先生「先生は童貞が大っきらいですwコミュニケーションもとれないような人間は社会に出ても成功しませんw」
先生「はい、みんな目つぶって~」 ざわざわ
チャラ男「おい、先生っ!目つぶるだけじゃヤベえだろ…」
先生「ん?さすがチャラ男君。童貞の気を使ってるんだね?」
チャラ男「いやっ…その…」
イケメン「そうだよなwお前、夏休みデビューしてやっと彼女出来たもんな…w」
チャラ男「うるせっ!」
先生「はい、それなら突っ伏して~ 童貞は手を挙げてください~」
先生「はい、顔あげ~」
チャラ男「ふう…」
やんちゃ女子「先生!誰が童貞だったのさ!?」
先生「残念ながら、一回目の挙手タイムでは男子諸君の手は上がりませんでした!!!!」
先生「今日のHRは童貞が手を挙げるまで帰らせませ~んw」
イケメン「おい!誰だよ~!彼女と約束あんだよ!足引っ張んな~!」
・・・
キモオタ(…どうする…)
キモオタ(TENGAは童貞卒業に入るのか…?)
キモオタ(まてまて…そもそも童貞の定義ってなんだ?)
キモオタ(射精していれば童貞卒業とも言えるのでは…?)
キモオタ(そうだ!俺は童貞を既に卒業している!)
イケメン(…キモオタ…お前が手を挙げてくれれば…でも、そんなこと言ったらかわいそうだな・・・)
先生「はい、2回目~ 皆机に突っ伏して~」
先生「はい、童貞は挙手~!」
先生「はいはい。手がらないぞ~? 帰れないぞ~?」
キモオタ(俺は…射精している!朝日みくるで!確かに射精しているんだ!)
イケメン(頼むっ!手を挙げてくれ!キモオタ!)
・・・
僕っ娘(・・・早く帰りたいなぁ・・・)
僕っ娘(・・・!?)
僕っ娘(もしかして!?)
僕っ娘(ぼ、ボクの事!?)
僕っ娘(先生は、もしかして・・・性同一性障害のボクの事を気使って?)
僕っ娘(ボクが男として生きたいと言う事を、みんなに知らせようと・・・?)
―――「残念ながら、一回目の挙手タイムでは男子諸君の手は上がりませんでした!!!!」
僕っ娘(さっきのこの言葉・・・まさか・・・?)
僕っ娘(でも怖いよ・・・皆の前で男になりたかった宣言なんて・・・金八先生の鶴本直じゃないか・・・)
先生「はい、顔あげ~っ! ひとりの手が上がりました~」
チャラ男「やった!帰れるぜ!」
やんちゃ女子「先生!誰が童貞だったのさ!?」
先生「手を挙げたのは、イケメンくんで~す」
クラス一同「ええ~~~~っ!?」
イケメン「ごっ、ごめん、俺、彼女はいるけど・・・童貞なんだよな・・・」
先生「はい、イケメンくんナイスフォロー・・・ですが、ウソはいけませ~んw」
イケメン「えっ!?」
先生「先生は君たちのツイッター等や生徒同士の会話をしっかりチェックしてま~すw」
先生「君の頭の悪そうな彼女が鍵アカウントで一戦交えた後の二人のベットイン写メをアップしていたのを先生はしってま~す!」
イケメン「!!!」
イケメン(くっそう!あのバカ女!・・・まあ、ウソが本当になって童貞レッテルは貼られないから良いか・・・)
キモオタ(・・・!? ツイッター等を確認済み? これはまずい・・・)
キモオタ(私の定義する童貞卒業であれば、俺は童貞ではないが・・・)
キモオタ(私の行動から、先生が定義する童貞を当てはめた場合・・・)
キモオタ(やはり・・・俺が・・・童貞なのか・・・?)
