モバマスPが安価でアイドルの演技指導をするようです (122)


P「師走なのに暇だなー、これは事務所潰れるかもしれないなー」

千川ちひろ「何不吉なこと言ってるんですか、殴りますよ?グーで」

P「せめて平手にしてください……あっ、そうだ」

ちひろ「……?いきなりパソコンいじり出してどうしたんですか?」

P「えーっと……プロデューサーだけど、暇過ぎて禿げそうだから、安価でこれから事務所に来たアイドルに演技指導するンゴwww……っと」

ちひろ「……プロデューサーさん?」

P「……ウチの事務員がおこだからはよ!」

ちひろ(まあ面白そうだからいいか)

P「あっ未成年も多いからエロいのはほどほどで!っと」

>>5 アイドル

>>10 シチュエーション

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周子

浮気したDVする夫を刺し[ピーーー]妻の役


P「Oh……開幕から重いんですけどこれは……」

ちひろ「自業自得ってやつですね」

P「じゃあちひろさん浮気相手よろしくね」

ちひろ「……は?」

ドア「がちゃ」

塩見周子「おはよーございまー」

P「あっじゃあ始めますねー」

ちひろ「ちょっ……後で覚えといてくださいね?」

周子「ん?どしたの?プロデュー」

P「しゅ、周子!?こっこれは違うんだ!!俺が愛してるのはお前しか……」

ちひろ「あら、そんなこと言いながら……ベッドの上では、自分の妻より私の方がずっと気持ち良いって」

周子(えっえっなにこれ)


P「こんな女の言うこと信じるなよ!?俺は騙されたんだ……信じてくれ、周子!」

ちひろ(周子ちゃん絶対状況把握できてないわね……ならば……)

カンペ「Pさんが演技指導したいそうです」

周子(あー……私がPさんの奥さん、かな?……Pさんの奥さん……へへ……)

ちひろ(あっ周子ちゃんにやけてる、かわいい)

周子「あ、あなた……いきなりそんなこと言われても……私、何を信じていいのかわか」

P「お前っ俺が信じられないのか!俺がどれだけお前のために……っ、このぉ!!」

壁「ドン」

周子「っ!?ぷ、プロデューサー、さん……?か顔、こっ怖いよ?」

ちひろ(なんでPさんてこんな演技上手いのにプロデューサーやってんでしょう)


P「周子……お前は、俺のこと信じてくれるよなぁ?なぁ、そうだろ?」

周子「ぁ……ふ、ぷ……ろりゅー、さ……首、しまっ……」

ちひろ(止めようかどうしようか迷うけど……もう少し傍観しよう)

P「あっ……す、すまん!周子……苦しかったよな、ごめんな……頭に血が上ってたとは言え、愛するお前を苦しめてしまって……」

周子(えっえっえっ、抱きしめられてる、どうしよう何も考えられない、ちひろさんへるぷみー!)

ちひろ(んー、そろそろ手助けしますか)

ちひろ「んー……いちゃつくのはいいんだけど、周子さん?だったかしら……私達は先ほどまで肌を重ね合わせてたの」

周子「……?」

P(ほう)

ちひろ「で、あなたが来るまでの時間が十分にあったのよねぇ……それこそあなたの旦那さんが買ってきたゴムが無くなって」

P「そっそれ以上はやめろぉ!」


ちひろ「でも彼ってホント絶倫なのね……自分でゴム買ってきてるくせに、やり足りないってその後……生で3回も中にだしちゃったんだから」

P「……嘘だ、こんな女の言うことなんか信じるな……」

ちひろ(さて、周子ちゃんはどう出るんだろう)

周子「……るさない」

P「しゅ、周子?」

周子「許さない!私のこと愛してるくせに、ちひろさんに中出ししたなんて……許さない……」

P「ごっ誤解だ!信じてくれ!」

周子「ご、五回も出したの!?」

ちひろ(お?これはどうなるのかしら?)

