杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第46回」(85)

シンデレラジオの続編です
例によって、今回だけでも見れるのでよければどうぞ

杏「ラジオネーム『ポイズン』さんからだよ」

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2月10日。

杏ちゃん、今日が何の日か知ってる?

そう、2月10日はニートの日!僕達ダメ人間が一番輝く日!

というわけで、ニートらしい1日を送るため、朝から爆睡。

起きたらもう11日になってたよ。てへっ☆
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杏「ダメ人間の鑑だね」

杏「杏」

輝子「輝子…」

小梅「小梅の…」

小梅「シ、シンデレラジオー…!」

輝子「シンデレラジオォォーー!!ヒャッハァ!」

杏「シンデレラジオ~…ふわぁ」

小梅「始まりました…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、第46回目…です」

小梅「この番組は…CGプロのアイドルの、最新情報を…お届けしたり」

小梅「ゲストを呼んで…お話したりする、番組です」

小梅「パーソナリティは…私、白坂小梅と」

杏「双葉杏と~」

輝子「星輝子…の3人で、お届け…するよ、フヒッ」

杏「46回目だよー」

小梅「ニ、ニートの日って…本当に…あるの…?」

杏「いやいや、ないよ。みんなが勝手に言ってるだけ」

小梅「あ…そ、そうなんだ…」

輝子「語呂合わせの日って…沢山あるよね…」

杏「多すぎて、どれが本当にあるヤツでどれがウソなのか分かんないよ」

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ちなみに、2月10日はニットの日、ふきのとうの日、ふとんの日

観劇の日、太物の日だそうです
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杏「多っ」

輝子「い、1日で…5つも…」

小梅「ふ、太物って…なんだろう……?」

杏「太巻きの仲間か何か?」

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織物の呼び方の一つですね
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杏「なるほど」

輝子「ニットの日って…惜しいな…フヒヒ」

杏「そうだね。ニートの日と1文字違いだよ」

杏「今日は何の日なんだろう」

輝子「2月27日…」

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今日は新選組の日、絆の日だそうです
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杏「へー」

小梅「し、新撰組の日…」

杏「やっぱり、新撰組が結成された日ってことなのかな」

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新撰組の前身である、浪士組が結成された日だそうです
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杏「なるほどねー」

輝子「し、新撰組って…に、人気あるよね…」

杏「あるねぇ。アニメとかゲームでもイケメン集団みたいになってる事が多いし」

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CGプロのみんなで新撰組とかできそうですね
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杏「あー、やろうと思えばやれそうだね」

小梅「だ、誰が…いいかな…」

杏「輝子いけそうじゃない?」

輝子「フヒッ…私…?」

杏「輝子は美少年枠でいけそうだよね」

小梅「う、うん…きっと…に、似合う…」

輝子「そ、そうなのか…?よく…分からない…」

杏「これだけあるなら、杏達でも何か記念日作れるんじゃない」

小梅「ゆ…幽霊の日とか…ゾンビの日とか…」

輝子「キノコの日…フヒヒ」

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幽霊の日は7月26日、きのこの日は10月15日にありますね。
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杏「あるんだ」

小梅「す、凄い…」

輝子「フヒ…知らなかった…」

杏「語呂合わせじゃないみたいだし、何か由来があるのかな」

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幽霊の日は『四谷怪談』が江戸の中村座で初演された日

きのこの日は、きのこの需要のピークである10月の真ん中の日

というところから来ているみたいですよ
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杏「なるほどねー」

輝子「お、面白いね…」

小梅「こ、今年から…幽霊の日は…四谷怪談を…見る…」

輝子「じゃあ私はきのこの日に…な、何をしよう…」

杏「杏は記念日の日は全部休むよ」

輝子「フヒヒ…毎日が記念日だね…」

杏「さてさて、そんな感じで早速ゲストを呼んじゃおう~」

輝子「今日のゲストは…誰だろうね…フヒヒ」

小梅「じゃ、じゃあ…今日の…ゲストを、呼ぶね…」

小梅「今日の…ゲストは…この方です…」


http://www.nicovideo.jp/watch/sm13076776


杏「んー、この曲は…」

小梅「あ、杏さん…分かる…?」

杏「うーん、聞いた事あるような…無いような…」

輝子「む、昔のゲームの曲…?」

杏「そうだね、ファミコンのゲームの曲なのは間違いないと思うけど」

いつき「こんにちはー!」

杏「おー、いつきじゃないか」

小梅「い、いつきさん…こんにちは…」

輝子「ど、どうもー…フヒ」

いつき「杏ちゃんに小梅ちゃんに輝子ちゃんこんにちは!今日はよろしくね!」

杏「よろしくー…って、さっきの曲はそういうことか…」

小梅「あ…わ、分かったの…?」

杏「いっきってゲームの曲だね」

輝子「いっきって…一揆の事?」

杏「そうそう」

小梅「だ、ダジャレ…?」

杏「だね…適当すぎる」

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いつきちゃんらしい曲ですよね
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杏「全然いつきらしくないんだけど…」

