提督「艦娘を盗撮する」 (471)

ほのぼのしたお話を書きたいです
あと百合注意でち

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1417418541

提督「普段の艦娘ってなにしてんだろう」

提督「盗撮してみよう」


提督「よし、明石に一晩で用意してもらった盗撮セット」

提督「あとはモニターをつけるだけで盗撮できる仕様よ」

提督「スイッチオン」

綾波型の部屋

漣「……」グデー

朧「むにゃ……zzz」

敷波「……」ゴロゴロ

潮「朧ちゃん……コタツで寝たら風邪引いちゃうよ?」

曙「ったく……仕方ないから私が布団まで運んであげるわ……」

潮「え、でも大丈夫?曙ちゃん」

曙「平気よ」

綾波「あ、じゃあ私もお手伝いします」

曙「ありがと……ほら朧……」

朧「カニ鍋……かにみそ……」

曙「意外と重いわね……」

綾波「あはは……」


潮「大丈夫かな……あの二人」ゴソゴソ

敷波「ひゃあ!!潮の足冷たいよ!」

潮「あ、ご、ごめんなさい……」

漣「コタツの外は寒いもんねー……ほら潮、もっと真ん中きなよ」

潮「う、うん……」

敷波「この季節に出撃とかしたくないよなー、寒いし」

潮「あ、でも最近提督からマフラー貰って……」

漣「!?」ガタッ

敷波「うわぁ!なんだよ漣!?」

漣「あ、いや……なんでもないの……」

潮「?」

潮「それでね、結構長いマフラーだったから、一回提督と一緒に巻いてみたの、あったかかったなぁ……」

漣「ええっ!?」ガタッ

敷波「おい……あったかいのが無くなるじゃん……すわってよ漣」

漣「う、うん……」

曙「朧寝かせてきたわ……」

綾波「寒いよう……コタツいれてー」

敷波「綾波、ほらこっちこっち」

綾波「はふ……あったかい……」

潮「曙ちゃんも早く」

曙「あ、ありがと潮……」

潮「えへへ、曙ちゃん冷たーい」ピトッ

曙「わひゃあっ!?ちょっといきなりやめてよ!」

漣「いちゃつきやがって……」ボソッ

曙「みかん切れてるじゃない、持ってくるわ」

潮「あ、私がいくよ、曙ちゃんは座ってて?」

曙「……ありがと」

敷波「綾波、ほらあーん」

綾波「はむ……もぐもぐ」

潮「曙ちゃん器用に皮むくね……」

曙「こうするとバラバラにならないから片付けが楽なのよ」

潮「そうなんだ……曙ちゃんは物知りだね」

曙「ま、まあこれくらいは常識よ……」

潮「すごいね、曙ちゃんは……」

漣(みかんおいしい……)モグモグ

曙「そう言えば潮、この間クソ提督と一緒にいたわよね」

潮「うん」

曙「あいつに何かされなかった?潮は大人しいから」

潮「大丈夫だよ?一緒にマフラー巻いてもらっただけだから」

曙「それならいいけど……」

曙「何かされそうになったらすぐ逃げるのよ?クソ提督は何をしでかすかわからないんだから」

漣「……ちょっと曙」

曙「何?」

漣「そのクソ提督っていうのやめなよ、不快なんだけど」

曙「はぁ?私があいつをなんて言ったって私の勝手でしょ?」

漣「……」

漣「あのさ、仮にも上官なんだから、少しは」

曙「いいのよあいつなんて、クソ提督で十分でしょ?」

潮「あの……二人とも……」

敷波「なんだなんだ?喧嘩か?」

綾波「やめようよ……」

漣「前々から言いたかったんだけど……曙はご主人様に冷たく当たりすぎなのよ」

曙「……仕方ないじゃない、あいつはクソ提督だし……」

漣「だからクソ提督って言わないでよ!」

曙「なんであんたがキレてるのよ!あんたには関係ないでしょ!?」

漣「それは……そうだけど……」

漣「でもご主人様をそんな呼ばれ方したくないの!」

曙「な、なんなのよ……」

潮「あの……漣ちゃん……」

漣「何?」

潮「曙ちゃんはね、本気でクソ提督なんて言ってないんだよ?」

漣「は?」

潮「曙ちゃんは提督が好きなんだよね?でも恥ずかしくてつい冷たくしちゃうんでしょ?」

曙「な……なぁっ!?」

漣「……そうなの?」

曙「そんなわけないでしょ!誰があんなクソ提督なんか……」

潮「よく私に相談にくるの……」

潮「また冷たい事言っちゃった……提督に嫌われたらどうしよう……とか……」

曙「ちょ……潮!やめてやめて!!」

漣「……」

敷波「曙顔真っ赤じゃん」

曙「ううーっ……///」

潮(曙ちゃん可愛い……)

漣「……」

綾波「喧嘩終わった……?」ビクビク

曙「た、確かにクソ提督の事は嫌いじゃないけど……でも好きじゃないもん!」

漣「……」ピクッ

曙「大体あんなクソ提督を好きになる娘なんかいないわよ!!セクハラしてくるし!!」

漣「……」

漣「私は好きだよ、ご主人様」


曙「え……」

漣「私はご主人様が好き、曙はご主人様が嫌いなんだよね?」

曙「え……いや……」

漣「私が好きなご主人様に、クソ提督なんて言って欲しくないの」

漣「好きな人を貶されて気持ちがいい人なんていないでしょ?」

曙「あ……う……」

漣「ねえどうなの曙……ご主人様の事……好き?」

曙「……嫌いじゃないわ」

漣「私は好きか嫌いか聞いてるんだよ」

曙「ううぅぅぅ……!!」

曙「好きよ!私もあいつが好き!」

曙「どう!?これで文句ないでしょ!漣!」

漣「あ……う……うん……」

漣「……じゃあ私たちこれからライバルだね」

曙「……うん」

漣「だからクソ提督って言うのやめてくれない?」

曙「……努力するわ」

漣「指切りしよ?」

漣「指切りげんまん嘘着いたらご主人様に告白する、ゆびきった!」

曙「はぁ!?こ、告白!?」

漣「そうだよ、指切りしたからね、曙」

曙「……///」

潮(曙ちゃん可愛い)

敷波「ほらほら、喧嘩終わったなら座れー」

敷波「みかん美味しいぞ、みんなで食べよ?」

曙「……///」ゴソゴソ

漣(よく考えたら漣……相当恥ずかしいこと言っちゃった……?)ゴソゴソ

潮「漣ちゃんも顔赤いね」

漣「はえっ!?」

敷波「すごい告白だったよなー、こんなのもし司令官に見られでもしたら恥ずかしいよなー!」

漣「あうあう……」///

綾波「私もちょっとドキドキしちゃった」

潮(漣ちゃんも可愛い……)

漣「み、みんなこっち見ないで……///」


提督「バッチリ見てます」

提督「いやぁ……すごい物を見てしまった……」

提督「まさか曙が俺のことを……漣もか……」

提督「……俺はこんな修羅場を見るためにカメラをつけたわけではないのだが……」

提督「……次見てみるか」ピッ

ちょっと休憩するでち
10時か11時に続き書くでち

安価や見たい艦娘リクエストは無しかな?

乙でち。
ホモさんのSSは毎回素晴らしいので今回も楽しみでち。

>>26
あと二人書いたら見たい艦娘募集してみるでち、まっててくだち

>>27
ありがとでち、めちゃめちゃ嬉しいでち!
今回も皆を楽しませるように努力するでち

おまたせしたでち
更新するでち

喋ること考えるの面倒だからって退場させられる朧ちゃん可哀想でち

>>35なんでばれたんだ……



伊19「お布団あったかいのね……」

伊168「……あのさ、なんで私の布団にいるの?」

伊19「一人より二人の方があったかいからに決まってるのね」

伊19「それにあっちだって……」

伊58「はっちゃんあったかいでちぃ……」

伊8「ちょっと……狭いから……」

伊58「はっちゃんって体温高いよね、ゴーヤのためにあったかくなったんでち?」

伊8「いや……何言ってるの……そんなわけないでしょ……」

伊58「なーんだ、残念でち」

伊58「でもあったかいはっちゃんから離れたくないでち、えへへ……」ギュッ

伊8「はぁ……仕方ないなぁ……」ナデナデ

伊58「えへへ……はっちゃぁん……」スリスリ

伊19「というわけでイク達も一緒に寝るなの」

伊168「いつものこととはいえ……全くあの二人は……」

伊19「イムヤ〜、向こうばっかり気にしてないでこっち見てなの」

伊168「はいはい」

伊19「もっとこっちくるなの、寒いの」

伊168「はぁ……これから予定があるんだけど……」

伊19「イクと予定、どっちが大切なの?」

伊168「そりゃあ予定……」

伊19「えっ……」ウルウル

伊168「あ……い、イクの方が大切だよ!?」

伊19「わーい!イムヤ大好きなのー!」ギュッ

伊168(いつまでたっても甘えん坊なんだから……イクは……)ナデナデ

伊19「ごろごろ……なの……」スリスリ

伊58「なんだかんだで向こうも楽しそうでち」

伊58「はっちゃぁん……ゴーヤ達もイチャイチャするでちぃ……」

伊8「本読んでるんだから邪魔しないでよ……」

伊58「なあっ!?」

伊58「じゃあじゃあ!ゴーヤと本、どっちが大事なの!?」

伊8「本」

伊58「えっ……」ウルウル

伊8「どうせ嘘泣きでしょう?だまされないよ」

伊58「ひっく……ひっく……ぐすっ……」

伊8「あ……え……え……」オロオロ

伊58「はっちゃんはゴーヤが嫌いなんでちね……ひっく……ひっく……」

伊8「えと……ゴーヤ?嘘泣きじゃないの……?」

伊58「好きな人に大事にされないのはつらいんでちよ……?はっちゃんのばかぁ……」ウルウル

伊8「ご、ごめんね……?ゴーヤ……」

伊58「ゴーヤは深く深く傷ついたでち……もう立ち直れないでち……」

伊8「本当にごめんなさい……どうしたら許してくれる……?」

伊58「ちゅー……」

伊8「え?」

伊58「ちゅーしてくれたら回復するでち……」

伊8「……」ちゅ

伊58「おでこじゃだめでち!ちゃんとお口にしてほしいでち!!」

伊8「……///」ちゅ

伊58「えへへへへ///」

伊58「はっちゃん」

伊8「な、何……///」

伊58「イクもイムヤも寝ちゃったでち」

伊8「……うん」

伊58「ゴーヤもうだめでち」

伊58「はっちゃんが可愛すぎてだめでち……」

伊58「……しよ?」

伊8「で、でも……もし二人が起きちゃったら……」

伊58「その時は見せつけてやればいいでち、ね?」

伊8「いや……でも」

伊58「はっちゃぁん!!」ガバッ

伊8「ひゃあっ!!」

提督「お……おお……これが世界の神秘……」

提督「やばいだろこれ……」

提督「うおっ……そんなとこまで!?」

提督「女同士ってすごい……」

提督「うおっ!?やばいやばい」ピッ

提督「うわあああああ!!間違えて別のカメラのボタン押しちまったぁ!!!」

島風「連装砲ちゃん!しりとりしよ!」

島風「まず私からね!島風!」

連装砲「……」

島風「ゼリーかぁ……じゃあ……いもむし!」

連装砲「……」

島風「シルク……えーと……クシ!」

連装砲「……」

島風「シルバー……連装砲ちゃんは答えるの早いね!」

島風「じゃあ……あくび!」

連装砲「……」

島風「一人……一人かぁ……」

島風「はぁ……寂しいなぁ……」

島風「連装砲ちゃんは喋れないんだから……しりとりなんてできるわけないんだよね……」

島風「こんな一人芝居するより……楽しいことがしたいなぁ……」

島風「他のみんなは一人じゃないんだよね……なんで私だけ一人なんだろう……」

島風「寂しいなぁ……連装砲ちゃん……」ギュッ

島風「あはは……連装砲ちゃんは冷たいね……」


提督「なんて不憫なやつなんだ……」

提督「思わず涙が……くっ……!」

提督「……こんど一日あいつと遊んでやろう……決めた……」

提督「お腹すいたな……食堂いこう……」


食堂

提督「んー何にするかな」

漣「あ!ご主人様!」

曙「ふえっ!?」ビクッ

提督「曙と漣か……」

曙「な、なによクソ提t」

曙「っ!!!」

提督「ん?いつもみたいに呼んでくれないのか?」

漣「曙は心を入れ替えたそうですよ」

提督「そうか……ちょっと寂しいなぁ……」

曙「えっ……」

提督「だってあの呼び方は曙と俺だけの特別だろ?」

提督「もう二人の特別が無くなると思うとな……」

曙「なっ……なあっ!?」///

漣「……」


漣「クソご主人様……」

提督「ん?何か言ったか?」

漣「ふん……なんでもないですよ!」

漣「いこ、曙!」グイッ

曙「あうあう……あう」///

提督「……」

提督「なんで漣のやつ怒ってるんだ?」

今日はここでおしまいでち
次盗撮する艦娘を募集するでち、できれば二人以上がいいでち、書けそうな艦娘を書いていくでち

集まらなかったら自分で書くでち
(くるかなぁ……ドキドキ)

