男「幼馴染が実は…(81)

男「畜生…」

友「よぉ!どうだった?」

男「何が?」

友「ほら、今日遂に幼馴染に告るんだろ?」

男「ああ、その事なんだが緊急事態だ」

友「えっ?どうした?」

友「まさかイケメンの事が好きとか…」

男「嫌…違う」

男「実は幼馴染…」

友(レズだったとか?)

男「男の娘だったんだ」

友「えっ!?幼馴染が男?」

男「違う!!男の娘だ!!」

友「そ、そうか…」(何が違うんだろ?)

友「そっか…」

男「うん…」

友「マジか…ドンマイ」

男「良いんだ…それに俺はまだ幼馴染の事諦めたわけじゃねぇ」

友「マジ!?」

男「ああ…大マジだ!!」

男「幼馴染が男の娘とか今考えてみたら最高じゃねーか」

男「友!!絶対幼馴染と相思相愛になってみせるよ」

友「そうか…頑張れ」スタスタ

男「ちょっとまって~!!」

友「何だよ!!」

男「ここは『俺も手伝う』って言うパターンだろ!!」

友「しるか!!」

男「お願いだァ…」シクシク

友「しゃあない!!手伝うか!!」

男「とも~!!」ダキッ

友「やめろ!!」

友「で?どうゆう経緯で幼馴染が男の娘だって分かったの?」

男「昨日幼馴染の誕生日でな。家に行ったんだ」

男「そして二人で誕生日パーティーやったんだ」

男「そしてプレゼントしてそのお返しに秘密を教えるって」

友「へぇ~」(あれ?既に相思相愛のようなきが…)

男「俺びっくりしてキョドっちゃって。そしたら変な空気になっちゃったんだよ」

友「分かった…一先ず様子を見よう」

男「何で?」

友「今この状況じゃ俺は何とも言えん」

男「了解」

友(しかし男が幼馴染が男と分かってても好きだって言うとは…)

友(あんなことがあったししょうがないのかな)

友「それはともかく…」

友「まず幼馴染が男のことどう思っているかだな」

とりあえず今日はここまでです
はじめてだから緊張するなぁ…

少し投下します

友「う~ん…」

友「そうだ。女に聞いてみるか」

友「だけどなぁ…今運悪く喧嘩中だし…」

友「面倒くさいなぁ…」

友「絶対まだ怒ってるよ…」

友「ええぃ!ままよ!!」

女「…」prpr

女「…」パカッ

女「!」

女「…」パタッ

女「…」ダッ!!

友「返信こねぇな~」

女「…友」ボソッ

友「よぉ!久しぶり」

女「…驚かないんだね」

友「まぁ慣れたしな」

女「ちっ」ムスー

女「それに私まだ怒ってるんだよ」

女「私の下着勝手に着るなんて…」

友「悪かった。そして手伝ってくれ!!」

女「何かあったの?」

友「実はな…」

友「幼馴染が男だった」

女「」


女「マジ?」

友「大マジ!しかも男はそれがわかってて幼馴染と付きあおうと思ってる」

女「」

女「マジか…」

女「男ってホモ?」

友「ちがうって必死に否定してた」

女「ホモは皆そう言うんだ…」

友「それで俺はそいつらをくっ付ける手伝いをする事になった」

女「友ってバカ?」

友「自分でもそう思う」

女「いいよ。私も手伝う」

友「ありがとな。じゃあ「そのかわり」へっ!?」

女「どんな結末でも幼馴染を責めないようにして」

友「何で俺が責めるんだ?」

女「何となくだけど上手くいかなかった時に友は幼馴染の事責める気がするんだ」

友「そうか?」

女「そうだよ」

女「ところで男は今何してるの?」

友「幼馴染と一緒に遊びに行ってるって」

女「あれ?それ付き合ってんじゃないの?」

友「違うって男が…」

女「え~…」

~その頃男は~

男「なぁ、何処行く?」

幼馴染「映画見に行こうよ!」

男「いいね~何観よっか?」

幼馴染「男の好きなのでいいよ」

男「そっか」

男「じゃあ行くか」テクテク

幼馴染「うん」テクテク

男「そういや幼馴染って好きな奴いるの?」

幼馴染「う~ん…今はいないかな」

男「へ、へぇ~てっきりイケメンとか言うかと思ったけど…」

幼馴染「ははは!僕男だよ。ホモじゃないんだから」

男「そ、そうだよな!スマンスマン」

男(やっぱノーマルか…)ズーン

幼馴染「…でも男なら…だけど…」ボソッ

短いですがとりあえず投下終了します

もうちょっと多く書き溜めしておいた方がいいですか?

