オーク「女騎士とか捕まえてみたいわぁ」 ゴブリン「なー」 (57)


オーク「暇だな」

ゴブリン「あぁ」

オーク「基地の後詰なんて大した仕事もねーし」

ゴブリン「ここに攻めこんでくるバカもいねぇ」

オーク「空っぽの牢屋の前に二人も立たせるなってんだよなぁ」

ゴブリン「全く全く」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1418004165

※ 注意
・書きためてない
・とりとめもない
・ゲスい
・R-17.9を大爆走


オーク「そういえば聞いたかゴブリン」

ゴブリン「何をだ」

オーク「東のほうの基地の話だけどよ」

ゴブリン「ふむ」

オーク「この間どえらい別嬪の女騎士を捕虜にしたそうだ」

ゴブリン「マジで!?」

オーク「基地中の慰み者にして、最後はボロ雑巾のように捨ててやったとか」

ゴブリン「いいなぁ萌えるなぁ」

オーク「俺達もそういう潤いがほしいよなぁ」


ゴブリン「で?で?その女騎士ってどんな雌よ」

オーク「どんなって?」

ゴブリン「ほら、容姿とか、出自とか、そういう情報」

オーク「あー、いや、聞いてねぇ」

ゴブリン「ガッデム!一番大事なところだろうそこは!」

オーク「そ、そうか?すまんかった」

ゴブリン「まぁいいや、わからんなら逆に想像の余地があるってもんよ」

オーク「想像の余地なぁ」


ゴブリン「お前はよ、『女騎士』っていう単語でどんな雌を連想する?」

オーク「そうさな…。男勝りとか、勝ち気とか、クールとか」

ゴブリン「あー、わかるわかる」

オーク「男社会に揉まれてちょっとスレてる感じ」

ゴブリン「ちょっと背伸びしてる感」

オーク「ナイフみたいに尖っては触れるもの皆傷つける、みたいな危うさ」

ゴブリン「いいねぇいいねぇ」

オーク「そういう"思い上がり"と"勘違い"を暴力でへし折るのって最高だよな」

ゴブリン「お前わかってるなぁ」


オーク「人間の間には"ツンデレ"という概念があるらしいな」

ゴブリン「ああ、『最初はツンツン、懐くとデレデレ』って奴か」

オーク「女騎士を屈服させるプロセスにも、同種のときめきがあるよな」

ゴブリン「『くっ、殺せ!』を『いやぁぁぁオークしゃんのしゅごいのぉぉぉ///』に至らせる過程か」

オーク「キモい裏声出すなよゴブリン」

ゴブリン「すまんかった」


オーク「ま、そうだわな。気の強い雌を服従させるのって雄冥利に尽きるだろ」

ゴブリン「浪漫だよなぁ」

オーク「女騎士ってまず間違いなく『気が強い』ところあると思うからな」

ゴブリン「職業記号的なアレな」

オーク「逆に最初から従順だったり気が弱かったりしてもそれはそれでアリだが」

ゴブリン「いやぁ、俺はちょっとそういうのを陵辱するのは気がひけるわ、つまらんし」

オーク「お前変なところで紳士だな」