たくさんのレスありがとでち、めちゃめちゃ嬉しいでち
とりあえずいくつか妄想できたので、明日には投下できそうでち
まっててくだち

諸事情でちょっと短めでち
更新するでち

提督「よし……腹ごしらえもすんだし……」

提督「もう少し艦娘を観察してみよう……」

提督「やましい気持ちなんかないぞ!艦隊の指揮のためだからな!」

提督「……」ピッ

プリンツ「ビスマルク姉様!コーヒーが入りました!」

ビスマルク「ありがとうプリンツ」

暁「お、大人のレディーはコーヒーを飲むのね……」

ビスマルク「ふふ、そうよ暁、コーヒーくらいのめなくては立派なレディーにはなれないのよ!」ビシッ

暁「そうなの!?」

ビスマルク「コーヒーはレディーのたしなみだもの、当たり前でしょう?」

プリンツ「そうですよ!ビスマルク姉様はコーヒーにお砂糖をたっぷり入れる素敵なレディーなんですよ!」

ビスマルク「……ちょっとまちなさいプリンツ……」

暁「え!お砂糖いれてもいいの!?」

プリンツ「ふふん、お砂糖を入れるのが嗜みなんです!」

ビスマルク「……」プルプル


ビスマルク「お砂糖なんか入ってないわよ!プリンツ!コーヒーおかわり!」

プリンツ「お砂糖はいくついれますか!?」

ビスマルク「いらないわ!」

プリンツ「はい!姉様!」

暁「あ、私にも頂戴!立派なレディーになるためにコーヒー飲むわ!」

プリンツ「お砂糖は!?」

暁「いらないわ!」

プリンツ「はい!暁ちゃん!」

ビスマルク「お、美味しいじゃない……」

ビスマルク(お砂糖入ってないコーヒーってこんなに苦いの!?)プルプル

暁「ふ、ふふん!これで私も立派なレディーね!」

暁(ふぇぇ!苦いよぅ……こんなの飲めないぃ……)

プリンツ(お二人ともプルプル震えてどうしたんでしょう?)ズズッ

プリンツ「美味しい……」

ビスマルク「っ!!」ゴクゴク

ビスマルク「ふ、ふう!美味しかったわ!」

プリンツ(姉様が涙を流してる!私のコーヒーそんなにおいしかったのかな!?)

プリンツ「姉様!お代わりいかがですか!?」キラキラ

ビスマルク「いらない……わ……」

プリンツ「……」キラキラ

ビスマルク「……いただくわ」

プリンツ「はい!姉様!」

暁(どうしよう……もう飲めない……)

プリンツ「姉様!コーヒーです!」

ビスマルク「ありがとう……」

暁「……」プルプル

プリンツ「……」コトッ

暁「え……?」

プリンツ「暁ちゃん、苦いでしょ?それ」

暁「え……いや……」

プリンツ「無理しなくていいんだよ?お砂糖いくつ入れる?」

暁「いいの……?」

プリンツ「うん、無理することないよ」

プリンツ「だってレディーになろうとがんばってる暁ちゃんは、もう立派なレディーだと思うよ?」

暁「プリンツさん……」

暁「あ……ありがとう!」

プリンツ「ふふっ……」ナデナデ

ビスマルク「無理だわ……こんなの飲めない……」

ビスマルク「今プリンツは気づいてないし……こっそりプリンツのコーヒーと取り替えましょう……」

ビスマルク「おいしそうに飲んでたし……ちゃんとお砂糖入ってるわよね……」ゴクゴク

ビスマルク「……!?!?」ブーッ

プリンツ「姉様!?」

ビスマルク「ぷ……プリンツ……あなた……」

プリンツ「はい?」

ビスマルク「お砂糖……入れないの……?」

プリンツ「はい!その方が美味しいですもんね!」

ビスマルク「……」ガクッ

プリンツ「姉様!?姉様ぁ!!」

暁「コーヒーも中々美味しいじゃない……」ほっこり

みじかいでちけど終わりでち
土曜日までにもうちょっと練ってくるでち
さよならでち

更新するでち

今日は書き溜めしてきたから一気に投下するでち

提督「ふむ……プリンツもなじんでるみたいだな……よかった」

提督「今度俺がとびっきりのコーヒーでも入れてやるとしよう」

提督「さて……次は……」ピッ


弓道場

瑞鶴「……ふっ!」シュッ

瑞鶴「……またずれた……」

翔鶴「もう少し的をちゃんとみるのよ瑞鶴」

瑞鶴「うん、翔鶴姉」

加賀「……」ジーッ

瑞鶴(さっきからずーっと加賀さんが見てくる……)

赤城「……」シュッ

赤城「ふう……」

加賀「流石です赤城さん」

赤城「ふふっ……ありがとう」


瑞鶴「こっちだって負けてられないんだから……」シュッ

瑞鶴「……またずれてる」

加賀「……」イライラ

瑞鶴(後ろからすっごい不機嫌なオーラを感じる……)

翔鶴「ほら瑞鶴!集中して!」

瑞鶴「うん……」シュッ

翔鶴「うーん……何がいけないのかしら……」

加賀「……」イライライラ


瑞鶴「……」

瑞鶴「あの、加賀さん」

加賀「なにかしら」イライラ

瑞鶴「……イライラするくらいならこっち見ないでくださいよ」

加賀「なんですって……」

瑞鶴「さっきから私のほう見て明らかにイライラしてますよね」

翔鶴「ちょっと瑞鶴……」

加賀「……」

瑞鶴「……」


赤城「あら……どうしたの二人とも……」

翔鶴「あ、赤城さん……実は……」

赤城「ふぅん……なるほどね……」

加賀「……」

瑞鶴「……」

翔鶴「このままだとまた喧嘩しちゃう……どうしましょう赤城さん……」

赤城「……大丈夫じゃないかな?」

翔鶴「へっ?」

赤城「それより翔鶴、あなたの射形も見てあげる、こっちに来て?」

翔鶴「え……あ……はい……」


加賀「……あなたを見るとイライラするのよ……」

瑞鶴「……だからイライラするならこっち見ないでくださいよ!」

加賀「第一にあなたは構えがなってない……」

加賀「それにあなた、集中が足りないわ」

加賀「大方ろくでもないことを考えながらここにきているんでしょうけど……」

瑞鶴「そ、そんなことないです!」

瑞鶴「なんですか一体!勝手に決めつけないでくださいよ!」

加賀「はぁ……また七面鳥が何か言ってるわね……」

瑞鶴「……そっちこそ焼き鳥製造機……」ボソッ

加賀「……頭にきました」


翔鶴「あ、赤城さん!止めないと!」

赤城「大丈夫大丈夫」

赤城「それよりほら、ちゃんと構えて」

翔鶴「で……でも……」

赤城「ほらほら、しっかり」

翔鶴「……はい」


瑞鶴「ふんっ!私はもっと前から頭にきてます!」

加賀「……」

瑞鶴「……勝負しましょう」

加賀「勝負……?」

瑞鶴「そうです!勝ったほうが正義です!」

瑞鶴「負けたほうが謝る!それでどうですか!」

瑞鶴「少なくとも私がろくでもないことを考えていないってことを証明します!」

加賀「いいけれど……私に勝てるの?」

瑞鶴「ふんっ!当然です!」


赤城「あらあら、二人とも仲良いですね」

翔鶴「いえ……あれはどう見ても仲が……」

赤城「悪く見える?」

翔鶴「……はい」

赤城「うーん……翔鶴はもっと人を見る目を鍛えないといけないわね」

翔鶴「……どうみてもあれが仲良くは見えないと思うんですけど……」


瑞鶴「勝負は三回!交互に一本づつ矢を打って、先に的の真ん中に当てたほうの勝ち!」

瑞鶴「それでどうですか!」

加賀「いいけれど……あなた的にすら当たってなかったわよね」

瑞鶴「さ、さっきのはウォーミングアップです!これからが本番なんです!」

加賀「……」

瑞鶴「じゃあ先に加賀さんからどうぞ!」

加賀「私はいいわ」

瑞鶴「えっ」

加賀「先にあなたが射っていいわよ、どうせあてられないのだから」

瑞鶴「……絶対当ててやる!」

瑞鶴(集中よ私……風の動きを読んで……ここ!)シュッ

瑞鶴(……外した)

瑞鶴「加賀さん、次どうぞ」

加賀「いいわ」

瑞鶴「え……」

加賀「ハンデよ、先に全部射らせてあげる」

瑞鶴「っ~~~!!!馬鹿にして!」

瑞鶴「次で当ててやるんだから!」

瑞鶴(……一発も当らなかった……)

加賀「……」

瑞鶴(……悔しいけど、でも加賀さんが当てられなかったら引き分け……)

瑞鶴(……でもそんなの気に食わないから……当たるまでなんども勝負して……)

加賀「どきなさい瑞鶴、邪魔よ」

瑞鶴「あ、ご、ごめんなさい……」

加賀「しっかり見てなさい、一度しかやらないわ」

瑞鶴(綺麗な構え……)

加賀「……ふっ」シュッ

瑞鶴「!!!」

瑞鶴(的の中央にあたった……!?そんな!最初の一発で決めるなんて……)


加賀「ふっ……」シュッ

瑞鶴「!?」

瑞鶴(中央に刺さった矢の後ろに当たった……!?)

加賀「……」シュッ

瑞鶴(三本目の矢が……前の二つを砕いて……)

瑞鶴「すごい……」

加賀「っ……ふうっ」

瑞鶴「す、すごいです加賀さん!あんなすごいの初めてみ……た……」

瑞鶴「……こ、こほん!私の負けですね……ごめんなさ……」

加賀「瑞鶴」

瑞鶴「はっ!はいっ!」

加賀「……ちょっとこっちにきなさい」

瑞鶴(や、やっぱり怒られるのかなぁ……失礼なこと言っちゃったし……)

加賀「瑞鶴」

瑞鶴「ごめんなさい!」

加賀「……なにしてるのかしら」

瑞鶴「えと……えと……」

加賀「いいからこっちにきなさい」

瑞鶴「はい……」

加賀「構えて」

瑞鶴「……」スッ

加賀「……ダメダメね」

瑞鶴「むっ……」

加賀「……こうして……こうやって……」

加賀「ここはもっと……で……」

瑞鶴「ちょっとくすぐったいです加賀さん!」

加賀「……いいわ」

加賀「気持ちを落ち着けて、射ってみなさい」

瑞鶴「……」

瑞鶴(集中……集中……)

瑞鶴「……っ!!!」シュッ


瑞鶴「!?」

瑞鶴「あたった!当たりましたよ加賀さん!」

加賀「私が指導したのだから、当ててもらわないと困るわ」

瑞鶴「やったやったぁ!!ありがとう加賀さん!」ギュッ

加賀「ちょっと瑞鶴っ……」

瑞鶴「初めて真ん中に当てられたんです!加賀さんのおかげです」!ギュウウッ

加賀「く……苦し……」

瑞鶴「えへへ!!やったやったぁ!加賀さん大好き……はっ!」パッ

瑞鶴「あ、ありがとうございました……///」

瑞鶴(嬉しすぎてつい加賀さんを抱きしめちゃった……なんで私こんなことを……)

加賀「……今の感じを忘れないように、もっと励むのよ」

瑞鶴「はい……///」

加賀「少し顔が赤いようだけど……」

瑞鶴「なんでもないです!」


赤城「ね?」

翔鶴「本当だ……」

赤城「ああいうのは下手に仲裁するよりも、思いっきりぶつからせれば大丈夫」

赤城「下手に仲裁しても無駄なこともあるのよ」

翔鶴「赤城さん……」

赤城「それに、二人とも根っこの部分は同じなの、だからいつまでもいがみ合ったりしないと思うわ」

翔鶴「……すごいですね赤城さん」

赤城「1航戦は伊達じゃないのよ」


瑞鶴「……」モジモジ

加賀「……?」

タタタッ

蒼龍「みなさーん!朗報ですー!」

加賀「蒼龍?」

蒼龍「飛龍が福引で間宮券を6つ当てたんです!」

飛龍「てへへ……」

蒼龍「ですからみんなで食べようと思って……」

赤城「アイス!?いきましょうさあいきましょう!」

翔鶴「あ、赤城さん……?」

加賀「赤城さんがいくのなら私も……」

瑞鶴「わっ!私も行きます!」

翔鶴「赤城さん……」

瑞鶴「ほら!翔鶴姉いこっ!」グイッ

翔鶴「え、ええ……」

赤城「おかわりはあるんですか!?」

蒼龍「ごめんなさい人数分しかないです……」

飛龍(教えて、>>1
なんで正規空母なのに私と蒼龍は出番ないの?多聞丸は何も教えてくれない……)

ちょっと時間が取れなくてここまででち
おやすみでち

>>120
さ……最後に出たから……(震え声)

寝ようと思ったら続きかけたでち


提督「空母たちも仲良くやっているようだな……」

提督「ただ赤城がこっちをちらちら見てたのが気になる……」

提督「もしかしてカメラに気付いていた……いや……そしたらカメラを破壊するよな……」

提督「まあいいや次」ピッ

龍驤「……みんなそろった?」

瑞鳳「うん」

大鳳「はい」

龍驤「じゃあ始めるで!」

龍驤「第46回!」

大鳳「チキチキ!」

瑞鳳「き……巨乳になりたい会……///」

龍驤「いえーい!ドンドンパフパフ!」

瑞鳳「……恥ずかしい///」


龍驤「さて……もう何回もやってるこの会やけど……」

龍驤「まったくなんの成果もえられんなぁ……」

大鳳「そうですね……一㎜も大きくなりません……」

龍驤「やっぱり牛乳飲んだくらいじゃ……だめなんかなぁ……」

瑞鳳(実はちょっとだけ大きくなっちゃったんだよね……♪うふふっ)

龍驤「……なにニヤニヤしてるんやキミ……」

大鳳「……」

瑞鳳「ふぇっ!?な!なんでもないよっ!」

龍驤「……怪しい」

大鳳「です……」

瑞鳳「やっ……本当に何でもないから……って!ひゃあんっ!」


龍驤「ほほう……ニヤニヤの原因はこれやな……」モミッ

瑞鳳「ひいんっ!?ちょっと龍驤!やめてってばぁ!」

大鳳「瑞鳳……あなた……」

瑞鳳「ひっ……顔怖っ……」

龍驤「この感触……瑞鳳……キミ……」

龍驤「2センチは大きくなっとるな……」

瑞鳳(なんで触っただけで分かるの!?)

