上条「みんながみんな俺のことを凝視してくる。」 (22)

ヤンデレぽっいssです。
上条ハレームです。
では、お願いいたします。

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上条の学生寮

上条「………」

イン「………」ジィー

上条「………」

イン「………」ジィージィー

上条「……あっ。」

イン「んっ?何かな?」ジィージィージィー

上条「何で…そ、そんなにみてくるんでせうか?」

イン「………にへー」

上条「………いや、にへーじゃなくてね?」

イン「見ててあきないだよ………にへー」ジィー

上条「そ、そうですか………?」

上条(胃に穴があきそうだ……不幸だ~。)

公園

上条「ふぅ~…。」

御坂「んっ?ため息なんてついてどうしたの?」

上条「実はな………」

御坂「………」ジィー

上条「………あの~」

御坂「………うん?」ジィージィー

上条「………はい、何でもないです。
はい………。」

御坂「………そう?」ジィージィージィー

上条「………ハァ。」

御坂「うん………見てて飽きないわ………。」ジィージィージィージィー

上条「………不幸かな?」

上条「ハァ~。」

上条「………」

御坂「………♪」ジィー

黒子「おねえさまに………類人猿?」

上条「お、黒子!」

御坂「あと、10分………」ジィー

上条「た、助けてくれ………」

黒子「ハァ………今日はジャッチメントのことで疲れていますの………」

上条「あ、すまないな………で、でも…」

黒子「………ウットリ」ジィー

上条「………スミマセン~黒子さぁん。」

黒子「………ウットリ」ジィージィー

上条「………」

黒子「………飽きませんの~」ジィージィージィー

上条「さいですか………」

黒子「………ウフフ」ジィージィージィージィー

上条(………両手に視線てか?………不幸だ~。)

御坂「………ウットリ」ジィージィージィージィー

黒子「………ウフフ♪」ジィージィージィージィー

上条「ふぁ~」

土御門「おー、かみやんおはよう~」

上条「あれ?青ぴは?」

土御門「さぁ?」

上条「そうかい。」

上条「………」

土御門「………」

上条「あのさ…」

土御門「んっ?なんだにゃー?」

上条「なんか視線をめちゃめちゃ感じるんだけど………」

土御門「気のせいだにャー」

上条「そうかい…」

土御門(まさか、ここにねーちんや五和がいるなんて………面白くて言えないにャー♪)ニシシ

「「じぃーーーーーー。」」

上条(たしかに感じるんだけどなぁ………)


上条「んっーじゃあな~。」

土御門「おう!」

上条「~♪」タタタ

上条「………」タタタ

上条「……」タタタタタタ

上条「…」タタタタタタタタタ

上条(誰かつけてきてる?)

「おい!」

上条「うぉ!………ってバードウェイかYO!!」

バードウェイ「よぉ、かな?んっまぁ久しぶりだな。」

上条「う、うん………」

バードウェイ「なぁ………突然で悪いが…」

上条「なんだ?」

バードウェイ「お兄ちゃんのパンツくれるか?」

その後、1時間ぐらい撒くためはしりまわった。

上条「ただいま~」

レッサー「お帰りなさぁーい!あなー」

バタン!!

レッサー「おい!」ガチャ

上条「な、な、な、何で…レッサーが?」

レッサー「何で…?そりゃもちろん!」

レッサー「貴方に会いに」ニタァァ

上条「た、ただいま~」ガチャ

レッサー「お帰りなさぁーい!あなーー」

バタン!!

上条「な、な、な、何で…レッサーが?」

レッサー「それは、もちろん貴方に会い」ガチャ

上条「本当か?」

レッサー「リアリーです。」

上条「パンツねだらない?」

レッサー「ねだりrtいや!ねだらないですよ」

バグちゃいました。
スミマセン。

上条「………」ジィー

レッサー「んっ?なんです?」

上条(レッサーが一番ダメかと思ったけど…)

上条「なぁ、レッサーお前は俺のことを見ないのか?」

レッサー「はぁ!?い、いきなり何言ってるんですか!!」

上条「レッサー………グス」ポロポロ

レッサー「なっ!何泣いてるんですか!?」

上条「お前だけだよ~正常なのは…」ズズ

レッサー「………何か、あったんですか?」

上条「実は………………………」

レッサー「なるほど……でも、見られているだけで何も害はないんですよね?」

上条「うん、害はもちろんないぜ。」

レッサー「じゃあ泣く必要あるんですか?」

上条「いや、なんか見られているとなにかしら想像してしまうんですよ~」

レッサー「想像?例えば?」

上条「自分を襲うために隙を伺っているとか………自分のプライベートまで見られているって…」

レッサー「ん~後者はともかく…襲うためって被害妄想し過ぎじゃありません?」

上条「いや、された後だからな。」

レッサー「あっー、それじゃ仕方がないですね………」

レッサー「はぁ!?」

上条「んっ?どうした?」

レッサー「い、いやされた後ってことは………」

上条「うん。」

レッサー「だ、誰に!」

上条「木山先生」

レッサー「マジで!」

上条「おちつけレッサー口調変わってるぞ?」

レッサー「むしろおちつけってのが無理ですYO!」



上条「あれは、怖かった………怖い…怖い」ガタガタ

レッサー「あっー、ハイハイまったくいったいどんなことしたらこんなことに………」ナデナデ

上条「んっ………ありがとうなぁー」

レッサー「どういたしまして………っと上条さん?」

上条「なんだ?」

レッサー「いや、そんなに心配なら私が24時間傍に居ますよ?」

上条「えっ………いや、いいよ、お前も忙しいだろ…」

レッサー「忙しくないって言ったら嘘になりますね…でも!」

上条「いや、いいよ、ありがとうな?お前が撫でてくれたから上条さんは元気100ですことよ!」グッ

レッサー「……上条さん…本当にいいんですか?」

上条「あぁ!まったくレッサーは心配性だなぁ~♪」ハハ

レッサー「………」

レッサー「…上条さん!!」

上条「ふぇ!?な、なんだ?」

レッサー「これ!」⊃カミ

上条「こりゃ…電話番号?」

レッサー「私のです!危なくなったら呼んでください!」

上条「………ありがとう…よ。」

レッサー「絶対ですよ?」

上条「あぁ、必ず…」

レッサー「よしです♪」ニコ

パタン

上条「ハハ………レッサー…いい子だったな…変態じゃなくて…。」

上条「さぁーて、寝るか!風呂場に!」スタスタ

「………私の上条を…まぁ、いいわ。」ガチャガチャ

ガチャン!!

「フフ♪待っててね私の上条~♪」



フロリス「フフ………かぁーみじょー♪」

上条「うぅ………Zzz 」

フロリス「まったくかわいいなぁー♪」

上条「………Zzz 」

フロリス「………殴ってほしいなぁ~。」

上条「………Zzz 」

フロリス「それか、説教………監禁されるのも…」

上条「ふぁ………Zzz 」

フロリス「………」じぃーーー

上条「………………………………」

上条(どうしよ……)

上条(なんか、めちゃめちゃ爆弾発言されたんですけど………)

上条(てか…フロリスって俺のこと嫌いじゃなかったの!?)

上条(そして何より怖い!!!)

フロリス「フフフフフ♪」

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年12月30日 (火) 06:10:43   ID: OWswCtvH

続け!!

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