DQN「DQN君とwwwww」根暗「……根暗ちゃん」(113)

DQN「wwwwwwwwwwwwwww」

チャラ男「おwwwwwwwwwwDQNwwwwwwwwww珍しくテンション低いなwwwwwwwwww」

DQN「おうwwwwwwwwww察するなよwwwwwwwwww恥ずかしいだろwwwwww」

チャラ男「水くせぇなwwwwwwwwww俺とお前の仲だろwwwwwwwwww話せよwwwwwwwwww」

DQN「根暗ちゃんがwwwww俺を避けてるwwwww」

チャラ男「えっ……何かあったのかよ……」

DQN「うん笑えないよね」俺泣きそう

チャラ男「はぁ、顔を赤くしたと思ったら先に帰ったと」

チャラ男(少女漫画かよ)

DQN「俺何かしちまったかなぁ、うう、う、根暗ちゃん……」

チャラ男「いや、そこまで気にしなくても……ただ、このまま気まずくなっちまったらだな」

DQN「!!!!!」ぶわっ

チャラ男「そんな泣くなよ」

DQN「俺、積極的に話しかけるべきか?」

チャラ男「こういう場合、時期を見るってのもひとつの手だぜ」

DQN「時期……時期か。分かった」どよよよ

チャラ男(こいつらお互いに鈍感だからなぁ……頑張れよDQN……)




根暗「へくし」

根暗「……噂かしら。まぁいいわ」

根暗(最近、DQN君の顔を見るたびに恥ずかしくなってしまうから、つい避けてしまう)

根暗(このままだと、友達関係にひびがはいってしまいそう……
喧嘩別れなんていやだし、なんとかしないとって思ってるのに)

根暗(私は、DQN君のこと、どう思ってるのかしら……)

根暗「……」

根暗(私は……)

「根暗さん!」

根暗「え?」

新聞部「あの、私、隣のクラスの新聞部っていいます」

根暗「……?あ、ああ、こんにちは……」びっくり

新聞部「すみません、根暗さん、新聞部のアンケートにご協力お願い出来ませんか?」

根暗「えっと……何のアンケートかしら?」

新聞部「図書館のオススメの本についてです!根暗さん、結構読書好きって聞いたので」

根暗「そ、そうなの」

新聞部「放課後、新聞部の部室に来てくれませんか!?お願いします!」

根暗「えっと……分かったわ……」

新聞部「ありがとうございます!」握手ぎゅっ!

根暗「!?」ビクッ

新聞部「ではっ!!」

根暗「……」

根暗「……誰かに手を握られるの、久しぶりだった……」

根暗「……」

放課後

根暗「こんにちは」がら

新聞部「あっ、ようこそ!根暗さん、助かりました~!」

根暗「……予定も無かったから……私で役に立てるなら、幸いよ」

新聞部「ええ!あ、部室のドアたてつけ悪いので、ばーんって閉めてもらえません?」

根暗「こ、こうかしら」ばん

新聞部「ええ!では、そこにおかけください!」

根暗「それで、どんな感じで答えたら良いのかしら」

新聞部「ええ!実はこの写真についてなんですけど!」

写真「根暗とDQNがうつってるよ」

根暗「えっ」

新聞部「ふふん!」



根暗「あ、あなた、盗撮の趣味があるの?」ドン引き

新聞部「そこじゃなーい!」わーん

新聞部「この写真は、根暗さんたち、二人のお出かけの写真です!」

根暗「えっと、そうね、一緒に帰ってる写真だけど……」

新聞部「何故あっけらかんとしてるんですか!もー!」うわーん

根暗「でも、これがどうしたのかしら……と思ってしまって……」

新聞部「私は!二人が……そ、その……」顔まっか

根暗「?」

新聞部「お、おつ、……」まっかっか

根暗「おつ?」


新聞部「お、おつ、おつきあいしてる、ということを、知っているんですよ!」きゃーいっちゃったって恥ずかしそう


根暗「え」

新聞部「ふ、ふたりで下校するなんて……も、もしかしたら、ちゅうとか、して……ひいいっ!」恥ずかしい!

根暗「……は、はあ!?」まっか

新聞部「手、てとか、も、もうつないでるんですか!」まっかっか

根暗「あ、あ、あなた!?ほんとに何言ってるの!?」まっかっかっか

新聞部「ま、まさか、そ、そ、それいじょ」

根暗「なにもしてないわよおおおおおおおっ!!」どー

根暗「そもそも、私達は付き合ってないわ!!」

新聞部「ええ!?」

根暗「何意外そうな顔してるのよ!?」

新聞部「て、てっきり一緒に下校したり、遊んでるものですから、付き合ってるものだと……」

根暗「な、は、はひ、はあ!?」けむりぼかぼかぼかん

根暗「わ、わたしたちは友達なの!!そういう話だったら、私、帰りたいわ!!」

新聞部「ひ、ひええ!?」

新聞部(ま、まずい!このままだと、私の校内奴隷化計画がああっ!)