大鳳「2センチ……」ギリッ


龍驤「これは重大な裏切りやな……」

大鳳「ええ……」

瑞鳳「ふ……二人とも……?顔が怖いよ……?」

大鳳「……剥きましょうか」

龍驤「……剥こうか……」

瑞鳳「ひっ……!ま、待って待って……」

龍驤「ふふふふふ……」

大鳳「ふふふっ……」

瑞鳳「ひ、ひゃぁぁぁぁぁ!!!」


龍驤「ほほう……これは中々……」

大鳳「生で触るとわかりやすいですね……」

瑞鳳「こんなのおかしっ……ひいんっ!?」

龍驤「くっ……やっぱりウチのよりおっきくなっとる……!」

瑞鳳「痛っ……痛いってばぁ!」

大鳳「羨ましい……」モミッ

瑞鳳「大鳳!?んぅっ……貴方まで!?ひぅっ……」

龍驤「どうやって大きくしたんや!さあ白状!

大鳳「私も気になります……」

瑞鳳「なん……にもしてないってばぁ!」

龍驤「嘘やっ!」


龍驤「嘘や……嘘……」

瑞鳳「い……いつまで揉んでるのよ!離して!」

龍驤「嘘や……そんなことないんや……」

龍驤「……男か!?まさか男ができた!?」

大鳳「!?」ガタッ

瑞鳳「ちがっ……」

龍驤「男に毎晩毎晩揉ませてたんやろ!?そうなんやろ!?」

瑞鳳「だから違うって……んああっ!?」

瑞鳳「ちょっと!もう揉まないで……よおっ!」バチン

大鳳「痛い……」

龍驤「むっきー!」


龍驤「じゃあどうやって大きくしたんや!」

大鳳「そうですよ……教えてください……」

瑞鳳「……服着るからちょっと待って……」

龍驤「なんで脱いでるん?キミ露出狂なん?」

瑞鳳「……もう教えてあげない」

龍驤「冗談やて!」


瑞鳳「あのね……これは誰にも言っちゃだめだよ?」

大鳳「……」コクリ

龍驤「……」コクリ

瑞鳳「お風呂上がりにね……をするの……」

龍驤「なんやて?」

大鳳「なんですって?」

瑞鳳「もうっ!ちゃんと聞いててよ!」

瑞鳳「だ……だからね……マッサージ……するの……」モジモジ

龍驤「どこを?」

瑞鳳「胸だよっ!」

龍驤「……!!!!」

大鳳「……!!!!」

瑞鳳「ううっ……」///

龍驤「それは盲点やった……」

大鳳「た……たしかに……」

大鳳「瑞鳳、それって自分でやるのよね?」

瑞鳳「うん……///」

龍驤「気持ちよくなったりしないん?」

瑞鳳「///」

龍驤「どうなん?」

瑞鳳「……ちょっとだけ」///


大鳳「あら?どうしたの彩雲……えっ……?」

瑞鳳「なにかあったの?」

大鳳「……あ、あそこを見て……」

龍驤「なんや?ん……カメラ……?」

大鳳「……おそらく提督の……らしいです」

瑞鳳「!?!?!?」

龍驤「あちゃぁ……」

瑞鳳「ってことは……み……み……みられ……」

龍驤「まあ……そうなるな……」

瑞鳳「……きゅう」バタン

大鳳「ず!瑞鳳が!」

龍驤「とりあえず医務室やね」

大鳳「私が連れていきます!」

龍驤「いってらー」


龍驤「さて……キミぃ?ウチは気付いてたで?」

龍驤「良いもん見れてよかったなぁ……これは貸しで……」

龍驤「あとそういうのは程々にせんと痛い目みるから気を付けてな」

龍驤「とりあえずこわしとこ……艦載機、発進」


提督「鼻血がとまらない……」

提督「瑞鳳たん……いいもの見せてもらった……ありがとう……」

提督「……しかしばれるやつにはばれるもんなのか……気を付けよう……」

提督「いかんいかん……また鼻血が……」

提督「次々」ピッ

おやすみでち

トリップまちがえちゃったでち

エロか……むずかしいでち、最悪また大和さんにがんばってもらうでち……

とりあえず今日もリクエストの艦娘を書くでち

とりあえず今あるリクエストの中でエロかけそうなのが大和さんしかいないでち
他の艦娘は普通に書くでち(多分)
ごめんでち

多摩「猫はコタツで丸くなるにゃあ」

球磨「球磨もコタツで丸くなるクマ」

多摩「邪魔だにゃあ、熊はコタツ入らないにゃあ」

球磨「じゃあ熊じゃないクマ、球磨だクマ」

多摩「ならいいにゃあ」

木曽「おい、足が入らないだろ、出てこい」

多摩「嫌だにゃあ」

球磨「クマ」

木曽「……」

北上「大井っち、なに編んでるの?」

大井「うふふっ、マフラーですよ」

北上「へぇー、マフラーかぁ……」

北上「あたしの分もある?」

大井「今編んでるのが北上さんのですよ」

北上「やった!大井っち愛してる!」ギュッ

大井「きゃ♪北上さんったらぁ」デレデレ

球磨「木曽がうるさいから大井のとこに行くクマ」

多摩「多摩は北上の膝に座るにゃあ」

木曽「あったか……」

球磨「大井、寒いからくっつかせろクマ」

大井「不注意で刺されてもいいならいいですよ?」

球磨「……」

多摩「北上、膝に座らせろにゃあ」

北上「しょうがないなぁ……」チョイチョイ

多摩「♪」トテテテテ

多摩「ごろごろ……」

北上「猫みたいだねぇ……」ナデナデ

多摩「猫じゃないにゃあ」

球磨「……」プルプル

球磨「多摩ばっかりずるいクマ!球磨も甘えさせろクマ!」

球磨「大井にくっつくクマ!」

大井「あ、手元がくるいました」チクッ

球磨「ぎゃああああ!刺さった!刺さった!」

木曽「だれかみかんもってきてくれないか?」

球磨「……球磨が持ってくるクマ」

木曽「サンキュー球磨姉」

多摩「もっと撫でるにゃ」

北上「おーよしよし、カリカリ食べる?」

多摩「そんな糞みたいなもの食べないにゃ」

北上「じゃあ銀のスプーン?」

多摩「だから猫じゃないにゃ」

北上「そっかぁ」ナデナデ

多摩「ごろごろ……」

球磨「みかん持ってきたクマ」

木曽「ああ……ありがとう……」

球磨「……くらえ!」ブシュッ

木曽「なあっ!?目が!目が!」

球磨「秘技、ミカン汁攻撃だクマ」

木曽「こん……のおっ!」ブシュッ

球磨「そんな攻撃当たらないクマ!」

木曽「……球磨姉っ!」ガタッ

球磨「へっへーん!遅いクマ!」

大井「静かにしてください」ブスッ

球磨「ぎゃああああ!背中に刺さったクマ!」

球磨「球磨ばっかりひどい目にあってるクマ」

木曽「自業自得だろ」

木曽「ほら、座ってみかんでもたべるか?」

球磨「くまぁ……」モソモソ

球磨「みかんむけクマ」

木曽「……自分でむけ」ポイッ

球磨「球磨が持ってきたんだから球磨はむかないクマ!」

木曽「……」モソモソ

球磨「たべさせろクマ」アーン

木曽「……」

球磨「そ、そんなまるごとは入らないクマ!クマのお口はちっちゃいんだクマ!むぐぐっ!」

大井「……うるさい」シュッ

球磨「みぎゃあああ!!刺さった刺さった!」

球磨「球磨の体は傷だらけだクマ」

大井「……もう部屋で編みます」

北上「あ、そういえば大井っち」ナデナデ

多摩「……zzz」

大井「どうしました?北上さん」

北上「昨日部屋で編んでたのって、マフラーじゃなかったよね?」

大井「ええ、そうですね」

北上「……大井っち、あれを編んでる時すっごい笑顔だったよね?」

大井「えっ……」

球磨「ほう……」

北上「あたしが声かけても聞こえてなかったみたいだし……」

大井「えっ……ご!ごめんなさい北上さん!」

北上「いや別にいいんだけどさ」

北上「誰かに渡すの?あれ」

大井「え、ええ……そのつもりです」

球磨「誰に渡すんだクマ?」

大井「北上さんを無視するなんて……私は……」

木曽「誰に渡すんだ?」

大井「えと……それは……あの……」

球磨「なんで球磨を無視するんだクマ?」

北上「あれー?大井っち顔赤いよ?」

木曽「……珍しいな」

大井「っ……///」

北上「もしかして提督に渡すつもり……とか?」

大井「っ!?」///

大井「ち!違いますよ!だれがあんな人なんかに!」

木曽「じゃあ誰に渡すんだ?」

大井「え!?いや……それはその……」

北上 「……」ニヤニヤ

木曽「なるほど……」

球磨「木曽、寂しいから膝に乗せろクマ」

木曽「……仕方ねえなぁ」

球磨「抱きしめろクマ」

木曽「はいはい……」ギュッ

球磨「♪〜」スリスリ

北上「そういえば鳳翔さんも何か編んでたなぁ」

大井「えっ……?」

北上「たしか提督にあげるって言ってたような……」

大井「それ本当ですか北上さん……!」ガシッ

北上「ちょ……肩痛い」

大井「どうしよう……鳳翔さんのと比べたら私のなんか……」

北上「……」ニヤニヤ

大井「で……でも気持ちを込めれば……平気……よね?」

大井「……受け取ってくれるかな……提督……」

北上「ごめん嘘」

大井「は?」


北上「やっぱり提督にあげるんじゃん」

大井「なっ!?なっ!?違います!」

木曽「あきらめろ、もうバレバレだ」

大井「だましましたね北上さんっ!?」

北上「だまされた方が悪いのだ」

大井「くうぅぅっ……!!!」

大井「そ……そうですよ!いけませんか!?」

北上「で、なに編んでたの?」

大井「……手袋です、提督の手、いつも寒そうだったので……」

北上「ほう」

大井「たまに手をすり合わせたりしてて……寒いんだろうなぁ……って……」

北上(よく見てるなぁ……全然気づかなかった)

球磨「あー木曽あったかいクマ」

木曽「重……」


北上「じゃあ早く編まなきゃね」

大井「……はい」

北上「早く編まないと他の艦娘がプレゼントしちゃうかもしれないしね」

大井「……はい」

北上「提督好き?」

大井「……はい」

大井「あ!いえ!そういうのじゃなくて!あの……!違うんです!」

北上「へぇー」

大井「き!北上さんっ!」

北上「無理しなくていいのに……」

大井「無理してませんっ!」///

提督「大井が……俺に?」

提督「……嫌われてるかと思ってたけど……」

提督「やばいなんかニヤニヤしちまう……」

提督「つ……次いこう……」ピッ

これから予定があるので終わるでち

さよならでち

>>1の予定はオリョクルに違いない

>>177

な……なんでばれたでち……

更新遅れて申し訳ないでち

酷使させられてるでち
とりあえず書いていきますでち

青葉「ふんふんふーん♪」カチャカチャ

衣笠「……」

青葉「ん?どうしたんですか、そんなにこっちをじーっと見て」

衣笠「……あのさ」

青葉「はい?」カチャカチャ

衣笠「とりあえずカメラいじるのやめてよ」

青葉「しかたないですね」

青葉「はい、ご用件は何ですか?」

衣笠「うん、あのさ」

衣笠「青葉って提督好きなの?」

青葉「好き、って聞かれたら……まあ好きですね」

衣笠「それは提督として?それとも一人の男性として?」

青葉「それはもちろん司令官としてですよ」

衣笠「……ふぅん?」

青葉「なんですか?その顔、何か言いたいことでもあるんですか」

衣笠「ううんべっつにぃ?なんでもないよ?」ニヤニヤ

青葉「ニヤニヤしないでくださいよ、気になるじゃないですか」

衣笠「じゃあさ、青葉、青葉のパソコンの中の司令官フォルダっていうの何?」

青葉「っ!?」

青葉「な、なんのことやら?」


衣笠「んー、さっき青葉がお風呂に入ってた時に見ちゃったんだけど」

衣笠「すごかったねえあれは、1万枚以上司令官の写真が入ってたよね」

青葉「あ、あれは違うんです、本営から司令官の生活態度をチェックしろといわれていまして……」アセアセ

衣笠「そうなの?」

青葉「そうなんです!上からの指示で仕方なく私は……」

衣笠「提督のお風呂写真とかトイレ写真とかも上からの指示で撮ったの?」ニヤニヤ

青葉「……」

衣笠「あのねえ、いくら提督が好きだからって言って……盗撮はどうかと思うのよ私は」

青葉「……別に司令官なんか好きじゃないですもん」

青葉「っていうか!勝手に人のパソコンみないでくださいよ!プライバシーの侵害ですよ!」

衣笠「だって私が最初にプライバシーの侵害されたわけだし」

青葉「え?どういうことですか?あなたにはカメラ仕込んでないはずですが……」

衣笠「いやね?提督とお風呂に入った時に……」

青葉「……ちょっと待ってください、司令官とお風呂入ったんですか?」

衣笠「うん、昨日、そのときにね、隠しカメラ?見つけちゃって、あーこれ青葉だなぁって」

青葉「き……昨日!?」

青葉(昨日の映像はまだチェックしてなかった……!)