投下します

~映画館にて~

ザワザワガヤガヤ

ウソー!ヤダー!

キャー!!

男「スゲー人だな…」

幼馴染「そうだね」

男「は、はぐれたら迷子になるからその…」

男「手つ、繋ぐ?///」

幼馴染「えっ?///」

男「す…る?///」

幼馴染「う、うん…///」

~再び友視点~

友「う~ん…」

女「何悩んでるの?」

友「いやさぁ、幼馴染って男の事どう思っているのかな?」

女「好きらしいよ」

友「へっ!?」

友「それは同性として?」

女「異性として」

友「そーなの?」

女「そーなの」

友「幼馴染もホモか…」

女「貴方には私がいるじゃん」

友「そうだな…」

友「誰から聞いたんだ?」

女「本人から。幼馴染に初恋の人を聞いた時にね」

女「なお、男の気持ちには気付いてない」

友「うっそ!?」

友「男のあの態度で分かんないの!?」

~男の態度例~

男「お、幼馴染!!」

幼馴染「何かな?」

男「きょ、今日俺ん家泊まりに来ないか?」

友(吃りすぎだろ…)

幼馴染「いいよ!僕も男の家に行ってみたかったんだ!!」

友(行ったこと無いのかよ…)

男「マジ!?ヤッター!!」

友(喜びすぎだろ…)

友「あれで!!気づいてない!?」

女「ありえないよね」

友「俺がそんなに悩む必要無いような…」

女「そうでも無い」

友「何でだ?幼馴染も男の事好きなんだろ」

女「そうだけど何か男とは付き合う気が無いらしいよ」

友「そうなの!?」

女「そうらしい。何か男には悪いからって」

女「その時は意味分からなかったけど今なら分かった」

女「きっと幼馴染は自分が男だって事を気にしていると思う」

友「そうか…」

友(どうしよう…思ったより重かった…)

友「どうしようか…」

女「ちょっとくっ付けるのは難しいかもね」

友「だな」

~男視点~

男「…///」ギュッ

幼馴染「…///」ギュッ

男(うわー!!幼馴染の手スベスベだー!!///)

幼馴染(意外とちっちゃい手してる…でも力強いや…///)

男&幼馴染((そして何でコイツ(キミ)の顔真っ赤なんだー!!///))

男(ヤベ~!スゲー緊張するっ!)

男(やっぱりどう見ても女の子にしか見えないなー)

男(ポニーテールも凄い似合ってるし…)

男(肌白くて真っ白だ…でも化粧一切使ってなさそうだしまつ毛も長い…)

男(凄い可愛いし」

幼馴染「ふぇっ!?///」

男「えっ!?」

幼馴染「い、いや!何でもない!!」

男「そ、そうか…」

幼馴染(男…自分で言ったことわかってないよぉ~)

幼馴染(か、可愛い!?)

幼馴染(違うよね!?きっとそうだ!)

幼馴染「はぁ~…」

幼馴染(そうだよ…男の僕が可愛い訳無いんだ…)

幼馴染(男は僕の気持ちを受け止めてくれるかな…)

幼馴染(…無理だ…それに受け止めてくれたとしても男を不幸にする訳にはいかない)

        ・
幼馴染(僕は男なんだ)

幼馴染「辛いな」ボソッ

今日の投下は終わります

次は書き溜めの量を多くして投下します

時間かけた割には量が少ないですが投下します

~次の休みの日~

男「とゆう感じだった」

男「何故か幼馴染が顔を真っ赤にしたり、辛そうな顔をしていた」

男「そんなに俺と手を繋ぐの嫌だったのかな…」

友「なるほど」

友(こりゃ確定だ)

女(何が?)

友(幼馴染は自分が男だから男とは付き合えないって思ってる)

女(やっぱり)

友(どうする?)

女(う~ん…ちょっと待ってて)

女「あ、ちょっと幼馴染と用事あったんだ!」

女「ちょっと行ってくるねー」

男「じゃーねー」

友(何するつもりだ?アイツ)

男「それでさ、俺はどうしたら良い?」

友「お前はいつもどうり何もしなくて良い」

男「そうなの?」

友「お前が何かすると面倒なことにしかならなそうだから」

男「そう…」ショボーン

~女視点~

女「幼馴染!居る!?」

幼馴染「何?」

女「居たか…改めて聞こう!!」

幼馴染「う、うん」(いきなり何?)

