【安価】勇者「安価で魔王討伐する」 (27)
まずは勇者のスペック
性別>>3
性格>>5
特技>>7
武器>>9
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女
悪逆非道
嘘泣き
広範囲を焼け野原にすること
合わなかったのでもう一回
武器>>13
浣腸器
勇者のスペック
性別 女
性格 悪逆非道
特技 嘘泣き
武器 浣腸器
に決まりました。
かつて、平和であった世界は魔王に脅かされ恐怖と隣合わせの日々を送っていました。
しかし、 勇者制度 と言う誰もが自由に勇者を名乗っても良いと言う制度が出来ると、勢いよく名高い戦士達が勇者を名乗り、魔王討伐を謀った。
そして、勇者制度によりまた新たな勇者が誕生しようとしていた。
勇者の住んでいる場所>>18 19
スラム街
一人の勇者が生まれた場所は、スラムと風俗が入り交じった居心地が悪く、環境にも不便があった。
当然勇者の性格もネジ曲がり、嘘をつくことや人を騙すことが日常茶飯事となった。
町でも一際常軌を逸している彼女を見かねた町の人達は、ことごとく呆れていた。
そんなある日、町長はある決断をする。
彼女を勇者と名乗らせて魔王退治へ行かせようと....
勇者「で、偉い偉い町長さんはアタシに何の用があって呼んだのさ」
町長「用と言っても他ではない。お前に魔王を討伐してほしいのだ」
勇者「はぁ!?なんでアタシがそんなことしなくちゃいけないのさ!誰かが魔王を倒してくれるでしょうが!」
町長「お前はまだ若い。いつまでもこんな貧しい所にいるのも飽きただろう。お前にはもっと広い世界をみてほしいのだ。どうだ、何でも経験として行ってはくれないか?」
勇者「....ヒック」
町長「?」
勇者「そうやって、ヒック....こんなか弱い女をすこぶる恐ろしい魔王を討伐しろなんて....ヒック....町長は悪魔ですか!?」
町長「ふん、どうせまたいつもの嘘泣きだろ。もう慣れたわ」
勇者「チッ、バレたか」
勇者「まぁ、いってあげないこともないんだけどさ、どうせ暇だし」
勇者「でもさ、折角いってやるんだから倒した暁には何かしらよこせよ」
町長「な、なんてがめつい女だ....仕方ない。た倒した褒美として>>23を約束しよう」
↑
町長「お前の息子の面倒をみてやることを約束しよう」
勇者「お、マジかよ!そろそろ子育てが面倒だなーって思ってたんだよな。んじゃあ頼むよ町長さん♪」
町長「いや、私は魔王を倒したらの話を...」
勇者「じゃあ前借りってことで!じゃねー♪とうぶん帰ってこないからよろしくー」ダーッシュ!
町長「お、おい!」
町長「逃げ足も速いな....」
勇者「さて、アタシには魔王討伐!って言う目標が出来ちまったけどどうしたものかね....」
1 魔王の情報を聞きに酒場にでも行くか
2 もうこんな町オサラバしてやるぜ
3 その他
安価下
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