衣笠「どうしたの青葉?」ニヤニヤ

青葉「っ!」ガシッ


青葉「し、司令官になにもしてないですよね!?」

衣笠「何もって何ー?」

青葉「だっ!だから!あの……!」

衣笠「あー、それにしても提督はおっきかったなー」

青葉「おっきっ!?」

衣笠「うん、普段は服にかくれててわからないけど、結構たくましくてね」

衣笠「特にあれがすっごくてさー」

衣笠「さわらせてもらったんだけどピクピク動いて面白かったよー」

青葉「触った!?」

衣笠「提督も「おう……」みたいな声出しててさ、笑っちゃうよね」

青葉「笑い事じゃないですよ!」

青葉(私だって……)


衣笠「あれ、青葉顔赤くない?」

青葉「そ、それは赤くなります!」

青葉「そんな破廉恥なことして……何考えてるんですか!」

衣笠「いけないことだった?」

青葉「当たり前ですよ!風紀的にも!あと色々!」

衣笠「そっかぁ……腹筋触ると破廉恥になるんだぁ」

青葉「は?腹筋?」

衣笠「うん、たくましくてピクピク動いてて……」

青葉「……」

衣笠「あれー?青葉こそ破廉恥なこと考えてたり?」

青葉「ご、誤解です!」


衣笠「あ、図星でしょ、顔すっごい真っ赤だよ」

青葉「……あーもう!!!!」

青葉「変なことなんて考えてないです!しつこいですよ衣笠!」

衣笠「ごめんごめん、青葉も一緒に誘えばよかったね」

青葉「当たり前ですよ!自分ばっかりずるいで……」

青葉「なんでもないです!」

衣笠「バレバレだって」


青葉「むぅぅーっ」

衣笠「じゃあ今日提督誘ってみる?」

青葉「えっ」

衣笠「青葉も一緒に入りたいんでしょ?」

青葉「それは……その……///」

衣笠「じゃあ私からあとで頼んでおくから」

青葉「お、おねがいします……」

衣笠「おっけー」

衣笠「あとさ青葉」

青葉「なんですか?」

衣笠「やっぱり提督好きでしょ?」

青葉「す!好きじゃないです!」

衣笠「はいはい」

衣笠「あと提督フォルダの写真、私にも頂戴ね」

青葉「……さっき盗撮がどうとか言ってたくせに……」ボソッ

衣笠「♪~」


提督「え……俺青葉に監視されてるの……?」

提督「もしかしてこの部屋も……」キョロキョロ

提督「ここは大丈夫だと信じたい……」

提督「あとで風呂場とかのカメラさがさなければ……」

提督「……次見よう」

鳳翔「すみません龍驤さん……いつもいつも……」

龍驤「ええってええって、うちになんでもはなしてみ?」

鳳翔「ええ……あの……あの方のことなのですが……」

龍驤(げっ、ここにもカメラある……どうしよ……こわしておくべき?)

鳳翔「あのですね……私は積極的なほうではないので……どうアプローチしていいか……」

龍驤(うーん……残しておいたほうがええんやろか……いやでも……)

鳳翔「聞いてますか龍驤さん?」

龍驤「え!?聞いとるで!?」

鳳翔「そうですか……それでですね」

龍驤(とりあえず話きいとこ……)

鳳翔「それでですね、何か効果的なアプローチはないかと思って……」

龍驤「ふむふむ」

鳳翔「こんな本を買ってみたんです」

龍驤「どれどれ……!?」

鳳翔「今ちまたでは「やんでれ」というものが流行っているそうで」

龍驤(ヤンデレ流の愛の伝え方……!?)ペラッ

鳳翔「この本はすごいですね、今どきの女性はこうやって愛を伝えるとか」

龍驤(な……なんやこれ……)ダラダラ

龍驤(味噌汁に唾液を入れる!?場合によっては他の体液でもあり……)

龍驤(ハンバーグなどの料理には小さい爪をいれると効果的……!?)

龍驤(これじゃまるで呪い……やないか!?)

鳳翔「大和さんに相談したかいがありました」

鳳翔「その本を選んでくれたのも大和さんで……」

鳳翔「その本に書いてあることを実行したら、あの方との距離が縮まった気がして……」

鳳翔「さすが大和型戦艦、ですね、最近の恋事情にもくわしくて……」キラキラ

龍驤「い、いや……あの人の意見は鵜呑みにしちゃ……」

鳳翔「なぜか武蔵さんがとても苦い顔をしていらしたのですが……」

鳳翔「まああの人は昔かたぎなところがありますから……新しい恋愛観にはあまり対応できないのでしょうか」

龍驤(いやぁ……そういうことじゃ……)

鳳翔「大和さんも実践していらっしゃるらしいですよ、そういう意味ではライバルなんです」

龍驤「あ、あはは……」

龍驤(これはあかん……)

龍驤「あのさ?鳳翔?」

鳳翔「なんですか?」

龍驤「この方法なんやけど……」

鳳翔「いいですよね、これ、このやり方なら私、いけそうな気がするんです」キラキラ

鳳翔「食べ物に入れるというのは盲点でした、この本はそれに気づかせてくれたんです」

鳳翔「私の……が、あの人の血となり肉となるんですよ、そえはとても素敵なことだと思うんです」

龍驤「あかんて!」

鳳翔「なにがいけないんですか?龍驤さんも武蔵さんと一緒で、ついてこれないんですか?」

龍驤「落ち着いてな鳳翔、それはやめたほうがええで……ほんとに……」

龍驤「大和の言うことは信じたらあかん、あの人はほら……ちょっと……」

鳳翔「龍驤さんも、新しい恋愛観にはついてこれないんですね……」

龍驤「いや、そういうことやなくて」

鳳翔「やんでれというのは一途に相手を思い続ける素晴らしいことなのです」

鳳翔「あの本にも書いてありました」

龍驤(あかん……鳳翔さんが暴走しとる)

鳳翔「大和さんなんかは料理にお小水を……」

龍驤「あー!!!あー!!!あー!!!」

鳳翔「どうしたんですか?急に叫んで」

龍驤「あー!大和のせいや!あー!」

鳳翔「龍驤さんが壊れた……」


鳳翔「だから負けじと私もですね」

龍驤「のど痛い……」

龍驤「……なにしたんや?」

鳳翔「……少し言いにくいことなんですけれど……」

龍驤(……)

鳳翔「えと……ですね……」

鳳翔「日本では古来からお守りとされているですね……」

鳳翔「あの……ですね」

龍驤(……まずい!)

龍驤「艦載機!カメラ壊して!」

鳳翔「ハンバーグに……」


提督「うわ!カメラ壊された!」

提督「にしてもやんでれ?ってなんなんだ?」

提督「料理に何か入れるって話してたけど、愛情とか?」

提督「鳳翔さんの料理は美味しいからなー、やっぱ愛情でもつまってるのかな」

提督「カメラ壊されたのは謎だが……」

提督「まあいいや、次」

大淀「ふふ……提督のいつも使っている司令室……」

大淀「ねえ提督?どうして任務が5つまでしか受けられないか、ご存知ですか?」

大淀「実はね、私があなたに会うために、5つまでしか受けられないようになっているんです……」

大淀「そうすれば……何度も何度も貴方に呼んでもらえるから……」

大淀「こんなことは面と向かって言えませんけどね……」

大淀「うふふ……提督……」

大淀「貴方がこの鎮守府に着任してきてから、長い付き合いですよね私たち」

大淀「それなのにあなたは他の子とベタベタベタベタ」

大淀「見ていてあんまり気分のいいものではありません」

大淀「もうすこし私に構ってくれてもいいじゃないですか……」

大淀「折角艤装までつけてあなたの役に立とうと頑張ってるのに……」

大淀「あんまり私を放っておくつもりなら……受けられる任務の数……また減らしちゃいますからね……」

大淀「でもそうしたら……もっといっぱい呼んでもらえるのかな……」

大淀「うふふふふ……」

提督「任務が五個までしか受けられないのって……そういうことだったのか」

提督「言ってくれればいつでもかまってやるんだけどなぁ……」

提督「様子がおかしかったのは寂しいからかな?」

提督「まあ今の状態でも不便はないけど、減らされるのはこまるし」

提督「今度食事にでも誘うかな」

提督「というか最後の方、俺の机の下で何してたんだろう」

提督「ペンでも落としたのかな」

提督「いいや、次」

今日は終わるでち

リクエストの陽炎型って多すぎるんでちけど、どうしたらいいでち?

