杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第92回」 (76)

シンデレラジオの続編です
例によって、今回だけでも見れるのでよければどうぞ


本編
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第91回」
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第91回」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1417356922/)

外伝
杏「おねむトリオとこたつ」
杏「おねむトリオとこたつ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1416402507/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1417872249

杏「ラジオネーム『つくてん』さんからだよ」

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11月27日

シンデレラジオのHPに京都旅行のページが出来ていたので見る。

旅行中の様々な写真が載っていて、見ていてとても楽しい。

八つ橋をぶつけ合うウサミンとメカウサミン。

金閣寺を踏み潰す未央ランテ。

嵐山を火の海にするキングぼのの。

地獄絵図と化した京都の町。

次はどこに旅行にいくのかな?今から楽しみだ
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杏「京都の皆さんに謝って」

杏「杏」

輝子「輝子…」

小梅「小梅の…」

小梅「シ、シンデレラジオー…!」

輝子「シンデレラジオォォーー!!ヒャッハァ!」

杏「シンデレラジオ~…ふわぁ」

小梅「始まりました…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、第92回目…です」

小梅「この番組は…CGプロのアイドルの、最新情報を…お届けしたり」

小梅「ゲストを呼んで…お話したりする、番組です」

小梅「パーソナリティは…私、白坂小梅と」

杏「双葉杏と~」

輝子「星輝子…の3人で、お届け…するよ、フヒッ」

杏「92回目だよー」

輝子「ひ、酷いお便りだった…」

杏「途中から嘘の事しか書いてないんだもん」

小梅「いなかったはずの人が…いる…」

小梅「菜々さんも…未央さんも…乃々さんもいなかった…」

輝子「メカウサミンってなんだ…?」

杏「見た目が菜々さんそっくりのロボ?」

小梅「晶葉さんが…作ったのかな…」

杏「凄すぎるよ」

小梅「でも…やる事は…本物の菜々さんと…八つ橋をぶつけ合う…」

杏「一体何があったんだ」

小梅「ケンカ…しちゃったのかな…」

杏「ケンカするロボって新しいね」

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ロボット三原則ガン無視ですね
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輝子「ロボット…三原則…?」

杏「えーと、ロボットは人間を傷つけない、命令に従う、それ以外の時は自分を守る、だっけ?」

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そうですね
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輝子「そんなのがあるのか…知らなかった」

杏「あと、この未央ランテって何」

小梅「未央さんじゃ…ないのかな…?」

杏「金閣寺を踏み潰すって事は、物凄く大きいんじゃない?」

輝子「な…何メートルあるんだ…」

杏「100メートルぐらい?」

小梅「大きい…!」

杏「八つ橋もダメだけど、この金閣寺とか嵐山とか完全にアウトだよ」

小梅「お、怒られちゃう…」

杏「ネタでも許されないレベル」

輝子「HPには…そんな写真…ないからな…」

杏「京都に旅行に行ったのは杏と輝子と小梅と周子の4人だけだし」

杏「誰にも迷惑かけずに大人しく観光したんだから」

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旅行先を地獄絵図にするアイドル
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杏「絶対ダメだよ」

杏「次、どこに旅行に行くのか楽しみって、こんなハガキ読んだ後に」

杏「次どこに旅行行きますって行っても、旅行先の人から来るなって言われちゃうよ」

輝子「フヒヒ…間違いない…」

小梅「私達…悪い事、何もしてない…」

杏「ホントだよ」

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ところで話は変わって12月ですね
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杏「ホントに変わったね」

小梅「今年も…もう終わり…」

輝子「早かった…」

杏「ねー。今年はラジオあと何回あるの?」

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今回も含めてあと5回の予定です
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杏「なるほどー」

小梅「また…クリスマスとか…年末とか…何かやるのかな…?」

杏「去年のクリスマスはイヴと聖が来たんだよねー」

輝子「クリスマスにイヴさんを呼ぶって…」

杏「よく呼べたよね、ホント」

小梅「年末は…愛海さんと、清良さんと、真奈美さんが来たんだよね…」

杏「絶対にお山の話をしてはいけないシンデレラジオ…だっけ?」

輝子「愛海…大変な事になってたな…フヒヒ」

杏「あの時の悲鳴は今でもたまに思い出して笑いそうになるよ」

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何するかは考えときます…(小声)
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杏「アッハイ」

杏「さてさて、そんな感じで早速ゲストを呼んじゃおう~」

輝子「今日のゲストは…誰だろうね…フヒヒ」

小梅「じゃ、じゃあ…今日の…ゲストを、呼ぶね…」

小梅「今日の…ゲストは…この方です…」


Get wild and tough♪

ひとりでは 解けない愛のパズルを抱いて~♪

Get wild and tough♪

この街で やさしさに甘えていたくはない~♪


杏「えーと、曲は知ってるけど…」

小梅「し…知らない…」

杏「シティーハンターの曲…なんだっけ?」

輝子「聞いた事…ない」

千奈美「はぁい、私よ」

杏「おー、千奈美じゃんー。やっほー」

小梅「千奈美さん…こんにちは…」

輝子「ど、どうも…フヒ」

千奈美「よろしくね。それで、さっきの曲…小室繋がりってことかしら?」

杏「あー、そういう事かー」

輝子・小梅「?」

千奈美「私もそんなに詳しいわけじゃないけど、有名な方だし、同じ名字だから少しぐらいわね」

杏「杏も、この番組でたまにネタになってたけど分からなかったから調べちゃったよ…」

小梅「同じ名字の人…誰か、いるかな…」

杏「白坂……うーん、思いつかないや」

輝子「私は…どうかな…」

杏「星…巨人の星とチャー研しか思いつかない」

輝子「フヒ…ア、アニメ…?」

杏「そうそう」

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輝子ちゃんはジュラル星人だった…?
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杏「まさかそんなまさか」

