「…じゃあ俺行ってくるな。」
元不良・元部下A〜D「兄貴!!」
美玲「コイツらはウチに免じて正座で許してやってくれないか?」
雫「美玲ちゃんが言うなら仕方ありませんねー。次からしたらだめですよー?」
元不良・元部下A〜D「う、うっす! 」
P「ふっ…終わったな俺……」
美玲「……着いてこい。」スタスタスタ
P「……はい。」スタスタスタ
美玲「……」スタスタスタ
P「………」スタスタスタ
美玲「………」スタスタスタ
P「えっと…美玲さん?」
美玲「…黙って着いてこい。」
P「は、はい!!」
美玲「…靴を履け。」
P「何で屋外……はっ!めちゃくちゃ返り血が飛ぶからか!!ひいいいいい!!」ガタガタガタガタ
美玲「いちいちうるさいぞッ!!」
P「ひゃ、ひゃい!すみません!」
美玲「……ウチはPからそんな風に思われてるのか……」
P「ひいいい!何とか!何とか原形は留めていただけないでしょうか!」
ガタガタガタガタ
裏庭
美玲「ここなら他からは聞こえないな…」
P「ひいいいいい!!」ガタガタガタガタ
美玲「……怒るつもりはないから落ち着け。」
P「ひいいい……えっ?!」
美玲「…その……今回はウチにも責任があるっていうか……その…Pばっかりが悪いわけじゃないって言うか……」
美玲「だ、だから……!そんなに恐ががらないでくれ…恐がらせて悪かったぞ…」
P「………あ、ああ…(美玲が謝るなんて珍しいな…)」
美玲「なあP…ウチは毎回やりすぎてるんじゃないか?」
P「確かに毎回酷い目には合ってるが……」
美玲「…ウチで一番偉いのは一応Pなんだから……セクハラぐらい許してやったほうがいいんじゃないかと思って……」
P「>>139」
いや、美玲が嫌ならはっきり言ってくれ。もし本当にセクハラしていいなら遠慮なくするぞ?
P「いや、美玲が嫌ならはっきり言ってくれ。もし本当にセクハラしていいなら遠慮なくするぞ?」
美玲「い、今までは遠慮してたのかッ?!」
P「ああ。俺は後二段階変態を残している。」
美玲「知りたくなかったぞ……」
P「俺に本気でセクハラされたいか?嫌だろ?」
美玲「た、確かに嫌だけど……」
P「嫌なら今まで通り遠慮なく止めてくれ。ぶっちゃけ俺も止めてもらわないと困る。」
美玲「ひっかいて欲しいのか?……もしかして……」
P「違う!美玲が止めてくれなかったら洒落にならない事になっちまうだろうが。何で今まで俺が逮捕されてないと思ってるんだ。」
美玲「金の力。」
P「俺そんな奴じゃないよ………」
P「美玲とか拓海が止めてくれるからジョークで済んでるんだ。それに俺はセクハラと同じぐらい美玲と馬鹿騒ぎをやるのも好きなんだ!分かったか!」
美玲「……全く。何を威張ってるんだ。…呆れたヤツだぞ。」
P「美玲は俺にセクハラされたら遠慮なく反撃しろ!それにあの家で一番偉いも何も無い!子供だからって親のいう事に黙って従う義理は無いぞ!」
美玲「……オマエってバカだな。」
P「バカじゃないと思ってたのか?」
P「くだらない事で悩むな!美玲には美玲にはしか出来ない事があるだろ。我が家のツッコミ担当とか。」
美玲「あの家の常識人はウチとロンメルだけだからな。」
P「櫂までボケ担当になりつつあるからな…あんな子じゃなかったのに……」
美玲「オマエの所為だな。朱に交われば赤くなるだ。」
P「俺の所為?!」
美玲「……はあ…じゃあこれからもセクハラしてきたらしっかりひっかくぞッ!」
P「頼む。」
美玲「佐藤に菓子折りくらいは土産にもって帰ってやるか…」
P「?」
美玲「…こっちの話だ。……ところで……」
P「何だ?」
美玲「そ、そのだな……う、ウチと雫のバスタオル姿を見たんだから……か、感想ぐらい……い、言えッ!」//////
P「>>146」
……少し育っ……た?
P「……少し育っ……た?」
美玲「ほ、本当か?!」
P「ああ。言っておくがPさんはスリーサイズを当てる事には自信がある。」
美玲「どれくらいだ!どれくらい育ってる!!!」
P「ふーむ…だいたい1cmくらい…あ、がっかりするn………」
美玲「………」ジーン
P「ファッ?!」
美玲「ううう…毎日牛乳を飲んでマッサージをしたりしてた甲斐があったぞ……」
P(そんな事してたのか……)
美玲「ウチの努力は無駄じゃなかったんだな!!藍子にも報告してやらないとなッ!」
P「うん…美玲がいいならいいんだ…」
美玲「成長期だぞッ!見てろよッ、今に拓海にだって追いついてやるぞッ!」
P(それはムリダナ(・×・))
美玲「雫にだって……」
P「…雫なんだがな…」
美玲「ん?」
P「……2cm大きくなってる…」
美玲「……………うわあああああん!なんでなんだああああ!!!」
胸囲の格差社会
今回の結論:男って馬鹿。
今日中にもう一スレ立てるでごぜーます
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