寝れないから
今日中に完結
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憩「まずは、宮永咲ちゃんを仲間にするで」
長野
清澄高校
憩「咲ちゃんやな?」
咲「えっ!?」(誰この人?)
憩「うちの高校にこうへんか?」
咲「え??」
憩「せやから…
後方10メートル
京太郎「あれ?咲は誰かとはなしてるのか?レディース・ランチ頼もうと思ったけど、邪魔しちゃ悪いからいいか」
憩「んじゃ、転校手続きしといたからよろしゅうな!!」
咲「えーーーーーー」
宮永咲 転校決定
咲「あわわ…なんでぇ〜」
憩「よし!次は照やな」
白糸台ー屋上
照(はぁ…プロとの試合…私以外マイナスだよ。みんな いい奴なんだけどね…)
憩「久しぶりやな!チャンピオン!!いや、照」
照「荒川さん?なんでここにいるの??」
憩「まぁ、細かい事はええやん」
照「??」
憩「あのな…」
憩は詳しく説明した
照「いや、ムリ」
憩「そっか…宮永咲」
照「!?」
憩「その反応やっぱり妹なんやな??」
照「違う」
憩「いや妹やろ」
照「ち、違う」
憩「いや、いや、妹やろ」
照「だから、違うって!しつこいよ!!荒川さん」
憩「妹ちゃうのぉー?」
照「違う」
憩「ほんまに?」
照「う、うん!妹違うもん」
憩「なら、うちの高校にスカウトしても構わへんな?」
※もう転校させてます
照「わ、私には関係ない」
憩「無理やり誘っても…」
照「!?」
照は憩の胸ぐらをつかんだ
憩「なんで?怒るんや??妹おらんのやろ???」
照「咲に酷いことしたら許さないから…」
憩「やっぱり、妹なんや」
照「咲は麻雀嫌いだから」
憩「実はな…咲ちゃんもういるねん!!」
照「まさか、無理やり??」
憩「ちゃうねん!全国行ってお姉ちゃんと仲良くするんだって、スカウトに乗り気で来てくれたねん」※嘘
照「咲…」
憩「お金は全て私が持つ!!妹さんの願いをかなえてやりなや」
照「…」
宮永照は転校を決意した
憩(チャンピオンって…)
憩(チョロィやん)
憩「次は…手頃な愛宕姉辺りでええか??」
南、道頓堀ー
つるとんたん
ー夜ー
愛宕姉「用事ってなんや??」
憩「実はな…」
愛宕姉「ほほう…既にチャンピオンとその妹があるんやな」
憩「これでぇ…」
紙には一勝ごとに110000円
愛宕姉「うちも力になるで!!」
愛宕姉と憩は硬い握手をした
憩「次はあいつやな!!」
荒川病院
憩「久しぶりやな!」
怜「なんや」
憩「とりあえず転校手続きな!」
怜「なんや?これは??」
怜はわけわからない間に転校した。
千里山
竜華「怜が転校するなんて…」
セーラ「荒川んトコやし!大丈夫やろ?」
舟Q「すぐ会えますって!」
泉「その高校って強いんですか?」
舟Q「どんなメンバー入れてきたかは知らないが……荒川以外はつよくないで」
セーラ「あっちは決勝まであがってこんかもしれんしな」
泉「そうなんですか…」
竜華「怜…いじめられてへんやろか…」
三箇牧高校
麻雀部
咲「ケーキ買ってきたよ!」
照「ありがとう」
怜「咲ちゃん、ありがとなー」
咲「あれ?愛宕さんと荒川さんは?」
照「多分、すぐ戻るよ」
怜「お姉ちゃんと食べようや」
※怜は自分の隣りの席をポンポン叩いた
照「おい!コラ!!」
怜「なんや?」
照「姉は私だ!」
怜「そりゃ昔の話やろ?」
照「は?」
怜「今はうちが姉や!だって、咲ちゃんの膝枕、昔の膝枕の女並みにいいんやもん」
照「は?この膝枕は私のものだ!」ゴロゴロ
照は咲の膝に頭を乗せた
怜「は?うちのもんやし」ゴロゴロ
怜は咲の膝に頭を乗せた
咲「ち、ちょっと!2人ともいい加減に……」
2人は咲の膝でゴロゴロしてる
照と咲の唇が……ちゅっ!?