新聞部「で、では!」

根暗「何よ!」

新聞部「ふ、ふたりが付き合ってるという噂を……流されたくないでしょう!?」

根暗「……」


糸目「いやもう噂自体は流れてますけど」がちゃ

新聞部「んもおおおおおおお!!!」

おひさしぶりです、>>1です
以前、「DQN「おーい根暗ちゃーんwwwww」根暗「……」」
DQN「おーい根暗ちゃーんwwwww」根暗「……」 - SSまとめ速報
(http://jbbs.shitaraba.net/internet/14562/storage/1392971174.html)
というSSを書いていました、このスレは続きです

正直に言いますと、落とした理由は
情けない話なのですが、更新をまた今度……とサボりまくって積み重ねた結果、落としてしまった、無責任が原因でした
本当にすみませんでした

ただ、久しぶりにSSを読み返したら、ちゃんと完結させようという思いが再燃しました
以前応援してくださった皆さま、ありがとうございました
いきなり続きから書いたので、分からない、という方は、御手数ですが、リンクから過去ログを呼んでくださると嬉しいです

本当にすみませんでした

後で再び更新します
現在の作中の時期としては、3月後半をめどにしてます

新聞部「えー、ほんとに付き合ってないんですか……」

糸目「貴女の言う弱味って、二人が付き合ってると想定した上での弱味だったんですか」愚かしい

新聞部「あ、当たり前じゃないですか!こんなに仲が良くて……」

根暗「……」まっかぎろ

新聞部「ひ、しっ、失敬」

糸目「さて新聞部さん、根暗さんを拘束してはいけませんし、お帰りになってもらいましょう」

根暗「ありがとう」

新聞部「きゃーちょっと待ってください!!」

新聞部「根暗さんはDQN君のことを気になってるとか無いんですか!?」

糸目「しつこいですよ新聞部さん」

新聞部「だ、だって、そこは気になるじゃないですか!」

糸目「貴女、もしかして人の恋の話が気になるだけなんですか?」

新聞部「ぎくー!」

糸目「いい加減にしないと僕部活辞めますよ」

新聞部「わーっ!待っ……」なんとなく根暗チラ見


根暗「……」顔真っ赤で乙女の顔うつむき


新聞部「」嬉しそうににやっ

糸目「おや」

新聞部「……気になるんですか?」そろりそろり

根暗「……しつこいわ……そんなわけ……」

新聞部「どの辺りが好きですか?」

根暗「好きなとこなんて……」

新聞部「彼のチャームポイントは?」

根暗「わ、わたし、帰る……」

新聞部「……気持ちの時期としてはいつ頃で?」

根暗「……先週……、って!やめなさい!」ぬわー

糸目「あー」

新聞部「恋心は先週芽生えたそうですよ」

糸目「最近なのは驚きですね。まあ異性であんだけくっついてれば芽生えますよね」

根暗「あ、あんたたち、なにを」

新聞部「最近よそよそしかったのは突然の恋を自覚してとまどったのですね!」

糸目「DQN君は自分を責めてる様子でしたけどね」

根暗「えっやっぱり落ち込んで……ってやめなさいよっ!」わー

根暗「わ、私は、私は!」

新聞部「……むしろ、そこまで否定する理由って何なんですかね?」

糸目「恋と自覚したら、今までの関係が破綻してしまうのではないか
という異性での友情からの恋愛あるあるな意識では」

根暗「!!」まっか泣きそう

新聞部「合ってます?」

根暗「……」


根暗「……」頷く

新聞部「なるほど……」

糸目「根暗さんは、関係が壊れるのが怖いのですか?」

根暗「……当たり前……でしょ……」

根暗「私は……」


根暗「DQN君は……久しぶりの……本当に昔ぶりの……学校で……仲良くなった人で……」

――「根暗ちゃん」


根暗「私は……ずっと……」


――「あそぼ、根暗ちゃん」


根暗「……おさない頃以来……友達が……いなかったから……」

根暗「……楽しかったのよ……学校で楽しいの……あまりにも……懐かしくて……」

根暗「……私はDQN君と、このままで良いのよ……恋は認めちゃいけない……」

根暗「……それに……DQN君はDQN君で……きっと、他の子が好きになるわ」

根暗「私は、それを応援出来るようにもなりたい。こんなに仲良くしてくれたもの」


根暗「私は――DQN君に恋しちゃいけない」

根暗「……もう、いいでしょ」

新聞部「……」

糸目「……」

根暗「噂は、好きに言っていればいいわ。私は関与しな……」

新聞部「……ああ」

糸目「あああ」

根暗「え?」


新聞部・糸目「「めんどくせえええええええええええええーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!」」


根暗「きゃっ!?」えっ!?何!?

