荒木比奈「あばばばばばば」 (27)

声杯戦争ネタ
不快な方はそっ閉じでお願いします

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モバP「どうしたんだ比奈は。冬○ミとやらに原稿が間に合わないのか?」

泰葉 「いえ、それが」

晶葉 「どうやらこれを見たようだ」


ボイス争奪オーディション中間結果
1位 塩見周子
2位 橘ありす
    ・
    ・
11位 喜多見柚
12位 向井拓海
13位 荒木比奈 ←


モバP「ああ、なるほど」


比奈 「あばばばばばばば」

モバP「おい比奈、しっかりしろ」ペチペチ

比奈 「……はっ!私は何を」

モバP「忘れたか?お前は交通事故に合ったんだ」

晶葉 「おい」

比奈 「ああ……それで晶葉ちゃんに改造してもらって私は一命を取り留めたってわけッスね」

晶葉 「比奈ものるんじゃない」

泰葉 「か、科学の発展には犠牲がつきものデース」

晶葉 「無理についてこなくていいんだぞ!?というかそれじゃ失敗してるじゃないか!」


モバP「落ち着いたか?」

比奈 「いやはや面目ないッス」

モバP「しかし情けないぞ、この程度の事で取り乱すとは」

比奈 「そう言われても。自分の名前がランキングに載るなんて思ってもみなかったッスよ」

モバP「何言ってるんだ。お前は51位勢筆頭だっていつも言ってるだろ」

比奈 「それプロデューサーが勝手に言ってるだけッスよね」

晶葉 「そうだぞ。大体その台詞は私たtもごもご!」

泰葉 「しー!」

モバP「まったく。同じくランクインしてる柚をみてみろ。こんなにいつも通りで……あれ、柚は?」

泰葉 「柚ちゃんなら確かあやめちゃんとあっちに」

晶葉 「んー!んー!」ジタバタ


 柚 「イチゴパスタオイシイ」

比奈 「全然いつも通りじゃないッスね……」

モバP「どうしたんだ柚!?」

あやめ「あ、P殿」

モバP「おう、あやめ。これはどういうことだ」

あやめ「それが机に置いてあったパスタを見るなり『この弱点を克服して柚はもっと上にいく』と言い
    出されまして」

 柚 「」プルプル

比奈 「……よく見ると涙目ッスね」

モバP「もういい!もういいんだ柚!フォークを置いて休むんだ!」

 柚 「あ……Pさん」

 柚 「……Pさん……柚……強くなれたカナ」

モバP「ああ、立派だったぞ!」

 柚 「へへ……そっか……最後に……Pさんに認めてもらえて……嬉しいな……ガク」

モバP「ゆ、柚ぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!」

あやめ「柚殿ぉぉぉぉぉぉぉぉ!」

ちひろ「うるさいですよ!!」

モバP「あ、すいません」


モバP「それでなんでこんな無茶したんだ」

比奈 (無茶……ありすちゃん……)