怜「////」
照「///」
咲「どうしたの?」
咲は気づいてない
怜「な、なんでもないで///」
照「う、ん!なんでもないよ///」
咲「??」
ガチャ
愛宕姉「来週の練習試合決めてきたでぇー」
憩「決まったでぇー」
話し合い中
憩「んじゃぁ…話し合いはこんくらいで、みんな帰るで」
咲「はい」
愛宕「帰るでぇー」
怜「うちと照はまだ残ってるゎ」
照「え、///うん……/」
咲、憩、愛宕は部室を後にした
照「」
怜「」
怜「なぁ…照」
照「な、なに?///」
怜「キスしていいか???」
照「……うん///」
怜「」サワサワ
照「あっ、」
怜「あ、痛かったか?」
照「大丈夫//」(やばい……。胸触れたくらいで感じちゃった……。)
怜「脱がすで」
照「うん//」
2人の夜は長い
宮永邸
咲「お姉ちゃん遅いな……」
宮永母「そうだな…」
♪(´ε` )ピロピロ
咲「誰からだろう」
宛先 照
本文
今日は怜さんの家に泊まってきます
咲「お姉ちゃん、今日は友達の家泊まってくるって」
宮永母「なら晩御飯にしようか」
咲「お母さん手伝うよ」
宮永母「ありがとう」
千里山
竜華「トキ、、元気にしてるかな」
セーラ「大丈夫やて」
竜華「、、、、、トキ」
荒川の学校の次の日
咲「えっ!トキさんと付き合うことになった?」
照「うん/////」
咲「お姉ちゃん!おめでとう!!」
照「ありがとう/////」
大阪ミナミ
セーラ「え、宮永照と付き合う事になった?」
怜「せやでー」
泉「おめでとうとうございます」
怜「ありがとうなー」
竜華「」
竜華「
竜
その後
荒川率いるチームは優勝した
数年後
関西の大学
怜「咲ちゃん個人で全国優勝三連覇やて、すごいな〜」
照「最近、原村和って友達が出来たみたい」
怜「原村ってめっさ有名やん」
照「うん!たまに発言変らしいけど!!」
怜「そうなんや〜」
照「うん!」
怜「照!」
照「何?」
怜「愛してるで」
照「なっ/////照れるからやめてよ//」
怜「しゃあないやん!!事実やし」
照「//////////」
後方数メートル
竜華「トキトキトキ」いらいらいらいら
セーラ「あんまりいらいらするなや」
憩「ホンマやで」
ピロピロ♪(´ε` )
憩「あ、彼女からメールや」
憩「うちも愛してるで久」
セーラ「コラ!荒川声に出してるで」
憩「あ、すまんな」
憩「竜華も新たな恋を探せばええやん」
竜華「トキ以外なんて考えられへん!!」
竜華は立ち去った。
セーラ「」
憩「告白しなくていいんか?」
セーラ「竜華が幸せになればそれでいいねん」
憩「…」
セーラ「ほな、竜華追うゎ!」
憩「頑張るんやでー」
関 梅田
咲「私と付き合ってください」
恭子「うちでぇぇんか??」
咲「はい!」
恭子「咲は原村の事好きなんかと思ったで」
咲「和ちゃんは親友だよ!」
咲「私が大好きなの末原恭子さん貴方です」
恭子「//うちも、うちも好きや//」
咲「やったぁー!!」
恭子「よ、喜びすぎや///」
咲「だって嬉しいんだもん///」
恭子「//////////」
後方数メートル
和「」
和「
和
関西とある喫茶店
竜華「はぁ〜やっぱり諦めるしかないんやろうか〜」
店員「すいません!他のお客様と相席しても大丈夫でしょうか?」
竜華「大丈夫やで」
店員「ありがとうございます」
店員「お客様こちらです」
美穂子「わざわざすみません」
和「」
竜華「あれ?原村和やん」
和「どもう」
竜華「なんか元気ないなぁ」
美穂子「彼女ちょっと辛いことがありまして」
竜華「そうなんか…」
竜華「関西には観光で来たんか?」
美穂子「あ、違います」
竜華「じゃなんで来たんや?」
美穂子「私から久を奪った……
女狐を殺しにきました」
和「」
竜華「……」
竜華「詳しく聞かせてや」
終わり
終わります
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