先生「は~い。3回目、三度目の正直な~。みんな突っ伏して~」
先生「はい、改めて聞きますよ~?w」
先生「この中で、異性への対人コミュニケーションを恐れ・・・」
先生「まともに機能出来ない社会の癌・・・」
先生「ゆく果ては二次元、アイドル・・・」
先生「幻想に恋をして、人間本来の子孫繁栄の使命を忘れてしまった欠陥人間・・・」
先生「童貞くんは手をあげてくださ~いw」
キモオタ(・・・胸が痛い・・・吐きそうだ・・・)ドクンドクン
キモオタ(まて、、、しかしだ、先生の童貞の定義が射精をしたこと・・・であれば?)
キモオタ(俺はツイッターでオナニーのツイートをしているんだ・・・)
キモオタ(これが逆に・・・証拠となりうる・・・!やはり俺はいま挙手する必要はない・・・)
チャラ男(・・・こりゃマズいぞ・・・)
僕っ娘(ボクのことなのかな・・・? 先生の真意が知りたいよ・・・)
・・・
喪男(・・・知らんぷりだ・・・童貞がひとりだと?)
喪男(絶対ウソだろ・・・俺だけじゃないはず・・・)
喪男(俺なんかよりも、キモオタ君のほうが童貞っぽいし・・・)
喪男(クラスのやつらだってあいつだけを疑ってるに違いねえよ・・・)
喪男(それに俺には、昔彼女がいた設定になっていて、壮絶なセックスをしたという設定があり・・・)
喪男(それを修学旅行の夜に皆に話をしているんだ・・・)
喪男(それを先生がチェックしているのなら・・・俺は潔白!童貞じゃねえ!)
先生「あれあれ~? まだ誰の手も挙がらないぞ~?」
先生「やはり童貞は卑怯ですね~w先生はもっと嫌いになりましたよ?」
喪男(先生の言葉は・・・キモオタに向けて言っているんだよな?・・・)
キモオタ(俺以外に童貞がいるはず・・・そいつが手を挙げてくれれば・・・!)
喪男(だいたい、この時間は一体何なんだ?童貞をあぶりだして何が楽しい・・・?)
キモオタ(もしかして・・・? この質問・・・この拷問のような時間には意図があるのか・・・?)
僕っ娘(やっぱり・・・ボクの事・・・気つかって・・・先生はこういう質問を・・・)
・・・
委員長(・・・一体何なんだ・・・この時間は・・・?)
委員長(全く持って、ありえない・・・人権侵害も甚だしいぞ!?)
委員長(私は童貞ではないが・・・自分が童貞だった人間だと考えると身の毛もよだつ・・・)
委員長(誰も手を挙げられるわけがないッ!)
委員長(ならば、ツイッターもやっていない、あまり色恋沙汰の会話もしない私が・・・)
委員長(不本意ながら童貞を装い手を挙げれば・・・?)バッ
・・・
先生「はいはいは~い!」
先生「みんな顔あげてくださ~い」
先生「はい、いま、手が挙がりました~!」
続きはよ
やんちゃ女子「先生!誰が童貞だったのさ!?」
先生「はい、君たちのリーダー、学級委員長クンです!」
クラス一同「お・・・おう・・・?」
先生「はいはい、委員長君もナイスフォローです・・・が、ダメで~す」
委員長「私は童貞です!」
先生「はいはい、ウソつかな~いw」
委員長「先生!?この拷問のような時間は一体なんなんですか?」
先生「童貞以外はだまってなさ~いwあなたに彼女がいるのは確認済みですw」
委員長「・・・彼女がいたからといって、童貞じゃないという証拠にはなりません・・・」
先生「はい、は~い、仮に君が童貞じゃなかったとしましょう。。。仮にですよ~?w」
委員長「何度も言いますが、私は童貞で・・・」
先生「私が根底で突き詰めたいのは、社会的価値、コミュニケーション能力・・・」
先生「君は勉強も人望もあつく、他人の立場になって考えられることの出来る優秀な人間です・・・」
先生「挙手しない卑怯な童貞のために、君は挙手したんだろ・・・?」
委員長「・・・」
先生「そういう人間はね、童貞であっても、価値がある、魅力がある・・・仮に君が童貞でも、童貞なんかに見えないんだ・・・」
先生「私が懲らしめたいのは、卑怯な人間・・・ウソつき・・・」
先生「この時間がテキトーに終わればいいだとか・・・」
先生「他の誰かが手を挙げてくれるだろうだとか・・・」
先生「童貞の童貞であるゆえん・・・その人間性をつついているのですw」
先生「はい、4回目はちょっと趣向を変えてみましょうか~?」
先生「実はここで発表しますと・・・童貞はひとりではありませ~んwwwww」
クラス一同「ええ~~~っ!」
キモオタ(ほっ・・・って、どういうことだそれは!)