 柚 「いやー昨日忍チャン達と話してた時に」


あずき『柚ちゃん!ランクインおめでとう!』

穂乃果『おめでとうございます』

 柚 『いやーまだ早いよー照れるよー』

 忍 『顔にやけてるよ』

 柚 『あはーばれちゃったかー』

 忍 『……でもここで満足するのはまだ早いよね』

穂乃果『そうですね。柚ちゃんならもっと上を狙えるはずです』

 柚 『そ、そうカナ』

あずき『そこであずきが考えた柚ちゃんランクアップ大作戦!』

 柚 『え、なになに?どうするの』

あずき『いちごパスタを食べましょう』

 柚 『』


比奈 「いやいやいや」

モバP「流石に意味が分からんぞ」

 柚 「えっと……」


 柚 『……え?あ、あはは、やだなーあずきチャンてば』

 忍 『一理ある』

 柚 『あるの!?』

穂乃果『……盲点でした』

 柚 『穂乃果チャンまで!?』

 忍 『考えてみて。明らかにマズそうに食べた柚はあれ以降ありすちゃんとの共演は無し』

穂乃果『対して美味しく頂いた巴さんはありすさんとユニットを組んでいましたね』

 忍 『ありすちゃんはこの事務所でもトップクラスに注目されている子。その子と共演できるのは大き
    いね』

あずき『そう!だからここは柚ちゃんもいちごパスタを克服して……ううん。大好きになって三人でパ
    スタ同盟を組もう!』

 柚 『で、でも今からじゃ間に合わないし』

穂乃果『たとえ今回駄目でも……次に繋がるはずです』

 柚 『じゃ、じゃあ皆も一緒に』

 忍 『……ごめん、私達リンゴ派だから』

 柚 『』


比奈 「友情に亀裂が入りそうなエピソードッス」

 柚 「そ、そんな事ないよ!柚達の友情は不滅だよ!」

あやめ「……そういえば柚殿、某所では『登場機会不運娘』等と評されて」

モバP「それ以上はやめよう」


比奈 「でもプロデューサー、これで分かったでしょ。誰でも少なからず意識しちゃうッスよ」

モバP「ふむ。ではここでミスプロ意識こと岡崎泰葉さんの反応を見てみよう」

泰葉 「……へ?」

モバP「晶葉!準備はいいか!」

晶葉 「万全だ。用意も出来てるぞ」

あやめ「おお。いつの間にかスクリーンと投影機が」

晶葉 「ではスタートだ」

泰葉 「え?え?」


カタカタカタカタカタ

泰葉 『……』


 柚 「泰葉チャンだ」

比奈 「パソコンと睨めっこしてまスね」

泰葉 「! これ、ダメ!」

モバP「取り押さえろ!」

あやめ「ニンッ!」

泰葉 「あ、あやめちゃん!離して!」

あやめ「主君の命ですゆえ」ガッシリ

晶葉 (そこまで恥ずかしがる内容でもないと思うが)