千奈美「双葉も思いつかないわね」

杏「あー、だねー」

杏「さてさて、ツイッターの方は…」

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千奈美さん!!
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小室さんきたー
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木根さんと宇都宮さんもいるのかな?
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TM NETWORK…!!
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T.M.Revolution?
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杏「完全に違う人になってる」

千奈美「木根さんと宇都宮さんは居ないわよ」

杏「木根っていう名字の子と宇都宮っていう名字の子がウチに来れば」

杏「CGプロ版TM NETWORKが結成できるね」

千奈美「勝手にそんなの結成したら本物に怒られるでしょ…」

杏「そこはプロデューサーになんとかしてもらおう」

千奈美「それは無茶振りってものでしょ」

杏「それでもプロデューサーなら…プロデューサーならきっと何とかしてくれる」

小梅「Pさん…頑張って…」

輝子「頑張れ…フヒヒ」

千奈美「Pさんも大変ね」

杏「でも、あの超人っぷりだとホントに出来そうじゃない?」

千奈美「…まぁ、確かに、絶対に無理とは言い切れないわね」

杏「でしょー」

杏「じゃあ、千奈美、改めて自己紹介よろしくー」

千奈美「分かったわ。リスナーのみんな、元気?小室千奈美よ」

千奈美「今日は私のトークでみんなを虜にしてあげるわ。ふふ」

小梅「カ、カッコいい…」

千奈美「あらそう?ふふ、ありがと、小梅」

杏「ちなみに、千奈美は…おあ、ダジャレになった」

小梅「えっ…?」

輝子「ちなみに…ちなみは…って…」

小梅「あっ…ホントだ…」

千奈美「今までも聞いた事ありそうな台詞なのに、私も初めて気付いたわ」

杏「確かに、『ちなみに』って、よく使う言い回しだもんね」

小梅「楓さんなら…気付いてたかな…?」

杏「可能性は大いにあるね…」

千奈美「楓さん、ダジャレ好きだものね。それで、私に何を聞こうとしてたの?」

杏「あぁ、そうそう、この番組聞いた事あるのかなーと思って」

千奈美「えぇ、あるわよ。愛結奈と蓮実が出てた時と、久美子が出てた時ね」

杏「なるほどー」

輝子「愛結奈さんと…久美子さん…よく、一緒だな…」

千奈美「そうね、プライベートでもよく一緒に出かけるから」

小梅「オシャレなお店…沢山行ってそう…」

千奈美「ふふ、まぁね?」

杏「じゃ、そんな感じで小梅提供よろしく~」

小梅「あ…う、うん…じゃ、じゃあ…提供、言うね」

小梅「え…えっと、杏・輝子・小梅のシンデレラジオ」

小梅「この番組は…未来デパートの提供で、お送りします…」

杏「ひみつ道具欲しい」

千奈美「だらだらするのに使うつもりなんでしょ」

杏「むしろそれ以外の何に使うと言うんだ」

千奈美「…まぁ、悪用しないだけマシなのかしら?」

輝子「い、いってみよー…フヒ」

小梅「今回は…ゲストに、千奈美さんが…来てくれてるよ」

千奈美「よろしくね」

杏「今日は92回目の放送。100回まであと8回だよー」

千奈美「長く続いてるわね」

小梅「えへへ…みんなをゲストに呼ぶまで…やりたい…」

輝子「だな…も、もちろん…呼び終わった後も…ずっと」

千奈美「そうね、3人が頑張ればずっと続くんじゃないかしら?」

小梅「うん、頑張る…!」

杏「杏は…頑張らずにマイペースでいくよ~」

輝子「頑張る杏さんも…少し、見てみたい…」

杏「うーん、飴玉一生分くれるなら…」

千奈美「どんな量なのよ、それ」

小梅「え…えっと…こ、今回も…ゲストへの…質問メールが、沢山来てるよ…」

千奈美「質問ね。おかしな質問ばかりなんだったかしら?」

杏「Exactly(そのとおりでございます)」

千奈美「…まぁ、いいわ。聞くだけ聞くから」

杏「真面目に答えてくれてもいいんだよ」

千奈美「それはちょっと遠慮したいわね…」

輝子「フヒヒ…」

杏「それじゃ、メール紹介していくよ~」

杏「ラジオネーム『非そち』さんからだよ」

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千奈美さんに質問です。

ダーツだと思って投げていた物が、よく見たら丸太だった事はありますか?
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千奈美「いや、おかしいわよね?」