喪男(え?もしかして俺の事ばれてるのか? やばい・・・クラスの目はキモオタだけじゃなく・・・俺にまで・・・)
先生「4回目は、メモ用紙とマッキ―ペンを配りま~すw」
先生「童貞の人は、このメモ用紙に童貞と書いてくださ~いw」
先生「周りは見ないで、書いた人or書かない人も、すぐに机に突っ伏してくださいね~」
先生「では今から配りますよ~?w」
キモオタ(これに童貞と・・・正直に書けばいいんだ・・・)
喪男(これは匿名・・・これでバレることなく・・・この時間が終わる・・・)
僕っ娘(・・・ボクも一応書こうかな・・・匿名だし・・・)
先生「はい、みなさんに配りました! 30秒の猶予を与えます。30秒経ったらみんな机に伏すこと~w」
クラス一同(・・・はっ!!!!!!)
イケメン(なんて鬼教師なんだ・・・)
チャラ男(これって、さっきマッキーペンで書けって言ってたよな・・・)
委員長(匿名は甘い罠・・・)
キモオタ(マッキーペンが紙をこする音・・・)
喪男(キュッ・・・キュッ・・・って)
僕っ娘(周りを見なくたって、音でバレるじゃないか!)
先生「・・・」
先生「はい、30秒経ちました~w メモ用紙を回収しに行きます~wそのまま伏してなさいね~」
先生「はいw一枚ずつ開票していきますよ~w」
先生「はい、記載なし~」
先生「はい、これも~」
先生「ん・・・? これも記載なし~」
・・・
先生「はい、ありました~! 童貞サイン! 勇気ある一名が書いたのかな?」
クラス(・・・!?)
先生「はい、ラスト一枚~w これも記載なし~w」
先生「先生は、童貞はひとりではないと言ったはずですが~?」
先生「クラスのメモ用紙からは、たった1枚の告白・・・童貞カミングアウト!」
先生「先生はこの1名を大いに称えたいと思います!w」
キモオタ(おかしい・・・)
喪男(あの30秒間・・・)
僕っ娘(何かを書く音は聞こえなかった・・・)
イケメン(もしかして・・・? 先生のブラフ・・・?)
先生「勇気ある一名・・・w もし今名乗り出たら・・・」
先生「童貞の勇気を称えて、このHRを終わらせてあげようと思いますw」
チャラ男(・・・頼む 書いた奴・・・早く手を挙げてくれ!)
キモオタ(俺は書いてない・・・手を挙げるのは誰だ?)
喪男(キモオタ、お前が手を挙げれば、すべて終わるんだぞ!)
先生「はい、3・2・1~ 挙手!」
し~~~~~~~~~~ん・・・
先生「はい、はい、は~~~~~~~~~~~~~~~いw」
先生「みなさん、これが童貞です!」
先生「異常なコンプレックスを持つあまりに・・・やはり名乗れない・・・」
先生「みなさんがもっと小さかったころの事を思い出してくださ~い?w」
先生「童貞なんて言葉はおろか、彼女いるいないなんて普通に話せていたはずですが~?w」
先生「これが悪循環なんですね~!w」
先生「こうやって卑屈で卑怯、そうやって歳を重ねていくのですよ!」
チャラ男(・・・誰も責めねえよ・・・だから書いた奴、名乗り出てくれ・・・!)
喪男(・・・)
イケメン(童貞の定義・・・童貞の定義・・・)
喪男(俺が手を挙げれば・・・俺がクラスを救う勇者となれるのか・・・?)