泰葉 『!』

泰葉 『……』

泰葉 『……Pさん喜んでくれるかな』


晶葉 「ここでパソコンの画面を拡大してみよう」

『【速報】岡崎泰葉、ツイッター票学園入り』※初日の出来事です

泰葉 「……」

モバP「荒木先生。これをどう見ますか」

比奈 「そうッスね。普段は関心なさそうな振りしてこっそりチェックしているというギャップが最大の萌
    ポイント」

モバP「ほほう」

比奈 「と見せかけて」

モバP「ほほう?」

比奈 「プロデューサーに褒められたい、という普段は見せない子供っぽさにこそ注目すべきッス!」

モバP「なるほど!」

泰葉 「冷静に解説するのやめてください……」プシュー


モバP「よし!次はあやめだ」

あやめ「あ、あやめはいつも通りですよ?」

 柚 「うーん。あやめチャンは忍者だからここは……」


あやめ『……』

あやめ『ふふふ。大量の複垢を用意しましたぞ』

あやめ『これぞ忍法ツイッター垢分身の術!』

あやめ『ふふふふふ。あっはっはっはっは!』


 柚 「こんな感じカナ」

モバP「汚い。流石忍者きたない」

あやめ「想像で酷い言われよう!あやめはそんな事しません!」


比奈 「そうッスよ。あやめちゃんはそんな事しないッス」

あやめ「ひ、比奈殿」

比奈 「本当はこうでス」

あやめ「え」



あやめ『ちひろ殿。頼まれていたお菓子を買って参りました』

あやめ『ありがとうあやめちゃん……あら、こっちは?』←ちひろの声真似

あやめ『……底を確認していただければ分かるかと』

あやめ『……なるほど。あなたも悪い子ですねえ』←ちひろの声真似

あやめ『いえいえ、ちひろ殿ほどではありません』

あやめ『いいでしょう。今度のボイスオーディションでは特別な計らいを約束しましょう』←ちひろの声真似

あやめ『ありがとうございます!』


比奈 「こんな一人遊びをする程度ッス」

あやめ「何故あやめの一人お代官様ごっこが!?」

比奈 「乃々ちゃんに漫画返そうと思って机の下に潜ってたら、急に始まっちゃったもんで。出てく機
    会を失ったッス」

モバP「あ」

あやめ「どうしましたP殿?そんな青い顔をして」クルリ

ちひろ「……」

あやめ「ち、ちひろ殿!?」

ちひろ「あやめちゃんが私をどう思っているのかよく分かりました」

あやめ「い、いえ。これは他に適任がいなかっただけで」

ちひろ「つまり私がこの事務所で一番適任だと」

あやめ「……」

ちひろ「……」

あやめ「御免!」ダッシュ

ちひろ「あっ!」


モバP「うむ。素晴らしい逃げ足だ」

晶葉 「助け舟を出してはやらんのか」

モバP「だってちひろさん怖いんだもん」

晶葉 「もんって」

モバP「そんなことより晶葉、お前はないのか。こんな感じのエピソードは」

晶葉 「いや、特にないが……」

モバP「えー?……誰か知らないか?」

 柚 「ちょっと待っててPサン」

比奈 「今考えてるッス」

晶葉 「考えてる!?今考えてると言ったな!」


泰葉 「あ、あやめちゃんが帰ってきましたよ」

モバP「お、よく無事だったな」

あやめ「殿中でござるからな!」

モバP「よく分からんが成程。ところで、あやめは今回の件で何か晶葉の面白エピソードしらないか」

あやめ「晶葉殿の?あー……」

モバP「お、何か知ってそうだな」

晶葉 「む。何かあったかな」

あやめ「……面白いエピソードではないのですが」

モバP「?」


あやめ「P殿。あやめ達は今回自分たちのツイッター票は自分自身に入れると決めましたよね」

モバP「ああ……ってまさか」

晶葉 「!」

あやめ「はい。晶葉殿は自分ではなく、あやめ達に票を入れていました」

あやめ「言う機会が無く黙っていましたが」

モバP「……本当なのか、晶葉」

晶葉 「……ああ」

モバP「理由はなんだ?」


晶葉 「何だも何もないさ。今回は一票の重みが違う。だったら私なんかに入れて死票にするより皆
    に託した方がいい。そう思ったんだ」

モバP「晶葉そr泰葉「それは違いますよ晶葉ちゃん」」

泰葉 「確かに一位にはなれないかもしれない」

泰葉 「でも応援してくれる人は確かにいるんです」

泰葉 「その人達の票も、想いも、一位になれないから無駄だと切り捨ててしまうんですか?」

晶葉 「……そんなつもりはないが……そうだな、私が間違っていたよ」

泰葉 「はい。次はありませんよ」メッ

晶葉 「ああ。肝に銘じるよ」

モバP(見せ場取られた)

比奈 (ドンマイPさん)


モバP「しかしお前達がそこまで意識してるとは意外だったぞ」

泰葉 「そうでしょうか」

 柚 「やっぱり気になるよー」

モバP「いーや俺は順番とか全然気にならないね。PRAとかいつも結果見ないでほったらかしだし」

比奈 「ただものぐさなだけじゃないッスか」

 柚 「ホントに興味ないのー?」

モバP「本当本当」

晶葉 「どうだかな。冒頭のPのリアクションを見る限り、しっかり確認していたように見えるが」

モバP「そ、そりゃまあ一応な?」

あやめ「P殿のパソコン検索履歴に『UI偽装アドオン』『投票』の文字が」

モバP「何勝手に見てんの!?」

比奈 「そこまでして投票してるのに興味が無いって」

 柚 「説得力ゼロだー!」

モバP「くっ、分かったよ、認めるよ。俺は確かにこのボイス争奪戦に興味を持ってたさ!」

モバP「だがな、これだけは言っておく!」

五人 「?」

モバP「実は俺今回ありすちゃんに入r」

終わり


おまけ

あずき「うーん……」

 忍 「どうかした?」

あずき「いやあ。昨日の話柚ちゃん本気にしてないかなあって」

 忍 「流石に平気だと思うけど……あれ?」


穂乃果(私、綾瀬穂乃果は今、とんでもない苦境に立たされています)

穂乃果(柚ちゃんだけに辛い思いをさせるのは良くないと思い私も挑んでみたものの……何ていうか
    その……個性的過ぎます)

穂乃果(このままじゃとても完食なんて)

???『フゴフゴ!フゴフゴフゴ!』

穂乃果(はっ!成程!)ピコーン


穂乃果「ぴにゃこら太をおかずにして食べればいいんですね!」オメメグルグル

二人 「ストップ!ストッープ!!!」


おまけ2

晶葉 「まったく。Pの奴はまったく」

泰葉 「……多分あれは冗談だと思うけど」

晶葉 「そうなのか?私には分からんが」

泰葉 「私には分かります」

晶葉 「う、うむ、そうか」

泰葉 「だって私はPさんのお嫁さんだもの」フンス

晶葉 「おい、プロ意識どこ行った」


終わり

声無き者に声を
愛無き世界に核を

依頼出して寝ます

おつ

乙。
シンデレラガールも二連続で持ってくしクール組強すぎね?もっとキュートにm(ry

面白かった、乙です
俺も貯まった投票券早く消化しないと……

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