かくでち

扶桑「はぁ……不幸だわ……」

山城「……姉様、雪が降ってます!」

扶桑「ええ……雪ね……」

山城「雪です!」

扶桑「多分この雪、積もるんでしょうね……」

山城「姉様!一緒に遊びましょう!?」

扶桑「山城、去年の事忘れたの……?」

山城「去年……?」

山城「あ……去年……」

扶桑「去年も雪がつもって、私達は一緒に外に出たのよね」

山城「……そうですね」

扶桑「そしたら入り口のところで山城が転んで……」

山城「……」

扶桑「それを支えようとした私がぎっくり腰になって……」

山城「……」

扶桑「それに動揺した山城がうっかり砲撃して……」

山城「……」

扶桑「私達の部屋が消し飛んだのよね」

山城「ごめんなさい姉様……」

扶桑「……」

扶桑「いいのよ」ナデナデ

山城「姉様……」

扶桑「山城は反省したもんね、ごめんなさい、ちょっと意地悪したくなっちゃったの」

山城「姉様……」

扶桑「ふふ、じゃあ遊びに行きましょうか、今度は落ち着いてね?」

山城「はい!姉様!」

山城「ん……あれ?何か飛んでくる……」

山城「姉様!伏せて!」

扶桑「?」

パリーン

扶桑「雪玉!?ぶっ!」

山城「姉様!」

雪風「ご!ごめんなさい!みんなで雪合戦してたら!」

扶桑「だ、大丈夫よ……雪風」

扶桑「気にしてないから……向こうでまた遊んでらっしゃい……」

雪風「でも……」

扶桑「大丈夫よ、慣れてるから……」

雪風「ほんとにごめんなさい!」

提督「そういや去年あいつらの部屋修理したんだよな……」

提督「次はガラスの修理か……」

提督「一番不幸なのは俺だよ……自腹だぞ修理費」

提督「というか雪積もってるのか……どれどれ」

提督「ん?あいつら雪合戦してるのか」


時津風「雪風ー!遅いー!」

雪風「ごめんなさいー!」

天津風「大丈夫だった?」

雪風「はい!大丈夫でした!」

天津風「私も一緒に謝ろうかと思ったんだけど……」

時津風「私もー」

雪風「でも!雪風がやったことですから!迷惑はかけれません!」

天津風「そう、いい子いい子」ナデナデ

雪風「えへへ……」

時津風「私も!私もナデナデして!」

天津風「はぁ……はいはい」ナデナデ

時津風「ほわぁー♪


時津風「じゃあ続きやろー!」

雪風「はい!」

天津風「あ、二人は先にやってて」

時津風「何で?」

天津風「いいからいいから」

雪風「わかりました!時津風!勝負です!」

時津風「む!負けないよ!」

雪風「先に当てたほうが勝ちですからね!」

時津風「わかった!」

初風「……」

天津風「初風初風」

初風「……何よ」

天津風「一緒に雪合戦しない?」

初風「やるわけないでしょ、そんな子供みたいな事」

天津風「いいじゃない、子供みたいなことでも」

天津風「この機会に第十六駆逐隊の親睦を深めない?」

初風「あんたたち三人で仲良くしてればいいじゃない、私には妙高姉さんがいるし」

天津風「……」

天津風「でもさっきからずーっとこっち見てたじゃない」

初風「……あれは」

初風「随分子供みたいな事してるなぁって、呆れてただけよ」

天津風「……」

初風「とにかく、私はもう部屋に戻るから、あんた達もいつまでもはしゃいでないで、少しは訓練でも……」ボスッ

時津風「あはは!当たった当たった!」

雪風「時津風!?」

時津風「ウダウダつまらない事言ってないでさ、混ざりたいって言えばいいじゃん」

初風「ま、混ざりたくなんか!うぶっ!」

時津風「あはは!口に入ったー!」

初風「……」プルプル

初風「な……にするのよ!」

時津風「悔しいんなら私達と勝負だ!」

初風「いいわよ!やってやろうじゃない!この初風を舐めないでよね!」

雪風「わーい!初風さんも一緒に遊ぶんですか!?」

初風「遊びじゃないわ!模擬戦闘よ!」

初風「丁度四人いるし!二体二でチーム戦よ!」

天津風「……」クスッ

雪風「つまり四人で遊ぶって事ですね!」

初風「だから遊びじゃない!」

初風「天津風は私と組むのよ!」

天津風「はいはい」

時津風「じゃあこっちは雪風だー!がんばろっ?」

雪風「はい!」

提督「なんか楽しそうだな……」

提督「コーヒーでも入れてきて鑑賞するか」スタスタ

提督「痛っ!」

提督「やべ!転ぶ……!?」

提督「何か掴むもの……!」ガシッ

提督「はぁ……危ねえ……」ピッ

提督「あれ、何か押した?」

島風「いいなぁ……みんなで遊んでて……」

島風「私も部屋にこもってないで……遊ぼって言ってみようかな」

島風「いや……でも恥ずかしいし……」

島風「それに私……陽炎型じゃないもんね……」

島風「混ざったら邪魔になるもんね……」

島風「ね、連装砲ちゃん……」

連装砲ちゃん「……」

島風「私にも姉妹がいたらなぁ……」

島風「そうしたらいっぱいかけっことかして……一緒にご飯食べて……」

島風「お風呂だって一緒に入って……」

島風「妹だったらお姉ちゃんって呼んでもらいたいなぁ……」

島風「お姉ちゃんだったらいっぱい甘えたいなぁ……」

島風「ね、連装砲ちゃん……」

連装砲ちゃん「……」

島風「いいなぁ……姉妹……」

島風「提督にお願いしたら……無理か……」

島風「……」

島風「見てるだけで我慢しよ……」

島風「連装砲ちゃんも一緒に見よ?」

連装砲ちゃん「……」

島風「連装砲ちゃん抱っこしてもいい?」

連装砲ちゃん「……」

島風「抱っこするね」

島風「連装砲ちゃんは冷たいなぁ」

ちょっと休憩してくるでち


提督「島風……」

提督「混ぜてって言ったら混ぜてくれるよ……!」

提督「がんばって言ってみろよ……!」

提督「……盗撮してるってバレるからこの事はいえないけど……」

提督「俺がなんとか出来ない物か……」

提督「とりあえず時津風達をもう少し観察するか……」

雪風の投げた雪玉が頬を掠める

初風「ちいっ!」

ひんやりと頬に感じる感触、あと少しずれていたら当たっていただろう、背中に感じる汗の感触、久しぶりの高翌揚感

天津風「ひゃあっ!冷たっ!」

初風「っ!」

天津風はやられたようだ、後方で悲鳴と、少し遅れてしりもちをつく音……これで戦況は一気に不利にまで傾いた

天津風「ごめん初風ー」

天津風のそれに答えられる余裕はない、飛来してくる雪玉をかわすことだけに意識を集中する、額に一筋の汗が光った

時津風「二体一で勝てると思う?とどめよ雪風!」

雪風「はい!いつでも行けます!」

確かにこの狭いフィールドで二体一は厳しい、回避するので精一杯、雪玉を作ることもままならない

初風「っ……この手は使いたくなかったけど!」

雪面に片足を深く沈み込ませる、つま先に感じる重い感触、果たして成功するだろうか

時津風「とどめよ!」

初風「っ!」

時津風の声と共に、雪面に沈めた足を思いっきり蹴り上げる、きらきらと雪が舞い上がり、一時的な目潰しとなる

初風「今っ!」

飛んでくる雪玉を、飛び込み前転のようにかわすと、初風の手には二つの雪玉

雪風「いつのまに!?」

初風「っ!」

雪風に向けて左手に持ったそれを投擲、それはまるでレーザービームのように、雪風の体に突き刺さった

雪風「ひうっ、負けちゃいました……」

そう言ってぺたんと雪面に座り込む雪風、あとは……

時津風「よくも雪風を……」

激昂した時津風が駆けてくる、動きは直線的だ、あとは右手に持った雪玉を投げれば片が付く、右手を軽く上げ、時津風に向かって……

時津風「甘いよ!」

駆ける時津風が雪面を蹴り上げた、きらきらと光る雪のカーテンに初風の動きが止まった

初風「しまった!?」

雪のカーテンの向こうから飛び出してくる時津風、その手には一つの雪玉

時津風「終わりだー!」

初風「このっ!」

お互いに右手に持った雪玉を投擲、雪玉同士はお互いにぶつかることなくすれ違った

初風「痛っ」

時津風「うひゃあ」

雪玉はほぼ同時に初風と時津風に直撃する、あまり硬度のないそれは、だらりと互いの顔から垂れ落ちり、べちゃっという音と共に雪面に沈む

初風「はぁ……はぁ……」

時津風「ぜえ……ぜえ……」

天津風「二人ともムキになりすぎよ……」

初風「ひ、引き分けね……」

時津風「そうだね……」

雪風「負けちゃいました……」

天津風「もう夕方だし、ご飯食べに行かない?」

時津風「ご飯!?」

雪風「ご飯!」

初風「……」ピクッ

天津風「じゃあ四人でいきましょ?」

初風「私は……別に……」

時津風「む?逃げるの?」

初風「逃げないわよ!」

時津風「ふふん、じゃあ一緒にご飯たべよ?」ギュッ

初風「……くっつかないで」

時津風「いいじゃんいいじゃん」

初風「ふん……」

天津風「……」ニヤニヤ

提督「あいつら眺めてたら夕方になってた……」

提督「俺も飯食いにいくか、とその前に」

提督「食堂が混んでないかカメラで見ておこう」

金剛「今日は金曜日!フライデーデース!」

鈴谷「そうだね!テンション上がるぅー!」

夕張(なんで二人とも上機嫌なんだろう……)ズゾゾゾゾ

夕張「おそばおいし……」

金剛「そして現在のTIMEはー!?」

鈴谷「6時!夕飯の時間だよ!」

金剛「そうデース!金曜日のディナーと言えば!?」

鈴谷「そう!カレーだよね!」

夕張(あ、なるほど)ズゾゾゾゾ


金剛「というわけでカレーを作りまシタ」

鈴谷「金剛も?鈴谷も作ったんだけど……」

金剛「oh〜!じゃあ食べ比べしてみまショー!」

夕張(あ、卵いれて月見そばにした方が良かったかも)

鈴谷「じゃあ折角だから勝負しない?」

金剛「ほわっつ?勝負デスカ?」

鈴谷「そう!どっちが美味しいか!鈴谷カレーには自信あるよぉー?」

金剛「面白そうデース!」

金剛「でもどうやって勝ち負け決めるデス?」

鈴谷「それはね?」チラッ

夕張(……?)


鈴谷「というわけで!夕張には審査員を頼みたいの!」

金剛「なるほどー……審査を公平にするためデスね?」

鈴谷「そそ、お願いしてもいい?」

夕張(二人には私が食べてるおそばがみえないのか……)

夕張「いや、私は……」

金剛「じゃあ持ってくるデース!」タタタッ

鈴谷「あっ!ずーるーいー!鈴谷のカレーを先にたべてもらうんだからー!」タタタッ

夕張「……」

夕張「けぷっ」


金剛「えーと……カレーの鍋は……」

金剛「あ、ありまシタ!」

鈴谷「金剛足速いー……」

鈴谷「あ、鈴谷のカレー鍋みっけ」

金剛「鳳翔さーん、ライス炊けてますカー?」

鳳翔「あ、金剛さん」

祥鳳「炊けてますよ、どうぞー」

鈴谷「わっ、ありがとう祥鳳さん、少しもらっていくね?」

祥鳳「みなさんの分は残しておいてくださいね?」

鈴谷「そんなに食べないって、金剛、いくよー」

金剛「OKネ!」タタタッ

祥鳳「元気ですね、あの二人は」

鳳翔「ええ、そうですね」

鳳翔「さっ、私たちもお夕飯の支度、頑張りましょうか」

祥鳳「あ、はい」

祥鳳「そういうば、このコップに入ってるのって、お水ですか?」

鳳翔「あ、え、ええ!お水ですよ!」

鳳翔「少しお味噌汁の味が濃かったので!入れようかと!」

祥鳳「あ、じゃあ私が」

鳳翔「大丈夫です!私がやりますっ!」

祥鳳「そんなに怒鳴らなくても……」

鳳翔「あ、ごめんなさい……」

祥鳳「いえいえ、私がおせっかいでした」

鳳翔「すみません……」


祥鳳「鳳翔さん、玉ねぎ切り終わりましたよ」

鳳翔「ありがとうございます、ここに入れてもらえますか?」コネコネ

祥鳳「はーい」

祥鳳「ハンバーグに混ぜるとみんな玉ねぎ食べてくれますもんねー」

鳳翔「あ、これは提督の分なんです、他の子たちのはもう作ってあるんですよ」

祥鳳「じゃあそれ、提督の為だけに作ったんですか?鳳翔さんも隅におけませんね……」

鳳翔「あ、あはは」///

鳳翔「すみません祥鳳さん、そこの入れ物とってもらえます?」コネコネ

祥鳳「はーい」

祥鳳「何かの調味料ですか?」

鳳翔「ええ、粉末状にした、私の……です」

祥鳳「え?」

祥鳳「なるほど、隠し味は秘密ってことですね」

鳳翔「うふふ……当たりです」

祥鳳「でも気になります……ヒントだけでもいただけませんか?」

鳳翔「んー、ヒントは……伸びてくる物ですね」

祥鳳「伸びてくる物?なんだろう……根菜か何かかな……?」

鳳翔「うふふ……うふふふふ……」

金剛「さあ私のカレーを食べるデース!」

夕張「わかったから!ほっぺをスプーンでぐりぐりしないで!」

鈴谷「鈴谷のカレーもねー」

夕張「うっ……がんばる……」

金剛「私のカレーはとっても美味しいデース!英国式カレーデース!」

金剛「ほら、あーん」

夕張「あーん……」モグモグ

金剛「どうデスか?」

夕張「……美味しいけど、具は?」

金剛「そんなもん全部溶けちゃいました、英国式は溶けるまで煮るのデース!」

夕張(カレーにはじゃがいもがごろっと入ってないといけないと思う)モグモグ

鈴谷「じゃあ次は鈴谷のカレーね」

鈴谷「ふー、ふー」

鈴谷「はい、あーんして」

夕張「ちょ、ちょっと待って」モグモグ

夕張「ん……どうぞ」

鈴谷「ほれほれー」スッ

夕張「んむ、もぐもぐ」

夕張「ん……この茶色いのって唐翌揚げ?」

鈴谷「ボーキサイトだよ」

夕張「……!?」ブーッ

鈴谷「うわ!ちょっと!?」

夕張「けほっ!けほっ!」

夕張「なんでカレーにボーキサイト入れてるのよ!?」

鈴谷「艦載機とか補充できて便利じゃん?」

金剛「oh!それはいいデスね!」

夕張「私……水上機運用出来ないんだけど」

鈴谷「あ」

金剛「あ」

夕張「どうすんのよ……これで体調悪くなったりしたら……」

鈴谷「た、確か艦載機とか使えない人にはボーキサイトって不味いんだよね……?」

夕張「炭みたいな味がしたわ」

鈴谷「ご!ごめん!軽巡は水上機使える物だと思ってて……!」

鈴谷「大淀さんとかは余裕の顔して水上機を……!」

金剛「鈴谷、もうやめるデス」

鈴谷「え……?」

夕張「……ぐすん」

提督「鳳翔さんご飯作ってくれてるのか……」

提督「ところでハンバーグにいれた調味料って結局なんなんだろう」

提督「白かったから塩か味の素かな」

提督「まあいいや、食堂いこ」

おわるでち

次でオチつけていいでち?

中々書く時間が取れないでち
おまたせして申し訳ないでち

おくれてごめんでち!
ちょっと短いけど投稿するでち!
まっててくれた人ありがとうでち!

食堂

提督「さて、飯飯」

提督「あ、混んでる」

漣「ご主人様!ごはんですか?」

提督「お、漣か」

曙「私もいるんだけど……」

提督「おう曙、お前たちも飯か?」

曙「当たり前でしょ、食堂にいるんだから」

曙「そんなことも考えられないの?このクソていと……」

曙「なんでもないわ!」

提督「……やっぱりお前には罵倒されないと……なんか調子狂うな」

曙「はあっ!?」

おうでち公復活したのか

漣(……)

提督「どうしていつもみたいに呼んでくれなくなったんだ?寂しいじゃないか……」

曙「ばっ、罵倒されて嬉しいなんて!あんた頭沸いてるんじゃないの!?あーきもいきもい!」

提督「だって俺たちの特別な呼び方だろ?恋人みたいで嬉しいなって」

曙「こ、恋人っ!?馬鹿じゃないのあんた!な、ななな!何が恋人よ!?」///

提督「ん?顔赤いぞ?照れてるのか?」

曙「照れてない!」

漣「クソご主人様!」

>>302

今日はオリョクルしなくていい日なんでち

提督「なんだよ漣」

漣「罵倒されたいなら漣がしてあげますよ!クソご主人様!」

提督「いや、お前からはいいや」

提督「曙、クソ提督って言ってみて?」

曙「く、クソていと……」///

漣「クソご主人様!」

提督「曙、聞こえなかった、もう一回頼む」

漣「クソご主人様!」

曙(や、やっぱり無理!クソ提督って言ったら、こいつに告白しなきゃいけないし……)///

曙「言わないわよ!」///

曙「さ、漣!潮達が待ってるし早くテーブルにいくよ!」ズルズル

漣「クソご主人様!クソご主人様ー!」

提督(曙いじるの面白い)

提督「さて、今度こそ飯食うか」

提督「鳳翔さーん……」

クイクイ

提督「ん?なんだ?」

島風「……」

提督「島風、どうした?」

島風「あのね?提督」

提督「なんだ?」

島風「一緒にご飯食べない?」

提督「……いいぞ」

島風「本当!?一緒に食べてくれるの!?」

提督(不憫でしょうがないこの子……)

島風(今日は一人じゃない!急いで食べなくてもいいんだ!