新聞部「あーめんどくさっ!!めんどくっさいですね!!」

糸目「新聞部さんに同意ですね」

新聞部「はっは!珍しく合うじゃないですか糸目くん!」

根暗「な、な、な……」びくびくおどおど

新聞部「あのですね!めんどくさいです!その思考は!」

糸目「そこまで言わなくても……人間考えるのは自由です
彼女の思考は素晴らしいことですよ」

新聞部「そりゃもう配慮と謙遜で、とってもいじらしいとは思います!」

根暗「!?」おろおろ

新聞部「ですが、言わせてほしいんですよ」

根暗「は、はい」

新聞部「要するにあなたは現状維持をお望みってことですね」

根暗「そ、そうよ」

新聞部「それはDQN君が楽しくても、あなたが楽しくない生活にならないのですか?」

根暗「……」

新聞部「そりゃ、友達からの恋愛は現状維持を望む場合が多いです
気持ちをことを勘づかれたり、告白してしまったら、関係がぎくしゃくしてしまいます」

根暗「……」

新聞部「しかし恋心を隠したとしても、一人で勝手にぎくしゃくしてしまいます
そうなると、相手にも会いづらくなる。勝手に辛くなってしまう」

根暗「……」

新聞部「これは私の勝手な予想ですけども」

新聞部「あなたはこのままだと、告白しようがしまいが、DQN君と仲違いしてしまうのは自明の理です!」

根暗「う……」

新聞部「しかも!!!」

根暗「な、なに……」

新聞部「あなたは、その恋心を自分で認めない」

根暗「……」

新聞部「それはDQN君にとって失礼ですよ」

新聞部「恋するってことは、その人の内面に惹かれたからこそ起きるものです」

新聞部「人の魅力に気付くってことなんですよ」

新聞部「あなたは、さっきから聞いてればDQN君の良いところも言わない」

新聞部「ほんとはたくさん気付いてるはずなのに!」

根暗「……」

新聞部「恋するってことは、相手を評価するのと同じです」

新聞部「しかもあなたのそれは、盲目的な評価じゃないんです」

新聞部「DQN君への、立派な気持ちなんですよ」


糸目「そうは言っても
恋心は、相手にとって重荷になるのでは、と考えてしまうこともありますよ?」

新聞部「そりゃそーですよ!相手が好きでたまらないんですから!」

新聞部「根暗さんは優しいからこそ、DQN君に嫌な気持ちになってほしくないとか、そういうのもあるんでしょうね」

新聞部「しかもその謙遜は、DQN君が恋をしたときに応援するっていう言葉で既に出てました」

新聞部「私にとっちゃ、その言葉こそ筋違いだと思います」

新聞部「そういうもので……しかも可能性の話で、遠慮ってのは普通いらないんてすよ」

根暗「……遠慮じゃない……ただ……DQN君に、幸せになってほしくて」

新聞部「遠慮です」

新聞部「それに、彼の幸せのためなら、あなたは自己犠牲の精神で終わるんですか?」

根暗「……」

新聞部「――そんなの、彼が一番許さないんじゃないですか」

糸目「……僕としましても」

糸目「DQN君は、根暗さんが告白したとして
気まずいからと、距離を置きたくなるような人間ではないと思いますよ」

新聞部「ま、一番はそれですよね」

根暗「……そんな……こと」

糸目「彼は、とっくに貴女を、大切な友人として認めてます
だからこそ、どんな時でも声をかけて、助けに行くんですよ」

糸目「僕はどちらとも言えません
てか、新聞部さんが意見として過激すぎますし」

糸目「ほとんど分からない僕らが言えるのはここまででしょう」

根暗「……」

根暗「……わたし」

根暗「……帰る……わ……」



帰り道

根暗「……」

根暗「……今度お礼言わないと……」

根暗「……わたし」


根暗「DQN君のことが、好き」

根暗「……」

根暗「……ああ……」

根暗「どうしよう」




根暗「わたし、認めちゃったのね」

こんな感じでした
ありがとうございました

説得が苦手なので、つたない言葉になってしまいました
もしキャラクターの意見でご不快になった方がいましたら、すみませんでした
恋愛に対する意見と言うのは、正直自分もまだ分かりません
レスなどでご指摘あれば幸いです

相手のことが好きだからこそ、自分の欲よりも相手の幸せを考えるってのがいいよね

寝落ちしてました、すみません
投下します

朝の通学路

根暗「ふう……」

DQN「……」隣に来た

根暗「……あ、おはよう」

DQN「ん」

根暗「……」

DQN「……根暗ちゃん」

根暗「……DQNくん」


DQN・根暗「「ごめんなさい!」」


根暗「……って、な、なんで貴方が謝るのかしら」

DQN「えっ!?ね、根暗ちゃんこそwwwwwwwwww……何でだよ……」

DQN「あ、あのさ、おれ、その、
情けない話、思い付かないけど……悪いことしたんだろ?
だからその、しばらく話さなかったりとかしたけど……ごめんな……」

DQN「わ、私は貴方に怒ったりしてないわ!
悪いのは私で……むしろ話す頻度を減らしてて……」

DQN「ごめん!」

根暗「ち、違うの!貴方は何も非が無いわ!」

DQN「……そ、そうなん?