小梅「い、いつきさんが…鍬を持って戦うの…?」

いつき「あはは、私はそんなことしないよー!」

杏「さてさて、ツイッターの方は…」

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いつきちゃんじゃないか(歓喜)
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いつきちゃんとマラソンしたい
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いつきちー
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一体何に対して一揆を起こしたんですかね…?
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いつき「マラソン、いいよね!」

いつき「この前、洋子ちゃんとフルマラソンに参加したけど凄く良かったよ!」

杏「マラソンなんて杏には絶対無理だよ…」

いつき「まぁまぁ、そう言わずに杏ちゃんも一緒に走ってみようよ!」

杏「む、無理!絶対無理!」

小梅「あ、杏さんに…マラソンは…危険だと思う…」

輝子「1年ぐらい…動けなくなりそうだな…フヒッ」

杏「1年どころか、一生動けなくなるよ…」

いつき「えぇ~。そんなに?」

杏「日常生活でも一切走らないからね」

輝子「確かに…杏さんが走ってるところ、見た事ないな…」

小梅「わ、私も…」

杏「歩きが杏の最高速度だからね」

杏「じゃあ、いつき、改めて自己紹介よろしくー」

いつき「任せて!リスナーの皆さん、こんにちはっ!真鍋いつきです!」

いつき「よろしくお願いします!」

杏「はーいよろしくー」

いつき「それにしても、ラジオかぁ…」ウズウズ

小梅「ど、どうしたの…?」

いつき「こう、座って喋ってると…」

輝子「しゃ、喋ってると…?」

いつき「体を動かしたくなるよね!」

杏「(なら)ないです」

いつき「えぇっ、私だけ!?」

杏「これはパッションですわ」

いつき「えへへ、どうもじっとしてるのが苦手みたいで~…」

杏「杏と正反対過ぎる」

小梅「あ、杏さんと…いつきさんが入れ替わったら…」

輝子「フヒ…面白い事になりそうだ…」

杏「やめてやめて」

杏「じゃ、そんな感じで小梅提供よろしく~」

小梅「あ…う、うん…じゃ、じゃあ…提供、言うね」

小梅「え…えっと、杏・輝子・小梅のシンデレラジオ」

小梅「この番組は…秘密結社鉄甲龍の提供で、お送りします…」

いつき「ひ、秘密結社?」

杏「ゼオライマー呼んできてー」

輝子「い、いってみよー…フヒ」

小梅「今回は…ゲストに、いつきさんが…来てくれてるよ」

いつき「よろしくお願いします!」

杏「まさかCM中に柔軟体操をし始めるとは」

輝子「ほ、本当に…ジッとしてるのが苦手なんだ…」

いつき「えへへ」

杏「ヘレンと茜といつきのダンサブルラジオ」

小梅「ダ、ダンサブルラジオ…?」

杏「トークより動き重視でお送りする新感覚ラジオ」

杏「映像配信なしで、わずかな音から3人がどんな動きをしてるのか」

杏「リスナーが想像するっていうよくわからない番組」

輝子「フヒヒ…ざ、斬新過ぎる…」

いつき「でも面白そう!」

杏「ゲストは何故か大人しい子ばっかりで、いるのかいないのかよく分からない状態に」

小梅「ゲ、ゲストなのに…」

杏「ゲストを置いてけぼりにするラジオ…って、ウチもたまにそんな感じだった」

いつき「あはは、そうなんだ!私も気をつけないと!」

小梅「え…えっと…こ、今回も…ゲストへの…質問メールが、沢山来てるよ…」

いつき「ありがとうございます!」

杏「それじゃ、メール紹介していくよ~」

杏「ラジオネーム『炒り卵』さんからだよ」

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いつきちゃんに質問です。

イヤーマフラーだと思って着けていた物がムール貝だったことはありますか?
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いつき「ムール貝!?」