鳳翔「あら提督、と島風ちゃん」

提督「鳳翔さん、夕飯お願いします、あとこいつの分も」

島風「……」ギュッ

鳳翔「あらあら、今日は仲良くお二人で食べるんですか?」

鳳翔「じゃあすぐ用意しますから、座って待っていて下さいね?」

提督「ほら、島風いくぞ」

島風「……」ギュッ

提督「くっつくな歩きづらい」

鳳翔「……」

鳳翔「……」ギリッ

鳳翔(落ち着くのよ鳳翔……島風ちゃんは大丈夫)

鳳翔(あの子は提督にとって妹みたいなもの……平気よ……平気……)

鳳翔(なにより私と提督は繋がっているんだから……)

提督「〜〜」

島風「〜〜」ギュッ

鳳翔(っ!島風ちゃんくっつきすぎ!)イライラ

祥鳳「あの……鳳翔さん?」

鳳翔「なんですか?」にこっ

祥鳳「い……いえ……」

祥鳳(気のせいかしら……)


提督「おい……くっつきすぎじゃないか?」

島風「えへへっ!いいじゃんいいじゃん!」ぎゅー

提督「……まあいいけど」

鳳翔「お待たせしまし……た」

鳳翔「……」パリン

提督「!?」びくっ

島風「!?」びくっ

鳳翔「あらいけない……コップが割れちゃいました……」

提督「いま自分で……」

鳳翔「はい?」にこにこ

提督「なんでもない」

鳳翔「それと島風ちゃん?」

島風「な!なにっ!?」びくっ

鳳翔「あんまり提督にくっつかないようにね?いくら提督があなたを妹みたいに思ってて女の子として意識していないとしても年頃の女の子が殿方にベタベタベタベタベタベタベタベタベタベタベタベタベタくっつくのは良くないのよ?提督だってさぞご迷惑されているはずなのよ?繋がってる私にはわかるのね?提督?」

提督「いや……おれは島風を……」

鳳翔「……」ダンッ

提督「びくっ」

島風「びくっ」

鳳翔「わかった?島風ちゃん?」

島風「う……うん……」

鳳翔「ふふ……」ニコォッ

島風「びくっ」

提督「……」

島風「……」

島風「……手、繋ぐのはいいのかな……」

提督「……」ギュッ

島風「提督……」

島風「提督は私を女の子として見てないの……?」

提督「いや……それは……」

鳳翔「」じーっ

島風「くっついちゃだめ……?」

提督「……」

島風「」ギュッ

鳳翔「島風ちゃん?」

島風「びくっ!?」

島風「ご……ごめんなさい……」

提督(飯も食い終わったし……部屋に戻りたいんだが……)

島風「……」

提督(こいつがずっとついてくるんだよな……)

島風「……」

提督「なあ島風?俺ちょっと用事が……」

島風「やだ」

提督「……」

提督「大事な用事なんだ、だから」

島風「だめ」

提督「どうしたら離してくれるんだ……?」

島風「無理」

提督「……」

短いですけどここまでで終わりにします
お待たせして申し訳ありませんでした
今年は色んなSSを書くことができて、とても楽しかったです、それに見てくれていた人たちも、本当にありがとうございました
来年もできればよろしくお願いします

それでは、よいお年を

如月がぁ!

天津風「あ、いたいたっ!島風ー!」

島風「……天津風?」

提督「お、天津風か」

天津風「こんにちは、あなた」

提督「おう、こんにちは」

島風「……何の用?」

天津風「そうそう、島風、なんでさっき誘ったのに来なかったの?」

島風「……」

天津風「一緒に雪合戦しようって言ったのに」

島風「……」

天津風「どうして?」

島風「……だってさ」

天津風「……?」

島風「初風がさ……?」

天津風「うん、初風がどうしたの?」

島風「……よくわからないけど怖いの」

天津風「……?」

初風「だれが怖いって?」

島風「びくっ!」

初風「はぁ……なに?いきなり怖いって、私、なにかした?」

島風「し、してないけど……」

天津風「?」


天津風「島風?どうして初風が怖いの?」

天津風「私から見ていても初風は貴方に何もしてないと思うけど……」

初風「……そうよ、ちょっと心外だわ」

島風「……だもん」

初風「は?」

島風「だって初風……いつも怒ったみたいな顔してるから……」

初風「ピキッ」

天津風「~~~!!!」プルプル

島風「……だからちょっと怖くて……」

天津風「ぷふっ……!」プルプル

初風「……怖い……?私が……?」

島風「……」コクリ

天津風「ぷふっ……あはは!あははははっ!」

初風「わ、笑わないでよ……!」

島風「びくっ」

初風「……そんなに怯えないで、私だって傷つくのよ?」

島風「で……でも怖いし……」

初風「はぁ、島風、ちょっとこっちきなさい」

島風「ぶ、ぶつ……?」

初風「ぶつわけないでしょ、早く来なさいって」

島風「……」テトテト

初風「頭出しなさい」

島風「ん、ん……」

初風「ふぅ……そんなに怖がらないでよ、いい子だから」ナデナデ

島風「あっ……はつ……かぜ……?」

初風「私の顔が怖いのは仕方ないでしょ、でも島風、あなたに怒ってるわけじゃないわ」

初風「……だからそんなに怯えないで、仲良くしましょう?」

島風「ほ……ほんと?怒ってない?」

初風「怒ってないって言ってるでしょ、ほら握手」

島風「あ、えへへ……あくしゅ……」ギュッ

初風「ん、じゃあ一緒に遊びましょう?皆部屋で待ってるから」

島風「~~~!!!」

島風「うん!」

初風「よしよし」ナデナデ


天津風「仲良くなれたみたいでよかったわ」

提督「天津風、お前……」

天津風「やっぱりみんな仲良くする方がいいじゃない?」

天津風「今日みんなで雪合戦したんだけど、島風がいないと何か物足りなくて……」

提督(見てたから知ってる)

天津風「でも仲良くなれたみたいでよかったわ」

天津風「そうだ!これからみんなで遊ぶんだけど!あなたもこない?」

天津風「時津風も雪風も喜ぶと思うんだけど……」

提督「いや、俺はいいよ」

天津風「……どうして?」

提督「折角仲良くなれたんだし、思いっきり島風と遊んでやれ」

天津風「でも折角だからあなたも……」

提督「俺に気を遣わなくていいんだぞ?でも誘ってくれてありがとな」ナデナデ

天津風「あっ……///ちょ、ちょっと撫でないでよ……///」

島風「……」

提督「よし、じゃあみんなで遊んで来い、ただ遅くなったら寝ろよ?」

天津風「う、うん……///」タタタッ

島風「……」

初風「じゃあいくわよ島風」

提督「ふぅ……島風、よかったな……」

提督「さて、もう少し盗撮を……うおっ!?」

島風「……」ぎゅうぅぅぅ

提督「島風……?皆といったんじゃ……」

島風「提督、ずるい」

提督「は?」

島風「天津風ばっかり撫でてずるい、私も撫でて」

提督「お前はもう散々撫でただろう……?」

島風「だめ、撫でて、撫でてくれたらいくから」

提督「……」

提督「……」ナデナデ

島風「ん……ん」

島風「……そうそう、もっと……」

提督「はぁ……」

島風「♪~」


提督「やっといったか……ったくいつまでも子供だな」

提督「さて、どうしようかな、もう少し盗撮するか……」

提督「よし、しよう」

提督「折角だしあいつらの様子を……」ピッ

あけましておめでとうございますでち
遅れましてもうしわけないでち

次は火曜日までに更新するでち
今年もよろしくお願いしますでち

更新するでち!

あと雑談はかまわないでち!
むしろモチベがあがるでち!

今日は書き溜めてないのでちょっとゆっくり目に更新するでち
よろしくおねがいしますでち

島風「お……お邪魔します……」

天津風「遠慮しなくていいわよ?よく来てるじゃない」

島風「で、でも……いつもはふたりっきりだし……」

初風「なに?私がいると邪魔って言いたいの?」

島風「びくっ!!」

天津風「ちょっと初風!あんまりおどさないでよ!」

初風「いや……脅してるつもりは……」

島風「あうう……ご、ごめんなさいぃぃ……」

初風「だから怒ってないって言ってるのに……」

雪風「天津風!このクッキー食べてもいいですか!」

天津風「いいわよー」


初風「……島風」

島風「びくっ!」

初風「……私の顔、そんなに怖い?」

島風「あうぅぅ……あうぅ……」びくびく

初風「……え、えへっ」ニコッ

島風「びくびくびくっ!!」ズザザザザ

島風「こ、怖いよあまづがぜぇー!!」ギュッ

天津風「あわわわっ!!!」

天津風「初風!なんでそうやって島風をいじめるの!」

初風「あ、いや……普通に笑ったつもり……」

天津風「島風がこんなにおびえてるじゃない!」

初風「えっ……えっ……」

雪風「クッキー美味しいです!」ボリボリ

初風「あっ……あ……う……」

天津風「……どうして仲良くしてくれないのよ……」

島風「ふぇぇ……ひっくひっく……」

初風「あっ……ううぅ……」

天津風「私は……みんなが仲良くしてくれるのが好きなのに……」

雪風「あ!これチョコチップクッキーです!」ボリボリ

島風「ふぇぇ……えうっ……ううっ……」

島風「あまづがぜぇー!!!」

天津風「もうっ……泣かないで島風……」

初風(泣きたいのはこっちだっての……)

雪風「こっちはバニラクッキーです!でもチョコクッキーのほうがおいしいです!」ボリボリムシャムシャ

天津風「ほらほら……鼻水でベタベタじゃない……」

天津風「ほら、チーンしなさい」

島風「ずびびびびっ!!!」

初風(あーもうどうしたらいいのよ!)

雪風「手がべったべたです」ペロペロ

初風「……私、ちょっとお手洗いいってくるわね」

天津風「あっ……うん……」

島風「ふぇぇ……」

天津風「よしよし……」ナデナデ

天津風「大丈夫よー、怖くないからねー」ナデナデ

島風「えぐっえぐっ……」

初風「……すぐ戻るわ」バタン

雪風「天津風ー!このゼリー食べてもいいですか!」

天津風「いいわよー」

天津風「怖くないよ島風……大丈夫よ……」ナデナデ

初風「……」


提督「む……初風はトイレか……」

提督「……どっちをみるべきか……」

提督「初風が気になるし……初風だな」ピッ

初風「私……そんなに顔怖いかな……」

初風「……ちょっと鏡で笑顔の練習でも……」

初風「……え、えへっ」ニコッ

初風「てへっ」ニッコッ

初風「うーん……ちょっと硬い気がする……」

時津風「……」

初風「えっと、もっと感情をこめて」

初風「き、きゃぴっ♪」

初風「てへぺろっ♪」

時津風「……」

初風「……」

初風「……」

初風「……ば、ばっかじゃないの私!」

初風「はぁ……何やってるんだろう……私ってば……」

時津風「……」

初風「脅してるつもりはないのに……どうして怖がられるんだろう……」

初風「こっちが泣きたいわよ……まったく……」

時津風「……」


初風「くよくよしててもしょうがないわね」

初風「とにかく島風に謝って、それから」クルッ

時津風「……」

初風「……」

時津風「……」

初風「……」


初風「……見た?」

時津風「……」

初風「見たかって聞いてるのよ!」

時津風「時津風ね、今日思ったことあるの」

初風「はっ?それより私の質問に……!」

時津風「なんでビデオカメラ持ってこなかったのかなって」

初風「忘れなさい」ホッペグイッ

時津風「わふへはへはいよー」(わすれられないよー)