……じゃあ、やっぱ、その、
付き合ってるんじゃないかっていう噂のこととかあっただろ……
そういうのも気にしてたのか?」

根暗「……そ、それも、貴方が励ましてくれたから……いいのよ……」顔真っ赤

根暗「上手く言えないけど……
いえ、こんなこと言うと、不信感を募らせてしまうかもしれないけど」

根暗「私は久しぶりに、こんな仲のいい友達が出来たことが、嬉しくて
それで、戸惑ってしまっただけなの」

根暗(半分本当で、半分嘘だけどね)

根暗「だから、貴方と距離を一時的に離して
私の在り方について考えてたの……そっけない態度になってしまって、ごめんなさい」

DQN「い、いやあ……

……あのさ根暗ちゃん」

根暗「何かしら……」

DQN「……悩んでることに気付けなくて……ってか、
悩ませて、ごめん」ぺこ

根暗「だ、だから謝らなくていいのに!」あせる

DQN「謝りたいよ。……もしかしたら、いきなり俺が馴れ馴れしかったからとか
根暗ちゃんが困っちまったのって、そういうのもあるかもしれねーだろ?」

根暗「そんな」

DQN「だからさ、俺……」

根暗「違うわ」

DQN「……」

根暗「私は嬉しかったのよ
こんなにも、友達と放課後に遊ぶことも……勉強会することも……
高校に入ってから……初めてだったの」

根暗「私は、幸せなの」

根暗「DQNくんと友達になれて、よかったって、とても思えるの」


根暗「私は、貴方が話しかけてくれたことが、とても……!」ぼろっ

根暗「う、う」ぼろぼろ

DQN「わーっ!?」

根暗「う、うううう、うわあぁ」ぼろぼろぼろ

DQN(泣いてる!?)

根暗「だ、だからぁ、そんな、もう、ごめんなさい、私」ぶわぶわ

DQN「う、うおおおお!」自分殴る

根暗「!?!?!?」

DQN「ぐへっぐお……根暗ちゃん、大丈夫……」

根暗「あ、貴方の方が心配よ!?」

根暗「どうして殴ったの!?」

DQN「ね、ねくらちゃんを、なかせてるのは……俺だから……」ヨロヨロ

根暗「あ、貴方……!」それはないって何度も

DQN「俺は、大好きな、」


DQN「……友達の、しかも女の子泣かせちまったんだぜ?」へら


根暗「……バカね、もう……」ふ、

DQN「お、笑った」

根暗「……口の中切れてるかも、止血しないと
学校行きましょう」照れ隠しさっさっ

DQN「うええ、ちょ、待ってよ!wwwwwwwwww」わー

根暗「保健室に行かないと、男前が台無しよ」

DQN「お、男前?!wwwwwwwwww
俺、根暗ちゃんから見てイケメン!?wwwwwwwwww」

根暗「……」顔真っ赤むすっ

DQN(照れてやんのwwwwwwwwww可愛いwwwwwwwwww)

根暗(……貴方がかっこ悪いわけないじゃない)

DQN(……俺最低だな、あそこで告白やめちまって)

根暗(DQNくんは優し過ぎるわ……私はやっぱり、彼に幸せになってほしい)

DQN(でも、もし断られたらって考えると、すげー怖いんだよなぁ)



((好きだなんて、言えるわけない))

少女漫画過ぎワロタ
今日もぼちぼち、細かいネタを消化します
よろしければ、レスでお題も頂けると幸いです

甘ああぁぁああぁぁぁぁぁぁぁ

自分用、人間関係まとめ

根暗
DQNのことが嫌いだった根暗な子
DQNに恋愛意識を抱くが、彼の幸せを願おうと気後れしてる

DQN
DQNだけどいいやつ
根暗に惚れてるけど告白に躊躇してる

チャラ男
DQNの友達、いいやつ
彼女にギャルちゃんがいる

茶髪
DQNとチャラ男の友達
クラスで誰にでも明るいタイプのリア充

新聞部
新聞部部長、マスコミキャラ
クズキャラかと思えばそうでもない
校内を支配したい

糸目
新聞部部員
部長の首輪をリードで引っ張る役

遅れましたが、>>33様、>>45
レスありがとうございました!
励みになります!