杏「あんまり暖かくなさそうだなぁ」

小梅「い、痛そう…」

杏「耳、ガッチリ挟まれそうだね」

いつき「ムール貝は着けた事ないなぁ…」

輝子「ですよね…フヒ」

小梅「イ、イヤリング…なら…」

杏「あー、貝殻のイヤリングとかあるもんね」

いつき「それなら可愛いかも!」

輝子「でも、ムール貝は大きすぎるな…フヒッ」

小梅「お、重そう…」

杏「軽く首を振ったら武器になりそうだよね。鈍器みたいな」

輝子「サザエとか…もっと強そうだな…」

杏「あー、攻撃力高そうだね」

杏「次ー。ラジオネーム『スイート残留思念』さんからだよ」

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いつきちゃんに質問です。

一番、ポンコツアンドロイドにしてやりたいアイドルは誰ですか?
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いつき「えぇっ!」

小梅「ポ、ポンコツアンドロイドにするって…どういうこと…?」

輝子「改造するのか…」

杏「ロボt……これは危険すぎるからやめておこう」

いつき「アンドロイドっていうのが、よく分からないんだけど…ロボットと違うの?」

杏「見た目が人間ならアンドロイド、それ以外ならロボットって感じじゃないかな」

杏「晶葉がよく作ってるのがロボットで」

杏「アンドロイドは…えーと、皆が分かるヤツだと…ターミネーターとか」

いつき「なるほどー!」

輝子「サ、サイボーグは…?」

杏「サイボーグは改造人間だね。元は人間だから、ロボットではないよ」

輝子「なるほど…」

杏「まとめると、ロボットはウサミンロボ、アンドロイドはのあさん、サイボーグはプロデューサー」

小梅「えっ…」

輝子「い、今…何かがおかしかったような…」

杏「これはラジオネーム『スティレット』さんからだよ」

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いつきちゃんに質問です。

思わず、街路樹を引っこ抜いてぶん回してしまった事はありますか?
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いつき「う~ん、ないですねぇ!」

小梅「す、凄い力持ち…」

輝子「フヒ…怪力過ぎるね…」

杏「ストレス溜まってたのかなぁ」

いつき「そういう時は、体を動かすのが一番だよ!」

杏「街路樹を引っこ抜いてぶん回すの?」

いつき「ち、違う違う!運動!運動だから!」

杏「ですよねー」

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皆さんはストレスとかは無縁そうですよね
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杏「そりゃまぁ、この歳でストレスとか感じたくないよねぇ」

小梅「ストレスって…よ、よく分からない…」

輝子「私も…」

いつき「毎日が楽しいですから!」

杏「質問メールはこんな感じかな?」

いつき「おかしな質問ばかりだったなぁ…」

小梅「い、いつも…こういう質問ばっかりだから…」

杏「最後にまともな質問を紹介したのは、今から36万…いや、1万4000年前だったか」

いつき「そ、そんなに!?」

輝子「フヒ…長寿番組過ぎる…」

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こんな番組で大丈夫か?
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杏「大丈夫だ、問題ない」

杏「…何故今更シャダイなんだ」

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最初に言い出したの杏ちゃんなんですがそれは
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杏「そうだったね、ごめんね」

輝子・小梅・いつき「?」

杏「さて、次はこのコーナーいくよー。『ブラックシンデレラ』~」

杏「普段アイドル達が絶対に見せることのない、危険な一面を妄想したものを紹介していくよ」

杏「先週がフェスでコーナーお休みだったから、3週ぶりのブラックシンデレラだねー」

いつき「フェス?」

小梅「せ、先週…珠美ちゃんが…ゲストで…」

小梅「ドッキリで…か、怪談とか…心霊写真を紹介するコーナーを…やったの…」

いつき「うわー、珠美ちゃん、災難だったねぇ…」

杏「でも、おかげでリスナーの皆が笑顔になれたからね」

輝子「フヒヒ…ゲストを犠牲にして…リスナーを笑顔にするのがフェスだからな」

いつき「わ、私はできれば犠牲になりたくないなぁ…」

杏「大丈夫。今日は何もないから。今日は」

いつき「今日『は』っていうのが怖いね。もし、次ゲストに来れた時に何があるか…」

杏「楽しみにしておいてね」

杏「というわけで、今週もどんどん紹介していこう~」

杏「ラジオネーム『マスカットキャベツ』さんから」

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メアリー・コクランが、バレンタインに鮒寿司を配っている!
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珠美『ヒャアアァァァァ!!!ヒャア!?やだあぁぁぁ!?』