周子「……じゃ、じゃあ私には10回で……」

P(なんか思ってたのと違うけど、普段クールな周子が顔真っ赤にしてもじもじしててかわいい)


ちひろ(Pさん)

P(なんですかちひろさん)

ちひろ(これ多分周子ちゃんDV旦那でも殺さないタイプですよ)

P(あーじゃあちひろさんが俺殺してください)

ちひろ(まあそうなっちゃいますよねー)

ちひろ「はぁ……わたしとはあそびだったのねー」

P「なっなにをするーうわー……ぐはっ」

血のり「ぶしゃあ」

周子「えっ?プロデュー、サー……えっ、血が……」

P「しゅ、周子……こんな、旦那で……ごめん、な……愛して、るよ……」

周子「プロデューサーさん?プロデューサーさん、死なないで!死んじゃいやあぁあぁあぁああぁあぁああぁ」

ちひろ(あっこれは思いの外面倒になりそうなパターンね)

この後滅茶苦茶事情説明した


P「ごめんなさい」

ちひろ「やらないと犯すぞって脅されました」

P「おい」

周子「……全く、Pさんもちひろさんもいい大人なんだからさぁ」

ちひろ(Pさんの演技が上手過ぎて、途中から本気にしてしまってた周子ちゃんも大概だと思うんだけどなぁ」

周子「ちひろさん、漏れてますよ」

P「やーい、ゆるゆるー……あっはいすみませんですはい」

周子「ホント子供……次こんなことやったらぐさっといくからね?」

ちひろ「やーい、自業自得ー」

周子「ちひろさんも同罪ですからね?」

ちひろ「はーい」

周子「……じゃあ私そろそろ現場行きますね」

P「おっもうそんな時間か、送ってくよ」

ちひろ「いってらっしゃい」


現場に向かう車内にて

P「いやー、ホント悪かったな」

周子「許さない」

P「何でもするので許してくださいお願いします」

周子「……本当に?」

P「あっエロいの以外でお願いします」

周子「……ふ」

P「ふ?」

周子「Pさんと夫婦ごっこ、したいです……」

P「んー、ぎりっぎりだなぁ……」

周子「ダメなら別にいいよ、テキトーになんか奢ってくれればいいや」

P「……ほい」

周子「……なにこれ、鍵……あっ」

P「俺帰るのいつも遅いしエロいのは禁止だからな」

周子「……へへ、エプロンでお出迎えしてあげるね、あなた」

P「……おう」



ちひろ「なんてことしてるんだろうなぁ……爆ぜてしまえ」

>>25 アイドル

>>30 シチュ

グレた息子を矯正する母


P「ただいま戻りましたー」

ちひろ「お帰りなさーい、次のやつ来てましたよー」

P「おっどれどれ〜……これもまたコアだなぁ」

ちひろ「来るのがPさんより年上だったらまだしも未成年だった場合」

P「考えたらめっちゃ恥ずかしいんですけどこれ」

ちひろ「がんばれがんばれ」

ドア「がちゃんこ」

速水奏「おはようございまーす」

P「Oh……」

ちひろ(ざまぁ味噌漬け)


P「おいババア」

奏「……?」

P「お前のことだよ、クソババア!」

奏「!?」

P「事あることに『眠れないの?ママがキスしてあげまちゅね〜』とか人のことガキ扱いしやがってよぉ!」

カンペ「Pさんが茶番に付き合ってほしいそうです」

奏(なるほど……)

奏「……Pくん、ママにそんな口聞いちゃダメでしょ?」

P(むむっ!さすが17歳に見えない色気を醸し出すアイドルだ……)

P「何がママだ、テメェなんてクソババアだろ!」

奏「うっ……ママ、悲しいわ……」

ちひろ(あっ泣かせた)

P(たっ耐えるのだプロデューサーよ、これは演技だ!騙されるな……)


奏「そうよね、最初からママもわかってたの……あの人の再婚相手がこんな小娘だものね……」

ちひろ(お、広げていくのね……)

奏「Pくんからしてみれば自分よりも若い女が、自分の母親だなんて考えられないもんね……」

P「お、おい、ババア……」

奏「いいの、私が無理言ってあの人と添い遂げたかったの……周りからどう言われようと、あの人と一緒にいれる……それだけで十分だったのに」

P「…………」

奏「なのに!あなたのことを好きになってしまったの……最低な女よね、夫の息子に欲情しちゃっただなんて……」

P「!?」

ちひろ(おっとー?ここでさらに急展開だー)


奏「だからなの、母親としてだったら……あなたに触れることができる、そう思って……ごめんなさいね、こんな母親」

P「そっそんなことない!」

ちひろ(おおーっと!プロデューサーくん、ここで奏選手を抱きしめたー!)