投下します

根暗「ふう」

根暗姉「根暗」

根暗「なに?」

根暗姉「あんたドラマとか嫌いだっけ?」

根暗「……テレビよりも、本を眺めてる方が好きよ」

根暗姉「うーん、そうなの?
実は、男の子アイドルのこの子が、いまドラマ撮影のために金髪にしてるのね」写真見せる

根暗「おねえちゃん……アイドルの追っかけはもうやめたんじゃ……」

根暗姉「再熱しちゃったのよ……」アイドルグッズへのATM化

根暗「で、この男の子なの?」

根暗姉「そう!なんかその子」

根暗「?」

根暗姉「DQN君に雰囲気似てない?」

根暗「!! ど、どこが……」びくっ

根暗姉「顔とかは似てないけど、ドラマの役とかで、喋り方もそっくりなの
で、そのドラマが、また不良と女の子の恋愛要素を……」

根暗「れんっ!?……わ、私見ない!返す!」写真ばっ

根暗姉「あっ、土曜の11時からやってるからねー!」

根暗姉「……ふふ、これで貴女にも布教完了かしら……
第二信者になってもらって、夢の姉妹武道館ツアーに行くわよ!根暗!」

放送当日

ドラマ「お前が好きだ!」

根暗「……」

根暗「……にてる……かしら」

根暗「いや……」

根暗「ス、ストーリーが……面白いから……」

根暗「……」じいいっ

根暗「……」空想ホワホワ


妄想のDQN「根暗ちゃん、好きだ」


根暗「ひーーーーーっ!?」髪ぶわっ顔真っ赤

根暗(いや!!そんなことそんなっ!!ひいいっ!?)恥ずかしさで泣きそう

DQN「ドラマ?wwwwwwwwww」

チャラ男「そうwwwwwwwwww」

DQN「あーwwwwwwwwww名前だけ聞いたなwwwwwwwwww
なんか今放送してるやつねwwwwwwwwww」

チャラ男「おうwwwwwwwwww」

DQN「それがどうしたんだよwwwwwwwwww」

チャラ男「なんかwwwwwwwwwwヒロインさwwwwwwwwww
根暗に似てるぜwwwwwwwwww」

DQN「えっwwwwwwwwww」

チャラ男「女の子アイドルの子でさwwwwwwwwww
いま撮影のために黒髪ロングwwwwwwwwww」写真

DQN「wwwwwwwwww」

チャラ男「土曜の11時から放送してるぜwwwwwwwwww」

DQN「顔は似てないだろwwwwwwwwww」

チャラ男「雰囲気と喋り方似てるぜwwwwwwwwww」

放送当日

ドラマ「私も、あなたが好きだったの」

DQN「……」

DQN「……」←ドラマに引き込まれてる

DQN「……ネガ子ちゃん……」←ヒロインの名前

DQN「ぐっ、良かった……両思いに……うぐ……」←泣いてる

DQN「あー、面白かったなーこのドラマwwwwwwwwww」

DQN「ネガ子ちゃんと根暗ちゃんはまあ似てたけども
根暗ちゃんのほうが可愛いからな」うん


妄想の根暗「DQN君、大好き」


DQN「……」

DQN「……」

DQN弟「おにいちゃんニヤニヤしてる……」どうしたんだろ

DQN「~♪wwwwwwwwww」

根暗「それ、土曜にやってるドラマの歌、よね?」

DQN「おっす!知ってるの根暗ちゃんwwwwwwwwww」

根暗「ええ、私も見てるの」

DQN「マジで!?俺もwwwwwwwwww」

根暗「見てると、どんどん続きが気になるのよね」

DQN「すげー分かるwwwwwwwwww」

わいわい

区切り

新聞部「部員が来ません!!」

糸目「そりゃそうです」

新聞部「そんな言い方しますか!?」

糸目「だって、月に一度発行する
壁新聞すら読まれてないのに……」

新聞部「ううう」

糸目「4月に入れば、一年生が来ますから」

新聞部「……分かりましたよ」う



※根暗~糸目まで、現時点の学生キャラは皆高校一年生ということでお願いします

新聞部「そもそも、私が部長なのもおかしいんです
一年生なのに部長会で忙しいのはおかしいです……」

糸目「自己責任でしょうに」

新聞部「うう……ただ私はハッピーに新聞を作りたくて……」しくしく

糸目「……今度カメラで盗撮まがいのことしたら
部担当の先生に密告しますからね」

新聞部「すみません、やりませんから許してください」

糸目「不純物め」

新聞部「ストレートに蔑まれた……」

新聞部「もう懲りましたよ!根暗さんのあんな顔見たら
弱みのために撮りたいものも、なんか撮りたくなくなったんです」

糸目「そもそも撮るなと」

新聞部「すみませんってば……
……悪いことしちゃいましたかね」

糸目「口出し、というのは、余計だったかもしれないこともありますが……
彼女の気持ち次第でしょう」

新聞部「……」