輝子・小梅・いつき「!?」

杏「ぷっ…くく……!」プルプル

いつき「い、今の叫び声…珠美ちゃんだよね?」

小梅「う、うん…先週の…ホラードッキリの時の…」

杏「あの叫び声が面白かったから、ちょっと使ってみようって話になって…」

杏「これ、予想以上に面白いんだけど」

輝子「ジ、ジングルが無いなと思ってたら…ここで来るとは…」

小梅「ゆ、油断…してた…」

いつき「珠美ちゃん、鮒寿司がそんなにイヤだったのかな?」

杏「まぁ、バレンタインで鮒寿司っておかしいよね。メアリーは一体何を勘違いしたのか…」

輝子「ふ、鮒寿司って…確か、臭いんだよね…」

杏「らしいね。臭い嗅いだ事は無いけど」

いつき「くさやとどっちが臭いのかな?」

杏「それならくさやなんじゃないかなー。どっちも嗅いだ事無いけど」

杏「ラジオネーム『氷雪系最強』さんから」

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浅利七海が、素手でマグロを解体している!
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珠美『ヒャアアァァァァ!!!ヒャア!?やだあぁぁぁ!?』

小梅「ふふっ…こ、これ…!」

輝子「フヒヒ…これは…ズルい…」

いつき「珠美ちゃんっ…ま、毎回叫んで…ふふふっ」

杏「折角の新人の子のネタが台無しすぎる…ぶふっ」

輝子「ネ、ネタが頭に入ってこない…」

杏「これはコーナーが大変な事になりそうだ…」

いつき「素手でマグロを解体って、凄いね」

杏「サカナちゃんさん」

小梅「サ、サカナくんさん…みたい…」

杏「ギョギョーッ、とか言うのかなぁ」

いつき「う、うーん…どうだろう?」

杏「ライブで、ひたすら珍しい魚の紹介とか解説をしたり」

輝子「フヒヒ…う、歌わないのか…」

杏「ラジオネーム『みるみる』さんから」

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佐藤心が、安部菜々の事を「ウサミン先輩」と呼んでいる!
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珠美『ヒャアアァァァァ!!!ヒャア!?やだあぁぁぁ!?』

杏「あちゃー、ウサミン、シュガーハートさんより年上だったかー」

いつき「しーっ!」

小梅「お、怒られちゃう…」

輝子「き、危険すぎる…」

杏「菜々さんと心さんのユニット、絶対来るよね」

小梅「う、うん…ありそう…」

輝子「どんなユニット名かな…」

杏「うーん…メルヘンシュガー(物理)とか?」

いつき「(物理)…」

杏「菜々さんが、心さんのプロフィールを見た時の気持ちを」

杏「15文字以上20文字以内で答えなさい。(10点)」

小梅「こ、国語の…テストみたい…」

輝子「フヒッ…難しい問題だね…」

いつき「何て答えればいいのかな…?」

杏「ラジオネーム『ランドール』さんから」

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一ノ瀬志希の枕がデカい。
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珠美『ヒャアアァァァァ!!!ヒャア!?やだあぁぁぁ!?』