ゴブリン「ハッハッハ、もっと褒めてくれ」

オーク「褒めてねぇよ」


オーク「そういやぁお前さっき容姿がどうとか言ってたな」

ゴブリン「言ったねぇ」

オーク「女騎士って言ったらどういう容姿がそそるかね」

ゴブリン「俺はピンク髪のショートカットがいいな」

オーク「ほう」

ゴブリン「ピンクは雌性をそそる色だからな。それを騎士らしく短く刈ってる…
     そのアンバランスさがそそるだろ?わかる?」

オーク「さっきから垣間見えるお前のマニアックさが怖いよ」

ゴブリン「んだよ、お前オークのくせにモラリストぶってんじゃねぇよ」

オーク「うるせ」


オーク「ブロンドのセミロング、なんてのはどうだ」

ゴブリン「いいねぇいいねぇ」

オーク「こう、肩口にかかるかかからないかって感じでな」

ゴブリン「ブロンドだとくせっ毛でもいいよな」

オーク「ああ…、波打ってる金髪をひっつかんで、こう無理やり」

ゴブリン「うむ…うむ…」

オーク「女騎士のくせに美容院に通ってるような整った髪も悪くないな」

ゴブリン「いいねぇ、乙に澄ました雌をメチャクチャに汚していく感じ」

オーク「たまんねぇな」


ゴブリン「ロングヘアだとどうだ」

オーク「アリっちゃアリだな、服ひんむいて牢屋に入れてたら
    髪で各部を覆って隠してるシチュエーションとかそそるわ」

ゴブリン「お前もイケる口じゃねーか」

オーク「そうか?」

ゴブリン「ロングなら緑髪が至高だな」

オーク「いや、黒髪ストレートが最高だろう」

ゴブリン「…」

オーク「…」

ゴブリン「表に出ろ!!!」

オーク「上等だテメェ!!!」


オーク「…」ズタボロ

ゴブリン「…」ボコボコ

オーク「暴力はいかんな」

ゴブリン「うむ、身内同士で争ってはいかん」

オーク「あくまで建設的かつ退廃的な会話にしようじゃないか」

ゴブリン「いや全くね」

オーク「互いの主張を譲る必要などない。正義はひとつではないのだ」

ゴブリン「互いを認め合い、共感してこその平和だよな」

オーク「お前いいこと言うな」


オーク「女騎士の顔の系統とか、お前ならどういうのイメージする?」

ゴブリン「吊り目。キツそうな顔立ち。鼻筋通ってて、小顔な感じ」

オーク「ほむ」

ゴブリン「屈服させるんだったらやっぱ反抗的な表情が映えなきゃダメだろ」

オーク「一理どころか真理だな」

ゴブリン「そういうお前は?」

オーク「身長や年齢にもよるよな。20前後の雌なら今のでFAだ」

ゴブリン「ふむ」

オーク「もうちょっと薹が立った女騎士なら、更に野暮ったい方が萌える」

ゴブリン「というと?」


オーク「若い方はあれだ、もうちょっと身繕いに気を遣ってるだろ?」

ゴブリン「ああ、衣装にも少し華美さというか、無駄なアクセサリーとかしてる感あるな。
     ピアスとか髪飾りとか、ロングヘアならポニテにリボンなんかもありそうだ」