糸目「僕は、正直、根暗さんの気持ちを分からないでもないです」

新聞部「?……好きな人でもいるんですか?」

糸目「いえ、いませんけど
ただ、人に正直な気持ちを伝えるということは、僕は苦手なので
その辺りはとても共感します」

新聞部「どの口が言ってるんですかそれは」

新聞部「……私も、実は根暗さんの意見の方に賛成でもあります
気持ちを考えると、一歩踏み出せない。そういうところ」

糸目「?……恋をなさってるんですか?」

新聞部「……」

糸目「?」

新聞部「してますけど」

糸目「……意外ですね」

新聞部「……と、ともかく、根暗さんには今度、私から謝ります」

糸目「僕も行きますよ」

新聞部「あり……」


根暗「新聞部さん、いるかしら」ドアとんとん


新聞部「えっ!?ど、どうぞ……」

根暗「ああ、良かったわ」がらっ

根暗「糸目君もこんにちは」

糸目「来たんですか」びっくり

根暗「ええ、……この間は何も言わずに帰ってしまったからね」

新聞部「そ、そんな……責めたのは私ですし」

根暗「責めてはいないわ、……それに
貴方達のお陰で、目を逸らしていた気持ちとも向き合えたもの」

新聞部「そんな……」

根暗「ありがとう」

新聞部「……ありがとうございます」

新聞部「なんか、根暗さん
入学の頃から、変わりましたね」

根暗「そうかしら」くす

新聞部「ええ、明るくなりました」

根暗「彼の影響よ、多分」

糸目「新聞部さん」

新聞部「ん?」

糸目(ゴニョゴニョ)

新聞部「……はっ!!」きゅぴーん

根暗「?」

新聞部「根暗さん」

根暗「? 何かしら」

新聞部「ちょっとここに名前を書いて頂けませんか?」

根暗「……?」いきなり怪しいな、という目

新聞部「何もしません!」がしっ、かきかきかきかき

根暗「?!」ぐぐぐ

糸目「はいありがとうございます」ばっ



入部届け「ようこそgirl」

根暗「え?」

新聞部「ようこそ!ようこそ!新聞部へ!!」

根暗「ええ!?」

新聞部「ごめんなさい!!名前だけ!!名前だけです!!
出来ればワンスペース書いてください!!」

根暗「わ、わたし、部活入る気持ちは無かったんだけど……」

糸目「根暗さん、本を読まれますよね?」

根暗「え、ええ」

糸目「読書の感想とかでもいいので、一筆お願いできませんか」

根暗「でも……」

糸目「予算……本代に……」ボソッ

根暗「」ピクッ

糸目「新聞部……予算何故か多い……本買える……図書委員ともパイプ持ち……
買った本……資料名目で……部室に……私物化……」

根暗「やるわ」

新聞部「よっしゃー!!部活はお好きな時に来てください!!」

根暗「ええ」本だ本だ

糸目「これで部員も増えましたね」

新聞部「部員数も増えれば、部活としても安定します!」やたー!

根暗「本」

新聞部「よろしくお願いしますね!」

糸目「フフフ」

休憩します

乙ありです
再開します

DQN「wwwwwwwwww」

根暗(なんか溜め息まで楽しそうね……)

根暗「どうしたの?」

DQN「いやwwwwwwwwww
もうすぐ二年生だなってwwwwwwwwww」

根暗「そうね、明日は入学式だもの」

DQN「後輩出来るぜwwwwwwwwww
楽しみwwwwwwwwww」

根暗「そうね」ふふ

入学式当日

ダウナー(一年生)「えーと……わたし方向音痴なんだよなぁ……」

ダウナー「ここが体育館だろ」

ダウナー「……じゃなかった」

ダウナー「……えーと、こっちか……めんどくさ……」

「ん?wwwwwwwwww」

ダウナー「あん?」

DQN「一年生?wwwwwwwwww」

ダウナー(げっ、フリョーか)

ダウナー「いいんですか」

DQN「おうwwwww体育館こっちなwwwwwwwwww」

ダウナー「あざす」ぺこ

DQN(なんか無表情ってか、ダルそうな感じだなwwwwwwwwww
面白ぇwwwwwwwwww)

ダウナー(意外といいやつだな、このフリョー)

ダウナー「えーと、わたし、一年生の席行きます」

DQN「おうwwwwwwwwww
これから学校生活楽しめよwwwwwwwwww」

ダウナー「ありがとうございます」


わいわい

チャラ男「おいDQN、何女の子と歩いてんだよwwwwwwwwww」

DQN「るっせーwwwwwwwwww」


ダウナー(……へえ、DQNってのか)

ダウナー「ふー、終わった終わった」

ダウナー(中学同じ子、クラス離れちゃった……
話しかけないと仲間作れないよなぁ、多分……)

ダウナー(まあ、ぼっちはいやだし、てきとーに頑張ろ……)