輝子「ど、どういうこと…」

杏「別に枕が大きくてもいいと思うけど」

いつき「大きい枕は抱き枕にも出来そうだよね!」

杏「細長いヤツならできるねー」

小梅「じ、自分に合った…枕が一番いい…」

杏「だねぇ。枕が合わないと、眠りが浅くなるって言うし」

杏「志希は大きい枕が一番よく眠れるのかな?」

杏「そんな感じで、みんなが妄想したアイドル達の危険な一面を送ってきてね~」

小梅「こ、これから…ずっと、珠美ちゃんの声、使っていくの…?」

杏「みんなが飽きるまでは使っていこう」

輝子「飽きたら…また、新しい叫び声を使うのか…フヒッ」

杏「あはは、その度に珠美を呼ぶんだね」

杏「それじゃ次のコーナーいくよー」

杏「『目指せご褒美!アイドルバトル』~」

杏「パーソナリティチームとゲストでバトルをして、ご褒美ゲットを目指すコーナーだよ」

杏「杏達が勝てば、勝った人数に応じたポイントが貰えて、それが一定数溜まればご褒美ゲット」

杏「ゲストが杏達に勝てば、その場でご褒美が貰えるよ~」

杏「杏達全員に勝てば、豪華なご褒美が貰えるから、ゲストも頑張ってね~」

杏「現在パーソナリティチームのご褒美ポイントは3。ご褒美獲得まであと17ポイントとなってるよ」

いつき「おぉっ、杏ちゃん達とバトル?」

小梅「こ、この、シンデレラボックスに…お題が、入ってるから…一つ…」

いつき「はーい!何が出るかな、何が出るかな~」ガサゴソ

輝子「こ、今回の…バトルの、内容は……」

いつき「蘭子語逆翻訳バトル!」

いつき「カンペに書かれている言葉を蘭子語に逆翻訳していって下さい」

いつき「逆翻訳出来てるかどうかはスタッフが判断します」

いつき「1分間で、より多くの言葉を逆翻訳できたの勝利です!だって!」

杏「うわー、これは難しいよ」

小梅「ぎゃ、逆翻訳…?」

杏「問題が『おはようございます』だったら『煩わしい太陽ね』が答えって事だね」

輝子「難しそう…」

杏「スタッフが判断するって言ってるし、それっぽい答えだったらオッケーなんじゃないかな」

杏「本当の答えなんて蘭子本人にしか分からないんだし」

輝子「な、なるほど…」

いつき「これは手強そうですね…!」

杏「いつぞやの、乃々の蘭子のモノマネみたいな感じで」

輝子「あ、アレは面白かったな…フヒヒッ」

小梅「え、えっと…黄色くて…甘いスライム…?」

いつき「黄色くて甘いスライム!?えーっと…ゼリーか何かかな?」

杏「正解はプリンでした」

いつき「あ~、なるほどー…」

杏「さて、誰からやるー?」

小梅「え、えっと…」

輝子「ど…どうしよっか」

いつき「うーん…」

杏「…うん、じゃあ、杏が最初ね」

小梅「あ、ありがとう杏さん…」

杏「いや、多分こうなるだろうなーとは思ってたから」

輝子「こ、こういうお題の時は…毎回、杏さんに最初にやって貰ってるからな…フヒッ」

いつき「杏ちゃん優しい!」

杏「もっと褒めてもいいんだよ」

小梅「あ、杏さんかわいい…」

輝子「杏さん天使…フヒヒ」

杏「うむ。というわけで、まずは杏が挑戦だよー」

杏「1分だっけ。あんまり答えられなさそうだなぁ」

杏「じゃ、よーいスタートー」

【時計】

杏「えー、時計?うーん…時を刻む物?」

ピンポーン

杏「あ、よかった」

【マイク】

杏「マイク…お、音量増幅器」

???

杏「うん、杏もちょっと無理があると思ったよ」

【飴玉】

杏「飴玉…えーと、甘美なる宝石!」

ピンポーン

【橘ありす】

杏「人の名前まで…。えーと、苺の化身」

ピンポーン

【納豆】

杏「納豆…えーと…えー…糸引く豆」

???

杏「うーん、難しい」

【かしこまり!】

杏「かしこまり!?何それ…えーと…心得た、とか?」

ピンポーン

杏「あ、いいんだ」

『しゅーりょー』

杏「やっぱり難しいよ、これ」

小梅「で、でも…沢山答えれてた…」

輝子「やるね…フヒッ」

いつき「杏ちゃんすごーい!」

杏「途中、マイクとか納豆とかの判断できなかったヤツはどうなるの?」

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とりあえず△ってことにしておきます
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杏「なるほど。じゃ、次は誰がやる?」

小梅「ど、どうしよう…?」

いつき「はいっ、じゃあ、私やります!」

杏「お、ここでゲストの挑戦かー」

いつき「頑張りますよー!」

杏「というわけで、次はいつきが挑戦だよー」

杏「じゃ、よーいスタートー」

【カニ】

いつき「え、カニ!?うーん…うーん…」

杏「頑張れー」

小梅「む、難しいね…」

いつき「カニを…蘭子ちゃん風に……」

杏「殻とか、ハサミとか、そこら辺で考えればいけそう」

いつき「なるほど!えーと…殻…ハサミ…よ、鎧を纏いし…」

杏「お、いいよいいよ。鎧を纏いし?」

いつき「鎧を纏いし……食材?」

???

輝子「しょ、食材…」

【マスク】

いつき「マスク!えーっと……仮面!」

ピンポーン

杏(そのまんま過ぎる…)

【双葉杏】

杏「おっ」

いつき「杏ちゃん…えーと…眠り姫?」

ピンポーン

『しゅーりょー』

輝子「さ、最初が…難易度高かったね…」

杏「鎧を纏いし、まではよかったけどね」

小梅「な、なんだったら…よかったかな…」

杏「うーん…思いつかない」

輝子「あ、杏さんの…眠り姫はよかったね…」

小梅「う、うん…杏さんって…すぐ分かる…」

いつき「うん、あれは私もちょっと自信あったよ!」

杏「さて、次は小梅と輝子、どっちがいくかねー」

輝子「ど、どうする…?」

小梅「じゃ、じゃあ…私…いい…?」

輝子「フヒ…オッケー」

杏「それじゃ、次は小梅が挑戦だよー」

杏「準備はいいー?よーいスタートー」

【ゾンビ】

小梅「ゾンビ…い、生ける屍…」

ピンポーン

杏「流石だね」

輝子「小梅の得意分野だね…フヒッ」

【ヘレン】

小梅「えっ」

杏「うわぁ」

小梅「えーと…せ、世界…世界の中心で…踊る人…」

ピンポーン

杏「ぶふっ!や、やるね、小梅」

いつき「まさにヘレンさん、って感じだね」

【ハンバーグ】

小梅「ハンバーグ…えっと…えっと…肉塊…?」

???