輝子「ま…丸太…」

小梅「持てない…」

杏「丸太をダーツみたいに持てるとかもう人間じゃない」

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コマンドーですら担いで持ってますもんね
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杏「アレも十分おかしいレベルなのに」

千奈美「仮に丸太を片手で持てたとして、それを投げたら大変な事になるわね」

杏「ダーツの的が粉々になって、壁に穴が空きそう」

輝子「フヒヒ…ヤ、ヤバい…」

小梅「ダ、ダーツって…カッコいいよね…」

輝子「わかる…よく分からないけど…なんとなく…カッコいい」

杏「大人のスポーツ的な?」

千奈美「ビリヤードも同じ様なイメージかしら?」

小梅「うん…ビリヤードも…カッコいい」

杏「後は…ゴルフも大人のスポーツっぽいかな?」

杏「次ー。ラジオネーム『マグNEET』さんからだよ」

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小室さんに質問です。

プライベートでは、木根さんと宇都宮さん、どっちと会う事が多いですか?
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千奈美「どっちも会ったことないわよ」

杏「やっぱり来たよこのネタ」

千奈美「私も来ると思ってたわ」

杏「みんなこのネタ好きだねぇ」

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杏ちゃんはシティーハンターより逆襲のシャアの方が馴染みありますかね
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杏「あー、あの曲もなんだっけ。確かにそっちの方が杏的には馴染みあるかも」

小梅「逆襲の…シャア…?」

杏「ガンダムだねー」

輝子「ガンダムは…よく、分からない…」

小梅「沢山あるんだよね…?」

杏「面白いよー」

千奈美「私も見たことないわね。アニメ自体、あまり見ないから」

杏「確かに、千奈美がアニメって想像できないかも」

小梅「見るとしたら…どんな、アニメ…?」

杏「千奈美に合いそうなアニメかぁ…やっぱりオシャレ系になるのかなぁ」

杏「これはラジオネーム『おもろうてやがて課金』さんからだよ」

杏「ダメージじゃないんだ」

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千奈美さんに質問です。

お仕事以外で、メビウスの宇宙を越えた事はありますか?
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杏「言ったそばから逆シャアだよ」

千奈美「どんな質問なのよ…」

小梅「さっきの話と…何か、関係があるの…?」

杏「さっき言ってたガンダムの主題歌だね」

輝子「そ、そうなのか…」

杏「2人にも分かりやすい様に質問を変えると」

杏「お仕事以外で、ポンコツアンドロイドになった事はありますか?みたいな感じ」

小梅「あ…分かりやすい…かも…?」

輝子「変な質問なのには…変わりないな…フヒヒ」

千奈美「アンドロイドになるって、それ改造されちゃってるわよね」

杏「仮面ライダー、小室千奈美はアンドロイドである」

千奈美「ちょっと待って色々おかしいわよね!?」

小梅「ち、千奈美さん…仮面ライダーだったの…?」

千奈美「そんなわけないでしょっ」

杏「質問メールはこんな感じかな?」

千奈美「相変わらず意味の分からない質問ばかりだったわね…」

杏「でしょー」

千奈美「私は事前に知ってたから良いけど、知らない人達は大変でしょうね」

小梅「色んな反応が見れて…面白い…」

輝子「だな…フヒヒ」

杏「じゃ、FAXも紹介するよー。ラジオネーム『トルコ風ぼのの』さんから」

杏「伸びるの?」

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Tinami Makes Revolution
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杏「それも別人だからね」

千奈美「そもそも、TじゃなくてCなのよね」

杏「CHIだもんね」

小梅「英語…難しい…」

千奈美「まぁ、革命を起こすっていうのは良いわよね。私も常にそういう存在でありたいわ」

杏「大富豪の鬼千奈美」

千奈美「いや、そういう革命じゃなくて…」

小梅「大富豪って…ルール、沢山あるよね…」

輝子「やる前に…決めておかないと…後で、問題になる…」

杏「色々細かいルールあると面倒だし、分かりやすい方がいいよねー」

小梅『小梅の…ゾンビ占い…』

輝子『ゾ…ゾンビ占い…?』

小梅『今日のラッキー星座は…獅子座のあなた…。ラッキーゾンビは…燃えるゾンビ…』

小梅『燃えるゾンビに噛まれると…運勢がさらに良くなります…』

杏『噛まれた時点で人生が終わってしまうんだけど』

小梅『じゃ、じゃあ…幽霊占い…』

まゆ『もっと怖くないのにして下さい…!』

杏『杏』

輝子『輝子』

小梅『小梅の』

杏・輝子・小梅『シンデレラジオー!』

杏「さて、次はこのコーナーいくよー。『ブラックシンデレラ』~」

杏「普段アイドル達が絶対に見せることのない、危険な一面を妄想したものを紹介していくよ」

小梅「ゾンビ占い…いいかも…」

杏「い、いやいや、よくないよくない」

千奈美「占い通りに行動したら命に関わるわね…」

杏「まずゾンビを探す所から始めないとね」

輝子「ゾンビ…どこにいるんだ…?」

小梅「すぐ後ろに…」

杏「怖い怖い」

杏「というわけで、今週もどんどん紹介していこう~」

杏「ラジオネーム『ここたま』さんから」

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日野茜が両替機にアジの開きを詰め込んでいる!
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珠美『ヒャアアァァァァ!!!ヒャア!?やだあぁぁぁ!?』