喪男(そうだ、ここは建前で手を挙げて・・・後は仲間たちに、あれはウソだって言えばいいんだ・・・)
喪男(・・・ここは、童貞の俺が、童貞のフリをするしか・・・)
先生「おおーっ! はい!手が挙がりました!」
僕っ娘「わ・・・・ボクです!」
はよはよ
僕っ娘(ボクはメモを記入していない・・・でも・・・)
僕っ娘(記入したひとりが手を上げない限り・・・いわばクラス内の童貞の連帯責任・・・)
僕っ娘(ここで、女であるボクが手を挙げれば・・・すべて丸く収まる・・・)
僕っ娘(僕が男になりたいってことも、みんなに言えるんだ。そして、クラスに数人?いる童貞たちもプライドを傷付けずにすむんだ・・・)
先生「君は、ええっと・・・性同一性障害だったね」
僕っ娘「はい! ボクは自分が男だと思っています! だから童貞なんです!」
先生「アメイジングwwwwwwwwwwww」
先生「素晴らしい!君は素晴らしいよ!」
先生「そんな難しい問題、よくぞカミングアウトしてくれました!」
先生「これはチンポを挿れたとか、挿れないとか、そういったレベルの悩みではありません!」
先生「チンポがあるかないか!それに彼女・・・いや、彼は悩んできたんです!」
先生「クラスのみなさんは、ぜひとも、彼に拍手を!そして男である認知を願います!」
先生「先生は猛烈に感動していますよ!」
僕っ娘「先生・・・なんだかボクも・・・」
クラス一同「よくやった! 別に差別なんかしないぜ!」ワーキャー ワーキャー
先生「で・す・がぁ~?」
先生「これは残念ながら、性別カミングアウトなので、童貞カミングアウトではありませ~んwwwww」
先生「5回目、行きましょうかね~?wwwww」
ひぇぇ・・・(´・ω・`)
先生「はい、5回目も同様にやります・・・w」
先生「先程のメモは、実は私が書きましたw」
イケメン「やっぱり先生だったのかよ・・・どうりで"文字を書く音"が聞こえなかったんだ・・・」
先生「あ、でも、先生は童貞ではないですよ~?w がっかりですか?」
チャラ男「この前、先生の子ども見せてもらっただろ~!つか、早く帰らせろよ~!」
やんちゃ女子「つーかよー、マジで、早く帰りたいから童貞マジカミングアウトしろよ・・・」
先生「はい、次のメモは、音の出ないように、ボールペンで書いてください!」
先生「念のために、私がスピーカーで音楽を流しますから?その間に書いてくださいね~?」
先生「た、だ、し、これは匿名ではありませ~んw さらに~? 公表しちゃいま~すw」
イケメン「えっ?」
先生「童貞の人は、自分の名前と、私が童貞です、って記入してくださ~い!」
キモオタ(デュフッ?公表? 書けるわけがない・・・ここまで来て・・・)
喪男(さっき、あいつよりも先に手を挙げていればよかったんだ・・・っ!)
先生「はいはいはいはい、は~~~~~~~~~~い ここからがミソですよ~w」
先生「童貞じゃない人は、童貞だと思う人の名前と、コイツが童貞です!って書いてくださいね~w」
クラス一同(!!!?!?!?)
童貞のなにがダメなんだ(´;ω;`)
先生「もちろん、コイツ童貞です!の名前が多く出た人は童貞になりますよ~?w」
先生「いわば童貞投票ですね~?wちなみに一切の相談は禁止ですよ~?w」
喪男(なんてエグいシステムなんだ・・・?)
キモオタ(俺の童貞の定義が・・・もしクラスの定義に当てはまらなかったとき・・・)
キモオタ(見た目からして、みんな俺の名前を書くじゃないか!)
喪男(ふう・・・でも、キモオタの名前をみんな書くに違いない・・・俺も書こう・・・)
キモオタ(でもでも・・・これはいわば投票・・・)
キモオタ(これで童貞認定されても?”そう思われていた”だけであって・・・?)