杏「肉塊って」

【遅刻】

小梅「ち、遅刻……じ、時差…?」

ブッブー

小梅「あぅ」

『しゅーりょー』

小梅「む、難しかった…」

杏「世界の中心で踊る人は良かったねぇ」

輝子「お、面白かったよ…フヒ」

いつき「ハンバーグを肉塊はビックリしたなぁ」

小梅「つ、つい…思わず…」

杏「何の肉塊なのかな?」

輝子「フヒヒ…」

杏「遅刻を時差って、なんか言い訳してるみたいで面白いね」

輝子「遅刻の理由が時差って…な、なんか世界レベルだね…フヒッ」

杏「ヘレンがこんな事言ったら絶対笑っちゃう」

杏「というわけで、最後は輝子の挑戦だねー」

輝子「フヒ…が、頑張るよ…」

杏「じゃ、ラスト、輝子の挑戦ー」

杏「よーいスタートー」

【おやすみなさい】

輝子「えっ…えっと…きゅ、休息の時間…」

ピンポーン

輝子「こ、これは考えるのが大変だな…」

【目玉焼き】

輝子「目玉焼き…あ、悪魔の瞳…」

ピンポーン

【シイタケ】

輝子「シイタケ…えっと…ハラタケ目キシメジ科シイタケ属…」

ブッブー

杏「それ、学名?」

【安部菜々】

輝子「な、菜々さん…?」

杏「弄れ…弄れ…」

輝子「あ、杏さんが…小声で、弄れって…」

杏「面白い事言え…」

輝子「えっと…菜々さん…ぎ、疑惑の宇宙人…」

ピンポーン

杏「完璧」

輝子「お、怒られる…」

『しゅーりょー』

杏「よく学名とか覚えてるね」

輝子「少しだけだけどね…フヒッ」

小梅「す、凄い…」

いつき「輝子ちゃん、ホントにキノコ博士になれそうだね!」

輝子「フヒヒ…」

杏「にしても、疑惑の宇宙人は面白いね」

輝子「とんでもないことを言ってしまった気がする…フヒ」

杏「大丈夫大丈夫。菜々さんはこれぐらいじゃ怒らないよ」

杏「ちゃんと宇宙人扱いしてるし」

いつき「いつも、どんな扱いをしてるの…?」

小梅「え、えっと…それは…」

杏「口にするのも憚られる」

輝子「く、口にするのも憚られることをいつも言ってるんだけど…」

杏「てへっ」

杏「これで全部挑戦し終わったねー」

杏「結果はこんな感じになったよー」

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1位:杏 5ポイント

2位:輝子 3ポイント

3位:小梅 2.5ポイント

3位:いつき 2.5ポイント
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杏「やっほーい今回も1位ー」

いつき「うーん、3位かぁ!」

輝子「杏さん…調子良いね…」

小梅「あ、杏さんなら…蘭子ちゃんのモノマネ…できるかな…?」

杏「いやー、それはどうだろ」

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蘭子ちゃんがこれ聞いたらどんな顔する事やら…
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世界の中心で踊る女(ハリウッド映画化)
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[疑惑の宇宙人]安部菜々
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杏「蘭子、頬膨らませて怒りそう」

輝子「フヒ…どんな映画なんだろうね…」

小梅「き、気になる…」

いつき「ハリウッド映画化って凄いなぁ」

杏「杏と輝子がいつきに勝ったから、ご褒美ポイントは2だね。これで合計5ポイントだよ」

小梅「あと、15ポイント…」

輝子「フヒ…これで、4分の1だな…」

杏「そして、いつきにはノーマル賞のご褒美をプレゼントー」

小梅「ノーマル賞は…こ、これ…どうぞ…」

いつき「ありがとー!早速開けてみるね!」

輝子「こ、今回のご褒美は…なんだろうね…」

杏「うーん、ちゃんとゲストに関係あるものなのか」

杏「それとも、名前とかで無理矢理なご褒美にしてるのか…」

小梅「ど、どっちかなぁ…」

いつき「えへへ、分からない方が楽しみかも!」

杏「まぁねー」

輝子「また…スタッフさんの私物の可能性も…フヒヒ」

杏「あぁ、いいねぇ」

いつき「えぇっ、スタッフさんの私物!?」

杏「何かやらかしたスタッフはこのコーナーのご褒美用に私物を没収されるよ」

いつき「えぇー…」

いつき「あっ、タオルだ」

杏「粗品かな?」

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なんか吸水性が凄いとかで話題らしいので
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杏「あー、いつきはよく運動するから、汗拭くのにピッタリってことか」