千奈美「!?」

杏「何してるの茜」

小梅「お金以外…入れたらダメ…」

輝子「アジの開きを入れたら…どうなるんだ…?」

杏「ししゃもがいっぱい出てくるとか」

小梅「両替されてる…!」

千奈美「そういえば、珠美の悲鳴があるんだったわね…油断してたわ」

杏「構えてないと驚いちゃうよね」

千奈美「普通、悲鳴なんて聞かないものね」

杏「そろそろ新しい素材が欲しいよねー」

輝子「また…誰かにドッキリを仕掛けるのか…?」

杏「うん」

小梅「ホラーならいいな…えへへ…」

千奈美「さらっと酷い話をしてるわよね」

杏「気のせい気のせい」

杏「ラジオネーム『UDK』さんから」

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輿水幸子の家に、注文した覚えのない人形が週1ペースで届いている!
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珠美『ヒャアアァァァァ!!!ヒャア!?やだあぁぁぁ!?』

杏「これはホラーだ」

千奈美「珠美の悲鳴も納得ね」

杏「珠美の悲鳴がここまで正しく機能することなんてそうそうないからね」

輝子「人形…怖いな…」

千奈美「誰が送ってるのかしら?」

杏「どこの誰が送ってきてるのか全く分からないんだろうねぇ」

小梅「名前とか…住所とか…何も書いてない…」

千奈美「それは怖いわね」

杏「どの人形も、髪が伸びたり目が動いたりするんだよきっと」

輝子「幸子…夜、寝れなくなりそうだな…」

杏「捨てに行っても、家に帰ると何故か元の場所に戻ってる」

千奈美「怖すぎでしょそれ…」

小梅「ホ、ホラーっぽくて…いい…えへへ」

杏「小梅の目が輝いてる」

小梅「今度…何か…こっそり送ってみようかな…」

杏「流石にやめておこう…」

杏「ラジオネーム『まつあき』さんから」

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高峯のあが、ホテルの朝食バイキングでひたすらバターを舐めている!
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珠美『ヒャアアァァァァ!!!ヒャア!?やだあぁぁぁ!?』

杏「のあさん何してるの」

小梅「あの…ちっちゃい入れ物に入ってるやつかな…」

輝子「多分…アレだな…」

杏「パンを食べずに、アレだけひたすらぺろぺろしてるの?」

千奈美「それはちょっとみっともなさ過ぎるわね…」

小梅「ホテルのバイキング…わくわくする…」

輝子「わかる…あれが…楽しみだったりする…」

小梅「旅行に行った時とかじゃないと…食べられないよね…」

輝子「だな…1年に…1回、あるかどうか…」

杏「この前、京都旅行に行った時は、朝ご飯別の場所で食べたもんね」

千奈美「ホテル以外にも朝食バイキングをやってるお店はあるし、そこに行ってみたらどうかしら?」

小梅「行ってみたい…今度、一緒に行こ…」

輝子「フヒ…い、いいね、行こう」

杏「杏は朝起きるの辛いからパスで…」

千奈美「たまにはオフの日も早起きしたらどうかしら?」

杏「むーりぃ…」

杏「ラジオネーム『天さん』さんから」

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日下部若葉が、自販機の光に集る大量の蛾を携帯の待ち受けにしている!
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珠美『ヒャアアァァァァ!!!ヒャア!?やだあぁぁぁ!?』