奏「ぴ、Pくん!?」

P「そんなことねぇよ!俺……ホントはアンタのこと、いやらしい目で見てた……」

奏「……Pくん」

P「年齢的にどう考えても妹、譲歩したって姉くらいにしか思えねぇよ……なのに、これでもかってくらいスキンシップしてきやがって……」

奏「Pくん?」

P「どう足掻いたっていやらしい目でしか見れねぇだろうが!!」

ちひろ(あー台無しだなー)


奏「……ふふっ、なーんだ」

P「な、なんだよ」

奏「Pくんに嫌われちゃったのかと思って損したなぁって……もしかしなくても、私のことババアって呼んでたのって」

P「あーあー聞こえないー!」

奏「……そういうことにしておいてあげましょうか……ねぇ、Pくん?」

P「あ?なんだよ」

奏「今晩、ママが一緒に寝てあげようか?」

P「ばっ!!うっせぇんだよババア!!」

ちひろ(さすが17歳最強の色気を持つ子ね……)


事(情説明)後

奏「ふーん、そういうことするんだねー、ふーん?」

P「安価は絶対なものでしてはい」

奏「じゃあプロデューサーに酷いことされたけど仕返しが思い付かないからっていうのを」

P「ひぃ!!勘弁してください何でもしますからあっエロいのは却下で」

奏「言質、とったからね?」

P「ひぃい……ちひろしゃん、助け」

ちひろ「自業自得ですね」

P「ふえぇ」

奏「じゃあ私そろそろ行きますね、あっそれとプロデューサーさん」

P「な、なんでございましょう?」

奏「プロデューサーとだったら赤ちゃんプレイしてあげてもいいからね?」

ドア「ばたん」

P「それはそれで何かこう違うと思うぞ、奏……」

ちひろ「……ウチのプロデューサーがたらしで辛いんだけどってスレッドでも建てようかしら」

>>45 アイドル

>>50 シチュ

しき

怪人の製作を無理矢理手伝わされる科学者


P「……速いよお前ら、俺の毛根がマッハだよ……てか無理矢理怪人製作ってどんなシチュだよ……」

ちひろ「御誂え向きの子だといいですね」

ドア「がちゃばたん」

一ノ瀬志希「にゃっふー、おはよーございまーす♪」

2人(御誂え向き過ぎるだろコレ!!)

P「えー、オホン!よく来たな、Ms.志希よ……我がシンデレララボへ!!」

志希「???」

P「今からこの人間を怪人ゼニスキーに改造し、この世の金を我が手中に収めるのだ!」

ちひろ「きゃーたすけてー」

志希「えー?ちひろさんを怪人にするのー?なにそれ!面白そー♪」

2人(ノリノリ過ぎて困るってか本当にする勢いなんですがそれは)


志希「怪人ゼニスキーってことは触られたものは金塊にしちゃうとか能力も付けちゃうー?」

P「それは中々良いアイディアだぞ、Ms.志希!」

志希「そーいえばキミってそんな喋り方だっけー?」

P「何を言うかね、我輩は最恐最悪にして狂気のマッドサイエンティストと名を轟かせたドクターPだぞ?雰囲気というのは重要ではないか!」

志希「あー、それわかるかもー♪私も海外のラボにいた時、なんでそーゆー人がいないのか不思議だったし」

P「……と、ところで志希くん、君は人体実験は初めてかね?」

志希「んー、言われてみれば初めてかなー……その初めてがまた同じ事務所の事務員さんってまた唆るものがあるよねー♪」

ちひろ(あかん、これあかんやつや)