いつき「なるほどー!それはありがたいですね!」

杏「それなら、杏もバスタオルとか欲しいなぁ」

小梅「わ、私も…」

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コップに水を入れてきたので、試しにタオルで吸収してみましょう
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輝子「お、面白そう…」

杏「深夜の通販番組見たいな事を…」

いつき「じゃあ、タオルを浸けてみるね?これぐらいでいいかな…」

小梅「あ…凄い、水がどんどん減っていく…」

杏「おー、吸ってる吸ってる」

いつき「すごーい!じゃあ、今度から運動するときはこのタオルを使いますね!」

杏「通販番組のノリと全く同じで面白い」

杏「というわけで、『目指せご褒美!アイドルバトル』でした~」

小梅「つ、次は…お知らせのコーナー、です」

小梅「『お前ん家のチャーハン、なんか虫みたいな臭いがするよな'93』が開催中です…」

杏「イヤなチャーハンだなぁ」

小梅「ほ、本当は…『ひな祭りLIVEツアーカーニバル』です…」

小梅「今回も…イベントの様子が後日、テレビ放映されるので…お楽しみに…」

杏「上位はたくみんだよー」

いつき「『走志走愛』だってー!」

小梅「相思…相愛…?」

杏「ムチャクチャな当て字だなぁ…。んで、椿がSR昇格だよー」

小梅「お、おめでとうございます…」

輝子「フヒ…おめでとう…」

いつき「おめでとー!」

杏「あと、なんか輝子と卯月とユニット組む事になったんだけど」

輝子「フヒヒ…どういうことなの…」

杏「なんか、卯月達のラジオで、卯月が考えたらしいよ。ユニット名も含めて」

小梅「スリーピングキノコ…」

いつき「ふふっ、杏ちゃんと輝子ちゃんにピッタリな名前だね」

輝子「あ、杏さんは…キノコを使わなくても寝てるから…フヒヒ」

杏「イエス」

小梅「限定ガチャ、ドキドキ☆チャレンジ2STEPチャンスガチャが開催中です…」

小梅「穂乃香さんのコスト19、肩書き付きの新SRが登場です…」

小梅「肩書きを設定すると、アイドルが新お仕事演出のローディングキャラとして登場します…」

杏「ぐさぁーっ」

いつき「ぴにゃこら太ー!」

杏「ぴにゃこら太は犠牲になったのだ…犠牲の犠牲にな…」

輝子「フヒヒ…」

小梅「ほ、本当に刺したのかと思って…ビックリしちゃった…」

杏「ぴにゃこら太危機一髪」

いつき「穂乃香ちゃん、あの人形好きだよねぇ」

杏「ぴにゃこら太が一体どういう経緯で誕生したのか気になる」

いつき「誰がデザインしたんだろうねぇ」

杏「あの、絶妙なブサイク加減が」

輝子「フヒ…ブ、ブサイクって…」

小梅「い、言っちゃった…」

小梅「THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER」の第5弾発売が決定しました…」

小梅「今回は、輝子さん、奈緒さん、加蓮さん、紗枝さん、裕子さんの5人が…CDデビュー…します」

小梅「今春発売予定で、発売日や、タイトル等は決まり次第お知らせしていきます…」

杏「輝子おめでとー」

小梅「お、おめでとう…輝子さん…!」

いつき「輝子ちゃんおめでとー!」

輝子「フヒ…あ、ありがとう…」

杏「他の4人もおめでとー。というわけで、今日はケーキが用意されてるよ」

いつき「おぉ!スタッフさんが持ってきてくれたよ!」

輝子「フヒ…ケーキ…」

小梅「しょ、輝子さんのは…い、一番大きく…切り分ける…」

輝子「フヒッ…ちょ、ちょっと大きすぎやしませんかね…」

小梅「お、お祝いだから…えへへ…」

輝子「そ、そうか…フヒ」

いつき「ふふ、なんだか小梅ちゃんが本人以上に喜んでるかも」

杏「小梅は輝子大好きだもんねー」

小梅「えっ…あ、あぅ…!」

輝子「フヒ…?」

杏「じゃ、ケーキ食べるからここで1曲ー。『Nation Blue』~」

小梅「え、エンディング、です……」

杏「いつき、今日はどうだったー?」

いつき「凄く楽しかったよ!杏ちゃん達、トークが凄く上手でビックリしちゃった!」

輝子「私は…上手くないです…フヒ」

小梅「わ、私も…全然…あ、杏さんのおかげ…」

杏「杏だって一人じゃ無理だよ。皆がいないと成立しないし」

いつき「杏ちゃん達と、リスナーのみんなと、スタッフさんが居てこそなんだね!」

杏「それと、ゲストに来てくれる皆もねー」

杏「じゃあ、最後にメールを紹介するよー」