杏「気持ち悪っ!」

千奈美「そんな待ち受け画面、絶対にイヤね…」

輝子「これも…悲鳴を上げても仕方ないな…フヒヒ」

小梅「う、うん…珠美ちゃんの悲鳴…正しい…」

杏「ゾンビとか幽霊は平気でも、虫は無理って人は多そうだよね」

千奈美「虫はリアルだものね」

小梅「私も…ゾンビと幽霊は好きだけど…虫はあんまり…」

杏「ちなみに、そんな小梅の携帯の待ち受けは?」

小梅「い、今…外に置いてるけど…ゾンビの…」

千奈美「虫よりは…マシなのかしら?」

杏「人によるかもしれないね。輝子はやっぱりキノコ?」

輝子「フヒ…そ、そうだ…トモダチの写真を…待ち受けに…フヒッ」

千奈美「輝子らしい待ち受けね」

杏「ある意味リア充」

杏「そんな感じで、みんなが妄想したアイドル達の危険な一面を送ってきてね~」

杏「それじゃ次のコーナーいくよー」

杏「『目指せご褒美!アイドルバトル』~」

杏「パーソナリティチームとゲストでバトルをして、ご褒美ゲットを目指すコーナーだよ」

杏「杏達が勝てば、勝った人数に応じたポイントが貰えて、それが一定数溜まればご褒美ゲット」

杏「ゲストが杏達に勝てば、その場でご褒美が貰えるよ~」

杏「杏達全員に勝てば、豪華なご褒美が貰えるから、ゲストも頑張ってね~」

杏「現在パーソナリティチームのご褒美ポイントは1。ご褒美獲得まであと24ポイントとなってるよ」

千奈美「豪華なご褒美、ね。これは負けられないわね」

小梅「こ、この、シンデレラボックスに…お題が、入ってるから…一つ…」

千奈美「分かったわ。それじゃ…これにするわ」ガサゴソ

輝子「こ、今回の…バトルの、内容は……」

千奈美「CGプロミュージカル 宇宙公演編」

千奈美「CGプロで、宇宙をテーマにミュージカルが行われる事になりました」

千奈美「ストーリーを考えて、配役を4人分決めて下さい」

千奈美「みんなが見てみたいと思う舞台を考えた人の勝利です、だそうよ」

杏「あー、イベントでやってるヤツみたいな」

千奈美「最近だと、戦国時代だったかしら?」

杏「だねー」

輝子「ストーリーも…考えないといけないのか…?」

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ざっくりで大丈夫ですよ。宇宙を旅行するとか、そんな感じで
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輝子「それなら…大丈夫だ…」

杏「役も好きなの作って良いんだよね?」

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4人っていうルールさえ守れば、あとは宇宙人役でも何でもいいですよ
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杏「ふむー」

千奈美「アイデアが良かったら、拾われるかもしれないわね」

小梅「頑張って…面白いの、考える…」

杏「あ、じゃあ、杏の名前を書くのはなしで」

輝子「フヒヒ…言うと思った…」

杏「というわけで、シンキングタイムスタート~」

小梅「宇宙旅行…いつか、普通の旅行みたいに行けるようになるのかな…」

杏「どうだろうねー。前、宇宙旅行の話をニュースでチラッと見た記憶があるけど…」

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何千万とか費用がかかるんじゃないですかね
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杏「ひえー」

千奈美「でも、全く無理っていう金額でもないのね」

杏「確かに、お金持ちの人なら普通に行けちゃいそう」

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菜々さんはウサミン星から電車で1時間らしいですね
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杏「地球とウサミン星の間に線路があるのかな」

輝子「う、宇宙を…電車が…」

杏「完全に999だ」

千奈美「銀河鉄道…響きは素敵よね」

杏「でも菜々さんが乗ってるのはきっと鈍行なんだろうなぁ」

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各駅停車ですね
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小梅「ウサミン星と…地球の間は…どんな駅があるの…?」

杏「んー、菜々さん普段どの路線使ってるんだろ。京葉線?」

千奈美「それ言ったらダメなヤツでしょ」

杏「大丈夫大丈夫」

杏「そろそろシンキングタイム終了だよー。みんな書けた?」

千奈美「えぇ、書けたわ」

小梅「書けた…」

輝子「私も書けた…フヒ」

杏「じゃ、最初は小梅から発表だねー」

小梅「うん…じゃあ、私から…」

杏「んじゃ、小梅の考えた宇宙公演はこちら~」

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地球人と宇宙人の戦い

主人公:南条光 宇宙船の船長:市原仁奈

魔王:遊佐こずえ 魔王の手下:小関麗奈
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杏「おー、面白そうだね」

千奈美「魔王と船長が凄い事になってるんだけど…」

小梅「あ、杏さんが…よく、こずえちゃんが強そうとか…星を操るとか…言うから…」

杏「え、杏のせい?」

輝子「確かに…よく、言ってるな…フヒ」

杏「う…確かに言ってる気はするけど」

千奈美「どんなイメージなのよ」

杏「いやー、なんかこずえって強そうじゃん?」

千奈美「そうかしら…?」

杏「ちなみに、船長が仁奈なのは?」

小梅「なんとなく…面白いかと思って…」

杏「確かに面白そうだ」

輝子「宇宙服の代わりに…キグルミ強制…フヒヒ」

杏「危険すぎる」

小梅「息が出来なくなっちゃう…」

杏「じゃ、次は輝子が発表だねー」

輝子「フヒ…分かった…」

杏「それじゃ、輝子の考えた宇宙公演はこちら~」

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地球に迫ってくる隕石を主人公とパートナーが壊す

主人公:渋谷凛 パートナー:島村卯月

偉い人:本田未央 隕石:上田鈴帆
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杏「あー、隕石落下もSFものによくあるよね」

輝子「最初に…思いついた…」

千奈美「この、偉い人っていうのは何かしら?」

輝子「よ、よく分からないけど…国民に…演説をする人的な…」

杏「あー、大統領?」

輝子「そ、そんな感じ…」

杏「確かに、ちゃんみおは何気にそういう役が合いそうな気がする」

千奈美「チョビヒゲつけて、ウオッホンとか言ったり?」

杏「そんな感じそんな感じ」

小梅「隕石が…鈴帆さん…」

杏「これはもう適役過ぎて何も言う事はないよね」

千奈美「太陽もやってたし、隕石ぐらい余裕よね」

輝子「フヒヒ…」

杏「次は千奈美だよー」

千奈美「私の番ね?分かったわ」

杏「それじゃ、千奈美の考えた宇宙公演はこちら~」

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宇宙のどこかにあるという伝説のお酒を求めてぶらり宇宙の旅