オーク「そういうのを一切つけてない一種の潔さというか、
    『女としての自分なんて』みたいな諦めを感じさせる風体がそそる」

ゴブリン「ああ、そういう奴が雌の悦びに目覚めさせられる的なシチュエーション?」

オーク「そういうこった」

ゴブリン「しかも相手は人外の俺達?」

オーク「うむ」

ゴブリン「いいね」

オーク「わかるか」


ゴブリン「もうちょっと若い…いや、いっそ"幼い"まで行くとどうだ」

オーク「その年頃が一番微妙だな」

ゴブリン「やっぱそうか、まだ顔が完成してねぇからなぁ」

オーク「大人びようとして無駄に化粧とかしてそう」

ゴブリン「萎えるなぁ」

オーク「成人より力がないのはわかりきってるしなぁ」

ゴブリン「屈服させる段階での抵抗も弱そうだよなぁ」

オーク「幼い女騎士はないな」

ゴブリン「ないわぁ」

オーク「むしろロリ系ならエルフの奴隷とか見習い僧侶とかだろ、
    自らの境遇に絶望して目からハイライト消えてるような奴がいいわ」

ゴブリン「おまわりさーん!こいつでーす!」

オーク「馬鹿野郎!騒ぐんじゃねぇよ!」

中座します


オーク「このアホが」

ゴブリン「すまん」

オーク「俺がロリコンだって噂が広まったらお前のせいだぞ」

ゴブリン「悪かったって」

オーク「ま、しかし、俺としては雌の胸は薄いほうが好みだが」

ゴブリン「やっぱりロリk」

オーク「おい」ギロッ

ゴブリン「冗談じょうだん」

オーク「フン、まぁいい。お前は大きいほうが好みだったか?」

ゴブリン「まぁな」


オーク「女騎士だとどちらが萌えるだろうな」

ゴブリン「巨乳かちっぱいか、…どちらもアリだとは思うがな」

オーク「ふむ」

ゴブリン「戦士として認められたいのに、雌の象徴の最たるモノでからかわれ、
     日々コンプレックスを募らせている女騎士…ってのはどうだ」

オーク「悪くないな」

ゴブリン「だろ?」

オーク「しかも俺達の慰み者にされている間、そこばかり執拗に責められたりなど」

ゴブリン「普段から憎悪を募らせている部分から与えられる快感とそれに対する嫌悪感、
     それらがないまぜになって頭が真っ白になってしまう女騎士…」

オーク「いいだろ?」

ゴブリン「最高だ」


オーク「巨乳なら、先ほど言った薹が立った女騎士だと更に親和性アップだな」

ゴブリン「いいねぇ。そういう奴に同性の部下とかいたら最高だな」

オーク「ほう、詳しく聞かせろ」

ゴブリン「簡単なこった。同じ部隊の上司と部下を一緒にとっ捕まえてだな」

オーク「ふむ」

ゴブリン「同じ牢の中で、まず上司の方の女騎士だけを陵辱するわけだ」

オーク「ほうほう」

ゴブリン「互いに信頼を寄せ合う部下の前で繰り広げられる痴態、って奴だな。
     『くっ、見るな!見ないでくれぇ…///』ってな感じで心を一段階折る」

オーク「だから裏声はやめろ」


ゴブリン「『頼む、私は何をされてもいい!部下だけは…部下だけは…!』って
     ボロボロになりながらも懇願してくる上司の女騎士(巨乳)」

オーク「うむ。…裏声はやめろ」

ゴブリン「そこでまず"○○をしたら見逃してやる"って条件を突きつけてやる」

オーク「読めてきたぞ」

ゴブリン「嫌悪感と屈辱にまみれながらもそれを遂行する上司」

オーク「そしてそれが達された瞬間に」

ゴブリン「部下の方に手を出してやるわけだ。これで心が第二段階まで折れる」

オーク「王道展開過ぎるが、やはりこうでなくてはな」

ゴブリン「魔物の本懐って奴だ」

触手「俺は、姫騎士の方が好きだわ」

触手「巨乳で髪はロングさらに、聖処女とか呼ばれてたら最高だな」(小声)


オーク「これはそのまま堕ちるところまで堕ちてしまう展開だな」

ゴブリン「だなぁ。こうなると部下の方がサカってくれればもっと面白いな」

オーク「ほう」

ゴブリン「『勤勉実直だったあの娘が、あんな表情で…!///』みたいな絶望で
     完全に心が折れて、全てがどうでもよくなっちまったアラサー女騎士(巨乳)」

オーク「お前、そういう製品を作ってたことがあるんじゃなかろうな」

ゴブリン「いや?俺はここに新卒で入ってるぞ」

オーク「本当かよ」

ゴブリン「参考までに、ちっぱい女騎士バージョンだとどうなるか教えろよオーク」

オーク「あ?そうだな…うーむ。こういうのはどうだ」


オーク「『こんな小ぶりなナリでも、感度は十分なようだなぁ?』みたいな」

ゴブリン「ふざけろ、0点だ」

オーク「な゛ッ…!」ガーン

ゴブリン「"そうあること"への必然性とときめきと説得力がねぇ。
     今のは単なるお前の言葉責めじゃねぇか、興ざめだ興ざめ」

オーク「ぐっ…」

ゴブリン「たとえば、"その薄い胸で××をしろ"って無理難題ふっかけてみるとかどうだ。
     『そ、そんなことは無理だ!』とか言いながらも、嫌々ながらやらされてる…
     わかるか?これがシチュエーションの力だ。俺達の夢と希望だ」