DQN「よっwwwwwwwwww」

ダウナー「あん?……ああ、先輩じゃないですか」

DQN「これ落としてたwwwwwwwwww」

ダウナー「あ、ハンカチですね、ありがとうございます」

DQN「いやいやwwwwwwwwwwじゃなwwwwwwwwww
あ、それとwwwwwwwwww」

ダウナー「?」

DQN「なんか困ったことあったら言えよwwwwwwwwww
後輩にゃ優しいぜwwwwwwwwww」

ダウナー「はあ、ありがとうございます」

ダウナー「……いい人だな」

ダウナー「……」


ダウナー「また話してみよ」

今日はここまで

新聞部→糸目のホモルートか

すみません、寝落ちしてました……
今日投下します
レスありがとうございます、お待たせしてしまい、すみません

>>79
すみません、新聞部は女の子です……
描写が足りなかったです、すみませんでした

ダウナー「……」じー

DQN「それはねーべwwwwwwwwww……
……お、後輩かwwwwwwwwww」

ダウナー「えーと、一週間ぶりですね、こんにちは」

DQN「おうwwwwwwwwww
学校慣れたか?wwwwwwwwww」

ダウナー「まあぼちぼちと」

DQN「それなら良かったwwwwwwwwww」

ダウナー(……すごく笑ってる)

ダウナー「……あの、DQN先輩」

DQN「えっ、俺の名前知ってるのwwwwwwwwww」

ダウナー「あ、はい、ああ、あの、有名なので」←クラスの子に聞いたとは言えない

DQN「え、俺なんで有名wwwwwwwwww」

ダウナー「あー、あの、人のいいフリョーがいると……」汗ダラダラ

DQN「マジかよwwwwwwwwww」照れる

ダウナー「はい。……あの時は、ありがとうございました」

DQN「そんなお礼はいいのにwwwwwwwwww」

ダウナー「いえ。今度、お礼か何かさせてください。では」

DQN「おうwwwwwwwwww
いや、あんま気は使うなよwwwwwwwwww」

DQN(なんかいい子だけど、色々気疲れしないのかなwwwwwwwwww
大丈夫かwwwwwwwwww)


ダウナー(よし、次会う約束はしといた)計画的

ダウナー(こんな面白い先輩、ほっとくのがもったいない
「この人と関わるのがめんどくさい」って、初めて思わなかった人材だし)

ダウナー(次は買い物にでも誘おうかな)

すみません、一度ageさせてください


新聞部部室

根暗「……ふう」

根暗「さて、新聞の原稿……」

ガラッ

根暗「?」

爽やか「あれ、新聞部ってここだよね?」

根暗「ええ……」きょとん

爽やか「あ、よかった!君一年生?」

根暗「いえ、二年生よ」

爽やか「えっ!?せ、先輩だ、でしたかっ!?」

根暗「あ、後輩だったのね……」

モバイル回線がホスト規制くらってて動けませんでした、すみません
Wi-Fiから


爽やか「僕、一年生の爽やかって言います」にこ

根暗「二年生の根暗よ。……もしかして貴方、生徒会?」

爽やか「はい!もしかしてバッチでバレました?」首もとに着けてる

根暗「ええ、それに若いのにしっかりしてるもの」

爽やか「そんな!誉めないでくださいよ、先輩」ははは

根暗「ふふ」

爽やか「あ、それで生徒会の用事でこちらに来たんですけど」

三十分後

爽やか「いやー、根暗さんって面白い人ですね!」

根暗「そうかしら
貴方が面白い話をしてくれるから、それに答えてるだけよ?」ふふ

爽やか「いやいや。……根暗さんって、新聞部の部員ですか?」

根暗「ええ」

爽やか「じゃあ、明日もいます?」

根暗「あ、明日は部活が無いの」

爽やか「そうですか。残念だなー」

根暗「?」何で?

爽やか「じゃ、僕、生徒会に帰りますね!」

根暗「え、ええ」

爽やか「またお話しましょ、先輩!」にこ



根暗(行っちゃったわ……)

根暗(明るい子だったわね、きっと人望も厚いんでしょう)


爽やか(根暗さん、いい先輩だなあ)

爽やか(……また会いたいなぁ)

今日は、投稿以上です
お付き合い頂きありがとうございました
途中落ちてしまったこと、本当にすみませんでした

レスもありがとうございます
恐らく泥沼になります

こんばんは
投下します
クリスマスなんて無いです

DQN「wwwwwwwwww」

根暗「……」

DQN「根暗ちゃん!wwwwwwwwww」

根暗「ん?あら、DQN君」

DQN「今から帰り?wwwwwwwwww」

根暗「ええ」

DQN「じゃ帰ろwwwwwwwwww」

根暗「いいわよ」

DQN「でさーwwwwwwwwww
そこでチャラ男がwwwwwwwwww」ピロリン

DQN「あっちょい待ってwwwwwwwwww」電話

根暗「ええ」

DQN「あ、ダウナーちゃんかwwwwwwwwww」

根暗(……女の子?)