カンペ「これプロデューサーの茶番だから!本当に実験とかしないから!」

志希「んー?そーなのー?」

P「何を言うかね、怪人ゼニスキーは我々の悲願だ!被験体に権利などないのだよ」

志希「だよねー♪じゃあ縛っておくねー」

ちひろ「むーっ!んーっ!」


ちひろ「……あふぉえふぉふぉへへふぉふぇほ」

P「何言ってるかわからないなー、さて志希くん」

志希「なーに、ドクターP?」

P「ふぉお……もう一度呼んでくれ給え」

志希「ドクターP?」

P「なんかいいねコレ」

志希「あたしもドクターって呼んでよー」

P「いやそれはいかんよ、君はあくまでも我輩の助手だからな」

志希「あー、助手もいいねー♪」

P「ふふん……では志希くん」

志希「はいドクター」

P「これより人体実験を開始する!」

志希「いえっさー♪」

ちひろ(このままではPさんにセクハラされる未来が!誰かぁ!!)


ちひろ「うーっ!むーっ!」

P「ふへへ、いつもイベントにかこつけてアコギなことしてたツケが回ってきたのだよ!ちひろくん!」

志希「おー……なんかそれっぽいねー」

P「では……ゆくぞっ!まずはこの上着のボタンをどーん!」

志希「どーん♪」

ちひろ「!?」

P「ふへ、ふへへ……そしてこのブラウスのボタンをぽちぽちと……って、これは!?」

志希「どーしたのー、ドクター?」

ちひろ「……っ……」

P「なんでブラがベージュの可愛くないやつなんや……せめてお前歳考えろよ!ってくらいヒラヒラのフリルが付いたやつとかさぁ……」

志希「ドクター、元気出してー」

P「うん、俺頑張る……」

ちひろ(あっ紐緩んでる……ふふふふ)

P「で、では……気をとりな、お……」

ちひろ「Pさん?何色の下着が好みですかぁ?」

P「あーそうだなー赤くない方がいいかなーって……なんちゃって」

この後滅茶苦茶にされた(物理)


P「ずびまべんでじだ」

志希「なーんだ、そーゆーことだったんだー」

ちひろ「んもう!いい加減にしないと怒りますからね!?」

P「ぼうずでにおごられだのでずが」

ちひろ「何か言いましたか?」

P「いえなにも」

ちひろ「もう、志希ちゃんも悪ノリ……って本当にするつもりだったのよね……」

志希「ちょっと残念かなーって」

ちひろ「はぁ……プロデューサーさん!私を巻き込むのはやめてくださいね!お昼休憩いただきます!」

ドア「がちゃばーん」

志希「……ねーねー、Pくん」

P「ん、どぼしだの?」

志希「あたしだったらいつでも人体実験してもいーからねー♪」

P「Oh……」

志希「あたしもご飯買ってこよーっと♪」

>>65

>>70

幸子


P「これは……」

ちひろ「どうします?」

P「んー……じゃあすまんが最安価するか、ksk禁止で……っと」

>>77

>>71


P「さて……誰が来るかな」

ドア「がちゃん」

輿水幸子「おはようございます、今日も可愛いボクの登場ですよ!」

P「…………」

幸子「なんだ、プロデューサーさんだけですか……ちひろさんはどちらに?」

P「まあ三十路事務員なんてどうでもいいじゃないか……そんなことより、幸子」

幸子「な、なんですか?急に真面目な顔付きになって」

P「おはようございますのハグがまだだぞ?ほら、おいで?」

幸子「!?」

P「何を驚いてるんだ今更……俺たち新婚ホヤホヤでラブラブな毎日を送ってるだろ?」

幸子「ぷ、プロデューサーさん?頭大丈夫ですか?」

P「今日はやけにしおらしいな……よし、ならば……」

幸子「ふえっ!?」


幸子(ボク、プロデューサーさんにお姫様抱っこされてる!?なんで!?)