杏「ラジオネーム『ぺんぺん』さんから」

――――――――――――――――――――――――――――――――
いつきちゃん達Pa勢を見てると、杏ちゃんがPaだったら

生き残れなかったんじゃないかという気がしてなりません。
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「一理ある」

いつき「あはは。アクティブな子が多いもんね!」

小梅「Paの杏さん…ど、どんな感じ…なのかな…」

輝子「ハピハピ…テンションMAX…ボンバー…」

杏「むーりぃー…」

杏「こんなメールも来てるよー」

杏「ラジオネーム『未確認神闘で進行形』さんから」

杏「混ざってる混ざってる」

――――――――――――――――――――――――――――――――
これから隔週で珠ちゃんの悲鳴が聞けると思うと興奮して夜も眠れません。

アイドルの悲鳴をSEにするラジオとかどうかしてると思います(褒め言葉)
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「そうだね」

輝子「あ、アレは…ビックリだった…」

小梅「珠美ちゃん…」

いつき「珠美ちゃんも、自分の悲鳴がこんな風に使われてるなんて思ってないだろうね…」

杏「これ聞いたら珠美なんて言うかなぁ」

小梅「お、怒られる…かなぁ…」

輝子「これは…抗議が来ても仕方ないね…フヒ」

杏「でも、リスナーのみんなは喜んでくれるから」

――――――――――――――――――――――――――――――――
リスナーを盾にしてゲストにやりたい放題する番組ですね
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「まぁ、ぶっちゃけて言うとそうだよね」

いつき「あはは…私は被害がなくてよかったよ…」

小梅「う、うん…今日の被害者は…珠美ちゃん…だね…」

杏「珠美ドンマイ。面白かったよ」

小梅「じゃ、じゃあ…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、今日は…ここまで…です」

小梅「お相手は、白坂小梅と」

輝子「星輝子…と」

杏「双葉杏と~」

いつき「真鍋いつきでした!」

小梅「また来週…」

輝子「ヒャッハァーー!!終了だァーーー!!」

杏「ばいばい~」

いつき「さようなら~!」

杏「やみのまー」

小梅「や、やみのまー…」

輝子「やみのま…フヒヒ」

いつき「やみのまー!」

杏「コーナーでボロボロだったから、最後ぐらいちゃんとした蘭子語を使ってあげよう」

輝子「そ、それでも…略してるけどね…フヒッ」

―番組終了後―

小梅「お疲れ様でした…」

輝子「お疲れ様…フヒヒ」

杏「おつかれー」

いつき「お疲れ様でした!」

いつき「んー…!ずっと座ってたらちょっと疲れちゃった!」ノビー

杏「座ってたら疲れるってのも凄いなぁ」

いつき「そうかな?ずっと座ってると疲れると思うけど…」

杏「ずっと座ってたら、寝転びたくなることはあるけど」

いつき「あはは、杏ちゃんらしいなぁ」

小梅「え、映画館で…映画を…見てたら…お尻、痛くなること…ある…」

輝子「あ、あるね…あれは困る…」

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履いてる靴を脱いで、反対向きにしてその上に足を乗せるといいらしいですよ
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「え、何その裏技」

いつき「凄いですね!」

――――――――――――――――――――――――――――――――
昔、テレビでやってました
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輝子「これなら、簡単に試せるな…フヒ」

小梅「こ、今度…やってみます…」

―その頃事務所では―

ちひろ「プロデューサーさん、315プロという男性アイドル中心の事務所が出来るみたいですよ」

P「ほほう」

ちひろ「なんでも、元961プロのJupiterも所属予定とか」

P「なんと」

ちひろ「どう思います?」

P「向こうのアシスタントも強欲なのか気になりますね」

ちひろ「そっちかよ」


おしり

祝、輝子ちゃんCDデビュー&スリーピングキノコユニット化

見てくれた人ありがとう

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