初風「というかお願い忘れてっ……///」

時津風「やふぁ」

初風「~~~!!!」グイグイ

時津風「いふぁいいふぁい」


時津風「あー痛かった」

初風「……///」モジモジ

時津風「何もじもじしてんの?おしっこ?」

初風「ちがうわよ!」バチン

時津風「痛い……」

初風「……さっきの事」

時津風「雪合戦の事?」

初風「……ぶつわよ」

時津風「ジョークだってジョーク」

初風「はぁ、もういいわ……部屋戻る……」

時津風「ちょいまちちょいまち」グイッ

初風「ぐえっ」

初風「カエルみたいな声でちゃったじゃない!」

時津風「なんで急に笑顔の練習なんかしてたの?」

初風「それは……私の笑顔って怖いらしくて」

時津風「そう?そんなことないと思うけどなー」

時津風「初風の笑顔、私は好きだよ?」

初風「……はっ?」

時津風「可愛いじゃん、怖くなんかないよ?」

初風「え……あの……」

初風「あ、ありがと///」

時津風「ふーむ……」

時津風「初風、無理に笑おうとしちゃだめだよ」

時津風「初風の素敵なところはね?自然な笑顔なの、あれはとってもかわいいんだよねー……」

初風「ちょっ……もうやめて……///」

時津風「華が咲くような笑顔っていうの?思わず見とれ……」

初風「やめなさいって!」スパーン

時津風「……痛い」

時津風「ほうほう、島風がねー」

初風「何にも悪いことした記憶がないんだけどね……」

初風「笑顔が怖いって……というか顔が怖いって……ぐすっ」

時津風「あーあー泣かないで泣かないでー」ギュッ

初風「私だって、ぐすっ、女の子だし……ぐすっ、さすがに傷つく……ひっく」

時津風「あーよしよし、泣かない泣かない」

初風「……どうしたらいい?」

時津風「うーん……」

時津風「ま、とりあえず部屋いこっか、私もいくから」

初風「うん……」


初風「……ただいま」

時津風「お邪魔しまーす」

天津風「あ、時津風、遅かったわね」

時津風「ちょっとねー、面白いもの見てたから」

天津風「?映画でも見てたの?」

時津風「いや初風の」

初風「っ!!!」バシン

時津風「いったぁーっ!!」

島風「びくっ!」

初風「あっ……」

雪風「ゼリーはオレンジ味が至高です!」モグモグ


初風(ど、どうしよう……また怖がらせちゃった……)

島風(初風怖い……)

天津風(ううっ……どうしたらみんなが仲良く……)

時津風(私もゼリー食べたいなー)

雪風「ごちそうさまでしたっ!」

雪風「ところで何して遊ぶんですか?雪風はゲームとかやりたいです!」

天津風「ゲーム?」

天津風「あ、そっか!皆!ゲームしない!?」

初風「ゲーム?なにやるの?」

天津風「えっと……」

島風「ゲーム……?マリオ○ートやりたい……」ボソッ

雪風「……」

雪風「雪風はマリ○カートやりたいです!」

初風「ん……まあそれなら」

島風「!!!」キラキラ

天津風「島風も時津風もそれでいい?」

島風「!!!」コクコク

時津風「あー、あたしは見てるよー」

天津風「そう?じゃあ用意するわね」

初風「……ふぅ、ゲームなんて久しぶりね」

雪風「雪風!ゲームでもまけません!」

天津風「私も結構速さには自信あるのよ!」

島風「え、えっと……私はどこに座ったら……」

初風「島風」

島風「びくっ!」

初風「……怯えないでよ」

初風「私の隣、空いてるわよ」

島風「で、でも……」

初風「……いいから座りなさい」

島風「えうっ……」オドオド

天津風(仲良くなってくれるかしら……)

島風「あははっ!初風おっそーい!」キャッキャッ

初風「ぐ……むっ……」

初風「くらえ赤甲羅!」

島風「あーーーーーーっ!!!!!」

初風「ふんっ!舐めたこといってるからよ!」

島風「むきーっ!でもまだ負けないもん!」

初風「……ふふっ」

島風「あっ……初風……?」

初風「ん?どうしたの?」

島風「今の初風……可愛かった……」

初風「なっ!?///」

島風「いつもそんな顔だったら……怖くない……」

初風「え……あの……その……」///

雪風「スターで突撃です!」ドカッドカッ

島風「あっ」

初風「あっ」

天津風「漁夫の利ー」

初風「……島風」

島風「うん」

島風 初風「まてー!!!」

時津風(このゼリー美味しいな)

提督「仲良くなれたみたいでよかった……」

提督「やっぱり艦娘同士仲良くしてもらわないとな!」

提督「……そろそろお風呂とかも見てみたいな」

提督「盗撮と言ったらやっぱりそういう……」

矢矧「へぇ、ずいぶん面白そうなことしてるのね?」

提督「!?!?!?」

次回!提督の運命やいかに!

おやすみでち
次は土曜日か日曜日までに更新するでち

島風は可愛いでち

これ以上ヤンデレが増えたら大変なことになっちゃうでち

あと提督のせいでSS書けないでち!オリョクル反対!

提督「や……矢矧?」

矢矧「こんばんは提督」

提督「な……なんで矢矧が?」

矢矧「いやあのね?大和がものすごいイライラしてるからね?」

矢矧「どうせ原因は貴方だと思ったからちょっと話を聞いてみようかなって」

提督「ど、どうしてここがわかった……」

矢矧「尾行させてもらったわ」

提督「なっ……うかつだったか!」

矢矧「まああんなに周りをきょろきょろ見渡してたら怪しいしね」


矢矧「で?盗撮?ずいぶん面白い事してるのね?」

提督「あ、や……これは……ちがうんだ」

矢矧「さて?どんなお仕置きが必要かしら?」

提督「ちがうんだ矢矧!」

提督「俺はまだきわどい部分は盗撮していない!」

提督「精々艦娘達のプライベートを覗いたくらいだ!」

矢矧「……ふーん」

提督「信じてくれ!」

矢矧「……」

矢矧「……まあ見てみればわかるわよね」

提督「えっ……」

矢矧「このスイッチ押せばいいの?哀って書いてあるけど……」

提督(あっ……そのスイッチは……)

矢矧「えい」ピッ

あきつ丸「今日の夕飯は握り飯であります」

まるゆ「あきつまるさん、まるゆもおにぎりです」

あきつ丸「そうでありますか、握り飯は最高であります!」

まるゆ「はい!」

まるゆ「まるゆはあんまりいっぱい食べられないので、ちょうどいいです!」

あきつ丸「そうでありますか」

あきつ丸「本当は他の艦娘と話すのが怖いから食堂にいけないだけであります」ボソッ

まるゆ「?」


あきつ丸「そういえばまるゆ、聞きたいことがあるであります」

まるゆ「なんですか?あきつ丸さん?」

あきつ丸「こ、こほん……」

あきつ丸「まるゆは……ここで友達、出来たでありますか?」

まるゆ「はい!木曾さんによくしていただいてます!」

まるゆ「木曾さんとっても優しいです!」

あきつ丸「………………」

まるゆ「この間も一緒にカレーを作ったり……」

あきつ丸「ちっ……ずるいであります」ボソッ

まるゆ「まるゆのカレーはあんまり……上手にできませんでしたけど」

まるゆ「木曾さんのカレーはとってもおいしいんですよ!」

あきつ丸「……」


まるゆ「でもまだ木曾さんとしかお話しできてなくて……」

まるゆ「ほかの艦娘の方たちともお話ししたいんですけど……」

あきつ丸「潜水艦の子たちとはお話しないでありますか?」

まるゆ「えっと……まるゆはあの方たちと上手にお話しできる気がしません」

あきつ丸「ほう?であります」ニヤニヤ

まるゆ「なんというか……その……」

まるゆ「まるゆ……飲み込まれそうで……」

あきつ丸「飲み込まれる?」

まるゆ「あの方たち……ちょっとテンションというか……」

まるゆ「一緒にオリョール海にいったんですけど、その時に……」

あきつ丸「その時に?」

まるゆ「……あの方たちのテンションについていけなくて……」

あきつ丸「へぇ……であります」ニヤニヤ

あきつ丸「でも同じ潜水艦として寂しくないでありますか?」

まるゆ「う……」

あきつ丸「同型艦になじめないということはすなわち、コミュ障ってやつでありますよ?」

まるゆ「あ……ううぅ……」

あきつ丸「まあこのあきつ丸は同型艦がいないでありますが……」

あきつ丸「さまざまな垣根を越え、いろんな艦娘と仲良くしているであります!」

まるゆ「お……おおーっ!」

あきつ丸「周りからはいつも引っ張りだこ、このあきつ丸がいなければこの鎮守府は真っ暗であります」

まるゆ「この間蛍光灯かえましたよ?」

あきつ丸「そういうことではないであります」

あきつ丸「この間は金剛さんのお茶会にお邪魔したであります」

まるゆ「あ、あの金剛さんのお茶会に!?」

あきつ丸「そうでありますよ」

あきつ丸「招待状をもらったので金剛さんの部屋に行ってみたら」

あきつ丸「歓迎!あきつ丸さま!ってかいてあったであります」

まるゆ「ほわぁぁぁぁ……」キラキラ

あきつ丸「それでそれで、まずソファーに座って……」

まるゆ「座って?」

あきつ丸「えっと……えっと……」

あきつ丸「そうだ!スコールって言うのを食べたであります!」

まるゆ「スコール?」

あきつ丸「そうであります!英国のお菓子であります!」

まるゆ「それって、スコーンじゃないですか?」

あきつ丸「………………」

あきつ丸「つ、通はスコールって言うのであります」

まるゆ「そ、そうなんですか!?」

あきつ丸「あ、あったりめーよ、であります」

あきつ丸「ま、まあそんなことはどうでもいいのであります」

あきつ丸「大事なのはこのあきつ丸には友達がいっぱいってことであります」

まるゆ「いいなぁ……」

あきつ丸「まあこのあきつ丸にかかれば、友達の一人や二人、すぐ作れるのであります」

まるゆ「すごいなぁ……」

まるゆ「でもそんなすごいあきつ丸さんがどうして私なんかをお部屋に入れてくれたんですか?」

あきつ丸「…………」

あきつ丸「ま、まるゆが可愛そうだったからであります!」

あきつ丸「一人で食べるごはんなんて味気ないでありましょう!?」

まるゆ「あき……つ丸さん!」

まるゆ「ありがとうございます!今日は木曾さんがいなかったから寂しくて……!」

あきつ丸「本当はぼっち同士仲良くしたかっただけであります」ボソッ

あきつ丸「でも自分は裏切られたであります……!勝手に友達作って……!同じ陸軍なのにずるいであります!」ボソッ

まるゆ「あきつ丸さん?」

あきつ丸「ずるいであります!ずるいであります!」ジタバタ

まるゆ「あきつ丸さん!?」

あきつ丸「はっ……」


まるゆ「でもすごいなぁ……あきつ丸さん……」

まるゆ「まるゆは木曾さん以外とはまだ仲良くなれないのに……」

まるゆ「あきつ丸さんは皆さんと仲良くなれてて……」

あきつ丸「そうでありましょうそうでありましょう」

まるゆ「み、みなさんと仲良くなる秘訣とかはあるんでしょうか……!」

あきつ丸「えっ」

まるゆ「まるゆもあきつ丸さんみたいな人になりたいんです!」

まるゆ「まるゆも鎮守府の皆となかよくしたいんです!」

あきつ丸「ひ……秘訣?」

まるゆ「はい!」

あきつ丸(やっべ、であります)


あきつ丸「あ、えっと……め、目を見て話す……?」

まるゆ「まるゆ、いつも目を見てお話ししてますよ?」

あきつ丸「そ、その……」

あきつ丸「最初は天気の話題がいいであります!天気の話題から相手の反応を掴むのであります!」

まるゆ「天気ですか」

まるゆ「えっと……じゃああきつ丸さんがお手本見せてくれませんか?」

あきつ丸「えっ」

まるゆ「あきつ丸さんの普段の行動を真似すれば、まるゆにも友達ができるかもしれないんです!」

あきつ丸「ふ……普段……?」

あきつ丸「じ、じゃあいくであります」

まるゆ「はい!」

あきつ丸「ま、まるゆが相手役をするであります!」

まるゆ「はい!」


あきつ丸「あ、あ、まるゆ、おはようであります」

まるゆ「おはようございますあきつ丸さん!」

あきつ丸「きょ、今日はいい天気でありますなぁ!」

まるゆ「そうですね、おひさまもぽかぽかしてます」

あきつ丸「……」

まるゆ「……」

あきつ丸「あ、ま!まるゆは好きなもの!あるでありますか!?」

まるゆ「好きなものですか?うーん……」

まるゆ「木曾さんが好きです!」

あきつ丸「そ、そうでありますか!」

まるゆ「はい!」

あきつ丸「あっ……えっと……」

まるゆ「?」

あきつ丸「えと……えっと……」ダラダラ

まるゆ「あきつ丸さん?」

あきつ丸「もう話すネタがないであります」ボソッ

まるゆ「わくわく、わくわく」

あきつ丸「すっごい無垢な瞳で見てくるでありますこの子」ボソッ

まるゆ「まだかな……まだかな……」

あきつ丸(あ、やば……なぜか変な汗が出てきたであります……)ダラダラ


あきつ丸「そ、それにしても昨日のドラマは面白かったでありますなぁ!」

まるゆ「どらま?」

あきつ丸「そうであります!昨日はなんにもすることがなかったので一人でテレビを見て過ごしたであります!」

まるゆ「あれ?昨日は金剛さんのお茶会にいったんじゃないんですか?」

あきつ丸「あっ……」

あきつ丸「そ!そうでありました!金剛さんのとこでありました!」

あきつ丸「毛布をかぶりながら体育座りをしてくすくすと笑いながらドラマなんか見てないであります!」

まるゆ「あははっ、あきつ丸さんは面白いですね」

まるゆ「流石にまるゆでもそんな気持ち悪いことしませんよ?」

あきつ丸「あっ……えっと……気持ち悪い……?」グスッ

まるゆ「あ、あきつ丸さん?」

あきつ丸「泣いてなんかないであります!泣いてなんかないであります!」ジタバタ

まるゆ「ま、また!?」


あきつ丸「ふ、ふぅ……」

まるゆ「大丈夫ですか……?」

あきつ丸「このあきつ丸は気持ち悪くなんかないであります」

まるゆ「?」

まるゆ「あきつ丸さんのこと、気持ち悪いなんて言ってませんよ?」

あきつ丸「そうでありますか!」

まるゆ「ただ布団かぶりながら体育座りしてくすくすと笑いながらテレビを見てる人が気持ち悪いって言っただけですよ?」

あきつ丸(もういやであります)