女「お前は男のことどう思ってる?」

幼馴染「べ、別に!どうとも思ってないよ!!」

女「それは嘘だ」

幼馴染「何で女ちゃんにそんな事言われなきゃいけないの!?」

女「ふふふ…一つ聞こう」

幼馴染「な、何かな?」

女「お前…男の娘だろ…」

幼馴染「!!」

幼馴染「何故それを!?」

女「普通に男から聞いた」

幼馴染「男のヤツ…何勝手に教えてるんだよ!!」

女「さぁ…どうなんだ?」

幼馴染「そうだよ…僕は男の子だよ…」

女「そして!今、男への気持ちを隠したのも自分が男と同性って理由であろう!!」

幼馴染「何故そこまで!!」

女「口を滑らせたな…」

幼馴染「…うぇ…ひっぐ…」ジワァ

幼馴染「ううぇぇぇぇぇぇん!!!」ビエーン

女「えっ!?泣いた!?ご、ごめん!泣かせるつもりじゃ…」

幼馴染「ええぇぇぇーーーーん!!」グスグス

通りすがりの一般人たち「…」ジ~

女「じゃあね!また明日!!」ダッ

幼馴染「ふぇっ!?待ってよ~!!」グズグズ

~男視点~

友「一つ聞きたいことがある」

男「何?」

友「幼馴染と本当に付き合うのか?」

男「うん」キッパリ

友「それは…あのことがあったからか?」

男「ちがうよ。それに意味深っぽく言ってるけどそれって幼馴染がイジメから助けてくれただけじゃん」

友「そんなこと言うなよ。助けてくれた幼馴染に失礼だぞ」

男「そうだな。とにかく俺はそれがあって幼馴染と付き合いたい訳じゃない」

男「理由は…その…」

友「歯切れ悪いな…何だよ?」

男「恥ずかしいことに幼馴染が誰かの者になるのが許せないんだ」

男「ずっと側に居てくれたアイツが俺以外の人と一緒になるのが許せないだけだ」

男「最低な理由だろ」

友「…いや」

友「恋なんてそんなもんだろ。誰だってそう思うさ…」

男「そっか…」

投下終了します

出来るだけペースを上げます

投下します

~女視点~

女「追いつかれるとは…」ゼェゼェ

幼馴染「おっそー」

幼馴染「でもまぁ、少し落ち着いたかな」

女「そ、そう…」ハァウッオエ

女「とりあえず私の家行こっか」

幼馴染「分かった」

女「でもちょっと待って」

幼馴染「何で?」

女「おえ~!!」ゲロゲーロ

幼馴染「ゲロインとか無いわ~」

すいません>>43は無しで

~女視点~

女「追いつかれるとは…」ゼェゼェ

幼馴染「おっそー」

幼馴染「でもまぁ、少し落ち着いたかな」

女「そ、そう…」ハァウッオエ

女「とりあえず幼馴染の家行ってもいい?」

幼馴染「良いよ」

女「でもちょっと待って」

幼馴染「何で?」

女「おえ~!!」ゲロゲーロ

幼馴染「ゲロインとか無いわ~」

~女宅~

女「それで、男のことどうするの?」

幼馴染「どうするも何も…男と恋仲になるつもりは無いよ」

女「それは何で?男のこと好きなんでしょう」

幼馴染「確かに僕は男のことすきだよ。だけど僕は男だ」

幼馴染「確実に男のことを不幸にしてしまう」

女「そう…」

女(そんな理由があったとは…)

女(しかし何で此処まで考えが偏ってる?)

女(同性愛者なんて幾らでもいるだろ)

女(分からん…しかし)

女(これは私が何を言っても聞きそうにはないな)

女(せめて揺さぶりだけはかけておこう)

女「ねぇ」

幼馴染「何?」

女「それは幼馴染が意地になってるだけじゃないの?」

幼馴染「違う!!」

女「男にとってアンタと付き合うことが幸せだと私は思うの」

幼馴染「男のこと勝手に決めないで!!」

女「そうですか…」(どっちがだよ。はぁ…)

女「そっか、悪かった。そろそろ帰るよ」スタッ

幼馴染「うん…」

女「じゃあね」カチャッ

女「…」バタン

女(テキトーに言葉選んで言ったけど…)

女(うまくいったな。もっとも相手が幼馴染だからだけど)

女(口下手だからなー私。とりあえずは…)