キモオタ(この一瞬だけ童貞を認めて・・・次の日にでも弁明すればいいんだ・・・)
キモオタ(それにこの空気感・・・みんな早く帰りたいはず・・・)
キモオタ(俺が泥をかぶれば、これですべて終わるんだ・・・)
先生「あ、あと~w 童貞の数は公表しませんが~?w 数が合わない場合も帰れませんw」
チャラ男「どういうことだよ!?」
先生「例えば阿吽の呼吸で私にみんなが投票して、私が童貞になっても?他に卑怯な人間が晒しものにならないわけでしょう?」
先生「そんなもの、投票で選ばれた不憫な童貞だけが損するだけじゃないですか?」
喪男(・・・なんだよそれっ! 結局童貞は、名前書いて宣言しろってことじゃねえか!!!!)
先生「はい、それではミュージックスタート♪」
先生「はい、先生の好きなジンギスカン流しま~すw」
♪~~~~
イケメン(キモオタか・・・やっぱり・・・)
チャラ男(はやくしてくんねーかな・・・マジで・・・)
僕っ娘(こうやってクラスを見てみると・・・それっぽい人が何人かいるなあ・・・)
キモオタ(クラスの皆は・・・俺に投票するに違いない・・・)
キモオタ(そしたら、俺以外に行った表はつまり、俺が投票したってバレるじゃないか・・・)
喪男(・・・)
委員長(キモオタ君にだけ投票していいのか・・・?)
やんちゃ女子(・・・あっ)
♪~~~
先生「はい、それでは、ではでは~~~?wwwwwwwwwww」
先生「開票しま~~~すwwwww」
先生「はい、キモオタ君、一票!wwwwwwww」
先生「おおっ?はははwwwwwそういうことですかwwwww」
先生「次は喪男君に一票入りましたwwwwwwww」
先生「ウソウソウソウソwwwwwwwwwwww」
・・・
先生「アメエエエエエエエイジングwwwwwwwwwwww」
先生「君たちにはしてやられましたねwwwwwwwwwwwww」
先生「コイツが童貞!をそれぞれ自分に書いていたんですか・・・www」
先生「なんというチームワークwwwwwwwwwwwwww」
先生「これですよ!これ!wwwwwwwww」
先生「童貞という、仕事量でも何でもないコンプレックスを課題に・・・」
先生「君たちを試しましたが・・・」
先生「最終的にはこのチームワーク・・・クラスの全体の素晴らしきチームワークw」
先生「先生はそれを待っていました・・・もちろん童貞は嫌いですがw」
先生「人数は合いませんが、合格にしましょうwwwwww」
やんちゃ女子「おい、先生、ちなみに童貞は何人いたんだよ?」
先生「・・・クラス32名中、非童貞・非処女は・・・3人で~すw」
クラス一同「ええ~っ!?」
先生「つまり、この教室には未経験者が29人いました~w」
なんだよ(´・ω・`)
先生「童貞、ってなんなんでしょうね」
先生「私がちょっとネガティブなことを言っただけで、だ~れも手をあげなくなりました・・・」
先生「もちろん私は童貞は嫌いです・・・w」
先生「よ~く、いろんなことを考えてくださいwwwwww」
先生「コンプレックスとは何かwwwwwwwww」
先生「先生はソープランドに行ってきますwwwwwww」
・・・
イケメン「なんだよお前、童貞だったんじゃんw」
チャラ男「なんだよ!悪いかよ!」
委員長(まさか・・・イケメンくんと僕とやんちゃ女子だけだったなんて・・・)
やんちゃ女子「逆にヤリマン認定されたんですけど・・・」
キモオタ(それにしても・・・みんなが皆・・・同じ考えを持っていたなんて・・・)
喪男(・・・先生・・・)
喪男(俺は・・・自分には名前を書かなかった・・・)
僕っ娘(私・・・さっきキモオタ君に名前を書いていたはずなのに・・・)
先生「ふふふ・・・さ~て、家に帰って、誰が誰に書いたのか・・・じっくり見させてもらいますかw」
おわり
乙
このSSまとめへのコメント
甲
乙
丙