船長:柊志乃 船員:高橋礼子 船員:片桐早苗 船員:高垣楓
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杏「うわー、自由そうー」

輝子「宇宙船の中でも…飲んでそうだな…」

小梅「宇宙船の中に…温泉がありそう…」

杏「ありそうありそう」

千奈美「シリアスな展開一切なしで、ひたすら酒盛りしてるだけ」

小梅「楽しんでそう…」

輝子「伝説のお酒って…どんなお酒なんだろうな…」

杏「杏達はまず普通のお酒が分からないもんね」

千奈美「そこはあまり考えてなかったわね。私もまだお酒飲めないもの」

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その伝説のお酒も1時間もしない内に飲みきってしまいそうな集団ですね
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杏「伝説のお酒が泣くよ」

小梅「も、もしかしたら…飲んでも…なくならないお酒…とか…」

杏「何それ凄い」

杏「じゃ、最後は杏だねー」

杏「杏の考えた宇宙公演はこちら~」

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機動戦士ガンダム 逆襲のチャマ

チャマ・アズナブル:櫻井桃華 コムロ・レイ:小室千奈美

ナナ・ミゲル:安部菜々 ブライト・ノア:高峯のあ
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輝子・小室・千奈美「!?」

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ブライトさんまんまじゃないですかー!
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杏「だって名前がそのまんまなんだもん」

千奈美「なんか、私も入ってるんだけど…」

杏「アムロに似てる名前ないかなーと思ったら、小室が一番しっくりきたから」

千奈美「そ、そう…」

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桃華ちゃん…じゃなくて、チャマがアクシズを地球に落とすんですね
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杏「エレガントに落とすよ」

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閣下が混ざってますよ
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小梅「よ…よく分からない…」

輝子「質問コーナーの時に…話してたやつなのは…分かる…」

杏「さてさて、全員の回答が出揃ったので投票タイムだよー」

杏「リスナーの皆は、誰のアイデアが一番いいと思ったか呟いてねー」

杏「ハッシュタグを忘れずにー」

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こずえちゃん魔王とか勝ち目ないんですがそれは
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しぶりん「私、生きて帰ってこれたら…」
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宇宙船のブリッジで鍋をつつく4人
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逆チャマ見たい
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桃華ちゃんと千奈美さんはニュータイプだった…!?
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ミュージカルだとMS戦とかはどうなるんですかね…
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小梅「死亡フラグ…!」

杏「それ以上いけない」

小梅「帰って来れなくなっちゃう…」

杏「実はウチのアイドル全員ニュータイプだから」

杏「MS戦は…あー、じゃあ、ダンボールに『GUNDAM』とか『サザビー』とか書いとこう」

千奈美「ダンボールって…」

輝子「前…由里子さんがゲストに来た時に…見せてもらったやつ…」

小梅「あ、あれを…舞台で着るの…?」

杏「笑っちゃってまともに見れなさそうだよね」

杏「結果が出たよー」

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1位:杏(スタッフポイント7+ツイッター票約6割)

2位:小梅(スタッフポイント1+ツイッター票約2割)

3位:千奈美(スタッフポイント2+ツイッター票約1割)

4位:輝子(スタッフポイント1+ツイッター票約1割)
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小梅「す…凄い…」

千奈美「圧倒的ね…」

輝子「半分以上が…杏さんだな…」

杏「どやぁ。今回のゲスト的に完璧な回答だったもんね」

杏「杏と小梅が千奈美に勝ったから、ご褒美ポイントは2だね。これで合計3ポイントだよ」

小梅「あと22ポイント…」

輝子「フヒ…まだまだだ…」

杏「今度、クリスマスプレゼントとお年玉と称して両方で10ポイントぐらい貰おう」

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その2回だけで20ポイントなんですがそれは
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小梅「ポイント…殆ど溜まっちゃう…」

杏「そして、千奈美にはノーマル賞のご褒美をプレゼントー」

輝子「ノーマル賞のご褒美…これだ…ど、どぞー」

千奈美「ありがと。開けてみるわね?」

杏「いいよいいよー」

小梅「何が入ってるかな…」

杏「やっぱりTM NETWORKのグッズが…」

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グッズを本人に渡すんですかね…
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杏「あ、そっか」

千奈美「いや、本人じゃないから!」

杏「あ、そうだった」

千奈美「大丈夫かしら、ホントに…」

杏「てへ」

千奈美「あら、ダーツじゃない」

杏「へー」

小梅「す、凄い…」

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どんなのが良いかとかよく分からなかったので

適当に安…ゲフンゲフン、良さそうなのにしてみました
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輝子「今…何か、言いかけた…」