女「男がどうにかするしかないか」

幼馴染「何なんだよ…なんだってんだよ…」

幼馴染「畜生…」

幼馴染「何なんだよ!!」ドンッ

幼馴染「はぁ…」

~友視点~

女「ただいま!」

友「おかえり」

男「いつからここはお前らの愛の巣になった」

女「だって~!!友///」

友「少し黙ってろ」

女「はい」

友「で、何してたんだ?」

女「幼馴染と話してた」

友「それで?」

女「とりあえず男一回部屋を出てって」

男「何で?」

女「自分で気づかなきゃいけない事もあるの」

男「りょーかい」ガチャ

友「幼馴染は何だって?」

女「まず、確実に男のことは好きだ」

友「やっぱりな」

女「そしてアイツは自分が男ってことに悩んでる」

友「想像してた通りだ」

女「男を幸せに出来ないって」

友「そうきたか。てっきり同性愛者なのを気にしてると思ってた」

女「そうなんだよ。それが男の為だと思い込んでる」

友「う~ん…分からん」

友「そろそろ助っ人が来るからそれから考えるか」

女「誰?私知ってる?」

友「知ってる」

女「誰だ?」

ドタドタドタ!

友「来たようだ」

女(誰だろ…)

イケメン「僕だーーーー!!」バァン

女「いや、しらね」

イケメン「ひでぇっ!!」ガーン

投下終了します

ダメな所とかあったら言ってください

とりあえず投下します

友「実は…」

友説明中……

友「…とゆう訳だ」

イケメン「…やっぱりこうなっていたか」

女「やっぱり?」

イケメン「実は幼馴染が男だと知ってたんだよ」

友「そっかお前も男と幼馴染と古くからの付き合いか」

イケメン「そうゆうこと」

女「男だけ知らなかったって男完全に蚊帳の外じゃん。てか今もかwwwww」

イケメン「ちっちゃい頃お泊り会あったんだけどそんとき一回一緒に風呂入ってそれで分かった」

イケメン「但し、男はその日熱引いちゃって来れなかった」

友「女、イケメンに説明がてらもうちょっと詳しく幼馴染の話聞かせてくれ」

女「うん」

女「まず、言い忘れてたけど幼馴染は男の好意に気づいてる」

女「何か自分から告ったら恋仲になるって分かってるっぽかった」

女「イケメン来なけりゃ言ってなかったねこりゃ」テヘ☆

友「虎王とddtどっちが良い?」

女「ddtで」

友「そーーれ!!」グシャ

女「頭が…」

友「それマジか?」

女「マジマジ!」

イケメン「忘れんなよ」

女「私に対して慰めの言葉は…」

イケメン「あると思ってんのか」

友「無視しろ」

女「ヒデッwwwww」

友「そろそろキャラ安定させろ。真面目にウザい」

友「そうか…告白したら嫌われるからって仮説は潰れたな」

イケメン「てゆーか何でそこまで考えてるの?」

イケメン「考えすぎだろ」

女「今のままじゃ確実に男はフラれるよ。マジで」

イケメン「だから何で?幼馴染にとって男って自分よか大事だぞ」

友「そっか…だったら説明がつくな」

イケメン「何の?」

友「幼馴染の自分と付き合ったら不幸になるってセリフ」

女「イケメン居ればこんなに話す必要ねぇじゃん」ププゥ

友「それは言うな」

イケメン「まぁ、男次第だな」

友「男ー!もう入ってきて良いぞ―」

ガチャッ

男「うっ…ヒッグ…」グス

友「えっ?どうした?」

男「俺何にもしてないしお前らばっか話進むし、何かお前ら頑張りすぎて嬉しいし」ヒッグヒッグ

イケメン「頑張れよ!!」

男「うん!!」

幼馴染「……」ボー

幼馴染「何やってんだ僕…」

幼馴染「結局…今まで決意して、覚悟したものが壊れるのが怖かっただけだ」

幼馴染「なんなんだろ」

幼馴染「少し…眠い」

幼馴染「明日考えよ」

~翌日~

男「幼馴染!!」

幼馴染「ん?」

男「放課後話がある。来てくれ」

幼馴染「…うん」

男「待ってるから…」タッ

タッタッタ

幼馴染(いよいよか…)

~放課後~

幼馴染「男ー!!」

男「来たか!屋上行こうぜ!」

幼馴染「う、うん」

~屋上にて~

男「幼馴染…好きだ」

幼馴染「……」

幼馴染(…どうしよう)

幼馴染(僕は断るべきなのかな?)