あきつ丸「オーバーキルであります!オーバーキルであります!」ジタバタ

まるゆ(なんかちょっと気持ち悪い)


まるゆ「えっと……それでこれからどうやってお話を続ければ……」

あきつ丸「はえっ!?い、いや……えっと……」

あきつ丸「まるゆ!」

まるゆ「はっ!はいっ!」

あきつ丸「今日のレッスンはここまでであります!」

まるゆ「はい!……はい!?」

あきつ丸「こ、この秘伝はそうやすやすと教えられないであります!」

あきつ丸「このあきつ丸のようになりたかったら!もっと精進するであります!」

まるゆ「……!!!!はい!」

まるゆ「じゃあまた明日!おしえてください!」

あきつ丸「これからは一人で精進するように……ってえっ?」

まるゆ「じゃあまた明日来ます!さようならあきつ丸さん!」バタン

あきつ丸「……………………」


あきつ丸「うわぁぁぁぁぁ!!!!」

あきつ丸「やばいであります!やばいであります!」ジタバタ

あきつ丸「なんであんな嘘ついたでありますか自分!」

あきつ丸「まるゆに友達がいたのがくやしかったであります!」

あきつ丸「くやしかったであります!くやしかったであります!」ジタバタ

あきつ丸「うわぁぁぁぁ!!!!うわぁぁぁぁ!!!!」

あきつ丸「あきつ丸も友達がほしいであります!ほしいであります!」ジタバタ

あきつ丸「うわぁぁぁぁ!!!!うわぁぁぁぁ!!!」

あきつ丸「大体なんでありますか!周りから引っ張りだこって!」

あきつ丸「たこってなんでありますか!凧揚げでありますか!」

あきつ丸「そうだ!烈風で凧揚げするであります!」

あきつ丸「紐を括り付けるであります!」

あきつ丸「うわぁぁぁぁ!!!」

あきつ丸「引っ張られるであります!引っ張られるであります!」ジタバタ

あきつ丸「そうだ!烈風に名前を付けるであります!」

あきつ丸「烈風だからぷーちゃんでいいでありますな!」

あきつ丸「はちみつが好きそうな烈風でありますな!」

あきつ丸「そうだ!烈風に蜂蜜を塗るであります!」ベタベタ

あきつ丸「べったべたであります!べったべたであります!」

あきつ丸「………………」

あきつ丸「うわ……はちみつまみれの烈風気持ち悪いであります」

あきつ丸「捨てるであります」ポイッ

あきつ丸「そういえば握り飯半分しか食べてなかったであります」モグモグ

あきつ丸「む……なぜか塩味が濃いでありますな」

あきつ丸「塩加減間違えたでありますか?次は気を付けるであります」モグモグ


矢矧「……」

提督「……」

矢矧「……」

提督「……」

明後日までにまた更新するであります
まっててほしいであります

おう、でち公!揚陸艦の真似してもオリョクルだぞ!

>>431

き!気のせいでち……あります!
自分はあんなでちでち言う潜水艦じゃないでち……あります!

矧「……見てて辛いわ」

提督「……そうだな」

矢矧「あなた、こんなの見てたの?」

提督「……いや、これはお前のせい……」

矢矧「は?」

提督「あ……あはは……」ピッ

提督「あっ……」

あきつ丸「握り飯うまうまであります」

あきつ丸「ん?なにやらみられているような?」

あきつ丸「まあこのあきつ丸みたいなぼっちを見てる人などいないでありますな」

あきつ丸「しまったであります、烈風の蜂蜜が握り飯についたであります」

あきつ丸「塩と……はちみつが混ざって……」

あきつ丸「まずくはないけど……うまくもないでありますな」


あきつ丸「……さて、何して遊ぼうであります」

あきつ丸「暇だから烈風でもとばして遊ぶであります」

あきつ丸「ぶーん、ぶーんであります」

あきつ丸「……つまんない」ポイッ

あきつ丸「そういえばこの烈風は加賀さんに借りたものでありましたな」

あきつ丸「確か……烈風改?とかいう……」

あきつ丸「かりたというか大規模作戦の時に嫌がる加賀から無理やりはがしたのでありましたな、提督殿が」

あきつ丸「しかしあの加賀の顔、なみなみならぬ愛情をもってたようでありましたが……」

あきつ丸「なにをそんなに焦っていたのやら、大体開発すればいくらでも増やせるでありましょうに」

あきつ丸「ぶーんぶーん……」バキッ

あきつ丸「あっ、壊しちゃったであります」

あきつ丸「……」

あきつ丸「これ……燃えないゴミに出しておけばいいでありますか?」


矢矧「……もう辛いわ」

提督「あ、あいつ……烈風改を……」

矢矧「?最後のほうよくみてなかったけど……」

矢矧「……こんなのばっかり見てたら気が滅入るわね……」

提督「俺は別の意味で滅入るよ……」

提督「……あ、そ!そうだ!面白いのもあるぞ……」

矢矧「面白いの?」

提督「……うん」ピッ

矢矧「やけにテンション低いわね」


曙「ご飯も食べたし……なんだか暇ね……」

漣「キタコレ!4話最高!」

曙「あー?何見てんのよ」

漣「とある軍隊物のアニメ」

漣「三話で絶望に突き落とされ……4話であかるくなる……」

漣「というか三話と四話いれかえてよ!というか三話いる!?」

漣「っていうアニメ」

曙「へー」

漣「あ、みかんとって」

曙「自分でとんなさいよ」ポイッ

漣「文句言いながらもとってくれる曙ちゃん萌え」

曙「うっさい」

綾波「ただいまー」

敷波「さっぱりしたー風呂ー」

曙「遅かったじゃない」

漣「陽炎は出てるのに私たちは出れないのか……」

潮「ただいまぁ、曙ちゃん」

曙「おかえりー」

潮「ねえねえ曙ちゃん?」

曙「なに?」

潮「シャンプー変えてみたんだけど、どうかな?」

曙「ん……」クンクン

曙「……いいんじゃない?」

潮「やったやった!」ギュッ

曙「わっ!ちょっ!?」

潮「えへへ……」


敷波「はぁ……またあいつらはいちゃいちゃして……」

綾波「まあまあ、ほら敷波ちゃん、みかん食べさせてあげるから」

敷波「ん、ありがと、あーん」

綾波「どう?甘いの選んだよ?」

敷波「おいしいよ、ありがとね」

綾波「えへへ……」

綾波「あ、私にもあーんしてくれない?」

敷波「はいはい」

敷波「あーん」

綾波「あーん……♪」

綾波「敷波ちゃんに食べさせてもらうと……すっごい美味しい!」

敷波「そ……そう……?///」

漣「リア充死ねよ」

曙「近いって潮……」

潮「えへへ♪」

敷波「ほら、もっとたべなよ、あーん」

綾波「あ、ありがとう敷波ちゃん」

漣「なにこの疎外感」

漣「あー、やだやだ」ゴロン

漣「……ん?」

漣「ねえ皆、ちょっといい?」

曙「何よ」

潮「どうしたの?」

綾波「そういえば朧ちゃんまだ寝てるのかな」

敷波「じゃない?」

漣「ねえねえ、あそこにあるカメラみたいのって、何?」

「「「「えっ」」」」


曙「……私は知らないけど……」

漣「私も」

綾波「そもそもカメラなんかしかける必要ある……?」

敷波「さあ?」

潮「ね、ねえ皆……これって盗撮……」

「「「「はっ?」」」」

漣「盗撮……?」

曙「この鎮守府は一般人は入れない……」

綾波「整備員さんとかも艦娘の部屋には入れない……」

敷波「つまり犯人は……」

潮「まさか……」


「「「青葉(さん)!?」」」 「「糞提督ご主人様!?」」

曙「……!!!」ダッ

漣「!!」ダッ

潮「あ、曙ちゃん!」

綾波「……すごい速さでいっちゃった……」

敷波「青葉じゃないのかなぁ……」

潮「あっ……」

敷波「どうした?」

潮「あの二人……提督を好きって言ってたよね?」

綾波「うん」

潮「それを聞かれたと思って……」

敷波「あっ……なるほどね」ニヤニヤ

敷波「そっちの方が面白そう」

潮「面白いって……」


提督「やばいやばい!」

矢矧「何が?」

提督「くわしく説明してる暇はない!」

提督「矢矧!ちゃんと入口隠してきたか!?」

矢矧「え……?」

矢矧「あ、隠してないわ」

提督「馬鹿野郎ぉぉぉぉ!!」

提督「こんな部屋にいられるか!俺は逃げる!」

矢矧「あ、ちょ……」

曙「……」

漣「……」

提督「……や、やあお二人さん」

矢矧(なんか面白そうな匂いがするわ)

曙「……ねえ糞提督?」

提督「く、糞提督……」

提督「あれ。糞提督って言ったら俺に好きって言うんじゃなかったっけ?」

漣「……どうしてご主人様がそれを?」

提督「……あ」

曙「く……糞提督っ……!!!!!」

矢矧(何の話してるんだろう)

矢矧(というかこの機会の録っていうスイッチ何かしら)

矢矧(ちょっと見てみましょう)ピッ

提督「ばか!矢矧!それは!」

曙「な、なんなのよ……」

潮「あの……漣ちゃん……」

漣「何?」

潮「曙ちゃんはね、本気でクソ提督なんて言ってないんだよ?」

漣「は?」

潮「曙ちゃんは提督が好きなんだよね?でも恥ずかしくてつい冷たくしちゃうんでしょ?」

曙「な……なぁっ!?」

漣「……そうなの?」

曙「そんなわけないでしょ!誰があんなクソ提督なんか……」

潮「よく私に相談にくるの……」

潮「また冷たい事言っちゃった……提督に嫌われたらどうしよう……とか……」

曙「ちょ……潮!やめてやめて!!」

漣「……」

敷波「曙顔真っ赤じゃん」

曙「ううーっ……///」

潮(曙ちゃん可愛い……)

漣「……」

綾波「喧嘩終わった……?」ビクビク

曙「た、確かにクソ提督の事は嫌いじゃないけど……でも好きじゃないもん!」

漣「……」ピクッ

曙「大体あんなクソ提督を好きになる娘なんかいないわよ!!セクハラしてくるし!!」

漣「……」

漣「私は好きだよ、ご主人様」

曙「え……」

漣「私はご主人様が好き、曙はご主人様が嫌いなんだよね?」

曙「え……いや……」

漣「私が好きなご主人様に、クソ提督なんて言って欲しくないの」

漣「好きな人を貶されて気持ちがいい人なんていないでしょ?」

曙「あ……う……」

漣「ねえどうなの曙……ご主人様の事……好き?」

曙「……嫌いじゃないわ」

漣「私は好きか嫌いか聞いてるんだよ」

曙「ううぅぅぅ……!!」

曙「好きよ!私もあいつが好き!」

曙「どう!?これで文句ないでしょ!漣!」

漣「あ……う……うん……」

矢矧(あー……これは恥ずかしいわね……)

提督「」

曙「あ、あんたやっぱり……!!!」

漣「最初からみてたんですね糞ご主人様!!!」

提督「あ……や……あ……」

矢矧(あちゃー……これは……)

提督「す……すまない!つい出来心で!!」土下座

提督「何でもする!何でもするから許してくれ!」

曙「……なんでも?」

漣「ん?今何でもするって言ったよね?」

曙「じ……じゃあ……///」

漣「えっと……///」

曙「わ……私と結婚しなさい糞提督!」///

漣「さ、漣ともお願いします!!」///

長々とお疲れ様でち

一週間くらいしたら依頼出してくるでち

よんでくれてありがとうございましたでち(ぺこり)

あ、おわりでち

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年12月11日 (木) 23:18:40   ID: Ku5wtnN2

期待してますぅ

2 :  SS好きの774さん   2014年12月12日 (金) 00:30:46   ID: 8n_-Ncfl

提督LOVEの大井は可愛いな

3 :  SS好きの774さん   2014年12月23日 (火) 07:04:32   ID: RsNpv7iy

ここの提督はこんなにも鳳翔さんに愛されているのか


羨ましいなぁ(白目)

4 :  SS好きの774さん   2015年01月05日 (月) 13:02:53   ID: FwoKuNxA

大井可愛い

5 :  SS好きの774さん   2015年01月21日 (水) 22:53:35   ID: 207IIp24

おう打ち切りか?でち公

6 :  SS好きの774さん   2015年02月03日 (火) 10:09:22   ID: jCOwMycm

あきつ丸ェ……






7 :  SS好きの774さん   2015年03月02日 (月) 12:19:46   ID: x-pmmqGy

辛すぎてあきつのところ読めなかったよ…

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