DQN「もしもしwwwwwwwwwww
あっ?wwwwwwwwww
おうwwwww分かったwwwwwwwwww」ぴっ

根暗「どうしたの?」

DQN「わりー根暗ちゃんwwwwwwwwww
学校戻らなきゃならんくなったwwwww」

根暗「え?」

DQN「後輩に呼び出されたwwwwwwwwww
お授業のことで聞きたいことあるんだとwwwwwwwwww」

根暗「そ、そう」

DQN「じゃなwwwwwwwwww」

根暗「……」

根暗(まさかね……)ピロピロピロ

根暗「えっ?私も電話?」ピロピロピロ

根暗「あら……」



DQN「だからあの授業は寝てオッケーなのよwwwwwwwwww」

ダウナー「へー、ためになります」

DQN「なっちゃいけねえけどなwwwwwwwwww」

ダウナー「高校の授業ってそういうものじゃないですか」

DQN「おいwwwwwwwwww」

DQN「じゃwwwwwwwwww」

ダウナー「はい」

DQN「今度困ったことあったら言えよwwwwwwwwww」

ダウナー「ありがとうございます。……いつも」

DQN「おうwwwwwwwwww」

ダウナー(……やっぱ面白いひと)


DQN「~♪wwwwwwwwww」

DQN「ん?wwwwwwwwww」

DQN「……あれ?」

根暗「急にどうしたのかと思ったわ」

爽やか「先輩の読んでる本に関しての質問、
今のうちにいっぱいしとこうと思いました」にこ

根暗「私そんなに読んでないのに……」

爽やか「いえ、先輩はこの学校で二番くらいに読んでますよ」

根暗「そんなこと言われたら照れるわ……
……って、一番は誰なのよ」ふふふ

爽やか「一番ですか?一番は……」


DQN「……」

DQN「……えっと」ズキッ

DQN「……あ、やべ、やべえ」ズキズキ


DQN(……やば……)

DQN「……」

DQN「……!」隠れる


根暗「……あら?」

爽やか「どうしました?」

根暗「いえ、……なんでも……」

根暗(靴の音が聞こえた気がしたけど……
気のせいかしら?)


DQN「……」

DQN(くそ、くそ……みっともねぇ)

DQN(嫉妬してんじゃねーよ……俺……)

ここまでです
レスありがとうございます、励みにさせて頂いております

おひさしぶりです
更新します

根暗「DQN君」

DQN「えっ」

根暗「……どうかしたの?」

DQN「あ、ああ……何でもないwwwwwwwwww」

根暗「……」

DQN(……俺は気にしすぎだよな)

根暗「今日はゲーセンに行くんでしょう?」

DQN「おう、行く行くwwwwwwwwww」

根暗「……」にこ

ざっ

根暗「?」

DQN「?」

新聞部「……どうも!」ふんぞり!

糸目「態度止めてください」

新聞部「……」(´・ω・`)

根暗「し、新聞部さん!?」

DQN「えっ、新聞部?wwwwwwwwww」

糸目「貴方今『うちの高校に新聞部あったのかよ』って思いましたね」

DQN「心読まれたwwwwwwwwww」

根暗「ど、どうしたの?」

新聞部「今日は部活休みじゃないですか!
たまには部員と交流も大事でしょう!」

糸目「僕らもゲーセンに遊びにいきたくなりまして」棒読み

新聞部「ちょ、馬鹿!感情込めなさい!」

根暗(あ、怪しすぎるわ……)

DQN「おお!行きたいなら行こうぜwwwwwwwwww
俺達も遊びに行くとこだったしよwwwwwwwwww」

根暗「DQNくん……」それでいいの

新聞部「決まりですねぇ!一緒に行きましょう!」ふんす

DQN「おお!お前クレーンゲームうめぇな!wwwwwwwwww」

糸目「それほどでも」ふふ


新聞部「はい!そういうわけです!」

根暗「ちょっと新聞部さん、貴女ほんとに何しに来たのよ」

新聞部「一緒に遊んじゃだめですか……?」しょぼうる

根暗「騙されないわよ」

新聞部「チッ……」

根暗「何か企んでいるの?」

新聞部「別に何も!根暗さんは生まれ変わった私を覚えてないんですか?」

根暗「じゃあ私だけ帰って良いのかしら?」

新聞部「それはだめです!あっ!」

根暗「ツメが甘いってレベルじゃないわよね貴女」

根暗「確かに、もう悪いことはしないとは思うわ
だけど、貴女は考えあって無計画に行動する人じゃ無いかしら……」

新聞部「だいじょーぶですってば」

根暗「何をしようとしてるの?」

新聞部「あっミキミキネズミのぬいぐるみ!糸目君取ってください!」

糸目「600円ください」

新聞部「100円で取るくせに六倍で請求するんですか!」商売人!

根暗「……DQN君」

DQN「?wwwwwwwwww」

根暗「貴方は良いの?」

DQN「えっ……?えっ?wwwwwwwwww」←純粋に楽しんでる

根暗「……」

ここまで
レスありがとうございます

泥沼にしたいのですが、恐らくなりきれないかもしれません
基本的にほのぼの路線で行こうとしていたのを思い出しましたし、
新聞部というキャラクターもいるので、書きたいものを書いてみます
作品の流れでご不快になられた方がいましたら、是非ともレスをください
お願いします

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