幼馴染(もうわからない)

幼馴染「分かんないや」

幼馴染「僕は!男と付き合ってもいいのかな…」

男「何でそんなこと言うんだ?」

幼馴染「僕は男で…こんなの…」

男「そんなの関係ないよ!」

男「幼馴染なんだからそんなの関係ねえよ!!」

幼馴染「でも…男を不幸に…」

男「ばーか。お前が俺を幸せにすんじゃねぇ」

男「俺がお前も自分も幸せにするだけだ」

男「覚えておけよ!!」

幼馴染「うん…うん!!」

男「お前の決意なんてそんなもんなんだって」

幼馴染「男!!」ギュッ

男「うん」

女「何か私達がしてきたことって何?」

友「恐らくまったく意味がなかったとおもわれる」

女「何それ!!」

友「まあ、それほどあいつらのキズナが強かったんだろ」

女「いい話で終わらせようとしやがって…」

終わり

とりあえず終わらせました
終わり方の適当感が歪めませんが…

次はもう少しマシなのを書けるよう頑張ります



もちろん後日談あるよね?

>>68
書いた方が良いか?需要あるなら書くけど…

一応後日談書きました
エロがありますけどクオリティは低いです期待しないでください

~後日放課後~

女「ねぇ」

幼馴染「何?」

女「結局何で男と付き合うのを拒んでた?」

幼馴染「それはね、僕は長い時間を掛けて男を少しづつ諦めようとしてたんだよ」

幼馴染「やっと覚悟できたんだ…それが一瞬で壊れてしまうのが怖かったんだよ」

女「理由はわかったけど」

女「でもそれってさぁ…アンタの勝手な思い込みと自己満と単なる自己中じゃない」

女「きっとそれに気づいてて、だから男に告白されたらその覚悟がすぐ壊れんだよ」

幼馴染「そうだね…情けない」

女「バーカバーカwwwww」

幼馴染「大腰とセービンググレイスどっちが良い?」

女「大腰で」

幼馴染「ふん!!」

女「あっふん」

男「幼馴染!!」

幼馴染「おーいこっちこっち」

女「じゃあ、私はここで」

幼馴染「じゃあね」

男「行くか」

幼馴染「うん」

トコトコ

幼馴染「男…」ギュッ

男「な、何だ///」ドキドキ

幼馴染「今日…ぼ、ぼ僕ん家に…泊まりに来ない?」

男「う、うん!!」

幼馴染「ううう~/////」ギュウウ

~幼馴染宅~

男「……」

幼馴染「……」

男「あ、俺風呂入ってくるよ」

幼馴染「う、うん」

幼馴染「…」

幼馴染(これは手を出せってフリか!?)

幼馴染(僕も男だ!!こっちから言って上げた方が良いな…)

幼馴染(ちゃんとエスコートしてあげよう)

幼馴染「……」

幼馴染「きゅふふふふ////」ニヤニヤ

~風呂場~

男「……」ヌギヌギ

男(…ムズムズする///)

男(あのままいたら幼馴染にあんなことやこんなことをしてしまう所だった)

男(もう…俺ったらエッチなんだから///)チャプッ

ガチャッ

幼馴染「一緒に入ろうよ」

男「えっ!?嘘!あ、あの」

幼馴染「落ち着いて」

男「うん」

幼馴染「じゃ、電気消すね…」

男(てことはやっぱり…期待していいんだね///)キャッ

幼馴染(風呂でこんなことするとはとは思ってなかったな…)チャプ

男「…」ギュッ

幼馴染「!!!」」

幼馴染「いきなりだよ~…」ブルブル

男「ねぇ、こっち向いて」

幼馴染「うん…」

チュッ

幼馴染「ンムうっん…あふ///」

男「ふぅふぅふぅ」レロ

男(さっきから…幼馴染の小ぶりの硬いナニがお腹に当たって気持ちいい///)

男(手で触りたい…触っちゃえ!!)

バシャッ!コポッコポッ

幼馴染「んひゅ!ふにゅ…」ニュルレチョ

幼馴染(男!いきなりはだめぇ!!)

男(皮付き…可愛すぎる!剥いたらどんなのがでるかな)

ムキッ

幼馴染「んにゃ!!あぅ…」

男「……」クリクリ

幼馴染「さき、先っちょ…クリクリしちゃやー…」

男「乳首…」チュ

幼馴染「ひにゃ!」(何か変だよ…乳首くすぐったいくてお腹ムズムズする)

幼馴染(イっちゃいそう…)

幼馴染「男…イカして欲しいな」

男「…うん」

シュッシュッシュッピュル!

幼馴染「……!!!」ビクピク

男「続きは後で…」

幼馴染「うん」

チュッ

終わり

なんか短いですがこれで終りました

見てくれた人はありがとうございました

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