杏「ま、まぁ、ノーマル賞だからね」

千奈美「確かに人によって扱いやすいものは違ってくるわ」

千奈美「でも、これはこれで嬉しいわ。今度使ってみるわね、ありがと」

小梅「ダーツって…どうやって…投げるの…?」

千奈美「投げ方…人によって持ち方やフォームも違うのよね」

千奈美「私は、こう持って…こう!」

輝子「フヒ…カッコいい」

千奈美「久美子のフォームが面白いんだけど…あんまり言うと怒られるから、秘密にしておくわ」

杏「えー、どんなのが見たい」

千奈美「私達がダーツしに行く時について来れば見られるわよ」

杏「むー」

杏「というわけで、『目指せご褒美!アイドルバトル』でした~」

小梅「つ、次は…お知らせのコーナー、です」

小梅「『アイドルプロデュース 俺がお前でお前がケリー・チャンで』が開催中です…」

杏「俺がどっかいってるよ」

小梅「ほ、本当は…『アイドルプロデュース the 3rd Anniversary』です…」

小梅「今回も…イベントの様子が後日、テレビ放映されるので…お楽しみに…」

杏「後半戦だよー」

小梅「限定ガチャ、3周年クリスマスパーティーガチャが開催中です…」

小梅「菜々さん、加蓮さん、藍子さんのコスト20」

小梅「思い出エピソード、肩書き、チャットスタンプ付きの新SRが登場です…」

小梅「肩書きを設定すると、アイドルが新お仕事演出のローディングキャラとして登場します…」

小梅「さらに、対象アイドルをゲットすると、ぷちデレラ&ぷち衣装もプレゼントです…」

杏「ちなみに次のイベントはドリフェスだったねー」

輝子「サンタ…らしいな…」

千奈美「ということは、輝子は出番あり、かしら?」

輝子「フヒ…あ、そ、そういえば…サンタの格好したな…」

杏「クレイジーサンタ期待だね」

小梅「桃華ちゃんと…柚さんとのユニット…」

輝子「あ、あれは楽しかったぞ…フフ…」

小梅「『jewelries!』シリーズの第2弾の発売が決定しました…」

小梅「『Cute jewelries! 002』はかな子さん、幸子さん、まゆさん、智絵里ちゃん、紗枝さん」

小梅「『Cool jewelries! 002』は川島さん、私、アーニャさん、奈緒さん、加蓮さん」

小梅「『Passion jewelries! 002』は愛梨さん、茜さん、藍子さん、輝子さん、裕子さん」

小梅「以上の15名が…参加します…」

小梅「そして、ついに発売日と収録楽曲が発表されました…」

小梅「『Cool jewelries! 002』は12月17日、『Passion jewelries! 002』は12月24日」

小梅「『Cute jewelries!』は12月31日に発売予定です…」

小梅「そ、そしてさらに…3周年記念月間が開催されます…」

小梅「まず、第1弾は、ちっちゃなアイドル『ぷちデレラ』の登場です…」

小梅「ぷちデレラのプロデュースがスタート、着せ替えや育成などができるようになります…」

小梅「そして、第2弾は…アイドルマスターシンデレラガールズのアプリ版のリリース」

小梅「さらに、公式ツイッターのオープンです…」

小梅「公式ツイッターをフォローすると、プレゼントが貰えるので、是非フォローしてください…」

小梅「アプリ版をプレイすると、Sレア確率2倍の10回ガチャを無料で引くことが出来ます…」

小梅「新しい招待IDキャンペーンもスタートしました…。今回はSレア翠さんがもらえます…」

小梅「さらに、第3弾として、3周年キャンペーンがスタートしました…」

小梅「まず始めに、『アニバーサリーボイスアイドルオーディション』の開催が決定しました…」

小梅「結果発表で1位に輝いたアイドルにはボイスが追加されます…」

小梅「投票方法は、現在開催中のイベントで獲得した投票券での投票か」

小梅「専用WEBページから、TwitterID認証を行って1日1回の投票となります…」

小梅「結果発表は12/25日です。みなさん、アイドル達に清き1票をよろしくお願いします…」

小梅「次に…限定Sレア卯月さんのプレゼントキャンペーンです…」

小梅「ログイン、ツイートでそれぞれ卯月さんのSレアを是非ゲットして下さい…」

小梅「次に…限定オリジナルグッズプレゼントキャンペーンです…」

小梅「キャンペーン期間中にガチャやイベントで応募券を集めて、オリジナルグッズをGETしましょう…」

小梅「次に…ぷちデレラ解放&ぷち衣装ガチャの追加です…」

小梅「ぷちデレラTOPにアクセスすると、スカウトメダルが100枚プレゼントされます…」

小梅「是非、お気に入りのぷちデレラをスカウトしてみて下さい…」

小梅「次に…3周年記念Sレア確率2倍10回ガチャプレゼントキャンペーンです…」

小梅「キャンペーン中にチャット送信で、3周年記念Sレア確率2倍10回ガチャを無料で引くことができます…」

小梅「次に…新機能『アイドルトーク』追加です…」

小梅「アイドルを編成すると、マイスタジオで2人のアイドルがトークをします…」

小梅「様々な組み合わせを見つけて、アイドル達の会話を楽しんでください…」

小梅「そして最後に…3周年スタンププレゼントです…」

小梅「3周年を記念して、スタンプを無料でプレゼントです…」

小梅「THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER」の第7弾発売が決定しました…」

小梅「今回は、文香さん、友紀さん、フレデリカさん、奏さん、仁奈ちゃんの5人が…CDデビュー…します」

小梅「さらに、ベストアルバムの発売も決定しました…」

小梅「タイトルは『THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER ANIMATION PROJECT 00 ST@RTER BEST』です」

