おまいら「ラビットハウス行きたいおwwwwww」 (15)

初投稿


俺「はあ…」

おまいら「ラビットハウスもいいし、甘兎庵でもいいおwwwwwwや、この際二次元ならどこでもいいんだおwwwwwwww」

俺「その辺の喫茶店行けよ…」

おまいら「三次元なんてどこに行ってもクソでござる!そもそも一緒に行くほどの友だちなんていないし一人で入れるわけないんだお!はい論破wwwww」

俺「…おまいらに二次元を教えてやる」

おまいら「二次元に行けるのwwwwうはwwwwやったおwwwwww」

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先に言っておくと、俺は高坊なので色々知識だとかが稚拙だったりします。叩くのが大好きで叩いてるってのは構いませんが、高校生のクソガキの文章なんざ読みたくねぇ全く最近の若者は…って人は読む前に引き返してくださると互いにWin-Winかもしれません。w

特に本作品の内容はまじで俺が習いたての知識を使いまくってます。予めご了承くださいな。

俺「まず、俺たちが存在している世界が三次元。xyz軸によって構成される空間でできている。次に、四次元。この世界は今の所は存在し得ないがxyzw軸によって構成される空間に一つの要素が加わった世界だ。ここでは四次元を出すとややこしくなってしまうから話を三次元に戻そう。三次元球を例に出すと簡単だ。三次元球の体積の公式は中学でも学習するレベルだ。V=4πr^3/3。身(3)の上(括線)に心配(4π)あーる、参上!(r^3)なんて覚え方があったが、これに乗算記号を付けてみると、V=(4/3)×(π)×(r^3)と見やすくなる。次にこの三次元球の見やすくした式の次元を下げる、つまり、f(r)=Vの導関数f'(r)を求める(微分する)。導関数の求め方は至って簡単。f(x)=x^nのときf'(x)=nx^(n-1)だ。今回のf'(r)を求めてみるとf'(r)=3×(4/3)×(π)×{r^(3-1)}となり、整理すると、f'(r)=4×(π)×(r^2)=4πr^2である。これは、三次元球の表面積の公式だ。もう分かっただろうが、体積(三次元)を微分することで表面積(二次元)へと変換された。つまり、おまいらをf(x)で表し、微分すると二次元となり得るのだ。」

おまいら「高校では全くわからなかった微分も二次元に行くためには必要なエッセンスというわけですなwwww」

俺(何も分かってない…)

そんな事よりサッカーしようぜ!

さっきのsage忘れたごめんなさい

数学の先生がこう言ってたんだから色々おかしいけど正しい(錯乱)

>>7

どうでもいいけど俺はサッカー部です
ちなみにロングキックは蹴り上げる前の水平面と蹴り上げる弾道との角が45°だと一番飛ぶはずなんですけどなかなか難しいです。。これは斜方投射ですがこういった落体運動などのy=の式を微分するとv=の式になります。面白いですね!

変な余談ばっかしてると叩かれそうなんでこの辺にしときますm(._.)m

俺「ここで問題が生じるんだが分かるか?」

おまいら「早くぼくちんもこころぴょんぴょんしたいんだおwwwwwww」

俺「……まあいい。さっきのf'(r)をそのまま使う。f'(r)を導関数というがこのrに実数を代入すると微分係数となる。例えば、r=1のとき微分係数f'(1)=4πになる。これは、rを横軸に取ったとき、f(r)が成すグラフのr=1という特定の一点の傾きを表したものとなる。本来、点という概念は傾きを持たないが、ミクロにその部分に着目すると、それは点ではなく、わずかな直線や曲線で成り立っているということがわかる。」

おまいら「それの何が問題なのでござるか?」

俺(一応聞いてたのか…)

俺「微分するってことは、限りなく噛み砕いて言うと関数をスライスするってことなんだ。読んで則ち字の如く也。微(こまかく)分(わける)。そして、ここからが問題だ。二次元の世界ってつまりは三次元が細かくスライスされた世界なわけだ。人も、服も、背景も、何もかも。仮におまいらが二次元に行けたとして、目の前にチノちゃんがいたとしよう。平面でしかない世界で、目の前のチノちゃんはどう映る…?」

おまいら「…直……線?」

俺「察しが良いな。その通り。直線のグラフだろうが曲線のグラフだろうが平面の世界では直線にしか見えない。これはアニメキャラになろうが同じだ。おまいらが愛するアニメキャラやマンガキャラも所詮は直線なんだよ。だからもふもふなんてしないしそもそも触れられる確証はない。すれ違うことは恐らく不可能だ。アニメの中で普通にすれ違うシーンがあるが、あれは前にいるキャラクターによって隠れてしまう後ろのキャラクターの体の部位を一時的に削除しているだけだし。まあ、よく考えると当たり前だがな。」

おまいら「そんな………そんなぁっ…!」

俺「落ち着け。二次元に行くなんてそもそも今の人類には理論上不可能だ。それに、三次元から覗く二次元の世界では、あんなにももふもふして、あんなにもぴょんぴょんしている。愛すべきキャラクターつまり嫁を見てブヒブヒしていられるのは今この三次元の世界におまいらがしっかりと存在している、生きているからだろう?」

おまいら「あ、あぁ…そうだ…!」

俺「この世界に生まれたことを後悔しちゃいけない。次元を超えているからこそ、嫁と共存できているんだ。」

おまいら「うああぁあぁぁぁああぁあああ!!ありがど・三次元!!ありがどおぉぉおぉおぉおおおおお!!!」

俺「そして共存するために、おまいらは嫁に『貢ぐ』必要がある。分かるな?」

おまいら「は、はいぃっ!!」

俺「今すぐ、やるべきことは何かも、分かってるな?」

おまいら「!」

ーー公共職業安定所、Hellowork。


おしまい

思いつきなんでこんなゴミみたいなネタスレでさーせん

これでおしまいです。俺のことは嫌いになっても微積のことは嫌いにならないでくだπ

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