ナルト「過去にきちまったってばよ…」 (28)
設定とかは適当ですんで…
ナルト「ここは…」
クラマ「どうやらお前がまだアカデミーだった頃に戻ったらしいな」
クラマ「なぜ過去にいるのかは分からんが体に異常はなさそうだ。お前は12歳の見た目をしているが…」
ナルト「本当だ!俺ってばチビだった頃に戻ってる!」
クラマ「だが身体能力やチャクラ量は最終回の状態と変わらん。六道仙人の力も使えそうだ」
クラマ「この力をもってすれば大戦をとめられんじゃねえか?」
ナルト「何が何だか分かんねえけどネジとかエロ仙人や皆が死ななくて済むなら俺…」
クラマ「どうだ…ゼツの野郎とかをぶっ飛ばす前に少し里でも見てかねえか?」
ナルト「おう!三代目のじいちゃんにも挨拶しにいくってばよ!」
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木の葉隠れの里
ナルト「いや~懐かしいな~。この頃は平和で…」
周りの人「見て!九尾の子よ!」
周りの人「ったく…里から消えねえかな…」
ナルト「俺ってば最近まで火影やってたから忘れてたけど…あの目は嫌いだってばよ…」
クラマ「大丈夫だナルト。アカデミーで一位になって見返してやれ!」
ナルト「うん…。そういえば俺の家ってどこだっけ?」
クラマ「忘れたけど春野サクラの家なら知ってるぞ」
ナルト「よし!泊めてもらうってばよ!」
ナルト「ここか…。サクラちゃーん!」ドンドン
ガチャ
サクラ「あんた何の用!?つーかなんであたしの家知ってんのよ!」
ナルト「まぁまぁ。ちょっと泊めてくんない?俺ってば家の位置忘れて…(さっき思い出したけどな)」
サクラ「はぁ!?サスケくんならいいけどあんたなんかゴメンよ!!」
ナルト(クラマ…そういえば俺、サクラちゃんが好きなんだってばよ。白眼の女じゃなくて)
クラマ「…しってるよ。お前、酒に酔うと俺に愚痴ばっか言ってくるからな」
クラマ「『短冊街の風俗行きてー』とか『ぶっちゃけ雲隠れのサムイがタイプ』とかな」
クラマ「ヒナタには悪いがそこもやり直せばいいじゃねえか」
ナルト(「そうするってばよ。サクラちゃんが無理なら雲隠れに明日行くってばよ」)
クラマ「分かった」
ナルト「サ、サクラちゃん?俺ってば昔からサクラちゃんが好「ゴメン、無理」バタンッ
ナルト「………………」
クラマ「まあ…この段階では仲良くないから当然だ」
ナルト「……イライラすっから大蛇丸でもボコすってばよ」
とある大蛇丸のアジト
大蛇丸「フフフ…穢土転生がやっと完成したわ。これで木の葉は…」
ナルト「おーいたいた!相変わらずキモいってばよ。最後だけ良い人風だったけど…」
ナルト「今は悪だから殺しても無問題だってばよ」
クラマ「火影になってから戦闘がなかったから腕がなるな…久々に楽しむか」
大蛇丸「九尾のガキ!フフフ…わざわざ実験体になりに来たのかしらねぇ…」
ナルト「尾獣玉!!」
ズドーーーーーーーーーン!!!
大蛇丸「ぎやああああああああああ!!」
ナルト「来い!大蛇丸…ってあれ?もう終わり?」
クラマ「ナルト…いきなり尾獣玉はねえだろ」
ナルト「呆気無かったってばよ。まあいいや!里に戻るってばよ!」ダッ
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