小梅「CD第7弾は2015年早春、ベストアルバムが2015年1月21日発売予定です…」

杏「というわけで、ここで1曲~。小梅、曲紹介よろしく~」

小梅「う、うん…『Cool jewelries! 002』から、白坂小梅で『メトロポリタン美術館』です…聞いてください」

小梅「え、エンディング、です……」

杏「千奈美、今日はどうだったー?」

千奈美「楽しかったわ、今日はありがとね」

小梅「また…来てね…」

輝子「ま、待ってる…フヒ」

杏「じゃあ、最後にメールを紹介するよー」

杏「ラジオネーム『カワバンガ』さんから」

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シンデレラジオ、宇宙から生放送とかどうですか
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杏「いやいやいや…」

輝子「私達が…宇宙から放送するのか…」

小梅「で、出来たら…凄いけど…ちょっと怖いかも…」

杏「未知の領域だもんねー」

小梅「宇宙人…いるのかな…?」

杏「分からないけど、いないとは言い切れないよね」

千奈美「そうね、まだ宇宙の隅々まで調べつくしたわけでもないし」

杏「宇宙の隅々まで調べられるとか出来るのかなぁ」

千奈美「天文学的な数字の時間が必要かもね」

杏「うわー」

杏(スポンサーの件についてはツッコむのを放棄しよう…)

杏「こんなFAXも来てるよー」

杏「ラジオネーム『モデラン』さんから」

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今日の放送とても楽しかったです!

次ゲストに来る時は、木根さんと宇都宮さんも待ってます!
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杏「本当にその3人で来られたら杏達はどんな反応をすればいいんだ…」

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千奈美さんの両サイドに木根さんと宇都宮さんが…
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杏「やり辛いよ」

千奈美「楽しんで貰えたのはよかったけど、次もその2人は来ないと思うわよ」

千奈美「久美子とか愛結奈とかと一緒かもしれないわね」

小梅「最後まで…このネタだった…」

杏「ここまでTM NETWORKがネタになるアイドルのラジオは他にないと思うよ」

千奈美「妙な事で盛り上がる番組だったわ…ホント」

輝子「私も…分からない事が、よくある…フヒヒ」

小梅「わ…私も…」

杏「パーソナリティが誰も分からないネタをスタッフが振ってくる事があるからね」

杏「コーナーとかで全然知らない謎のグループ名を出されたり」

千奈美「ホントに自由な番組なのね」

杏「うん、それは間違いない」

小梅「じゃ、じゃあ…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、今日は…ここまで…です」

小梅「お相手は、白坂小梅と」

輝子「星輝子…と」

杏「双葉杏と~」

千奈美「小室千奈美でお送りしたわ」

小梅「また来週…」

輝子「ヒャッハァーー!!終了だァーーー!!」

杏「ばいばい~」

千奈美「またね」

杏「来週のゲストは木根さんです」

千奈美「え、来週来るの?」

杏「ううん」

千奈美「あのねぇ…」

―番組終了後―

小梅「お疲れ様でした…」

輝子「お疲れ様…フヒヒ」

杏「おつかれー」

千奈美「お疲れ様」

小梅「ダ、ダーツ…投げる練習…こ、こう…?」シュイシュイ

千奈美「それだと投げた瞬間下に落ちちゃうわよ」

輝子「フヒ…こ、こうか…」シュッシュッ

千奈美「ボードまで届きそうにないわね…」

杏「こう?」グイグイ

千奈美「ぬいぐるみにダーツ押し付けてもどうにもならないわよ」

小梅「難しい…」

輝子「だ、だな…」

杏「流石大人のスポーツ」

小梅「練習して…私も…カッコよく遊んでみたい…」

輝子「で、でも…ちょっと、そういうお店に行くのは…緊張するな…」

小梅「うん…誰かと一緒じゃないと…行けないかも…」

杏「久美子の面白い投げ方は気になるなぁ」

千奈美(この子達をダーツに連れて行ってもまともに遊べる気がしないわ…)

―その頃事務所では―

ちひろ「プロデューサーさん、よかったら今夜ダーツでもどうです?」

P「あれ、ちひろさんもダーツやるんです?」

ちひろ「はい、カウントアップガチャという名の」

P「結構です」


おしり

小梅ちゃんアイプロ復刻ヤッター!


見てくれた人ありがとう

おっつおっつ

ところで>>40で全員がびっくりする箇所

>輝子・小室・千奈美「!?」

千奈美が分身しております

>>62
うおおホントだ…正しくは

小梅・輝子・千奈美「!?」

でしたね…

チャマ・アズナブル「冗談ではありませんわ!」
可愛い。

ブライト・ノア「何やってるのみく」
のあはいつも通りだなぁ……

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