P「ほーら、幸子!お前がやってほしいって言ってたお姫様抱っこだぞー」

幸子「ちょ、ちょっと!?」

P「どうした?これでも足りないのか?あゝ、そうか!」

幸子「?」

P「おはようのキスが足りなかったのか!これは失念していたよ」

幸子「!?」

P「今日はどこがいいんだ?頭か?おでこか?鼻か?頬っぺたか?それとも唇か?」

幸子「ななな、なっ何をいきなり言ってるんですか!!馬鹿じゃないですか!?」

P「昨日はうざいくらいまとわりついてくれたのに……なんだ?今日はあの日か?」

幸子(んもう!どうしたらいいんですかコレ!!)


ドア「がちゃりん」

ちひろ「ただいま戻りま……」

幸子「!!ちひろさん!助け」

ドア「ばたん」

幸子「あー!!」

P「……幸子、そんなに俺のことが嫌いなのか?」

幸子「いや、そういうわけでは……って、そんなことよりもおろしてください!」

P「やだ、幸子がおはようのハグかキスしてくれるまで降ろさない」

幸子「あぁんもう!」


幸子「うー……」

P「どうしたんだ、幸子」

幸子「はっハグすれば降ろしてくれるんですよね!?」

P「あゝ、約束しよう」

幸子「じゃあまず先に降ろしてください」

P「そうやって逃げる気だろう」

幸子「にっ逃げません!ボクにかかればハグの一つや二つ……でもこの体勢じゃあできないですからね!」

P「そういうことならば……ほれ」

幸子「あの……プロデューサーさん?」

P「どうした?」

幸子「いい笑顔でソファーに座って太ももぺしぺししてどうしたんですか?」

P「ももの上に女の子座りしてハグしてくれるんだろ?はやくおいで?」

幸子(夢なら覚めてください)


5分後

幸子(……僕はトップアイドル……になる予定なんです!覚悟を決めましょう……)

P「?」

幸子(うわあ……見たことないくらいのいい笑顔してるよぉ……)

P「ほら、ちひろさんがわざわざ気を使ってくれたんだ……恥ずかしがらなくてもいいんだぞ?」

幸子「は、恥ずかしくなんかないですよ!?これくらいのことなんて僕にとっては朝飯前」

P「なら、おいで?」

幸子「……は、はい……」

P「…………」

幸子「……い、いきますよ?え、えい!」

P(なんじゃこれ……めっちゃぷるぷるしつつも、頑張ってぎゅーっと抱きしめてくれてる、なんじゃこれ……)

P「…………」

幸子「ど、どうですか!可愛い僕からハグをしてもらえるだなんて光栄に思ってくださふぁっ!?」

P「……いっつもありがとな」

幸子「はっ、そこで頭撫でるのは、んっく、ずるいですよ……」

P「くすぐったいか?」

幸子「ちょっとだけ……でも嫌いじゃないので、もう少ししててもいいですよ?」

P「仰せのままに」

廊下

ちひろ「あー海苔弁がくっそ甘いんじゃあ」

>>90

>>95

ちえりん

悪の女幹部


P「ふぅ……幸子の本質は羞恥にあるな……」

ちひろ「馬に蹴られて死ねばいいのに」

P「俺が死んだら悲しんでくれますか?」

ちひろ「えっ」

P「えっ」

ドア「がちゃ」

緒方智絵里「お、おはようございます……」

P「きっ貴様は!」

智絵里「ふ、ふぇ?」

P「悪の秘密結社スクライドールの女幹部、ブラッドチエリー!!」

智絵里「えっ、えっ?ぷ、プロデューサーさん?」

P「くっ!ナンジョルノのが不在の所を襲われるとは……俺がやるしかないのか!?」

智絵里「ぷ、プロデューサーさぁん?」

ちひろ(そろそろ助け舟出してあげますか)

カンペ「Pさんの演技指導、ヒーローもの編」

智絵里「あっ……」

智絵里(こう言うのは……光ちゃんの方が……ううん、せっかくPさんが指導してくれるんだ……頑張らなくちゃ……!)