オーク「ぐぬぬ…しかしよく理解できる」

ゴブリン「お前はまだまだ甘いな」

オーク「くそっ」


ゴブリン「体のパーツで言うなら、他にも体型とか尻とか脚とかいろいろあるがどうする」

オーク「今はやめておく…。貴様を納得させられるような着想が浮かばん」

ゴブリン「そうかそうか。まぁ、所詮はカラダなどオマケに過ぎないからな」

オーク「シチュエーションに影響を及ぼすといえば…女騎士の背景や出自も大事だな」

ゴブリン「ふむ?」

オーク「女騎士と一言でいっても、その裾野はあまりにも広い。
    たとえば王族や貴族の出であるエリート女騎士…そうだな、"姫騎士"」

ゴブリン「なるほど」

オーク「逆に貧民の出であるのも悪くない。"女戦士"とでもしておくか。
    歴史と名のある流派の跡継ぎ娘というのもあるな。これは"女剣士"か」

ゴブリン「ふむ…。ククク、なるほど、重要なファクターだな」


オーク「姫騎士ともなるとプライドが高く高飛車そうな感じだな」

ゴブリン「そういう雌を屈服させてこそだな」

オーク「ああ、心の折り甲斐がありそうだ」

ゴブリン「世間で言う"姫"だとおっとりして世間知らず、という正反対のイメージもあるが」

オーク「騎士だからなぁ。そういう手合いだと"剣の腕前は天才的"みたいな
    嫌なオプションがついていそうで怖い」

ゴブリン「ていうか、そういうのが俺達みたいな一般兵に捕まるか?」

オーク「説得力に欠けるよな」

ゴブリン「よしんば相手の純潔を散らすところまで行ったとしても、
     いつか何かの隙に俺たちの脳漿が逆に散らされそうですらある」

オーク「よし、姫騎士はプライドが高く世間知らずのヘタレ、という方向で」

ゴブリン「異議なーし」


オーク「そういうのを屈従させる流れってどんなよ?」

ゴブリン「『くっ…私の素肌は許嫁にも見せたことがないのにっ…!
     許さない、許さないんだからぁっ…!』がスタート地点で」

オーク「ふむふむ」

ゴブリン「『ひゃぁいっ///私は卑しい雌豚貴族れしゅぅぅ///
     皆さんのご奉仕をするときがぁっ、一番しあわせれしゅぅぅ///』まで堕ちる」

オーク「だからそのセリフで裏声はやめい」

ゴブリン「こういう手合いは、貴族や王族としてのプライドを粉々に粉砕しなきゃな。
     故郷で"聖処女"とか"暁の御子"とか呼ばれてるとなおいい」

オーク「人間どもが勝手に付与した不可侵性、か」

ゴブリン「それを強く自覚させられて、厳粛に貞淑に生きてきたこれまでの人生を
     俺達みたいな下卑た魔物に全否定された時の絶望ってどんなだろうな」

オーク「想像を絶するな」


ゴブリン「下層出身の女戦士だと、自分の稼ぎで家族を養ってるとかありそうだな」

オーク「貧乏子沢山で弟や妹がたくさんいるパターンか」

ゴブリン「もはや俺たちに捕まってるだけで家族が即座に生活苦」

オーク「とにかく牢屋からの脱出に命をかけてきそうな女騎士だな」

ゴブリン「こういうのは敢えて隙を見せてやるのも悪くないな」

オーク「ほほう」

ゴブリン「首尾よく牢屋からは出たものの、迷子になってうろついてるところで
     あらかじめ仕掛けておいた罠に引っかかり、即座に再収監され普段の倍も折檻される」