智絵里「……ふ、ふっふっふ……きっ貴様達正義の味方も大したことは無いのね……!」

カンペ「もっと悪女っぽく」

智絵里(あっ悪女ってなんですか……わたし、悪い子になればいいのかな……)

P「くっそぉ!俺はなす術も無いのか!?」

カンペ「ここでPさんに必殺技を」

智絵里「ふぇ……こ、ここで朽ち果てるがいい……ちっチエリービームっ……!」

P(あ、身体縮こまらせて目をギュってしてる……全身から出してんのかな、可愛い)

P「ぐわあぁあぁあぁああぁあぁああぁ!!」

智絵里「こ、これでどうですか……?」

P「こっこれは……かっ身体から、力が……」

智絵里「ふ、ふふ……さあ、どうされたいのかしら……?」

ちひろ(あ、智絵里ちゃんちょっと楽しそう)


P「くっ!ここで何も出来ずにやられてしまうのか俺は……」

智絵里「……あなたは……改造したら、良いしもべになりそうね……」

P(お?さっきよりノリノリだな?)

P「やっやめろぉ!俺が動けないことをいいことに何をする気だぁ!!」

智絵里(なっ何したらいいんだろう……悪女、悪女……あっ)

智絵里「……ふぅん?男なんて皆……こう言うのに弱いのでしょう?」

P(説明しよう!今智絵里は仰向けで大の字になっている俺の腹の上にまたがっている!)

P「ぐぐぅ……こっ、こんなことで俺が堕ちると思ったら、大間違いだ!!」

智絵里(えっ、えっ……もっとしなきゃダメかな……?)


智絵里「あら……中々耐えるのね、なら……これはどうかしら……?」

P(……ん?床ドンかな?それにしては顔が近付いて……)

智絵里「ふーっ」

P「うっひゃあ!?」

ちひろ(いいぞちえりんもっとやれ)

智絵里「……どうですか?悪魔の息吹……」

P「ぐうぅ……こんなところで終わる……わけには……」

智絵里「ふぅん、まだ耐えるなんて……なら……あむっ」

ちひろ(おお!耳をはむはむしてる!)

P「ほわぁ!?」

智絵里(どっどうしよう……今すっごく恥ずかしくなってきた……で、でも頑張らなくちゃ!)


智絵里「んっ……ふっ……」

P「うっうわあぁあぁあぁああぁあぁああぁ」

P(説明しよう!ちえりんに耳をぺろぺろされている!)

智絵里「んぁ……こ、これでどうかしら……」

P「おっ……俺は……なん、ジョルノが……戻るまで……」

智絵里(どっどうしよう……これ以上思い付かないよぉ……)

P「俺が負けたら……正義の味方は……だからっ、俺はあばぁ!?」

智絵里「ひゃあ!?」

ちひろ「はーい、そこまでー」

P「うごぉ……腹が……」

智絵里「ぴ、Pさん大丈夫ですか……?」

P「智恵理がちゅーしてくれたら大丈夫かもるすぁ!?」


ちひろ「智絵里ちゃんもこんなプロデューサーなんて一々心配しないの」

智絵里「ん……でも……」

P「これくらいなんてことは無いから心配するな!」

ちひろ「ね?」

智絵里「は、はい……あっ、そろそろお仕事……」

P「お、現場まで送ってくよ」

智絵里「い、いえ……すぐ近くだから、歩いていきます……」

P「ん、じゃあ気を付けてな」

智絵里「はい……!あっ……Pさん……!」

P「ん?どした?」

智絵里「こっ今度は悪女をちゃんと教えてくださいね……?」



ちひろ「はいはい、>>110>>115

ヘレン

気持ちは分かるが>>74ってまだ有効なんじゃないかな?
安価なら、お宅訪問ルポを受けるアイドル


>>112

P「すまん、言葉足らずだった」

ちひろ「あの時はどうしていいかわからなかったので、同じことが起きないようにという防止策です」

P「ksk構わんからな?でも同じようなことが起きたらまた同じく最安価するだけだし」

>>113

安価の内容を省かれてると何の安価か分からん時があるかも


>>118

P「あー……やっぱり省いたらわかりにくかったか、さっきのは前者がアイドルで後者がシチュエーションだな」

ちひろ「まあ安価がこの前みたいにややこしくならない限りは、アイドル、シチュエーションの順ですね……ものぐさしないでちゃんと書きましょうね?」

P「善処します」

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