オーク「悔しいでしょうねぇ」

ゴブリン「悔しいでしょうなぁ」


オーク「こういう奴は屈服させるよりも、手のひらで踊らせてるほうが楽しそうだ」

ゴブリン「踊らされていたことに気付いた時の恥辱の表情とか、超そそるだろうな」

オーク「心の中で『みんな…みんな…ごめんね…』と家族の顔を思い出して、
    涙ぼろぼろ流しながら俺達の慰み者になってる女戦士とか、滾るな」

ゴブリン「お前もなかなかわかってきたじゃないか」

オーク「よせやい」

ゴブリン「女剣士っていうのはどういうシチュエーションになるんだ?」

オーク「うむ。こいつは一般的な女騎士よりもよりストイックな感じだといいな」

ゴブリン「ふむ。クールで無表情な感じか?」

オーク「そうそう。求道者、ってイメージで」

ゴブリン「続けたまえ」


オーク「こういうのは最初は『武器さえあればものの数ではないのに…!』とか
    思ってそうな感じがあるな」

ゴブリン「え、まさかより絶望を煽るためにそんな危険人物に武器与えるのか?」

オーク「バカ言え、そんなことしたら俺の頭と身体がさようならするだろ」

ゴブリン「ですよねー」

オーク「こういう手合いの『女を捨ててる』度はさっきのアラサー女騎士以上だ。
    そういう手合いに雌の悦びを感じさせたら、絶対にそれを生涯の恥辱にするな」

ゴブリン「だろうな」

オーク「そして『武器さえあれば勝てる』っていうのがこいつの最後の心の拠り所なわけだが、
    俺達に慰み者にされ続け、ロクにメシも休息も与えられなくなればどうだ」

ゴブリン「まぁ、どんな達人もロクに動けなくなるな」

オーク「あとはわかるだろ?」

ゴブリン「まぁな」


オーク「『休息さえ取れれば』『食事さえ十分なら』と言い訳を続けている女剣士に、
    『それすら勝ち取れない自分の弱さ』を思うさま説く」

ゴブリン「えっげつねー」

オーク「そうやってそいつの身も心もズタボロにするのが楽しいんだろう」

ゴブリン「だなぁ」

オーク「…あーあ、暇だなぁ」

ゴブリン「…おう」

オーク「女騎士とか捕まえてみたいわぁ」

ゴブリン「なー」

とりあえず今思いついたのはここまで

なんか書く意欲湧くような材料見つけたら
このスレで続き書きます
何も思いつかなくなったら依頼出します


オーク「女騎士を捕らえて辱めるといえば」

ゴブリン「お?」

オーク「触手さんやスライムさんの存在を忘れてはいけないな」

ゴブリン「おお…大事なことだ」

オーク「魔物の拷問は俺達のような暴力に長けた存在だけでは成り立たないからな」

ゴブリン「ていうか、立派に主役を張れる存在だろう」

オーク「実戦闘では目立てはしない方たちだがな」

ゴブリン「それを言うなよ」


オーク「実は例の東の基地の女騎士の話は、スライムさんに聞いたんだ」

ゴブリン「あの人会話できるのか!?」

オーク「できるぞ?知らなかったのか」

ゴブリン「どこに口があるんだよ…」

オーク「いや、筆談だがな」

ゴブリン「は?」

オーク「自分の体を文字上に変形させて会話できるんだよ、あの人」

ゴブリン「器用なことできるんだな…」


オーク「なんでも、『普通の戦闘ならラクラク勝てる相手に
    為す術もなく蹂躙される女騎士の歪んだ顔はたまらない』とか」

ゴブリン「彼も一なる魂の共有者だな」

オーク「そうやって滾ると分泌液が吹き出す調子も上がるんだと」

ゴブリン「ああ、例の催淫作用のあるとかいう」

オーク「便利なアイテムだよなぁ。俺もああいうのを自在に出せれば」

ゴブリン「その代わりにお前にゃ前線でもやり抜ける腕っ節があるだろ」

オーク「足るを知れ、ってか」

ゴブリン「隣の芝は青い、とも言うな」

オーク「そうだな。俺は俺の分を弁えるとしよう」

ゴブリン「あーあ、どっかで女騎士とっ捕まらねぇかなぁ」

オーク「暇だな、全く」

ゴブリン「こうなったら妄想小説でも書くか?」

オーク「やめとけ、黒歴史になるから」

ゴブリン「…なんだ、その身に覚えのある者っぽい発言は」

オーク「追求するな」

ゴブリン「…オーケー、俺も男だ。胸に閉まっておくよ」

オーク「感謝する」

これ以上思いつかないので
これにておしまい


依頼は明日の夜に

依頼出してきました

乾杯

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom